約 388,707 件
https://w.atwiki.jp/ultimatemessiah/pages/22.html
立体ポケモン図鑑 第7集 ★ラインナップ★ 全9カプセル 1.ラルトス、キルリア、サーナイト 2.アメタマ、アメモース、コイル、レアコイル 3.ナゾノクサ、クサイハナ、ラフレシア、キレイハナ 4.ゴクリン、マルノーム、バネブー、ブーピッグ 5.キバニア、サメハダー 6.パッチール 7.ダンバル、メタング、メタグロス 8.レジスチル 9.デオキシス(ノーマル、腕) 雑談etc... ■価格 200円(税込) ■発売時期 2004年8月上旬 大人気の『立体ポケモン図鑑』。第7弾もこだわりの立体化で、コレクション魂に火を点けること間違いなし! 伝説の古代ポケモン『レジスチル』は大迫力のベース付き、『パッチール』はブチ違いで再現(しかも、3体セット!)、『デオキシスノーマルフォルム』は第6集とポーズ違いで立体化……今回も見どころ満載です。『レジスチル』『パッチール(ブチ違い3種)』『ラルトス・キルリア・サーナイト』『ゴクリン・マルノーム・バネブー・ブーピッグ』『ナゾノクサ・クサイハナ・ラフレシア・キレイハナ』『デオキシスノーマルフォルム(ポーズ違い)』『アメタマ・アメモース・コイル・レアコイル』『キバニア・サメハダー』『ダンバル・メタング・メタグロス』の全9カプセル(ポケモン23種)。
https://w.atwiki.jp/iizisu/pages/23.html
レジアイスレジロックレジスチルの居る場所は全て現実世界の地図に置き換えると爆弾を落とされた場所 レジアイスが原爆のおとされた長崎 ロックは宮崎の大空爆 スチルは大分の空爆 そして、大爆発、ふみつけを1レベルで覚える。 どこが変なのかと言うと、長崎に原爆が落とされたのは11時2分だからである。さらに、原爆に関係の有りそうな業である。 余談だが、破壊光線も覚える。89レベルで。長崎に原爆が落とされたのは、8月9日。 さらに、ダイパで出た破壊光線のわざマシンは15番。8月15日・・・? レジ系が格闘に弱い理由 レジが出てくる場所は、全て、爆弾の落とされたところである。 そしてレジ自体が、被爆者そのものの姿なのである。 短い手足・人間とは思えぬ体型は、被爆して奇形になったから 終戦後も奇形だと差別を受け、いじめにもあった だから、レジ系はみな格闘に弱い
https://w.atwiki.jp/p-rotation/pages/302.html
レジアイス No.378 タイプ:こおり 特性:クリアボディ(相手に能力を下げられない) 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/エメラルド/プラチナ(配布) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 レジアイス 80 50 100 100 200 50 レジロック 80 100 200 50 100 50 レジスチル 80 75 150 75 150 50 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/かくとう/いわ/はがね いまひとつ(1/2) こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 基本型 性格: 努力値: 持ち物: 確定技: 選択技: 覚える技 レベルアップ
https://w.atwiki.jp/kenichi55/pages/108.html
レジアイス No.378 タイプ:こおり 特性:クリアボディ 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/エメラルド/プラチナ ※プラチナでは2008年映画前売り券で手に入れたレジギガスが必要。 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 レジアイス 80 50 100 100 200 50 レジロック 80 100 200 50 100 50 レジスチル 80 75 150 75 150 50 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/かくとう/いわ/はがね いまひとつ(1/2) こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし ---
https://w.atwiki.jp/tororon/pages/65.html
レジアイス No.378 タイプ:こおり 特性:クリアボディ 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/エメラルド/プラチナ ※プラチナでは2008年映画前売り券で手に入れたレジギガスを持っていないと入手不可。 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 レジアイス 80 50 100 100 200 50 レジロック 80 100 200 50 100 50 レジスチル 80 75 150 75 150 50 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/かくとう/いわ/はがね いまひとつ(1/2) こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし ---
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1210.html
レジロック 英語名 Regirock 全国図鑑 377 ホウエン図鑑 193 タイプ・いわ 分類「いわやまポケモン」 高さ 1.7m 重さ 230.0kg 特性「クリアボディ」 夢特性「がんじょう」 タマゴグループ「タマゴみはっけん」 タマゴの歩数「20480歩」 獲得努力値「防御+3」 最終経験値「1250000」 性別「ふめい」 捕捉率「3」 初期なつき度「35」 進化「進化しない」 ポケモン図鑑説明文 ポケットモンスター ルビー 「むかし ひとに ふういんされた ポケモン。 たたかいで からだが くずれると じぶんで あたらしい いわを さがして なおすと いう。」 ポケットモンスター サファイア 「からだを つくっている がんせきは すべて ちがう とちから ほりだされた ものであると さいきんの けんきゅうで はんめいした。」 ポケットモンスター エメラルド 「ぜんしんが いわと いしで できた ポケモン。 たたかいで からだの いちぶが けずれてしまうが じぶんで あたらしい いわを つけて なおす。」 ポケットモンスター ファイアレッド.リーフグリーン 「ぜんしんが いわ。 のうや しんぞうが みあたらない。 げんだいの さいしん かがくでも かいめい できないのだ。」 ポケットモンスター ダイヤモンド.パール.プラチナ.ブラック.ホワイト.ブラック2.ホワイト2 「ぜんしんが いわで できている。 たたかいで からだが かけても いわを くっつけて なおしてしまう。」 ポケットモンスター ハートゴールド.ソウルシルバー 「からだを つくっている がんせきと おなじ ものが せかいじゅうの あらゆる ちそうで みつかっている。」 種族値 HP 80 こうげき 100 ぼうぎょ 200 とくこう 50 とくぼう 100 すばやさ 50 種族値合計 580 ダメージ倍率 効果抜群 くさ 200% みず 200% かくとう 200% じめん 200% はがね 200% 効果はいまひとつ ノーマル 50% ほのお 50% ひこう 50% どく 50% 覚えられる技 レジロックの覚えられる技(3〜5世代)に記載。 入手方法・入手可能な最も低いレベル 3世代 ・『ルビー、サファイア』 LV.40 134番水道のダイビングポイントから行ける「おふれのせきしつ」の奥の壁に描かれた点字の前で『あなをほる』を使って開かれる隠し部屋で『手持ちの先頭にジーランス、6番目をホエルオー』にして石盤に触れると各遺跡の扉が開かれる。 「111番道路にある、さばくいせき」に入れるようになり『壁に描かれた点字から南に2歩、東に2歩の位置で、秘伝技かいりきを使うと扉が開く』 奥の部屋にレジロックが居る。 ※戦えるのは一度のみで、倒したり、逃げたりすると二度と現れない。※ ・『エメラルド』 LV.40 134番水道のダイビングポイントから行ける「おふれのせきしつ」の奥の壁に描かれた点字の前で『あなをほる』を使って開かれる隠し部屋で『手持ちの先頭にホエルオー、6番目をジーランス』にして石盤に触れると各遺跡の扉が開かれる(ルビー、サファイアとは手持ちの順番が逆である) 「111番道路にある、さばくいせき」に入れるようになり『壁に描かれた点字から南に2歩、西に2歩の位置で秘伝技いわくだきを使うと扉が開く』 奥の部屋にレジロックが居る。 4世代 ・『ダイヤモンド・パール・プラチナ』 パルパークで3世代から連れてくる。 ・『プラチナ』 LV.30 2008年のポケモン映画の前売り券で特別配信されたレジギガス(テンイむら)を手持ちに加え、全国図鑑入手後に行ける「228番道路」に『いわやまのいせき』が現れ、地面の光る点を全て踏み石像に話しかけるとレジロックと戦える。 倒したり逃げたりしても部屋を出ればゲットするまで何度でも戦える。 ちなみに戦闘BGMは第3世代のアレンジ版。 5世代 ・『ブラック.ホワイト/ブラック2.ホワイト2』 ポケシフターで4世代から連れてくる。 ・『ブラック2.ホワイト2』 LV.65 殿堂入り後に訪れることができる「ヤーコンロード」の深部にある『ちていいせき』に行き、石碑に書かれているヒントを読む。 扉に入る前の場所で、ヒントにあった場所を調べて隠しスイッチを踏む。 もう1度奥に進むとレジロックがいる。 ゲット後に、ブラック2ではレジスチルに会える「くろがねのカギ」が入手できる。 ホワイト2ではレジアイスに「ひょうざんのカギ」が入手できる。 レジロックの設定 レジアイス、レジスチルの三体とともにホウエン地方に伝わる「古代ポケモン」と呼ばれる伝説のポケモンの一匹。 大昔にレジギガスによって特殊な岩石と粘土から創られたが、その強大な力を恐れた昔の人々がレジアイス、レジスチルの三体と共にそれぞれの遺跡に封印された。 全身が岩でできておりゴーレムの様なポケモン。 顔に当たる部分には目玉と思われる7つの点字のような匠があり、他の二体とは異なり指の部分が無い。 体を作っている岩石は全て違う土地から発見された物であり、それらの岩石は世界中の地層で採取されたものである。 また体内を最新科学で調べても脳や心臓といった器官が存在せず、無機物系ポケモンと異なりどういった原理で活動しているのかは不明。 また戦いで体の一部が欠損、または破損しても自分で新しい岩をつけて補修するらしい。 アニメ.劇場版でのレジロック 劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション「ミュウと波導の勇者ルカリオ」では、世界のはじまりの樹を守護するポケモンとして登場。 体を回転させて地中を掘り進んだり、レジアイス、レジスチルと共に圧倒的なパワーでサトシ達を圧倒した。 AG編178話で登場し、ジンダイにゲットされている。 実はアニメで初めてゲットされた伝説ポケモンでもある。 育成.戦法など レジ系で防御に優れる攻撃の種族値が高く、クリアボディにより攻撃を下げられることなく戦える。 メインウェポンは「ストーンエッジ、いわなだれ」 サブウェポンは「じしん、アームハンマー、三色パンチ、だいばくはつ」等が挙がる。 補助技は「でんじは、ステルスロック」がある。 第4世代からは天候が「すなあらし状態」の時に特防が1.5倍になり、かなり強化されるので砂パのお供にどうでしょうか?
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/892.html
ある深い深い洞窟の話。 それは、封印されし3人のための世界。 外界より隔離されたその世界の中は静寂の天下であり、悠々自適が横行する。 そんな世界の下、3人の宴が今夜も始まる…。 「…ロック、姉さんは悲しいぞ。」 「藪から棒に何や姉さん。」 「お前はちょっと荒っぽいところがあると思っていたんだが、まさか人間を拉致してくるとは…。」 「アホか、こんなちっこい人間いるわけないやろ。」 レジロックの手には、「今日の収穫品」である、小さな人の形をした置物が乗せられていた。 三人は大人とほぼ同じ体格。赤ちゃんでもさすがにここまでは小さくない。 「しかしまあ、今回は不気味な物を拾ってきたわね。」 「ああ、あたいも正直途中で捨てようと思ったんや。だけど、どうしても気になってしもうて捨てられへん。」 「レジロックは のろわれた!…ということか。」 「嫌やこと言うなぁ…、でも。」 レジロックは置物を机の上にひょいと放り投げた。 「呪われてるなら、こんなことできへんやろ?」 「なっ…ロック、私を謀ったな!?」 「ちょっ、姉さんが勝手に勘違いしてるんやないか!もう…、逆ギレされても困るわ。」 「そこ、そんな些細なことで喧嘩しない。しかし何でしょうね、これは。」 レジスチルはじっくりと机の上の置物を観察してみる。 「ずいぶんと派手に飾られているわ。しかも変な髪型…何かの儀式用かしら。」 「そう言えば、昔の人間は私達に生け贄を捧げていたな。正直何の意味もないのだが。」 「じゃ、これは生け贄にされるために用意されたんか。」 「…ロック、この置物はどこにあったのかしら?」 「山の麓に落ちてた箱の中や。何か、中に段があって、その一番上…やったかな?そこに…。」 「そ れ だ !」 突然レジアイスが叫び、ビッとレジロックを指差した。 「な、何や姉さん。」 「つまり、その段こそが、生け贄を捧げる供養台だったんだよ!」 「な、なんだってー!って誰が何のために生け贄を捧げてるんや?」 「ふむ、確かに…。ちょっと待てよ…。」 レジアイスは真剣な顔で考え込んでいる。反面レジスチルは呆れたような顔。 「…はっ。さてはジラーチが生け贄を欲しているのか!?」 「違うわね。ジラーチは1000年の眠りの最中よ。今562年目…だったかしら?」 「ならばグラードンだ!そうに違いない! おのれグラードン、生け贄なんて取ってどうする気だ!許せんッ!」 「ちょいと待ってや姉さん、何の根拠もなしにノリで結論を…。」 「ロックよ、私は正義を遂行する!」 レジアイスはどたどたと部屋を後にした。 「…姉さん、勢いづいてるなぁ。どうしたんやろ。」 「馬鹿になるスイッチでも入ったんでしょ。ほっときなさい。」 レジスチルはCOOLだった。 「それにしても、どう考えてもやっぱりこれは何かの儀式の道具としか考えられないわ。」 レジスチルは置物を持ち上げてみたり、振ってみたり、ひっくり返してみたりしたが、特に置物に変化はない。 「ん~、だとしたら、何の儀式なんや?」 「アイスはああ言っていたけど、生け贄なんて恐ろしいものではないでしょ。 むしろ、お供え物的なニュアンスだと思うわ。安全とか豊穣とかを祈ったりする感覚ね。」 「こんなものお供えされてもうれしくもなんともないんやけどな。むしろ不気味で嫌がらせにも思えるわ。」 「こら、これは一方的ではあるけど、人間の信心や好意の表れよ。そんな言い方しないの。」 「う…、さすが姉さん、人が出来てるなぁ。」 「当たり前でしょ。もう何百年あなた達を母様の代わりに世話していると思っているの。」 「つまり、すっかり“若奥様”が定着したってことやな。」 「やめなさい、その言い方は…あら?」 玄関方面から物音。何だかおぼつかない足音が聞こえてくる。 「帰ってきたようね、問題児が。」 二人が議論を交わしている間に、問題児―レジアイスが帰ってきたのだった。 その鎧はところどころ砕け、切り傷擦り傷も目立ち、足取りもふらふら。なんとも痛々しい姿だ。 「…やられた。」 「そう、ご苦労さま。」 レジスチルはCOOLだった。 レジアイスは不機嫌そうにどっかりと岩に座り込む。 「おのれ、グラードン。私の冗談を本気にするなんて…。ロック、やけ氷水だ、氷水持って来い。」 「そのどこぞの肥えたおっさんみたいな態度はやめとき。イメージダウンやで。」 にしても、あれ、やっぱり冗談やったんか。姉さんは死因が冗談にでもなりそうやな。」 「私が冗談で死ぬなら、お前はその置物の呪いで死ぬぞ。」 「姉さんの冗談と置物の呪いのどこに因果があるねん。」 「くっ…今日は一体なんだというのだ。ここまで風当たりが強いなんて、ひどいものだ…。」 レジロックの突っ込みはいつものこと。しかし、自分の調子が悪いと、何事も悪く考えてしまうもので。 今のレジアイスにとって、今日の突っ込みは余計鋭く感じられていた。 気分を変えるためか、レジアイスはおもむろに置物を手にとって眺める。 「で、これの鑑定は終わったのか?」 「終わったわよ。やっぱり儀式の道具だと結論したわ。もちろん、生け贄じゃなくてお供え物としてね。」 「これは一方的ではあるけど、人間の信心や好意の表れだ。って姉さんが言ってた。」 「あら…、そんなこと言ったかしら。」 「え、なんやて?」 「…あぁ、何でもないわ。」 レジ三姉妹共通の(?)必殺技、ドわすれ発動。 にしてもこの長姉、威厳があるんだかないんだか。 「しかし、それではつまらないな。 もっとこう、地下帝国の遺産を手に入れるキーアイテムとか、そういうものを期待したんだが。」 「そんなファンタジーな置物がほいほい放置されてるわけないやろ。」 「RPGでは道路に技マシンが落ちてたりするそうだぞ?」 「ゲームの世界を現実に当てはめるのは一種の病気よ。 まあ何はともあれ、あなた達にはいらないものだってことくらいはわかったでしょ?」 ひょいと、レジスチルはレジアイスの手から置物を取り上げる。 「せっかく私達へのお供え物なんだし、私が有効に使わさせていただくわ。」 「出た、独り占め。姉という権力の乱用だな。まぁ私は全くいらないからかまわないが。」 「あたいもかまわんで、姉さんにあげるわ…、そういや、それ、本当にあたいらへのお供え物なんやろか?」 「まあいいじゃないの。あのままずっと放置されているよりはましだわ。」 「しかし何に使う気だ?釘なら貸してやるが。」 「誰が呪いをかけるなんて言ったのよ。そういうのじゃなくて、もっといい方法が思いついたのよ。 だから、この置物のことは忘れること、いいわね。」 レジスチルはCOOLだった。 ……… その夜。三人が寝付こうとしているとき。 「姉さん。それ、有効に使うとは聞いたんやけど、まさか抱いて寝るなんて予想外やで。」 「べ、別にいいでしょ。これ以上ない、いい方法だとは思わないのかしら?」 レジスチルはしっかりと置物を抱きかかえてベッドに入ろうとしている。まるで子供のような仕草。 「単に悪趣味で幼稚に見えるだけだぞ。やめておけ。」 「幼稚ですって?アイス、私に喧嘩を売ってるのかしら?」 レジスチルの爪が闇の中でギラリと光る。 「う…、この亭主関白め。」 「大間違いやで、その用法。 まぁ、姉さんは寂しがりやのオカルト趣味ってことで、めでたしめでたしや。」 「待ちなさいロック、私の爪が火を噴くわよ。」 「おやすみなさいまし~。」 レジロックは素早くベッドに入り、目を閉じてしまった。 「…チッ、なんとなく逃げ切られたようでやるせないわ。 まあ、どうせまた明日になれば忘れているでしょう。ねぇ、アイス。」 「………。」 返事がない。ただの眠り姫のようだ。 「あら、今度は私への風当たりが強いってわけ?…まあいいわ。」 レジスチルはやりきれない思いのまま置物を抱いてベットに入った。 「しかし…ちょっと抱いて寝るには硬いわね。もっと効率よく抱くには…あっ。」 もぞもぞと動いているうちに、ふとした弾みで置物に爪が刺さってしまった。 引っこ抜いてみたら、完全に吹き抜けが出来ている。 「…ばれないわ。きっと。気にしないで寝ましょう。」 レジスチルは最後までCOOLだった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※端書 何だこのゆるゆる。微妙な空気が流れてますね。笑える…のか? その割には結構こだわってる部分が多い。こだわって自滅な気もしますが。こだわりスカーフ状態。 にしても、日本の伝統行事に対して失礼な言動が飛び交ってる気がします。まぁブラックユーモアってことで許してください。 駄文ながら最後までお付き合いくださってありがとうございます。 ○P.S. レジロックの関西弁、これで正しいのでしょうか?教えて関西の方。 書いた人:蛾 掘り出し物:雛人形
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/787.html
ある深い深い洞窟の話。 それは、封印されし3人のための世界。 外界より隔離されたその世界の中は静寂の天下であり、悠々自適が横行する。 そんな世界の下、3人の宴が今夜も始まる…。 「スチル、私の椅子が壊れた。」 「知りませんそんなことは。それからアイス、大の姉を呼び捨てにしない。」 「困ったな。転ばないでいるのは労力を使うというのに…。」 氷の鎧を纏った少女と、金属の鎧を纏った少女が、静寂をかき乱すかのように話していた。 「おいすー。また掘り出しもんがあったでー。」 そう言いながら小部屋に入ってきたのは、これまた岩の鎧を纏った少女。 地上の萌えもん達とはまた違う、変わった格好の萌えもんが3人。 古代に封印された、レジスチル、レジアイス、レジロックの3人である。 古代、人間の文明が、一度衰える前の頃。彼女達3人は“神”として崇められていた。 創世神と言われた萌えもん、レジギガスの娘達…そのように信じられ、信仰されていたのだ。 しかし時は進み、彼女達への畏敬は畏怖へと変わった。 『神の力の台頭を阻め!人の天下を築くのだ!』 そう唱えた聖人によって、彼女達はこの地下深くの洞窟へ封印されてしまったのだ。 それから数万年。封印は半分緩み、外に出れるようにはなった。が、彼女達は今でもここにいる。 なぜなら彼女達は封印されても悲しくなかったのである。 それは彼女達は“神”ではなかったから。 彼女達は“他とは違う”萌えもんだっただけだから。 人間が勝手に騒いで、勝手に追い出したのは、彼女達にとっては気に留めるまでもなかったのだ。 …と書いてみたものの、こんなことを考えてるのはレジアイスだけだろう。 3人は案外楽天的で、まさに“今を生きている”のだ。過去なんてどうでもいいのである。 「おお、いいところに帰ってきたなロック。私の椅子になれ。」 「アホか。あたいの岩は姉さんの椅子やないねん。そこらの岩でもくりぬいとけや。」 レジロックはそんなことを言いながら、持ってきた変な袋をどっかりと机の上においた。 「また大層なものを拾ってきて…。どこにあったのよこんなもの。」 「グラードンが捨てる言うたもん、貰ってきたんや。ちょっとべたべたするさかい、あまり触らんほうがええで。」 「ふむ、中は…小包か。しかも大量に。どれどれ。」 「あ、あたいが注意した傍から触って…人の話を聞けっ!」 その小包は、あるものは綺麗な包装が、またあるものは綺麗なリボンがつけられている。 レジアイスが次々に小包を開けると、部屋の中に甘いいい匂いが立ち込めた。 「何だこれは。茶色いくせに甘いにおいがする。」 「何かの食材かしら…。ロックの岩とは違うようね、料理に使ったらおもしろそう。」 「あたいの岩は食材なんかいな。…って、昨日のご飯に入ってたの、あれあたいの岩!?」 「うまかったぞ。妹の甘ったるいうまみがな…。」 「そ、そんな怪しい感想を述べんなっ。…ん?」 レジロックはその中で一際派手なものを取った。 「何やこれ、見てみ、古代の文様が書かれとるで。」 「ふむ、確かに…『I Love You』…どこかで見たような文様だ。」 「『あいえるおーぶいいーわいおーゆー』、古代のアンノーン文字ね。どうせ誰かの落書きでしょ。」 レジスチルはくんくんと匂いを確かめている。彼女は食事担当、こういうものには敏感なのだ。 「岩でもない、氷でもない。はたまたアンノーンの匂いとも違うわ。何なのかしら、これ。」 「うへ、スチル姉さん、料理にアンノーンまで入れとるんかいな。残酷やな~。」 「というより、アンノーンに匂いがあるのが驚きだ。…そんなにまじまじ嗅いだのか、いやらしい。」 「そこ、私を変態扱いしない。それから私は平和主義。岩、氷、コケ、そういうものしか調理には使わないわ。」 いろいろ3人で話し合った結果、茶色いそれは毒性物質の可能性が高いと判断された。一番毒に耐性のあるレジスチルがそれを口に含んでみる。 「…ッ!」 「お、どうしたんやスチル姉さん。まさかはがねタイプの姉さんが毒に負けたんか?」 「…いいえ、それは早合点。これに毒はないけど…まるで氷のようにとろけていったわ。しかも甘くて苦い…、そして。」 レジスチルは胸を押さえた。 「ここ…心臓が熱くなるわ。」 「えろいな。」 「どこがよ。」 「まぁいい、心臓系に利く毒物か。」 「それも早合点。これは毒ではないわ。何か不思議な力があるみたいだけど。」 「ふむ…?」 レジアイスがその茶色い食材を口に含む。 「何を言う。とろけるどころかぼそぼそしてるじゃないか。」 そりゃそうだ。レジアイスの口の中は零下200℃、大抵のものは固形化する。 「とろける上に不思議な力入り、こんな岩レアや。グラードン、案外見る目がないんやな。」 「まぁ、山を知り尽くした奴にとっては当たり前の食材なのかもしれん。」 「とにかく、私達には手に入らない品物。しっかり味わえる料理にしなければ…。」 ぶつぶつ言いながらレジスチルは台所に入ってしまった。 その後をレジロックが追ったが、すぐに戻ってきて一言。 「さすがスチル姉さん。オーラが料理人やったわ。」 近づかないほうが身のためのようだ。あいにく、彼女達2人ははがねには弱い。 料理は10分とかからなかった。 「フフフ…できたわ。レジスチル風甘苦シチューよ。」 「まずそうだ…。」「ほんまやな…。」 茶色のシチューは好物の岩石シチュー。だがこれは、岩石シチューに似合わない甘ったるい匂い。 岩石シチューとは全く逆路線なのは明らかだ。 「スチル姉さん、これはあたい…んぐっ!?」 レジロックが何か言おうとしたその口に、レジアイスがシチュー漬けの岩を押し込んだ。 「すまないロック、人柱になってくれ。」 「んぐぐっ…!ううんぐ~!ん~ぐぐ~!」 「この冷血姉、あとで覚悟しろ、ですって。かわらわり確定ね。」 「フン、どうせ私の体温は零下200℃だ!というより、よく訳せるなスチル。」 「はがねタイプの私をなめないことね。それから呼び捨てはやめなさいってば。」 「得意技ドわすれのクセにな、フフ。」 「それはあなたでしょアイス。」 「んぐ…ぷはー。アイス姉さん、何するんや!」 レジロックは半分丸呑み状態でシチュー漬け岩を味わった。 「おお、生きていたかロック。姉さん心配したんだぞ。」 「ここぞと言わんばかりにドわすれ使うんやない。姉さん、あとでかわらわりやで。覚悟しとき。」 「それより味よ。感想はどうなのかしら?味見段階ではかなりいけるはずだけど。」 レジスチルは自信満々に意見を待っている。 「そやな…斬新な味や。悪くはない。だけど岩の味を殺してしもうてるわ。」 「あら、そう。別に良かったと思うんだけど…改良の余地はあるわね。」 レジスチルはそこらへんの岩に刻みをつけてメモしている。 「あ、こら、それは私の椅子だ。」 「あらそう。なら、今からこれは私のメモ帳ね。」 「うう、なんという暴虐ぶり…。仕方ない、ロック、椅子になれ。」 「アイス姉さんも十分暴虐やわ。ところで…あれは残ってるん?」 「それがね。あまりに1個1個が小さいから、一回の料理で全て使ってしまったわ。」 「何、なんともったいない。もったいないムウマが出るぞ。」 「もったいないヤミラミよりましやな。あいつ宝石食うねん。」 「とにかく、そのシチューは今夜限り。1口ごとに味わって食べなさい。」 こうして、1夜限りのスペシャル料理は封印された。 就寝時間前。 「くっ、あのシチューなかなかうまかったではないか。しかも私らしくない、胸がほかほかする…。」 レジアイスの顔は心なしか赤く、息遣いも荒い。 「ロック…、今日は姉さんと寝よう。」 「嫌や。何が好きで実の姉と百合をせなあかん。」 「そこ、変なものを芽生えさせない。…嫌いじゃないk…ゴニョニョ。」 ベッドの上で妙なやり取りをする2人を尻目に、ベッドにもぐりこむレジスチル。 「さ、あなた達。健康のためには就寝。寝ないとメタルクローよ。」 「う、それは健康に響きそうだ。」 「アイスは私のメタルクローが弱点。わかったら寝ること。…まぁ弱みを握るつもりはないけどね。」 「十分握ってるのだが…。」 ぶつくさ言いながら、レジスチルとレジアイスは寝てしまった。 「さすがにドわすれ2人組は寝付き早いな~。さ、あたいも寝よっと。」 ベッドにもぐりこむレジロック。 「…だけど、何か忘れてる気がするんや。何やったかな…まぁええわ。」 そう、レジロックはかわらわりの予告をすっかり忘れていたのである。 結局3人ともドわすれ組だった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※端書 レジ3人組を見た瞬間、とっさに思いつきました。 いいんです、ギャグを書いてて楽しいからいいんです。うん。 とぅーびーこんてぃにゅーど(マジですか 駄文ながら最後までお付き合いくださってありがとうございます。 ○P.S. 3人の口調チェックのため常用のこっちむいてない版に鹿図鑑パッチ当てました。 ツンデレ口調のヘイガニ(擬人化未対応)は新たな何かを呼びそうでした。忘れよう。 書いた人:蛾 掘り出し物:バレンタインチョコ
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/991.html
怪物王女 キャラクター コメント 光永康則による日本の漫画作品。「月刊少年シリウス」で連載。 キャラクター キリキザン:リリアーヌ王女 クロバット:嘉村令裡 ゴビット:フランドル ヘルガーorルガルガン(まよなかのすがた):リザ・ワイルドマン パッチール:パンダ ムシャーナ:紗和々 ねむる必須 色違いユキメノコ:南久阿 すてみタックル必須 コマタナ:シャーウッド リリアーヌの妹なので進化前 色違いゴビット:フランシスカ ものしりメガネ必携 パッチール:劉劉 色違いキリキザン:エミール にらみつける必須 グラエナorザングース:キザイア・ボルト 前者はイメージ重視。後者は顔の傷を意識して ゴルーグ:フランダース はかいこうせん必須 ヨルノズク:スレッジ ミミロップ:シルヴィア 巨乳つながり サーナイト:フランセット 色違いクロバット:キニスキー ムウマージ:ミカサ アーボック:魔術師 見た目重視 色違いシャワーズorサクラビス:マドレーヌ ゴルバット:ツェペリ ポリゴン2:蛹田方正 色違いゴルーグ:シエル オーベム:蝿男 ブラッキー:セブラン レジスチル:フランツ アブソル:ギリアム 色違いレジスチル:フラテリス アリアドス:虫 見た目重視 キュレム:ソードビーイング 色違いソーナンス:フヒト レジギガス:フランケーン 色違いグラエナ:フラング ジバコイル:ドローン マシーンっぽいので コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る サンムーン アママイコ:姫 ニャヒート:ヒロ タイプ:ヌル:フランドル -- (ユリス) 2017-08-18 22 56 00 姫はファイヤー ヒロはゴウカザル -- (すずしめ) 2012-11-19 13 03 55 草案 ムシャーナ:紗和々 ねむる必須 色違いユキメノコ:南久阿 すてみタックル必須 コマタナ:シャーウッド リリアーヌの妹なので進化前 色違いゴビット:フランシスカ ものしりメガネ必携 パッチール:劉劉 色違いキリキザン:エミール にらみつける必須 グラエナorザングース:キザイア・ボルト 前者はイメージ重視。後者は顔の傷を意識して ゴルーグ:フランダース はかいこうせん必須 ヨルノズク:スレッジ ミミロップ:シルヴィア 巨乳つながり サーナイト:フランセット 色違いクロバット:キニスキー ムウマージ:ミカサ アーボック:魔術師 見た目重視 色違いシャワーズorサクラビス:マドレーヌ ゴルバット:ツェペリ ポリゴン2:蛹田方正 色違いゴルーグ:シエル オーベム:蝿男 ブラッキー:セブラン レジスチル:フランツ アブソル:ギリアム 色違いレジスチル:フラテリス アリアドス:虫 見た目重視 キュレム:ソードビーイング 色違いソーナンス:フヒト レジギガス:フランケーン 色違いグラエナ:フラング ジバコイル:ドローン マシーンっぽいので -- (ユリス) 2012-08-07 17 42 39 ヒロはソーナンスで 守るから -- (ポケモン大好きクラブ) 2012-05-15 16 29 55
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/5303.html
草案 ルカリオ:鳴滝 性格まじめ ハピナスorタブンネ:周鈴々 前者は看護婦っぽいイメージ。後者は色重視 ボスゴドラ:鬼瓦刑事 ゾロアーク:ル・ブレッド 怪盗っぽいイメージ 色違いハピナスor色違いタブンネ:周蘭々 鈴々の姉なので色違い 色違いドラピオン:紅サソリ イメージ重視。どろぼう必須 オーベム:Dr.ギルティ 悪の科学者なのでわるだくみ必須 フーディン:マイヤード博士 科学者っぽいイメージ ドーミラー:機械男爵 ダークライ:ナイト・オブ・ファンタム ゴルーグ:シャドウボルト1号~5号 色違いゴルーグ:スチームバット レジスチル:斬肝 色違いレジスチル:ニセ斬肝 -- (ユリス) 2012-08-13 12 45 35