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パックマン 【ぱっくまん】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード他多数 発売・開発元 ナムコ 稼働開始日 1980年5月22日 発売日 MSX 1984年1月18日 FC 1984年11月2日 FCD 1990年5月18日(書換専用) GB 1990年11月16日 GG 1991年1月29日 プレイ人数 1人 定価 MSX 4,500円 FC 4,500円 FCD 500円(書換専用) GB 3,500円 GG 3,500円 配信 バーチャルコンソール Wii 2007年4月17日/500Wiiポイント 3DS 2012年11月21日/500円 アーケード アーカイブス Switch 2021年9月24日/838円 判定 良作 ポイント 業界初の女性向けを打ち出したゲーム パックマンシリーズリンク 概要 システム 評価点 問題点 総評 移植 余談 概要 スペースインベーダーの大ヒットによりゲームセンターはシューティング一色に染まった。それにより客層の偏り、女性が少なくなり殺伐とする事を危惧して開発された「女性向けゲーム」。 ゲーム史において明確に「女性向け」を打ち出したゲームは本作が初と言われている。 フィールド上に配列されたドット(点)を残らず取得することでクリアになるというシンプルなシステムで、後にこのスタイルのゲームは本作にちなんで「ドットイート型アクション」と呼ばれるようになる。ただしこのジャンルの先駆と言える作品はヘッドオン(セガ・エンタープライゼス、1979年)が初である システム 操作は4ボタン式1レバー。残機制。 プレイヤーは黄色い円盤に口がついたキャラクター『パックマン』を操作する。 パックマンは一度レバーを入れると障害物に当るまで前進し続ける。 画面内に配置されている全ての黄色い点(クッキー)に触れて(食べて)消滅させる事でステージクリアとなる。 画面中央にはモンスターの「巣」が存在し(パックマンの侵入は不可)、そこから4匹のモンスターが出現する。パックマンが触れるとミスになる。 モンスターにはそれぞれ性格がつけられており、異なった追跡をしてくるので、立ち回りをしくじると挟み撃ちにされる事もしばしば。 アカベイ/BLINKY(ニックネーム オイカケ/SHADOW)モンスターのリーダー格でスピードも最も早く、パックマンの位置を常に目標として動くためピッタリくっついて追いかけてくる。一定数のクッキーをパックマンが食べると怒りだし、さらにスピードが上昇する。 ピンキー/PINKY(ニックネーム マチブセ/SPEEDY)パックマンの位置の数マス先を目指すように動くため、ニックネームの通りパックマンを待ち伏せするような挙動をする。 アオスケ/INKY(ニックネーム キマグレ/BASHFUL)普通にパックマンを追いかけることもあるかと思えば、逆にパックマンから逃げるように動くこともある、まさに気まぐれ。実は迷路内のパックマンとアカベイとの間に直線を引き、その中間地点をさらに伸ばした位置を目指すように動くという法則がある。常に二つのキャラクターの位置関係に影響されて動く先が変わるため、パターンが読みづらい。 グズタ/CLIDE(ニックネーム オトボケ/POKEY)積極的にパックマンを追いかけることをしない。これはパックマンとの距離が離れていると接近してくるが、ある一定距離までくると今度は接近をやめ後述する縄張りまで戻る、という習性があるため。 モンスターはラウンド開始直後はそれぞれのモンスターに設定された迷路四隅の「縄張り」へと移動し、その後一定時間ごとにパックマンをそれぞれの方法で追跡するモードと、各々の縄張りまで戻るモードとを繰り返すようになる。また縄張りまで戻るモードは時間経過で段々と少なくなってゆき、最終的に追跡モードのみになる。 また、面を進めることでも縄張りまで戻るモードの時間は縮小されてゆく。 迷路の四隅には通常よりも大きい点がある。これはパワーエサと言い、これを食べる事でパックマンはモンスターを食べる事ができる状態へとパワーアップする。 パワーエサを食べて一定時間中はモンスター達は青く変色し(イジケ)、パックマンから逃げようとする。連続してイジケモンスターを捕食するとボーナス点が増加して行く。 捕食したモンスターは目だけの状態で巣に戻り、一定時間後通常状態で復活する。 ここが上記ヘッドオンとの大きな違いでありヒットした理由でもある。 一定以上クッキーを食べると果物や鍵(フルーツターゲット)が出現。獲得するとボーナス点が入る。 迷路の右端と左端中央にはループするワープトンネルがある。トンネル内ではモンスターのスピードが落ちるので、逃げ切るために重要。 他にも見た目では分からないが、モンスターが一方方向からしか侵入してこないポイントもあり、これを知っているといないのとでは難易度は大きく変わる。 面が進むと、パワーエサの時間の短縮や、モンスターのスピードの上昇という形で難易度が上がる。21面(鍵の9面)で難易度の上昇は止まり、以降は21面の繰り返しのみ。この時点では、パワーエサはモンスターを一瞬反転させることしかできなくなる。 256面で画面右半分が崩れ、クリア不可能になる(いわゆるキルスクリーン)。(*1) これは、オーバーフローによるメモリ破壊が原因である。同様の現象はギャラガ(強制リセットがかかり、その後も正常動作しない)やディグダグ(敵が自機初期位置に配置され確実に死亡する)でも発生する。 また、近年の移植版ではこのバグが発生するかどうかを切り替える事が出来るものもあり、修正した場合は256面以降もゲームを続ける事が出来る。 このキルスクリーンは、海外制作の続編(ミズ・パックマン、ジュニアパックマン)でも発生する。 2面クリア後コーヒー・ブレイクとしてパックマンとモンスターの寸劇が挿入され、一息つける。以後4面ごとに3種類のコーヒー・ブレイクが挿入されるが、21面以降は挿入されなくなる。 コーヒーブレイク直後の面のみ、パワーエサの時間がほんの少しだけ延長される。 評価点 親しみやすいキャラクター・ゲーム内容ながら高いゲーム性 キャラクターは可愛らしく「敵を倒す」ではなく「敵から逃げつつ食べる」事が目的、コーヒー・ブレイクの存在など「女性にも楽しめるように」作られているが、性格の違うモンスター、パワーエサによる高得点ボーナスなど、内容は練りこまれている。 個性的なモンスターがそれぞれの挙動によって、しかもモードを切り替えながら追ってくることで、予測が完全に可能なほど単純ではないが全く理解できないほどランダムでもない……という塩梅のゲーム性になっている(ただし後述するように、完全なパターン化は可能)。さらに面を進めると段階的に難易度が上昇してゆくため、現代ゲームに通ずる「同じ内容の単純な繰り返しではない全体を通じての難易度上昇」の要素が打ち出されているのも特徴である。 普段は逃げることしかできないパックマンが、パワーエサを取った瞬間大逆転! というのも目新しい要素であり、カタルシス性が高い。 問題点 モンスターの挙動にランダム性がなく、常にパターンに従って動くようになっている。つまり、実は完全なパターンゲーである。 同じ面でまったく同じ操作をすれば、モンスターもまったく同じに動くのである。そのため難易度が上昇しない21面以降の完璧なパターンを作ってしまえば(知っていれば)、あとはそのパターンを延々繰り返すだけの作業となってしまう。 もっとも21面以降はパックマンが遅く、アカベイが速く、モンスターがイジケないという三重苦であるので、パターンをミスってしまった場合もれなく地獄となる。 総評 シューティング一色であった市場に投げられた本作は爆発的大ヒットを飛ばした。その影響は国内に止まらず、むしろアメリカでの人気が猛烈なものに。 後にアニメも制作され、「80年代のミッキーマウス」と称されるほどの社会現象も巻き起こすほどとなった。 非常にシンプルながらも高いゲーム性を誇り、個性的なキャラクターにシステム面での性格付けをつけた本作は、当初の狙い通り女性客にも評判が良く、現在もなお愛される歴史的傑作となっている。 その偉業は、バンダイナムコとなった今もなお、そのマスコットとして活躍するパックマンの姿が物語っている。 移植 ATARIに移植された。ATARIで世界一売れたソフトになったが、出来は悲惨であった。 国内の家庭用向けにはファミコンなどに移植されている。 余談 パックマンのデザインは企画中に見た食べかけのピザから着想を得たという(*2)。 しかし、これは後に否定されている。曰く、「画面の配色で1番大きく見える黄色を円形に作った」そうでピザは後付けとの事。当時は「バキュラの256発」等、雑誌・書籍発進の間違ったアナウンスが広がる事が多々あったが「パックマンはピザから」も同様の事例の様だ。 大ヒットを受けて、「パクパクモンスター(エポック社)」「ロックンチェイス(データイースト)」などのパクリ作品が横行することとなった(*3)。 一方で、本家ナムコからも『スーパーパックマン』『パックマニア』『パックマン・チャンピオンシップエディション』などの新フィーチャーを取り入れたアレンジ作が数多く出ている。 アメリカに存在するゲーム博物館的施設において、一番客が殺到するゲームはこのパックマンの筐体であるという。 海外進出の際に文化の違いからタイトルやデザインが若干変更された。 タイトルがアメリカで問題視(*4)され、スペルが変更された(PUCKMAN→PAC-MAN)。 イラストのパックマンの長い鼻が陰茎をイメージさせるとされたため、アメリカではデザインが変更され、鼻が短くなっている。この変更はのちに『パックランド』などでも反映された(*5)。 海外で制作されたアニメも、変更後のデザインが元となっている。ちなみに、パックランドはアニメ版準拠。 2010年、大手インターネット検索サイトGoogleがトップにロゴを模したパックマンのゲームを設置。 当初は期間限定の予定だったが、想定した以上の反響とユーザーの要望から期間後もファイルを残すこととなった。 2012年にニューヨーク近代美術館のパーマネント(永久保存品)に選ばれた。 「ハングリーマン」「パックモンスター」等違法コピーや改造を施した海賊版が多く出回ったが、(*6)コピーではない直近のフォロワーはアルファ電子の「クラッシュローラー」がある。(*7)クラッシュローラーは移植がネオジオポケットのみという珍しい事になっている。 ちなみに、当時の「ハングリーマン」等の所謂コピー機版はプログラムを吸い出して作ったのではなくパックマン基板にサブボードを上乗せした+αな作り方をしている。 2014年、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』にてパックマンの参戦が告知された。 近年の白目があるデザインではなく、「パックランド」の姿で参戦。一部の技においては初代パックマンのようなピザ欠けの姿に。 同作がバンダイナムコスタジオ開発のため、公表される前からゲスト参戦を予想するユーザーも少なからず存在した。 一方ディレクターの桜井氏は「今回の開発元はナムコからのゲスト参戦を保証するものではありません」と、参戦しないかのようなコメントを事前にしていたため、裏をかかれたユーザーも多かった(*8)。 スマブラのゲスト参戦キャラにパックマンを推したのは宮本氏である。 とあるアマチュア映画製作チームが制作した短編映像を原作とするSF映画「ピクセル」にパックマンが出演している。 地球から送られた友好のメッセージを敵意と勘違いした宇宙人が、メッセージの中に含まれていた有名レトロゲームのキャラクターに擬態して地球侵略に乗り出すという筋書きの作品で、パックマンは原作同様の姿で、ありとあらゆる物体をピクセル化して食い尽くすモンスターとして登場している。 ゲームセンターあらしに「TVゲームスパイ大作戦」の巻で初登場し、何度かパックマンで戦っている。 初登場が掲載された第4巻の巻末にパックマンの攻略法が載っている。しかし、当時は研究され尽くされる前であり、小学生向けコミックスなのでそんなガッツリではない。 しかし、パックマン人気と、当時のゲームセンターあらし人気の相乗効果であらしの4巻が書店から消えたとの逸話も(*9)。当時の古書店でも4巻だけが無い等の事例もある。 当時、コピーゲームが横行していた時代の1984年、東京地裁で「ゲームの映像が映画の著作権として認められた」初の判決が出たのがこのパックマン。俗に言うパックマン事件である。 2016年、特撮番組『仮面ライダーエグゼイド』ではTVゲームモチーフでスポンサーにバンダイナムコグループが関わっているためか、劇場版やネットムービーにパックマンが重要な要素として登場している。 これが大ヒットしたおかげでナムコは、中村製作所時代の「屋上遊園で遊具を作る会社」から「ゲームを作る会社」へさらにシフトすることとなる。 会社へ多大な貢献をしたこともあって、パックマンは現在のバンダイナムコエンターテインメントになっても社のマスコット的キャラクターで扱っている(いわゆるタイトーのインベーダーと同じである)。 ただし、そうなっても原点である遊具開発や家族向けゲーセンへの遊具販売営業を忘れておらず、今でも家族向けのゲーセンなどでナムコ製品が多くみられるのはこのおかげである(*10)。 多大な貢献に反して、作者には金一封が贈られたのみである(*11)。これを不満として、作者はナムコを退職している…と言われることがあるが、実際にはバンダイとナムコが合併した後の2007年3月に退職している。 当時は業界自体がまだ若く、自分の腕が評価される世界である上に、関わった作品に名前が出る事も多いので貴重な人材として注目されやすい事もあって(*12)移籍や独立も比較的し易い業界であった。が、その風潮は現代でもあまり変わっていないようである…。 ちなみに、その作者の岩谷氏によるパックマンの評価は「何が面白いのかはよくわからない。次のステージで飽きてしまった。そんなに面白いゲームとは思ってない」と身もふたもないモノ。(*13) ギネスレコードに1980年より7年間で総販売枚数293,822枚を記録したとして認定されている。 様々な機種に移植されたが、PC-8801版の移植をしたプログラマーは遅延や中止で悪名高い多部田俊雄氏。 MSX版は「namcot」ブランドが使用された最初のソフト。 Xbox360ライブアーケードで移植された際に世界中でスコアを競い合う企画が行われた事があったが、多数の凄腕プレイヤーによってリーダーボードのスコアがオーバーフロー寸前である999990(*14)で埋め尽くされた為、企画の途中でスコアの最大値が拡張されるという事態が起こった。拡張後も世界レベルのハイレベルなスコアアタックが続き、結果として勝ち残った数名のプレイヤーから優勝者を決める為に用意されたのが『パックマン チャンピオンシップ エディション』である。この大会にはかつてパックマンでパーフェクトゲーム(333万3360点)を達成したビリー・ミッチェル氏もエントリーしていた。 さまざまなおもちゃメーカーからパックマンルールの電子ゲームが発売されたが、国内製品で正式にナムコのライセンスを受けているのはトミーから発売された『パックマン』のみである(海外製品は色々ある)。ちなみに本体がパックマンを模した黄色の円形になっていて21世紀になってもコレクターズアイテムとして人気のある製品である。 2018年4月にメーシーから『ファミスロ』の第1号『SLOTパックマン』としてパチスロ化された。
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タイトル(コピペ用) ロックマンゼロ1 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Mega Man Zero 発売日 2002/04/26 動画を追加 シリーズ ロックマンシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 34 09.83 追記回数 4929 Player Rolanmen1 TASVideosページ http //tasvideos.org/2847S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク part2,part3 マイリスト 備考 Movieファイル オールステージ 解説 海外版 ここを編集 記録 17 03.95 追記回数 16181 Player Rolanmen1 TASVideosページ http //tasvideos.org/2803S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク part2 マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 国内版 ここを編集 記録 - 追記回数 - Player nikudaze TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 国内版 ここを編集 記録 9 18 追記回数 5434 Player nikudaze TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 国内版 ここを編集 記録 - 追記回数 - Player nikudaze TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 過去最速 +表示
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2003年10月放送開始。ロックマンエグゼの新シリーズ。シリーズ続編にロックマンエグゼ Streamがある。 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/rockmanexe_axess/ 監督 加戸誉夫 シリーズ構成 荒木憲一 キャラクターデザイン 石原満 プロップデザイン 加藤雅之 美術監督 高山八大 色彩設計 伴夏代 撮影監督 広瀬勝利 編集 辺見俊夫 音響監督 明田川仁 音楽 五十嵐 IGAO 淳一 アニメーション制作 XEBEC 脚本 荒木憲一 千葉克彦 山田健一 あみやまさはる 丸川直子 関島眞頼 久保田雅史 絵コンテ 加戸誉夫 どじゃがげん 二瓶勇一 鹿島典夫 長澤剛 後信治 筑紫大介 大槻敦史 村山靖 林有紀 高見明男 うえだしげる 鈴木吉男 井上修 吉本毅 孫承希 演出 長澤剛 日下直義 孫承希 上野史博 林有紀 大槻敦史 うえだしげる 鈴木吉男 井上修 筑紫大介 片貝慎 作画監督 本橋秀之 池上太郎 高橋晃 川平はじめ 松下清志 加藤はつえ 加藤雅之 今井雅美 足立慎吾 崔富京 高見明男 平岡正幸 日高真由美 宋承澤 石原満 ■関連タイトル ロックマンエグゼアクセス 01 アニメ「ロックマンエグゼ」シリーズ ボーカル・アルバム カプコンオフィシャルブックス ロックマンエグゼオフィシャルコンプリートワークス フィギュア・ホビー:ロックマンエグゼ 原作ゲーム GBA バトルネットワーク ロックマンエグゼ BEST PRICE 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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今までに発売された家庭用ロックマンシリーズ作品を全部打開してみようかという企画 08/12/25よりスタートし、現在もボチボチ進行中 差分の殆どない移植とかPC版、携帯版は原則数に含めてませんが、 気が向いたらor配信環境が整えばやるかも エグゼ・流星のバージョン違いを全部やるかどうかは検討中 流星1は1つで勘弁・・・ <作品リスト> 一応発売日順に 現在の進捗状況 62タイトル中24タイトル打開+α(差分のさほどない移植とか別verとか) タイトル 発売日 機種 打開日・備考 ロックマン 1987/12/171999/08/01 FCPS FC版 08/12/25打開 土下座PS版 09/12/29 ナビモードをむずかしいで打開 ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 1988/12/241999/09/02 FCPS FC版 08/12/25打開 土下座PS版 09/12/28 ナビモードをむずかしいで打開 ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? 1990/09/281999/09/14 FCPS FC版 08/12/25打開 土下座PS版 09/12/28 ナビモードをむずかしいで打開 ロックマンワールド 1991/07/26 GB 09/01/05打開 土下座 ロックマン4 新たなる野望!! 1991/12/061999/10/28 FCPS FC版 08/12/25打開 土下座PS版 09/12/29 ナビモードをむずかしいで打開 ロックマンワールド2 1991/12/20 GB 09/01/05打開 ロックマン5 ブルースの罠!? 1992/12/041999/11/25 FCPS FC版 08/12/25打開 土下座PS版 09/12/29 ナビモードをむずかしいで打開 ロックマンワールド3 1992/12/11 GB 09/01/05打開 土下座 ワイリー&ライトのロックボードザッツ☆パラダイス 1993/01/15 FC 09/01/12打開 ロールちゃん使用メガロポリスでの対CPU4人バトルロイヤルにてCPU全て破産させてスタッフロール鑑賞 ロックマンワールド4 1993/10/29 GB 09/01/05打開 土下座 ロックマン6 史上最大の戦い!! 1993/11/051999/12/09 FCPS FC版 08/12/25打開 土下座PS版 09/12/29 ナビモードをむずかしいで打開 ロックマンX 1993/12/17 SFC 09/01/14打開 ロックマンズサッカー 1994/03/25 SFC 09/01/15打開 ロックマンワールド5 1994/07/22 GB 09/01/06打開 ロックマンメガワールド 1994/10/21 MD 09/01/20打開1~3、ワイリータワー打開 ロックマンX2 1994/12/16 SFC 09/01/29打開 ロックマン7 宿命の対決! 1995/03/24 SFC 08/12/25打開 土下座FC風ロックマン7 09/12/29打開 ロックマン ザ・パワーバトル 1995/10/05 AC(CPS1、2) 10/01/10 CPS1版 全キャラ使用して全コース1クレ打開(難易度は全て最高)ロックマン 1~2コースブルース 3~6コースフォルテ 7コース ロックマンX3 1995/12/011996/04/26 SFCSS SFC版 いずれやるかもSS版 09/01/30打開 ロックマン2 ザ・パワーファイターズ 1996/08/08 AC(CPS2) 10/01/11 全キャラ使用して全コース1クレ打開(難易度は全て最高)ロックマン ワイリーを追え!コースブルース ロールちゃんを救え!コースフォルテ 新パーツを取り戻せ!コースデューオ ワイリーを追え!コース ロックマン8 メタルヒーローズ 1996/12/171997/01/17 SSPS SS版 08/12/26打開 土下座PS版 09/12/29打開 ロックマン バトル&チェイス 1997/03/20 PS 09/02/21 全キャラ打開ロールちゃん ノーミス歌EDロックマンフォルテアイスマンシャドーマンスプリングマンナパームマンガッツマン ノーミス歌EDクイックマンブルース ロックマンX4 1997/08/01 PS 09/04/29エックス編・ゼロ編打開 ロックマンDASH 1997/12/17 PS ロックマン&フォルテ 1998/04/262002/08/07 SFCGBA SFC版 08/12/26ロックマン編打開 土下座フォルテ編打開 土下座GBA版 09/12/28 ロックマン編打開 スーパーアドベンチャーロックマン 1998/06/25 PS トロンにコブン 1999/07/22 PS ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者 1999/09/28 WS ロックマンDASH2 2000/04/20 PS ロックマン バトル&ファイターズ 2000/07/06 NP ロックマンX サイバーミッション 2000/10/20 GB・GBC ロックマンX5 2000/11/30 PS バトルネットワーク ロックマンエグゼ 2001/03/21 GBA ロックマンX2 ソウルイレイザー 2001/07/19 GBC ロックマンX6 2001/11/29 PS バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 2001/12/14 GBA ロックマンゼロ 2002/04/26 GBA バトルネットワーク ロックマンエグゼ3バトルネットワーク ロックマンエグゼ3BLACK 2002/12/062003/03/28 GBA ロックマンエグゼWS 2003/02/08 WSC ロックマンエグゼ トランスミッション 2003/03/06 GC ロックマンゼロ2 2003/05/02 GBA ロックマンX7 2003/07/17 PS2 ロックマンエグゼ N1バトルロックマンエグゼ バトルチップGP 2003/08/08 WSCGBA ロックマンエグゼ4トーナメントレッドサン/ブルームーン 2003/12/12 GBA ロックマンゼロ3 2004/04/23 GBA ロックマンX コマンドミッション 2004/08/05 GC ロックマン パワーバトルファイターズ 2004/08/05 PS2 ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション 2004/08/06 GBA ロックマンエグゼ5 チームオブブルースロックマンエグゼ5 チームオブカーネルロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ 2004/12/092005/02/242005/07/21 GBAGBADS ロックマンX8 2005/03/10 PS2 ロックマンゼロ4 2005/04/21 GBA ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ/ファルザー 2005/11/23 GBA イレギュラーハンターX 2005/12/15 PSP ロックマンロックマン 2006/03/02 PSP ロックマンゼクス 2006/07/06 DS 流星のロックマン ペガサス/レオ/ドラゴン 2006/12/14 DS ロックマンゼクス アドベント 2007/07/12 DS 流星のロックマン2ベルセルク×シノビ/ベルセルク×ダイナソー 2007/11/22 DS ロックマン9 2008/09/24 Wii 08/12/26打開 土下座 流星のロックマン3ブラックエース/レッドジョーカー 2008/11/13 DS ロックマンエグゼオペレートシューティングスター 2009/11/12 DS 09/11/22ストーリー打開後、PA全て出してライブラリコンプ(配信チップ除く) ロックマン10 2010/03/09 Wii ロックマン全難易度でクリアブルースイージー・ノーマルクリアフォルテノーマルクリア ロックマンゼロコレクション 2010/06/10 NDS イージーシナリオモードクリア(単体で)ゼロ1、ゼロ2クリア メガマンユニバース 未定 PS3XBOX360 ロックマンDASH3(仮) 未定 3DS 配信環境整えば数に入れるかもしれない携帯アプリ作品 ロックマンエグゼファントムオブネットワーク 2004/11/24(docomo) 携帯 ロックマンエグゼレジェンドオブネットワーク 2006/10/02(docomo) 携帯 ロックマンDASH 5つの島の大冒険! 2008/02/01(docomo) 携帯
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登録日:2011/04/01 Fri 21 35 18 更新日:2024/05/17 Fri 19 39 11NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 D-Arts いい意味で改変 イグリード←呼び捨て←でも最後はさん付け クリスマス コミックボンボン コメント欄ログ化項目 フィギュア化 ヘルメットは脱がない ボンボンが子供向けでなかった一因 ロックマンX 岩本佳浩 懐かしい未来へ 打ち切り ←復活 打ち切りの被害者 毎回無駄にカッコイイゼロ ←左肩の装甲は大抵壊れる 漫画 漫画業界の闇 良作 講談社 賛否両論 賛否両論 ← 再評価 カプコン発売のゲーム『ロックマンX』シリーズを原作として、コミックボンボンで連載されていた漫画。 著者は岩本佳浩。 X1からX4まで連載が続いたが、当時の編集部の意向により、残念ながらX4の連載中に完結を待たずして打ち切られてしまった。 そのため、コミックスにも最後の2話分が収録されていない。 「X4のストーリーがドラマチックになったのはこの漫画を意識してのこと」というカプコンの証言もあり、 ボンボンのどん判方針転換に巻き込まれ打ち切りの憂い目にあってしまったが、「この作風でエックスvsゼロを見てみたい」という声は未だ根強い。 近年になって、復刊ドットコムから復刻版が発売されている。 当時コミックスでは収録できなかったページの再収録に加え、一部加筆修正・書き下ろしページを追加しての豪華仕様。 とりわけX4は16ページもの書き下ろしを追加。当時1ページで呆気なく退場したドラグーン戦が追加されている。 打ち切りと言うと聞こえが悪いがロックマン系コミカライズの中では現在でもトップを争うほどの傑作であり、二次創作のバイブルとされるほど。 岩本氏の演出、画力はボンボンの中でも特に評価が高く、アシスタントの協力もあり圧倒的なトーンワークを見せつけた。 明日から真似したくなるセリフ回しにも定評があり、X4で顕著にみられるトリッキーなネームからも漫画家としての技量の高さがうかがえる。 戦闘シーンでは容赦なく流血(オイル)描写を描き、緻密に描かれるメカバレはその手の人たち御用達ともいわれている。 手首から先が切断されるシーンを描こうとしたら「グロすぎる」と修正が入った。 作者はアクションゲームが苦手(*1)だったが攻略ビデオを観て研究したようで(もちろん自身もプレイ済み)、 プレイヤーの行動次第で回避できるルートや隠し要素なども独自の解釈を添えて盛り込むことでファンを沸かせていた。 裏技はX2までの波動拳や昇龍拳は一発でギャグになりかねないので盛り込まなかったが、 X3のゼロのサーベルやハイパーチップ(黄金化)、X4のアルティメットアーマー(ロックマンXシリーズ)はドラマチックな演出を交えて盛り込んだ。 ◆あらすじ ◆主な登場人物 ◆作品別登場人物◆その他オリジナルキャラ ◆メディアミックス 余談 ◆あらすじ 人間を守るために開発されたレプリロイドが、人間より優れた存在であると人類を襲いはじめた。 しかし、開発者の博士は最悪の事態を予測して、最後の切り札として人類を守るため、絶え間なく成長を続けるレプリロイド=ロックマンを残しておいた……。 原作では描かれないような部分も補完し、様々に繰り広げられる濃いドラマが魅力的。 オリジナル解釈によるストーリー展開も評価が高く、またその力強い絵柄も印象的。 カプコンのロックマンシリーズプロデューサー・稲船敬二氏もこの作品に大いに刺激を受けたという。 ◆主な登場人物 エックス 「俺はアーマーで強くなったんではない!!俺が強くなれたからアーマーを授かったんだ!!」 主人公。機械の身でありながら無限の可能性を秘めた、『ロックマン』の名を継ぐ者。 望まない戦いの中で悩みながら成長していく点は原作と同じだが、その「平和のために倒さなければならない苦悩」がより明確に描写されている。 最大の特徴として"泣く"機能があり、他にも色々と人間臭い。スプラッタ写真を見てネジとか吐いたりもした。 ハンターランクはB級。 優しすぎるが故に壊れ方が尋常じゃなく、戦う度にアーマーがボロボロになる。そしてその度に痛々しく血(オイル)を流す。 それ以上に精神も壊れやすく、二度も他者そして自分を討ち滅ぼすだけの「鬼」となったり、X4ではビストレオを八つ裂きにし、その後現れたゼロに 「俺の邪魔をするなら君でも殺すよ」 と告げる。 勿論最終的には元に戻るが。 一方でよく脱ぐゼロとは違い、ヘルメットが壊れて外れる事だけは絶対ない。復刻版書き下ろしページでは1コマだけシルエットで脱いだが。 X1のみ強化アーマー装着シーンで外しているがコマの中には入っておらず、 ラストでヘッドパーツを外した時はなぜか元のヘルメットが勝手に復元された。 X2では成長の証としてライト博士の光が入るとヘルメット自体が変化し、X3ではバッファリオ達が奪取したチップでやはりヘルメット自体が変化した。 X4では既にアルティメットアーマーを装着してパーツカプセルから出てきたので、結局中身は描かれておらず、頭髪の有無や髪型などは明らかにされていない。 DNAデータの設定が登場する前の作品なので、特殊武器はゲームカートリッジのようなイレギュラーハンター(ロックマンX)共通規格の特殊武器チップをバスターの端子に接続することで使用している。 岩本氏曰く「効く理屈」を考えるのが難しかったために多くのボスをバスターで倒しており、エレキテル・ナマズロス戦の前には特殊武器が使えなくなる絶縁装備を「今までもあまり使ってないから平気」とまで言って受けてフラグを立てている。 ちなみにコミック版としてD-Arts化した。 ゼロ 「連れていってくれよ…お前の…つくる 懐かしい…未…来…へ……」 エックスの先輩ハンター。エックスとは正反対の性格で、ハンターランクは特A級。 イーグリードやホーネック、カーネルとは入隊当時からの長い付き合い。 エックスのバスターの中に特殊武器チップのソケットがあることを知っていたり、ハンターベースのエックスに関するデータに プロテクトがかかっていることに苛立ってパネルを叩くと、バスターが輝いてモニターにライト博士の映像が現れたりと、何らかの関係が示唆されている。 X1でエックスを庇って自爆し、X2でΣチップを組み込まれたイレギュラーとして復活。エックスとの死闘の中でチップが壊れ、正気に戻る。 X3からはZERO部隊(原作の第0特殊部隊にあたる)を率いる。ドップラー軍に参加した副隊長を連れ戻すため漢を見せた。 X4ではエックスとは喧嘩別れ同然にハンターベースを去り、真相を求めて独自に戦う道を選ぶ。 その後アイリスの所属する救護隊に身を寄せるが、最終的にはエックスと合流・和解する。 何故かやたらとヘルメットがぶっ壊れる。ってか、自分から投げ捨てたりもする。同時に大体、その時はゼロ本人かエックスたちの勝利フラグが建つ。 そのヘルメットの下はロン毛。だが…実はヅラ。 エックスからの呼び方は初期は先輩やゼロ先輩、「先輩と書いてゼロ」だったが、自爆している間に呼び捨てになっていた。 X3まではバスター及びアースクラッシュ、ゼットセイバーによる距離を選ばない強力且つ豊富な攻撃手段を持っていたが、X4プロローグにて奇妙な悪夢を見て以来、バスターは謎の動作不良を起こし、アースクラッシュもまともに使えなくなる。 更にレプリフォースとの合同作戦時にエックスの道を作る為に無理矢理アースクラッシュを使用した結果、完全にバスターとアースクラッシュのシステムが大破・使用不能になってしまい、以降はゼットセイバーによる剣術がメインの戦闘スタイルに移行している。 それがシステム上のフラグになったのかは不明だが、X4本編では何の説明もなく氷烈斬等のラーニング技を使うようになっている。 Dr.ケイン 「先の闘いでおぬしが学んだのは 殺すことだけなのか!!?」 レプリロイドの開発技術を確立した科学者。 普段はお茶目な一面を見せるが、その一方で「生物の種として」のレプリロイドのあり方を真剣に考えている。 ドップラーとは主従関係から親友になった間柄。 X2からX3まで直接エックスやゼロをサポートする。 一応X4でも登場するが、エックスとゼロが各自で好き勝手動き回るため空気。とはいえ完全空気だった原作よりはかなりの優遇。 実はヘチマールステージを単身突破して戦闘中のエックスを狙撃するという離れ業を披露したハイスペックジジィ。 Dr.ライト 「闘いはつらくむなしいモンじゃ……だがそれによって得られる平和の…笑顔の素晴らしさ――忘れるでない」 原作同様、エックスに強化パーツを授ける。ただ、パーツカプセルはあったりなかったりで、普通の空間に直接出現する事もある。 ちなみに作中ではライトという名前は出ない。エックスにとってもあくまで「謎の老人」という認識。 Σ(シグマ) 「命乞いの台詞はもっと下手に出るものだぞ若造!!」 元特A級ハンター。ある日、人類に対して反乱を起こす。 鬼神の如き強さを誇るが、強敵達との戦いを経て大きく成長したエックスに倒される。 …が、その後幾度となく復活しては暗躍し、エックス達を苦しめる。 岩本氏曰く、「元祖ロックマンのような繰り返しの楽しさではないので、同じキャラ同士の最終回は大変だった」そう。 そのためか、第2形態の倒し方が毎回原作とは大きく異なる方法である。 一人称は最初は俺、後にワシに。 ヴァヴァ(VAVA) 「このグラスの中身がバーボンでも泥水でも…俺達には大差ない…」 元特A級ハンター。伝説のロックマンとの戦いを欲している。単なる戦闘狂かと思いきや、ピアノも弾ける芸達者。 行動やセリフの一つ一つが原作以上にシブく、人気は非常に高い。 エックスがロックマンの名に相応しく成長する事を見込んで、強化パーツのありかを教える。 その後Σの本拠地でエックスを追い詰めるが、覚醒したエックスに呆気なく破壊される。 X3では「地獄を見てきた鬼」として復活する。が、同じく「鬼」として戦うエックスの敵ではなかった。 そして微妙に解説役。岩本氏はノリノリで描いたとか。 2013年の終わり頃にはpixivでバーボンネタのセルフパロディを描いた。 どこぞの赤いボディの人よりもエックスに優しい。 D-Arts化された際には、なんとバーボングラスと専用ハンドパーツが付属した。 マーティ 「女の子の体ひとつ守れないやつは"坊や"で十分なの!!」 漫画版オリジナルキャラ。ツンデレ。 海中用レスキューレプリロイドで、人魚の姿をしていた。 エックスの事を「坊や」と呼び、年上然に振る舞う。 X1でオクトパルドに利用され、歯向かうも破壊される。が、メインメモリーは無事で、戦いの後エックスに新しいボディを造ってもらった。 …にも関わらずそのボディが気に入らなかったのか、別のボディに改装してX2からは海賊団の頭を務め「姉御」と呼ばれる。 X3では囚われの身となったエックスに強化パーツのデータを届けるという、かなり重要な役どころを買って出た。 原作では(まだエイリアがいなかった為)女っ気の欠片もなかったエックスだが、マーティとはなんだかんだでフラグ立ってたりする。 なお、岩本氏のオリキャラではあるが、非常に人気が高く、作者のHPでロックマンXのキャラで誰を描いてほしいか、というアンケートが行われた時、 2位を大差で引き離して彼女が1位を獲得した。さすがにオリキャラを単独で描くのは憚られたのか、エックスとのツーショットが描かれた。 また、X1~X6のサントラのブックレットにイラストを依頼された時「マーティ描いてもいいですよ」と公式に認められている(結局描かなかったが)。 D-Arts発売に合わせてワンフェスのホビロックでガレキが発売された。 表紙は先生描き下ろし。 海賊団副長はブログで初めてカラー化された。 ◆作品別登場人物 ストーム・イーグリード 「男のおしゃべりはみっともないぜ…」 ゼロとはかつて同じ17部隊に所属したライバルで親友同士。 しかし、将来を誓い合う恋人ティルの死をキッカケに、第7部隊に移籍し縁を絶ち切っていた。 外道を演じ自らの命を捨ててまでエックスに未来を託した作中屈指の漢。 X2でも飛行できなくなって隊を去るオストリーグを激励する描写があり、非常に仲間思い。 彼の誇り高く勇敢な魂は、しっかりとエックスへ受け継がれた。 なお、イーグリードの死の際にゼロが抱いた「泣く機能があるエックスが羨ましい」という思いは、後にアイリスの死という悲劇を経て嫉妬として爆発する事になる…。 ちなみにこの漫画中では名前がストーム・イグリードとなっている。 単なる誤植だったが、語呂が良かった為そのままにしている。 復刻版でティルも描き下ろされ、ブログでも見れる。 アーマー・アルマージ 「涙を流すレプリロイドか…レプリロイドの新しい夜明けなのかも知れぬな……」 シグマを総大将として忠誠を誓うが、魂までは売らず武士道を貫き、敵であるエックスにも礼を尽くすこれまた作中屈指の漢。 正々堂々の一騎打ちでエックスに敗れ、彼に希望を見いだし武器チップを託す。 服従の証として体内には爆弾が仕掛けられており、共に戦おうと言ってくれるエックスを巻き込まぬよう刀で切腹して起爆コードを切った。 が、VAVAの不意打ちからエックスを庇って死亡する。 そして、身を挺してまで守り抜いた部下たちも既にVAVAによって皆殺しにされていた… ブーメル・クワンガー 「退屈な優等生(ハンター)時代と違い毎日が楽しくてしょうがないですよ」 ハンター時代はXの元同僚。 口調こそ丁寧だが、自慢のブーメランカッターでイレギュラーの首を狩る「斬首刑」を好む残忍な性格。 突如現れた超高層タワーを使い、街を高エネルギーで一撃で消滅させていた。 レプリロイドの限界を超えた超高速戦闘を得意とするが、それは自身の頭脳を外部に任せ、レプリロイドとしてのボディはただの戦闘用の道具として扱っていたため。 その無敵のスピードと凄まじい切れ味のブーメランカッターでXを追い詰めるが、破壊のためにチャージしたエネルギーによって頭脳を破壊され、敗北した。 ……と、これだけならばなんてことない強敵の一人にすぎない。 だが、彼はなんと初代からX4まで何故か皆勤賞を果たした数少ないレプリロイドなのだ。 2ではメタモル・モスミーノスの操るスクラップとして登場。 3ではグラビティー・ビートブードが弟であり、彼によって頭脳チップを要塞に組み込まれる形で復活を果たす。 4ではフロスト・キバトドスに圧倒されフローズン・バッファリオを喪い悩むXを追い詰める幻影として現れた。 岩本版Xの戦いはシグマと同時にクワンガーとの戦いだったと言っても過言ではないかもしれない。 ソニック・オストリーグ 「今なら心の中のお前の声が聞ける "エックスは俺達の友だ!!"とな!!」 かつて第7部隊に所属していたが、飛行訓練中の事故で空を恐れるようになってしまい、やむなく退役。 いつかまた共に空を飛ぶ事を友として信じている、とイーグリードに激励された。 そんなイーグリードの仇を討つようΣに唆され、エックスに襲いかかる。 しかし、戦いの中でエックスがイーグリードと同じ志を持った目をしている事に気付き、戸惑い始める。 そんな中、巨大ミサイルを発射させてエックスと自分もろとも基地を自爆させようとしたΣの命令を知り、一体何を信じるべきなのか混乱。 最後まで諦めず、エアダッシュで飛ぶエックスの姿にイーグリードの姿が重なり、己の信じるべきものに気付けたオストリーグは再び空へと舞い上がった。 そして幻のイーグリードと肩を並べて飛び、不器用な"詫び"として、身を抵してミサイルを破壊した。 ナイトメアポリス クリスマス。 ◆その他オリジナルキャラ 女の子 第一話登場。暴走したピエロットに襲われるが愛犬が身を挺して庇い、間一髪ゼロのバスターが間に合う。 この件でエックスに「泣く」機能があることが発覚。 シグマの反乱当初説得を試みていたエックスは、彼女が殺されそうになっている現場に出くわして、かつての同僚を撃ち戦う決意を固める。 カイル 特A級ハンター。エックスからはさん付けで呼ばれる。 シグマの反乱に反対して両足と右手を破壊され、ハンター本部に搬送される。 周囲のハンターたちがシグマに呼応するのを見て容体が急変し、シグマの指からの弾丸で殺害される。 同僚のハンター 「俺たちが地球の王になるんだ!」 シグマに呼応していた黒髪のレプリロイド。 以後出番はない…と思いきや、ゼロのハンター学校時代の回想に登場。 ゼロの取り巻きをしていてイグリードのことを教えている。 マルス 「自分を信じることさ…!それが俺達ハンターの武器なんだ!!」 エックスの友人でアラスカ13部隊の隊長。 シグマの反乱以前、級の差に呑まれかけていたエックスを「強さに級や体の大きさなど関係ない。大事なのは誇りだ」と励まし、立ち上がらせた。 その後シグマに同調して反乱を起こしたアイシー・ペンギーゴに氷漬けにされる。 だがペンギーゴが雪崩発生装置を内蔵している事をうっかり漏らしたのとほぼ同時に、タイミング良く補助動力が復活したため 不意打ちでペンギーゴを羽交い絞めにし、自らもろともエックスに撃たせ「おかげで誇りを守れた」と散る。 エックスはシグマのサーベルが迫る中アルマージやイグリードやマーティやゼロと並んで彼のことも思い出している。 ボーイ 「自分は隊長を信じてます!!」 レスキュー隊員。X2冒頭、バスターを封印しレスキュー隊の隊長となったエックスの部下。最もエックスを信頼している。 偽の通報に誘き出されたエックスの部下の中で爆弾の罠から辛くも生還し、エックスに撤退を促すが、シグマに内通していた同僚ヒールに射殺される。 封印を解きヒールを消し飛ばしたエックスは本格的に戦いに戻る。 X5以降のキャラも復刻版などで登場し、『R20 ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス』(と『R20+5』)ではAXLが他の2人と共に描かれた。 ◆メディアミックス 『PROJECT X ZONE』およびその続編『 PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』では、エックスやVAVAが漫画版を元にした台詞を言っている。 参戦作品のアニメ化作品やコミカライズからも細かいネタを拾ってくることに定評のある森住Dらしい心憎い演出といえるだろう。 そして、2017年1月、まさかのノベライズ版が発売。 ロックマンシリーズでも初となる長編ノベルであり、ゲーム版ではなくまさかのコミック版をノベライズという形となっている。 コミック版作者の岩本氏も原案プロットと挿絵担当として本格的に参加している。 内容としては戦闘よりもキャラの心情描写に力を入れており 人型レプリロイドではない事へのコンプレックスを持つペンギーゴ どれだけ力を持っていてもレプリロイドが人間よりも下の立場という不平等さに不満を持つマンドリラー ゼロとの腐れ縁のライバル関係を強調されたイーグリード 漫画版同様の武人肌でかつ人格者でもあるアルマージ 覚醒し伝説のロックマンの再来となったエックスと戦って倒すためだけにイレギュラーとなったVAVA エックスへの憎悪によってイレギュラーとなったシグマ などなど 往年の岩本版エックスを読んでいた読者ならば感じ取れる何かを持つ作風となっている。 その他にも 無印ロックマンシリーズでのDr.ライトとDr.ワイリーの対立により、それ以降のロボット開発は忌避される風潮の暗黒時代となっていた。 シグマのデザインモチーフは開発者であるDr.ケインの若き日の姿 エックスが他のレプリロイドの特殊武器を使えるのは、他のレプリロイド製作技術の大元がエックスから流用された物だから エックスの『悩む』という特性は『悩み続ける』という事にこそ意味がある。(レプリロイドは高い思考能力を備えている為、即座に理論的な決断を下せる。その為一時的に悩む事はあっても『悩み続ける』事は出来ない) といった独自解釈が加えられている。 漫画版ではあまり使われなかった特殊武器はこの作品ではふんだんに使っており、特に終盤ではエックスが武器チップの元の持ち主である8ボス達を回想しながら特殊武器を駆使して戦況を切り開いていく描写がされている。 そして、岩本エックスの最大の特徴である涙を流すエックスは本作でも健在である。 余談 連載に当たり、編集から提示されたイメージはなぜかコブラ(寺沢武一)だったらしい。実際連載前号の予告カットではコブラ(登場キャラクター)の有名なポーズで描かれている。 追記・修正――か… それはエックスだけが持つ レプリロイドの未来への可能性… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ なんか最後の最後にエイリアがでてきたし、続刊すればアクセルもでるかな? 岩本アクセルみてみたいな。 -- 名無しさん (2017-02-06 21 04 46) 困ったときはとりあえずショットガンアイスな小説版 大気圏突破もお手の物です -- 名無しさん (2017-02-07 00 34 48) ロックの戦いが鉄血で言うところの厄祭戦みたいな扱いなのね、小説は -- 名無しさん (2017-02-07 00 37 06) もし打ち切りなかったらX4のシグマ戦とかはどんな感じになってたんだろう・・・ -- 名無しさん (2017-02-07 09 43 22) マジで売り切られた後の作品も描いて欲しい…あれ以降のキャラがどんな台詞を言ってくるのか楽しみでならないから -- 名無しさん (2017-02-16 01 52 06) アクセルがこの漫画に登場していたらゼロみたいにホイホイメット脱いでたんだろうかw -- 名無し (2017-02-22 16 07 59) X4では、最初で最期の8ボス全滅 -- 名無しさん (2017-02-22 17 36 44) 小説版ではオリキャラのマーティ、マルス、ティムは登場しなかったな。 -- 名無し (2017-02-23 12 33 01) 「みっとも無い」 -- 名無しさん (2017-03-20 21 45 02) ショットガンアイスがあればなんでもできる 強敵にだって勝てる 大気圏だって突破できる 可愛い彼女が地球で出迎えてくれる -- 名無しさん (2017-03-20 22 55 33) マーティにcvつけるなら誰がいいかな。ツンデレキャラでくぎゅ......ちょっと違うかな -- 名無しさん (2017-05-29 23 47 50) ↑昔は「ティルはイメージcvは誰か?」と想像してたな。あと漫画版のサーゲスは「あの小僧、奴の忘れ形見だからな。」や「やっと勝てた…………長かった…………長かったわい……」と明らかにワイリーにしか聞こえない発言してたが、「サーゲス=ワイリー」でいいんかね? -- 名無しさん (2017-06-24 18 56 05) ↑原作のX2でも「ライトの忘れ形見にまた敗北するとは無念じゃ」ってセリフがあったから、明言こそされてないが、ほぼ公式でいい気はするな。個人的には、ワイリーの記憶をコピーしたロボットじゃないかと思ってるけど -- 名無しさん (2017-06-24 19 05 03) オリジナル女性キャラといえば、有賀ヒトシ版の助手レプリロイドも印象深い。 -- 名無しさん (2017-12-26 21 25 00) 機械的に補助をするだけのレプリロイドかと思いきやマニアックスでツッコミ入れてたの吹いたな -- 名無しさん (2017-12-26 22 19 03) エックスの太ももにエロスを感じたあの頃 -- 名無しさん (2018-01-13 18 58 19) ラストシーン限定ながらX5が岩本さんの手でコミカライズされて感無量 -- 名無しさん (2018-11-24 21 45 31) ロックマンXシリーズのキャラクターを思い浮かべた場合、どうしてもこれベースになってしまうな -- 名無しさん (2018-11-24 21 55 56) 涙を流す機能をギャグシーンでも有効活用したりしてたな。読んでみたけどほんとにおもしろい。絵も台詞もすごいかっこいい。懐かしい未来のシーンは泣きそうになったよ… -- 名無しさん (2019-01-14 21 47 35) 小説版の評価が低いのは、文章力というよりあれの作者がロックマン界隈で悪名高い同人ゴロの可能性が濃厚(しかも指名したのが岩本氏)という面が大きいからだと思うぞ -- 名無しさん (2019-07-15 13 32 53) なんでマーティは本編に -- 名無しさん (2020-02-02 17 14 58) 間違えたなんでマーティは本編に逆輸入されなかったんだろう? 肌の露出度のせいか? -- 名無しさん (2020-02-02 17 15 48) 復刻版で実はカイルは人間に傷つけられてそれがシグマの反乱の理由になった、という筋書きのつもりがカプコン側の要望であの展開になったという・・・その頃から稲船の中ではゼロ元凶設定まで出来ていた・・・? -- 名無しさん (2021-02-19 23 26 47) 手首の修正の件ってオストリーグのところ? -- 名無しさん (2021-09-16 13 21 59) ↑ホントは切り飛ばされていたんだけど、それはちょっとグロいってことになってああなったのよね -- 名無しさん (2021-09-16 13 23 30) エックス・ゼロアーマー(仮)も立体化しないかなぁ -- 名無しさん (2021-09-16 13 24 03) しかし今にして思うとメインメモリーだけになっても普通に生還するマーティのしぶとさがシグマ級すぎる… -- 名無しさん (2022-06-07 20 10 39) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-09 19 06 44) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-12-28 13 28 45 「エックスが特殊武器を使えるのはそもそもレプリロイドはエックスを解析してつくられた存在だから」って公式設定じゃなかったんだ!?初めて知った… -- (名無しさん) 2022-12-28 14 18 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【名前】 ブロックトーナメント 【分類】 バトルチップGP:トーナメント 【登場作品】 『バトルチップGP』 【クラス】 Cクラス 【参加料金】 1000ゼニー 【賞金】 4000ゼニー 【対戦人数】 6人 【決勝ナビ】 スカルマン 【詳細】 バトルチップGPに登場するトーナメントの一つ。 バトル会場はアメロッパの裏通り。 対戦相手 \ ナビ オペレーター ナビ オペレーター 一人目 ノーマルナビV2 トム 二人目 ウッドマン サロマ 三人目 ノーマルナビV3 ラリー 四人目 エレキマン エレキ 準決勝 ロール メイル → カラードマン マドイ ※メイルの場合 決勝戦 スカルマン ミユキ ブロックトーナメントは相手のデッキが防御を意識しているのが特徴。 故にブレイク効果を持つチップを持って行きたいが、無属性のものだとメットガードには防がれてしまうので注意。 新しいショップで買えるコールドパンチを使うか、HP10しかないのでフォレストボム系などでさっさと破壊してしまうのがいいだろう。 また、ガード系以外だと、全ツイカ効果のチップが多い傾向にある。 出来るだけHPの多いチップを意識して持って行くといいだろう。 5人目のロールは前列にリカバリー120を並べている。 本体の攻撃と合わせて毎ターン170回復されてしまうので麻痺攻撃やチップ破壊で対策しておこう。 メイルの場合はかわりにカラードマンが登場する。 防御チップはヒートバルーンとアクアバルーンを使ってくるので、こちらは無属性で攻めていこう。 決勝戦はスカルマン。 こちらのチップを1枚必ず破壊するウズシオを入れているので注意。 ウズシオは後列にあるので、後列追加攻撃で速やかに破壊を行おう。 得意なチップであるカースシールド3は強力なので、できれば頂いておこう。 【トーナメント一覧】 【Eクラス】 ビギナートーナメント ガッツトーナメント イヤシトーナメント 【Dクラス】 マッチトーナメント シズクトーナメント ワカバトーナメント デンチトーナメント 【Cクラス】 ブロックトーナメント ソッコウトーナメント ゼッペキトーナメント 【Bクラス】 ハナビトーナメント オガワトーナメント フタバトーナメント カミナリトーナメント 【Aクラス】 イーストトーナメント ウエストトーナメント 【Sクラス】 マスタートーナメント 【Xクラス】 シャドートーナメント 【Yクラス】 アシュラトーナメント 【Zクラス】 カオストーナメント
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特設サイト ZZで開催と告知されていたロックマンシリーズ最新作「ロックマン11 運命の歯車!!」とのコラボ。 開催期間は2018/11/21~2019/4/10。 コラボクエスト 運命の歯車!! HR 5~ メインターゲット ???の討伐 サブA アイルー10匹の討伐 特殊条件 一人限定 アイテム持ち込み不可 武器貸与 「絶雷振砲」(ライトボウガン) 防具貸与 「ロックマンシリーズ」 狩コの火力UPやみなもと効果無効、ホルクプーギーまで同行不可である。 ネタバレ なんと開始時やクエスト中のBGMもロックマン11のもの。 開始すると支給用投げタル爆弾3個と携帯ブーメランG99個がアイテムポーチに支給される。 フィールドは塔で螺旋階段エリアで開始。 アイルーは階段上や岩陰から転がってくる小タル爆弾を投げてくるので通常弾LV1などで倒そう。 ブルックタワーでお馴染みの麻痺トラップもあり、かかった所に爆弾特攻を仕掛けてくるアイルーもいるので注意。 狩人珠スキル「ツタ登りの鉄人」を付けると、(ツタがなくても)段差登り中にハイパーアーマーが付くので多少楽になる。 爆弾に当たって階段下の広場に落とされてしまうとそこにいる棘茶竜ことエスピナス亜種が起きてしまう。 非常に強力で、攻撃を喰らおうものなら棘に当たったロックマンのごとく即死である。 これらを掻い潜って頂上エリア(キリンと戦う方)に入ると更にBGMが変化してキングチャチャブー(大きめ)とのボス戦となる。 特に変わったことはしてこないので普通に倒せばクエストクリア。 報酬で外装素材の運命の歯車5個、称号:E缶大好き、ロックマン11のステータス壁紙が手に入る。 失敗したらしたで、称号:ティウンティウンが手に入る。 余談ながら、クエスト中は外装ではないロックマン防具を装備しており、詳細説明はここでしか見られない。 なお、腰部位の外装にはデザインが設定されていない。つまり防具の見た目を隠すことができるので汎用性が高い。 同様の外装はいくつか存在するが、課金系以外では今回が初である。
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ロックマンゼクス アドベント 機種:NDS 作曲者:山田一法、川上領、梅垣ルナ、鈴木マサキ、葉山宏治 編曲者:海田明里 開発元:インティ・クリエイツ 発売元:カプコン 発売年:2007 概要 『ロックマンゼクス』の4年8ヶ月後が舞台の続編。今作主人公はXシリーズのアクセルを思わせるモデルAを使用する。 各種ボスに変身できるのが最大の特徴で、Xシリーズと何らかの繋がりがあるとファンに期待させていた…発売前には。 マニア(ハード)モードをクリアすると次回作を思わせる追加エンディングが流れるが、次回作は発表されていない。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作曲者 補足 順位 Disc1 Go For It ! 作:山田一法 歌:あきやまかおる Through the Lightning 川上領 飛行艇 Relief 山田一法 Target Chaser 山田一法 輸送列車 Slam Down 山田一法 ボス戦 Twisted Vine 鈴木マサキ 深緑のタワー Flashover 葉山宏治 油田 Bullet Drive 川上領 レギオンズ本部 Be One 川上領・歌 CAO In the Wind 鈴木マサキ 浮遊遺跡 Overloaded 川上領 ハイウェイ Rush Trash Squash 鈴木マサキ スクラップ置き場 Brimstone 葉山宏治 コントロールセンター Evil Heritage 川上領 採石場 Determined Eyes 葉山宏治 モデルZX変身ムービー Oriental Sentinels 鈴木マサキ 滝の遺跡 Organic Line 川上領 バイオラボ Path to the Truth 鈴木マサキ 海底火山 Trap Phantasm 川上領 プロメテ パンドラ戦 第2回掘り出し63位NDS377位アレンジ118位 Disc2 Dive into Depth 山田一法 Destiny 鈴木マサキ 謎の研究所 横スクロール107位 Drifting Floe 葉山宏治 極寒の流氷 冬・雪・氷211位 Dance Macabre - Second Act - 山田一法 中ボス戦 尋求未来 川上領・歌 生志恒 Bullet Driveの中国語版 Whisper of Relics 川上領 謎の研究所 Uroboros 山田一法 United Forces 葉山宏治 ウロボロス The Chosen One 山田一法 マスター・アルバートのテーマ Soul Ablaze 川上領 マスター・アルバート戦(第1形態) Divine Hammer 梅垣留奈 マスター・アルバート戦(最終形態) Den of Hunters 梅垣留奈 ハンターキャンプ 未来へ続く風 作:山田一法 エンディング歌:糸賀徹 Rockman a ( antique ) Remix 海田明里 ミニゲーム曲のRemix サウンドトラック ロックマン ゼロ&ゼクス サウンドBOX ロックマンゼクス アドベント サウンドトラック “ZXA TUNES” リマスタートラック2枚組。 ゲームがフルボイス(容量の都合か前作より音質劣化)のためかドラマパートはない。 ロックマンゼクス サウンドスケッチ "ZX GIGAMIX"
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ZXシリーズの続編を考えたトモのオリジナル小説である。 前回(ロックマンZXA外伝)は、Mission~(ミッション~)だったが、今小説は、Rockon~(ロックオン~)となっている。 ~登場人物~ 主人公 ウルタス― 本作の男性主人公。お調子者だが、勇敢な性格。 4年前の襲撃で親が亡くなり、孤児院で暮らしている。挑発に乗ると、誰も止められなくなる。 モデルXの適合者。 アウラ― 本作の女性主人公。ウルタスの幼馴染で心優しいが弱気な性格。 ウルタスと同じく襲撃で親を亡くし、孤児院で暮らしている。ツインテールがトレードマークであったが、 イレギュラーの攻撃により、ショートヘアになった。虫が苦手で、スティングやフェーヴェルへとトランスオンするたびに気絶する。 モデルXの適合者。 仲間 タロス― 前作に引き続き登場。ごく普通の少年だが、 サイバーエルフになったジルウェの力で主人公達と一緒に戦う。ヘリオス達との戦いでスランプとなった。 モデルZの適合者。 セレス― 前作に引き続き登場。ジルウェの妹で、主人公たちを支えている。タロス同様、スランプで変身が出来なくなった。 モデルZの適合者。 グレイ― 前作の主人公。コールドスリープから目覚めた少年。 自分を求めて旅をしている。タロス、セレス同様スランプとなってしまった。モデルAの適合者。 アッシュ― 前作の主人公。凄腕のハンターで自分の存在を歴史に残す夢を持っている。スティングの戦いのとき、腕が負傷し、戦えなくなっていた。 モデルAの適合者。 ヴァン・エール― 前々作の主人公。ガーディアンベースの仲間達と共に盗まれたライブメタルを探し、旅をしている。 モデルXの適合者。戦いで記憶喪失になる。シャルナクの催眠術で操られ、ロックマン・モデルCXとなった。 ソレイユ― 前作に登場。つらい過去から、エリスになる。 現在はガーディアンベースの隊員になり、ヴァンとエールと一緒に行動する。 ガーディアンベースの仲間を救うため、メカニロイドと戦っていたが、戦後モデルOが壊れていて使えなくなった。 フルーブの修理によって使えるようになり、主人公達のサポートをする。 シャルナクの催眠術によって、再びエリスとなったが、自力で催眠術を解いた。 ウルタスをかばい、ヴァン達の攻撃を受け負傷となり、モデルOが砕けてしまい戦えなくなった。モデルOの適合者。 ナチュール― ガーディアン初代司令官であり科学者の少女。 身を隠すため、過去の世界でサジェスの名を使った。 セリューム― アウラの姉。いつも自分を責めるアウラを慰めるしっかり者。 自分の誕生日に母からの誕生日プレゼントのペンダントを、アウラに託した。 敵 フェロス― この物語の黒幕であり、レギオンズの三賢人、マスター・トーマスの本当の姿。 ライブメタル・モデルCXを作った張本人。 ヘリオス― 前作に登場。極度の潔癖症であり、完璧主義者。 自称・風のロックマン。 モデルVの覚醒目的の理由が明らかになる。 モデルHの適合者。 アトラス― 前作に登場。元軍人であり、レッジの双子の姉。 自称・炎のロックマン。 モデルVの覚醒目的の理由が明らかになる。 モデルFの適合者。 テティス― 前作に登場。泳ぐ事が大好きな少年。 自称・氷のロックマン。 モデルVの覚醒目的の理由が明らかになる。 モデルLの適合者。 シャルナク― 前作に登場。暗殺を主にした元ハンター。 自称・影のロックマン。 モデルVの覚醒目的の理由が明らかになる。 モデルPの適合者。 ロックマン・モデルCX― シャルナクの催眠術により操られたヴァンとエールが、 ライブメタル・モデルCXと ロックオンをした姿。
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【名前】 プリズマン 【読み方】 ぷりずまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 岬 悟郎 【属性】 不明(無属性?) 【登場作品】 『ロックマンエグゼAXESS』 【基本装備】 トンファー、ダハプリズム 【CV】 小野大輔 【詳細】 アニメ版オリジナルのネットナビ。 ネット警察の刑事、岬悟郎が所持している。 両肩にキャノン砲のような装備を施された水色のアーマーが特徴。 ナビマークは、三角形のプリズムに2本の光線が入射、反射しているデザイン。 メイン武器は両肩に装備しているキャノン砲のような武器。 そのまま用いた場合は拳銃のようにエネルギー弾を発射出来るのだが、この武器は両肩から取り外して腕に装着し、前後を回転して切り替えることで先の尖ったトンファーとして扱うことが可能のうえ、グラビティマンのグラビティホールドを先端で防げるほどの頑強さを誇っている。 さらにエネルギーを蓄えることで相手をプリズムの中に捕獲する「ダハプリズム」が主力技である。 捕獲された敵は、万華鏡のような光の迷路に閉じ込められる。 初登場自体は最序盤の第1話「クロスフュージョン!」であり、その時は岬刑事とのクロスフュージョンテストを行っていたが、シンクロ率が低くクロスフュージョンを維持できなかった為、失敗に終わっている。 その時は、プリズマン本人にはまだ一言のセリフも無かった。 ちなみに、クロスフュージョン後の姿は元のナビの姿から多少なりの変化があるのだが、プリズマンと合体した岬刑事の姿に関しては、元のプリズマンの姿と特に変化は見られなかった(下記の話においても際立った変化点は見られない)。 再登場したのは第33話「クロスフュージョン0号」。 この時は、重力波によって騒動を引き起こしたグラビティマンを相手に、接近戦でグラビティドライブを相殺し、必殺技の「ダハプリズム」でグラビティマンを封印した(だが、その後脱出されてしまっている)。 続く第34話「指名手配はプリズマン!」では、真辺警視に変装した大園ゆりこに騙された岬刑事と、ダークチップを介したシンクロチップ「ダークシンクロチップ」により、クロスフュージョンを実現させた。 その結果、CFロックマンとの対決ではプリズムとエネルギー弾とのコンボ攻撃に加え、ダークブルースの加勢もあって有利に戦い、終盤の一騎打ちでは2本のトンファーを1本分の長い槍に連結させての攻撃も行った。 その攻撃により、CFロックマンのナビマークを破壊してクロスアウトさせると同時にロックマンにもメンテナンス必至の大ダメージを与え、更にPETも大破させて使用不能に追い込むも、岬刑事のナビマークもロングソードで同時に破壊された為、結果的に相打ちに終わっている。 (その後、大破したPETも第36話「完成!新型PET!」で新型のアドバンスドPET-IIに換装され、Streamの第2話「地球抹殺」まで使用された。) パートナーの岬刑事は治療によりダークオーラの影響が消えて職務に復帰できるようになったが、プリズマンに関してはワクチンチップが未完成なこともあり、AXESSでは最後まで再登場することはなかった。 その後、Straemではダークチップの影響も消えて職務に復帰し、第21話「ドクターワイリーの娘」で再び岬刑事のパートナーになる。 病院内のサイバーワールドに侵入したアステロイドのボンバーマンを圧倒するほどの戦闘力を見せるが、ボンバーマンがオペレーターの銀行マンにディメンショナルチップを要求し実体化を果たしたため、サイバーワールドでの戦闘は中断となった。 ダークチップによる強化を施されているとはいえ、上記の通り元々の戦闘能力は高い。名前のあるアニメ版のオリジナルナビの中では、特別な位置づけのスラーを除けば一番強いと思われる。 総合的には戦闘力の実力からしてもゲーム版に逆輸入しても良さそうな敢闘っぷりゆえ、「エグゼ3」のミストマン/ボウルマン、「エグゼ5」のスワローマンやフットマンなどのようなオマケ要員でも悪くなかったがゲームには登場しなかった。 (出たは出たでプリズムコンボをしてくるかもしれないし、それはそれで鬼畜だが 1本の長い槍状の武器、その突起から放つ光線技から、 本家ロックマンシリーズに登場するロックマンキラーの1人、「エンカー」を連想しやすい。