約 71,501 件
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/1829.html
---- 「知っているかい、俺のナを! 俺の名はオールドキング! 傭兵団体リリアナの元・主宰だ! そうだ、元なんだぜ! もう、リリアナは存在しない! 何故なら壊滅したからだ! 一人のレイヴ……否、リンクスによって作戦行動中に粉砕された! 俺は、違うセクションのクレイドルを落としていたから、助かったがな! あっはっはっははは! あっはっはっはははは! はははははははははははははは! 組織が壊滅して、俺の拠り所が無くなった! オルカの連中も、俺を追放しやがった! 残った数少ない仲間も、翌日になっていたら、消えていた! 俺は一人だ! 俺は……何のために、戦うんだ……!」 《照明が落とされ、古き王の独演は終る。》 《幕が閉じられ、皆拍手。》 《幕が再び上がると、古き王の隣には、山猫が一匹……》 「こいつが俺の、相棒だ!」 「…………」 ――古き王は再び、演じ始める。 ――本当の親友と共に階段を二個飛ばしで歩み始める。 ――血塗られた前人未踏のヴァージンロードを土足踏みつけ、駆け抜ける! 「なんて事の無い依頼だ。……やるか?」 「…………」 オールドキングに誘われ、途中躊躇したが、彼――リンクスは、依頼を快諾した。 「そうこなくっちゃナア、相棒!」 リンクスは、いきなり相棒呼ばわりされたが、彼は素直に嬉しいと感じた。 自分には、相棒が居ないから。 相棒と呼べる、人が居ないから。 この依頼を承諾し実行に移したとき『彼女』はきっと彼に失望するだろう。 だが、そんな事、モウ関係ない。 彼女も彼を操り利用しているに過ぎないのだから……。 だから、依頼を承諾したのだ――環を断ち切るために! 彼自身を絡めとり締めつけアラユル養分を吸い取っていく首輪の鎖を断ち切るために! 山猫《リンクス》に、首輪は要らない。 解き放たれたリンクスは鎖を断ち切り、砥がれた爪で元・飼い主をズタズタに引き裂く時を心待ちにする。 呪縛から開放されたリンクスは、己を信じそして、仲間を信じる。 たった独りだった仲間《リンクス》を、彼を解き放ってくれる機会を与えてくれた、山猫を! 「さあ、殺戮《パーティ》の始まりだぜ……」 オールドキングが、作戦開始の合図を彼に送った。 爆砕ボルトが空中に弾け飛び、クンッ、という独特の慣性を機体に与え、VOBは竹の割れるがの如く爆砕した。 二体のネクストは別々のクレイドルに降り立ち、次々とジェネレータを壊し始めた……。 そして、爆発する――コジマが流出し、辺りが緑色のホタルに包まれる。 が、ソレは高速で後退し、すぐに晴れ渡り、そしてそれが、それが、それが繰り返され、最期に爆炎を上げ、地上へ落ちていく、雨のように! 残酷な劇だ。猛烈な殺戮。もはや戦場ではない――劇場――舞台の上で催される、たんなるお遊戯会! ノーマルはネクストに触れる事無く、ましてや一撃も弾丸を浴びせる事無く、塵《ゴミ》のように死んでいく。 もはや虫だ。そうだ、蟲なんだ、人間じゃあない、こんな人間いるものか! 人間など何処にもいないのさ……。連中は単なる小蝿なのだ。無視しても問題は無い単なる標的。 「くるなくるなくるな!」――叶わぬ戯言だ。 「なんでなんでなんで!」――理由は無いのだ。 「しねしねしね……」――死ぬのは当然ノーマルのお前等だ。 さあ、落ちる。落ちる。落ちる。落ちるのだ。墜落するぞ! 二千万、四千万、……八千万……、一億! クレイドル03は完全にこの空から消えた。 二人は見た。 地上へ墜落し、地面に接触したクレイドルの盛大なフィナーレを。 花火を数万倍に大きくした、コジマ爆発が見えたのだ。 それはまるで、そのクレイドルの住人が、地上へ墜ちて、這い上がれなくなった人間の魂だ。 知恵のミを食べて楽園から追放された、アダムとイブ。 だが彼等をそそのかした蛇は居なかった。 ただ居たのは彼等を強襲して一瞬で殺戮した二匹山猫――解き放たれたリンクス二人だけだ。 二人は飼い猫から自由な烏になった。 世界を渡り、戦場の嵐を吹きつける、ワタリガラスになった! 古き王、そして彼。 どちらが死んでも、問題は無い。 二人の目的は同じなのだ。 ただ一つだから、問題は無いのだ! ダカラ謳う――賛美歌を、謳う! 「アイマシンカーとぅーとぅーとぅとぅー……なんだったけな。なあ、相棒、このあと、しってるかい?」 相棒は肯く。そして教えた、歌の続きを……。 『I m thinker.《おれはおれを信じるぜ》 I could breaking down.《その為に自分だって壊す事が出来るんだ》 I m shooter drastic. Baby.《おれは徹底主義の殺戮者だ。なあ、相棒!》 Touch the jumper.《ヤツラを落とす為なら天球に届くまで飛んでやる》 Feeling in the will.《出来ない事は無いと思うぜ!》 Encounter about world kiss you with me.《何故ならおれはリンクスなのだから!》 Deep think. Is love at. Forever.《なるほど深い。が、果たしてソレは愛か? ならばソレは永遠だ!》 Hold your eyes, was thinking over.《思いを越して逝っちまっても、ロックは外さない》 I m change is thaw now with her.《人類を解き放つため、おれは変わっちまうも辞さないぜ》 Thought me may can t fly alone.《なぜならおれには一緒に空で戦う相棒がいるからな!》』 「……」 「…………」 「……プッ、ふはははは! 何だその訳はよう?」 嗚呼、オールドキングとその相棒、解き放たれたリンクスとその相棒。 彼等は二人同時に笑う。しかし、そして、いつか、彼等は同時に笑う事が出来なくなる。 しかし、二人は、永遠に、繋がっている。 なぜならそれは、二人は永遠に相棒だから……。 殺人者は忌み嫌われる存在だ。 だが彼等は一人ではなく複数を殺した殺戮者だった。 そしてそういうヤツラは、称賛される時も在るそうだ。 だが当の彼等は持った爪と牙で相手の頚動脈を引き裂き顔面をズタボロに掻き雑ぜるそんなヤツラだった。 だから誰も彼等を英雄と呼ばなかった。 彼等は悪魔だ。 山猫の俊敏さを持って烏の様に大空を翔け抜け、かつて関係を持ったすべてを殺して、AFをも数分で葬り去る威力の武器をもった最兇の怪物。 彼等は、後の世紀まで、語り継がれる事となる。 人類の災厄、人類の天敵……。 ――彼等はかつてあった永遠の最強として、歴史に名を残したのだった……。 【了】
https://w.atwiki.jp/angeunite/pages/227.html
《人類の英雄 リーナ》 プログレスカード レベル3/白/ATK7000/DEF8000/STK1 【自】あなたのほかのプログレスが登場するたび、 そのプログレスのATK+1000。 【LINK(4)-ΩΣ】ATK+5000。 side LUNA/side TERRAで登場のレベル3・白のプログレスカード。 収録 side LUNA/side TERRA 3-041 ブリリアントパック Vol.3 3-041
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6662.html
人類は衰退しました 作品情報 アニメ版HP http //www.maql.co.jp/special/jintai/ 2枚 わたし 妖精さん
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/348.html
目次 1.人類救済の仕事には、その終りがない 2.「生長の家」の諸君よ、寛容の精神を忘れるな 3.「自らに厳しく」は宗教家特有の義務 4.万教帰一理論の真髄 5.人類幸福化運動として、現代に現われたる仏教の精神 6.自己犠牲の精神と自己処罰の観念 7.神の子の実相を知ることが小乗であり、万教帰一の思想が大乗である 8.宗教家たちよ、お互いに手を取り合ってユートピアを築け (1987年6月29日の霊示) 1.人類救済の仕事には、その終りがない 谷口雅春です。先般、私の霊言集の第一集として、「如来界から生命の実相を語る」(土屋書店)とサブタイトルを施(ほどこ)し、この世に霊言を送ったことは、すでに多くの皆さんがご記憶のとおりです。 この第一集を世に問うて以来、各方面から、さまざまな反響や、問い合わせが殺到しているとのことであります。また、「生長の家」の信徒からも、谷口雅春に重ねて聞きたいという声が多数寄せられている事実を知って、日本全国の読者の反響にお応えするためにも、再び私の言葉を世に問いたいと思うのであります。 帰天二年余りの谷口雅春が、今なお地上の人びとに言葉を伝えたいと思っているということを不審に思われるかもしれませんが、私自身の基本的な考えは、人類救済という偉大な使命に関しては、決してその仕事に終りがないということであります。たとえ肉体を持って地上におろうとも、肉体を去ってあの世、すなわち、実在の世界に還ったとしても、我らが使命は、一向に変わらぬものであります。 すなわち、生あるかぎり、永遠の生命があるかぎり、我らは人びとの幸福のために、また、我らと言わず谷口雅春は、世の人びとの幸福のために、休むことなく日々精進し、活動をしておるということであります。そこで、まず、この事実を知っていただきたい。 古来、宗教家たちは、数多く地上に舞い降りて、新しき宗教を立てたり、新しき宗派を起こしたり、新しき哲学を樹立したり、新たな思想を流布したりしてきたのでありますが、彼らも地上を去ってよりこのかた、死人にロなしではないけれども、まるで活動を停止したかのごとき感があることは、歴史的な事実であります。 しかしながら、これら高級霊たちは、地上を去った後も、天上界にありて、さまざまなる活動をし、人類への福音を述べ伝えておるのであります。その事実を知っていただきたいがために、こうして私もあえてまた、私が地上を去って後の考えを世に問いたいと思っておるのであります。 2.「生長の家」の諸君よ、寛容の精神を忘れるな さて、第一集が世に出て以来、「生長の家」の信徒三百数十万からは、間違いなく我が声を信じて、熱狂的なる手紙が数多く寄せられているとの事実を、私は知りました。 そこで、信徒の多くが、「まだ知りたい」「もっと話を聞きたい」と思ったことに関して、本書でもって答えていきたいと思うのであります。もちろん、本書だけでは、谷口雅春が思想は、すべて言いつくすことはできませんが、それはいずれまた、折りを改めるとして、本書に盛る思想として、可能なかぎりのことを述べていきたいと思うのであります。 ただ、私が惜しむらくは、本書を世に問うにあたって、私の後継団体である「生長の家」に対する憂慮、心配というものをせねばならぬという事実であります。 すなわち、私は、万教は帰一、万教これ同根、すべて唯一の神より流れ出したる教えであるということに立脚し、五十五年余りの伝道活動をしてきたわけでありますが、いかんせん「生長の家」という団体も、初代が去ってよりこの二年、さまざまな内部事情を抱え、問題点が出てきておるようであります。 また、私が悲しく思うことに、内部のなかにも、初代谷口雅春が他の団体から霊言を世に問うということに関して、非常に困ったものだと言っておる者もあると聞いております。 しかし、こうした者たちに対して、私は一言言っておきたい。あなた方は本当の意味の「万教帰一」、この言葉の意味を知っておるのか。また、地上で自らの団体を運営し、維持していくことだけに目的を見い出してよいのかどうか、と。こうしたことについて、もう一度肝に銘じて考えねばならんのではないか。私は、そう思うわけであります。 地上に出ておる光の指導霊というのは、何も「生長の家」にだけ出ておるのではないのです。他の団体にあっても、他の人びとのなかにも、光の天使が降りておる。このことについては、私はすでに、『生命の実相』のなかで語ったことであります。 すなわち、キリスト教にも、仏教にも、日本神道にも、あるいは、近代の流れのなかにおける天理教、金光教、黒住教、大本教などの他の教団のなかにも、光の指導霊、光の天使と言われる方がたが数多く出ていたのであります。であるならば、それは過去だけのことではなくて、現在ただ今も出ておるのだということを知らねばならぬのです。 私は、「生長の家」という団体が、その寛容の精神を失い、狭隘(きょうあい)な狭い心の団体になることを非常におそれておるのであります。この世で会員を何人集めたところで、死んであの世に還れば、それは何の意味もないのであります。実際、この地上で他団体だと思って、排斥したり、攻撃していた団体の中心人物が、あの世に還ってみると、同じく天使仲間であることを知って、後悔することが多い。それもまた、事実であります。 まあ、そうした事実を知ったならば、地上に降りた肉の眼でもって自分と他人、自と他を分けて、自分のためにのみ、自分の利益のためのみに行動を取るということは、非常に間違いであります。 正しき方向とは、いかに数多くの人類を救うかであって、人類を救うという目的のためには、数多くの同士がいてよいのです。「生長の家」のみが人類を救えて、「生長の家」以外は人類を救えないというような、そうした狭い考えを持っては、断じてならん。私は、このことをきつく申しておきたい。 3.「自らに厳しく」は宗教家特有の義務 これは歴史的に見てもそうであって、私の生命の実相哲学のなかにある、人類光明化の原理は、実はエマソンを幽祖とするアメリカのニューソートの流れと軌(き)を一(いつ)にするものであることは、私が繰り返し繰り返し、皆さんに説き来たり、説き去ったところの真実であります。アメリカでさえ、「生長の家」と同じ考えが出ておるのに、この日本に、ましてやその同じ流れが出ぬわけはないのであります。 宗教団体というのは、会社の経営とは違うのです。すなわち、正しき心の団体であるのだからして、どうか会社経営のようなつもりではやらないでほしいと深く深く希望するものであります。 幸いにして、二代目総裁として、谷口清超という非常に良き後継者を私は得ておるので、まあ、私が霊言集をこのように世に問うたところで、「生長の家」がどうこうなるものでないということに対して、万全の信頼を寄せておるものであります。 見渡して見ると、まあ、数多くの宗教団体があるけれども、たいてい二代目、三代目になるとダメになるのが例外のないことのようであります。しかし、我が「生長の家」にあっては、二代目総裁として、希有な後継者を得ることができたがために、私は、非常に満足をしております。 ましてや、「生長の家」以外の団体の者が、谷口雅春が教えは、真理に合致した正しい教えであったということを、このような形で証明しておるのだから、これに対して、大いに敬意と感謝の念を払わねばならぬ。私は、そのように思うのであります。 とくに三代目にあっては、まだ年も若いこともあって、さまざまなことに関し、判断がつきかねることが数多くあるようであるけれども、まだまだあなたは人生の修行の途次であって、完成された人間でないことをよくよく肝に銘じ、さらに十年、十五年は、人生修行の過程にあると思い、いたずらに人を指導しようと思わずに、まず、自らを磨いていくことに力を注ぎなさい。 人間は、自らが悟っておらんのに、人を悟らせることはできんのです。人の上に立つものであればあるほど、自らに厳しく、自らの悟りを求めてゆかねばならん。これは、宗教家特有の義務であります。そういう大きな義務を負って、この世に出ておるということです。ですから、このことを忘れてはならん。 谷口雅春の霊言集第一集が出て、全国の信徒からは、その九九パーセントは喜びの声というものが寄せられておるけれども、「生長の家」本部の内部において、自分たちの保身がために、この書を攻撃する人が一部にいたことを知って、私は、大変悲しく思ったものであります。 ましてや、幹部諸君を集めて、朝礼の場で、「神は霊媒にはかからぬから」と言って、谷口雅春霊言集をニセモノ呼ばわりするなどということは、あの世に還って、どのような反省をせねばいかんようになるか。そうしたことを、よくよく考えていただきたい。 ニセモノというのは、すぐにばれるものです。しかし、本物というものは、時間が経つにつれて、ますますはっきりとしてくるものです。本人が本人であると言っている、これは、やがて誰もが疑えなくなるものであります。 ですから、自己保存、あるいは、自団体保存のために、どうかつまらぬ中傷をしたり、批判をせぬように。本書の始めにあたって、このことだけを、強く願っておくものであります。寛容の精神が「生長の家」という団体になければ、今後、私もまた、地上を去ったあの世において、人類救済のために心おきなく活動することができんのです。 4.万教帰一理論の真髄 私は地上を去って、はるか如来界最上階段に現在おりますが、ここにおって我が考えるところは、「生長の家」の信徒は救うが、それ以外は教わんというような、そういう考えは持ってはおらんということです。仏教者であろうが、キリスト教者であろうが、天理教であろうが、何教であろうが、関係ない。私は、機会あるごとに、天上界においても、さまざまなところへ行って、講演しております。 それは、ひとり日本の霊人のみに対してなされておることではないのです。こちらの世界でも、私は、アメリカの霊域に行き、そこにて、英語で人類幸福化の原理を語ることもある。また、他の地域へと赴いて、語っておることもある。谷口雅春は、決して日本人のためだけに、日本人を救うためだけに、死後、活躍しておるのではありません。他の国の人びとをも、他の宗教の人びとをも救おうと思っておるし、また、こちらの世界に来て、新たに知り得た友人諸君とも共同して、活動をしておるのであります。地上におったとき、私は、万教は帰一だということを口をすっぱくして説いてまいりましたが、こちら、実相の世界に還って、ますますその感を強くしておるわけであります。 すなわち、万教は帰一と言いつつも、まだ、私の考えのなかには、万教は、「生長の家」に帰一するというような、そうしたひとりよがりが一部にあったことは否めないと反省しておるのであります。 万教が帰一ということは、万教は神に帰一するということであって、「生長の家」という団体に帰一することではないのです。そういうことを、こちらで、身をもって実感しているわけであります。こちらには、天使の数が大変に多く、私もまた、そのなかにおって、日々修行し、ともに語らい、どうやって世を明るくし、幸福にしていくかということを検討しているのであります。 5.人類幸福化運動として、現代に現われたる仏教の精神 さて、第1章では、「人類幸福化の原理」という題を選んでみたので、これについて、さらに詳しく話をしていきたいと、このように考えているわけであります。 今、「〇〇〇〇〇」という精神革命運動が起きておって、〇〇〇〇らが、人類幸福化運動というのを始めております。これはまあ、私が説いてきたところの人類光明化運動と軌(き)を一(いつ)にするものであろうと思います。 「生長の家」の教えというものが、どちらかと言えば、日本神道的な考えを基礎においていたのに対して、〇〇〇〇らがこの人類幸福化運動は、その根本において、仏教の精神を基盤としていることは否めないであろうと思うのです。 では、現代に現われたる仏教の精神とは、一体いかなるものでありましょうか。一体何をもって、現代的仏教の精神と言うのでしょうか。このことを、さらに検討してゆかねばならぬと思うものであります。 仏教とは、言うまでもなく、今から二千五百年以上昔に、釈尊(釈迦)という傑出した人物の登場をもって始まったわけであります。その釈尊が、八十年の人生において、説き来たり、説き去ったところの仏教の本質とは、一体何であるか。これを検討してみる必要があると思うのです。 仏教の教えというのは、結局において、まず第一に、自分づくりということでありました。この自分づくりということが、悟りを求めるということになってきたわけであります。では、なぜ仏教徒が悟りを求めてきたかと言えば、結局、この自分づくりという大きな目標があったからであります。 その第二は、大乗仏教の本質であるところの大衆布教であり、神理の広布でありました。これはすなわち、他人を救うということです。「自分から他人へ」というこの動きこそが、他ならぬ仏教の本質であったわけであります。 では、なぜ釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)は、自分を救ってから他人を救うというこのような教えを説いたか。このことに関して、さらに検討をしてみたいと思うのであります。そうしてみると、ここに、現代の新興宗教の多くが反省すべき原点が見つかるわけであります。 反省すべき原点とは、一体何か。結局のところ、自らが悟っておらぬ者が、他人の頭に止まろうとしているハエを追い廻しておる、それが、現在の新興宗教の間違いの大部分であるということです。つまり、自分の頭に止まったハエを追わずして、他人の頭に止まろうとしているハエを追い廻しておる。そして、あるときはキリスト教の新興宗教といい、あるときは仏教系統の新興宗教といい、また、あるときは他の新興宗教といい、人を集めることに汲々(きゅうきゅう)として、それでもって、是(よ)しとしている。 しかし、自分の頭のハエを追わずして、他人の頭のハエばかりを追っておったのでは、いつまでたっても、ハエはいなくならん。他人の頭のハエを気にするのもいいけれども、まず、各人が、自分の頭の上のハエを追い払うことを考える。そうすれば、他人の頭の上のハエをそれほど追う必要もなくなる。こういうことです。 自分がそういう状況にありながら、他人を救おうとしていることが、私たちの霊的なる眼でみたらどれほど滑稽(こっけい)な姿であるか、これを知っていただきたいと思います。 6.自己犠牲の精神と自己処罰の観念 他人を幸福にしようという気持ちは尊いけれども、自己犠牲の精神でもって、つまり、自分を犠牲にして他人を教うという人ばかりが出てきておったのでは、結局、人類というのは、残らないわけであります。人類一般のために、自分を投げ出すという気持ちは尊いけれども、その結果どうなったかと言うと、まあ、神風特攻隊のようになってしまってはならんということです。 たとえ日本人全員が、神風特攻隊になって、敵艦に突っ込み、生命を捨てて、国を守ったとしても、国民がひとりもいなくなれば、それは何の意味もないこととなってしまいます。そういうことであって、やはり、ひとりひとりが幸せになってこそ、初めて、国全体が幸せになってくるのです。 このことは、ひとり仏教のみならず、中国の二千数百年の昔においても、孔子という偉大な人が説き来たった真理でもあります。修身という教えですね。身を修めて、次に家庭が円満となって、その後、治国、平天下、つまり、国が治まり、天下が平らかになる。こういうことを、孔子は言ったのだけれども、これも精神においては、仏教とまったく同じであります。すなわち、ひとりひとりが幸せになって、社会を、国を、幸せにしていこうとしているわけであります。 もちろん私は、キリスト教に言う自己犠牲というものを決して軽視するわけではありません。しかし、それが、ただ悲しみを追うためだけの自己犠牲になってしまってはならぬのです。自己犠牲のなかにも、いかにも悲しみを誘う自己犠牲というのがある。つまり、そうした人は、自己犠牲ということにおいて満足感を得ておるのかもしれないけれども、その人の自己犠牲において、あることが推進されたということは、周りの人びとにとっては、「何もしていないお前たちは罪人だ」とレッテルを貼られていることにもなりかねないわけであります。 と言っても、これは、あまり厳しく言うのは無理があるかと思います。なぜならば、キリストの人生そのものが十字架にかかるような悲劇的な人生であったがために、クリスチャンのなかには、そのような自己処罰観念が、いまだ連綿として続いておるからであります。そして、実は、この自己処罰観念が、長年、人類を苦しめてきたものであります。人間は罪の子であって、とうていそのままでは救われぬ。したがって、罪深き自分であるならば、罪人であるならば、その一身(いっしん)を投げ出して、やっと元に戻るのだ。こういう考え方があると思うのです。 しかしながら、私は、人間を罪人とするこうした考えに対しては、いささか不満を持っております。私は、本来、人類には罪はないと思うのです。本来には罪がない存在、それが、人類の本当の姿であろうと思うのです。そうでなければ、人間が神の子であるということが、決して真理にならないはずです。人間が罪の子であるならば、なぜその罪の子を神が創ったのか。そうした問いに対して、誰が答えることができるでしょうか。 アダムとエバが犯した原罪によって、人類が永遠に処罰されているというような観念、こうした観念を、本当に正気の人間は、信じることができるでありましょうか。 7.神の子の実相を知ることが小乗であり、万教帰一の思想が大乗である それは、結局、こういうことなのです。交通事故というのがあって、年々、日本でも一万人に近い人が亡くなっているそうであるけれども、この一万人近い死者が出る交通事故を見て、人間とは、交通事故を起こすような存在であるとの定義をするのが、人間罪の子の思想であります。しかし、それは現実の現象を説明しているのみであって、決して人間の本質を説明しているとは言えないと思うのです。 では、人間は車に乗れば、必ず事故を起こさねばならぬのか。オートバイに乗れば、電柱に衝突せねばならぬのか。道を歩いておれば、車に跳ねられねばならぬのか。と言えば、そんなことが人間の本質であってたまるかとなるでありましょう。 すなわち、諸君は、人間は交通事故を起こす存在であるというような、こういう人間観をただちに否定し去らねば、永遠に幸福になるということはできないのであります。 人間の本質は、正しい交通ルールを守って、非常に調和した生活を送ること。それが、やはり、その本分であるのです。本質であるのです。このことを知らねばならぬと思います。決して罪を犯すようにできているわけでもなければ、罪は実在でもない。このことを知らねばなりません。こうした考え方を出発点としなければ、本章の標題である、「人類幸福化」ということは、決して達成できんのであります。 罪の子人間が罪を滅らすことのみに汲々としておるようなことは、人類の幸福化ではないのです。本来、罪なく、汚(けが)れなき純粋無垢(じゅんすいむく)な神の子としての人間が、その本来の性質を取り戻して、そして、さらに素晴らしき大調和の世界を、ユートピアを建設することが、本当の人類を幸福にするための生き方なのではないでしょうか。 まず、自分というものをつくるという仏教の精神の話をしましたが、すなわちこれは、自分が神の子であるという実相をつかむということです。まず、神の子としての実相をつかむ。これが、出発点であります。 神の子としての実相をつかむがために、皆さんは、この私の書物のような真理の書を勉強しておるのではないですか。こうした真理の教えを勉強して初めて、それから後に、その実践ということがあるのではないですか。日々の実践ということがあるのではないでしょうか。知って、かつ、これを実践するということです。これが、人間神の子ということをはっきりと自覚するということになってくるわけです。 知行合一(ちぎょうごういつ)という、中国の王陽明という思想家の考えがありますけれども、これは、決して中国だけの思想ではなくて、現代の皆さんにとっても、非常に大切な考え方であります。まず、真理を知る。その真理とは何か。つまり、人間神の子であるという事実を知る。本質を知る。実相を知る。これが出発点であって、次に行、すなわち、行ないがくる。 行とは、神の子として行動するということです。したがって、もし自分に悩みや苦しみがさまざまに降りかかってくるのであるならば、神の子にこんな悩みがあるか、神の子にこんな苦しみがあるか、神の子がこんな罪を犯すか、神の子がこんな病気になるか、こういうことを常々心に問うて、勇気を持って、力強く行動していかねばならぬのです。 神の子ということをまず知るということ、これが、仏教で言えば、自分づくり、すなわち、小乗の教えに相当するものであります。 さてでは、仏教の大乗にあたる部分は、一体どうなるのであるか。こういうことが、問題でありましょう。これは、すなわち、人間神の子であるという思想をできるだけ多く広げるということではないでしょうか。 そのための手段のひとつとして、万教帰一の思想があるのではないでしょうか。一宗一派に登録すれば救われるとか、そこの会員になれば、それで天国に行けるとか。こういう狭いものの考えをしておったのでは、決して人類幸福化運動というのは実現しないわけであります。志を同じくする者が、日本国内、あるいは、海外を問わず、一致団結して、地上天国を打ち立てるために行動してこその本物であります。 したがって、もし他団体のなかに悪が見え、悪しきものが見えたとしても、それを邪宗として一蹴するのではなくて、彼らもまた、神の子であるのだから、しっかりと両足で立ち直って、神の子として神の国建設運動のために、彼らもまた、活躍してくれるであろうということを祈ることです。これが、大事です。 8.宗教家たちよ、お互いに手を取り合ってユートピアを築け ですから、現時点において、人類幸福化のために目的をひとつにしておる者同士は、手を取り合って、携(たずさ)え合う。自分が偉い、彼が偉いといったそういう議論はどうでもよいのです。そんなことではなくて、目的をひとつにしておる者は、手を取り合って、行動していくということです。 目的については、まだ漠然としておっても、一応人類幸福化ということを考えており、ただ、教義のなかに誤りがあって、そのため、迷っておる人たちに対しては、根強く、辛抱(しんぼう)強く、彼らを励まし、彼らが正しい方向に向くことを祈りながら、彼らをよい方向へと導いていくべきではないでしょうか。そして、やがては、すべての人が、ひとつの大きな使命のもとに生きていくべきではないでしょうか。現在、最もこの改革が求められているのが、宗教的な世界であります。 一宗一派に偏して、それぞれ、我こそは神の子、他は悪魔の子、こうしたことをやっておるのが、日本の宗教団体であります。こんなことをやっておるから、人びとはその不信感から、決して宗教というものに深入りしようとせんのであります。そうではなくて、本当に地上天国をつくろうとしておるのならば、ユートピアを本当にこの地上につくらんとしておるのであるならば、それを目指しておる宗教家同士が、まず、大調和、ユートピア世界というものを見せなさい。それが、あなたたちの使命なのです。 お前は仏教徒ではないか。お前はキリスト教徒ではないか、と。こんなことを言っておるから、おかしいのだ。キリスト教のなかでも、お前は何とか派だ、いや、何とか派だということで、互いに争っておる。また、仏教のなかでも、お前は自力門だ、他力門だと、こんなことを言って、争っておる。 要するに、人間というものは、狭い心にとらわれて、全体的統一ということを忘れてしまうからです。ですから、この大乗仏教の本質というものを現代に問うとするならば、まず、地上に出ておる宗教家たちは、どうやったらお互いに手を取り合って生きていけるか、と。このことをしっかりと学ばねばならぬのです。そして、努力せねばならぬ。 人間は、どうしても自分に対しては甘くなって、自分が偉ければ人は偉くない、人が偉ければ自分が偉くない、このように二者択一的なものに考えがちだけれども、本来、人間が神の子であるならば、どっちが偉い偉くないというのはないのです。みんな、偉いのです。そうした考えを基礎にして、皆んなで手を取り合って、どうか大きなユートピアの輪を広げていっていただきたい。私は、こう思います。 自分が幸せになり、そして、社会が幸せになっていくという考えこそが、現代に要請されている人類幸福化のための原理ではないでしょうか。私は、そう信ずるものであります。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/320.html
【作品名】 人類は衰退しました 【ジャンル】 ライトノベル 【先鋒】 きゃっぷ 【次鋒】 ティラノサウルス 【中堅】 ギガノトサウルス 【副将】 わたし 【大将】 おじいさん 【名前】 きゃっぷ 【属性】 妖精 【大きさ】 10cm 【攻撃力】 竹ひごにロール状に紙を巻きつけた槍装備。 幾度か刺す事で輪ゴムを切断できる。 【防御力】 大きさ相応。 ビックリするとボール状に丸まる。 その状態ではやや防御力が高いらしく、中堅にかじられても平気。 ヘディングやドリブルされても少しの間耐えられる。 【素早さ】 人間より素早く逃げる。捕まえ難い。 【特殊能力】 妖精は物凄い技術力を持っていて、たくさん集まると一夜にして大都市を作ったりする。 【長所】 技術力(あまり意味は無いが) 【短所】 すぐ失禁する。 【名前】 ティラノサウルスレックス 【属性】 ペーパークラフト 【大きさ】 体長150cm。尻尾まで含めて体長なので高さ60~70cm。 【攻撃力】 噛み付き攻撃:威力は副将が痛くも痒くもないくらい。 体当たり攻撃:威力は副将がぐいぐい押されてると感じるくらい。えいやっと簡単に倒される。 【防御力】 紙並み。 【素早さ】 大きさ相応のティラノサウルス並み。 【特殊能力】 なし。 【長所】 見た目がリアルで怖い。 【短所】 所詮ペーパークラフト 【名前】 ギガノトサウルス 【属性】 ペーパークラフト 【大きさ】 体長200cm。尻尾まで含めて体長なので高さ80~90cm。 【攻撃力】 先鋒をヘディングしたりドリブルしたりできる。 【防御力】 紙並み。 【素早さ】 大きさ相応のギガノトサウルス並み。 【特殊能力】 なし。 【長所】 見た目がリアルで怖い。 【短所】 所詮ペーパークラフト。 【名前】 わたし(名前は不明) 【属性】 主人公。人間。 【大きさ】 大柄な女性。 【攻撃力】 大柄な女性並み。 【防御力】 大柄な女性並み。 【素早さ】 運動は苦手らしい。 【特殊能力】 なし。 【長所】 祖父を呆れさせること。 【短所】 人参が嫌い。 【名前】 おじいさん(名前は不明) 【属性】 主人公の祖父。人間。 【大きさ】 大柄な老人。 【攻撃力】 猟銃装備。 【防御力】 大柄な老人並み。 【素早さ】 老人並み。 【特殊能力】 なし。 【長所】 料理が得意。 【短所】 老人。 参戦 vol.36 18-19 vol.38 255 格無しさん sage 2007/07/09(月) 00 42 37 人類は衰退しました考察 一番下から行くのが早いか vsフラックス 全勝 【先鋒】~【大将】大きさ勝ち vsだんご三兄弟 3勝2分け 【先鋒】槍で刺しても有効なダメージ無し 【次鋒】【中堅】ぐいぐい押し潰して勝ち 【副将】運動苦手な大柄の女性vs初老の男性なら互角ぐらいかな 【大将】射殺勝ち vsフェッセンデンの宇宙 4勝1敗 【先鋒】~【中堅】大きさで勝てる。何もしなくても寿命で死ぬが 【副将】普通の成人男性相手だと負けだろう 【大将】射殺勝ち vs小部屋 3勝2分け 【先鋒】槍で穴開けたりすれば勝てる 【次鋒】【中堅】紙破ったりはできなさそう 【副将】破って勝ち 【大将】射殺勝ち vs甲虫王者ムシキング(アーケード版) 全勝 【先鋒】急所とかつつけば勝てる 【次鋒】~【大将】大きさ勝ち vsピクミン 2勝2敗1分け 【先鋒】相手の攻撃はかわせるが槍が効かない 【次鋒】攻撃すれば効きそう。勝ち。 【中堅】火は無理 【副将】十分強い衝撃は与えられる 【大将】老人の反応じゃノヴァ・ブラスター負け vs勝負の終わり(エンド・ゲーム) 2勝3分け 【先鋒】ふたを閉じる力はなさそう 【次鋒】【中堅】相手は動けないけど倒せない 【副将】普通に勝ち 【大将】射殺勝ち vsふしぎなたまご 2勝3敗 【先鋒】攻撃は回避できそうだが槍じゃ無理 【次鋒】【中堅】所詮紙。負け 【副将】勝ち 【大将】射殺勝ち ここから上は先鋒~中堅がほぼ動物とかなので無理 ふしぎなたまご > 人類は衰退しました > 勝負の終わり(エンド・ゲーム)
https://w.atwiki.jp/ps3-cs/pages/72.html
トップページ > ソフトウェア > 発売済みリスト > レジスタンス 人類没落の日 レジスタンス 人類没落の日 公式サイト http //www.jp.playstation.com/scej/title/resistance/ 製品名 レジスタンス 人類没落の日 / PLAYSTATION3 the Best 発売日 初回版:2006年11月11日 PLAYSTATION3 the Best:2008年3月19日 価格 初回版:5,980円PLAYSTATION3 the Best:3,800円 ジャンル FPS 発売元 SCE 人数 1~4人 オンライン最大 40人 メディア Blu-ray Disc 対象年齢 CERO A 全年齢対象 備考 Amazon.co.jp商品紹介より ●肌で感じる圧倒的な臨場感。 ●ここでは一瞬の油断が命取りとなる。 ●PS3の リアル が生んだ圧倒的な表現力。 ●映像、サウンド、全てが新しいFPSがここにある・・・五感を研ぎ澄ませ。 ●舞台は1950年代のイギリス・ロンドン。 ●これはもう一つの史実 リアル 。 ●突如人類を襲う!未知なる生物"キメラ"。 ●人類の存亡を掛けた最後の戦いが始まった。 「キメラ」との戦い、そして秘密を解明すべくミッションを遂行するシングルプレイ。プレイヤー同士が協力し、絆を深めていく2人協力プレイ。そして最大40人までのプレイが可能なオンラインマルチ対戦。遊び方はプレイヤー次第。一度入り込んだら、止められない魅力がココにある。 攻略サイト 他にもありましたら追記をお願いします。(作りかけで更新停滞/終了しているサイトは除外) 簡易ゲーム評価(5点満点。) 選択肢 投票 5 (9) 4 (2) 3 (0) 2 (0) 1 (0) ゲームの感想を一言お願いします。 名前 コメント オンラインが面白い -- 12345678910 top
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/310.html
目次 1.人類は死滅するか 2.ノストラダムスの予言は当たるか 3.核戦争を考える 4.正義と正法 5.日本の繁栄 6.超人類の出現 6.超人類の出現 さて、この日本の繁栄のなかで、福音となるべきことを言っておきたいと思います。 それはもちろん、今正法神理が説かれているということもひとつだけれども、やっぱりこれから言えることは、相当の数のいわゆる超人類が出現するということです。超人類っていうのは言葉として悪ければ、いわゆる、何て言うかね、昔物語としてみなさんが知っているような奇跡、奇跡物語っていうのは聖書の世界とか、そういう世界だけにあると思っているだろうけれども、そうした奇跡の人びとが数多く出てくる時代にあるということなんです。 それは、ある意味で現代のイスラエルの民であるということとも一致するんですが、イスラエルになぜあれほど預言者が出たか、まあ言ってみれば神の声を聞く人がなぜあれほど出たかということだね。それだけの超能力を持った人がいっぱい出たんだね。その時他の国は何していたのかと言ったら、寝ていたのかどうか知りませんが、それほどたいしたことはなかったね。このように、日本という国は今宗数的な高みができつつあるけれども、これから超人類がいっぱい出ます。超人類というのは、いわゆる現代における現代科学の水準で、常識といわれているものを超えていく人たち、これがいっぱい出ます。超人類がいろんな形で出ます。 たとえば、この霊言集だって続々と出てますね、霊示集かなんか知らんが続々出ている。年に二十冊も三十冊も本が出ている。これなんかも奇跡かもしれないけれども、こうしたことがいろんな分野で起きてくる。あるいはファッションの面で、ものすごいデザインがどんどん、どんどん出てきたり、あるいは新たな芸術家が出てきたり、素晴らしい大作家が出てきたりね。 とにかくインスピレーション型の天才が、数多く出てくると思います。レオナルド・ダ・ヴィンチじゃないけど、ああした天才たちがね、これから日本、日本だけじゃないけれども、日本に相当出ますよ。これは福音ですよ。宗教家だけじゃない。いろんなそうした、ものすごい天才がいっぱい出てくる。みなさんそれを目の当たりに見ることができる。喜べ、喜べっていうことですね。こんな楽しい時代はないです。 こういう超人類が出てくるということはね、これは神が現代という時代をどれほど憂いているか、心配しているか、また現代人たちを救おうとしているか。こうしたことに関係していると思います。だからそうした超人類、天才たちの活躍があっちにもこっちにも目立ち始めたら、「いよいよ時期が来たな。神様がいよいよ計画を始めたな。俺たちを本当に導いてくれるつもりなんだな。山の頂きまで連れていってくれるんだな。」こういうふうに思ってください。 この時に大事な考え方は、やはり寛容の精神だと私は思います。いろんな分野で、才能がキラキラする人がいっぱい出てくるけれども、それを嫉妬するような小さな国民感情であってほしくない。そうした才能を異端視するような、そうした国民であってほしくない。やはり素晴らしいものは素晴らしいものとして、いろいろと百花繚乱(ひゃっかりょうらん)となってくるようなそうした時代背景をつくりたいね。 寛容の精神こそ、今望まれている。そうした超人類が出るための土壌は、寛容の精神です。寛容の精神がなければ育ちません。そういうことで、大いに寛容の精神というのを日本の国に培(つちか)っていただきたい。そう思います。 読者の方もね、神理の書もいっぱいこれからいろんな形で、いろんな人が出すでしょうが、それを善か悪か、真か偽かというのではなくて、どの程度の神埋が出て来ているかという、神理の現れ方が違うという観点から判断してください。正しいのがひとつというようなものでもないのです。そういうふうに判断して、寛容な精神でもっと天才の活躍を肋けるような、そうした精神風土をつくっていきましょう。本章は以上です。
https://w.atwiki.jp/akumasekai/pages/18.html
人類誕生以前より「死後」の世界に相当する「天界」が存在していた。 もともと「精神性の高い魂」が死ぬと「天界」に魂が誘導され、新たな生命に転身することになっていたが、天使・ルシファが、天界の一方的な価値観に離反し、新たに「魔界」を作り出した。 悪魔始祖・堕天使ルシファに誘導された魂たちは魔界の住人「悪魔」となり、天界の人々と人間界での縄張り争いを引き起こす。 戦乱の時代では常に悪魔たちの介入があったと言われる。 そのため人間界でも宗教に擬態し、それらの悪魔と戦う組織が太古から組織されていた。 20xx年の現在、再び悪魔たちが大規模に跋扈し始めていた。 というのも、魔界は天界や人間界に比べてはるかに狭く、悪魔は新たな活動の場を求めていたからだった。 日本では古くから「悪魔」の存在は知られており、魔界と隣接する地域には古くから「神社仏閣」「古墳」などで封印がなされていた。また、高位な神社の一族はその秘密を口伝されていた。 第二次大戦中、日本政府が「悪魔」の干渉を受けていたことが明らかになり、GHQの助言もあり早いうちから「超常現象」に対する対策する官庁は作られていた。 現在は防衛省直轄の機関"異常現象監査本部・APOH(アポ)Abnormal phenomena observed Headquarters"に一本化され、世界中の異常現象の連絡を取り合っている。
https://w.atwiki.jp/metubou/pages/148.html
【人類国家・神聖統一帝国】 皇帝の子供達 ギャル夫 ドヤが夫 キル夫 できる夫 執政者 フリット・アスノ 碇ゲンドウ ムスカ C.C. 円卓の騎士 アルトリア枢木スザク サー・ガウェイン セルベリア・ブレス ロビンマスク アバン・デ・ジュニアール三世 シャア・アズナブル ストレイト・クーガー 一方通行 ゼンガー・ゾンボルト アスラン・ザラ ミスト・レックス ギム・ギンガナム 近衛隊 セシリア・オルコット オーバーフラッグス グラハム・エーカー 武蔵 葵・トーリ 本多・正純 本多二代 点蔵・クロスユナイト 浅間智 アデーレ・バルフェット 直政 向井鈴 武蔵 天龍 龍田 暁 響 雷 電 辺境守備隊 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ サーニャ・V・リトヴャク 坂本美緒 エイラ・イルマタル・ユーティライネン 聖騎士団 リタ・フローライン巴マミ 美樹さやか 佐倉杏子 特務十三課 アレクサンド・アンデルセン 七夜士貴 シエル ゲーニッツ 聖白蓮 オリヴィエ・ゼーゲブレヒト 神裂火織 エンリコ・プッチ ミス・ブルー 食蜂操祈 機動六課 カリム・グラシア 八神はやてギンガ・ナカジマ スバル・ナカジマ ティアナ・ランスター ウーノ ドゥーエ トーレ クアットロ チンク セイン セッテ オットー ノーヴェ ディエチ ウェンディ ディード 学園都市関係者 公子・エーカー 御坂美琴 佐天涙子 シオニー・レジス・秋山 柚原春夏 星空育代 固法美偉 桐ケ谷直葉 白井黒子 婚后光子 古手川唯 吹寄制理 丹生谷森夏 貴族院 C.C. 遠坂凛 ルイズ・フランソワーズ 皇神楽耶 曹操・華琳 ラクス・クライン 人工天使 空母ヲ級 その他 パトリック・コーラサワー アリー・アル・サーシェス 霧雨魔理沙 風鳴弦十郎 音無小鳥 暁切歌 月読調 裏稼業 バレッタ・霧雨 バラライカ 雪華結晶 冒険者 キリト カミツレ メイ トウコ アイドル ラクス・クライン 四条貴音 シェリル・ノーム高良みゆき 風鳴翼 マリア・カデンツァヴナ・イヴ 渋谷凛 重音テト 初音ミク 巡音ルカ 菊地真 我那覇響 如月千早 鷺沢文香 安部菜々
https://w.atwiki.jp/rs-userfaq/pages/810.html
RK-015 人類の進化 種類: カテゴリ: 必要パワー: 特徴: テキスト: 対応FAQ なし