約 67,611 件
https://w.atwiki.jp/fukudai3/pages/13.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/fukudai3/pages/12.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fukudai3/pages/14.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/fukudai3/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/fukudai3/pages/11.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/fukudai3/pages/10.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/11178.html
687 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 23 23 21.56 ID /uR5/aRI0 プチ報告なんだけどさ ニコニコでTRPGを知ったのかやたら動画の話を実卓に盛り込んでくるAが居たんだ GM無視して特殊裁定盛り込もうとして、拒否したらこれはこの動画主が~とか文句言いつつ渋々従う可愛い奴だったよ ある時そいつが新人Bを連れてきた、前から興味あったとかで、Aに連れられてTRPGしに来たんだと Bの好きなシステム聞いて、Bの為に卓を開こうとしたらAに止められた AとBの二人でセッションするから、場所だけ貸してくれと。個人家で、家主の許可も得ず、こっちと卓囲むと言っておいた日付に、一つしかない机を使わせろと。 流石にふざけるなとAを叱ったよ、Bもこっちの事情を説明したらこっちの味方になってくれてAvsその他のメンバーって構図になった で、なんやかんや納得してくれなかったAがぶちギレて 「俺は卓ゲ歴一年だぞ!俺の方が長く卓ゲに触れてるんだから俺の言うことに従えよ!」って叫んだのよ 「いや、俺達もう10年以上やってんだけど」って言ったら一瞬黙ってわめき散らして手荷物投げつけて出てったんだ それっきりAには会ってない、Bも謝罪しながらAの投げつけた荷物を回収して出てったきり知らない なんでAと同じサークル創設メンバー=未経験の素人ばっかりと思っちゃったんだろうなぁ 692 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 23 44 10.03 ID giD/Z93+0 [3/3] 687 報告乙 別にやってる期間が長いから偉いって訳でもないのに、Aはだいぶ幼いなw 694 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 23 51 21.09 ID Wmd6Utnm0 [3/3] 687 乙。遊びで年功序列とかアホらしいよな 695 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/01(火) 00 37 07.99 ID Ij05TqH50 3年、5年でもどうかと思うのに1年やって年功序列を主張するってのも凄いな。 697 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2016/03/01(火) 00 56 18.27 ID kBH312gJ0 まぁ「根拠を簡潔に言語化するのは困難だけど、経験上こうした方がうまくいく」みたいな事もなくはないとは思うけど どう見ても「子分を作って先輩風吹かせたいだけ」なのが露骨なのがなぁw スレ433
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/73.html
【中学一年 ―― 10月EX(憧)】 ―― 新子憧にとって須賀京太郎というのは放っておけない相手であった。 今や幼いとは到底言えない恋心を彼に向ける憧にとって、須賀京太郎は誰よりも気になる対象だ。 授業中や部活の最中にその姿を目で追った回数は一度や二度ではない。 だが、彼女がそんな自分をあまり意識する事がなかったのは、須賀京太郎という少年が自分の事を誰よりも頼ってきてくれたからだ。 年上の仲間たちよりももう一人の幼馴染よりも、新子憧を頼りにしているからこそ…彼女はその感情に振り回される事はなかったのである。 ―― だが、その前提がこの半年で崩れてきてしまった。 須賀京太郎にとって一番頼りになる相手は、小走やえという少女に取って代わられた。 勿論、彼は未だに自分の事を頼りにしてくれている事くらい憧にだって分かっている。 だが、それはもう『一番』ではない。 新子憧が望む『一番』では決して無いのだ。 憧「(あー…私…こんなに面倒くさい女だったなんて…)」 そこで一つため息を吐きながら、憧はそっと頭を振る。 憧とて自分が京太郎に恋をしている自覚くらいは今まであった。 誰よりも京太郎の身近にいた彼女にとって、それは今更、覆るものではない。 だが、今やその自覚は、体感という形となって、憧へと押し寄せてきていた。 憧「(別に…京太郎が小走先輩と仲良くしたいたって…どうでも良いじゃない)」 そう内心で呟く少女の心にはっきりと宿るのは嫉妬の感情だった。 今や自分の居場所であった位置に収まった先輩への醜い感情の波である。 勿論、今までそれは幼馴染の少女に対しても微かに覚えていたものではあった。 だが、いまの彼女にあったのは危機感めいた嫉妬の念であったのである。 憧「(しずは…そういうんじゃなかったものね…)」 もう一人の幼馴染は自分の居場所と奪い合うような仲ではなかった。 三人が三人、お互いの居場所を確保して、助け合う関係がなりたっていたのである。 だからこそ、憧は穏乃に対して、危機感めいたものは感じず、今日まで来る事が出来た。 だが、中学に入って現れた先輩は未だ距離こそ遠くても…自分の居場所を奪い合う明確なライバルなのである。 そんな彼女に想い人が傾倒していくのを感じて冷静でいられるほど、少女はまだ恋を知らない。 憧「はぁ…もう…」 そんな自分にまた一つため息を吐きながら、憧は下駄箱の前で肩を落とした。 それは勿論、自身の感情に負けて京太郎に情けないところを見せてしまった所為である。 いや、それだけならまだしも、彼に寂しいと、そう言ってしまった。 優しい彼がそれを気にしないはずがないというのに、つい感情に負けて構って欲しいと言ってしまったのである。 憧「(負担になんて…なりたくなかったのにな)」 憧だって分かっている。 京太郎にとって今はとても大事な時期だ。 三年生がいなくなり、エースとして認めてくれた人たちが去り、部内の評価を得なければいけない時期なのである。 そんな時に自分にかまって欲しいだなんて重いにもほどがある。 だが、そうと分かっていてもどうしようもないくらいに憧は寂しさを胸に湛えていた。 憧「(…ん?)」 その気持ちのまま下駄箱を開ければ、上履きの上に一枚の手紙が置いてあった。 首を傾げながらそれを取り出せば、表面に『新子憧様へ』と几帳面そうな文字が書いてある。 それにさらに気分を落ち込ませながら、憧は3つ目のため息を吐いた。 憧「(…またなんだ…)」 中学に入って半年。 その間、憧は自分に磨きに磨きを掛けた。 京太郎に宣言したような良い女になれるように化粧を覚え、髪を伸ばし、バストアップ体操を始めたのである。 それらは少女としての成長期である事も相まって、急速に実を結び始めた。 今や憧は小学校時代とは比べ物にならないほど華やかで可憐な少女へと成長したのである。 憧「(だからって話した事もないのにラブレターってのはどうなのかしらねー…)」 勿論、憧とて女である。 そうやって誰かに好意を向けられるのは悪い気持ちではない。 だが、それらは全て自分が変わり始めてから現れ始めたものなのだ。 正直、自分の容姿だけが目当てのような気がして良い気はしない。 気持ち悪いとまでは言わないが、告白を断るのが面倒くさいとそう思うくらいには。 憧「(でも…そういう訳にはいかないわよね…)」 例え、相手が外見だけが目当てであっても、こうして自分に手紙を書いてくれているのだ。 それを面倒だからと無碍に出来るほど憧は冷たい女ではない。 面倒だし避けたいのは確かだが、手紙の分の誠実さくらいは自分も見せるべきだろう。 そう思いながら憧が手紙を開けば、そこには目も滑るような恋の文章が並んでいた。 憧「(あー…これは…痛い…)」 勿論、相手が必死に書いてくれた事くらい分かっている。 だが、見知らぬ相手からポエムを貰って喜べるほど憧は気楽なタイプではなかった。 寧ろ、その奥に見え隠れする相手の思い込みの激しさを感じ取り、背筋に嫌なものを浮かばせる。 京太郎「…あれ?どうした?」 憧「あっ…」 そんな彼女に声をかけてきたのは想い人である京太郎であった。 下駄箱の前で手紙を広げて動かない憧に心配そうな視線を送る彼に憧は反射的に手紙を隠す。 それに京太郎は首を傾げるものの、それを誤魔化す言葉が憧からは出てこなかった。 憧「(どう…しよう…)」 正直な事を言えば、こんな手紙を送るような相手と二人で会うのに危機感を覚える。 だが、だからと言って、それを京太郎に話すべきかと言えば、彼女は即答する事が出来ない。 憧にとってこの前、寂しいと口にしてしまった事は決して忘れられない出来事なのだから。 コレ以上、彼の重荷になるような事は出来ない。 その感情が彼女の弱音を堰き止め、二人の間に沈黙を作り出す。 憧「あ…の…先行っててくれる?」 京太郎「え?でも…」 その沈黙を破ったのは憧の言葉であった。 だが、京太郎はそれに逡巡の言葉を返し、憧の顔をじっと見つめる。 しかし、そんな彼に首を振りながら次の言葉を放った。 憧「良いから。…お願い」 京太郎「……分かった」 その言葉に京太郎は頷き、一人で階段をあがっていく。 背中に微かな寂しさを浮かべながらのその姿に憧は申し訳なさを抱いた。 しかし、そうやって誤魔化してしまった以上、もう京太郎には頼れない。 半ば自分をそう追い込みながら、彼女はその手紙を読み進め… ―― 憧「昼休みに体育倉庫前で…か」 告白の返事を聞く為に指定された場所。 昼休みには人気のないその場所に行く事に憧は危機感を強める。 だが、持ち前の責任感の強さと気の強さがそれを心の中に押し込めた。 それと共に手紙をカバンの中へと丁寧に入れた憧は… ―― ―― 何喰わぬ顔をして自分のクラスへと顔を出し、昼休みまで過ごしたのだった ……… …… … 憧「(えっと…ここよね?)」 そう言葉を浮かべながら周囲を見回す憧の周りに人気らしい人気はなかった。 今は昼休みになったばかりで、ほとんどの生徒が学食や購買に走っている。 それ以外は教室内で食事をとっている時間に、こんなグラウンドの外れに人が来るはずがない。 来るのはただ一人、憧と、それを呼び出した男だけだ。 「やぁ。来てくれたんだ」 憧「う…うん…」 その男は憧の目の前からゆっくりと現れた。 その仕草一つ一つに気取ったものを感じさせるその男に憧は見覚えがある。 ついこの前、クラスの友人に誘われて応援しに行ったサッカー部のレギュラーだ。 その顔立ちの良さもあって女性との一部から『王子様』と呼ばれている彼があまり憧は好きではない。 彼女にとって心から王子様と呼べるのはこれまでも、そしてこれからもたった一人なのだから。 「って事はオッケーなんだね?」 憧「…は?」 そんな彼からの思いもよらない言葉に憧は思わずマヌケな声を返してしまう。 口を半開きにしながらのそれに男は首をゆっくりと振った。 まるで自分は何もかも分かっているのだと、照れなくても良いのだと言うそれに憧は寒気を感じる。 だが、それ以上に自分の気持ちを決めつけられた怒りに身体が熱くなり、彼女の口から強い言葉を放たせた。 憧「悪いけど、アンタになんか興味ないから」 「はは。そんな風に照れなくても良い」 その言葉に憧はすっと気持ちが冷え込むのがわかった。 だが、それは彼女の中の怒りが冷えた事を意味しない。 相手に自分の言葉を聞くつもりがないという事が憧には十二分に理解できたからだ。 憧「照れてなんかない。それより…そういう事だから」 コレ以上、ここに居ても事態は何も好転しない。 それを悟った彼女は義理は果たしたと胸中で言い捨てながら、踵を返す。 その心の中にはムカムカとした感情が湧き上がり、足を早めさせる。 やはりこんなところに来るべきじゃなかった。 そんな後悔すら浮かばせる彼女に… ―― 「まぁ、待てよ」 憧「っ!!離して!!」 男が手を伸ばし、引き止める。 その瞬間、怖気を超え、不快感すら覚えた憧は大きく手を振るう。 しかし、サッカー部でエースを担う男の腕を文化系で女の憧が振り払えるはずがない。 それに男の顔がにやつくのを間近で見て取った憧の胸に吐き気が沸き上がってくる。 「よく考えろよ。俺と付き合えるんだぞ」 憧「お生憎様!アンタなんか土下座されたってお断りよ!!」 そう言いながら憧は必死に腕を振るう。 諦める事なく抵抗の意を示すのは勿論、目の前の男が気持ち悪いからだ。 その上、自分の腕はこんな男に捕まっていると思うと穢されているような気がして仕方がない。 自分はこんな奴の為に綺麗になった訳ではないという感情もあり、憧の手は止まらなかった。 「…お前、生意気だな」 憧「がっ…」 その瞬間、男の顔が豹変する。 今までのにやついた笑みから感情を削ぎ落した瞬間、男の手が憧の下腹部に突き刺さった。 それと同時に鈍い音が身体の中に響いた憧が息を吐き出し、その細い体を震わせる。 「俺は先輩なんだぞ。ちゃんと敬語を使えよ」 憧「く…ぅ」 まるでボウリングの玉をお腹に埋め込まれたような息苦しさと重苦しさ。 それに呻く憧の前で男がそう言葉を漏らす。 だが、それに何かを言えるほどの余裕が憧にはない。 さっきの精神的なものとは違う肉体的な吐き気を堪えるので精一杯なのだ。 「最初は優しくしてやろうと思ったけど…ほら、来い」 憧「ぐ…あぁ…」 自然、引きずる男の手に憧は逆らえない。 そのまま体育倉庫へと引きずり込まれた憧は乱暴にマットの上へと転がされる。 その頃には息苦しさもマシになったとは言え、横隔膜に走る痙攣は止まらない。 そんな息すらまともに出来ない憧の上に男がゆっくりと覆いかぶさってくる。 「ま、お前みたいな気の強いタイプもきらいじゃないしな。じっくりと教育して…飽きたら売りでもさせてやるよ」 憧「っ!!」 その言葉に憧は男に対する黒い噂を思い出す。 サッカー部で王子様と持ち上げられるこの男にはある不良グループがついており、付き合った女は弱みを握られ、そこで弄ばれるという噂を。 勿論、憧はそんな噂本気になどしていなかったし、嫉妬によるもの程度にしか思っていなかった。 だが、こうして自分がその被害者に選ばれた今、その噂を馬鹿にする事など出来はしない。 それは被害者たちが創りだした声なき声であったのだ。 憧「(いや…いやぁぁああ!)」 だが、それが分かってももう遅い。 暴れる自分の口には男の手が当てられ、もう一方の手で制服が剥かれていく。 それに必死に身体が抵抗するものの二度三度と腹を殴られるとどうしても抵抗する力が弱くなっていった。 自然、男の手は順調に進み、憧の身体からブラを剥ぎ取る。 「なんだ。小さいが愛嬌のある胸をしてるじゃないか」 憧「いや…いや…ぁ」 自分の身体を評する男に憧は震える声をあげる。 今にも吐瀉物で詰まってしまいそうなその喉を懸命に震わせるそれに男が嗜虐的な笑みを浮かべた。 まるでそうやって抵抗した方が嬉しいのだと言うような笑みに憧の目尻から涙がこぼれ出す。 憧「(私…こんな…こんな奴に…!)」 自分が身体を磨きあげたのは京太郎の為だ。 その身体に触って良いのもまた京太郎だけなのである。 だが、そんな憧の意識をねじ伏せるように男の欲望でギラついた視線が肌へと突き刺さる。 その感覚だけでも不快で仕方がないのに、今度は男の手が自分へと伸びてくるのだ。 憧「(助けて…助けて京太郎…!!)」 そんな彼女にとって縋れるのはもう幼馴染しかいなかった。 勿論、憧とて京太郎がここに来るはずがない事くらい分かっている。 彼女は告白の事を隠し、何も言わないままここに来たのだから。 だが、それでも最早、抵抗する力もない彼女にとって、頼れるのは彼だけなのである。 ――まだ子どもっぽくて、でも、必死になって成長しようとして。 ――たまにヘタレで、だけど、格好良い時はちゃんと決めてくれて。 ――誰よりも他人に一生懸命になれて、麻雀を楽しんで。 ――そして…何時だって彼女を助けてくれた彼女だけの王子様だけだったのである。 京太郎「なにやってんだこらああああああああ!!!!!!」 ―― そして王子様はお姫様の期待を裏切らない。 「ぐっ…!」 突然、体育倉庫へと入り込んできた京太郎の一撃を男は避けられない。 そもそも男は憧の上に馬乗りになっているような状態だったのだ。 未だしずに付き合って運動を続けている京太郎の一撃を避けられるはずなどない。 右から左へと体重を載せたストレートを頭に貰って、マットの上をゴロゴロと転がる。 憧「あ…あぁぁ…っ」 京太郎「…待たせて…ごめんな」 その間に京太郎はそっとブレザーを脱いで、憧に被せてやる。 その瞬間、彼の顔が歪んだのはその腹部に幾つもの青あざが出来ているからだ。 明らかに殴られたのが分かるその痕に京太郎はぐっと歯を噛みしめる。 せめてもう少し早く自分が憧のカバンの中の手紙に気付けていれば、と言う自責が浮かび、握った手を震わせた。 「ま、待て…!誤解だ…!」 京太郎「…あ?」 そんな京太郎の前で男が頭を抑えながら立ち上がる。 フラフラではあるものの、しっかりと両足で立つその姿は彼が体育会である証だろう。 或いはその年から切った張ったの業界に片足を踏み込んでいるからなのかもしれない。 どちらにせよ、京太郎には男を許す理由はなく、凄んだ視線を向ける。 「俺は誘われただけなんだ!その女に…」 京太郎「…へぇ…」 それが一瞬で殺意へと変わったのは男の言い訳がお粗末を超えてあまりにも酷いものだったからだ。 この状況の言い訳を憧へと押し付けるそれに京太郎の腕がぶるぶると震える。 運動部のものとさほど大差のないその太い腕の震えに男が表情を引き攣らせた。 「ま、待て!お、お前、麻雀部の須賀だろう!?俺を殴ったら…問題になるぞ!!」 京太郎「…そうかもな」 男の言葉に少しだけ京太郎は冷静さを取り戻す。 確かに理由があるとは言え、校内暴力は重大な事件だ。 下手をすれば連帯責任で麻雀部そのものが部活動停止になるかもしれない。 それは京太郎にとって無視出来ないものだった。 「そうだろう!今なら…不問にしてやる!!」 「俺を殴った事もなしにしてやるから…な?お互い問題はまずい身の上だろ?」 京太郎「あぁ。そうだな」 京太郎「でも、それがどうした?」 「へ…?」 京太郎「あぁ、そうだよ。麻雀は大事だよ」 京太郎「先輩たちから受け継いで…」 京太郎「後は頼むって…そう言われたんだからさ」 京太郎「だからって…だからって言ってよ」 京太郎「憧をこんなにされてさ」 京太郎「その上…憧に罪をなすりつけるような事言ってさ」 京太郎「そんな奴…」 京太郎「殴らずに済ませられる訳ねぇだろうがああああ!!!」 山を歩くのではなく、走ると言うのは全身を使う作業だ。 肺を酷使し、腕を大きく回さなければ斜面に勢いを殺されてしまう。 背筋を伸ばし、腹筋で軸を整えなければ、前へと崩れたバランスがあっという間に足をもつれさせる。 そんな作業に小学生の頃から付き合い、そして今も尚、続けている少年の一撃とはどれほどのものか。 ――勿論、彼はそれほど喧嘩の経験がない。 ――人を殴った経験もまったくと言って良いほどない。 ――ましてや人が倒れるまで殴った事はない。 だが、今の彼は怒りで我を忘れた。 今まで喧嘩をしている時には無意識の内にかけていたリミッターを外した。 目の前の男を殺す事も厭わずに全身を使って拳を振るった。 頭に貰った不意打ちから未だ立ち直る事の出来ない相手に。 ――二度、三度、四度、五度、六度 その間に肉が腫れ上がり、血が飛び出し、骨が折れる。 それでも京太郎は殴るのをやめず、ひたすら拳を振るい続けた。 男が悲鳴をあげ、懇願し、許してくれと泣き叫ぶのを無視してひたすらに。 ―― 38回 それが騒ぎを聞きつけ、体育倉庫に向かった教諭が京太郎を止めるまでの間に叩きつけられた拳の数であった。 ……… …… … ―― その日から全ての事件は明るみになった 男が脅迫や強姦、そして売春斡旋などに関わっていた事 今まで被害者が出られなかったのは彼女たちが脅されていただけだという事 だが、事件が明るみになった今、彼女らが声を抑える必要はない 事件が明るみになってすぐ一丸となって警察署へとなだれ込んだ彼女たちのお陰で男と不良グループ共に一網打尽となった ―― だが、それでハッピーエンドという訳にはいかない 幾ら理由があったとしても男を殴った罪までは消えはしない 無論、学校側も情状酌量を与えたものの、停学処分は免れなかった 被害者である新子憧の懇願もあったが、暴力事件を起こした事を聞いた保護者の手前、罰則なしとはいかない 結果、須賀京太郎は一人、自室の中で悶々として過ごす日々を送っていた 京太郎「(停学処分一週間…はは…一週間もお休みだわぁい…)」 京太郎「(なんて…気分にはなれないよなぁ…)」 京太郎「(大会も目前だったのに…停学処分なんて…)」 京太郎「(やえ先輩たちに…申し訳がたたないレベルじゃねぇか…)」 京太郎「(何とか…麻雀部の活動停止とかはないだろうけど…)」 京太郎「(きっと…俺の所為で色々と言われてるだろうなぁ…)」 京太郎「(でも…あんな光景見て…我慢出来るかよ)」 京太郎「(そりゃ…まぁ…全治数ヶ月単位で殴ったのは…やり過ぎだったかもと思うけどさ)」 京太郎「(でも、あいつはその前に憧のヤツを殴ってる訳で…)」 京太郎「(それに憧の奴が裸見られて…もしかしたらレイプまで…されてたかもしれないって思うと…)」イラッ 京太郎「(…ダメだ。また苛ついてきた)」 京太郎「(後二発くらい殴っとけばよかったかな…)」 コンコン 京太郎「…ん?どうぞ」 ガチャ 憧「…お邪魔…します」 京太郎「…あれ?憧?でも、お前…学校…」 憧「…今日は休ませて貰ったの」 憧「…あんな事件があってすぐ…行く気にはなれなかったし」 憧「それに…あたし…アンタに色々と言わなきゃいけない事があったから」 京太郎「…俺に?」 憧「…うん」 憧「…馬鹿…っ」ジワッ 京太郎「…え?」 憧「なんで…あたしの事なんて…助けに来たのよ…!」ポロポロ 憧「あたしなら…大丈夫だったのに…あ、あれくらい…なんとかなったのに…っ」 京太郎「憧…」 憧「もしかしたら出場停止だったかもしれないのよ!!」 憧「アンタの雀士としての人生が…お、終わってたかもしれないのに…」 憧「なんで…助けに来たのよ…なんで…ぇ」ポロポロ 京太郎「そう…だな。そうだよ…な、俺は馬鹿だよ」 京太郎「…まぁ…馬鹿…だからさ。だから…俺は後悔してねぇよ」 京太郎「大会出場停止になってもさ」 京太郎「…俺はやるぞ。何度だって」 京太郎「それが憧を助ける唯一の方法なら…俺は何度だってやってやる」 京太郎「例え雀士としての人生が終わったとしても…別に構わない」 京太郎「麻雀と憧のどっちかを取れって言われたら俺は何度だって…お前の方を取る」 憧「っ…!」 京太郎「…だから、お前が気に病む必要なんてねぇんだよ」 京太郎「やったのは俺だ。俺が…勝手にやったんだ」 京太郎「お前には何一つ責任はない」 京太郎「…だから、そんな風に泣くなよ」 憧「そんな…事…」ポロポロ 京太郎「ま…無理だよな…」ハハッ 京太郎「怖いところだって…見せちまっただろうし…」 京太郎「…やっぱり…怖いか?俺の事」 憧「…怖くなんか…ないよ…」ソッ 憧「だって…この手…包帯でグルグルになってるの…あたしの為なんだよね…」 憧「こんなになるまで…あたしの為に…怒ってくれたんだよね…?」 京太郎「…うん」 憧「だったら…怖くなんかない…よ」 憧「怖いはず…ない」 憧「寧ろ…寧ろ…あたし…」 憧「あの時…嬉しいって思ったの…」 憧「助けに来てくれて…嬉しいって…」 憧「あたしの為に…あんなに怒ってくれて嬉しいって…」 憧「本当は止めなきゃいけなかったのに…」 憧「身体張ってでも…京太郎を止めるべきだったのに…」 憧「嬉しくて…涙が止まらなくて…」 憧「あたし…あたし…最低だ…」 憧「麻雀より…あたしの事を取ってくれたって思って…」 憧「あたしの事…そんなに大事なんだって思って…」 憧「こうなるって分かってたのに…あたし…っ!」 京太郎「…気にすんなよ。本気でキレた男止められる奴なんてそうそういないって」 憧「でも…っ」 京太郎「良いから。俺としては…そっちの方が嬉しいし」 憧「え?」 京太郎「助けてよかったんだって…迷惑じゃなかったんだって…そう思えるから」 京太郎「…だから、そろそろ泣き止んでくれよ」 京太郎「俺はそんな風にお前に泣かれたかった訳じゃないし…」 京太郎「それに…お前にはそういう泣き顔…似合わないって」 憧「…じゃあ…一つ…お願いがあるんだけど…」 京太郎「…お願い?」 憧「…うん…あたしの事…ぎゅって…して…」 京太郎「え?」 憧「あ、あたし…こ、この前から…怖いの…」 憧「もうあの男捕まったはずなのに…ふとした時に怖くなって…」 憧「夜中も何度も飛び起きて…お、お父さんすら…こ、怖くて…」ブルブル 京太郎「でも…俺で良いのか?俺、男だし…」 憧「ううん…違う」 京太郎「え?」 憧「…あんたで良いんじゃない。あんたが…良いの」 京太郎「…憧?」 憧「…お願い…あたし…もう…京太郎だけなの…」 憧「頼れる人なんて…京太郎しかいないから…だから…」 京太郎「…分かった」ギュッ 憧「あっ…ぁ…」 京太郎「…安心するか?」 憧「うん…とっても暖かくて…身体の中…溶けていく…みたい…」 憧「…ね…ちょっと…寝て良いかな…?あたし…最近眠れていなくて…」 京太郎「あぁ。何時間でも…休んでいけよ」 京太郎「俺で良ければ…お前が起きるまで側にいてやるよ」 憧「…うん…ありが…とう…」 【System】 新子憧の愛情度がLV5になりました
https://w.atwiki.jp/kyo3nen/pages/64.html
京太郎「……ところで、久ちゃんと戦ったんだよな?」 美穂子「はい」 京太郎「どうだった?」 美穂子「……強い打ち手だと思いました」 京太郎「そうか……今更だけど喧嘩売る相手が悪すぎだったな」 美穂子「本当にバカだと思います」 京太郎「言うねー。それで、勝てると思う?」 美穂子「……」 京太郎「だよな。ほんの数日の付け焼刃でどうこうなる相手じゃない」 美穂子「あの、本当に上埜さんと対局を?」 京太郎「俺はそのつもりだ。ここ数日麻雀やってて気づいたんだけど、やっぱり負けたら悔しい」 京太郎「んでもってなにがなんでも勝ちたくなる。多分それは久ちゃんも同じだ」 美穂子「それで麻雀をまた始めてくれるかもしれないと? でも今負けたらもっと麻雀が嫌になるんじゃ……」 京太郎「あいつを誰だと思ってるんだよ。あの久ちゃんだぜ?」 京太郎「追い込めば追い込むほどやばいんだよ。負けてじっと黙ってるはずない」 美穂子「……随分信頼してるんですね」 京太郎「ま、幼馴染の特権かな」 美穂子「そういえばそうでしたね」 京太郎「お、聞きたい? 俺たちの武勇伝」 美穂子「い、いえ……」 京太郎「まーまー、俺と久ちゃんが初めて会ったのは……」 美穂子(それから彼は上埜さんとの馴れ初めを延々と語り始めた) 美穂子(懐かしさを滲ませながらもその顔はとても楽しそうで……) 美穂子(私の心の中に、今まで感じたことのない気持ちが芽生えた) 京太郎「今日はありがとな」 美穂子「はい」 京太郎「ほんと感謝してるよ。麻雀はまともにやったことなかったからさ」 美穂子「あの、明日は……」 京太郎「心配すんなって。なるようになるさ」 美穂子「……正直に言います。勝てるわけありません」 京太郎「ド直球だな、また」 美穂子「もちろん、麻雀に絶対という言葉はありません。それでも無茶……いえ、無理です」 京太郎「おいおい、これからだってのに勘弁してくれよ」 美穂子「どうして、どうしてそこまでするんですか?」 京太郎「だから前も言っただろ。それは久ちゃんが――」 美穂子(ああ、やっとこの気持ちの正体がわかった……) 美穂子(私、上埜さんに嫉妬してたんだ) 美穂子(それに、この人が傷つく姿を見たくない) 美穂子(私はこの人のことが――) 美穂子「――好き、です」 京太郎「はい?」 美穂子「あなたが、好き……」 京太郎「……冗談でも男にそんなこと言ったら本気にされるぞ?」 美穂子「冗談じゃありません!」 美穂子「ちょっと強引だけど、優しいあなたのことが好き」 美穂子「ちょっとスケベだけど、暖かいあなたのことが好き」 美穂子「麻雀が苦手なのに、一生懸命なあなたが好き」 美穂子「好き、好きなの……」 京太郎「……参ったな、ここまで言われたらな」 美穂子「ごめんなさい、気持ちを抑えられなくて……迷惑、ですよね」 京太郎「迷惑ではないけど……そう思うんだったらさ、もう一個だけご褒美くれないか?」 美穂子「私にできることなら……」 京太郎「キスしてくれ。もちろんマウストゥマウス」 美穂子「……」 京太郎「ははっ、なーんつって――うむっ」 美穂子「これで伝わりましたか? 私、本気です」 京太郎「……みほっちゃん、今日帰れなくなるかもだけど、いいか?」 美穂子「はい。あなたのえっちなところも、全部受け入れますから……」 美穂子「ん……」 京太郎「あれ、起きたのか?」 美穂子「京太郎、さん?」 京太郎「寝ぼけてるっぽいけど、おはようのキス、いる?」 美穂子「はい……んっ」 京太郎「あらためて思うけどさ、みほっちゃんの目って綺麗だよな」 美穂子「……」ギュッ 京太郎「おい、裸で抱きついたら……」 美穂子「あ……」 京太郎「……」 美穂子「……」 京太郎「あのさ……もう一回戦、ダメかな?」 美穂子「……えっち」 「ねぇねぇ聞いた? あの福路が朝帰りしたって」 「マジで? あのいい子ちゃんが?」 「他校の男子と夜一緒に食事してたって話だし」 「清純気取ってたけど、ちゃっかりやることはやってたわけだ」 「うわ、ショック……先越された」 「女子校じゃ出会いないしね」 「……」 「……」 「ねぇ」 「うん」 「話、聞きに行ってみる?」 「福路ー」 美穂子「……なんでしょうか?」 「あんた朝帰りしたんだって?」 「彼氏もいるんだって?」 美穂子「えっと、その……はい」 「じゃあさ、どうだった?」 美穂子「あの、なんのことでしょうか?」 「とぼけないでよ……したんでしょ?」 「どうだった? 痛かった? 気持ちよかった?」 美穂子「え、それって……」 「だーかーらー、彼氏とイケナイことしたんでしょって」 美穂子「そ、そんなの言えませんっ」カァァ 「ほほう、これはこれは」ガシッ 「どうやらじっくりと聞き出す必要がありそうですな」ガシッ 美穂子「な、なにを……?」 「てなわけで一緒にご飯食べようか」 「今日は帰さないぞー」 つづ……かない
https://w.atwiki.jp/ebitia/pages/1.html
2008/10/3-4 一年空間(後編 2008年5月~)【RO日記】 [えびてんの日記] 2008年5月 05/02 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080502.jpg) 名無し2Fの「未転生」トリオがマイブーム。 ME殴りプリ/MEプリ/GXクルセというへんてこPTだけど、意外とうまくいく。 カギは、全員ヒール持ちで、それぞれ複数の役を担えるという柔軟性にあると思う。 ME殴りプリ…AGI壁/支援 MEプリ…支援/大火力 GXクルセ…中火力/VIT壁 これを組み合わせて… 敵少なめ→ME殴りプリが避け壁になり、横からGX。プリ二人はTU/LAで適宜援護。 敵多め→GXクルセが前に出てヒールで耐え、ME殴りプリはサンクで回復役に回る。 そこにMEプリのME。ME殴りプリがサフラ使えればなお良し。 MHに当たると陣形チェンジするわけだ。慣れるとネクロも充分食べられるように。 (私は闇ブレス入りスローター*2までなら避ける。 取り巻きを抱え、本体と分離すれば被ダメが最小限に抑えられるわけだ。) 身内だからこそできる狩りだと思う。研究してるうちにどんどんLvも上がる。 05/07 えびちりの頭から猫耳が取れない。しかもぴくぴくするたびに痛むっぽい。 えびちりの話によると、猫耳には呪いがかかっており、 この世界のどこかにある強力な清めのお札を頭に張らないと解けないらしい。 その清めのお札には聖なる青い天使ポリンが描かれているという。 うー、しんどいよーでも世界のどこかって言われてもねえ…(RPGくさい設定ね…)あっ!あ、あんなところにお札が! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080507.jpg) まさか街中で見つかるなんてね。良かった良かったいや、余りにもタイミングが良すぎないか?あと…激高っ! 持ち主さんにあれを貸してもらえばいいんだね。え、えーと、あのお札は一度だけの使いきりなの。だから売ってもらうしかないの。70Mか…どうやって貯めよっか。 (お姉がかかった時はお札なんて無くても直ってたよね…?) 05/10 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080510.jpg) かにぱんさんがお札の持ち主と交渉してきてくれた。 うん、事情を説明して54Mまで負けてもらた。大体2割引だね。これなら何とかなりそうだね。元値が元値だけに2割引いても結構な額だけどねこれもきっとうちら3姉妹に与えられた試練なんだよ!やってみよう! 05/11-27 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080527.jpg) それからの数週間、みんなほんとによく頑張った。 長女/次女/三女で一枚ずつM級のCを出した。(パサナc/アヌビスc/クリーミーc) 要らない装備を片っ端から売った。コンバーター作って売った。 トカゲの襟巻き集めて売った。クエスト報酬の紫箱も売った。 ギルドの皆でキルハイルクエストを進めて、カード帖4個手に入れて売った。 05/28 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080528.jpg) 買ったどー!みんなよく頑張ったよ!ああ…憧れのお札が今ここに…ちょっと待て えびちりを小一時間問い詰めて、頭痛は狂言だったこと、 冗談のつもりで振ったネタをお姉が真に受けちゃって 引っ込みがつかなくなったという事の真相を聞いた。 ごめ、うあぅ…っ、…うぅ、ごめん、なっ、さはぁっ、…い…うん、うん、良いんだよ…えびちりが変な病気じゃなくて、よかった…ま、これで色々とさっぱりしたな(大体想像通りだったけどな) えびちりが落ち着くまでお姉はえびちりを猫耳ごと撫でていた。 欲しいなら欲しいって素直に言えば、相談に乗るのにさ 私、えび姉がこんなに純粋だなんて知らなかったから… それ微妙に褒めてないぞ うん、100%ナタネ油だもんねう、うん… えびちり、お姉に冗談言うのは4月1日だけにしといた方がいいぞ でも… お姉、アクエンcを日光にかざす。 これも、嘘から出た真ってやつかねえ… 三姉妹総力挙げて必死になれば50Mくらいなんとかなるってことだね ありがとう…ありがとう… えび姉とてんてんのこと、大好きだよ… これから誰かが悩み事があれば、皆で共有しようね あ、そういえばうち人から20M借りてるんだった! 早速!? 2008年6月 06/03 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080603.jpg) ギルド狩り@ゲフェンダンジョン、箱からウルキャップが出る。 06/11 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080611.jpg) 癒された。 06/17 ラグくじで大百科辞典が暴落。ME殴り的にもクリプリ的にもオイシイ。 とりあえず+7が2冊欲しかったので、7冊買ってWSさんに叩いてもらった。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080617.jpg) 6冊が+7になった。神を見た。 06/21 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080621.jpg) お姉がブルーリボンを1Mで買った。 上段装備のくせにグラフィックは中段だなんてジョーダンじゃない、だってさ。 私だったら思いついても絶対に言わないな。 ツインリボンと一緒につけるとフュージョンする。 中段との兼ね合いでいろいろとおかしなことになりそう。 2008年7月 07/05 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080705.jpg) 殴りアコプリ祭りが20人越える大盛況でえらくびっくりした。 2008年8月 お休み 2008年9月 9/22 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080922.jpg) 帰ってきた。グランドクロス振ればTU覚えてなくてもオートスペルで使えるってんで お姉が嬉々としてアヌビスと遊びに行った。 Lv98になった上にアヌビスカードまで貰ったらしい。 98記念に何かやらかすらしい。面倒なことでありませんように。 9/28 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080928.jpg) かにころさんがいつの間にかハンターになっていた。 「FPはしゃけのあにさんに任せるよ」だって。 でも相変わらず派手好きである。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080928b.jpg) 帰ってきた。本当に帰ってきた。私たちの居場所はそこにあった。 「ただいま。」 (一年空間 了) コメント 名前 コメント おかえりなさい!.。゜.+(n ∀ )n.+゜。. -- ふたこと (2008-10-05 01 36 47) 2008/10/2朝 一年空間(中編 ~2008年4月)【RO日記】 [えびふりゃーの日記] (えびふりゃーの日記 続き) サンタ服で背は縮むのに体重は減らないってえびてんに話したら、 「そりゃ、いきなり体重が減るわけないじゃん。質量保存の法則って言って、 世の中の物は勝手に重くなったり軽くなったりしないんだよ」って語り出した。 更にいわく、モノはエネルギーで、私の体重が勝手に増えたり減ったりすると とんでもないエネルギーが出入りするらしい。なんじゃそりゃ。 「だからお姉は非科学的なんだよ」とも言われた。ちょっとだけ傷ついた。 でもそもそもサンタ服着るだけで背が10cm縮むことに突っ込まないあたり えびてんも充分非科学的だと思う。 追記 えびちりの友達のかにころって子が面白いものを見せてくれた。 矢筒って言って、矢を500本まとめて押し込むとぐんと軽くなる容器なんだって。 今度えびてんに話してあげよう。この勝負、私の勝ち! 2008年1月 01/06 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080106.jpg) 年明けの殴りアコプリ祭り。ニブルで狩ってたら某プリさんがLvUPと見せかけ発光。 師匠と一緒に叫んだ。猫耳病の感染者が他にもいた。この祭りで広がっちゃったかな #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080106b.jpg) 師匠は転生してGag-Machine Highになったらしい。絶好調だった。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080106c.jpg) 今度はCAD(チュンリムアジトダンジョン)に挑戦。ここ、BADよりきつい。 アムムトの塩酸投げは避けられないし、ジェネスケのSBも怖い。 でも本当の敵はお化けホロン(ホロンってもともとお化けか)の武器はがし。 普段はリログで直してるんだけど、ここはAD。リログしたらセーブポイントへ。 今考えると、沈黙させれば良かったのかな?また会ったら試してみよう エドガーに轢かれてるように見えますが、名誉の戦死だよ! 爆裂まで追い込んでます。でも9999ヒールを見てあきらめました。無念。 01/11 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080111.jpg) 虎退治に失敗したので、もっとお手ごろなものを退治しにいった。 ペノメナ盾無しでジュピロス。ニューマとLDで意外と戦える。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080111b.jpg) 10分くらい殴ってたらあっけなく壊せた。満足したので帰った。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080111c.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080113.jpg) えびてんがペア狩りにはまった。LAがあるだけで引っ張りだこだって。 私も転生したら覚えようかな… 01/18 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080118.jpg) かにころ、相変わらずFPで暴れる。これ絶対にパソコンに優しくない。 01/26 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080126.jpg) 両手剣騎士とのペアは爽快だ。シグナムとプロボックがあれば死角はほとんどない。 範囲攻撃も強いしかっこいい。いいなあ。 でもガーターという、スキルにかけられた呪いと常に戦っているらしい。大変だ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080126b.jpg) 97/50になった。 01/29 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080129.jpg) 折角デスペナが怖くないので遊んできた。 かにころのハマってる火遊びはかなりヤバいとわかった。 透明騎士は三姉妹まとめて消し飛ぶような威力の技を持ってる。さすが騎士だ。 気合でトール火山周りのクエストをこなしてきた。15回くらいこけた。 2008年2月 02/13 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080213.jpg) 悪霊ヘリオン・レボノントと対決。(名前覚えた!敵を知るにはまず名前から) こいつも9999ヒールの持ち主。避けきれないから、揚げ菓子使って、 それでも辛いから支援プリさんの応援有り。10分弱の激闘の末討ち取った。 意気揚々と歩いてたらまた復活してたから、見なかったことにして帰ってきた。 02/16 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080216.jpg) えびちりが騎士団で戦えるようになった。 随分危なっかしく見えるけど、何とかなってるらしい。 SS見たらHP3のSP47だった。きっと悪運が強いんだろう。 いや、単に運がいいだけか。 2008年3月 03/25 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080325.jpg) 大声を出してしまった。 03/30~31 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080330.jpg) 神器ができたとかで、クエストをみんなで分担して進めた。 えびてんは3次クエスト。カードランダムで子デザc。運の無い子だ。 ジャンクポットcがある今、このカードの存在意義があやしい。 親デザcとセットでInt+2とかあってもいいんじゃないかな。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080330b.jpg) えびてんは4次クエストで錐取ってくるって言って、見事に外した。 多分スドリさんに勝つところで運が尽きたのだろう。でも勝ったのはすごい。 えびてんに3次行かせてたら親デザcあたりもらえたんじゃないか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080331.jpg) ということで、2次クエストやった私が一番おいしかった。 2008年4月 04/14 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080414.jpg) ゴブニュスマイルが少しだけ流行った。 04/27 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (080427.jpg) ピンポイントだなあ。 (後編に続く) コメント 名前 コメント 2008/10/2未明 一年空間(前編 2007年後半)【RO日記】 [えびふりゃーの日記] 去年の8月辺りから失踪していたわけだから、私は約1年消息不明だったわけだ。 1年分のSSを発掘整理すると、色々な思い出がじわりとにじみ出てくる。 備忘録を兼ねて、ここに書き留めてみることにする。 2007年7月 07/02 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (070702.jpg) 私の誕生日。 GvGでお手伝いしたギルドの人達に ブリトニアアジトダンジョン(BAD)に連れて行ってもらう。お荷物でごめん。 闇ブレさえ入れば避けられる。リカバ入れればDレイスにも当たる。 ま、MBとリカバでwizさん護衛しつつミニデモの氷割ってたんだけど あとでこっそりソロでも行ってみたけど、タイマンなら何とかなる。 取り巻き付MOBが2セット(計6体)来たらアウト。状態異常鎧とか使えばいいんかな この日96/50になる。 07/18 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (070718.jpg) 深淵戦の勝率が7割を越える。サンク無しでも行けるもんだね 07/27 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (070727.jpg) ねんがんの青とんがりを10Mで購入。シルクハットに代わりメイン装備に。 2007年8月・9月 お休みしてたみたいです 2007年10月 10/24 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071024.jpg) 復帰直後の遊臨でメデューサc獲得。貴重な資金源に。 10/25 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071025.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071025b.jpg) 鮭さんが溜まり場でGMさん見つけたので弄ってたら分裂したって。 都市伝説じゃなかったんだね 10/27 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071027.jpg) 当時オーラロードの某-10超弱い殴りプリさんと生体Dを探検中ペナを分かち合う。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071027b.jpg) メデューサcの配当でグランドクロス購入。固有グラフィックが無くてしょんぼり。 2007年11月 11/01 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071101.jpg) むしゃくしゃして、やってしまう。(後で+5を買いなおしました。) 11/03 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071103.jpg) えびてんが、誕生以来最もエキサイティングな臨時に参加する。以下聞き書き。 構成は殴りプリ/戦闘ホワイトスミス/クリティカルリンカー/FCAS教授 リンカー…WSと教授に魂。温風で風付与したカウンターダガー(FARWP付き)で殴る。 教授…魂で跳ね満、ダブルキャスティングで倍満。さらにFARで数え役満、大暴れ。 WS…FARで全体に強力支援、トマホークを高速で投げまくる。アイシクルも即粉砕。 殴りプリ…全員に基本支援した上で風付与FARスパイクで殴りまくる。リカバ要員。 相乗効果がハンパないね。あと超派手。1.7M/hくらい出てたらしい。 効率もすごいが、中毒性もすごい。ドーパミンどっぱどぱ。 でも氷Dはもう少し敵にバリエーションがあった方が楽しいだろな、とも思ったって。 11/06 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071106.jpg) かにころ、ファイアーピラー(通称FP)にハマる。 11/09 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071109.jpg) ハマってたらカードが出た。 11/14 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071114.jpg) 5日後、もう一枚出た。ツいてる時期だったんだね。 2007年12月 12/08 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071208.jpg) 月に一回は冒険しないと気がすまないらしい。後でちょっと後悔した。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071208b.jpg) けど、シグナムが流行ったのでやっぱりこれで良かったんだと思った。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071208c.jpg) そしてその晩、師匠が発光した。 精錬成功して+10になったら医者のヘアバンドをあげようと思っていた。 でもフレデリックがシクったので発光祝いはヴァイオリーc刺しクリップになった。 人生そんなものさ。 12/09 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071209.jpg) そのあくる日、師匠がGag-Machineに転職した。やってしまった。 12/22 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (071222.jpg) サンタ服を着ると背が縮む。体重は変わらないのに。 ちょっとショックだったけど、骨密度上がったからまあいいかと思い直した。 10分後、元に戻った。骨密度も戻った。思い直して損した。 この冬は風邪だけでなく、動く猫耳が生える奇病が流行った。 えびちりはまだ完治していないようだ。ウィルスに気に入られたのかな。 (中編に続く) コメント 名前 コメント 2008/10/1 移転!【その他】 引越し作業中です 今日中には体裁整うかな? コメント 名前 コメント