約 149,680 件
https://w.atwiki.jp/jinrowiki/pages/877.html
前ページ次ページ村企画 水車小屋ぱーとすりー [#b4cb07ba] 概要 [#a825b5f9] 舞台 [#b78639f8] 主旨 [#cedf7bba] キャラクター [#i8bbcd93] 水車小屋の秘密 [#n6b62c0a] 役職 他 [#za046975] 処刑襲撃設定 [#wb251d07] 進行 [#mffe6ca0] ローカルルール [#zf0ab771] 参加C0 [#la7f24f3] 役職&キャラ予約 [#p1f4a8c9] コメント [#b353c05b] 水車小屋ぱーとすりー http //utage.sytes.net/cabala/sow.cgi?vid=73#newsay 建ちました 概要 村名 コーゼル湿地の水車小屋 主催 ぽんでらいおん 開催国 議事陰謀 種別 えろぐろ 更新間隔 48h 投票方法 無記名 発言制限 しんもん(1000pt+200pt) 募集人数 ダミー込み9〜13名 編成 呪狼&悪鬼と色々 更新時刻 5 00 開催時期 9月20日村建て 25開始予定 役職希望 有 舞台 中世あたりのドイツ。 キリスト教の教えが生活の規範であり魔術や占いは異端以外の何物でもなかった頃。 戦争の傷痕が癒えず戦災孤児など行く場所のない人達が街中に溢れる一方で一握りの貴族達は宮殿の中で贅沢三昧。そんな世相の時。 不思議な夢に導かれてたどり着いた水車小屋にある日、悪魔が舞い降ります。 主旨 ≪悪魔の水車小屋≫ 北欧の昔話には悪夢の舞台として水車小屋が度々登場するそうですが、魔法に支配された水車小屋が象徴するものは、人々を捕らえて離さない「恐怖のシステム」です。 12人いないと動きを止めてしまうこの魔法の水車は、それ自体が不可思議なシステムに則って稼動していて、水車というものが常に新しい水を汲み上げては流していってしまうのと同様に、古い人間を死の淵へと送り出すと同時に、次々と新しい住人を迎え入れます。この回転が循環させるものは、住人たちの恐怖に他ならないのです。彼らは次に死ぬのは自分かも知れないと怯えながら、暗い日々を送っています。 をベースにした少しダークなRP村です。 上の話はあくまでテイストであって実際にキャラが悲観的に暗い必要はありません。 懲りずに第三弾。 前ふたつと違って演劇村風味にする予定。 役職が多すぎて無為に能力を使えないひとが増えすぎてしまうので・・・。 ある程度、ストーリーラインを決めようかと思ってます。 襲撃処刑を最初に決定しておいてその過程は自由にしておくとか。 緩く続いてますが前回の村を読んでいなくても参加に支障はないと思います。 気軽に参加してください。 キャラクター キャラクターは、戦災孤児・政争に敗れた貴族・戦争で全てを失ってしまった人。 とにかく何処にも行き場を持たない人達。年齢性別は問いません。 ある日、不思議な夢に誘われて湿地帯の水車小屋へと辿りつき、請われるままに弟子見習いへとなることに。 重労働で単調だけど衣食住は完全に保証され、15年の奉公期間の後に独立させてくれることが約束される。 そして数年を経たとある聖金曜日の夜に見習いから正式な弟子へと格上げされ水車小屋の秘密に触れることになります。 小屋に来て何年になるかは7年以内で各自自由に設定してください。 弟子の印(五芒星の焼印のような痣)が体のどこかにあります。(場所は任意) 師匠は生き残った弟子は以前と変わらず扱います。 15年の期間後に独立できるのも嘘ではありません。それは師匠の共犯者になると同義ですが。 ※前回生存キャラの扱いに関して 前回生存したモニカ、ベネット、ノックス、ロビン、テッドに関しては引き続き使用 される可能性がありますので使用は避けてください。 彼ら5名がその後どうなったのかは中の人に丸投げ。 水車小屋の秘密 水車小屋の真の顔は『魔術師の私塾』。 正式な弟子の証として付けられた『印』の力により太陽の昇っている間であれば重い荷物も羽根のように軽くなり疲労することすらない。 そして毎週金曜の晩に弟子達は鴉へとその身を変え、『黒い本』に記された秘密の言葉の朗読を聞いて魔術を会得していきます。 順風満帆に見える水車小屋の生活だけど ある晩を境にキャラクター達は水車小屋を覆う深い闇へと直面する。 親方(=魔法の師匠)がふらりと出かけてしまったある夜。 1人の弟子(ダミー)が全員の眼前で目に見えぬ怪物に食い殺され、死ぬ間際に水車小屋の真実を暴露して果てます。 前回の儀式では紆余曲折の末、5人の弟子を残し死亡した弟子達は生贄に奉げられました。 そして7年後。再び儀式が行われます。 前々回wiki http //jsfun525.gamedb.info/wiki/?%C2%BC%B4%EB%B2%E8%2F%BF%E5%BC%D6%BE%AE%B2%B0 前々回ログ http //utage.sytes.net/pretense/sow.cgi?vid=72 cmd=vinfo trsid=all 前回wiki http //jsfun525.gamedb.info/wiki/?%C2%BC%B4%EB%B2%E8%2F%BF%E5%BC%D6%BE%AE%B2%B0%AD%B6 前回ログ http //utage.sytes.net/perjury/sow.cgi?vid=22 cmd=vinfo 前のログを読む必要は全然ありません(・ω・。) 役職 他 呪狼 ●占われると占い師を呪殺する狼です。 ・悪魔の人間の世界での顕現です。 ・弟子の印がありません。 ・当然ですが悪魔は水車小屋の全ての裏を知っています。 ・ボスっぽいけど無理に処刑を避ける必要はないです。 ・悪鬼が憑いても泣かない 悪鬼 ●村側の誰かに憑いて能力そのままで狼になります。囁きも可能です。 ・悪魔の分身です。 ・当然全ての裏を知ることができます。 ・悪鬼が生き残っている限り悪魔は死ぬことなくエピで復活又は悪鬼が新たな悪魔となります。(任意です。) ・悪鬼に憑かれたキャラは自分の意思で行動しているのでも、憑かれただけで赤は知らないでも構いません。各自にお任せします。 ■その他役職として 占い師・降霊者・狼血族・魔女・賞金稼ぎ・錬金術師・狂信者・人形遣いをいれます。 希望等あれば随時変更します(n・ω・n) ■イベントの4月馬鹿・交霊会をいれる予定です。魔鏡もいれるかも。 ※注意事項 役職に関しては希望を募ってますので希望のない方は『おまかせ』で入るようにしてください。また希望がかち合ってしまわないように擦り合わせを行いますので、役職希望のある人は村建てのSNSまでメールしてください。ランダム希望での入村は禁止です。 処刑襲撃設定 ●処刑 意識してか無意識でかの殺意(投票)が誰か1人を殺害します。 日付が変わると同時に何処にいてもいきなり死んでしまいます。 ●襲撃 悪鬼達が憑いている人間から離れ誰か1人を殺害します。 悪鬼の姿は基本的に見ることができません。 処刑同様、日付が変わったと同時に何処にいても死亡します。 どちらの場合も死因は様々。描写は見つけた者勝ち&アドリブでお願いします。 進行 プロローグ ★プロのアンケートで最終的に「狼勝利」か「村勝利」かと希望する役職を質問します。 希望通りの編成に変更して多数票の側の陣営勝利の方へ進めていこうと思います。 ・開始と同時に師匠は出かけてしまいキャラクター達には休暇が言い渡されます。 ・この日から湿地帯は深い霧に覆われ外に出ることはできなくなります。 水車小屋には ●水車に連動して動く石臼の置かれた作業場(粉をひきます) ●臼にかける穀物を作るための畑 ●牛・豚・馬等を飼っている小さな家畜小屋 ●師匠の部屋 ●弟子達の寝室(個室にしました) ●食堂&厨房 ●風呂トイレ等 があります。概ね自給自足生活。酒などは外部から買ってます。 一日目 ★プロのアンケートに基づいて襲撃&吊りを決めます。 襲撃・吊りになる人が動きやすいよう1日前には決めておこうかと思います。 なおプロの希望の状況次第で編成や悪鬼の数等を変更する可能性もあります。 ・ダミーが師匠がいないのを良いことに部屋へ忍び込み『黒い本』を読もうとします。 ・キャラクター達は気付いても気付かなくても構いません。制止や妨害又は協力するのも自由です。但しこの日は部屋に入ることはできません。 村の人数がダ込み13でない場合、定員に満たない分だけNPCを適当に設定してください。 NPCは言ったもの勝ちです。 二日目 ダミーが部屋に入ることに成功し秘密を知ってしまいます。 そして全員に秘密を暴露した後で死亡します。 NPCは同時に全員死亡します。 教えてくれる内容 ・弟子の印は生贄の印であること ・師匠は弟子の魂と引き換えに魔術を得ていること ・悪魔を倒すことは可能だが、それを実行すると魔術を失うこと ・悪魔を倒せば弟子の代わりに師匠の魂が捧げられること ・生贄の儀式は悪魔と弟子の数が同じになるまで続くこと NPCの死亡と同時に水車が停止します。 三日目以降 ・NPCから得た情報及び自らの経験・調査による情報から各人の行動を決めてください。 ●仲間を差し出してでも魔の力を掴むか ●全てを失うことを覚悟して悪魔と戦うか ☆逃げ場はなく話し合いはできません。 墓下 ・生贄の魂を逃がさないように結界が張られているため、エピまで生前と同じく水車小屋から出ることはできません。 エピローグ ・生存者でエピロールを回し終ったら中発言を解禁します。 ローカルルール ・発言に関して 白・青・赤での人狼用語、記号、AA、顔文字、絵文字の使用は禁止です。 白・青・赤での中発言はできる限り避けてください。 メモでの雑談はやめましょう。RP相談もあまり長くなりすぎないよう注意してください。 ・その他 掛け持ちはなるべくしないように。 無敵ロールや世界観を著しく損なう物品の使用を禁止します。 えろぐろですがえろ推奨ではありません。 ゲームです。中の人が本気になるのはやめてください。 午前3時から午前6時までの表の発言を原則禁止にします。 参加C0 NO ID 備考 01 cunnon COした気になってた。危ない。 02 Jerryrom こそこそ。 03 04 05 06 07 08 09 むむ この日程なら大丈夫なはず! 10 sinotaka まぎれこんでみます 11 ash_volf よろしくでぃす 12 ぽんでらいおん 村立(・ω・。) 役職&キャラ予約 NO キャラ 役職 備考 01 未定 人形遣い 02 ホリー 狼血族 他に同役職希望の方が居ればお譲りします 03 未定 呪人 04 05 06 07 08 09 10 11 12 未定 首無騎士 コメント 名前 コメント 前ページ次ページ村企画
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/1034.html
この日、アリスは少し大きめの箱を抱えて博麗神社に来ていた 鳥居を潜ると、掃除中の霊夢を見つけた 「あら、アリス・・・・・・・・何かしらその箱は?」 霊夢がアリスの抱える箱を見て、眉をひそめる。巫女の直感が、あれは良くない“もの”だと告げていた 「ええ、ちょっとこの箱の中身について相談したいことがあって」 アリスは深刻そうに、目を伏せる 「お、なんだなんだ? アリス面白そうなもの持ってるじゃないか」 「随分と古めかしい箱ね」 アリスがやってきてすぐ後ろから声がかかる、ちょうど魔理沙と咲夜の二人も神社にやってきた 「まったくあんたたちは次から次へと・・・・・・・」 賽銭を入れない、客たちに霊夢は悪態をつく 「相談に乗ってくれたら、賽銭代くらいはずませるわよ」 アリスはいきなりそう言い、箱を地面に置く 厳重に絡げられた紐を解き、蓋を開ける 「なんだ、ただの人形じゃないか?」 「口から顎にかけて、変な線が入ってるわね」 「腹話術人形ってやつかしら? 館で似たようなものを見たことがあるわ」 箱の中にはアリスの身長の半分ほどの大きさの人形 見た目の性別は男の子でどこか小憎らしい顔つきをしている 服装は半ズボンに、サスペンダーにワイシャツ、蝶ネクタイとコテコテの漫才師のようないでたちをしていた 「お察しのとおり、これは腹話術人形よ。といってもただの腹話術人形じゃないわ。これは『呪いの腹話術人形』なの」 “呪い”という単語を聞き、一斉に3人が身構える 霊夢が代表で口を開く 「どういうこと?」 アリスは神妙な面持ちで説明する 「使用者の意思に反して勝手にしゃべり出し・・・・・・・・・・使用者が死ぬまで腕から外れないのよ 何人もの人形使いが命を取られた呪いの人形。あまりにも危険すぎて魔界に封印されていたんだけれど 私が幼いころ好奇心で持ち出してしまったの、それがまさか今頃になって家から出てくるなんて」 魔理沙は魔界の人形と聞くだけで、背筋に冷たいものを感じていた 「そんな物騒なものを持ち出してくるなよ。おい霊夢、さっさと封印でも破壊でもなんでもして片しちまおうぜ」 『つうかもう、手遅れだけどな』 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 その声を聞き4人が同時に固まる 『ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ』 アリスの手が、腹話術人形の背中に入っていた 理解不能の事態にパニックを起こす面々 「わーーー!! アリスの馬鹿!! 何やってんだ!! 早く外せ!!」 「私じゃないわよ!! こいつが勝手に!!」 「あなた、もしかしたら私達を怖がらせようとして糸で操ってるんじゃないでしょうね?」 「失礼ね!! 良く見なさい!! 霊糸なんてどこにも付けてないわよ!!」 「あーーーーもーーーーー。これ以上神社に面倒ごと持ちこまないで!!」 『うるせーぞお前ら』 騒ぐ四人を人形が一喝する。その手には霊夢の針が握られており、それをアリスに突きつける 『脳みそほじくられて殺されてぇのか? あん?」 「ああ、私の針が!!何時の間に」 『言っとくが、魔法使いぶっ殺すのになんの躊躇もないからな。むしろ幻想郷の治安のためってか、ウケケケケケ』 アリスを人質に取られて、困惑する3人 『おい、そこの白黒』 「へ? わ、私か?」 人形に指名され、動揺する魔理沙 『お前パシリな。とりあえずコーリンドー行って、BL本買ってこい』 「そんなの買いたかねーよ!! しかもなんでよりにもよってあそこなんだよ!!」 『うるせえボゲェ!! てめえがあの店主にちょっとなびいてるから行かせるんじゃねえか!! それぐらい空気読め!! 写真集から、小説、漫画までそれ系のものは全部買って来い!! ショタ系のは2冊ずつ買って、ペドフィリアってことをアピールしてこい!! ほらダッシュで行けや!!』 「ご、ごめんなさい。魔理沙」 針を突きつけられて怯えるアリス そんなのを見せ付けられては魔理沙は従わざるおえない 「誤解される。絶対に誤解される・・・・・・・・・・・」 魔理沙は半泣きで箒にまたがり飛んでいった 『おっとメイド。妙な能力使おうとか思うなよ? 俺はそのへんの人形とは違うんだ』 「くっ・・・・」 時を止めて人形を破壊しようとした咲夜を人形が言葉で牽制した 『お前もパシリな。人里行って、Dカップのブラ買って来い』 「それってどういうこと・・・・?」 不思議そうに首をかしげる咲夜 『いいから行けや!!』 腑に落ちないまま、渋々咲夜は人里に向かった 咲夜を見送ったあと、人形が霊夢の方を向く 「なによ?」 『お前はこれでいいや』 人形が霊夢にあるものを差し出す 「そ、それだけは・・・・・・・・・・・・」 霊夢は恐怖に慄いた 一時間後・・・・・・・ 「ちきしょう・・・・・・ちきしょう・・・・・・・」 風呂敷一杯のBL本に腰を下ろして、両手で顔を覆う魔理沙 「あの店員殺す。あの店員殺す。私がDカップのブラ買ってなにがいけないっていうの・・・・・」 壁に向かいもたれ掛かり、その壁をナイフでザクザクと刺し続ける咲夜 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 腋の出ていない巫女服を着せられて、体が拒否反応を引き起こして全身ジンマシンの霊夢 顔を伏せていた魔理沙が提案する 「人形が腕から外れないんならさ。もうアリスごと殺っちまおうぜ。弾幕はテクニックとかほざいて日頃からウザかったし」 もちろん霊夢は反対する 「何言ってるのよ魔理沙、たしかにアリスはたまに執拗に絡んできてウザいときがあるわ」 「私も反対よ魔理沙。あなたの言うとおり都会派とか言って、調子こいてるときが確かにあるわ」 「「でもね魔理沙。それでも私たちのとってアリスは・・・・・・・・え~~~~~~とアリスは・・・・・・・・」」 頭の中で、自分の持つアリスの評価を総計する2人 (*1) 答えをたたき出した2人にもう迷いは無い 「そうね、名案だわ」 「そうしましょう、日頃のうっぷんもあるし」 「だろ?」 満場一致で人形ごとアリス抹殺を決定 しかしその時 「この馬鹿人形!! もう勘弁ならないわ!! 私の友達をおもちゃにしてーーーーー!!」 『んだこら? ヤるのか?』 アリスが呪いの人形に飛び掛る 「緋想天仕込みのブラジリアン柔術を食らいなさい!!」 『上等だぁ!! 死ねコラァ!!』 人形の投げた針はアリスの頬を掠めて、すぐ後ろの地面に落ちた アリスが人形を足蹴にする 「よし!! 外れたわ!! 上海・蓬莱!!」 「シャンハーイ」 「ホウラーイ」 指示を受けた上海と蓬莱が呪いの人形を抱えて箱の中に放り込み、素早く蓋をする 箱の蓋を閉めると、霊夢、魔理沙、咲夜3人のスペルカードがその箱を跡形もなく吹き飛ばした 全てが終わり、アリスはペタリと地面に座り込む 「大丈夫、アリス?」 針の掠めた頬を心配する霊夢 「心配ないわ。かすり傷よ、すぐ治るわ」 「あなた、命がけで私達を・・・・・」 「それなのに、私はアリスを殺っちまおうだなんて・・・・・・」 アリスは首を振って答えた 「いいのよ、みんなに辛い思いをさせてごめんなさい」 アリスがすまなさそうに頭を下げる 「「「アリスーー」」」 皆がアリスに駆け寄る 3人に抱きつかれながらアリスは先ほどまでのことを思い返していた (いやー、それにしても私って、本当に上手いなー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・腹話術。) 3人に見えぬようにアリスはニタリと笑った ちょwwwwwおまwwwwwww -- 名無しさん (2009-05-30 19 38 53) 個人的には『ちきしょう……ちきしょう……』っていう魔理沙が好きだわ -- 名無しさん (2009-05-31 00 25 52) BLの需要はあるんだな -- 名無しさん (2009-05-31 14 19 32) まさかこんな所で「極道一直線」のパロネタを見るとは思わなかったw -- 名無しさん (2009-06-01 21 18 59) 騙されたwww人形遣いハンパネェwww -- 名無しさん (2009-06-17 05 07 26) 自演乙www アリス惚れ直したZE★ -- 名無しさん (2009-06-17 23 24 03) こーりんBL本売るなよ…… -- 名無しさん (2010-03-14 16 16 16) アリス「計 画 通 り」 -- 名無しさん (2010-03-14 19 46 30) アリス可愛い!!流石アリス!!天才乙女美少女!!! -- 名無しさん (2010-03-14 23 49 42) ↑上海乙 -- 名無しさん (2010-03-15 22 47 31) アリスwwwww -- 名無しさん (2010-04-05 00 56 17) まりさも私と仲間だ! 脇じゃないれいむ…ゴクリ… -- 名無しさん (2010-04-05 06 13 44) アリスwww -- 名無しさん (2010-05-23 23 29 59) どうでもいいけど時間止まってる間は物質破壊できないってどこかで聞いた -- 名無しさん (2010-05-24 00 29 51) 流石アリス!!アリス可愛い!!我らのアリスは世界一!! -- 名無しさん (2010-11-04 05 47 06) 常日頃からあまり快く思われていないということが 露呈しても、まったく気にしていない様子のアリス強えぇ -- 名無しさん (2010-11-05 10 59 44) 腐女子だったのかよ… -- 名無しさん (2013-04-02 11 11 00) おいアリスw -- 名無しさん (2013-04-06 23 10 41) すげー腹話術、 -- コケコッコ (2013-04-27 09 31 32) いい加減にしろよしねよなにがPAD長だよふざけんな -- 名無しさん (2013-05-26 14 40 23) 魔理沙かわいい ラストには驚いた -- 名無しさん (2013-05-26 14 41 03) 貴女に恋をしたマーガトロイド その抱擁に辿り着くまで 那由他の果てまで繰り返してみせん -- カールおじさん (2014-08-22 14 59 10) 私も好きですよ!魔理沙可愛いですよね! -- サクラクローバー (2014-10-14 18 34 33) アリスすげーなって思った。 いっこく堂もびっくり -- でっていう (2015-03-24 23 02 05) まさかの自作自演www ダメだこのマーガトロイド家の末裔、早く何とかしないと。 -- 名無しさん (2018-08-23 14 47 34) なんでコーリンドーにBL本売ってんだよ?w -- ロリコン (2018-08-25 21 16 58) 『ドールマスターの腹話術に騙された人は誰なんでしょうか?』 足を引っ張ったウィーケストリンクを書きなさい。 -- 名無しさん (2018-08-31 15 48 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sakuyataityo/pages/242.html
【頭文字】 【メモリ名】 【綴り】 【封入記憶】 【本来の効果】 【被験者・使用者】 【A】 アームズ ARMS 武器 あらゆる武器を使いこなす。 ミサカ4087号 【A】 アクセル ACCEL 加速 加速の力を持つ。オートバイ型への変形。仮面ライダーアクセルに変身する。 エターナル、やる夫→菊地真 【B】 ビースト BEAST 野獣 驚異的な身体能力。回復能力 風見幽香 【B】 バード BIRD 鳥 不明 桜崎刹那 【B】 ボム BOMB 爆弾 爆発を自在に操作する。 ミサカ7099号 【B】 ビーン BEAN 豆 不明 ラウラ? 【B】 バクテリア BACTERIA 微生物 体の一部をバクテリアに変換することが出来る。 ミサカ789号 【C】 サイクロン CYCLONE 疾風 風の力を宿すソウルサイドを形成する。 エターナル、やる夫 【C】 カー CAR 車 両足を車輪に変えて高速移動できる ミサカ899号 【D】 ダイヤモンド DIAMOND ダイヤモンド 頑強な身体を持つ。 ミサカ1021号 【E】 エターナル ETERNAL 永遠 不明(単体で仮面ライダーエターナルに変身できる。) エターナル 【E】 エッジ EDGE 切っ先 体の一部を鋭利にして武器にできる。 ミサカ1167号 【E】 エレクトリック ELECTRIC 電気 電気を生み出し操作する能力。 ミサカ19999号 【E】 エナジー ENERGY エネルギー 体内の電磁エネルギーを弾丸として発射。 モブ・やる夫 【F】 ファング FANG 牙 不明 やる夫 【F】 フラワー FLOWER 花 華を出す ミサカ19756号 【G】 ジーン GENE 遺伝子 遺伝子を操作して物体を別の物質に変質させる。 モブ 【G】 ゴースト GHOST 幽霊 身体を透明化して物体をすり抜けることができる。 ミサカ9999号 【H】 ヒート HEAT 熱 Wのソウルサイドを高熱を生み出すヒートサイドに変更。T2メモリでは炎や熱を操る エターナル、やる夫 【H】 ホッパー HOPPER バッタ 驚異的な跳躍力と脚力。 18789号、星・趙雲 【I】 アイスエイジ ICEAGE 氷河期 絶対零度の冷気を自在に操る。 ミサカ12345号、モブ 【I】 インビジブル INVISIBLE 不可視 自在に透明になる。 東横桃子 【J】 ジョーカー JOKER 切り札 不明(単体で仮面ライダージョーカーに変身できる。) やる夫 【J】 ジュエル JEWEL 宝石 驚異的な防御力、人間を宝石に変える。 ミサカ18999号、モブ 【J】 ジャズ JAZZ ジャズ 不明 ミサカ14579号 【L】 ルナ LUNA 幻想 Wの右半身を幻想の力を持つソウルサイドに変更。T2メモリでは腕を伸ばしたり分身を生成する。 エターナル、やる夫 【L】 ライトニング LIGHTNING 稲妻 電光のように超スピードで反応できる。 ミサカ18037号 【M】 メタル METAL 闘士 鋼鉄の攻撃力と防御力を持つ。頑強なボディを備える。 ミサカ19008号・やる夫 【M】 マグマ MAGMA マグマ マグマの超高熱。火山弾の発射。 モブ 【M】 ミラー MIRROR 鏡 あらゆる攻撃を反射し、鏡に写しとった姿を真似て擬態する。 ミサカ18034号 【M】 マネー MONEY 貨幣 生命エネルギーをコインに吸収。全身からコイン型のエネルギーを放出。 モブ 【M】 マスカレイド MASQUERADE 仮面舞踏会 身体能力の強化 モブ 【N】 ナスカ NAZCA ナスカの地上絵 卓越した剣技及び光弾発射、飛行能力と高速移動術「超加速」の付加。 モブ 【N】 ナイトメア NIGHTMARE 悪夢 人の夢を操る。夢の中に入り込む。 雨宮桜子 【N】 ナンバー NUMBER 数字 数を正確に数え分けることが出来、計算に強くなる。 ミサカ17899号 【O】 オーシャン OCEAN 大洋 身体を液状化させる。 美樹さやか 【P】 パペティアー PUPPETEER 人形遣い コントロールラインで他者を操る。 エターナル 【Q】 クイーンビー QUEENBEE 女王蜂 女王蜂のように蜂を操れるようになる ミサカ17001号 【Q】 ケツァルコアトルス QUETZALCOATLUS ケツァルコアトルス 巨大化かつ飛行能力。全身から発射するエネルギー弾。 霊烏路空 【S】 スカル SCULL 骸骨 身体能力を極限まで上昇させ、それに耐えうる肉体に作り替えた仮面ライダースカルへの変身。 エターナル、やる夫 【S】 スパイス SPICE スパイス 不明 ミサカ16980号 【T】 トライアル TRIAL 挑戦 アクセルをトライアルへ強化変身。28日目の決戦では単独でも使用できた。 菊地真 【T】 トリガー TRIGGER 銃撃手 銃の扱いに長ける。 巴マミ 【T】 ティーレックス T-REX T-REXという恐竜 不明 モブ 【T】 ツール TOOL 工具 指一本一本が工具に変化できる ミサカ16753号 【U】 ユニコーン UNICORN ユニコーン エターナルエッジをドリル状に変換。パンチ等に回転を付与する。 エターナル 【U】 ユートピア UTOPIA 理想郷 重力操作、相手の「希望」を奪い取りエネルギーに転換。 モブ 【W】 ウェザー WEATHER 気象 様々な気象攻撃。 ウェザー=涼宮ハルヒ、エターナル 【W】 ウォーター WATER 水 身体を液状化する能力 ミサカ15555号 【W】 ウォール WALL 壁 不明 ミサカ15000号 【X】 エクストリーム XTREME なし 不明 やる夫 【Z】 ゾーン ZONE 地帯 領域指定し対象を瞬間移動 エターナル ※詳細不詳『バルーン』『スノーマン』
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4200.html
[[千夜月姫]][[キャラクターシート]] TXT Ver1.0 キャラクター名:イルヴァ・フォルシウス 二つ名:"妄想視監"(サイト・デリューション) 種族:人間 職業:病人 外見年齢/性別:16歳/女性 髪の色:灰色 瞳の色:?? 肌の色:黄色 身長/体重:169㎝/42㎏ 所属コミュニティ:聖堂教会 ■クラス クラス1:《悪魔憑き》レベル:2 クラス2:《超能力者》レベル:1 クラス3:《人形遣い》レベル:1 使用経験点:4 キャラクターレベル:4 ■スタイル:悪魔憑き 背反律「心的要因【トラウマ】」 分類:常時 代償:効果文参照。 効果:キャスティングボードに「自分自身」を指定、シナリオ開始毎に以下の感情(トラウマ)を記載する。 その感情が感情対決によって取り除かれるまでの間、悪魔憑きの特技の《》内の数字を+1し、また放心のバッドステータスを受けない。 クラス制限:悪魔憑き 獲得感情:トラウマ(マッドカラー) 絆値:4 ■基本能力値 ボーナス 体力 09 【+3】 知覚 09 【+3】 理知 07 【+2】 意思 10 【+3】 ■戦闘値 ベース クラス修正値 特殊 合計 【白兵】(【体力】+【知覚】) 06 01/00/01 -- 08 【射撃】(【知覚】+【理知】) 05 01/00/01 -- 07 【精神】(【理知】+【意志】) 05 01/02/01 -- 09 【行動】(【体力】+【意志】) 06 01/00/01 -- 08 【生命力】(【体力】+【理知】)x5 25 09/00/03 -20 15+2 【集中力】(【知覚】+【意志】)x5 30 04/10/07 -- 51 【防御点】 00 +1/+0/+0 -- +1 属性値 地:-- 水:-- 火:-- 風:-- 空:-- ■特技・装備アイテム ※TB=テンションボーナス d=ダメージ D=ダイス R=待機ラグ 《名称》 : 分類 :代償:TB:効果 《新部・攻撃》:攻撃 /特殊:なし:+2:任意の攻撃タイプで《1D6+4》ダメージを与える。 《患部》 : 常 時 :なし:+0:【集中力】-1【生命力】+《2》 《変異器官》 :オフェンス/共通:3d:+2:実ダメ後効果でバッドステータス《束縛》を与える。 《過去視》 : 常 時 :なし:+0:物品一つの元の置き場所や元の持ち主に関する情報を得る。 判定が必要な場合は【理知】。この特技は対象となる物品に直接触れることが必要。1シナリオに1回。 《突然変異:》: 特 殊 :後述:+0:【生命力】-20。 背反者、[[サーヴァント]]特技を除く他のクラスの特技1個を取得条件を無視して獲得する。 《幻想種召還》: セットアップ :45d:+0:「幻想種 クラン・カラティン」を召喚。 1シナリオに1回まで。召喚されたエネミーは[戦闘不能状態]時破棄され、二度と召喚できなくなる。 《式返し》 :オフェンス/共通:2d:+2:実ダメ後効果。対象が「使役されているもの」ならば[ 戦闘不能状態]にする。 《ボデイガード》: インタラプト :後述:+0:実ダメージを使い魔、または召喚したエネミー1体に負わせる。カウント-2。 ■インフィニティブレイク ※サーヴァント以外はEXスキルは登録不可 レベル3-5: レベル6-8: レベル9- : ■キャスティングボード 自身へのトラウマ:絆値4 絆値合計: ■設定 東欧の貧しいながら平穏な、時間の流れの違うような山村で羊飼いをしていた。 両親の死後、村の若者に言い寄られ拒絶した結果、後日、その若者と連れに暴行を受け、過誤から失明する。 その数ヶ月後、村はなくなった。 残っていたのは自ら眼を掻き毟ったような死骸だけだった。 やがて地図からも人の記憶からもその怪異が忘れられる頃、杖をついた少女が黒い犬だけを連れて町へと去っていくのを見たという。 新部は視床下部。失った光に変わって”眼のようなそれ”が形成されており他者への幻視視覚の共有機能を持つ。 トラウマとしては暗黒の世界で見えないものに襲われる、という恐怖から外界全てに脅威を覚えている。 結果、被害妄想が加速するとありえない"悪魔"としか思えない不可視の幻想の獣が周囲の人間を襲う。 視覚化されたそれは、闇そのもののような黒犬獣であり名を持たない"魔"でありイルヴァと存在を共有している。 教会のある機関によって保護されなければ死ぬまでに、行く先々で死者の山を作っていただろう。 サンプルとしての価値がなければ葬送されるか、病院の中だけで生涯を終える、はずだった。 現在はエクソシストとして"同類"の探索に従事することで生存を容認されている囚人。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1718.html
超操縦メカMG part62-156~161 156 :超操縦メカMG:2012/08/11(土) 19 55 32.25 ID 8RC3xBXQ0 主要キャラクター 主人公 ・クロノタウンの学校に通う13歳の人形使い見習の少年 ・ガロイ工房で見習いとして働いている ケイ ・主人公の親友 13歳で人形技師を目指している ・ガロイ工房で見習いとして働いている ガロイ ・主人公とケイの師匠 ・若いころに世界を旅してまわったため見聞が広い メリッサ ・ガロイの一人娘で男勝りな性格 ・MG運搬車両「オメガ・カーゴ」の免許を持つ アンマリー ・人形遣いの名門ダンクール家の出身 ・幼少時から厳しい訓練を受けてきた ・主人公たちと同じ13歳 157 :超操縦メカMG:2012/08/11(土) 20 21 10.32 ID 8RC3xBXQ0 第一幕 ~近代人形を求めて~ 主人公はこの日初めてMGに乗ることを許された とはいえ、期待していた新型ではなく旧式の「ゴッドフリードG4」だったが。 そして難なく起動させ、ガロイ親方から命じられた鉄くず回収の任務を手早く終えた主人公の目の前に 突如としてオートマンが現れる。 万事休すかと思われたが、ケイがG4に施していたミサイルと電撃発生機の隠し改造によって、 オートマンを倒すことができた。 ガロイ親方は隠し改造を施したケイと(なぜか)主人公に1か月間の掃除の罰を言いつける。 それと同時にこのような行為をしたのは、主人公たちが世界を知らな過ぎるためと考えた親方は、 2人をレトログラードにあるMG博物館に連れて行くことにした。 MG博物館の館長エドゥアールは2人にMGの歴史をたっぷりと語った後、主人公を展示品に乗せてやるが、 2体目のMGに乗っているときにオートマンが現れる。 しかし、主人公は30年近く前のMGであっさり撃退してしまうのだった。 2人はMGの歴史について学んだものの、やはり最新型にあこがれている様子。 そこで、親方はこの世界の最大都市アイゼンベルグに2人を連れていくことにした。 アイゼンベルクにてその街並みと輪工房、重工房、木工房のMGに感動した2人は一層最新型への思いを強めるのだった。 2人はさらに、パーツ工房を訪れ、いくつかの資金稼ぎをした後、道路を封鎖しているオートマンに出くわす。 一応撃破したものの、世界の異変に気付いた親方は情報収集を開始するのだった。 158 :超操縦メカMG:2012/08/11(土) 20 31 23.67 ID 8RC3xBXQ0 用語説明 オートマン:・闇工房によって作られた全自動人形 ・普通はただ暴走するだけで道路封鎖のような戦略観はないはずなのだが… 輪工房:・車型変形が可能かつ剣装備MGを得意とする工房 ・工房主のオーギュストはビジネス戦略に長けている。 重工房:・作業用かつ肉弾戦用のMGを得意とする工房 ・工房主のドランは職人肌な優しい男でガロイ親方の旧友である。 木工房:・昆虫型MGを得意とする工房 ・工房主のモクヨウは変人で少年フェチだが腕は一流である。 パーツ工房:ランバートが経営する店 159 :超操縦メカMG:2012/08/11(土) 20 55 40.55 ID 8RC3xBXQ0 第二幕 ~人形戦争~ そうこうしているうちに街には遠距離攻撃のできるオートガンナーが現れ、 主人公は遠距離攻撃に対抗できるMGを求めて突然入ってきた新人アンマリーの勧めで弓工房を訪れた。 弓工房では工房主のバルフォーが長弓人形の販売を渋るものの、弓工房専属の人形使い巫女川エリーとの模擬戦に勝った主人公を見て、 その才能を知り、MGの優先購入権を与えた。 その後、大掃除の最中のケンカで、2人は態度の悪い新人アンマリー・ダンクールとMGで勝負をすることになる。 2回のレース、2回の模擬試合で主人公はアンマリーを打倒すが負けたショックで、 アンマリーは失踪してしまう。 アンマリーの心配をする間もなく、クロノタウンにオートフィッシュが現れ、町に被害を与えるが、 主人公によって撃退される。 挙句の果てには弓工房のあるアーストンにもオートフィッシュが現れ、巫女川エリーを追い詰めていたが、 間一髪で主人公が割って入りアーストンは守られた。 (この時エリーは主人公に恋をした) 主人公たちはMG教会のフィン・ディーの勧めで、トゥールビオンにある円工房を訪れ、工房主のコフーから、 長話の果てに伝統の大切さを学んだw。 事態は突然急展開を迎えた 今まで集団戦なぞしていなかったオートマンが軍団となって各地の街を襲撃した。 主人公はクロノタウンの爆弾処理やアイゼンベルグの防衛に尽力するがオートマンに包囲されてしまう。 その時、アンマリーが最新のMGダルタニアに乗って主人公を救いだし、2人の協力でアイゼンベルク街道の敵を追い払った。 しかし、その隙に別ルートからオートマンがアイゼンベルグを攻撃し、町を半壊に追いやった。 その1軍を討伐するうちに主人公とアンマリーはオートマンを指揮する「人形王」と遭遇し、苦戦のはてに撃破した。 160 :超操縦メカMG:2012/08/11(土) 21 04 07.66 ID 8RC3xBXQ0 用語解説 フィン・ディー:マリオネーションギア協会の職員で古今東西の情報に精通している。 弓工房:・弓やブーメランによる遠距離攻撃を得意とするMGを作る工房 ・車型変形のMGも中盤に出てくる ・工房主のバルフォーは新進気鋭と称されている。 巫女川エリー:・弓工房専属の人形使いで13歳 ・名門巫女川家の出身で負けず嫌い 円工房:・電気を動力に用いないMGを作る工房 ・伝統にこだわってしまうため値段が高いMGが多い ・工房主のコフーは文字どうり古い人間 人形王:・突然現れたオートマンの新型 ・理論上ありえない思考能力を有し、オートマンを指揮する。 161 :超操縦メカMG:2012/08/11(土) 21 10 57.91 ID 8RC3xBXQ0 後半部はまた後日記入いたします
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/966.html
「――――――鬼に絡まれて大怪我したんだよ」 こっちに来てからの生活は、一言で言うと”大変”、それに尽きる。それでも充実していたし、改めて振りかえれば笑い話として酒の肴に出来る。 ただ。 ただし。 その中には。 おもいだしたくない、きょうふのきおくもいくつかあるのであった。 「鬼って……萃香か?」 「まあアレ以外に地上に鬼は居ないものね。何か怒らせるような事でもしたの? 確かに鬼は凶悪な種族だけれども、加減はわかってる筈よ」 「知るかよ……ああ……あの時は……本当に死ぬかと思った…………おまけにあの後も見かけられたら喜々として絡んでくるし……もう何なの鬼って……もうやだ怖い……鬼怖い……!!」 /// ~夏の終わり頃秋の始まり頃~ 「ふーん、そっかそっか。今のが”素”なんだね。なるほどなるほど」 「いや、何なんだよアンタ。いきなり何……」 「――――うん。ちょっと本気で行くから、出し切る前に死なないでねー」 「は? え、ちょ」 /// テーブルに突っ伏して鬼怖い鬼怖いと連呼しながらぷるぷる震えだしたシンを見て、魔法使いと人形遣いは思わず顔を見合せた。 「……重症だぜ、こりゃ」 「みたいね。どうしたものかしら」 「叩けば直るんじゃないか?」 魔法使いと人形遣いが物騒な会話を続ける横で、シンの頭の上に居たデスティニーが引き抜いた長剣で思いっきりシンの頭を殴りつけた。悲鳴もなく昏倒するシン。デスティニーはもう一度シンの頭を長剣で殴り付けた。 「あれ、何の話してたっけ?」 シンはむくりと上体を起こし、頭をボリボリとかきながら呆けた様子で周囲を見回す。そして眼前の二人に向かってぽけっとした様子で問いかけた。 「まさか本当に直るとは……」 「…………………………」 魔理沙は若干引き気味で、アリスは目を閉じながら額に手をやり溜息を吐いていた。シンは訳がわからずハテナ顔で首を傾げる。そのせいでデスティニーは頭の上からズリ落ちそうになり、慌ててシンの髪を引っ掴んでいた。 「ああ、そうだそうだ。確か永遠亭の話だったよな」 「永遠亭に行く原因がすっとばされてる気がす、」 「永 遠 亭 の 話 だ っ た よ な!!」 魔理沙の言葉を遮ってシンが絶叫の音量で宣誓した。普段前のめりな魔理沙だが、シンの余りの剣幕に押されて若干後ずさっていた。アリスの方はもう諦めたのか飽きたのか、何時も通りの冷え切った視線でもってシンを刺していた。 ちなみにもうちょっとシンを追い詰めたら景気よく種が割れていたのだが、シンをはじめその場の面子にそんな事が解る筈もなく。ただ一機それを知る運命はやれやれだぜーとシンの頭の上でヘッドを振っていた。 「怪我自体は割と直ぐに治ったんだけどさ、持ち合わせなかったから返済してた」 「紅魔館の次は永遠亭で働いてたのか? 本当に忙しい奴だなあ、お前」 「いや違う。働いてったっていうか、何か新薬のテスト? に付き合ってた。あそこは結構楽だったなあ、たまに薬飲んだら後は普通に生活してれば良かったし」 /// ~同時刻の永遠亭~ 「今だからぶっちゃけるのだけど」 「何ですか師匠。藪から棒に」 「前居た彼ね、貴方より倍の濃度のモノを投与してたのよ。いやね最初は普通の濃度だったのよ。ただあんまり効果が出ないから、ちょっとずつ増やしていったら最終的に……」 「…………あの、アイツ私が副作用でのた打ち回ってる横でケロっとした顔してた気がするんですけど。むしろ私看病されてたんですけど……人間でしたよね?」 「そのはずなんだけどね……もう少し詳しく調べておけばよかったわ。とりあえず次に顔を出したら拉……コホンコホン、引きとめておいてくれるかしら?」 「は、はぁ……」 /// そういえば鈴仙は元気だろうかと、シンはぼんやりと思いだしてみる。 鈴仙・なんたらいん・イナバ……確かこんな名前だった筈だ。呼ぶ時は常に『鈴仙』だったし、本名を聞いたのは一回だけなのでシンの記憶は既に相当曖昧である。 妖怪らしいが、容姿はとても人間っぽい。兎の耳が頭の上にぴょんと出ている以外は。ただ服装がブレザーというか学校の制服っぽい、シンの見慣れた類のモノだったせいか、どこか親しみやすかった。後何より常識人だったし。とても珍しい事に常識人だったし。 気難しいとこもあったが、常 識 人だったし。 人見知りが激しいらしく、態度はそっけなくかつ刺々しいのが鈴仙だ。だが会話が高確率で成立するのが素晴らしい。当時のシンは感動で危うく落涙する所だったのだ。何せ鬼に問答無用でボコされた直後…………鬼怖い鬼怖い鬼怖い鬼怖い鬼怖いおににに、 ドカッ。ばたっ。ドカッ。むくっ。 空気を読んだデスティニーの精神修正(打撃)がシンの頭に叩き込まれる。シンは再度突っ伏して、また起き上った。魔理沙とアリスがまたかよ的なオーラでシンをうすら寒い視線で見ていたが、シンは気にしていないというか気付いていなかった。構わず急に切れた思考をいそいそと復旧させる。 とまあそんな訳でシンは鈴仙に対して相当に友好的な印象を抱いているのだ。境遇が似ていた事もあってか、それなりに接する機会も多かったし。会った直後よりは大分打ち解けられたと思う。 「うーん、そういえば永遠亭の方にも長いこと顔出してないけど、鈴仙の奴元気かなあ。あいつ何か病弱らしくてしょっちゅう体調崩してたんだよ」 「「…………」」 「何だよその微妙な顔。俺なんか変な事言ったか?」 コイツ駄目だわー、的な表情でただ無言な魔理沙とアリスに反論する。直後同時に溜息を吐かれた。何だろう、この理不尽な感じは。 少しむっとしたのでシンはもう少し食い下がろうとするが、頭の上が騒がしくなったので思いとどまる。正確には頭の上に居るデスティニーが何かソワソワしだしたのだ。 「デスティニー? どうかしたのか? いててて、髪を引っ張るな」 マスコット化した相棒は、シンの髪をぐいぐいと引っ張り何処かに誘導しようとする。引っ張られる方へと視線を向けると入口のドアが見えた。 「何なんだよデスティニー……誰か来たってのか?」 このままだと大量の髪の毛が引っこ抜かれかねないので、シンは立ち上がって入口へと向かう。デスティニーはシンの頭の上から飛び上がり、顔の斜め上辺りに浮かんでいる。 とにかく外に出て確認しょうかと思い、ドアに近づく。 バンッ――――ガヅッ!!! ドアが開いた。唐突にドアが開くのはさっき白黒が入って来た時と似ている。ただ今回は距離が違う。魔理沙が入って来た時、シンはドアノブに手をかけられるほどドアに近かった。故に開いたドアにプレスされた訳だ。 では今回。シンとドアの間にはまだいくらか距離があった。故に開いたドアは一見するとシンに当たらないように見える。 「……ガヅッ?」 体には、届かなかった。けれども歩くために前へと踏み出していた足。爪先、足の指。開いたせいで移動したドアの下の方が、神経の集中した足の指にとんでもない勢いで叩きつけられた訳で。 理解した瞬間、シンの身体に電流走る(神経の痛覚伝達の為の電気信号的な意味で)。 「――いっづぅぁあああああァァイイイイ!!!!!!???」 抑えられない絶叫を放出しながら激痛に悶えたシンは床をごろごろごろーッと転がり回った。ドアからテーブル方面に転がり戻る、まず到達した魔理沙に箒で受け流され、アリスの方へ。そして大量にスタンバっていた人形達に思いっきりぶっ飛ばされて部屋の隅にすっ飛んだ。どんがらがっしゃーん。 「優しく受け止めてくれとはいわない! せめて勢いだけでも止めて欲しかった!!」 激突の衝撃で身体の上に降って来た荷物を思いっきり跳ねのけながら立ち上がる。未だ爪先に残る激痛のため、片足立ちでぴょんぴょんしながらのシンは切実な訴えを少女二人に放り投げる。 「やだぜ」 「嫌よ」 「ちくしょう!!」 淡白な否定と蔑むような拒否が返ってきた。吐き捨てつつ、開いたドアの方向へ顔を向ける。入口に立っているのは一人の青年だ。シンよりは年上だろう。やや浅黒い肌と、赤系の瞳を持った青年。その傍らにはデスティニーとよく似た”存在”が浮遊している。 ガンダムマイスター――刹那・F・セイエイ。妖怪の山に勝手に引っ越してきた(迷惑過ぎる)守矢の神社に居候している青年で、一応シンとは友人関係にある。 ちなみに傍らのフルメタルプラモデルは00(ダブルオー)ライザー。元はデスティニーと同じMSらしいが、シンの知るMSと似ているのは形くらいだ。事実、00ライザーはデスティニーと違い”キラキラした粒子”を振りまきながら浮遊している。 「ガンダムの気配がしたから来た」 「どういう気配だよ!?」 意味不明な理由を平然と当然と言い放つ刹那に怒鳴り返した。付き合いはそこそこ長いが、シンは刹那と会話してその真意を汲み取れた事は驚くほど少ない。元々この地の住人ならまだわかるが、シン同様外来人なのに。 一方主が吹っ飛んだにも関わらず、庇うどころか駆けつけすらしなかった相棒のデスティニーさんは入って来た00ライザーとメンチの切り合い――互いの頬に突き刺さる拳。いわゆるクロスカウンター。互いに景気よく吹っ飛ぶフルメタルプラモデル共。毎度毎度顔を合わせるたびに挨拶の様にやっている恒例事業だった。 とまあ顔を合わせる度に物理的に衝突するのだが、仲が悪いかと思えばそうでもなく。たまに一緒に遊んでいたりもする。 「おー、刹那じゃないか。久しぶりだなー」 「……ふう。今日は来客の多い日ね」 「済まない、邪魔をする」 「いいわよ別に」 当然の様にテーブルに付く刹那。シンも未だ釈然としないままテーブルに戻った。刹那にはシンと同様に珈琲。魔理沙は紅茶のお代りを要求していた。アリスは口では小言を、表情こそ気だるげだったが、ちゃんとお代りを入れて魔理沙に渡す。 「で。結局何しに来たんだよ、刹那。いくらお前がガンダム馬鹿でも、デスティニーの気配だけで魔法の森くんだりまで飛んで来た訳じゃないだろ」 「ありがとう。最高の褒め言葉だ」 「そこ(※ガンダム馬鹿)を拾わなくていい……」 「夕飯の買い物というミッションプランを遂行中だったんだが……人里に向かう途中でシンの気配がした。久しぶりだから顔を見たくてな」 「ああ、そうか。わかった。でもまずノックを覚えような。後ドアはゆっくり開けよう」 「ガンダム……」 「何だその斬新なしょげ方……」 「あーあーシンが刹那いじめたー」 「大人気ないわね」 「あっれー被害者の俺が悪い事になってるーなんでだちくしょー」 完全に分が悪いのでそう吐き捨てた後珈琲を一気に喉に流し込んだ。刹那に悪意は無いと思うが、ニヤニヤしている魔理沙は絶対に確信犯だ。アリスは適当に流しているだけかもしれない、凄くどうでもよさそうだし。 「はいはい俺が悪い俺が悪い。んで刹那、夕飯の買い物なら時間良いのか? もう結構いい時間だぞ?」 「その事で、さっき重大な問題が発生した事に気付いた」 「問題?」 「買うものが書かれたメモを……忘れてきた…………」 「またそんな古典的なうっかりを……で、どうするんだ? 取りに帰るなら急いだ方がいいぞ、もう大分陽も傾いてるし」 「いや、その必要は無い。トランザムを使う」 「……何でトランザム」 「早苗に声を届けて買う物を聞く」 「ここから妖怪の山まで結構距離……ああできるんだろうなあ、00ライザーならできるんだろうなあ。スゲー、GN粒子スゲー……」 遠い目で今までの00ライザー伝説(正確にはトランザムライザー)を思い出して、やや遠い目になってみたりする。そんな感じで耽っていると、服の端をくいくいと引かれた。 何事かと振り返ると魔理沙が手を伸ばしてシンの服を引っ張っていた。 「なあなあ、『とらんざむ』って何の事だ?」 「あれ。魔理沙は見た事ないのか?」 「無いな、ていうか刹那とはあんまり戦った事ないし」 「まあ刹那もそんなに好戦的じゃないしな……まあ何ていうかなあ。結局スペカなんだけど、元々は高濃度の粒子を一気に解放することで機体性能を時間制限付で急激に高める機能で――」 「何言ってるかさっぱりわかんねーぜ。もう少しわかりやすく説明してくれ」 「速くなる。強くなる。赤くなる」 「だいたいわかったぜ!」 「まあ実際はそれだけじゃなくて、他にも色々と副残物があるんだけどな。パッと見はそんな感じだよ」 「へえ。何だか面白そうだな! 刹那、見てみたいからやってみせてくれよ」 「……部屋を散らかさないでね」 「まあ結局粒子がアホ程噴き出るだけだから何か壊れる事は無いと思うけど……しかしそのためだけにトランザ…………ム?」 /// ~秋が終わる前の守矢の神社~ 「00が押されている……!? だが、俺はお前をガンダムと認める訳には!!」 「ああくそ話が通じねえ! 何なんだよアンターもー!! そもそも何で戦ってるのかがイマイチわかんない! まあここじゃあよくある事だけどさ!!」 「刹那君ー、そろそろご飯ですよー。あれ、シンさんも居たんですか」 「あ、早苗さん。今ちょっと取り込んで」 「ト ラ ン ザ ム!!」 「…………あの刹那さん。なにこの空間」 「ここは、量子の集中する場所だ」 「説明になってない………………ていうか何で裸!? 何これ精神世界とかそういうノリか!? 突拍子無いのには慣れたつもりだけどこれ斬新過ぎるだろ!!」 「解る気がする……何故俺がこの世界に来たのか……」 「話 を き け こ の 野 郎」 「俺は……変革しようとしている……」 「駄目だコイツ」 「………………ひ、」 「もしかしてこれ周囲の人間も巻き込……ああ嫌な予感」 「ひゃあああああああ!!!??? 何、何ですかこれ――!!!???」 「案の定早苗さんが被害に遭ってる――!! 刹那! 何でもいいから早く解除しろ!! このままだと現人神の奇跡が降り注ぐ羽目に!!」 「ガンダム」 「……できないのか?」 「ガンダム」 「出来ないのか! 出来ないんだな!! ああ早苗さんダメですスペカ広げないで!!避けるためにそっち見ないといけなくな――……ああわかったよくらうよ! 目え瞑ってちゃんと全部くらえばいいんだろ!! こんなんばっかだドチクショウ!!」 /// ――全弾直撃余裕でした。 持ってて良かったビームシールド&VPS。トランザムというキーワードによって苦い記憶が脳裏にフラッシュバックし、シンは顔を手で覆って机に突っ伏した。ちなみに言っておくがちゃんと”見てない”。ギリギリ危なかったけど見なかった、ズタズタにのされはしたが、その辺りだけは自分を褒めてあげたいシンである。 後補足しておくと、刹那がシンを襲ったのにはちゃんと理由があった。どうもVLから噴き出る赤い光が疑似GNドライブ――刹那の世界では敵対勢力の証だったらしい――に見え、それで勘違いしたそうだ。誤解が解けた後は出身世界が違えど、MSパイロット同士なんだかんだで気があった。今では友人といえる仲である。 刹那が00と融合し(?)、バインダーやその他の装備を身に纏う。魔理沙は今から始まるトランザムに興味深々なのか。椅子に腰掛けて、足をぶらぶら揺らしながら刹那を見ている。 アリスの方は最初『外でやれや……』と密かに呟いていたが、もう諦めたのか魔理沙同様刹那の動向を見ている。 魔理沙はまあ言うまでもなく人間の女の子である。実態は態度のデカイコソ泥だが。 アリスは魔女で人形遣いな訳だが、見た目は人間の女の子そのものである。 ちなみにアノ不思議空間は刹那にも制御で来ている訳では無いらしく、発動するか否かは完全にランダムらしい。可能性的には発動しない方が高いのかもしれないが、万が一ここでト裸ンザム空間が発動してしまったら。 死ぬよ えっ? この状況じゃ死ぬ 「………………」 目頭をぐりぐりと揉み解しながら、シンは深く深く溜息を吐く。そして何時の間にか摘んできた花を束にして、上海の方にそーっと近付こうとしていたフルメタルプラモデル(デスティニー)を引っ掴んだ。 「てっくせったー! という訳で止めろ刹那アアアアァァ!!」 「うおっ、何をする!? くっ、離せ……! このままミッションを失敗すれば俺がガンダムでは居られなくなってしまう!!」 「その前に俺の命が風前の灯なんだよ!! だからトランザムはダメゼッタイ!!」 「おいおい、期待させといて今さら中止は無いぜ」 「却下! やっぱり駄目! この状況は死亡フラグにも程があるんだよ!!」 「何で赤くなってるんだ?」 「あ゛ー……! 知るかっ!! とにかく駄目ったらダメだ――!!」 ぽんっと音を立てて刹那と00の融合が解除される。シンがあまりにも必死なので、刹那は渋々ながらも引き下がってくれたらしい。 「しかしこのままでは俺は……」 「あー、うん。要はこの場でトランザムしなきゃいいんだ。もうちょっと離れてからやってくれれば」 「わかった。では俺は」 「じゃあ私も」 「魔理沙は駄目」 外に出ようとする刹那。その後に続く様に立ち上がった魔理沙の肩を、反射的にわっしと引っ掴んだ。 「おいおい、私だってトランザムっての見てみたいんだよ」 「駄目」 「何だ、珍しくやけに頑なだな。お前何か隠してないか?」 「………………駄目ったらだめだって」 訝しげな様子でシンを見上げる魔理沙。シンは顔を逸らしながらそれだけ返答する。その様子に更に魔理沙が疑惑を深める。 「じゃあ何で駄目なのかを言ってくれよ。いくらなんでも理不尽過ぎるぜ」 それは確かに正論だ。 A.裸にされる可能性があるからです ただ理由を言うのは大変心苦しいというか、普通に言いたくない。というか言ったらそれこそ理不尽にブッ飛ばされる気がする。シンが。何も悪くないのに。 どうしたものかとシンはあーうーと唸り声をあげ、魔理沙はシンから視線を逸らさない。むしろより一層見つめてくる。 ――もはや愛を超え 「!? こ……この禍々しい感触は……っ!」 「ど、どうかしたのか刹那ー?」 急に刹那が声を上げる。シンはこれ幸いと飛び付いた。上手く利用すればこの場を切り抜けられるかもしれないとのセコイ思惑である。魔理沙の疑いの視線を背中に感じつつもドアの前で何かに怯えるように忙しなく周囲を見回し始めた刹那に近付く。 近寄って気付いたのは、刹那の瞳の色だ。普段はシンと似た赤系の色の瞳だが、今の刹那の瞳は金色に発光しながら微細なパターンを描いていた。通称イノベモードである。 ――憎しみも超越し 「奴だ、ヤツが来、」 刹那が言い終わるのを待たずに、ガッシャアアアアアン!! と大きな騒音が室内に響き渡った。窓ガラスを粉砕しながら飛び込んできた”ソレ”は、地面を数度バウンドして跳ね上がりテーブルの上へ到達する。そして丸めていた身体を広げてオープン。ソレは自分を惜しみなく曝け出しながらテーブルの上に仁王立ちの構え。 「宿命となったァ!!!!!」 着物の様な服装。金髪。ハァハァとめちゃくちゃ荒い呼吸。そして顔には兜の意匠を持つ仮面。おまけに入室経路は窓。言い逃れ不可能な程に不審者である。 「ヤツってアンタか――――!!」 「な、何だコイツは!?」 「窓が……」 不本意ながらも一応面識のあるシンは恐れ戦いて絶叫し、魔理沙は何がなんだかわからずに叫び、アリスは砕け散った窓を眺めて溜息を吐いた。そして刹那は顔面蒼白で立ち尽くしていた。口をパクパクさせている感じが酸欠の金魚っぽい。 「会いたかったぞ少年……! んふふふ……しょしょしょ少年んん……いや少年のような青年んんぅー!!」 得体の知れぬオーラを発する仮面の男(仮)。完全に刹那しか見ていない仮面の男(仮)。手をわきわきさせて刹那ににじり寄る仮面の男(仮)。今にも涎を垂らしかねない仮面の男(仮)。 シンは引いて、魔理沙も引いて、アリスも引いて、そして刹那は絶望した。 「さあ私の愛を受け取るがいい青年んんぅ――!!」 飛び上がった仮面の男(仮)は一旦上昇した後――両掌を合わせて空中で平泳ぎの様なポーズと共に刹那目がけて落下しつつ突進、 「獄咆「ケルベロス-42」!!」 「恋符「マスタースパーク」!!」 「トランッザムライザアアァァァ!!」(※閃剣『ライザーソ-ド』) 「咒詛「魔彩光の上海人形」!!」 その場に居た全員が咄嗟に放った四本の光(ビーム&レーザー)は狙い違わず目標に直撃して叩き込まれる。仮面の男(仮)は断末魔もなく光の奔流に飲み込まれた。 ~家屋修復中~ 「応急処置はこんなもんでいいか……」 「何だったんだよあの変態は……」 一斉射撃で開いた大穴をとりあえず雨風は防げる程度に塞ぎ終えて、シンは息を吐いた。横では魔理沙がげんなりした様子で呟いている。ちなみに魔理沙は修復作業は手伝わなかった。アリスは人形で手伝ってくれたというのに。 「……とりあえず、反射的に撃っちまったが問題なかったよな」 「大丈夫だ。奴はこの程度で死にはしない。むしろどうやったら排除できるか俺が知りたい……」 「家が……」 「まあ、天災に遭ったとでも思えって……」 再度四人でテーブルに付く。それぞれ飲み物が行き渡る。全員が一口飲んで、ほうと息を吐いた。 「何の話してたっけ……」 「マジで忘れたぜ……」 「さあ……」 「トランザム」 「「「あー……それそれ」」」 「だがさっきの一撃で粒子を消費してしまった。チャージまでトランザムは……」 「うんまあ、しょうがないしょうがない。いやー残念だったなーハハハ」 「……嬉しそうに見えるのは私の気のせいか?」 魔理沙がジト目で見てきたので視線を逸らしつつシンは乾いた笑いを発した。ズバリ図星である。とはいえ天はシンに味方したのか、何とかこのまま話題を流せそうだった。 あの変態のお陰というのは、あまり気に入らないが。 「ハハハ気のせい気のせい。それにしてもアイツは何なんだろうな。何処にでも出てくるし。不死身だし。そういやこの前冥界にも居たな」 「冥界にまでヤツは出るのか……俺の安住の地は……!」 刹那が突っ伏して呻いていた。00ライザーと魔理沙がその背中を慰めるようにぽんぽん叩いている。魔理沙もあの変態は一目見たら関わりたくない相手と判断したらしい。 さっきの変態――通称は武士仮面。本人がそう名乗っている。ちなみにシンの方から名前を聞いた覚えは一度もない。勝手に名乗ってくる。むしろ何も聞いていないのに『私は断じてグラハム・エーカーではない!!』と訳のわからん事を叫び出す始末である。 武士仮面が付け狙っているのは主に刹那なので、シン自体は絡まれる事はあまり無い。ただ完全に無いという訳では無く、むしろ出会ってしまったら絡まれる。 ”刹那を探している”から会わないだけであって、会ってさえしまえば武士仮面はシンにも積極的に絡んでくるのであった。刹那と一緒に居る時に遭遇してしまうと割と手に負えない。やたら興奮してくるし。 それを考えると魔法使いと人形遣いという実力者が同席していた現状は随分幸運といえる。シンと刹那だけだと、あの変態を一撃で倒すには火力不足なのだ。一応シンは何枚か”伏せ”を持っている。だがあの変態の為だけに晒したくはない。それらはあくまで緊急用である。 「冥界……ああ、そういえばさ」 「ん?」 魔理沙がふと思い出したようにシンの方を向いた。 「何時の間にかお前妖夢と知り合いになってたよな」 「ああ、うん。届け物で冥界は何回か行ってるんだけどな。妖夢と知り合ったのはちょうど武士仮面見かけた時で――」 /// ~少し前の冥界・白玉楼付近~ 「死んだ後の世界に普通に飛んでいけるって……今更ですねわかりすぎる。ん? あれは……ぶっは、武士仮面!? 何でこんな所に!? 罪深過ぎて涅槃に召されたのか!?」 SE:剣戟 「なかなかの太刀筋……相当の使い手と見た。だが私は青年に会わねばならんのだ! そこを通してもらおう!」 「……いや何の事かわからないんですが。この先は白玉楼、青年なんて人は居ません。そして私はその庭師。侵入者を排除する役目があります、これ以上行くというのなら、」 「その頑なさ、やはりこの先に青年が居るとみた!」 「いやだから何の事(ry」 「埒があかん! さすれば!! ト ラ ン ザ ム!!」 「…………………………いや、トランザムするのはいいんだけど。脱ぐ必要、あるんだろうか…………ないんだろうな……武士仮面のする事だもんな…………仮面と褌一丁かあ……キッツイ画だなあ…………誰が得するんだこの画…………」 「ひぃ!? く、来るな! それ以上来たら本当にき、斬り捨てる! わ、わわ私に切れないものは……」 「きりすてええええ」 「あんまりないいいいぃぃ――!!!」 「ごおめええぇぇんん――――!!!」 みょーんみょーんみょーん……―― 「わあー綺麗な放物線……じゃねえー!! おーらいおーらーい!」 /// 「「「無茶しやがって……」」」 「オーイ死んでない死んでない。妖夢まだ生きてるから」 半分だけど。 まあこれは元からか、とシンは心中で呟いた。というかどんだけ考えても半分幽霊ってのがイマイチ理解できない。まあ考えてもわからん事はここじゃあ山の様にあるが。 一回その辺りがどうしても気になって止まらなくなった事がある。その時は妖夢にくっついた半霊を調べようと思って、あれこれ弄り回してみた。結果凄まじい勢いで斬られまくる羽目になった。流石は二刀流の達人というか、一瞬の出来事である。 ちなみに『戦闘技術』という括りならシンはそこそこ立ち回れる。だが『剣術』という括りでは、特に妖夢に圧倒的に劣る。シンの主武装(アドヴァンスド-アロンダイト)は剣のカタチこそしているが、実際は盾というか斬れる鈍器として振り回すのが”正しい”武装であるし。 しかし何故斬られたのだろうかとシンはぼんやり思案してみた。別に減るもんでは無いと思うのだが。妖夢いわく色々と減るらしい。何が減るのだろうか。 「それで武士仮面はどうしたんだ、そのまま召されたのか!? 頼む! そうだと言ってくれシン……!」 「だったらさっき出てきて無いだろ……まあそう思いたい気持ちはわかるけどさ。追っかけたらトランザム後で息切れしてたから、射撃でちまちま削って倒しといた」 その後は冥界から適当に放り出したので何処に流れ付いたのかは知らない。たださっき何事もなく登場したところを見るに、適当なとこに漂着したんだろう。チッ。 「せこいな……」 「何とでもいえ。粘液が酸性の輩と接近戦なんて御免だよ」 「あの仮面実は妖怪じゃないのか……?」 「目覚めたのだよ武士道に」 「獄咆「ケルベロス-42」!!!!」 「恋符「マスタースパーク」!!!!」 「トランッザムライザアアァァァ!!!!」(※チャージ? 純粋種の力(ry) 「咒詛「魔彩光の上海人形」!!!!」 ~家屋修復中~ 二度目の応急処置を終え、シンは陰鬱とした表情で他の三人を振り返った。意志は言葉にせず、目だけで伝える。 ――話題に出すと、また出かねないから、以降完全にあの変態の話題は無しで。 グッとその場の全員が親指を立てて無言の肯定を示す。 その瞬間、皆の心は確かに一つになっていた。 「…………もう、普通に戻る事にする」 家の外。酷くやつれた表情で刹那がそう言った。再度00と融合した事で出現したドライブとバインダーからGN粒子を散布しつつ、軽く浮いている。 「気をつけろよ」 「気をつけてな」 「気をつけなさいね」 「ああ……ありがとう」 何に、とはシンも魔理沙もアリスも言わない。言ったらまた出て来かねんからだ。刹那はやつれた顔でそれだけ言うと、GN粒子を煌めかせながら飛んで行った。 まあなんだかんだでトランザムが完全に有耶無耶になった事だけは、あの変態に感謝しておこう。と、シンはこっそり不謹慎な事を考えてみたりした。 「ちょっといいかしら」 「ん、どうかしたか?」 「貴方これからどうするの?」 「とりあえず予定は無いな。今日はもう遅いから仕事探すのは明日にした方がよさそうだし……そもそも次何処に行くかも決めて無いしな」 思案しながらシンはアリスに返答する。顔を出したい所はなんだかんだでたくさんある――この一年でたくさん出来たので、そこらを適当に回ろうとは思っている。 そこで何かしら仕事があれば請け負うし、無かったら無かったでそれでいい。目的はあっちへこっちへ飛びまわる事だけだし。もう季節は春になっているので、それは十分できるだろう。ちなみにシンは冬が余り好きでない。力尽きた後、適当に寝ると凍死しそうになるからからだ。後上空飛んでるとめっちゃ寒い。 でも雪景色は綺麗だと思う。 「じゃあちょっと頼まれてくれる? 家の修理。流石に二回連続でぶっ飛ばしちゃったからそう簡単に直せそうにないのよ」 「ああ、うんオッケー。じゃあ代金代わりに泊めてくれ」 「いいわ」 「交渉成立っと…………あー、どうするかな。この様子だとちょっと準備要るかな」 見事に大穴の開いた家屋の壁面を眺め、シンは唸り声を上げた。シンも一応便利な物置(デスティニーの中)にあれこれ工具とか詰め込んではいるが、足りるかどうかなかなかに微妙だった。 「お、じゃあ私も泊まるかな。何か面白そうだし、ついでに本も何冊か借り……」 「じゃあ手伝え」 「うん。やっぱ遠慮しとくぜ」 「このやらー」 即答で意見を取り下げた魔理沙に対して小声で悪態を付いておく。まあ『借りる』ってワードが出た時点で窃盗フラグであり、それを折るためにワザと言った訳だが。 「まそれは置いといて、俺ちょっと人里行って道具とか資材とか揃えてくる。手持ちのじゃ足りそうにない」 「そうね、それなりに大掛かりなものになりそうだし」 「まあ帰った後にもう少し直せば一晩くらいはどうにか出来るだろ。じゃあ行ってくる」 背中で広がったウイングからVLの光が噴き出ると同時にシンの身体が浮き上がる。デスティニーとはさっきの砲撃から融合しっ放しだった。 夜の空気を切り裂きながら一気に上昇した。 生身(?)で空飛ぶなんて突拍子無い事も今ではすっかり慣れたもんである。沈みかけた太陽の微かな光に微かに目を細めた。そしてひたすら伸びる”向こう”を見る。 そりゃ物理的には果てがあるのだろう。ただシンの考える限りこの空に果てなんて無い。例えばAからBへ飛んだとする。その後BからAへ飛んだとしても、目的があっての行動ならそれは”前へ進んだ”事になる。問題なのは距離とか方角じゃや無く、何を思って飛ぶかだ。だから果てなんて無い。 見上げると瞬きだした星がいくらか見えた。少しの間だけその場で星を見る。夜は一気に世界に広がった。気が付けば世界は月と星の光だけで照らされている。 ”ここ”の空はとても澄んでいるから星が綺麗に見える。寝る前に地面に寝転んで満点の星空を眺めるのは、地味に今のシンのお気に入りだったりする。 「――――なあ」 声がした。何時の間に同じ高さまで上がってきたのか、愛用の箒にまたがった魔理沙が居た。常に被っているトンガリ帽子を指先でクイと上げる、なんて気障な仕草をしていた。 「んー、何だよ」 「久し振りにやろうぜ」 シンの問い掛けに対し、魔理沙が言ったのはそれだけ。後は人里がある方向をクイと指さす。それだけでシンは魔理沙が何を言いたいのかを理解する。 「ああ、そう言う事か……そうだな。いいな、久し振りに」 人里の方向を向く。魔理沙が箒にまたがったまま姿勢を深く落とす。シンは前傾姿勢に、背中の翼から噴き出る光が一層強まった。 「「競争、だ」」 完全に同時に放たれた言葉が合図。 空気を叩くような音と主に、二人揃ってが一気に急激に加速する。夜の空を箒に跨った魔法使いと、光の翼を羽ばたかせる運び屋が翔け抜ける。総ての景色の通過は一瞬。後に残るのは風切り音の残響と、光翼の残光のみ。 果てが無いから終わらない。終わりというものを認めないから終わらない。何時までもただ真っ直ぐ真っ直ぐ飛んでいく。 「――あっ、この! 魔法で妨害するのは反則だぞこのやろ――!!」 「勝ったもん勝ちだぜ!」 「どわああああああ――!? 速度勝負の途中で弾幕はるヤツがあるか――――!!!」 真っ直ぐ。自分に真っ直ぐ。思う事に真っ直ぐに。この世界はそんな連中に溢れている。そしてこの世界はその連中を受け入れる。 世界の名前は幻想郷。 忘れられたものが流れ着く場所。 総てを受け入れる楽園。 そんな世界は少年にとって――文字通り”楽園”だった。 「もうあったまきたぞこの野郎! 輝符「E.B.M」!!」 「お、やる気か! 受けて立つぜ!!」 まあ気持ちが真っ直ぐでも、見た目は相当ジグザグしているのだが。 「――――で、気が付いたら夜が明けてたと」 「本当スイマセンでした……!」 翌日。あからさまに不機嫌な様子で、かつ背後に無数の人形をスタンばらせている人形遣いに土下座して謝っている運び屋が居た。 EXステージ1『アフター・ザ・トランザム』 「「早苗が泣かされたと聞いて」」 「やっぱ来たァ! ていうか濡れ衣ですよ! 俺その場に居ただけなのに!!」 「何があったかはよく解らないけど、とにかく二人ともぶっ飛ばしてくれって泣き付かれちゃったしねえ」 「あーうー。ちなみに刹那君に早苗からの伝言『晩御飯抜きです』だってー」 「この世界に……神は居ない……!」 「目の前! ×2!!」 「あれはアッシュとガンキャノ(ry」 「おい馬鹿止めろ」 「…………」 「…………」 SE:ピッ Easy Normal Hard ニア Lunatic 「――アハハハハ言わんこっちゃねえハハハハハ」 「どうかしたのか」 「わからねえならいーよ……ちくしょー、気合い入れて行くぞー刹那ー……」 「了解。00ライザー、刹那・F・セイエイ――」 「シン・アスカ、デスティニー……」 「「この場を切り抜け(ry」」 ピピチューン 「ウボアー」 「ガンダァァァム」 EXステージ2『人形遣いの素顔』 「うーん。どれがいいものか……」 「お、シンじゃないか。アリスの家に居るなんて珍し……写真広げて何してんだ?」 「よう魔理沙。ああうん、ちょっと選別」 「というか写真機なんて持ってたんだなお前、天狗連中からちょろまかしたのか」 「お前と一緒にするな。自前だよ自前。つってもデスティニーの持ってる機能ちょいとイジった即席だけどな」 「相変わらずこの小さいのは便利だな。私も一機欲しい位だぜ……で、結局何の写真……って映ってるの全部アリスか?」 「うん。いやほら、アリスって人間に対して割と友好的なのに、何かイメージ悪いんだよな。人里行くとわかるんだけど……だからその辺のイメージ払拭しようと思って――」 「人形と話してる時とかの満面の笑み撮っといたから射命丸さんの新聞にでも載「魔符「アーティフルサクリファイス」! 戦符「リトルレギオン」!! 戦操「ドールズウォー」!!! 咒詛「魔彩光の上海人形」!!!!」 「……おー飛んでる飛んでる。あれで死なないんだからアイツすげーよなー」 「魔理沙テメ呑気に見てないで助けウボア――――ァ――――…………」 「おお、見えなくなったぜ」 前篇へ 一覧へ
https://w.atwiki.jp/yaruohoshiboshi/pages/103.html
現在までに起きた出来事やこの先の予定を纏めています。 7の倍数日付は休日を表しています。 41日~ 31日~ 21日~ 11日~20日 1日~10日 41日~ 日付 占い 昼 夜 補足 45日目 詩音の親子関係について【いない人の話をしよう】 詩音とのコミュニケーション。詩音の問題を解決するには魅音や茜との関係を改善し園咲家そのものの問題を解決する必要がありそうだ KOS-MOSとアイギスのプロモーションを行う。結果は見事に大成功 補足 44日目 ミーアとの対話での罠の場所【甘い言葉には 棘 が あ る】 社長のアドバイスで【お笑いのオーディションの難易度が上がっている】『詩音ちゃんがインパクトが弱い』。ミーアとの会話の結果いく夫との両天秤にかけてはいるが心情的にはやる夫寄りでいく夫の権力のもとである芸能人を探ってもらえることになった スカウトを行った結果 1のヒントコーナーを引く。内容については当wikiのヒントを参考して下さい 桃子調教4回目 43日目 今日、ドクロちゃんの心を修復するヒントについて何を聞けばいい?【愛の種類は何種類?】 リリアーヌと会談しドクロの心を回復させるには愛を与える必要があり、師弟愛をリリアーヌが、恋愛をやる夫が教えることになる。ドクロの心を復活させれば報酬として視覚魔術を教えてもらえることになった。ちなみに呪いとは死ぬことすら出来ない自己嫌悪に襲われ続けることらしい ドクロの元へ行き恋愛を教えるために抱く。ドクロの純粋さもあって全力で相手をして恋人の関係となる(恋人♪ではないので注意) 桃子調教3回目 42日目 今日、古手梨花と関係をもつために有効な行動は?【学びたいという気持ちは大切】 梨花のもとに会いにき遊ぶ。同時に恋人となる 梨花に夜這いをかけたところ見え見えの危機を馬鹿のスナイプと凡ミスでゲームオーバーとなる。その後梨花にオナニーを教えたり羽入を調教して物にした 41日目 今日の昼、アピールすべきポイントは?【目 力】/今日の接触で、好印象を与えるには?【.頼られるよりも頼りたいお年頃】 詩音の面接。問題なく終わり、詩音は正式に所属モデルとなる 『人形遣い』草薙素子と接触。交渉の結果『ACT†VOICE†』の宣伝を担当してもらう。メリットも大きいがデメリットも発生するらしい 桃子調教2回目 31日~ 日付 占い 昼 夜 補足 40日目 今日、古手梨花の好感を得るには?【拒まず、誘いに乗らず?】 古手梨花とその保護者羽入と出会う。園崎家は詩音を政治家と政略結婚させるつもりらしい。政治家の名は2月だか3月だかという名前?古手梨花には上手く好印象を与えられたようだ 園崎家で茜と交渉。途中若干危うい場面もあったが麻雀での勝負に快勝し詩音のスカウトの許可と桃子の1週間の使用権を手に入れる。詩音との会話でスカウトを決める。その晩桃子を鬼畜調教することを決め手始めに快楽漬けにすることに 桃子は一週間後の46日目まで呼び出して調教することができます 39日目 今日、詩音のスカウトを成功させるには、どんなことに気をつけたら良い?【相 手 の 土 俵 で 勝 て】 魅音と詩音の解放について相談。魅音から背中の刺青で覚悟を試されるが通常の12倍の強度で答える。古手梨花への紹介状を貰う ビッグ7主催の懇親会に、リンをエスコートして参加。魂の友やらない夫など多くの知己を得る ナギはスカウト方針さえ定まればスカウト可能。ミーアはこちらの提出する利益次第。真紅の調教が勝手に進む 38日目 今日、園崎詩音をスカウトするのに効果的な方法 【阻むものの理解を得よ 】 ドクロちゃんのレッスン、ガン=カタ 園崎邸へ侵入。東横桃子を発見。詩音は軟禁されているようだ エリカには間桐家の調査を継続してもらう 37日目 春川英輔から彼以上に有用な人物を紹介してもらうのは可能か?【可能】 ksk大学にて春川英輔と会う。評真鏡を実験に供することを代価に、『人形遣い』草薙素子の紹介と宝貝『破殻台』を貰う テレビ局にてホロと出会う。見学会いく夫の持つ「ある大手芸能人の弱み」について調べるよう依頼(脅迫?)を受ける。 評真鏡(ユーノ)が人間形態に変身できるように電話にてマミに「回収者」に所属したことを伝える 36日目 今日、空条承太郎に会えば春川英輔の情報は得られるか?【得られる】/やる夫が今日の夜行くのを避けるべき場所は?【のび太のいる所?】 大学にて魅音と出会う。彼女に詩音の居場所を教える承太郎に会い、春川を紹介してもらう。承太郎の名刺入手 ドクロちゃんと会話。砕け散った記憶の1/3が戻る 詩音は家出中。魅音は詩音に会いに行った 35日目 アイギスのスキャンダルについて調査、ヱリカのコネにより目撃者の夜一と会話する リンとデート、秘密クラブ『ヘンダーランド』へ 事件については夜一曰く「終わったものと考えている」 34日目 今日、やる夫の知り合いでネットアイドルのことを知っている人に会える時間と場所【昼のテレビ局?】 テレビ局にて羽衣狐、クーガーと会う羽衣狐から名刺をもらうクーガーからネットに詳しい人の情報として、ネットアイドルの【オフ会】や、春川英輔のことを聞く 枕営業で、やる夫自身が高良ゆかりの客となる 羽衣狐は仙術使いチードルの態度が以前に戻っていた就寝前にリンから電話。「恋人♪/恋人♪」になった相手のアナル調教を頼めるように 33日目 今日の面接で、売り出し方針を聞かれた際に良い印象を与える答え方は?【従えば吉、従わざれば波越えれば大吉】/今夜【ネットに詳しい女の子の人材】に直接出会ってスカウト出来る場所【ない】 アイギスとコスモスの二次面接二人の売り出し方針については「ネット中心」と決定 捜魂環でミク・ルカと会う【死線の蒼】【人形遣い】【YU-KO】の三人のハッカーと、ネットアイドルについて聞く アイギス・コスモスを売り出すためには、【ネットに詳しい人】が必要ハクのデビューコンサート(チュートリアルエピローグ)が予約された就寝前の雛苺への電話で、【枕営業】に関する情報を聞く 32日目 今日、ハクを説得するヒントは?【真面目な話は素面で行いましょう】 ハクにVOCALID参加を説得、成功 真紅を調教、仮面の少女の正体も暴いて関係が「恋人♪/恋人♪」に ミクに説得成功を報告することで、チュートリアル終了就寝前のミクへの電話により、アイギスに暴力事件の噂があると忠告される 31日目 今日の昼、仕事を有利に進める交渉方針は?【魚心あれば水心】 レンと金糸雀と仕事の打ち合わせ、無事に交渉成立 レン、金糸雀、みつと4P金糸雀とみつを堕とす 金糸雀より、【モデル斡旋】の仕事を委託検討中と打診される 21日~ 日付 昼 夜 補足 30日目 『二人組のアイドル』候補生の一次面接の予定 シオニーちゃんとレッスン。ご褒美に首輪とボンテージ、アナル調教Eを獲得 『二人組のアイドル』とは『アイギス』と『KOS-MOS』。シオニーちゃんがスキルダジャレC・ギフト笑いの神・下級獲得。 29日目 のび太にリリアーヌの事を話す。思いっきりのび太達を刺激してウルフウッド、ゴルゴ、ドラのび揃い踏みで館を包囲している所、紆余曲折あったが襲撃を中断させ4人が回収者に所属することを知り回収者に加わる スーツ納品、蒼星石とデートするがダーツバーで無常に出くわし強制中断 レンと電話、31日の昼に仕事の打ち合わせ 28日目 ヱリカとシオニーが顔合わせマミさんとデート、友情を深める園崎詩音と出会う(個人的な会話はなし) ななこの手料理を食べた&ななこを食べたななことプチ修羅場になりかけるも、許してもらう やる夫のSが1、シオニーのMが2、ヱリカのSとMが1上昇園崎詩音はスカウト対象 27日目 シオニーちゃんの視聴率発表寮のドクロちゃんの部屋へ、冒涜的なボンド芸術を破壊ドクロちゃんからの関係が「新入ボンド部員」に ドクロちゃん経由でパウ・デイレルから夕飯に招待される。リリアーヌとの質問タイムで失言、ドクロちゃんの過去と夢を確認するも呪いを受ける シオニーがClassタレント:C(B-)にやる夫の財力:E-→D- にドクロちゃんの内面は「過去と理由」がキー 26日目 ドクロちゃんのレッスン、アンケート調査 捜魂環にてクーガーと接触アドバイスをもらう「ビジョンが大切」やる夫はかなりホットな話題になっているらしい SOS団登場時、警察(銭形)のせいでやる夫が遭遇不可。何らかの干渉?ドクロちゃんと涼宮ハルヒが知り合いにドクロちゃんがSkill話術:D、Gift 【女神の微笑】獲得就寝前に蒼星石に電話、スーツの件を伝える蒼星石のストーカー事件は解決済み、単なるストーカーだった 25日目 テレビ局にてシオニー・レジスの仕事を見学、やる夫のアドバイスにより仕事は成功終了後、シオニーちゃんの耳をはむはむ ミクおよびルカと仕事の交渉、相場通りで決着ミク、ルカから「弱音ハクをVOCALOIDに勧誘する」交渉依頼を受けるドクロちゃん襲来、パンの耳料理をはむはむさせる のび太は桂木弥子と関わったことがある。散々な目に遭ったらしいテレビ局受付のチードルの二人称が白饅頭→やる夫さん に就寝前にレンに電話で、金糸雀との打ち合わせスケジュール決定 24日目 ドクロちゃんの面接。研修生として採用 テレビ局で泉こなたをスカウトするも、失敗仮縫いに来た織部悠に、スーツ受取を29日の夜にしてもらうように伝える 黒井ななこの番組の視聴率発表ボンド代の為に財力がE-に 23日目 テレビ局に『回収者』が潜んでいる?繁華街でドクロちゃんと遭遇ドクロちゃんをスカウト 南ジブラルタルにて桂木弥子と【導果筆】(脳噛ネウロ)と遭遇シオニーちゃんを紹介し友達に秋山醤を教えて貰った シオニーちゃんを寮に入れた【テレビ局で宝貝を使うときは気をつければ問題はない】事務所で【ドクロちゃんの面接】を依頼しよう 22日目 宝貝たちと状況整理TV局で木下秀吉と遭遇黒井ななこを叱り、状況改善 南ジブラルタルでバロネスに宝貝使いの組織について教授されるイギリス料理店『ルイス・キャロル』にて真紅と遭遇SM談義の後、帰りにマスクド真紅を露出調教織部の採寸を行った バロネスに口止めとして【吸心珠】譲渡宝貝使いを襲う三人の『魔女』を襲うならバロネスに一言入れる 21日目 蒼星石とデート『王様の仕立て屋』にて特急を依頼ブティック『ジェリー・フィッシュ』にウィンドウショッピング 蒼星石の宝貝『豪角刃』(涅マユリ)と遭遇ラブホで蒼星石といちゃいちゃ 財力:Bになったら蒼星石にスーツ代を返そう宝貝のおかげで人間界が発展してる【Xmasプレゼント】コスモス/アイギスのアイドルペアが確定男の娘2人はボーナスヒロイン枠やる夫のMが1上昇、蒼星石のSが1上昇蒼星石のストーカー問題 11日~20日 日付 昼 夜 補足 20日目 シオニーちゃんのオーディションCランクのクイズ!平成仕分け委員会へアピール文ギリギリ通過 選考委員の3人と遭遇、選考突破クーガーからレギュラースカウトの意向最終戦、イカ娘/烈海王のペアを下すシオニーちゃんのSM調教、SMコミュ3人と遭遇真紅と22日夜会う約束 のび太「財力が【C以上】になったら、面白いお店を教えてあげる」シオニーのGift『光速土下座』が『超光速土下座』に変化いく夫には【接待】か【枕営業】でもしないと恨まれっぱなし 19日目 喫茶店『シュヴァルツヴァルト』でミクと遭遇ミクとプログラム話に熱中、仕事は後回しにこちらからミクに予定を申し込もう 南ジブラルタルにて波平と男談義、名刺をもらうハクっちに酒を口移し&えっち帰り道にネロ・カオスの襲撃恐波足にて撃退、マミさんに引き渡しミクに電話、25日に予約 財力:D+→D死亡ペナで財力:D→E宝貝【獣変耳】を獲得 18日目 黒井ななこ正式採用シオニーちゃんの雑学レッスンシオニーちゃんとちょいエロ 夜の大学にてバロネス・オルツィと遭遇古戸ヱリカとのなぞなぞ勝負に勝利古戸ヱリカが恋人♪に初音ミクから電話、翌日昼に会う約束 シオニーがClassタレントD+ Skill雑学:Dを獲得宝貝【恐波足】、【停時庫】、【吸心珠】を獲得【HAPPY END】古戸ヱリカがGift探偵助手を獲得古戸ヱリカのSが1上昇、Mが1上昇 17日目 黒井ななこのオーディションCランクの3年B組パツキン先生へカメラマン富竹ジロウと遭遇 選考委員の3人と遭遇、選考突破最終戦、鑢七実を下す黒井ななことちょいエロ蒼星石から電話、21日にデート やる夫の財力:E+→D 16日目 新撰組鬼の副長大学で古戸ヱリカと遭遇 蒼星石と遭遇、スペイン料理点『アルマダ』へ蒼星石と恋人に(肉体関係はまだ)帰り道にて巴マミと遭遇、心友に INTERMISSION それぞれの休日INTERMISSION 金糸雀とみっちゃん 15日目 シオニーちゃんの視聴率発表今夜シオニーちゃんと食事の約束『魔城ガッデム』にてレンに金糸雀の依頼を伝える リモネシア料理専門店『グレート・リモネシア』へシオニーちゃんが恋人♪に蒼星石と翌日の夜会う約束 シオニーがSkillファンクラブ:Eを獲得レンがSkillアナル調教:Dを獲得シオニーちゃんに謎のイベントフラグがたった(腹ぼて)シオニーのMが3上昇、やる夫のSが1上昇シオニーが信仰(やる夫):Bを獲得やる夫がSkill【性技:C】を獲得 14日目 黒井ななこと遊園地でデートショーを見て一緒にお弁当 パレードを見てからホテルへ、ななこを抱く黒井ななこが恋人♪に ななこのGift【つぼみ】が【ほころび始めた花】に変化きらばらはボーナスヒロインINTERMISSION ななことシオニーの張り合い 13日目 キャバクラ『ああんっ♥女神さまっ』のことを知る黒井ななこのダンスレッスン イタリア料理店『サルト・フィニート』にて金糸雀と遭遇金糸雀から芸能人とのコラボ企画を持ちかけられる そろそろ関係者にもコネを作るべきか?黒井ななこ Classアイドル:E+ Skillダンス:C Gift【魅惑の舞踏】獲得 12日目 MOBマネージャーできない夫を雇用黒井ななこの演技レッスン 繁華街にて立華かなでと遭遇スカウトするもプロ志向故断られる金糸雀と翌日の夜会う約束 黒井ななこのClass C-→C 11日目 黒井ななこの面接、仮採用女優系専門MOBマネージャーを雇用 北欧料理店『トーベ』にて雛苺と再会雛苺を抱く 【雛苺による枕営業の斡旋】が可能に斡旋を頼む場合は捜魂環で雛苺財力がD以上orプロデューサーでタレントの紹介イベントが発生するように 1日~10日 日付 昼 夜 補足 10日目 SOS団の占いができない…宝貝?繁華街でモデル候補の水銀燈と遭遇 南ジブラルタルにて空条承太郎と遭遇大学の幽霊話について聞いた雛苺から電話、翌日の夜会う約束 【BADEND回避条件】1:70日目までに所属芸能人の数を【五名以上】にする2:Cランク以上の芸能人を【最低2名】所属させるINTERMISSION 黒井ななこのちょっとした裏話 9日目 カフェにて黒井ななこと遭遇スタジオにて演技を見せて貰いスカウト BAR『南ジブラルタル』にてクーガーのアニキと遭遇磯野波平と遭遇弱音ハクに遭遇、ビールを奢り、抱く のび太「そのうち飲みに行こうよ 新人の歓迎会も開いてないし」Skill【房中術:E】を獲得 8日目 TV局にてシオニーちゃんの番組収録を見学番組が好評価だったら一緒に食事をすると約束 繁華街にて占い師 東方不敗と遭遇アイドル候補の刹那・F・セイエイと遭遇 7日目 ゴルフ場にてレンといちゃエロリンの尾行に気付いて中断感覚共有を見抜きリン陥落 リン・レン童貞処女同時喪失リンとレンが恋人♪に 黒井ななこについて情報獲得VOCALOID:五人で一緒のコンサートを開くのが夢成技珠(範馬勇次郎)を取得Gift【貫く瞳】を獲得 6日目 シオニーちゃんのオーディションDランクのたほいやへ 選考委員の3人と遭遇、選考突破見学会いく夫に枕営業を持ちかけられるが断る最終戦、ミスト/フレデリカのペアを下す 見学会いく夫との確執の始まり 5日目 シオニーちゃんの面接タレントとして採用 ドラのび、バラライカとシオニーの移籍交渉危ない面はありつつも交渉成功 INTERMISSION バラライカ(ロリ)INTERMISSION シオニーの自己紹介 4日目 TV局にてチードル、シオニー・レジスと遭遇シオニーをスカウト アダルトショップ『極楽大作戦』にてTENGA購入レンと肉体関係に やる夫のSの値が1上昇、レンのMの値が1上昇INTERMISSION Skillについて 3日目 繁華街にて黒神めだかと遭遇 ラブホでレンにマッサージ やる夫のSの値が1上昇、レンのMの値が1上昇INTERMISSION リン・レン 2日目 繁華街にてジャケット購入 鏡音レンと出会う、弟子に ジャケット代は経費 1日目 DORANOBIカンパニー入社SOS団と遭遇坂崎美心をアイドル候補でスカウト 捜魂環(ラプラスの魔)、万縁竹(キュゥべえ)、評真鏡(ユーノ)を取得 この日の遭遇キャラはまだ捜魂環不可
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1105.html
超操縦メカMG part62-156~161 156 :超操縦メカMG:2012/08/11(土) 19 55 32.25 ID 8RC3xBXQ0 主要キャラクター 主人公 ・クロノタウンの学校に通う13歳の人形使い見習の少年 ・ガロイ工房で見習いとして働いている ケイ ・主人公の親友 13歳で人形技師を目指している ・ガロイ工房で見習いとして働いている ガロイ ・主人公とケイの師匠 ・若いころに世界を旅してまわったため見聞が広い メリッサ ・ガロイの一人娘で男勝りな性格 ・MG運搬車両「オメガ・カーゴ」の免許を持つ アンマリー ・人形遣いの名門ダンクール家の出身 ・幼少時から厳しい訓練を受けてきた ・主人公たちと同じ13歳 157 :超操縦メカMG:2012/08/11(土) 20 21 10.32 ID 8RC3xBXQ0 第一幕 ~近代人形を求めて~ 主人公はこの日初めてMGに乗ることを許された とはいえ、期待していた新型ではなく旧式の「ゴッドフリードG4」だったが。 そして難なく起動させ、ガロイ親方から命じられた鉄くず回収の任務を手早く終えた主人公の目の前に 突如としてオートマンが現れる。 万事休すかと思われたが、ケイがG4に施していたミサイルと電撃発生機の隠し改造によって、 オートマンを倒すことができた。 ガロイ親方は隠し改造を施したケイと(なぜか)主人公に1か月間の掃除の罰を言いつける。 それと同時にこのような行為をしたのは、主人公たちが世界を知らな過ぎるためと考えた親方は、 2人をレトログラードにあるMG博物館に連れて行くことにした。 MG博物館の館長エドゥアールは2人にMGの歴史をたっぷりと語った後、主人公を展示品に乗せてやるが、 2体目のMGに乗っているときにオートマンが現れる。 しかし、主人公は30年近く前のMGであっさり撃退してしまうのだった。 2人はMGの歴史について学んだものの、やはり最新型にあこがれている様子。 そこで、親方はこの世界の最大都市アイゼンベルグに2人を連れていくことにした。 アイゼンベルクにてその街並みと輪工房、重工房、木工房のMGに感動した2人は一層最新型への思いを強めるのだった。 2人はさらに、パーツ工房を訪れ、いくつかの資金稼ぎをした後、道路を封鎖しているオートマンに出くわす。 一応撃破したものの、世界の異変に気付いた親方は情報収集を開始するのだった。 158 :超操縦メカMG:2012/08/11(土) 20 31 23.67 ID 8RC3xBXQ0 用語説明 オートマン:・闇工房によって作られた全自動人形 ・普通はただ暴走するだけで道路封鎖のような戦略観はないはずなのだが… 輪工房:・車型変形が可能かつ剣装備MGを得意とする工房 ・工房主のオーギュストはビジネス戦略に長けている。 重工房:・作業用かつ肉弾戦用のMGを得意とする工房 ・工房主のドランは職人肌な優しい男でガロイ親方の旧友である。 木工房:・昆虫型MGを得意とする工房 ・工房主のモクヨウは変人で少年フェチだが腕は一流である。 パーツ工房:ランバートが経営する店 159 :超操縦メカMG:2012/08/11(土) 20 55 40.55 ID 8RC3xBXQ0 第二幕 ~人形戦争~ そうこうしているうちに街には遠距離攻撃のできるオートガンナーが現れ、 主人公は遠距離攻撃に対抗できるMGを求めて突然入ってきた新人アンマリーの勧めで弓工房を訪れた。 弓工房では工房主のバルフォーが長弓人形の販売を渋るものの、弓工房専属の人形使い巫女川エリーとの模擬戦に勝った主人公を見て、 その才能を知り、MGの優先購入権を与えた。 その後、大掃除の最中のケンカで、2人は態度の悪い新人アンマリー・ダンクールとMGで勝負をすることになる。 2回のレース、2回の模擬試合で主人公はアンマリーを打倒すが負けたショックで、 アンマリーは失踪してしまう。 アンマリーの心配をする間もなく、クロノタウンにオートフィッシュが現れ、町に被害を与えるが、 主人公によって撃退される。 挙句の果てには弓工房のあるアーストンにもオートフィッシュが現れ、巫女川エリーを追い詰めていたが、 間一髪で主人公が割って入りアーストンは守られた。 (この時エリーは主人公に恋をした) 主人公たちはMG教会のフィン・ディーの勧めで、トゥールビオンにある円工房を訪れ、工房主のコフーから、 長話の果てに伝統の大切さを学んだw。 事態は突然急展開を迎えた 今まで集団戦なぞしていなかったオートマンが軍団となって各地の街を襲撃した。 主人公はクロノタウンの爆弾処理やアイゼンベルグの防衛に尽力するがオートマンに包囲されてしまう。 その時、アンマリーが最新のMGダルタニアに乗って主人公を救いだし、2人の協力でアイゼンベルク街道の敵を追い払った。 しかし、その隙に別ルートからオートマンがアイゼンベルグを攻撃し、町を半壊に追いやった。 その1軍を討伐するうちに主人公とアンマリーはオートマンを指揮する「人形王」と遭遇し、苦戦のはてに撃破した。 160 :超操縦メカMG:2012/08/11(土) 21 04 07.66 ID 8RC3xBXQ0 用語解説 フィン・ディー:マリオネーションギア協会の職員で古今東西の情報に精通している。 弓工房:・弓やブーメランによる遠距離攻撃を得意とするMGを作る工房 ・車型変形のMGも中盤に出てくる ・工房主のバルフォーは新進気鋭と称されている。 巫女川エリー:・弓工房専属の人形使いで13歳 ・名門巫女川家の出身で負けず嫌い 円工房:・電気を動力に用いないMGを作る工房 ・伝統にこだわってしまうため値段が高いMGが多い ・工房主のコフーは文字どうり古い人間 人形王:・突然現れたオートマンの新型 ・理論上ありえない思考能力を有し、オートマンを指揮する。 161 :超操縦メカMG:2012/08/11(土) 21 10 57.91 ID 8RC3xBXQ0 後半部はまた後日記入いたします
https://w.atwiki.jp/tohotd/pages/22.html
異界21~30 異界の出現順は地底深度に関係無く、以下の順番で固定。 21.はぐれ使い魔 22.人形躁術 23.人質交換 24.妖精大戦争『三天』 25.策士の九尾の腕試し 26.はさみ撃ち 27.はさまれ撃たれ 28.はぐれ使い魔2 29.妖怪の山の哨戒警報 30.妖精大戦争『四天』 21.はぐれ使い魔 条件 制限ターン 地底風 勝利条件 敗北条件 7 無 制限ターン内に敵を全滅させる 自軍全滅または制限ターンの超過 敵構成 No Boss 名称 数 Lv補正 1 使い魔 1 1.20 解説 前にどこかで見たようなマップだが敵ユニットが ゾンビフェアリーから使い魔に変わっている 絶対物理防御を持っているので魔法系を一体は出しておいたほうが無難 射程が3以上なら1ターンで終わる 22.人形躁術 条件 制限ターン 地底風 勝利条件 敗北条件 20 無 制限ターン内に敵を全滅させる 自軍全滅または制限ターンの超過 敵構成 No Boss 名称 数 Lv補正 1 ★ 七色の人形遣い 1 1.5 2 人形(緑) 6 0.9 3 人形(緑) 6 0.95 4 人形(緑) 2 5 人形(白) 1 解説 壁役の反撃を高めて、人形が反撃で沈んでいくのをひたすら見守るのがセオリー 近付き過ぎるとアリスの高い攻撃力で落ちるので距離を取りつつ効率のいい反撃を狙おう 23.人質交換 条件 制限ターン 地底風 勝利条件 敗北条件 10 無 制限ターン内に敵を全滅させる 自軍全滅または制限ターンの超過 敵構成 No Boss 名称 数 Lv補正 1 ウサギ妖精(黒) 1 1.2 2 向日葵妖精(黒) 2 1.2 3 ナイフ妖精(黒) 3 4 ナイフ中妖精(黒) 2 1.1 5 ナイフ中妖精(白) 2 1.1 6 メイド中妖精(黒) 1 1.33 解説 自軍の中に敵が一匹、敵の中に味方が一人紛れ込んでいる このとき一番最初に異境界に飛び込んだキャラが敵中に出るので壁は一番最初に入れよう それ以外はなんてことのない普通のガチ異界戦 硬い向日葵妖精・ナイフ中妖精が多いので魔法が強い 24.妖精大戦争『三天』 条件 制限ターン 地底風 勝利条件 敗北条件 10 有(深度と同じ) 制限ターン内に敵を全滅させる 自軍全滅または制限ターンの超過 敵構成 No Boss 名称 数 Lv補正 1 ★ 静かなる月の光 1 1.3 2 輝ける日の光 1 1.15 3 降り注ぐ星の光 1 4 小悪魔 1 5 向日葵中妖精(白) 1 6 人形(黒) 1 7 カラス 3 8 岩(白) 1 解説 地形的に入り組んでいるので壁以外は有射程ユニットが望ましい 最初に壁でカラスがいる道を塞ぎ、小悪魔と人形を仕留めれば被害を減らせる 25.策士の九尾の腕試し 条件 制限ターン 地底風 勝利条件 敗北条件 12 無 制限ターン内に敵を全滅させる 自軍全滅または制限ターンの超過 敵構成 No Boss 名称 数 Lv補正 1 ★ 策士の九尾 1 0.9 2 凶兆の黒猫 1 1.5 3 陰陽玉(赤) 1 1.33 4 メイド中妖精(黒) 1 5 ナイフ中妖精(白) 1 6 向日葵妖精(黒) 1 1.2 7 中妖精(白) 1 8 使い魔 1 Lv1固定 9 人形(白) 1 10 向日葵妖精(赤) 1 1.33 解説 陰陽玉や使い魔がいるので魔法系を一人以上は欲しい 壁役は上に持っていって魔法ユニットを射程の長いメイド中妖精や人形の攻撃から守ろう クリア報酬で藍が加入 26.はさみ撃ち 条件 制限ターン 地底風 勝利条件 敗北条件 10 無 制限ターン内に敵を全滅させる 自軍全滅または制限ターンの超過 敵構成 No Boss 名称 数 Lv補正 1 メイド妖精(赤) 4 0.95 2 陰陽玉(緑) 2 3 ウサギ中妖精(緑) 4 解説 見ての通りのはさみ撃ち ぐはっはっは、おもしろいように落ちる。まるでトンボとりでもしてるようだな 陰陽玉対策に魔法系を入れておけば万全である 27.はさまれ撃たれ 条件 制限ターン 地底風 勝利条件 敗北条件 10 無 制限ターン内に敵を全滅させる 自軍全滅または制限ターンの超過 敵構成 No Boss 名称 数 Lv補正 1 メイド妖精(赤) 3 1.2 2 メイド妖精(赤) 1 1.1 3 メイド中妖精(赤) 1 1.2 4 メイド中妖精(赤) 1 1.1 5 中妖精(緑) 1 1.2 6 中妖精(緑) 1 1.1 7 陰陽玉(緑) 3 1.2 8 陰陽玉(緑) 1 1.1 解説 先のマップとは正反対に挟撃されているが 敵が分散している分逆に楽かもしれない 片方を全力で潰し返す刀で反対側を叩くだけ 囮を反対側に放り込んでおけばモアベター ver1.01で敵のレベルが軒並み強化された 28.はぐれ使い魔2 条件 制限ターン 地底風 勝利条件 敗北条件 7 無 制限ターン内に敵を全滅させる 自軍全滅または制限ターンの超過 敵構成 No Boss 名称 数 Lv補正 1 使い魔 1 1.2 解説 またまたどこかで見たようなマップだが 今度は射程が4以上なければ届かないので注意 29.妖怪の山の哨戒警報 条件 制限ターン 地底風 勝利条件 敗北条件 12 無 制限ターン超過時に自軍が生存 自軍全滅 敵構成 No Boss 名称 数 Lv補正 1 下っ端哨戒天狗 2 1.05 解説 チートじみた強化をされた椛から12ターン逃げ回るマップ 最も簡単なクリア方法は右隅に椛の片割れを吹き飛ばしシュゥゥゥーッ!!することである。超!エキサイティン!! これなら移動力4以上のユニットが一人いるだけで楽勝である。 ちなみに魔抵は並なので桃を満載した壁や生贄を捧げることによって倒せないこともない。 普通に逃げてもいい。おすすめはしない。 30.妖精大戦争『四天』 条件 制限ターン 地底風 勝利条件 敗北条件 ∞ 有(深度と同じ) 制限ターン内に敵を全滅させる 自軍全滅または制限ターンの超過 敵構成 No Boss 名称 数 Lv補正 1 ★ 湖上の氷精 1 2/3 2 輝ける日の光 1 1.25 3 静かなる月の光 1 1.25 4 降り注ぐ星の光 1 1.25 5 小悪魔 1 6 カラス 5 解説 カラスの移動が高いので壁を置いても柔らかいキャラは即排除されやすい よって囮は敢えてルナチャの攻撃範囲に入れる 入れなくてもルナチャが前進してきて攻撃されるが ルナチャの行動はカラスの後なのでカラスを引きつけられる役目は果たせる カラスを排除できれば味方ユニットが残りやすくいつも通りの戦術でクリアできる 異界31~40
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2435.html
anko2400 ぱちゅりーのおめめで 【虐待】 anko2401 ゆっくり問答 【小ネタ】 anko2402 飛び魚のアーチをくぐって 【虐待】【挿絵】 anko2403 協定 【挿絵】 anko2404 れいむ、あかちゃんがほしいよ!! 【いじめ】【挿絵】 anko2405 くにへかえるんだな 【虐待】 anko2406 『こーまの王 「賢者」』 【愛で】 anko2407 でいぶのおねーさんGO機嫌DO 【いじめ】 anko2408 とある大学生の卒業論文 【考証】 anko2409 愛を選んだ代償 【挿絵】 anko2410 さくのなかとそと 【いじめ】【挿絵】 anko2411 虫が食う 【虐待】 anko2412 パーフェクトバッジシステム anko2413 せんたく 【愛で】 anko2414 ゆトンプ! 【小ネタ】 anko2415 ゆっくるしんでね! 【虐待】 anko2416 れありてぃ ~希少種の希少性~ 【愛で】 anko2417 四匹の子ゲス(前編) 【愛で】 anko2418 四匹の子ゲス(後編) 【愛で】 anko2419 こわいよ…… 【いじめ】 anko2420 新バッジと野良ゆっくり anko2421 生きてるのは知ってるけどそれが何か? 【虐待】 anko2422 ねこっかぶりと太陽に向く花(前) 【虐待】【挿絵】 anko2423 ねこっかぶりと太陽に向く花(後) 【愛で】【挿絵】 anko2424 かけがえのないいのちなんだよ!(前編) 【虐待】 anko2425 かけがえのないいのちなんだよ!(後編) 【虐待】 anko2426 ゆっくり研究所 【考証】 anko2427 ぶろてん 【ギャグ】 anko2428 はんせいしてますごめんなさい 【虐待】 anko2429 プレイス・ブレイク 前編 【いじめ】 anko2430 ああ、無情。 【虐待】 anko2431 RAIN 【観察】 anko2433 ゆっくりは繰り返す 【制裁】【挿絵】 anko2434 弱くないまりさ 【いじめ】 anko2435 べリアル・サイス:前篇 【制裁】 anko2436 とある人形遣いのグリモワール 【愛で】 anko2437 不運なやつら 【いじめ】 anko2438 MOON 【いじめ】 anko2439 ゆっくりがいる日常。 【観察】 anko2440 野良ゆ 【虐待】 anko2441 ありすはありす 【考証】 anko2442 べリアル・サイス:中編 【制裁】 anko2443 ワンス・アポンナ・タイム・イン・ニジウラシティ(前編) 【観察】 anko2444 ワンス・アポンナ・タイム・イン・ニジウラシティ(中編) 【観察】 anko2445 ワンス・アポンナ・タイム・イン・ニジウラシティ(後編) 【観察】【挿絵】 anko2446 こんなおうちはごめんだよ! 【虐待】【挿絵】 anko2447 愛であき? 【愛で】 anko2448 あまあまパーティ 【いじめ】 anko2449 子供と子供 anko2450 ゆっくり退化していってね!6 【観察】 anko2451 ゆっくり退化していってね!7 【観察】 anko2452 夕暮れと三日月 【観察】【挿絵】 anko2453 チューペットゆっくり味~製作編~ 【小ネタ】 anko2454 引かされた境界線(前編) 【愛で】 anko2455 ゆっくりできるかな? 【愛で】 anko2456 あちらがわ anko2457 野生の条件 【観察】 anko2458 どっちが本当? 【いじめ】 anko2459 好敵手 【挿絵】 anko2460 赤ゆっくりの頭の中 【挿絵】 anko2461 街中の狩人 【観察】【挿絵】 anko2462 ドス撃退用 【考証】 anko2463 HENTAIフルコース anko2464 小舟のお家 anko2465 ぷでぃんの真実 【考証】 anko2466 トンボを捕まえたかっただけなのに・・・ anko2467 花壇の罠 【虐待】 anko2468 タタタタタタタタ 【虐待】 anko2469 にくたいげんご 【愛で】 anko2470 ゆっくり性教育 anko2471 甘い言葉 【いじめ】 anko2472 ゆっくりEQ 【いじめ】 anko2473 我儘なゲスはしんじゃえ~ 前篇 【愛で】 anko2474 ゆっくりEQ-ぱちゅりーの苦悩 【虐待】 anko2475 農家の試みvol1 anko2476 農家の試みvol2 anko2477 農家の試みvol3 anko2478 農家の試みvol4 anko2479 まりさとまりさとらん プロローグ 【愛で】 anko2480 たいせつにするということ 【制裁】 anko2481 即興ゆ虐 【虐待】【挿絵】 anko2482 おねーさんのまりさ愛 【愛で】 anko2483 我儘なゲスはしんじゃえ~ 後篇 【虐待】 anko2484 長まりさをやってみた プロローグ anko2485 高級虐待商品 【虐待】 anko2486 長まりさをやってみた 1話 【制裁】 anko2487 サボテンとれいむ 【虐待】【挿絵】 anko2488 もう戻らない 【虐待】 anko2489 あこがれ 前編 anko2490 長まりさをやってみた 2話 【制裁】 anko2491 我儘なゲスはしんじゃえ~ エピローグ 【虐待】 anko2492 ある秋のゆっくり 【いじめ】 anko2494 感情の色 【制裁】 anko2495 一番多いゆっくりは 【小ネタ】 anko2496 ゆっくりと牛 【パロディ】【挿絵】 anko2497 ゆっくり虐待 【虐待】 anko2498 日本を支える一大産業(本編) 【小ネタ】 anko2499 出てけ! 【制裁】【挿絵】