約 1,036 件
https://w.atwiki.jp/yomedousi/pages/854.html
スレ40-776 776 :名無しさん@HOME:2011/05/06(金) 14 37 25.01 O 旦那さんは二人男兄弟で 私は次男と結婚したが アホ長男は三年前大モメにモメて兄嫁のところへ養子縁組に行った ショックで義理祖母はポックリ 実質次男だがうちが跡をとる しかし毎週毎週 義理兄及び兄嫁+初孫甥が大きい顔して義理実家に来る おいアホ長男 養子に行ったんだからテーブルの配置はうちの旦那が上座だろ 違うのか 養子で妻の氏になったのに仕事も旧姓。 私らの結婚式の席札の名前も親戚に恥ずかしいから旧姓でと。 嫁さんの親はどう思ってるんかね 778 名無しさん@HOME 2011/05/06(金) 15 15 59.47 0 776 アホ長男と図々しい義兄嫁も問題だろうけど 家長として取り仕切れない旦那はどうなんだろう。 兄貴だから~親が孫に会いたがるから~でなぁなぁだとしたら 旦那がアホエネなんじゃないのか。 779 名無しさん@HOME 2011/05/06(金) 15 20 56.77 0 家長とか家を継ぐってことにこだわりないんじゃない? 実家に入り浸ってるのに 嫁の姓が恥ずかしいってのが意味不明ww 780 名無しさん@HOME 2011/05/06(金) 15 52 21.24 0 親戚に恥ずかしいって、親戚なら養子縁組した事くらい 知ってるだろうに。 Next→40-810
https://w.atwiki.jp/agama/pages/79.html
このページはhttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%BA%ABからの引用です 三身 提供 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動 ナビゲーション,検索 仏教 基本教義 縁起 四諦 八正道三法印 四法印諸行無常 諸法無我涅槃寂静 一切皆苦 人物 釈迦 十大弟子 龍樹 如来・菩薩 仏の一覧 部派・宗派 原始仏教 上座部 大乗 地域別仏教 インドの仏教 中国の仏教日本の仏教 朝鮮の仏教 経典 聖地 八大聖地 ウィキポータル 仏教 表・話・編・歴 三身(さんじん、または さんしん、梵 trikaya)は、大乗仏教における、仏の3種類の身のあり方(法身・報身・応身)で、仏身観の一種である。三身説。 『十地経論』巻3には「一切の仏に三種の仏あり。一に応身仏、二に報身仏、三に法身仏なり」とある。通常はこの三身説がよく用いられる。 対応関係を表すと次の通り。 三身 説明 三法印 三徳 仏 (如来) 法身 (ほっしん) 宇宙の真理・真如そのもの、仏性。 諸行無常 法身 毘盧遮那仏 報身 (ほうじん) 仏性のもつ属性、はたらき。あるいは修行して成仏する姿。 諸法無我 般若 阿弥陀仏 応身 (おうじん) この世において悟り、人々の前に現れる釈迦の姿。 涅槃静寂 解脱 釈迦牟尼仏 三身が具現していることを、三身即一、あるいは三身円満などという。 一方、上座部仏教では、仏は釈迦牟尼仏だけとされている。 [編集]歴史 4世紀頃までの中期大乗仏教では、法身(永遠身)と色身(しきしん、現実身とも)の二身説だけであったが、5世紀頃までにはその本質永遠性と現実即応の関連づけ、すなわち統一が問題となり、それが仏身論に及び、法身と色身(応身)を合せた報身が立てられ、三身説が成立したとされる。中国や日本の仏教では、この三身のどれを表として立てるかで議論が起こった。 しかし後に仏の身は本来分かつべきでなく、どれも具わっていると考えられるようになり、三身即一身(三身即一などとも)という説が立てられた。 [編集]その他の三身説 法身・応身・化身- 『合部金光明経』巻1の説 法身 - 通常の三身説の法身と報身をあわせたもの 応身 - 通常の三身説の応身に同じ 化身 - 変化身ともいう。仏が衆生の機根にあわせて現す、天部や竜神など仏以外の姿 法身・解脱身・化身- 『解深密経』巻5の説 法身 - 仏果のこと 解脱身 - 5つの特性(戒・定・慧・解脱・解脱知見)としての五分法身のこと 化身 - 通常の三身説の応身に同じ 自性身・受用身・変化身- 『仏地経論』巻7の説 自性身 - 通常の三身説の法身に同じ 受用身 - 通常の三身説の報身に同じであるが、これに以下2つに分別される 自受用身 - 通常の三身説の報身に同じ、仏自らが法の楽しみを受ける 他受用身 - 通常の三身説の応身に同じ、仏が衆生に法の楽しみを受けさせる 変化身 - 通常の三身説の応身に同じ 法身・報身・化身、 法身・智身・大悲身 真身・報身・応身 「http //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%BA%AB」より作成 カテゴリ 仏|名数3 表示 本文 ノート 編集 履歴 個人用ツール ベータ版を試す ログインまたはアカウント作成 案内 メインページ コミュニティ・ポータル 最近の出来事 新しいページ 最近の更新 おまかせ表示 練習用ページ アップロード (ウィキメディア・コモンズ) ヘルプ ヘルプ 井戸端 お知らせ バグの報告 寄付 ウィキペディアに関するお問い合わせ 検索 ツールボックス リンク元 関連ページの更新状況 特別ページ一覧 印刷用バージョン この版への固定リンク この項目を引用する 他の言語 Deutsch English فارسی Français Italiano Nederlands Polski Русский Tiếng Việt 中文 最終更新 2009年6月6日 (土) 08 24 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。 テキストはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンスの下で利用可能です。追加の条件が適用される場合があります。詳細は利用規約を参照してください。 プライバシー・ポリシー ウィキペディアについて 免責事項
https://w.atwiki.jp/tokyomevius/pages/72.html
SF世界の構想3参照。 上司はミスターX。依頼人からのメッセージはこの人(?)が伝える。 登場シーンが独特。 オルゴールみたいな小箱を、主人公達のまわりの通行人や店員や鳥や動物が持ってくる。 (全員に共通のアクション。無言で差し出してニコッ) 小箱はボイスレコーダーであり声で指令を出す。つまり、本人は姿を見せない。 「ミスターX」とはどちらを指す言葉なのか?混乱する感じに書く。 (1 ボイスを吹き込んでる人 (2 オルゴール型機械 (3 それを運んでくる毎回ちがう人 喫茶店におっさんと女の子。夜「ミスターXが来たぞ」ドアが鳴って大柄な男が登場。 サングラス越しに店内を睨みズンズンとテーブルに近づいてくる。 無言でオルゴールを少女に手渡す。 朝「?」男「(ニコリ)」去っていく。 小箱《君たちに頼みたいのは他でもない》 朝「うわビックリしたっ、こっちがミスターかよっ!」 思わず取り落とす。 夜「こらお前、ミスターは上司だぞ、乱暴に扱うんじゃない」 小箱《そうだ、早く拾ってくれ》 朝「は、ははは…スンマセンでした…」 拾ってテーブルの上に。 小箱《上座がいいな。…そう、そこだ。宜しい。では改めて自己紹介といこう》 …とこんな風に、〝小箱”自体をちょっと可愛く描写することでキャラクターっぽく見せよう。 このあとコーヒーと軽食なんか注文させてもいいかもなw どうやって食べるんだよ、っていうツッコミ待ちでw ちなみに小箱としての「ミスターX」はメッセージを言い終わると爆発して消える。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4323.html
95 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/06(金) 02 01 14 ID ??? キラ「香港と言えば九龍城。厨二病患者にはたまらない場所だね」 96 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/06(金) 02 09 14 ID ??? キラ「クーロン○ゲートとかさ」 97 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/06(金) 02 35 13 ID ??? 円卓の厨二病 1 ジオンの騎士 2 マレット隊長 3 ソロモンの悪夢 4 木星帰りの男 5 自称スーパーコーディネーター 6 金色大使 7 正義のゴヒ 8 神威の錦馬超 9 好きだっていうの、忘れないよ 10 僕がニュータイプだ 11 ガンダムさえ手に入れれば大佐だろうが 12 暗黒の破壊将軍 ※ この患者達は厨二病なので上座下座のない円卓に座らせる必要があります 102 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/06(金) 10 22 31 ID ??? 左手が義手 謎の頭痛持ちで薬を飲んでいる 恋人と敵同士に別れて戦う事になってしまった たまに眼が金色になる ネーナ「つまりルイスは厨二病だったんだよ!」 ファ・セシリー「な、なんだってー」 ルイス「そぉよ!あんたのおかげでね!」グリグリ ネーナ「い…痛い痛い!」 カミーユ「おお、義手でウメボシ攻撃か…あれは効くぞ」 ルー「そうなんだ…私も厨二だったんだ…」 シーブック「大丈夫、ここの人達みんな少なからず厨二要素持ってるから」 ルー「フォローになってないなぁ」
https://w.atwiki.jp/okinawaroots/pages/36.html
北波平(なみひら・ハンジャ) 発祥・伝承 字阿波根の南方のシマシチン御嶽が古島といい、数百年前、そこに住んでいた4,5世帯が現在に場所に移ったのがムラのはじまりという。 門中一覧 門中名 読み方 名字 備考 志茂 スム 不明 国元の一番筋。戦前に絶家。 大嶺 ウフンミ 大城 国元の二番筋。戦前に絶家。 新地 ミージ 外間 国元の三番筋。大里村字眞境名の分かれ。 門 ジョー 大城・大嶺 豊見城市字渡嘉敷の分かれ。 恩納 ウンナ (大野) 那覇市識名の分かれ。 當銘 トーミ 大城(・當銘) 糸満市字賀数『小嶺』門中。豊見城市字長堂の分かれ。 長嶺 ナガンミ (長嶺) 糸満市字賀数『小嶺』門中。豊見城市字長堂の分かれ。 東風平 クチンダ 大城・賀数・大田(・東) 東風平町字伊覇の分かれ。 仲本 ナカムトゥ 大城(・仲本) 那覇市松川の分かれ。 字外に本家がある。 門中名 読み方 名字 本家 屋号 与座ン前 ユザンメー 金城 字賀数『与座ン前』。糸満市字与座『大上座』腹がルーツ。 『徳与座ヌ前』『新徳与座ヌ前』等。 上原 イーバル 照屋・島袋 豊見城市字高嶺『上原』 『東本部』『新垣ン前』等。 前翁長 メーウナガ 神里 字外とのこと 『前翁長』『新前翁長』 前川端 メーカーバタ 大城 豊見城市字平良 『前川端』 * 戦後改姓 戦前はほとんどが大城姓だった。 『新地』 大城→外間 『恩納』 大城→大野 『當銘』の一部 大城→當銘 『長嶺』 大城→長嶺 『東風平』の一部 大城→東 『仲本』の一部 大城→仲本
https://w.atwiki.jp/kyojin-ogasawara/pages/350.html
1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2010/12/16(木) 12 27 29.99 ID 1RyZkwhP 15日、開始15分前。竜王戦の対局室に、挑戦者の羽生善治名人ではなく畜生(37)が現れた。驚く一同。 「(交代しちゃ)いかんのか?」巨人小笠原棋畜畜将二冠は、入室するなり上座に坐って関係者を凍りつかせると、 続いて入室した渡辺明竜王の頭皮を見て「ちょww和田がRYUOHに!?ww」と一礼し、先手番で対局開始。 巨人小笠原二冠はこの寒いなか冷房を入れる奇策を披露して主導権を握ると、相手の考慮中にセルフフェラ。 自分の手番になっては相手の後ろにまわって盤を眺めながら射精したため、後手が神経を使う展開となった。 さらに行動はエスカレート。竜王が指そうとするたび「いい年してときメモ?」「ラブプラスは誰派?」と挑発。 果ては「(相手の心臓の)音がうるさいから止めろ」と要求し、高度な盤外戦術で優位を築いた。 これにはさしもの竜王もたまらず投了。しかし「まだ難しいと思っていた」という二冠は突然の大キン星に動揺。 とっさに頭を下げ返すとしゃぶっていたポコチンが喉から食道に詰まって窒息死し、その生涯も同時に終局。 現地を訪れた豊川孝弘七段はこの決着を「性器(世紀)の大頓死」と評し、会場の熱い失笑を誘った。 なお寝ぐせ風の髪をセットしていて遅刻した羽生名人は坐る場所がなく、空中をただよいながら観戦した。 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1292470049/
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/1136.html
autolinkTOP>【え】>エスコート エスコート (えすこーと) 分類1【言語全般】 ジャンル1【一般】 会ったら笑顔で、さっと素敵なお店に案内し、予約していることを告げ、奥の席に案内され、女性を上座に。 「何飲む?」「此の店は此れがおすすめだよ」などとメニュー選びで気をきかせたうえ、お酒や料理の好みを聞いいて、「私はこれがいいな~」と言われたら、テキパキとオーダー。 おいしい料理と楽しい話題で、いい感じのツーウェイの会話ができて、女性のグラスが空になったら「次、何飲む?」など、気配りも怠らないよう注意をはらう。 食事中の会話から好みの場所を聞き出して、さりげなく「次はいつ会える?」な展開にもっていき、「また会いたいな」と思わせる事に成功。 お店の人への態度も丁寧で、マナーも会計もスマート。 直後のメールや電話で、今回楽しかったむねを伝え、次回の期待を抱かせる。 …これらを自然におしゃれに出来たら苦労しない。 登録日 2006/01/31 【え】一覧 エアーウルフ 映画村 営業トーク ATフィールド Everlasting Luv ええか?ええのんか?最高か? ADブギ AB型 AV男優 A列車で行こう4 江川有未 駅弁 江草仁貴 SH‐06A SF西遊記スタージンガー SO903i エスカレーター エスコート Xライダー エッチ 江戸川コナン 江戸プロフェッショナル必殺商売人 NG集 エヴァンゲリオン EPISODE FINAL 海老で鯛を釣る FBI エマージェンシー えらい エレベーター 炎神戦隊ゴーオンジャー 遠足 円卓の騎士燃えよアーサー 円盤戦争バンキッド ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/sol-bibliomaniax/pages/245.html
ここは、とある飲み屋。学内リンクの一つ、四十物谷調査事務所が飲み屋を丸々一軒貸し切っての飲み会を行っているところである。リンク全体の六割ほどだというが集まっているメンバーの数は多く、人種からランキングまでの何もかもがバラバラで一見して何の集まりかわからないような、そんな集団であった。 その上座付近には代表である【ホーンデットアックス(怪奇斧男)】四十物谷宗谷を始めとしたリンクのコアメンバーが集まっており、そこに包囲されるかのように南区画の王である【キングオブインサニティ(狂気の王)】経世逆襄が何故か座っていて、一桁や二桁をも含むトップランカーの塊という恐ろしいスペースが出来上がっていた。 そんな飲み会の一角に【ジャック・ザ・リバー(闊歩する自由)】崇道院早良はいた。このうごうごと人のひしめく室内でどんな楽しいことが起きるのだろうか、そう考えるだけでわくわくものであった。 早良はこのリンクのメンバーではない。しかしながら無所属である彼は顔を各地で売る必要があったし、仕事をもらえるようなツテを作る必要があった。 嘘。 本当はただ単純に面白いことを求めていただけであり、無所属ではこのような大きな飲み会と無縁であるから多少の無理をしたといったところであった。まぁ面白くなるのなら色々な知人友人をこさえても構わない、そう思っての行動ではあるが。 そんなわけでメンバーでもないのに飲み会に潜入し、紛れ込んだのだった。 かといって無関係なわけでもない。四十物谷調査事務所には自分が保証人である後輩、ランキング537位の里見伝狗郎がいるからである。 「さわさんどうしたっスか? コップ、空っスよ~」 「ん? あぁ伝ちゃん、失敬。少しぼぅっとしていてねぃ」 「ナハハ、何はともあれ飲んで食べて楽しんで欲しいっス。ささ、お次はどうするっスか?」「ふに、じゃぁキューバリブレを」「ほんとそれ好きっスねー」「自由を求め、戦った末に生まれたカクテルだからねぃ。その後はどうあれ、ね」「なるなる。で、おいらは泡盛サンライズ飲むっス~♪」 早良と伝狗郎は仲がいい。さわさん伝ちゃんと呼び合う仲で、今日も潜入というよりは伝狗郎が「だいじょぶっスよ~、さわさん紛れても絶対わかんないっス~。一緒に飲むっスよ」というので紛れた次第だ。何とも軽いノリである。 早良が飲み会好きというのも一因としてある。この何やら良くわからない楽しそうな雰囲気、皆が仲良く和気あいあいと卓を囲っている様、そして大好きな酒。それに加えてのお誘いだ。紛れ込まないわけがなかった。 早良はふと室内を見渡して面白いものを見つけた。【シャハラザート(物語を紡ぐ姫君)】ファヒマ・エルサムニーが柱の影で、恥らう乙女のようにもじもじと上座の様子をうかがっている。正直に言おう、可憐な美少女がそんなことをしている様は非常に可愛らしかった。あくまで“様子”が、であるが。 そうこうして眺めている間に彼女は上座に呼ばれていった。かと思うと、いつものように罵倒を始めた。先ほどまでの様子はどこへやら、特殊な性癖の持ち主にはこちらの方がいいのだろうが一般的には全くの台無しである。 罵られているのは逆襄。自分が罵られているわけではないが、実に聞くに堪えない。他の面々も順番に罵られていく。 「あぁぁぁファヒマさん、またやってるっス。悪い人じゃないんスけどね」 「いやいやいや伝ちゃん、悪い人でしょうに。口が限りなく悪い人。ありゃぁ罵倒で人殺せるんじゃぁなかろうか」 「ん~、事務所のメンバーに対してのアレは照れ隠しというか親愛の情というか。ま、いつものことっスから。おいらもまだ死んでないっスし」「それならいいんですがねぃ……って逆さんはいいんですかい!?」「んんん~。えっと、あれも照れ隠しっス!!」「そんなもんですかねぃ」 「あ。所長がファヒマさん連行するっス、おいらのグナードゥシに様子見てもらうっス」 店の裏手。宗谷はファヒマを引っ張ってきて溜め息をつく。 その様子を眺めるプレーリードックが一匹。伝狗郎がグナードゥシ、小さな友達と呼んだ伝狗郎の相棒たちの内の一匹である。 『ケッキャッキャッキャッキャッキャッキャン』 がらりと様子を変えて落ち込んでいるファヒマ、慰めているんだかいないんだか微妙な宗谷。二人の言動をあますところなくプレーリードッグAは伝える。大きく鳴けばバレてしまうため小さな声で別の仲間に。 今伝言を頼まれたプレーリードッグBが伝狗郎の元へ走る間に、また別の者(?)Cが伝言を聞き、それが言付けている間にDが、というように四匹一組で実況を続ける。 一方、店内。 早良と伝狗郎は逆襄の周りに移動して酒を飲んでいた。 「どうも、事務所の皆さん。伝ちゃんがいつもお世話になってます」 「あれ? 伝狗郎さんの友達で浴衣の酒飲み? もしかして【ジャック・ザ・リバー(闊歩する自由)】じゃないですか!?」 先ほどから当然のように飲んでいる部外者に、下位ランカーの一人がついに気がついた。 「いやぁ大した者じゃぁございませんよ、ただの飲兵衛ですからねぃ。しかし、今日はほんと楽しませてもらってましてね、ぼかぁお礼がしたい」 言うが早いか早良はOOPARTS『WIDERHALL』を解放した。刹那、光が轟く。 「こいつで余興でもしましょうかい?」「おーぱーつ、か。余興なんかにつこうてもええんか?」 突っ込む逆襄、人がいい。 「おっとそんなことより逆さん、またまた杯が空んなってるようで」「そないに飲んだつもりは……」「まぁまぁまぁ。おいら、注ぐっスよ」 やいのやいのという間もプレーリードッグがちょこまかと走り回る。 「流石は流石の区画王、まったく飲みっぷりが違いますねぃ」「さすがっスよね~」 「流石ですよね」「うんうん」「南王、漢ですねぇ」 「なんや知らんけど急にモテモテやな、俺」「ささ、この酒も飲んでみませんかい?」 酒を勧める早良の手元で紅の扇子がくるりと閃いた。 とすっ。 現れた土くれ。そして再び扇子が舞う。 『モテモテやな、俺』 さらに扇子がくるくると。土くれはパパパと出たり消えたり。 『モテモテやな、俺』『モテモテやな、俺』『モテモテやな、俺』『モテモテやな、俺』 「な……」 「これで余興とさせてくだせぇ。逆さん、いや南王。余興ですのでなにとぞご勘弁をば」 「おぅぁ、なんという命知らず」「さわさん、やったっスね」「あははははは」 「……ずかしい、めっちゃ恥ずかしいぃぃぃいいい!!!」 叫びながら立ち上がる逆襄。そして、ふと気付く。 「あれ? あいつらまだ戻ってないんか?」 「あ、所長達だったらまだ店の裏にいるっスよ、でももうちょい待った方が……」 「いや、立ち上がったついでに見てくるわ」 「あわわわわ。ファヒマさんが心配っス」「罵倒される逆さんが、ではないんですかい!?」「んー今度説明するっス」 結局、逆襄はそのまま帰ってしまったが、その後も早良は存分に飲み会を満喫したという。 翌日、伝狗郎は退勤の際に「やっぱり来なかったっス。ファヒマさん、可哀想っス……」と誰に言うでもなく呟くのであった。 -おわり-
https://w.atwiki.jp/zuboraya/pages/14.html
【Arthur】 英国の伝説の王。 マーリンの取り計らい(計略?・笑)により、ウーゼルとイグレインの間に生まれた。 15歳の時、正当なブリテン王の証となる剣を鉄床(石)から抜き、ブリテンの王となる。刃向かう諸国の王を制圧し、マロリーではさらにローマまで制圧してローマ皇帝となっている。行き過ぎだ。 上下制度の無い、上座・下座を廃した円卓の騎士団を結成し、しばらくの間平和な治世を築くこととなる。物語中盤、平和すぎて主人公の座を色々な騎士に奪われてしまうが・・・(ランスロットとか、トリストラムとか・・・)。 とにかく暗黒時代だったヨーロッパにおいて、ブリテン(またはヨーロッパ全体)を平和に治めた王様としてヨーロッパではとても人気がある(アメリカ人の偏愛も窺える)。もちろん物語中でも騎士からもとっても慕われている。 その一方、性格は結構ぼーっとしていたり、惚れっぽかったり。美しい女性を見るとすぐに激しい恋心を抱いちゃって、ふらふらと色仕掛けの魔法にひっかかったりする。 そのおかげで実姉であるモルゴースと過ちをおかし、後に反旗を翻すこととなるモードレッドをもうけてしまったり、グィネヴィアと結婚しちゃったり。また、ライオノースという女性とも関係して子供を作ってたりする。 何かイベントがないと食事を始めない、自分の開催している馬上槍試合で見方が負けているとふてくされるなど子供っぽいところも満載。 最終的には、息子であるモードレッドと相打ちになり、傷を癒すためにアヴァロンへと運ばれたという。 色々な意味で愛すべき王様。 [活躍どころ] アーサー王の死(ちくま文庫) アーサー王ロマンス(ちくま文庫) 中世騎士物語(岩波文庫) ブリタニア列王史―アーサー王ロマンス原拠の書など
https://w.atwiki.jp/maeno-takehiro/pages/249.html
〈男性は左手で杯を受ける〉もちろん、右手でもかまいません。 酒がつがれたら、一度、膳に返し、幹事役などの音頭で乾杯して、宴は始まります。 〈手酌では飲まない〉ごく親しい同士の集まりとか、宴が相当に乱れたときのほかは、ひとりで黙々という飲み方はしないことです。 〈献酬〉主催者側は、上座の人から始めて、招待客の前に杯を持って回る習慣があります。 「ひとつ、お杯をいただきます」といって杯を受け、杯洗で杯を洗って先方に返し、お酌をします。 献酬を受ける側も、飲めない人でも、最初の一献は受けるのが礼儀です。 自分より、相手がはるかに身分の上の人というときは、お流れを頂戴するだけで、お返しはしないのが正式です。 目上の人、得意先などの杯は、両手で、きちんと座り直してから受けます。 〈遠くの人に杯を献ずるとき〉給仕人などに、遠くの席にいる人に杯を献ずるようお願いすることもあります。 和服を着ている人、眼鏡をかけている人のように、はっきり特徴をいって、献ずるようにします。 〈お酌を断わるとき〉お酌をされて断わるには「もう十分にいただきましたので……」とか、「今日はもう、すっかり限度を超えてしまいました」というようにあいさつして、頭を下げます。 いきなり杯を伏せる、というのは愛想のないしぐさです。 相手がムリ強いするときには、「医者にこれ以上はいけない、と禁じられておりますので……」とあいさつするなどしたうえのこととします。 人材育成コンサルタント・前野岳洋