約 279,559 件
https://w.atwiki.jp/zensize/pages/848.html
【作品名】スターオーシャン Till the End of Time 【ジャンル】RPG 【名前】レナス 【属性】フェルプール族の少女の姿を借りた戦乙女 【大きさ】レナス本人は105cm程の少女 ただし、装備している槍の長さが250cmある 【長所】ヴァルキリープロファイルの主人公にしてヒロイン 【短所】ヴァルキリープロファイルのレナス本人かは定かではない 【備考】レナスと槍の大きさはSO3公式設定資料集の43ページに書かれている 参戦vol.1 960 :名無しさん:2015/02/14(土) 10 07 27 ID oxhcW0es 体に一体化してる装備(鎧などやロボットの分離しない装備とか)はともかく、手に持ってたりする装備は考慮しないことにした マザーシステム暴走体の剣は体の一部だったはずなので羽と同じような扱いをすることにした ◆数千km級執行者 数千kmだからとりあえず2000kmにする 日本列島ナマズ(2000km)=数千km級執行者(2000km程度) ◆マザーシステム暴走体 腕の長さは憶えてないが、剣二本を横に伸ばしたとして1500m*2=3000m=3km SUS超巨大要塞(3km)=マザーシステム暴走体(3km) ◆森(霧の向こうに繋がる世界) ウルトラマンダイナのページ作らずにランキング入れたの誰だよ というか掲示板見たら誰も考察してないじゃん。なんでランキング入ってるんだよ ウルトラマンダイナ(55m)>森(54.77m以上)>北条真吾wihゴーショーグン(52.5m) ◆デュアルNo.33 ココナ・バーテル(145cm)=デュアルNo.33(145cm) ◆レナス(SO3) 水銀燈(105.6cm)>レナス(105cm)>万能包丁さん(100cm程度) vol.2 87 :名無しさん:2015/02/19(木) 14 52 56 ID TV/7Dpno 動画を見てから、前スレの 960の考察をやり直したくなった。 ◆レナス(SO3) 本人は105cm程の少女で、装備している槍の長さが250cm ジェネシックガオガイガーのゴルディオンハンマーはハンマーだから上に振りかぶるから身長+ハンマーの長さで考察したんだろうが、 この場合は槍なので基本的に横に構えてるだろうし、槍の長さだけで考察する。 《奇械》ポルシオン(250cm)=レナス(250cm)
https://w.atwiki.jp/rozensenkiact1/pages/67.html
Should Deny The Divine Destiny of The Destinies.(運命の女神が与えたもうた宿命を拒絶すべし) 登場作品 / ヴァルキリープロファイルシリーズ CV / 冬馬由美 北欧神話を元に、それに様々なアレンジを加えた「いろんな意味で神ゲー」と呼ばれる、ヴァルキリープロファイル1の主人公。 蒼穹の鎧を身に纏う女神で、死した勇者(エインフェリア)をヴァルハラへ迎えることを生業とするヴァルキリーであり、運命を司る三姉妹の二女。 ここで北欧神話に詳しい人は、運命を司る神(ノルン)の中でヴァルキリーなのは三女のスクルドなんじゃね? と思うだろうが、その辺が「様々なアレンジ」である。 【原作では】 + 原作ネタバレ かつて人間として暮らしていたころの記憶を失い(正確にはオーディンによって記憶を封印されていた)、主神オーディンに言われるがままに、エインフェリアたちを天界へ導いていたレナスだが、ルシオというエインフェリアとの出会いをきっかけに、記憶の封印が解かれる。その後、封印が解けた場合にオーディンが備えていた計画により、レナスの魂は四散してしまう…が、仲間の助けと、本来敵である不死者王ブラムスやレザード・ヴァレスの手により、復活。 そのごたごたの隙にルシオを殺し、オーディンらアース神族を壊滅せた、北欧神話のトリックスター・ロキ。レナスは上位の神であるフレイの説得にも応じず、ルシオの仇、ロキを追い、廃墟と化した神界・アスガルドの丘でロキと対峙。ロキは、己の力を示すため、世界を一度滅ぼすが、復活の過程で「成長する神」となったレナスは創造神として覚醒。世界を再生させた上、神剣グランスリヴァイヴァーを振るい、ロキを倒す…というのが、ヴァルキリープロファイル1の、真のエンディングとされる、Aエンドの大まかな流れ。 【ROZEN戦記では】 本人の言動やクラス名から察するに1のAエンド終了後以降なのは間違いないらしい。 そして、レザードが自分から銀様に目を向けてくれて、心から喜んでいる模様。ただし水銀燈の次に愛してやまないらしいのでまだ目はつけているらしい。 主人公やなのは達の危機に駆けつけてくれる他、言葉がいない場合Kを置いていったり、目をつけた主人公にワイロとして魔剣グラムを授けてくれたり、自身仲間になったり、あるいはセイバーを連れてきてくれる、ご利益のある神様である・・・しかし、ゼンガーの死亡を狙ってやってくるあたり、死神属性ちゃっかりした側面もしっかり持っていたりする。 エインフェリアを探して様々な世界を飛びまわっているらしく、他の版権作品キャラとの関係が深いのも特徴。 同じ死後の世界の管理者である閻魔大王、四季映姫・ヤマザナドゥとは知り合いらしく、デス。天のゼオライマーのこともお互いが知り合いかどうかは分からないが知っている。 また、死した少女の魂であるアリスとも知り合いで、お互い中は悪くない模様。幼くして死んだ少女と言う点で、人間だったころのレナスに通じる部分がありその辺りから何か思うところがあるのかもしれない。 幻想郷の管理者、八雲紫とは、かつて死闘を繰り広げた仲。 【性能】 初期レベルも高く、性能もチートと呼んでも差し支えないほどの強キャラ。初登場がなのはと同じイベントなのだが、大抵どんな二次作品でも他キャラを差し置いて目立ってしまうなのはの存在が霞んでしまうほどの存在感と強さは、さすが神様と言うべきか。 神剣グランス・リヴァイヴァーは原作では魔剣グラムなど問題にしないほどの強い剣だったが、こちらではそこまでの威力はない。とは言え、レナス専用装備である上にこれがあれば真ニーベルン・ヴァレスティも使えるようになるので、固定して問題はないだろう。 SPが最大値の999だが、固定スキルにSPを消費して使うものは無く、代わりに決め技ゲージを溜めることでスキルを使用することができる。 とにかくSP999と言う活かさない手は無いので余っている高火力、全体、補助呪文の書は片っ端から与えても損はしない。メイオウ攻撃すらひたすら撃ち続ける凶悪な神様なのだ。 そのうえ、攻撃呪文などを使っても決め技ゲージは上昇する…… つまり必要な時はキュアプラムスの全体回復やエヴォークフェザーの蘇生を遠慮なく使える。 彼女を仲間にした場合、少なくともギガデインの書は彼女に与えるようにしよう。 正式な仲間に出来るのはウォーダン、レザード戦後であるが、主人公が悪人でないことが前提でアリスイベントをクリアしていないと仲間にならない。 初期レベル35 クラス名/創造神 初期装備 利き腕/神剣グランス・リヴァイヴァー スキル名 習得LV 効果・特徴 消費ゲージ(%) スライディング - 名称からすると相手を転倒させるスキルだが、実際の効果は決め技ゲージを大きく上昇させるスキル。威力は低い。 0 キュアプラムス - 全体回復魔法だが、決め技ゲージを全消費するので使い辛い。また、原作ほどの回復力はない。 100 オーディナリーシェイプ - 戦闘不能以外の状態異常を治す 10 エヴォークフェザー - 戦闘不能の仲間を蘇生させる術だが、決め技ゲージ全消費なのが痛い 100 グラビティブレス - ヴァルキリープロファイルAエンドを見た、ほぼ全ての人にとってトラウマとなったであろう大魔法。敵全体に雷属性の大ダメージだが、この技が使える戦いにおいては敵に吸収されるので役に立たず、後で仲間にしないと使えない。詠唱は、コナンの蘭姉ちゃんと中の人が同じなメルティーナ。詠唱内容:闇の深淵にて重苦にもがき蠢く雷よ、彼の者に驟雨の如く打ちつけよ! 100 ペトロディスラプション - 大地属性の大魔法。何故か人魚である夢瑠が唱える。詠唱内容:我は命ず、汝悠久の時、妖教の惨禍を混濁たる瞳で見続けよ! 100 ファイナルチェリオ - 闇属性の全体攻撃。詠唱してくれるのは、「だろう」の部分が「じゃろう」になるのが妙にかわいいお姫様にして、最初に仲間になる女の子ジェラード。その独特の詠唱が好きで、最後まで彼女を使った人は多いはず…多いと言ってくれえぇぇぇぇ!!!詠唱内容:我、久遠の絆断たんと欲すれば、言の葉は降魔の剣と化し汝を討つじゃろう!ちなみに、水銀党ステージで、レザードが言葉を召喚する時の呪文はこれ 100 ファイナリティブラスト - 1で最初に仲間になり、2にも引き続き登場するアリューゼの使う奥義。残念ながら、発動前のおなじみの台詞「てめぇの顔も見飽きたぜ!」は無い。炎かつ、刺突属性 25 氷葬方陣 - ロリコン侍蘇芳の放つ奥義。敵単体に冷気かつ斬撃属性の大ダメージ。体験版①では、この技が使える戦いでは吸収されていたが、②では問題なくダメージが入るようになった 30 千光刃 - シスコン侍洵の放つ奥義。敵単体に風かつ斬撃属性のダメージ。 30 ドラゴンドレッド - CV折笠愛のエイミがドラゴンに変身し放つ一撃。光属性かつ貫通属性。 25 ニーヴェルンヴァレスティ - レナス自身が放つ神技。敵単体に無属性ダメージ 30 真ニーヴェルンヴァレスティ - レナス自身が放つ神技。敵単体に無属性ダメージだが、ただの二ーヴェルンヴァレスティより威力が大きくなる上に映像も仰々しくなる。神剣グランス・リヴァイヴァーを外すと使用不可になる。 60
https://w.atwiki.jp/jeremiah/pages/100.html
キャラクター名 破壊乙女レナス 所属国 ネツァワル 所属部隊 無所属 プレイヤースキル ★ キル数 ★ デッド数 ★★★★★ 財力 ★★★ 厨房度 ★★★★★ 勝ち馬属性 無 戦闘スタイル 特攻 タグ 総評 戦犯 本人への要望 戦争には押し引きがあるので、それを覚えましょう。敵に囲まれてるのにスマ連打はダメです、周りをみてください 本人より お前等もっと前に出ろよ
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/2468.html
タイトル(コピペ用) レナス ジャンル RPG このページを編集 海外タイトル Paladin s Quest 発売日 1992/11/13 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 http //t.co/AdYx8rO 記録 2 29 25.07 追記回数 57586 Player janus TASVideosページ http //tasvideos.org/2703S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
https://w.atwiki.jp/narikirikikaku/pages/65.html
【 Capacity 】 [統率:7][武力:0][知力:6+1][交渉:7][幸運:0] 【 Continue 】 TE/○レナス : TE2/○レナスts】 【Benefi】:知力+1&移動コスト半減 【RP】:30+9 【SP】:5 【 Remarks 】 ラナリキュート大陸とは別の世界からこの世界へ封印されてきた異世界の神 封印される際、主に神としての力を奪われ強大な戦闘能力を失くしてしまう 現在は腕利き行商人として二国間の戦争を止める為、行動中 また自身の力を取り戻す事にも精力的 エルフや精霊、人間とは敵対する種族とも友好的な関係を築いている 特にエルフとはTE2と本編の間に色々と仲を深めている 所持する能力 氷弾発射(当たった対象は少しの間体が氷に包まれる) ドライアドの力による樹木の操作、低空の飛行能力、原子配列変換(アイテムを別のアイテムに変換できる) 死の間際に居る存在との精神共有(記憶や心を共有する事が出来る) 現在契約している精霊:樹木の精霊 ドライアド 所持品 霊酒ネクタル、魔法工芸物<アーティファクト>各種
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/1126.html
レナス・バガーノ 人物データ 身長 --- 体重 --- 年齢 20 所属 フランス空軍・対アムステラ特殊兵装師団 趣味・特技 ジャガバター 搭乗機 グラニM コネの力で飛鮫騎士団に入ったが、レックス同様本当の意味での実戦経験に乏しい 貴族らしくない上に頭の悪い言動が多い兄に、あきれ返る事が多いが 彼女の方は貴族的すぎる言動が他の人の悩みの種になる事になりがちであり そして自分では気づいてないが、頭の中身は兄と同程度である 「布陣した時点で勝利しているなんてアンドレ様は最高の団長ですわ!」 「お兄、私の為にジャガバターを買ってくる事を許します」 追記 金髪蒼眼、兄よりも長い髪 目は吊りあがっていて比較的しっかり者の印象がある 貧乳 主な活躍 外伝SS「インド英雄伝説2」 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1626.html
レナス(ST) 基本情報 名前 レナス 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 <タイプ> 先導者 タイプ ヴァルキリープロファイル HP 400 ATK 50 DEF 30 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 冬馬 由美 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 ニーベルンヴァレスティ ファイタースタイル時に、射程距離が延びる。さらに、敵ユニットに与えるダメージが上がる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 400 50/30 覚醒 450 70/50 超覚醒 500 130/110 DATA・イラスト・フレーバーテキスト + Ver3.1 Ver3.1 身長 1.65[meter] 創生の女神となった戦乙女は憂いていた。神々との死闘の果てに、仲間たちと共に守り抜いた"世界"が再び危機に瀕している。それも、ここではないどこか・・・別の時空に存在する、何者かの意思によって。戦乙女は再び時空を超え、異世界へと降り立った。「これは・・・ まさかあの時の・・・!」レムギアと呼ばれる見知らぬ大地で、彼女が感じ取ったものは"創生の紅蓮"。かつて、アケローンと呼ばれる地に彼女を召喚し、共に戦った"紅蓮の王"の力。しかし、その強き輝きはひどく――彼女は戸惑いながらも、再び戦渦へと身を投じる決意をした。この世界と、彼女の世界を守護するために。そして、彼女の愛する人々と、共に生きていくために。 体重 不明 年齢 23歳(人間換算) 出身地 ヴァルハラ 姉 アーリィ 妹 シルメリア イラストレーター 吉成 鋼 考察 LoVプレイヤーお馴染みの「ゲストの中のゲスト」がLoV3に再臨。 今作では低コストの荒らしユニットとして生を受けた。 スペックはATKが地味に高いので召喚時点での主荒らしへの対処に長ける。 超覚醒アビリティはステータス増加こそ全くないが通常攻撃の射程を延ばして若干の追加固定ダメも得ることが出来る。 射程は端的に言ってマジシャンと同程度であり、ディフェンダーの攻撃範囲の外側から攻撃できる。 それ故に荒らしにおいて敵タワーの外周をけん制しながら槍を刺していくというムーブが可能。 さらにダッシュアタックにもアビリティは適応されるので追撃能力も高めなのが地味ながら強力。 敵マナクリはオールヒールもしくは内周に固まる事を余儀なくされるため、マジシャン主でのスプレッドが刺さる。 そして、射程が伸びているために覚醒段階の中コストディフェンダー単体なら十分に翻弄しつつ荒らすことが出来るだろう。 一方でアタッカーからはダメージを受けずに戦うことは難しく同コスト帯でも低めなDEFも祟ってアタッカーに粘着されると長時間荒らしを続けることは難しい。 なお、固定ダメージ20追加というのは一見大した事無い様に見えるが序盤~中盤では非常に強力なダメージソースとなる。 特にタワー防衛時には前述の射程アップ+足の早いアタッカーであるという点も加味され迂闊に荒らしに来たディフェンダーを返り討ちにする程。 総じて強力なカードではあるのだが、 高マナディフェンダーのスロウアタックを食らったりすれば当然落ちるし中コスの超覚醒したアタッカーやディフェンダーを止めるほどの力は無い。 ただ闇雲にレナスを出すのではなく先の展開を見据えて丁寧に動かしていきたい。 キャラクター説明 コラボレーション〔ヴァルキリープロファイル -レナス-〕より参戦。 ヴァルキリープロファイルの主人公。運命の三姉妹の次女。 死した人間の魂を選定し、エインフェリア(天界で神の尖兵として戦う者)として天界に導く役目を負う。 神格は第六級相当であり、三姉妹の中で最も神格が高い(アース神族全体では中堅程度だが) 基本的には冷淡に振る舞うが、あるエンディングルートでは過去の記憶を取り戻し、感情を露にする場面も描かれる。 必殺技は通常攻撃の連打で空中に浮かせた敵を3本の槍で串刺しにするニーベルンヴァレスティ。 装備している武器によっては上空から巨大な槍を投げつけるトドメの一撃が追加される。 今作ではその強力な必殺技を連発している模様。 関連カード + 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 + コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1859.html
レナス 古代機械の記憶 3-222~226 222 レナス 古代機械の記憶 sage 04/01/10 20 58ID UWFVcGx2 大掃除のときに攻略本が出てきたので書いてみた。 プレイしたのがかなり昔なんで、いろいろ間違っているかもしれない。 ●世界観 惑星「ライガ」の衛星の一つ「レナス」が舞台。 レナスの地表は「陸半球」と「海半球」という部分に分かれており、陸半球には「ナスクオト」と「サスクオト」という大陸には分かれている。 世界には10種類の種族が存在し、適度に共存したり敵対したりしている。 ●伝説 コームはレナスに勇気をもたらした ソフィはレナスに愛をもたらした ガブニードスはレナスに知恵をもたらした 我らレナスの民はとこしえにたたえん 過去にレナスに降り立った3人の勇者をたたえる歌。 その中の「ガブニードス」はレナスの世界に「魔法」をもたらしたとして有名。 ●システム 固定パーティキャラであるチェズニとミディア以外の仲間は街やダンジョンにいる傭兵を雇って仲間にする。最大4人。 シナリオごとに仲間を代える事も出来るし、最初に仲間にした傭兵でクリアすることも可能。その辺はプレイヤーの自由。 223 レナス 古代機械の記憶 sage 04/01/10 21 01ID UWFVcGx2 ●本編 ナスクオトにある「魔法学校」で精霊の御技(=魔法)を学ぶ少年・チェズニは、最近急に態度が冷たくなった親友「デューカス」のいじめに悩んでいた。 もともとチェズニは何故かレナスに住むどの種族とも違う風貌をしていた為に、昔から仲間外れにされる事が多かった。 しかし以前まではそんなことなど気にせずに仲良く接してくれたデューカスの変化に疑問を感じながらも何も出来なかった。 今日もデューカスは仲間を引き連れてあることないことを並べチェズニにつっかかってくる。なんでも魔法学校の敷地に建つ「ガブニードスの塔」に肝試しとしてデューカスとともに登ってこいという。 封印された塔の鍵を使って扉を開き、デューカスと共に塔を登ると不思議なパネルがあった。デューカスは何故かチェズニにそれに触れてみろと促す。 言われるがままに触れてみると、突然塔の中にあった不思議な古代機械が動きだす。驚いたデューカスは逃げていく。 チェズニの目に前に封印が解かれた古代の兵器が現れる。魔法学校の生徒に過ぎないチェズニの魔法にものともせず、兵器は塔を飛び出していった。 気絶してしまったチェズニが目を覚ますと、魔法学校のあった場所にはガブニードスの塔を除いて何もなくなっていた。数多くの生徒も、教師も、建物も全て燃えていた。 唯一生き残った魔法学校のダイカント校長が怒りの形相でチェズニに迫る。 話によると塔に封印されていた古代の兵器「ダル・グレン」は、それを目覚めさせたものにしか封印できないというのだ。 全ての責任を負わされて、チェズニはダル・グレンを止めるべく否応なく旅立った。 ダル・グレン復活の影響で野生動物は凶暴化し、ある村では村長の娘が混乱に乗じて魔物にさらわれたという。 責任をとるため魔物から娘を助け出したその夜、娘「ミディア」は枕もとに現れて「あなたとともに行くのが私の運命だと思うの」といって仲間になってくれた。 ミディアは村長の実の娘ではなく、ある嵐の夜に家の前に「ソフィの冠」とともに捨てられていた少女で、その風貌はレナスに住むどの種族とも違う風貌をしていた。 全く同じ生い立ちを持つ二人は何か互いに引かれあうものがあったらしい。村長も娘の旅立ちを悲しみながらも歓迎し見送ってくれた。 行く先々でミディアの村と同じような出来事に出会い、チェズニは責任を感じてそれらを解決していく。 その時々に「ダフネ」という魔女ならダル・グレンを止める方法を知っているという噂を耳にする。 ナスクオトの南端は「赤道河」という巨大な大河に面しており、その対岸にはもう一つの大陸「サスクオト」があった。そんな大河のほとりにダフネは住んでいた。 ダフネは、かつて古代機械を封印した勇者「コーム」の持っていた3つの武具を集めろと助言し、3つの武具のありかを教えてくれた。 ダフネの力によって3つの武具の1つ「コームの剣」が封印されている場所にやってきた。そこには不思議な形の山があり、その山の頂上に剣が突き刺さっているという。 洞窟を発見し奥に進むと、突然あふれ出た鉄砲水に流されて山の地表に出る。その途端、どこからか声が聞こえた。 山だと思っていたのは1万年前に封印された古代竜「ストラボ」の体そのものであり、コームの剣はストラボの身体に突き刺さっているのだ。 苦しむストラボに促されコームの剣を引き抜いた。その途端ストラボの封印は解け、古代竜は再び大空に舞い上がる。 封印を解いてくれたお礼にどこへなりとも連れて行ってくれるという。ダフネからの情報を元にもう一つの大陸・サスクオトに向かうよう指示した。 224 レナス 古代機械の記憶 sage 04/01/10 21 04ID UWFVcGx2 サスクオトに着くと、ストラボは1万年の寿命と全ての力を使いきり砂となって消えた。 その後、サスクオトの「東の聖域」に眠る2つ目の武具「コームの兜」を手に入れる。 最後に残った「コームの鎧」は赤道河の中央に位置する「神々の御座」という島に眠るという。 サスクオトとナスクオトはレナスの歴史上何度も対立を繰り返し、未だに互いに憎みあっている。当然チェズニたちがナスクオトの人間だとわかるとサスクオトの人々は邪険に扱う。 また神々の御座はレナスの人々全体から聖域として扱われており、その支配権は過去に何度もナスクオトとサスクオトの間で往復していた。 現在はサスクオトの支配下にあり、当然ナスクオトの人間であるチェズニたちではおいそれと近寄れない。 困っていると、「ルボッツ」というレナスの10ある種族たちの混血種族たちで構成されているサーカス団が現れる。 ルボッツはレナスの全ての人々に疎まれてる種族であり、サスクオトでもナスクオトでも鼻つまみものだったが、同じナスクオトの出身だという事から彼らはチェズニたちに協力してくれた。 サスクオトではサーカス団は珍しく、ナスクオトの人間とはいえ特別に神々の御座まで入れるという。 サーカス団にまぎれて神々の御座に入り込み、ようやくコームの鎧を手に入れた。 全ての武具を手に入れ、再びダフネの元に戻ると新たな脅威の存在を知らされた。 それは、サスクオト全土を制圧した帝王・ゼイゴスによって生み出されたダル・グレンの模倣品「ノイ・グレン」。 ゼイゴスはその力を使ってナスクオトに攻め入り、レナスを暴力と恐怖政治で制圧するという。 ダル・グレンと同じ性質をもつノイ・グレンを止めるにはコームの武具を使うしかない、とダフネは言う。 ノイ・グレンに関してはなんの責任はないものの、コームの武具を手にしたものとして、打倒ゼイゴスを掲げ再びチェズニはサスクオトに向かった。 恐怖政治を行うゼイゴスに敵対するレジスタンスたちと協力し、一度はノイ・グレンに立ち向かうが返り討ちにされてしまう。 武具を取り上げられ牢に捕らえられるが、ここでもレジスタンスたちの協力によって逃げ出す事に成功する。 コームの武具も取り返し、再びノイ・グレンの化身「ロキアーナス」と対峙しようやく打ち倒した。 ノイ・グレンを破壊した後役目を終えたコームの武具は砕け散ってしまった。満身創痍のチェズニに怒れるゼイゴスが襲い掛かる。 ゼイゴスには破れたが、しかしそこでもレジスタンスたちの身をていした協力によりチェズニはなんとかその場から逃げ出した。 用意されていた脱出口の先は不思議な空間だった。どこか古代機械ダル・グレンに似たような雰囲気をもっている機械に取り囲まれる部屋だった。 奥に進むと「地底弾道特急」とよばれる古代の移動機械があった。それに乗り込み、再びどこかへ移動する。 下りた先にはやはり似たような空間が広がっていた。たまたまその遺跡の調査をしていた探検家「リヒター」の話によると、ここは神々の御座の地下に当たるという。 再び奥に進み、現れた地底弾道特急に乗り込む。終着点には不思議なカプセルと機械が陳列されていた。 そこにいた壊れかけた機械人形の話には、ここはかつてライガの生命をレナスの風土に合わせて改造していた生命研究所であるという。 別の人形は、伝説の勇者の一人ガブニードスがダル・グレンをつくり、それによってレナスを完全にコントロールしようとしたためにコームやソフィと対立していたという。 さらに別の人形は、ミディアの顔を見てソフィだと勘違いし、チェズニの顔を見てコームだと勘違いしていた。 ボイスレコーダーには、激しく口論するガブニードスとソフィの声が録音されていた。 いつまでも戻ってこない主を待つ機械を見て、最後の地底弾道特急に乗り込んだ。 225 レナス 古代機械の記憶 sage 04/01/10 21 06ID UWFVcGx2 最後の地底弾道特急の終着点はなんと魔法学校の地下だった。チェズニを迎えたのは廃墟に留まりつづけるダイカント校長。 校長はサスクオトの帝王・ゼイゴスが今度はダル・グレンを使って世界征服を始めたと教えてくれた。そして、お前の出生に何か秘密があるかもしれないと言う。 その言葉に従って、チェズニは故郷の港町「レイヨルド」に向かった。 久しぶりに会った母はやさしくチェズニを迎えてくれた。 コームの武器を無くし強力な武器を探しているというと、母は近くの洞窟に強力な武器が封印されているという噂を教えてくれた。 洞窟に向かい噂どおりの武器を手に入れてレイヨルドに戻ってくると、チェズニを追ってきたサスクオトの兵士に村が襲われていた。 家では逃げもせずにチェズニを待つ母がいた。母は最期までこの村に留まるという。そして様々な真実を言ってくれた。 チェズニとは血の繋がりはないこと、チェズニは嵐の夜に不思議な船に乗って流れ着いてきたということ、そしてその船はいまだに隠しておいてあるということ。 その船に乗って逃げろと言われ、最後まで決意を曲げない母を置いてチェズニは船に乗り込んだ。 船の上には地図があった。それには陸半球と海半球の克明な地形が記されていた。 長い歴史を持つレナスだったが、海半球はいまだに未知の世界だ。しかしその地図には誰も言った事のないはずの海半球の中央に島があると記されている。 その謎の島に向かって船は発進する。 謎の島はまるで廃墟のようで、その中で老人たちがひっそりと静かに暮らしていた。 その島の長「ピアズ」と老人たちはチェズニとミディアの顔を見て歓迎する。ここはかつてライガからレナスに降り立ったものたちが住む島で、2人はそのライガ人の末裔だという。 ピアズにダル・グレンの停止法を尋ねると、1万年前の世界に行きそこでライガ人の使者コーム・ソフィ・ガブニードスらの話を聞いてこいという。 ライガの機械を使ってチェズニは1万年前のレナスに向かった。 タイムワープで向かった世界では3人の勇者はまだ生きていた。しかしそのうちのコームは病に倒れ、ガブニードスはダル・グレンを完成させようとしていた。 彼らは故郷・ライガからあまりにも長い間離れて過ごしたためにコームは病に倒れ、ガブニードスは狂ってしまったのだという。 床にふすコームとそれを看病するソフィは、同じライガ人であるチェズニとミディアにガブニードスを止めてくれるように頼む。 コームから直接3つの伝説の武具を受け取り、チェズニはガブニードスのもとに向かった。 ついにダル・グレンを完成させたガブニードス。 ダル・グレンは起動者の化身を生み出す機械だった。ガブニードスの化身である竜「ストラボ」は、ガブニードスとチェズニたちを乗せて大空に飛び上がる。 そこでガブニードスを打ち倒し、ストラボの背中にコームの剣をつきたてる。 ストラボは地表に落ちるがまだ息があった。ガブニードスの執念が消えるまで、再び誰かが剣を抜くその日まで、竜は苦しみながら生きつづけなければならないという。 コームたちの元に戻りコームの武具を返す。それは1万年後にチェズニの手に渡る運命の武具だ。 そこでチェズニたちはコームとソフィに事情を話した。ソフィは現代のダル・グレンの化身を倒すために究極の魔法「ゾンド」を習得するように言う。 ソフィが用意した試練を乗り越えチェズニはゾンドを習得し、1万年後の世界に戻っていった。 現代の世界に戻るとライガ人たちは空を飛ぶ機械「時めぐる船」を与えてくれた。 それにのって魔法学校にあるガブニードスの塔に向かったがそこに塔はなかった。校長の話を聞くと、ナスクオトに乗り込んできたゼイゴスが塔を神々の御座に移したという。 地底弾道特急から神々の御座に向かい、地下から塔を登る。塔の頂上、かつでデューカスとともにやってきた最上階には、あの時逃げ出したはずのデューカスが待っていた。 デューカスはやさしい顔で、ライガ人にしか動かせないダル・グレンを起動させるためにここに誘った事、そうするためにデューカスはとっくの昔に殺されていた事を告げる。 そこでデューカスの姿を借りたゼイゴスが現れて襲い掛かる。彼を打ち倒すと今度はダル・グレンの化身であり、チェズニの化身でもある竜「カイマート」と一体化し襲い掛かってきた。 226 レナス 古代機械の記憶 エンディング sage 04/01/10 21 07ID UWFVcGx2 ゾンドの力でカイマートを倒すと、ダル・グレンは停止し塔は崩れ去る。 塔を脱出し、時めぐる船にのってナスクオトの都市「ジュレーン」に向かう。そこにはチェズニの母やダフネを始めとした関係者等が待っていてくれた。 それまで分かれた傭兵たちとも再会し、最後にピアズとともに時めぐる船に乗って海半球の島に向かう。 役目を終えたライガ人たちは時めぐる船に乗り込み、光と共にどこかへと去っていった。 END
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/18561.html
レナの太陽(レナス=アルマ) +目次 登場作品アライズ 関連リンク関連項目 類似項目 登場作品 アライズ 領戦王争の勝者、つまり新たな<王>にその証として与えられる究極の霊石と言われている。 作るには5属性の主霊石が必要と言われ、シオンはこれを手に入れるために領将を倒すことを目的にしている。 +真相 ※ネタバレ含む その正体は<招霊の儀>を行うために必要な霊石で、禁領に秘匿されている闇を加えた6属性の主霊石が集まることで生成される。 シオンが5人の領将を倒すことを目的にしていたのはこれを手に入れて破滅を防ぐべく<荊>ごと死ぬためだった。 アルフェンたちが5属性の全ての主霊石を集めた際に本性を現した“赤い女”が闇の主霊石を持ち出したことによりレナス=アルマが生成、レナス=アルマとヴォルラーンを持ち去った“赤い女”によってレネギスの機能が起動。ダナから星霊力を吸い取るレナの計画の最終段階に突入した。 アルフェンはこれにレナの星霊を封じ込め破壊することでレナの星霊を滅ぼそうと考えたがヴォルラーンの妨害により失敗。 アルフェンに敗れたヴォルラーンが自爆に使ったことにより消失した。 ▲ 関連リンク 関連項目 <招霊の儀> ▲ 類似項目 ▲
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/167.html
レナス 古代機械の記憶 3-222~226 222 レナス 古代機械の記憶 sage 04/01/10 20 58ID UWFVcGx2大掃除のときに攻略本が出てきたので書いてみた。 プレイしたのがかなり昔なんで、いろいろ間違っているかもしれない。 ●世界観 惑星「ライガ」の衛星の一つ「レナス」が舞台。 レナスの地表は「陸半球」と「海半球」という部分に分かれており、陸半球には「ナスクオト」と「サスクオト」という大陸には分かれている。 世界には10種類の種族が存在し、適度に共存したり敵対したりしている。 ●伝説 コームはレナスに勇気をもたらした ソフィはレナスに愛をもたらした ガブニードスはレナスに知恵をもたらした 我らレナスの民はとこしえにたたえん 過去にレナスに降り立った3人の勇者をたたえる歌。 その中の「ガブニードス」はレナスの世界に「魔法」をもたらしたとして有名。 ●システム 固定パーティキャラであるチェズニとミディア以外の仲間は街やダンジョンにいる傭兵を雇って仲間にする。最大4人。 シナリオごとに仲間を代える事も出来るし、最初に仲間にした傭兵でクリアすることも可能。その辺はプレイヤーの自由。 223 レナス 古代機械の記憶 sage 04/01/10 21 01ID UWFVcGx2 ●本編 ナスクオトにある「魔法学校」で精霊の御技(=魔法)を学ぶ少年・チェズニは、最近急に態度が冷たくなった親友「デューカス」のいじめに悩んでいた。 もともとチェズニは何故かレナスに住むどの種族とも違う風貌をしていた為に、昔から仲間外れにされる事が多かった。 しかし以前まではそんなことなど気にせずに仲良く接してくれたデューカスの変化に疑問を感じながらも何も出来なかった。 今日もデューカスは仲間を引き連れてあることないことを並べチェズニにつっかかってくる。なんでも魔法学校の敷地に建つ「ガブニードスの塔」に肝試しとしてデューカスとともに登ってこいという。 封印された塔の鍵を使って扉を開き、デューカスと共に塔を登ると不思議なパネルがあった。デューカスは何故かチェズニにそれに触れてみろと促す。 言われるがままに触れてみると、突然塔の中にあった不思議な古代機械が動きだす。驚いたデューカスは逃げていく。 チェズニの目に前に封印が解かれた古代の兵器が現れる。魔法学校の生徒に過ぎないチェズニの魔法にものともせず、兵器は塔を飛び出していった。 気絶してしまったチェズニが目を覚ますと、魔法学校のあった場所にはガブニードスの塔を除いて何もなくなっていた。数多くの生徒も、教師も、建物も全て燃えていた。 唯一生き残った魔法学校のダイカント校長が怒りの形相でチェズニに迫る。 話によると塔に封印されていた古代の兵器「ダル・グレン」は、それを目覚めさせたものにしか封印できないというのだ。 全ての責任を負わされて、チェズニはダル・グレンを止めるべく否応なく旅立った。 ダル・グレン復活の影響で野生動物は凶暴化し、ある村では村長の娘が混乱に乗じて魔物にさらわれたという。 責任をとるため魔物から娘を助け出したその夜、娘「ミディア」は枕もとに現れて「あなたとともに行くのが私の運命だと思うの」といって仲間になってくれた。 ミディアは村長の実の娘ではなく、ある嵐の夜に家の前に「ソフィの冠」とともに捨てられていた少女で、その風貌はレナスに住むどの種族とも違う風貌をしていた。 全く同じ生い立ちを持つ二人は何か互いに引かれあうものがあったらしい。村長も娘の旅立ちを悲しみながらも歓迎し見送ってくれた。 行く先々でミディアの村と同じような出来事に出会い、チェズニは責任を感じてそれらを解決していく。 その時々に「ダフネ」という魔女ならダル・グレンを止める方法を知っているという噂を耳にする。 ナスクオトの南端は「赤道河」という巨大な大河に面しており、その対岸にはもう一つの大陸「サスクオト」があった。そんな大河のほとりにダフネは住んでいた。 ダフネは、かつて古代機械を封印した勇者「コーム」の持っていた3つの武具を集めろと助言し、3つの武具のありかを教えてくれた。 ダフネの力によって3つの武具の1つ「コームの剣」が封印されている場所にやってきた。そこには不思議な形の山があり、その山の頂上に剣が突き刺さっているという。 洞窟を発見し奥に進むと、突然あふれ出た鉄砲水に流されて山の地表に出る。その途端、どこからか声が聞こえた。 山だと思っていたのは1万年前に封印された古代竜「ストラボ」の体そのものであり、コームの剣はストラボの身体に突き刺さっているのだ。 苦しむストラボに促されコームの剣を引き抜いた。その途端ストラボの封印は解け、古代竜は再び大空に舞い上がる。 封印を解いてくれたお礼にどこへなりとも連れて行ってくれるという。ダフネからの情報を元にもう一つの大陸・サスクオトに向かうよう指示した。 224 レナス 古代機械の記憶 sage 04/01/10 21 04ID UWFVcGx2 サスクオトに着くと、ストラボは1万年の寿命と全ての力を使いきり砂となって消えた。 その後、サスクオトの「東の聖域」に眠る2つ目の武具「コームの兜」を手に入れる。 最後に残った「コームの鎧」は赤道河の中央に位置する「神々の御座」という島に眠るという。 サスクオトとナスクオトはレナスの歴史上何度も対立を繰り返し、未だに互いに憎みあっている。当然チェズニたちがナスクオトの人間だとわかるとサスクオトの人々は邪険に扱う。 また神々の御座はレナスの人々全体から聖域として扱われており、その支配権は過去に何度もナスクオトとサスクオトの間で往復していた。 現在はサスクオトの支配下にあり、当然ナスクオトの人間であるチェズニたちではおいそれと近寄れない。 困っていると、「ルボッツ」というレナスの10ある種族たちの混血種族たちで構成されているサーカス団が現れる。 ルボッツはレナスの全ての人々に疎まれてる種族であり、サスクオトでもナスクオトでも鼻つまみものだったが、同じナスクオトの出身だという事から彼らはチェズニたちに協力してくれた。 サスクオトではサーカス団は珍しく、ナスクオトの人間とはいえ特別に神々の御座まで入れるという。 サーカス団にまぎれて神々の御座に入り込み、ようやくコームの鎧を手に入れた。 全ての武具を手に入れ、再びダフネの元に戻ると新たな脅威の存在を知らされた。 それは、サスクオト全土を制圧した帝王・ゼイゴスによって生み出されたダル・グレンの模倣品「ノイ・グレン」。 ゼイゴスはその力を使ってナスクオトに攻め入り、レナスを暴力と恐怖政治で制圧するという。 ダル・グレンと同じ性質をもつノイ・グレンを止めるにはコームの武具を使うしかない、とダフネは言う。 ノイ・グレンに関してはなんの責任はないものの、コームの武具を手にしたものとして、打倒ゼイゴスを掲げ再びチェズニはサスクオトに向かった。 恐怖政治を行うゼイゴスに敵対するレジスタンスたちと協力し、一度はノイ・グレンに立ち向かうが返り討ちにされてしまう。 武具を取り上げられ牢に捕らえられるが、ここでもレジスタンスたちの協力によって逃げ出す事に成功する。 コームの武具も取り返し、再びノイ・グレンの化身「ロキアーナス」と対峙しようやく打ち倒した。 ノイ・グレンを破壊した後役目を終えたコームの武具は砕け散ってしまった。満身創痍のチェズニに怒れるゼイゴスが襲い掛かる。 ゼイゴスには破れたが、しかしそこでもレジスタンスたちの身をていした協力によりチェズニはなんとかその場から逃げ出した。 用意されていた脱出口の先は不思議な空間だった。どこか古代機械ダル・グレンに似たような雰囲気をもっている機械に取り囲まれる部屋だった。 奥に進むと「地底弾道特急」とよばれる古代の移動機械があった。それに乗り込み、再びどこかへ移動する。 下りた先にはやはり似たような空間が広がっていた。たまたまその遺跡の調査をしていた探検家「リヒター」の話によると、ここは神々の御座の地下に当たるという。 再び奥に進み、現れた地底弾道特急に乗り込む。終着点には不思議なカプセルと機械が陳列されていた。 そこにいた壊れかけた機械人形の話には、ここはかつてライガの生命をレナスの風土に合わせて改造していた生命研究所であるという。 別の人形は、伝説の勇者の一人ガブニードスがダル・グレンをつくり、それによってレナスを完全にコントロールしようとしたためにコームやソフィと対立していたという。 さらに別の人形は、ミディアの顔を見てソフィだと勘違いし、チェズニの顔を見てコームだと勘違いしていた。 ボイスレコーダーには、激しく口論するガブニードスとソフィの声が録音されていた。 いつまでも戻ってこない主を待つ機械を見て、最後の地底弾道特急に乗り込んだ。 225 レナス 古代機械の記憶 sage 04/01/10 21 06ID UWFVcGx2 最後の地底弾道特急の終着点はなんと魔法学校の地下だった。チェズニを迎えたのは廃墟に留まりつづけるダイカント校長。 校長はサスクオトの帝王・ゼイゴスが今度はダル・グレンを使って世界征服を始めたと教えてくれた。そして、お前の出生に何か秘密があるかもしれないと言う。 その言葉に従って、チェズニは故郷の港町「レイヨルド」に向かった。 久しぶりに会った母はやさしくチェズニを迎えてくれた。 コームの武器を無くし強力な武器を探しているというと、母は近くの洞窟に強力な武器が封印されているという噂を教えてくれた。 洞窟に向かい噂どおりの武器を手に入れてレイヨルドに戻ってくると、チェズニを追ってきたサスクオトの兵士に村が襲われていた。 家では逃げもせずにチェズニを待つ母がいた。母は最期までこの村に留まるという。そして様々な真実を言ってくれた。 チェズニとは血の繋がりはないこと、チェズニは嵐の夜に不思議な船に乗って流れ着いてきたということ、そしてその船はいまだに隠しておいてあるということ。 その船に乗って逃げろと言われ、最後まで決意を曲げない母を置いてチェズニは船に乗り込んだ。 船の上には地図があった。それには陸半球と海半球の克明な地形が記されていた。 長い歴史を持つレナスだったが、海半球はいまだに未知の世界だ。しかしその地図には誰も言った事のないはずの海半球の中央に島があると記されている。 その謎の島に向かって船は発進する。 謎の島はまるで廃墟のようで、その中で老人たちがひっそりと静かに暮らしていた。 その島の長「ピアズ」と老人たちはチェズニとミディアの顔を見て歓迎する。ここはかつてライガからレナスに降り立ったものたちが住む島で、2人はそのライガ人の末裔だという。 ピアズにダル・グレンの停止法を尋ねると、1万年前の世界に行きそこでライガ人の使者コーム・ソフィ・ガブニードスらの話を聞いてこいという。 ライガの機械を使ってチェズニは1万年前のレナスに向かった。 タイムワープで向かった世界では3人の勇者はまだ生きていた。しかしそのうちのコームは病に倒れ、ガブニードスはダル・グレンを完成させようとしていた。 彼らは故郷・ライガからあまりにも長い間離れて過ごしたためにコームは病に倒れ、ガブニードスは狂ってしまったのだという。 床にふすコームとそれを看病するソフィは、同じライガ人であるチェズニとミディアにガブニードスを止めてくれるように頼む。 コームから直接3つの伝説の武具を受け取り、チェズニはガブニードスのもとに向かった。 ついにダル・グレンを完成させたガブニードス。 ダル・グレンは起動者の化身を生み出す機械だった。ガブニードスの化身である竜「ストラボ」は、ガブニードスとチェズニたちを乗せて大空に飛び上がる。 そこでガブニードスを打ち倒し、ストラボの背中にコームの剣をつきたてる。 ストラボは地表に落ちるがまだ息があった。ガブニードスの執念が消えるまで、再び誰かが剣を抜くその日まで、竜は苦しみながら生きつづけなければならないという。 コームたちの元に戻りコームの武具を返す。それは1万年後にチェズニの手に渡る運命の武具だ。 そこでチェズニたちはコームとソフィに事情を話した。ソフィは現代のダル・グレンの化身を倒すために究極の魔法「ゾンド」を習得するように言う。 ソフィが用意した試練を乗り越えチェズニはゾンドを習得し、1万年後の世界に戻っていった。 現代の世界に戻るとライガ人たちは空を飛ぶ機械「時めぐる船」を与えてくれた。 それにのって魔法学校にあるガブニードスの塔に向かったがそこに塔はなかった。校長の話を聞くと、ナスクオトに乗り込んできたゼイゴスが塔を神々の御座に移したという。 地底弾道特急から神々の御座に向かい、地下から塔を登る。塔の頂上、かつでデューカスとともにやってきた最上階には、あの時逃げ出したはずのデューカスが待っていた。 デューカスはやさしい顔で、ライガ人にしか動かせないダル・グレンを起動させるためにここに誘った事、そうするためにデューカスはとっくの昔に殺されていた事を告げる。 そこでデューカスの姿を借りたゼイゴスが現れて襲い掛かる。彼を打ち倒すと今度はダル・グレンの化身であり、チェズニの化身でもある竜「カイマート」と一体化し襲い掛かってきた。 226 レナス 古代機械の記憶 エンディング sage 04/01/10 21 07ID UWFVcGx2 ゾンドの力でカイマートを倒すと、ダル・グレンは停止し塔は崩れ去る。 塔を脱出し、時めぐる船にのってナスクオトの都市「ジュレーン」に向かう。そこにはチェズニの母やダフネを始めとした関係者等が待っていてくれた。 それまで分かれた傭兵たちとも再会し、最後にピアズとともに時めぐる船に乗って海半球の島に向かう。 役目を終えたライガ人たちは時めぐる船に乗り込み、光と共にどこかへと去っていった。 END