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マクロスΔ オリジナルサウンドトラック2 マクロスΔ オリジナルサウンドトラック2 発売日 2016年9月28日 レーベル フライングドッグ デイリー最高順位 4位(2016年9月28日) 週間最高順位 4位(2016年10月4日) 月間最高順位 13位(2016年9月) 年間最高順位 141位(2016年) 初動売上 3046 累計売上 3656 収録内容 曲名 アーティスト タイアップ 視聴 1 Windermere マクロスΔ BGM 2 Mission 2 絶対零度θノヴァティック ワルキューレ マクロスΔ OP 4 Battleship マクロスΔ BGM 5 Dissonance 6 Grief 7 Eternity 8 Crisis~Saeko Tomisiro Remix~ 9 Solitude 10 Gift 11 Sweet Bitter 12 Requiem 13 Anxiety 14 Little Waltz 15 Mystery of the Diva 16 Ambition 17 Hidden Fact 18 Trader 19 Pain 20 Triangle 21 Inner Voice 22 Destiny 23 Activation 24 疾風 25 Last Stand 26 手紙 27 ルーチェット・アルカーン~星の歌~ 美雲(JUNNA) マクロスΔ 劇中歌 28 オーラ・サーラ~光る風~(Piano Version) マクロスΔ BGM 29 破滅の純情 ワルキューレ マクロスΔ ED 30 愛・おぼえていますか~ORCH2067~ ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 10/4 4 新 3046 3046 2016年9月 13 新 3046 3046 2 10/11 14 ↓ 411 3457 3 10/18 ↓ 199 3656 関連CD Walkure Trap! マクロスΔ オリジナルサウンドトラック1
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閃く鉄扇の乙女(ひらめくてっせんのおとめ) 閃く鉄扇の乙女 ユニット- ワルキューレ 使用コスト:白1無2 移動コスト:白1無1 パワー:3000 スマッシュ:1 タイミング クイック 閃光(このカードが移動して解決するまでの間、すべてのプレイヤーはカードのプレイができない。) 進撃-[バトルスペースのスクエアにあるこのカード以外のリリース状態のあなたのユニットを1枚選び、フリーズする] (あなたは、このカードの移動コストを支払うにあたり、追加コストとして進撃のコストを支払ってよい。 そうした場合、その移動でこのカードがスクエアに置かれた時、以下の効果を誘発する。) 『あなたはバトルスペースのスクエアにある対象のユニットを1枚まで選び、そのユニットがリリース状態ならばフリーズする。 そのユニットは、次の支配者のリリースフェイズにリリースしない。』 移動スタックされない&エネルギーフリーの進撃を持つユニット。 各色に存在するこのテのカードでは最も進撃コストが大人しい。 能力は《ノーマル》タイミングの束縛効果である為決まりにくいが、 「マリントップガン」や「バーニング・スナイパー」の能力を誘発するには丁度いい。 「調停商人オウル・カーン」「命令する魔女」との連携もまた冴える。 収録セット サード・センチュリー エキスパンション 閃光の来訪者(045/100 アンコモン) イラストレーター じじ 関連リンク 種族 ワルキューレ 参考外部リンク
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前ページ次ページZONE OF ZERO 閃光のショックから意識を回復させたシュヴルーズ師は、 ルイズに対し口頭で軽く注意を済ませ、その日の授業は終わりを告げた。 好奇心からルイズの使い魔について聞き出そうとする生徒達を押しのけ、 ルイズは自室へ向かい、己の左手と向き合った。 『ルイズ。私は左手にいる訳ではありませんが』 「あ、そうなの? でも何となく話しやすいから。 それより、さっきの授業中のこと、詳しく説明して頂戴」 『了解。何について説明いたしましょう?』 「全部よ。まず、あなたに何が出来るのかを教えて」 『了解。今朝にも話したとおり、現在、当システムは前回の戦いによる損傷により、 機能の多くが使用不可能となっています。メタトロンが存在すれば即座に修復させる事も 可能なのですが、この地での入手の可能性はゼロに等しいでしょう。 現在は貴女の魔力、及び周囲の魔力を用いて総力を挙げて復旧中です』 「って、それ初耳よ!? あなた人の魔力を勝手に……!」 聞き流せない言葉にルイズが色めき立つが、ADAは落ち着いたままだ。 『ご安心ください。システムの書き換えが主な作業です。魔力消費はごく微量なものに過ぎません』 また少し理解できない単語が出てきたが、別に体の調子が悪くなったり、 精神が消耗したりと言った自覚症状は確認できないので、とりあえずルイズは納得した。 再びADAが語りだす。 『先程使用した『シールド』も復旧した技能のひとつです。 圧縮空間を展開し、敵の攻撃を防ぐ事が出来ます。 あの場は非常手段として制御を一時的に借り受けましたが、 本来は貴女が使用するべきものです』 「えっ、私が!?」 『はい。私はあくまで戦闘支援の目的で造られた人工知能ですから』 「で、でも……どうやればいいのかなんて、わからないわ!」 『触媒に貴女の魔力を用いますが、系統魔法とは根本から異なる技能です。 システムと一体化している貴女なら、自ずと使用方法は理解できる筈です』 「そんな事言われても…………っ?」 左手のルーンが光り――唐突に、理解できた。 難解なADAの説明は殆ど理解できなかったのに、 理屈や過程をすっ飛ばして、ただ『やり方』だけが頭の中に入ってくる。 左手を正面にかざす。呪文も無く。杖も要らない。ただ手足を動かすのと同じ感覚で。 「あ……」 そこには、例えスクウェアクラスの魔法の一撃であろうとも、 完全に防ぎきるであろう無色の盾が形成されていた。 ――その日、ルイズは興奮して中々寝付けなかった。 次の日、観客の生徒達が集まる中庭で、ルイズは何でこんな事になったんだろうと空を仰いだ。 要するに、痴話喧嘩に巻き込まれたのだと思う。 本来なら、そんなものになど、心の底から関わりたくなど無かったが、 やや寝不足ながら久しぶりに上機嫌で朝食を頂いているすぐ横で、 よくわかんないけど、浮気がバレて見苦しくメイドに八つ当たりをしているバカがいたら、 罵声の一つもぶつけていいと思う。 だが認めたくないものは認めたくないのだろう。 その気持ちは、それこそ認めたくないが、よく解る。 認めてしまったらそれで終わりなのだから。 相手が平民やゼロなら尚更だ。 とか何とか自爆っぽい事を考えながら口論を続けて、気付いたら、何かそのバカと決闘する事になっていたのだ。 わざわざ状況を、回想の動画つきで説明してくれたADAにツッコミを入れ、 目の前のバカ――ギーシュとか言ったっけ?――に、向き直る。 既に眼前には青銅のゴーレム、ワルキューレが立ち塞がっている。 「どうしようADA?」 左手に問い掛けると、即座に答えが返ってくる。 『現状、有効な攻撃手段は『失敗魔法』による爆破しかありません。 シールドで敵の攻撃を防ぎつつ、詠唱の短い魔法で攻撃しましょう』 「……失敗魔法なんかに頼るのは癪だけど、それしかないか……」 『シールドは攻撃を防ぐ度に魔力を消耗します。敵の攻撃は出来る限り回避する事を推奨します』 「わかったわ。……さっさと片を付けるわよ、ADA」 『了解』 一直線に迫ってくるワルキューレの攻撃を回避。そのまま詠唱を開始する。 五感が研ぎ澄まされている。 前日から薄々気付いていた事だが、やはり集中してみるとよくわかる。 視界の隅々までが明確に把握できる。そして網膜に投射される各種データ。意味は解らずとも解る。 二本のゲージ残量に気をつけながら、敵を殲滅すればいい。 詠唱完了。爆破。青銅のゴーレムは木っ端微塵に吹っ飛んだ。 『ゴーレム、撃破』 「見りゃわかるわ」 しかし改めて見ると本当にえげつない破壊力だ。ADAの分析によると、 戦闘行為による精神の高揚が威力を底上げしているらしい。 一方、ギーシュは、ワルキューレの残骸を見て、眼前の少女に対する認識を改めた。 彼女の失敗魔法は、破壊力だけならライン、下手をすればトライアングルにすら届く。 後手に回っては拙いと判断したギーシュは薔薇の花びらを飛ばし、 一度に操れる最大数である七体を顕現させた。 ワルキューレの突進をルイズは二度まで回避し、三度目の回避が 間に合わないと判断すると、前方にシールドを展開した。 同時に詠唱完了。爆破。固まっていた二体を完全破壊、少し離れた一体を小破させた。 だが即座にギーシュが花びらを飛ばし、破壊されたゴーレムを補填する。 「正直、きみがここまでやるとは思わなかったよ」 回避。回避。シールド。回避。 「だけどこの勝負、僕の勝ちだ」 詠唱完了。爆破。魔力反応消失。増援確認。 「降参するなら今のうちだよ」 シールド。回避。シールド。シールド。シールド。回避。詠唱完了。爆破。増援確認。 『警告。魔力が尽きつつあります。敵リーダーを狙ってください』 汗だくになりながらゲージ残量を確認すると、三分の一を切っている。 シールドを除けば、後一、ニ発が精一杯といったところだろう。 杖を握り締め、一か八か、ワルキューレの後方で悠然と立っているギーシュに狙いを定める。 敵は勝利を確信したのか、攻撃が散漫になってきている。 その隙を突いて、速攻で詠唱を完了させ、魔法を放つ――が。 破壊の光は標的を大きく外れ、遥か後方の壁面に衝突し、轟音と土煙を上げた。 それを見送って、ギーシュが内心冷や汗をかきながら、ルイズを見る。 「終わり、だね。君は本当に良く頑張った。もう――」 その時、不思議な響きを持つ可憐な声が、その場の全員に聞こえた。 『誤差修正、距離計算完了、ロックオンシステム、修復完了しました。これで終わりです、ルイズ』 相変わらず説明は理解できないが、意味はわかる。 既に七体のワルキューレは視界に捉えている。つまりはこれで私の勝ちということだ。 ルイズは、七つのロックオンカーソルに向けて、詠唱を必要としない破壊の光を飛ばす。 七つに分かたれた光の線は、正確に、精密に、ゴーレムの中心を撃ち抜き、全てを殆ど同時に爆砕した。 それと同時、殆ど無意識のうちに、ルイズは猛然と駆け、距離を詰めて己の杖を剣のように一閃した。 そして、敵の接近に気付いて慌てて我に返り、 新たに花びらを取り出そうとするギーシュの手から、杖を弾き飛ばしたのだった。 ――――新たな技能『ロックオン』及び『ホーミングレーザー』を取得しました。 前ページ次ページZONE OF ZERO
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前ページ次ページ虚無を担う女、文珠を使う男 第5珠 ~意外なる伏兵~ 横島とギーシュが決闘を始めるその少し前。 トリステイン魔法学院の学院長であるオスマンは、召喚の儀の監督責任者であったコルベールと密談を交わしていた。 コルベールが調べた所によると、ルイズが召喚した使い魔に刻まれているルーンは、どうやら「ガンダールヴ」の物らしい。 ガンダールヴとは、始祖ブリミルが従えていた4体の使い魔のうちの1体であり、あらゆる武器を使いこなす事が出来たと言われている。 今となっては伝説の存在であり、記録もほとんどが失われている。今述べた事でさえ、子供向けのおとぎ話くらいにしか載っていない、怪しい話なのだ。 「まだまだ分かっている事も少ないですが、早急に報告書を作成して王宮に連絡するべきかと」 「分かっている事をまとめるのは大いに結構。じゃが王宮への報告は控えるべきじゃとわしは思うがね」 「は? と言いますと?」 「彼の事はわしも幾らかは聞いておる。ミス・ヴァリエールについては、わしも気にかけておったからな。それによると、彼は少々変わっているとはいえ、普通の人間だったと言う事じゃが?」 「で、ですが現に彼は不思議な力を用いて武具を召喚? しております」 「その報告も聞いておる。じゃが、彼はコントラクト・サーヴァントをする前からその力が使えたのじゃろ? ならばその力は、使い魔になって手に入れた物ではあるまい」 ガンダールヴであるかどうかはまだ判断できない、と話を続けるオスマン。 曰く、メイジの実力と使い魔の実力は表裏一体。ミス・ヴァリエールが伝説と呼ばれる使い魔を召喚出来るか、と考えると疑問に思わざるを得ない。 曰く、彼はそもそも伝説どころか、使い魔である事すら信じにくい。忠誠心も無さそうであり、ルーンが刻まれているがために、辛うじて使い魔と判断しているだけである。 さらにコルベールにとって意外だったのは、仮に本物だったとしても、王宮への報告はするべきではない、という話だった。 「彼のような者が伝説じゃったと知れてみい。威厳もへったくれも無くなってしまうわ」 「は、はぁ」 「と言うのは建前じゃ。万が一王宮がガンダールヴなんぞ手に入れたら、愚かな真似をするに決まっておるわい。 君なら良く分かると思うがの。わしはミス・ヴァリエールから使い魔を取り上げるような事はしたくないのじゃ」 結局、件の使い魔については、独自に調査を行い、問題が発見されるまではオスマンとコルベールの二人だけの秘密とする事になった。 そうして、コルベールがオスマンの配慮にいたく感心しているところ、学院長室のドアがノックされた。 「ロングビルです。学院長、お伝えしたい事があるのですが…」 やってきたのは、横島から決闘の事を聞いたロングビルだった。 手短に決闘の件を聞かされたオスマンは、「どうせ大した事にはならんじゃろ。放っておけ」と言い放った。 「何せ、コルベール君からの報告の通りなら、使い魔の彼はドットメイジ程度の魔法ではどうにもならなさそうじゃしな。のう、コルベールや」 「その通りですぞ! 何せ彼はガンダ…」 ロングビルに自分の発見を伝えたく、先ほど決めたばかりの事を思いっきり無視した話をはじめようとするコルベール。 美人である上に独身であるロングビルと、何とかお近づきになりたいが故の事だったが、いくら何でもこれは無い。オスマンがあわてて会話を遮る。 「君は何を言っているのかね。わしが言っているのは、召喚の儀の際に確認された、彼の異常な生命力の事じゃよ」 「あの… ミスタ・コルベール? 今、何を言われようとなさったんです?」 オスマンとコルベールの態度に不審を感じたロングビルがそれを聞き出そうとするが、その目論見は次のオスマンの言葉であっけなく崩れてしまう。 「あー、ミス・ロングビルや。そんな事よりもっと大切な事があるんじゃが」 「え? 何でしょうか?」 「前々から言うておる事じゃが、たまには黒もいいもんじゃぞ」 一瞬、ぽかんとした表情をしたロングビルだったが、素早く辺り(主に足元)を見回す。 1匹のハツカネズミが逃げ去っていくのを確認し、オスマンが話の最中にも関わらず、使い魔を使って自分のスカートの中を覗いていた事に気づく。 「が、学院長!? 今度やったら許さないって言いましたわよね!!」 そう言いつつ、ちょうど手に触れる位置にあった飾り皿を思いっきりオスマンに向けて投げつけ、「ヴェストリの広場へ行ってきます」と出て行ってしまった。 ぶつけられた箇所をさすりつつ、魔法で割れた飾り皿を元に戻すオスマン。 「どうせ減るもんでもなし、そんなに怒らなくたっていいとは思わんかね、コルベール君」 「学院長、あなたは毎日こんな事やってるんですか」 コルベールは、「同意を求められても困ります」というような表情をしている。 「まぁちょうどいい機会じゃ。少し様子を覗いてみるとしようかね。君も興味があるじゃろう。 彼の能力の確認が出来るじゃろうし、ひょっとすると、ガンダールヴかどうかの判断の足しにもなるやもしれんな」 そう言って、オスマンはヴェストリの広場を確認する為に、遠見の鏡を準備したのだった。 一方、現場のヴェストリの広場。 3体のワルキューレを相手に横島が逃げ回っていた。 「いやいやいや、手加減してくれていいから、いや、ほんと」 軽口を言いながらも、頭の中は焦りで一杯になっている。 何合か斬り合って分かった事は、結局今の自分の霊波刀(ハンズ・オブ・グローリー)ではワルキューレを壊すのに時間がかかりすぎる、という事だ。 壊す事に注意を回すと、他の2体への対処がおろそかになる。やはり、もう少し近づいた上で、何とか隙を作って杖を奪うしかないか… と思っていると、都合の良い事にワルキューレ達の動きが急に鈍った。 チャンス!? とギーシュに目を向けると、詠唱と共に杖を振っている。 通算5度目の『錬金』。対象は… まさに横島の足元にある1枚の薔薇の花びら。 (た、頼むぞー 効いてくれ!!) その次の瞬間、ギーシュ・横島ともに掛け声をあげる。 「『錬金』!」 「サイキック・猫だまし!!」 横島の足元よりさらなるワルキューレが生成されるとともに、横島の周囲を強烈な光が包み込む。 手に霊力を纏わせた状態で柏手をうつ、ハンズ・オブ・グローリーの応用技だ。 本来柏手とは場を清める為に行う物であるが、横島はこれを主に目潰し技として使っている。 柏手の音と共に、手に纏った霊力が拡散するのだが、その際に発光する現象を利用するのだ。霊力を使っている為、視覚の代わりに霊覚(霊的な感覚)を使っている相手にも効果がある。 唯一の懸念は、霊的発光現象にすら影響されない視覚をワルキューレ達が持っている事だったが… 幸いにもそれは杞憂だったようで、ワルキューレ達の動きは、まるで目が見えていないかのようにバラバラになっている。 「今だっ! ハンズ・オブ・グローリー 手甲バージョン!!」 ワルキューレ達が戸惑っている隙に、ギーシュへ向かって走りながら、再びハンズ・オブ・グローリーを使う。 だがその形状は刀剣ではなく、右手全体を覆う手甲のようなものであった。 それを確認したギーシュが、自分の側へワルキューレを呼び出そうとしていたが… 「伸びろー!!」 霊力で出来た指部分が、まるで触手のようにギーシュへ向かって伸びる。 「う、うわぁ!! 化け物っ」 触手のような物が横島の右手から生えているのを見たギーシュは、今までの決闘を台無しにするような情けない声をあげて、ぺたりと座り込んでしまった。 「だーっはっはっは。どうだ怖いか…ってちょっと待てっ! 化け物呼ばわりは無いだろ!? これは俺が初めてまともに使えるようになった由緒ある霊能なんだぞ!!」 失礼な事を言うギーシュに、指をうねうねさせながら近づく横島。 がたがた震えながら後ずさるギーシュ。 「そ、そんなの嘘だ! レイノウだか何だか知らないが、そんなおぞましい姿した奴の事なんか信じられるか!!」 パニックになりかけているギーシュの様子を見て、精神にダメージを負う横島。 仕方がないので、ハンズ・オブ・グローリーを解除しようとしたその時、意外な人物が現れた。 「あなた達、いつの間にそういう趣味に目覚めたの… って、フレイム!!」 声の主は、キュルケだった。「キュルケさん、わざわざ俺の為に」と飛び掛ってきた横島の相手をフレイムに任せた彼女は、まだ話が出来そうなギーシュから事情を聞く事にした。 「ふーん。ルイズの使い魔と決闘ねぇ。私はてっきり、あなた達がそういう趣味に目覚めたのだと思ったわよ」 「き、君は何を言っているのだね。そんな事あるわけがないだろう」 「まぁ… それもそうね。さすがに私もあれはどうかと思うわ」 キュルケが横島へちらりと視線を向けると、フレイムの炎に焼かれて煤だらけで倒れている横島がいた。 「そういえば、君はなんでここにやって来たんだい? こんな所、滅多に人も来ないと思っていたんだが」 「さっき爆発音が聞こえたのよね。てっきりルイズが魔法の練習でもしてるのかと思って」 「君も飽きないねぇ。毎日のようにルイズの事をからかってるのは知ってるけど、わざわざこんな所まで出張ってくるなんて」 ギーシュの言葉を聞き、少し沈んだ顔になるキュルケ。 「それなんだけどね。今日はちょっとそういう気分じゃないのよ。あんなルイズからかったって全然面白くないわ。 折角使い魔を呼び出してメイジとして歩き出したと思ったのに、その使い魔をいらない、と言い出すんですもの、もうダメかもしれないわね」 「それは僕も聞いたがね、言うほど悪い使い魔じゃないんじゃないかな」 そう言って決闘前のやり取りから含めて、説明するギーシュ。 「本当にそんな事を言ってたの? 全然そうは見えないけど」 「まぁ何だかんだ言って、彼も使い魔だって事だと思うよ。それなりに腕も立つみたいだしね。正直言って、ワルキューレを合計5体も投入してケリが付かないとは思わなかった」 「でも、本心でそう思ってるなら、ルイズもあんな事言わないと思うんだけど…」 「どうせルイズの事だから、意思疎通も出来てないんじゃないか? 彼女の性格なら、決闘なんて普通は認めないだろうに、ここに現れる気配もないしね。 視覚共有だって出来てないんだろう」 「それは十分あるかもね…」 二人が話していると、そこへロングビルがやってきた。 横島については自分が医務室へ運ぶから、二人には授業へ向かうように、とロングビルが言う。 言われてみれば、そろそろお昼休みも終わる。二人は素直に横島の事をロングビルに任せると、授業の準備へと向かっていった。 ちなみに、途中から決闘の様子を見ていた学院長室では、オスマンとコルベールががっかりしていた。 ドットメイジの作るゴーレムに追い込まれ、ピンチを抜け出したのは武器の力ではない。あげく、目標を放りだして女生徒にモーションをかける。 ただの平民でない事は確かで、その上召喚主がきちんと手綱を取れていないだけに、そのままにしておくわけにもいかない。 問題点を挙げてみて、改めて深くため息をつく二人だった。 前ページ次ページ虚無を担う女、文珠を使う男
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やや低確率 低確率 ファントムプラント メイプルイオレットリング プレミアムメイプルイオレットリング ニルチェンヘルム(緑) アデスヘッド(闇) ポラックスハット(黒) ゼネラル(青) シェイドアーマー(紫) シェイドアーマー(赤) ネオス(緑) ワルキューレ(紫) エソール(緑) アデス(緑) 絹道袍(赤) 絹道袍(黒) バルナ(緑) アルジュナ(緑) アネス(闇) バジュラ(緑) アルミス(緑) ベリーデューク(赤) ゼネラルパンツ(青) シェイドパンツ(紫) シェイドパンツ(赤) ネオスパンツ(緑) ワルキューレスカート(紫) ピラテブーツ(赤) クリシアシューズ(紫) ウィングブーツ(赤) ワーグリブ(闇) リバースブーツ(青) ガティナブーツ(緑) クリセントブーツ(緑) クリセントブーツ(青) バルシューズ(青) アルナシューズ(赤) アデブ(闇) スケルデューク(黒) ビペンニス チラニュム バキド マギコダール アーキアプテリスク 百血鬼
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《公開済》SEV001096 シナリオガイド 公式掲示板 目指せ一軍! 目指せレギュラー! 担当マスター 革酎 主たる舞台 蒼空学園 ジャンル 学園生活 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2011-03-14 2011-03-16 2011-03-20 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2011-03-31 - 2011-03-24 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) ワイヴァーンズ/ワルキューレの選手としてキャンプ・オープン戦に参加。 +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 ワイヴァーンズ/ワルキューレの運営に尽力する。 +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 一観客として、今後SPBが定着するかどうかを自分の目で見る。 +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 選手もしくは球団職員として採用される。 +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SEV 学園生活 正常公開済 蒼空学園 革酎】
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勇現会社ブレイブカンパニー 派遣勇者の職業 社長秘書 その他のキャラ コメント 2011年10月27日にバンダイナムコゲームス・ナムコレーベルから発売されたニンテンドー3DS用ソフト。 3DS版の発売に先駆けてiPhone/iPod touch/iPad版が配信されている。 派遣勇者の職業 エルレイド:ナイト チラチーノ:アーチャー ムウマージ:ウィザード ハピナス:プリースト スピアー:ランサー 社長秘書 色違いキルリア:メロディア オオスバメ:クラウス・シュタイン 燕尾服っぽい服装なので。 トゲキッス:ワルキューレ ワルキューレシリーズからのゲストキャラ。 キュウコンorコジョンド:小牟 NAMCO×CAPCOMからのゲストキャラ。 その他のキャラ 色違いタブンネ:カルテア ムウマージ:パルル カイリキー:ブレイク ムウマージ:カルラ ブルンゲル:国王エラーイン3世 クロバット→色違いリザードン:ガメッツォ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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前ページゼロのヒットマン 「あっ、獄寺に頼みたいことがあったわ。」 「用件はなんだよ。」 「獄寺、あんたにやってもらうのはこれよ。」 獄寺はルイズの後をついてゆく、その先にはルイズの洋服と下着がある。 「まさか俺に洗濯をやれと言うのかよ。」 「そうよ。」 「ふざけんじゃねぇ!てめーのモンくらいてめーでやれよ!それに俺洗濯やったことねーんだよ。」 「あんたは私の使い魔なの!だから主人の言う事は聞く!それに私と一緒に元の世界に帰る方法を探すんでしょ。」 「分かったよ、やりゃーいいんだろやりゃ。」 仕方なく獄寺はルイズの洗濯物を持って外へ出た。 「これ結構重てーな。うわっ!」 「きゃっ!」 獄寺はバランスを崩し、近くにいたメイドにぶつかった。それと共にルイズの洗濯物も散らばる。 「痛てーな、おめーも気をつけろよ」 「すいません。私も外で洗濯をしようと思ったので。あなたの方こそ大丈夫ですか?」 「当たりめーだ。俺はこの程度で怪我をしたりしねーよ。」 「あなたって、ミス・ヴァリエールの使い魔さんですか?」 「ああそうだぜ。俺は訳あってルイズの使い魔になった獄寺隼人だ。おめーの名前はなんていうんだよ。」 「私ですか?私はここの魔法学校でメイドをしているシエスタと申します。それにしても洗濯物散らかりましたね、私も拾うの手伝っていいですか。」 「助かるぜ、ルイズの奴俺をこき使いやがるからな。」 「いいんですか、貴族を呼び捨てで呼んでて。」 「いいんだよ。貴族だろーが何だろーが、俺はルイズって呼んでんだ。」 そう言うとシエスタは喜びの笑顔を浮かべた。 「すごいですね!獄寺さんは貴族に媚びたり、諂ったりしない立派な姿勢!尊敬します!」 そして散らばった洗濯物をシエスタと一緒に集め始める。獄寺が洗濯物に手をやった瞬間、 同時にシエスタの手も獄寺の手元にある洗濯物に近き、そして獄寺とシエスタの手が触れ合った。 「あっ、すいません。」 「この程度で動揺すんな。さっさと片付けるぞ。」 シエスタは顔を真っ赤にしながら言った。 「はい。」 その後、水場に着いた2人は洗濯を始める。 しかし獄寺は戸惑っている。 「おいシエスタ、俺洗濯の仕方分かんねーんだ。さっさと片付けないとルイズの奴・・・ ・・・」 獄寺の頭の中に鬼ルイズのような形相が浮かんだ。 「洗濯の仕方なら私が教えますから安心して下さい。」 シエスタに洗濯を教わりながら獄寺は慣れない手つきで洗濯を始め、洗濯が終わったあとは部屋に戻って 獄寺はルイズの着替えを手伝う。 その後、獄寺とルイズは食堂についた。既に食堂は生徒達で賑わっている。 「ここで飯が食えんのかルイズ。」 「そうよ。だけどあんたのご飯はあっちよ。」 ルイズが指を向けた先には固いパンと質素なスープが並んであった。 獄寺は不満な表情を浮かべる。 「ふざけんじゃねぇ!俺にこんな朝食を食わせる気か!」 「平民のあんたが『アルヴィースの食堂』で食事ができる事だけでも感謝することなんだからね!」 「少しぐらい、飯よこせー!」 獄寺はルイズに飛びついてきた、しかしルイズは獄寺を跳ね返した。 仕方なく獄寺は固いパンと質素なスープを口にした。 「ちくしょう、なんで俺がこんな飯食わなきゃいけねぇんだよ。」 その一方獄寺の近くでなにやら生徒達が会話しているようです。 「ギーシュ、お前誰と付き合ってんだよ」 「付き合うって、僕にそんな特定の彼女なんて~」 ギーシュと生徒の会話が気になって獄寺は近くに行く、するとギーシュのポケットから香水が落ち、獄寺はそれを拾い上げて それをギーシュに渡す。 「おい、てめーのポケットからこれ落としたぜ。」 その香水の瓶に気づいたギーシュの友人達が騒ぎ始める。 「ギーシュ、お前二股かけてたなんて最低だな。」 そこから二股がばれたギーシュは・・・ 「君が僕に香水を渡したせいで、二股がばれてしぱったよ。」 「ふざけんな!二股かけてたのはてめーだろ!ばれたら俺のせいにするのかよ!」 「この貴族である僕に向かってそんな態度をとるなんて、外に出ろ!僕が貴族に対する礼儀を教えてやろう。」 「やってやろうじゃねぇか、その勝負受けてたつぜ!」 ギーシュが外に出た後、ルイズが後ろから駆け寄ってきた。 「何やってんのよ!さっさと決闘なんてやめなさい!」 「うるせぇな、俺は売られた喧嘩は買う主義なんだよ。それに俺はあんな二股ヤローには負けねーから。」 早速広場にて決闘が始まる。決闘が始まると同時にギーシュはゴーレムを出す。 「僕はメイジだ、だから魔法で勝負する。『青銅』のゴーレム、ワルキューレが相手になるよ。」 「その程度のゴーレムなんてぶっ壊してやるよ。」 ワルキューレは獄寺に近づき、拳を繰り出すも獄寺は易々とかわしてくのであった。 「その程度じゃ俺は倒せねーぜ。喰らえ!2倍ボム!」 大量のダイナマイトがワルキューレに降り注ぎ、ダイナマイトがワルキューレの近くで爆発した。 広場に大きな煙が巻き上がった。そして煙が消えていくと、そこにはバラバラになったワルキューレの姿があった。 「そんな・・・ 僕のワルキューレが敗れるなんて・・・」 「これで分かっただろ。おめーじゃ俺には勝てないって。」 獄寺はポケットからダイナマイトを取り出し、ギーシュに向けて放とうとする。その時ルイズが獄寺に向かって飛び出してきた。 「やめて!獄寺!」 「何だよ、勝負の邪魔すんじゃねーよ!」 「もしギーシュがそれで大怪我でもしたら、ギーシュの家の人だって黙ってないし、それにギーシュはクラスメイトだし、 とにかくそれをギーシュに放つのだけはやめて!」 「分かったよ。だけど俺はあの二股ヤローと話しがしてーんだ。いいか。」 獄寺はルイズにそう伝えると、ギーシュに近づいた。 「おいそこの二股ヤロー、二度とみっともねぇ真似すんなよ!」 「分かったよ。今回は僕の負けだね。」 獄寺はそう言うと、広場へと戻る。 「ルイズの使い魔の平民、ギーシュに勝っちまうなんて。」 「あの平民強いなぁ、俺だったら戦いたくないぜ。」 「あ、いたいた、獄寺さん。」 そう言いながらシエスタが獄寺に向かってきた 「どうしたんだよ、シエスタ。」 「昼間の決闘見ましたよ!ビックリです。貴族を倒してしまうなんて。」 「当たりめーだ。俺があいつに負けるとでも思ってんのか。」 「いえいえ、とんでもございません。そういえば厨房のみんなで祝勝パーティを開くんです。それで獄寺さんを探してたんですよ。 早く行きましょう。みんな待ってますよ。」 シエスタは獄寺の腕を引っ張っていき、厨房に連れて行く。 その夜、厨房では獄寺の祝勝パーティが行われていた。 「いやぁー昼間の決闘は驚いたねぇ、俺、見たよ!貴族と決闘して負かす平民がいるなんて感動だよ。」 厨房に入ると、コック長のマルトーが獄寺を歓迎している。 前ページゼロのヒットマン