約 4,603,170 件
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こちらの地図は スターアルケミスト 「イスオリ」 が所持しています。 地図名:残された光の巣LV79 発見者:インパルス、ありがとう、すたあ、いち、マックス、としゅき、まさひろ 場 所:ダダマルダ山(5D) 地 形:洞くつ 敵ランク :9-12 ボ ス:B17Fアトラス 内 容:即鬼神の魔槍(B11F)、即グリンガムの鞭(B13F)、即必殺の扇(B15F) S8A4B1 地図名:残された光の巣LV79 発見者:せいふく、てけてんち、エンドさん、ゆっきー、きこう、ローレン、まさひろ 場 所:西ベクセリア(8A) 地 形:洞くつ 敵ランク :9-12 ボ ス:B17Fアトラス 内 容:即鬼神の魔槍(B11F)、即グリンガムの鞭(B13F)、即必殺の扇(B15F) S8A4B1
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Q.このページは何? A.初心者向けのよくある質問的なアレ。ネタバレは控えめでお願いします どこまでがネタバレかは皆の良心に任せた。 FAQ その他 FAQ Q.ダンジョン入って前進したら瞬殺された A.「前進」はダンジョン深層のより危険なゾーンへ侵入するコマンドです。 最初はダンジョン入り口付近で「チェック」を選んで経験値とアイテムを稼ぎましょう。 Q.戦闘不能どうやって回復するの A.キャンプに帰れば全回復しますが、帰らないで先に進みたい場合は薬や回復スキルを使いましょう。HPを1以上まで回復すると復活します。 復活に専用の薬やスキルが必要ない代わりに戦闘不能時にHPは0で止まらずマイナスになり、マイナス分を回復させれば復活するというシステムになっています。回復量150%の薬が存在するのはそのためです。 Q.武器や防具の強化ってどうやるの A.アイテム精錬画面で「同じ装備を複数作る」と強化されます。 Q.レベル上げとかアイテム稼ぎめんどくさい A.全く稼ぎを行わずに進められるゲームではありませんが、連打メインのゲームではありません。あまりにきついようなら戦術か稼ぎ方かあるいはその両方が何か間違ってるのかもしれません。って感じのことをモスーが言ってた。別にごり押ししても構いませんが。 その他 Q. A.
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[ 戻る // 前 // 次 ] #姉好きな弟にちょっかいかけたり…(#1)-10 586 名前:足コキ姉 ◆bSEHNWatcc[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 20 06 51.97 ID p5D9uIAO 百合ちゃんと一緒にファミレスでご飯食べて来たー 帰ったらまとめます 588 名前:足コキ姉 ◆bSEHNWatcc[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 20 44 56.78 ID p5D9uIAO 一応先に書いておくと、百合ちゃんは男も女もいける娘です 以前友人宅で飲んでた時、朝起きたら隣りに寄り添う様に寝ていました それくらいなら別に気にしないのですが、目覚めた時にそれはもう濃厚なキスをされました しかも超がつくほどテクニシャンoryz まあ、何が言いたいかというと…今回の安価はそれほど危険なものだ!と言う事です うん、頑張ったよ私… ケーキ買いに行ったりみんなの安価を確認していると百合ちゃん到着 とりあえずダイニングに通し、紅茶とケーキを出す。 ケーキ食べてる時の一コマ 私「ここのケーキ美味しいでしょ?クリーム系が程よい甘さで気に入ってるんだー」 ユ「うん、すごい美味しー。コキさんのも一口もらっていいですか?」 私「うん、いいよ…………って百合ちゃん?今ケーキの上に乗ってるカードみたいなの食べなかった?」 ユ「へ?もぐもぐもぐ………ゴクン。なんか乗ってました?」 私「いや、ま、小さい紙の奴だから多分平気だろけど…」 ユ「美味しいですねー」 私「う、うん………」 こんな感じで百合ちゃんは少し天然ちゃんです ちなみに安価の「ケーキを一緒に作る」ですが、まさしく今食べているのでまた今度したいと思います しかし!期待に答えるべく 百合ちゃんが見てない時に、生クリームを自分の鼻にこっそりつける ユ「コキさん鼻にクリームついてますよ」 私「え?ほんと?とってとって」 ソッーーー……ペロッ…チュプッ…… ユ「はい取れましたよ」 私「あ、ありがとね」 やっぱり普通に舐められました しかし、安価の「生クリームプレイ」達成! 589 名前:足コキ姉 ◆bSEHNWatcc[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 20 52 20.32 ID p5D9uIAO ケーキ食べ終わった後は紅茶飲みながらペチャクチャペチャクチャ ケーキバイキングの話や髪型の話(私が変えたから)やそろそろコート欲しいねーとか で、やがて百合ちゃんがフラれた話に… いつもは元気だけど、こういう時は自分をどんどん責めちゃう百合ちゃん 私のここが…私がもっとこうしてたら…あの時あんなこと言わなかったら……… そんな時私はいつも、もたれかかり涙を流す百合ちゃんの頭を撫でる 私「私はそのままの百合ちゃんが好きだよ。人だから当然変な所もあるけど、百合ちゃんは百合ちゃんで大丈夫だよ」 なでなで……… ユ「うっ…うん…ひっぐ………ぐすっ」 私「百合ちゃんの悲しい気持ち分かる。だからいっぱい泣いていいから、百合ちゃんは変わらないでね」 なでなで………なでなで……… ユ「うん…ひっぐ…か、変わらない…えっぐ…」 私「百合ちゃんにピッタリな人見つかるといいね」 なでなで………なでなで……… ユ「うぅううぅ………」 泣き崩れる百合ちゃんをそのまま撫で撫でしてました おまいら彼女大切にしろよ ユ「やっぱり私にはコキさんしかいないのかな…」 なでなで………なでなで……………えっ?( ゚д゚)ポカーン 590 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 20 52 32.14 ID RLaRWAso そのうちペニパンを活用できるな 591 名前:足コキ姉 ◆bSEHNWatcc[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 20 59 31.48 ID p5D9uIAO 私「いやいやいや、そんな事ないよ。いい人見つかるって。今は落ち込んでるから気が動転してるんだよ」 ユ「コキさんさっき私の事好きって言った」 私「いやあれは…んっ……んむむ………ぶはっ!待って待って待って!ってかおっぱい揉むな…あ、あん」 ユ「あは、コキさん可愛いー」 私「ゼェゼェ…それは貧乳に対する挑戦か!まあ元気になったみたいだからいいけど…」 ユ「もっとさせてくれたらもっと元気になります」 私「謹んでお断りします」 えー、こんなの相手に百合話など出来ませんでした(*1)))ガクガクブルブル で、その後少し話してファミレスでご飯食べて帰宅 せっかく貰った安価あんまりこなせなくてごめんね 次は頑張ります! 次百合ちゃんと会っても言わないかもだけど( ゚Д゚) 以上、百合ちゃんのテクに少しムラムラさせられたコキ姉でした 592 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 20 59 32.51 ID wA5QDXgo 生クリームプレイ、イイ!!ww まさかの百合√フラグにwwktkwwwwww 593 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 21 02 19.10 ID RLaRWAso これは弟を加えて3Pですなww 594 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 21 03 14.63 ID go32fPso 591 一度くらいレズしてみたらいいのに・・・・ 595 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 21 05 49.78 ID wA5QDXgo ちょwwww百合ちゃんいきなり胸揉むとかwwwwww 姉さんは百合とか苦手っすか?ww 596 名前:足コキ姉 ◆bSEHNWatcc[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 21 07 28.77 ID p5D9uIAO 592 ほんとはおっぱいにつけてとか想像してるんでしょ 593 そして弟彼女いれて4Pですね 594 いや…百合ちゃんのテクに絶対溺れてしまう……… お風呂いてきますね 出たらまた安価もらいにきます 606 名前: ◆HbxwkBhPY6[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 23 03 49.28 ID g/itC6AO アッー 時間ないので報告が今日中に出来るか判らんが・・・とりあえずデレデレにさしちゃって 610 607 名前:足コキ姉 ◆bSEHNWatcc[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 23 03 57.57 ID p5D9uIAO ただいまです ぬれぬれの穴に棒をつっこんできたコキ姉です 綿棒を! ってお約束ですね。 でどこに突っ込んだかと言うと マン… 丸に穴が開いた耳の中にです はいそこチンコ立てんな! いやほんとすみません ではいきなりですが安価プリーズ +3 しかしこの時間ほんと思いね 608 名前:足コキ姉 ◆bSEHNWatcc[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 23 07 19.34 ID p5D9uIAO ごめんかぶっちゃった 私取り消しでお願いです 安価なら↑か↓ 610 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 23 09 02.54 ID wA5QDXg0 足コキ姉用安価なら お姫様だっこしてもらいスクワットさせる 「10回達成したら玉揉み 50回達成で+足コキ 100回で+手コキ 500回達成したら+フェラぐらいしてあげようかな?」 と前もって言っておきどこまで出来るか試してみる 10回も到達しなかったら「お前なんか男じゃねえ!」と言ってタマ蹴りの罰 タマ蹴り無理なら罰の内容を変えても可 616 名前:足コキ姉 ◆bSEHNWatcc[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 23 20 42.46 ID p5D9uIAO 606 ほんとごめんね。 610貰っていきます 後、提案というか意見を一つ スレタイでは私の専用スレみたいに思えますが、「ちょっかいスレの派生」と私は認識してますので 安価出しは、先の人が優先って事でどうでしょうか? あと、新規さんがいる時は新規さんが軌道に乗るまで優先とか 安価なら↑か↓ 618 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 23 29 03.63 ID wA5QDXg0 616 基本は先の人優先なんだけど今回はたまたま例外的に逆になったということで(俺のミスですすんませんorz) 姉さんの提案通りで良いと思います 新規さん優先ってのはスレに加わりやすく馴染みやすいというメリットが期待できそうで良いかもしれないですね! 617 そんなに鬼畜でしたか?ww 仲良くなるための第一歩だと思ってファイトっすよ! 619 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/10/15(水) 23 29 58.83 ID g/itC6AO 616 構いませんよ全然 一応できたばかりのスレなんで何か問題があったら色々決めていきましょう 627 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 00 43 27.77 ID 8sK07oAO 神(笑) 生活リズムヤバいヤバい 正正性 631 名前:足コキ姉 ◆bSEHNWatcc[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 01 06 33.34 ID LFwVrYAO 628 お疲れ様です なんだかとてもいい環境でやらせていただいてるんだと改めて実感しました 627 その正の字は痔の人ですね そろそろ鳥などいかがでしょう? ちなみに私の報告産業 スクワットのはずが 穴を弄られ 棒をくわえてきた 今度こそ性的な意味で! 632 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 01 08 30.83 ID gPHWWIA0 631 >穴を弄られ >棒をくわえてきた !? 633 名前:足コキ姉 ◆bSEHNWatcc[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 01 19 13.60 ID LFwVrYAO 駄目だ まとめようと思ったけど疲れで眠気が… 報告は寝てからにさせて下さいorz 634 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 01 24 15.38 ID gPHWWIA0 633 無理しなくて大丈夫ですよww また明日楽しませてください 636 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 01 40 01.96 ID PJPBowAO 633 姉さんまた明日ノシ 最近どうも寝不足でいかんな… [ 戻る // 前 // 次 ]
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何かあればこちらにどうぞ。 アッー! -- 名無しさん (2016-07-02 22 04 55) 襷は攻撃を受ける前に倒す前提ならいらなくないか? -- 名無しさん (2016-07-02 23 05 13) ゴウカザルってどうなんですかーーーーーーーーーーっ! -- 名無しさん (2016-07-02 23 23 10) これ汎用理論とまるかぶりしてるからいらなくないか? -- 名無しさん (2016-07-03 02 49 27) 高いSから瞬殺しに行くけど相手も頑丈や襷などで防いで来ることがあるので襷はありかと。汎用理論はタイマンで勝てることを重視するから、耐久が高いポケモンの採用もありなどもっと範囲が広い。 -- 名無しさん (2016-07-03 02 59 27) んじゃ劣化汎用理論じゃないか -- 名無しさん (2016-07-03 08 09 06) 襷は積み技を使うポケモンや上で書かれている相手が襷や頑丈だったときようです -- ガンジス#立佑晴 (2016-07-03 08 31 20) ゴウカザルはバシャーモの劣化です -- ガンジス (2016-07-03 08 33 14) 更新されてなくて草 やる気ないならやめろ -- 名無しさん (2016-07-03 17 26 25) 名前 コメント
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とざされたせかい【登録タグ と ぼんP 曲 鏡音リン 鏡音レン】 作詞:ぼんP 作曲:ぼんP 編曲:ぼんP 唄:鏡音リン・鏡音レン 曲紹介 「開かれた世界」とは何気なくリンクしている関係。 歌詞 (ピアプロより転載。R=リン、L=レン) (R)今宵は闇が舞い 狂った宴の始まりだと (L)少し開いた扉の向こう (R)霞む横顔 血まみれの君の姿 狂った (R)宴が始まり 惨劇の舞台が始まりを告げる (L)踏み外さぬように (R)闇へと引きずられぬように・・・ (L)さあ 終幕が近付いている (R)楽しい時間?それとも悲しい時間?止まった・・・ (L)世界が少しづつ動き出す (R)宴の終わり 残された君の瞳 虚ろで・・・ (R)暗い森の中光ってる その先に見えていたもの (R)真っ暗な闇で踊ってる 開いた扉の向こうは (L)真っ白な世界? (R)全てが真っ黒な世界? (R)紅い雫から見えている 全ての始まりと終わり (L)さあ始めようか? (R)闇へと引きずられぬように・・・ コメント ・・・なんか、短い曲がイイ(☆) -- りんりん (2011-08-22 11 44 28) 名前 コメント
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コキのあるゲーム一覧 コキのあるゲームの一覧です。 ※手コキ足コキとは限りません。 あ行 か行 さ行 た行 な・は行 ま行 や・ら・わ行 英数字 あ行 ああっお嬢様っ あうあう アウトライン 青い鳥 青空の見える丘 朝凪のアクアノーツ 甘艶母 青空がっこのせんせい君 アッチ向いて恋 あなたと見た桜 あねてぃ!? 兄嫁はいじっぱり あまかん あまつみそらに! 雨に歌う譚詩曲 委員長のいいなり教師 委員長は承認せず! イキジゴク いじケア いつまでも… 神長さん家の春夏秋冬 田舎でシよう!2 いな☆こい! 妹汁 妹でいこう 妹(に)交姦(される兄)の会 ヴェルディア幻想曲 うそ×モテ うちの妹の場合 うつりぎ七恋天気あめ 裏入学 エッチなバニーさんは嫌い?2 おいしい魔法のとなえかた 王立ネコミミ学園 お母さんは俺専用! オカズは27歳女教師 幼なじみは大統領 オシオキSweetie お嬢様のために鐘は鳴る おとこの娘はおんなの娘が好き 処女はお姉さまに恋してる 鬼医者 お姉ちゃん先生 叔母の寝室 思い出アルバム おやつのじかん 俺たちに翼はない 俺の彼女のウラオモテ 女の子のヒミツ か行 カオスべいべ~義美 下級生 下級生2 がくと! 家族計画 彼女たちの流儀 神様のいうとおりッ カラフルキッス カレンダーガール 河原崎家の一族2 がんがんイコうよ がんばりどーたー キスと魔王と紅茶 きすみみ! 犠母妹 君と恋して結ばれて きみはぐ ぎゃくたま2 キラリ南国小麦色 霧谷伯爵家の六姉妹 クドわふたー グリーングリーン3 ぐりぐりキュートユフィ 黒髪少女隊 くろふぁん4GHZ けがれた英雄 快落 恋色マリアージュ 恋騎士Purely☆Kiss 恋する妹は切なくてお兄ちゃんを思うとすぐHしちゃうの 恋Q! 恋夏 こころナビ ご主人様だ~いすき コスってマイハニー こすままにあ コズミックマン こっすこす! この青空に約束を この胸の中 生きて… コレクター 檻の中の美少女 こんな娘がいたら僕はもう…… こんねこ さ行 ザーメンジャンキー 催眠学園 催眠術2 さくらシュトラッセ さくらビットマップ さっきゅば☆SOON サド姉さんのエッチなおもちゃにされる僕。 しーしーしんどろーむ 汐見崎学園演劇部 恋☆ぷれ シ・カ・エ・シ ジサツのための101の方法 思春期 シスターコントラスト シスターマリヤの桃色聖歌 肢体を洗う 死神のテスタメント ~menuet of epistula~ 忍ちっく☆はぁと 姉妹妻 しまいま 車輪の国、向日葵の少女 雀虐2&3 純愛girl しゅ~てぃんぐ妹スター シュクレ 少女連鎖 小交女 ショコラ 処女ママ 白鷺の鳴く頃に しる☆シルっ!! 白詰草話 シンクロナイズドリーム 親戚の小母さん 水夏 水平線まで何マイル? すくぅ~るメイト すずり先生と26個のエッチなオッパイ すぱっちゅ! スマガ セイクリッド・プルーム 聖肛女 ぜったい絶頂☆性器の大発明!! せふれしんどろーむ せんせいがおしえてあげる 先生だ~いすき2 洗濯屋しんちゃん 相姦遊戯 操心術0 ソニックプリンセス それは舞い散る桜のように た行 ダークロウズ だっこしてぎゅっ! だぶる先生らいふっ チェリーボーイにくびったけ 痴漢サークル 痴漢サークル2 痴漢サークル3 乳ちちちちち~ッ! ちゅうちゅうナース 超昂天使エスカレイヤー 尽くしてあげちゃう 尽くしてあげちゃう2 つくしてあげるのに! つぼい君のスイッチ! 妻いじり 人妻×人妻3 妻みぐい つよきす 天使のひめごと 天使の罠 同級生 どうして抱いてくれないの? ときたまふぁんたずむ となりのお姉さん 智代アフター とらいあんぐるハート とらいあんぐるハート3 虜 ドリル少女スパイラルなみ トロピカルkiss どんどこドーン!~真夏のこーふんどC~ な・は行 夏色あさがおレジデンス 夏の終わりに ななプリ 二重影 任侠華乙女 人形の館 姉、ちゃんとしようよっ! 姉、ちゃんとしようよっ!2 ね~つま はぁ・はぁ・テレパス 灰被り姫の憂鬱 ぱいめが パクっちゃうぞ!! ぱすてるちゃいむCONTINUE 果てしなく青い、この空の下で…… 花と乙女に祝福を 花の記憶 第七章 はぴねす!りらっくす はぴぶりいまさらふぁんでぃすく パペットプリンセス はめドリ ハルカナソラ 陽だまりのはな 人妻コスプレ喫茶 人妻戦隊アイサイガー 媚肉の香り 姫様限定 ひめしょ ひよこのキモチ ファインドラブEX フェチ 裏の記憶 フェ○りんぴっく フォルト!!S ふた魔女 ぶらばん! 不倫家族 ~誤利用は計画的に~ プリンセスうぃっちぃず プリンセスラバー! ぷる萌えンジェル アイドルあいこ べっぴんママ へんしんア・ラ・メイド へんし~ん へんし~ん2 放課後キッチン ぼくの巫女さま ぽこぽこ軍将 ホチキス ま行 マーブル★ブルマ 毎日がM 魔界天使ジブリール 魔界天使ジブリール4 まじかるLOVEれっすん ましろ色シンフォニー 真夏の夜の雪物語 魔法少女の大切なこと 魔法少女Twin☆kle 魔法のミルクティーにおねがい まほこい まほ☆たま スク水編 まほ☆たま ブルマ編 ママごと 継母調教 守ってあげちゃう就職パーティー編 み・こ・こ・ん 巫女さんファイター涼子ちゃん 水恋 水の都の洋菓子店 瑞本つかさ先生の(エッチ)を覚える大人の性教育レッスン! ミセスジャンキー みにょっ!2 未亡人 ~ぬめり合う肉欲と淫らに濡れる蜜壺~ 六ツ星きらり メイドさんと大きな剣 めいどさん☆すぴりっつ めがちゅ! メカミミ めばえ モノごころ、モノむすめ や・ら・わ行 館熟女 夜勤病棟 夜勤病棟弐 夜勤病棟参 夜想文化祭 闇の声異聞録 闇の声Ⅱ ヤンデレな彼女に死ぬほど尽くされる 結い橋 ゆうわく家族エッチ 雪蛍 ゆのはな 夢見白書 ユメミルクスリ 要!エプロン着用 夜が来る! らぶ2Quad らぶデス らぶフェチ サド編 らぶフェチ 三者面談編 ラブリー・ラブドール リアル妹がいる大泉くんのばあい リトルモニカ物語 ローデビル 和姦催眠 ワルキューレロマンツェ ワンダリング・リペア 英数字 ANGEL NAVIGATE auction BibleBlack BIN★CANダーリン Canvas2 C.D.C.D/2 CLEAVAGE CloverPoint Cute days innocent DEEP2 DEVOTE2 Dies irae DRAC-RIOT! effect~悪魔の仔~ ELYSION Emblem ENGAGE LINKS FairlyLife FESTA!! FIFTH TWIN FORTUNE ARTERIAL FOLKLORE JAM FromM GRAND LIBRA ACADEMY greenhorn HAPPY HEARTWORK HideMind HoneyComing Immoral Emotion KISS×400 Lunaris Filia Love Lesson LOVELOVEロボッ娘 LOVERS Love Split LOVELY×CATION MACHINE MAIDEN May Queen Nails nega0 Orange Memories Orange Pocket Princess Bride PRISONER PRIVATE EMOTION quadrant REさいくりんぐdays Really?Really! relations sister×sister RU.RU.R se・きらら seduce schoolぷろじぇくと Sixty Nine2 Sugar+Spice!Party☆Party stitch vision WhitePrincess YU-NO _summer &LOVE √ after and another 1/2 summer 2×4! 3days ×××な彼女が田舎生活を満喫するヒミツの方法
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そういや、前に唯の家に集まって、 軽音部の皆と憂ちゃんでホラー映画を観た事がある。 私はホラーは平気な方だし、 ムギは何にでも興味津々だから目をキラキラさせてた。 唯はちょっと恐がってたみたいだけど、 その後に憂ちゃんが用意してくれたアイスクリームを食べたら、全部忘れちゃってた。 結局、恐がってたのは、毎度の如く澪だけだったな。 映画の内容より、あいつの叫び声の方が恐かったくらいだ。 そもそもC級に近いホラーだったから、勿論梓もほとんど恐がってなかった。 しかも、梓はホラー映画を映画館でたまに観てるらしいから、 一般的な女子高生に比べれば、ホラーにかなり耐性がある方だろう。 少なくともほとんどの女子高生は、ホラー映画をDVDでは観ても、 デート以外では映画館でホラー映画を観る事は少ない……はずだ。 よく知らんが。 とにかく、人には意外な趣味があるもんだよな。 そんな梓でも、今の状況は少なからず不安らしかった。 私の手のひらをかなり強い力で握ってるのがその証拠だ。 不謹慎だけど、ちょっと安心する。 何かがあっても、梓はそれを顔に出したり、口に出したりする事が少ないからな。 感情を素直に表現しがちな澪の幼馴染みをやってきたせいか、 私は梓みたいに自分の感情を隠しがちな子の相手が得意じゃないと思う。 勿論、梓の事は嫌いじゃない。むしろ好きな方だ。 後輩だけど、同い年の子みたいに一緒に本気になって遊べる。 それが嬉しい。 でも、たまに、梓はどうなんだろう、って考える。 梓は私と遊んでて楽しいんだろうか。 いや、楽しいはずだ。楽しんでくれてるはずだ。 喜びを素直に表現してくれるくらいには、私は梓と仲良くなれたはずなんだ。 けど……、辛い時はどうだろう? 悲しい時は……、どうなんだろう……? 私は梓の悲しみのサインを見逃してないだろうか? あいつに後輩を作ってやれなかった私は、 あいつの本当の寂しさを分かってやれてたんだろうか? 分からない。 分からないけれど……、今はちょっとだけ不安を見せる梓の姿が嬉しかった。 不謹慎だけど、出来れば梓にはもっとそういう弱さを見せてほしかった。 そうすれば、私にも何かしてやれるかもしれないからだ。 「心配すんなって、梓」 安心出来たせいか、自分でも驚くくらい優しい声が出ていた。 本当は梓以上に私が不安がってたのかもしれない。 「オカルト研の中に変な物があっても護ってやるって。 元部長は現部長よりも強いってのがお約束だ。 りっちゃん部長に任せろ!」 私がそう言って梓の頭を撫でると、 妙に冷静な言葉を淡々と返してくれやがった。 「お言葉は嬉しいんですけど、律先輩……。 それ、映画だと真っ先に死んじゃう人の台詞ですよ」 「中野ー!」 ちょっと大声を出して、私は中野の後ろに回ってチョークスリーパーを極める。 中野め、ホラー映画に通なせいか、 死亡フラグにも精通してるようじゃないか、この生意気な中野め。 でも、その言葉が生意気なだけじゃないってのも、私は知っていた。 チョークを極められながら、中……梓は嬉しそうに、楽しそうに笑ってる。 考えてみれば、梓とこんなに身体を密着させるのも久し振りだ。 何故か気持ちがとても落ち着く。 もしかしたら、梓も私と久し振りにくっ付きたくて生意気を言ったのかもしれない。 本当はすぐに梓から身体を離して、純ちゃんの話を聞くべきだったんだろう。 でも、それはすぐには出来なかった。 私と梓、二人ともがお互いの身体を離したくなかったんだ。 どうしようもないくらい。 梓と身体を密着させながら、気付く。 恐がったり、不安になったりした時、澪がよく私に抱き着いて来る理由を。 やっぱり、人肌の温もりは心を落ち着かせてくれるんだ。 だから、澪はよく私に抱き着いて来るんだろう。 それが私にとって、澪にとって、梓にとって、 いい事か悪い事かは分からないけどな……。 時間にして二分くらいだったと思う。 名残惜しく私が梓から身体を離した時、純ちゃんが苦笑しながら梓に言った。 「梓、律先輩とイチャイチャし過ぎ。 やっぱり愛人の私なんかより、本妻の方が好きなのね……! よよよよ……!」 「何よ、愛人とか本妻とかって……」 梓が呆れて呟き、また肩を落とす。 つーか、本妻って私か? でも、私と梓がくっ付いてるのを見守っててくれたのを見る限り、 純ちゃんは梓が幸せならそれでいいんだって思ってくれてるんだろう。 勿論、愛人とか本妻とかそういう意味じゃなくて、 一人の親友として、梓の幸福を願ってくれてるんだと思う。 一瞬、純ちゃんが真面目な顔に戻る。 それから、ちょっと苦々しげに言葉を続けた。 「でもね、梓。 そろそろそのハーレム体質、いい加減どうにかしないと。 唯先輩にはよく抱き着かれてるし、澪先輩とは姉妹みたいだし、 律先輩とはメールしまくりだし、最近はムギ先輩とも仲がいいみたいじゃない。 何よ、そのハーレム……。 あー、羨ましい!」 最後には本当に悔しそうに叫んでいた。 苦々しそうに見えたのは、単に羨ましかっただけか……。 まあ、確かに私が純ちゃんの立場なら、梓の事が羨ましくなるかもしれない。 私はともかくとしても、 澪はファンクラブもある上に面倒見がいいし、 ムギも優しくておやつを提供してくれるし、 唯も度が過ぎる所はあるけど後輩想いで面白い奴だからなあ。 こんな先輩達が居るなんて、確かに羨ましいな……。 純ちゃんのそんな叫びには慣れてるんだろう。 梓が苦笑を浮かべて、言葉を続けた。 「それより、純。 オカルト研の中に大変な物があるんでしょ? それを見に行かなくていいの?」 「そうそう、そうだよ。 梓のハーレム体質のせいで忘れちゃってた。 ごめん、梓。律先輩もごめんなさい」 純ちゃんはそう言いながら、首を傾げて頭を掻いた。 舌こそ出してなかったけど、 そのポーズはさわちゃんがたまにやるポーズとよく似ている。 梓が何度か言ってた事だけど、さわちゃんと純ちゃんって結構似てるのかもしれない。 少なくとも発想や仕種はそっくりな気がするぞ。 さわちゃん……。 さわちゃんか……。 卒業以来、さわちゃんとは顔を合わせてない。 この夏休み、久し振りに会える予定だったのに、 人が居なくなるって奇妙な現象が起こったせいで、それが出来なくなった。 別にさわちゃんは何も変わってないはずだ。それは分かってる。 でも、その何も変わってないはずのさわちゃんを確かめられないのは残念だ。 さわちゃんは元気なんだろうか? さわちゃんだけじゃなく、新入部員の子達、皆の家族も……。 そんな事は分からない。分かるはずもない。 だけど、せめて私達の知らない場所で、元気で居てほしいと思う。 「それじゃあ、これから私が見つけた物をお見せしますね。 多分、衝撃的な物なんですけど、律先輩、驚かないで下さいよ。 絶対に驚かないで下さいね。絶対ですよ?」 前振りかよ……。 つい突っ込みそうになったけど、 そう言った純ちゃんの優しい微笑みを見るとそんな気も失せた。 純ちゃんは私が少し暗い顔をしてたのに気付いたんだろう。 それでわざとふざけてみせてくれたのかもしれない。 ごめんな、ありがとう。 私は心の中だけで純ちゃんに礼を言って、軽く頷いた。 私が頷いたのを見届けると、純ちゃんは私の手を引いてオカルト研の部室の扉を開いた。 鍵は掛かってないみたいだった。 純ちゃんが鍵を見つけたのか、元から掛かってなかったのか、それはどっちでもいいか。 勝手に入るのには、勿論ちょっと抵抗がある。 でも、今更そんな事を言ってる場合でもなかった。 大体、非常事態とは言え、昨日私達は近所のスーパーから食べ物を持ち出してるんだよな。 悪い事をしてるとは思ったんだけど、他に食べ物を手に入れる方法は無かった。 一応、レジの中にお金を入れておいたけれど、勝手にやっちゃ犯罪だよな……。 もしもこの状況が解決したら、スーパーの人に謝らないといけない。 もしも解決したら、ではあるけど……。 「うわー……」 オカルト研の部室に入ってすぐ、梓が何とも言えない微妙な声を上げた。 多分、梓がオカルト研の部室に入るのは久し振りなんだろうし、私だって久し振りだった。 だから、梓が微妙な声を上げる気持ちも分かる。 久し振りのオカルト研は、私の記憶の中にあるオカルト研より遥かにパワーアップしていた。 前のオカルト研は少し怪しくて薄暗い程度の部室だったはずだ。 でも、今のオカルト研は違った。 何と言うか、こう……、単純な言葉じゃ言い表せない感じだ。 まず目に入ったのは等身大のチュパカブラの模型だった。 いや、チュパカブラの正確な体長を知ってるわけじゃないが、多分等身大だろうと思う。 それくらい大きな一メートルくらいの模型だった。 ロミジュリの時に借りたりっちゃんのお墓(平沢唯・談)と言い、うちのオカルト研は本格的だよな。 模型も墓も相当高いと思うんだけど、どこからそんな資金が……? やっぱり部員の誰かが理事長の孫娘なのか? それと窓や壁のあちこちがアルミホイルで覆われてるのも気になる。 銀色の光がちょっと目に眩しい。 一見異常な光景だけど、私にはそのアルミホイルの理由に心当たりがあった。 前に皆と百物語をしようと思って読んでおいたオカルト雑誌に書いてあった。 よく分からないんだけど、アルミホイルは人間を操る電波を遮断するんだそうだ。 人間を操る電波ってのが何なのかって事には触れないでくれ。 オカルト研の中で、そういう電波関係のオカルトがブームだった時期があったんだろうな。 でも、窓や壁がアルミホイルで完全に覆われてないのを見る限りじゃ、 結構すぐにその電波関係のオカルトのブームが過ぎちゃったんだろう。 オカルトにも流行り廃りはあるんだよな。 だからこそ、中途半端にアルミホイルが残ってるに違いない。 他にも色々何とも言いにくい物があったけど、それは置いておこう。 とにかく、オカルト研も順調に活動してるみたいで何よりだ。 軽音部も負けないように頑張らないとな。 「ほら、これですよ、これ。 律先輩、これをちょっと読んでもらえますか?」 私と梓がオカルト研の変貌に沈黙してる間に、 純ちゃんは昨日見つけたらしい大変かもしれない物を手に取っていた。 私は純ちゃんに差し出されたそれを手に取り、じっと見つめてみる。 純ちゃんが言う大変かもしれない物……、 それは黒い紐でとじられた一冊のレポートだった。 レポートのタイトルには『フィラデルフィア実験文書』と記されていた。 梓が私の後ろからレポートを覗き込んで呟く。 「フィラデルフィア実験……? 何、これ……?」 「そうだよ、梓。フィラデルフィア実験……。 驚くかもしれないけど、律先輩と一緒に読んでみて」 言って、純ちゃんが真剣な表情で梓の肩を叩いた。 梓が不安そうな表情で私の肩を軽く掴み、それでもレポートから目を逸らさなかった。 私は小さく息を吐いてから、レポートの表紙を捲る。 このレポートを書いたのはオカルト研の部員の誰かなんだろう。 妙に可愛らしい丸文字でそのレポートは記されていた。 ただ、その丸文字とは裏腹に、内容は私達を戦慄させるものだった。 以下はレポートに記されていた内容である……。 第二次世界大戦中にアメリカのフィラデルフィアで行われたフィラディルフィア実験。 戦艦をレーダーから不可視化するための実験に使われたエルドリッジ号。 数々の電気機器を用い、船体をレーダーのみならず肉眼からの不可視化にも成功。 しかし、実験中に予想外の現象が起こる。 エルドリッチが突如実験場から消失。 その後、千六百マイル離れたノーフォーク沖への顕現を確認。 つまり、艦全体がテレポートしたと言うのだ。 エルドリッジはフィラデルフィアにその後帰還するも、 乗員の中には肉体が船体に溶けてしまった者や、 衣服のみが船体に焼き付けられた者、精神に異常をきたした者も居たらしい。 そして、その文書の最後にはこう記されていた。 近くオカルト研もこのテレポート実験に挑戦したい、と。 「な、何だってーっ!」 私の叫びがオカルト研の中に響く。 その叫びに梓が怯え、私の肩を掴む手に力を込める。 純ちゃんは怯えた様子も見せず、満足そうに私を見つめながら頷いていた。 「分かって頂けましたか、律先輩……。 封印されたテレポート実験……、人々の消失現象……、 今の私達の状況はこのフィラディルフィア実験によく似ていると思いませんか? それにその文書の最後の言葉……、 『近くオカルト研もこのテレポート実験に挑戦したい』って……。 もしかしたらなんですけど、今の私達のこの状況はオカルト研の実験で……」 「な、何だってーっ!」 もう一度、私は叫ぶ。 あまりにも衝撃的な事実に、身体を震わせて叫ぶふりをするんだ。 その叫びに梓は怯えず、私の肩を掴む手から力を抜いた。 純ちゃんは怯えた様子も見せず、少し呆れて私を見ながら突っ込んでいた。 「律先輩、二度はわざとらしいですよ……」 「あ? ばれた? もうちょっとインパクトがあった方がいいかと思ったんだけど……。 このレポートも出来はいいんだけど、オカルト研が実験する予定ってのがなー……。 そりゃ可能性としてありえなくはないんだろうけどさ、ちょっとリアリティ無いよな。 だから、もうちょっとだけ盛り上げようかと思ったんだけど、やっぱわざとらしかった?」 「ばればれですよ、律先輩。 と言うか、いきなり叫ばないで下さい。 びっくりするじゃないですか」 非難するようにまた梓が私の肩を強く掴んだ。 やっぱり梓が怯えたのは、レポートの内容じゃなくて、私の叫び声の方みたいだった。 二度目はわざとらしかったけど、一度梓を驚かせられただけとよしとするかな。 ちょっと微笑んでから、私は手に持っていたレポートを純ちゃんに返した。 7
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01-165 :名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 15 04 54 ID VHv2gzJA 差し出されたその手には… 私だって、何も最初から捻くれていたワケじゃない。 小さい頃は疑う事を知らなかったし、誰にでも心から優しく出来ていた。 皆が幸せなら、それだけで良かったと思っていた。 だけど、私はもう今の私になってしまったのだから仕様が無い。 気が付いたらこうなってしまっていた、今の私。 でも、別に不満は無いから困っているワケでもない。 原因を何となく過去に察する事は可能なのだけれど、それに気付くのも、対処するのも既に手遅れなのだから今の私なんだろう。 ゴメンよ、昔の私。救ってあげられなくて…。 でも、今の私もそれなりに人生を楽しんでいるから許してくれるよね? 昔の私は良い子だったから。 01-166 :名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 15 08 33 ID VHv2gzJA 「あ…!!神楽さん、ちょっと良いかな?」 名前を呼ばれて振り返ると、そこには良く知るクラスメイトの女子が私を指差して立っていた。 ショートカットの良く似合う、快活な女の子。 「あら、何かしら?榊さん」 私の言葉に、榊さんが愛想を浮かべて揉み手をしながら擦り寄って来た。 「えっと~…。実は、来月の学園祭の事なんだけど~、実行委員が決まってないのウチだけなんだ~」 申し訳無さそうな表情を浮かべてはいるものの、その瞳には獲物を狙う鋭さが漂っている。 その言わんとする所に、私は内心で溜息を吐いた。 「つまり、私に実行委員になって欲しい、と言うワケですね?」 「ゴメンよ~。ウチのクラスってバイトしてる人がやたら多くってさ~、皆時間取れないって言うんだもん」 「お願いだよ~」と懇願してくる彼女を、私は疲れた目で見た。 確かに、私はアルバイトをしているワケじゃないけど、アルバイトをしている人たちは自分の時間をアルバイトに使っているのだ。 他の人は自分の時間を謳歌しているのに、何故私が他人の為に時間を割かねばならぬのか。 そもそも、私だって自分の時間はちゃんと予定で埋められている。 成績上位は一日にして成らず、なのだ。 先の榊さんの言葉通り、学園祭は一ヵ月後。 二週間前から午前中授業に切り替わり、クラスに拠るが二、三日前には担任が監督して泊り込んで準備すると言う徹底ぶり。 毎年、OBや周辺住民を巻き込んで三日は騒ぎ続ける一大イベントなのだ。 実は売り上げは結構な額になっていて、そこから学生の学費補助などに当てられているらしい。 お陰でこの学園は私立であるにも関わらず、公立とそう変わらない学費で通えると有名なのだ。 『学校法人私立榊学園』。 目の前の御仁は、当学園の理事長の孫娘である。 「そうですね~。他ならぬ榊さんの頼みですし…」 「面倒臭い」の言葉を飲み込んで、私は了承の言葉を吐き出した。 学園祭の委員ともなれば評定も良くなるだろうし、何より地元の名家でもある彼女の心象を良くしておいて損は無い。 決して大きな街では無いけれど、私の街で榊の息の掛かっていない地域は殆ど無い。 財界政界にもコネがある榊家は、その権力で古くから周辺地域を守り、そして統治してきたのだ。 只、最低二週間。もしかすれば、一ヶ月は放課後を丸々準備に費やさねばならない事が私にとては結構なストレスになるかもしれないが…。 「ホントッ!?やった~、これで三人揃ったよ~っ!!」 榊さんが、握り拳を両手に作ってそう叫んだ。 「え?三人ですか?」 私の言葉に、榊さんが首肯する。 「実行委員は各クラス三人だよ?」 そう言えばそうだった。 何せ、規模が大きい私たちの学園祭では兎に角人数が必要なのだ。 まぁ、人数が増えればその分個々の負担が減るので寧ろ歓迎するべき事には違い無かった。 「えぇっと、それでもう一人の実行委員は誰なのですか?」 「宮路君だよ?」 その名前に、「あぁ…」と私は納得した。 彼なら、委員と言わずに頼まれれば何だってしてしまうだろう。 と、言うか。彼が誰かの頼みを断っているのを見た事が無かった。 一家に一台。クラスに一人。 そんな単語が良く似合う、私のクラスのお助け人なのだ。 「ちょっと待っててね?」 そう言うと、榊さんは携帯電話を取り出して早速連絡を取り始めた。 聞こえてくる数度のコール音がして、程無くその相手の声が漏れてくる。 「え~っと、宮路君?三人目が揃ったから、今から教室に来てくれる?顔合わせしたいんだけど?え?誰かって?ふっふっふ~。それは来てからのお楽しみ」 何だろう。私は何かの楽しみにされるのだろうか。 悪戯っぽく笑いながら話をする榊さんを眺めて、私の中では早くも己の警鐘が鳴り始めていた。 01-167 :名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 15 13 56 ID VHv2gzJA 「へぇ…。三人目って神楽さんだったんだ。宜しくね」 案外近くに居たのか、宮路君は直ぐに現れた。 同じクラスのメンバーなのだけれど、こうやって改めて顔を合わせるのは初めてかもしれない。 年下の様な幼い顔立ちに加えて、無垢な表情が更に輪を掛けてそう見せていた。それに、男子にしては小柄で身長も私より少し高いくらいだろう。 相変わらずの、人畜無害な雰囲気が漂っている。 「クラスメイトに今更宜しくも無いけどね~。まっ、こう言うのは気持ちの問題だし。やっぱり宜しくは言っておこうか?宜しくっ」 「よ、宜しく…」 カラカラと笑う榊さんに倣い、私も挨拶を済ませた。 「それじゃ、早速本題に移ろうか?言っとくケド、ウチが一番遅れてるンだからそこンとこ宜しくね」 榊さんの机に椅子を寄せて、三人での会議が始まった。 二人とも有能で、滞り無く話が進む事は私にとって有り難い。 丸投げにしているクラスメイトたちは、無理な内容でなければ実行委員の決定に従うと事前のホームルームで捺印させられている。 よって、私たちの裁量でクラスの出し物は喫茶店となった。 メニューに始まり、食材の買出しや火の管理。内装や制服、予算の積み立てが次々と組み立てられていく。 「よ~っし、じゃあ後の細かい微調整は明日話し合おう。今日はここ迄で解散。二人とも、お疲れ様でした~」 一時間と経たない内に企画書の骨子が完成し、榊さんの満足そうな表情で今日の会議はお開きとなった。 「お疲れ様でした…」 私も別れの挨拶を済ませ、順調に進んだ仕事の充実感を味わいながら帰り支度を始めようとした時、ふと私の目の前に手が差し出された。 「はい、神楽さん。今日はご苦労様」 そう言って差し出された宮路君の手には、飴玉が一つコロンと載せられていた。 「頑張った神楽さんに、ご褒美」 「え?あ?有難う…」 おずおずと、私が飴玉を受け取ると、宮路君が満足そうに微笑んだ。 「おぅっと?宮路君?アタイには何も無ぇのかい?欲しいな~、私も飴玉欲しいな~」 人差し指を指に咥えてねだる榊さんに、苦笑した宮路君が別の飴玉を取り出した。 「はいはい、じゃ榊さんには懐かしの小児科の味を…」 「って、オレンジかい!?風邪薬や水薬の味付けを髣髴させる、なんて渋いチョイス…。まぁ、地域で味も違うンだけどね…」 ブツクサ呟く榊さんだが、貰った飴玉を口に放り込んでコロコロと転がし始めると、ほんわかと頬を緩ませた。 「うんうん、やっぱ労働に対価は必要だね~…。アタシャこのひと時の為に今日を働いてんだよ…」 その表情があまりにも幸せそうに見えたからか。 気が付くと、私も自然な動作で宮路君の飴玉を口に入れていた。 「あ、美味しい…」 柑橘系の甘酸っぱい味が、不思議な懐かしさと一緒に広がっていった。 味覚が感じるその甘さに、意外にも私が疲れていたのだと知らされる。 いや、これはきっと身体の疲れだけじゃないのかもしれない。 乾いた土に、水が染み込む様な。そんな気分にさせられる。 「じゃあ、僕はこれで失礼するね」 「あ…」 「有難う」と言う前に、宮路君は教室を出ていった。 コロコロ、コロコロ…。 いつか昔の子供の様に、私は久し振りに宮路君の飴玉を溶ける迄嘗めていた。 01-170 :差し出されたその手には…:2008/08/07(木) 22 16 47 ID VHv2gzJA 差し出されたその手には…(2) 優秀な二人のお陰もあってか、企画書の手直しはどんどん進み、週末に差し掛かる頃には何と私たちのクラスは既に学園祭の準備に取り掛かれる程になっていた。 そして、アルバイトで時間が取れない生徒が多い私たちのクラスでは、遅く迄学園に残らない代わりに来週から準備を始める事となった。 なのだけれど…。 「あ、そろそろ俺バイトだわ。悪い、今日はここで抜けるわ」 「私もバイト行くね~」 一人の生徒を皮切りに、ぞろぞろと芋蔓式に抜けていく生徒たち。 本当に、何で私たちのクラスにはこんなにアルバイトをしている生徒が多いのか。 この時期は学園祭があると解っているのだから、正直アルバイトを自粛して欲しい気がする。 そんな私の考えなどつゆ知らず、隣で企画書と作業進行をチェックしていた宮路君は去り行く彼らに律儀に別れの挨拶を掛けていた。 「お疲れ様~」 「あいよ~」 「まったね~」 そして時計の針が六時を回る頃には、教室には私たち実行委員の三人だけが残って作業を進めていると言う始末。 何だか、割に合わない気がしないでもない。 まぁ、評定やら何やらでその分は返ってくるのだと私は自分に言い聞かせた。 と、 「この儘いけば、喫茶店は充分間に合いそうだね~」 喫茶店の女子の制服をミシンでカタカタ縫いながら、榊さんが楽しそうに呟いた。 「結構皆もギリギリ迄残ってくれてるし、やっぱりクラスの出し物は皆で楽しみたいモンね~」 とは言っても、放課後一時間で殆どがアルバイトに行ってしまっているのだが…。 「よし、一丁上がりっ。次、いきましょうか~」と、内心でボヤく私の前で次々に制服を量産していく榊さん。 正直、この手際の良さは本職ではなかろうかと私は思う。 「こっちも一丁上がり」 と、気付けば宮路君も男子の制服をどんどん仕立て上げていた。 何だろう。この異常にスペックの高い二人は…。 一緒に仕事をする様になって気付いたのだけれど、この二人は一人で優に数人分の仕事を平然と熟していた。 正直、勉強しか取り柄の無い私が二人の作業についていけるワケがない。 更に付け加えるならば、二人とも学業成績は優秀で、辛うじて私が頭一つ勝っていると言うくらい。 まぁ、他人は他人。私は私。 二人の美点は認めるし、美点が無いからと言って私の欠点が増えるワケでもない。 無理して何か出来る様になっても、結局は何処かで綻びが出てきてしまうのだ。 無理はしない。それが私の主義なのだ。 「ん~…。今日はこれくらいにしとこうか?そろそろ八時回るし」 三人の仕事が一段落着いた所で、榊さんが今日の仕事の終了を宣言した。 「そうだね」 「お疲れ様…」 私の台詞に続いて、榊さんと宮路君が互いに労う言葉を述べ合った。 「と言うワケで。はい、二人とも」 と、宮路君が私たちに恒例となった飴玉を差し出した。 01-171 :差し出されたその手には…:2008/08/07(木) 22 18 41 ID VHv2gzJA 「ひゃっほい!!愛してるぜ、宮路~」 「あ、有難う…」 飴玉を受け取る私の隣で、何処と無く男前な台詞で飴玉を受け取る榊さん。 毎回思うのだけれど、榊さんって一応お嬢様の筈よね? 「って、またオレンジかいっ!?」 渋い表情でコロコロ飴玉を転がす榊さんに、名家のご令嬢など言う雰囲気は微塵も感じられない。 澄ましていれば間違い無く美人だと思うのに、今の目の前の榊さんは普通の女の子以外の何者でもなかった。 「ところでさ~、宮路君。何で飴チャンとか配ってるの?」 帰り支度をしながら、榊さんが宮路君に訊ねた。 「そうだね~。僕が飴持ってたからかな?まぁ、他のお菓子があったらそれあげちゃうかもね」 「いや、そうじゃなくて。お菓子を持っていたら、何で他の人にあげちゃうワケ?」 「う~ん…。多分、喜んで貰えるからかな?ホラ、お菓子貰ったら何となく嬉しい気持ちにならない?」 まぁ、悪い気分にはならないとは思うケド。知らない人からだと不信感バリバリな気がするのは私だけ? 「なるっ!!そして、ホイホイ付いて行っちゃうかも…!!」 アレ?お嬢様、何を仰られているのデスカ? 私の視線を感じ取ったのか、榊さんがこっちを向いて両手でガッツポーズをした。 「大丈夫、神楽さんの分も包んで貰うからね?」 大丈夫なのはそこじゃねぇです…。 息を巻いて目を輝かせる榊さんに、私は肩を落とした。 「じゃ、私はここで~っ!!」 「気を付けてね、榊さん」 「さようなら…」 元気良く手を振る榊さんと別れると、私と宮路君は途中まで一緒の通学路を歩き始めた。 コツコツと、二人の足音だけが月明かりの中で聞こえてくる。 「今日は、結構進んだね」 「えぇ、そうね…」 何処か弾んでいる宮路君の声に釣られて、私もつい嬉しそうに返した。 物臭な性分がある私だけれど、やると決めた事は必ずやるのが私の信条だ。 と、今日の充足感に浸っている私の隣で、宮路君が盛大な溜息を吐いた。 「実は、今日で飴玉のストックが切れたんだ。明日から何を持って行こう…」 「………」 そんな理由で、私の隣で陰鬱そうな溜息を吐かないで欲しい…。 「別に、又飴玉でも良いんじゃないかしら?」 「でも、同じのだと飽きられない?」 「まぁ、何だかんだで榊さんは気に入っているみたいだし、私は構わないと思うわ」 「そうかな?だと良いケド…」 何処かほっとした宮路君の言葉に、少し、胸に爪で擦ったような感覚が広がった。 多分、こんなどうでも良い事に悩んでいた宮路君に呆れてしまったのだろう。 きっとそうだと、私は思った。 続く? 01-173 :差し出されたその手には…:2008/08/09(土) 02 15 08 ID KY5Vor/B 差し出されたその手には…(3) 「今度の休みに、三人で買い物に行かない?喫茶店で使う道具とか材料とか調達したいものとか割とあるんだ~」 ここ一週間ですっかりお馴染みになってしまった三人だけの準備作業で、榊さんがそう切り出した。 「そうなんだ?」 「だけど、何を買いに行くの?制服は今ある生地で全員分仕立てられるし、紙食器も十分に用意してますし…」 私の言葉に、榊さんが「ふふふ~」と得意そうな笑みを浮かべる。 「実は、喫茶店で使う材料なんだけど。その材料の買い付けにね~」 「へぇ~。榊さん、そう言うのに詳しいんだ?」 素直に感心の声を上げる宮路君。 だけど、私は少し気になる事があった。 「そう言うのって、原価はどれくらいなんですか?あまり高価だと、予算が不足してしまう様な…」 「大丈夫、大丈夫~。そんなに高価なモンじゃないから。『値段の割に質が良い』くらいの買い物の予定なの」 そう言って、榊さんは改めて私たちに視線を送ってきた。 「まぁ、それなら…」 本当は貴重な休日は一人で過ごしたかったのだけれど、私は榊さんの買い物に付き合う事に決めた。 それに、最近は私も街に出ていなかったし、ついでに羽を伸ばしたかったのだ。 いくら順調な仕事とは言え、週五日の放課後をずっと準備作業に追われていたのだから気分転換の一つもしたくなってくると言うものだ。 「そうだね、荷物持ちとか男手も要るみたいだし」 この時点で既に荷物持ちの自覚ありとは、流石はお助け人の宮路君。 と言いますか、彼のこの出所不明の積極性は一体何なのだろう。 奉仕の心なんてずっと昔に擦り切れてしまった私には、ちょっと理解出来ない。 「よし。それじゃ、土曜の10時に平坂公園の噴水前で良いかな?」 「うん、良いよ」 「分かったわ…」 かくして、私たち三人での買い物が決まったのだった。 01-174 :差し出されたその手には…:2008/08/09(土) 02 20 32 ID KY5Vor/B 「あ、神楽さん」 集合時間の十五分前、指定された平坂公園の噴水前にはバスケットを提げた宮路君が立っていた。 「えっと、宮路君。今日は…」 挨拶をする私だが、如何せん彼の持つバスケットについ目が向けられてしまう。 そんな私の視線に気が付いた宮路君が、都合(ばつ)悪そうに頭を掻く。 「一応、皆のお弁当作ったんだけど…。張り切り過ぎかな?」 間違い無く、張り切り過ぎです。 そう思う一方で、私は男の子の、宮路君の作ったと言うお弁当が少し気になった。 昼食を摂りながら三人で話し合いをする事もあったけど、そう言えば宮路君はいつもお弁当だった気がする。 「宮路君が作ったの?」 「うん。朝ご飯作るついでにね…」 「あ、でも朝ご飯と同じご飯じゃないよ?」と付け加える宮路君だったが、それよりも私は休日の朝から自炊していた宮路君に少し感心してしまった。 一体、宮路君はいつ休んでいるのだろうか。 「お、皆早いね~」 と、そこに元気な声が響いた。 「あ、榊さん」 宮路君の視線を追うと、手をヒラヒラと振りながら歩いてくる榊さんがいた。 「ややっ!?宮路君、夢の詰まっていそうなその手のアイテムは一体何ぞや!?」 親指と人差し指で架空の眼鏡のフレームを揺らしながら、榊さんが目を輝かせた。 正直、少しウザい…。 「えっと、皆の分のお弁当を作ってきたんだ」 「うんうん。そんな気配りが出来る宮路君は、きっと良いお嫁さんになれるよ」 「ははははは…」 満足そうな表情を浮かべる榊さんに、流石の宮路君も乾いた笑いを漏らした。 「さぁ、やる気も出てきた事だし。早速買い付けに行こうじゃないか」 「うん、そうだね」 「え、えぇ…」 やたらとテンションの高い榊さんを先頭に、私たち三人の買出しが始まった。 01-179 :差し出されたその手には…:2008/08/10(日) 17 43 30 ID ikAAy9M8 差し出されたその手には…(4) 榊さんに連れられ、訪れたお店は直売所みたいな専門店。 国内国外を問わず、その豊富な品揃えに私たちは思わず呆気に取られてしまった。 値札を見れば驚く様な高価な商品もいっぱいで、味も知らない商品ばかりでどれを選べば良いのか見当も付かなかった。 だけど、榊さんは店の中を見渡すと喫茶店で使うメニューの材料と見比べながら手頃な値段の商品を次々と買い込んでいった。 こうして、一通りの材料を買い揃えた私たちは榊さんの主導の下、早々とその目的を終わらせてしまったのだった。 「さて、お昼も回ったし、そろそろお待ちかねのお弁当タイムと行こうじゃないかっ!!」 集合場所の平坂公園の原っぱで、そう口にするのはバスケットを手にする榊さん。 因みに宮路君はと言うと、両肘に茶葉そして胸には珈琲豆と、沢山の紙袋を抱えている状態。 まぁ、本人曰く「お茶っ葉は乾燥してるから全然重くないし、珈琲豆もそんなに大した事無いよ?」らしい。 それはさて置き、お腹が減ってきたのは私も同じなので昼食を摂りたいのは確かな事。 宮路君に目を遣ると、お腹が空いてしまった、と同意の表情。 満場一致で、私たちはお弁当を広げる適当な木陰を探し始めた。 「それじゃあ、宮路君のお弁当のお披露目をしよう」 と、草叢に腰を下ろす榊さん。 私もそれに続き、荷物を置いて宮路君も座った。 「おぉっ!?これはまた王道な…!!」 バスケットを開けて中を覗き見るや、榊さんが感嘆の吐息を漏らした。 興味をそそられてつい首を伸ばして確認すると、私も思わずその出来に驚いた。 「凄いですね…」 陳腐な言葉だが、それ以上の言葉は思い付かなかった。 サンドイッチや御握りとかは予想していたけど、唐揚げやサラダ、玉子焼きやフライものなんかの惣菜が結構揃えられていた。 「まぁ、ちょっと作り過ぎたかな?」 作り過ぎです。 でも、仕出し弁当なんかより手作り感が出ていて、これは確かに美味しそうだった。 バスケットから紙皿やお箸、お手拭を取り出して配り終えると、お弁当箱が広げられたシーツの上に乗せられた。 「アレ?紙コップはあるのに、飲み物が無いとはこれ如何に?」 「あぁ、こっちに入れておいたんだ」 と、宮路君が今まで持っていた買い物袋から魔法瓶の水筒を取り出した。 「結構、重いからね」 そう言うと、宮路君が私たちのコップにお茶を注いでいく。 「良し、ンじゃ、頂きま~すっ!!」 榊さんが高らかに宣言するのに合わせて、私たち三人は手を合わせた。 「頂きます」 「頂きます…」 取り敢えず、私は一番近かった惣菜の中から一口サイズのコロッケを選び、それを口の中へと運んだ。 「美味しいっ!!」 榊さんが声を上げた。 いや、確かに美味しいけどそこまで声を出さなくても良いんじゃないかしら。 「シェフを呼べ!!」 目の前に居ますから。 何でこんなに一挙一動が大きいのだろう。 少し恥ずかしい。 01-180 :差し出されたその手には…:2008/08/10(日) 17 44 44 ID ikAAy9M8 と、 「でも、今日は驚いたよ。榊さんがお嬢様って呼ばれてるんだもん」 宮路君が感心した表情で切り出した。 そう、今日の買い物で一番驚いたのは何よりもその事だろう。 『これは、悠輝お嬢様。ようこそいらっしゃいました』 専門店で、榊さんを見た店員が咄嗟にそう挨拶したのだ。 流石に私たちの前でそう呼ばれるのは抵抗があったのか、『あちゃ~』と榊さんは少し困った表情で笑っていた。 「あははは…。まぁ、何だ…。そう言う面も含めて私なんだってば…」 その時の事を思い出したのか、榊さんが頭を掻いた。 「だけど、やっぱり榊さんてお嬢様って思う時はあるよ?」 「へぇ?どんな?」 宮路君の言葉に、榊さんが興味を覚えたらしい。 尤も、私も宮路君の言う榊さんの『お嬢様』がかなり気になった。 「ホラ、お箸の持ち方とか食べ方とか凄く綺麗だし。街を歩く時も背筋が伸びてたしね。何て言うのかな?品、が漂っているのかな?」 「はっはっは~。それはもう昔っから躾けられてきたからね~。今更抜けないンだよ」 ケラケラと笑い、榊さんが別のおかずを口に運んだ。 確かに、よくよく見れば榊さんの仕草は洗練されたもので、見惚れてしまう程に様(さま)になっていた。 「およ?神楽さんも私のが気になる?」 「え、そ、その…」 榊さんの指摘に、私は言葉が吃った。 「そうだね~」 そんな私を見て何を思ったのか、「コホン」と榊さんが上品に咳払いをした。 「この様に振舞えば、神楽様も私(わたくし)が由緒ある榊の者として相応しいのでしょうか?」 「――っ!?」 そして、崩した脚を優雅に組み、銀の鈴の様な凛と響く声で榊さんが私に嫋やかに微笑んできた。 「そんな驚かれた表情をしないで下さいまし…。榊がこの平坂を代表する顔たれば、この様な振る舞いも必要となりましょう?」 しんなりと、白く細い首を傾げる榊さん。 肩に揺れる髪が、サラリと零れた。 「わぁ、本当にお嬢様みたいだ」 「って、本物だって言ってるでしょうがぁ!!」 凍りついていた私の目の前で、見事に榊さんの仮面を粉砕する宮路君。 同性の私でさえ思わずドキリとした榊さんの仕草は宮路君には全く効果は無いらしい。 「でも、口調が変わっただけだしね?」 「お?バレた?」 何ですと。 目を丸くした私を見て、榊さんが「へっへっへ~」と笑った。 「流石は宮路君。私が普段から結構気を使っているのに気が付いてたか…」 「気が付くも何も、最初からそんな感じじゃなかったっけ?」 当たり前の様に語る宮路君。 「うん、そうだね…」 榊さんも、何故か素直に頷いた。 「全然気が付きませんでした…」 いつも能天気そうな榊さんの言動ばかりに気を取られて、同じクラスになっても今まで全く気が付かなかった。 「結構他人を見てる宮路君のそう言う所、私は買ってるンだよね~」 榊さんがニヤニヤと見るからに邪悪そうな笑みを宮路君に向ける。 「まぁ、勝手に目に付くンだけどね…」 その視線から逃げる様に、目を背ける宮路君。 そして、宮路君のお弁当が無くなるまで私たちは他愛無い会話を続けたのだった。 続く?
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実装されたもの 旧Wiki世代 鋭利な手札 威嚇射撃 死者の呪い 試作魔獣 ステルス手術 軍縮協定 輝猫 時の旅猫 本スレ等 不死鳥の雛 荘厳なる水竜 流砂の渦蜘蛛 鐘を鳴らす天使 マリスの人形 空想物体 派手に誤爆 妄想スレ世代 効果 槍兵(1-76-1) 低速取得(1-7) ピンクの象(1-7思考阻み) 魔力変換(1-85の案) 筋力増強剤(1-89・永続進化) 生命変換(1-89・良心喚起) 応報カウンター(1-89・幻惑催眠) トビハナアルキ オオナゾベーム等、鼻行類の一部(1-118、1-233) 再構築Lite(1-173) ステルスの小人(1-859) 皇帝ペンギン(1-859) 猫缶(1-785) 光輝巨人(1-755) 呪文回収(1-733) 呪詛再生(1-733) ツンデレ娘(1-970) 花壇の鎚(2-184・人体発破) 蒸発(1-690、1-930・空間消滅 2-134・空間消去) 名前 スカイフィッシュ(1-169) 招き猫(1-187) 首無しライダー(1-189) 紫鏡(1-355) エターナルフォースブリザード(1-713) 人体発破(2-184) Wレーザー(1-960) グレーゾーン 胡散臭いビッグフット(1-17・おとり名人 1-21・彷徨えるビッグフット) ファントム・リム(1-138・突撃カタパルト→炎属性、修正は攻撃力だけ) コックローチ(1-166・巨大ゴキブリ 1-368・ごきぶり) 忘れられた不発弾(1-172・不発弾) ヒューマノイドF型(1-186・フライングヒューマノイド) 紫鏡(1-189・バイオレット・ミラー) メカハナアルキ(1-237・メタリックハナアルキ) 多頭の梟(1-275・狡猾な梟) ポールシフト(1-293・Sorcery2つ目(名称未設定)) 首無しライダー(1-321・首無し暴走族) サイバーテロ(1-357・破産→効果は相手だけ、ダメージは1倍) 対抗対抗呪文(1-390・対抗呪文対抗呪文) 赤青損害水晶(1-191-1→失うのではなくダメージ) 皇帝ペンギン(1-451・インペリアルペンギン) 巨大なペンギン、ペンギン亜種(2-171・太ったペンギン) 多分結構見落としてると思う。ピンクの象追加してくれた人㌧クス。 -- MesY (2007-03-24 17 14 49) 効果が採用されたのと名前のみが採用されたのは分けてもいいんじゃないかな。 -- 匿名 (2007-03-24 20 14 51) 名前 コメント
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AC BH 隠された真実 各パズル解説 コメント欄 各パズルが意味するところ、背景情報を補足。 謎解きを見直したい場合は、データベース → 隠された真実で各クラスターを選択。 基本的に、このパズルを解くという行為それ自体が、被験者16号が得た情報を伝える仕組みになっている。 正しい絵、絵の中のポイントを選ぶためには何が重要であるか(王侯貴族、ロボットなど)という正しい推定が必要であり、絵合わせの復元も正体を探す努力をすることであり、コードホイールのキーコード合わせも写真を注意して見るための仕掛けである。 また、通話記録をデコードすることによって、テンプル騎士団の陰謀を読み解くことが出来る。 アサシンのマーク、テンプル騎士団のマークに注意してみよう。 なお、モールス信号等で謎解きの絵にさらにメッセージが隠されている場合がある。 1.CLUSTER1君主制の崩壊。テンプル騎士団は民衆の支配を継続するために新たな、より都合の良い政治体制を求めた。 2.CLUSTER2冒頭の文はアダム・スミスの「国富論」。テンプル騎士団が資本主義を創り出した。リングパズルは資本主義によって、自然や民衆の暮らしが変えられたことを示している。 3.CLUSTER3冒頭のモールス信号。DARKNESSLOSTDNUMB "数字は闇の中に消えた" ハリー・デクスター・ホワイトの写真にある文、Le chiffre indechiffrable(仏語:解読できない数)より、写真に隠されている文字群はヴィジュネル暗号になっている。"IMF"が赤文字で強調されているのでこれを暗号鍵に使えば解ける。1ドル紙幣。"ジキル島ダックハントクラブ、より多くの紙幣と中央銀行"。その左の部屋の写真にある"1910年"から、同年にジキル島で行われたロックフェラーなどの各経済界のトップによる秘密会議の末に設立された連邦準備制度(FRB、アメリカの中央銀行)の事を指している。後半部はドル紙幣が米造幣局ではなく、FRBが発行している事を指しているか。参考資料:FRBとは スターリンの写真。"その一つ、彼は必要な圧力を供給した"。同写真のポップアップする文章と合わせて考えると、ロシア革命によって共産主義国家が誕生したが、党上層部などのブルジョワが依然として贅沢な生活を送っていた=既存の社会経済システムが堅持されていたということだろうか。 群衆の写真。"債務国は新たなフロンティアだ"。 4.CLUSTER4現代計算機科学の父とされるアラン・チューリング。労働者の代わりとなりうるロボット(人工知能)が資本主義を破綻させるのではないかと考えたテンプル騎士団は、その研究を行っていた彼を聖書の蛇がアダムとイヴに知恵の実を食べさせた事(ロボットに知能を与えようとした)になぞらえてリンゴで暗殺した。同じ通話記録から共産主義者であるとされたハリー・ホワイトも同様に自殺に見せ掛けて殺害されている事が判明している。 5.CLUSTER5写真群に隠されている暗号はアウグスト・ピノチエットの写真の車のナンバーをズームすると現れるLUXJ→FORDより、アルファベットの順番をずらすシーザー暗号が使われている事が分かる。その写真の下にある暗号"死者は3000人を超えた"。CIAの支援を受けてピノチエットが引き起こしたチリ・クーデターで設立された軍事独裁政権下での死者は公式発表で3000人以上。参考:チリ・クーデター 左下の写真の下にある暗号"ユナイテッド・フルーツ、USバンク、自動車会社等はアルゼンチン政府に企業債務を移譲した"。 左上の写真。"愛丁帝"→"あいていてい"→"ITT"→"CNN"、すなわちCable News Network。CLUSTER6でカメラマンがテンプル騎士団のマークを背負っている事からも、メディアがテンプル騎士団の支配下にあることが分かる。 社会主義国の転覆の裏にはテンプル騎士団(キッシンジャー)の姿があった(通話記録より工作によってアメリカによる関与と見せかけていた事が分かる)。全ては国家にも縛ることが出来ない資本主義体制を維持するため。 6.CLUSTER6写真に隠されている暗号。ズームすると楽譜が見えるが、音階と音符をアルファベットに置き換えて解読できる。(四分音符と二分音符で換字パターンを分けて考える)ペレストロイカの下にあるスコア(右下の写真の下にあるスコアも同じ)。"それはブレトン・ウッズで始まった。IMFの設立である"。ブレトン・ウッズのランドマークであるマウント・ワシントン・ホテルだが、CLUSTER3の写真群の中のアブスターゴ社の旗が掲げられている建物である。建物にズームすると現れる文はテンプル騎士団が世界経済に影響力を持つことで間接的に世界を支配しようとしている事を示していると考えられる。 森の写真。"疲弊した政府は改革にうってつけである"。 エリツィンに対するマーガレット・サッチャーの書簡。ソ連解体は人々を独裁政治から解放する為ではなく、石油の獲得(資本主義を維持)が目的であった。 最後のパートにもスコア。"ロシア高層アパート連続爆破事件によってチェチェン戦争が勃発し、プーチンを大統領に選ばせた。全てはアブスターゴによる計画だ"。プーチンが大統領に選ばれたのはチェチェン戦争を制圧した辣腕が評価されたからだと言われている。参考資料:ウラジーミル・プーチン、チェチェン紛争 7.CLUSTER7冒頭の被験体16号による数字の羅列は大きな戦争が勃発した年。全てはテンプル騎士団が引き起こした物だった。 写真解読。隠されている暗号は3桁の数字の羅列。ジョージ・W・ブッシュが映っている写真にWe the people.とありその上に1,2,3の番号が振られている。この3語から始まるものといえばアメリカ合衆国憲法である。それぞれの数字は合衆国憲法のn番目の単語の頭文字を表している。一番大きな写真"その命令は下された"。 ポール・ウォルフォウィッツの写真。"最後のフロンティア:破壊を利益とすること"。 ドナルド・ラムズフェルドの写真。"コンストラクターは利益をあげるために戦争を運営する"。 ドン・エヴァンズの写真横。"イラクは最高入札者に売却された"。 合衆国最高裁裁判官アントニン・スカーリアの書簡。サンドラとは合衆国最高裁裁判官のサンドラ・デイ・オコナーの事と思われる。彼女を最高裁から引退させ、後任にテンプル騎士団の人物を就ける為の工作。Wはジョージ・W・ブッシュ、Cはディック・チェイニーかコンドリーザ・ライスの事と思われる。司法を牛耳ることで、アメリカを裏から支配しようと暗躍している事が読み取れる。 8.CLUSTER8テンプル騎士団がテレビ(おそらくデジタル放送を受信するもの)を利用して人類の監視と個人情報の収集、マインドコントロールを行なっている事が明らかにされる。CLUSTER5,6からもメディアがアブスターゴ社の支配下にあることは明白である。 ウォーレン・ヴィディックのメールからネットワークを用いてエデンのリンゴと同じような効果を発揮する実験に成功したという報告。 テレビゲームに夢中にさせて現実を忘れさせようとしている。メタフィクションか。 9.CLUSTER9 10.CLUSTER10リングパズルの蝶のような模様はローレンツ方程式のグラフ。予測不可能性・カオスの象徴であり「nothing is true, everything is permitted.」(真実はなく、許されぬことなどない)という、Assassin s Creed(アサシンの信条)を代弁するかのようなマークと言えそうである。1のエンディング直前等、シリーズには度々登場しているマークである。 写真解読。アルファベットの大文字と小文字がランダムに並んでいるが、これらは元素記号である。よく見ると27番以降の元素がないので、各原子番号をアルファベットに変換出来ることが分かる。警官隊の写真左上。"暴君にそれを壊すことはできない"。 同上写真右側。"支配者にそれを殺すことはできない"。 同上写真左側。"奴らのコントロールは衰えつつある"。 毛沢東の旗が映っている写真右側。"アブスターゴが全てを所有しても、あなたを手に入れることはできない"。 同上写真下側。"「役立たずな紙切れ」から決別しよう"。原文「worthless pieces of paper」とはドル紙幣の事。後ろにある"資本主義の失敗"という言葉と重なる。 広場の写真右側。"裁判所はそれを止めることはできない"。 同上写真上側。"化学がそれを開くだろう"。 警官が盾を構えている白黒写真。"December21 2012"。アブスターゴ社の人工衛星打ち上げ予定日である。 電話記録。テンプル騎士団の目的は"かつて来たりし者"に代わって人類を統治し繁栄させる事であって、騎士団にとって資本主義はその為にとっている手段に過ぎない(騎士団の理念はノブレス・オブリージュに近い)。アサシン教団と対立しているのはアサシン側が"誰にも束縛されず、人類自身の力で進化していく"という考えで、"テンプル騎士団が人類を導いていく"という騎士団の考えと相容れない為である。 チェスの画面。"H. ACTⅡ. SC.2 192.(日本語版ではHが欠けている)"。意味するところはハムレット 第2幕 第2場 192行。"Words, words, words."。"ABRAN LOS OJOS"はスペイン語で"目を開け"。"TUAM LIBERA MENTEM"はショーンの言うようにラテン語で"心を解き放て"。 赤い点の並びは黄金長方形に内接する螺旋を描いている。黄金長方形はフィボナッチ数列(10のコードホイールパズルにも使われている)の各項を一辺とする正方形を螺旋状に配置した物に等しい。 コメント欄 名前