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―――そうそう、言ってなかったけどさ、俺人殺しなんだよね。 片思い中の幼馴染みからまるで何でもないことのように告げられた告白、それは私が長年待ち望んできた告白とは違って、自分の犯した禁忌の告白でした。 その日は確かとても寒い冬の日で、公園で久しぶりにあの人に会ったとき。 実の妹のように可愛がってくれた三つ上の幼馴染みに、私は昔から惹かれていました。 最初は頼れる友達としての『好き』だったのが、いつからか恋人としての『好き』になって。私の初恋は、まるで少女漫画のように始まって、叶うことなくだらだらと続いていました。 でも私には、そんなだらだらとした初恋の感覚がとても心地よかったんです。 いつからか、このまま実らぬ恋でもいいかもしれないと思い始めました。 あの人は高校三年生になって、私は中学三年生。 受験とかでさすがに忙しくなって、昔みたいに遊んだりも出来なくなって。 だからあの日、久しぶりに会えた時はほんとうに、ほんっとうに嬉しかった。 勉強も一段落して、気分転換に昔から遊んでいた公園に散歩に行ったんです。 小さい頃から好きだった缶のミルクココアを両手で持って飲みながら、白い息を吐き出して。 あの人がよく缶開けてくれて、二人で飲んでたなあ……とか思いながら。 公園にさしかかった時、大好きなあの人の姿を見つけて、胸が急に高鳴ってきて。 声をかけられずにいたらあの人が『久しぶりだな』なんて話しかけてきてくれて。 と、ここまではまるで少女漫画のテンプレートな展開だったんです。 最近どうだ、とか。 何処の高校行くんだ、とか。 好きな男の一人や二人出来たか、とか、そんなことを聞くあたり相変わらず鈍感で。 お前は俺よりいい学校行けるだけの頭持ってるんだからよ、とか褒めてくれて。 頭を撫でてくれた時なんか心臓が破裂しそうでしたよ。 でも、そろそろお別れの時間という時になって、あの人は突然私に告白したんです。 人殺しと、強姦の罪を。何の罪悪感もないような顔で。 ショックでしたよ。ずっとずっと好きだった人がとんでもない罪人だったんですから。 でも、簡単に嫌いになれるわけないじゃないですか……。 たとえ多くの人を破滅させてきた罪人だからって、私にとっては最高の人だったんですから、嫌いになるなんて死んでも出来ませんよ。だから私は、受け入れることに決めたんです。 罪を赦して、それをそのまま受け入れて愛そうと。 たとえそれが未来永劫叶わぬ恋だとしても、私は彼の味方でありたい。 その日私は、とある力を得ました。その時私は決意したんです。私、鏡御音(かがみ・みおと)は、片思いの相手、沖崎翔(おきざき・かける)を全ての力を費やしてでも守ってみせると。 それこそ――――自分の命を、擲ってでも。 私の能力は《体調の悪化と引き替えに五秒間時を止める》能力。 それからの日々はとても苦しくて、けれどとても有意義な日々でした。 翔くんの後をこっそり尾けていって、喧嘩で危なくなったら時を止める。 時が止まってる間に石とかを敵さんに投げて、翔くんをこっそり助けてあげる日々。 反動はかなりきついですよ、一回使っただけでも38度台の高熱が出るし、酷い咳が出たり。四回連続で使ったときには、割とリアルに三途の川が見えたくらいです。 でも私はやめたいと思ったことはありませんよ。だってそうじゃないですか。好きな男の人の役に立てるなら、どんなに辛くて苦しい目に遭ったって本望ってものですよ。 もしもこの力を使って私が死ぬことになっても、きっと私は良かったって思えます。 翔くんが一生私に振り向いてくれなくたって、私はずっと翔くんが大好きですから。 …………でも。 まさかこんなことになるなんて、夢にも思っていませんでしたよ。 バトルロワイアル。 15人の異常能力者(サイキッカー)たちの殺し合いだなんて、正直今でも実感が湧かないくらいです。 私たちの平和な日常が、音もなく崩れ去るなんて。 私の力を使えば優勝できない、ということはないでしょう。 時を止めるという行為は、その間絶大なアドバンテージになるのですから、時間を停止してから銃でも乱射すれば如何に相手が『異常能力者』だとしても大抵は苦労なく殺せるはずです。 最悪、ずっと隠れ続けて漁夫の利を狙うのもいいかもしれません。 とにかく、私は優勝することができる。 でも、私はそんなことは望みません。 鏡御音は―――――すきなひとを殺してまで、生きていたくはないから。 翔くんを生き残らせて私は死ぬ。それで、いいんです。 平行世界にもきっと『鏡御音』は居るでしょう、それはこの『鏡御音』―――翔くんのことが大好きだった私ではないのが、ちょっとだけ悲しいけれど――― ここが私という人間の人生のお終い。 なんて、素晴らしい結末でしょうか。最期まで大好きな人の為に戦えるなんて。 ―――――私はこの小さな物語の中で死ぬ。 ―――――それで、いいんです。 始めましょう。 ――――――――――恋の、終わりへ至る物語を。 【未明/B-3神社】 【鏡御音《体調の悪化と引き換えに五秒間時を止める》】 《状態》健康 《所持品》不明支給品 《思考・行動》 0 翔くんを優勝させるために他の参加者を殺す。 1 とりあえず人が集まりそうな場所に行ってみる 2 翔くんには会いたくないなぁ…………… 【鏡御音】 14歳、中学三年生。青い髪に大きなアホ毛があるのが特徴。 温厚で、いつも教室の隅でじっとしているような性格の少女。 沖崎翔とは幼馴染。幼い頃からずっと沖崎に好意を寄せており、沖崎の本性を知っても彼を愛し続け、陰から能力を使って彼を助けていた。 能力は≪体調の悪化と引き換えに五秒間時を止める≫というもの。 一度の使用でも軽度の風邪の状態になり、四度目の使用ともなれば瀕死の重体となる。 意識があればどんな状態でも使用できるが、五度目の使用は死を意味する。 能力を使う度に状況は『+』になるが体は『-』になっていく。
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「ほしい…力がほしい!」 名前 黒夜紫苑 性別 男 年齢 18 能力分類 【強化系】 誕生日 9月12日 身長 175 体重 60 趣味 筋トレ 好きな食べ物 肉 嫌いな食べ物 マシュマロ 好き ??? 嫌い 貧弱な自分 大切 ??? トラウマ ??? 能力 【強欲戦士】 欲しいという感情を具現化する術式を有する戦士 術式の対象は常に自分であり、感情の強さにも左右される(つまり死んでほしい等は不可) ただし不死性などの性質的な物は不可。武具の召喚は可能 体に関連する物は最大2つ、武装は最大1つ。また同一レス内に複数回使用は出来無い 初期スペック 一般人以下 武道家の達人ほどの動体視力 Q&A Q.具現化できるのは一部のみですか?それとも一度の 具現化で体全体の強化は可能ですか? A.可能です。ただ、それこそ決死の思いで身体能力を欲してやっと超人レベルです Q.相手の身体能力と同等の力がほしいと思えば 具現化できますか? A.特に、と強調された箇所のみ可能です 速い移動と立ち回り=脚力 のような! Q.武具の召喚ですがこれは武器と防具どちらかひとつ しか召喚できないですか? A.です! 可能です。ただ、それこそ決死の思いで身体能力を欲し てやっと超人レベルです Q.重ね掛けはできますか?それとリセットする (具現化した力を取り消す)ことは可能ですか? Q.武具が壊れたもしくは破壊した場合また召喚 することは可能ですか? A.二つ纏めてお答えすると、同じ部分に重ねがけは不可ですが、解除などは任意です! 不死性などの性質的な物は不可 Qこれは翼や○属性の耐性なども無理でしょうか? A.翼や牙、巨大な爪等は可能です 「絶対無効」などが不可なだけで、耐性などはおkです Q.能力の持続時間はどれくらいでしょうか? A.解除しようとするまでですね! また、欲求が無くなってもきれます! Q.この能力は身体能力の強化と武装召喚以外にどんなことが できるのでしょうか?出来れば具体例を挙げてほしいです。 A.形的な変質(翼や爪など)、武器技術や体術の発揮、体質のコピーですね! Q.召喚の事ですがこれは武具以外でも召喚することは可能でしょうか? A.おkです! ただし重火器等は本物の半分以下の性能(つまりエアガンよりちょっと強い程度)でお願いします! Q.召喚できる武具ですがあれは感情によって属性付与は可能でしょうか? (怒り=火 哀しみ=水など) A.おkですよ!特に指定はしなません! Q.また、召喚できる武具の最大の強度はどれくらいでしょうか? A.強欲の感情の強さに左右されます! 欲求を消費している訳ではないので、正直時間差はあれど破壊されても何度も作り出せます! 術式の対象は常に自分 Q.これは自分が召喚した武具などにも含まれますか? A.ロジック的な感じの攻め方も面白そうなので限定なしとします! ただし、いきなり相手の頭上に巨大ハンマー等はナシで! ただし重火器等は本物の半分以下の性能(つまりエアガンよりちょっと強い程度)でお願いします Qこれは普通の拳銃くらいなら大丈夫という事でしょうか? A.銃火器の間違いでした! 一撃即死は出来無いようにお願いします! 正直時間差はあれど Q.これは任意の解除もしくは破壊された場合そのレス中には 作れないという事でしょうか? A.そうですね!後付けになってしまいますがお願いします! 解除→再使用は1度のレス中にやるのは不可の感じで! 概要 小さいころは何の変哲もないただの貧弱な子供だった。 その頃は力を異常なまでに欲しようとは思わず、今の 平和がずっと続けばいいとさえ思う至極真っ当な者だった。 だがある日を境にそれは一変する。家族が皆殺されたのだ。 理由は依頼されたのだという。ただそれだけだった。 彼は思った力が、自分に力がないから誰も助けられなかったと 故に彼は願った、欲した、力を――――― その後の記憶は定かではない。気づいた時には病院で寝ていた。 あれからどうなったのかはいまだにわからないがそれからというもの 異常に力を欲するようになった。 容姿 ぼさぼさの黒髪にぎらついた琥珀色の瞳、 服装はライダースジャケットにジーパンを着用している。 性格 普段はまともだがいざ戦闘に入ると少し暴走気味 日記 9月16日 【武装神釘】会話 力を求めとある町まで来るが強者には会えず。 唯一会えた【武装神釘】はこちらの理不尽な暴力に 最後まで何もしなかった。今も罪悪感と自己嫌悪で 頭がいっぱいだ。怪我が早く治るよう祈るばかり。 後…自分の生き方を改めてみようと思う。 あんなやり方じゃあ強くはなれない気がするからだ。 まだ俺の人生は長い少しずつ試行錯誤しながら 答えを見つけて行こうと思う。 9月24日 【武装奥義】戦闘 路地裏でシスターに出会う。 戦闘するも敗北する。油断があった わけではないが…もっと精進せねば。 11月23日 【円錐炎水】戦闘 公園で少女と出会う。初めは普通に会話していたが少女が 自分が人殺しだと自白した際俺が暴走。少し自重すること を覚えようと思う。戦闘は引き分けと言った感じで終わる。 力を欲して一応治療するも全開には至らず、あれでは少し の間寝たきりの生活を強いられるだろう。できれば人殺し などやめてほしいと願うばかりだ。 追記:戦闘により腹に軽傷(やけど)をする。 故に自分も少し休むことにする。
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シン「一度でも戦場に出れば極限の緊張状態、死と隣り合わせの日々を過ごすと人間は日常に戻れなくなりまた戦場に行く。」 シン「かつては国家が公認で怯え後込む兵士に麻薬を与えていた時期も多々あった、戦場を味わうと戦友以外を心から信用出来なくなる。」 みゆき「あなたは戦う必要なんか無いはずです」 シン「目の前では何事も有りはしない、しかしどの時代・世界もほんの少し背伸びすればそこには戦場がある」 みゆき「!だからって戦争はいけないことです」 シン「強大な国の下に蹂躙され服従し、ただ『戦わないだけ』が君の思う平和なのか?」 みゆき「え…それは……」 シン「そんなの小さい子供でもわかることだ」 みゆき「けど…けど戦争はいけないことです!!」 シン「戦争とは仕方ないものなんだ、起こってしまうものなんだ、だが何事も動こうとしない無気力な抵抗の言葉だけ陰で言う『国民』に戦争に意義を唱えることが本当に許されるのだろうか」 みゆき「そんなことありません!!人間には戦争を避けることだって出来るはずです。」 シン「その場合はどちらか片方が『服従』するしかない、つまり生まれ育った国の理想信念プライドを棄てる事になる」 みゆき「けど戦争が起きないのならその方が絶対にいいはずです!!」 シン「国民の明日を生きる希望を蹂躙しての平安がお前の考える平和なのか?」 みゆき「そ…それはちが(ry」 シン「お前は戦争は正義の味方と悪の手先が戦うものだとでも思ってるんじゃ無いのか?戦争は『正義と正義』が戦うんだ、負けたら悪なんだよ」 パン、シンの頬から乾いた音が響いた みゆき「そんなつまらない事で人殺しをしに行くんですか!!あなたと話すこと自体無意識です!!」 シン「………」 みゆき「さようなら、アスカ君」 シン「ふん、二度と会うことも無いだろう。さようならだ」 シンはみゆきに背を向けその場を去った、みゆきの悲しい嗚咽が聞こえた…… シン(兵士が戦場に行く理由は自分の祖国、家族、そして愛する者のために戦場に行くんだ……) 前 戻る 次
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・MASTER 【能力者名】白神 剛(しらかみ ごう) 【性別】男 【年齢】21歳 【職業】強盗・殺人などの犯罪 【エピソード】 石神 天斗の中学校時代の友達で、その頃にこの能力に目覚めた。 そして、その最強の能力によって50を超える犯罪を犯してきた。 ・能力 【能力】フィルターで力を発揮する能力(ランクB) 【能力詳細】 フィルターには3つのメイン効果、2つのサポート効果がある。 フィルターは皮膚から1㎜の位置に張られている 能力発動時、目の光る色はフィルターの効果によって変わる。 1つ目のメイン効果、『追放』はフィルターの中の物の速度を削り、フィルター外へ追い出す。 この効果を発動すると、目が青く発光する。 2つ目のメイン効果、『加速』はフィルターの中の物の速度を2倍にできる。 だいたい、1秒に1回くらいのペースで行える。 この効果を発動すると、目が橙色に発光する。 3つ目のメイン効果、『平常』は後で説明するが、常時設定の効果が発動しなくなる。 ただし、メイン効果は切り替えに1秒間かかる。 これは、目が光る事はない。 そして1つ目のサポート効果、『編集』は常時設定を決め、その効果を無意識の間はフィルター内の物へ発動する様にしている。 ただし編集を行うと、30分間は能力を使えない。 2つ目のサポート効果、『拡張』は皮膚からフィルターまでの距離を1㎜から3㎝まで拡張する。 この2つのサポート能力を使っている間は、目が黄色に発光する。 【主なイメージ】フィルターとその効果 ・人物像 【外見】 少々長めの黒い髪に、漆黒の瞳。 口が悪い。 魔法陣を描かれたTシャツをよく着ている。 【内面】 かなりの中二病。 どれくらいかというと、クレアシオン障害なしでMASTERになったくらい。 人殺しくらい、なんてことない。 犯罪に微量の快感の感じる。 【セリフ】 「俺はエクスパルジョン。何者も、俺には触れられない」 「ははははは!頭いいねぇ。たとえ触れる事が出来なくても、動きを封じる事はできるね」 「んじゃ、ちょっと用が出来たので帰りまーす」 ・その他 【提案者】ナッキー(管理人) 【能力参考条件】 フィルターの概念まではok。
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広瀬 正志(ひろせ まさし) 担当キャラ ルブラン&バルボス 声優・他作品ネタ 「青い巨星」と呼ばれるジオン公国軍人。階級は大尉「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」 むせるクンツァイトが所属した傭兵基地の部隊長。指揮能力が低く、何かとクンツァイトに私怨で言いがかりをつけてくる小物。このため部下のウッドロウには無能な上官には従う必要はないといわれ、口にこそ出さなかったがトーマにも見限られていた節がある。 グラドス軍の大尉。弱いものいじめと人殺しが好きな最低野郎。中盤にクラースに倒されるが生還し、初代ダオスの進言もあって死鬼隊のリーダーに任命される。 サイボーグに改造され、クラースとその姉への執着心もパワーアップ。 「会いたかったぜ!クラァァァスゥゥゥ!!」「脳が痛ぇ!」 新連邦軍に所属する大尉。15年前の戦争で妻を亡くし、シルバを恨んでいた。「死んだ女房の口癖だ」 最期はグラダナとアーチェを庇って凶弾に倒れる。その遺言はグラダナの信念に受け継がれた。「過ちは、繰り返すな…」 ゾヴォーグと呼ばれる異性人勢力の一派「ゾガル」の軍人。リッドの勢力とは対立している。地球の文明を危険視しており、それらを勢力下に置き、自らの権力を高めることをたくらんでいる。 しかしその最初の一手で、ジェイドに関する死亡フラグを立ててしまう。 しかも本国ではバルボス本人が行ったことは「極刑」扱いされており、リッドも「バルボスが死ねば手出しはしない」という始末。 エクスシアが経営する模型店の常連客。ガンプラバトル大会に出場したエクスシアの息子とその相方の保護者的存在。大会以外で主人公達がガンプラバトルを始めるとレフリーを買って出る。なぜか学校にも出向いていた。 上述の「青い巨星」のオマージュ的なキャラクターで、作中でも他の常連客に「青い巨星」や「大尉」、あるいは「青い巨星」本人の名前で呼ばれるが、彼自身の本名は不明。ちなみに愛用のガンプラも「青い巨星」が使用した機体である。 ちなみに年齢は35歳。主人公たちはそれを聞いて驚愕した。 ギシン星の諜報長官。名前が役職そのまんま。
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初出 少年キング 1980年25-34号 単行本 ヒットコミックス 3巻 スコラコミックスペシャル 4巻 ビブロスコミック文庫 5巻 KING LEGEND 3巻 設定年代と主な舞台 宇宙暦0336 エンテローペ セレン ハノン レムス ロンウォール 主な登場人物 ロック ジョーグ・ロト/グレート・ジョーグ ドク フローラ・レイン リュウ・ヤマキ ロード・レオン アルバート・キャリアン(OVAのみ) 超能力 ギミック あらすじ 惑星ロンウォールに本拠を構える大企業アストリス・コンツェルン。その施設を執拗かつ残酷に襲う海賊ロード・レオン。ロックは2つの勢力の宇宙での争いに介入する。アストリスの代表グレート・ジョーグ・ロトを殺そうとするレオンをロックが止めるうちに、ジョーグはロンウォールへと逃げ帰った。 ロックはレオンとの戦いの中、接触テレパシーでレオンの妹フローラの存在を知った。彼女の住む惑星セレンを訪ねるロックは、レオンがジョーグに執着する原因となった12年前の事件について聞かされる。ジョーグはレオンたちの家族を皆殺しにして惑星エンテローペのロンジット鉱山を奪い、その際にレオンは両手足を、フローラは両目を失ったのだという。 一方、神経に接続する義手義足の激痛に苛まれながらもレオンは惑星ロンウォールに向けて無謀な特攻を仕掛ける。狂気じみた一念でひとり生き残った彼はアストリス・コンツェルン本社に辿り着くが、ジョーグは復讐への恐れによる心臓発作で既に死んでいた。 もはや復讐を果たせない事実を受け入れられず錯乱したレオンは、ロックとの戦闘の最中、レオンを案じてやってきたフローラを手にかけてしまう。そのショックでいっときは拘束されるが、怒りと悲しみに支配されたレオンは再び暴走、惑星ハノンの「ドク」のもとへ逃走する。 幼き日のレオンたち兄妹を救い、レオンに強力な義手義足を作ってきた違法サイバー技師のドクだったが、人殺しに手を貸してきた自責の念のあまり自害していた。身内のすべてを失ったレオンは全身から超能力の光を発してロックと激突、惑星ハノンを完全に破壊したところで遂に活動を停止する。 「やり直すんだ」と懸命に訴えるロックに、自分にそんな値打ちはないと拒否するレオン。しかしロックの超能力はレオンの身体を巻き戻す。奇跡的に助かっていたフローラのもとにロックは乳児となったレオンを送り届けるのだった。
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《レトヴィザン/Ретвизан》 アイコン ゲスト 性別 男 種族 人間 年齢 42 職業 政府軍准将 武器 ルシア(軍刀) 総合討伐数 モンスター 370 対人899 政府軍第14小隊総司令 30代で准将に就任 人間の本質や本人ですら自覚していない隠れた才能を的確に見抜き最大限に引き出す事に長けており、 優秀な部下を従え第14小隊S,G,A二代目団長に就任し、その戦力を武器に現在の地位まで昇りつめる 彼自身の戦闘力も決して他の将校に劣るわけではないが構成員の戦力にその実力は埋れがち 冷静な判断力と『自分は司令官という名の人殺し』と割り切って行動する冷酷性を持ち合わせ、 単身で行動しつつ指示を与える独自の指揮方法を取り、部下とは常に別行動 そのことから周囲からの評価は芳しくないがその適格性を部下から信頼されている 内部での将校暗殺を指揮しており、民衆に害なす将校の即抹殺を行うなど敵味方関係なく容赦ない それもこれも、自分が民衆の奴隷だからこその覚悟故 魔術と現代兵器を駆使した戦闘を得意とし、補助魔法とマシンガンや自作の 『コントロールブレイクシェル(制御破壊弾)』を射出するハンドガンを愛用している この弾丸は言わばドーピング剤を過度に摂取するようなもので、 高い戦力を誇る人間の腕や足といった末端に打ち込んで体内の魔力や力を暴走させ、 内部構造を破壊する対超人、魔女、魔導師用兵器である また、滅多に抜刀しないが『ルシア』という名の軍刀を所持している 無駄な破壊をせず、対象を如何に短時間で仕留めるかを視野に入れた戦術のため乱戦向きではない 元々魔術師の一人ではあるが現代兵器の利便性を高く評価しているため他の魔術師からは異端視されている 既に魔女、魔導師を大勢殺害しているため『魔導師殺し』としても名高い ただの人間で無能力者の中では上位に食い込む戦闘力 現在は未来軍や混沌神下七神衆を妥当する政府軍勢力から距離を起き 第14小隊のみである事件の解決とそれに関連すると思われる人物捜索のため行動している ケイオス各地で発生する【黒い雨】の情報を足掛かりに捜査しているようだが… 余談だが、一部ではカツラではないかという噂が広まっている 関連ページ 政府軍 准将 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|政府軍へ戻る コメント き…起源弾 -- (よっちゃん) 2013-07-30 22 29 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
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3bゆっくりとしたスピードで森の中を走る和也。 道が悪く、あまりスピードが出せずにいた。 「でも便利だな、これ。これのおかげで逃げ切れたような物だからな…」 そんなことを言っている内に、森を抜けた。 (湖…?広いなあ…誰かいるかな?) セグウェイに乗ったまま、湖に少し近づき、辺りを見回す。 そして、薄暗い中誰かが湖畔に座っている。 「…誰?」 突然影に呼びかけられる。 「そっちこそ、誰?」 同じような言葉で返す。 まだ薄暗く、相手の姿が良く見えない。 和也はとりあえず懐中電灯を取り出し、相手を照らす。 「…!」 その男は… ―手に血がべっとり付いている銃を持っていた。 (誰か殺したんだろうか?それとも殺された人から取ったんだろうか) 思案を巡らせるが…答えは出ない。 (とにかく、危なそうだな。逃げた方が良いのかな…?) そう考えてるうちに、相手が近づいて来た! 「…とにかく逃げる!」 セグウェイの全速力で走り出す! 「あっ、ちょっと待って…」 何か言っているが、よく聞き取れない。 (とにかく逃げる!) 「行ってしまった…何で?俺何か悪いことしたっけ…」 走り去ってしまった方向を見つめ、理解できなそうに呟く◆Right//mko。 (まさか、銃を持ってたから?確かにそれなら逃げられてもおかしくないけど…) またその場に腰かけ、湖面を見つめる◆Right//mkoだった… 【一日目/早朝/B-4:湖畔】 【◆Right//mko@板対抗BR】 [状態]:健康、困惑 [装備]:イングラムM10(30/30)@板対抗BR [所持品]:支給品一式、どこでもドア@板対抗BR、靴べら@SIRENシリーズ [思考・行動]: 基本:生き残る。 1:仲間になってくれないかなと思ってたけど… 【一日目/早朝/A-4:道】 【野村和也@オリジナル】 [状態]:健康 [装備]:熱き魂の封じ込められた腕輪@板対抗BR、セグウェイ@板対抗BR [所持品]:支給品一式、大阪名物はりせんチョップ@板対抗BR [思考・行動] 基本:死にたくない。でも人殺しはしたくない。 1:危なかった… Back 過疎地・灯台 時系列順で読む Next 妖刀はもういいだろ Back 過疎地・灯台 投下順で読む Next 妖刀はもういいだろ Back もうどうにでもなれ ◆Right//mko Next 妖刀はもういいだろ Back 妖刀の恐怖2nd 野村和也 Next
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ある昼の出来事だった。 「刹子。なんだこれは。」 「ギンガ様がインスタントラーメンが嫌だと抜かしよるのでカロリーメイトを買ってきました。これが今日の昼食ですね。」 「む、いいですねぇカロリーメイト。………。」 隣でカロリーメイトを羨ましそうな目で見つめる彼。 なんか文句あんのか、コラ?とドヤ顔の彼女。 彼の名前はエス・カーペリオン。 彼女の名前は刹子。 突如、地面にカロリーメイトをボトッと落とす刹子。 落ちたカロリーメイトに視線合わし、わざとらしく笑う刹子。 それを見たエス・カーペリオンは「ああっ」と声を上げる(どうでもいい)。 「タハッ、まぁギンガ様とエスカペ君はそのカロリーブロックでも食べていてくださいな。 私は向こうのファミレスで期間限定のステーキでも喰ってきます」 地面に落ちたカロリーメイトを拾い、俺は野球投手の構えをし─── 標準『クネクネと開放感溢れた表情の刹子』 弾丸『カロリーメイト(210円)』 ───全力投擲ッッ!!!!! 「邪ッッ!!!!!!!」 人間には実現不可能な速度で平常の虚空間へ投げ出されたカロリーメイト(高さ2cmぐらい横10cm足らず)。 途中、「えっ、何を?」と不思議そうな顔をしていたエス・カーペリオン(どうでもいい)。 それは、瞬間的に音速を超越し、空気という壁との摩擦により発火しながら減速することなく刹子へ向かうッッ!! ───この投擲は魂の投擲。元々人間を遙かに凌ぐ運動能力を持ったギンガが、怒りに身を任せての全力投擲。 ギンガの手によって実現し得る力を、通常の状態から大いに跳ね上げる効果を持つのが『感情の高ぶり』。 この条件をクリアしてしまった状況下で投げられたカロリーメイト。 それは音速突破をさらに突破し、最早兵器と化していた。しかし───所詮土台がカロリーメイト。 一瞬で燃え尽きるのは関の山。 だがしかし。 この時、刹子との距離、約2m。 『───────!?』 その時、刹子の第六感に電流走る。 「あぶねッ!!」 刹子はニュータイプの手によってそれを直前に回避……っ! ~~~~~~~~~~ エナジー・アラド…元コンバットエナジーは今。 どこにでもある普通のファミリーレストランでバイトをしていた。 「今までの度重なる不幸は、きっと私の人生で犯してきた罪深い行為の因果なんだろう。」 「へぇ…エナジー君、色々大変な事があったんだねェ…」 同僚と話しながら、彼は今までの人生を思い返す。 振り返れば、銃を片手に、ただ無心。 人殺し、皆殺し。俺の手は、いつだって赤く染まっていた。 「俺は、俺は何も疑問に感じ無かった。自分が人を殺すのは、ただの『仕事』。それを口実に、俺は人殺しをやめなかった。」 いつしか、他の同業者は俺を賞賛した。 『英雄だ』 『我らのエースだ!』 彼らは、俺に笑顔を向けた。 俺は軍人として、当然の事をしたまで。 対峙する者を殺し、上官の命令を機械のようにこなす。 だが、俺は途中で気づいたんだ。 周りで笑顔を向けてくれる人間は、次から次へと入れ替わっている。 戦場では、人が死ぬ事など日常茶飯事。『同僚が死ぬ』。そんなものは些細なものだ。 俺は、自らの死も受け入れるだろう。 いつしか、人間として最低の考えを根っこに持つようになった俺は、ある日、 英雄らしくない、エースとはとても言えない死に姿を晒した。 それは理解するまでもなく、俺の日常風景の一つだった。 一息ついて、俺は自分の死に嘆くこともなく、砂埃でよく見えない空を眺めながら、意識は自然と遠のいた。 「あの日から、俺は英雄じゃあなくなった。」 「……ここは夢幻の街だ。アンタの居場所…見つかってよかったね。」 「フッ、そうかい。」 だが、今は。生まれて初めて『死なない』同僚と話す安堵を味わっている。 そう、俺は今…幸せなのかも知れな その時、エナジーの脳幹に直撃し、それを粉砕したのは。 銃弾でも、レーザーでもなく、 税込210円(売っている場所によって誤差あり)の、カロリーメイトだったのである。 ~~~~~~~~~~ 「チッ…」 「ケッ…」 「クッ…」 一人は不機嫌そうに。 一人は不愉快そうに。 もう一人は、まるで長い付き合いだった盟友が急逝したような顔をしていた。 私の名前は、ホト。それだけである。 「三人とも、私の家で昼飯を食べるのは良いけど、なんでそんな顔をしているんだい?」 三人…刹子・ギンガ・えすかぺ君は突如我が家に押しかけてきたと思ったら、 冷蔵庫から勝手にインスタントカレーを取り出すと勝手に作り出しはたまた勝手に食べ始めて今に至るのだ。 その間、終始無言であった。 「結局インスタント(カレー)かよ…」ボソッ ここにきて聞き捨てならぬ言葉をギンガが発声した。 「嫌なら食べなくても良いよ…」 私は飽くまで穏やかな声でその言語に対応する。 「……チッ」 「ケッ…カロリーメイトでも食ってろ」 「ああ゙ッ!?今なんつったテメェ!」 「…………カロリーメイト…勿体ない……。」 やっぱり状況が掴めない。食べ終わったら帰ってくれるだろうか… 「よーうホトちゃん!」 「…君はギルバートく「ちょっと今月嫁のせいで俺の食費がヤバいから飯貰うよー」………」 「…やれやれ…。」 私はなるべく聞こえないようにそう呟くと、ソファに腰をかけた。 この家は究極に広い為、何百人も呼んでパーティを開いてもまだ余るぐらいだ。 よって、突如四人が押しかけた所で全然変わらないと思っていたが… 「インスタントでもカレーは割とうまいかも知れんな!」グチャグチャ 「そうっスねェ…まぁ私はラーメンの方が好きですけどッ!簡単だし!」モギュモギュ 「口に含んだまま喋るのは行儀が悪いですよ…」 「それでうちのルーミアがさぁ…」グッチャグッチャ 「先生ェ…」 しかし…結構賑やかになるものだね。 私はそれをBGMに、目を閉じて眠ることにした。 思考がお年寄りのようだと言われても、無理はないかも知れない。 途中、BGMが突如罵詈雑言・破壊音に変わったのは言うまでもない。
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50 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2006/01/25(水) 15 09 30 ID NJhs6QSg0 仮面ライダーレディアス 変身者:九鬼 良勝(くき よしかつ 31歳 会社員) 身長:195cm 体重:85kg 最高視力:15km 最高聴力:10km 最大走力:100mを5秒 ジャンプ力:ひと飛び30m パンチ力:250AP キック力:300AP 召喚機:銛型召喚機 マグマバイザー(2000AP) 先端が三ツ又になった2mほどの大型の銛。柄の中ほどにある防拳具にカードを装填する。 穂先は高熱を発生させることもできる。 契約モンスター:緋鯉型モンスター マグマカープ(4000AP) 体内に巨大な溶鉱炉を持ち、岩や土砂を飲み込み溶岩に変えて相手に浴びせかける。 熱に強い頑丈な体を真っ赤に輝く硬いウロコでさらに守る。 51 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2006/01/25(水) 16 17 09 ID NJhs6QSg0 ソードベント:カープマチェット(2000AP) ~のヒレを模した外反りの刃渡り1mぐらいの大ナタ。2丁有り。 ナスティベント:スキャットスケイル(1000AP) ~を呼び出し、縦横20cmぐらいのウロコを大量に飛ばさせる アースベント:地底に潜った~に地震、地割れなどを起こさせる。 ファイナルベント:ラーババレイ(5000AP) 相手の足元の地中に潜った~が体内の溶鉱炉をフル回転させて 岩や土を溶かしながら暴れ、アリジゴクのように地面を陥没させて相手を溶岩の海で 溶かしてしまう。途中でジャンプなどで逃げられそうになったらライダーの出番。 変身者紹介 すさまじいばかりの貧乏生活者。住居は6畳1間、風呂なし、協同便所。 「服がダサい」という理由で女に振られて以来、それがトラウマになってしまい 金のある限り服を買いまくるようになってしまった。ライダーになったのは とにかく金。そのためには人殺しもOK。二言目には「金貸して」というため、 家族は音信不通、友達ナシ。服に関することは、ほぼ精神疾患に近いが、 別に服を大事にしている訳ではない。 「☆お前達が考えた龍騎のライダー教えれⅧ☆」より転載