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https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/411.html
最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 No.378 タイプ:こおり 特性:クリアボディ(相手に能力を下げられない) 体重:175.0Kg(けたぐり・くさむすびの威力100) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 レジアイス 80 50 100 100 200 50 レジロック 80 100 200 50 100 50 レジスチル 80 75 150 75 150 50 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/かくとう/いわ/はがね いまひとつ(1/2) こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 特防特化すれば物理耐久特化ハピナスとほぼ同じ物理&特殊耐久になり攻撃面では上。 お互いに特化する場合は特性の影響でバンギラスより物理耐久や特殊耐久は低くなる。 ただし、タイプや特性一致氷技を撃てる点などで十分差別化はできる。
https://w.atwiki.jp/dppokekousatsu/pages/261.html
最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 No.378 タイプ:こおり 特性:クリアボディ(相手に能力を下げられない) 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/エメラルド/プラチナ ※プラチナでは2008年映画前売り券で手に入れたレジギガスを持っていないと入手不可。 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 レジアイス 80 50 100 100 200 50 レジロック 80 100 200 50 100 50 レジスチル 80 75 150 75 150 50 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/かくとう/いわ/はがね いまひとつ(1/2) こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ハピナスの次に高い特殊耐久。 特防特化すれば物理耐久特化ハピナスとほぼ同じ物理&特殊耐久になり攻撃面では上。 しかしねむるでしか回復できず、ハピナスより弱点が多い。 特殊ドラゴンの多い禁止ポケクラスではかなりの特殊受けとして機能するか?
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/6404.html
曜日 様々な呼び方の曜日 コメント 本来七曜(7つの天体)が守護するとされる日のことをいい、曜日が循環する7日の組の事を週と呼ぶ。 様々な呼び方の曜日 ウルガモスorソルロックorエーフィ 日曜日 ルナトーンorクレセリアorブラッキー 月曜日 ファイヤーorエンテイorホウオウorブースター 火曜日 スイクンorカイオーガorシャワーズ 水曜日 ビリジオンorリーフィア 木曜日 レジスチルorコバルオンorグレイシア 金曜日 グラードンorドリュウズorダグトリオorイーブイ 土曜日 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ドダイトスorオーロット:木曜日 -- (名無しさん) 2020-10-20 20 37 58 木曜日にオーロット,金曜日にデスカーン -- (名無しさん) 2013-10-18 17 17 14 ↓追加しました。 -- (管理人) 2012-11-12 00 48 49 草案 ウルガモスorソルロック 日曜日 ファイヤーorエンテイorホウオウ 火曜日 スイクンorカイオーガ 水曜日 ビリジオンorリーフィア 木曜日 レジスチルorコバルオン 金曜日 グラードンorドリュウズorダグトリオ 土曜日 -- (卯年のおじゃる丸) 2012-11-11 08 00 22
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/648.html
レジロック No.377 タイプ いわ 特性 クリアボディ(相手に能力を下げられない) 隠れ特性 がんじょう(HPが最大の時、瀕死になるダメージでも必ず1残る/一撃必殺が効かない) 体重 230.0Kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 入手可能ソフト RSE/Pt(※)/BW2/ORAS/USUM/SWSH(冠)/BDSP 進化 なし ※映画前売り券の特典で配信された親名「テンイむら」のレジギガスが必要。使い回し可能。 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 レジロック 80 100 200 50 100 50 レジアイス 80 50 100 100 200 50 レジスチル 80 75 150 75 150 50 レジエレキ 80 100 50 100 50 200 レジドラゴ 200 100 50 100 50 80 レジギガス 110 160 110 80 110 100 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/くさ/かくとう/じめん/はがね いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう いまひとつ(1/4) --- こうかなし ---
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3824.html
解説 全16体のポケモンが繰り広げるシングルトーナメント。 全て1R、決勝のみ2Rで負けたら終わりのルールなので、比較的早く進む。 ポケモンキャラはあまり見かけることがない分、珍しいメンツがそろっている。 あまり動かないのも良くできているのも一通りそろっているが、全体としては楽しみである。 出場キャラクター + 出場ポケモン一覧 ワカシャモ バシャーモ イワーク ピカチュウ ミロカロス サーナイト ラムパルド ルカリオ テッポウオ カビゴン アンノーン レジスチル 唯一神 ディアルガ&パルキア ギラティナ けつばん コメント レジスチル以降のポケモンがやばいwwww -- 銀 (2009-12-25 03 11 29) けつばんいるのかwwwwww -- 名無しさん (2009-12-25 10 38 50) こんなにいたんだねポケモン -- 名無しさん (2009-12-25 15 16 54) コイキングやハッサムやアチャモやレックウザやプリンやヨーギラスは? -- 名無しさん (2009-12-25 17 14 45) そんだけ候補あがるほどいたんだな -- 名無しさん (2009-12-25 17 16 38) 簡潔お疲れ様でした。未出場もけっこう多いから次回もあるなら期待 -- 名無しさん (2009-12-28 22 41 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokemon_lea/pages/436.html
ゆうたろこVSアスカ アスカVSゆうたろこ アスカはドータクン ゆうたろこはギャラドスをくりだした ギャラドスのちょうはつ! ドータクンはちょうはつされていて トリックルームがだせない! アスカはドータクンをひっこめカビゴンをくりだした! ギャラドスのりゅうのまい!能力うp ギャラドスのたきのぼり!半分弱のダメージ! カビゴンはひるんでうごけなかった! ギャラドスのたきのぼり!赤まで減らす カビゴンのかみなり!ギャラドスはソクノ食って6割ほどのダメージ! ギャラドスのたきのぼり!カビゴンはたおれた アスカはドータクンをくりだした! ギャラドスのちょうはつ! ドータクンのいわなだれ! ギャラドスはたおれた ゆうたろこはカイリキーをくりだした! カイリキーのばくれつパンツ! 半分ほどのダメージ ドータクンはこんらんしたが もっていたラムのみでなおった ドータクンのジャイロボール! 7割ほどのダメージ カイリキーのばくれつパンツ! ドータクン赤で耐えるっ ドータクンはわけもわからずじぶんをこうげきした アスカはユキノオーをくりだした! ユキノオーのこおりのつぶて! 赤まで減らす カイリキーのばくれつパンツ! ユキノオーはきあいのたすきでもちこたえた!こんらんした! カイリキーはあられのダメージ ユキノオーのこおりのつぶて!きゅうしょにあたった! カイリキーはたおれた ゆうたろこはハピナスをくりだした ハピナスのれいとうビーム! ユキノオーはたおれた! 書写:ゆうたろこ ゆうたろこVSこなた ゆうたろこ vs こなた 開戦! ゆうたろこはドータクンを繰り出した! こなたはドーブルを繰り出した! ドーブルのミラーコート! しっぱい ドータクンのトリックルーム! 時空がゆがんだ! ドータクンの大爆発! ドーブルはタスキで耐えた! ドーブルのキノコの胞子! しっぱい カイリキーの爆裂パンチ! ドーブル瀕死 こなたはトゲキッスを繰り出した! カイリキーの爆裂パンチ! トゲキッス残りHP6割 トゲキッスのエアスラッシュ! カイリキー残りHP2~3割 カイリキーのストーンエッジ! キッス残りHP2 トゲキッスのエアスラッシュ! カイリキー瀕死 ゆうたろこはリザードンを繰り出した! リザードンの大文字! キッス瀕死 こなたは最後の一匹 カビゴンを繰り出した! リザードンの大文字! カビゴン残りHP9割 カビゴンののしかかり! リザードンHP5割 リザードンの大文字! カビゴン残りHP7~8割 カビゴンののしかかり! リザードン残りHP1割未満 リザードン猛火大文字! カビゴン残りHP5割 カビゴンのしかかり! リザードン瀕死! 書写:こなた ゆうたろこVSガトー ゆうたろこVSJoker Joker vs ゆうたろこ Jokerはムウマージを繰り出した ゆうたろこはリザードンを繰り出した 『両者にとって、負けられない一戦です』 『さぁ、まずは・・・おっと、いきなりのポケモンチェンジです』 ゆうたろこはリザードンを戻してハピナスを繰り出した ムウマージの10まんボルト! 『小さなダメージ。。』 『互いに牽制球を投げ合っているといった状況です』 ムウマージの挑発! ハピナスは挑発されてでんじはが出せない! 『こちらもポケモンをチェンジします!』 Jokerはムウマージを戻してバシャーモを繰り出した ハピナスの冷凍ビーム! 『あまり効き目がありません!』 バシャーモに1割5部3厘のダメージ! 『ポケモンを次々と使い分けます!』 ゆうたろこはハピナスを戻してリザードンを繰り出した バシャーモの高速移動! 『ここで素早さがUPだ!』 バシャーモのストーンエッジ! 『おぉっと大ダメージ!』 リザードンはヨロギのみで半減するもダウン! 『・・・・・・』 ゆうたろこはエンペルトを繰り出した バシャーモのスカイアッパー! (きゅうしょにあたった(?)タイムラグがあったのはわかったけど画面見てなかった;ゴメン><) エンペルトはダウン! 『・・・・(ry』 ゆうたろこはハピナスを繰り出した バシャーモのスカイアッパー! ハピナスに9割2部1厘のダメージ! ハピナスのでんじは! バシャーモは麻痺してしまった! 『・・(ry』 ハピナスはタマゴうみで体力を回復!残り6割弱 バシャーモのスカイアッパー! ハピナスは倒れた! 勝者Joker アスカVSこなた アスカ vs こなた 開戦! アスカはガブリアスを繰り出した! こなたはトゲキッスを繰り出した! こなたはトゲキッスをひっこめ、ガルーラを繰り出した! ガブリアスの逆鱗! ガルーラ残りHP6割、食べ残しを食した。 ガブリアスの逆鱗! ガルーラ残りHP2割 ガルーラの眠る! ガルーラ体力満タン ガブリアスの逆鱗! ガルーラ残りHP6割 ガルーラの寝言! 見てなかった!失敗! アスカはガブリアスをひっこめ、ドータクンを繰り出した! ガルーラはおきた! ガルーラの眠る! 体力満タン こなたはガルーラをひっこめ、カビゴンを繰り出した! ドータクンのトリックルーム! 時空がゆがむ! ドータクンの岩雪崩! 急所にHit! Oh カビゴン残りHP5割 カビゴンはひるんだ! Ohhhhhh ドータクンの岩雪崩! カビゴンの眠る! 体力満タン! カゴの実でおきた! ドータクンの岩雪崩! カビゴン残りHP7~8割 カビゴンの鈍い! アスカはドータクンをひっこめ、ゴウカザルを繰り出した! カビゴンの鈍い! 時空が元通りになった! ゴウカザルの猫だまし! カビゴン残りHP7割! カビゴンはひるんだ! ゴウカザルのインファイト! 書き忘れたけど命の珠! カビゴン耐えてくれ! 急所にHit! カビゴン壮絶死! こなたはトゲキッスを繰り出した! アスカはゴウカザルをひっこめ、ドータクンを繰り出した! トゲキッスのエアスラッシュ! 外れる! Oh! こなたはトゲキッスをひっこめ、ガルーラを繰り出した! ドータクンの岩雪崩! ガルーラ残りHP9割 ガルーラの寝言! ブレイククロー! ドータクン残りHP9割以上 追加効果発生 ドータクンのジャイロボール! ガルーラ残りHP7割! ガルーラは目を覚ました! ブレイククロー! 急所にHit! ドータクン残りHP半分 追加効果発生 ドータクンのジャイロボール! ガルーラ残りHP5割 ガルーラの眠る! 体力満タン! ドータクンのジャイロボール! 残りHP7~8割 アスカはドータクンをひっこめ、ゴウカザルを繰り出した! ガルーラの寝言! ブレイククロー! ゴウカザル残りHP3~4割 こなたはガルーラをひっこめ、トゲキッスを繰り出した! ゴウカザルのインファイト! トゲキッス残りHP5割 ゴウカザルのインファイト! トゲキッス残りHP5! トゲキッスのエアスラッシュ! ゴウカザル瀕死! アスカはガブリアスを繰り出した! ガブリアスの逆鱗! トゲキッス瀕死! こなたはガルーラを繰り出した! ガブリアスの逆鱗! ガルーラ残りHP4割! ガルーラは目を覚ました! ガルーラの眠る! 体力満タン! ガブリアスの逆鱗! ガルーラ残りHP5割 ガルーラの寝言! ブレイククロー! ガブリアス残りHP7~8割 混乱した! ガブリアスの逆r 自刃した! ガルーラの眠る! 体力満タン! アスカはガブリアスをひっこめ、ドータクンを繰り出した! ガルーラの寝言! 地震! ドータクン残りHP1割 ガルーラは目を覚ました! 地震! ドータクン瀕死! アスカはガブリアスを繰り出した! ガブリアスの逆鱗! ガルーラ残りHP5割 ガルーラのブレイククロー! ガブリアス残りHP3割 ガブリアスの逆鱗! ガルーラ残りHP1割未満 混乱した! ガルーラの眠る! 体力満タン! ガブリアスは混乱している! かまわず逆鱗! ガルーラ残りHP5割 ガルーラの寝言! ブレイククロー! ガブリアス瀕死! 書写:こなた アスカVSガトー アスカVSJoker アスカはドータクンをくりだした Jokerはムウマージをくりだした ムウマージのちょうはつ ドータクンはトリックルームをつかえない ムウマージのおにび→しかしドータクンラムで回復 ドータクンジャイロボール→9割のダメージ ムウマージのみちづれ ドータクンのジャイロボールで両者やられてしまったー!! Jokerはバシャーモ アスカはヨノワールをくりだしました バシャーモフレアドライブ→7割のダメージ。いのちのたまの反動をうける ヨノワールじしん→9割のダメージ ヨノワールのかげうち→バシャーモこれは耐え切れない Jokerはエンペルトをくりだした ヨノワールかげうち→1割のダメージ エンペルトみがわり→みがわり出現、たべのこしで体力回復 エンペルトハイドロポンプ→外れ ヨノワールじしん→みがわりを破壊 エンペルトハイドロポンプ→ヨノワールダウン アスカはカビゴンをくりだした エンペルトみがわり→みがわり出現(たべのこし回復 カボゴンじわれ→外れ エンペルトハイドロポンプ→4割のダメージ(たべのこし回復 カビゴンだいもんじ→みがわりの破壊 エンペルトみがわり→みがわりの出現(たべのこし回復、のこり5割 カビゴンだいもんじ→みがわり破壊 エンペルトハイドロポンプ→外れ カビゴンだいもんじ→エンペルト残り2~3割(げきりゅう発動) エンペルトのハイドロポンプー!! カビゴンにHit→カビゴン瀕死 勝者 Joker こなたVSガトー こなた VS スネーク 開戦! こなたはポリゴンZを繰り出した! スネークはハッサムを繰り出した! ポリゴンZはダウンロードで特攻がアップ! ポリゴンZの10万ボルト! ハッサム残り2割程で耐える ハッサムのシザークロス! ポリゴンZ残り5割ちょい ハッサムの電光石火! ポリゴンZ残りHP2割ほど ポリゴンZの10万ボルト! ハッサムは倒れた スネークはクロバットを繰り出した! クロバットの電光石火! ポリゴンZ残り1割程 ポリゴンZの冷凍ビーム! クロバットは倒れた ガトー(←ごめん名前間違えてた)はラプラスを繰り出した! これ3タテ臭いんですけど^o^ ポリゴンZの10万ボルト! ラプラス死亡 勝者こなた こなたVSJoker Joker vs こなた 開戦! こなたはガルーラを繰り出した! Jokerはムウマージを繰り出した! ガルーラの猫だまし! 急所にHit! ムウマージ残りHP1割ちょい ムウマージはひるんで動けない! ガルーラのふいうち! 失敗 ムウマージの道連れ! 連れて行こうとしている! こなたはガルーラをひっこめ、ベロベルトを繰り出した! ムウマージの鬼火! 忘れていた! ムウマージの挑発! 変化技が出せない! ベロベルトのパワーウィップ! ムウマ味瀕死! Jokerはキッスを繰り出した! トゲキッスのアンコール! ベロベルトのパワーウィップ! トゲキッスは食べ残しで体力満タン! トゲキッスの甘える! 攻撃ががくーんとダウン! 操作Miss! Oh! パワーウィップ! こなたはベロベルトをひっこめ、ガルーラを繰り出した! トゲキッスの甘える! 攻撃ががくーんと下がった! ガルーラの猫だまし! トゲキッスは食べ残しこみでほぼ満タン! トゲキッスはひるんだ! こなたはガルーラをひっこめ、ベロベルトを繰り出した! トゲキッスの甘える! 以下略 トゲキッスのエアスラッシュ! ひるんだ! ベロベルト残りHP1割 トゲキッスのエアスラッシュ! ベロベルト瀕死 こなたはトゲキッスを繰り出した! こなキッスのエアスラッシュ! ひるんだ! Joキッス食べ残し込み残りHP7割 JokerはJoキッスをひっこめ、スカタンクを繰り出した! こなキッスのエアスラッシュ! スカタンク残りHP4割~5割 こなキッスのエアスラッシュ! スカタンク瀕死 Jokerは最後の一匹、Joキッスを繰り出した! こなキッスのエアスラッシュ! ひるんだ! Joキッス残りHP4割~5割 こなキッスのエアスラッシュ! ひるんだ! Joキッス残りHP3割 こなキッスのエアスラッシュ! ひるんだ! Joキッス瀕死 書写:こなた ガトーVSJoker Joker vs ガトー 『さあ始まりましたリアルポケモンリーグ霜月カップ予選Bブロック第15試合! レベル50のみの戦いを征し、優勝を手にするのは果たしてどのトレーナーなのでありましょうか!』 Jokerはボーマンダを繰り出した ガトーはサンダースを繰り出した 『さあ手始めに・・・』 ボーマンダのりゅうせいぐん! 『チェリm(ry)・・・りゅうせいぐんが襲い掛かる!』 サンダースは倒れた! ガトーはガブリアスを繰り出した Jokerはボーマンダを引っ込めレジスチルを繰り出した ガブリアスのげきりん!レジスチルに4分の1のダメージ! 『あぁーっと、暴れています!』 ガブリアスのげきりん! レジスチルの残り体力は5割とちょっと レジスチルのてっぺき! 『ここで防御力をアップだ!』 ガブリアスのげきりん! レジスチルはねむるを使った! ガブリアス混乱 『・・・・・・』 ガトーはガブリアスを引っ込めてヘルガーを繰り出した レジスチルは眠っている! Jokerはレジスチルを戻してボーマンダを繰り出した ヘルガーのだいもんじ! ボーマンダにジャスト3分の1のダメージ! 『・・・・・・・』 ボーマンダのりゅうのはどう!きゅうしょにあたった! 『ヘルガー、何とか持ちこたえました!』 ヘルガーはきあいのたすきで持ちこたえた! ヘルガーのめざめるパワー! 『おーっと大ダメージ!』 きゅうしょにあたった! ボーマンダは倒れた Jokerはムウマージを繰り出した ガトーはヘルガーを戻してガブリアスを繰り出した ムウマージのシャドーボール!ガブリアスに3割3部4厘のダメージ! ガブリアスのかみくだく! 『あぁっと首の皮一枚で繋がった!』 ムウマージ瀕死寸前で持ちこたえた! ムウマージのみちづれ! ガブリアスのかみくだく! 『ムウマージ、相手をみちづれにしました!』 Jokerはレジスチルを繰り出した ガトーはヘルガーを繰り出した ヘルガーのだいもんじ! レジスチルに7割4部2厘のダメージ! レジスチルは眠っている。。 『ここで動けないのはイタァイ!』 ヘルガーのだいもんじ! 『ここで灼熱のだいもんじ!』 レジスチルは倒れた! 勝者ガトー
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_m/pages/80.html
その他 その他大量発生 PGL/ポケシフターが無いと発見できないポケモン(暫定) 大量発生 クリア後、毎日午前0時に変わるどの道路で発生するかは各ゲートの電光掲示板で分かる 日付が変わる前にセーブしておけば厳選可能 ブラックとホワイトで一部差異あり 揺れ草で進化形が出ることは無いので注意 場所 ブラック ホワイト 1番道路 カモネギ 2番道路 ソーナノ 3番道路 バルビート イルミーゼ 4番道路 ヒポポタス 5番道路 ドーブル 6番道路 プラスル マイナン 7番道路 オタチ 8番道路 グレッグル 9番道路 デルビル ポチエナ 10番道路 バルキー 11番道路 キノココ パラス 12番道路 ドードー 13番道路 カゲボウズ 14番道路 ヤンヤンマ 15番道路 マンキー 16番道路 クヌギダマ 17番水道 なし 18番道路 タマタマ PGL/ポケシフターが無いと発見できないポケモン(暫定) 旧作からポケシフターで連れてこなければ図鑑登録不可能なポケモンを記載。 記載がないものは、野生やトレーナー戦や上記大量発生などで発見可能。 図鑑埋めのために、BWから始めたり極力自力で何とかしたい人やPGLなどで優先的に確保したいポケモンの参考までに。 発見さえできれば、GTSでの交換により入手が可能になる。 ※ポケぴあ限定でなどでPGLでも入手困難と思われるポケモンを含む。配信限定はPGLによる配信参照。 ※進化後や後から追加された進化前などは省略。進化系の中で全国図鑑番号が一番若いポケモンを記載。HGSSはポケウォーカーやサファリゾーン(ブロック設置)は省略。 種別 初出地域 対象ポケモン DS版での入手法 旧御三家 カントー フシギダネ/ヒトカゲ/ゼニガメ HGSS(レッド戦後にいずれか1匹) ジョウト チコリータ/ヒノアラシ/ワニノコ HGSS ホウエン キモリ/アチャモ/ミズゴロウ HGSS(レッド戦後にいずれか1匹) シンオウ ナエトル/ヒコザル/ポッチャマ DPt 伝説 カントー フリーザー/サンダー/ファイヤーミュウツー Pt、HGSSHGSS ジョウト ライコウ/エンテイ/スイクン/ルギア/ホウオウ HGSS ホウエン レジロック/レジスチル/レジアイスラティアス/カイオーガラティオス/グラードンレックウザ 入手方法無しHGSSHGSS(特殊条件) シンオウ ユクシー/エムリット/アグノムディアルガ/パルキア/ギラティナレジギガス/クレセリア/ヒードラン DPt(レジギガスは特殊条件あり) 幻 カントー ミュウ 配布 ジョウト セレビィ ホウエン ジラーチ/デオキシス シンオウ マナフィ(フィオネ)/ダークライ/シェイミ/アルセウス その他 カントー ピカチュウ HGSS(トキワのもり)DPt(じまんのうらにわ) ジョウト アンノーン HGSS(アルフのいせき)DPt(ズイのいせき) ホウエン パッチールヨマワル HGSS(ホウエンサウンド)DPt(おくりのいずみ) シンオウ カラナクシ DPt ※レジアイス・レジロック・レジスチルはGBA版でしか入手できない(後述)。 ※レックウザの入手には、HGSS産のカイオーガ・グラードンをHGSSの手持ちに揃える必要がある。 ※レジギガスの入手には、レジアイス・レジロック・レジスチルの3匹をDPtの手持ちに揃える必要がある。 以下のポケモンは、ライモンドーム・ロイヤルイッシュ号・ブラックシティ/ホワイトフォレストでランダム要素が絡むトレーナーが使用したり野生で出現することがある。 発見自体は可能だが手間がかかるため、可能ならばポケシフター・PGLで確保したほうが早いだろう。 初出地域 ライモンドームロイヤルイッシュ号 ブラックシティホワイトフォレスト カントー ディグダ/ニャース/ドガース ポッポ/ニドラン♂/ニドラン♀ナゾノクサ/ケーシィ/ワンリキーコイル/マダツボミ/ゴースサイホーン/ラッキー/エレブーブーバー/ポリゴン ジョウト エイパム/エアームド/キリンリキミルタンク トゲピー/メリープ/マリル ハネッコ ホウエン ジグザグマ/コータス/ポワルンカクレオン ケムッソ/ハスボー/タネボーラルトス/ナマケロ/ゴニョニョココドラ/ロゼリア/ナックラータツベイ シンオウ パチリス/ペラップ/スカンプー ムックル/コリンク ライモンドーム・ロイヤルイッシュ号はドームに入る前や乗船前にセーブ&ロードで出るまでやり直すことが可能。図鑑登録のため出会うのに根気が必要となるが、上記リストのポケモンと違ってソフト単体での発見は可能。 ブラックシティ/ホワイトフォレスト限定のポケモンは、ハイリンクができない環境時は初期状態でいるランダムで選ばれる10匹以外の20匹が発見不可能。 幻のポケモンを除き、図鑑を埋めるのが特に難しいポケモンとしては「レジロック」「レジアイス」「レジスチル」の3体があげられる。これら3体のポケモンは、通常プレイではGBA版にしか出現しないため、『ダイヤモンド・パール』からポケモンを始めた人や、DSiしか所持していない人にとっては鬼門になると思われる。三体のレジ系、並びにレジギガス入手の具体的な流れとしては以下のようになる。1、GBAソフト『ルビー・サファイア・エメラルド』で「レジロック」「レジアイス」「レジスチル」を捕獲する。2、DSLite以前のダブルスロットが可能なDSを使い、『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』へパルパーク経由でつれてくる。3、レジ系三体を手持ちに入れた状態で『ダイヤモンド・パール・プラチナ』のキッサキ神殿最下層へ向かい、レジギガスを捕獲する。4、ポケシフター経由で『ブラック・ホワイト』へ連れてくる。 ちなみに、配布ポケモン「レジギガス(おや:テンイむら)」を入手していれば『プラチナ』で上記3体と遭遇できるが、配布はとうに終了してしまっている。
https://w.atwiki.jp/poketouitu/pages/295.html
最終更新 2017/10/23 11 53 09 第3世代 第3世代 基本情報 メガシンカ枠 タイプ別ポケモン紹介物理アタッカー 特殊アタッカー 物理受け 特殊受け 要注意ポケ 一覧 基本情報 No.252~386のポケモン達。ぞくにいうルビサファ世代。 ORASではメガシンカが大量追加された。 水キラー:ルンパッパ 飛行キラー:メガライボルト バシャーモやキノガッサなど優秀なのが多い。 アゲハント・ラブカスなどどうしようもないのもいる。 メガシンカ可能が多いのでメガシンカさせたいのを軸にして作成したい。 3世代統一かつメガシンカ統一の2重縛りもできる。 特性:加速持ちが多い。(バシャーモ、テッカニン、サメハダー) ガブリアスがいない3世代統一ならフライゴンが輝けるはず。 ラティアスクチート軸が可能。 600族が2体いるのでエース候補。 オニゴーリで相手の選出を縛る。 禁止伝説級はゲンシカイキと持ち物有りメガシンカでフリーを混沌に貶めている。 ノーマル…… ほのお…… みず…… でんき…… くさ…… こおり…… かくとう…… どく…… じめん…… ひこう…… エスパー…… むし…… いわ…… ゴースト…… ドラゴン…… あく…… はがね…… フェアリー…… メガシンカ枠 ジュカインバシャーモラグラージサーナイトヤミラミクチートボスゴドラチャーレムライボルトサメハダーバクーダチルタリス ジュペッタアブソルオニゴーリボーマンダメタグロスラティアスラティオス タイプ別ポケモン紹介 物理アタッカー ボーマンダ…… バシャーモ…… メタグロス…… クチート…… アブソル……メガシンカすれば チャーレム…… ボスゴドラ…… キノガッサ…… シザリガー…… ハリテヤマ…… ハンテール…… レジロック…… 特殊アタッカー ボーマンダ…… ラティオス…… ライボルト…… ペリッパー…… ルンパッパ… コータス…… サクラビス…… レジアイス…… 物理受け ミロカロス……ふしぎなうろこの特性を選択すれば物理も高耐久 トドセルガ……無限トドこそ、6世代からできないものの耐性はある ボスゴドラ…… ヤルキモノ…… コータス…… レジロック…… レジスチル…… 特殊受け ミロカロス…… トドセルガ…… ユレイドル…… レジアイス…… レジスチル…… 要注意ポケ 一覧 最終進化系のみ ジュカイン バシャーモ ラグラージ グラエナ マッスグマ アゲハント ドクケイル ルンパッパ ダーテング オオスバメ ペリッパー サーナイト アメモース キノガッサ ケッキング テッカニン ヌケニン バクオング ハリテヤマ エネコロロ ヤミラミ クチート ボスゴドラ チャーレム ライボルト プラスル マイナン バルビート イルミーゼ ロゼリア マルノーム サメハダー ホエルオー バクーダ コータス ブーピッグ パッチール フライゴン ノクタス チルタリス ザングース ハブネーク ルナトーン ソルロック ナマズン シザリガー ネンドール ユレイドル アーマルド ミロカロス ポワルン カクレオン ジュペッタ サマヨール トロピウス チリーン アブソル ソーナノ オニゴーリ トドゼルガ ハンテール サクラビス ジーランス ラブカス ボーマンダ メタグロス レジロック レジアイス レジスチル ラティアス ラティオス カイオーガ グラードン レックウザ ジラーチ デオキシス
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前へ ポケモンリーグ、第3の間 「ゲンガー、シャドーボール!」 ドラえもんのゲンガーが眠っているナギのチルタリスに攻撃する。 眠らされた上に数度のシャドーボール、さすがにチルタリスも耐えられない。 「やはり催眠術主体、しかも素早い……」 ナギのチルタリスも素早さに自信はあったのだが、やはり催眠ゲンガーの素早さは脅威だ。 「どうだ!スネ夫から託されたゲンガーの力は!」 ドラえもんが勝利をガッツポーズでアピールする。 だが、ナギはその言葉を聞き逃さなかった。 『託された……なら、もしかしたら』 データによればスネオは状態異常主体の戦術で攻めてくるタイプ。 催眠術さえ封じれば付け焼き刃……ボロが出るはず。 「催眠戦術の対策も抜かりはないのよ……次はコレよ!」 ナギが繰り出したのは人ほどの大きさの鳥ポケモン。 「なんだ……フクロウ?」 ドラえもんの記憶にあのポケモンのデータはない。 特に注意すべきポケモンではなさそうだが、何らかのカウンター技や即死技を覚えているかもしれない。 「とりあえず催眠術だ!」 ゲンガーの目が怪しく光る。 だが、相手のポケモンは催眠術を受けても全く眠る様子がないのだ。 「ど、どうして……」 数日前…… 「ふーん、じゃあこのゲンガーってポケモン最強じゃないか」 スネ夫からその戦術を聞いたドラえもんは素直に感嘆する。 敵より速く行動し、眠らせるというシンプルだが強力な戦術。 現実のゲームでは眠りのステータス異常に制限がかけられているというが、それも無理はないだろう。 だが、スネ夫はドラえもんに釘を刺す。 「最強のポケモンなんていないさ。いいかい、今から言うパターンでは催眠戦術は使えない……」 舞台は戻る。 ドラえもんはスネ夫の忠告を思い出す。 「確かカゴの実を持たせていたり、周りが騒がしかったり……そうか、特性か!」 敵はフクロウのポケモン。 おそらく夜行性ならではの特性が備わっているのだろう。 ナギが拍手する。 「ご名答。このヨルノズクは「不眠」の特性を持っているわ……そして!」 ヨルノズクの目が怪しく輝くと、それを直視したゲンガーはうとうとと眠りについてしまった。 「催眠戦術のお返しよ」 「そ、そんな……」 素早さの高いゲンガーが眠らされるとは想定外である。 『交換するべきか、このまま耐えるべきか……』 だが、交換したとしてもまた次のポケモンが眠らされてしまうかもしれない。 「このまま、使い続けるしかないか……」 苦渋の決断をするドラえもん。 「じゃあ遠慮なくやらせてもらうわ、しねんのずつき!」 ヨルノズクが急降下し、眠っているゲンガーに一撃を加える。 「まずい、体力を半分以上持っていかれた……」 思わず呟いてしまったドラえもん。 ナギはその言葉を聞きのがさない。 「じゃあ、もう一発くらわせてトドメを刺してあげるわ!」 再び高度をとり、急降下を開始するヨルノズク。 眠っているゲンガーは避けることもできず、直撃してしまった。 『やったわ!』 しかしナギの思惑とは裏腹に、ゲンガーは僅かな体力を残して持ち堪えている。 驚いてドラえもんを見ると、その顔はしてやったりといった笑みを浮かべている。 「僕はのび太くんの後を追わなきゃならないんだ」 「そのためには卑怯な駆け引きも辞さないということ……なのね」 出木杉様から聞いた話では、彼はのび太の世話係のようなロボットらしい。 フィールドの様子を見て、ナギは自嘲気味に笑った。 「呆れた忠誠心だけど、それが通じたという事かしら」 ナギのその言葉を聞きながら、ドラえもんのゲンガーはゆっくりとその瞳を開いた。 『やっと起きた……だが、やはりこちらが不利だ』 図鑑でヨルノズクをチェックすると、飛行・ノーマルタイプだった。 つまり、ゲンガー唯一の攻撃技であるシャドーボールが効かない。 「ごめん、スネ夫……アレを使うよ」 催眠術とシャドーボールが効かない今、後はあの技しかない。 「……だいばくはつっ!」 ゲンガーの体が輝いたかと思うと、轟音と共に大爆発を起こす。 「くっ、やはりそう来たわね……」 ナギが爆風から顔を守りながらうめく。 ヨルノズクはゲンガーの捨て身の攻撃を受けて壁に叩き付けられ、それっきり動かなくなった。 「ごめんよ、ゲンガー……けど!」 そう、ナギのポケモンを4匹まで倒した。 まだ出ていない最後のポケモンはアレしかない。 「ナギさん、いよいよ追い詰めたよ……出てこいホエルオーッ!」 ドラえもんが繰り出したのは、旅の最中に海での足になってくれたホエルオー。 その巨体らしい体力の高さには定評がある。 「その程度のポケモンで勝てるかしら……出てきなさい、レックウザ!!!」 ナギが投げたボールから、長大な緑のボディが現れる。 空中でとぐろを巻きながらその異様を見せつけるのは伝説の天空ポケモン、レックウザだ。 「レックウザ、しんそく!」 先手を取ったレックウザがすさまじいスピードで飛び込み、ホエルオーの体を打つ。 その先制攻撃だけで体力の半分を奪われてしまうホエルオー。 「……眠れ、ホエルオー!」 ルネでの戦いで、レックウザの主力攻撃は破壊光線だと分かっている。 となると、体力を減らしたままでは危うい。 『破壊光線も神速もPPは少ない、なんとか使わせるんだ!』 眠りから覚めるまでの2ターン、そこが勝負だ。 だが、そんなドラえもんの計画は脆くも崩れさった。 「レックウザ、りゅうのまい……」 レックウザが雄大に宙を舞うと、その戦闘力が上がっていく。 「ま、マズイ!もう1回使われたら……」 「さて、どうなるかしらね」 二度目の舞をただ見ているしかないドラえもん。 ようやく目を覚ましたホエルオーだが、その眼前には再びレックウザが迫っていた。 『ど、どうするっ……』 瞬時に考えを巡らせるドラえもん。 ここで敵の攻撃を受けた後に眠らせればもう数ターンは持つかもしれない。 だが、おそらくナギは更に竜の舞を積んでくるだろう。 そうなればおそらく勝ち目はない。 『なら、攻めるだけだ!』 神速をくらい、大ダメージを受けるホエルオー。 だが、カウンターとして放った一撃がレックウザにヒットした。 「これは、どくどく……」 ナギは思わず声を上げてしまう。 そう、例え伝説のポケモンといえど等しく体力を削っていく毒。 『厄介な……だが、レックウザは眠ることができる』 そう、レックウザはいざとなれば眠って体力と状態異常を回復できるのだ。 「とりあえず、そのホエルオーは倒しておく!」 再度の神速がホエルオーに直撃し、戦闘不能に陥らせる。 「ありがとう、ホエルオー」 ドラえもんはホエルオーをボールに戻すと、大きく深呼吸した。 『2匹、この2匹で決めてみせる……』 そのためには、なんとしてもレックウザの動きを止めなければならない。 「……いけっ、サマヨール!」 ドラえもんが出したのは、耐久力に優れるゴーストポケモン、サマヨール。 『こいつで神速と破壊光線は防げる』 ナギはサマヨールを見てほくそ笑む。 「まさかレックウザの攻撃を封じたつもりじゃないわよね、ドラゴンクロー!」 ナギも元ジムリーダー、それくらい想定できる。 レックウザの爪が不定形のサマヨールのボディにヒットする。 だが、レックウザの爪は寸前で見えない防護壁に阻まれてしまう。 「まもるを使ったわけね……」 猛毒のダメージを受け、体力を削られるレックウザ。 「だが、2度は使えないわよ」 ナギの指摘に、ドラえもんは笑みを浮かべた。 「……?」 その癪に触る笑みを見たナギは、瞬間的に警戒心が芽生えた。 『何かがおかしい』 「ドラ…いや、りゅうのまい!」 ナギは自分の勘を信じて、この場はさらにレックウザの戦闘力を上げる。 「さすがナギさん、やっぱり罠にはかからなかった……」 ドラえもんの言葉を聞き、サマヨールの姿を確認する。 『あ、あれは、おんねんのの態勢……』 危ういところだった。 あそこでドラゴンクローをくらわせ、サマヨールを倒していたらレックウザのドラゴンクローは使えなくなっていた。 そして相手の最後のポケモンがゴーストなら完封されてしまう。 「守ると怨念、交互に使って時間稼ぎ……」 猛毒に侵されているレックウザにとってかなり厄介な戦術である。 『ここはまず毒を消さなくては……』 怨念のPPが尽きるまで長期戦になる、そう予測したナギ。 「眠れ、レックウザ」 ナギの命令でレックウザは目を閉じ、毒に蝕まれた体を癒していく。 「かかった!」 ドラえもんが思わず叫んだ。 最後の技が破壊光線だと思っていただけに、眠ってくれるとは嬉しい誤算だ。 「戻れサマヨール、そしていくんだ、ドーブル!」 サマヨールの代わりに現れたのは一見ひ弱そうなポケモンだ。 だが、このポケモンには他のポケモンにない特徴がある。 「こころのめを開け、ドーブル!」 ドラえもんの指示でドーブルはその心眼をレックウザに向ける。 それから逃れることはできない。 『そう、そういうことなのね』 ナギは全てを理解した。 おそらく次に来るのは一撃必殺技。 あれは対伝説ポケモン用に特化したドーブルなのだ。 「だけど詰めが甘いわね、このターンでレックウザは目を覚ますわ!」 そう、素早さに劣るドーブルがレックウザより先に攻撃はできない。 「これが力の差よ、しんそくっ!!」 ナギのレックウザはトドメとなる最後の一撃を放った。 だが…… 「持ち堪えた……ですって」 ドーブルは失いそうな意識をタスキ一本で支えていた。 「気合いの、タスキ……そう……そうなの」 ドーブルの放つ絶対零度を受け、ナギのレックウザは断末魔の悲鳴を上げながら地に落ちていった。 レックウザが倒れた。 「私が、私が負けたというの……」 全身が虚脱し、崩れ落ちるナギ。 全てを犠牲にしてまで手に入れた力は打ち砕かれた。 もう彼女には何も残っていない…… 「私は……全てを失った……」 「いや、まだ終わってないよ!」 ドラえもんの叫びに、ナギは自分を取り戻した。 そう、レックウザの力に溺れていてすっかり忘れていた。 「出てきなさい、エアームド!」 ボールから解き放たれたエアームドは悠然と宙を旋回する。 「ああ、まだ残っていたのね……」 ナギはポロポロと涙を溢す。 あのエアームドとヒワマキの空を駆けた毎日、そしてジムリーダーとして暮らした思い出が溢れだしてくる。 「私、私は……間違っていたのね……」 そこにいたのは邪悪な出木杉の手下ではなく、優しいヒワマキのジムリーダーだった。 そんなナギの様子を感慨深げに見ているドラえもん。 だがここで立ち止まってはいられない、のび太を助けに行かなければ。 「今行くよ、のび太くん」 ドラえもんはナギを背にし、先へ向かって走り出した。 ポケモンリーグ、第1の間。 スネ夫の目の前には2体のレジスチルが鏡像のように立ちはだかっている。 スネ夫は2体のレジスチルを相手にしなければならないのだ。 「よりによってレジスチルが2体……けど!」 スネ夫がカビゴンに寝言を命令する。 するとカビゴンは寝返りを打ちながら現れたばかりのレジスチルにのしかかった。 「これでカビゴンとユレイドルの技構成が分かったわ」 ツツジは今までの戦いで敵の技を大体把握できた。 ユレイドルは守る、毒毒、エナジーボール。 レジスチルにとってはさしたる脅威ではない。 だが、ねむねご地震のカビゴンは厄介な相手だ。 「まずはカビゴンを潰す!」 一体目のレジスチルが腕を振りかぶる。 「アームハンマー!」 鋼でできたレジスチルの拳がカビゴンにヒットし、大ダメージを与える。 「カビゴンっ……」 「続けて行くわよ、ラスターカノン!」 だが、2体目のレジスチルは動かない。 さっきののしかかりで体が麻痺しているのだ。 「ら、ラッキー!」 思わず幸運に感謝したスネ夫だが、現状は不利と言わざるを得ない。 「ここからは一手読み違えると負ける……」 スネ夫の灰色の脳細胞がフル回転する。 まずは敵のレジスチルだ。 片方は守るとアームハンマー、おそらく物理攻撃タイプなのだろう。 となると、麻痺している方は特殊攻撃タイプのはずだ。 「まずはアイツを倒す、そして後は……」 スネ夫の綿密な計算は完了した。 「ユレイドル、まもれ。そしてカビゴンはねむるんだ」 まずここは馬鹿のふりをしなければならない。 ツツジはその対応を見てほくそ笑んだ。 『次ターンに寝言を使うと思ったが、まさかユレイドルがここで守るを使うとはね』 守るは連続で使用すると成功率が落ちる。 つまり、次ターンに味方を巻き込む可能性がある寝言(地震)は使ってこないはずだ。 『まさか、のしかかりの可能性に賭けるつもりじゃないでしょうね』 スネ夫がそんな部の悪い賭けをするわけがない。 「とりあえず、アームハンマーをカビゴンにっ!」 再び炸裂するアームハンマーがカビゴンの体力を奪う。 「そしてこの隙は逃さない、ラスターカノン!」 麻痺しながも、2体目のレジスチルが鋼の衝撃波をユレイドルに撃ち込んだ。 「これで、次のターンには2体とも……」 そう言うツツジは思わず言葉を止めた。 スネ夫が満足そうに笑っていたのだ。 「ツツジ、あんたなら必ず守るの隙は逃さないと思ったよ」 カビゴンが寝ていること、そしてユレイドルが守れない事でツツジは基本の『1体集中攻撃』を忘れ、分散攻撃をしてきた。 普通ならこれでよかったのかもしれない。 だが、スネ夫はそれをすべて読み切っていた。 「ユレイドル、ミラーコートだっ!」 ユレイドルがラスターカノンの倍の破壊力の衝撃波を放射する。 「そ、そんな……守るはフェイクだったというの」 ツツジの目の前でミラーコートの反撃を受け、崩れ落ちるレジスチル。 「ミラーコート、ミラーコートね……ふふふ、アハハハハハ!」 ツツジはひとしきり笑うと、憎しみの視線をスネ夫に叩き付ける。 「だが貴様のポケモンも瀕死だ!残り1体とはいえ、無傷のレジスチルに勝つつもり?」 「ふん、やってみなよ」 余裕を見せたスネ夫の様子に、逆上するツツジ。 「じゃあ死にな……じしんよ、レジスチル!」 だが、レジスチルの動きが鈍い。 「ユレイドル、まもる。カビゴンはねごとだ!」 レジスチルより先にカビゴンが寝返りをうつ。 すさまじい衝撃波が発生し、レジスチルは大ダメージを受けてしまった。 「なぜレジスチルより速く……そうか、しまった!」 2度にわたるアームハンマーのせいで素早さが落ちてしまっていたのだ。 「じ、じしんっ!!」 レジスチルも負けずに地震を発生させ、カビゴンを瀕死に追い込んだ。 「まさか、ここまで追い詰められるなんて……」 「これが最後の賭けだ、ツボツボ!」 スネ夫が戦闘不能のカビゴンに代わって繰り出した最後のポケモンはツボツボ。 防御に特化した持久型のポケモンだ。 「ツボツボ……レジスチルが完全ならさほどの脅威ではないけれど……」 実はカビゴンの地震のダメージが予想以上に大きい。 ツボツボやユレイドルの攻撃力は低いが、万が一ということもある。 「ユレイドル、エナジーボール!」 効果はいまひとつとはいえ、それなりのダメージが蓄積されてしまう。 「せっかくここまで削ったのに残念ね……レジスチル、ねむれ!」 レジスチルの体力がみるみる内に回復していく。 『エナジーボールの威力、そしてツボツボの予想される戦闘力なら、落ちるまで2ターンどころか5ターンはかかるわ』 ツツジは勝利を確信する。 だが、スネ夫は会心の笑みを浮かべた。 「やはり、そうくると思ってたよ」 「ま、まさかこれすら読んでいたというの!」 「ユレイドル、エナジーボール!」 スネ夫のユレイドルが再びエナジーボールをレジスチルにくらわせる。 だが、そのダメージはツツジの想定内だ。 「ふ、ふふ……全然ダメじゃないの!バッカじゃないの、アハハハハハッ!」 完全に勝利を確信したツツジは笑いが止まらない。 スネ夫はそれを聞きながら、静かに呟いた。 「ツボツボ、パワートリック」 ツボツボからすさまじい闘気が溢れだしてくる。 ツツジのその顔が引きつった。 パワートリック。 最高クラスの防御力を持つツボツボの攻撃と防御を入れ替える技。 これにより、ツボツボは最高の攻撃力を持つポケモンに生まれ変わる。 「だけど、これを使うターンは敵の攻撃に晒される事になる。それがネックさ」 「ま、まさか私が眠らせる事まで計算のうちだったというの……」 スネ夫はニヤリと笑うと、指をパチンと鳴らす。 「僕を誰だと思ってるんだい?」 その言葉と共に、ツボツボが味方のユレイドルを巻き込み地震を起こす。 「いやああああああーーー……」 ツツジの悲鳴と共に、レジスチルはその巨大を地に倒した…… 「ふうっ」 スネ夫は深呼吸をすると、その場にへたりこんだ。 なんとか戦いには勝利したが、手持ちで健在なのはツボツボだけだ。 「けど、のび太のやつを助けにいかないとね」 「勝ったのね、スネ夫さん」 聞き覚えのある声、だが決してここで聞くはずのない声が聞こえた。 声のした方向を向くと、部屋の横の扉(おそらく四天王が使うものだろう)から人影が現れる。 いや、人影というには丸すぎるのだ。 スネ夫はその声の主をよく知っている。 「ど、ドラミちゃん……」 そう、ドラえもんの妹のネコ型ロボットのドラミだ。 「ど、どうしてここにいるのさ!」 何が何だか分からないが、とにかく頼りになる援軍だ。 スネ夫は事情を説明しようとドラミに駆け寄ろうとする。 だが、その行く手に青い巨大鳥が立ち塞がった。 「ふ、フリーザーじゃないか……」 スネ夫もよく知っている、カントーに生息する伝説の鳥ポケモンだ。 『なぜこんなところにフリーザーが?』 疑問に思うスネ夫、だがその答えはすぐに分かった。 「フリーザー、れいとうビーム!」 ドラミの命令を受け、フリーザーがスネ夫のツボツボを一撃で戦闘不能にしたのだ。 この世界にいるはずのないドラミ、そしていきなり攻撃してくるフリーザー。 「な、なんで……」 「ごめんなさいね、スネ夫さん……」 ドラミはポケットから光線銃を取り出すと、スネ夫に光線を撃ち込んだ。 「ピギャーーーッッ!!」 奇妙な声をあげながら気絶するスネ夫。 ショックガンをポケットに戻すと、次は毛布を取り出す。 それをゆっくりとスネ夫にかけてやるドラミ。 「痛かったでしょう、ごめんなさい」 次に起きたときは彼にこの世界の記憶はないだろう。 ポケモンリーグ、チャンピオンの間。 その大きな入り口をくぐり抜けたのび太は、中央に立つ少年の元に歩み寄る。 「出木杉……」 一見いつもと変わらない様子の少年は、何も言わずに背を向けた。 「やっぱり、戦わなくちゃならないのかい」 対面するまではしずかを拐った憎き敵だったが、いざ面と向かうと懐かしさが脳裏をよぎる。 だが、出木杉は冷たく言い放つ。 「僕を倒さないと、しずかちゃんはヒドイ目に合うんだよ、ふふふ……」 出木杉は特設した大きな椅子に座ると、のび太を指で手招きする。 「さあ、ラストバトルを始めようじゃないか」 バトルフィールドの対面に立つのび太。 深刻な顔をするのび太に対し、出木杉はやれやれと肩をすくめる。 「もっと楽しくいこうよ、どうせゲームなんだしさ」 「しずちゃんに怖い思いをさせて、それをゲームの一言で片付けるな!」 さすがののび太も怒りがこみ上げてきたようだ。 「ふう、仕方ないな。しずかちゃんなんかどうでもいいくらいの快感を味あわせてあげるよ」 出木杉が合図すると、のび太の左右から三人の女性が近づいてくる。 のび太も見覚えのある顔だ。 「さ、サン・トウカの……」 そう、フラワーショップ「サン・トウカ」の名物3姉妹だ。 3姉妹はのび太にがっちりと掴みかかると、その体を押し付けはじめた。 「や、やめて……やめてよっ……」 「どうだい、しずかちゃんなんてどうでもよくなるくらいの快感だろう」 その様子をしずかは隠れて見ていた。 「出木杉さん、そうやってのび太さんを堕落させようとしてるんだろうけど……」 だが、出木杉は「野比のび太」という人間の芯にある強さを知らない。 「のび太さんは貴方とは違うわ」 しずかはそう確信していた。 注:微エロ 3姉妹がのび太の全身を舌や指、そしてその肉体で愛撫する。 女の匂いに当てられ、耐性のないのび太はすでに意識が混濁していた。 「のび太くん、無理しないで楽になろうよ……」 マユミに自らの下の世話をさせながら、出木杉が誘惑する。 だが、誘惑するまでもなくのび太はすでに快楽に身を浸していた。 このまま身を委ねたらどんなに楽だろう すべてが夢だったみたいだ そう、夢のようだ 『!!』 不意にしずかの泣き顔が頭に浮かんだ。 そして、自分をここまで連れてきてくれたドラえもんや仲間達。 「うわああああああっ!」 「きゃあっ!」 のび太は渾身の力を込めて3姉妹を押し退ける。 「僕は、しずちゃんを助けるんだあぁぁっ!」 再び目に生気が戻ったのび太を驚いたように眺める出木杉。 『未経験ゆえに誘惑を振り払えたのか、はたまたしずかちゃんへの恋心か……』 なんにせよ、のび太はその甘美な誘惑を振り払った。 「僕が直々に叩き潰さなきゃならないようだ」 マユミの頭を押さえながら、出木杉がマスターボールを投げる。 「こっちが済むまでコイツで相手してやるよ」 現れたのは虹色に輝く羽を煌めかせた鳥ポケモン、ホウオウだ。 ポケモンリーグ、第2の間。 ジャイアンのボーマンダがアスナのバシャーモを威嚇し、脅えさせた。 「いくぜ、すてみタックル!」 ボーマンダの巨体が急降下し、自らが傷つくことも顧みずにバシャーモに襲いかかる。 その質量を体に受けたバシャーモがたまらず吹き飛ばされた。 「さすがにあの攻撃力は脅威ね……」 アスナの顔も曇るが、バシャーモをここで下げるわけにはいかない。 『ここはひとつ、タケシの知識の少なさを利用させてもらうわ』 出木杉様が言うには、タケシはスネ夫というブレインがいなければタダの粗暴な少年だということ。 腕をクロスさせ防御態勢をとるバシャーモに、ジャイアンはここぞとばかりに追い討ちをかける。 「よっしゃ、次はドラゴンクロー!」 捨て身タックルによる反動を嫌ったジャイアンがドラゴンクローを命令すると、ボーマンダはバシャーモにその爪を振るう。 「ビルドアップ!」 バシャーモは攻撃を受けながらも、自らの能力を上昇させてきた。 「そんな状態で今更どうするってんだよ!」 「今の攻撃で倒せなかった事、後悔するわよ」 追い詰められているにも関わらず、アスナの自信は揺るがない。 「何か企んでるんだろうが、コイツでおしまいだぁっ!」 ボーマンダが再びドラゴンクローで攻撃する。 「こらえなさい、バシャーモ!」 バシャーモは身構え、その爪を真っ向から受け止めた。 その迫力にジャイアンが思わず後ずさる。 「こ、こらえるかよ……バシャーモってそんな技使えるんだ……」 だが、自分の優位は変わらない。 そう思っていた。 「ヒッ……!」 ジャイアンは思わず声を上げる。 バシャーモの体から炎のオーラのようなものが吹き出しているのだ。 バシャーモが視界から消える。 「つじぎり!」 バシャーモの爪がボーマンダの背中にヒットし、その身を地に叩き伏せる。 一撃でかなりのダメージを受けてしまうボーマンダ。 「あり得ない、あんなダメージあり得ない……しかもスピードまで上回って……」 アスナがニヤリと笑う。 「あんたも最初に貰ったポケモン達の特性は覚えておくことね」 そう言われてジャイアンがハッとなる。 『そういや滅多にピンチにならないから忘れてたけど……』 確か、最初に貰える三匹はHPが減少すると強くなる特性があったはずだ。 「猛火……なのか」 「ボーマンダ、ねむるんだ!」 著しく奪われた体力を回復するため、ボーマンダは眠りにつく。 その様子を見て、アスナはほくそ笑んだ。 『やはりひとりではあの程度のようね、すっかりビクついている』 バシャーモの猛火は、炎タイプの技しか強化されない。 相手より素早くなったのはカムラの実の効果であり、猛火ではないのだ。 『つじぎりが急所にヒットして、すっかり誤解したってわけね』 辻斬りの急所ヒット率の高さに賭けたが、どうやら誤解を誘導する作戦は成功のようだ。 「ビルドアップ!」 バシャーモがさらに戦闘力を上げていく。 目を醒ましたボーマンダより先に、バシャーモが再び辻斬りを炸裂させた。 再び急所に直撃し、何も出来ずに戦闘不能にされるボーマンダ。 「そ、そんな……一撃で……」 「さて、次はどうするのかしら?」 ジャイアンはエースであるボーマンダを失い、すっかり動転してしまっている。 数日前━━ 「スネ夫、お前のパーティーってチマチマした攻撃しかしないよな」 ジャイアンがバカにしたようにスネ夫を笑う。 だが、スネ夫は全く気にもせずに返した。 「ジャイアン、継続ダメージを馬鹿にするなよ」 「毒とか火傷とか食らっても、先に倒せばいいじゃん」 ジャイアンの軽率な考えに、スネ夫がやれやれと首をすくめる。 「まあジャイアンの持つアイツ、使ってみなよ。継続ダメージのありがたみがわかるからさ」 「そんな事ねえって」 ジャイアンはガハハと笑った。 そして舞台は戻る。 「相手HPは1。敵より先に、わずかでもダメージを……そうか、コイツで!」 ジャイアンは戦闘不能のボーマンダを収め、代わりに新たなポケモンを繰り出した。 「いけえっ、バンギラス!」 バンギラスの巨体が姿を現すとその周囲の砂が巻き上げられ、竜巻を形作る。 その砂嵐を身に受けたバシャーモは、ゆっくりと崩れ落ちた。 「やはりバンギラスを持っていたのね。以外と知恵が回る……」 バンギラスの特性、砂起こしによる砂嵐の継続ダメージは厄介だ。 だが…… 「アンタがバンギラスを使うだろうことも、アタシはお見通しだよ!」 アスナは4体目となるポケモンを繰り出した。 「いけっ、グライガー!」 現れたのは意外な伏兵、グライガー。 「グライガー、だって?」 進化ポケモンでもないグライガーを出してくる意味が分からない。 「グライガー、かげぶんしん!」 グライガーの姿がぶれ、その回避率を上昇させる。 「一回積んだくらいで調子に乗るなよ、バンギラス!」 バンギラスのストーンエッジがグライガーに襲いかかるが、ただでさえ命中率の悪いストーンエッジは命中しない。 「くそっ!」 悔しがるジャイアンを冷静に見つめるアスナ。 『やはりグライガーの特性も知らないようね』 グライガーの特性、それは砂隠れ。 バンギラスの砂嵐を逆に利用したアスナの戦術なのだ。 バンギラスは次々と技をくりだすが、グライガーには当たらない。 たまに命中してもグライガーは羽休めで体力を回復してしまう。 「ど、どうなってんだ……」 ジャイアンは自分の攻撃が当たらない事に苛立ちを隠せない。 「影分身は限界まで積んだわ、次はつるぎのまい!」 次にグライガーは攻撃力を増強していく。 バンギラスはストーンエッジや逆鱗で攻めるが攻撃は当たらず、逆に混乱して自らの体力を削ってしまった。 「そろそろいいようね……」 限界まで攻撃と回避を上昇させたグライガーは、アスナの命令を受けてボールに戻ってしまった。 「せっかく積んだ補助効果を……意味がわかんねぇ」 ポケモンを戻してしまっては、補助効果はリセットされてしまう。 全てが無駄になってしまったのだ。 ジャイアンが首を傾げるが、理由はすぐに判明する。 「グラードン、バトンタッチを受けて出てきなさい!」 アスナがボールを投げると、満を辞して現れる伝説のポケモン。 グラードンはその巨大な身体をゆっくりと動かす。 「グラードン、じしんっ!」 アスナが叫ぶと、グラードンは自らの右足を思いっきり踏み込んだ。 衝撃波が発生し、バンギラスを激しい揺れが襲う。 そのダメージはジャイアンが予想するより遥かに高く、一撃でその体力を奪ってしまった。 「つ、強すぎるっ!!」 バトンタッチによる補助効果受け継ぎで攻撃力が限界まで上がっているのだ。 しかも、このグラードンは回避率も限界まで積まれている。 「これじゃ、弱点ないじゃんかよ……」 ジャイアンには目の前の赤い巨獣が絶望の壁に見えていた。 アスナが笑う。 「さあタケシ、次の生け贄を出しな……」 「くっ……」 次へ
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ヒロはソーナンスで 守るから -- (ポケモン大好きクラブ) 2012-05-15 16 29 55 草案 ムシャーナ:紗和々 ねむる必須 色違いユキメノコ:南久阿 すてみタックル必須 コマタナ:シャーウッド リリアーヌの妹なので進化前 色違いゴビット:フランシスカ ものしりメガネ必携 パッチール:劉劉 色違いキリキザン:エミール にらみつける必須 グラエナorザングース:キザイア・ボルト 前者はイメージ重視。後者は顔の傷を意識して ゴルーグ:フランダース はかいこうせん必須 ヨルノズク:スレッジ ミミロップ:シルヴィア 巨乳つながり サーナイト:フランセット 色違いクロバット:キニスキー ムウマージ:ミカサ アーボック:魔術師 見た目重視 色違いシャワーズorサクラビス:マドレーヌ ゴルバット:ツェペリ ポリゴン2:蛹田方正 色違いゴルーグ:シエル オーベム:蝿男 ブラッキー:セブラン レジスチル:フランツ アブソル:ギリアム 色違いレジスチル:フラテリス アリアドス:虫 見た目重視 キュレム:ソードビーイング 色違いソーナンス:フヒト レジギガス:フランケーン 色違いグラエナ:フラング ジバコイル:ドローン マシーンっぽいので -- (ユリス) 2012-08-07 17 42 39 姫はファイヤー ヒロはゴウカザル -- (すずしめ) 2012-11-19 13 03 55 サンムーン アママイコ:姫 ニャヒート:ヒロ タイプ:ヌル:フランドル -- (ユリス) 2017-08-18 22 56 00