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【種別】 バスケットボール 【初出】 4巻 【登場巻数】 4巻、6巻、8巻、 【解説】 参考動画 NBA 2007年ロングショットTop10 作中では……
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【名前】 バーニングダガー 【読み方】 ばーにんぐだがー 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【初登場話】 GP-17「正義ノツバサ」 【分類】 必殺技 【使用者】 ゴーオンゴールド 【詳細】 ゴーオンゴールドの必殺技。 スイッチ1を切り替えミッション1へ変更。 ロケットダガーから強力な炎を放射し、標的へ攻撃を行う。
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スラッシュアックス(剣斧)とは モンスターハンターポータブルシリーズ初登場武器。 モンスターハンターシリーズでの初登場はMONSTER HUNTER tri。 登場作品はMHP3とMH3のみ。 「ビン」と「スラッシュゲージ」、「斧モード」「剣モード」という特殊機構が特徴的な MHシリーズ唯一無二の可変式武器です。 …チャージアックス?あれは合体式武器だからノーカンで。 斧モードと剣モードをうまく使い分けながらモンスターを攻撃します。 回避方法も他の武器とは異なり、前方向は通常通りの回転回避ですが 横方向はステップ回避になっています(バックステップは不可)。 変形機構のためかガードする事が出来ないのでうまく立ち回る事が重要になってきます。 また、納刀速度も他の武器よりやや遅めになっています。 「斧モード」とは 斧モードは剣斧の基本的な状態の事です。 斧モードの時は移動速度がやや早く、一撃の威力が高く攻撃範囲も広いです。また、剣士の中で一番高い位置に攻撃が可能です。 攻撃後の回避受付時間も長いので一撃離脱を得意としています。 「ビン」の特殊効果は、こちらのモードの時は適用されません。 後述する「スラッシュゲージ」のリロードと自然回復が可能なモードでもあります。 抜刀攻撃が使いづらいので、一度抜刀したらあまり納刀しないよう立ち回るのが基本です。 「剣モード」とは 剣モードは画面左上のスラッシュゲージが半分以上ある時に斧モードから変形して使えます。 スラッシュゲージについては後述します。 剣モードの時は斧モードより移動速度は遅くなり、回避受付時間もやや減りますが、 連続攻撃が可能になり、相手の懐に潜って攻撃を当て続ける事が出来るモードです。 さらに斬れ味が黄色以上の場合は、常時弾かれ無効の心眼効果が付加されます。 後述する「ビン」の特殊効果が適応されるのはこちらのモードの時のみです。 攻撃がはじかれなくなるのでモンスターの硬い部位を攻撃し破壊するのにもこちらが向いています。 スラッシュゲージが0になると自動で斧モードに戻り非常に大きな隙が出来てしまうのが難点です。 「ビン」とは 各剣斧の個性を決める重要な要素です。 弓に装着するビンとは異なり、剣斧のビンは武器毎に固有のビンが装着されています。 別途購入する必要もありません。 ビンには各種特殊効果が付いています。 例えば強撃ビンならダメージが上昇し、麻痺ビンなら攻撃していく内にモンスターが麻痺します。 強撃ビンは物理値1.2倍、強属性ビンは属性値1.25倍。 状態異常ビン(毒、麻痺、減気)や滅龍ビンの蓄積値および属性値は各剣斧ごとに固定なので、 それぞれの武器もしくはビンの解説ページを参照してください。 「スラッシュゲージ」とは ビンの容量のような物です。これが無くなるとビンは使用できません。 スラッシュゲージが半分以上になると斧モードから剣モードへの変形や、 抜刀攻撃に剣モードの攻撃が使用可能となります。 剣モードで攻撃するとスラッシュゲージと一定量消費します。 これが0になると自動で斧モードに変形してしまい、 非常に大きな隙が生まれてしまうので注意が必要になります。 消費したスラッシュゲージは斧モードや納刀時に自然回復しますが、 斧モード時にリロードという行動をとると半分程度回復させる事が出来ます。 (リロードは、スラッシュゲージが半分以下の時のみ使用可能なアクションです。)
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作詞:キノシタ 作曲:キノシタ 編曲:キノシタ 歌:初音ミク 翻譯:弓野篤禎 「一定有<戰鬥>以外的其他攻略方法。」 ——投稿者評論 快衝刺逃跑! (lalala Dash and Go! lalala Dash and Go! GO! lalala Dash and Go! lalala Dash! Dash! 尋常可太過無趣 我們期待着像是幻想那樣 手舞足蹈的心境 因為呀都要忘我了 I want...停不下來! 我們偶然的尋求驚險Everyday #來招募吧? 要是能做到這個還是那個都想做到夠 Anything goes!!! 現實?虛構?哪裡都是求生 友情?背叛?真是疑神疑鬼啊WAO!! IQ?力量?什麼才是必要的呢…? …你等等意外進了困難模式!? 危機就是機會 無論何時 都不肯放棄這種程度(Do my best!) 亂七八糟的生存競爭 那麼就開始吧! 各就各位預備跑! 噠噠噠噠快逃跑!快衝刺逃跑! 你看實際問題活到最後才是勝利 就是這種時代 我們都是求生者 逃跑也是鬥爭 快背對吧! 噠地快逃跑!快衝刺逃跑! 正面決鬥就之後再說吧? 這個程度就正好 但是啊可別留情! (lalala Dash and Go! lalala Dash and Go! GO! lalala Dash and Go!) 回過神來不知何時 我們在單純的心情上蓋了蓋子內心預報陰陰沉沉 也就是如墮煙海? I need...停不下來! 我們必勝的尋求答案Everyday #來逞能吧? 出於貪慾這個還是那個都來試試吧 Anything goes!! 全心全力真的!可沒什麼餘力! 來來往往 繞着遠 全心全力真的!可沒什麼…不過 總是會有哪種這種或者什麼辦法的 危機就是機會 無論何時都想保持自我(Go my way!) 含含糊糊的生存戰略 可不會饒了你 各就各位預備跑! 噠噠噠噠快逃跑!快衝刺逃跑! 你看果然結果活到最後才是勝利 就是這種時代 我們都是求生者 逃跑也是鬥爭 快背對吧! 噠地快逃跑!快衝刺逃跑! 正面決鬥就之後再說吧? 這個程度就正好 但是啊可別留情! (lalala Dash and Go! lalala Dash and Go! GO! lalala Dash and Go! lalala Dash and Go!)
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-[[迷い猫オーバーラン 10巻]]
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公式サイト:http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_smash/ 放送データ 回数 ポケモンライブラリー 放送日 視聴率 第1回 初心者でもわかる! 「ポケットモンスターブラック・ホワイト」 105話 リザードン! きみにきめた!! 10/10/03 4.2% 第2回 ヒミツのパワースポットで経験値が倍に!? AG147話 マネネ登場! 休息の館!! 10/10/10 4.3% 第3回 ポケモンソムリエって何!? 30話 コイルはでんきネズミのユメをみるか!? 10/10/17 5.3% 第4回 ポケモンクイズキャラバン! 131話 ハピナスのハッピーナース! 10/10/24 4.5% 第5回 ポケモンカードゲームでバトルだ! AG109話 ラルトスを救え! 急げマサト!! 10/10/31 4.0% 第6回 アドベンチャー部・ロバートがCギアを使ってすれ違い調査 12話 ゼニガメぐんだんとうじょう! 10/11/07 5.1% 第7回 インターナショナル部がアドベンチャー部・ロバートとカードバトル 157話 リングマでドッキリ!! 10/11/14 4.3% 第8回 イッシュ地方のテレビ番組を実写化してみよう! AG4話 スバメがいっぱい危険がいっぱい! トウカの森でゲットだぜ!! 10/11/21 2.6% 第9回 Cギアスキン投票結果発表 ポケモンクイズキャラバン 182話 ピカチュウとピチュー! 10/11/28 4.0% 第10回 ナゾのポケモンのタマゴの正体を探れ! 31話 ディグダがいっぱい! 10/12/05 3.6% 第11回 ポケスマオリジナルカレンダーを作ろう! 45話 うたって!プリン! 10/12/12 3.3% 第12回 ポケモンカードで宝探し対決! 69話 ポケモン・ザ・ムービー! 10/12/19 3.1% 第13回 ポケスマメンバーが自宅にやってくる!? 169話 ジャングルのさんびき! おんせんバトル!! 10/12/26 3.3% 第14回 ゾロアーク部長が新ワザ修行!? 51話 フシギダネのふしぎのはなぞの 11/01/09 3.1% 第15回 ポケモンカードゲームで伝説ポケモンバトル! AG177話 タケシとサトシ! タッグバトルでニビジムを守れ!! 11/01/16 3.7% 第16回 ドテッコツな新競技!?ポケモンクイズキャラバン!! AG34話 はじめてのポケモンで大パニック!! 11/01/23 4.1% 第17回 復活! ハンサム山本 37話 メタモンとモノマネむすめ 11/01/30 2.3% 第18回 新ポケモンはモンメンしか知らない秋山隊員の「ポケモンづけ生活」 3話 ポケモン ゲットだぜ! 11/02/06 3.4% 第19回 ミサキに試練!?ポケモンカードバトル AG138話 プリンの歌、パパの歌! 11/02/13 第20回 サッカークラブが挑戦!ポケモンクイズキャラバン 50話 トゲピーはだれのもの!? 11/02/20 第21回 驚きのコンボ連発!ポケモンバトル講座!! DP70話 シャンとしてリーシャン! 11/02/27 第22回 "ポケモンづけ生活"をDVD化したい!! AG57話 パッチールがいっぱい!幸せさがして山の彼方に!? 11/03/06 第23回 ポケスマカードバトルに伝説の三体が登場!! 99話 ストライクせんしのほこり 11/03/20 第24回 絶好調ポケモンクイズキャラバンにビクティニな新クイズ 11/03/27 第25回 ポケモンのキャラ弁を作ろう! AG1話 新たなる大地!新たなる冒険!! 11/04/03 第26回 黒白応援対決!ポケモン映画は黒をみる?白をみる? BW23話 ヒウンジム戦!純情ハートの虫ポケモンバトル!! 11/04/10 第27回 クイズの祭典!ポケモンクイズキャラバン! BW24話 かわいい顔に要注意!エモンガでシビレビレ!! 11/04/17 第28回 超大物サッカー選手がポケモン映画のサポーターに!? 11/04/24 第29回 ボビー・オロゴン乱入でポケスマカードバトル大混乱!? 53話 こどものひだよぜんいんしゅうごう 11/05/01 第30回 ヤドン秋山をこえる新ゆるキャラ登場か!? DP62話 メイドカフェのミルタンク! 11/05/08 第31回 ポケモンクイズキャラバン!映画で黒白対決!! 166話 ポッポやのでんしょポッポ! 11/05/15 第32回 ポケモン宝探し 『ポケモン言えるかな?BW』熱唱! AG64話 チルットの空!ハルカの心!! 11/05/22 第33回 ガリガリ君の工場に潜入!…夢の共演実現!? DP164話 ポッチャマはぐれる! 11/05/29 第34回 全校生徒集合!?ポケモンクイズキャラバン! 197話 ポケモンとはなせます!?ポケモンのことば ポケモンのきもち! 11/06/05 第35回 巨大カードバトルでビクティニの大ワザ炸裂! AG133話 オーキド研究所!全員集合!! 11/06/12 第36回 驚異のミクロ世界を電子顕微鏡で超拡大! AG151話 ライバルはサラリーマン!? 11/06/19 第37回 ポケモン交換で全タイプそろえろ!ビンゴ対決 DP8話 なぞのジムのグレッグル 11/06/26 第38回 映画公開直前!拡大版ポケモンクイズキャラバン!! 239話 キレイハナとラフレシア!そうげんのへいわ! 11/07/03 第39回 映画公開直前スペシャル!二作品のヒミツに迫る! DP33話 スキです!ポケモンなりきり大会!! 11/07/10 第40回 映画公開SPクイズ大会!豪華ゲスト続々登場! DP71話 ポケモンレンジャー!波導のリオル!!(前編) 11/07/17 第41回 SMAP・草彅さん登場 ポケモンカードで新ゲーム!? DP72話 ポケモンレンジャー!波導のリオル!!(後編) 11/07/24 第42回 ロバートと相撲レスラーがバトルロイヤル!? AG176話 ロケット団解散!?それぞれの道! 11/07/31 第43回 『ビクティニと黒き英雄ゼクロム』冒頭6分ノーカット放送 11/08/07 第44回 『ビクティニと白き英雄レシラム』冒頭6分ノーカット放送 11/08/14 第45回 アーキド博士の大実験!! 241話 ポケモンまほうでだいへんしん!? 11/08/21 第46回 芸能人親子 ポケモンバトルNO1決定戦! DP100話 ナエトル、ハヤシガメ…そしてドダイトス! 11/08/28 第47回 ゴルゴツアーズ!所長の故郷でクイズツアーだ! AG141話 ニューラとバリヤード!どっちのレストラン!? 11/09/04 第48回 ノボリ・クダリ兄弟と地下鉄バトル!? AG25話 秘密の池!ミズゴロウがいっぱい!? 11/09/11 第49回 伝説のポケモンがカードに!ミュウツーVSキュレム!! 特別編 ミュウツー!我ハココニ在リ(前編) 11/09/18 第50回 みんなでフィナーレ!『ポケモン言えるかな?BW』 特別編 ミュウツー!我ハココニ在リ(後編) 11/09/25 第51回 ポケモン最強王座決定戦! DP142話 史上最悪のトゲピー! 11/10/02 第52回 子どもたちの家にドッキリ!アポなし訪問! AG38話 プラスルとマイナン!山の灯台!! 11/10/09 第53回 ポケスマ四天王登場! ポケモンクイズキャラバン DP92話 原点回帰だロケット団!? 11/10/16 第54回 ポケスマ四天王初バトル! ド迫力カードバトル 215話 オクタンとテッポウオ!うずまきカップよせん!! 11/10/23 第55回 ポケモンマーボー丼・親子丼ちょい足し対決 四天王バトル 197話 ドーブルのきせき!あさひのなかでかがやいて!! 11/10/30 第56回 ポケモンクイズキャラバン 四天王バトル山本隊員 48話 ガーディとコジロウ 11/11/06 第57回 ポケパーク2の世界を体験!ロバート 2700競演 AG26話 コノハナ族の襲撃!! 11/11/13 第58回 新ヒーロー!?怪傑ヤ★ギルダー登場!! 138話 なぞのスーパーヒーロー!グライガーマンとうじょう!! 11/11/20 第59回 アーキド大実験で史上初の事態!? 245話 にせオーキド!?せんりゅうたいけつ!! 11/11/27 第60回 トルネロス・ボルトロス・ランドロスが浅草でバトル!? DP46話 迷路でシャッフル!みんなでハッスル!! 11/12/04 第61回 新感覚ゲーム!ポケモンバトルチェスに挑戦!! 232話 ロケットだんとデリバード! 11/12/11 第62回 ポケスマカードゲームにダークライ登場!! BW59話 トルネロスVSボルトロスVSランドロス!(前編) 11/12/18 第63回 ポケモンおせちを作ろう! 新エンディング曲生ライブ! BW60話 トルネロスVSボルトロスVSランドロス!(後編) 11/12/25 第64回 ポケスマお正月特別版 SS6,SS7話 出会いのミレニアムタウン/アルバイトはたいへんニャース!? 12/01/03 第65回 超難問で悲劇!?ポケモンクイズキャラバン SS9,SS10話 迷探偵ニャース参上!/メイッコルリリは大迷惑? 12/01/08 第66回 かくとう四天王ミサキのバトル猛修業!! AG149話 バトルアリーナ!格闘対決!! 12/01/15 第67回 山本隊員の母ついに登場!山本家の感動物語 DP39話 ピカチュウのおるすばん! 12/01/22 第68回 ポケモンカードゲームにドラゴンタイプが新登場! 253話 カイリュー!げきりんはつどう!! 12/01/29 第69回 俳句にフェンシング!?子供王者とロバートが対決! DP53話 ヒコザルの涙! 12/02/05 第70回 超強力!?ドラゴンタイプでカードバトル! AG142話 進化!その神秘と奇跡!! 12/02/12 第71回 映画新ポケモン 『ポケモン+ノブナガの野望』大公開! 255話 ソーナノ!?ジムバッジとソーナンス!! 12/02/19 第72回 ポケモンクイズキャラバンSP in東北 AG73話 禁断の森の王者!フシギバナ!! 12/02/26 第73回 格闘ポケモンの祭典?ドンナマイト!! 84話 ラプラスをたすけろ! 12/03/04 第74回 ポケモンクイズキャラバンSP in東北!第2弾 273話 サヨナラ…そして、たびだち! 12/03/11 第75回 なりきり戦国武将で打倒ノブナガ!? DP149話 ピカチュウポッチャマくっつかないで!! 12/03/18 第76回 新メンバー登場!ゲーム カードで世界をめざせ!! 47話 ラッキーのカルテ 12/03/25 第77回 テレビアニメ15周年!永久保存版スペシャル! 1話 ポケモン!きみにきめた!(デジタルリマスター版) 12/04/01 第78回 ポケモンクイズキャラバンにケルディオな新競技! DP74話 ピカチュウ!ライチュウ!進化への道!! 12/04/08 第79回 宇宙初!ポケモンブラック2・ホワイト2をプレイ! AG65話 ゴクリン撃退大作戦!! 12/04/15 第80回 日本代表になってハワイへいこう!ポケスマ8 DP65話 パチリスはカバルドンの口の中!? 12/04/22 第81回 ポケモンブラック2・ホワイト2でケルディオ登場! 260話 ヤドキング!おうじゃのしるし! 12/04/29 第82回 ケルディオリレーで白熱!ポケモンクイズキャラバン! 49話 カモネギのカモ 12/05/06 第83回 街中にポケモン出現!?なりきりビンゴ第2弾 AG88話 神秘!宇宙からきたポケモン!? 12/05/13 第84回 新バトルチェス?それともドッジボール? 60話 カメックスのしま 12/05/20 第85回 ポケモンクイズキャラバン ももクロZ登場! DP63話 ウリムートリオと湯けむりバトル!! 12/05/27 第86回 秋山監督VSマリア監督!オリジナル映画対決! 70話 ニャースのあいうえお 12/06/03 第87回 ポケスマ8最終決戦!ハワイへの道は…? 82話 ひこうせんはふこうせん!? 12/06/10 第88回 ももクロ登場!アニメ ゲーム最新作の世界を大特集! 109話 コイキング!しんかのひみつ!! 12/06/17 第89回 ゲーム最新作『ポケモンBW2』大攻略スペシャル! DP90話 放課後はゴーストタイム!? 12/06/24 第90回 ピカチュウのオスとメスのちがい?クイズキャラバン! DP117話 ロケット団解散!? 12/07/01 第91回 ケルディオ メロエッタ!映画公開直前スペシャル!! AG47話 エネコとアロマテラピー! 12/07/08 第92回 ポケモン映画公開記念!大クイズスペシャル!! BW85話 歌えメロエッタ!愛の旋律!! 12/07/15 第93回 ポケモンカードの『エーススペック』とは!? DP122話 進化!そのときポッチャマは!? 12/07/22 第94回 夏休みにピッタリ!ポケモン新アトラクションとは!? BW87話 イワークの島でサバイバル! 12/07/29 第95回 ポケットモンスターブラック2・ホワイト2視聴者バトル! 62話 ピッピVSプリン 12/08/05 第96回 テツトモ!2700!からくりどーる!ポケモンネタSP 特別編 うたえメロエッタ リンカのみをさがせ 12/08/12 第97回 このポケモン…なんだ?遊園地でポケモンを探せ! DP112話 ピカチュウ・ポッチャマ漂流記! 12/08/19 第98回 ザブングル・プラズマ団がポケスマに挑戦状! 223話 とらわれのルギア! 12/08/26 第99回 100回記念スペシャル!前編 224話 ルギアとのやくそく! 12/09/02 第100回 100回記念スペシャル!後編 12/09/09 第101回 プラズマ団のアクロマ登場! SS12話 ロケット団 愛と青春の原点 12/09/16 第102回 海底神殿でズブぬれバトル!? AG89話 ピカチュウ、ロケット団に入る!? 12/09/23 第103回 街に本物のメダルおやじが出現!? 181話 やけたとう!マツバとうじょう!! 12/09/30 第104回 衝撃の新メンバー登場!新装開店スペシャル!! DP168話 飛べシェイミ!空の彼方へ!! 12/10/07 第105回 爆笑タッグバトル!…でロバートの鼻から牛乳!? 154話 いろちがいのヨルノズク!ゲットだぜ! 12/10/14 第106回 メダルおやじゴルゴがいく! DP43話 ムウマージ!悪夢からの脱出!! 12/10/21 第107回 夢のコラボ企画!ポケモンパンをスマッシュがプロデュース!! 191話 ノコッチはのこっちない!? 12/10/28 第108回 秋の超豪華スペシャル!キュレム イーブイ総登場! 40話 イーブイ・よんきょうだい 12/11/04 第109回 イッシュリーグ優勝をかけ芸人魂炸裂の大爆笑バトル! DP137話 マリル・ポッチャマ・エレキッド 12/11/11 第110回 不思議のダンジョンにハイレール!? 98話 みなみのしまだよ ぜんいんしゅうごう! 12/11/18 第111回 大好評!メダルおやじゴルゴが行く!! AG83話 お天気研究所のポワルン! 12/11/25 第112回 アーキド博士の大実験で衝撃の研究結果!? AG71話 オーキド博士とオダマキ博士!秘密基地の戦い!! 12/12/02 第113回 プラズマ団が街を制圧!?ポケスマに衝撃走る!! DP178話 さよならロケット団!ニャースの恋!? 12/12/09 第114回 美魔女(?)ツアーガイドと行くイッシュツアーバトル 168話 アズマオウ!フィッシングバトル!! 12/12/16 第115回 メダルおやじゴルゴがいく!! 特別編 ルージュラのクリスマス 12/12/23 第116回 第5回ポケスマ最強王座決定戦! BW107話 サトシ対コテツ!秘密兵器サザンドラ!! 13/01/06 第117回 ポケモンスマッシュ!エピソードY DP20話 ポケモンハンターJ! 13/01/13 第118回 みんなで遊ぼう!ポケスマゲーム大会!! AG108話 ユキワラシをつかまえろ! 13/01/20 第119回 絶好調!メダルおやじゴルゴがいく! 225話 さよならフシギダネ!オーキドていのぼうけん! 13/01/27 第120回 レッド博士のポケモンバトル秘密特訓! AG166話 摩天楼の赤いイナズマ! 13/02/03 第121回 ヨーヨー 紙ヒコーキ超技公開 イーブイ秋山フレンズ 198話 ニドリーノ ニドリーナ!タケシのバラいろのひび!? 13/02/10 第122回 話題騒然!?イーブイ秋山フレンズの謎に迫る! 183話 イーブイ5しまい!おちゃかいでバトル 13/02/17 第123回 大注目のゲノセクトを徹底調査! DP25話 怪傑ロズレイドと花伝説! 13/02/24 放送日はテレビ東京系列での初回放送時のものです。 視聴率は関東地区(ビデオリサーチ調べ)のものです。 略号(無印):ポケットモンスター AG:アドバンスジェネレーション DP:ダイヤモンド パール BW:ベストウイッシュ SS:ポケモンサイドストーリー 備考 2011年3月13日の放送は東日本大震災の報道特番により放送休止、以後1週ずつ繰り下げて放送
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ロングショット 登場 S ロングショット 技概要 技説明メダロットS 類似した行動・技 技概要 メダロットS初出の射撃攻撃技。 攻撃時に相手の距離が遠いほど強力になるという、メダロットシリーズとしては初の距離依存型の技である。 久々にシャトルラン方式のロボトルが復活した本作ならではの技とも言える。 コレと対になる技として、スラッシュが存在する。 技説明 メダロットS ゲーム「ロックマンエグゼ」シリーズコラボメダロットとして登場したフォルテイトの技として初登場。 攻撃時に相手の位置がアクティブラインの中央から遠いほど、威力・成功が上昇する効果を持っている。 補正値は1.0倍~2.0倍なので、至近距離で撃った場合でもマイナスにはならない。 そのため、実は見た目よりも扱いやすい。 攻撃後の冷却中は回避不能のデメリットが発生する。 ランクボーナスは威力値へのプラス補正。 ランク☆3時の補正はプラス200。 以降はランク☆4時にプラス300、ランク☆5時にプラス400と増えていき、ランク☆6時にはプラス450となる。 また、ランク☆5以上なら追加のボーナスとして貫通特性が付与される。 この点はライフルやチャージバスターなどと同様。 基本的には、相手と自身の充填値と冷却値を考慮して、攻撃することが求められる。 サンダーなどの停止攻撃でアクティブラインから離れた位置に釘付けにしたり、スリップやフラッシュで行動をキャンセルさせてアクティブラインから離したりするといった、搦め手と相性が良い。 脚部を破壊して相手メダロットの動きを遅くしてから攻撃するという手段もまた、特にヘヴィパーツ装備メダロットであれば有効である。 特に相手をコマンドラインに戻すブロウアウェイおよびインフェルノと組み合わせた時は、最大の威力を発揮できる。 後に射撃技の強力な対抗馬としてマックスショット?が登場し、あちらは相手の位置関係によらず威力が2倍になり、なおかつ冷却中デメリットが無いという利点がある一方で、こちらは装甲が削られても貫通特性を維持できる点や、成功値にも補正が掛かるーーーすなわちカスリや回避になるリスクが低いという利点がある。 類似した行動・技 対照となる技 スラッシュ 近距離のメダロットを駆逐する! ライフルA? 近距離のメダロットを殴り撃つ! ロボトルの下のディスタンス スラッシュ 近距離のメダロットを駆逐する! ロングショット 遠距離のメダロットを狙い撃つ! ライフルA? 近距離のメダロットを殴り撃つ!
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本記事では『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』とその完全版である『ファイナル ミックス』、リマスター版である『HD 2.5 リミックス』を紹介しています。判定はいずれも「良作」です。 キングダム ハーツ バース バイ スリープ ストーリー 概要 評価点 画質・ムービー 戦闘面 デッキコマンドシステム 戦闘面 シュートロックコマンド その他の追加点 ストーリー 音楽 賛否両論点 問題点 システム面 D-linkの問題点 キャラの格差 その他 総評 余談・その後の展開 キングダム ハーツ バース バイ スリープ ファイナルミックス 概要(FM) 主な追加点 問題点(FM) 総評(FM) 余談(FM) キングダム ハーツ HD 2.5 リミックス 概要(HD) 特徴・評価点(HD) 不評点(HD) 総評(HD) キングダム ハーツ バース バイ スリープ 【きんぐだむ はーつ ばーす ばい すりーぷ】 ジャンル アクションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 2010年1月9日 定価 6,090円 プレイ人数 1人(~6人 ※マルチプレイ時) 判定 良作 キングダム ハーツシリーズ ストーリー キーブレードマスター・エラクゥスのもとで日々修行に励むキーブレード使いの3人、ヴェントゥス・アクア・テラは彼から もう一人のマスター、ゼアノートの失踪と世界に起こる変化を告げられる。それぞれの思惑で冒険の旅に出る3人はやがて世界を脅かす陰謀、そして災いに巻き込まれていく… そう、全ての運命に―「偶然」などなかったのだ。(パッケージ裏、取扱説明書より抜粋、一部改) 概要 『キングダム ハーツII』(以下KHII)の続編(というより外伝)として発表された三部作(*1)のひとつ。その中でも本作は本編と結びつきが強く、『II』『IIFM』のシークレットムービーで描かれていたのは本作である(*2)。 三部作の最後に発表され、その中でも最もスペックの高いハードである事を活かし、本編に近い操作性とグラフィック、ボリュームを備えている。ディレクターの野村哲也氏は「ソラが主人公でないからナンバリングをつけなかっただけで、ボリュームや密度の濃さはPS2の時と大差ない」と語っている。前作『キングダム ハーツ 358/2 Days』(以下Days)の評価からか出来を不安視が多く、その一方で期待する声も強かった。 物語は『キングダム ハーツ』(以下KHI)の約10年前を描き、『KHI・II』のキャラの数多くが過去の姿で登場する。本編の時代には闇に飲まれて崩壊していた世界も舞台となり、本編で明かされなかった残りのセブンプリンセスのステージ(シンデレラ、白雪姫、眠れる森の美女)、更に『リロ・アンド・スティッチ(*3)』のステージも登場する。 主人公は新キャラの「テラ」「ヴェントゥス」「アクア」の3人で、1人につき1つずつストーリーがある。最初はヴェントゥス視点から始まり、テラ、アクアと切り替えて行くが、オープニングイベントが終わると誰でプレイするか選択する。 全てのストーリーが同じ時間軸で多少前後しつつ並行して進む為、全員でクリアする事でストーリーの全貌が判るようになっている。並行して進めても、順番に進めても問題ないが、野村氏は並行プレイは推奨していない。また、条件を満たす事によって真のラスボスとの対決とストーリーの結末を描く「ラストエピソード」がプレイ可能になる。 評価点 画質・ムービー PS2にも負けず劣らず、PSP最高クラスの美しさ。 OPムービーは一見の価値アリ。服や武器の装飾、氷に至るまで非常に美しい。 ちなみにOPの主人公3人はマントを羽織っているが、本編ではマントの処理が追いつかないためゲーム中3人はマントを羽織っていない。 コンフィグでバッテリーの消耗を犠牲にして、更に画質を向上させることが出来る。 戦闘面 デッキコマンドシステム 従来のRPGっぽいコマンドから一転、本作では一つの技をコマンドとしてはめ込み、組み合わせたコマンドを一つのデッキとして戦う。 これによりMP制は廃止され、一度使ったコマンドはそのコマンドのリロードゲージが溜まるまで使えなくなった。 コマンドをずっと使っているとレベルが上がり、より強力になる。レベルが上限に達すれば「コマンドをマスターした」ことになる。 レベルの高いコマンド同士を合成すると、新しいコマンドを作れる(*4)。ここで「~の結晶」を一緒に合成してアビリティを付与する事が可能(結晶なしでもアビリティがつくことはある)。 コマンドをマスターした時にその付与してあるアビリティを覚えることが可能。その後はそのコマンド自体を付けなくても覚えたアビリティを自在に付ける事が可能。 コマンドはわりと簡単にレベルアップするので、どんどん育てて合成することが出来る。 使いこなせば比較的早い段階で「ラストリーヴ」や「コンボリーヴ」など貴重なアビリティを覚えることが出来るのも今作の特徴の一つ。その結晶こそレアだが。 コマンドは敵が戦闘後に落としたものを拾ったり、ショップで購入したり出来る。 コマンドチャージで作り出したコマンドはその後店でも販売されるが、落としたコマンドを使えばお金いらずのコマンドチャージが重宝する場面も多い。 中にはショップで販売されないコマンドもあるものの、資金さえあればコマンドを買った方が手っ取り早い、という点では店ももちろん便利。 コマンド使用も十字キーと△のみ。とっつきにくさは排除されている。 通常攻撃、コマンド攻撃を続けてゲージがたまるとコマンドスタイルが変化する。条件がそろわなければ「フィニッシュコマンド」という強力な一撃を放つ。 たとえば肉弾攻撃技を使っていれば肉弾攻撃に特化したスタイルに、ファイア系魔法を使っていれば炎を纏ったスタイルに変わる。 「ダークインパルス」や「ウィングブレード」などド派手かつ強く、カッコいいスタイルが好評を得ている。 意図したスタイルへの変身を行うために、「アイス」と言うアイテムがある。シナリオを進めて行くと途中アイス屋さんが存在し、レア敵が落とす合成アイテム「フレーバー」を渡す事で多種多様な「アイス」を作ってくれる。 作ってくれる「アイス」はデザイナー達が食べ過ぎておなかを壊したと言う程、アイス屋に足繁く通い研究したと言うだけあって、どれも非常においしそうな上ディズニーキャラをあしらったデザインであるので、実際ディズニーランドに販売されていたとしてもおかしくないと言っても良い程の出来映え。 このアイスはその種類毎に決まったスタイルに変化する。サンダー系のスタイルにチェンジするアイスを食べれば、ゲージがすぐに満タンになり、サンダー系のスタイルに変身出来る。 またデッキは最大三つまで作り置きしておく事が可能。場面場面で切り替える事も可能。 なお、通常攻撃は従来通り○ボタンで行われる。これまで「たたかう」を○ボタンで決定するという体裁で攻撃という事になっていたが本作の戦闘においては純粋に通常攻撃という物である。 戦闘面 シュートロックコマンド L+Rボタン長押しで発動。一人称視点になり敵に照準をあわせることで、周りの敵を一掃する破壊力のコマンドを使う。 発動中は無敵なのでピンチの時にも使いやすい。 ただロックオン数がMAXでないと技のパフォーマンスは低下してしまう。 身の安全が計れるタイミングでしっかりロックオンを果たす事で、発動が可能と言う意味では正に必殺技と言う扱いに近い。 MAXロックオンのあとはボタン連打、タイミング良くボタンを押せ、次々に出てくるボタンを押し間違えるな、と言った追加入力をこなすことで狙えるダメージが増える。 加えてフォーカスゲージと呼ばれるゲージが無いとロック時間が短くなる。 なおフォーカスゲージはアイテムを使用するか、敵にダメージを与える、敵からダメージを受ける(要ダメージアスピルのアビリティ)と回復する。 反面コマンドレベルが低いうちにはロックする時間が長くかかり、ボタン入力をミスるとダメージも低くなってしまう。練習とコマンドレベル上げは必須と言える。 爽快感の無さは『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ』(以下CoM)『Days』でしばしば指摘されていただけに、「携帯機ならではの不満」を取り除くことに成功した。 その他の追加点 D-link(ディメンションリンク) 「つながり」というテーマに合わせた、遠く離れた仲間の力を借りて戦うシステム。敵を倒すことで手に入るかけらを集めればさらに強い技が使えるようになる。 珍しくマレフィセントなどの悪役キャラの力を借りることも出来る。白雪姫のコマンド名が7人の小人にちなんでいるなど、各キャラのデッキは個性的なものになっている。また、各キャラのデッキでしか使えないコマンドもある。 かけらを最大二つ入手することで、アビリティも最大二つまで付与される。例えば素早い攻撃が得意なヴェントゥスとLinkした際には付与アビリティにヘイストが存在し、通常攻撃が素早くなる。 後述の通り、問題点もいくつかあるものの、システムの発想自体は高く評価されている。三人の主人公の一人、ヴェントゥス編の最終決戦ではこのシステムが演出上大きな意味を持つ。 ミニゲーム「コマンドボード」 いわゆる双六ゲーム。『桃太郎電鉄』『いただきストリート』の簡易版といった感じ。 止まったマスにお金を払った上で自分のパネルを置き、次にそのパネルの上に他のキャラが止まったら通行料を支払わせる仕組み。 もう一度自分がそのパネルに止まれば、お金を払うことによってレベルを上げ、通行料とパネルの買い取り値段を多くする事が可能。 ちなみにパネルは自分が使えるコマンド。相手からコマンドを買い取ったり、元々置いてあるコマンドを買い取ったりすればそのコマンドは自分の物になる。 なおコマンドを買い取ったりレベルを上げたりした時に使ったお金は、そのコマンドの経験値に加算される。上手く利用すれば普通にバトルするよりも経験値を稼ぐことが可能。 シンプルな分遊びやすく本編以上に嵌る人は嵌ってしまう。 マルチプレイに対応する「ミラージュアリーナ」 最大3人で一緒にボスなどを倒すモードで、協力してボス達を倒すモード。本作のやり込み要素の一つである。 それぞれのデッキを用いて強力なボス達を倒していく共闘感を味わえる。 他にも対戦やレースなど他の通信要素も充実している。 ゲームオーバー時の「リトライ」の追加。 消費したアイテムはリトライ後も戻らないが、強敵相手に失敗してもやり直しやすくなった。以前はセーブポイントから再スタートだったためストレスが緩和されている。 ストーリー 外伝作品ながら物語の起因に迫り、前作、前々作の発端となった語られざる事件が描かれる。特に終盤は本編作品に関わる驚愕の事実が次々と判明し、過去作をプレイ済の人にとっては正に驚きの連続である。 主人公3人のエンディングもそれぞれ異なり、個性的ではあるが結構悲惨な結末を迎えるキャラもいる。そこを-ポイントか+ポイントと取るかは、人による。 未来に起きる出来事の始まりと言う意味では、様々な問題がこのEDから端を発している事になる。ただ、『KHII』に続く為に悲しいエンディングとなった『Days』に比べれば、未来に希望の持てる展開にはなっている。 また、この結末を迎えてしまった彼らの「痛みをいやす」ことが本作以降のシリーズのキーワードになっており、後のシリーズ作品では(『Days』の面々も含めて)彼らの救済にも動く事になる。 ディズニーワールドの冒険も主人公が3人いるために、様々なキャラのサイドからストーリーが進み面白い。 時間軸にはやや無理のある設定もあるが、それを差し引いても高い質でまとまっている。 ディズニーキャラ関連の物語は明るく纏まっているのでご安心を。 方向性がシリアス過ぎたせいかストーリーに関して「ディズニー側からお叱りを受けてしまった」というエピソードもある。 音楽 音楽面ではもともと高いクオリティを誇っているKHシリーズだが、本作もかなりの好評を得ている。重いシーンが多いため激しい曲、しんみりとした曲などが多い。 OP、EDテーマは『KHI』『CoM』の「光」が三度起用。従来ではOPはニューゲーム時にのみ流れたが、今回はゲーム起動時にも流れるため、何度でも見ることが出来る。 シリーズ通して担当している下村氏に加え、石元氏(代表作 『すばせか』『DFFシリーズ』など)と関戸氏(代表作 『半熟英雄』『ラスト レムナント』など)も参加した。 「下村節っぽくない…」とすぐに気付くファンもいたようだ。ちなみに今作はシリアスなシーンが多いため作曲も大変苦労された様子。 各エピソードのラストバトルでは、過去作のBGMのアレンジが入っている等、強いこだわりが窺える。 賛否両論点 『Days』とは違いFFキャラは登場したが少なめ。モーグリ、ザックスのみ。 しかし存在感はかなり大きい。ザックスはそこの世界のディズニー主人公を差し置いてD-Link出来る人物である。 もっとも、その主人公は今作は「修行中の見習い戦士」であり、ザックスが選ばれるのも妥当な線である。 シリーズ自体がFFシリーズから段々独り立ちしていっているという事情、『II』でFFキャラが目立ち過ぎたということもあってか、FFキャラの登場はこのぐらいで丁度良いという意見もある。とはいえFFキャラの参戦が一つの夢のオールスターとしての面白さにもなっていたため、残念に思う声も少なからずあった。 問題点 システム面 戦闘面で、細かい問題点がいくつかある。 カメラワークについて。 一作目の雰囲気を少し引き継いだためか、カメラ操作が(初期設定だと)『KH』と同じ仕様になった。少々操作キャラに寄っていて悪く言うと戦況が見づらく、『KHII』のような柔軟な視点操作出来ない。 ボタン配置を考えるとこうなるのは仕方がないが、この変更と後述の仕様により、戦闘が少しやりづらくなってしまった。 ロックオンについて。 従来は操作キャラの向きに合わせて「オートロック(*5)」が対象に動く仕様が施されていない。つまり、主人公の視点の目の前に敵がいるにもかかわらず、横にも後ろにも対象に「オートロック」が動いてしまい、本来狙いたい対象に「ロックオン」がしづらくなってしまった。 この仕様は特に雑魚戦等の複数相手だとかなりじれったい。前にいる敵に攻撃しようとロックオンしたら後ろにいる敵に剣を振っていた、前にいる敵が攻撃しようとしているのでロックオンしてガードしようとしたら後ろの敵に向かってガードしてダメージを受けてしまった、なんて事もザラである。 空中アクションについて。 通常攻撃において従来では攻撃を当てやすくするため前へホップしていたが、本作ではスライドしながら詰めていくがその飛距離も弱まっている。 また、これまでは地上に比べて空中だと通常攻撃が速くなるよう調整がされていたが本作ではさほど違いは無いうえ、アクションを終えて落下体制へ移るまでその場に留まる形で僅かな硬直が生まれる。 あまり気にする程の事でもないが従来の操作性と若干異なるこれらの仕様で、これまであった空中戦の爽快感が削がれてしまっておりスキも生まれている為これまでの感覚でいると思わぬタイミングで攻撃を食らう事も。 以上は従来作との違いである。 様々あるスタイルチェンジの中で、発動条件が分かり易い物と分かり難いものが存在する。 サンダー系のスタイルに変身しようと思ったら、全く別のスタイルにチェンジと言う事もある。 各コマンドスタイルの説明文で、このようなコマンドを使うと変身しますと書いてあるが、それ以外のコマンドでもゲージが溜まるのでどのコマンドでどのスタイルに変化するのか分かり辛いところがある。 意図した変身にならない点への対策としての「アイス」も、全てのスタイルに用意されているわけではない。 なかにはこのアイスを使用することでしか変身出来ないスタイルがある。ただ発動条件が完全にランダムで、安定して使う事が非常に難しい。 "サンダー系のアイスを食べて攻撃しよう!"→ランダムでそのスタイルに変身、と言うあまり嬉しくない場面での変身もある。ちなみにどのスタイルに変身しても戻るコマンドは無い。 これはあくまで、自分がなりたかったスタイルと違う物になって素直に喜べるかと言う問題である。流石に前作のアンチフォームのように邪険にされる事は無いが、その分すごく強いという訳でもない辺り(見た目は少し面白いものの)特徴が少し弱いと言える。 ただ、そのスタイルはミニゲームの景品となっているので、入手そのものは(普通にクリアするうえなら)必須ではない。 スタイルチェンジが任意で発動出来ない。 フィニッシュゲージが溜まると自動的にスタイルが切り替わる。この切り替えの際に持続中の技が解除されてしまう難点がある。 例としてマグネ系の魔法があげられる。使用すると自分の頭上に輝く菱形の光体を設置。光体から一定の範囲内に居る敵を引き寄せ、持続ダメージを与える魔法。なのだが、これを発動中にコマンドチェンジすると光体が消えてしまう。 ストーリーモードでは魅せプレイに一役買うが、隠しボス等強敵相手だと「重要な局面でスタイルが変わってやられた」という事故に近い現象が間々ある。 ゲージが溜まると通常攻撃ボタンが勝手にフィニッシュコマンドに変化してしまう。 スタイルチェンジかフィニッシュかはゲージが溜まり切るまでは分からない。結果フィニッシュを決めないと通常攻撃が行えなくなる。 相手に攻撃を当てずしばらく時間が過ぎればゲージが勝手に減り出し、0になればまた通常攻撃が可能になる。つまり"通常攻撃を行いながら隙を見て強力なフィニッシュを叩き込む"と言う戦法がそもそも立て難い。 また前述の通りスタイルチェンジを行うとそのスタイルの持続時間とフィニッシュ技を放つ時間が一緒になってしまう。 "強力なスタイルの通常攻撃を連発して敵にダメージを与えたい"→"しかし通常攻撃をしまくればフィニッシュゲージが溜まりフィニッシュ技を放たざるを得なくなる"→"でも攻撃してゲージを稼がないとスタイルを維持出来ない"という軽いジレンマに陥る事もある。 といってもこれは『KHII』では殆ど見られなかった問題点と言う訳で、戦い難さは気にならないと言う人は気にならない。 空中でのフィニッシュ技が一つしかない。 殆どの場合、上空に居る敵にフィニッシュ技を決めようとしても、地上に降りて発動してしまう。他にも遠距離に放つフィニッシュは、同じ地上に居る遠距離に向けてしか飛んでいかない。全キャラで使える「ヒールストライク」というフィニッシュ技のみ例外で、空中発動に対応している。 D-linkの問題点 ゲージが満タンのとき以外は使用不可能。そのうえマップ移動すると勝手に効果が途切れてしまい、連続して使用が不可能になってしまう。 しかも、ゲージ回復用アイテムはデッキに組み込まなければ戦闘中に使用出来ない。貴重なコマンド枠をこれに費やすのは厳しいものがある。 前作の『KHII』でも「ドライヴ」や「しょうかん」がゲージに依存する形だったが、こうした欠点は見られなかった(*6)ので、本作のD-linkの仕様はいささか不便と言える。 リンク時の付与アビリティは名前だけは確認出来るものの、効果までは確認出来ない(その場所にカーソルを合わせる事が出来ない)ため、効果が何かは自分で探って行く必要がある。端から見て効果が分かり辛いアビリティが特に困りもの。 その割にはステータス画面の攻撃力や防御力と、割とどうでも良い方にはカーソルが合わせられるという謎仕様となっている。 仕様上肝心なシーンで使えなくなるため、更に影が薄くなっている。 キャラの格差 本作は複数人プレイ可能なキャラで、それぞれに特性を付けてキャラクターごとの差を出している。しかしシステムや戦闘面で格差が生まれている。 「アクア」は通常攻撃では中距離からの突き攻撃で距離を詰められる上、コンボに持って行くことが出来る。 またアクアの持つ「ホイールロール」は回避後硬直がほとんどなく、移動距離や無敵時間も程よい長さで、彼女のみミドルからの「突き→回避(距離を置く)→突き→回避」と言うヒット アウェイが可能。 さらにアクアには他のキャラにないガードコマンドである「リフレク」が使える。これによりテラとヴェントゥスは前面しかガード出来ないものの、アクアならば全方位ガードが可能になる。 弱点としては、装備が不十分な序盤においては攻撃力と防御力が低水準なこと。だからヒット アウェイ戦法がそもそも危険なのだが、コマンドが揃い能力も成長する中盤以降は解消される。全体としては、移動手段が遅いことがある。PSPにしてはなかなか広いMAPな分、「ホイールロール」のみで移動すると時間を食う。 「ヴェントゥス」は一言で言えば前作のソラに近い。 序盤こそ器用貧乏で無個性にも思えるが、高機動力と強力なカウンター技の数々、攻防一体の回復アビリティ、正真正銘の最強シュートロック、MAP上の高速移動が可能な「スーパーグライド」等を完備しており、アクア以上に使い易いと評するプレイヤーも。 反面もう一人の主人公「テラ」は力強さが売りで、一撃が重く強い、典型的なパワータイプのキャラである。 ただ逆に言えば動作がもっさりしており、中距離の突き等無く、つかつかと近づいておもむろに振りかぶって攻撃と言う戦法になる。はっきり言ってしまえば、レベルアップで埋まらない「動作がもっさり」という欠点は致命的。上記回避手段の硬直時間と共に、「テラが三人で最弱」と評される原因でもある。 更に専用の回避コマンドは高速ダッシュにより大きく距離を開ける(詰める)物だが、回避後硬直が長いので、ヒット アウェイには向かない。というより、強敵相手だとこの硬直時間の所為で死にまくる。『KHII』のエアスライドはボタンを押す強弱によって移動距離を調整出来る点が強みだったが、本作のスライドは移動距離が一定であり、敵との間合いが図り難い点も辛い。 ただし、仕切り直しや移動時、マップギミックの回避には役立つ。 更にアビリティ「EXPダブルアップ」(経験値2倍)を発動出来るミッキーのディメンションリンクがテラのみ使用不能でレベル上げに他キャラの文字通り2倍の手間が掛かるという、地味ながらとんでもない冷遇も。ただしテラがミッキーと出会えないのはストーリー上やむを得ない必然でもあるのだが…。 また序盤でこそ大きい攻撃力の差だが、他二名も数値の成長や強力なカウンター、コマンド技の入手によって簡単に埋まる。更に、中盤を過ぎると手に入る、フィールド上の敵を全て消し飛ばせる強力な魔法コマンド「メガフレア」には物理攻撃力は関係無く、これについては魔法力の高いアクアはその恩恵をかなり受けやすい。 その他 ステータスを強化する要素が乏しい 今作では防具やアクセサリーの要素は一切なく、プレイヤーキャラのステータスを強化する方法は武器の変更か一部のアビリティの効果(最大HP、属性耐性)のみ。 つまり基本的にキャラクターの強化はレベルアップに頼らざるを得ない。特に防御力はレベルアップ以外で上げる手段が一切なく、最大HPの強化にも限度があるため、敵の無属性攻撃の被ダメが大きすぎて難しい、という場合は素直にレベル上げをするしかない。 低レベルプレイが難しい 制限時間内に倒す敵、固い敵の増加、ボス戦でのダメージ補正の調整など細かい部分で難しくなっている。前述の通り今作は装備品などでステータスを強化しにくくなっているのも大きな要因。 そのため『KHII FM+』にて低レベルプレイをしてきたプレイヤーからは残念に思う声も多くあがった。 武器が壁に弾かれる。 敵が壁際にいる際に通常攻撃を行うと、攻撃よりも弾かれモーションが優先されてしまいダメージを与えられない。イライラの元だが、魔法などはちゃんと当たるので避ける事は可能。 ロードが長い ムービーもちょくちょく入ってくるため尚更そう感じることが多い。 メディアインストールで緩和出来るレベルである。メディアインストールを行わないと単なる戦闘中のスタイルチェンジにも数秒の時間を要する事もあり、ストレスの緩和には必須といえるだろう。 ただし、インストール容量も相応に大きい。メモリースティックDuoの空き容量には注意。 ミラージュアリーナの細かい仕様 3人ごとに別のデータを使用するため、3人分やりこもうとすると少なくとも3周する必要がある。 仕方ない部分だがラグがそこそこ発生するため爽快感のあるアクションを妨げられる場合がある。 ここでの戦闘ではオンラインはもちろんオフラインでもポーズ出来ない。 総評 外伝作品ながら、これほど完成度の高いものになったのは前4作で試行錯誤を重ねた末、システムを煮つめた結果である。 『CoM』『II』から形を変えて登場しているシステムが多いことからそのことが見て取れる。 だが特に戦闘面には細かい粗も点在しているため、まだ改善の余地は十分にある。今後のシリーズで完成度の向上が期待されている。 シナリオはシリーズ中最も古い時代の出来事を描くため、新規層であってもストーリーで困惑することはない。むしろ本編『KHI・II』がより分かりやすくなるだろう。 一方『IIFM』で追加されたあのムービーの意味とは? このキャラクターの正体とは? と言う謎がこの作品で明かされると言う流れだったので、『IIFM』をやりこんだ古参層こそ楽しみにしていた物であるのも間違いない。 特に「留まりし思念」と戦った人程、テラでプレイし「アルテマキャノン」等が使えた時は感動を覚えたのではないだろうか。 年末年始に発売されたため売上を大きく伸ばし、新規層を取り込む一因になった。 余談・その後の展開 インターナショナル版である『ファイナルミックス』が発売(下記参照)。 次回作としてキングダム ハーツ Re コーデッドが発売。 重要なキャラの一人マスター・エラクゥスは「FFの生みの親」坂口氏に似ているとよくいわれる。 そしてエラクゥスという名前自体「エラクゥス→ERAQUS→SQUARE→スクウェア」ではないかと言われていたり…。 「DISNEY→YENSID→イェン・シッド」のように、ディズニーキャラにもアナグラムで生まれたキャラがいるためリスペクトとも見て取れる。 「KH本編より前の時代を描く」ため当初はFFVIIIのラグナが出る予定だったがその後『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー』に出演が決定。結果『クライシス コア ファイナルファンタジーVII』で主人公を務めたザックスが出演することになった。 キングダム ハーツ バース バイ スリープ ファイナルミックス 【きんぐだむ はーつ ばーす ばい すりーぷ ふぁいなるみっくす】 ジャンル アクションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 2011年1月20日 定価 6,090円 判定 良作 概要(FM) 第一作より続く伝統の、日本国外で発売された欧米版物を再び日本語に戻した上で追加要素を加えた増補版で、FFシリーズにおけるインターナショナル版。 そのためキャラクターの台詞は全編英語で、日本語字幕が出るというスタイルである。この辺も従来のファイナルミックスと同じ。 シリーズお馴染み、新たなる敵キャラ、追加ムービー、アビリティや追加ギミック等が加えられ、従来の物には修正が加えられている。 主な追加点 追加の敵キャラと、それにより「アンヴァースミッション」と呼ばれるミニゲームの追加。 一度クリアしたステージのどこかにあるシンボルを調べると特殊なミッション付きで敵を倒せと言う指示が出る(時間内に多くの敵を倒せ、点数を多く稼げ等)。 一部のミッションでは、見事好評価を得ると追加された新コマンド「イリュージョン~」が手に入る。 そのミッション中で戦ったアンヴァースに一定時間変身出来ると言う特殊なコマンドで、変身中はそのアンヴァースの行動が可能。 更なる隠しボスの追加と、その戦う場所が無印では取り逃すと手に入らない宝箱の回収の救済措置を兼ねている。 その他にも多数のミッションが追加。 レーシングミニゲーム「ランブルレーシング」では新しいコースの追加。リズムゲームの「リズミックアイス」には新曲が追加。 特にリズミックアイスは元々曲が二種類しかなかったので、全部で5曲になり遊びの幅は確かに増えた。 ミラージュアリーナに追加要素。 ミラージュアリーナでしか戦えない敵が追加。ディズニー作品の「ピノキオ」に登場する巨大クジラ「モンストロ」や謎の鎧姿のキーブレード使いたちと戦えるように。 また新たなるフレンドコマンドが追加。一人で使うのではなく、仲間達と使う事で強力な攻撃になる「バンドルボルテージ」「ユニオンラッシュ」が追加。 もっとも「ユニオンラッシュ」は隙こそ大きいものの無敵時間が長く、ヒット数も多いので、一人でも使えないわけではない。 前作では三人の仲間が揃って使えるコマンドは一つだけだったので、更に増えたコマンドで戦えるようになった。 なお、当たり前と言えば当たり前であるが無印との互換通信は不可能である。 新キーブレードが追加。 既存の隠しボスを倒すと手に入る「ヴォイドギア」、新規隠しボスを倒すと手に入る「ノーネーム」「クラウンアンリミット」と、シークレットエピソードでのみ使える「マスターキーパー」が追加された。 『KHII FM+』より追加された最高難易度「クリティカルモード」がこちらにも実装。この難易度でのみ経験値が入らなくなるアビリティ「EXPゼロ」の追加。 これに伴い、無印版ではレベルが低いと攻撃が通らなかった敵に最低ダメージ値が設定され、より低レベルプレイを簡単に目指す事が出来るようになった。 D-linkキャラの追加 キャプテンダークことディズニーキャラのピートとディメンションリンクが可能になった。 引き継ぎ要素 前作無印版で獲得した種々のトロフィーにより様々な要素を手に入れられる。「お金を沢山稼いだ」=序盤からお金をある程度持っている等。 これにより、序盤から新たなる戦闘スタイル「リズムミキサー」が最初から使えるようにもなれる。 ステッカーアルバム 各ワールドに散らばる王冠を取るとステッカーが手に入り、アルバムに貼付ける事で点数が加算。上手に貼付けるとポイントを多めにゲット出来、一定以上ポイントが入ると様々なアイテムやコマンド等が手に入る。 クリア後のシークレットエピソードの追加。 コマンドボードのシステム等を若干修正。 他にもムービーは細かい所が作り直されている。 問題点(FM) バグ 追加ボスの一人「アーマーオブザマスター」「謎の男」は 棒立ちのまま何もして来なくなるバグ が存在する為、そこに嵌めればタコ殴りするだけで倒せてしまう。また「謎の男」撃破後、ムービーが無限ループするバグも存在する。 他にも新規に追加したムービーに同じキャラが二人いる等と言うバグ(というか製作ミスに近い)も存在する。 無印の「ゲージ満タン時の自動スタイルチェンジ」「それによる魔法の効果の消失」「空中で出せるフィニッシュが少ない」「マップを移動するとD-linkの効果が切れる」「ミラージュアリーナでのポーズ不可」といった点は修正されなかった。 D-linkを発動すればその瞬間にライフが全回復するようになった。 しかし逆にライフが全回復するようになったが為、テラとのD-linkアビリティ「オーバードライブ(ライフ25%以下で攻撃力アップ)」が扱いづらくなった。 『KHII』にもライフ低下とともに発動するアビリティはあったが、あちらは装備していれば常時発動してくれるお守りのような扱いでもあった。 + 低レベルプレイでの細かい問題点 クリティカルモードでは低レベルクリアを目指す場合、中盤以降は敵の防御力を上回ることが出来なくなり、通常は固定で1ダメージしか与えられなくなるのでプレイし難くなる。 こちらが強化出来るのはキーブレードの交換による攻撃力の増加や、新しいコマンドの装備、アビリティの追加と言う形が可能だが、効果が少ない。 前作のIIのファイナルミックスでは初めてシステムが搭載された際に、アビリティやアイテムの他にもダメージが1.2倍になる補正や、敵に与えられるダメージの最低値がバトルレベルに合わせて上昇していくなど、難しいながらもプレイが出来るように制作者側もバランス配慮をしていた。そう言った補正が一切無いこの点は純粋に前作よりも劣化したシステムとして、やり込み派のプレイヤーを落胆させた。 もっともこれらの補正が無い事については主人公一人から三人に増え、容量が少なくなったからとする理由もある(*7)。 装備コマンドの格差 こちらの攻撃力依存のコマンドはダメージが1になるため使う意義が薄くなり、結果的に出の速い足を止める効果のあるコマンドなどに固定されてしまい、せっかくのデッキ作成の自由度がかなり狭まってしまう。 特に「テラ」は即死効果のあるデジョンやザンテツケンが使えるので、ほとんどその2つ以外使わない(*8)。 3人共通で使えるコマンドをメインに使う場合も、割合ダメージが可能な「スナイプバーニング」かマグネ系のみに偏ってしまう。 ボスやミラージュアリーナの敵は即死が効かないボスが多いので、やはり「スナイプバーニング」に偏ってしまう。 ミラージュアリーナではアリーナレベルが上がると、シュートロックを使わないと満足にダメージが与えられない。更にレベルが上がるとシュートロックでもダメージが与えられなく成る程固いボスが出て来る。 そのため低レベルプレイのソロでのミラージュアリーナ制覇はかなり厳しい内容となっている。また追加ボスも非常に厳しい(*9)。 総評(FM) シリーズ恒例の完全版であり、確かなボリュームアップがなされている。 ただ、過去作と同じFINAL MIX版として見ると、システム面での修正がほとんど無い点や、新規のシステムとムービーの方に不具合が多数存在する等、物足りない点も目立っている。 余談(FM) FM版では特典として『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー』で使えるクラウドのKH版コスチュームのプロダクトコードが同封されている。 このデュオデシムで使える特典コード付きという要素は『The 3rd Birthday』でもあったものである。 FINAL MIX版のシークレットエピソードはいかにも続きがありそうな終わり方になっている。 これは、本作の続編となる『キングダム ハーツ0.5』(*10)の構想があった為であるが、実現には至らず後に発売された『キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ』収録の『キングダム ハーツ0.2 バース バイ スリープ -フラグメンタリー パッセージ-』にて部分的に描かれる事になった。 キングダム ハーツ HD 2.5 リミックス 【きんぐだむ はーつ えいちでぃー つーぽいんとふぁいぶ りみっくす】 ジャンル アクションRPG 対応機種 PlayStation3PlayStation4Nintendo SwitchXbox OneWindows(Epic Games) 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 【PS3】2014年10月2日【PS4】2017年3月9日【One】2020年2月18日【Epic】2021年3月30日【Switch】2022年2月10日 価格(税込) 【PS3】6648円【PS4/One/Epic】7,480円【Switch】5,280円 判定 良作 概要(HD) ファイナルミックスをベースにしたHDリマスター移植版。 『KH2FM』『Re coded』と同時収録している。『Re coded』は映像のみ。 HD化はPSP版の開発をしたスクエニ大阪チームがあらためて担当。 PS3版はゲームをクリアするとカスタムテーマが手に入る。 初回特典として『キングダム ハーツ χ』で使用可能なシリアルコードが付属していた。 PlayStation4以降の移植作品は、『1.5』と『2.5』の内容がワンパッケージとなった『キングダムハーツ HD1.5+2.5リミックス』として発売されている。Switch版はクラウド上で動作する『Cloud Version』としての提供。 特徴・評価点(HD) ゲームシステムはファイナルミックスと同様。元々携帯機で発売されたゲームのため、様々な点で据え置き機の仕様に変更されている。 操作方法がPS3のコントローラー用に変更。 カメラ操作がLボタンRボタン移動から右スティック移動になった。 初期設定ではコマンドをL2・R2で回転出来るうえ、シュートロックもR1ボタンのみで可能と、操作性が大きく向上。 音声は日本語。 シアターでは日本語と英語の切り替えが可能。フェイシャルモーションも新たに作られた。 背景や主要キャラクター、キーブレードの造形等のCGをHD向けにフルリメイクしグラフィックが向上。1080p出力に対応。 「EXPゼロ」を装備した際のバランス調整。 最低ダメージの補正がかかっており、FMの頃よりもダメージが通りやすくなった。 スタイルチェンジ時等に、「デトネ系」や「マグネ系」といった魔法による設置物が消滅しなくなった。 ミラージュアリーナの仕様変更。 本作ではマルチプレイが廃されシングルプレイ専用となった。 それに伴い、敵のAIやステータスなどミッションのバランスが見直された。 フレンドコマンドを利用した場合のメダル報酬アップは廃止されたが、特定の条件を満たしてミッションをクリアすることでより多くの報酬を得られる「ボーナスチャレンジ」が追加された。 フレンドコマンド「フレンドエスナ」が削除された。共闘キャラクターがステータス異常になることがないためと思われる。 サウンドが5.1chサラウンドに対応。音楽の一部を生楽器に差し換えて再録している。 不評点(HD) メディアインストール機能は削除されたため、人によってはロード時間は増加。スタイルチェンジ、Dリンクでイライラする可能性大。 総評(HD) 携帯機で発売された作品をHD機向けに堅実にリマスターした作品である。 ミラージュアリーナの仕様変更や操作性向上もなされており、原作の魅力を損なっているようなものはない。
https://w.atwiki.jp/teratera123/pages/17.html
ビビッシュの実験場攻略!! 第1待機場所MAP スタート地点からここまでお馬ちゃんダッシュ! 第2待機場所MAP 第2待機場所 雑魚MOBのタゲを切るためテントの上まで上ること! 第3待機場MAP 第3待機場所 第2待機場所で中ボスを処理したらここまで一気に走るため 荷台の上で雑魚MOBのタゲを切る ※注 3匹の中ボスを狩るのだが、盾役が2匹を釣り1匹ずつ処理する。
https://w.atwiki.jp/myhair/pages/21.html
超ロングヘアの略称。 超ロングヘアの髪型である事を示す表現。例:ワンレン超ロング 結ぶ等した髪の束がとても長い事を示す表現。例:超ロングツインテール 類義語→スーパーロング