約 1,036 件
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/166.html
大延国は楽州のとある街角で、奇妙な遊びを目にした。 屋台の店先で、肉が焼けるのを待っている時の出来事である。 道端に線を引き皿を並べる。皿はいずれも割れ、欠け、大小も形もさまざま。不用品を集めてきたようにも見えるが、それにしてはきれいに磨かれている。 並べているのは子供たちである。 皿の配置には、なにやら注意が必要らしい。幼い狸人や犬人の子たちが鹿爪らしい顔で皿を並べ、それを見ているとしかさの子供たちがああでもないこうでもないと注文をつける。舗装されていない街路のことで、人車の行きかう度に埃が巻き上がるのだが、そうした埃をかぶらぬよう、子供たちは往来をさえぎり、自分たちの場所を確保している。道をふさいで叱られないのかと見ていても、大人たちは何も言わない。訳知り顔で頷く者もあれば、親しげに声を掛ける者もいる。通りかかった干菓子売りが、肩にかけていた箱から商品を取り出し、年長の狐子に手渡した。受け取った子は食べるでもなく、地面に置かれた皿に視線を走らせると、中の一つにそっと菓子を置いた。干菓子売りは満足げにうなずくと、子供たちに声を掛けてそのまま立ち去ってしまった。舗装もされていない路面のこと、人車が行きかえば埃が立つのだが、子供たちは皿を囲む輪を広げて、埃が皿に掛からぬように気を使っている。 いつの間にか、皿には水やら緑の草やらが盛り付けられている。遠目に見れば、ちょっと気合の入ったままごとと言った様子である。どうやら宴会の席を模しているらしく、地面に書かれた細長い枠は卓に、皿は料理に対応していることが見て取れる。 料理が出来上がると、子供たちは下座の方に集まった。一人、先ほど干菓子を受け取った狐の子だけが上座に移る。ふんぞり返ってあたりをにらむと、下座の子供たちに向かってさっと手を挙げて見せた。 周りがはやし立てる中、年少の虎人が、皿に向かって飛び込んだ。 ぴょんぴょんぴょんと三回はねて、転んだ。 もともと、皿はかなり密に並べられている。そこに勢いよく飛び込むものだから、皿を踏みつけて体勢を崩す。転んだ虎人の子は悔しそうに立ち上がると、皿を並べなおして脇に外れる。他の子供たちも続いて飛び込み、皿の間を跳ね飛んでは転び、あるいは途中で飛ぶのをやめ、そのたびごとに周りが歓声を上げる。どうやら、線の外に出ないようにしながら上座までたどり着くことが遊びの目的であるらしい。皿を踏めば、そこで終了となるようである。けんけん遊びにも似ているが、それにしては道具立てが凝っている。 「左様、あれこそまさしく風鬼跳舞」 見入っていると、後ろから声を掛けられた。 振り向いても、誰もいない。肉を運んできた屋台の親父が、怪訝そうな顔で視線の先に目をやり、肩をすくめて立ち去っていく。 空耳かと向き直ると、皿は空である。肉汁はまだ暖かく、ピリッとした残り香もある。わけが分からず皿の裏などを見ていると、また同じ声がする。しわがれながらも力強い、老人の声である。 「なんじゃその不景気な面は! そんな態度がふさわしいとでも思っておるのか! もう少しありがたがっても罰は当たらんのだぞ! 何しろ殿試を探花及第、金無垢の牌を皇帝陛下じきじきに授けられたワシの話を聞けるのだ! 黙って聞け! 黙らんか!」 不思議だった。声はすれども姿はなく、その声にしたところであちらから一言聞こえたかと思えば、次の一言は向こうから来るのだ。 なんだこれ? と思わずこぼした。 とたんにお返事があった。 「静かにせんか! 話が始められんじゃろうが! よいかガキども、宰相すらワシの知恵を借りにきたのじゃぞ! 本来ならばお前らのごとき悪童どもに聞かせるなんぞもったいないにも程がある! お前らの一家が雁首そろえて正座し、一言一句をかみ締めながら滂沱の涙を流し、聞いた端から石碑に刻んで廟に祭り、引きもきらず押し寄せる参拝客が落とした拝観料で十年は遊んで暮らす、それが正しい態度というものじゃろうが! そこ! 起きてよだれを拭け! お前のだけではない、よこの兄貴のぶんもだ! まったく兄弟そろってアホ面晒しおってからに! こら! あれだけ食い散らかしてまだ足りんというのかお前は!」 どうやら、こちらに声を掛けているわけではないのかもしれない。そう思い至るまでに少し掛かった。周りに目を向けると、他の人には聞こえていないらしいことも知れた。 ここではないどこかで、私ではない誰かに向かって発された言葉。 それがどういうわけか、周りで渦を巻いている。 異世界にいるのだ。ゲートをくぐってから何度もかみ締めていた事実が、胸の中でまた熱を帯びてきた。 神妙にしていると、また皿が来た。しばらく待っていると風が皿を舞い上げ、肉は宙に消えた。 また言葉が投げかけられた。今度は上からだ。 「なんじゃこれは。こころざし? こんなものでわしの歓心を買えるとでも? ははあ、なら申しましょう、お宅のお子さんは大変優れた才能をもっております。左様、あれほど速やかに屋根に上ってみせるなど常人ではございません。墨絵もなかなかの腕前、ためらいなく衣服に墨をぶちまけたあのやり方は、まさしく大オウテンの代表的な手法でございます。なに、ご存じない? ご謙遜を。大延国の歴史に燦然と輝く芸術家、酔っ払った挙句玉体に墨壷をぶちまけ、『陛下! しばらく見ないうちにずいぶん男ぶりがあがられましたな!』と言ってのけた不世出の偉人をご存じないはずがない。 その功でオウテンは死を賜りましたが、後になっても皇帝陛下はずいぶん後悔しておられた。日記に曰く、『凌遅にしておけばよかった!』。それにしても、こんなど田舎に大オウテンの才能を余すところなく引き継いだ者が現れようとは! いや全く、後世おそるべしですな! おや、もう帰られるのですかな。そんなにお急ぎだったとは、お引止めして申し訳ありませんでしたな。ところでこれは貰っておきますぞ。今しがた披露した講義の謝礼というわけですじゃ。全く痛み入ります」 一体これはなんだろう。幽霊だろうか、妖怪だろうか。なにが目的なのだろうか。私に何を望んでいるのだろうか。 そう考えて、きっかけに再び目が吸い寄せられた。子供たちは相変わらず、皿の間を飛んではきゃっきゃと騒いでいる。あれはなんだろうと考えていたときに、声が話しかけてきたのだ。びっくりしていると、お叱りの言葉。その後には、贈り物? を貰ったときのような言葉。これは肉のお礼だろうか。 細かいところはちぐはぐだ。だがやはり、この声は間違いなく私と話をしようとしている。確信があった。きっと木霊のような存在なのだ。自分では言葉を持たず、人の言葉を借りて話す。なんとなく、そんな気がした。 だから、会話を続けることにした。 ――あの遊びは風鬼跳舞というのですか? あれには一体、どんないわれがあるのですか? 言葉が、私の周りで渦を巻いた。 洪塩濫官という言葉がある。『およそこの世に尽きぬもの』のという意味だそうである。洪州にある大塩池は地平線まで続く広大な塩の平原であり、塩の一大産地として名高い。その洪州の塩がいくら取ってもなくならないように、汚職にいそしむ官僚も決していなくならないという意味である。 そうした不浄役人の一人が、あるとき楽州に赴任してきた。 名を昏公といったそうで、これはそのままバカ殿という意味であるから、本当は違う名であったのかもしれない。昏公は血も涙もなく節度にも欠けていた。来る日も来る日も高い税を掛けては私腹を肥やす行為に励み、程なくして楽州の領民たちを首尾よく半死半生に追い込んだ。民たちは大いに恨んだが、もとより延国の片隅のこと、庶民がいくら怨嗟の声を上げたところで聞く耳を持つものなどほとんどおらず、それどころか中央においては高い評価を受けさえする始末。念入りに送り込まれた付け届けの効能である。昏公は汚職役人としてはそこそこ有能であったということだ。 だがそんな日々も、長くは続かなかった。 きっかけとなったのは、その年、楽州各地で吹いた大風だという。突如として巻き起こった風は民家の屋根を剥ぎ取り、木々を倒し、大雨をも引き連れて楽州中を暴れまわった。不思議と人死には出なかったが、昏公の屋敷には大量のゴミが吹き寄せられ、昏公は大いに気を悪くした。 この大風が、皇帝の耳に入ったのである。 天は政を映す。そもそも皇帝からして、精霊たちの合議によって選ばれるこの大延国においては、天地の調和もまた、人に責任の一端がある。災害が起これば、それは世の何事かが歪んだことに対して、精霊たちが無言の抗議をしているということになる。聖旨が下り、人が選ばれ、視察が行われることとあいなった。 もとより昏公は田舎役人に過ぎない。中央から人が差し向けられれば這い蹲るほかはなく、だから昏公はその扱いに細心の注意を払った。昏公は先ほども行ったように愚か者ではなかったから、汚職の証拠はすべて葬り、最大限に取り繕ってみせた。もちろん民草はこの機を逃さず、どうにか真実を伝えようとあの手この手で監査役に知らせようとしたが、どれもうまく行かなかった。 民は諦め、昏公はほくそ笑み、そして監査役が滞在する最後の日がやってきた。 その夜の宴のことである。 豪勢なものであったという。昏公は全精力を投じて、楽州で望みうる限りの名菓珍菜を揃えていた。供される料理に監査役の頬は緩み、昏公が恐る恐る結果を問うと鷹揚に頷いてみせる。昏公は勝利を確信し、自らもまた大いに飲み、食うことにした。 その矢先に、灯りが消えたのだという。 そしてあわただしく灯りがともされたとき、卓上には一つの人影があった。 種族も性別も判然としない。なにやらボロを体に巻きつけ、そのボロが風もないのにはためいていたという。あまりにも静かであったために、姿を現して尚、気付かれるまでに少し時間を要したという。 呆然と周りが見守る中、襤褸をまとった人影は、卓の上を駆け始めた。相伴に与った下っ端やら豪族やらが身を引くのを尻目に、かっかっと上座へ向かっていく。居合わせた警備の兵士があわてて槍を突き出すと、ボロは宙に飛び上がり、翻った。 翻りながら、曲者は初めて言葉を発した。 昏公に対する恨み言であった。それも、ただの恨み言ではない。ありとあらゆる声音を使い、思いつく限りの言い回しがこめられていた。男が、女が、老人が、子供が、親が、兵士が、商人が、農民が、昏公の不正と苛政に憤り、罵り、恨みの声を上げていた。次々と集まってくる兵士たちの槍をかいくぐりながら、曲者は痛罵し続け、卓上を駆け抜けて、瞬く間にうろたえ騒ぐ昏公の眼前にまで迫った。 そうして、消えた。 腰を抜かして倒れた昏公に、監査役は手を貸し、起き上がるのを助けた。そうして、曲者を追えと怒鳴る昏公に、卓を指して見せることで、その無駄を諌めたという。 人一人が駆け抜けたというのに、卓上の皿はいずれも元のまま、湯の一滴すらこぼれていなかったそうである。 風鬼のお越しですな。そんな監査役の言葉に、昏公は青ざめたそうである。 「風鬼とは、そう、いうなれば狂った風の精のことじゃ」 老人の声が、わずかにその温度を下げた。 「風はさまざまなものをその身に抱く。埃や雨水だけではない、風はにおいや、音曲や、言葉を運んでいく。運んでいくうちに、その一部が風の中に残る。残ったものが凝れば、それが風精の目覚めとなる。河水や大海を騒がす風は、群れ集まって大風をなす。山野を吹き渡る風は鳥たちとともに空を駆け、木の葉を鳴らして喜ぶようになる。人里に渦巻く風は言葉を覚え、人と同じように考え始める。精霊宮におはする大精霊の中には、そうして生まれた方々も大勢おられる。 だが風が取り込む言葉や思いがよいものばかりとは限らぬ。大気が怒りや悲しみに満ちておれば、吹き渡る風がどうして清いままでいられよう? ましてや哭声や恨み言ともなれば。暗く苦しい思いをたくわえ、吐き出すことも出来ないまま凝った風は穢れていく。重荷を放り出すことも出来ぬまま濁りに濁った気が、目に見えるほどに濃くなったとき、風鬼が生まれる。風鬼、見にしみこんだ悲しみをなんとか放り出そうとと試みる。激情のままに人を害することもあるというが、多くはもっと無害な方法を取るものなのじゃ。 もう分かったじゃろう、昏公のもとに風鬼が訪れたわけが。表立って文句を言えば罰される。だから、代わりに風が運んだのじゃ。風鬼となってな。 さてその後、昏公が政を誤る度に、庶民は昏公の屋敷の前に集まり、卓をしつらえて皿を並べ、風鬼の真似をしてその上を駆けた。屋敷の奥の出来事で、昏公は厳重に口止めしていたというのに、あっという間に楽州全土に噂が行き渡ったという。しまいには昏公も兜を脱ぎ、それなりにまともな役人に戻ったそうじゃ。やがてこうした故事はお前たちのような卓越した物忘れの才能を持つ人々のたゆまぬ努力によって忘れ去られ、風鬼のことは遊戯の名前にのみ残ったと、これが風鬼跳舞のいわれじゃ」 長い長い話が終わった頃には、子供たちはもう解散していた。年かさの狐子が地にはいつくばっていた。観念した昏公の演技だ。子供たちは興奮した様子で皿を片付けながらてんでな方向へ走り去っていった。日が傾きかけていた。 礼を言おうとしたときには、すでに気配は消えていた。 「お客さん、大丈夫かい?」 振り向くと、屋台の親父が怪訝そうにこちらをのぞいていた。豚人の鼻が、においを嗅ぐようにふごふごと動いていた。 「ずーっとぼんやりしてるからさ。いや、食ったらすぐ出てけとかそういうこといってるんじゃねえんだよ。ただ、あんまり長いことぼんやりしてるもんでね。だいたいお客さん食うの早すぎだよ。もうちょっと味わって食ってくれていいんだぜ? そりゃ金炎授かってるような一流どころにゃかなわないがね、気持ちのほうじゃ負けてねえつもりなんだよ。なあお客さん、聞いてるか? まさか当たったとかじゃねえよな?」 あわてて料理の礼を言うと、豚人の愁眉が開いた。いくらか余分に握らせると、怪訝な顔が笑顔に変わった。 お釣り代わりに適当な宿を教えてもらうと、私はその場を離れた。間際に、ふと思い立って問うた。 ――このあたりに、勉強を教えている老人がいませんか? 多分子供向けだとおもうんですが。 「いたな」 そんな答えが返ってきた。 どこに行けば? 「この道まっすぐ行って、研ぎ屋があるからそこ右、すこし昇んな。雑穀屋のあたりで立ち止まって見回して、一番ぼろい建物が目に入ったらそれが廟だ。わざわざ建てたんだとよ。なんといっても殿試を――なんだっけ、とにかくすげえ成績で合格して、楽州じゃここ百年がとこでてないって天才だったんだと。見た目はそれはもうばっちかったけどな。おまけに気難しくってうるさくって、なにかと説教垂れようとするんで餓鬼どもにゃ嫌われてたよ。嫌ってたのは餓鬼だけじゃねえけどな。俺の親父が飯食わしてたんだけど、礼を言ったこともなかったぐらいだしよ」 作りこそ新しかったが、廟はずいぶん汚れていた。 手を合わせながら、老人の冥福を祈るにはどうしたらいいのだろうと考えた。仏教も道教もなく、それどころか神が確かに存在するこの地で、死者の居場所はどこにあるのだろうか。あったこともなく、名も知らなかった老人を弔うのも変な気がしたが、何もせずにはいられなかった。 ――ありがとうございました。安らかに眠ってください。 頭を下げて、ふと、礼を言う相手を間違えていることに気がついた。 聞いた言葉は、ここに眠る老人のものだ。だが結局、あの話をしてくれたのは風鬼なのだ。この廟に祭られている老人がなくなってからどれほど時間が経ったのかは分からないが、短い時間ではなかっただろう。その間、老人の言葉を保存していたのだ。 昏公のもとを訪れた風鬼は領民たちの恨み言を吐き出して消えた。私の元を訪れた風鬼も、同じように吐き出したがっていたのではないか。老人が子供たちに向かって怒鳴り続け、聞き流され続けたありがたいお言葉を。 線香の煙が揺れた。ほのかに暖かい何かが噴出してきて、私の周りに漂った。 風鬼だ。 ――そこにいますか? 「誰も聞きゃせん」 声は弱弱しかった。 「一家が雁首そろえて正座し、一言一句かみ締めながら滂沱の涙を流し、聞いた端から石碑に刻んで廟に祭り、引きもきらず押し寄せる参拝客が落とした拝観料で十年は遊んで暮らす、それが正しい態度というものじゃろうが」 この廟では拝観料は取れないな。そんなことをぼんやりと考えた。 だが風鬼の望む『正しい態度』をとることなら、とてもたやすいことだった。 私は子供たちとは違う。この異世界を知るために、ゲートを抜けてわざわざやってきたのだ。出会うべくして出あった。風鬼の方だって、きっとそう思ってくれるはずだ。 ――もっとお話を聞かせてもらえませんか? 返事が来るまでいくらか間があった。 「黙って聞け」 仰せのとおりに。頭を下げると、涼しげな風が首筋の上を吹き抜けていった。 いい道連れが出来た。心が、躍った。 了 但し書き 文中における誤りは全て筆者に責任があります。 独自設定についてはこちらからご覧ください。 文章が上手で読みやすかった。こういう小噺が増えるといいなぁという思いも込めて米させてもらいます。 -- (名無しのとしあき) 2011-08-27 15 13 57 吐き出された言葉を風はずっと覚えている。言霊とはまた別ラインの感じで素敵な話でした。想像したのはラジオで会話するバンブルビーだったけどw -- (名無しさん) 2011-08-27 15 19 51 空気感がすごく伝わる素晴らしい作品でした! -- (名無しさん) 2011-08-27 20 27 27 雰囲気あって、内容もしっかり。面白い作品でした -- (名無しさん) 2012-05-06 02 44 12 表現が細かく丁寧なこともありますが全体の言葉遣いの品のよさからくる密度の濃さにおどろきっぱなしでした。おとぎ話に出てくるようなユニークなキャラも交えつつ過去を習ってのことわざのような演出は大延国のSSの特徴なんでしょうか面白いですね -- (名無しさん) 2013-03-22 22 10 02 こういう遊びを誰が最初に始めたのか広めたのかって気になるポイント -- (名無しさん) 2015-01-30 18 55 17 子供にとって精霊は草木雨風のような自然なのか犬猫蜥蜴のような動物なのかどうとらえられているのだろうか -- (名無しさん) 2015-09-16 07 47 54 名前 コメント すべてのコメントを見る -
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/562.html
(投稿者:神父) 注意深く照明を落とされた会議室に、再び男たちが集まっていた。 「長官、単刀直入に聞くが、あれは失敗ではないのか?」 会議卓の上座に座った男が、疑惑を含んだ声で問う。 長官……テオバルト・ベルクマンはその疑問を払拭するように努めて明るい声を出した。 「いいえ、閣下。あれは予想以上の成功と言えましょう……場所についてはともかく、ですが」 「その場所が問題なのだ。君や君の部下が例の調査隊を妨害しているのは知っているが、私の相手は皇帝だ」 「心痛、お察し致します」 「冗談で済む問題ではない。下手をすれば我々全員が尻尾を掴まれかねんぞ」 「無論、承知しております。陛下ご自身についてはこちらからは手出しできませんが、それ以外のすべてに関してはどうとでもなります」 「信用してよいのだろうな」 「言うまでもありません。陛下の権力などいまや半ば骨抜きも同然ですからな」 「半ば、では困るのだ。完全に形骸化してしまわなければならん」 「……今後の戦局に、無闇やたらと口を突っ込まれてはかなわない、と?」 「ふん、今すぐにでも暗殺したいくらいだよ、まったく。……ところで、予想以上の成功と言ったが、それはどういう意味かね?」 「技術部の報告によれば、永爆はさらなる威力を発揮しうるとの事でして」 「ほう?」 閣下―――すなわちギーレン・ジ・エントリヒ宰相が、身を乗り出した。 「アクスーグヌートの一件は新たな可能性を示唆しました。“双子が生まれた”とでも言うべきでしょうな。 我々は瘴撃型永爆をさらに発展させ、コアを二つ使用して二重構造にする事で威力を乗算する事ができます。 アクスーグヌートのあれ( ・ ・ )などまだ手ぬるいと思わせるほどに」 「コアをより多く消費しては意味がないと思うのだがね」 「威力の増加はその上を行きます。試算によれば、およそ四倍程度になる見込みとの事。 また、驚くべき事に例の直掩MAIDは無事に帰投しております……あの爆発の中心からです!」 「そのMAIDはどうした?」 「精密検査にかけました。技術部は思いがけないデータに狂喜しております」 「ふむ……まだ使えそうかね、そのMAIDは?」 「使えます。もっとも今は任務に復帰しております……しかし、あれはあまり表向きのMAIDではありませんが?」 「いや、別に表向きに使おうというわけではない。ただ、暗殺のために使えるカードを確認しておきたかっただけだ。 ……そういえば、例の技術大尉がいないようだが?」 「残念ながら、彼は戦死しました。例のSi387に同乗していたもので……骨どころか灰も残っておらんでしょうな。 技術部の折衝役としてはこれ以上ないほど腕利きの人材だったのですが……惜しい事をしたものです」 「永爆の開発に支障が出そうかね?」 「多少の遅れは避けられませんな……あれには各方面の連携が不可欠ですのでね。 しかし、最大限の努力はしましょう。開発主任……例の技術中佐にも奮起するよう命じます」 「よろしい。では、諸君―――」 ギーレンが立ち上がり、全員がそれに倣う。 「―――戦争を続けよ。ジークハイル」 「「ジークハイル」」 “アクスーグヌート爆発”の夜から二週間。 今のところ、ドルヒの予想は外れていた―――サバテは、ハインツに事の経緯を語ってはいなかった。 彼女がその日の訓練を終えて自室に戻ると、扉の下に一通の手紙が差し込まれていた。 「……?」 差出人には「Oskar Magath」とある。封筒の中には手紙だけではなく何か小さなものが入っているようだ。 エヴナの言っていたマガト技術中佐の事だろう……彼女は封筒を改め、特に不審な点もないため封筒を開ける事にした。 封印を破り、中身を手のひらに落とす。便箋が一枚と、宝石の嵌め込まれたネックレスが入っていた。 「ネックレス……?」 シンプルな作りの銀製ネックレスである。 ただ一つのセグメントに、精緻なブリリアント・カットの施された1カラットほどの透き通った宝石があしらわれている。 サバテはその輝きに数分もの間見とれ、ようやっと我に返って便箋を開いた。便箋には震える筆跡で以下のように書いてあった。 「報告は聞いた。経緯がどうあれ、娘の最期を看取ってくれた君に、彼女の魂を贈る」 サバテはたった一行のその便箋を読み返した。エヴナの魂……エターナルコア。 オスカーは、サバテが持ち帰った彼女のコアの欠片を研磨して装飾品にしたのだ。 「……エヴナさんの……」 サバテはネックレスを両手で包み込み、そして意を決したように首にかけた。そこには先客がいた―――ブルクハルトの壊れた懐中時計だ。 二つの形見は微かな音を立てて胸元に収まった。まるでそれが当然の事であるかのように。 彼らを殺した事を、サバテは決して忘れないだろう。 その罰が己の良心に責め苛まれるだけの事だとしても、それこそが自ら道を選ぶという事……人間であるという事なのだから。 人は常に過ちを犯す。それを償うのは人でなければできない事だ。 1945年10月31日。 この日、サバテは罪を背負って生き続ける事を決意した。 だが彼女がこれから何をすべきか、あるいは何を成す事になるのか、歴史はいまだ語ろうとはしなかった……。 冥途回廊 BACK PASSAGE 1 END
https://w.atwiki.jp/princess-ss/pages/145.html
覇王軍が大陸の大部分を掌握し、勇者軍討伐へと着々と侵攻していた。 が、帝都を激震させる事態が起こった。 『大陸の窓口』とよばれた西部の軍港を有する一大都市の『謀反』である。 覇王の遺児、ティルフィードに反発する者達が決起したのだ。 勇者軍討伐へと大陸の東部に主力部隊を配備していた覇王軍は 瞬く間に大陸西部を乗っ取られる形となった。 それだけならまだしも、謀反の主導者達が覇王軍の優秀な武将達であった事が さらに事態を重くした。 それに伴う東部での勇者軍の行動は素早く、また的確だった。 東部の小国ごとの解放にあたって対覇王軍の戦線構築させ、 さらに東部の重要都市を解放するまでに勢力を拡大させた。 帝都では苦渋の選択を迫られる事になった。 帝都:ヴァイアブリンデ 軍師の一人であるヘスタプリンは軍議の席に設けられた大陸図を指し、声を荒げた。 「東西から挟撃される形で戦を継続させるなど無謀です。私としてはどちらかと停戦…… いえ、講和条約を結び、東部か西部に戦力を集中させる意見を主張します」 いつになく、語気の強いダークエルフに武将達は表情を曇らせた。 半数の武将が謀反へと組みしたのだ。 皇女に忠誠を誓い、西部で応戦した武将はほとんど討ち取られ、 軍議に参集できる武将は反乱前の三分の一にまで激減した。 それもほとんどが、帝都警備にあたっていた経験の浅い若い武将ばかりである。 「し、しかしそれでは覇王軍の名誉にかかわります!」 若い武将が声を上げた。 「たとえ討ち死にしても、亡き覇王様の名誉を!」 「それは重々承知の上で意見しているのです!西部で皇女様に忠誠を誓い 散っていった方々のためにも!覇王様の血筋は存続させねばなりません!」 軍議の席が収拾がつかなくなりかけた時、上座に座し、一言も発しなかった皇女が声を発した。 「黙れ」 覇王の…いや、魔王として大陸を支配した威厳がなせる技か、たった一言で 軍議の席は水を打ったかのように静まりかえった。 「ヘスタトール、貴公の意見を聞こう」 ティルフィードは激しく意見を主張していたヘスタプリンではなく、意見を述べず じっと事態を静観していたもう一人の軍師に意見を求めた。 「は……結論から述べますと、早急に勇者軍と講和するべきかと」 その意見に反論し掛けた武将達が声を上げかけたが、それは皇女が次の言葉で制した。 「次に許可なく発言した者は反逆罪で処刑する」 再び静まりかえる武将達を前に皇女は軍師に「続けろ」と言った。 「まず第一に西部の逆臣達が我が軍と講和など結ぶはずはありません。逆臣達は皇女様の御命を 狙い、軍を起こしたのです。それに絶対的に有利な立場にあり、この帝都を落とせば後は勇者軍相手に 長期戦を構えることができます。その結果、勇者軍は圧倒的な物量に対して局地的なゲリラ戦でしか 応戦できなくなり、次第に追い詰められ、壊滅させられてしまうでしょう。 それは先の戦で分かり切った事……ならば、今、東部の民衆の支持を受け、 勢いづく勇者軍と講和し、軍備を整え、西部の逆臣共を一掃する事が唯一の策かと……」 「………ふむ」 皇女は呟き、頬をついた。 「そ、それが、それが一軍の軍師たる者がいう事ですか!逆臣は軍師殿!貴方ではありませんか!」 ついに堪えきれなくなったのか若い女武将が紅潮した顔で、ヘスタトールに指を指した。 「キエルヴァ殿、許可のない発言は!」 これにはヘスタプリンが声を上げ掛けたが、皇女はヘスタプリンを手で制した。 「貴公は……貴公は私が好き好んでこんな策を提案していると思っているのか?」 ヘスタトールの声は怜悧に満ちた殺気を帯びていた。その眼は射抜くように鋭く、刃のように鋭かった。 「………軍師殿、手を……」 少しの沈黙の後、ヘスタプリンが駆け寄りヘスタトールの手を取った。 その手の平は爪が食い込み、血にまみれていた。それを見た武将達からどよめいた声が上がった。 しかし、それを見た女武将も怯まず、声を上げた。 「……軍師殿の覚悟、また断腸の思いに対して無礼な発言を…て、撤回します。で、ですが、 い、今一度、今一度だけ問いたい…もし、勇者軍が講和し、西部の逆臣達を討ち取った後は…後はどうなさるのですか? もし…もし、講和の条件に皇女様の御身に関わることがあれば……」 紅い髪を揺らし、涙を浮かべた女の武将は言った。皇女に対して純粋な忠誠を誓う武将なのだろう。 その涙は、自身の不甲斐なさ、武功、経験の無さに対して嘆いているのだろうか。 「……その時は我が身を顧みぬ、たとえ相手が勇者の末裔であろうとも助力を申し出たのは 我が意志。それに背く事はできぬ、終わらさねばならんのだ……このような悲劇はな」 皇女の最期の決断に異論を挟む者は誰もいなかった。 続
https://w.atwiki.jp/mormon/pages/1301.html
マタイ23 1 それから、イエスは群衆と弟子たちにお話しになった。 マタイ23 2 “律法学者たちやファリサイ派の人々は、モーセの座に着いている。 マタイ23 3 だから、彼らが言うことは、すべて行い、また守りなさい。しかし、彼らの行いは、見倣ってはならない。 言うだけで、実行しないからである。 マタイ23 4 彼らは背負いきれない重荷をまとめ、人の肩に載せるが、自分ではそれを動かすために、指一本貸そう ともしない。 マタイ23 5 そのすることは、すべて人に見せるためである。聖句の入った小箱を大きくしたり、衣服の房を長くした りする。 マタイ23 6 宴会では上座、会堂では上席に座ることを好み、 マタイ23 7 また、広場で挨拶されたり、‘先生’と呼ばれたりすることを好む。 マタイ23 8 だが、あなたがたは‘先生と呼ばれてはならない。あなたがたの師は一人だけで、あとは皆兄弟なのだ。 マタイ23 9 また、地上の者を‘父’と呼んではならない。あなたがたの父は天の父おひとりだけだ。 マタイ23 10 ‘教師’と呼ばれてもいけない。あなたがたの教師はキリスト一人だけである。 マタイ23 11 あなたがたのうちでいちばん偉い人は、仕える者になりなさい。 マタイ23 12 だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。 マタイ23 13 律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。人々の前で天の国を閉ざすから だ。自分が入らないばかりか、入ろうとする人をも入らせない。 マタイ23 14 律法学者とファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。やもめの家を食い物にし、見せかけの 長い祈りをする。だからあなたたちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。 マタイ23 15 律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。改宗者を一人つくろうとして、海と 陸を巡り歩くが、改宗者ができると、自分より倍も悪い地獄の子にしてしまうからだ。 マタイ23 16 ものの見えない案内人、あなたたちは不幸だ。あなたたちは、‘神殿にかけて誓えば、その誓いは無効 である。だが、神殿の黄金にかけて誓えば、それは果たさねばならない’と言う。 マタイ23 17 愚かで、ものの見えない者たち、黄金と、黄金を清める神殿と、どちらが尊いか。 マタイ23 18 また、‘祭壇にかけて誓えば、その誓いは無効である。その上の供え物にかけて誓えば、それは果たさ ねばならない’と言う。 マタイ23 19 ものの見えない者たち、供え物と、供え物を清くする祭壇と、どちらが尊いか。 マタイ23 20 祭壇にかけて誓う者は、祭壇とその上のすべてのものにかけて誓うのだ。 マタイ23 21 神殿にかけて誓う者は、神殿とその中に住んでおられる肩にかけて誓うのだ。 マタイ23 22 天にかけて誓う者は、神の玉座とそれに座っておられる肩にかけて誓うのだ。 マタイ23 23 律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。薄荷、いのんど、茴香の十分の一 は献げるが、律法の中で最も重要な正義、慈悲、誠実はないがしろにしているからだ。これこそ行うべきことであ る。もとより、十分の一の献げ物もないがしろにしてはならないが。 マタイ23 24 ものの見えない案内人、あなたたちはぶよ一匹さえも漉して除くが、らくだは飲み込んでいる。 マタイ23 25 律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。杯や皿の外側はきれいにするが、 内側は強欲と放縦で満ちているからだ。 マタイ23 26 ものの見えないファリサイ派の人々、まず、杯の内側をきれいにせよ。そうすれば、外側もきれいにな る。 マタイ23 27 律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。白く塗った墓に似ているからだ。外 側は美しく見えるが、内側は死者の骨やあらゆる汚れで満ちている。 マタイ23 28 このようにあなたたちも、外側は人に正しいように見えながら、内側は偽善者と不法で満ちている。 マタイ23 29 律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。預言者の墓を建てたり、正しい人 の記念碑を飾ったりしているからだ。 マタイ23 30 そして、‘もし先祖の時代に生きていいても、預言者の血を流す側にはつかなかったであろう’などと言 う。 マタイ23 31 こうして、自分が預言者を殺した者たちの子孫であることを、自ら証明している。 マタイ23 32 先祖が始めた悪事の仕上げをしたらどうだ。 マタイ23 33 蛇よ、蝮の子らよ、どうしてあなたたちは地獄の罰を免れることができようか。 マタイ23 34 だから、わたしは預言者、知者、学者をあなたたちに遣わすが、あなたたちはその中のある者を殺し、 十字架につけ、ある者は会堂で鞭打ち、町から町へと追い回して迫害する。 マタイ23 35 こうして、正しい人アベルの血から、あなたたちが聖女と祭壇の間で殺したバラキアの子ゼカルヤの血 に至るまで、地上に流された正しい人の血はすべて、あなたたちにふりかかってくる。 マタイ23 36 はっきり言っておく。これらのことの結果はすべて、今の時代の者たちにふりかかってくる。” マタイ23 37 “エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めん鳥が 雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかっ た。 マタイ23 38 見よ、お前たちの家は見捨てられて荒れ果てる。 マタイ23 39 言っておくが、お前たちは、‘主の名によって来られる方に、祝福があるように’と言うときまで、今から 後、決してわたしを見ることがない。”
https://w.atwiki.jp/sakura394/pages/689.html
宗教史・思想史の分類 宗教と思想の歴史も「生物の分類」と類比的な分類をすることができる。また同時に、宗教と思想の歴史の分類は、「生物の分類」とは全く同じ分類法や区分方法が成り立つわけではない。 <キリスト教系> ユダヤ教 ― トーラー(旧約聖書) キリスト教 ―新約聖書 <ローマ帝国 ミトラ教・マニ教・グノーシス主義> 東方正教会 カトリック教会 プロテスタント イギリス国教会 E・バーク『フランス革命の省察』1790 → イギリス保守主義 ダーウィン『種の起源』1859 M・オークショット『政治における合理主義』1962 <イスラム教系> ユダヤ教・キリスト教 <ローマ帝国> イスラム教 ― コーラン・シャリーア・スンナ・ハディース シーア派・スンニ派 <ユダヤ教系> ユダヤ教 ― トーラー・タルムード・カバラ 選民思想 (ユダヤ人―ゴイム(異民族・家畜)) ファリサイ派 <ローマ帝国 ミトラ教・マニ教・グノーシス主義> アシュケナージ(ドイツ系) スファラディ(スペイン系) → バルカン半島など(追放) ノルマン・コンクエスト(ユダヤ人イギリス到達 旧ユダヤ人通り) マイアー・ロートシルト(1744-1812)ロスチャイルド家 フランス革命18世紀末(ルシフェリアニズム・人権思想・フリーメイソン) 共産主義 ―マルクス・エンゲルス・トロツキー(ユダヤ系) マルクス『ユダヤ人問題によせて』1843 →ロシア革命 (ダーウィン『種の起源』1859) GHQ(アメリカ) → CIA(アメリカ) 読売・日経・産経・朝日・毎日 →リベラリズム(アメリカ民主党系) NBC・CBS・ABC・Fox・The CW・MyNetworkTV 朝日・毎日・日経・読売・産経 新自由主義(アメリカ) ―ハイエク・フリードマン・ポパー(ユダヤ系) ポパー『開かれた社会とその敵』1945 →ジョージ・ソロス(ユダヤ系投資家)オープン・ソサエティ財団 → 民主党・ピザゲート(ペドフィリア・GBLT) (共産主義) ―転向→ (新保守主義) →ネオ・コンサヴァティヴ(アメリカ共和党系) 日経・読売・産経 <イスラエル> 第一次中東戦争1948-1949 第二次中東戦争1956-1957 第三次中東戦争1967 第四次中東戦争1973 湾岸戦争1991 アメリカ同時多発テロ2001 アフガン紛争2001-2014 イラク戦争2003-2011 <仏教系> 仏教(原始仏教) 部派仏教 上座部仏教 大衆部仏教 密教・大乗仏教 真言宗・天台宗 鎌倉仏教(浄土系(阿弥陀経)・法華経・禅宗) <日本> 日本 古代日本(神道) 仏教 諸子百家 朱子学・陽明学 古学(国学) (懐徳堂・水戸学) 蘭学 (ダーウィン『種の起源』1859) 大政奉還1867 大日本帝国憲法1890施行 GHQ(ユダヤ系) 共産化・新自由主義化(ゴイム化) 日本国憲法1947施行 警察予備隊1950 自衛隊1954 社会主義・共産主義と新保守主義(アメリカ型市場主義・金融資本主義)はユダヤ人による思想上の内ゲバ・転向である。 それに全体または一部洗脳・追従したゴイム(非ユダヤ人)が連動しているだけである。 共産主義の特徴は科学的であることをうたいながら、非進化論的・反進化論的科学主義であり、この点で子供の戯言である。 経済学者のソースティン・ヴェブレンがマルクスの共産主義的な視点とダーウィンの進化論的な視点、さらにチャールズ・パースのプラグマティズムの視点を結び付けて学説を組み立てているが、共産主義の議論はヴェブレンを継承しなかった。 ハイエク・フリードマン・ポパーからジョージ・ソロスに至るまでの流れには昔から合意できない理屈を含んでいたが、それは彼らがあまりにもユダヤ的だからそう感じたのだろう。 ハイエク、フリードマン、ポパーは反国家主義的である。 彼らの思想は国家が任意の社会的な集団から攻撃されることに無防備すぎる。それどころかまるで自ら招き入れているかのようですらある。 新保守主義・リベラルの両者が連動することにより国家の「乗っ取り」を可能にしている。アメリカ合衆国は国家の「乗っ取り」を肯定しており、実際にすでに「乗っ取られている」。 ヨーロッパは動画の通りである。これらは「新世界秩序」の下で計画された陰謀である。 2017年 05月20日 18 27 1 TTT(TT改)コメント返信ボタン 1 いいね! 日本の宗教に「憲法≒9条教」ってのも有る気がする 2017年 05月20日 19 11 2 初瀬蒼嗣コメント返信ボタン 0 いいね! 1 TTT(TT改)さん コメントありがとうございます。 そうですね。GHQ(≒ユダヤ系アメリカ人)に骨抜きにされて、それを聖典(9条教)とあがめている日本人の姿は、ジョージ・オーウェルの『動物農場』の「家畜」の群れにしか見えません。 日本人は日本国憲法を施行してから、完全に「家畜(ゴイム)」にされてしまっているのにそれについての言及すらない。 日本人は日本国憲法によって、ただの「家畜(ゴイム)」にされたんだと私は思います。 「新世界秩序」の下で、彼らは「家畜(ゴイム)」に餌(情報+最低賃金)を与え、間引きしたり、労働させたり、思考する時間を奪ったり、やりたい放題しています。 家畜の特徴とはどういうものでしょうか? 家族を徹底的にバラバラにする。 個人個人の繋がりを徹底的に絶つ。 個人の自尊心を徹底的に奪う。 日本国憲法が施行されてから今日に至るまで、これらを完成させることがユダヤ人の重要な戦略なんだと思います。 「日本国憲法≒9条教≒家畜教」と言っても言い過ぎではないと私は思います。
https://w.atwiki.jp/kokubou/pages/18.html
皇位継承の原理、万世一系とは何か 皇位継承の原理、万世一系は、非常に単純明快で分かりやすい継承原理です。 すなわち、天皇→父→父→父→ … →父→父→父→神武天皇という形で、歴代天皇の父、その父(祖父)、そのまた父(曾祖父)とどんどん父親を遡って行くと、必ず初代の神武天皇に行き着くという継承の在り方です。 こうした継承を「男系」による継承と言っている訳ですが、継承の起源を明確にする意味では、「父系」で繋がる継承というように、「父系」という表現を用いた方が分かりやすいと思います。 これに対して、子→母→母→母→ … →母→母→母→母 というように、母親を遡って起源を辿る捉え方が、本来的な意味での「女系」「母系」の継承となります。 まとめ 父と子の関係に着目して歴代の流れを捉えるのが父系(男系)による系統であり、父系継承(連続した父子間相続) 母と子の関係に着目して歴代の流れを捉えるのが母系(女系)による系統であり、母系継承(連続した母子間相続) 中見出し 系譜的な問題 女系容認は天皇から見る先祖としての存在を無数に増やす事に繋がりかねない。 つまり、親の2人-4人-8人-16人-32人-64人-128人-256人と幾らでも増える。万世双系と言う。 伝統が喪失し時を経て、天皇の存在を一般化させる恐れがある。 男系維持ならば祖先を一人として直線にたどれ、世界で唯一の神秘性を保つ事が出来る。これを「万世一系」と言う。 八木秀次高崎経済大学教授の「複数の旧皇族に復帰の覚悟があるようだ」という発言などから、男系維持が実質的に可能である事も分かっている。 過去女性天皇が容認されたのは、対象者が男系女子皇族であり、次期男性天皇が即位するまでの間、皇位の空席を防ぐための単なる中継ぎ役(天皇代行)という存在でしかなく(女性の場合、天皇の最大の職務である祭祀を執り行えないか、執り行う際に大いに支障があるため)、実質的には正式な天皇では無いからであり、伝統を崩す事には繋がらないからである。男性天皇(正式な天皇)と混同してはならない。 国益的な問題 天皇は現存する最古にして、最後の皇帝と世界で認識され、敬われている。 国際的な場では英国女王も天皇に上座を譲り、米国大統領は自らホワイト・タイを着用して空港へ赴き、来訪する天皇を出迎える。 (米国のこの形式は最大限の敬意を表し、現在では天皇、ローマ教皇、英国国王のみ) 外交として天皇来訪は非常に効果的で、両国の緊密さをアピールする事にも繋がる。金銭では実現不可能。 が、伝統を軽んじるとそれらの敬意・神秘性が薄まる。 政治的な問題 天皇は反日左翼とその盟主である中国・朝鮮にとって、何としても排除しなくてはならない、目の上のコブ的な存在である事は周知の通り。 中国は言うに及ばず、かの韓国になると既に「King」として段階を低く扱われ、マスコミ等も「日王」と揶揄している。 天皇と言う政治的な存在は、上記中国だけで無く米国でさえも実質コントロール出来ない存在であるうえ、その発言も無視する事が出来ない。 逆に言うと、日本のみが所有するアドバンテージである。 女系女子天皇容認の推進勢力は、昔から天皇制廃止を訴えていた左翼人権団体である。 天皇制の完全な廃止が不可能となった今、その狙いが転換されたことは明らかである。すなわち伝説とも言える天皇の存在を結果的に希薄かつ消滅させる事である。 こう言った左翼、中国・朝鮮の工作員とも言える者達によって構成されるジェンダーフリーや地球市民等と訴える団体の怪しさは有名だが、天皇の問題に関しては一般市民だけで無く、ネットの人間も関心が薄く気付きにくい。 他紙が配慮して報道しなかった雅子様の懐妊を、朝日が大々的に報道して結果どうなったのかを忘れてはならない。 推進している組織を知り、その目的を理解したのなら、女系容認は断固として阻止すべき事柄である。 もっと噛み砕いて説明 ・国益的な問題 実は男子男系でつながってきた天皇は世界三大偉い人の一人。 女系になると偉くなくなる。日本なめられる。 中国韓国余計増徴して俺らむかつく。 系譜的な問題 今までの天皇の父親をたどっていくと全員必ず神武天皇にたどり着く。 ここがスゴイ。昔の女性天皇は原則的に男系女子であり、かつ{天皇位空席という非常時を回避するための単なる代行者(中継ぎ)でしかない存在だったから容認されていた。(前述のように女性天皇は実質的には正式な天皇では無い。) 政治的な問題 昔々、天皇制を露骨に壊そうとした連中がいました。 当然、それでは全く上手くいかなかったので、そいつらは昨今では方法を転換して「女系天皇容認」→「今の天皇は女系で正統性がない」→「天皇制アボーン」という具合に、間接的かつ目立たない形で天皇制を壊そうとしている。 ちなみに天皇は格だけで言うとアメリカの大統領より偉い、 まさに日本の切り札。 623 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/26(水) 13 25 55 ID E7ExJbyb0 ↓見て分かった。女系認めると天皇家あぼーんだ 母系系譜 皇統 父系系譜 由美子母 昭和天皇 夫の曾祖父 \ │ / 小和田由美子 天皇陛下 夫の祖父 \ │ / 雅子様 皇太子殿下 夫の父 \ / / 愛子様 愛子様の夫 \ / お子様 皇統=神武天皇に繋がる系譜 引用元 万世一系(国民が知らない反日の実態内) 天皇家の万世一系(男系)による皇位継承という伝統を守ろう!
https://w.atwiki.jp/shikoh/pages/24.html
吏族ダンスパーティ 大吏族チェックお疲れ様でした。 出仕経験のある吏族にはゲーム的に極めて有利な恩典を腹いっぱいプレゼント。 リワマヒ国エントリー 34009:幻痛@わかば:6:器用+5:7:鈴木真央 34003:平 祥子:1:感覚+5:9:ミズキ・ミズヤ 34009:幻痛@わかば:40100:ヴァンシスカ・オノレルアン=オーノール:ボンバの実:0:黄金蟲:0:ドラゴン:0:変なキノコ:5:宝ダイヤ:0:イカナ:0:卵:0:ビンゴ番号:066:職業4:×:たけきのこ:0:ぐるぐる:0 05045:平 祥子:41600:オオキ マイト:ボンバの実:0:黄金蟲:0:ドラゴン:0:変なキノコ:0:宝ダイヤ:0:イカナ:5:卵:0:038:職業4:×:たけきのこ:0:ぐるぐる:0 (ドランジ探しに参加中のため鍋の国に移籍中です。元はリワマヒ国の国民で、国民番号は34003です。ドランジ探し終了後にリワマヒ国に復帰する予定です。) 本日のメニュー 料理一覧:(5品目まで食べられます。食べ残し厳禁) ボンバの実のジェラード 耐久評価+1(ドレス変更に関わらず) 根源力-4000 黄金蟲のはちみつ漬け 筋力評価+1(ドレス変更に関わらず) 根源力-4000 カレー味ドラゴンステーキ 知識評価+1(ドレス変更に関わらず) 根源力-6000 変なキノコのソテー 器用評価+1(ドレス変更に関わらず) 根源力-5000 宝ダイヤの煮付け 幸運評価+1(ドレス変更に関わらず) 根源力-3000 イカナのシチュー 感覚評価+1(ドレス変更に関わらず) 根源力-6000 シロ宰相の吐息の卵 外見評価+1(ドレス変更に関わらず) 根源力-2000 特別料理:(料理に準じます) たけきのこ入りカレー 体格評価+1(ドレス変更に関わらず) 根源力-6000 ぐるぐるさんの薬 AR+2(ドレス変更に関わらず、歩兵時のみ) 根源力-10000 ビンゴ景品 特位 (1個)任意の1キャラクターの復活ゲーム 1位 (1個)ペンギンから精霊手を教わる 2位 (2個)危険な冒険への参加権利(小笠原、広島偵察隊) 3位 (3個)食料10万t 4位 (1個)好きなキャラクターとダンス 5位 (3個)根源力10000 当選者 特位 (31番)いしころりん@海法よけ藩国、海堂玲@芥辺境藩国 1位 (80番)対象者なし 2位 (17番)赤星 緑@愛鳴藩国、む~む~@紅葉国、月空@になし藩国、小鳥遊@芥辺境藩国 2位 (50番)対象者なし 3位 (52番)環月怜夜@世界忍者国、かくた@よんた藩国 3位 (77番)たまき@愛鳴藩国、九夜@紅葉国 3位 (24番)VZA@キノウツン藩国 4位 (45番)たけきのこ@たけきの藩国 5位 (20番)木曽池春海@奇眼藩国 5位 (08番)あさぎ@土場藩国、九軒@伏見藩国 5位 (78番)カイエ@愛鳴藩国 諸注意 以下、CWTGより転載 ○諸注意 イベント59のリザルトは確定していれば使用できます。 「大吏族従軍章」をお持ちの方は、自動で職業4に吏族がつきます(買う必要はありません) リアルタイム参加は不要です。が、余興のリアルタイムイベントをやってもよいそうです。 以下、セントラルロビーチャットより転載 くま > 戦闘系アイドレスで吏族として出仕できるのは魅力的なのですがー…、ですが、根源力が対オーマ戦に不安を感じて踏み切れません。今までも2万以下で戦って来た方もいるので、使い方だとは思うんですけども。 芝村 > 吏族と戦闘は根源力獲得の柱だから、今後順調に稼ぎたい人には重要かもね>遊佐さん 芝村 > たしかに。>くまさん その辺は悩ましくはあるけど、お勧めは根源力0近くまで消費だね。 経緯 事の起こり 大吏族チェックで疲弊し、ごっそり下がった吏族のモチベーションを上げるべく、出仕吏族の為のダンスパーティが開かれた。 にゃんにゃん共和国のお金で開いているはずなのに何で上座にシロ宰相がいるんだコノヤローという声が聞こえないでもなかったが、まあ、猫なので細かいことは気にしないことにしておく。 (むしろ、重大な意味があったりしたら面白いなぁ) パーティの流れ:1.お食事 まず、この日のためのお料理をいただく。 たけきのこさんが入っているのか!? 出汁!? と、物議をかもし出したカレーだが、多分E59決戦FVBで作っていた愛情入りカレーのことなんじゃないかなと思ってみたり。このカレー、5皿食べると立派にアメショより大きくなれるので、機会があれば是非試して欲しい。 パーティの流れ:2.ビンゴ大会 普通ならパーティがダレた時に行うが、吏族パーティはのっけからビンゴでした。 「1位 (1個)ペンギンから精霊手を教わる」の該当者が出なかったことが残念のきわみ。 パーティの流れ:3.TV 同じ卓に座った吏族以外に内容を漏らすと、映っていたキャラクタが死ぬ。という、強烈な罰則付きの映像。 13個の時計が並べられた。それは石造りであり、墓を思わせた。 時計はそれぞればらばらの時間を映しているようだ。 シロ”急げ。夜は短いぞ” 亜細亜卓の吏族は真っ青になり何か話し合っている。 そして、青森卓の吏族は……。 パーティの流れ:4.ダンス まだダンスは行われていません。 <ここまで> 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zero-sinku/pages/26.html
g#contents 怨霊・浮遊・地縛霊合わせて全190体で100%となる 怨霊 闇帰りしたものは写真が紫色に変化する。達成率には影響なし フェイタルフレームは全体的に後退しながらの方が撮りやすく、後退しないと撮れない怨霊もいるため背後の空間に余裕を持った状態が好ましい。 名前 出現時期 出現場所 備考 フェイタルフレーム 迷い込んだ女 一ノ刻 書斎 手を広げて近づきながらの攻撃時。フェイタルまでの時間が長いため、後方の空間は広めに確保しておこう 箱に隠れた女 二ノ刻 逢坂家/納戸 箱の隣にある万葉丸を取ると出現 通常攻撃時、闇帰り後の突進攻撃はシャッターチャンスのみ? 闇に囚われた男 二ノ刻 囲炉裏の間 近づいてからの通常攻撃時場所によっては、棒立ちで動かないまま通常→シャッターチャンス→フェイタルフレームを繰り返すものも出現する 松明を持った村人 二ノ刻 御園 松明を振り下ろした後の振り払い時。一撃目を避でかわした後すぐ構えるか、突っ込んで裏に回って二撃目を待つかの二択以下の村人二人と一緒に出る事が多く「避」で絶対回避が難しいためMAXショット推奨 鎌を持った村人 二ノ刻 御園 鎌を振り下ろした後の振り払い時。攻撃モーションが松明を持った村人と共通のため、やることも同じ 竿を持った村人 二ノ刻 御園 竿を振り上げて攻撃してきた時。使用頻度が低く特にリーチが長いので狙わない方が無難 沈められた女 二ノ刻 囁き橋 囁き橋中頃で発生するイベント後。水面にうかぶ女を撮影しなければ出現しない。撮影した場合も戦闘は回避可 下から掴む攻撃とファインダーに水をかけてからの攻撃時。ファインダーが水滴で濡れるので上をしっかり狙う 楔に殺された男 三ノ刻 血塗れの部屋 近づきながら連続で体を振る攻撃の3度目 楔に殺された女 三ノ刻 血塗れの部屋 遠くで腕を振りかぶった時 顔を隠した宮司 四ノ刻 黒澤家/仏間 錫杖での攻撃時。カメラ中は回避不可 忌人 五ノ刻 深道 接近攻撃時。ノックバック攻撃後必ず行うカウンターはシャッターチャンスのみ? 首が折れた女 五ノ刻 皆神墓地 通常攻撃時、カメラを下に向けて撮る。闇帰り後の特殊攻撃時はワープ後に右から至近距離で現れると同時にフェイタルフレーム 切り刻まれた男 五ノ刻 奥の間 血のついた指輪を所持していないと出現しない 近づきながらの通常攻撃時 双子少女の霊 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 近接攻撃時、上を向いて捕まえようとする辺り 双子少女の人形 上と同じ 飛び降りた女 六ノ刻 時計のある広間 下を向いて後退すればいくらでも撮れる。闇帰り後は最早ギャグ からくり師 六ノ刻 首吊り人形の部屋 体力減少後に行う突進攻撃時のみ。それ以外はお茶運び人形を設置する際にシャッターチャンスがあるのみ 闇に囚われた女 七ノ刻 桐生家/明暗の廊下 立花家から戻ってきた時、人形の間付近に出現射影機がない時期に出現する上、出現場所が場所なためかなり面倒だが、忘れずに倒しておこう 近接攻撃時 紅い着物の少女 七ノ刻 立花家/階段-廊下 下を向きながら歩いて攻撃してくる時としゃがんだ状態から顔を上げた時。攻撃時は顔が見えた辺りが丁度いいタイミング。しゃがみからのフェイタルは、闇帰り後は消滅する 鬼ごっこをする少女 八ノ刻 囲炉裏の間 こちらへ近づいて攻撃してくる時。単体では楽だが3人同時に現れる為厄介。高難易度では姉が二回程度攻撃を受けると死ぬ為フェイタル以外を狙うのも手 鬼に追われる少年 鬼と戯れる少年 黒澤家当主 終ノ刻 縄の御堂 近接攻撃時。人魂飛ばしや宮司召喚等面倒な攻撃時はシャッターチャンスのみ? 縄の男 終ノ刻 贄座 近接攻撃時と遠距離から怨霊弾を放つ時。近接攻撃はイージー以外なら即死。遠距離なら比較的安全に狙えるが、時間がかかってしまうのが難点。楽に仕留めたいなら、遠距離フェイタルから月でハメ倒すとよい 血塗れの着物の女 零ノ刻 虚 捕まり攻撃を3回行なった後の棒立ち中。一度の棒立ちにつき3回チャンスが得られる。千鳥足で捕まえ攻撃を行う際も最後の一瞬だけフェイタルフレームが発生するが失敗=即死なので腕に自信が無いなら狙わない方が良い 浮遊・地縛霊 射影機入手前に登場する霊に関しては2週目以降から撮影できる 名前 出現時期 出現場所 備考 扉に消える女 一ノ刻 囲炉裏の間 縁側に立つ男 一ノ刻 奥の間 ヒント撮影直後なので焦るが、出現時間は長いため落ち着いて装填を待とう 蚊帳の向こうの女 一ノ刻 大座敷 階段を上る女 一ノ刻 囲炉裏の間 大座敷を出たら階段の方を向いて後退しておくと撮影しやすい 立ちつくす女 一ノ刻 囲炉裏の間 奥へ誘う女 一ノ刻 逢坂家/客間 後ろに立つ女 一ノ刻 逢坂家/客間 首を絞められている女 一ノ刻 上座敷 奥の間側の隙間を覗く。首を絞める男と同時に出現撮影判定がシビアで、判定が全く出ないまま消えてしまうこともしばしば絞められている首の上あたりにサークルの中央を合わせると撮りやすい首を絞める男との同時撮影は正直運。お互いの顔が最接近したところを狙うとよい。射影機の範囲はLv.3でカメラを構えるのが早すぎると判定が出ない。Bボタンを押しっぱなしにするより、「B 射影機」の表示が出るのを待ってからの方が良い。 首を絞める男 一ノ刻 上座敷 奥の間側の隙間を覗く。首を絞められている女と同時に出現 かくれんぼの少年 一ノ刻 着物の間 懐中電灯入手後、着物を覗くと出現 覗き込む少年 一ノ刻 書斎 後ろに立つ女出現後、書生部屋近くの方向↑に出現 ラジオを見つめる女 ニノ刻 書生部屋 二ノ刻が始まって覗き込む少年が出現したところを覗く 隠れている少女 ニノ刻 逢坂家/客間 地縛霊 双子を探す村人 二ノ刻 着物の間 外が見える格子を調べると3人同時に出現構えを解いても消えないので、構え直してからの撮影推奨3人同時撮影は範囲Lv.3でも多分無理なので、最後の一人を別撮りで 逃げた双子を追う村人 二ノ刻 着物の間 災厄を恐れる村人 二ノ刻 着物の間 動けなくなった女 二ノ刻 大座敷 地縛霊 縁側に立つ女 二ノ刻 奥の間 上座敷の隙間を覗いていないと出現せず、縁側に近づくと消えるフィラメント反応はない(感も反応なし)が、出現位置に近づくと空間が歪む撮影してもその刻の間は消えないが、撮影が有効なのは一度きり 誘われる繭 ニノ刻 逢坂-立花通路 立花家前の灯篭の灯が消えたら、いそいで角を曲がるといる。 闇にたたずむ男 ニノ刻 逢坂家前 地縛霊 蔵に囚われた少年 ニノ刻 蔵の裏 特に反応があるわけではない。樹月の前で射影機を構えて普通に撮影。 鳥居を調べる男 ニノ刻 御園 逢坂家1階 奥の間にある村の調査記録の断片を入手していないと出現しない 地蔵を調べる男 ニノ刻 三方路 井戸を調べる男 ニノ刻 槌原家前 境内に立つ男 ニノ刻・八ノ刻 暮羽参道 この霊に限り、村の調査記録の断片がなくても八ノ刻で普通に出現する 神社の陰の子供 ニノ刻 暮羽参道 地縛霊 橋の下に隠れる男 ニノ刻・五ノ刻 囁き橋 桐生-立花通路側から見て右の岸から橋の下を覗く 取り残された女 ニノ刻 囁き橋 地縛霊。桐生-立花通路側から見て右の端から見える離れ小島を撮影 水面にうかぶ女 ニノ刻 囁き橋 撮影すると沈められた女と戦闘になる 水死した女 ニノ刻 囁き橋 沈められた女撃破後。地縛霊 血塗れの着物の女 三ノ刻 境内 後ろに立つ宮司 三ノ刻 黒澤家/玄関 入って少し進むと玄関の扉前に出現。出現時間が結構短いので、すぐに振り返って撮影。または扉の方を向いたまま後退して撮影。 畏れつづける男 三ノ刻 明暗の間 扉を開けてすぐ目の前の着物の傍に出現するが、フィラメント反応はなし。そのまま撮影するのが一番楽 二階を歩く繭 三ノ刻 坪庭階段 逃げていく村人 三ノ刻 土緑廊下 引きずっていく男 三ノ刻 土緑廊下 同時に出現するものの、同時撮影は意外と難しい。範囲をLv.3にしてからが無難 引きずられる男 三ノ刻 土緑廊下 振り返る男 三ノ刻 黒澤家/客間 三重菱の札鍵を入手後客間に戻ると本棚の近くに出現する浮遊霊。 雛壇の陰の子供 四ノ刻 雛壇の間 雛壇のパズルを解いた後に撮影可能な地縛霊。雛壇の右端に存在。 語りかける男 四ノ刻 客間廊下 呼びかける男 四ノ刻 坪庭階段 階段を下りている際、背後に出現。取りにくい場合は射影機を上向きで構えて後ろ向きで階段を下りると取りやすい。 庭に立つ女 四ノ刻 坪庭階段 三重菱の札鍵を入手後に出現する地縛霊。 力つきた男 四ノ刻 黒澤家/納戸 三重菱の札鍵を入手後、玄関方面に戻る際に撮影可能となる納戸に出現する浮遊霊。撮影か消滅した後『碧レンズ 吸』と『血のついた指輪』を入手可能。 布の傍らに立つ男 四ノ刻 黒澤家/玄関 玄関の入り口を調べた後、背後の布の手前に出現する浮遊霊。「儀式を願う男」が出現した場合、出現しない。 暗闇を横切る足音 四ノ刻 黒澤家/玄関 明暗の間から出た際、玄関の布の方を向くと右から左に歩いている様子が確認できる浮遊霊。布の下から足だけが見える。フィラメント反応がないので注意 儀式を願う男 四ノ刻 黒澤家/玄関 物置部屋に続く扉を開けようとすると、右側に出現する。「布の傍らに立つ男」が出現した場合、出現しない。 戸を開ける子供 四ノ刻 物置き部屋 物置き部屋から布の廊下への戸を開けようとすると親切に戸を開けてくれる男の子の浮遊霊。 穴を覗く子供 四ノ刻 衝立の部屋 走り去る子供 四ノ刻 布の廊下 難度の高い浮遊霊。入って左手の壁側により、廊下に向かって歩くと、撮れやすい 横切る子供 四ノ刻 布の廊下 難度の高い浮遊霊。走り去る子供出現後、仏間の扉のあたりまできたら、左の壁によって進み、出現したら即撮影するとよい 土蔵を調べる男 四ノ刻 土蔵 囚われた男 四ノ刻 座敷牢 すがりつく影 四ノ刻 土蔵廊下 座敷牢の中に入らず、先に進もうとすると出現する。 儀式を進める男 四ノ刻 布の廊下 何かを話す男 四ノ刻 当主の間 天窓から覗く男 四ノ刻 布の廊下 光がさして白くなっている所に落ちているアイテム(万葉丸)を拾うと出現する。 双子を待つ宮司 四ノ刻 格子の部屋 蝶の本を祀る宮司 四ノ刻 当主の間 衝立の部屋内の直前の扉の前で最後まで話を聞くと出現しなくなる同時撮影は難しいので、何回かに分けて撮影するよう割り切るとよい。九〇式推奨。ドアを開けて最も近い順に時計回りで、「蝶」「贄」「楔」「償い」の宮司が出現。 贄の本を祀る宮司 四ノ刻 当主の間 楔の本を祀る宮司 四ノ刻 当主の間 償いの本を祀る宮司 四ノ刻 当主の間 秘祭を調べる男 四ノ刻 座敷牢 閉じ込められた繭 五ノ刻 土蔵 蔵に囚われた少年と同じく、特に反応はない 渡り廊下の女 五ノ刻 桐生-立花通路 蝶に誘われる女 五ノ刻 逢坂-立花通路 蔵へ向かう女 五ノ刻 逢坂家前 泣いている女 五ノ刻 槌原家前 泣いている少女 五ノ刻 逢坂-立花通路 上記の『泣いている女』撮影後に逢坂-立花通路から立花家に向かって射影機を構えて撮影可能。崩れた家屋の中でしゃがみながら泣いている浮遊霊の立花千歳。千歳が出現している間、立花家前の灯篭の灯りが消えるが霊フィラメントは反応しないので注意。 壁に向かう男 五ノ刻 逢坂家/仏間 樹月にヒントをもらうと出現しなくなる 地下を調べる男 五ノ刻 逢坂家/地下 見つめる女 五ノ刻 大座敷 格子に近づくと、出現する。 はりから覗く子供 五ノ刻 逢坂家/客間 かくれんぼの少女 五ノ刻 逢坂家/客間 はりから覗く子供の向かいにある机の下を覗く 書斎の男 五ノ刻 桐生家/障子の間 渡り廊下から帰ってくると、出現する。 墓場で遊ぶ子供 五ノ刻 皆神墓地 奥のほう。 屋敷に入る男 五ノ刻 桐生家前 影に立つ者 五ノ刻 桐生家裏 地縛霊 封印を解く宮司 五ノ刻 暮羽参道 覗き込む人形 六ノ刻 桐生家/玄関 玄関正面の暖簾を潜り抜け、戻ってきた際に出現座敷-廊下の零式フィルムを拾った後に背後に出現することがある 覗き込む双子 六ノ刻 桐生家/玄関 潜む男 六ノ刻 桐生家/玄関 地図に表示されている首吊り人形の部屋手前の扉を調べた後、その奥に出現する浮遊霊。 逃げていく双子 六ノ刻 首吊り人形の部屋 部屋に入るか玄関側から壁に空いた穴を覗くと出現同時撮影は、穴を覗くより部屋に入った方が二人の判定が近いため楽 逃げていく人形 六ノ刻 首吊り人形の部屋 奥に消える双子 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 同時に出現 奥に消える人形 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 逃げ込む人形 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 同時に出現 逃げ込む双子 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 座する双子 六ノ刻 桐生家/双子の部屋 同時に出現 座する人形 六ノ刻 桐生家/双子の部屋 部屋に入る男 六ノ刻 桐生家/明暗の廊下 覗き込む子供 六ノ刻 桐生家/明暗の廊下 暖簾の先にある納戸の窓にカメラを構えると出現する。 壁の向こうの男 六ノ刻 桐生家/仏間 のぞく必要あり 死を望む少女 六ノ刻 あかずの間 破れた設計図入手後、背後に出現距離が近い上、背が低いため見失いがち 腕を隠す人形 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 同時に出現 腕を隠す双子 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 逃げる双子 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 箱を守る少女 六ノ刻 桐生家/納戸 角に立つ女 六ノ刻 桐生家/吹き抜け 地縛霊 箱を示す少女 六ノ刻 桐生家/窓のある納戸 撮影後怨霊出現 箱の前の少女 六ノ刻 桐生家/障子の間 1階 映写室右の納戸。箱を開けてしまうと、箱に入った女と戦闘になるので注意 逃げ遅れた男 六ノ刻 桐生家/階段-廊下 地縛霊 つぶされた男 七ノ刻 桐生家/地下 地縛霊 桐生 善達 六ノ刻・七ノ刻 あかずの間 地縛霊 椅子の左斜め後ろから机を撮影。射影機を回収後にあかずの間に戻る際は新しく怨霊が配置されているため注意。六ノ刻で、倒した後にあかずの間に行っても撮影できる 写真の女 七ノ刻 桐生家/仏間 地縛霊 扉正面の上の方に掛けてある写真のあたりを撮影する射影機回収後にあかずの間に戻る際は、新しく怨霊が配置されているため注意 泣いている繭 七ノ刻 立花家/吹き抜け 特に反応はない。覗いてしまうと撮影できなくなるので注意 逃げる少女 七ノ刻 立花家/階段-廊下 逃げていく少女 七ノ刻 立花家/座敷-廊下 走り去る少女 七ノ刻 座敷のある部屋 逃げ込む少女 七ノ刻 立花家/座敷-廊下 ありし日の樹月 七ノ刻 立花家/双子の部屋 鈴の鍵を入手後映写室と違い、一人づつ出現するため、焦って撮影すると撮り逃す可能性がある。全員揃った後、樹月+千歳、睦月の組み合わせで撮影しよう千歳は樹月の背後に出現する。角度によっては見えないこともあるので注意 ありし日の睦月 七ノ刻 立花家/双子の部屋 ありし日の千歳 七ノ刻 立花家/双子の部屋 双子の少年 七ノ刻 立花家/双子の部屋 地縛霊 映写室の樹月 七ノ刻 立花家/映写室 鈴の鍵を入手後まずは樹月と睦月の二人を撮影し、その後千歳を撮影するとよい 映写室の睦月 七ノ刻 立花家/映写室 映写室の千歳 七ノ刻 立花家/映写室 さまよう人影 八ノ刻 逢坂家前 逢坂家に入る扉正面にある家の中に出現する。出現エフェクトはあるが、フィラメント反応はなし 囚われた少年 八ノ刻 蔵 走っていく少女 八ノ刻 囲炉裏の間 三人同時に出現する。走っていく少女を少年二人組と連続して撮る場合は、九〇式フィルムでないと間に合わない。 遊んでいる少年 八ノ刻 囲炉裏の間 逃げていく少年 八ノ刻 囲炉裏の間 着物の陰に隠れる少女 八ノ刻 逢坂家/客間 床の間に隠れる少年 八ノ刻 逢坂家/上座敷 縁側に隠れる少年 八ノ刻 逢坂家/奥の間 格子からの腕 八ノ刻 逢坂家/奥の間 縁側に近づきすぎると消える。縁側に隠れる少年は火鉢手前からでも撮影できるので、なるべく縁側に寄らないよう注意 身をなげる女 八ノ刻 桐生-立花通路 階段から桐生家勝手口の上あたりを撮影 落ちた女 八ノ刻 桐生家/渡り廊下 朽木へ行き繭を置いてきた状態で、真ん中東側(イベントで繭が立っていたあたり)を覗く 双子巫女 暮羽 終ノ刻 暮羽神社 娘に殺された男 終ノ刻 桐生家前 桐生家前玄関右脇の障子の隙間から覗くと、地縛霊として出現する 墓に立つ兄 終ノ刻 朽木 同時出現する。装填の早いフィルムで分けて撮ることをおすすめする 墓に立つ妹 終ノ刻 朽木 閉じ込められた少女 終ノ刻 蔵 地縛霊。零式フィルムを入手した場所 黒澤八重 終ノ刻 御園 鳥居のあたりに存在する地縛霊。 オオツグナイ 終ノ刻 大広間 撮影前に、楔に殺された男×3、楔に殺された女の計4人を蹴散らす必要がある。ただし、霊が出現した後に大広間に入りなおすと、回避できる 寄り添う八重 終ノ刻 雛壇の間 黒澤家は怨霊だらけのため、注意が必要。 寄り添う紗重 終ノ刻 雛壇の間 黒澤紗重 終ノ刻 雛壇の間 奥のほうにいる地縛霊。黒沢家は怨霊だらけのため、注意が必要。 抱きしめ合う八重 終ノ刻 当主の間 格子に近づくとその向こうに同時に出現 抱きしめ合う紗重 終ノ刻 当主の間 密談する八重 終ノ刻 座敷牢 奥にいる。 密談する紗重 終ノ刻 座敷牢 牢に囚われた男 終ノ刻 座敷牢 白い着物の巫女 終ノ刻 黒澤家/渡り廊下 楔になり損ねた者 終ノ刻 深道 地縛霊。深道を進み紗重の台詞が聞こえたら水たまり近くの落盤地点まで戻り大きな松明が置かれている側の横長のひび割れに出現落盤地点先の階段を降りてすぐにある覗きポイントの零式フィルムも入手しないと出現しない。忌人をスルーしていた場合、贄座近くまで行き敵の反応が消えてから戻ると無駄な戦闘をせずに済む。 儀式を続ける姉 終ノ刻 贄座 同時に出現する。撮影するとイベント発生。 儀式を続ける妹 終ノ刻 贄座 虚に立つ繭 終ノ刻・零ノ刻 虚 近づきすぎるとイベントが発生する。約束、陰祭ルートでは繭の下にたどり着く前にEDになるため撮影不可 待ち続ける女 一ノ刻 逢坂家/玄関 2周目以降(1周目ではこの時点で射影機を持っていないため撮影不可)近づきすぎると消えてしまうため出現する方と反対側にぎりぎりまで後退した場所で射映機を構えると比較的撮影しやすい。 暖簾の向こう側の女 一ノ刻 囲炉裏の間 2周目以降(1周目ではこの時点で射影機を持っていないため撮影不可) 奥へ歩く女 一ノ刻 土間廊下 2周目以降 暖簾が邪魔なので二階から回り込んで撮影した方がよい。 中庭を歩く女 一ノ刻 大座敷 2周目以降(1周目ではこの時点で射影機を持っていないため撮影不可)『暖簾の向こう側の女』の出現後、懐中電灯入手前に大座敷に入ると出現。タイミングがシビアなので、大座敷に入る際、中庭と平行に歩いて入室するといいかも。 仏間へ消える女 一ノ刻 土間廊下 2周目以降 見下ろす男 三ノ刻 黒澤家/玄関 地縛霊 感必須のれん手前の左側から右側上に見える格子を撮影 たれさがる手 四ノ刻 黒澤家/客間 2周目以降 入って正面の花が活けてある場所に出現・下記の霊とセット 逃げ遅れた女 四ノ刻 黒澤家/客間 2周目以降 上記の『たれさがる手』を撮影後、花を活けてある場所にカメラを構えながら近付くと上からたれ下がってくる浮遊霊 引き込まれる影 五ノ刻 囲炉裏の間 ハード限定 感必須囲炉裏の間の暖簾をくぐった先のすぐ右下に出現 箱に閉じこもった女 五ノ刻 逢坂家/納戸 地縛霊 感必須 須藤美也子 五ノ刻 奥の間 地縛霊 感必須 槙村真澄 五ノ刻 黒澤家/納戸 地縛霊 感必須 落下した女 六ノ刻 時計のある広間 地縛霊 感必須怨霊化した女を倒した後もう一度階段を登り、壊れた手すり部分から階下を撮影する 黄泉からの腕 七ノ刻 立花家/障子の間 2周目以降 感必須障子の間へ入り背後で戸が閉まると、階段下の井戸に出現。近づいて調べなくても撮影できる。 蔵の窓に向かう女 八ノ刻 逢坂家前 地縛霊 感必須逢坂家入口の先に蔵の裏が見える場所 黒澤良寛 終ノ刻 黒澤家/仏間 地縛霊 感必須 真壁清次郎 終ノ刻 縄の御堂 地縛霊 感必須 闇へ落ちた人々 零ノ刻 虚 地縛霊 感必須紗重との戦闘中に石座の反対側から虚を撮影する。フィラメントの反応なし
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/661.html
しけい荘から徒歩十分、『コーポ海王』には大家劉海王を始め、十一名の海王が暮らし ている。元は中国で高名を馳せたというオリバたちに負けず劣らずの格闘士(グラップラ ー)軍団である。 寂海王は彼らの中で唯一の日本人であり、コーポ海王に引っ越したと同時に近所に彼の 流派『空拳道』の道場を立ち上げた。 彼の理想は高い。空拳道という武術を通じて若者を心身ともに鍛え、日本という国自体 をより良い方向へと導こうとしている。 だからこそ彼は優れた人材を望んでいる。共に空拳道を発展させるために。そんな寂に とってしけい荘のメンバーは文字通り宝の山である。筋肉の権化オリバを筆頭に、オリン ピック選手を遥かに凌駕する肉体の持ち主が何人もおり、その上なぜか世の脚光を浴びる でもなく、平凡な生活を営んでいるのだから。 「私は必ず彼らを手に入れてみせるッ!」 寂のスカウト魂に火がついた。ほぼ毎日のようにしけい荘に訪れ、スカウト活動を行う 寂に対し、皆がうんざりしていた。ただ一人を除いて。 「なぜだ、なぜ俺を空拳道に入門させてくれないッ!?」 寂の袖にすがりつき、シコルスキーが怒鳴った。寂は心底から冷え切った眼で、シコル スキーを一瞥した。 「君では日本の若者を導くに相応しくない」 「どうして!」 「君はサムワン君と同じだ。類まれな才能と運動能力を持っているが、敗北に慣れすぎて しまっている。それでは希望に満ちた若者を指導することはできない」 「……分かったよ」 「分かってくれたかね」 シコルスキーのまだ諦めていなかった。 「だったら、せめて……せめて空拳道の技を一つだけでいいから教えてくれッ!」 目と鼻から汁を垂れ流して土下寝をするシコルスキーに、ついに寂は根負けする。 「……仕方あるまい。道場に来たまえ」 意外にも、道場は至って平均的な雑居ビルの四階に居を構えていた。 「……なんかイメージと違うな」 「都内は地価が高くて、一戸建てはなかなか……」 現実的な会話も程々に、道場に入る二人。外観とは一転、古き良き日本武術の道場が広 がっていた。床には畳が敷き詰められており、壁には門下生の名札が幾つも並んでいる。 上座にある掛け軸『護身』の文字にも武道特有の清潔な力強さが漂っている。 心身のうずきを抑えることができないシコルスキー。 「寂海王! じゃあさっそく俺に技を教えてくれッ!」 「むろんだ。ただしこれから私が教える技は、強くなるための技ではない」 「なんだって?」 「シコルスキー君、君のような若者が強さを追い求めるのは分かる。こうして私にすがる のも、強くなってアパートの友人たちを見返したいという思いが起因しているのだろう。 しかし、しかしだ。強くなって敵を倒し、ふと後ろを振り返ればぺんぺん草も生えておら ぬような光景を作り出して一体なにが面白い? 武術には強くなるための手段、という以上の意味がある。君にも今にきっと分かる日が 来るはずだ。……シコルスキー君、強くなるだけではつまらんぞ」 いきなり図星を突かれ、さらには自らが格闘術に求める意味まで否定されてしまったシ コルスキー。空いた口が塞がらない、とはまさに今の彼を指し示していた。 「さてお説教はこれくらいにして、君には我が空拳道の奥義を授けようと思っている」 「お、奥義?! い、いきなり……」 「サンダル履きでも陸上競技で世界新記録を出せそうな君に、今さら基本を教えてもかえ って逆効果だろう」 「でも、だからって……」 「さぁ始めるぞ」 途端、寂の目から甘さが消えた。スカウトマンから一流派を担う師範の眼差しに変貌し た。 寂の凛々しい指示を、真剣な面持ちでシコルスキーが受ける。 「まず膝をついて」 「はいっ!」 「首の後ろに両手を回して、押さえて」 「はいっ!」 「頭を下げて背中を丸めるのだ」 「はいっ!」 出来上がったポーズに寂が微調整を加え、 「よくやったぞ。空拳道の奥義、伝授完了だ」 「えぇっ?!」 あっけなく奥義が完成してしまった。 いくらシコルスキーでも疑問に思わないわけがない。当然の如く訴える。 「からかってるのか! こんな亀みたいなポーズのどこが奥義なんだッ!」 「いったはずだよ。強くなるための技を教えるわけではない、と」 「だけど、奥義なんだろ……?」 「うむ。今君が取っている構えこそが──奥義。護身の究極形なのだよ」 「こ、これが……!」 「背面の耐久力は前面のおよそ七倍といわれる。つまり、君は立っていた時に比べ七倍強 くなったのだ」 体を丸めるシコルスキーに雷鳴が轟いた。 たったこれだけの動作で力量が七倍になってしまうとは。深夜にやっているインチキダ イエット器具も裸足で逃げ出すほどの効果だ。 「寂海王……いえ寂先生ッ! スパスィーバッ!」 「いやいや、君のような虐げられている若者を救うのも私の役目。しばらくそうしていれ ば、もっと強くなれるだろう」 「はいっ!」 程なくして、道場にか「本当」の門下生たちがぞろぞろと集結し始めた。老若男女の玉 石混交。まだ数は少ないが、寂の温和な人柄と丁寧な指導を慕って門を叩いた面々である。 一人も休むことなく勢ぞろいした十数名の愛弟子を前に、寂は丸まっているシコルスキ ーを指差した。 「さて今日はここで丸まっているロシアの人を使って突きと蹴りの稽古をしましょう」
https://w.atwiki.jp/jinrowiki/pages/686.html
前ページ次ページ村企画 更新 [#a0d8ef] 帝王紫[#a0d8ef] 各種設定等 [#a0d8ef] 役職・規定他 [#a0d8ef] 参加者名簿 [#w3702ed0] 更新 帝王紫 斎皇は大卿皇によって幽閉されている そんな噂が街にある 年若き斎皇 叔父であり摂政である大卿皇 斎皇が民の前に姿を見せなくなってから半年が経つ 国は揺れていた 斎皇親政を求める声 大卿皇による摂政政治を尊ぶ者 国の行く末を憂う人々 国の中は定まらぬまま 斎皇を主と頂く近衛騎士団もまた 時代の荒波に翻弄されながら 己等の真に進むべき道を模索していた 戦術部──武を以て主の守護の剣となる者 戦略部──知を以て主の守護の要となる者 技術部──技を以て主の守護の助となる者 そして彼等をまとめるもの───近衛騎士団長 彼等は己が真に成すべき事を掴むため迷い続ける その為ならば、今は敢えて逆賊の汚名を被るも已む無し 判っている事とは言え逆賊は逆賊 己の命と引き換えに彼等はそれでも見出そうとしていた 時に傷つき時に悩みまたある時は朋の屍を超えて尚 己の信念と魂にかけて模索する ────斎皇を奪還し、真実へとたどり着く道を ────帝王紫 これは 運命に殉じた者と 運命に抗った者 そして───流れ逝く時代の物語 各種設定等 特殊設定/諸注意 入村は原則男性キャラとし、女性キャラの使用は最大1C(協議で調整を)です 主催 azumi 開催国 人狼議事RPbr-prejuly 種別 完全RP・R18注意(同性可) 更新間隔 1〜2日目48H予定 投票方法 無記名投票 発言制限 いっぱい キャラセット 人狼議事/ヴェスパタイン予定 募集人数 ダミー込み13人 編成 村2〜3/鳴2/狼3(首2・白1)/占・弟・生・守1 更新時刻 0530 開催時期 11/1村建て 11/03開始 役職希望 有効 役職・規定他 村側>近衛騎士団(反乱軍) 任務:クーデターを成功させ斎皇を奪還する。 村人:2/通常の近衛騎士団員。 共鳴:2/どんなときもともに戦い抜く運命。 占師:1/真実を見抜く力に長けた者。 弟子:1/たった一つの約束。未来の運命を共に。 守護:1/自分の大切なものを守るために───戦え。 生贄:1/無実の罪を着せられる者。けれど、その執念が誰かを殺す。 狼側>憲兵隊内偵(大卿皇直轄) 任務:反乱を内部鎮圧し、斎皇の奪還を阻止せよ。 首無:2/憲兵隊内偵1・2。大卿皇の命に忠実。無能は必要ない。 白狼:1/憲兵隊内偵3。笑顔で人を騙す面の皮の厚さ。 死亡/投票と襲撃 吊り:処刑:内通者の疑いがあるとして捕縛 パッション禁止。キャラ視点での考察を。ただしひどい寡黙には適用しません 強制移動処理はNPC軍人によって行われます。直接PCは手を下すことは出来ません。 襲撃:憲兵隊内偵による秘密裏捕縛他、重体(グロ記号付かないのでなるべく暈し気味の描写で) 流れ/各人の認識 今回のダミーは死なない予定です。 エピ入りor初日に入った時点で近衛騎士団によるクーデターを起こす予定。 舞台/国と組織について 国(特にまだ名前はない です) 宗教を中心とする立憲君主国。イギリスが近いのかもしれません。 文明レベルはほぼ現代日本と同様です(なので名前も日本名です) 国家は代々斎皇家という一族により統治され、一族の当主が国家元首となります。 大卿皇は斎皇の補佐を担当する摂政・関白地位と同様のものです。 近衛連隊と組織図 近衛連隊は参謀本部の下にあり、他の師団とは別個の編成を取っています。 憲兵隊特務は大卿皇による憲兵組織であり、 国内の反体制鎮圧などに動く集団です。 参謀本部(斎皇直轄)─┬────┬─第一師団(陸軍) │ │ │ ├─第二師団(海軍) │ │ │ └─近衛連隊(今回の舞台) │ └憲兵隊特務(大卿皇直轄:今回の狼の所属) 舞台/移動範囲 基本マップは作成中です。 兵舎・1F 隊の生活の中心。 食堂 食堂には常勤の炊事の隊員がいます。お茶やお菓子、つまみはここに申請を。 医務室 軍医がいます。 錬兵所 己を鍛える場所。 他 適当に必要なら各人で出してください。 兵舎・2F 作戦部詰め所 主に戦略班所属者がここにいます。 連隊詰め所 戦術班所属者の書類仕事の中心の場所 技術棟 技術部事務室 技術班における事務作業はここで。 宿舎 会議室 宴会や、作戦会議、全員招集などの際に利用。 上座には隊旗がかかっています。 屋上 天気のいい日は洗濯物も並びます。 個室 個人部屋。 キャラメイキングについての最低限規定(兼テキスタイルついでにダミー設定)--名前:斎皇・燈伯(さいおう・とうはく) 日本名をつけて下さい--年齢:25(基本20以上)※士官学校を18で卒業し、2年間他部隊での実戦経験を積みます--容姿:長い黒髪、切長の瞳。斎皇として伝統的な衣装を着用--性格:温厚だと言われている--階級:斎皇(=法王だと思って貰っていいです) 佐〜曹長。階級別人数は後ほど--所属:斎皇寮 戦術・戦略・技術の何れかが入ります 装備: 参加者名簿 CO開始しました。匿名できませんのでご注意くださいませ。 No 名前 コメンツ。 1 ヴェスパタイン 今回も死なないダミー 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 kairi 忘れないうちにCOしておく…! 13 azumi しがない企画者 前ページ次ページ村企画