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実装されたもの 旧Wiki世代 鋭利な手札 威嚇射撃 死者の呪い 試作魔獣 ステルス手術 軍縮協定 輝猫 時の旅猫 本スレ等 不死鳥の雛 荘厳なる水竜 流砂の渦蜘蛛 鐘を鳴らす天使 マリスの人形 空想物体 派手に誤爆 妄想スレ世代 効果 槍兵(1-76-1) 低速取得(1-7) ピンクの象(1-7思考阻み) 魔力変換(1-85の案) 筋力増強剤(1-89・永続進化) 生命変換(1-89・良心喚起) 応報カウンター(1-89・幻惑催眠) トビハナアルキ オオナゾベーム等、鼻行類の一部(1-118、1-233) 再構築Lite(1-173) ステルスの小人(1-859) 皇帝ペンギン(1-859) 猫缶(1-785) 光輝巨人(1-755) 呪文回収(1-733) 呪詛再生(1-733) ツンデレ娘(1-970) 花壇の鎚(2-184・人体発破) 蒸発(1-690、1-930・空間消滅 2-134・空間消去) 名前 スカイフィッシュ(1-169) 招き猫(1-187) 首無しライダー(1-189) 紫鏡(1-355) エターナルフォースブリザード(1-713) 人体発破(2-184) Wレーザー(1-960) グレーゾーン 胡散臭いビッグフット(1-17・おとり名人 1-21・彷徨えるビッグフット) ファントム・リム(1-138・突撃カタパルト→炎属性、修正は攻撃力だけ) コックローチ(1-166・巨大ゴキブリ 1-368・ごきぶり) 忘れられた不発弾(1-172・不発弾) ヒューマノイドF型(1-186・フライングヒューマノイド) 紫鏡(1-189・バイオレット・ミラー) メカハナアルキ(1-237・メタリックハナアルキ) 多頭の梟(1-275・狡猾な梟) ポールシフト(1-293・Sorcery2つ目(名称未設定)) 首無しライダー(1-321・首無し暴走族) サイバーテロ(1-357・破産→効果は相手だけ、ダメージは1倍) 対抗対抗呪文(1-390・対抗呪文対抗呪文) 赤青損害水晶(1-191-1→失うのではなくダメージ) 皇帝ペンギン(1-451・インペリアルペンギン) 巨大なペンギン、ペンギン亜種(2-171・太ったペンギン) 多分結構見落としてると思う。ピンクの象追加してくれた人㌧クス。 -- MesY (2007-03-24 17 14 49) 効果が採用されたのと名前のみが採用されたのは分けてもいいんじゃないかな。 -- 匿名 (2007-03-24 20 14 51) 名前 コメント
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を繋ぐ。 決して離れないように、二度とこの手を離すものかと強く繋いでる。 私達は指を絡ませ、お互いの体温を肌で感じ合う。 もう何も失くしたくはないから。 失くすわけにはいかないから。 そして、私達は繋いだ手を更に繋ぐ。 お互いの手首周辺を包帯で巻き縛って、そのままで固定する。 もうこれで私達が離れる事はない。 離れたくない。 ずっと皆、一緒だ。 安心。 だけど、同時に不安感。 皆で居るのは幸せだ。 皆と一緒に居れば、どんな困難でも笑顔で乗り越えていけそうな気だってする。 何だって乗り越えられる。 それは私だけが感じてる事じゃない。 ここに居る全員がそう感じてるんだって、私には確信出来る。 それは皆の手が強く繋がっているから。 離したくない、離れたくないという強い意志を、皆の手のひらから感じるからだ。 嬉しい……。 本当に嬉しいんだ。 こんなにも大切な仲間が私にも出来た事が。 生涯の仲間どころか、永遠に一緒と確信出来る仲間達に出会えた事が。 私達の卒業で小さな後輩が少しの間だけ私達と離れる事になりはしたけど、 それでも私達の想いは絶対に揺るがない。揺るがしちゃいけないんだ。 だから、あの夏休みの日。 離れていた距離と離れていた時間を埋めようとして、私達は小さな天使と一緒に……。 そうして、私達は今ここに居る。 でも、胸の中で激しく動く鼓動が私に不安を覚えさせる。 私達は手を繋いでる。 自分達の意思で強く強くお互いの手を繋いでいる。 離れないために。 繋いだ手を更に包帯で強く繋いでまで。 これで私達はずっと一緒に居られる。居られるはずだ。 それは私が心の底から望んだ事のはずなのに、心の底からの笑顔を皆に向けられなくなった。 私達を繋いでくれたもう一つの絆である音楽すら、心の底から楽しめなくなってきて……。 そんな偽物の希望、偽物の笑顔と偽物の音楽に溢れた日常の中で、不意に私は気付く。 ひょっとしたら、私達は手を繋いでるんじゃなくて……。 ◎ 「ちょっと、律。 頼んでおいた資料がまだ提出されてないわよ」 和が眉を歪めて、私に向けていつものお説教を始める。 こんな時の和は少し苦手だけど、そもそものお説教の原因は私なんだから仕方がないか。 でも、提出する予定の資料なんかあったっけか? 私は軽く頭を掻きながら、首を捻って和に訊ねてみる。 「あれ? そうだったっけ? ごめんな、和。何の資料だったっけ?」 「やっぱり忘れてたのね……」 大きな溜息。 それから和は、仕方ないわね、と言わんばかりの苦笑を浮かべた。 どうやら本気で怒っていたわけではないらしい。 怒ってはいないけれど、元生徒会長の立場だった者として、 今の私達のリーダー的立場として、とりあえず私に注意しておくべきだと思ってくれたんだろう。 高校時代、そんな和の真面目さはたまに窮屈に感じる事もあったけど、 こんな状況ではとても頼もしくて頼り甲斐があるし、 和はきっとこんな状況でも慌てないために皆に厳しくしてたんだろうと思う。 流石は私達の生徒会長だ。 一方、軽音部元部長の私はと言えば、 企画こそ言い出しっぺなんだけど、後の事は澪や梓に丸投げしがちだ。 普段ならそれもいいかもしれないけど(いや、あんまりよくないかもしれないけど)、 こんな状況でリーダー的存在になれる自信は無かった。 卒業旅行でロンドンに行った時も散々だったもんなあ……。 最近気付き始めてきたんだけど、どうも私は突発的状況ってやつに弱いらしい。 予想もしてなかった状況に追い込まれると、それこそ澪並みに取り乱しちゃうんだよな。 普段はぼんやりしていて駄目駄目だけど、 本番には強いってキャラがカッコいいのに、私ってばそんな性格とは正反対みたいなんだ。 漫画の主人公にはなれなさそうなキャラ性で、ちょっと落ち込む。 まあ、誰だってそんなもんだろうとは思うんだけど。 唯は除いて、だけどな。 苦笑を崩さず、眼鏡を掛け直しながら和が続ける。 「昨日、書店で周辺地図を探してきてって頼んでたでしょ? まあ、有り余るくらい食材を集めてきてくれたのは助かったけどね。 大方、律と一緒に行ってた唯が「地図よりごはんが大切だよ!」とか言い出したんでしょう?」 「大当たり。流石は唯の幼馴染みだな」 感心して、軽く拍手する。 和の御推察通り、昨日、私は唯の提案でありったけの食材を集めていた。 それで調理は私と澪でやって、豪勢な食事を皆に振る舞ったんだ。 こんな状況だ。 食事くらいは豪勢にやってやらないと、気が滅入るじゃないか。 和もそれを分かってくれていたのか、昨日は書類……地図については私達に訊ねなかった。 きっと食事で盛り上がる皆に水を差したくなかったんだろうな。 それで今日になって落ち着いてから、私に頼んでおいた地図の件を訊ねる事にしたんだろう。 私は自分の迂闊を恥ずかしく思いながら、今度は大きく和に頭を下げた。 「でも、ごめんな、和。 皆に美味しいごはんくらいは食べさせたいと思った瞬間にさ、 和に頼まれてた事を全部忘れちゃってたみたいだ。 和も和で大切な仕事をやってくれてるのに、 私なんか自分の事ばかり考えてみたいで申し訳ないよ」 「いいわよ。焦る事でもないし、律のごはんも美味しかったしね」 私の謝罪に和は笑顔で応じてくれた。 久し振りに会ったせいかもしれないけど、何だか高校時代よりもずっと大人っぽく見える。 きっと大学でも持ち前のリーダーシップを生かして、皆を引っ張っているんだろう。 ほとんど何も変わってない私達とはえらい違いだよな。 不意に和が、笑顔から真剣な様子の真顔に表情を変える。 笑顔になるべき場所と、真顔になるべき場所を弁えてるって事だ。 私も和に褒められて笑顔になりそうだった自分の表情を引き締めた。 私の表情を確認すると、和が重い口振りで話し始める。 「でもね、律。 焦る状況じゃないし、焦ってどうなる状況でもないけれど、 打開策を練らなきゃいけない時ではある事も分かってくれてるわよね? こう見えて私も動揺してるんだから、少しは律を頼りにさせてもらっていいかしら」 「頼りにって……、私なんかでいいのかよ?」 「律しか居ないし、律がいいと思うわ。 こんな無茶苦茶な状況、解決出来ないまでも打開策を考えられるのは律か唯しか居ないと思う。 でも、唯は憂につきっきりだし、頭を使うのは苦手な子だものね。 だから、こんな無茶苦茶な状況に適応出来るのは、いつも無茶苦茶な律しか居ないと思うのよ」 「褒めてんのか? 貶してんのか?」 「褒めているのよ」 真顔で和が答える。 そもそも和は冗談を言うタイプの人間じゃない。 非常に微妙だけど、一応褒めてはくれているんだろう。 それにこんな無茶苦茶な状況ってのは、確かに和の言葉通りだ。 軽く溜息を吐いてから、私は立っていた場所から数歩歩いて、 屋上の柵から身を乗り出して私達の母校の桜高を大きく見渡してみる。 グラウンドには誰も居なかった。 校庭にも、通学路にも、廊下にも誰も居ない。 誰も、居ない。 夏休みだからってわけじゃない。 夏休みだって部活動の生徒は居るはずだし、 仕事をする先生や補習する生徒だって大勢居るはずだ。 でも、やっぱり、 誰も、居ない。 学校だけじゃない。 町の方に視線を向けても、まだ午前十時過ぎだってのに、車の一台も見かけない。 通りすがる人すら居ない。 こんな事になってから、何十軒もの家を訪ねてみた。 どの家にも誰も居なかった。 会話の音も聞こえない。 人の生活音すらしない。 風や風に靡く植物の音程度しか聞こえてこない。 誰も、居ないんだ。 私達以外、誰も居ない世界。 それが、あの夏休みの日以来、私達に訪れてしまった無茶苦茶な状況だ。 ◎ 二週間前、大学と高校が夏休みに入った事もあってか、 梓から軽音部の新入部員を本格的に私達に紹介したいというメールを貰った。 紹介してくれる場所は音楽室こと軽音部の部室だそうだ。 ……ん? 軽音部の部室こと音楽室だったっけ? まあ、いいか。 梓からたまにメールは貰ってたけど、 新入部員がどんな子なのか私はまだよくは知らなかった。 ムギみたいな子と眼鏡の子が入部してくれたって事を辛うじて知ってるくらいだ。 その子達がどんな子なのか気になりはするけど、それ以上の事を私は梓に訊ねなかった。 そういや、新生軽音部には憂ちゃんと純ちゃんも入部してくれているらしいし、 それもあってか梓のメールの文面からは、本当に楽しそうな梓の想いが感じられた。 新入部員の事をあれこれ聞くよりも、それだけで十分なんだと私は思った。 大体、卒業後にも無闇に口を出すOGが一番嫌われるって話もよく聞くしな。 だから、卒業して以来、 私はわざと梓や憂ちゃん達と連絡を取るのを少なくしていた。 勿論、梓の事が嫌いになったわけじゃない。 梓が一人で軽音部を引っ張っていけるんなら、 私があれこれ口出しするのは大きなお世話ってもんだろう。 でも、もしも梓に何か困った事があれば、いつでも助けてやりたい。 一人ではどうも出来ない問題に直面して、 梓が私に頼ってきたなら、何だって手助けをしてやりたい。 それが元部長ってやつなんだからな。 それが元部長ってやつなんだが……、 でも、梓の奴、私に頼ってくれるのかなあ。 あいつは唯に懐いてて、澪を慕ってるから、 私に悩みを相談してくれる事はあんまりないかもなあ……。 まあ、それはそれで仕方が無いか。 万が一……、いや、百が一……、いやいや、十が一……かな。 自分で考えた事ながらちょっと悲しいが、 それくらいの確率で梓が私に悩みを相談しなかったとしても、 それは梓が悪いわけじゃなくて、相談されなかった私の責任なんだ。 梓を責める気はない。 それでも、澪か唯かムギか、 流石にその中の誰かには相談するはずだし、 澪達も梓が悩んでる事を知れば、私に教えてくれるだろう。 その時、私は陰ながら、間接的にでも梓の助けを出来れば嬉しいと思う。 「……嬉しいな」 だから、梓からメールを貰った時、私は思わずそう呟いてた。 悩み相談じゃなくて新入部員紹介のメールだったけど、 これといった悩みが無いんならそっちの方がずっといいよな。 私は久し振りに梓達と顔を合わせられる事が嬉しくて、 梓から貰ったメールを何度も見ながら、雑誌を積み上げた即席ドラムを叩いた。 梓の事だ。 きっと単に新入部員の紹介をするだけじゃなくて、 新生軽音部のセッションを見せてくれるつもりのはずだ。 サプライズだの何だのって私達に内緒にしながら、それこそ今頃は猛練習に励んでるに違いない。 それでそのサプライズのセッションが終わった後、 「もう先輩達が居なくたって、軽音部は安泰なんですからね」とか言うつもりなんだろう。 相変わらず生意気な後輩め。 そうだとしたら、軽音部の先輩の元部長としてはじっとしてるわけにゃいかん。 新生軽音部のセッションが終わった後で、 元祖軽音部の華麗なセッションを見せてやらないとな。 それで私達の超絶演奏に圧倒される梓に「まだまだだね」と言ってやるのだ。 ふふふ、首を洗って待っているがよい、梓よ……。 だけど、大学での新生活に力を注いでいたせいか、 そんなに怠けていたつもりはなかったのに、予想以上に私のドラムの腕は落ちていた。 ついこの前までは、ハイテンポの『カレー』や『ぴゅあぴゅあ』が簡単に叩けていたはずだ。 それが今じゃローテンポの『天使』や『ホッチキス』でも結構きつかった。 音楽から離れる時間が高校時代から少しだけ増えた事が、 そのまま今の私の実力に跳ね返っちゃってるって感じだな。 それこそ、始まりだけは軽いノリで、知らない内に厚くなったってか? ううむ、恐るべし、音楽という魔物。 でも、そんな事で落ち込む私じゃない。 むしろ逆に燃えてきた。 連絡を取ってみると、唯達の方もかなり実力が落ちてしまってるらしかった。 これじゃ梓達を見返すつもりが、逆になめられたままになってしまう。 そうはさせん。そうはさせんぞ。 だから、それから私達は時間を見つけては四人で集まって、 新生軽音部に負けない音楽が演奏出来るように猛練習を積んだんだ。 そうして迎えた新入部員紹介ライブの当日 (ライブってのは私達の中で勝手に決めた事だけど)、 登校中に私達がよく合流してた横断歩道の前で、私達四人は梓を待っていた。 待ち合わせの予定時刻よりはかなり早かったから、 私達を出迎えてくれる梓達がまだ来てないのは分かってた。 でも、私達は一刻も早く待ち合わせ場所に来たかった。 新入部員の紹介を楽しみにしてるからってのも勿論あるけど、 梓達の前でまた演奏出来るのが、四人ともすごく嬉しかったんだ。 どれだけ実力を取り戻せたのかは分からない。 ひょっとしたらひどい演奏になるかもしれない。 だけど、そんな事よりも私達は演奏したくてたまらなかった。 やっぱり、私達は音楽が大好きなんだろうと思う。 きっと音楽という魔物に魅入られちゃってるんだろうな。 ううむ、恐るべし、音楽という魔物。 「あれっ? 先輩達、もう着いてたんですかーっ?」 待ち合わせの予定時刻の大体十分前、 普段より少しだけ甲高いあいつの声が周囲に響いた。 ああ……、久し振りだな……、って思った。 卒業以来、電話で何回も話した事があるのに、 電話で聞くのと直接聞くのじゃ本当に全然違う。 それだけあいつは私達の心の中に残ってる存在なんだな。 私は自分が笑顔になるのを感じながら、 あいつの……、梓の声が響いた方向に視線を向ける。 私達に向けて駆け寄って来る梓と憂ちゃんの姿、 その後ろから少し遅れて歩いて来る純ちゃんと和の姿が見えた。 あれ? と私はちょっとだけ首を捻った。 どうして軽音部じゃない和が居るんだろうか。 梓からのメールにも和が来るなんて書いてなかったし……。 ま、いいや、と私は首を振る。 ひょっとすると憂ちゃんが和に頼んで来てもらったのかもしれない。 あんまりそう見えないけど、憂ちゃんだって和の幼馴染みなんだもんな。 それに軽音部でこそないけど、和だって軽音部を支えてくれた一人なんだ。 仲間外れにするのはあんまりだろう。 久し振りに和に会えるのは私だって嬉しい。 「おーい、あず……」 「あずにゃーんっ!」 私が手を上げて梓を呼ぶより先に、唯が梓の方に走り寄って行っていた。 予想通りだが、少しは自重しろ、唯。 道路も近いし、夏休みだから人通りも車も多いんだぞ。 流石に梓だってそろそろ嫌がって……なかった。 私の視線の先では梓が足を止め、苦笑しながら唯が来るのを待っている。 これは唯に抱き締めさせてあげる気が満々ってわけだな。 梓は本当はすごく寂しがり屋だ。 唯と会う機会が減っただけに、 溜まりに溜まった寂しさはただ事じゃないはずだった。 久し振りに唯の温かさを感じたいんだろう。 唯も唯で梓とあんまり会えなくなったせいか、 抱き着き癖の相手が私になる事が結構多くなっていた。 梓と体型が似てる私に抱き着いてるわけだ。 断じて私は梓ほど小さくはないけど。色んな所が。 でも、寂しがってた者同士、 今日は久し振りに二人で存分にくっ付き合えばいいと思う。 しっかり唯の言う『あずにゃん分』をチャージするといい。 いや、私もスキンシップは旺盛な方なんだけどさ、 大学の構内で抱き着かれるのはちょっと気恥ずかしいんだよな。 「やれやれ……」 呟きながら、苦笑した澪が和と視線を合わせる。 和も軽く肩を竦めながら、澪と視線を合わせて微笑んでいた。 二人とも何だか嬉しそうだ。 久し振りに会えた事を喜んでるのは、唯達だけじゃないって事だな。 私達の中で唯の次に和と仲が良いのは澪だろう。 真面目な性格同士で気が合うのか、 傍から見ていても二人はいい親友だと思う。 それがちょっと嫌で澪と喧嘩した事もあったけど、 今は和が澪と仲が良くなってくれた事に私は感謝してるんだ。 「んじゃ、行くか」 私はムギに目配せをしてから、梓達の方に向けて歩き始めた。 「うん」と頷いて、ムギが私の後に続く。その更に後に澪も続いた。 視線を戻すと、既に唯が梓に抱き着いて顔を寄せ、その頭を撫でていた。 暑い上に通りすがりの人も横目に見てるのによくやるよなあ、 とはいつも思うんだけど、唯達にはそんな事なんか関係無いんだろう。 また少しだけ私は周囲を見渡してみる。 見る限り、新入部員らしい子達とさわちゃんの姿は見当たらない。 私達を驚かすためにわざわざ隠れてるって事もないだろうし、 多分、その子達はさわちゃんと一緒に部室で私達を待ってるんだろうな。 どんな子達なんだろう、と私はその子達の姿に思いを馳せる。 何度か梓に写メールで見せてもらった事はある。 眼鏡の子と、何だかムギっぽい子の二人。 梓のメールの文面から性格の想像は出来るけど、それは単なる想像だ。 話に聞くのと実際に会うのとじゃ大違いなんだ。 きっと私の想像とは全然違う一面を持ってたりもするんだろう。 だから、楽しみなんだよな。 私達は唯に抱き着かれる梓に近付いていく。 和と純ちゃんも、少し遅れて梓の傍に辿り着いていた。 久し振りに顔を合わせる八人。 あれから少しは何かが変わったのか、それとも何も変わってないのか。 離れてた時間のギャップは、今から皆で話しながら埋めていけばいいんだ。 そう考えながらもう一歩だけ歩いた私は、 唯に抱き締められる梓の頭に右手を軽く伸ばした。 久し振りに会ったんだ。 頭くらい撫でてやってもいいじゃないか。 そのくらいの軽い気持ちで伸ばした手だった。 不意に。 強い風が吹いた。 夏なのに春一番みたいに強い強い風。 空気の圧力が私の瞳を擦り、 目を空けていられなくなった私は瞼を閉じる。 「うわっ」、「きゃっ」、 と周りで上がる声を聞く限りじゃ、 唯達も強い風に目を開けていられなくなったみたいだ。 少しの時間、強風が私達を包み込む。 その風はすぐに止まった。 文学的に言えば、一陣の風ってな感じになるのかな。 そう呼んでもいい一度だけ強く吹いた風だった。 「いやー、すごい風だったよなー」 ぼやくみたいに呟きながら、 私は閉じていた瞼を少しずつ開いていく。 その私の呟きには唯が応じてくれた。 「だよねー、すっごく強い風だからびっくりしちゃったよ。 ね、あずにゃん?」 2
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877 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/11/02(日) 15 09 42 ID ??? ソダン様健在の昔。 ウチの鳥取のPL専が、GM持ち回りキャンペーンでGMやりたいと言い出した。 変わった奴なのでちょっと不安あったが、やる気重視でやらせてみた。 その判断が命取り。 舞台は客船・ルールはSW1。 プレイ開始して30分。 初GMは単独行動をとったPCにかかりきりになり、他PL数人が放置。 単独行動PLとヒソヒソ話でプレイを進める。 聞こえないと抗議すると、「君のPLはそこにいないから聞く必要ない」。 合流したときに困ると抗議すると、「いいとこだからだまってろ!」と逆切れ。 放置3時間で、放置PL達が我慢できずに帰宅準備。 「もうすぐ終わるから」と泣きそうな顔のGMに、俺も残る事を説得。 で、話は全く理解できない(聞こえない)まま、クライマックス?。 NPCが嘘をついてるかが問題になってた。 その場に確認できた俺のPCは「センス・ライ」。 一件落着と思いきや、「今までの話聞いてたのか!?」「そんなヒドイことするのがお前のPCの性格か!?」 とGM・単独行動PLから手痛く罵倒された。 そうですか、初GMさん。 PC達の能力もこの空気もわかりませんでしたか。 ちなみに俺も引き止めに協力した放置PL達に全く出番はなく、引き止めた俺は帰路申し訳なくて泣きてぇと思った。 このGMは「みんなが楽しんでくれなかった」とショゲて、その後出番ないと思いきや数年後に「15歳以上の大人は全て基地外」なMY世界でセッションうっている。 ゴメン。そのセッションのことは全く覚えてない。 俺の脳が封印したんだろう。 918 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/11/02(日) 19 29 52 ID ??? 877 封印された中身次第だな。 思い出せたなら、投下してくれ。 934 名前:877[sage] 投稿日:2008/11/03(月) 08 46 19 ID ??? 終了モードスレの穴埋めに。 スレ201「常に13歳未満しか作らないPL」 スレ同「幼いから何してもゆるして」 スレ204「他人のダイスロールに祈る奴」 本スレの877「封印された過去」 の困は同一人物。 長文嫌で小分けにさせていただきました。 918 全く思い出せません。 昔の仲間に聞いても、首振って答えません。 UFOに連れ去られた時間だったと諦めてます。 スレ205
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邪教の館を見つけたMJ氏の視界に入ったのは、頭を抱えて何やらブツブツ言ってる黒髪の少年。 その脇で「元気出しましょうよ」とか慰めてる?サンタルックのコスプレ少女。 まずは声をかける。 「あの――」 「誰だっ!?」 怯えた様子で反応した少年と、それにつられるようにして少年の背後に下がるサンタ少女。 明らかに警戒している。まあ当然だが。 まずは自分が怪しいものではないとアピールして、彼らを宥めることにする。 「僕は殺し合いには乗っていません。ほら、武器も捨てます。話を聞いてくれませんか?」 「……」 チェーンソーとえいゆうのたてを足元の地面におろし、万歳のポーズをとる。 無差別マーダーならよほどのことがない限り、一緒に行動はしないはずだ。 そう考えて捨て身ともいえる行動に出たMJ氏であった。 もっともこのサンタルックの少女――クマのプー太氏が支給品であるとは思いもしなかったわけだが。 「後ろを向いてそのまま十歩下がれ。そしていいというまで動くな」 「……いいですよ」 黒髪の少年が言うとおりに、背中を晒したままゆっくりと歩みを進める。 正直、このまま後ろから襲われるんじゃないかという考えが浮かばなかったわけではない。 その不安を押し殺して、MJ氏はさらに歩を進める。落ち着け、大丈夫だ、と心の中で呟きながら。 「……それで何の用。一緒に脱出を目指しましょうってとこかな?」 「ええ、そうですよ。あなたたちも殺し合いには乗ってないんですよね?」 「……」 答えない。 頼む、乗ってないと言ってくれ。 心臓の鼓動が早くなるのが嫌でもわかる。 「……ああ、乗ってないよ」 MJ氏はそれを聞いて大きくため息をついた。 何とか対主催グループの結成、その第一歩というやつに成功したようだ。 ◆ ◆ ◆ 「すごいことがあったんですねー、お仲間の人たちも……」 「いえ……まあ大丈夫ですよ。あの人たちもきっと無事ですから。僕はそう信じてます」 MJ氏はまずこれまでのいきさつを二人に話した。 その話を聞きながら、驚いたり沈んだ表情を見せたりと感情表現豊かなリアクションを返すプー太氏を見て、MJ氏の顔から思わず笑みがこぼれる。 いい人たちに出会えてよかった、とそう思う。 プー太氏が支給品だとわかった時には、驚きと一緒にさっきの自分の判断が間違っていたことに冷や汗をかいたが。 それはともかくもう一人、目の前の黒髪の少年はスパロワの転というらしい。 見た目も、実際話してみても、どこにでもいるようなおとなしい少年だ。 だけど「あの」スパロワの書き手というからには、きっとロボを呼んだりとかものすごい力を持っているのだろう。 敵に回せば恐ろしいが、こうして協力体制をとってくれると分かれば、これ以上に頼もしい存在はいない。 「ところで……転氏はロボットを呼んだりとかできるんですか? 僕はこのとおりのザマで、正直ここの邪教の館で合体するしかないとか考えてたんですけど」 そう言いつつ目の前の奇妙な建物を見上げる。 残りの二人の視線もそれを追った。 すでにこの施設に関しては彼らに説明済みだが、転氏の力があればそれも必要ないかもしれない。 もっとも自分が空気になる恐れもあるが、それはそれだ。 まずは生き残ることが先決だし、空気も極めればギャルゲのあの人のようになれる。 それもひとつの目立つ方法だ。 もっともそこまでしなくとも、プー太氏と恋愛フラグを立てるとか色々方法はあるだろう。 そんな不届きな考えをMJ氏が抱いてるとは知るはずもなく、プー太氏は転氏の支給品から勝手にとりだしたパンをもふもふと頬張っていた。 「…………ないんだ」 「え」 転氏の声でMJ氏は思考を中断させる。 え、何がないって? 「俺、何も力とかないんだよ。何でここに呼ばれたのか、どうしてなのか自分でも分からない」 「え……?嘘でしょ?スパロワの書き手さんでしょ?DG細胞とかデッドエンドシュートとかそれも私だとか」 「……あったらこんなところで頭抱えてたりしないよ」 なんということだ。 この全ジャンルバトルロワイアルとも呼べるほどの超人軍団の巣窟で、手持ちのカードは一般人二人と絵師さん一人。 いや過疎ロワにとってはとても貴重な支援成分なのだが、プー太氏にできるのは絵を描くことだけだというし、この殺し合いで戦力になるとは思えない。 こうなったら―― 「転さん……合体しましょう!」 自分たち一人一人では単なる火でも、二人合わせれば炎となる。 このままズガンされるのを待っていたところで道は開けない。横でプー太氏が、 「わ、私はショタ同士の合体なんて描けませんよ~で、でも頑張って描いてみます!」 とか顔を赤らめながらブツブツ言っているが気にしないことにする。 その次の瞬間だった。 『……おい。てめぇみてーなチンカス君が何ぬかしてやがんだ?』 とても冷たい、ナイフを突き刺すような声が、何の前触れもなく空気の温度を一気に下げた。 「「な……」」 MJ氏とプー太氏が揃ってその声の発するほうに振り返って、そして思わず絶句する。 転氏、いやその顔はまるで別人に変わっていたからだ。 口の端をゆがめ、邪悪な笑みを貼り付けて、大きく見開いた目の奥には、何の感情も読み取れない獣か魚のように異様な瞳が存在していた。 ◆ ◆ ◆ ――なんで?どうして誰も書き手がいなくなっちゃったの?ねえ……過疎は嫌だよ……誰か……誰か書いてくれよぉぉぉぉ!! ……とある過疎ロワの読み手がいるとします。 いつまでも書き手が現れない不安とロワが潰れてしまうのではないかという恐怖。 えんえんと続く不安と絶望的な寂しさのなかで、やがて彼はある逃げ道を作ります。 自分の中に全く別のもう一人の人格を作り、この酷い現実に直面しているのはあのかわいそうな読み手で、自分ではないと思い込むのです。 それだけならただの現実逃避だったのですが…… ――助けて!戻ってきてよ!DGの人!イングラムの人! そのもうひとつの人格が、書き手になってしまったのです。 元の人格である『転』を助けようとしたのか、それともその人格そのものが過疎を打破しようと決意したのかは不明ですが。 彼の得意キャラはロリ鬼畜の冥王こと木原マサキ。 このキャラも原作で二重人格であることは真に奇妙な偶然と言えるでしょう。 私はこのもうひとつの人格を木原マサキの原作専用機である、「天のゼオライマー」からとってこう名付けました。 ――――『天』と。 ※これは転氏こと◆uiAEn7XS/.氏が過疎っていたころのスパロワで書きはじめた新人さんであるという事実を元に設定したフィクションです。 本人とは何の関わりもないことを念のため、固くお断りしておきます。 【早朝】【H-5 邪教の館前】 【◆MJv.H0/MJQ@AAAロワ】 【状態】地味に健康 【装備】チェーンソー@サガ1、えいゆうのたて@FF6 【所持品】支給品一式 【思考・行動】 1・目立つ! 2・あれ?持ち物に存在感負けてね? 3・コ、コンゴトモヨロシク…? 【備考】ルックスは地味な好青年風ですが、地味なため比較できるキャラがいません ※えいゆうのたてには×10アルテマ、つまり通算で10話以上所持しているとアルテマが 習得できます。魔力っぽいステータスや、触媒があれば使用可能です。 【早朝】【H-5 邪教の館前】 【転@スパロワ】 【装備:不明】 【所持品:支給品一式、転ばし屋、ビッグモス@ビーストウォーズ、クマのプー太氏、ほか未確認】 【状態:健康】人格反転中 【思考・行動】うざいクズは殺す 1:消えうせろ……天の力の前になあっ!! 【備考】 ※容姿は秋津マサト及び木原マサキ ※転ばし屋はトリップ名でしか動きません 103 虚空からの転生 投下順に読む 105 新しい朝が来た、対主催の朝だ 103 虚空からの転生 時系列順に読む 105 新しい朝が来た、対主催の朝だ 088 支給品以外でも登場の仕方はある ◆MJv.H0/MJQ 170 さあ、立ち上がれ 088 支給品以外でも登場の仕方はある 転 170 さあ、立ち上がれ
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カード画像 基本情報 カード名 閉ざされた神話(とざされたしんわ) / The Hidden Mythos カード種類 イベント レベル 2 所属軍 ウォルナー 属性 死影ドラゴン魔王 カードID 2022GB05-005 レアリティ ★★★★ イラストレーター 猫囃子 カードテキスト CNT [これをセットする。]■以下のいずれかを行う。○「暴竜跋扈] 即時:デッキからレジェンドではないレベル2以下の〈ドラゴン〉1体を特殊召喚する。場に君の〈ドラゴン〉が2体以上あればコストを支払わずプレイしてもよい。○「死影進撃」通常:デッキの上から2枚をダメージゾーンに置き、君のダメージゾーンから合計レベル2以下になるように、〈死影〉を2体まで特殊召喚する。○「漆黒暴風」 通常:場に君のウォルナーの〈魔王〉があれば、レベル2以下の敵ユニット2体までを選び、破壊する。 フレーバーテキスト 語られぬ歴史にこそ、真の恐怖が埋もれている。 関連 収録パック 第五弾「叫べ、誓いを胸に」 名前
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この能力に気付いたのは2ヶ月程前だ 大学の講義に遅れそうになった時 俺は心の中で「時よ止まれ」そう叫んだ 意味の無いその場の妄想と割り切って しかしその時はどうだ 通行人が人形のように全て止まっている 俺は「おいおい ドッキリかよ みんなして俺をハメるつもりか?」と思った しかしそれだけではない 降りかけの雨まで全て空中で停止している 俺はギョっとした そして自分の視界の右側に何やら数字のメーターが 動いていた 5・4・3・・・・・ ちょうどテレビの画面表示のようなノリであろうか そう思った瞬間 カウントはゼロになり通行人は動き出した 俺は大学に着き講義中ずっとさっきの現象の事を考えていた いくらなんでも自分の視界に画面表示が出るなんて 宇宙人に脳をどうにかされたのか? ゲームのやりすぎで脳がおかしくなったのか? いや、それ以前に時が止まる方が数百倍おかしいやろ ホントに時が止まったのか? 大勢でのドッキリで雨はトリック? 俺の妄想で白昼夢を見たのか? いやいや、それにしては記憶がしっかりしてるし 第一 空中で水球を止めるってどんな技術だよ そんなこんなしてるうちに退屈な講義は終わる 一斉に人が講堂から出る 俺は念じた 「時よ止まれ」 人々の動きがスローモーションになりかけた・・・・・・ が、何事も無かったかのように動いた 「えっ、今の何だったんだ?」 今日の講義を全て終え 俺は家路についた 友達も来ない 辺境のようなアパート この部屋で日々ネガティブな妄想に俺は彷徨う しかし朝のあれと、講義終わりぎわのあれは何だ? 2回も不思議な現象が起きた いや2回目は不発に終わったという方が正確だが・・・・・ とにかく、俺は何かの力に目覚めたらしい もう一度 しかも自在に使えるかどうかは保障もないが おいおい まるで漫画だなwww でも惜しかった あの30秒で何か出来たはず しかし何だ 能力に目覚めるにしても 最初から把握してれば何も苦労しない モノを使うにしても特徴 長所・短所を把握しきらなければ使いこなせない この能力はどこから来たのか いやそんなことはどうでもいい また使えるか そしてその限界はどの辺りなのか今はそれが知りたい とりあえず合言葉は 「時よ止まれ」だな 強く念じたことであの現象は引き起こされた 俺は体と部屋を清め 部屋の真ん中に座布団を敷きその上にあぐら座りをした はぁ! 「時よ止まれ」 きぇぇ!「時よ止まれ」 やぁ! 「時よ止まれ」 時には心に強く念じたり 声に出したり そんなことを何時間も続けた 時が止まったことを確かめるために 窓は開けっ放しにした 幸い窓の向こうは大通り 時が止まれば 通行人の動きで解る しかし、止まるどころかスローモーションも起きず時間ばかりが過ぎてゆく さらに最悪なことに俺の部屋の前には「奇人だ!」と言わんばかりの 黒山の人だかりが出来ていた やばい通報されるぞ ん? 窓開けてるとはいえ俺が部屋で何しようと勝手じゃないか 爆弾作ってるわけでもあるまいし。 引越しおばさんの事例もあるしとりあえず声に出すのはやめておこう 俺はきっ! と見物人をにらむと野次馬は少しずつ去って行った いや通行人は少し居たほうがいい 時が止まったのを確認するには 何時間こんなことを続けただろう 時計の針は11時50分を回っていた あの能力を再び発現できるのか・・・・・・・・? 通行人も少なくなり 俺はもうあの能力を使えないと心のどこかで悟りはじめた 仮に使えたところで30秒だぞ 何ができる 体育の徒競走か? いや使えたところで周りから見たら瞬間移動にしか見えないやろ 徒競走でいい成績残せたとこでどうする カンニングには使えそうだが俺の周りは カンニングできるほどの環境ではない 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 「時よ止まれ」 カッ! 視界の右側が眩しくなった。 あの画面表示だ! 30・29・28・27・・・・ カウントしてる 俺は時計を見た 十二時ジャスト 時間に関係してるのか 発動限度は? 通行人は当然の如く停止している また発現できた・・・・ おいおいこれは凄いことになってきたんじゃないか? 小躍りしたい衝撃にかられる 近づいてくる至福の時 停止した時間内での物理を調べるため俺は缶ビールを空中に投げる 普通に 落ちる。当たり前か しかし道路を挟んで向こうのアパートでは窓から 落・ち・て・い・る 植木鉢が空中で停止している 第一初めて時が止まった時は雨粒が空中で停止していたじゃないか あれとこれの違いは? テレビ放送、時計は当然の如く停止 そんなこんなで30秒は過ぎ去った とりあえず今日は寝よう もう一回発動すればスローとなることは明らか 十二時ジャストということは1日1回か? 惜しいことしたな今日はスローしか使えねーじゃん いやスローと言っても一瞬 起きたらスローで俺は素早く動けるか試してみるか しかしこの能力はどこから来たのだろう そんなこと今は調べる糸口も無い とりあえず使えることが分かったこの能力を徹底解明していくしか 30秒の停止と電池切れのような一瞬のスローは何なん? 修行しだいで2回目はスローでなく停止になりうるのか? それとも第二能力か? いやいやだったら最初の方で使い切ってしまうことがなぜできない? とりあえず 今分かったことは 一日の制限時間は30秒と一瞬 z z z そんなことを考えながら俺は眠りに落ちた
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唯「とにかく律さんリーダーなんだからもうちょっと しっかりしてください!じゃあこの話は不問で! …とか偉そうに言っちゃってごめんね、えへへ 私普段全然ダメだから、なんか先生気分だったよ~」 澪 イラッ 律 イライライライラ 梓「まぁまぁ」 紬「平和に終わってよかったー!」 あくる日 さわ子「唯ちゃん澪ちゃん梓ちゃんのおかげで、田井中さんが 危うくネトゲオタクの毒牙にかかりそうだったところを 助けてもらったんだって?ホントありがとう!3人には いつもお仕事頑張ってもらって申し訳ないぐらいなのに プライベートでまで…ほんと3人ともいい子だよね~」 紬「大丈夫!気にしないで続けて?」 紬「澪ちゃん今日機嫌いいね~」 律「今日は澪がセンターだからな」 唯「へーそうなんだ~ 全然気にしたことなかった~! 言ってくれればいつも真ん中澪ちゃんでいいのに~」 澪「いや、いいよ気ー遣わなくて。気にしてないし」 梓(あー聞こえちゃった…平和タイム終了だな) 唯「え~いいよ~!もともと私とか全然かわいくないし~ 歌もうまくないし楽器も澪ちゃんのが全然先輩だし~ 私なんて高校から始めたぐらいだからぁ~ 先輩の澪ちゃんの方がセンターで当然だよ~ むしろこれまで悪かったよごめんねなぐらいだよ~」 律「じゃっ間を取って私がセンターってことで!」 梓「それはないです」 紬「wwwwww」 律(あーやっぱ道化やった方がまだ楽だわこれ…) 唯「律さんセンターいいと思う~ リーダーなのに1回もないとか不思議すぎるよね! 今度さわ子さんにみんなで言ってみようよ~」 律「」 紬「ていうかドラムがセンターとか新しすぎるw」 梓「逆にかっこいいすwwwwww」 澪「えーでもちょっと有り得なくない?やっぱHTTの イメージとか真面目に考えてもっとちゃんとさー」 唯「私は真面目だよ~!」 澪「多分お客がC-C-B思い出すからやめようよ」 澪「新しくないよ…むしろロマンティックだよ…」 梓「C-C-Bなめんな!」 律「そういえばさ~ 私あれから親に家庭内暴力振るわれたじゃん?」 律「誰かがチクる時に、仕事に差し障りがある部分だけは絶対に やめてください!!とか言ったおかげでさ~お風呂に足から 吊るされて水責めとか、ちょっと有り得ない家庭内暴力 振るわれたから絶対チクったこと忘れないって思ってるけど それは置いといて、とにかく私すごいかわいそうだったじゃん?」 律「それを弟が哀れんでくれたみたいで~」 律「なんか、かわいそうだから女装してくれるらしいんだけど~」 唯「え~!ダメって言ったのに~!」 律「いや、違くて。なんか澪、武士の情けで、ネトゲの男と 逢おうとしたことはさすがに伝わってなくて~ 弟に女装させて悪戯しようとしたことしか伝わってなくて。 いや私は遊びじゃなくて真剣だったんだけどさ!それは どうでもよくて、ってか、女装で悪戯ってとこだけ伝わったから 絶対余計に怒られたと思うんだけど!絶対!あいつら大人汚いね! なんか絶対いかがわしい連想したね確実に。それはいいんだけどさ~」 梓(いいのか…) 律「それでなんか~ 家庭内暴力が吹き荒れた一週間の間に弟が さすがに私に同情したらしくてさー。女装だけしてくれることに なったんだけど、どうする?」 澪「どうするって言われても…」 紬「律さんの弟って女装似合いそうだよねー!絶対似合う!見たい~!」 紬「ネトゲはどうでもいいけど、とりあえず女装だけさせとこうよ~」 紬「滅多にないよ~!滅多にないよ!」 梓「ちょ、紬先輩テンション…」 紬「滅多にないよ~!!」 唯「千載一遇のチャンスだよね!しょうがないな~ お仕事の支障にならないようにできるならいいよ!今回だけだよ! 特別なんだからねっ?」 梓「」 澪「」 梓「なんか…目的ずれてないすか…気のせい…?」 紬「やだな~梓ちゃん!女装に目的なんてないんだよ~!」 唯「確かに!ないよね~!可愛かったらそれがもう目的だよ~!」 澪「私は賛成しかねる系なんだけど…え…私だけ…?あの、 弟かわいそうじゃない?思春期の心の傷になりかねなくない?」 唯「お仕事に影響があるならダメだけど~なかったら別によくない~?」 澪「いやでも…」 梓(さすが常に自分がスポットライト浴びてないと生きていけない 秋山先輩、ちがうなー女装の弟もしっかりマークとはやっぱちがうわー) 「私どっちでもいいです」 梓(……弟よ…) 紬「かわいーーーー!!ほんとかわいーーーーー!!ちょっやば!!」 律「部屋の中だけにしといてやったんだから感謝しろよな」 唯「わ~ほんとだぁ~!ほんとに可愛いよ~似合いすぎだよ~! お部屋の中だけでお披露目なんてもったいないぐらいの かわいさだね!かーわーいーいー!」(なでなで) 梓(きた…!平沢先輩の、可愛い物を可愛がる私かわいいアピール…! 散歩中の犬を見かけたらすかさず駆け寄ってやるアレっすね…! メンバー以外誰も見てないってか男いないのに…平沢先輩 まじぱねぇっす!) 澪「……」 唯「なんかでも~ 澪ちゃんって賛成してなかったのに 結局フルメイク引き受けてくれていい子だよね! 髪もただの安いボサボサっぽいおうちに余ってたウィッグだったのに こんなに可愛くアレンジとかできてすごい~! 私、不器用だからメイクとかヘアアレンジとか全然ダメで~」 澪ちゃんすごいね~!尊敬!」 澪「あー、うん。ごめんね?化粧とか髪とか頑張って身についてて 頑張る必要ない平沢さんには無用の長物なものが身についてて」 唯「え~そんなことないよ~!すごいよ~!ほんとすごい! 澪ちゃんは将来ヘアメイクさんになれるよ!」 澪「ああ、うん。ヘアメイクさんね… もしなったら平沢さんやってあげるね…?」 唯「わーほんと!?嬉しい!澪ちゃんほんと上手だから~!」 梓(皮肉通じねぇぱねぇ…) 唯「っていうか~ 澪ちゃんほんと美人さんなのに謙虚だよね~! 私が澪ちゃんだったらいっぱい自慢しちゃうよ~! 化粧とかしないと思うし!今もほとんどしてないけど~」 澪(嘘つけ!見事なナチュラルメイクしてる癖にどの口が…! ナチュラルメイクは、ナチュラルなメイクじゃなくて ナチュラルに見えるような手の込んだ厚化粧だというのに… てかここ女しかいないから別に化粧バレバレだし嘘つく 必要とかないのに…) 梓(…!この空間で、女装弟が忘れ去られてる予感…! でも平沢先輩だけは片時も忘れてはいない!まじぱねぇ…!) 律「あの鉄壁の素顔を一度でいいから見てみたい…」 紬「鉄仮面とかスケバン刑事懐かしくない? 再放送とかで観たー」 律「絶対素じゃないのは明らかなのに、キャラ作ってるの丸わかりなのに 平沢さんの素だけは全く想像がつかない…」 紬「ヨーヨーとか、あれ鎖だから実際は絡まっちゃってちょっと 調子乗って真似すると、もう二度とほどけなくて宝の持ち腐れだよね ヨーヨー武器とかまじかっこいい!ケータイ刑事もその流れを くんでいるよね~!」 梓「ケータイ刑事wwwwww三味線まじやばいwwwwwww」 唯「大政絢ちゃん可愛いよね~!メイちゃんの執事とかハチワンダイバーも 可愛かったんだよ~!ぱっつん可愛い!姫可愛いよ~!」 梓(可愛い女の子のリサーチ欠かさないなーこの人…) 紬「私は清純派な女の子が好きだから、銭形愛か銭形舞か銭形零かな いいよねー甲子園のポスターに載ってそうなピュア感ってさ! 今も可愛いけど、当時はほんと透明感があって~」 梓(役名で言った!てかこの人ガチだな…まじで清純派好きだな…) 「とにかく武器面白かったすよね。新体操とかなんか訳わかんないの 多かった気がする。OPで婦警と踊ったりするし、あとは…」 聡(あの、もういい…?) 律(OK!!)ビッ!! 澪「結局弟かわいそうなことになってたじゃん…途中から みんな好き勝手に喋ってて弟すごい居心地悪そうだったよ?」 唯「えへへ…ごめんなさい!」 紬「ごめん!」 梓「すいませんつい不覚にも刑事トークがはずんでしまい…」 唯「あずさちゃんって刑事物好きなんだね~知らなかった! 1日署長さんとかやりなよ!絶対似合うよ~」 澪「いや、そういうの今いいから。あとケータイ刑事は 刑事物じゃないから」 梓「ケータイ刑事なめんな!!」 澪「まあそんなことはどうでもよくて」 梓「ケータイ刑事なめry 澪「とにかく!律が変な男に引っかからなくてよかったよ」 澪「こんなくだらないことして笑ってられるのもあの時 無事に止められたから。だから今があるんだしさ」 澪「正直、恨まれるのとかやだし親にチクるの相当迷ったんだけど。 家庭内暴力の一環で、お父さんが律の部屋メチャクチャにしてPCも 逝っちゃったおかげで、あとお父さんの家庭内暴力はんぱなくて 律が給料からPC買う余裕すらなかったおかげで、っていうかあれ? じゃあ家庭内暴力のおかげか…違う!私達HTTの団結力によって! 律の危機を救うことができてホントよかったよ」 律「あー、うん。チクりの件は多分一生忘れないと思うけど ネトゲは止めれてよかったよ。今思うと、会いたい会いたい うざかったし。なんかキモイ。今思うとキモかった。 ありがとみんな」 唯「キモイとか言うのはよくないよ~ でも私も律さんが こっちの世界に帰ってきてくれてよかった!」 梓(こっちの世界…さらっと…) 「よかったす」 紬「これからもこうやってなんかいい感じにやってけるといいよね」 澪「いや、今日みたいなのは今日だけ!もうダメだから!」 梓「あ、話まとまった?じゃあもう帰っていいすか?」 律「え、デート?」 梓「!!」 澪「嘘!中野さん彼氏いるの!?HTT彼氏作るな命令出てんじゃん!」 梓「リーダー何言ってんの!まじ何言ってんの!!!」 律「いや、こないだ、待ち受けが。見えた」 梓(うわっやっぱあの時、紬先輩の番号盗み見 しようとしたのか…引くわ…) 澪「中野さん!」 唯「梓ちゃん!?」 紬「わーなんか少女漫画みたい~!隠れてお付き合いとかどんな人?」 梓「彼氏じゃないんで!!ほんとただの…友達なんで!」 梓「勝手に悪戯で待ち受けをそいつにされて、設定変えるの めんどくてそのままにしてただけなんで!違います!」 澪「すごい苦しいよ中野さんそれ…」 唯「えっ梓ちゃん嘘とかつかないよね?ごめんね疑っちゃって~ 私、梓ちゃんのこと信じる!仲間だもん!」 澪 イラッ 澪「じゃあ、まぁその話はまたおいおいということで…」 澪「今日は黙っとくけど、今度確認したときになんか変だったら さわ子さんに報告するから。彼氏いるって断定じゃなくて、 待ち受けが知らない素人の男でしたよってだけで報告充分なんで。 それまでにちゃんと整理しときなよ。いろいろと」 梓「えーっとあの、わかりました…はい」 律「じゃあ今日はもう終わり?いい?今日もう解散で。明日朝早いし! 梓は最後に手間かけさせやがってしょうがねーなー」 梓(誰のせいだと…) 唯「梓ちゃん。澪ちゃん言ったことはほんとにする子だから 1ヶ月以内にはちゃんとお片づけしようね?」 梓(ぱねぇ…) 「わかりました…まかせてください…」 唯「よーしその意気だ!(笑)」 紬「平和に終わって」 紬律唯澪「「「「よかったー!」」」」 梓「よくないす…」 終わりー 書き忘れました。 唯と澪がSSの中でツートップ扱いなのは、ガールズバンドのVoだから (あずにゃんはキャラソン以外はVoじゃないので。でもVoじゃないのに 可愛い為かなり人気ある方で、メインの1人、という設定) 最下位がりっちゃんというのは、りっちゃん+むぎちゃんの意味 (ネット投票の時期によって2人の順位が入れ替わるから) SS中での出番や性格の違いと 1の好き嫌いは特に関係ないです (行き当たりばったりだったので、書きやすいようにするだけで 精一杯でした) あと、ガチ信者なので全員好きです。憂が出せなかったのが心残り 以上です 戻る
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254 :自作自演男 ◆kC0elLNz.w :2007/05/14(月) 18 33 24 O わずか一瞬、眼前に姿を表しただけのソレに、僕は激しく狼狽した。 そのフリルのついた、上品な姫様の黒い下着は一度網膜に焼き付いてしまうと、 決して離れることのない悪夢のように脳髄に貼り付き、 僕の性衝動を大いに煽り、僅かながらに残っていた僕の理性を損なわせた。 ああ、と溜め息が出た。意思とは無関係に体が震えた。 性器が海綿体いっぱいに血液を吸収し、ビクンと揺れた。 もっと見たい、もっともっと見たい、もっともっともっと見たい。 触れてみたい、匂いを嗅いでみたい、顔を埋めてみたい、 そしてその奥に隠されている秘部に舌を這わせてみたい。 妄想が打ち上げ花火のようにいくつも頭に打ち上がる。 止まらない。全然思考がまとまっていかない。 この僕の異常な様子に姫様も何か感づいたのだろうか、 姫様は組んだ足の膝に手を置き、もう片方の手で顎を撫でながら、 微笑みながら品定めをするかのように、僕を眺めた。 その顔は、僕の心の奥底まで見透かすようで。 そして僕も知らない、僕の心の汚れたところを嘲笑うようで。 『ふふ、どうした?主人の命令が聞けないのか? さっさと言われた通り私の足を舐めるんだ。綺麗に綺麗に、な』 そう言って膝の上に置かれた人差し指をトントンと動かす。 僕は姫様に襲いかかろうとする獣じみた衝動を押さえつけ、 慌てて足を取って、素早く姫様の親指にむしゃぶりついた。 『不満そうだな?』 姫様がいつもの含み笑いをしながら、僕に尋ねる。 僕は舌を止めることなく上目使いで姫様の顔を伺う。 相変わらずの表情。西洋の貴族が奴隷を見るとき、 きっとこんな視線で見たに違いないだろう。 口元には嘲笑をいっぱいに湛え、その美しい顔をより際立たせたものにしていた。 『見たいのか?』 意外な姫様の問い掛けに、僕は一瞬舌の動きを止めてしまう。 まずいと思い、再び直ぐに舌を動かしたけれど、 意外にもお仕置きの平手打ちや蹴りは飛んで来なかった。 『これが、そんなに気になるのか?』 そう言って姫様はまた頬づえをつくと、膝に置いていた手を離し、 ドレスのスカート部分、下着の部分に相当する場所をさらさらと撫でた。 そして更に裾を持ち上げ、豊満な美しい太ももをむき出しにする。 僕はもはや舐めることも忘れ、ゴクリと生唾を飲んだ。 <前へ 次へ>
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満淫電車2 627 :名無したちの午後:2009/03/02(月) 02 36 45 ID xUHa0FCf0 満淫電車2 BISHOP 愛莉 手コキ1、乱交手コキ1 美里 手コキ1 かおる 手コキ1、乱交手コキ1 唯子 乱交手コキ1 紗絵 手コキ2、乱交手コキ2 凛、穂香 足コキ1 コキ語 「手コキ」「足コキ」「手マンコ」「シコシコ」 いつも描写が薄くて敬遠していたBIDHOPが変貌 特に紗絵の手コキはねちっこい言葉攻めを交えててかなりいい コキシチュも多いし2月一番の大当たりじゃなかろうか 関連レス 628 :名無したちの午後:2009/03/02(月) 04 17 40 ID G97rdWx60 紗絵の乱交手コキは白手袋はめたままなのがイイ ただ2つあるうちの片方はサブキャラのぶさいくなおっさんがわざわざ会話ウインドウに顔出すので少々萎えるw
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いわゆる再起不能な面々 涼宮ハルビン _ , -‐――-、 ,ゝ '=ニ二ニ_ , 、`ヽ、,ィ,ゝ'´ , , 、 \\ヽ/ン、,"/ ,ィ,く| 八ヽ,ゝ、 \YK ヽ. 私の扱いが小さいアル!/l |ィひぃ ",び‐ヽヽ、_ / ` ヽ、l |、`ー' , ー" / /l!lK / \/´, '、 ャ‐-、 / , ノ'_L」` \ヽ!| ,ィヽ、ー'´ / //,ィ ll//`ヽ、 ) V |, >┬'l/ l/ j/ | /  ̄` / 〉|i | '⌒"| ll | __, -―'´ / |i |====| ll | /| / ,ゝ、ヽ、==| , ' / | 〈 _/ ヽ \| , '/ ' ヽ ´ \_ 〉>rァ _ _∠ヽ、 `、 /`〈 ヾ∠l|ゝ'、_,/ \ 基本データ AA出典:中華人民共和国 涼宮哈爾濱の餃子とか何かそんなの 初出:地獄決闘者キル夫・第壱話『あなたの怨み、晴らします』前編 使用デッキ【氷結界】 エースカード:≪氷結界の龍 トリシューラ≫【AA出典:涼宮ハルヒの憂鬱より 涼宮ハルヒ】 中国からの留学生でデュエル特待生 デュエル特待生が何なのかは作者にも不明 意中の男性が目の前で事故にあったとき、何もしなかった朝比奈みくるの事を逆恨みし それ以降、彼女を虐めるようになった 夜神総一郎 | V / ィ_ノ / /. . / . {从ィソ. V/ ,' 廴_ ィ l . l . / \ . . {{ | . . | l / __ V ` | . . . イ | | 、_廴/≦ V , | . lノ∠l∧ | /r≦ィ矛了 // . {、_ノ /. l´r弋仗 ゝ | 二 ̄ /イ . . ゙ー‐ イ | ゝ  ̄ ヽトゝ { V . 俺は人殺しだぜ? l |ヽ 三ソィ ′ ノ ゝ { \ 彡' l ゝ . . 善人なわけねーだろ\ `\ ヽ ヽ ヽ,,`,,, ; ; ;_,;z;; ;, 、) . `ヽ ̄ ̄ ̄` 、 ノ \ 、;;='''゙゙"~´ ∠ゝィ . \___{ 厂∧ イ ̄ヽ /ヽ./{ . .. \ \rzく j \j \/ } Ⅵ | . i .. ヽ 丶ヽヽ.V / /ヽlヽ 基本データ AA出典:機動戦士ガンダム00(変装中)/DEATH NOTE(普段) 初出:地獄決闘者キル夫・第弐話『正義のミカタ』前編 使用デッキ:【A・O・J】 エースカード:≪オネスト≫【AA出典:DEATH NOTEより 魅上照】 ≪A・O・J ディサイシブ・アームズ≫【AA出典:アーマードコア・フォーアンサーより ホワイトグリント】 表の顔は正義感の強い警察官、しかし裏では上層部の依頼で殺し屋の仕事を行っていた 家族思いで自分の裏の仕事の事は家族に秘密にしていたが、そのせいで地獄に流される羽目になる カードの精霊から忠誠を捧げられたり、闇のゲームを知っていたりと無駄に厨二率が高いハイスペックパパ 藍染惣右介 i . . . .ヽ . . ヽ . . i! . . . . . .//´ ̄ ̄ . . . . . . . . . { j . . .ヾ`\ヘ∨Ⅳ . . ////イ . . ノィ . . . . .} 〈 . .三ミ ``Y . . .//"´ 彡 . . . .j 〉 . .彡 ∨ . !{ 三ニ〈 〈 . . ./二ニ¬=‐ヘ !从 x‐=ニ二 ミ . . . ..j Yリ ー弋Z歹ヾヽ . .ヘ ィ弋Z歹一 Yリ从 い `\\ 从 . ハ 私の地獄流しがあんな形になったのは 乂j ヾ . ハ .リ | ハ リ ムイハ 恨み言が思い浮かばなかったからだそうだ ! . ヘ. 、., / . . . .乂______ _____从 . .ヘ 、________, /! . . . .i|!  ̄ ̄〉〉 | | ハ i! ヘ `二二´ . ' |ハソリ // | | 刈 ヽ. / . !|;i // | | . //!| \ / . | |l;i // | | . . ハ/| | .  ̄ ̄ . | |;l;i // 基本データ AA出典:BLEACH 初出:地獄決闘者キル夫・第参話『信頼の行方』 使用デッキ:【悪魔族NTR】 エースカード:≪The tyrant NEPTUNE≫【AA出典:BLEACHより オサレモード 藍染惣右介】 プロデュエリストにしてリアリスト 機械音痴でデュエルディスクの改造を井上織姫にやらせていたのだが、好き勝手動く彼女に手を焼いていたらしい 織姫のせいで地獄に流されたが、あまり同情はされない 中原岬 / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. .、. / . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . \ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ ,′. . . . . . . ,' i. . . .!、 \. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . i. . . . . / // !. . .i \i\. . . . . . . . . . . . . . . . .! |. . . ./ィ/ニ、 \イ´r‐ヽ`\i. . . . . . . . . . . . . ! |. . . .. .Yifテミ、 'Yテミ、. |. . . . . .j. . . . . . .j 年末なのに、あそこまで人がいるとは思わなかったよ !. . . . . 代ゞン ゞ'ソ"/. . . . ./ Y. . . . ,′ |. . . . . .i ''' 、 ''' /. . . . ./_ノ. . . . / ,′. . .八 ___ ,'. . . . ./. . . . . . ./. /ィ . . . . . . \ ` ´ /. . . . /. . . . . . . ハ / jイ/i. . ./i. . .`ト... イ. . . , '´ ̄ ̄`ヽノ. | / !〃 レ'...-‐‐ァ'. . / \ 基本データ AA出典:NHKにようこそ! 初出:地獄決闘者キル夫・第肆話『慈愛と無知と』 使用デッキ:【闇属性天使族】 エースカード:≪堕天使ディザイア≫【AA出典:スーパーロボット大戦シリーズより アンジュルグ】 やるやらコンビのクラスメイト。だけど特に親しかった訳ではない 公園の野良猫だけが唯一の友達だったが、その猫が拾われてストーカー化 友達がいないからデュエルの実戦経験が不足している模様