約 3,392,882 件
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1724.html
ニンテンドウ64のゲームリスト エキサイトバイク64 オウガバトル64 ゴールデンアイ 007 スーパーマリオ64 スターソルジャー・バニシングアース ゼルダの伝説 時のオカリナ 罪と罰 地球の後継者 スターフォックス64 NIGHTMARE CREATURES バイオハザード2 パイロットウイングス64 ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え! マリオパーティ2 Ridge Racer 64 ロックマンDASH 鋼の冒険心
https://w.atwiki.jp/thiun2/pages/38.html
9,10で初めてロックマンシリーズに触れ、1~8をやりたくなった方への プレイ環境入手方法を書いてみました。所謂布教用ページです。 2010年頃に入手可能な環境について記述します。 誤りなどありましたら、加筆修正よろしくお願いいたします。 ロックマン1~6 ロックマン7~10 ロックマン1 ロックマン2 ロックマン3 ロックマン4 ロックマン5 ロックマン6 ロックマン7 ロックマン8 コメント欄 ロックマン1~6 ロックマン クラシックス コレクション。 FC版ロックマンシリーズが1本に詰まったソフト。 各種バグや裏技はそのままに、画面の処理落ちやチラつきまで再現。 原作にはなかったシリーズをまたいだチャレンジモードや、中断セーブ機能も搭載。 あのイエローデビルもボス戦前にセーブしておけば、再チャレンジが容易に。 ハードウェア 価格 備考 Windows 2,315 PS4 2,315 Xbox ONE 2,380 3DS 3,990(パッケージ版)3,324(ダウンロード版) Switch 2,769 ロックマン7~10 ロックマン クラシックス コレクション2。 FC以降の次世代機版ロックマンシリーズが1本に詰まったソフト。 各種バグや裏技は一部を除いて再現。7の最初から全ボス出現パスワードは使えない模様。 1にはあったシリーズを跨いだチャレンジモードは今回未搭載。 中断セーブ機能も仕様が変わり、最後のチェックポイントからの再開に変更。 あの7のワイリーUFOも、戦闘前にセーブしておけば再チャレンジが容易…にはなりません… しかしロックマン9及び10の各種チャレンジは達成しやすくなります。 ハードウェア 価格 備考 Windows 2,769 PS4 2,990(パッケージ版)2,769(ダウンロード版) Xbox ONE 2,780 Switch 2,769 ロックマン1 オリジナルはFC。様々なプラットフォームに移植されていてプレイは容易。 公式エミュレータ上で動作するオリジナルであるバーチャルコンソールが最も再現性が高い ゲームアーカイブス版は1ライセンス購入でPS3、PSPそれぞれ5台まで同時プレイができる(*1)ので、 PS3、PSP所持ユーザにとってはありがたい仕様。 シリーズ原点。このころはボスは6人しかおらず、ボスラッシュもなく、ワイリーステージで復活ボスが中ボスとして出現した。 クリア済みステージにも再入場できたが、ボスも倒さないと出られなかった。 クリア済みステージ再入場の仕様は2,3ではカットされている。 ハードウェア プラットフォーム ソフト名 価格 備考 Wii バーチャルコンソール ロックマン 500 PSP PSP ロックマンロックマン 2090(BestPrice版)1500(ダウンロード版) オリジナル要素、追加要素あり ゲームアーカイブス ロックマン 600 PS3 ゲームアーカイブス ロックマン 600 携帯アプリ iアプリ、S!アプリ、BREW ロックマン ステージ構成などを携帯向けにアレンジ iアプリ、S!アプリ、BREW ロックマン(完全版) 3DS バーチャルコンソール ロックマン 500 Vita ゲームアーカイブス ロックマン 600 ロックマン2 オリジナルはFC。様々なプラットフォームに移植されていてプレイは容易。 公式エミュレータ上で動作するオリジナルであるバーチャルコンソールが最も再現性が高い ゲームアーカイブス版は1ライセンス購入でPS3、PSPそれぞれ5台まで同時プレイができるので、 PS3、PSP所持ユーザにとってはありがたい仕様。 シリーズ2作目にして最も評価の高い作品。システム的には、8ボスとE缶くらいしか新しい要素はないが、 『おっくせんまん』でお馴染みのあのBGMは本作。 弱点武器が輪になっていないもの特徴。 ハードウェア プラットフォーム ソフト名 価格 備考 Wii バーチャルコンソール ロックマン2 500 PSP ゲームアーカイブス ロックマン2 600 PS3 ゲームアーカイブス ロックマン2 600 携帯アプリ ロックマン2 3DS バーチャルコンソール ロックマン2 500 Vita ゲームアーカイブス ロックマン2 600 ロックマン3 オリジナルはFC。様々なプラットフォームに移植されていてプレイは容易。 公式エミュレータ上で動作するオリジナルであるバーチャルコンソールが最も再現性が高い ゲームアーカイブス版は1ライセンス購入でPS3、PSPそれぞれ5台まで同時プレイができるので、 PS3、PSP所持ユーザにとってはありがたい仕様。 スライディング、ラッシュが登場したのはここから。 本作の弱点武器の輪が2つあり、他にも各ボスは自分の武器も弱点になっている。 8ボス→中間ステージ→ワイリー という流れになっており、以降ロックマン6までその流れは続く。 ハードウェア プラットフォーム ソフト名 価格 備考 Wii バーチャルコンソール ロックマン3 500 PSP ゲームアーカイブス ロックマン3 600 PS3 ゲームアーカイブス ロックマン3 600 携帯アプリ iアプリ、S!アプリ、BREW ロックマン3 3DS バーチャルコンソール ロックマン3 500 Vita ゲームアーカイブス ロックマン3 600 ロックマン4 オリジナルはFC。様々なプラットフォームに移植されていてプレイは容易。 公式エミュレータ上で動作するオリジナルであるバーチャルコンソールが最も再現性が高い ゲームアーカイブス版は1ライセンス購入でPS3、PSPそれぞれ5台まで同時プレイができるので、 PS3、PSP所持ユーザにとってはありがたい仕様。 チャージバスターの出現、エディー実装、クリア済みステージ再入場可能になったのはここから。 当時は誤入室してもメニューからEXITで即時退出できた。 ラスボスの「ワープするワイリーカプセル」はその後しばらく定番になる。 ハードウェア プラットフォーム ソフト名 価格 備考 Wii バーチャルコンソール ロックマン4 500 PSP ゲームアーカイブス ロックマン4 600 PS3 ゲームアーカイブス ロックマン4 600 携帯アプリ iアプリ、S!アプリ、BREW ロックマン4 3DS バーチャルコンソール ロックマン4 500 Vita ゲームアーカイブス ロックマン4 600 ロックマン5 オリジナルはFC。 ビート登場回。当時はステージ内に配置されたプレートを全部集める方式だった。 ビートの仕様も穴から救出ではなく、敵に体当たりする攻撃武器だった。 ハードウェア プラットフォーム ソフト名 価格 備考 携帯アプリ iアプリ、S!アプリ、BREW ロックマン5 PSP ゲームアーカイブス ロックマン5 600 PS3 ゲームアーカイブス ロックマン5 600 3DS バーチャルコンソール ロックマン5 500 Vita ゲームアーカイブス ロックマン5 600 ロックマン6 オリジナルはFC。 独自要素としてラッシュと合体できる、パワーロックマンとジェットロックマンがあった。 イチイチ合体演出を挟むのが不評だったのか、7では隠し要素に、以降のシリーズでは降板になった。 ハードウェア プラットフォーム ソフト名 価格 備考 携帯アプリ iアプリ ロックマン6 PSP ゲームアーカイブス ロックマン6 600 PS3 ゲームアーカイブス ロックマン6 600 3DS バーチャルコンソール ロックマン6 500 Vita ゲームアーカイブス ロックマン6 600 ロックマン7 オリジナルはSFC。 ネジ集めシステム登場。 本作と次回作では前半4ボス&後半4ボスで、最初から8ボスと戦えなかった。 SFC版でのみ裏技パスワードで最初から8ボスを選択できる。 またジャンクマンステージの背景には、ファミコンのような機材が吊り下げられていた。 コレクション版にはこれらの要素は未搭載。 8ボス全員が弱点武器でリアクションをし、ほぼハメ殺しが可能である。 ハードウェア プラットフォーム ソフト名 価格 備考 残念ながらオリジナル以外への移植は2010年時点ではない ロックマン8 オリジナルはPS1およびSS。 ロックマンが、ロールが、各ステージボスがしゃべる。 ライフゲージが「メモリ」ではなく「バー」になっており、武器は残りの使用回数が表示される。 ネジ集めは本作も続投だが、若干仕様が変わり、全ての強化を受けられない。 ハードウェア プラットフォーム ソフト名 価格 備考 残念ながらオリジナル以外への移植は2010年時点ではない コメント欄 花よりロックマン777777777777777777777777 -- 源矢 (2011-03-06 16 21 32) ロックマン10000000000000000000000000連発 -- ロックマン (2011-03-06 16 24 17) 倉の焼き肉食品数5000000000000000000000連発 -- フォルテ (2011-03-06 16 26 15) そういう問題じゃねーーーーーーーーー -- フォルテ (2011-03-06 16 27 06) だれの勝ちですかーーーーーーーーーーー -- 棒人間 (2011-03-06 16 28 22) PS版ロックマン4のアーカイブ、出ました。 -- 名無しさん (2011-03-07 08 47 50) ロックマン4の情報を反映しました。情報ありがとうございます - 名無しさん 2011-03-08 17 39 06 PS版ロックマン5のアーカイブ、出ました。 - 名無しさん 2011-08-12 17 13 19 情報ありがとうございます。ページに反映しました - 名無しさん 2011-08-14 18 34 32 DSのほうは、まだかなあ。あ、456のファミコン版、ウチに昔からあります、兄ちゃんが集めてました。 - たけじん 2011-08-26 12 24 27 名前
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/2092.html
いまでもボクらは、つながっている! 【作品名】 ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション 【読み方】 ろっくまんえぐぜ あどばんすどこれくしょん 【発売日】 2023年4月14日 【詳細】 ロックマンエグゼシリーズのナンバリング6作品、全10タイトルを収録したオムニバス作品。 ロックマンシリーズとしては5作目、エグゼシリーズとしては初のコレクションものとなる。 ダウンロード版限定でVol.1、2の分割販売も行われている。 収録タイトルは以下の通り。 Vol.1収録タイトルバトルネットワーク ロックマンエグゼ バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK Vol.2収録タイトルロックマンエグゼ4 トーナメントレッドサン ロックマンエグゼ4 トーナメントブルームーン ロックマンエグゼ5 チームオブブルース ロックマンエグゼ5 チームオブカーネル ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ ロックマンエグゼ6 電脳獣ファルザー 対応機種はNintendoSwitch/PlayStation4・5(*1)/Windows(*2)。内容は基本的に約20年前に発売された原作GBA版とほぼ同じ。 PC版はMac OSには非対応なので気をつけよう。 【GBA版との相違点】 ゲーム外の要素 ギャラリーが実装。書籍『ロックマンエグゼ オフィシャルコンプリートワークス』や究極攻略などに掲載されていた公式イラストや原画、ラフスケッチの他、改造カード全種の画像データ等が収録されている。『ロックマンエグゼ オフィシャルコンプリートワークス』の全てが掲載されているというわけではなく、例えばこの書籍の「ソルクロスロックマン」やアニメの「スラー」などは掲載されていない。その一方、改造カードの画像データはこの書籍に掲載されていないためかなりレア。 ミュージックプレイヤーが実装。ゲーム内の全てのBGMを再生可能。ゲーム内BGMをタイトル選択画面のBGMに変更することも可能。ゲーム内と同じように曲の切れ目なくループしてくれる ゲーム内BGMと本作用に特別に収録したスペシャルBGMのみの収録となっているため、サウンドトラックCDに収録されていたTGSMIXの曲などは視聴できない。当然ながら、本作に収録されていない『4.5』『5DS』などの作品の曲も存在しない。 Switch版のみ、セーブデータお預かり機能でデータのバックアップが可能(*3)。悪用するとバトルチップやナビカスプログラムを増やせるPS4版では外付けの記憶媒体(*4)やPlayStation Plus会員専用のオンラインストレージがある。 タイトル選択画面やギャラリー画面等では、3Dモデルのロックマンがボイス付きでナビゲートしてくれる。CVはアニメ版や『トランスミッション』『5DS』『OSS』と同じ木村 亜希子氏。ナビゲートボイスはON・OFFを切り替えることも可能。 全タイトル共通 高画質フィルターが実装。原作準拠のドット絵か、調整された滑らかなドット絵を選べる。メッセージテキストもドットではなく全て新規フォントで書きおこされており、テキスト中のボタン表示もプレイしているハードに合わせて表記が変更される。 対戦(練習、本番、代表戦全て)、交換(チップ、プログラム、スタイル、フォルダ)、コンペア(ライブラリ、レコード)、遠征がオンライン対応(Switch版のみローカル通信にも対応)。『3』のライト・ミドル・ヘビー級の区分が削除された。そのためボーナスチップは「本番」だけでよい。 交換時限定でドットではない原画のチップイラストが見られる。交換に出せないギガクラスや特別配信チップは見る事が出来ないが、『6』のみフォルダトレードにて閲覧可能。 ランクの概念がある「オンラインランクマッチバトル」が全シリーズに存在する。 特別配信チップ及び改造カード全種がゲーム開始時から使用可能。メニュー画面の「ロックマン」から専用画面に切り替えられる。Wii UのVC版でも一部の配信チップと改造カードが使えたが、全部ではなかった。 中には実物のカードが存在しない、事実上の新規カードも含まれており、後述のコンビニ購入・紹介特典も『4』以降の物はスベシャルカード扱いで追加される。 通常バスターの攻撃力が100倍になる「バスターMAXモード」が実装。何時でも好きな時にON・OFFの切り替えが可能。但し、『3』以降のタイムアタック要素で用いるとレコードが更新されず、対戦時は自動的にOFFになる。バトル開始の時点でOFFになっていないとレコード更新がされないため、ランダムエンカウントのナビの場合は、撃破後にOFFにしてからエネミーサーチで再戦する必要がある。 わらしべイベントに必要なチップが交換不可能になり、チップトレーダーの投入候補にも表示されなくなった。 ゲーム内での実績達成の証であるトロフィーが実装。ハード自体の機能としてのトロフィー・実績とは別物。PS4版とPC版に搭載しているが、Switch版はそういう機能はない。 近年のカプコン作品につけられるトロフィー設定の傾向に倣い、かなりのやり込みこそ求められるものの、全作品の完全コンプリートまでの必要はない程度の設定となっている。 + 参考:トロフィーを全て入手する為に最低限必要なシナリオ進行度 作品 進行度 備考 1 シナリオクリア後のフォルテ撃破まで チップのフルコンプトロフィーがある為(ドリームオーラ入手が必須) 2 シナリオクリアまで WWWエリア、ハードモードの攻略は不要 3(BLACK含む) 両方シナリオクリアまで片方はシークレットエリア3突入後まで バグピーストレーダー使用のトロフィーがある為 4 両方3周目のソウルユニゾンコンプまで片方はウラインターネット5突入後まで スタンダードチップコンプのトロフィーがある為通常はウラインターネット5のショップにあるナビスカウト入手が最後となるブラックアース攻略は不要 実は3周目シナリオクリアも不要 5 両方シナリオクリアまで ネビュラホールエリア攻略は不要 6 両方シナリオクリアまで片方はグレイブヤード2突入後まで 依頼コンプのトロフィーがある為(とある依頼がネックとなる)自ずとイモータルエリアの攻略も必須となる バトルチップゲートを初めとする周辺機器は全て非対応。改造カードに関しては上述の通り使用出来る。 不具合の一部が修正されている。 タイトル別 『2』のレトロチップトレーダーが削除されている。これに伴って、レトロチップトレーダー初設置時の日暮闇太郎からのメールも届かない仕様になっている。 『2』のプリズムコンボは原作通りに使用可能だが、対戦時のみプリズムが『3』と同じ仕様になり、コンボが成立しなくなる。 『4』のソード系チップの攻撃判定の出がエフェクトよりも若干早かったが、修正されている。 『4』と『5』の「オートバトルデータ(ABD)」のチップ使用法則が変更された。「ABD」に記録されるチップデータに極端な偏りがあると、記録されてないチップも使うようになるとのこと。 『5』と『6』のクロスオーバーバトルは残念ながら非対応。通信対戦可能なボクタイコレクションの発売が待たれる。太陽センサー?知らんこの関係で『6』のアレンジ曲も収録されていない。ゾクタイトレーダーやシンボクトレーダーに必要なクロスオーバーポイントは、ランクマッチ勝利時に獲得出来るようになった。 『6』のゲームクリア後、事件が発生した際のBGMのままだった不具合が修正されている。公式から発表があった不具合の修正はこれだけである。 『1』と『4』に名前だけ登場した軍事国家R国・Z国がそれぞれM国・X国に変更された(*5)。 『6』のセンボン系の英語名が「Puffy」から「Diodon」に変更された(*6)。 その他に一部チップの挙動が変わっているものがある。 チップ・敵のナビ名・ナビカスプログラムなどの濁音・半濁音の表示。元の文字を縦に縮めて上に点や丸を出しているので違和感が残る。 【データ特典・キャンペーン】 限定特典「カスタムPETパック」 スペシャルスキン2種タイトル選択画面のロックマンの見た目を変えられる。vol.1はサイトスタイル、vol.2はダークロックマンに切り替え可能。ボイスはそのまま。 4曲のアレンジBGMミュージックプレイヤーに追加される。 パッケージ版は数量限定特典、ダウンロード版は期間限定予約特典だったが、2023年6月27日よりDLCとして購入可能になった。 コンビニ購入・紹介特典 頼れる仲間ナビチップセットセブンイレブン限定。『1』~『4』は「ロール R」と「ガッツマン G」、『5』『6』は「ロール R」と「カーネル C」が1枚ずつ。紹介して購入してもらうと全シリーズに「ブルース B」が1枚ずつ追加で貰えた。 P.Aデビューチップセットローソン限定。『1』は「メットガード G」と「ダッシュアタック G」、『2』『3』は「メットガード *」と「ダッシュアタック G」、『4』は「エアホッケー1 D・E」、『5』は「エアホッケー Q・R」、『6』は「エアホッケー L・M」を1枚ずつ。紹介して購入してもらうと『1』~『3』は「ガッツマン G」、『4』は「エアホッケー F」、『5』は「エアホッケー S」、『6』は「エアホッケー N」が1枚ずつ追加で貰えた。全て揃えればそれぞれガッツシュートとジゴクホッケーが発動出来る。 各チップ特典は『1』~『3』は配信チップ、『4』『5』『6』はスペシャルカードの項目に追加され、各作品1度だけ読み込める。 ちなみに、画像はギャラリーにも追加される。 【余談】 既に他のロックマンシリーズのコレクションものが出ていた事もあり、「エグゼコレクション」発売の要望は以前から多く、現実のインターネット上に嘘の情報が出回った事もあった。 それだけ期待している人が多かったと言う事だろう。 【外部リンク】 ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション(公式サイト) https //www.capcom-games.com/megaman/exe/ja-jp/
https://w.atwiki.jp/rokku1/pages/20.html
HPメモリ+10【現実世界】 HPメモリ+10【電脳世界】 HPメモリ+10【依頼】 HPメモリ+10【シナリオ】 HPメモリ+20【現実世界】 HPメモリ+20【ショップ】 HPメモリ+20【電脳世界】 HPメモリ+20【電波世界】 HPメモリ+20【依頼】 その他【色々】 HPメモリ+10【現実世界】 ぎじうちゅうの木星 かがくかんの上部の扉から出て右の望遠鏡 1-A教室のきょうたく ヤシブタウンの青いオブジェ ドリームアイランドのゴミかいしゅうしゃ ドリームこうえんの木製のテーブル HPメモリ+10【電脳世界】 きょじゅうモジュールの電脳 くうちょうモジュールの電脳 かいぞくせんの電脳 ゲームの電脳 モアイぞうの電脳 クレープやの電脳 HPメモリ+10【依頼】 南国 ケン BIGWAVE 双葉 ツカサ けんきゅう室 育田 道徳 ほうそう室 トイカケ ヒメ ヤシブタウン 白金 ナルオ 103デパート ものもち ヨシコ ドリームアイランド おおぞの ソウジ ドリームこうえん ゲンバ コウジ ゴミしゅうせきじょ HPメモリ+10【シナリオ】 第2話 プロペライベント HPメモリ+20【現実世界】 はいきぶつおきば1のドラム缶に囲まれたタイヤ HPメモリ+20【ショップ】 コダマタウン【BIGWAVE】3個 コダマタウン【電波世界】2個 うちゅうくうかんの電波2【電波世界】2個 ごみしゅうせきじょの電波【電波世界】3個 アマケンがいかんの電波【電波世界】2個 HPメモリ+20【電脳世界】 トラックの電脳2 学校の電脳3 ぎじうちゅうの電脳1 ステーションの電脳4 アナコンダロボの電脳2 HPメモリ+20【電波世界】 アマケンがいかんの電波 BIG WAVEの電波 はいきぶつおきばの電波 ヤシブタウンの電波 うちゅうくうかんの電波3 サービスモジュールの電波(オープンロック) ほうそう室のカメラ キザマロのへやのくうちょうのコントロールパネル はいきぶつおきば1の積んであるタイヤ HPメモリ+20【依頼】 天地 マモル 五陽田 ヘイジ キ-ングトイカケ【ドリームアイランド】 その他【色々】 スタンダードカードコンプリート +30 メガカードコンプリート +30 ギガカードコンプリート +30 AMFM星人のSPをすべて倒す +20
https://w.atwiki.jp/rockmanx2ch/pages/18.html
初めて遊ぶ前に プレイヤーキャラ解説アクセル ゼロ エックス グライドアーマー(エックスのみ) ボス弱点 ライフアップ サブタンク 武器エネルギータンク EXアイテム レスキュー エンディング 初めて遊ぶ前に ①楽にクリアしたければ救助者を助けてチップを集めると良い。 1ステージ16人救助者のうち、2人がチップを持っている。8ステージで16チップ最大で集まる。 ステージのリザルトでチップをキャラクターに振り分けるが、使いたいキャラのパワーとスペシャルに3ずつ振り分ける事を目指すと良い。 パワー3で被ダメージ半分、スペシャル3でダメージ後の無敵時間3倍と、防御面が強化されプレイが楽になるはず。 ちなみにチップの振り分け状況は2周目以降に引き継げるので、3キャラ全員最大強化もできる。 ライフアップ、ウェポンゲージアップを持っている救助者も居るので出来るだけ多く助けたい。 (アニバーサリーコレクション2では128人全救助実績トロフィーもある事だし…) よって、厄介でも救助者を助けながらプレイした方が楽になる。 ただし、救助者が敵の攻撃を受けるとロストしてしまい、アイテムが得られなくなる。 救助が難解なステージはコンビナート。ここは後回しにするか、動画や攻略情報をよく見てかかろう。 ②一部、プレイ中に操作を受け付けなくなる(動かしにくいだけ?)箇所があるので注意したい。 オープニングステージでゼロとアクセルが会った後のゼロ操作開始時。→操作できるようになったら向きだけ変えてダッシュボタンのみを押すようにして抜ける。方向キーで歩こうとすると上手くいかない。 エアフォースステージエリア1の赤い飛行機2機目の墜落時。→乗り続けると墜落する飛行機。墜落寸前に救助者とライフアップがあるので乗り続けたいが、1ミス覚悟で救助だけしてライフアップは別の飛行機から1ミス覚悟で取得した方が気が楽かもしれない。 3Dステージで崖から足を踏み外した時の壁蹴り復帰。→向いている方向次第でうまく動かせない事がある。3Dステージでは足を踏み外さないように注意して進むように。足を踏み外したらしょうがないと割り切ったほうが気が楽。まあ、そうも言ってられない場所(ラスボス)もあるのだが… ③上方向に壁を登る時、ダッシュ壁蹴りはほぼ効果なしなので通常壁蹴りで登ろう。 横方向もさほど距離が無いのでアテにしないように。 ④最終ステージはパレスロードとクリムゾンパレスの2ステージ。 …なのだが、クリムゾンパレスが長丁場。ボス→8ボス→ラスボス。 なんで2つに分けなかったのか… きちんと回復関連のチップまで取得したキャラで行けば8ボスでボロボロになっても、置いてある回復アイテムでサブタンクまで満たされたままラスボスに挑める。 だが途中セーブできない状態での初プレイは厳しい。 クリムゾンパレス中盤の分岐ルートは初心者は右ルートが楽。左ルートは転倒する回転ビーム砲だらけなので不用意にジャンプすると落下ミス。 8ボスの間は右手前、左手前にもボスゲートがあるので見落とさないように。 ラスボスで苦戦したくなければサブでもいいのでアームパーツを持ったエックスを連れて行ったほうが良い。 プレイヤーキャラ解説 全員デフォルトでエアダッシュ可能。 アクセル 新世代。 アクセルと同サイズの敵5種類に変身可能。救助者の救助に使う事もある。 どの敵が変身できるかはエイリアが通信で教えてくれる。 変身中も壁蹴りできるものもある。 また、武器も二丁拳銃だけでなくボスを倒すと得られる。(アクセルで倒さなくてもOK) Gランチャー バニシング・ガンガルンから レイガン トルネード・デボニオンから 各特殊武器を装備中に通常武器が変わる。 ダッシュボタン2回押しのローリング中は無敵。 ゼロ 今作はゼットセイバー以外にも武器がある。 特定のボスを倒すと得られる。(ゼロで倒さなくてもOK) 切り替えはエックス、アクセルの武器変更と同じ。 Dグレイブ スプラッシュ・ウオフライから Vハンガー ウインド・カラスティングから 双燕舞と水烈閃はこの武器を装備中でないと出せない。 セイバーの斬りで敵弾を反射できる。ラスボスの接近炎弾なんかも反射できる。 獄門剣(カウンター技)でラスボスの緑の光弾を跳ね返したりもできる。 空中攻撃中に硬直する等勿体ない点がある。空中セイバーは出来るだけ避けたい。 地上1段目攻撃を連発が強いので、地上1段目を連発できるタイミングを覚えると良い。 エックス 救助者を64人助けるか、8ボスを倒す事で解禁。 救助者は1ステージ16人居るので最短で4ステージクリア後から。 2周目以降はオープニングステージクリア後に使えるようになる。 グライドアーマーを揃えた後は、ノーマルエックスとグライドアーマーどちらかを選べるようになる。 グライドアーマーも2周目以降に引き継ぐので、2周目以降はオープニングステージクリア後にノーマルエックスと同時解禁。 最初からチャージショットが強い。 ただし着地直後にチャージショットを放とうとすると豆バスターになってしまう。 着地後ワンテンポ置いてから撃つように。 グライドアーマー(エックスのみ) プログラム制廃止。一個づつ装着。 エックスのみ入手可能。ゼロやアクセルで発見しても入手できない。 2周目以降はオープニングステージクリア後にノーマルエックスと同時解禁。 再度集めなおさなくてOK パーツ 機能 入手場所 ヘッド アイテムを引き寄せる。 サイバーフィールド救助者マリブの右の重力反転した先 ボディ 視点回転ボタン左右でギガクラッシュ。 エアフォースエリア3(船内)の三叉路を左に進む フット グライド飛行。 ディープフォレスト中盤、縦に2つ並んだ石像(救助者ブルのそば)に乗って左上へ アーム バスターの威力アップ。バスターの射程アップ。バスターにホーミングオプション弾が2つ付く。特殊武器チャージ可能。 コンビナート竜型の敵2体目の左下 ボス弱点 ボス アクセル エックス ゼロ 取得武器 ウィンド・カラスティング スナイプミサイル 飛影刃 ウィンドカッター 双燕舞&Vハンガー バニシング・ガンガルン ウィンドカッター 双燕舞 エクスプロージョン&Gランチャー 破断撃 ソルジャー・ストンコング エクスプロージョン 破断撃 ガイアシールド 獄門剣 トルネード・デボニオン ガイアシールド 獄門剣 ボルトルネード&レイガン 雷神昇 スプラッシュ・ウオフライ ボルトルネード 雷神昇 スプラッシュレーザー 水烈閃&Dグレイブ フレイム・ハイエナード スプラッシュレーザー 水烈閃 サークルブレイズ 爆炎陣 ヘルライド・イノブスキー サークルブレイズ 爆炎陣 ムービンホイール 斬光輪 スナイプ・アリクイック ムービンホイール 斬光輪 スナイプミサイル 飛影刃 モルボーラ スナイプミサイル 飛燕刃 レッド エクスプロージョン? 破断撃? シグマ(第一形態) ウィンドカッター 双燕舞 シグマ(第二形態) エクスプロージョン? 破断撃? シグマ第二形態はチャージしたスプラッシュレーザーで大きく削れる。 緑の光弾はガイアシールドor獄門剣で反射してダメージを与えられる。 ※レッドとシグマ第二形態のエクスプロード、破断撃は怯むので一応弱点としている。 実際はバスター等の方が効率が良い。 ライフアップ ディープフォレスト 中盤、小さな地形岩の裏に隠れた石像を壊すと中にある。 トンネルベース 最後の広間の塔の上 ラジオタワー ステージ後半、出現ブロックの中 バトルシップ 3つ目の船開始正面のコンテナの裏。 ただし先にすぐ右の救助者フィルを最優先で助けたほうが良い。後回しにすると爆発コンテナでロストしてしまう。 コンビナート 溶岩エリアの中央付近のパイプの上 セントラルサーキット 中盤。両サイドに電流が流れているエリア サイバーフィールド 第2エリアの2つ目のオレンジ色の重力反転に入ったら左のオレンジ色の重力反転が2つ並んだところに入る。 エアフォース 最初から数えて2隻目の赤い飛行機。これに乗ると急加速後に墜落してしまう。この飛行機の墜落中にある。 墜落手前に救助者もいるのでそちらを優先して助ける。 アクセルならその先の緑の飛行機からホバリングでも取れる。 エックスならグライド、ゼロは二段ジャンプで。 サブタンク 今回はタンクの貯蓄状況がセーブデータに残る。毎回貯めに行かなくても良くなった。 更にこれまでより貯蓄量も高め。エックスでアイテム出現量UPまでチップを育ててあればあっという間に貯まる。 スペシャル1にチップを振ってあれば、8ボスラッシュのボスでボロボロになっても置いてある回復アイテムでみるみる貯まっていくほど。 トンネルベース 最後の広間の塔の上 バトルシップ 2つ目の船の最後、コンテナの裏側。 武器エネルギータンク セントラルサーキット 序盤コース左側。コンテナの後ろ EXアイテム ディープフォレスト フットパーツ付近の、2体縦に並んだ石像(救助者ブルが居る位置)の次の次の石像の上からゼロで二段ジャンプ。 レスキュー 1ステージ16人ずつ×8ステージ=全128人 ※敵の攻撃で救助者をロストしてしまう事があるので注意。 アクセルのホバリングでしか救出できない位置にいる救助者はアイテムを持っていないか、1UP。 ディープフォレスト https //www.youtube.com/watch?v=zG5Ok8rcSeU ラジオタワー https //www.youtube.com/watch?v=ZsNZEG0KA6s トンネルベース https //www.youtube.com/watch?v=d9hTud4-Tks バトルシップ https //www.youtube.com/watch?v=-ER0qeDUOpg コンビナート https //www.youtube.com/watch?v=1Y6U806JPUE セントラルサーキット https //www.youtube.com/watch?v=-RuWEmOZFhU サイバーフィールド https //www.youtube.com/watch?v=MwDHtkN30qc エアフォース https //www.youtube.com/watch?v=dQmaNKCGuv8 他、X7の100%プレイの動画等も参考に。 以下要注意救助者 ・ディープフォレストの最初の救助者 敵の隣に居るので即ロストしがち。倒すよりダメージ覚悟で突っこみ救助優先。この先も大岩や鉢型メカ等要注意。 ・ラジオタワーのエリア1 中ボスの炎攻撃等を当てないよう、要調整。 ・バトルシップのエリア3 中サイズのコンテナが爆発する。ライフアップのそばにいる救助者が巻き込まれないよう。 ・コンビナート 赤い回転レーザー砲台に要注意。食らうと確定で長時間転倒し、転倒中に救助者をロストしがち。 別の攻撃でダメージを受けて無敵中なら転倒しないのでうまく利用しよう。 面倒でもある程度救助したらわざとゲームオーバーになってセーブする事も考えておくよう。 特にエリア1の7人目が失敗しやすい。 エリア1は時限爆弾に巻き込まれる救助者を急いで助けないと確定ロストするので位置を把握して迅速救助が必須。 エリア2は敵の転倒攻撃で溶岩に落とされる事がある。救助者のそばで溶岩に落ちるとティウン演出中に救助者をロストしてしまう。 特に↑の動画1 35付近のポールがそうなりがち。慎重に近づいて竜型の敵を片方倒してから回収するように。 ・セントラルサーキット ライドチェイサーで一方通行にサーキットを周回するステージ(制限時間3分) ここの救助者はそうそうロストしないので、救助者は程々回収しつつまずは爆弾回収を優先して一度クリアしてしまえばよい。 クリア後にエスケープしながら残りの救助者を回収。 エンディング ラスボスにトドメを刺したキャラに依存。
https://w.atwiki.jp/comeback_rockman/pages/22.html
第一話 「よし・・行くぞ!」 エックスは、掛け声と共に目の前の扉を、 問答無用のチャ-ジ・ショットで破壊した。 そして、そのまま煙に紛れてのダッシュで内部に突入する。 エックスは屈んでバスタ-を、 セイアは直立してサ-ベルを構えた。 ゆっくりと晴れていく煙の先から、確かな人影が見えた。 そして、数秒後には、その人影は完全に二人の視界に入った。 「・・!」 「なっ・・。」 白衣を着用し、頭髪は白髪。 白衣には”W”の文字を入れた、老人型レプリロイド。 そして、老人の隣には、頭一つ分ほどの小さなカプセルが設置されている。 カプセルは、何かの液体で満たされており、コポコポと泡が立ち上がっている。 中には、何やら脂ぎった豆腐の様な物体が浮かんでいる。 「フフフ・・待っていたぞ、ROCKMAN。」 驚愕する二人を尻目に、老人は静かに口を開いた。 「お前・・か!・・VAVAを復活させたのは!」 エックスが叫んだ。 その額には、異常なまでの冷や汗が浮かんでいる。 それは、この老人の発する、妙なプレッシャ-のせいだ。 わけのわかない“何か”。 まるで、何度倒しても復活してくる、あのシグマを前にしているような。 「ククク・・ロックマンが二人・・。ついにこの時が来た。」 「っ・・質問に答えろ!!」 プレッシャ-を跳ね返すように一喝するが、 老人は全くと言っていいほど動じていない。 不意に老人は右手を上げた。 すると、小さな光が現れ、一枚のリングへと姿を変えた。 そして、それをエックス目掛けて投げつけた。 「っ!?」 リングはエックスに着弾すると共に、そのサイズを急激に変え、 エックスの身体を拘束した。 避ける間もなかった。 「兄さん!・・・この野郎ぉぉぉ!!」 サ-ベルを振りかぶり、勢いよく斬り掛かる。 が、老人は高出力の光剣を、何ごとも無いようにアッサリとかわした。 そして、歳を感じさせない回し蹴りで、セイアを吹き飛ばした。 「ついにこの時が来た・・ワシの敵・・ワシのライバル・・ワシの天敵。 ROCKMANに復讐するこの時がな!!」 復讐・・? 天敵・・? ROCKMAN・・? セイアの頭の中に次々と疑問符が飛び交う。 何を言っているんだ? 第二話 そして、エックスの脳裏には、ユ-ラシア墜落事件時にシグマが言っていた、 “素晴らしいパ-トナ-”と言う言葉が蘇った。 「まさか・・貴様・・あの時・・シグマに・・!!」 「フフフ・・その通りじゃ。シグマを使って貴様を殺し、 ゼロを覚醒させようとしたんじゃがな。 所詮はオモチャ。余興に過ぎない。 ただの役立たずじゃった。」 そう言って老人はニヤリと笑った。 その目には、あのVAVAをも凌ぐ狂気が宿っている。 「じゃが・・奴の全デ-タはコピ-済みじゃ。 もう少し役に立ってもらおうか?出るのじゃシグマ!!」 老人が右手を振り上げると同時に、背後の暗闇から、 一体の人影が出現した。 印象的なスキンヘッド。 目から鼻にかけての青いアザ。 「これが・・シ・・グマ・・?」 話しには聴いていたが、その余りの威圧感に緊張を隠しきれていない。 でも・・倒さないと。 セイアは咄嗟に身構えた。 しかし、その瞬間には既にシグマは、セイアの視界から消え去っていた。 「っ!?」 危なかった。 途轍も無い速さで繰り出されたシグマの攻撃を、 なんとかサ-ベルで受け止めることが出来た。 しかし、それがやっとだった。 余りの重さに両手がブルブルと震えてしまう。 「くぅ・・うぅ・・はぁぁぁ!!」 直ぐ様バランスを崩させ、超高速のパンチラッシュを浴びせ掛けるセイア。 しかし、次の瞬間には、セイアの腹部に鈍い衝撃が走っていた。 気がつくと、エネルギ-の宿ったシグマの拳が、 セイアのみぞおちに直撃していたのだ。 「ぐっ・・・げほ・・。」 力無く膝を突き、咳き込むセイア。 ア-マ-の上からだとは言え、内臓にかなりのダメ-ジがあったのか、 口元を抑えていた掌が、真っ赤な血の色に染まっている。 今のセイアは無防備だ。 しかも、シグマがこの隙を逃す筈などない。 シグマは、背中に装着されていた、大型の斧を抜き、 大きく振りかぶった。 -やられる・・。 恐怖の余り、目を瞑った瞬間。 「あぁぁぁぁ!!」 「ほぉ・・。」 バチィィンと、エネルギ-の中和された音が、辺り一面に響いた。 エックスは、自らを拘束していたリングを、無理矢理に引き剥がしたのだ。 「マグマ・ブレ-ド!!」 肩に収納してある、ゼット・セイバ-を抜くと、 その刃は、いつもの蛍光色のエネルギ-ではなく、 灼熱の焔に変わっていた。 シグマは、標的をエックスに変え、バトル・アクスを振り下ろした。 第三話 鉄の焦げる匂いが鼻をつく。 エックスのマグマ・ブレ-ドと、 シグマのバトル・アクスが、正面から激突したからだ。 「くっ・・・そ・・。」 少しずつ、エックスのセイバ-が押し込まれていく。 完全に押しきられるのも時間の問題だろう。 「ぅ・・・・・っ!?」 キィンと言う甲高い音が響く。 それと共に、ゼット・セイバ-の柄が、勢いよく宙を舞った。 シグマのバトル・アクスは、そのままの勢いで、エックスに襲いかかったが、 咄嗟にエックスが避けたため、地面に叩き付けられた。 そして、エックスは直ぐ様バック転で間合を取った。 すると、跳んだ先では、既にセイアがバスタ-にエネルギ-を集中させ、 その銃口をシグマに向けて立っていた。 「喰らえぇぇ!!」 重い衝撃音と共に、銃口から、蒼いエネルギ-の塊が放たれた。 バトル・アクスを地面に叩きつけたことによって、バランスが崩れ、 シグマは今無防備な状況にある。 一瞬の轟音が耳を打つと共に、シグマは蒼いエネルギ-弾に呑み込まれた。 多量の煙が辺りを舞う。 「セイア・・油断するな。こんな程度でやられるような奴じゃない。」 落下してきたセイバ-を、パシッと受け止めるエックス。 そして、再び握り直し、その蛍光色の刃を発生させる。 「・・うん・・。」 セイアも肩のサ-ベルに手をかけた。 除々に煙が晴れていく。 それに比例して、中の人影がゆっくりと視界に入ってくる。 「・・・・来る!」 エックスが叫んだ。 地面を蹴る音と共に、シグマが大きく跳び上がった。 「っ!」 上昇していくシグマに向け、セイアはバスタ-を連発したが、 その全てはシグマのバトル・アクスに叩き落とされてしまった。 そして、シグマは直ぐ様アクスを振りかぶり、落下の勢いと共に振り下ろした。 「・・電刃!!」 すかさず電撃を帯びたライジングで迎撃するセイア。 甲高い激突音と同時に、サ-ベルとアクスが火花を散らす。 「隙だらけだぜ!!喰らえ!!」 その隙にエックスのフルチャ-ジ・ショットの蒼い閃光がシグマを包み込んだ。 しかし、甘かった。 「なにっ!?うぁぁ!!」 セイアが気がついたときには、バスタ-をものともしないシグマの豪腕が、 セイアの頭を鷲掴みにしていた。 落下の勢いに任せ、セイア地面に叩きつける。 「あぁぁぁぁ!!」 全身に激痛が走った。 押さえた口もとに、微かな赤い液体が付着している。 第四話 「うぉぉぉ!!」 怒りを露にし、エックスはセイバ-を抜き、降下様に振り下ろした。 しかし、その剣撃が、シグマの身体を斬り裂くことは無かった。 素早くバトル・アクスを手にしたシグマが、ゼット・セイバ-を柄ごと吹き飛ばしたからだ。 カラァンと言う乾いた音を立てて地面に落下するセイバ-の柄。 「くっ・・・。」 縦斬り・・横斬りと迫ってくるアクスを避け、 エックスはバスタ-を向け、連続的に放った。 ダメ-ジを与えるつもりは無い。 シグマの注意を、セイアから自分に向けさせるためである。 不意にシグマの眼部に光が宿った。 やばい! 思った瞬間には、それは一筋の光となり、エックスに迫っていた。 ギリギリで回避したものの、右肩のア-マ-を削り取られた。 次は躱せない・・。 エックスが覚悟を決めた瞬間、突然シグマが大きくバランスを崩した。 起き上がったセイアが、不意にシグマに足払いをかけたからだ。 一瞬の隙が生じた。 「「今だ!!」」 「滅閃光!」 「トライア-ド・サンダ-!!」 拳に宿したエネルギ-・・滅閃光と、 瞬間的にチャ-ジを完了し、出力を増したトライア-ド・サンダ-が、 直接的にシグマの身体に流し込まれた。 「やっ・・・っ!?」 ズン・・と言う、何とも言えない衝撃が、 セイアの背中を走った。 「なっ・・?」 激痛が走る。 鮮血が滲む。 セイアの背中に、シグマのバトル・アクスが突き立てられたからだ。 「くっ・・うぁぁぁぁ!!」 思い出したような悲鳴が辺り一面に響く。 セイアは、背中を押さえる姿勢で膝を突いた。 「シグ・・マ・・貴様・・!!」 エックスのバスタ-にエネルギ-が収束していく。 それを確認したシグマは、邪悪な笑みを浮かべると共に、 セイアの背中からバトル・アクスを引き抜いた。 「うぉぉぉ!!」 一直線に放たれた蒼い閃光。 一片の狂いも無い正確な射撃ではあったが、 それはいちも簡単にシグマに叩き落とされ、多量の煙を発生させた。 そして、その瞬間には、既にエックスの姿はなかった。 「っ・・くそぉ・・。」 出血は止まった。 幸い、ア-マ-が頑丈に造られていたため、軽傷ですんだが、 ノ-マル状態で受けていたら、命は無かっただろう。 サ-ベルを地面に突き刺し、それを杖にして立ち上がる。 そして、眼前の攻防に視線を向ける。 素早い剣撃、拳・・蹴り。 エックスにとって、接近戦は余り得意分野では無いはずだ。 しかし、そんな事はセイアも百も承知。 シグマのアクスの様な武器を持つ者に対して、射撃攻撃は無力に近い。 無論・・シグマの様な手練が相手の時の話だ。 しかし、接近攻撃ならば、その巨大さ、リ-チの長さゆえに、 どうしても隙が生じてしまう。 エックスは、そこを狙っているのだ。 「っ・・兄さ・・。」 セイアのバスタ-に、蒼と紅の光が収束していく。 そして、完全に膨張しきったバスタ-の狙いを、 シグマに定めた。 第五話 バトル・アクスをセイバ-で受け止め、素早く蹴りを放つ。 しかし、威力が足りない。 余った左腕で豪快に殴り飛ばされ、エックスは勢いよく後方へ吹き飛んだ。 シグマは、エックスを追う形で前方へ飛び、アクスを振りかぶった。 エックスは回避することが出来ない。 このまま振り下ろされれば、シグマのアクスが、エックスをモノの見事に真っ二つにする事だろう。 しかし、シグマのバトル・アクスが、エックスを真っ二つにする事は無かった。 「ハァ・・ハァ・・僕はまだ・・ハァ・・終わっちゃいない!!」 セイアの放ったプラズマチャ-ジ・ショットが、豪快にシグマを包み込んだのだ。 しかし、効果はない。 セイアの姿を確認したシグマは、標的をセイアに定め、 飛び込んできた。 「うぉぉぉぉ!!」 アクスをサ-ベルで受け止め、受け流しつつ、サ-ベルをアクスごと吹き飛ばさせる。 そして、直ぐ様拳の連撃を浴びせ掛ける。 「はぁぁ!!」 強烈な火花が両者の間でスパ-クする。 スピ-ドは僅かだが、シグマが上。 「がはっ!!あぁぁ!!」 一瞬の隙を突かれ、セイアはシグマの拳によって、 地面に叩き付けられた。 -身体が・・動かない・・。 立ち上がろうと、地面に手を突くが、力が入らず、 身体を持ち上げることが出来ない。 -やられる・・。 シグマは、足元に転がっていたアクスを拾い上げ、 ゆっくりとした動作で振り被った。 「っそぉ・・シグマぁぁ!!」 途中弟への攻撃を阻止しようと、エックスが飛び込んできたが、 その攻撃はいとも簡単に受け流され、続けざまのシグマの攻撃によって、 エックスはその場に平伏した。 シグマの冷笑に背筋が凍る・・。 逃げられない・・。 殺される・・。 セイアの頭の中で、二種類の文字が飛び交う。 「っ・・・うぁ・・。」 声が出ない・・。 このままやられちゃうのか? このまま真っ二つにされてしまうのか? しかし、シグマのアクスがセイアに到達することは無かった。 「・・えっ・・?」 その瞬間、現れた紅い影が、一瞬にしてシグマを吹き飛ばした。 「なっ・・まさか・・ゼ・・ロ・・兄さ・・?」 紅い影がゆっくりと振り返った。 全身真っ赤な鎧を着た、長い金髪の青年。 何故・・? 自分の兄であるゼロは、数十分前の闘いで、自分が葬ってしまったはず。 目を見開いたまま、立ち上がろうともしないセイアに、 ゼロと呼ばれた青年は、ゆっくりと歩み寄ってきた。 第六話 「大丈夫か・・?ロックマン・セイヴァ-・・セイア・・だったな?」 ゼロはセイアを優しく抱き起こし、そう言って微笑した。 「初めまして。オレはゼロ・・お前のもう一人の兄・・って事になるか?」 「あ・・ゼロ兄さ・・どうして・・?」 ようやく声が出た。 他にも色々と聞きたいことはあった。 しかし、今はなにより、彼がどうしてここにいるのかが知りたかった。 それに、ゼロについて、エックスは「ユ-ラシア墜落事件の時から行方不明」と聞かされていた。 「でも・・信じてるんだ。きっとゼロはどこかで生きてるって・・。」 そう言った兄の顔が忘れられなかった。 なんとか立ち上がったのか、エックスが小走りに走り寄ってきた。 「ゼロ!ゼロ・・!生きてたんだ・・。」 「当たり前だろ?大体・・シグマごときにやられてたまるかよ。 まっ・・オレ自身どうやって復活したかなんてわからねぇよ。 気がついたら動けるようになってたんだ。」 ゼロは、そこまで言うと、肩のセイバ-を抜き放ち、 吹き飛んだシグマに視線を向けた。 「ゼロ兄さん・・?」 「感動の対面はここまでだ・・。シグマはオレが引きつける。 その間に、エックス・・セイア、お前達はあのジジイをなんとかしてくれ。」 ゼロは言い終わる前に、飛びかかってきたシグマに剣撃を浴びせ掛け始めた。 セイアとエックスは、深く頷くと、瞬間的なダッシュで、 部屋の隅に立っている、白衣の老人に立ちはだかった。 「ふん・・ゼロ・・か・・まさかオリジナルが生きているとはな。 まぁいい・・今ごろ奴など用済みなのじゃからな。」 老人は、視線の先で剣を振るう、紅き闘神に対して、 忌々しそうに呟き、口の端を上げた。 「まぁ・・今はそれよりも・・。」 老人の視線がセイアとエックスに向けられる。 充血したような赤い瞳からは、シグマを越える”何か”を感じとることが出来た。 「も・・もぉ逃げられないぞ!!」 セイアは叫ぶと同時に、足元に転がっていたサ-ベルの柄を拾い上げ、 光剣を発生させた。 「エックスの弟・・ロックマン・セイヴァ-・・。 そしてロックマン・エックス!・・ハッキリ言ってガッカリしたぞ?」 「なに・・?」 エックスは目を細めた。 「たかがシグマ程度にあそこまでてこずるとはな・・。 残念じゃよ・・ROCKMAN・・。」 「ロック・・マン・・?」 違う・・彼の言っているROCKMANは、 自分達の名前のロックマンじゃない・・。 伝説のレプリロイド・・ROCKMANの事・・。 「まだ判らないか?ふっ・・判らないじゃろうて・・。 記憶を封じたのか?まぁいい・・。 このままの貴様たちを殺すことも出来るが、 それではワシの気が済まん! 今・・貴様等の記憶を取り出してやろう・・。」 その瞬間、老人の両手から放たれたエネルギ-球が、 防御する暇もなく、二人を拘束した。 『なにっ・・?うぁぁぁぁぁ!!』 凄まじいエネルギ-の流れと共に、二人の頭にある映像が走った。 第七話 いつからだっただろう・・? 俺・・いや僕は、世界で初めて『心を持ったロボット』を生み出した天才科学者ト-マス・ライト博士によって、 家庭用お手伝いロボット『ロック』としてこの世に生を受けた。 博士や・・妹のロ-ルと一緒にくらす毎日は、とても幸せだった。 でもね・・そんな幸せも、長くは続かなかったんだ・・。 ある日突然・・僕の兄弟であるロボット達が、人類に反旗を翻し、街を破壊し始めた。 悪の科学者アルバ-ト・W・ワイリ-博士によって、兄弟は改造されていたんだ・・。 もはや軍や警察なんかが敵う相手じゃなかった・・。 どうすればいい・・? 僕はただ黙って見ているだけなのか? ううん・・それは出来なかった。 気がついたら、僕はライト博士に、 「僕を戦闘用に改造してください!!」 と叫んでいた。 別に悔いはなかった・・みんなの平和を勝ち取りたかったから・・。 平和を象徴する蒼い鎧を着て、僕は戦地へと旅だった。 僕は「ロックマン」になったんだ。 闘いは辛かった・・。 何度挫けそうになったことか・・。 それでも僕は・・なんとかワイリ-の所まで辿り着いて、 彼の野望を阻止した。 やっとこれで平和になるんだ・・。 でも・・それで終わりじゃなかった。 それから幾度となく、僕はワイリ-と闘った。 何度も何度も何度も何度も何度も。 いつしか僕の名前は、家庭用ロボット「ロック」としてではなく、 戦闘用ロボット「ロックマン」として、世間に知れ渡っていた。 そして・・数えて十回にも及んだワイリ-の世界征服の野望を打ち砕いた後・・ 一旦、世界は平和になったかと思われた。 でも・・ある日ワイリ-は、見たことも無い紅いロボットを連れて、僕に闘いを挑んできた。 ロボットの名は「ゼロ」・・世界初の「進化するロボット」。 僕は全力で応戦した。 最初は僕が優位に立っていた・・でも・・ゼロは闘えば闘うほど強くなっていった・・。 それでも僕は・・なんとかゼロを相打ちに持ち込んで・・。 悔いはなかった・・みんなの平和勝ち取りたかったから・・。 大破した僕は・・ライト博士に回収されて、新たな技術を持って生まれ変わった。 僕・・俺は「ロックマン・エックス」として・・。 後世で何かが起こったときの救世主として、俺はカプセルに封印された。 カプセルを見つけたのは、21世紀の天才科学者ジェ-ムス・ケイン博士だった。 封印状態のまま彼に発見された俺は、なんとかケイン博士の解析によって封印から醒めた。 その時、なんらかの理由で記憶を失っていたけれど・・。 思えば・・その時記憶を失ったからこそ、今の俺がいるんだと思う。 百年前の宿敵・・ゼロもまた、「赤いイレギュラ-」として捕獲され、 ハンタ-への道をたどった。 そして出会った俺達は・・自分達の生い立ちも知らずに、無二の親友となり、 その絆の深さによって、何度も世界を危機から救った。 皮肉な話しだ・・。 第八話 未だに頭がボンヤリとしている・・。 過去と現代の自分は統合された。 過去の「ROCKMAN」としての自分と、現代の「ロックマン・エックス」 そして「ロックマン・セイヴァ-」としての自分。 「ふん・・ようやく思い出したようだな・・。 ROCKMAN・・。」 老人は、ブンブンと頭を振る二人に向かって、口の端だけを上げる笑みを浮かべた。 そして、エックスよりも先に意識を覚醒させたセイアは、一瞬の驚愕を覚えた。 目の前にいる老人と、蘇ったばかりの記憶の中の人物の姿が一致したからだ。 「ま・・まさか・・まさか貴様は・・。 Dr.・・ワイリ-・・?」 呟くように問うと、老人は答える代わりに、再び口の端を上げた。 「ワイリ-・・!!」 バスタ-を老人・・いやワイリ-に向け、戦慄するエックス。 「何故だ・・?何故・・!! お前は・・お前は生きてるはずなんか・・。」 当たり前だ。 Dr.ワイリーは百年前の人物。 しかも、その時点で既にかなりの高齢だったはず・・。 なのに・・何故? ワイリ-は、無言で自分の脇のカプセルを指さした。 「・・・?」 目を細め、改めてカプセルの中身に視線を走らせる。 緑色の液体で満たされたカプセル。 浮かんでいるのは、脂ぎった豆腐のような物体・・。 見たことがある・・。 いつだっただろう? 必死に記憶の端っこを掘り返してみる。 「・・なっ・・まさか・・!」 「なに?なに・・兄さん。」 「まさか・・貴様・・!!」 右手で口元を覆う。 その顔色は、セイアから見ても明らかに青い。 「そうじゃ・・ワシの・・脳じゃよ。」 『!!?』 「貴様と相打ちになったゼロ・・あやつを修理していたときじゃ・・。 ようやく修理が終わり、あやつを起こした瞬間・・ワシはあやつに・・。 死ぬ寸前・・以前造っていた、医者型ロボットに、ワシの脳を摘出させたのじゃ。 もはや!ワシの目的は世界征服ではない!! ROCKMAN!貴様に復讐することじゃ!!」 明らかにおかしい・・。 セイアはそう悟った。 自分がロックだった時も、彼は悪の心を持っていた。 しかし、それ以上に非常に人間らしい一面もあった。 確かにワイリ-の立場から見れば、自分達は憎むべき敵だろう。 しかし、その異常な執着心はどこから来るのだろう? 「ワイリ-・・いいだろう!!来い!相手になってやる!! そして・・総ての闘いを終わりにしよう・・!!」 エックスは静かに、それでいて確かな口調で、己のバスタ-をワイリ-へ向けた。 ワイリ-は、不気味に笑うと共に、サッと片手を上げた。 それに反応し、ワイリ-の背後から、ドクロの装飾品をつけた戦闘機が、 壁を派手に破壊し、出現した。 ワイリ-は、元人間とは思えないほどの跳躍力でそれに乗り込んだ。 戦闘機は、そのドクロの両目を不気味に発光させた。 「ワイリ-・マシン・パ-フェクト・・覚悟しろエックス!セイア!」 ワイリ-が叫ぶと共に、ドクロの両目から、超出力のエネルギ-弾が、 一発・・二発・・三発。 「っ・・レイ・スプラッシャ-!!」 セイアは、直進してくるエネルギ-弾を、ジャンプで飛び越え、 当然のように追尾してきたそれを、黄金のマシンガンで相殺した。 そして、その間にファルコン・ア-マ-を転送したエックスが、 既にチャ-ジしていたバスタ-を、ワイリ-・マシン目掛けて、一気に放った。 「喰らえぇぇぇ!!」 第九話 針のように鋭く、素早いチャ-ジ・ショットは、ワイリ-・マシンの装甲を撃ち抜くことは無かった。 着弾する寸前、ワイリ-・マシンの展開したバリアが、いとも簡単にバスタ-を弾き返したからだ。 セイアが続けて、スト-ム・トルネ-ドを放ったが、やはり直撃する寸前、拡散し、消滅した。 「フハハハ!!貴様等のパワ-程度で、このバリアが破られるか!」 マシンの上部に搭載されているマイクから、勝ち誇ったようなワイリ-の声が響く。 「なら・・これはどうだ!」 エックスの白い鎧は蒼い光に包まれ、次の瞬間には、滑らかな外装の黒い鎧に姿を変えていた。 忍者の様な外見に、フェイス・マスク。 そして、今まで蛍光色だったゼット・セイバ-が、その出力を大幅に増し、 黄金の光剣へと姿を変えた。 エックスが地面を蹴った。 セイアには、その姿が掻き消えたように見えた。 「えっ?」 「なんじゃと!?」 「円月輪!!」 エックスが出現したのは、ワイリ-・マシンの上部。 エックスは、瞬間的に跳躍し、天井に張りついていたのだ。 降下様に、エックスが振り下ろした黄金の光剣は、 容赦無くワイリ-・マシンのバリアを斬り付けた。 破れてはいない。 しかし、ほんの刹那の間、ワイリ-・マシンのバリアはグニャリと歪んだ。 セイアはそこを見逃さなかった。 「いっけぇぇぇ!!」 バチバチとプラズマを帯びたエネルギ-弾が、 歪んだバリアを突き抜け、マシン本体に撃ち込まれた。 直撃。 しかし、装甲が厚いため、ダメ-ジの程は全くと言っていいほど無かった。 「ふん・・やりおるわ・・。これはどうじゃ!」 「なっ・・?冷たい・・。」 ワイリ-・マシンの放つ、確かな冷気を、セイアは察知していた。 ワイリ-・マシンの周りの空気が、瞬時に冷やされている。 学校の理科の時間で習った、水分が凍結する温度は、確か零度だったから・・。 いや・・今感じる、この冷気は、零度なんて生暖かい温度では無い。 「気をつけろ!来る・・!!」 エックスが叫んだ瞬間、待っていたかのように、ワイリ-・マシンを周りを、 大量の氷弾が取り囲んだ。 二人がそれを確認した瞬間には、それは既に放たれていた。 「うぉぉぉぉ!!」 エックスは円月輪。 セイアはプラズマチャ-ジ・ショットで、氷弾を消しにかかるが、 その余りの量に、相殺しきることが出来ず、数発の氷弾が、二人の身体に撃ち込まれた。 飛び散る鮮血すら、その氷弾によって凝結し、塊となって床に転げ落ちる。 そして、セイアとエックスのア-マ-の持つ熱によって、 一瞬にして氷弾は溶け、辺り一面を水蒸気が満たした。 これでは視界が悪い。 エックスもセイアも、大したダメ-ジは受けていないが、これでは敵の動きを捕えることが出来ない。 無論、ワイリ-・マシンに赤外線スコ-プなどが搭載されていることは、 セイアでさえ察しがついた。 「うぉぉぉぉぉぉ!!」 「ぬっ!?」 突然の咆哮。 それと共に、満たされた蒸気が、少しずつ歪み始めた。 そして、次の瞬間蒸気が晴れた。 現れたのは、目一杯のエネルギ-をバスタ-に込めた、セイアの姿だった。 放たれたプラズマチャ-ジ・ショットは、正確極まりない射撃ではあった。 しかし、やはり直撃の寸前、先程のバリアに弾かれた。 「ハァ・・ハァ・・。」 「ゼロとエックスの力を合わせ持つ・・ロックマン・セイヴァ-。 ふん・・ROCKMAN特有の諦めの悪さじゃの。じゃがな!!」 次に放たれたのは、先程の氷弾から一変し、灼熱の炎弾だった。 色から察するに、第三次シグマ大戦時に、シグマが放っていた炎など、足元にも及ばない火力だ。 「セイア、伏せろ!」 直ぐ様セイアを伏せさせ、炎弾に向けてバスターを向ける。 エックスを包む鎧は、既に先程のシャド-・ア-マ-では無かった。 白を基調としたカラ-リングの、エックスが第三次シグマ大戦時に使用した、 通称サ-ド・ア-マ-。 以前、エックスが破棄した残骸を、エイリアとゲイトが解析し、 フォ-ス・ア-マ-同様、完全ではないにしろ、復活させたものだ。 「フロスト・シ-ルド!!」 放ったのは、絶対零度の氷によって作られた、氷のミサイル。 第十話 凄まじい回転を施したフロスト・シ-ルドと、灼熱の業火は、音を立てて空中で激突した。 最初は互角に思えた出力であったが、除々にフロスト・シ-ルドに亀裂が走り、 次の瞬間、砕け散ると共に蒸発してしまった。 「ショットガン・アイス!!」 勢いを緩めずに直進してくる炎弾に向け、避けきれないと判断したセイアは、 直ぐ様、氷の散弾で迎撃したが、 「なっ・・うぁぁぁ!」 何の障害もないとでも言うように、アッサリとショットガン・アイスを打ち消した炎弾は、 跳躍で回避しようとするセイアを尻目に、彼の身体をその灼熱の炎で包んだ。 「フロスト・タワ-!」 一方エックスは、炎に身体を包まれながらも、すぐに巨大な氷柱を発生させ、それを打ち消した。 「ハァ・・ハァ・・マグマ・・ブレ-ド!!」 ゼット・セイバ-を抜き、灼熱の刃を収束させる。 そして、持ち前の瞬発力で、瞬時にワイリ-・マシンの眼前に出現したエックス。 「無駄じゃと言うに!!」 ガチャリとマシンの一部に搭載されている、何かの射出機の様な機械が、向かってくるエックスに向けられた。 そして、一瞬の溜めの後、常識では考えられないほどの出力で、一本の巨大なレ-ザ-を放った。 「!?」 斬り付ける瞬間に、飛び上がっていたのが運の尽きだった。 空中では方向回避すらする事が出来ない。 いや・・もしこれが地上だとしても、この一瞬では、例えエックスでも回避できなかっただろう。 声を上げる暇もなく、エックスの身体は、緑色の閃光に包まれていた。 しかし、次の瞬間、閃光の中のエックスの姿が、瞬時にして掻き消えた。 「えっ?・・。」 エックスと同様、フロスト・タワ-で炎を打ち消したセイアは、突如として姿を消した兄に、 小さく声を上げた。 「なんじゃ!?」 「灯台下暗し・・ってね・・喰らえ!!」 強威力のバスタ-発射音が、セイアの耳を打った。 掻き消えた兄の姿を、軽く頭を振りつつ探索すると、エックスはワイリ-・マシンの丁度死角となる、 真下にバスタ-を上に向ける形で立っていた。 エックスは、レ-ザ-が放たれる直前に、ソウル・ボディによって創った自らの分身と、 密かに入れ替わっていたのだ。 放たれたバスタ-は、バリアの張られていない、無防備のワイリ-・マシンに直撃し、 先程、エックスに向けて放ったレ-ザ-の射出機を、モノの見事に粉砕してみせた。 「ぬぅ・・小癪な!」 スピ-カ-から響く、ワイリ-の声は怒気を孕んでいる。 次にマシンが放ったのは、バリバリと電撃を帯びたエネルギ-弾。 弾速が凄まじい。 「!?しまっ・・。」 「フルム-ンⅩ!!」 今まさに直撃しようとする電撃弾は、咄嗟に放たれたセイアのフルム-ンⅩが、 横に押し込む形で弾道を曲げてられていた。 第十一話 「Ⅹ・滅閃光!!」 間髪入れずに、エネルギ-を灯した己の拳を、思い切り地面に叩き付けたセイア。 次の瞬間には、ゼロの真・滅閃光を上回るほどの巨大なエネルギ-波が、 勢いよく、大破し地面の露出している床から噴出した。 当然、土煙が辺りに充満していく。 手応えがない。 恐らく、回避したか、バリアで防ぎきったか・・。 バスタ-のチャ-ジが完了したエックスは、自分とセイア目掛け、次々と放たれるワイリ-・マシンの攻撃を、 ゼット・セイバ-で撃ち落としつつ、蒼い閃光を帯びた銃口を、 目の前の土煙に向け、放った。 直撃はしなかった。 しかし、そのエネルギ-は、辺りの土煙を晴らすには充分すぎるほどだった。 「電刃Ⅹ!」 続けてセイアが、待っていたと言わんばかりに、エネルギ-を収束させたサ-ベルを、 思いきり左から右へかけて一閃し、蒼いエネルギ-波を放った。 放たれたそれは、回避しようとするワイリ-・マシンの右端の部分を、 まるで豆腐でも斬り裂くかのように、アッサリと切断してしまった。 「生意気な・・。」 ワイリ-・マシンの下部に搭載されている、巨大な銃口から、 ドス黒いエネルギ-弾が、次々と放たれた。 連続的に発射されたそれを、セイアは真月輪で撃ち落とし、 エックスはチャ-ジ版フロスト・シ-ルドで防ぎきった。 しかし、最後に放たれた特大のエネルギ-弾は、真月輪を粉砕し、 フロスト・シ-ルドを撃ち抜き、二人の身体を包んだ。 だが、次の瞬間、先程と同じように、エネルギ-弾の中の二人の姿は瞬時にして掻き消えた。 「ぬっ・・またか・・。」 「ソウル・ボディ・・そして旋墜斬!!」 「同じく・・ライジング・ファイア!!」 上空と足元。 既に二人は同時に入れ替わっていた。 セイアの滑空しながらの剣撃と、エックスの打ち上げる形の炎。 ワイリ-は、慌ててバリアを発生させるも、旋墜斬がバリアを歪ませ、 その歪みを突き抜けたライジング・ファイアが、ドクロの頭部部分に位置する、 バリア発生装置と思われる機器を、粉々に破壊した。 「なにぃぃぃぃ!?」 驚愕を帯びたワイリ-の声が響いた。 昔、何度も何度も聞いた、その声。 しかし、彼は今や人間ではない。 かといって、レプリロイド・・ロボットにすらなれていない。 セイアもエックスも、それが酷く悲しかった。 それでも・・撃たなければ・・。 セイアとエックス、二人はバスタ-の銃口をワイリ-・マシンに向け、 集中できるだけ、総ての力を注ぎ込んだ。 『これで最後だぁぁぁぁ!!』 「馬鹿なぁぁぁぁ!!」 次の瞬間、二人分の蒼い閃光が、放たれた凍結弾、炎弾、エネルギ-弾をものともせず、 完全にワイリ-・マシンを包み込んだ。 第十二話 「ハァ・・ハァ・・くっ・・。」 蛍光色のセイバ-を握りしめた紅い影。 巨大な斧を振りかざした紫色の影。 先程から、その二つの凄まじい攻防が、数十分に渡り繰り広げられていた。 しかし、総ての武装、ラ-ニング技を使用して立ち向かったゼロだったが、 戦況は未だに武装がバトル・アクスしか無い筈のシグマが有利だった。 「くっ・・うぉぉぉぉ!!」 荒い息を無理矢理に整え、ゼロは吠えた。 左手をバスタ-へ変形させ、目の前のシグマへ向けて、連続的に放つ。 シグマは、放たれたそれを、全て右手一本で掻き消し、 左手のアクスを振り下ろした。 リ-チは完全に届いていない。 しかし、アクスの振りが巻き起こした、エネルギ-の波、衝撃波と呼べるモノが、 ゼロのア-マ-を、バタ-の様にアッサリと斬り裂いてみせた。 「っ・・ぐぁぁ!!」 短い悲鳴を上げ、ゼロはその場に膝を突いた。 ア-マ-の胸部が、右肩から左腰にかけて斬り裂かれている。 余りの切れ味に、損傷はア-マ-を突き抜け、生身の身体にも及んでいる。 右手で傷口を抑えつつ、フラリと立ち上がるが、 闘いのダメ-ジと出血によって、意識が朦朧としてしまっている。 セイバ-を地面に突き刺し、左手のバスタ-を構える。 そして、エネルギ-を放とうとした瞬間。 ドン・・と鈍い衝撃が、ゼロの左手を走った。 左手のバスタ-が暴発したのだ。 当たり前だ。 この激戦の中、出力以上のエネルギ-を、何千発と放っているのだ。 その余りのエネルギ-環境に、例えゼロの身体とてついていくはずが無い。 「ぐぁっ・・くっ・・。」 カラァン・・と右手のセイバ-が滑り落ちた。 そして、代わりに、空いた右手で左腕を握りしめる。 シグマは、ゼロのその様子に、心底邪悪な笑みを浮かべ、 わざとゆっくりとした動作で歩み寄ってきた。 一思いにアクスで斬り裂けばいいモノを・・。 シグマは、それをせず、自身の拳でゼロを殴り飛ばし、倒れ込んだゼロを左足で踏みつけた。 既にダメ-ジが限界に達していたゼロのア-マ-に、 音を立てて亀裂が走る。 抵抗しようにも、もうシグマの足を振り払うことも不可能だ。 第十三話 ---オレは・・オレは・・。 不意に意識が遠ざかっていく。 恐らく、次に気を失ったら、もう二度と目を覚まさないだろう・・とゼロは密かに確信していた。 ---オレは・・何をしているのだろう・・? 一体自分は何のために生まれた? それは・・ワイリ-が宿敵ROCKMANを破壊する。 それだけの為。 ---一体オレに何が出来たんだ・・?・・アイリス・・。 記憶の片隅で頬笑む少女。 答えが返ってこないと判っていても、ゼロは自問し続ける。 ---すまない・・アイリス・・オレは・・。 彼女との最後の時間が頭を過る。 彼女が絶命する寸前・・自分に呟いた言葉・・。 あれは・・一体何だったのだろう? ---オレは・・。 「オレ達レプリロイドは・・結局みんな・・イレギュラ-なのか!!?」 第四次シグマ大戦。後に「レプリフォ-ス大戦」と呼ばれる事件。 元凶のシグマを倒し、総監ジェネラルが命をかけて地球への攻撃を阻止したスペ-ス・コロニ-。 崩壊していくコロニ-の中から、なんとか脱出ポッドを見つけ出し、 地球へと帰る、冷たい宇宙空間で、ゼロは一人自問していた。 「なんで・・どうしてこうなっちまうんだよ!!?」 その問いに優しく答えてくれる者はもういない。 「結局・・誰も護れなかったんだ・・アイリス・・。」 数時間前、自らが葬った少女を想う。 ---彼女が何をした? ただ・・平和を望んでいただけ・・。 ---なぜオレは殺すことしか出来なかったんだ・・? あの娘がイレギュラ-だったから・・? ---そうか・・イレギュラ-なんだ・・。 そう言って納得させた。 誰でもない・・自分を・・。 ---でも・・あの娘は誰も殺しちゃいないし、傷つけてもいない・・。 オレに刃を向けただけ・・そうだろう? 彼女は最後・・なんて言ったのだろう・・? ---一緒に・・レプリロイドだけの世界で暮らしましょ・・? そんなものは幻・・幻なんだ・・! ---ふふ・・そうよね・・でも・・信じたかった・・。 アイリ・・ス・・。 ---ゼ・・ロ・・わた・・のぶ・・きて・・。 『ゼロ・・私と兄さんの分まで生きて・・』 それが、彼女の残した最後の言葉。 「あぁ・・約束するよアイリス。オレは・・。」 そっと呟き、ゼロは眼を閉じた。 第十四話 ---アイリス・・すまない・・その約束は・・守れそうにない・・。だが・・。 グッと全身に強張らせる。 ギシギシと関節が悲鳴を上げるが、そんな事はどうでもよかった。 今は・・シグマを倒す・・それだけだった。 自分を踏みつけているシグマを、思いきり振り払い、 拾い上げたセイバ-で、連続的に斬り裂く。 シグマは、ゼロの突然の行動とダメ-ジによって、驚愕と悲鳴の声を上げた。 疾風を撃ち込み、シグマを後方へ押しやる。 ---コイツだけは・・絶対に連れていく・・。大元はオレの責任だ・・。 不思議と身体中の激痛は無くっていた。 その代わりに、誰か暖かい腕に包まれているような、そんな感覚さえした。 ---そしてオレ死んだら・・お前の所へ行って・・謝りに行くよ。 いつの間にか、ゼロの身体を、炎のような真紅のオ-ラが包んでいた。 それは覚醒を意味する。 しかし、それは前回の禍々しい赤紫色のオ-ラではない。 過去の破壊神としてのゼロと、現代の紅き闘神としてのゼロは、今統合された。 ---すまない・・そして・・。 無言でセイバ-を頭上に掲げる。 蛍光色だったそれは、オ-ラに呼応するかのように、その色彩を真紅へと変えた。 そして、それに比例するかのように出力を増し、数秒後には天井に届いてしまうほどに巨大化していた。 途中、シグマのアクスが巻き起こした衝撃波が、ゼロを襲ったが、 その衝撃はゼロ本体に届く寸前に、真紅のオ-ラによって掻き消された。 それを見たシグマは、大きく目を見開いた。 そして、続けざまに走り込み、アクスを振りかぶった。 直接的にアクスを撃ち込むつもりなのだ。 しかし、その刃も同様に、オ-ラに触れた途端、粉々に砕け散った。 「幻夢・・零・・!!」 ---ありがとう・・。 振りかぶったセイバ-を、大きく上から下へと振り下ろす。 そして、悔し紛れにシグマが張ったバリアを、無駄な抵抗とばかりに破壊し、 なんとか防ごうとするシグマ本体を、いとも簡単に真っ二つにした。 「消えろ・・シグマ!!」 セイバ-を横に放り捨て、右手をバスタ-に変形させる。 そして、二つに別れたシグマの身体に、容赦無くバスタ-を浴びせ掛けた。 轟音と共に、シグマの身体が完全に消滅してしまっても、ゼロはバスタ-を撃つのを止めなかった。 ---判った・・お前が望むなら・・アイリス。 オレはこの世と言う地獄の中を、這い蹲ってでも生きてやる。 だが・・オレ自身が・・お前の望んだ平和の障害になってしまような事があれば・・。 オレは・・。 静かにオ-ラが消え去った。 右手を素手に戻し、放り捨てたセイバ-を拾い上げる。 激戦の中で、メットの消失してしまった、金の髪を、軽く両手で上げ直した。 ゼロはこの時、ある決意を胸に抱いていた。 次回予告 ついにワイリ-を倒した!・・かのように思えたけど・・。 奴の怨念はこんな程度じゃ終わらなかった。 僕達は決着をつける・・百年前からの因縁に。 そして必ず帰るよ・・フレッドの・・クリスの・・みんなの所へ! 次回「ロックマンXセイヴァ-改定版最終章~別離・・そして・・~」 「お前が・・お前が全部悪いんだぁぁ!!」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26062.html
登録日:2011/03/31(木) 08 44 20 更新日:2024/09/10 Tue 12 08 13NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 2003年 3D CAPCOM CODE_CRUSH LAZY_MIND←何故かCDにエックスのセリフ集付き PS2 アクション アクセル オッサン選り取りみどり カプコン ゲーム センセイ センセイ←エロ教師ではない トリプルヒーロー マルチディメンションシステム ユートピア(笑) ロックマンX ロックマンX7 ロックマンシリーズ 並行世界 主役はアクセル 主役降板 愛内里菜 戦い、それが全てだ。 2003年7月17日に発売されたPS2用ソフトで、ロックマンXシリーズ第7弾。 CM ※推奨BGM:「CODE CRUSH」 戦い、それが全てだ。 トリプルヒーロー集結! ROCKMANX7 本作から第3のヒーロー・アクセルが初登場。 ダブルヒーローシステム、マルチディメンションシステムなどの新要素が導入された。 しかしあまり良い出来ではなく、次回作で改善または廃止されている。 主題歌は愛内里菜の「CODE CRUSH」。 ○新システムと変更点 今作から追加されたシステムは以下である。 ◆マルチディメンションシステム 本作の売りの一つである新システム。場面によって2Dと3Dを使い分けるシステムなのだが、その駄点を挙げるなら 途中で2Dと3Dが切り替わるのでややこしい(*1) 3D画面では移動するだけで視点が微妙に回転するため慣れないと移動もままならない上に3D酔いする 相手との間合いが計りづらい このようにアクションゲームとしては最低の出来と言わざるを得ない。 3Dロックマン作品の先例であるロックマンDASHシリーズと比べても、敵を捕捉するロックオンシステムなどが独特で使いにくい。 このようにアクション面に関しては歴代でも最低クラスの評価をされているが、キャラクターの個性はシリーズ中でも一・二を争う程に際立っており、X6同様にコチラも駄作と言い切れない。 そういった面からシリーズファンからは「遊べなくはないがこれをXシリーズでやる必要はあったのか?」といった評価をされる事が多い。 ◆ダブルヒーロー 本作ではエックスとゼロに、アクセルを加えた3人から2人を選択。 ステージ中に任意交代しながら攻略をしていく。 しかしシステムが発展途上の為、一方が何らかの理由で死亡した場合は強制的に1ミスとなる。これはソウルイレイザーと同様。 次回作ではライフが尽きてももう一人に自動交代・専用ゲージを貯めれば復活可能といった救済措置がつく。 ◆レプリロイド救出 前作から少し仕様を変更して続投。 前回は救助対象がナイトメアウィルスに取りつかれる前に接触できればOKだったが… 今回は敵が接触する・敵の攻撃を受ける等で簡単に死んでしまう。そのため、前回より救出難度が上がっている場面もある。 前作・前々作では救出時に無条件で1UPする仕様だったが、今回は救出した時点での1UPは廃止。 要救助者の所持アイテムは、ライフアップ、ウェポンアップ、1UP、後述する強化チップの4種。無所持の者もいる。 ステージリザルト時にもらえる救出者の所持アイテムは救出時に操作していたキャラが獲得する。 次作からは廃止。 ◆パワーアップ 各ステージには強化チップを持ったレプリロイドが必ず2人おり、該当者の救出に成功するとステージリザルトでその回に出撃したキャラに強化チップをセットできる。 強化チップはキャラごとにパワー、スピード、スペシャルの3項目に4つずつ、計12個までセット可能。 各項目の強化段階の低いものからセットしていくため、段階をすっ飛ばして高レベルの強化をするのは不可。 例 アクセルのスピードはラピッドショット(連射力+)・スピードショット(弾速+)・ハイパーダッシュ(ダッシュ速度アップ)・ホバープラス(固有アクション・ホバーの性能アップ)となっているが、 必ずラピッドショットから順に獲得していく。ラピッドやスピードをすっ飛ばしていきなりハイパーダッシュを獲得するのは不可となる。 獲得した強化チップは必ずそのリザルト内で使い切らなければならないので次回のリザルトへの持越しは出来ない。 全キャラのフル強化には36個のチップが必要。通常は最大でも16個しか入手できないが、本作はシリーズ初の周回引継ぎを導入しているので、周回を重ねれば全キャラフル強化も可能。 ◆あらすじ スペースコロニーの落下に続く一連の事件によって、地上は人類の生存出来ない環境に変貌。 人類は地下へと移り住み、レプリロイド達によって地上の復興作業は進められていた。 しかし、イレギュラーが増加傾向にある中、それを取り締まるはずのイレギュラーハンターを始めとする組織はコロニー落下事故による被害で人員が減少、弱体化の一途を辿るばかり。 そんな中、イレギュラーハンター筆頭の一人であるエックスは戦いによる解決に疑問を抱き、第一線を退いてしまう。 そしてエックスが戦力外となった事でさらに弱体化したイレギュラーハンターに代わり、イレギュラーを掃討する非合法組織『レッドアラート』が台頭し始める。 イレギュラーが満足に取り締まれない現状で、レッドアラートは次第に人々から頼られる存在へとなっていった。 だが、ある日レッドアラートの一員だった少年がレッドアラートを脱するところから物語は始まる。 ○登場人物 ◆アクセル(CV 高山みなみ) 本作の主人公。 レッドアラートの中核を為す人物だったが、センセイとの関わりでレッドアラートが殺し屋集団に変貌していく様に耐えられなくなり組織を離反、イレギュラーハンターに志願する。 新世代型レプリロイドのプロトタイプだが、本作時点では明かされていない。 固有アクションは敵の姿や能力をコピーする“コピーショット”・“Aトランス”、動作中は無敵になって敵の攻撃を回避できる“ローリング”、短時間ながら空中で静止・移動ができる“ホバー”の3つ。 ◆エックス(CV 森久保祥太郎) X4でゼロに主役を奪われ、ゼロが自分のシリーズまで持ち始めた中でまさかの主役降板、引きこもってしまう。 元イレギュラーハンター第17精鋭部隊隊長だが、現在部隊は統廃合。 戦い以外の手段による解決の道を模索し続けるも、X8を見る限り結局見付からなかったようだ。 一定の条件を満たすと戦線復帰を決意、使用可能になる。条件は、8ボスステージでのレプリロイド救助数が50%(64人)に達するor8ボスをすべて倒す、のどちらか一方を満たす ついにフットパーツやアーマーなしでもエアダッシュが可能になった。 アーマーについては後述。 なお、森久保氏の演じるエックスは本作が最後となる。 ◆ゼロ(CV 置鮎龍太郎) ありとあらゆる近接武器を使いこなす我らが特A級ハンター。 本作では第0部隊が壊滅したため、事件が起きれば直接現場に出向いている。エックスに関しては信頼を寄せているためか、第一線を退いた事に対して咎めるような事は言わない。 固有アクションは2回連続でジャンプする“ダブルジャンプ”。 他にも、敵の撃ってくる弾をセイバーの斬撃で跳ね返せる。Zバスターは何処へ… ◆エイリア (CV 笠原留美) 触れちゃイケナイ過去を持ったオペレーター。 今回はダグラスを吸収でもしたのか強化チップの開発までこなす。せっかく高木渉が出てるんだから、彼女が出しゃばる必要は無かったんじゃ… ◆シグナス(CV 鈴置洋孝) 素敵なオッサンその1。 イレギュラーハンター総監を続投するも、数名を残して壊滅したイレギュラーハンターで世界最高のCPUを何に使用しているのかは不明。実は暇なんじゃ… その上レッドアラートに仕事を取られた事もあってか、口実が出来た途端にレッドアラート討伐をアッサリ決めちゃう。 ◆レッド(CV 大塚明夫) 素敵なオッサンその2。 出自はまるきり不明だが、レッドアラートを率いてイレギュラー掃討を果たしてきた。 部下から慕われる性格で滅多に怒る事は無いが、デボニオンがダンスを披露するとモニターを叩き壊すくらい怒るらしい。 センセイとの出会いからレッドアラートが狂っていくのを知りつつ、その流れに逆らおうとしなかった。 それが取り返しのつかない事態を招く事になるとも知らず… エックスへの通信では、「アクセルを引き渡すつもりは無いだろう」と一人で勝手に決め付け、勝手に話を進めた挙句にハンター対決を申し込んだりと一見すると一人で盛り上がっている痛い人。 まあ、筋書きを書いたのがセンセイだし仕方がない。 …かつて最強と呼ばれた人物でありスペースコロニーの落下事故を引き起こした首謀者であるセンセイを知らなかったというのもおかしい話である。 ◆センセイ CV 麦人 レッドアラートの面々からセンセイと呼ばれる謎の人物。 ちなみに先生と聞くと同時期に発売された某ゲームのエロ教師を連想してしまうが一切関係ない。 X8と照らし合わせて考えると、新世代型レプリロイドや宇宙開発計画に勤しんでいた時期だと思われるが、 計画が長引いたためなのかレッドアラートを誑かしてエックス達にちょっかいを出す。 「やはりお前だったのか!」 「懲りない奴だな、どんなに細かく切り刻んでもまた出てきやがる…!」 …といった感じでエックスやゼロからも『またか…』と呆れた態度で対応されており、構ってちゃん全開で挑む。 今回は大型のビームライフルを装備し、ターミネーターみたく乱射しながらゆっくり前進してくる。 ◆アルス CV 麦人 非合法の品を売買するイレギュラー。 違法プログラムΣ-02を取引していた矢先、レッドとアクセルにハントされる。 取引の情報を洩らした人物が誰なのかを最期まで気にしていたが、作中では結局明かされなかった。 ちなみに情報は洩らされたのではなくスナイプ・アリクイックによって察知されていただけである。 ◆シーダ CV 森功至 アルスと取引をしていた無駄に格好良いイレギュラー。 取引の現場に乗り込んできたアクセルとレッドに秒殺された挙げ句、容姿をコピーされる。 【八大ボス】 本作のボスもこれまでのシリーズと比べて自己主張や個性が際立っている。 格メンバーの詳しいデータについてはこちらを参照。 ◆狂乱の纏いし戦士 フレイム・ハイエナード CV 高木渉 お前か? お前がオレを苦しめているのか!? 分かったぞ!お前を八つ裂きにすれば苦しくなくなるっ! そうだっ!そうだろ!?そうに違いない! ハイエナ型レプリロイド。コンビナートを占拠。 ◆無垢な暴れん坊 バニシング・ガンガルン CV 笠原留美 驚いたかぁ、アクセル!! お前なんかより、うんと強くなったんだからなー! もう子供って、呼ばせないぞぉ! カンガルー型レプリロイド。レッドアラート内最年少。トンネルベースで待ち構える。 ◆驀進熱血漢 ヘルライド・イノブスキー CV 玄田哲章 ヘッ、ヘッド~!? て、てめぇ~!!そんなハズカシイ名前で呼びやがって! ”総長”と呼べ! イノシシ型レプリロイド。セントラルサーキットに時限爆弾を仕掛けた。 ◆踊る暗殺者 トルネード・デボニオン CV 高木渉 ま、まさか!? 電波塔を乗っ取って、オラの華麗な踊りを放送する計画を止めに来たダスか? タマネギ型レプリロイド。 ラジオタワーを占拠して自分の踊りを世界中に放送しようとする。 ◆蒼海からの追跡者 スプラッシュ・ウオフライ CV 鈴置洋孝 ばーかっ!ここまでは計算通りだって言ってんだよ!? オレの絶対領域に、てめぇ自身がしちまったんだからなぁ!! ひゃはははは、行くぜ!! トビウオとテッポウウオの特性を持つ水陸両用レプリロイド。蜂起されたバトルシップに居座る。 ◆電子迷宮の管理者 スナイプ・アリクイック 麦人 ふぉふぉふぉ…いつからその”馬鹿げたこと”が続いていると思う? 歴史が語る数多くの戦いの記録…無くなりはせんよ… アリクイ型レプリロイド。 レッドアラートの頭脳。サイバーフィールド内で待ち構える。 ◆深緑の豪椀鉄人 ソルジャー・ストンコング CV 玄田哲章 信念の剣をかざし、刃をもって語るがいい! どのみち勝利の上にしか、歴史は正当性を与えぬ! 素敵なオッサンその3。 ゴリラ型レプリロイド。ディープフォレストで待ち構える。 ◆黒翼の好敵手 ウィンド・カラスティング CV 森功至 見てみたかったのさ…あいつが憧れた、レプリロイドを。 それほどの価値があるか…試させてもらうぞっ! カラス型レプリロイド。エアフォースで対峙する。 【パワーアップパーツ】 今作から再びカプセルに入るとその場でパーツを装着・各パーツが単体でも機能する形式に戻った。 ただし、前作・前々作と違ってエックスがいないとパーツを入手できない。 また、全パーツを入手するとアーマーなしのノーマルエックスも再び選択可能になる。 なお今作ではアルティメットアーマーはでてこない。 ◇グライドアーマー ノーマル状態をベースに飛行能力を高めたアーマー。 性能は3D向けにデザインされている。 ○ヘッド アイテムを引き寄せる範囲が拡大。 穴に落ちそうだったり壁の向こう側にあったりするアイテムも引き寄せられる。 ○ボディ 被ダメージ半減、全画面攻撃のギガクラッシュが使えるようになる。 3Dにおける画面全体は相当な広範囲。 ○アーム チャージショットの射程が延びる。 また、フルチャージショットを撃つと2発の追尾弾も同時に発射。 ○フット 空中でジャンプボタンを押すと前方へゆっくり滑空するグライド飛行が使える。 アクセルのホバーよりも遥かに遠くまで届く(グライド飛行は出だしから高度が下がっていくので、完全に上位互換とは言えない・・かも)。 何度でも!なんどでも!な・ん・ど・で・も追記修正してやる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今回は弱点武器喰らわしてもそんなに大ダメージ与えられないから辛かったな。 -- 名無しさん (2013-12-11 22 51 50) マ ジ や べ え wwwww←これ大好き -- 名無しさん (2013-12-13 16 26 59) ハイエナード戦でガゼルに登る→攻撃受ける→溶岩に落下 の無限ループが多発したのは私だけではない筈。 -- 名無しさん (2013-12-14 14 17 54) レッド戦は足場が悪い上に攻撃も当て辛くてきつかったな。 -- 名無しさん (2013-12-28 16 30 10) ハイエナとタマネギとガキ以外は明らかに正気だったけどなあ。総長とサカナは元々ろくでもない奴だったから別にいいけど。 -- 名無しさん (2013-12-28 20 16 26) 好きか嫌いかと言われたら好きだけど、チップで全員フル強化した途端に飽きが来るんだよな・・・後ダッシュ壁蹴りが途中で減速するのもマイナス -- 名無しさん (2013-12-28 21 28 59) ↑2ゴリラとカラスはむしろ戦ってみたかったって感じだったしな。 -- 名無しさん (2013-12-29 18 44 04) シグマの台詞はx5以降強烈なのが多いな -- 名無しさん (2013-12-30 13 45 30) アリクイのノーダメ撃破はまず不可能な気がする。 -- 名無しさん (2013-12-30 15 10 42) ここまで客のニーズを満たせないのは逆に凄い… -- 名無しさん (2014-01-25 04 54 19) ヤドカリ、戦闘機、人型艦橋と、ネーミングが手抜き過ぎる中ボスが多い -- 名無しさん (2014-01-29 21 32 11) ↑3 笑顔動画にX7オワタ式動画が上がってる -- 名無しさん (2014-03-28 15 59 07) ダイナモもダグラスもゲイトもワイリーもどこ行ったんだか。 -- 名無しさん (2014-05-26 22 33 53) エックスが遂に素でエアダッシュできるのと、ゼロが敵の弾斬って跳ね返してダメージ与えられるのは数少ない改良点。 -- 名無しさん (2014-05-26 22 40 21) 自動ロックオンのせいで自由にバスター撃てないのがな・・・。ダッシュシリーズはあんなにいい3Dアクションだったのにどうしてこうなった・・・ -- 名無しさん (2015-06-03 00 41 59) ↑DASH2と同じでR2押してる間ロックオンカーソル出るシステムなら遥かに良ゲーだったのに、むしろまんま流用してくれれば良かったのに -- 名無しさん (2015-06-03 08 43 34) このゲームでのエックスは、オープニングステージ後にアクセル相手にギャーギャー怒鳴り散らしてる場面ばかりが印象に残ってる -- 名無しさん (2015-06-03 22 23 40) アリクイがゼロに言った偽りの青と封印されし赤というのはコピエとオメガのこと? -- 名無しさん (2015-09-09 18 07 17) 正直ゼロエンドみてロクゼロはこのルート通っているのかと思っていました -- 名無しさん (2017-04-09 19 04 20) X6同様にコチラも駄作と言い切れない。 言っちゃ悪いが5や6はともかく7では初めて聞く評価だ。これがアリなら政権4とかもありだろうよ -- 名無しさん (2018-08-07 17 09 01) バランス悪いのもそうなんだけど、謎のクセとテンポの悪さがある。遊べないとかクソゲーってほどではないがXシリーズとしては見れないレベル -- 名無しさん (2018-08-07 17 36 34) ↑2 いや、昔から遊べなくはないって評価はそこそこあるよ。むしろクソゲーって認識だけが独り歩きしてまともにやった事もない人間の方がよほど騒いでる印象あるわ。まあどう転んでも -- 名無しさん (2018-08-18 23 35 56) ↑エンター押しちゃった。どう転んでも良作ではないしXシリーズとして認めるのかって言われたら何にも言えないけど。 -- 名無しさん (2018-08-18 23 37 27) レプリフォースよりは良識人が多いってまさにそれだったな。 ハイエナードもアクセルの反応から多分元はまともな奴だったのかもしれないし。 -- 名無しさん (2020-03-01 21 29 43) ネタにされがちだがマジでシグマの執念じみた台詞に狂気を感じる。カリスマ性は堕ちたが次作で無事取り戻す辺りサスガダァ… -- 名無しさん (2021-07-22 16 13 36) ゲームとしては説明通り到底オススメできないけれど、ボス戦のBGMだけは大好き。このBGM聞きたいがためにゲーム起動することがある -- 名無しさん (2021-08-17 22 34 37) アルティメットアーマーが無いのとライドチェイサーがアレなのが嫌だったな、でもなんだかんだで3人分のれしゅき -- 名無しさん (2022-06-22 20 48 05) 岩本氏の漫画版が続いていたら、レッドアラートのメンバーは大体味方側になりそうだな -- 名無しさん (2022-06-23 23 56 40) ↑ただでさえワンパターンなラスボスシグマに飽き飽きしていた岩本先生に、さらにこんな救いのない鬱展開続きのストーリーとか書きたがらないと思う -- 名無しさん (2022-07-14 09 43 33) アニコレ版が出たので怖いもの見たさで触ってみたけど、UI周りの不親切さが割と終わってるレベルで変な笑いが出てくる。セーブ画面に出たり入ったりする程度で難儀するなんて、少なくともX6まではそんな事なかったぞ… -- 名無しさん (2024-04-25 21 11 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-tf4/pages/50.html
ゲームタイトル:ヤ行:PSPのUMDディスクでカードを入手 ゲームタイトル 入手カード(通常版) 入手カード(ベスト版) 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース(連動特典) ラーの翼神竜賢者の石 サバティエル水晶ドクロ人造人間―サイコ・ショッカー(絵違い)真紅眼の黒竜(絵違い) カード名 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース(2回目) シフトチェンジ カード名 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2(連動特典) オシリスの天空竜パワー・ウォールアショカ・ピラーブラック・マジシャン(絵違い)ブラック・マジシャン・ガール(絵違い) カード名 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2(2回目) 究極恐獣 カード名 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3(連動特典) オベリスクの巨神兵ミラクル・コンタクトカブレラストーン青眼の白龍(絵違い) カード名 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3(2回目) E・HERO ボルテック カード名 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース1&2&3(連動特典) 狂戦士の魂トライアングル-O カード名 遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5 スケルエンジェル カード名 遊戯王ファイブディーズ タッグフォース6 異次元からの帰還 カード名 勇者のくせになまいきだ フォース・リリース カード名 勇者のくせになまいきだ2 ライトニングパニッシャー カード名 ユグドラ・ユニオン Yggdra Union 六武ノ書 カード名 ユグドラ・ユニオン Yggdra Union(体験版) ダイズ・アルマジロ カード名 - カード名 カード名 ゲームタイトル:ラ行:PSPのUMDディスクでカードを入手 ゲームタイトル 入手カード(通常版) 入手カード(ベスト版) ラチェット&クランク5 激突!ドデカ銀河のミリミリ軍団 ハンター・スパイダー カード名 Riviera ~約束の地リヴィエラ~(ベスト版はSPECIAL EDITION) ブラッド・オーキス ヘリオス・トリス・メギストス リッジレーザーズ DT スパイダー・コクーン カード名 リッジレーザーズ2 サウザンド・アイズ・フィッシュ カード名 ルミネス(未対策版) カード名 カード名 零式艦上戦闘記 征空王 カード名 カード名 レミングス カード名 カード名 煉獄 ワタポン カード名 煉獄弐 アームズ・エイド アームズ・エイド LocoRoco カード名 カード名 ロストレグナム 魔窟の皇帝 カード名 カード名 ロックマンDASH 墓守の番兵 墓守の番兵 ロックマンDASH2 クワガタ・アルファ クワガタ・アルファ ロックマンロックマン マジック・スライム カード名 - カード名 カード名 ゲームタイトル:ワ行:PSPのUMDディスクでカードを入手 ゲームタイトル 入手カード(通常版) 入手カード(ベスト版) WILDARMS XF 地獄の扉越し銃 カード名 - カード名 カード名
https://w.atwiki.jp/rokku1/pages/31.html
暗号コードの使い方 BIGWAVEに行き、ウィザードに話しかけると、暗号コードの入力画面になる ↓ 暗号コードを入力する ↓ 暗号コードが正しければ、対応したカード/アイテムがもらえる 暗号コード一覧 暗号を入力するときは ・小さい時(「っ、ッ、ィ」などの促音) ・にごる音(「が、ば、バ」などの濁音) ・丸がついている音(「ぷ、パ」などの半濁音) ・記号(「!、?、・」など) という点に注意して、間違えずに入力してください。 種類 内容 暗号 バトルカード (スタンダードクラス) エアスプレッド3 デルタ86531 エドギリブレード3 ミュー13420 ドリルアーム3 カイ83559 ヘビードーン3 ラムダ09373 ムーテクノロジー3 ファイ24914 マシーンフレイム3 ニュー31121 アンガーファイア3 クサイ33819 アイススピニング3 パイ95941 イナズマヘッド3 ロー17385 フラッシュスピア3 シグマ66019 シュリシュリケン3 タウ78431 ローリングナッツ3 ユプシロン79755 ビーストスイング3 プサイ07280 ディバイドライン デルタ75148 ダブルイーター オメガ42348 インビジブル ベータ86425 バトルカード (メガクラス) スペードマグネッツV3 アルファ40352 ダイヤアイスバーンV3 ベータ20976 クラブストロングV3 ガンマ31412 クイーンヴァルゴV3 デルタ18946 ジャックコーヴァスV3 イプシロン71083 グレイブジョーカーV3 ゼータ11702 アシッドエースV3 イータ67300 キグナスウィングV3 シータ78108 ウルフフォレストV3 イオタ16196 ファントムブラックV3 カッパ34080 ブライV3 ラムダ72890 ムーンディザスターV3 ミュー66767 シリウスV3 ニュー73618 イリーガルカード (スタンダードクラス) ボボボンボム1 ゼータ78695 バブルフック3 オミクロン74574 ウォーロックブースト クサイ23308 イリーガルカード (メガクラス) ストロングスイングV3 オミクロン64221 イリーガルカード (ギガクラス) ペインヘルフレイム パイ62739 アビリティ HP+50/110 イプシロン07292 HP+500/450 ロー65958 エアシューズ/260 シグマ08312 メガクラス+1/270 タウ90338 ギガクラス+1/400 ユプシロン28454 カワリミ/250 ファイ40588 ウォーロック装備 バグライズクロー イータ28274 ギャクフウノツメ カイ78584 デンジャーリング プサイ09659 エグゼブラスターEX オメガ68805 サブカード プチエネルギー アルファ85072 プチエネルギー ベータ95104 プチエネルギー ガンマ19606 プチエネルギー デルタ51999 プチエネルギー アルファ53637 Dエネルギー シータ32596 オープンロック イオタ20404 サーチアイ シータ71782
https://w.atwiki.jp/nikonamarockman/pages/36.html
計測は、GAME START選んでから EDムービー開始まで ◆ゼロ編 記録 日付 配信者名 備考 00 00 年月日 配信者 ◆エックス編 記録 日付 配信者名 備考 00 00 年月日 配信者