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リンクジョーカー(星輝兵 マルチバース・ドラゴン軸) リンクジョーカー(星輝兵 マルチバース・ドラゴン軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成 プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《星輝兵 マルチバース・ドラゴン》 パワー11000の盟主。 ライド時にカウンターブラスト(1)で相手のリアガード1枚を呪縛しパワー+5000を得るリミットブレイクを持つ。 リミットブレイクの有効化前にライドしてもパワー11000のバニラになるだけなので、フィニッシュ狙いの再ライドが主な運用法となる。 《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》からブレイクライドすれば、相手の前列2枚、後列1枚の計3枚のリアガードを呪縛した上でパワー+15000得られる。 しかし、その後はパワー11000のバニラなのでフィニッシュを狙えなかった場合は再ライドする等して体制を立て直したい。 サポートカード 《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》 パワー11000の盟主。 相手の前列と後列のリアガードを1枚ずつ呪縛し、ヴァンガード1枚にパワー+10000を与えるブレイクライドを持つ。 ヴァンガードへのアタック時にパワー13000になる。 バランス良く優秀なブレイクライドカードであり、呪縛枚数を増やせる重要な選択肢なので、構築を問わず優先順位は高い。 トリガー構成 内容 プレイング考察 内容 弱点と対抗策 内容 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 マルチバース手札に加える為にFVはシズク互換で良いのでは? -- 2014-02-16 00 43 41 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 真剣の星輝兵 セレン 1 FV 星輝兵 メテオライガー 4 星輝兵 ネビュラキャプター 4 鍵盤の星輝兵 ビスマス 4 星輝兵 ステラガレージ 4 1 魔爪の星輝兵 ランタン 4 魔弾の星輝兵 ネオン 4 障壁の星輝兵 プロメチウム 4 星輝兵 オーロライーグル 2 2 凶爪の星輝兵 ニオブ 4 星輝兵 メビウスブレス・ドラゴン 3 無双の星輝兵 ラドン 4 3 星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン 4 星輝兵 マルチバース・ドラゴン 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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ロイヤルパラディン(哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”軸) 《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》のリミットブレイクでアドバンテージに差をつけつつ、 圧縮した山札のトリガーで有利に立つというのが基本的な動き。 グレード3を「アシュレイ」名称のユニットで固めることで、「アシュレイ」専用のサポートカードを 無理なく投入・活用できるようになる。 ロイヤルパラディン(哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成 プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《純真の宝石騎士 アシュレイ》 パワー11000の盟主 ヴァンガード1枚にパワー+10000/クリティカル+1を与えるブレイクライドを持つ。 ヴァンガードへのアタック時にパワー+2000を得る。 ブレイクライドへの期待より、クロスライドのためのグレード3といった側面が強い。 こちらにライドしている状態だと展開力に不安が出てくるので《連携の宝石騎士 ティルダ》で対処したい。 《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》 1ターンに1度、カウンターブラスト(1)と「宝石騎士」のリアガード1枚の呪縛で、相手の前列のリアガード1枚を退却させ山札から「宝石騎士」を1枚までスペリオルコールできる。 ソウルに《純真の宝石騎士 アシュレイ》がいるなら常時パワー+2000を得る。 1ターンに1度の制限はあるものの、堅実にアドバンテージを稼ぐことができる。 呪縛コストで低下するパワーラインも《共闘の宝石騎士 ミランダ》や《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》といった「アシュレイ」専用のサポートカードを活用することで補いやすい。 サポートカード ―グレード3― 《導きの宝石騎士 サロメ》 「宝石騎士」のエスペシャルカウンターブラスト(2)で、「宝石騎士」をスペリオルコールする起動能力と、 アタック時に「宝石騎士」のリアガード4枚以上を要件に、パワー+2000/クリティカル+1を得るリミットブレイクを持つ。 早期のリミットブレイクで相手にプレッシャーを与えて行きたいが、パワー20000ライン以上の構築がしにくい点がネック。 また、《共闘の宝石騎士 ミランダ》や《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》等の「アシュレイ」サポートカードを採用し辛くなるが、序盤から宝石騎士を呼んでくることが可能となる。 このユニットを採用する際は構築が「アシュレイ」単体の構築とは大分変化してしまうことに注意が必要。詳しい点は導きの宝石騎士 サロメ軸のページを参照。 ―グレード2― 《共闘の宝石騎士 ミランダ》 アタック時に「アシュレイ」のヴァンガードがいるならパワー+2000を得る。 ヴァンガードへのヒット時に「アシュレイ」のヴァンガードがいるならユニット1枚にパワー+3000を与える。 《友愛の宝石騎士 トレーシー》に比べると、パワー増加は劣るが要件は比較的満たしやすい。 ヴァンガードへのヒット時の誘発で相手のガード強要も大きいため、「アシュレイ」でグレード3を固めたこのデッキには優先的に投入したい。 《友愛の宝石騎士 トレーシー》 アタック時に他の「宝石騎士」のリアガードが3枚以上いるならパワー+3000を得る。 要件を満たせば《共闘の宝石騎士 ミランダ》よりも高いパワーを得られ、パワー+6000ブーストでもパワー18000ラインを形成できる。 《教条の宝石騎士 シビル》 登場時、カウンターブラスト(2)で山札からグレード1以下の「宝石騎士」を1枚までスペリオルコールできる。 序盤に1度、即効で発動機会を得られる点などで重宝する。 パワー8000だが要件を満たした《青雲の宝石騎士 へロイーズ》でブーストすればパワー16000ラインを形成可能。 《連携の宝石騎士 ティルダ》 グレード3の「宝石騎士」のライド時にカウンターブラスト(1)で山札からグレード1以下のロイヤルパラディンを1枚までスペリオルコールできる。 《教条の宝石騎士 シビル》に比べると、誘発が次ターン以降になるため扱いにくいが、コストは軽く、パワーがもそれなり。 グレード2へのライド時にあらかじめ(R)に、安全策で後列にコールしておけば、このデッキの運用上、2回の誘発機会を得られ、《教条の宝石騎士 シビル》よりも1枚多くスペリオルコールができる。 ―グレード1― 《宝石騎士 ぷりずみー》 コール時、に他の「宝石騎士」のリアガードが3枚以上なら手札交換ができる。 展開がほぼ完成してからでないと使えないため、ライド事故回避要員としては使い難いが、不必要な「アシュレイ」のカードをドロップゾーンに送ることで《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》の起動能力の補助ができる。 パワー7000あるので、能力を使わなくてもブースト役としては及第点。 《必中の宝石騎士 シェリー》 アタック時に他の「宝石騎士」のリアガードが3枚以上いるならパワー+3000を得る。 前列も後列も兼ねられるこのユニットはスペリオルコール対象としても非常に優秀。 《哀悼の宝石騎士 ウリエン》 カウンターブラスト(1)でパワー+1000を得られるパワー+7000ブースター。 1回使えば《純真の宝石騎士 アシュレイ》でパワー21000ラインが作れるものの、貴重なカウンターブラストを使ってしまうのは惜しいか。 《召集の宝石騎士 グロリア》 「宝石騎士」のクインテットウォール。 単なるガードだけでなく「アシュレイ」名称のカードを落とすことで《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》の起動能力が使いやすくなる。 《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》 ドロップゾーンからグレード3の「アシュレイ」を1枚デッキボトムに置き、グレード3の「アシュレイ」1枚にパワー+5000を与えることができる。 《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》の呪縛コストでユニットが1つブーストを受けられないため、この起動能力は非常に重宝する。 起動能力で発動に制限が無いため、「アシュレイ」が複数枚落ちていれば、そのターンにパワー+10000以上上乗せすることも可能。 《閃光の宝石騎士 イゾルデ》 「宝石騎士」の完全ガード。 《閃光の盾 イゾルデ》でも遜色ない働きはするだろうが、呪縛コストや《友愛の宝石騎士 トレーシー》のパワーを上げるためにコールすることもあるかもしれないので「宝石騎士」名称をもつこのカードを優先するに越したことはない。 《召集の宝石騎士 グロリア》の投入でこのカードの投入枚数は減ることに注意。 ―グレード0― 《青雲の宝石騎士 ヘロイーズ》 【宝石騎士】のファーストヴァンガード候補。 ブースト時に外の「宝石騎士」のリアガードが3枚以上いるならブーストしたユニットにパワー+3000を与える。 実質的に「宝石騎士」専用のパワー+8000ブースト要員であり、《純真の宝石騎士 アシュレイ》でパワー21000ラインの形成が可能。 《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》、《教条の宝石騎士 シビル》、《連携の宝石騎士 ティルダ》でのスペリオルコールが可能な対象であるので、ファーストヴァンガードの他にも複数枚採用しておくと、パワーラインを上げていきやすくなる。 《大望の宝石騎士 ティファニー》 【宝石騎士】のファーストヴァンガード候補。 ソウルに入ることで「宝石騎士」のリアガード2枚までにパワー+3000を与える。 パワー20000ライン越えを作る手助けとなるため、必要なときにはスペリオルコールで山札から呼びたい。 そのため、ファーストヴァンガードの他にも1~2枚程度の投入が検討できる。 トリガー構成 「宝石騎士」名称が各2種類ずつあるので、統一でも1種につき8枚の投入が可能。 クリティカル 《純真の宝石騎士 アシュレイ》のブレイクライドと併せて3~4ダメージを狙いにいける。相手がノーガードをすれば占めたもの、3ダメージから止めを刺せるので多めに採用するのはアリ。スタンドトリガーと選択。 ドロー ダメージチェック時でのアトバンテージが大きく序盤で出ればクロスブレイクライドの成功率も高まるが、スペリオルコールで山札を圧縮するためトリガーもドローしてしまいがち。なので他3種のトリガーを活用しにくい。 スタンド 《共闘の宝石騎士 ミランダ》をスタンドすれば、再びガード強要の高いアタックを仕掛けられる。その場合はアタック可能なリアガードを残しておくこと。クリティカルトリガーと選択。 ―ヒール 《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》や《連携の宝石騎士 ティルダ》がカウンターブラスト(1)を要するため、1枚単位での表のダメージが非常に重要。4積みするべきだろう。 プレイング考察 クロスライドの防御力を生かしたい場合はまずは元ユニットの《純真の宝石騎士 アシュレイ》へのライドを目指さないといけないため、《宝石騎士 ぷりずみー》等の手札交換ユニットをうまく使って手札に呼び込む、うまくクロスブレイクライドできればリその起動能力もあわせて堅実な攻めを行うことができる。 一方でクロスブレイクライドに失敗しても十分な起動能力を持つため悲観するほどでもない。 理想は《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》の起動能力で相手のインターセプト要員を退却させつつ、《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》の起動能力、《連携の宝石騎士 ティルダ》や《教条の宝石騎士 シビル》の自動能力を使ってトリガー率を高め、引き込んだトリガーで相手を圧倒する戦い方がよい。 弱点と対抗策 「アシュレイ」とそのサポート要員をつかっての戦術を主とするため、【かげろう】や【なるかみ】の得意とするリアガードの退却には弱い。特に《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》や《青雲の宝石騎士 ヘロイーズ》を退却させられるとパワーラインの低下がはげしい。 しかし1ターンに二枚程度の退却では容易くリカバリーされてしまう上、パワーの高い前列も多いため単体でのアタックもある程度できる。一度に大量に退却させることができるユニットでなければ対処は難しい。 また退却されたユニットを補充されやすいので【ネオネクタール】は若干苦手とする。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ↑特にG2乗れなくて困ったとかはないな -- 2014-01-08 10 44 44 ↑成る程ありがとう。最近G2は11枚がテンプレだと思ってたもんだから -- 2014-01-09 10 22 30 めるみーとぷりずみーじゃやっぱりぷりずみー安定かね -- 2014-02-04 04 19 18 こいつ強い。クロスの堅さを最も活かせるユニットだと -- 2014-02-04 08 06 43 だと思う。アルウィーン→LBの流れが本当に強い -- 2014-02-04 08 08 26 クロスの堅さならレミエルЯとタメはれるからね、↑3は構成によるけどアルウィーン使わないと厳しいからアシュレイを手札から切れるぷりずみー優先だと思う。 -- 2014-02-04 21 31 54 結局シビル使わんとヘロイーズ要らん気がする。前衛11000以上だらけだから、私はティファニーにしてるがどーなんだろう?あまり有効に使える場面を見ない。 -- 2014-02-07 19 25 39 対策にちょっと追記。前衛をなぎ払ったぐらいじゃ止まらないので。 -- 2014-02-07 19 30 51 DDDヌーベルの猛攻を耐え、さらに五枚退却喰らわせてもリカバリーされたんですが -- 2014-02-07 22 56 58 自分はFVをティファニーにしてる。最後の一押しにいいと思う。 -- 2014-02-08 09 00 12 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... メインデッキG ユニット 枚数 備考 0 宝石騎士 れいずがる 1 FV 誠意の宝石騎士 バートラム 4 宝石騎士 セイクリッド・ユニコーン 4 宝石騎士 オプト・ハーピスト 4 宝石騎士 ひるみー 4 1 呼声の宝石騎士 クリスティーン 4 熱風の宝石騎士 シンベリン 4 召集の宝石騎士 グロリア 4 厳戒の宝石騎士 アルウィーン 3 2 宝石騎士 そーどみー 4 共闘の宝石騎士 ミランダ 4 涼風の宝石騎士 アルトガロ 2 3 純真の宝石騎士 アシュレイ 4 哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я” 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 全盛の宝石騎士爵 エヴァンジェリン 4 神聖竜 セイントブロー・ドラゴン 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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なるかみ - ヒューマン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【V/R】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたのカード名に「ダンガリー」を含むヴァンガードがいるなら、 あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にし、他のあなたの《なるかみ》を1枚まで選び、そのターン中、『自【V/R】:あなたのターン終了時、あなたの山札の上から1枚を表でバインドする。』を与える。 フレーバー:この苦しみも、主と共有していると思えば悪くない。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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登録日:2012/02/24 Fri 23 55 53 更新日:2023/07/17 Mon 16 53 14NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 エトランジェ カードファイト!!ヴァンガード スターゲート ディメンジョンポリス ノヴァグラップラー リンクジョーカー ヴァンガード 国家 惑星クレイ 白 ルール無用の商業格闘集団に 宇宙人や異界の生命体が跋扈する 未知の大陸 スターゲートとはカードファイト!!ヴァンガードに登場する国家の一つ。 ページ名の「スター・ゲート」は誤表記である。 惑星クレイの最南端に位置する大国家。 クラン名の背景は白色。 所属クラン 第5弾現在で「ノヴァグラップラー」「ディメンジョンポリス」「エトランジェ」の3つ。 後にリンクジョーカーが加わった ノヴァグラップラー ディメンジョンポリス リンクジョーカー エトランジェ(コラボカード専用のクラン。別次元や異星の住人が属するスターゲートに割り振られたらしい。) 戦う機械兵器「バトロイド」や惑星クレイ外生物の総称「エイリアン」など、未来や宇宙に関する種族が大多数を絞め、事実スターゲートは他星との交流が盛んである。 ガンダム?や仮面ライダー?をはじめとする他作品のオマージュと見られるユニットも多く、その手の作品が好きな人にはたまらない国家。 国家全体としての特徴は「逆転」 ノヴァグラップラーは格闘家らしいネバーギブアップ精神の連続攻撃、ディメンジョンポリスはヴァンガードに運命を託すヒーローの一撃、といったところか。 それぞれのクランがロマン溢れるユニットや性能を持ち、きちんと組み立て、一度ハマれば数ターンで勝負を決せられる。 しかしハマらなければ………………その先に待つのは悲しき敗北である ノヴァグラップラー 世界的に人気のあるプロ格闘技集団。 初登場は「騎士王降臨」 アニメでは主に葛木カムイや大文字ナギサが使用。トライアルデッキを森川カツミが所持。 漫画では三和タイシが使う。 「バトロイド」や「エイリアン」が中心に所属しているが、こちらはバトロイドの方が多い。 クランの特徴は「カウンターコストの回復とスタンド能力」 メインクランの一つだけあり攻防共に一定水準以上の力を持つ。 特に攻撃力と速攻力には目を見張る物があり、上手く回れば展開力の弱いクランならすぐにKO勝ちとなる。 三分で倒してやる!を有言実行。 しかし手札の消費も速く、ノヴァグラップラー自体が手札補充力に欠けるクランのため、基本的に長期戦は苦手。 また連続攻撃には運が付きまとい、時には上手く決まらない事も。 V向けユニットを中心にロマンの多いユニットがたくさんおり、メカが好きだったり、結果より中身を重視する人向けのクランである。 代表的なカード アシュラ・カイザー バトルライザー ディメンジョンポリス 超テクノロジーで次元犯罪者を追う正体不明の正義の味方。 初登場は「魔候襲来」 アニメではチームカエサルの面々が使用。 それぞれ違うユニットをヴァンガードに置き熱い戦いを見せてくれた。 クランの特徴は「ヴァンガードによる一撃必殺」 ヴァンガードはリアガードからの一定以上のパワーアップを受ける事により能力を解放し、重い一撃を叩き込める。 リアガードも攻撃力は低いがヴァンガードをサポートするカードが多い。 リアガードで雑魚を、ヴァンガードでボスを打ち倒すというまさにヒーローアニメの醍醐味を表したクラン。 だがヴァンガードをパワーアップさせるためには当然、少なからずコストが必要となり、使用したターンは攻撃の手が緩みがち。 周りからのサポート無しでは力負け、かといってサポートして貰えば他の攻撃が通らなくなる可能性がある…と、中々扱いは難しい。 しかしパワーアップした状態であればファントム・ブラスター・オーバーロードをはじめとする高パワーユニットも凌駕する攻撃力が得られるので、油断していると痛い目を見ることも。 代表的なカード 超次元ロボ ダイユーシャ イニグマン・ストーム イニグマン・レイン リンクジョーカー 宇宙から惑星クレイに侵攻してきた新たなクラン。 侵略者であることを暗示してか、クラン名の文字が赤で縁取りされた禍々しいものになっている。 アニメ、背景ストーリー両方で、第三期の根幹に関わる。 クランの特徴は特殊状態「呪縛(ロック)」。 リアガードを裏側表示にし、封殺してしまう。 アタックやスキルはもちろんのこと、上書きコールも不可。呪縛カードは「ユニット」としてすら扱わないため、リアガードの名称、枚数の参照すらも許さない。メガコロニー「」 同じく第三期の「 (リバース){Я}ユニット」にも密接にかかわるクランである。 その後長い戦いの末、先兵《星輝兵》は撤退、本隊は惑星ブラントに飲みこまれて《根絶者》化した挙句に撃退されため、置き去りにされた残党が惑星クレイに帰化。 「ネオンメサイア」の加護を受けて、背景ストーリーでも惑星クレイの新たな住人として認められることとなった。 代表的なカード 星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン 威圧する根絶者 ヲクシズ オルターエゴ・メサイア エトランジェ 他の版権作品とのコラボレーションで登場したユニットが所属するクラン。 初登場は「PRカード」 アニメでは未登場。 日本でいう外国人街といったクランで、我々にはお馴染みでも、惑星クレイ人が見たこともない人がたくさんいる。 一応スター・ゲート所属ということになっているが、本当にスター・ゲート領かと言われると疑問が残る。 ちなみにエトランジェはフランス語で「異邦人」「訪問者」という意味である。 代表的なカード ブラスター・ケロロ(ケロロ軍曹) ブラスター・豆しば(豆しば) {「我が未来を食らい顕現せよ、スターゲートのゼロスドラゴン!」 「アルティメットストライド、《星葬のゼロスドラゴン スターク》!」} 《星葬のゼロスドラゴン スターク/Zeroth Dragon of Destroy Star, Stark》 ノーマルユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!) スターゲート - ゼロスドラゴン パワー25000+ / シールドなし / ☆1 【究極超越】 - (あなたの表のGゾーン3枚以上で解放!Gゾーンに戻る際、Gゾーンを除外!) - ストライドステップ - [あなたのヴァンガードと同名のカードを手札から1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットのドライブ-2し、このユニットはアタックしても【レスト】せず、このターンに3回までアタックできる。 The GALAXY STAR GATEで登場したGユニット。 ドライブ1となった上で、アタックしてもレストせずに3回までアタックできる。 【ユニット設定】 竜神「ギーゼ」の力が込められた「破壊の竜骨」と呼ばれる楔が、打ち込まれた周囲の精霊を吸収して受肉した恐るべき兵器。ギーゼは「スターク」と言う名で識別していたが、メサイア陣営からは「星葬」という二つ名で呼ばれていたらしく、後の文献でもその通称で記されていることが多い。現代のスターゲートにあたる大陸に打ち込まれたが、精霊の活動が乏しいこの大陸では受肉に必要な魔力が集まらなかった。そのため、ギーゼは時空干渉――今で言う「超越」に近い力で未来の精霊を召還。スタークを受肉させるに至ったのである。凄まじい火力を有していたスタークだったが、その構造故に現代の精霊から魔力供給ができず、最終的には体内の精霊が枯渇して機能停止に追い込まれた。今際の果て、天に放たれた最後の砲撃は、クレイの衛星をひとつ消滅させたと記録されている。 ???「追記・修正するであります!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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オラクルシンクタンク - ヒューマン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 自【LB4】:[あなたの《オラクルシンクタンク》のリアガードをすべて呪縛する]《オラクルシンクタンク》がこのユニットにライドした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+10000/☆+2。 自【ソウル】:[CB(2),あなたの手札を2枚選び、捨てる]あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードのアタックがヒットしなかった時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのソウルから「インペリアル・ドーター “Я”」を1枚探し、スタンドでライドする。 永【V/R】:盟主 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 2 (100%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 2 コメント
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登録日:2011/10/20(木) 12 31 31 更新日:2022/11/03 Thu 03 14 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード ガンスロットは負けフラグ ゲット・クリティカルトリガーダブル! コーリン チェック・THE・ドライブトリガー テクニック 一枚分ガード 当たり前のようにVにプラスする櫂くん 戦術 漢 私だったら冒険するなぁ♪ 「点数は5対1…ここで勝負を決めるしかない!」 「ガンスロッドのCBを2回使用してパワー+10000!!クリティカル+2!!」 「これで決める!マロンのブースト、パワー27000でヴァンガードのドラゴニック・オーバーロードにアタック!!」 「槍の化身ター2枚、ネハーレンをインターセプトしてガード」 「えっ!?」 一枚分ガードとは、カードファイト!!ヴァンガードのファイトにおけるテクニックの一つで、 トリガー1枚分(+5000)だけは防げるようにガードを行う行為である。 呼び方は色々あり、「2枚ゲットされたら貫通する」と言う意味で「2枚貫通」などがよく使われる。 アニメでは、ウルトラレアのコーリンが比較的頻繁に行っている。さらに臼井ユリVS戸倉ミサキ戦ではこのガード特有の攻防戦が大きな見せ場となっていた。 トリガーやガードなどのルールについてはカードファイト!!ヴァンガードの項目を参照してもらいたい。 ヴァンガードのファイトにおいて頻繁に見られる光景で重要な戦略の一つである。 基本的にガードする場合は余計な手札、ユニットを消費しないようにギリギリ足りるように調整するのだが、ヴァンガードがアタックする場合にはトリガーチェックという不確定要素が絡んでくる。 特にツインドライブ!!の場合は、2回トリガーをチェックするため、防御プレイヤーは以下の選択肢を迫られる。 1、受けきれる序盤や手札がない終盤には男前に 「ノーガードだ!」 2、相手の攻撃が確実に防げる場合などは、トリガーが2枚当たっても防げるように 攻め手 P18000 の場合、トリガー2枚でP28000となるので 受け手 P10000 +ガード20000 合計P30000 のようにガードを行う。 「ぜっ全部ガードだ!」 3、相手のパワーが高すぎたり、何がなんでも防がないといけなかったりする場面では、完全ガードを行う。 「イゾルデでガードします!」 4、そして今回の無理に全力でガードしなくてよい状況、相手にはトリガー2枚も当てられないとイメージしたときに相手のパワーを6000以上11000未満上回るように行い、 攻め手 P18000の場合、 一枚トリガーでP23000 受け手 P10000 +ガード15000 合計P25000 のようにガードする つまり、相手のトリガーが1枚止まりならガード成功。2枚ともトリガーを引き当てられてしまえばガードを破られてしまう。 この賭けに負ければダメージを負うばかりか、半端につぎ込んだガーディアンも完全な無駄となってしまう。 逆に攻撃側は1枚トリガーを引いた時点で同じく悩まされる。 ダブルトリガーに賭けて「ヴァンガードにパワー+5000!」を与えるか、ヴァンガードのアタックは諦めて後続に託し「パワーはリアガードに!」するか。 ヴァンガードの攻撃が通れば大ダメージを与えられるが、トリガーを引けなければヴァンガードに与えたパワーは無駄になり、残るのは簡単に防がれそうなリアガードのみ。 構築ルール上トリガーユニットはデッキの16/50(実質49)であるため、目安は約1/3。 手札、盤面、デッキに残るトリガーの枚数。様々な要素から互いに駆け引きをし、最後にはトリガーに全てを委ねる。 とはいえ、やはり安牌なのはリアガード振りである。 確率的に分が悪いのはもちろん、リアガードに振ってダブルトリガーしても2枚目のトリガーが無駄になるわけではないのだから。 そうして積み重ねたシールド5000分のアドバンテージが勝敗を決するのがヴァンガードというゲームである。 「ヴァンガードのクリティカル+1が怖くてガードしたものの、 ダブルクリティカルトリガー、リアガードが両方ともクリティカル+1されてどっちにしろ詰み」なんてのも誰もが通る道。 よって定石として、攻撃側もツインドライブ!!で1枚目にトリガーが出ても大抵はリアガードにパワーをプラスする。 防御側も毎回余分なシールドを使っていては勝てる試合にも勝てなくなるため、1枚分ガード(2枚貫通)で済ませるのが基本である。 しかし!! ここからがヴァンガードのDAIGO味である 前述したように基本的にはリアガードにプラスするのが正解であるが、ここでヒットさせれば勝ちという場合では1枚目をヴァンガードに加えるという熱い展開もあるのである。 これがいわゆる「ぶち抜き」であり、アニメのキャラが「効果は全てヴァンガードに!」という光景がしばしば描写される。 ダブルトリガーがヒットしたときの達成感と言ったら凄まじい。 無論それはただの博打なわけではない。 「ヴァンガードが元々クリティカル2以上など(勝ちに直結するかどうか関係なく)ヒット時のメリットが大きい」というのは基本として、 状況が不利であればあるほど、ぶち抜き一発で勝利できるチャンスの価値は相対的に増す。 そういう時にヴァンガードにプラスすることを選ぶ度胸は明確に勝率を変えうるのである。 防御側もそういった攻撃側の思考を意識しないと 「圧倒的優位に立ってたのに惰性で1枚分ガードしたらぶち抜かれて負けた」という結果を招いてしまう。 あと、「トリガー以外が出た場合にもパワーが上がる可能性がある」なんて場合は大前提の確率がひっくり返るので警戒は必至。 ここまで紹介してきて分かってもらえると思うが、ヴァンガードは知力と運と度胸が必要なカードゲームである。 この頃目を読んだ方には是非とも1枚目のトリガーをヴァンガードにプラスする度胸を持って Let’s ヴァンガード!! 「ツインドライブ!!」 「ゲット!クリティカルトリガー!!」 (もうここは勝負にでるしかない!!) 「パワーとクリティカルをガンスロッドに!!」 「セカンドチェック… ゲット!!クリティカルトリガー!!パワーとクリティカルをガンスロッドに!!」 (やった!勝てた!) 「何故俺がダメージを受けたと思う?」 「えっ?」 「チェックTHEダメージトリガー!」 「六枚目…ゲットTHEヒールトリガー!!」 「えっ!?」 追記・修正は、上記のように建て主の実話の二の舞になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 櫂vsレオンでTHE BLODDの攻撃をガードしたレオンがまさにこの項目だった。2枚目のトリガーを出ることを期待して、1枚目に出たトリガーのパワーをTHE BLODDに回しておけば櫂は負けなかったのにね。 -- 名無しさん (2014-11-26 00 12 13) どれだけ熱いといっても要はUトリガー然りガチンコジャッジ然り運ゲーなのが悲しいなあ…それを基本システムにブチ込んでるのがブシロらしいっちゃらしいけど -- 名無しさん (2015-04-12 03 58 05) 運ゲーに持ち込むかの選択肢はプレイヤーにある(嫌なら完全に防ぐかノーガードorリアガードにトリガーを割り振る) -- 名無しさん (2019-08-16 20 27 50) この運を含めた駆け引きを面白みととるか、競技性の阻害ととるかやろなぁ -- 名無しさん (2019-08-16 23 09 18) まあ、運の要素の絡まないカードゲームはほぼ無いし…ミラーマッチオンリーでターンの概念なし(二人の行動を同時処理する)、山札の概念無しみたいなカードゲームがあるなら別だが、俺は知らない -- 名無しさん (2019-11-17 13 41 38) スマホゲーで山札=手札で同時進行みたいなカードゲームがあったが普通にサ終したな -- 名無しさん (2022-11-03 03 14 33) 名前 コメント
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かげろう(ブラストバルク・ドラゴン軸) かげろう(ブラストバルク・ドラゴン軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガーについて プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《ブラストバルク・ドラゴン》 ヴァンガードへのアタック時にカウンターブラスト(1)と手札1枚のドロップでパワー+5000/クリティカル+1を得るリミットブレイクを持つ。 自身がクリティカル2以上ならパワー+5000を得る。 クリティカルトリガーや他のクリティカル増強能力を持つユニットと併用することで、こちらのリミットブレイクの有効化前からパワーアップを狙ったり、リミットブレイクも使い相手のリミットブレイクの有効化を許さずにガード強要ができる。 リミットブレイクを使用しない場合に限るが、実質クリティカルトリガーがトリガー2枚分として扱える。 使用可能状態になれば即効で叩きこみ、手札を削ったorコストが尽きた後にこそ有効であろう。無論中盤でガードをしてくる場合にも有効。 かなり安定してクリティカルが加算できるものの、ヴァンガード一点集中型ユニットのさだめとして守護者に弱いのはどうしようもない。 サポートカード 《超越竜 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》 《ブラストバルク・ドラゴン》はその性質上パワーの予測がつきにくく、守護者を使わせやすい。 このカードもやはり守護者以外での対処が厳しいカードなので、早々に守護者を使用してきた場合、こちらに切り替えるという選択がある。 《臥竜 ストライケン》 被ライド時にヴァンガード1枚のパワー+5000/クリティカル+1を与える。 1ターンアタックできず、ドライブチェックが不可能な分ディスアドバンテージが大きい。 とはいえ実質+10000/クリティカル+1となるため、従来のユニットと組み合わせるよりはリターンが大きい。 《ドラゴニック・ガイアース》 同じ縦列にいるノーマルユニットのアタック時にソウルブラスト(2)と自身のレストでそのユニットにクリティカル+1を与える。 ブーストできないものの、《ブラストバルク・ドラゴン》の能力によって実質ブーストした場合と変わらないパワーでアタックできる。 とはいえ所詮パワー16000、リミットブレイクを使用したところでパワー21000ライン程度でしかないため、ヒットはほぼ期待できない。 使用するなら《ドーントレス・ドライブドラゴン》を使うか、サブのヴァンガードに《ドラゴニック・ウォーターフォウル》などを使うしかない。 トリガーについて 絶対的にクリティカルトリガーが優先。 クリティカル増加をしないと《ブラストバルク・ドラゴン》はバニラに等しい。リミットブレイク以外でもクリティカル増加ができるよう可能な限り限り多く積みたい。 またリミットブレイクの手札コストの観点からドロートリガーとの相性も良い。 リミットブレイクを使用せずにクリティカルトリガー16枚にするという方針もある。 プレイング考察 相手のダメージを3点止めにしておきこちらのリミットブレイクを使用してガード強要を行い、その後相手のダメージが4点以上になったらリミットブレイクを使わずにアタックすることでシールド要求値を不確定とさせ、相手の手札消費の加速orクリティカルトリガー1枚での貫通を狙う。 双闘するデッキが相手の場合は3点止めという行為自体がほぼ無意味なので、可能になったらリミットブレイクを使用し相手にダメージを与えて追いつめ、その後は上記と同じようにリミットブレイクを使わずに攻めたい。 相手が守護者をもっていないことを確認できているなら、終盤だろうとリミットブレイクを使用して手札の枯渇orそのまま決着を狙って行きたい。 パワー+10000/クリティカル+1というスキル自体は珍しくないが、その中でも低コストであるため継続して3点止めをしやすい。また、他のカードでカウンターブラストを使用しやすいのも利点の一つ。終盤で《バーサーク・ドラゴン》や《魔竜導師 キンナラ》を使い相手にディスアドバンテージを与える選択も悪くない。 スキルが単純であるがゆえに、全体の構築やリミットブレイクの使用タイミング、サポートカードたちをどう活用するかが腕の見せ所。速攻・高パワー・ガード強要をうまく利用して相手のペースを乱す戦い方をしたい。 また、《ドーントレスドライブ・ドラゴン》のブレイクライドからのリミットブレイク2連発は相手にとってかなり脅威。手札の消費も尋常ではない(ツインドライブで+2枚、ブレイクライドスキルで-3枚、リミットブレイク×2回で-2枚)が、最低でもパワー31000/クリティカル2での2回アタックはかなりの爆発力を持っている。相手が守護者を2枚確保していたら投了するレベルだが、狙ってみるのも面白い。 弱点と対抗策 弱点 手札に余裕を持ちやすい【オラクルシンクタンク】【グレートネイチャー】等は苦手。こちらの手札を確実に削ってくる【アクアフォース】も相性が良くない。 ヴァンガード一点突破型の宿命でやはり守護者に弱く、相手が2枚以上確保していたらほぼ確実に押し負ける。長期戦も苦手なので、確保される前に攻めたい。 対抗策 多少リアガードの展開を抑えてでもガードに余裕があるようにしておくと、相手は自分から徐々にジリ貧になっていく。ディスアドバンテージを与えることも手札の枯渇やフィールドの弱体化につなげられるので有効。ヤられる前にヤる速攻型デッキなので、序盤からガードして凌ぐのもよい。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ブラストバルクにスタンド入れてどーする・・・最低☆8。 -- 2013-11-24 00 27 51 レシピ()なんかこの際どうでもいいから考察記事を何とかしないと・・・wikiの方針上、プレイング考察と弱点と対抗策の項目が揃って空白はまずいだろこれ -- 2013-11-24 09 12 52 ガイアースを使うならソウルチャージ用にフレイムエッジドラゴンってのもいいと思う -- 2013-11-24 22 31 11 ストライケン入れるならクルーエルも入れたいなぁ -- 2014-01-07 20 09 02 ブラストバルク軸に醒なんか要らない。サブvはドーントレスが良さげ -- 2014-02-16 19 18 20 使ってみたら手札消費が激しすぎるから、ドロトリとカラミティはいる。その他ドローソースも -- 2014-03-09 22 23 46 構成を少々改変、レシピからスタンドを除外。レシピはバランス支持派だが、流石にこのデッキの場合は放置できん。 -- 2014-04-21 23 32 49 プレイング考察を編集。スキルが単純だからこそプレイング重要だと思うんだよね。サブがドーントレスの場合は完全に速攻&力押しだとは思うけど。 -- 2014-07-17 13 58 34 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 レッドパルス・ドラコキッド 1 FV 魔竜導師 ラクシャ 4 ガトリングクロー・ドラゴン 4 ブルーレイ・ドラコキッド 4 ドラゴンモンク ゲンジョウ 4 1 鎧の化身 バー 4 ドラゴンモンク ゴジョー 4 ドラゴニック・ガイアース 3 ドラゴンダンサー マリア 4 2 臥竜 ストライケン 4 ドラゴンナイト ネシャート 3 バーサーク・ドラゴン 3 3 ブラストバルク・ドラゴン 4 ドラゴニック・ウォーターフォウル 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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メガコロニー(マシニング・スターグビートル軸) 「マシニング」に関して強力な効果を持つマシニング・スタークビートルを中心としたデッキ。 クラン指定の代わりに「マシニング」を指定しているのでクランの枠にこだわらずにデッキを組むこともできる。 メガコロニー(マシニング・スターグビートル軸) 主なカードキーカード サポートカード サンプルレシピ 戦術 このデッキの弱点 コメント 外部リンク 主なカード +... キーカード 《マシニング・スターグビートル》 このデッキのメインヴァンガード。 ライド時にソウル内の「マシニング」を2体レストでコールし、そのユニットのパワーの合計だけ自身のパワーも上昇する。 序盤は展開に終盤にはパワーの大幅な上昇になるので状況に合わせた使いやすさはかなりの物。 効果を複数回使うのであれば再ライド前提だが、採用数を抑えて1回のライドに狙いを絞る構築でもいい。 《マシニング・マンティス》 登場時にそのターンだけパワー+3000される。 一時的とはいえパワー12000は中々に高く、グレード2なので効果の発動機会も多い。 自身の効果やマシニング・スターグビートルのことを考えてできるだけライドしたい。 《マシニング・ホーネット》 マシニング・マンティスのグレード1でこちらはパワー10000になる。 パワー10000のブースターは非常に強力だが登場したターンだけなのでブーストに恩恵はないだろう。 このカードもマシニング・マンティス同様できるだけライドしたいカードである。 《マシニング・モスキート》 登場時にソウルチャージ1できる効果を持つ「マシニング」。 こちらは「マシニング」ではなくメガコロニーを指定しているが「マシニング」がヴァンガードであることが多いので問題にはならないだろう。 効果自体も「マシニング」をソウルに入れる手伝いになるので相性はとてもいい。 《マシニング・ワーカーアント》 このデッキのファーストヴァンガード。 リアガードにコールされた時に「マシニング」のリアガードを1体スタンドできる。 マシニング・スターグビートルの効果でレストでコールされた「マシニング」をスタンドできる。 このカード自身はレストしたままになるが、マシニング・スターグビートルの後ろにコールすれば問題ない。 サポートカード グレード3 《武神怪人 マスタービートル》 このデッキのサブヴァンガード候補。 パワーが11000なのでリアガードとしての運用もアリ。 効果を発動したマシニング・ホーネットのブーストでパワー21000に届く。 《デスワーデン・アントリオン》 このデッキのサブヴァンガード候補。 メインフェイズ開始時にソウルチャージ1する効果は「マシニング」のサポートになる。 マシニング・スターグビートルまでの繋ぎや効果後の再ライドに使うことになる。 デッキの都合上メガブラストは難しいが、「マシニング」が全く引けないとソウルが溜まり発動できる場合もある。 《ヘル・スパイダー》 このデッキのサブヴァンガード候補。 登場時にカウンターブラスト2で相手のリアガード1体を次のターンにスタンドできなくする効果を持つ。 このデッキなら、コストが競合する相手がいないので非常に使いやすい。 また、相手のユニットが全てレストしていればパワー+3000でアタックできる。 登場時効果の方はリアガードでも使えるのでライドしなくても活躍できる。 《妖艶なる幹部 レディ・バタフライ》 ヴァンガードへのアタック時にパワー+2000される。 リアガードで20000ライン以上を狙えるカードは少ないので、採用しておけば役に立つだろう。 グレード2 《レディ・ボム》 登場時にカウンターブラスト2で相手のリアガード1体のスタンドを封じる。 このデッキならコストも工面しやすい。 《ウォーター・ギャング》 アタックヒット時にカウンターブラスト2で1枚ドローできる。 発動条件は厳しいがコストを用意しやすく、効果も「マシニング」を揃える役に立つ。 《テイル・ジョー》 相手のユニットが全てレストしていればパワー+3000でアタックできる。 条件はないも同然だが、スタンドを封じられたリアガードのブースト要員がスタンドしたままになっていたりすると発動できない。 グレード1 《ファントム・ブラック》 グレード1のバニラユニット。 ライド時に被ダメージを抑えたり、パワー12000のユニットをブーストして20000ラインにしたりと多芸なカード。 《パラライズ・マドンナ》 メガコロニーの守護者。 デッキの防御の要になるので多めに採用したいところ。 《メガコロニー戦闘員B》 このユニットがブーストしたユニットがヴァンガードにアタックをヒットさせた時、相手のリアガード1体のスタンドを封じる。 マシニング・スターグビートルをブーストできれば強いが、このデッキのグレード1枠は厳しいので採用には一工夫欲しいところ。 グレード0 《メガコロニー戦闘員C》 このデッキのファーストヴァンガード候補。 マシニング・スターグビートルの効果でアタック要員を増やせなくなるが「マシニング」に固執しなくてもよくなる。 効果自体はメガコロニー戦闘員Bと同じだが、コストに追加でこのカードをソウルに送る必要がある。 パワーが低いため発動は大変だが、効果自体は中々に強力。 トリガー考察 クリティカルトリガー ヴァンガードパワー上昇効果との兼ね合いもあって非常に使いやすい。 逆に、このトリガーを採用しないと相手はガードしてくれないので必要不可欠といえる。 スタンドトリガー リアガードのパワーが低いのでそこまでの重要性はない。 マシニング・スターグビートルの効果でコールされたユニットをスタンドできるという点では一応好相性と言える。 ドロートリガー。 キーカードを手札に引きこむための重要なトリガー。 ドロー能力を持つユニットを多めに採用するならこのトリガーの重要性は落ちる。 ヒールトリガー ダメージ回復は純粋に強力。 また、カウンターブラストのコスト確保にもなるのでフルで採用して問題ないだろう。 サンプルレシピ G ユニット 枚数 備考 0 マシニング・ワーカーアント 2 FV シャープネル・スコルピオ 4 レイダー・マンティス 4 ソニック・シケイダ 4 治療戦闘員 ランプリ 4 1 ファントム・ブラック 2 マシニング・モスキート 4 マシニング・ホーネット 4 パラライズ・マドンナ 4 2 ウォーター・ギャング 3 マシニング・マンティス 4 マシニング・アーマービートル 4 3 マシニング・スターグビートル 4 ヴァイオレント・ヴェスパー 3 戦術 できるだけ「マシニング」ライドすることでソウルに「マシニング」を溜める事ができる。 マシニング・スターグビートルにライドする時点でソウルの「マシニング」が3枚あれば理想的。 マシニング・スターグビートルには2回はライドしたいところだが、最初から1回と決めてデッキを作っているならその限りではない。 戦術として重要なポイントはマシニング・ワーカーアントをどのタイミングで使うかだが、マシニング・スターグビートルのライドタイミングは序盤とラストターン間際なので状況次第で変わることになる。 基本的には一刻も早く攻撃の手を増やしたければ序盤のライド時に、終盤でアタッカー補充をしたければ終盤のライド時となるだろう。 このデッキの弱点 メガコロニーの中では少々安定性に欠けるのがネック。 パワー重視のカードが多いが、ターン限定なので戦闘の継続にも向かない。 切り札のマシニング・スターグビートルもパワーが上がるだけなので決定力不足は否めないだろう。 とはいえファイトが長引かなければそこまで致命的な弱点となり得るものはない。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ファントムブラック2枚を削って、緩い条件で10000ブースト狙えるステルスミリピード採用してやると、火力が上がるのでは -- 2012-09-14 11 07 03 ドロートリガー要らなくね? -- 2012-10-12 07 48 18 ドローはあってもいいだろ -- 2012-10-17 17 37 27 アントリオンを入れよう -- 2012-10-28 22 13 07 モスキートより、ホーネットを積みにした方が良いと思うが。 -- 2012-11-07 19 56 21 ↑同感。 -- 2012-12-27 13 56 01 アントニオン。 ソウルチャージ出来るし。 -- 2012-12-28 20 46 47 G1バニラ4の理由は?それよりホーネットを4にしろよ。 -- 2013-02-17 18 18 09 ファントム・ブラック抜いて戦闘員B入れよう。 -- 2013-03-28 17 30 23 マスビは? -- 2013-05-02 22 48 21 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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スパイクブラザーズ(ブラッディ・オーグル軸) スパイクブラザーズ(ブラッディ・オーグル軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《ブラッディ・オーグル》 《フローズン・オーグル》 サポートカード トリガー構成について プレイング考察 内容 弱点と対抗策 内容 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 秘宝ミラージュじゃなくシルバー・ブレイズ、ラビット・ハウスじゃなく、バットエンド・ドラッカーだと思う。 -- 2014-05-21 20 26 40 ジャガノ無しってのも問題だと思うがね。メイソン、デイジー、レックレスとかも十分実用的だし。QWはどだろ?早く双闘してもあんまり意味ないと思うからいらん気もするが。二度できるんならまだしも。 -- 2014-05-21 21 31 44 Rが山札帰るデッキで醒採用する意味を教えてくれ。 -- 2014-05-23 00 46 00 意味なんて無いんだろ。特に相性悪くなければ!トリガーは☆醒引治を4枚ずつでなければいけないらしいよw 俺はクランと主軸のユニットによって基本配分はガラリと変わるもんだと思うがね -- 2014-05-23 07 22 27 後列立たせとけばブーストできるだろ、いい加減にしろ。(棒)そんなことよりプレイング考察とかレシピ以外の項目埋めていこうぜ -- 2014-05-23 07 56 27 言い出しっぺがやりましょうよ~ -- 2014-05-23 09 12 03 ↑3 そっから先は自分で考えろってことなんだけどね・・・まぁオーグルにスタンドはちょいと無謀だと思うが。 -- 2014-05-23 11 39 21 キッカーいらない -- 2014-08-30 20 46 08 メイソンじゃなく、スタンガン -- 2014-08-30 20 49 33 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 サイクロン・ジョニー 1 FV サイレンス・ジョーカー 4 チアガール ポーリーン 4 カンフー・キッカー 4 チアガール アダレード 4 1 ワンダー・ボーイ 4 レックレス・エクスプレス 4 マシンガン・グロリア 4 チアガール マリリン 3 2 シルバー・ブレイズ 4 ダッドリー・メイソン 2 フローズン・オーグル 4 3 バッドエンド・ドラッガー 4 ブラッディ・オーグル 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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登録日:2011/10/31(月) 00 53 10 更新日:2024/04/03 Wed 14 26 40NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 しっと団 カードファイト!!ヴァンガード クラン シャドウパラディン ファイナルターン!! ユナイテッドサンクチュアリ ヴァンガード 先導アイチ 撃退者 雀ヶ森レン 黒の騎士団 輝かしい栄光は力あるものにこそ相応しい シャドウパラディンはTCG「カードファイト!!ヴァンガード」に登場するクラン(集団)の一つ。 厨二心をくすぐられる黒を主体としたイメージが特徴の「影の騎士団」。 だが、ヴァンガード設定内における闇・悪を意識したクランの多くが所属するダークゾーンではなく、あのロイヤルパラディンやオラクルシンクタンクが所属しているユナイテッドサンクチュアリにカテゴライズされており、この国家の暗部、すなわち影の存在と言える。 正統派であるロイヤルパラディンやオラクルシンクタンクに比べアンフェアな組織ではあるものの、己なりの信念を持っている者も多く、闇の存在ではあるが、絶対的な悪とは呼べない組織である。 初出はアニメのOPソングCDに同梱されたPRカード「カースド・ランサー」。 クランの特性は、ロイパラが仲間を集める事で効果を発揮するのに対し、こちらは仲間を犠牲にする(Rを退却させる)事で効果を発揮する。 アニメでは、ボスクラスの実力を持つフー・ファイターのリーダー雀ヶ森レンが主に使用。 デッキの軸は「ブラスター軸(1期)」、「撃退者(3~4期)」、「Diablo(G2期)」と時期と環境に合わせて変化していった。 レンが6年ものヴァンガードのアニメ劇中にて要所要所で活躍しており、本人の人気も高いのでシャドパラといえばレンというファンが圧倒的多数を誇る。 漫画でもレンはシャドウパラディンを使用している。 他の使用者は、 1期…PSYクオリアの力に溺れて闇堕ちした先導アイチ(ブラスター軸) 4期…カトルナイツのラティ・カーティ(黒魔女軸) G1期(5期)…ヴァンガード普及協会のユナイテッド・サンクチュアリ支部長の神崎ユウイチロウ(クラレットソード軸)、同支部のドッグ・トレーナーの烏森ユウヤ(無名称超越軸) G4期(8期)…東海林カズマ(竜刻魔導士軸) 初登場時は、カードプールの少ないクランだったので『劣化ロイパラ』などと一部で耶喩されるなど力不足な部分もあったが、新弾初登場としては十分なスペックを持っていた。 そんな彼らだったが、順調にカードプールを伸ばした結果、G3のベクトルの統一性の薄さと、基礎基盤として完成されている名称「撃退者(リベンジャー)」の存在が合わさり、現在最強のクランの一つに数えられるほどの成長を遂げてしまった。 ここまでカードプールがあると、統一性の無さは「何でもできる」というメリット以外何者でもなく、現時点で「Vスタンド」「ガーディアンのコール制限」「☆増加」「敵ユニット退却」「コスト補充」「手札増強」「確定ダメージ」と、大よそ考え得る「強い」と言われるスキル全てを扱うことが出来る。ここまでのなんでもありっぷりはかのかげろうですら有していない。 その上、グレード3以外の基礎部分は「撃退者」やジェネレーションブレイク持ちのカード達で大よそどの動きにも対応できる完成度を誇るので、ぶっちゃけグレード3を見るまで何してくるかわかったものではない。 対策必須だが対策が練りにくく、《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》なのか「ブラスター」や「Diablo」、「撃退者」なのか。「ブラスター」なら《ガスト・ブラスター・ドラゴン》なのか《ファントム・ブラスター・オーバーロード」なのか。「Diablo」なら《ブラスター・ダーク “Diablo”》なのか《漆黒の旋風 ヴォーティマー “Diablo”》なのか。「撃退者」ならば《撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”》なのか《撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン》なのか《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》なのか。あるいはこれらを組み合わせて来るのか……と、常に相手取るときに考えを止めることが出来ないクランである。 全国大会をはじめとしたガチ環境でも使用率は高く、対策していないと絶対に勝ち抜けない。 さらに8期からはドロップゾーンのグレード1の枚数を参照するキーワード能力「儀式(リチュアル)」が登場。さらに戦略の幅が広がり、今後も環境の第一線を駆けるクランとして強化し続けていくであろう。 一応、グレード2以下だけで動く場合の強さは「解放者」や「波紋」には劣り、速攻での殴り合いにはおせじにも強いとは言い難い。え?《虚空の騎士 マスカレード》、《虚空の撃退者 マスカレード》?知らん知らん。 【クラン設定】 <一期> ロイヤルパラディンの生ぬるいやり方に反旗を翻し、反乱を起こした《ファントム・ブラスター・ドラゴン》率いる軍勢 この為、シャドウパラディンの構成員はロイヤルパラディンの理念に共感出来ない者が多い (例) 《漆黒の乙女 マーハ》 元はロイヤルパラディンの天才指揮官。だが勝利の為に部下の犠牲をかえりみない作戦指揮をしたとのことで、シャドウパラディン参加直前までは謹慎させられていた 《髑髏の魔女 ネヴァン》 禁忌の魔術の研究をしており、ロイヤルパラディンに追われていた所をシャドウパラディンに賓客としてスカウトされた 《ブラスター・ダーク》 「ブラスター・ブレード」(剣の方)の力を発揮できず憎しみに支配された者と、その憎しみの力が流れ込んだ剣の成れの果て 《黒の賢者 カロン》 非情な現実主義者で騎士王の掲げる理想論と昔から対立していた 《ダークサイド・トランペッター》 才能があるが故に自分より先に騎士団に配属された少女を見てしまい、その嫉妬心から… つまり、ロイヤルパラディンにコンプレックスを抱いているもの達が集まっている。 そんな彼らを“奈落竜”こと《ファントム・ブラスター・ドラゴン》が束ねた集団。 奈落竜の指揮の元、神聖王国を、そして惑星クレイを危機に陥れるが最終的に《ブラスター・ブレード》と、彼と和解を果たし、彼を先導者《マジェスティ・ロードブラスター》として覚醒させた《ブラスター・ダーク》によって奈落竜が討ち倒され戦いが終息する。 <二期> 《ブラスター・ダーク》が《ブラスター・ブレード》、《ドラゴニック・オーバーロード》と並んで三英雄として祀り上げられるが、《シュヴァルツシルト・ドラゴン》により彼らもろとも封印させられてしまう。彼を解放すべく、一部のシャドウパラディンがゴールドパラディンに所属し解放戦争に臨んだ。 だが、《ブラスター・ダーク》も奈落竜もいなかったためかなりまとまりに欠けていたらしく、多くの団員は離反したり放浪していたようだ。 <三期> 《ブラスター・ダーク》がリンクジョーカーと接触。脅威が迫ったっことを感じた彼により、《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》を団長に据えた新生シャドウパラディン、及び精鋭部隊「撃退者」が結成される。 彼らは栄光を捨て命を賭けて国を守る少数精鋭の覚悟の騎士たち。旧シャドウパラディンメンバーの何人かもここに所属し、己の所業と向き合いながら守るべきものを守っている。 <四期> 過去の世界でロイヤルパラディンの英雄《ブラスター・ブレード》の存在が消失し、歴史改変が発生する。それにより《ファントム・ブラスター・ドラゴン》は《ブラスター・ブレード》と《ブラスター・ダーク》とではなく、《騎士王アルフレッド》に倒されたことになり、その影響で《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》の存在も消失してしまう。 しかしながら「撃退者」自体は《ブラスター・ダーク・撃退者"Abyss"》を団長に据えて結成され、リンクジョーカーとの戦いへ挑んでいくことになる。 <G1期> 《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》は己の影である《ガスト・ブラスター・ドラゴン》を討伐するためにユナイテッドサンクチュアリを去り、《ブラスター・ダーク》が新団長に就任する。 だがある日「超越の力」を手に入れた稀代の大悪党《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》の一派が本隊を裏切り、聖域への侵略戦争を開始する。 これを受けた《ブラスター・ダーク》は新型兵装"diablo"を身にまとい挙兵する。 かつて生死を共にした仲間達と、謎の「青い両剣を持つ黒竜」と共に。 <G2期~G3期> ヴォーティマーやマーハ等のかつての同志たちが《ブラスター・ダーク"Diablo"》の率いるシャドウパラディン本隊へ合流。 それと同時期において、ロイヤルパラディンの《騎士王アルフレッド》と《青天の騎士アルトマイル》が《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》率いるシャドウパラディン分隊の討伐に向けて挙兵。 さらにはネオネクタールの《ラナンキュラスの花乙女アーシャ》をはじめとする他国からの救援や、《クロノジェット・ドラゴン》を率いるギアクロニクルなる集団の武力介入により、 大悪党《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》は打ち倒され、シャドウパラディン分隊の反乱事件「影竜の乱」は終結を迎えることとなった。 しかし、シャドウパラディン分隊がユナイテッドサンクチュアリや人々の心に残した爪痕は大きく、 王立議会は満場一致でシャドウパラディンの解散を宣告し、この世に影の騎士団の存在は消滅することとなった。 しかしそれは表向きの話であり、実際にはシャドウパラディンの解散後、 最後までシャドウパラディンの解散に難色を示していた王がシャドウパラディンの現代表と密会し、 「国の暗部を担う王直属の非公式部隊」として再始動することが秘密裏に決定した。 【主なユニット】 ◆G3 ○ファントム・ブラスター・ドラゴン シャドウパラディンの創設者にして奈落竜の異名で呼ばれる存在。 虚影神触版と覇道竜星版とでは同名でありながらスキルが異なり、 後者のほうはブレイクライドスキルを持ったリメイク版となる。 独自項目があるのでそちらを参照。 ○ファントム・ブラスター・オーバーロード ファントム・ブラスターのクロスライドユニットにして真の姿。 シャドウパラディンの切り札と呼ぶに相応しいい一枚だが、今の環境では覇道竜星版のファントム・ブラスターを使わないと少々厳しいか。 ○ダークメタル・ドラゴン パワー10000 V時、ドライブチェックでシャドパラがめくれたらパワー+2000 シャドパラの単色デッキならアタック時にP14000が約束される。 ヴァンガードの効果としては物足りなさを感じるかもしれないが、簡単かつ安定して21000ラインを構築できるのは強力。 混色デッキ?知らん。 ○ザ・ダーク・ディクテイター パワー10000 騎士王と同じようにV時はブーストできず、Rのシャドパラ一体につき自ターンはパワー+2000。SB3(ソウルブラスト3、ソウルに置かれたカードを3枚ドロップゾーンへ送る)でリアガードをバンプできる。 元ネタの騎士王とは逆に完全にV向けユニット。 ○ガスト・ブラスター・ドラゴン パワー11000 LB4で、R3枚退却でソウルの「ブラスター」1枚に付き「パワー+5000、クリティカル+1」。 倒された奈落竜の悪意が肉体を得た姿。 虚影神触版のファントム・ブラスターに似たようなスキルを持ち、デッキ構築次第ではクリティカルがとんでもなく上がるのが強み。 ファントム・ブラスター軸デッキのお供にいかが? ○幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム パワー11000 ブレイクライドスキル持ち LB4でシャドウパラディンがこのユニットライドすると、CB1Vのパワー+10000し、山札からグレード2以下をコールし、コールしたRにパワー+5000。 倒された奈落竜が本来有していた守護竜の魂と、瀕死の騎士が融合することで生まれ変わった姿。新生シャドウパラディンの団長及び、精鋭部隊「撃退者」の隊長を務める。 安定した攻撃のラインを形成できるのが強みだが、超越が存在する現環境でブレイクライドは少々厳しいところもあったり……。 ○撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン パワー11000 アタック時CB1でVのパワー+3000。 LB4でアタックしたとき、「撃退者」名称のR3枚退却で、手札から《撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン》をスタンド状態でライド、そしてVのパワー+10000。 擬似的なVスタンドスキルでアニメでは「スペリオルペルソナライド」と呼称していた。 Rの退却枚数の都合上、基本的に1ターンに1回までのスキルになるが、G6弾ブースター刃華超克での強化で1ターンに2回以上発動することも可能になり、 そのスキル発動自体も敷居が低くなったため、今もなお撃退者の主軸として戦えるポテンシャルを秘めている。 ○撃退者 ドラグルーラー・ファントム パワー11000 LB4でCB1と「撃退者」名称のR2体退却でVのパワー+10000と相手のダメージゾーンが4枚以下なら相手のヴァンガード1枚に1ダメージを与える。 幽幻の撃退者モルドレッド・ファントムのクロスライドユニットにして真の姿。 スキルによってダメージを与えられるのはこのカードが初。このカードのスキルでとどめを刺すことはできないが、ダメージゾーンを5枚にまで確実に追い詰めることができるのは中々の強み。 しかしこの効果によるダメージでもダメージチェックが発生し、トリガー効果も発動してしまうため、少々運に左右されやすい。 ○撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss” パワー11000 《ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss”》との双闘。 LB4で双闘をしたターンのアタック時にCB2と「撃退者」名称のR3枚退却でVスタンド。このユニットがVにアタック時、パワー+2000。 平行世界でのファントム・ブラスターの姿。 双闘による超パワーとVスタンドによって相手を追い詰められる強力なレギオンユニットだが、Vスタンドは双闘をしたターンのみなので若干融通が利かない。 ○ブラスター・ダーク “Diablo" パワー11000 GB2、で「ブラスター」名称のGユニットを超越する際、手札のカードのグレード+3。 《暗黒竜ファントム・ブラスター"Diablo"》が超越したとき、相手Rを1枚退却。 シャドウパラディンの新団長となり、グレード3になったブラスター・ダークの姿。 超越するGユニットに制限はあるものの、どのスキルもGユニットを手堅くサポートする能力に秀でており、しかもノーコストで発動できるのが強み。 ○漆黒の旋風 ヴォーティマー “Diablo” パワー11000 V登場時にCB1とSB1で、山札からグレード1をコール。 GB2で"Diablo"名称のGユニットが超越した時、自分R1枚退却で山札からグレード1を1体コール、Vが《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo”》ならさらにもう1体グレード1をコールしてパワー+3000。 かつて解放戦争時にゴールドパラディンに所属していた「ヴォーティマー」が本来の所属であるシャドウパラディンに帰還した姿。 グレード1をコールする能力盛りだくさんであり、そこから超越してコールしたユニットを退却コストとするのが常套か。 ○覇道竜 クラレットソード・ドラゴン パワー11000 GB2で自分R2体退却でこのユニットのパワー+10000とクリティカル1。 Gユニットが超越した時、CB1でグレード1以下のユニットを1枚コールしてそのユニットにパワー+2000。 自身が団長を務めるシャドウパラディン分隊を率いてユナイテッドサンクチュアリに反旗を翻した大悪党。 虚影神触版の《ファントム・ブラスター・ドラゴン》とほぼ同じスキルを持ち、超越時にスペリオルコールするスキルもあるので超越してもしなくても安定して戦えるが、やはり毎ターン超越を狙いたいところ。 ◆G2 ○ブラスター・ダーク パワー9000 ソウルに《ブラスター・ジャベリン》がいるならパワー+1000 V登場時CB2で相手R1体を退却 シャドウパラディンの中心的人物で《ブラスター・ブレード》を敵視する影の剣士。 《ブラスター・ブレード》と違い除去能力はV登場時限定だが、代わりに恒常的な強化能力を手に入れた。 ファントムを主軸にした場合は、フルバウのスキルが使えない事も考えできるだけ多く積んでおきたい。 しかし、Rでは劣化バニラになってしまう。 ○暗黒の騎士 ルゴス パワー10000 バニラアタッカー 例に漏れず強力。だが好みにもよるが、ファントムを主軸にした場合はドンナーシュラークの存在から離脱されがち。 ○魔界城 ドンナーシュラーク パワー10000 アタック時パワー+2000 Vに《ファントム・ブラスター・ドラゴン》か《ブラスター・ダーク》がないならパワー-5000 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸の強力なサポートユニット。 シャドウパラディンでは貴重なアタッカーであり、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸では是非とも投入したい。 だが、シャドウパラディンは有用なG2が多いため、採用されないこともある。 ○漆黒の乙女 マーハ パワー8000 登場時CB2で山札からグレード1以下のシャドウパラディンを自分と同じ縦列にコールできる シャドウパラディンの天才作戦指揮官。ファントムの弾丸要員その二。 グレード1ユニットを自由に引き出せる能力は非常に強力。一応制約もあるが、あまり気にはならない。 あとイラストアドが高い。色白青髪ロリでちょー可愛い。 ○髑髏の魔女 ネヴァン パワー3000 R登場時CB1と手札のシャドウパラディン1枚を捨てることで2枚ドローできる 自身のハンド損を無かった事にしてくれる優良手札交換ユニット。 ただしパワーが絶望的に低く、全カード中最低。 マーハたんと同じくイラストアドの高いRRRの美人なお姉さんユニット。 ○カースド・ランサー パワー9000 アタックがVにヒットした時、ダメージゾーンのカードを1枚表にできる カウンターチャージモドキを行う効果を持つユニット。 CBを多用するシャドパラにとってありがたい効果だが、終盤になると相手はガードしてくるだろう。 ○虚空の騎士 マスカレード パワー9000 アタック時、「ブラスター」ヴァンガードがいるならパワー+3000。 《魔界城 ドンナーシュラーク》と比べると素のパワーが-1000された代わりにデメリットが消え、PBOにも対応するようになっている。 防御力が違うので一概には言えないが、汎用性はこちらの方が高いためどうしてもドンナーシュラークより優先されがち。 ○ブラスター・ダーク・スピリット パワー10000 山札からRにスペリオルコールされるとCB1で前列除去 R時殴られると自壊。 封印された《ブラスター・ダーク》が魂だけ出てきて《ブラスター・ブレード》と共に解放戦争に協力している姿。ツンデレ。 本家と違い、条件付きだがR時に効果を発揮するカード。V時では効果発揮しないがそれでもパワー10000あるのでバニラのような運用が可能。 ○ブラスター・ダーク・撃退者 パワー9000 VかRに登場時にVに「撃退者」名称がいればCB2で相手の前列のRを1体退却。 解放戦争後、新たな脅威に対抗する新たな部隊「撃退者(リベンジャー)」の一員となった《ブラスター・ダーク》の姿。 コストが若干嵩み、前列のRのみしか退却できないが、R登場時でも発動できる。 また、《督戦の撃退者 ドリン》のスキルと組み合わせるとカウンターチャージ1(ダメージゾーンの裏向きのカードを1枚表にする)が得られるので、 基本的にはドリンと組み合わせて「CB1で前列Rを退却」かこのユニットのスキルを放棄してカウンターチャージ1を得るかの2択となる。 ○黒衣の撃退者 タルトゥ パワー9000 VかRに登場時にVに「撃退者」名称がいればCB2で山札からG1の「撃退者」名称のユニットを同じ縦列のRにコール。 《漆黒の乙女 マーハ》に憧れてシャドウパラディンへ加入した天才作戦指揮官。しかし撃退者結成当時、マーハは任務で国外に遠征に出ていたため同じ部隊で戦った記録はない。 コールできるのが「撃退者」名称に限定されているが《漆黒の乙女 マーハ》と似たスキルを持ち、こちらのほうがパワーは上。 また撃退者ではRの退却コストに「撃退者」名称を指定している場合も多いので、撃退者軸では《漆黒の乙女 マーハ》より利用価値がある。 ○虚空の撃退者 マスカレード パワー9000 アタック時、「撃退者」ヴァンガードいるならパワー+3000。 撃退者に加入した《虚空の騎士 マスカレード》の姿。 《虚空の騎士 マスカレード》よりも名称指定が緩いため、非常に使いやすいアタッカー。 ○ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss” パワー9000 Rに登場時に「撃退者」ヴァンガードがいるならCB1で相手のグレード1以下のRを1体退却。 《ブラスター・ブレード》が存在しなかった並行世界における《ブラスター・ダーク・撃退者》の姿。 《ブラスター・ダーク・撃退者》と違ってR登場時にしか発動できず、対象に選べるのもグレード1以下に限定されているが、 CB1という軽いコストで発動でき、後列の退却もできるようになり、コンパクトに扱えるようになった。 ○闇夜の乙女 マーハ パワー9000 GB1のときこのユニットがヴァンガードにアタックしたとき、ブーストされているならCB1で山札からG1をコール。 国外遠征から帰還した《漆黒の乙女 マーハ》の姿。 バトルフェイズ中にユニットの数を増やせる上に条件もそこまで厳しくないので扱いやすい。 ○黙殺の騎士 ギーヴァ パワー7000 GB1 R登場時にCB1と手札を1枚捨てて、2枚ドロー。 シャドウパラディン分隊に所属し、《覇道竜クラレットソード・ドラゴン》のことを心酔しており、弱者と判断すれば味方でも斬り捨てる残虐非道な女騎士。 最近では《新鋭の騎士 ダヴィド》を自分の部隊に所属させ、シャドウパラディン分隊の残虐なる騎士にすべく調教中。うらやましい。 《髑髏の魔女ネヴァン》とほぼ同じスキルで、GB1の条件が付いた代わりにネヴァンよりパワーが高くなっている。 とはいえ、ブーストがなければアタックするのも厳しい数値。 ◆G1 ○ブラスター・ジャベリン パワー6000 ソウルにフルバウがいるならパワー+2000 また、R登場時手札のG3シャドウパラディンを捨てることで、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》をサーチできる 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸では必須カード。 V時に自身を永続的にパンプするスキルを持つ。 ファントムのサーチ能力を持つが、コストがシャドウパラディンのG3なのでライド事故回避にはならない。 しかし、確実に《ファントム・ブラスター・ドラゴン》をライドしたい時やデッキ圧縮には役立つ。 ○黒の賢者 カロン パワー8000 バニラユニット シャドパラにとって貴重なブースト要員。 そして可愛い。 ……何? 『その子男の子だよ』って? それが良いんじゃないか 男の娘万歳。イラストレータはボカロの人 カロンに惚れて、シャドパラを組もうと思った人はきっと多いはず。 「イメージしろ」がテーマのこのゲームで「現実を見なよ」と言ってくるリアリスト ○督戦の撃退者 ドリン パワー7000 同じ縦列に《ブラスター・ダーク・撃退者》が登場すると、カウンターチャージ1。 割と簡単な条件でカウンターチャージ1が得られるが、このユニットが予めRにいる状態で 《ブラスター・ダーク・撃退者》を出さないと効果が発揮できない点には注意。 また、このカードを使用することは同時に《ブラスター・ダーク・撃退者》を使用しなければならないということでもあるので、 デッキのスロットを大幅に食い潰しかねない点も気をつけること。 ○無常の撃退者 マスカレード パワー7000 R時にこのカードのアタック時、「撃退者」名称ヴァンガードがいるならパワー+3000 マスカレードのグレード1版。序盤のアタッカーとして優秀な1枚。 ○黒翼のソードブレイカー パワー6000 山札からR登場時にSB1で1枚ドロー。 デッキからのスペリオルコール限定でドロー効果を発揮するので、 手札に来てしまうと完全にバニラになってしまう。 ソウルの枚数にも気をつけながら使用しよう。 ○哀慕の騎士 ブランウェン パワー7000 R登場時に手札のG3を公開して山札から「クラレットソード・ドラゴン」名称のグレード3を手札に加えて、手札を1枚捨てる。 超越のコストを払う際に、このカードのグレード+2する。 このカード1枚で超越ができるのは強く、いざとなればRにコールして戦線を確保しつつ、手札にG3を加えて次のターンの超越コストの確保にするのもいいだろう。 ○真黒の賢者 カロン パワー7000 R登場時に手札のG3を公開して山札から「ブラスター・ダーク」名称のグレード3を手札に加えて、手札を1枚捨てる。 「ブラスター」ヴァンガードがいるならなユニットの能力による退却コストをこのカード1枚で2枚分とすることができる。 シャドウパラディンの新団長になった《ブラスター・ダーク “Diablo"》を陰で支える《黒の賢者 カロン》の姿。 超越軸をサポートする強力な1枚。特に後半の退却コスト2体分にする効果はかなり便利で、退却スキルのコスト確保やRの戦線維持が難しいシャドウパラディンにはかなり心強い。 ○暗黒の盾 マクリール パワー6000 完全ガードユニット シャドパラのヒットしないスキル持ちのユニット。 有用性はいわずもがな。 ○暗黒の撃退者 マクリール パワー6000 完全ガードユニット 《暗黒の盾 マクリール》の「撃退者」版。 撃退者軸ならこちらを。 ○髑髏の魔女っ娘 ネヴァン パワー6000 完全ガードユニットG 《髑髏の魔女 ネヴァン》が魔術実験の失敗で幼児退化した姿。ドジっ娘ネヴァンちゃんかわいい。 ヴァンガードしか守れないという欠点があるが、ドロップゾーンに同名カードがあれば、 1ドローして手札を1枚捨てるという追加スキルを持つ。 ○カルマ・コレクター パワー6000 完全ガードユニットG 《髑髏の魔女っ娘 ネヴァン》同様にヴァンガードしか守れないが、 こちらはドロップゾーンに同名カードがあれば、カウンターチャージ1できるスキルを持つ。 シャドウパラディンはどの軸にしてもカウンターブラストを多用するので、名称とかを二の次にして考えるなら是非採用したい。 ◆G0 ○フルバウ パワー5000 《ブラスター・ジャベリン》がこのユニットにライドした時、山札から《ブラスター・ダーク》をサーチできる シャドウパラディンのFVとしてデザインされたユニット。 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸ではない場合は必須ではないが、ハンド損回復及びライド事故回避に繋がるため、積極的に採用したい。 ○ダークサイド・トランペッター パワー5000 スタンドトリガー 通称だったん。闇堕ちしたらトリガーになりました。 イラストアドはそのままに採用率もUP!つまりぺったんより勝ち組。 あれ、なんかユニット設定と矛盾する気が・・・。 一応向こうの方がパワーは高い。 そしてぺったんはかなり優秀なG2ユニットへと進化しこちらを裏切った。……と思いきやこちらも優秀なG1ユニットと化し追いつきつつある。 ○グリーピングダーク・ゴート パワー4000 他のシャドウパラディンがこのユニットにライドした時にRにスペリオルコールできる CB1、ソウルインで山札の上から5枚まで見てその中からグレード3を一枚選んで手札に。 待望のシャドウパラディン汎用FV。通称山羊、もしくはペヤング。 低パワーながらも戦線維持ができ、自身の能力でライド事故回避やPBコスト補充が可能。連携ライドを必要としない型ならフルバウより優先度は高い ○ジャッジバウ・撃退者 パワー5000 先駆(同じクランのユニットにライドされるとRにコール) このカードが「ファントム」名称のユニットをブーストしたバトル中、アタックがヒットしたとき、 CB1、ソウルインで山札からグレード1以下のシャドウパラディンを2枚までレスト状態でコール。 FV候補。「ファントム」名称をブーストさえすれば、名称関係なく2体もコールできるのはかなり強い。 《黒翼のソードブレイカー》をコールしてドローしたり、《真黒の賢者 カロン》や《新鋭の騎士 ダヴィド》などをコールして退却コストを確保するなど、使い道は様々。 ○新鋭の騎士 ダヴィド パワー5000 先駆 GB1のとき、ユニットの能力の退却コストをこのカード1枚で2体分とすることができる。 地位や名誉に囚われず、ただ己の信念に従って戦う影の騎士団に憧れてシャドウパラディンに入団したものの、入団したのがよりにもよって《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》を中心とする残虐非道な反逆者たちの集う分隊だったという可哀想な少年。 でも《黙殺の騎士 ギーヴァ》というドSなお姉さんに調教してもらっているのはうらやまけしからんです。 FV候補。GB1という条件付だが、同じように1体で2体分の退却コストになる《真黒の賢者 カロン》と違って「ブラスター」名称でなくても使用できるのが強み。しかしG0のノーマルユニットなので複数積みがしにくいという点が付きまとうのでデッキとの相談が必要。 ◆G4(Gユニット) ○覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン パワー15000+ このカードがヴァンガードにアタック時、CB1、SB1、GPB、R2体退却、Gペルソナブラスト(Gゾーンに裏向きで存在するVと同名のGユニットを1枚表にする)で、山札の上から2枚公開して、公開したG1以下の数だけVのパワーを+5000。その後、公開したカードを手札に加える ユナイテッドサンクチュアリの反逆者《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》の強い執念により、禁呪超越の力で「過去・現在・未来のどの時間軸にも存在しない可能性」から召喚されたユニット。 コストの種類は多く、加える手札は公開する必要があるが、手札交換ができるのは非常に便利。ただ、アタックと加えて山札が一気に5枚も消耗するので、山札の枚数には注意。 ○覇道黒竜オーラガイザー・ダムド パワー15000+ CB1、Gゾーンの裏向きの《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》を1枚表にする、R3体退却で、山札の上から2枚公開して手札に加える。 公開した2枚の中にあるG1以下の数だけ相手のRを退却させる。その後、公開したカードを手札に加え、さらにGゾーンの表の《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》が3枚以上ならばクリティカル+1。 《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》が自身を召喚した《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》を吸収した姿。 《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》と違い、メインフェイズでの発動になるが、相手の盤面を直接切り崩すことができる。 クリティカル上昇効果もついているが、Gゾーンの表の《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》が3枚以上という制約上、 先に《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》に超越してスキルを使用することで枚数を稼ぐか、クリティカル上昇効果をおまけとして割り切って無視するかになるだろう。 ○暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo” パワー15000+ ターン1回、CB1、GペルソナブラストでGゾーンの表のカードが2枚以上なら、パワー+10000、クリティカル+1、『ヴァンガードにアタックした時にR3体退却で相手は自分のR2体を退却でき、2枚退却させないなら相手はカードを手札から(G)にコール不可』を得る。 奈落竜の未来の可能性にして、聖域に現れた青い両剣を持つ黒竜。 相手に対して絶望の2択を与える凶悪なフィニッシャー。 上手く相手のRを1枚以下まで減らせば、相手は「このアタックに対する手札から(G)へのコール不能」しか選択できなくなるので、他のユニットの退却スキル等を上手く活用させて、一気に止めを刺そう。 一方、「自分のR2体を退却」を選択させても盤面をボロボロにできる上にVのパワーは最低でも34000なので、単純に超越してスキルを活用しただけでも相手にとってはかなりのプレッシャーとなる。 なお、逆に相手にこのカードを出されて「手札から(G)へのコール不能」のスキルを発動された場合、防ぐ方法はGガーディアンとインターセプト、あるいは《旭旭の騎士 グルグウィント》等の手札以外からの(G)へのスペリオルコールしかない。そのため相手のターンに自分のRが少なくなりがちなむらくも、グレートネイチャー、および同じシャドウパラディンで相手する場合には特に注意が必要。 余談だが、退却スキルの対象に指定はないため、混成クランありのエクストリームファイトなら、ロイヤルパラディン、むらくも等のR展開能力や、かげろう、なるかみ等の相手Rの退却スキル、あるいはリンクジョーカーの呪縛などによって、このカードのスキルを活かすこともできなくはないということは、覚えていても損はないだろう。 ○暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo” パワー15000+ ターン1回、SB1、Gゾーンの裏のカード1枚を表にする、リアガード1枚退却で、『GB3、ターン1回、ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、CB2、リアガード2枚退却で、このユニットをスタンドし、ドライブ-2』を得て、「Diablo」ハーツカードがあるなら山札からG1をコール “Diablo”のもう一つのフィニッシャー。 まともに使うと3:1で2枚のアド損、「Diablo」ハーツカードありならスペリオルコールで1枚は軽減可能。 《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》がコール制限を行うのに対してこちらはスタンドを行うので、Gガーディアンや《旭旭の騎士 グルグウィント》等の手札以外からの(G)へのスペリオルコールに強い。 追1記・修正はPSYクオリアに覚醒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レイジングフォームもPBDもコストは同じなんよね -- 名無しさん (2013-12-20 18 28 50) ↑レイフォはLBで名称指定で11kだろ!いい加減にしろ! -- 名無しさん (2013-12-20 19 01 36) カロンのフレーバーテキストは色々と便利 -- 名無しさん (2013-12-31 06 23 49) 影パラのユニットの中でカロンが一番女子力が高そうな気がする -- 名無しさん (2014-01-26 23 44 39) カロン男の娘だったのか…どうりでかわいいわけだ。 -- 名無しさん (2014-07-18 22 07 46) 撃退者になったマーハちゃんはまだか? -- 名無しさん (2014-08-18 09 03 48) ↑既に後輩ちゃんがその立場に就いてるからなぁ…タルトゥをメイトに据えたG3マーハちゃんならワンチャン? -- 名無しさん (2014-08-18 11 47 17) 奈落竜が消えても、クラレットのような存在は消えず。シャドパラはまた影に戻る訳か -- (2016-10-19 01 09 31) 名前 コメント