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しゅ~ん………… 「え?」 急に音が止み、どうしたのかとシンジは困惑する。 そしてオリジナルのレイは即座に立ち上がり、様子を見に駆け出した。 「あの……綾波、危ないから……」 そう言いながらシンジは身体を起こそうとするが、発熱のために身体が言うことをきかない。 両脇からコピー二人に支えられてようやく立ち上がった、その時である。 『やりました!使徒は完全に活動停止し、殲滅は完遂しました! 成功です!我々の開発したポジトロンライフルが見事に使徒のATフィールドを打ち破ったのです!』 ラジオから聞こえてくる驚喜のアナウンサーの声。 もう間違いないだろう。ジェットアローンが使徒殲滅に成功したのだ。 だが、それはレイへの援助が打ち切られ、立ち退きを要求されることを意味していた。 =- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- シンジはコピー二人の支えで、オリジナルが向かった方へゆっくりと歩いていく。 行き着いた先はシンジがさっきまで寝ていた六畳間。 シンジはその有様を見て驚愕した。 天井が丸ごと無くなっていたのだ。 どうやら、丁度そこが使徒の侵入ポイントだったらしい。 天井にぽっかりと丸い穴が開けられ、遙か彼方の夜空まで綺麗に見渡すことが出来る状態だ。 しかし、壊された時の破片が一欠片も残っていない。 使徒は吸い上げながら掘削したのか、それとも熱で焼却してしまったのか。 オリジナルのレイはそこにいた。天井から差し込む月明かりに照らされながら。 そして携帯電話を耳に当てて何やら話し込んでいる。 その相手はシンジには知るよしもないが、間違いなく話の内容は自分達の今後についてだろう。 とりあえずシンジは改めてそこの布団に寝かされたが、しかし部屋の明かりが失われている。 月明かりだけでは心許ないために、シンジは何か明かりを持ってくるように頼んでいた時、 ようやくレイは電話を切ってシンジに向き直った。 「私達が立ち退く必要は無くなった。ただし……」 レイは相変わらずの無表情ながら、憔悴しきった様子で説明する。 「ただし、日本政府は今後の援助は行わない。自分達で殲滅が可能となり、私達は必要なくなったから。 立ち退くつもりがないなら、私達の安全は保証できない。戦闘に巻き込まれても関知しない、と。」 「綾波……それじゃ……」 「ここの電力の供給や作戦の協力と引き替えに援助を要求したけど、それも駄目だった。 今後、エヴァのメンテナンスに必要な費用の援助や資材の搬入は無い。 これでは、私達はいずれやってくる使徒と戦い続けることが出来なくなる。」 レイはシンジの寝ている隣りにペタリと座り込んで話を続ける。 「彼らが出来るという援助は只一つ。ここの立ち退きと、その後の生活保障の費用だけ。 でも、それは出来ない。私達はここで戦い続けなければならないのに。」 「……どうして?彼らに任せてしまっては駄目なの?」 そう問いかけたシンジだが、しかしレイは何も答えない。 かたくなに自分が使徒に勝つことに執着しているのか、それとも何か事情があるのか。 しかし、レイはシンジの問いかけには答えず、上を見上げてつぶやいた。 「ここで寝るのは良くない。やはり別の部屋で寝て貰うわ。コピー達の大部屋が無事だから……」 「いや、今日はここが良いよ。こんな天井で寝るのは初めてだから。」 ポッカリと空いた天井の穴。そこに丁度さしかかっている月を眺めながら、シンジはそう答えた。 普通に考えれば、その天井の窓から新たな使徒が侵入を果たす危険を感じられる。 しかし、レイはそれを言わなかった。 そしていつも通りにコピーを一人おいて自分の寝床に去っていく。 今日の当番は5番だった。 =- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- -=- シンジはしばらく朦朧としながら寝付くことが出来ずにいた。 隣で横になっているコピーもまた入眠せずにいる。 そして時折、コピーが熱を測ったり氷嚢を取り替えたりするため起き上がる。 そんな看病を受けながら、シンジはしきりと考えていた。 綾波レイの失策について。 明らかに組織力不足である。 コピーをどれだけ引き連れていたとしても所詮は一人。 どれほどの資金力や技術力を保有していたとしても、所詮は一人である。 エヴァの製造とメンテナンスだけではなく、政治的な交渉まで一人で行っていては追いつくはずはない。 しかし、それだけでエヴァを作り上げて使徒と戦う力を得るに至ったのは実に驚異であるが、 しかしここまでだ。そう考えざるを得ない。 人手さえあれば金や力は幾らでも沸いてくる。 金や力があっても、それらを使う手が足りなければ意味がない。 そして巨大な組織の力で、その金と力をも奪われつつある。 まあ……実のところは、その金と力は巨大な組織を利用して得ていたのではあるのだが。 その巨大な組織、国連や日本政府を冷たい目で見つめていたレイ。 その組織の中に一人でも良い、レイにとって信頼できる者が居たら違ってきただろう。 そうした者が居なかったというよりも、あるいはレイが心を開かなかったためだろうか。 レイはその組織を、いうなれば人類を背に向けて戦っていたに等しい。 彼女が共に戦うことを選んだのはシンジ一人だけ。無力な14歳の少年ただ一人。 レイとシンジ。ただ二人だけで使徒と戦い続けるなど、初めから無理が有りすぎる。 レイはいったい何のために戦っているのだろう。 レイは何を相手に戦っているのだろう。 日本が、国連が戦いたいと言うなら、任せておけばいいのではないか。 何故、かたくなに自分の手で戦うことにこだわっているのだろう…… そこまで考えていたシンジは、思わず歌を口ずさみ始めた。 「♪貧しさに……負けた?……いえ……世間に……負けた……」 隣で寝ているコピーは、それを聞いて起き上がる。 しかし、何か命じられたわけではない、と判断したのだろう。 シンジの歌声を聞きながら、再び自分の布団に戻り天井の月を見上げた。 これから先、もはや資金の援助も断たれて資材や生活用品の発注も出来なくなるだろう。 世間に負われて只二人で貧しい生活を強いられる。 そんなところから、シンジはそんな歌を連想したのだろうか。 そして今度は一変して、陽気なメロディーで歌い始めたシンジ。 「♪ちゃららったったったったったー♪ちゃららったったったっらったー ♪ちゃららったったったっらららー♪ちゃららっちゃっちゃっちゃっちゃー」 シンジの突然のはっちゃけぶりに、今度は跳ね起きて驚くコピー。 もはやシンジは高熱で精神が侵され始めたのではないか、と。 そのメロディー、文字で書いただけでは判りにくいが実はチャップリンの映画の挿入歌だったのである。 それはモダンタイムズという映画で、貧しい男女が身を寄せ合って共に暮らし始めるという話。 しかし運良くレストランでの仕事にありつき、そこで主役のチャップリンが客に披露した歌がそれである。 そしてその映画の顛末というのは、結局その二人は人々から負われて逃げていくハメになるのだが、 しかし最後のシーンでチャップリンが何て言っていただろう。それが上手く思い出せない。 その台詞ひとつで、不幸な顛末をハッピーエンドに変えてしまったかのような…… コピーがシンジの脇の下に体温計を挟もうとした時、シンジはようやくそのラストを思い出した。 「そうだよ、綾波。こんなときは笑えばいいんだ。」 今日の当番、コピー5号はキョトンとした顔でシンジを覗き込む。 しかし、ようやく彼の命令を理解したらしい。 忠実なコピーは命令に従い、シンジに優しく微笑みかけたのだが…… 既にシンジは目を閉じて眠ってしまい、その笑顔を見ることは出来なかった。 すーすーと寝息を立てるシンジをコピーはそのまま見守り続ける。 天井の崩れた和室六畳間に差し込む、蒼く美しい月明かりの下で。
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デュオ オールフォーワン ツヴァイ バミューダ△ -マーメイド グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 起【V】:【双闘20000】「Duo 一人は二人 ツヴァイ」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる) 自【V】:[CB(1)]このユニットが【双闘】した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からあなたの(V)にいるユニットと同名のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルし、そのターン中、そのユニットのパワー+5000し、そのターンの終了時、そのユニットを手札に戻す。 自【V】:[あなたの手札からあなたの(V)にいるユニットと同名のカードを1枚選び、公開する]このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのリアガードを1枚選び、手札に戻す。 フレーバー:二人が踊れど足音一つ、どちらも虚像でどちらも実像。 Duo 一人は二人 ツヴァイ デュオ ワンフォーオール ツヴァイ バミューダ△ - マーメイド グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:[CB(1)]このユニットが(R)から手札に戻された時、あなたのカード名に「Duo」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。 フレーバー:一人が歌えど吐息は二つ、孤高の歌姫は孤独に非ず。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 1 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント
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i 私が詩音という名を捨て、再び魅音を名乗ってからもう数年が経ちました。昭和58年の6月のあの日から私を取り巻いていた世界は劇的に表情を変えていきました。 その当日、私は自宅で惰眠に耽っている所でした。夢を見ていました。燃え上がっていく、真っ赤な炎に自分の身を焼かれるという恐ろしい夢だったのを憶えています。私ははっとして目を覚ましました。まるで自分の体が本当に焼かれたように熱くなっていました。何か嫌な感じが私の体を包んでいました。どういうわけか額が割れるように痛んでいました。その感じを振りほどこうとベッドから身を起こしたときでした。 電話のベルが鳴っていました。人間には第六感というのが存在していると聞いた事があります。それをはっきりと実感した初めての瞬間でした。今思えば、それは虫の知らせと言うものだったのでしょうか。 「詩音さん……魅音さんが……」 私の側近の一人の葛西からの電話でした。 雛見沢分校篭城事件は大体的に報道された事件ですので、記憶に残っている方もいるでしょう。お姉はその事件に巻き込まれました。お姉だけではありません。私の大切な仲間たちが全員、巻き込まれて死んだのです。 雛見沢に到着し、直後にお姉の遺体の検分に私は立ち会いました。大規模な爆発が起きたと聞かされていたので、凄惨な有様を覚悟していました。灰色を基調とした霊安室だったのを微かに記憶しています。お姉は眠っていました。綺麗なものでした。あれだけの爆発に巻き込まれたのにも関わらず、お姉の体にほとんど傷は付いていなかったのです。警察の方が珍しいとも言う程でした。少しだけ煤を被って服や肌が黒色にくすんでいただけでした。 「どうしちゃったんですか、お姉。まだ眠り足りないんですか?」 私はそのような感じで問いかけていました。死んでいるとは到底思えずに、本当に眠っているだけに見えたからです。それほどおhは綺麗な顔でした。前髪に手をかけると額に縦一文字に傷が走っていました。 「ははっ。お姉、かっこいい傷できちゃいましたね。早く起きて、診療所で診て貰いましょう?」 何も言ってはくれませんでした。ただ隣で、お母さんのすすり泣く声が代わりに聞こえてくるだけです。この時、お母さんが泣くのを初めて見たような気がします。 お葬式は大体的に行われました。大勢の弔問客が全国から訪れてきました。私の生まれた園崎家は表筋も極道と人が呼ぶような裏の世界にも名の知れた一家です。その次期頭首が死んだのですから当然といえば当然でしょう。お姉の背負っていた頭首というものが 重いものかと実感させられた瞬間でした。しかしながら、そのような実感が湧いても悲しいという感情が全く起きては来ませんでした。悲し過ぎると人は涙を流さないと聞いた事があります。まさに聞いたその通りでした。ぽっかりと穴が抜けたような感覚だけが私にはあったのです。 お葬式が済んだ後、即座に親族会議が開かれました。なにしろ、古手家の頭首と園崎の次期頭首が倒れたのです。御三家の崩壊を防ぐため、大人たちは躍起になっていました。筆頭頭首の園崎の血を継いでいる存在は婆様とお母さんと私だけです。私に次期頭首の白羽の矢が立ちました。その日から、私は詩音という名を捨てる事になったのです。 魅音を名乗ってから、しばらくは私の仲間達との思い出がまざまざと浮かんでいました。悟史君の事も例外ではありません。昭和57年の、まだ詩音だった頃の話です。私にとって悟史君は太陽のような存在でした。あの柔らかな微笑や気丈でいて、不器用な所、仲間思いの優しい性格、全てが私を優しく包んでくれる光でした。彼が窮地の陥ったときも私は身を挺して救いました。恋人同士だった言うわけではありませんが、私の操はあの人に捧げました。 当時、精神的に苦しんでいた悟史君の心労を少しでも和らげたい、忘れてもらいたいという想いが私を突き動かしていました。人から見れば盲目的な恋の慕情だと思うでしょう。それでも良かったのです。彼が優しい笑顔を見せてくれるなら良かったのです。 「……いくよ……魅音」 悟史君は悲愴を忘れるかのように私の中に突き入れてきました。ろくな前戯も知らなかった頃ですから痛みは激しいものでした。でも悟史君が満足できるなら、心の安寧と静謐が一瞬でも得られるのなら、寧ろその痛みは快感へと昇華していきました。 「はっ……はぁ……来て……悟史……」 そのまま私の体の中は悟史君の精液に満たされました。熱くて粘度のある流動が私の中から感じ取れました。 「はぁ……あぁ、ごめんよ、魅音……」 「いい、の……悟史……」 中に出されてしまったから妊娠してしまう事も考えました。でも、悟史君のなら孕んでも良いと思える位でした。残念と言うか幸運だったのか、授かる事は無かったのですが。 そんな悟史君との邂逅も私一人の手では得られる事は不可能でした。当時の家柄の都合上、私は詩音という名を隠して接しなければならなかったのです。だからお姉の力を借りる事にしました。魅音という名を借りて私は悟史君と過ごしました。悟史君は疑う事なく私をお姉として見ていました。あの時、悟史君に抱かれたときにも私は魅音として抱かれていたのです。 一度だけ詩音という名を打ち明けた事はあります。良い名前だねと言ってくれました。本来は忌むべき詩という名前を褒めてくれました。嬉しさで心が満たされました。 こんな幸福も長くは続きませんでした。悟史君は57年の綿流しの祭りの日からどこかへと失踪してしまったのです。 頭首代行の座についた私は魅音の重みを身をもって知る事になりました。礼儀や品行を叩き込まれ、園崎家の関係を熟知し、親族会にも漏れなく足を運ばなくてはなりませんでした。お姉がこんなに重いものを背負っているとは考えた事もありません。 なのに、私は自分の都合だけでお姉にわがままを言っていたのです。悟史君と過ごしたい一心だけで、迷惑をかけていたのです。姉は一つも嫌な顔をせずに承諾してくれました。学校の事も頭首としての仕事も気にしなかった日など無かったでしょう。それなのに私は、私欲だけで動いてしまったのです。 悟史君がいなくなってしまった時、私は自棄になりお姉にひどく当たりました。私のために爪まで剥いでくれた、ただ自分のために力を尽くしてくれた唯一の姉なのに……お姉の気持ちなんて微塵も考えていなかったのです。愚かな妹でした。 頭首代行を務めてそれを痛いほど実感しました。 「お姉……どうして……いなく……なったの……?」 初めてお姉の大きさに触れ、私は心苦しさで涙が止まりませんでした。 数年たった今、私はがむしゃらに頭首として励んでいます。それはお姉への懺悔の気持ちがあったからなのかもしれません。感じていた心痛をお姉たちの記憶ごと打ち消すように尽力して努めました。 私の務めや側近たちの協力のおかげで園崎はさらなる発展を遂げました。園崎のために、対抗勢力や反乱分子を力ずくで押さえ込んだ事もあります。私の生まれ持った激しい気質もそれに拍車を掛けました。末端の構成員の家族に手を掛けた事も何度だってあります。悪魔だと鬼だと罵られた事もありました。それで良いのです。お姉たちの記憶をかき消す事が出来たから。結局私は、記憶を消すために奔走していたのです。 「葛西、私を抱いてください」 側近の葛西に体を求めた事もあります。葛西は何も言わずに抱いてくれました。快感が圧し込める僅かな時間、お姉の記憶を忘れる事が出来たのです。葛西が理由を聞いてくる事は一切ありませんでした。無骨な人間です、葛西は。公私共に彼にはどれだけ感謝しても仕切れないでしょう。 しかしお姉との記憶が消えないのです。どんなに頭首の仕事に傾倒しようと体を快楽に溺れさせようとも、それが思い返されてきました。毎日のように夢枕にお姉が立ってくるのです。あの変わらないお姉の優しい顔を携えてくるのです。 「お姉!!」 毎晩はっとして目が覚めるのです。お姉を夢で見る度に涙が自然と溢れました。顔を洗いに洗面台に立ってようやく気が付きました。私はお姉と同じ顔をしている事、お姉が名乗っていた魅音を継いでいる事をです。 「ううっ……お姉……どうして……」 お姉との記憶が私を苦しめるのです。仲間達との思い出が残像となって私の心に入り込んで来るのです。雛見沢でのあの57年と58年の記憶が私の心を締め上げて離してくれないのです。 引き裂かれそうな心と体を震わせながら私は懸命に生きています。いなくなってしまったお姉たちにとっては運命に翻弄された灰色の世界なのかもしれません。でも、その中で残された人達は必死に生きようと、もがいているのです。過去を顧みながら、生の充足を得ようとしています。 宙空に一人取り残された私にまた6月が訪れようとしています。後何回、毎年訪れる6月を過ごせばお姉たちとの記憶は消えてくれるのでしょうか。 足の付かない地面を懸命に疾走し続けていれば、その答えを見つける事ができるのでしょうか。 fin
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腕 絹の手袋 (キヌノテブクロ) 【手甲】 基本性能 絹の手袋 【手甲】 価値 8 攻撃力 0 命中補正 - 重量 3.9 防御力 21 回避補正 - 容量 0 耐久度 45 物理耐性 +2 鍛錬 0/15 耐久性 100% 妖術耐性 - 装備区分 腕装備 必要Lv 装備可能 僧神陰忍薬 Lv35以上 付与効果 生命力 ---- 腕力 ---- 土属性 ---- 気合 ---- 耐久力 ---- 水属性 ---- 器用さ ---- 火属性 ---- 特殊効果 妖力 知力 ---- 風属性 ---- ---- ---- 魅力 ---- 生産可能職 職業 技能 侍 籠手作成之は 価格 買値 売値 PC値 --文 --文 --文 材料 絹の手袋 1 キツネ革 3 絹 2 備考 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/songsdata/pages/28.html
- 東京女子流TOPに戻る 「僕の手紙」東京女子流 2011年08月10日「僕の手紙」編集版
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《若き二人の再会()/》 「お、レインドはっけーん」 一人の少女がレインドに向けて言った 「お前は…」 「え?忘れちゃった?幼馴染の名前忘れちゃった?」 「いや、待て……レイミィ!レイミィか!」 「…久しぶり」 それが二人の再会だった 関連ページ レインド レイミィ 関連画像 過去ドラマへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/1275.html
キデック・サーニマル一個人の諜報・暗殺組織で、工呪会や鍛冶組合とは直接関わりが無い。 キデックが凋落するまで、西方全土を網羅するマナリアード・ボーズル・ロックラン率いるソーダリ国の密偵匠合を凌駕した。
https://w.atwiki.jp/aion20memo/pages/668.html
壁の手紙 遂行地域 ベルテロン - バルボア農場 適正レベル 取得 12 / 遂行 12 報酬 経験値 11,900 / 7,820 ギーナ 関連クエスト --- 進行順序 1.バルボアの家にある怪しい文書をクリックし盗賊団の手紙をダブルクリックしてクエスト獲得2.NPCスパタロスと会ってクエスト完了
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ポリュカルポス(ギリシア語 Πολύκαρπος、69年頃 - 155年頃)は、2世紀のスミルナの主教(司教、監督)であった。彼は殉教者として死んだ。火刑にされたが、それでは死なず、刺し殺された。ポリュカルポスは、東方諸教会、正教会、ローマ・カトリック教会、聖公会、ルーテル教会で聖人である。日本正教会では中世以降のギリシア語と教会スラヴ語からポリカルプと転写される。 「彼は、ヨハネの弟子であった」と記録される。このヨハネは使徒ヨハネ、長老ヨハネ、福音記者ヨハネと同一視されている。 彼はローマのクレメンス、アンティオキアのイグナティオスと共に三人の使徒教父の一人である。彼の書いた「ピリピ教会への手紙」が残されている。 本文(英語):http //www.newadvent.org/fathers/0136.htm
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No.0226 死者の手 ストラテジー:指定なし 召喚コスト:黒1無3 移動コスト:- パワー:- スマッシュ:- レア度:コモン 特殊能力 自軍の墓地にあるユニットを、フィールド全体にある自軍ベースと同じ数まで選び、持ち主の手札に加える。