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グラニュエール レジェンドレア 必要魔力 27 近距離 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 8296 10761 19057 11000 誕生日 7月6日 身長 155cm 体重 45kg 3サイズ スキル 海賊娘の報復効果 ダメージを受けた時、かなりの部分を相手にも与えて、必ず混乱にする 親愛度 コメント 低 この海を通りたいのなら通行許可代として10億エーンをおいていってね♪そんな大金持ってないって?そんじゃ大目にみて、あなたの全財産だけで我慢してあげるよ。あっ、いま着ているものも、この船に置いてってね♪ 中 もしかして、このあたしから全財産を奪い返そうとしてるの?あなたもずいぶん肝が据わってるんだね。海賊に命を見逃してもらっただけでラッキーだっていうのに、逆ギレして返り討ちにしようなんて普通の人間なら思いつかない発想だよ〜♪ 高 嫁 親愛度 セリフ 低 ここらの海でブイブイいわせてるグラニュエールでーす♪ 海は広くて大きいよ〜♪ 早く全財産をおいてってね♪ この金貨は、さっき沈めた船からもらったものだよ♪ 中 おっ!あたしの領海内に不審船はっけ〜ん♪お宝、お宝〜♪ あたしから1エーンでも奪えたら、たいしたもんだよ! これがあなたの全財産…ううん、ちょっぴり悲しくなっただけ! 海賊は夢を与える仕事でもあるんだよ〜 高 嫁 スキンシップ後 朝 夜 なでなで その他 誕生日 名前 コメント
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功利の怪物について 概要 哲学の分野で功利主義という言葉がある。 「功利主義」とは最大多数の最大幸福を旨とする規範のことである。 そしてこの功利主義を説明するときに欠かせないのがこの功利の怪物の存在です。 怪物の正体 私たちはケーキを食べれば、一定の幸せを感じるだろう。 しかし、功利の怪物はその1,000倍の幸せを感じることができる。 もしケーキが1つしかなかったとしたら、最大の幸福を得るためにそれを功利の怪物に与えるべきだ。 ケーキが2つであっても、2つとも与えるべきだ。 功利の怪物が一般人よりも多くの幸福を得ている限り、功利主義では大多数の人々を不幸にすることになる。 それでも世界全体で見た場合の幸せの総量は最大のものなのだ。 というもの。 6人でケーキを分けるのではなく、功利の怪物に与えれば1000倍なので実質1000人に与えたのと変わらない。だから優先する。 そんなことあるか!と思った人に 今からするのは同じ功利主義の話です。 ①5人の病床に伏せる人がいました。それぞれ心臓、肺、脳、肝臓、すい臓の違う場所に欠陥があったのです。 ②臓器提供を受けないと死んでしまいます。 ③そこで1人の健康体の人を殺して5人に臓器提供をしました。 ④5人は助かりました。めでたし、めでたし。 これは数で見れば合理的です。5倍ですからね。 ですが正しいのでしょうか。 実際にあなたがそれを決断するとなったらどうでしょう。 身近な人、はたまた自分までもを殺すことができますか? 功利の怪物になれますか?? ㊟これは自殺などを助長するものではありません。このページによる事件・事故に関しましては一切の責任を負いかねます。
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旧図書館塔 地上20階、地下不明、世界でも有数の所蔵量を誇る図書館だった。 広大な敷地に様々な建築物が存在する魔術学園だが、その中でも特徴的な建物の一つが旧図書館塔である。 1000を越える年月で蒐集され続ける書物。たび重なる地下への改築。その全貌を知るものは既に居ない迷宮と化している。 また大量の魔導書の影響か、内部には怪異が巣食い、更にし通常では起こり得ない現象が多発する異空間となっていた。 あまりに危険な為に生徒の利用は許可制になっており、貴重な書物を発掘する旧図書館塔探索部が発足している。 地上部分は9割方探索が完了しているが、地下は依然として手付かずの状態である。 探索は非情に苛酷であり、大規模な探索でも死傷者が後を絶たず―― ―魔術学園施設案より抜粋― 旧図書館塔は本校舎から北に数?離れた場所にある。 恐ろしく古い建物であり、白く美しい石造りは1000年の年月で黒く変色していた。 ビーニャは今日、ここで捜し物をする予定である。 旧図書館塔には世界的に見ても貴重な文献が無数に眠っている。 規模が大きすぎるのが難点だが、その労力に見合うだけの書物が読める。 ビーニャは暇さえあれば足を運ぶ程度に、この場所が気にいっていた。 薄暗く静かな旧図書館塔。 地上1階は無数の書棚が広がる。 視界の全てが書棚で埋まっている。 呼吸音すらあまり反響しない。 書棚へと吸い込まれて。 恐ろしく静寂が充ちる整った世界。 同時に、不気味でもあった。 しかしビーニャは気にしない。 迷わずに足を進め、書棚に目を向ける。 地上部の主だった本は全て目を通している。 得られる知識が少ない階層にあまり用は無い。 各階を繋ぐ階段は狭く、灯りも無い。 足を踏み外せば何処までも落ち続けそうな、螺旋を描く闇。 上り下りが面倒なので大抵の学生は飛んで移動するのだが。 ほとんど使われる事のない石造り階段が、寂しげだった。 地下10階より下に降りると、流石に怪異の数も増えてくる。 周りの書に影響を与えないように、それらを討ち滅ぼす。 地下20階に辿り着く。 ここからは無数の照明が不規則に天井や壁に設置されている。 七色の良く言えば幻想的な、悪く言えば安定感の無い光が周囲を照らし出す。 あの狂気的な装飾には意味があるのか、それとも制作者の遊びか―― それを調べてみるのも面白いかもしれないとビーニャは考えながら。 階段近くの書棚から漁り、興味が惹かれた本を手に取る。 何冊か積み、隅にある机と椅子が並べられたスペースに運ぶ。 そこで、机の上に置かれていた物に気付いた。 表紙も裏表紙もない、ボロボロの書物。 自分が置いたものではない。 誰かの置忘れだろうかと小首を傾げ――反転 意識が落ちる。 それは眠りに落ちる感覚にも似ていて。 意識が、深いどこかへと落ちていく。 暗闇だった。 たゆたう暗闇の中で漂う。 あらゆる深淵の知識が駆けめぐる闇。 知識の海の中心に私はいて、けれど。 私は、どこにもいない。 私の手は 私の足は 私の胸は 私の顔は 私の心は、どこにあるの。 たゆたう暗闇の中で漂う。 誰かが私を呼ぶ声が聞こえる。 どこにもいない、私への呼びかけが―― 『ようこそ、私の領域へ』 声が響く。 声という形の知識が流れ込む。 それの姿は正しく認識できなかった。 暗闇がそれを覆い、隠しているから。 『あらためてようこそ、お嬢さん』 『まずは話をしよう、時間は無限にある』 『ここで万の言葉を語る時間も、現実では刹那にも満たない』 『甘い紅茶と甘いお菓子を用意してる』 『話をしよう、お嬢さん』 ――たゆたう暗闇の中で―― ――私は誰かと会話する―― 『この図書館塔は、世界有数の建築物だ』 『さぞ素晴らしい知識の宝庫と思っていると、後悔するがね』 『悪夢のような怪異の出現、狂ったように捩れ続ける内部空間』 『それは我々の様な力持つ書が、一か所に集められた為とも言われるが』 『だが違う、“はじめからこうなるように”仕向けられていただけだ』 『わかっているのだろう、お嬢さん?』 『ここは、完成された知識の魔窟だ』 ――そうかも――しれませんね―― 『そうさ、可愛いお嬢さん』 『愛すべき贄よ』 ──ええ──そうですね―― ――たゆたう暗闇の中で―― ――私は何かと会話する―― 『我々は人間を害する、そうするようにできている』 『我々を作った狂人にそう定められているんだよ、お嬢さん』 『我々は現象だ。だから我々はそう在るしかない、人間を害する現象として』 『だが私は、どんな肉体的苦痛も与えない』 『苦痛は感じない、悲しみも感じない、何も感じない』 『誰より優しく、ただ終わらせる』 『これは慈悲だ』 ――慈悲ですか―― 『そうさ、君たちの大好きな優しさと世界に満ちる愛さ』 『君もそう思うだろう、お嬢さん?』 ――いいえ―― 『うん?』 ――いいえ――違います―― ――そうでしょう―― ――あなたはこう言っている―― ――歩みを止めろと――ここで終われと―― 『そうだよ、お嬢さん』 『君もここで歩みを止める』 ――私は――私は止めません―― 『愚かなお嬢さんだ』 『ここは私の領域だと言っただろう?』 『君はもう、どこにもいくことはできない』 ──それがあなたの手ですか―― ――長話が好きかと思えば―― ──見事に罠に―― ──かかってしまいましたね―― 『さあ、良い子はもう眠る時間だ』 ――ええ――そうですね―― 『わかってくれたか、お嬢さん』 ――ええ――─ ――あなたが何を言っても―― ──私には届きませんが―― 『何……?』 ――時間は充分にありました―― ――あなたはずっと── ──私に仕掛けていた―― ――そして、私も―― ――時間は充分にありました―― ――あなたを既に掴んでいます―― 『何を言う。何を言うんだ、お嬢さん』 『私の領域で私に敵う存在などない!お前のすべては!』 『私が喰らう!お前の魔力も、精神も、肉体も、魂も、すべてだ!』 ――確かに――ただの人間ならそうでしょう―― ビーニャは瞼を開き、手を伸ばす。 暗闇へ。 あるいはその奥で蠢くものへと。 『馬鹿なッ!!なぜ、なぜ人間が!!』 『なぜだ!?』 叫び声をあげる影が、姿を見せる。 空間を軋ませながら全身が露わになる。 無数の書物で構成されたそれは、生物ではない。 その淀んだ眼が、人間の精神を抉る。 その淀んだ牙が、人間の精神を砕く。 いびつに歪んだ蜂の如き異形。 ビーニャはそれを知っている。 それは、狂人が生み落とした知識の怪物。 甘い声で人々を呼びかけ、その精神を抉り貪る。 旧図書館塔内で多くの探索者が犠牲となった悍しき存在。 数多存在する人を喰らう魔導書に宿る、暗きもの。 ――あなたに―― 知識の怪物、魔導書へと。 ビーニャは手を伸ばす。 ――私を止める事は出来ません―― 『ならば証明してやろう!愚かな人間よ!』 ビーニャへと魔導書が叫びを放つ! 咆哮が、空間に亀裂を走らせる。 それはただの死をもたらすだけではない。それはすべてを殺し尽くす。 痛みも苦しみも与えず、眠る様に人へ安らかなる死をもたらすのだ。 死の弾幕。それこそが知識の怪物の真の武器。 『死ね!』 けれど、けれど。 ――遅い―― 『何ィィィィ!?』 けれどまだ、ビーニャは。 傷ひとつなく、立っている。 死に汚されたのは、虚空のみ。 『人間如きがァァァァァ!!』 ――喚かないでください―― 魔導書に宿る精霊は高次元の精神生命体。 物理的に破壊する事は出来ない。故に、人間には殺せない。 現世で魔導書を破壊しようにも、即座に精神を殺されるだろう。 ――確かに――人間があなたを滅ぼすことは難しいでしょう―― けれど、けれど。 ――けれど私は――人間ではない―― ビーニャはルニャの魔力から作られた分身だ。 人の様に振る舞うが、その本質はやはり人ではなく。 唸り声をあげ荒れ狂う知識の怪物に意識を傾ければ。 伸ばされた小さな手が――魔導書の精霊を捉える。 ――だから私は――あなたにこう言ましょう―― ――残 念 で し た ね―― 『───────────────────!』 あまねくを照らす、光の矢が放たれる。 穿ち、貫き、知識の怪物を消し飛ばす。 叫び声を上げる暇もなく。 光の矢に穿ち貫かれた魔導書の精霊は崩壊した。 構成するすべてを、何の痕跡も残さず、消し飛ばされて。 儚い燐光を、舞い散るように残して。 たゆたう暗闇を照らして── 旧図書館塔地下20階の机と椅子が置かれたスペースで。 一冊の表紙も裏表紙もない、ボロボロの書物があった。 いびつな魔法陣が魔導書を取り囲み、頁が分散する。 花吹雪のように舞う頁が、幾重にも重なり合う。 ヒトガタを作り上げた頁が、幻惑の様に宙に溶けて。 概念空間より現世へとビーニャは帰還した。 それはビーニャの予想を超えていた。 魔導書の意思を消し飛ばした光に周囲の暗闇が反応。 あり得ないほどの光が巡る。 欠損部部を補うように。暗闇を照らし出す。 気付けば、ビーニャを中心に魔導書が再構築されて。 魔導書の精霊として、ビーニャは変異を果たしていた。 「……………」 まあ、なるようになる。 半ば開き直って積み上げた本を読む事にした。 そしてその日は幸い(?)にも。 にゃにゃ坂騒動が起きており、ビーニャが注目される事は無かった。
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平成22年6月9日(水曜・晴れ) 今日俺は夕方からレン君とリー君を連れて並盛にある 並盛幼稚園に行って来た まだ幼稚園児の子達は庭や中で遊んでて 俺は二人と先生に促がされながらも園内へ入っていった 珍しそうに俺達を見る園児の前でレン君とリー君が俺をママ、ママと連呼する・・・・ そういえばもうこれが当たり前になってたけど 普通は、これってものすごく、異常なことだよね・・・・ でも、やっぱりここも雲雀さんと通じているおかげか園児達には少し変な目・・・ といっても、園児なのでよく分かっていないだろう まぁ、取り合えず先生がたたちには特に言われることも無くこれからのことについて 園長室で話し合った それで・・・・来週の月曜にでももう入るとゆうことになった 土日にでも、服とかいろいろ買いにいかなきゃね 戻る -
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(さて、学校も早く終わったことだし、今日は帰ってゆっくりするかな…) そう思いつつ学校を出て行く生徒たちの流れに沿ってボーっと歩く。 ドンッ!!!! 行き成り背中に衝撃が走る。 何事かと思い振り向けば、そこには有栖川がいた。 小「いったぁ~…ちょっとぉ!ボサッと歩いてんじゃないわよ!!」 主「あ、悪い…って、お前からぶつかってきたんだろ!」 小「うるさいわね!周りにもちゃんと気を配りなさいよね!!」 主「そんな横暴な…」 小「っと、こんなことしてる暇はなかったんだわ!じゃーね!」 主「あ、ちょっと、おい…!」 言いたいことだけ言い終えると有栖川は行ってしまった。 こう言うのもあれだが、いつもながら自分勝手だと思う。 主「はあ…」 (…まあいいや、俺もさっさと帰ろ) 気を取り直してまた歩き始めた。 (…にしても周りに気をねえ…配れてないのはどっちだっつーの!俺は一応ちゃんと配ってるつもり…) ―キラリ 主「ん?」 ふと、足元に何やら光るものが目に入った。 (…………?) 拾い上げてみると、それはゴールドのハートの形をしたキーホルダーだった。 恐らく誰かの落し物だろう。 主「あれ…これ…」 まじまじと見ていると、そのハートが開くようになっていることに気づいた。 所謂ロケットタイプと言うやつか…多分写真が入るようになっているんだろう。 (…とりあえず、開いてみよう。誰のか分かるかもしれないし) なかなか開きづらいそれを、爪を使いなんとか開く。 (…誰だろ) そこには見覚えのない男の写真が入っていた。 と言っても、この町に引っ越してきてまだ1ヶ月ほどしか経ってない俺にとっては、ほとんどの人が見覚えのない人と言うことになるのだけれども。 (落し物、先生にでも届けたほうが良いんだろうか…) そう思い学校の方へ振り向く。 ここから職員室までは随分と距離がある。 そのことを思うと、一気にめんどくさい気分になった。 (ま、明日でいっか) とりあえず俺はそのキーホルダーをポケットへとしまった。 放課後、いつものようにさっさと荷物をまとめて校舎を去る。 そしてまたいつものように帰路へとつく生徒達の流れに沿って、俺も同じように歩いていく。 そんな中、ちょうど校門を通りかかったところでピンク色の頭が目に付いた。 (………………?) 何をしてるのだろうか。 一応鞄を持ってはいるから、帰るところ、と言うのは分かる。 しかし、さっきからキョロキョロと同じところを行ったり来たり…一向に帰る気配が無い。 一体何がしたいのか。 (…声でもかけてみるか) 主「よ!」 小「ひぁっ!!!」 余程驚いたのか小さな悲鳴をあげ方を震わせると、目を丸くしてこちらを見る。 小「な、なんだ、アンタか…。ちょっと!驚かさないでよね!!」 主「驚かすも何も…普通に声かけただけだろ…」 小「ふん、まぁいいわ…。ところでアンタ、ここら辺でキーホルダー落ちてるの見なかった?」 主「キーホルダー…?」 小「ゴールドでハートの形をしたやつなんだけど…」 主「あ…」 ふと昨日のことを思い出し、ポケットに手を突っ込む。 手に当たる冷たい金属質の小さな物…昨日拾ったキーホルダーだ。 (すっかり忘れてた…) とりあえずポケットからそれを取り出し有栖川に差し出す。 主「もしかして…これか?」 小「あーーーーーーー!!!!!!」 もの凄い勢いで俺の手からキーホルダーを奪い取る有栖川。 一瞬安心したような表情を見せたが、またすぐさま俺を睨み付ける。 小「持ってんだったらさっさと出しなさいよね、ドロボー!」 主「なっ…泥棒って…!」 小「ああもうサイテーサイテーサイテー!!!!」 主「…………!」 口を挟む暇も与えず畳み掛けるように悪態をつく有栖川。 良く次から次へと出てくるもんだ。 逆に感心してしまう。 (そりゃあ、落し物届け忘れてた俺も悪いんだろうけど、泥棒はないだろ…) しかしここまで言われて腹が立たないわけはない。 これは、ちょっとした仕返しのつもりだ。 主「…お前の好きな奴って日向じゃなかったっけ?」 小「……………!!!!」 今までがまるで嘘のように途端に言葉に詰まる。 小「あ、あんた、な、中見たの…!?」 主「いや、誰が落としたのかなーと思ってな」 小「ば、バカバカ!サイテー!!」 主「二股かけてる奴に言われたくないなー」 小「こ、これは…」 主「これは何だよ」 小「………………………あ、兄貴よ」 主「はあ?兄貴ぃ?」 想像していなかった答えに間抜けな声を出してしまう。 何だか拍子抜けした気分だ。 小「そ、そうよ!悪い!?」 主「いや…別に悪かないけど……そっか、お前結構ブラコン…」 小「違うわよ!」 主「はは、いやいや、別に隠さなくったっていいじゃん。微笑ましくって。いやー、それにしても有栖川がブラコンだったとは…くくっ」 小「違うってば!あれは…その…形見みたいなものって言うか…」 主「え…?」 (形見…?) 聞こえたその一言に、今度は俺が言葉に詰まる番だ。 主「形見って…」 思わず、一瞬、訳が分からなくなり思わず聞き返す。 すると有栖川はしまった、と言う表情をした後、少し困ったような笑顔を浮かべた。 小「あ、ちょっと、やーね!あんたが気にすることじゃないわよ!」 主「え、あ、その、でも…ごめん………」 思いもよらなかった返事に、どう言葉を返したら良いか分からずに思わず謝ってしまう。 よっぽど酷い顔をしていたのか、有栖川は慌てたように取り繕う。 小「そ、そんな顔して謝らないでよ!あんたらしくない!」 主「でも…」 小「もう!あたしがこう言ってんだから!」 主「………………」 小「はい!この話はもうお終い!それじゃあたし帰るから!じゃーね!」 主「あ、有栖川…!」 立ち去ろうとする有栖川を思わず呼び止める。 振り向いた彼女はさっきまでの困った笑顔ではなく、いつもと同じの生意気そうな顔をしていた。 小「…あんた、明日また会った時もそんな顔してたらぶっ殺してやるんだからね!」 主「へ!?あ、ちょっ…って、おい!」 小「あはは!ばいばーい!」 (…ったく) 何か取り返しのつかないことをしたような気分になっていた俺は、そのいつもと変らない憎まれ口に僅かに救われたような気がした。 多分、だけど、有栖川もこれ以上このことには触れて欲しくないのだろうと思った。
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魔王アモン シークレットレア 必要魔力 20 近距離 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 4896 6817 11713 8000 スキル 報復効果 ダメージを受けた時、その一部を相手にも与える 親愛度 コメント 低 中 高 嫁 親愛度 セリフ 低 中 高 嫁 スキンシップ後 朝 夜 なでなで:こ、子供じゃないもん!でもなでなでは気持ちいいんだもん…!やっぱもっとするんだもん! -- 名無しさん (2014-12-27 05 56 15) 誕生日:…チビじゃないもん!…たっ、誕生日?あ…ありがと… -- 名無しさん (2014-12-27 05 56 56) 俺嫁セリフ:アンタは人間だけどアンタのことは大好きだもんっ♪アタシは偉大で立派な魔王だから、人間にも愛を捧げることができるんだもん!アンタをいじめる悪いヤツがいたらアタシがこてんぱんにとっちめてやるんだもんっ! -- 名無しさん (2014-12-27 05 58 19) コメント嫁:アンタは特別な人間だもんっ♪/アンタの望むことなら何でもしてやるもん!/いっぱいチューしてほしいもんっ♪/チューすると赤ちゃんができるんだもんっ! -- 名無しさん (2014-12-27 06 01 52) 名前 コメント
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強化人間の錯乱 [部分編集] ベストセレクション第1弾 COMMAND B1A/C BK039C 3-黒2 (ダメージ判定ステップ):敵軍ユニット1枚が得ているプラスの戦闘修正1つは、このターン、同じ値のマイナスの戦闘修正に変更される。(注:修正の絶対値は変更されない) 束縛 黒-Z 強化の修正を引っ繰り返して、弱体化に変更してしまうコマンド。 ゲイン等で大幅に強化されたユニットに使用すると、一転して戦闘力が逆転し、あわよくば自爆するまで防御力を落とす事すら可能。 戦闘修正の種類は問われないので、キャラが得ているものもそのまま変更できるが、裏を返せば「戦闘修正を得られなければ何の効果も与えられない」効果ともいえる。 「修正の絶対値」とは、その戦闘修正の数値の事。例えば+5/+5/+5の修正を得ているユニットに使った場合、「5」という数値が変わるわけではなく、そのプラスがマイナスに変更される、という意味。
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mossanランキング6月18日版コメント mossanランキング mossanの独断と偏見でランク付けする企画。2010年6月18日より開始♪ ジャンルはその時の思いつきで適当にがモットーwww 6月18日版 順位 内容 第10位 佐々木希ちゃん 第9位 キレイとカワイイの両方を兼ね備えた子 第8位 新宿さくら通り沿いにあるガールズバー 第7位 真面目で一生懸命な、料理が得意な子 第6位 太陽のような元気をいつも与えてくれる存在 第5位 高校時代好きだった子 第4位 沖縄美女。俺がプロデューサーならば芸能界に出したいくらい! 第3位 小動物系かわいいこんな子と付き合える男は悩みは一つもないだろう。 第2位 俺とは住んでる世界が完全に違う白ウサギ。 第1位 パーフェクトガールbut俺は嫌われたorz コメント 記念すべき初回ランキングは美女ランキング。美女がはびこる中で最近心を動かしてるのは一体誰なのかを徹底的に分析!したらこうなっちゃったよwww 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ベジータ:GT(超サイヤ人) HP:3000 パワー:3800 ガード:1000 必殺技:ファイナルフラッシュ(エナジー7) アビリティ:気の最大解放 復活ユニット(トランクス:GT(超サイヤ人)、孫悟空:GT(超サイヤ人) バースト:痛恨の一撃 アビリティにより2ラウンド目に気力を全回復できる。 気力温存が難しいバーサーカータイプにとってまさに救いであり、1ラウンド目からアタッカーとして出せる。 打点も非常に高く、更に気力ダメージも与えるというおまけつき。 更に、困ったときには復活ユニットを使うなどという芸当も可能で、臨機応変に対応できるカード。 難点を挙げるとしたら、ユニットメンバーをやや限定しているので、このカードを軸にしなければならない事。 洗脳戦士の底力等の凶悪ロックデッキにも通用せず(アビリティが先に発動する)、現在の大会などでの使用は控えたほうがいいだろう。 それでも強力なカードなので、VSボス等では使えるカード。
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にんげんさまおことわり【登録タグ VOCALOID に まるこ。 曲 鏡音レン】 作詞:まるこ。 作曲:まるこ。 編曲:まるこ。 唄:鏡音レン 曲紹介 人間は愚かである 映像:四肢ha葉脂siha 『ボカコレ2021春』参加楽曲。 歌詞 (PIAPROより転載) 毒も舞う様なこの国で息すらも出来ぬ世に生まれ 出来損ないは首を切られ見世物にされ生を終える 感情さえゴミに埋もれ屍を見るような顔で 軽蔑され 幽閉され ここには届かぬ月の下で 愛も涙も奪い取られ絶望も感じぬこの世界で 何の為? 誰の為?僕は生きてるのだろうか 虫も寄らぬこの下界は案外退屈じゃないもんで 自分とよく似た顔のバケモノがクシャクシャに笑い転げてる そんな世界知りもしないこの地球は呑気に騒ぎ立てる 愛も知らない俺たちの存在なんて知りもしないだろう なんて慈しまれたでしょう 天も獄も与えられぬ 二度と戻れない黄泉の国へ 華も散る それはそれは深い闇の奥で息も出来ぬ程に酷く淀む故に踠き苦しむのでしょう それからの毎日は思うよりも残酷です 這いつくばり 傷付け合い 死よりも苦しい 愛も涙も奪い取られ絶望も感じぬこの世界で 何の為? 誰の為?僕は生きてるのだろうか 教えてよ コメント 名前 コメント