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前ページ次ページズキューーーーーン!!シリーズ 19 シン「ふぃー、疲れたー」 リインⅠ「シン、お疲れ様・・・なんかふらふらしているな、大丈夫か?」 シン「あ?あぁ、ちょっと派手にやっちゃったからなぁ。勝てなかったけど。 魔力が少なくなってるせいかな」 リインⅠ「ふん、そうか」(ガシッ) シン「おい、それもしかして魔装機神ネタじゃ・・・」 ズキューーーーーーーン!! キャロ「や、やった!!」 リインⅡ「さすがお姉さま!私たちに(ry」 リインⅠ「ふん・・・ん・・・んむ」 シン「ん・・・・ふっ、んん・・・」 リインⅠ「んっぷはぁっどうだ?シン、少しは良くなったか?」 シン「ん・・・、ってキスじゃ魔力は戻らないだろ!」 リインⅠ「そうか・・・ん?指の先怪我してるじゃないか」 シン「あ、ああ。ちょっと切っちゃたか」 リインⅠ「シグナムも手加減を知らない奴だなどれ」 ちゅぷ シン「!!」 リインⅠ「ん、ちゅる、ちゅちゅ」 シン「ちょ、リイン!!指をそんな・・・」 リインⅠ「ぷぱっ・・・ダメか?」 シン「ダメってそりゃあ・・・」 リインⅠ「それじゃあ、シャワー室に行こうか。背中を流してやろう」 シン「一人いいわ!って腕掴むな、あ、あたって・・・ひぃっ!!」 ティアナ「指チュパはやりすぎカナ?カナ?」 なのは「冷水でもあたって頭冷やしてこようか・・・」 フェイト「シン、わかってるよね?」(蜂蜜をシンの手に塗りながら) はやて「リイン!!ちょっと力技過ぎるで!そろそろみっちり常識勉強しよか!」 20 スバル「そういえば、シンって元々は軍人だったんだよね。 死に掛けた経験ってあるの?」 シン「あ、あぁ。そりゃあな、でもこっちよりはそんな経験してないかなぁ」 リインⅠ「ん、そうか」 ズキューーーーーーーン!! キャロ「や、やった!」 リインⅡ「さすがお姉さま!私たち(ry」 シン「んんっ…、い、いきなり何だってんだ!」 リインⅠ「私の魂を半分やった(ような気がする)、これで例え死んだとしても私がいれば生き返れる」 シン「あんたはどっかの星のUFOプリンセスか!!俺は銭湯経営者じゃないぞ! ってあぁ、さっそく死神さん方が」 ティアナ「誰が侍女部隊Cカナ?カナ?」 なのは「ちょっとそこの銭湯で汗を流そうか…」 フェイト「シン、わかってるよね?」←手桶に銭湯道具一式にバスタオル姿で はやて「リイン!皇女ポジは私や!それともリインⅡと合わせて三期終了時とでも言いたいか!!」 21 あーーーーやっちまったーーーーしくったーーーー リインⅠ「でもそんなの関係ねぇ」 シン「んぐっ」 ズキューーーーーーン!! キャロ「や、やった!」 リインⅡ「さすがお姉さま!私たち(ry」 リインⅠ「ん…ぴや~お(棒読み)」 シン「ふぅ、んん…。リインわかったから、密着状態で胸を擦り付けるな。 あぁ…、やっぱり…」 ティアナ「反省の余地が感じられないカナ?カナ?」 なのは「本格的に頭冷やそうか・・・」 フェイト「シ、シン。わかってるよね///」←Sソニックフォームなので若干恥ずかしい はやて「もうそのネタ古いやろ!!」 いや、本当。すいません。 前ページ次ページズキューーーーーン!!シリーズ
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俺は昨日オナニーした その話をしよう… 俺は昨日遊んでいたそしたら!? 俺が好きな奴がいきなり話書けてきた 女 [こっち来て] 俺 [いいけど何?] そしてこかげに隠れていきなり俺は チンコを持たれた!そして… 女がいやらしくさわってきたそして スボンの中に入れたと思うと パンツの中にも入れてきたそして 俺のチンポをしごいてきた そして俺のチンポはピクピクした そして今度は女が服を脱いで 俺のスボンとパンツを脱がせ 俺のチンポを口に入れたと俺は 思わず出してしまったそして俺は すぐ止めたすると女が 急ににけつを俺に向けてそれ入れてと 言ってきた俺は興奮したそして 言われたとうり入れたとすると 俺は我慢できず発射してしまった そして女がいった……と言った…
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キターーー(・∀・)ーーー!!キターーー(・∀・)ーーー!!キターーー(・∀・)ーーー!!キターーー(・∀・)ーーー!!キターーー(・∀・)ーーー!!キターーー(・∀・)ーーー!!キターーー(・∀・)ーーー!!キターーー(・∀・)ーーー!!キターーー(・∀・)ーーー!!キターーー(・∀・)ーーー!!
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皆さんこんばんは 遂に帰って来ましたビー玉です あのあと紫陽花にボコられて入院してました なにで紫陽花の秘密を一つ暴露しまーす 紫陽花は複数人居て紫陽花の秘密を知った奴は只じゃ済まないんっだて 怖いね~怖いね~それでボコられてしんだら本末転倒 紫陽花の秘密まとめ 小学生だけど小学生ではない お兄さん死んでおりだから妹をこよなく愛している 誰に対しても本音隠す性質がある 紫陽花は自作の猫グッズ作るくらいの猫好き 唯一好きな雑談民はビール雑談 本の虫なので図書館の閉館ギリギリまで居座る 何故私これを知っているのそれは私が紫陽花の唯一の理解者だから 拝啓紫陽花様 お一人で抱え込まず皆に相談する事をお薦めします 私事ではありますが古参の方々は潰させて頂きました 6月がお誕生日なので早めのプレゼントと思ってください 結局紫陽花さんには一人も仲間が居なかったですね お疲れさまでした じゃあとよろしく~ 名前 コメント
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前ページ次ページズキューーーーーン!!シリーズ 13 食堂内にて スバル「プリンも~らい」 ティアナ「こら!スバル!」 リインⅠ「ふむ・・・」 シン「・・・・」(美味そうにプリンを喰っている) ガシッ! シン「?」 ズキュゥゥゥゥゥゥゥッン!! キャロ「や、やった」 リインⅡ「さすがお姉さま!わ(ry」 リインⅠ「んんん!ん、ふむ、んん!・・・ふぅ、美味かったぞシン」 シン「ふむんんん!ん!んん!・・・はぁっ!ちょ、い、いきなり・・・」 リインⅠ「おや?カラメルソースが口元に残っているな、どれ」(ぺろり) シン「!!!!!、お、おい・・・・ヒィッ!テーブルにフォークが!」 ティアナ「そういう糖分摂取は禁止カナ?カナ?」 なのは「ちょっと冷静になってみようか・・・」 フェイト「ヒン、わふぁふぇるよふぇ」(プリンを含んでもごもごして液状化にしてる) はやて「カラメルソース舐めまではさすがにやりすぎや!!」 14 リインⅠ「さぁ、シン。ユニゾンするぞ」 シン「ユニゾンって、俺はリインとは・・・」(***ガシッ) ズキュ~~~~~~~ンッ!! キャロ「や、やった!」 リインⅡ「さすがお姉さま!私達に(ry)」 リインⅠ「チュルッ、ジュッレロッ。・・・ん?おかしいな。これでユニゾンできるはずなんだが・・・」 シン「んんんっ!!・・・はぁっ!キ、キスでユニゾンできるわけがな・・・」 リインⅠ「ああ、そうか一度じゃだめだなんだ。二回は必要だったんだな」 シン「二回も糞もすでに何度も・・・」 ズキューーーーーーーーーーンッ!! キャロ「や、やった!」 リインⅡ「さすがお姉さま!私達に(ry)」 リインⅠ「ふっ、んん、ずっずずず・・・まだ・・・ダメなのか。」 シン「ふぁっ・・・んん!うぅ・・・舌が・・・口の中がぁ・・・ヒィッ!!」 ティアナ「かのこんネタなんて気づく人はいるカナ?カナ?」 なのは「ちょっと風紀を乱さないでもらおうか・・・」 フェイト「シン、わかってるよね」(いそいそと獣耳と尻尾をつけながら) はやて「さすがにそれはシャレにならへん!!それ以上のプレイは待ったや!」 15 シン「ふぁ・・・おはよーございまーす」 リインⅠ「うん、おはよう」(スッ) チュッ・・・ズキューーーーーーン!!←軽くしてから、一度外して深くやった キャロ「や、やった!!」 リインⅡ「さすがお姉さま私たちに(ry)」 シン「ふ・・・んん・・・ん、ふぅ、挨拶でキスするのは頬ですから。口じゃありませんから!」 リインⅠ「欧米か」 シン「欧米でもしません!いい加減・・・あぁ、この悪寒はいつまでたっても慣れないなぁ」 ティアナ「朝のモーニングコーヒーは砂糖抜きカナ?カナ?」 なのは「ちょっと、挨拶の仕方を復習しようか・・・」 フェイト「シン、わかってるよね」←休暇で昼まで寝てる予定だったが急遽起きてきたので パジャマが若干寝乱れ、寝癖も少々ある状態。 はやて「ちゃう、口はいってらしゃいのキスや!ってちゃうやろ私ぃ!」 前ページ次ページズキューーーーーン!!シリーズ
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前ページ次ページズキューーーーーン!!シリーズ 16 先生「今日は機動六課の方々に来ていただいて、緊急時の行動を教わろうと思います。 それでは六課さん、お願いします」 なのは「はい、それではまず人工呼吸から始めたいと思います。人口呼吸は・・・」 リインⅠ「こうやるんだ」(と有無を言わさずシンに足払いをかける) シン「(スパーン、ゴスッ)だぁっ~~~~~~、リイン!!んぐっ」(リインが上に乗っかり抑えられる) ズキューーーーーーーーーンッ!! キャロ「や、やった」 リインⅡ「さすがお姉さま私たち(キーン)」←マイクをつけていたためにハウリングした シン「んん、んぷ、ふっ、くぁっ・・・・ぜいっぜいっ。キスしながら・・・人工呼吸は止めろ・・・」 リインⅠ「とこのように迅速に行うんだ、わかったかな」 シン「子供達に嘘吹き込むな!!このお姉さんのやった事は危険だから絶対にマネするなよ。 マネしたらお兄さんがこれから遭う反省をする事になるからな!!」 ティアナ「ちょっとそれはPTAに怒られるカナ?カナ?」 なのは「ちょっと冷静になって行動してみようか・・・」 フェイト「シン、わかってるよね?」←人形に馬乗りになって両胸に手をあてながら はやて「よーし!!先生、避難訓練もかねての実習や!気ぃい抜かんとけよ 17:簿記入門 ◆rxZFnGKLCg氏の投下 なのは「それでははやてちゃんの誕生日に乾杯!!」 全員「乾杯!!」 今日ははやての誕生日だという事で、六課全員でそのお祝いパーティをする事になった。 はやて「ん、ん、ん、プハー。これおいしいね」 シグナム「ええ、これ皆でお金を出し合って準備したんですよ」 はやて「嬉しいなぁ、はい!今日は無礼講や、未成年も酒飲んでよろし!」 フェイト「ちょ、はやてちゃん」 はやて「何、飲みすぎなければええ」 そして、そんな時間も過ぎ はやて(ほろ酔い)「くぁー、プレゼントもこう多いと持ちきれんわ」 シン「あ、はやてさん。楽しんでますね」 はやて「そうやな、こうして祝ってもらうのもええな・そうや、シンからプレゼント まだやったな。う~ん、そうや!キス、プレゼントはキスでええよ」 なのは「!」 フェイト「!」 ティアナ「!」 シン「え?う~ん・・・。わかりました、キス。ですね。」 はやて「それともお姉さんから・・・」(ガシッ) ズキューーーーーーーン!! はやて「///////!!」(とっさの事で処理できなってる」 シン「・・・・・ふぅ」 はやて「あ、あぁ、舌が・・・舌が・・・」(真っ赤な顔して腰が抜けたのかへたり込んでる) シン「あれ?はやてさん、大丈夫ですか?部屋に戻ってきゅうけ・・・」 ヴィータ「うん、そして何をする気なのかな?シン」 シグナム「どさくさにまぎれて何をやった?アスカ?」 シャマル「ぶちまけられたいんですか?」 ザフィーラ「狂犬病の予防注射は受けていない、この意味わかるな?アスカ」 シン「え、皆さん何殺気立ててうわなにするやめ・・・」 18 リインⅠ「・・・」 シン「どうした?リイン難しい顔して」 リインⅠ「いや、中々出来ないものだと思ってな」 シン「なにがだ?仕事・・・はそんな事はないにしてもパズルかなんかか?」」 リインⅠ「いや、子供・・・赤ちゃんの事なんだが」 シン「ぶっ」 リインⅠ「何度も何度もシンに唇を奪われていながらいまだできんとは・・・ せっかく妊娠できるよう再構成したというのに」 シン「何やってるんだあんたわーーー」 リインⅠ「ちなみにヴォルケンズにもそのようにした」 シン「え・・・?まさかこの前出たお赤飯って・・・。どうりでシャマルさん達が 顔を赤くして物静かにしていたような・・・。ってそれはそうとしてキスだけじゃ 子供はできるわけないだろ。保健体育一から勉強しなおせ」 リインⅠ「む、主はキスでできるといっていたのだがそうではないのか・・・」 シン「あの、そんな残念そうな顔して何人の顔掴んでま」 ズキューーーーーーン!! キャロ「や、やった!!」 リインⅡ「さすがお姉さま!私(ry」 リインⅠ「ンン・・・ふぅ、よければ教えてくれないか?シン」 シン「ン・・・あふ・・・それってもうせくは、あぁ・・・殺気だ・・・」 ティアナ「真昼間からその会話は不適切カナ?カナ?」 なのは「局内法度第9条斉唱してみようか・・・」 フェイト「し、シン。わかってるよね///」←中学時代使っていた保健の教科書片手に はやて「あぁ、今まで言わんかったのに!!こうなったら力づくでも・・・」 前ページ次ページズキューーーーーン!!シリーズ
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憂「おはようお姉ちゃん朝だよ。起きないと遅……」 唯「おはよう」 憂「起きてたの? 珍しい……」 唯「うん、今日は朝練しようかなって」 憂「それにしたってこんな朝早くから?」 唯「学園祭が近いんだ。それじゃ先に行ってるね」 唯「あっ、朝ご飯はパンだけ貰っていくよ」 唯「行ってきまーす」 憂「行ってらっしゃーい……」 憂「……」 憂「おかしい……こんなことは今まで無かった」 憂「理由は確かに最もらしいが、逆にそれが不自然なんだ」 憂「はっ!? 私はまた疑ってしまったッ!」 憂「お姉ちゃんの妹なのに、家族なのに疑ってしまったッ!」 憂「ごめんなさい、お姉ちゃん……」 チーン! 憂「あ、パンが焼けたみたい」 憂「今日はリンゴのジャムにしようかなぁ」 唯「おいっすさわちゃん」 さわ子「来たわね、唯ちゃん」 唯「で? どう私の期待に応えてくれるんだ?」 さわ子「これよ」サッ! 唯「こ、これはっ!? 写真の仮面ッ!! さわちゃんが持っていたのか!? ということはまさか……!」 さわ子「ええ。何を隠そう、あの写真に写った人物は私よ」 唯「どうりで不思議と見覚えがあったはずだ」 唯「恥も外聞も無く聞くだけの無能野郎にはなりたくないが、ここは敢えて言うぜ」 唯「それはどうやって使うものなんだ? まさか馬鹿正直に顔に付けますなんて言うんじゃあないだろうな」 さわ子「いや写真で見たでしょ。顔に付けるのよ。仮面だし」 唯「……そうすると何が起きる」 さわ子「それはこれから見せてあげるわ」 さわ子「じゃじゃーん!」 澪「むーっ! むーっ!?」 唯「!? 澪ちゃんが『縛られて』目の前にいるッ!」 さわ子「ごめんね澪ちゃん、痛くしないから」 澪「んーっ!」 さわ子「えいっ」 澪「!!!」 唯「な、なんだこの光はァーーーッ!!」 澪「」 唯「し、死んだのか?」 さわ子「……」 唯「澪ちゃん! 澪ちゃん大丈夫!?」 澪「はぁ……はぁ……」 澪「か、渇く……!」 唯「澪ちゃん……?」 澪「唯……」 澪「なんか良く分からないけどもの凄く喉が渇くんだ……!」 唯「(犬歯が生えている……! これはまるで……)」 澪「飲みたい、飲みたい、飲みたい!」 唯「や、やめろ! 来るな何をするッ!」 唯「(凄いパワーだ! この細腕にどこにそんな……!)」 澪「飲みたいんだよおおおおお!」 唯「な、何をォーーーーーーッ!」 澪「紅茶がッ!!!」 唯「はっ?」 澪「唯、紅茶いれて! 早く! 今とても飲みたい!」 唯「あ、あの澪ちゃん?」 澪「駆け足!」 唯「はい!」 唯「(えええ~と、茶葉はどこに仕舞ってるんだっけ?! って、なんで私がこんなことを!? でも逆らったら殺される雰囲気ゆえに逆らえん! ド畜生がァーーーッ!)」 唯「どうぞ!」 澪「まずい! おかわり!」 唯「ええ!?」 澪「なんだろう……力とやる気が溢れてくる!」 澪「カモン! エリザベス!」 澪「♪」 唯「こいつはいったい……!?」 さわ子「これがこの仮面……音仮面の力よ」 唯「音仮面?」 さわ子「音仮面をつけた者は圧倒的なまでの生命力と音楽センス、身体能力向上等の力を得るの」 さわ子「それはまさしく悪魔の力……すがすがしいまでのねッ!」 さわ子「ただし大きい力には大きいデメリットがつきもの」 さわ子「一つ目、定期的にお茶を採らないと最悪死に至る」 澪「ゆ、唯~……お茶~……」 唯「ヘナヘナしているッ!?」 さわ子「言うなれば吸茶鬼になってしまうの」 さわ子「そして最大のデメリット、それは……」 さわ子「澪ちゃん、ちょっと窓側に来て貰える?」 澪「……はぃ?」 さわ子「吸茶鬼になったものがこんな風に朝日を浴びると……」 澪「どろ~」 唯「溶けた!?」 さわ子「ゲル状になってしまいます」 唯「澪ちゃーん!!!」 澪「ゆ~い~」 さわ子「でもゲル状になってすぐの場合はお茶を飲めば元通りに復活するわ」 さわ子「はいお茶」 澪「うまい!」 唯「も、戻った……」 唯「(整理が追いつかない! 理解が目の前の現象を追い越してしまっているッ! これが私という『人間』の限界ィ!)」 さわ子「どうする? このデメリットを受け入れてでも仮面を付ける?」 さわ子「付ければその日から貴方は無敵よ。叶うものなど存在しない」 さわ子「ただしその代わり『人間である自分』を捨てることになる」 さわ子「本当にそうしても良いの? その『覚悟』はあるの?」 唯「……一つ聞いても良い?」 さわ子「どうぞ」 唯「さわちゃんは仮面を付けて……何か変わった?」 さわ子「私は私よ」 唯「……聞くまでもなかったか」 唯「……なら!」 憂「待ってお姉ちゃん!」 唯「う、憂!? 何故ここに……じゃない! なんでここに!?」 憂「ごめん、こっそり今のお話聞いちゃった……」 憂「その仮面を付けてどうするつもり!?」 唯「……決まっているだろうがァ! 力を手に入れるのだッ! 誰からも蔑まされず、見下げられない為に! そしてなによりもお前を越える為に!」 憂「そんなことをしなくてもお姉ちゃんは強いよ! だって私の……」 唯「利いた風な口を利くなよウィィィィィ!」 唯「お前の言葉が私をこうさせ、お前の行いが私をこうさせたのだ!」 唯「私はお前が憎い! 邪魔で仕方無いんだよォーーーッ!」 憂「お姉ちゃんの馬鹿ッ!」 憂「……確かに私はお姉ちゃんより優れてるよ」 憂「家事は出来るし、スタイルは良いし、ギー太だってちょっと練習しただけで弾けるようになったし」 唯「ウィィ……!」 憂「でもね、私が唯一お姉ちゃんに叶わなかったものがある!」 憂「それは……お姉ちゃんの笑顔だよ」 唯「……」 憂「知ってる? お姉ちゃんが笑顔になるとみんなも笑顔になるの」 憂「私がどれだけ頑張ってもお姉ちゃんの笑顔にだけは絶対に勝てないの!」 憂「だって……笑ってる時のお姉ちゃんは本当に優しくて素敵だから……」 唯「……」 憂「だからそんなことをするのはやめて……」 憂「ずっと『私の』お姉ちゃんでいて……」 唯「言いたいことはそれだけか?」 憂「!」 唯「悪いがお前がどれほど言葉に心を込めようが一切響かん」 唯「今更何をほざこうと遅い! 今日、ここに来たその時から私の意志は既に固まっているッ!」 唯「フハハハハハハハハハハーーーッ! 」 唯「私は人間をやめるぞッ!」 唯「憂ーッ!」 憂「そんな……」 唯「」 さわ子「素晴らしい……! 素晴らしいわ唯ちゃん!」 澪「(良く考えたら私とばっちり……たまには朝から練習しようかなって思って来ただけなのに……)」 唯「UIYYYYY……」 憂「(止められなかった……ッ! もはやどうしようもなくお姉ちゃんの心は凍てついてしまっていた……!)」 憂「(これも全部私のせいだ……!)」 唯「素晴らしいぞこの力は……!」アアアアアアア……! 唯「何もかもがちっぽけに思えてくるッ!」 憂「クッ……!」 唯「見ろ憂! 私は強くなった! たった今お前を越えたのだァ!」 唯「これでもう私は何にも縛られない!」 唯「私と同じ顔をした、お前を消せばなァーーーッ!」 憂「(お姉ちゃん……)」 憂「(あの人はもう……私のお姉ちゃんじゃあない……)」 憂「(ごめん、ごめんねお姉ちゃん!)」 憂「お姉ちゃん……いや、平沢唯!」 唯「なに?」 憂「お前をこうしてしまったのは私の責任だ、だから……」 憂「私がお前の苦しみを受け止めるッ!」 唯「言うに事欠いてッ! やれるものならやってみろ人間ーーーッ!」 唯「UIYYYYYYYYYYーーーッ!」 憂「私が憎ければ殴れ。私はお前に手を出さない」 唯「なぁにぃ? 今更怖じ気づいたかァ?」 憂「私の知っているお姉ちゃんは暴力の嫌いな人だった。だから私もそれに殉じ……姉の死を悼みます」 唯「何を言っている! お前の目の前にいる私こそ平沢唯だッ!」 憂「お前は唯であって唯ではない。ただの……化け物だッ!」 唯「人間を、お前を超越した私をこともあろうに化け物だと!?」 唯「私は……私はただ……ッ!?」ガァーン! 憂「(動揺しているッ! 今だッ!)」 憂「とおッ!」 唯「何!? 音仮面を奪ったッ!?」 憂「(人を惑わす、悪魔の仮面……)」 唯「そいつをどうしようっていうんだ? 壊すか? 無駄無駄ァ! 壊した所でどうせ力が消えたりはせん!」 澪「えっ」 さわ子「その通りよ、憂ちゃんもいい加減に今の唯ちゃんを受け入れなさい!」 憂「……」 憂「えい!」 唯「な……! 自身も音仮面を身につけた!?」 澪「だ、駄目だ憂ちゃん!」 憂「」 唯「なるほどな、私に対抗しようと自らも吸茶鬼になる道を選んだか!」 さわ子「(これは予想外。けど、これで全人類吸茶鬼化計画にまた一歩……!)」 憂「YUIYYYYYYYYYY……!」 唯「来い! どちらが上か決めようじゃないかッ!」 憂「ユィィィィィィィィィィ!」 唯「ウィィィィィィィィィィ!」 憂「はぁッ!」 唯「フン! 貧弱! 貧弱ゥ!」 唯「それで私を組み伏せたつもりかァ? そんなタックルじゃあ私は殺せないぞッ!」 憂「言ったはずだッ! 私はお前に手を出すつもりは無い、ただお前の苦しみを受け止めるとッ!」 唯「言ってる意味が良く……!」 唯「ッ!? 私を壁に押しつけて何を! 相撲でも取ってるつもりかッ!」 憂「良く見てみるんだな……! 後ろは壁じゃあない、窓ガラスだッ!」 澪「う、憂ちゃんは一体何を考えて……!」 唯「私はここから突き落とすつもりかッ! 残念だったなァ! 今の私は例え屋上から落ちようとも死なん! そうならない確信があるッ!」 憂「(私の思い出は、お姉ちゃんとの思い出ッ! これからその思い出に決着をつけてやるッ!)」 憂「はああああああああああ!」 唯「UIYYYYYYYYYYーーーッ!」 ミシミシ……パリィンッ! 澪「お、落ちたッ!」 とぅるるるるるる……ドスンッ! 唯「ぐはぁッ!」 憂「ううッ!」 憂「う……うう……!」 唯「ど、どうやらお前の捨て身の一撃も無駄だったみたいだな……軽く痛めただけでなんともない。この痛みすら数分後には消えるだろう」 唯「それに比べて貴様はダメージが大きいようだ! 足もまともに動かせないんじゃあないか?」 唯「滑稽だなッ! あの憂がッ! 私の前に這い蹲っているッ!」 唯「さぁ、部室に戻り勝利の紅茶を飲むとしよう」 ガシィッ! 唯「うん?」 憂「捕まえた……もう離さないッ!」 唯「チッ! 虫の息の癖に! 私の足から離れろッ!」 憂「私がお前と飛び降りたのは心中を図ったつもりでもなんでもない……!」 憂「お前と私を外へ引きずり出す為だッ!」 唯「ま、まさかッ!」 憂「そうだ……確か吸茶鬼は『朝日』を浴びるとどうなる?!」 唯「や、やめてくれ憂ッ! お、お前も吸茶鬼なんだぞッ!? その手を私の足からどけろォーーーッ!」 憂「ここでお前と私はゲル状になるッ! これが私なりの償いの形であり! お前の苦しみを受け止める唯一の方法だァーーーッ!」 唯「(う、うかつだったッ! あの時こいつが吸茶鬼になった時点でその可能性に気づくべきだったッ!)」 唯「UIYYYYYYYYYYーーーッ!?」ドロドロォ……! 憂「(思えば……私とお姉ちゃんはつながっているようでつながっていなかったのかもしれない。まさしく奇妙な運命だよ……)」 憂「(でもこれからは二人ずっとつながっていられる……私達の運命は完全に一つとなれた……)」 憂「(ごめんねお姉ちゃん……大好きだったよ)」ドロドロォ……! こうして二人の奇妙な姉妹の生涯は幕を閉じた。 最後までお互いは分かり合えなかったが全てが無駄だった訳ではない。 彼女達の笑顔に心を動かされた人達は確かに存在し、 その人達の中で彼女達は生き続けてるのだから……。 第一部完!(続かねぇよ) 平沢家の墓 律「……なんか、実感が沸かないよな。急に二人が死んだと言われたって」 紬「トラックのよそ見運転に巻き込まれたんですって……」 澪「あ、ああうん……」 澪「(まぁ、本当のこと言っても信じないよな……本当の死因も私が吸茶鬼ってことも)」 梓「グスッ……唯センパイ……憂……!」 紬「梓ちゃん……」 律「唯、憂ちゃん。二人ともどうか天国で見守っていてくれ。私達は必ず武道館に行ってみせる」 律「二人の叶えられなかった夢の分まで私達が叶えてみせるよ」 澪「もう行こう」 律「分かってる」 律「……所でなんで日傘さしてるんだ澪」 澪「そうしないとゲル状になっちゃうから」 律「?」 数年後 平沢家の墓 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 ドジャアッッッ! ?「ぶはッ! ゲホッ! ゴホッ!」 ?「スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……!」 ?「ハァァァァァァァァァァ……!」 ?「……」 ?「フッ……ハハハハハハハハハハァーッ!」 ?「最高に『ウイ!』ってやつだアアアアアア」 おわり 適当に着地点すら決めずに見切り発車したらこうなりましたごめんなさい。 真面目に読まないで下さい。スレタイと最後の台詞が言いたかっただけなんですごめんなさい。 戻る
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前ページ次ページズキューーーーーン!!シリーズ 1 リインⅠ「おい、シン。」 シン「ん?なんだリィンか。どうした?」 リインⅠ「バレンタインプレゼントだ、受け取れ。」 シン「ああ、ありがとうってポッキーか・・・まぁリインらしいな。 じゃあいただきまー(がしっ)ヒ、ヒィン!?」 リインⅠ「(もうかたっぽの方を咥えて)さくさくさくさく・・・」 ズキューーーーーン!! キャロ「や、やった!!」 リインⅡ「さすがお姉さま!私らにできない事をあっさりやってのける、そこに しびれるアコガレるぅっ!!」 シン「(顔真っ赤)ん・・・ぷは。リ、リイン・・・?」 リイン「うん・・・、これがバレンタインでよくやられる行為なんだろう?」 シン「(それは一部のバカップルの間だけでだーーー)はっ!殺気!!」 ティアナ「シン、さっきのは一体なにかな?かな?」 なのは「ちょっと話聞かせてもらおうか・・・」 フェイト「シン・・・わかってるよね(片手にトッポ持ちながら)」 はやて「誰や!リインに変な事吹き込んだのは!!って考えてみたら私やーーー」 2 朝の機動六課 シン「おはよう」 リインⅠ「おはよう、シン」(有無を言わさずシンの頭を掴む) シン「ちょっと待て、何を・・・まさ」 ズキューーーーーーンッ!! キャロ「や、やった!!」 リインⅡ「さすがお姉さま、私達にできな(ry」 シン「ん・・・じゅるっ、ぷはぁっ、な、今度はなんだ!」(顔を赤らめながら) リインⅠ「れろっ、じゅるっ、ん。親しい仲での挨拶はこうするんだろう?」 シン「(それは一部のバカップルだけだー)ってやっぱり殺気が!!」 ティアナ「朝から何をしているのかな?かな?」 なのは「シン、は後でもはやてちゃんもちょっとお話きかせてくれないかな?」 フェイト「シン、わかってるよね」(すっごい艶のあるグロス塗るフェイト) はやて「親しい相手との挨拶の仕方をよりにもよってそれを選んで教えた迂闊な私ー! それより何で実践相手がいつもシンなんやー!」 3 ちょっと早いひな祭り シン「うーん、さすがにこういうイベントになるとうちの課の女性比率高いよなー」 リインⅠ「そうだな」(甘酒口に含んで) シン「あぁ、やっぱりこのパタ」 ズキュゥーーーン キャロ「や、やっ(ry」 リインⅡ「さすがお姉さま、わた(ry」 リイン「ジュル、ジュル、ン・・・はぁっ。」 シン「ン・・・ゴク、ゴク、ぷっはぁ。リ、リイン今度は何吹き込まれ・・・ウォ!キタキタ!」 ティアナ「酒に酔いましたなんて言い訳できないかな?かな?」 なのは「はやてちゃん・・・そろそろ自重しようか・・・」 フェイト「ヒン、ワファッテルヨフェ(ぼりぼり)」←ものっそい勢いで雛あられ噛み砕いて 唾液で混ぜてる はやて「先を・・・また先を越された・・・・」←お銚子片手で打ちひしがれている 前ページ次ページズキューーーーーン!!シリーズ
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前ページ次ページズキューーーーーン!!シリーズ 4 シン「ほい、クッキー作ったぜ」 スバル「ふーん、わざわざ作ったんだ。うん、まぁまぁだね」 ティアナ「安易に市販品に走らなかったのか」 シン「3倍返しの事か?冗談いうなよ、そんな事してたら破産しちまうよ」 リインⅠ「クッキーを焼いたのかシン」 シン「あ、ああ。一応な。ほら、リインにもやるよ」 リイン「ん、ありがとう。さくさくさく(全部口に入れたところでシンの頭を掴む)」 シン「おい、ちょっと待て。三倍返しってのは男が」 ズキュゥ~~~~ンッ!! キャロ「や、やった!!」 リインⅡ「さすがお姉さま、私達に(ry)」 シン「ンン!ジュルッ、ゴクン。プハァ、リ、リイn」 ズキューーーーーンッ!! キャロ「や、やっ(ry)」 リインⅡ「さすがお姉さま(ry)」 シン「ン、チュパ。ちょ、リイン何をするだ・・・」 ズキューーーーーンッ!! キャロ「(ry)」 リインⅠ「(ry)」 シン「ンンン!!チュポン!はぁっ、はぁっ、う、うう。さ、三連続・・・」 リインⅠ「三倍返し、きちんともらったからな。(息苦しいのか、ちょっと顔が赤い) シン「ま、まさか、お返しのキスが三倍だったとは・・・ひぃっ!もどうにでも!」 ティアナ「さすがに二回目以降のは防げたカナ?カナ?」 なのは「リイン、そろそろはやてちゃんの妄想が間違いだって事に気付いておこうか・・・」 フェイト「シン、わかってるよね」(すごい艶の出る口紅とクッキーをもちながら) はやて「リイン!私の想像は私のもんや!そろそろ自重せえ!」 5 リインⅠ「シン、コーヒー飲むか?」 シン「ああ、サンキュ」 リインⅠ「よし、いれてきたぞ」(言い終わるとコーヒーを口に含む) シン「なーんてな!いつまでもやられてばかりだと思うな!」(リインの唇を奪う) ズキューーーーーーンッ!! キャロ「や、やっ(ry)」 リインⅡ「さすが義兄様!私達に(ry)」 シン「ン・・・、今回ばかりは・・・リイン?」 リインⅠ「(ガタン)シ、シン。今何を・・・?」 シン「(あれ?なんか動揺し)ひぃっ!?」 ティアナ「自分から行くなんてセクハラかな?かな?」 なのは「シン、大分頭冷やそうか・・・」 フェイト「この場合はリインⅠ?私はどっちにすれば!」(混乱している) はやて「シン、リインⅠを傷物にしてくれた責任をとって私とキスしてもらおうか」 リインⅠ「はぁ、はぁ、なんだ?この心臓の高鳴りは?」 6:簿記入門 ◆rxZFnGKLCg氏の投下 4月1日 リインⅠ「シン、責任とってくれないか?」 シン「は?俺なんかしでかしたっけ」 リインⅠ「なにをいうか、私の体を弄んだじゃないか」 シン「はぁっ!?おま、何を」 リインⅠ「唇を何度も奪ったり、胸を自下に触ってきたり」 シン「全部お前が自発的にしてきた事だろ!」 リインⅠ「ほら、男なら黙って責任を取れ」 シン「ってやっぱりこのてんk」 ズキューーーーン!! キャロ「や、やった」 リインⅡ「さすがお姉様!私達にできない(ry」 リイン「なんてな、今日は四月一日だぞ。」 シン「んんっ!や、やる事やってからしたりがおでっ!!(その時シンに電流、走る)」 ティアナ「キスはエイプリルフールとはなんの関係がないカナ?カナ?」 なのは「二人ともちょっと風紀に関して考えてみようか・・・」 フェイト「シン、わかってるよね?」(腹にバレーボールを積めながら) はやて「シン!実は私はシンの許婚だったんや!はよ、籍いれよか」 前ページ次ページズキューーーーーン!!シリーズ
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前ページ次ページズキューーーーーン!!シリーズ 7:酔っ払い ◆otMjeU4QDY氏の投下 シン「あぁ、疲れた……ってリィン! どうしたんだよこんな時間に」 リィン「そんなことより夕飯にするか? それとも風呂か? それとも……」 シン「まて、それ以上言うな。 俺は帰って一人で風呂にはい……ってぇぇぇぇぇぇ!!!」 リィン「……背中を流して……欲しいんだな……」←どんな手品か上着を脱がしてぴったりと寄り添う キャロ「やっや(ry」 リィンⅡ「さ(ry」 ティアナ「さぁシン? いくつか選択肢があるわ」 なのは「スターライトブレイカーか」 はやて「ディアボリックエミッションか」 フェイト「私とお風呂か」←ヘチマのお風呂セットと弱酸性ビ○レ リィン「お待ちを! 主!!」 はやて「なんやっ! リィン!!」 リィン「主は……主達はそんな魔法を……そんな魔法を彼に使う資格があるのですかっ! 言うなれば……言いたくは無いのですが……シンの彼女ではないのでしょう?」 なのは「それは、それは私に対する侮辱かな?」 ティアナ「でも……私達はシンの彼女じゃないわ……」 フェイト「そうだね、彼女じゃないわ。 でもっ! 私達にはその資格がある!!」 はやて「それはな、リィン……私らがシンに使う魔法は……」 はやて・なのは・ティアナ「「「すべて私達に使っていい魔法だからっ!!!」」」 フェイト「すべて私にしていいことだからっ!!!」 リィン「そっ、そこまでの覚悟とは……」 シン「いや、っつか~俺魔法使えないし……一人だけ違うこと言ってるし……」 8 風邪を引いたシン シン「はぁっ・・・はぁっ・・・すいません」 シャマル「うーん、頑丈なシン君でも倒れる事ってあるのね」 リインⅠ「ほら、お粥持ってきたぞ(パクッ)」 シン「ちょっとま、俺は自分で」 ズキューーーーーーーーン キャロ「や、やった」 リインⅡ「さすがお姉さま、私達にできない(ry)」 シン「ふぅ・・・んんっ、ダメだ。風邪で力が」 リインⅠ「ほら、もう一口いくぞ」 シン「ああ、ウィルス性じゃない悪寒がっ!!」 ティアナ「風邪で弱った相手に何してるカナ?カナ?」 なのは「ちょっと氷嚢で頭ひやそうか・・・」 フェイト「ヒン、わふぁふぇるよふぇ?(訳:シン、わかってるよね?)」←玉子酒含んでる はやて「リイン!もう私の手元から離れって言ってるで!」 9 リインⅠ「ハァッハァッ、すまないな・・・」 シン「リインでも風邪ひく事あるんだな」 シャマル「やはり人間に近づきつつあるという事でしょうか」 リインⅠ「わからない、しかし無意識のうちにそう望みプログラムを書き変えている のかもしれない」 シン「まぁ、悩んでいたってしょうがないさ。ほら粥」 リインⅠ「うん、ふぅーふぅー、はふはふ」(ガッ) シン「ちょ、おま、さすがに風邪ひい・・・」 ズキューーーーーン!! キャロ「や、やった」 リインⅡ「さすがおね(ry)」 シン「んんっ!ぷはぁ、風邪ひいてる時くらいおとなしくしろ!」 リインⅠ「すまん、汗をかいているみたいなんだ。ふいてくれないか」 シン「っ!!服を脱ぐな!無防備に背中をさらすな!シャマルさんも何か言って・・ っていねぇ!そしていつものごとく悪寒が!」 ティアナ「病人相手に何しようとしてるカナ?カナ?」 なのは「リインの口元のその白濁の液体がなんなのか教えてもらおうか・・・」 フェイト「シン、わかってるよね?」(服を脱ぎ始める) はやて「弱ってる相手をヤろうというのは勘弁ならんで!罰としてこれから私とホテルで反省会や!」 前ページ次ページズキューーーーーン!!シリーズ