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はすめがね 主に水タイプやいやがらせ はすめがね特殊受けバンギラス 無限トド 色違いパチリス みんな大好きマンムー エビフライゴンその有り得ない強さについて 主の対策考察マンムーの糞化について ニョロトノによるあめふらし 特殊受けバンギラス 性格 しんちょう 特性 すなおこし 努力値 H252D252S6 持ち物 主にシュカ 技構成 でんじは/ステルスロック/じしん/ストーンエッジ キッスの波動弾を3発耐えるなどなかなかの耐久をほこる。 ただし火力はイマイチ。 Aに振ってないハッサムをイマジン。 たしかハピナス<<<<<ツボツボ(砂)<バンギラス あたりの耐久 ↑計算したらキッスが持ち物無しでも確定2発な件 ↑トリトドンの餌だな 無限トド 性格 しんちょう 特性 アイスボディ 努力値 H252D252B6 持ち物 たべのこし 技構成 みがわり/まもる/ぜったいれいど/なみのり」 基本はノオーで霰を降らせ、フォレトスで毒びしを撒く あいてにスピン持ちor毒タイプがいなければサタデーナイトフィーバー しかし素の耐久もジバコの10万耐えるなどなかなか マニューラが天敵 しかし突破されるのにターンがやたら長い ↑無限トドとか最速以外あり得ないww ↑がんじょう増えるから使いにくくなるな 色違いパチリス 性格 しんちょう 特性 ものひろい 努力値 H252D252B6 持ち物 ひかりのねんど 技構成 いかりのまえば/ひかりのかべ/でんじは/あまえる ポケトレでげっと かわいい 超かわいい 電気タイプという弱点がすくなく優遇されている 等倍ぐらいならなかなか耐えてくれる かわいい ↑エモンガといい勝負になるな みんな大好きマンムー 性格 ようき 特性 ゆきがくれ 努力値 A252S252D6 持ち物 きあいのタスキ 技構成 がむしゃら/じしん/ストーンエッジ/氷の礫 うちのパーティーのエース 地面氷というタイプが攻撃面で優秀 主にドラゴン狩りを担当 じしんもなかなかの威力 防御面では弱点が多いが そこをタスキでカバー 逆にがむしゃら→こおりのつぶてで逆転 こいつは俺を幾度も助けてきた うまうまうまうー ↑連続技増えるので、糞になる可能性が高いです エビフライゴン 性格 ようき 特性 ふゆう 努力値 C252S252A6 持ち物 主にスカーフ 技構成 だいもんじ/じしん/りゅうせいぐん/とんぼがえり その有り得ない強さについて 物理耐久、特殊耐久共に最高峰の耐久を保有し、持久型のメッカと言われるレジスチルと同等なHPを持ち、 伝説のなかでも「スカーフしおふき」で有名なカイオーガと同等な強力な攻撃を誇り、 厨パの代名詞のボーマンダと同等の頑丈な防御を持ち、 多い耐性、さらに弱点が一つしかなく型が読めないドータクンより種族値差1高い特攻を持ち、 物理受けで悪名高いヤドランと同等な特防を持ち、 電気飛行+高い耐久+プレッシャー+再生技であいてを惑わす伝説のサンダーと同等なすばやさをもつ。 脅威の種族値を持ちながら さらにタイプはなんとあのガブリアスと同じじめん+ドラゴンタイプ。 つまり弱点がマイナー技のこおりとドラゴンしかない上に、メジャータイプの炎と毒と水と岩さらに電気が無効という耐性を持っている訳だ。 そしてさらにその弱点については、氷タイプの同じ王様トドゼルガあついしぼうと交代することで被害最小限に食い止めることが出来る。 さらにドラゴンは鋼タイプに交代すればなんら問題はない。 つまり他の神々とのタッグを組めば、マイナーな弱点すらもしっかりとカバーできてしまうと言うわけだ。 しかもそんなラティオスたちと同じ特性、「ふゆう」を持っているため、どくびし、まきびしがきかないという厨性能。 暗黙の了解なのか禁止制限もかかっていないはずなのに使うトレーナーは数少ない。 弱点といったら、こおりのつぶてだがトトゼルガ神と組めばなんら問題はないだろう。 また、あまり多用すると嫌われても仕方ないので使う時は要注意。 主の対策考察 マンムーの糞化について キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! どんだけ苦しんだことだろうか ニョロトノによるあめふらし これは新たなる脅威になるぞ 奴にニョロトノを渡してはならない!! キングドラがすべてを壊してしまう!! ここはやはりバンギやギャロップによる天候変えるしかないのか!? でも、霰ptはなくなるな ↑雨グドラが来たら逆にノオー増えるんじゃないの ↑↑はすめがねがノオー使わなくなるだろうということ。雨霰ptどうだろ? 夢特性ニョロモを手に入れた様子 本当にだるいな。対策 ヌケニン対策はしてあるだろうし キングドラのハイポンに対してハピどんくらいもつんだろう よびみずと貯水っていう対策もある いっそうこっちも雨ptでもいいかもしれんな 頑丈大事だよ
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メタルスラッグ プレイヤーキャラクター 敵キャラクター反乱軍 その他 乗り物 ボスキャラクター コメント SNKより発売のアクションシューティングゲームシリーズ。通称「メタスラ」。ドラクエに出てくるアレではない。 職人芸的なドット絵やよく練られた演出・音楽、高いゲーム性が魅力。 ちなみに、メタルスラッグとはゲーム中に登場する兵器の名称である。 プレイヤーキャラクター 全員基本的に耐久無振りで ポリゴン2orZ:マルコ・ロッシ プログラミングが得意という一面から タマザラシorホイーガ:ターマ・ロビング 前者は名前繋がり、後者は趣味のバイクのカスタムメイキングから。持ち物は黒いメガネで。 ジュカイン:エリ・カサモト 服の色的に ミルタンク:フィオ・ジェルミ 持ち物はメガネ系で コジョンド:トレバー・スペイシー 韓国出身&テコンドーの使い手ということでそれっぽく サザンドラ:ナディア・カッセル 食べるのが大好きなので。当然個性もそれで カイリキー:ラルフ・ジョーンズ 2秒間に1000発のパンチを放つ=バルカンパンチ ナゲキ:クラーク・スティル 敵キャラクター 反乱軍 ゴルダックorブーバーン:モーデン 前者は本名がドナルド・モーデンなのでドナルド繋がり。後者はバズーカを武器とする事から。とにかくしぶといので努力値は耐久に オニゴーリ:アレン・オニール 「オニ」軍曹 ドーブル:モーデン兵 弱いが様々な戦術を使う プルリルorメノクラゲ:マーズピープル バブルこうせん必須 その他 ルカリオ:一文字百太郎 はどうだん必須 カイオーガ:キラーホエール MUGENにも登場、色んなキャラを食い殺してます。アレンには逆に食い殺された サマヨール:マミー どくどく(ブレス攻撃)等が欲しい 犬タイプの奴はデルビルで ベトベター&ベトベトン:ゾンビ&タールマン 前者はヘドロ攻撃、後者はダストシュート必須 ヘイガニ:3のカニ フライゴンorメガヤンマ:ヒュージイナゴ 噛み砕くorむしくい必須 キバニア:3のピラニア ユキノオー:アイスメン マスキッパ:マンイーター 噛み砕く必須 マグカルゴ:腐海のカタツムリ ビリリダマ:ホッパーメカ 自爆必須 乗り物 できれば射撃系の技を中心に。自爆or大爆発or捨て身タックル(メタスラアタック)を入れるのも面白い オクタンorドサイドン:メタルスラッグ バクーダ:キャメルスラッグ エアームドorラティオス:スラグフライヤー ドンファン:エレファントスラッグ ドードリオ:オストリッチスラッグ ドリュウズorドサイドン:ドリルスラッグ ドククラゲorブルンゲル:ルーツマーズスラッグ レジギガス:スラグギガント ボスキャラクター ~メタスラ1~ ダストダス:高津770式爆撃機残骸要塞「てつゆき」 カメックス:超弩級自走砲「谷王」 大砲が2つある ~メタスラ2、X~ ナックラー:超弩級岩盤掘削機械「アッシ・NERO」 オクタン:広域焦土化脚立戦車「ドラゴン・ノスケ」 砲台から色んなものが発射できる ホエルオー:水陸両用殺戮蹂躙車両「ビッグ・シェイ」 水タイプながら陸上グループに入っている辺りが水陸両用っぽい ラプラス:隠密行動潜水艦「穂積」 打たれ強いので耐久力を高めに。ビーム攻撃は10まんボルトorはかいこうせん ナットレイ:未確認飛行物体「ダイマンジ」 ジバコイル:未確認飛行物体「ラグネーム」 はかいこうせん必須 ~メタスラ3~ イワパレス:ヒュージ・ハーミット デオキシスorオーベム:モノアイズ レジロック:モノアイズUFO ロックオン+岩雪崩orストーンエッジでモノリス攻撃を再現しよう ゴルーグ:ジュピター・キング 色違い推奨 未定:ソル・デ・ロカ ドククラゲorブルンゲル:ルーツ・マーズ ~メタスラ4~ フワライド:巨大飛行船「ブラーヴ・ゲリエ」 レジスチル:巨大機械人形「ビッグ・ジョン」 ルギア:潜水艦「シー・デビル」 メタグロス:マザーコンピューター「アマデウス」 ~メタスラ5~ オクタン:巨大メタルスラッグ ラティオス:巨大戦闘機 ドリュウズ:砂地対応型潜地艦 ~メタスラ6~ ドリュウズ:採掘車両 ~メタスラ7~ カラマネロ:ゲソ型メカ オクタン:ラスボスのタコ型メカ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 プレイヤーキャラクター グレイシア:レオナ・ハイデルン -- (ユリス) 2015-01-03 22 28 25 ↓追加しました -- (名無しさん) 2011-03-12 22 41 39 1のボスはカメックスで谷王(大砲が二つある) 2とXのボスはオクタンで ドラゴン・ノスケ(大砲からいろんな物を発射できる)、 ホエルオーでビッグ・シェイ、ラプラスで穂積(打たれ強いから)、 3のボスはレジロックでモノアイズUFO(ロックオン+岩雪崩orストーンエッジ必須)、 がいいと思います。 んでもってエリはジュカイン(服の色的に)、 トレバーはコジョンド(出身が韓国)、ナディアはサザンドラ(食べるのが大好きなので)、 敵はフライゴンorメガヤンマでヒュージイナゴ(噛み砕くorむしくい必須)、 マスキッパでマンイーター(これも噛み砕く必須)、ベトベターでゾンビ(ヘドロこうげき必須)、 ベトベトンでタールマン(ダストシュート必須)、ビリリダマでホッパーメカ(自爆必須)はどうでしょうか? -- (名無しさん) 2011-03-11 19 14 58 とりあえずここまで作成。後でまた付け足します。 編集やご意見等はご自由にどうぞ。 -- (名無しさん) 2011-02-08 15 26 26
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レース・レジスタンス C 無色 4 呪文: ■相手の/(スラッシュ)の数が4個以上のクリーチャーをすべて破壊する。 作者:せいめいん フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
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レジストエメラルド(れじすとえめらるど) 概要 リバースに登場した宝石系の装飾品。 登場作品 + 目次 リバース 関連リンク関連品 ネタ リバース 宝石の一種。術防御力+25。 デリストが落とす。 ブレイクエメラルドとの合成でレジストサファイアになる。 分類 宝石 備考 非売品 効果 術防御力+25 買値 - 売値 1248 入手方法 落 デリスト(1%) 合 レジストトパーズ+ブレイクトパーズ ▲ 関連リンク 関連品 レジストパール レジストオニキス レジストトパーズ レジストサファイア レジストダイアモンド ▲ ネタ レジスト(英:resist)=抵抗 ▲
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レジストリのフラグメンテーションを解消しましょう。 以下のWinASOというソフトを導入して実行します。 http //cowscorpion.com/Registry/WinASORegDefrag.html
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もくじを見る データ 技 入手方法 登場歴 備考 関連項目 コメントフォーム データ ポケモンデータ 分類 ポケモン タイプ 特性 隠れ特性 高さ 重さ 性別 ♂:50%♀:50% タマゴグループ 技 わざ タイプ 覚え方 レベルアップ わざマシン りゅうせいぐん ドラゴン 思い出し - 入手方法 出現場所 野生 パルデア図鑑を参照 登場歴 世代 出典 第3世代 RS FRLG E 第4世代 DP Pt HGSS 第5世代 BW B2W2 第6世代 XY ORAS 第7世代 SM USUM 第8世代 剣盾 BDSP LA 備考 『RS』から登場したポケモン。 関連項目 ポケモン 新規登場 ニャオハ ニャローテ マスカーニャ ホゲータ アチゲータ ラウドボーン クワッス ウェルカモ ウェーニバル グルトン パフュートン タマンチュラ ワナイダー マメバッタ エクスレッグ パモ パモット パーモット ワッカネズミ イッカネズミ パピモッチ バウッツェル ミニーブ オリーニョ オリーヴァ イキリンコ コジオ ジオヅム キョジオーン カルボウ グレンアルマ ソウブレイズ ズピカ ハラバリー カイデン タイカイデン オラチフ マフィティフ シルシュルー タギングル アノクサ アノホラグサ ノノクラゲ リククラゲ ガケガニ カプサイジ スコヴィラン シガロコ ベラカス ヒラヒナ クエスパトラ カヌチャン ナカヌチャン デカヌチャン ウミディグダ ウミトリオ オトシドリ ナミイルカ イルカマン ブロロン ブロロローム モトトカゲ ミミズズ キラーメ キラフロル ボチ ハカドッグ カラミンゴ アルクジラ ハルクジラ ミガルーサ ヘイラッシャ シャリタツ コノヨザル ドオー リキキリン ノココッチ ドドゲザン イダイナキバ サケブシッポ アラブルタケ ハバタクカミ チヲハウハネ スナノケガワ テツノワダチ テツノツツミ テツノカイナ テツノコウベ テツノドクガ テツノイバラ セビエ セゴール セグレイブ コレクレー サーフゴー チオンジェン パオジアン ディンルー イーユイ トドロクツキ テツノブジン コライドン ミライドン ケンタロス(パルデアのすがた) ウパー(パルデアのすがた) 歴代ポケモン フシギダネ フシギソウ フシギバナ ヒトカゲ リザード リザードン ゼニガメ カメール カメックス キャタピー トランセル バタフリー ビードル コクーン スピアー ポッポ ピジョン ピジョット コラッタ コラッタ(アローラのすがた) ラッタ ラッタ(アローラのすがた) オニスズメ オニドリル アーボ アーボック ピカチュウ ライチュウ ライチュウ(アローラのすがた) サンド サンド(アローラのすがた) サンドパン サンドパン(アローラのすがた) ニドラン♀ ニドリーナ ニドクイン ニドラン♂ ニドリーノ ニドキング ピッピ ピクシー ロコン ロコン(アローラのすがた) キュウコン キュウコン(アローラのすがた) プリン プクリン ズバット ゴルバット ナゾノクサ クサイハナ ラフレシア パラス パラセクト コンパン モルフォン ディグダ ディグダ(アローラのすがた) ダグトリオ ダグトリオ(アローラのすがた) ニャース ニャース(アローラのすがた) ニャース(ガラルのすがた) ペルシアン ペルシアン(アローラのすがた) コダック ゴルダック マンキー オコリザル ガーディ ガーディ(ヒスイのすがた) ウインディ ウインディ(ヒスイのすがた) ニョロモ ニョロゾ ニョロボン ケーシィ ユンゲラー フーディン ワンリキー ゴーリキー カイリキー マダツボミ ウツドン ウツボット メノクラゲ ドククラゲ イシツブテ イシツブテ(アローラのすがた) ゴローン ゴローン(アローラのすがた) ゴローニャ ゴローニャ(アローラのすがた) ポニータ ポニータ(ガラルのすがた) ギャロップ ギャロップ(ガラルのすがた) ヤドン ヤドン(ガラルのすがた) ヤドラン ヤドラン(ガラルのすがた) コイル レアコイル カモネギ カモネギ(ガラルのすがた) ドードー ドードリオ パウワウ ジュゴン ベトベター ベトベター(アローラのすがた) ベトベトン ベトベトン(アローラのすがた) シェルダー パルシェン ゴース ゴースト ゲンガー イワーク スリープ スリーパー クラブ キングラー ビリリダマ ビリリダマ(ヒスイのすがた) マルマイン マルマイン(ヒスイのすがた) タマタマ ナッシー ナッシー(アローラのすがた) カラカラ ガラガラ ガラガラ(アローラのすがた) サワムラー エビワラー ベロリンガ ドガース マタドガス マタドガス(ガラルのすがた) サイホーン サイドン ラッキー モンジャラ ガルーラ タッツー シードラ トサキント アズマオウ ヒトデマン スターミー バリヤード バリヤード(ガラルのすがた) ストライク ルージュラ エレブー ブーバー カイロス ケンタロス コイキング ギャラドス ラプラス メタモン イーブイ シャワーズ サンダース ブースター ポリゴン オムナイト オムスター カブト カブトプス プテラ カビゴン フリーザー フリーザー(ガラルのすがた) サンダー サンダー(ガラルのすがた) ファイヤー ファイヤー(ガラルのすがた) ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミュウツー ミュウ チコリータ ベイリーフ メガニウム ヒノアラシ マグマラシ バクフーン バクフーン(ヒスイのすがた) ワニノコ アリゲイツ オーダイル オタチ オオタチ ホーホー ヨルノズク レディバ レディアン イトマル アリアドス クロバット チョンチー ランターン ピチュー ピィ ププリン トゲピー トゲチック ネイティ ネイティオ メリープ モココ デンリュウ キレイハナ マリル マリルリ ウソッキー ニョロトノ ハネッコ ポポッコ ワタッコ エイパム ヒマナッツ キマワリ ヤンヤンマ ウパー ヌオー エーフィ ブラッキー ヤミカラス ヤドキング ヤドキング(ガラルのすがた) ムウマ アンノーン ソーナンス キリンリキ クヌギダマ フォレトス ノコッチ グライガー ハガネール ブルー グランブル ハリーセン ハリーセン(ヒスイのすがた) ハッサム ツボツボ ヘラクロス ニューラ ニューラ(ヒスイのすがた) ヒメグマ リングマ マグマッグ マグカルゴ ウリムー イノムー サニーゴ サニーゴ(ガラルのすがた) テッポウオ オクタン デリバード マンタイン エアームド デルビル ヘルガー キングドラ ゴマゾウ ドンファン ポリゴン2 オドシシ ドーブル バルキー カポエラー ムチュール エレキッド ブビィ ミルタンク ハピナス ライコウ エンテイ スイクン ヨーギラス サナギラス バンギラス ルギア ホウオウ セレビィ キモリ ジュプトル ジュカイン アチャモ ワカシャモ バシャーモ ミズゴロウ ヌマクロー ラグラージ ポチエナ グラエナ ジグザグマ ジグザグマ(ガラルのすがた) マッスグマ マッスグマ(ガラルのすがた) ケムッソ カラサリス アゲハント マユルド ドクケイル ハスボー ハスブレロ ルンパッパ タネボー コノハナ ダーテング スバメ オオスバメ キャモメ ペリッパー ラルトス キルリア サーナイト アメタマ アメモース キノココ キノガッサ ナマケロ ヤルキモノ ケッキング ツチニン テッカニン ヌケニン ゴニョニョ ドゴーム バクオング マクノシタ ハリテヤマ ルリリ ノズパス エネコ エネコロロ ヤミラミ クチート ココドラ コドラ ボスゴドラ アサナン チャーレム ラクライ ライボルト プラスル マイナン バルビート イルミーゼ ロゼリア ゴクリン マルノーム キバニア サメハダー ホエルコ ホエルオー ドンメル バクーダ コータス バネブー ブーピッグ パッチール ナックラー ビブラーバ フライゴン サボネア ノクタス チルット チルタリス ザングース ハブネーク ルナトーン ソルロック ドジョッチ ナマズン ヘイガニ シザリガー ヤジロン ネンドール リリーラ ユレイドル アノプス アーマルド ヒンバス ミロカロス ポワルン カクレオン カゲボウズ ジュペッタ ヨマワル サマヨール トロピウス チリーン アブソル ソーナノ ユキワラシ オニゴーリ タマザラシ トドグラー トドゼルガ パールル ハンテール サクラビス ジーランス ラブカス タツベイ コモルー ボーマンダ ダンバル メタング メタグロス レジロック レジアイス レジスチル ラティアス ラティオス カイオーガ グラードン レックウザ ジラーチ デオキシス ナエトル ハヤシガメ ドダイトス ヒコザル モウカザル ゴウカザル ポッチャマ ポッタイシ エンペルト ムックル ムクバード ムクホーク ビッパ ビーダル コロボーシ コロトック コリンク ルクシオ レントラー スボミー ロズレイド ズガイドス ラムパルド タテトプス トリデプス ミノムッチ ミノマダム ガーメイル ミツハニー ビークイン パチリス ブイゼル フローゼル チェリンボ チェリム カラナクシ トリトドン エテボース フワンテ フワライド ミミロル ミミロップ ムウマージ ドンカラス ニャルマー ブニャット リーシャン スカンプー スカタンク ドーミラー ドータクン ウソハチ マネネ ピンプク ペラップ ミカルゲ フカマル ガバイト ガブリアス ゴンベ リオル ルカリオ ヒポポタス カバルドン スコルピ ドラピオン グレッグル ドクロッグ マスキッパ ケイコウオ ネオラント タマンタ ユキカブリ ユキノオー マニューラ ジバコイル ベロベルト ドサイドン モジャンボ エレキブル ブーバーン トゲキッス メガヤンマ リーフィア グレイシア グライオン マンムー ポリゴンZ エルレイド ダイノーズ ヨノワール ユキメノコ ロトム ユクシー エムリット アグノム ディアルガ パルキア ヒードラン レジギガス ギラティナ クレセリア フィオネ マナフィ ダークライ シェイミ アルセウス ビクティニ ツタージャ ジャノビー ジャローダ ポカブ チャオブー エンブオー ミジュマル フタチマル ダイケンキ ダイケンキ(ヒスイのすがた) ミネズミ ミルホッグ ヨーテリー ハーデリア ムーランド チョロネコ レパルダス ヤナップ ヤナッキー バオップ バオッキー ヒヤップ ヒヤッキー ムンナ ムシャーナ マメパト ハトーボー ケンホロウ シママ ゼブライカ ダンゴロ ガントル ギガイアス コロモリ ココロモリ モグリュー ドリュウズ タブンネ ドッコラー ドテッコツ ローブシン オタマロ ガマガル ガマゲロゲ ナゲキ ダゲキ クルミル クルマユ ハハコモリ フシデ ホイーガ ペンドラー モンメン エルフーン チュリネ ドレディア ドレディア(ヒスイのすがた) バスラオ メグロコ ワルビル ワルビアル ダルマッカ ダルマッカ(ガラルのすがた) ヒヒダルマ ヒヒダルマ(ガラルのすがた) マラカッチ イシズマイ イワパレス ズルッグ ズルズキン シンボラー デスマス デスマス(ガラルのすがた) デスカーン プロトーガ アバゴーラ アーケン アーケオス ヤブクロン ダストダス ゾロア ゾロア(ヒスイのすがた) ゾロアーク ゾロアーク(ヒスイのすがた) チラーミィ チラチーノ ゴチム ゴチミル ゴチルゼル ユニラン ダブラン ランクルス コアルヒー スワンナ バニプッチ バニリッチ バイバニラ シキジカ メブキジカ エモンガ カブルモ シュバルゴ タマゲタケ モロバレル プルリル ブルンゲル ママンボウ バチュル デンチュラ テッシード ナットレイ ギアル ギギアル ギギギアル シビシラス シビビール シビルドン リグレー オーベム ヒトモシ ランプラー シャンデラ キバゴ オノンド オノノクス クマシュン ツンベアー フリージオ チョボマキ アギルダー マッギョ マッギョ(ガラルのすがた) コジョフー コジョンド クリムガン ゴビット ゴルーグ コマタナ キリキザン バッフロン ワシボン ウォーグル ウォーグル(ヒスイのすがた) バルチャイ バルジーナ クイタラン アイアント モノズ ジヘッド サザンドラ メラルバ ウルガモス コバルオン テラキオン ビリジオン トルネロス ボルトロス レシラム ゼクロム ランドロス キュレム ケルディオ メロエッタ ゲノセクト ハリマロン ハリボーグ ブリガロン フォッコ テールナー マフォクシー ケロマツ ゲコガシラ ゲッコウガ ホルビー ホルード ヤヤコマ ヒノヤコマ ファイアロー コフキムシ コフーライ ビビヨン シシコ カエンジシ フラベベ フラエッテ フラージェス メェークル ゴーゴート ヤンチャム ゴロンダ トリミアン ニャスパー ニャオニクス ヒトツキ ニダンギル ギルガルド シュシュプ フレフワン ペロッパフ ペロリーム マーイーカ カラマネロ カメテテ ガメノデス クズモー ドラミドロ ウデッポウ ブロスター エリキテル エレザード チゴラス ガチゴラス アマルス アマルルガ ニンフィア ルチャブル デデンネ メレシー ヌメラ ヌメイル ヌメイル(ヒスイのすがた) ヌメルゴン ヌメルゴン(ヒスイのすがた) クレッフィ ボクレー オーロット バケッチャ パンプジン カチコール クレベース クレベース(ヒスイのすがた) オンバット オンバーン ゼルネアス イベルタル ジガルデ ディアンシー フーパ ボルケニオン モクロー フクスロー ジュナイパー ジュナイパー(ヒスイのすがた) ニャビー ニャヒート ガオガエン アシマリ オシャマリ アシレーヌ ツツケラ ケララッパ ドデカバシ ヤングース デカグース アゴジムシ デンヂムシ クワガノン マケンカニ ケケンカニ オドリドリ アブリー アブリボン イワンコ ルガルガン ヨワシ ヒドイデ ドヒドイデ ドロバンコ バンバドロ シズクモ オニシズクモ カリキリ ラランテス ネマシュ マシェード ヤトウモリ エンニュート ヌイコグマ キテルグマ アマカジ アママイコ アマージョ キュワワー ヤレユータン ナゲツケサル コソクムシ グソクムシャ スナバァ シロデスナ ナマコブシ タイプ:ヌル シルヴァディ メテノ ネッコアラ バクガメス トゲデマル ミミッキュ ハギギシリ ジジーロン ダダリン ジャラコ ジャランゴ ジャラランガ カプ・コケコ カプ・テテフ カプ・ブルル カプ・レヒレ コスモッグ コスモウム ソルガレオ ルナアーラ ウツロイド マッシブーン フェローチェ デンジュモク テッカグヤ カミツルギ アクジキング ネクロズマ マギアナ マーシャドー ベベノム アーゴヨン ツンデツンデ ズガドーン ゼラオラ メルタン メルメタル サルノリ バチンキー ゴリランダー ヒバニー ラビフット エースバーン メッソン ジメレオン インテレオン ホシガリス ヨクバリス ココガラ アオガラス アーマーガア サッチムシ レドームシ イオルブ クスネ フォクスライ ヒメンカ ワタシラガ ウールー バイウールー カムカメ カジリガメ ワンパチ パルスワン タンドン トロッゴン セキタンザン カジッチュ アップリュー タルップル スナヘビ サダイジャ ウッウ サシカマス カマスジョー エレズン ストリンダー ヤクデ マルヤクデ タタッコ オトスパス ヤバチャ ポットデス ミブリム テブリム ブリムオン ベロバー ギモー オーロンゲ タチフサグマ ニャイキング サニゴーン ネギガナイト バリコオル デスバーン マホミル マホイップ タイレーツ バチンウニ ユキハミ モスノウ イシヘンジン コオリッポ イエッサン モルペコ ゾウドウ ダイオウドウ パッチラゴン パッチルドン ウオノラゴン ウオチルドン ジュラルドン ドラメシヤ ドロンチ ドラパルト ザシアン ザマゼンタ ムゲンダイナ ダクマ ウーラオス ザルード レジエレキ レジドラゴ ブリザポス レイスポス バドレックス アヤシシ バサギリ ガチグマ イダイトウ オオニューラ ハリーマン ラブトロス DLC ウネルミナモ テツノイサハ カミッチュ チャデス ヤバソチャ イイネイヌ マシマシラ キチキギス オーガポン ブリジュラス カミツオロチ ウガツホムラ タケルライコ テツノイワオ テツノカシラ テラパゴス モモワロウ コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
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レジストシンボル(れじすとしんぼる) 概要 エクシリアに登場した紋章系の装飾品。 上位にレジストマークがある。 登場作品 + 目次 エクシリア 関連リンク関連品 ネタ エクシリア 紋章の一種。魔術防御力+10%。 Lv4以上の装飾品屋で買える。 分類 紋章 備考 - 買値 7500 売値 1750 特殊効果 魔術防御力+10% 装備者 全員 入手方法 店 装飾品屋:Lv.41以上~ 拾 ヘリオボーグ基地 ▲ 関連リンク 関連品 レジストマーク ▲ ネタ ▲
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VIPレジスタンスへようこそ VIPレジスタンスとは、VIPに於ける自治組織です。 VIPがVIPであるために、あらゆる手段を講じ実践します。 VIPは創造の源であるという前提に則り、以下の様なスレを抑止します。 VIPでやる必要性がないスレ -パートスレ、馴れ合いスレであり、第三者が見て面白みのないもの 例 住所ギリギリまで晒して近かったらラーメンか120 なんか良い作戦計画あったら、編集してください。 VIPレジスタンスwiki http //www43.atwiki.jp/vipresistance/ VIPレジスタンス基地 http //jbbs.livedoor.jp/internet/11082/ (o^∀^o) …
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登録日:2016/07/27 Wed 18 20 46 更新日:2024/05/15 Wed 13 12 03 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 AG アニポケ手持ちシリーズ エイパム エメラルド オオスバメ オニゴーリ コータス サトシ サトシの手持ち サトポケ手持ち格差の始まり サファイア ジュカイン ドンファン ピカチュウ ヘイガニ ホウエン地方 ポケットモンスター ポケモン ルビー 出典:ポケットモンスター、133話『オーキド研究所!全員集合!!』、2002年11月21日~2006年9月14日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、小学館プロダクション、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon ●目次 概要■ピカチュウ ■スバメ → オオスバメ ■キモリ → ジュプトル → ジュカイン ■ヘイガニ ■コータス ■ユキワラシ → オニゴーリ ■ゴマゾウ → ドンファン ■エイパム 概要 AG編においてホウエン地方でサトシがゲットしたポケモン達。 ジョウト編とは異なり、サトシがピカチュウ以外をオーキド研究所に置いて旅に出たため、ほぼゼロの状態からこれらのポケモンを捕まえることになった。 ホウエン地方の旅の中では、一時的にフシギダネを呼び出した以外には研究所のポケモンやリザードンを使うことはなかったので、現地組の多くのポケモンに安定して見せ場がある。 ホウエンリーグでも過去に捕まえたポケモンを使うことはなかったが、それでもベスト8入りを果たしたあたりはサトシの成長の証だろう。 これまではサトシが御三家3タイプを全てゲットしていたが、本作ではサトシの手持ちに加入したのはキモリだけ。 アチャモとミズゴロウはそれぞれハルカとタケシがゲットした。 これによりピカチュウや御三家以外のポケモンにも見せ場が増えた一方、ミズゴロウの空気化など御三家内での扱いの格差は広がった。 AGの手持ちは歴代と比較しても渋いメンバーが集まった。 まぁ可愛いのはハルカ、美しいのはシュウ、悪そうなのはムサコジ、どちらでもないのはタケシ……とレギュラーに割り振れば、このようなメンバーになるのもやむを得ないのだろう。 ホウエンリーグに出場した頃までは項目冒頭の画像のような手持ちだったが、 出典:劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ、OLM、(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2006ピカチュウプロジェクト、東宝、2006年7月15日公開。 バトルフロンティア編の終盤はこのような手持ちになっている。 ■ピカチュウ (CV:大谷育江) 技:10まんボルト でんこうせっか (こうそくいどう) → アイアンテール (かみなり) → ボルテッカー ご存じサトシの最初のポケモン。 ホウエン上陸後の一度目のセンリ戦(ただし公式戦ではない)でヤルキモノに敗北したあたりから新シリーズのサトシとピカチュウは弱体化する法則が囁かれるように。 実際のところセンリは次期四天王候補と評されるほどのジムリーダーなので、当時のサトシが負けてもそれほど不思議ではないのだが。 トウキ戦を除いた全てのジムバトルに出場し、必ず一体は相手のポケモンを倒しているあたり流石の貫禄である。 最初のジムのカナズミジムではツツジのイシツブテとノズパスと戦い、新技の「アイアンテール」により勝利を収めた。 この当時は「アイアンテール」は未完成で『アイアンテールを発動できるか?』が勝利のカギであった。 テッセン戦では、コイル・ビリリダマ・レアコイルを三タテした。 もっともこれはピカチュウが強力な電気を帯電していて技の威力が上がっていたためで、ピカチュウの実力とはいえないが……。 アスナ戦では「リフレクター」を「でんこうせっか」で破壊しマグマッグに勝利した。しかしアスナの切り札のコータス相手には「オーバーヒート」で敗北。 センリ戦では先鋒として登場。ナマケロに苦戦し一度戻されるが、その後かつて敗れたヤルキモノ相手には特性の『せいでんき』を発動させ引き分けた。 続くナギ戦では相性のいいペリッパーと戦った。ペリッパーの『はがねのつばさをアースにしてでんき技を防ぐ』という戦法に苦戦するが、翼が離れた一瞬のスキをついて「かみなり」で倒す。 だがペリッパーから受けた「ハイドロポンプ」のダメージが大きかったため、ピカチュウも倒れ引き分けに。 フウ・ラン戦のダブルバトルではオオスバメと組んでソルロック・ルナトーンと戦った。 「ひかりのかべ」ででんき技を跳ね返されるなど苦戦を強いられたが、「かみなり」で本物の雷を呼び寄せ、雷パワーの加わった金色に輝く「アイアンテール」でソルロックを倒した。 最後のジムのアダン戦では1回戦のダブルバトルと2回戦のシングルバトルに登場した。 ダブルバトルでは相方のユキワラシが早々戦闘不能になってしまうが、つづいてタッグを組んだヘイガ二とのコンビネーションでアズマオウとトドグラーを撃破。 トドグラーの5段階目の巨大「アイスボール」を破壊したのが特に大きな活躍といえるだろう。 シングルバトルではアダンの最高のパートナーのミロカロスと戦った。「たつまき」や「じこさいせい」に苦戦する。 しかし「たつまき」を内側から破壊、その後ミロカロスをプールに突き落とし、プールを利用して威力を高めた「かみなり」でみごと勝利を収めた。 ジム戦の戦績は9勝1敗2分と、鬼神の如き活躍であった。(テッセン戦を除外しても6勝1敗2分)。 ジム戦で無双していた反動か、ホウエンリーグでは負けも目立った。 リーグ予備選ではゲンキのサワムラーに余裕をもって勝利したが、本選1回戦のカエデ戦では相性の悪いダグトリオに完敗。 ダグトリオの「すなじごく」と「すてみタックル」の連携に「アイアンテール」で迎え撃つなどサトシのいい指示もあったが、「すなじごく」で足場が悪く本来のパワーを出し切れなかったのが敗因となった。 2回戦のマサムネ戦ではまたも相性の悪いハガネールと対決。互いの「アイアンテール」がぶつかりあうも体力で勝るハガネールに分があったようで、惜しくも敗北。 3回戦のテツヤ戦では強敵メタグロスに無傷で勝利。その後テツヤのエースの長靴ニャースと互角に渡り合うも惜しいところで敗北した。 リーグ後、カントーに戻ってすぐにキクコのゲンガーと対決。敗れてしまうものの四天王のポケモンによく善戦していた。 バトルフロンティア編では「かみなり」にかわる新たな切り札「ボルテッカー」を習得。 最初のバトルフロンティア登板はアザミ戦。トリとして登場しアザミの切り札ミロカロスと戦った。 パワーで勝るミロカロスに苦戦するが、「10まんボルト」と「たつまき」で威力を高めた「ボルテッカー」でミロカロス相手に勝利をおさめた。 リラ戦(1度目)はまたしてもトリとしてフーディンと戦う。 「サイケこうせん」による混乱に苦しめられるが、サトシの介入もあって辛くも勝利する。しかしつづくメタグロスには何もできずに敗北。 その後のリラ戦リベンジではまたまたトリとして登場。リラのとっておきのエーフィと戦った。 パワー・スピードどちらでもピカチュウを上回るエーフィに苦戦するが、フィールドの照明を破壊して逆転、「ボルテッカー」で勝利をおさめた。 AG編のラスボスであるジンダイとの対決ではまたまたまたしてもトリとして登場し、レジアイスと戦った。「れいとうビーム」や「ねむる」に大苦戦するものの勝利。 「ねむる」で体力満タンのレジアイスを「ボルテッカー」一撃で倒せるピカチュウは、世界中探してもサトシのピカチュウだけであろう。(*1) AG編全体の戦績は15勝5敗2分(勝率0.750)、勝率だけで見るならばこの頃はピカチュウの好調時代と言えるだろう。のちにもっとスゴい記録を残すことになるが。 ■スバメ → オオスバメ (CV:吉原ナツキ → 石塚運昇) 技:でんこうせっか つつく かげぶんしん (つばさでうつ) → つばめがえし 特性:でんきエンジン(嘘) ホウエンでの初ゲットとなった三代目サトシの鳥ポケモン。 バトルでの出番が控えめだったピジョットやヨルノズクに比べると活躍の場がとても多い。とんでもなく多い。序盤鳥最強候補筆頭である。 特性同様にとても根性があり、野生時代からピカチュウのでんき技に耐えるほどのタフさでサトシ達を驚かせた。 進化前は相性で分のあるはずのトウキのワンリキーに敗北するなど頼りなさが目立ち、鳥ポケモンの宿命である偵察が主な役目だった。 しかしポケリンガにおけるロケット団のドクケイルとのバトルの中でオオスバメへと進化してからは、雑用枠と呼ばれた汚名を返上するかの如く勝利を重ねていく。 ナギ戦ではナギのオオスバメ(色違い)と戦った。ナギのオオスバメは使ってもバランスの崩れない「つばめがえし」を覚えていたが、 対してサトシのオオスバメの「つばさでうつ」は『攻撃時にバランスを崩してしまう』という弱点があった。 その弱点もあり敵に狙いを定めることすらできず大苦戦するが、『砂を巻き上げ敵の進入角度とスピードを特定し狙いを定め攻撃』という作戦でどうにか勝利を収めた。 ちなみにナギ戦後、修業の結果「つばめがえし」を覚え「つばさでうつ」の弱点を克服している。 フウ・ラン戦のダブルバトルではピカチュウを背中に乗せてソルロック・ルナトーンと戦った。 「ひかりのかべ」により跳ね返されたピカチュウの電撃を受けるなど大苦戦するが……。 本物の雷を受け体が黄金に輝きだし、雷の力でパワーアップした「でんこうせっか」で「ひかりのかべ」を破壊!雷属性の「つばめがえし」でルナトーンを倒した。 アダン戦ではパワーのあるナマズンに苦戦するものの勝利。しかしミロカロスには敗れた。 ホウエンリーグのカエデ戦ではモルフォンに無傷で勝利。さらにハッサムにも「でんこうせっか」のスピードをのせた「つばめがえし」で勝利した。 しかし相性の悪いトドゼルガには「れいとうビーム」2発で敗北。 マサムネ戦ではジュプトルを倒したグライガーと引き分けた。「つばめがえし」が頭突きにしか見えないのは気のせいである。 テツヤ戦ではまずテツヤのハリテヤマと交戦。技を白羽鳥で受け止められ「ちきゅうなげ」で大ダメージを受けるも勝利。その後「すなあらし」と「ころがる」を4発耐えドンファンにも勝利した。 つづく相性の悪いメタグロスには「はかいこうせん」で敗北したが、傷をつけ一矢報いることには成功している。 以上の通りホウエンリーグではカエデ戦、テツヤ戦で2回も二タテをするなど鬼神の如き活躍であった。 バトルフロンティアでもヒース戦とウコン戦で登場。 ヒース戦のダブルバトルではタッグ相手のヘイガ二とのコンビネーションでウインディ・ラグラージを打ち破った。 ウコン戦ではフシギバナと戦い、持ち前のスピードを生かしフシギバナの猛攻をかわし「つばめがえし」で勝利した。しかしネンドールには歯が立たず……。 AG編では常に活躍を続けていたが、これはオオスバメ自身の実力の高さはさることながら、気合重視でスピードを活かしたバトルの得意なサトシとは相性が抜群に良かったも原因だろう。 そんなオオスバメもタクトのラティオスにはまったく歯が立たなかった。 ラティオスのパワーが化け物じみているだけな気もするが……。 最終的な戦績は9勝6敗1分(0.600)。二タテ2回、トリ3回は非エースとしては破格の待遇である。 ■キモリ → ジュプトル → ジュカイン (CV:うえだゆうじ) 技(AG):はたく (でんこうせっか) → ソーラービーム タネマシンガン リーフブレード (こうそくいどう) (*2) 技(DP) :でんこうせっか リーフブレード リーフストーム 今作のくさ枠で、唯一の御三家。 ニヒルでクールな一匹狼系の兄貴分で、渡世人のように口に木の枝を咥えている。なお、彼が恋をしたとき、この枝には花が咲いた。お前は岩鬼か。ちなみに枝は進化のたびにとりかえている。 ただし冷たい性格というわけでもなく、サトシ一行と出会った際には枯れかけている巨大な樹の世話を一人で懸命にしていた。 トレーナーに似たのか、ゲット後は『踊るポケモン秘密基地』で音楽に合わせてはっちゃけたりハルカの激マズポロックを食べ気絶したりとコミカルな一面も見せるように。 負けず嫌いかつ情熱的な一面もあり、マクノシタやハブネークに敗れた時は、何としてもリベンジを果たそうとした。 ゲット時のレベルはそれほど高くなかったようで使える技はノーマルタイプの「はたく」と「でんこうせっか」だけだった。 初めてのくさタイプ技である「タネマシンガン」を覚えたのはキンセツジム後なので、公式戦デビューとなるツツジ戦ではイシツブテに敗北という結果に。 結局キモリ時代はトウキのハリテヤマに間欠泉を利用して勝利した以外はこれといった戦果はなかったが、ジュプトルに進化後は「リーフブレード」と瞬発力を武器に安定した戦いを見せるようになる。 センリ戦ではトリとしてケッキングと戦い、パワーとスタミナに途中まで圧倒されるものの『しんりょく』を発動させ「リーフブレード」で逆転勝利。 またナギ戦では相性の悪いチルタリスにポールを利用して勝利という活躍をした。 スピードの上がったジュプトルだが打たれ弱さは残っており、負ける時には一撃であっさりとやられてしまうこともちらほら。 ナギの色違いオオスバメの「つばめがえし」の噛ませにされたり、アダンのラブカス相手に「てんしのキッス」と「みずでっぽう」で敗北したのは苦い思い出。 しかしホウエンリーグあたりから大きく成長したようで、予選3回戦のダブルバトルではヒューガのマグマラシに勝利した。その後相性最悪のリザードンにやられたのはご愛嬌。 リーグ本選1回戦のカエデ戦ではトリとして登場。新たに身に着けたヒット&アウェイ戦法を駆使し、相性の悪いカエデの切り札トドゼルガに勝利をおさめた。 2回戦のマサムネ戦ではピカチュウとコータスを二タテした強敵ハガネールに勝利した。「りゅうのいぶき」を「リーフブレード」で切り裂くシーンはかっこいい。 ハガネールに勝った後『技のキレも最高』、『最近一段とスピードに磨きがかかってきた』などといった高い評価をタケシ達から受けている。 続くグライガーもスピードと草原のフィールドを活かし翻弄するが、最終的に草の中から引きずり出されて「ハサミギロチン」で倒される。 3回戦ではテツヤのメタグロス相手に、オオスバメがダメージを与えた部分を「タネマシンガン」で集中攻撃するが惜しくも敗北。 バトルフロンティア編での最初の出場はコゴミ戦。ハリテヤマに膝をつかせるなど健闘をしたが、強力な「きあいパンチ」を前に惜しくも敗れた。 バトフロ編中盤、なんとジュプトルはとあるポケモンセンターのジョーイのメガニウムに恋をする。 だがそのメガニウムはよりによって自分といがみ合っていたトロピウスが好き(しかも両想い)なようで失恋……。 その回でジュプトルはジュカインに進化するが、なんと技を出せなくなってしまう。 技がだせなくなったのは失恋のショックもあるが、『ただがむしゃらに強くなるだけでいいのか?』という疑問をジュカインが持ち始めたのが大きな原因らしい。 その後数話のあいだは技を使えずスランプに陥り、サトシ達の前から姿を消そうとするが、逃げ込んだ森でスピアーの群れに襲われ助けにきたサトシとともに仲間達からはぐれてしまう。 ウコンの助けもありなんとか合流するが、直後にロケット団に襲撃される。サトシとピカチュウを救いたい一心で見事スランプを克服する。 エニシダ曰くスランプ前よりも技に磨きがかかったようだ。 スランプ克服後はウコンのダーテングとジャングルで交戦。その様子は森の王者と神の戦いさながららしい。 ダーテングの「シャドーボール」で滝つぼに吹き飛ばされ、落石の下敷きになりかけるが……。間一髪でかわし滝を上り「リーフブレード」と「はたく」でダーテングをKO. ウコンの切り札ネンドール相手にはスコールを含ませた「こうそくスピン」で大ダメージを受けるが、限界間近で「ソーラービーム」を習得。一撃で曲者ネンドールを撃破した。 バトルピラミッド一戦目ではジンダイのレジロックに一蹴されるがこればかりは流石に相手が悪かった。 指示をしたのがサトシではなくポケランティス王(通称:闇サトシ)であったことも大きい。 AG最後の戦いはポケモンコンテストトリネコ大会の決勝戦で、ハルカのバシャーモと戦った。 お互いに『しんりょく』と『もうか』の発動する大激戦でタイムアップの結果引き分け、サトシとハルカの両者優勝となった。 それでも打たれ弱さのせいでどちらかというと大物喰いとしての印象が強かったが、レギュラー引退後のシンオウリーグにて転機が訪れる。かつての活躍ぶりを、「こいつならダークライを倒せる」とサトシに評価されたためか、準決勝のタクト戦にて4番手として起用されたのだ。 だが、折角の新技「リーフストーム」を披露しようとした直後に、よりによって効果ばつぐんの「れいとうビーム」をモロに浴びた上に(*3)、「ダークホール」で眠らされてからの「ゆめくい」という、回避不能のダメージを喰らいつつ相手は回復するという極悪コンボを喰らってしまう…… が、その直後、サトシの呼びかけで覚醒。「リーフブレード」でダークライを撃破するという大金星をあげ、ダークライ及びタクトの無敗伝説に終止符を打った。 その直後ラティオスに「ギガインパクト」で瞬殺されるとはサトシもジュカインも予想していなかっただろう。ダークライ戦で相当なダメージを与えられていたため仕方ないとしか言いようがないが。 それでもこの一件でジュカインが改めてAGのエースの座を勝ち取ったのは言うまでもない(*4)。これまで倒されたポケモンたち(約1体はいないも同然だが)がダメージを蓄積させ続けたとは言え、「ダークホール」からの「ゆめくい」で体力がほぼ満タンも同然だった(*5)ダークライを下し、その上「ねむり」状態から自力で脱出したのは偉業以外の何物でもない。同リーグ決勝戦がダークライの独壇場で終わったことを踏まえれば、如何にこの実績が凄いことか分かることだろう。 戦績は10勝10敗0分(勝率0.500)と数値だけ見れば今一つだが、その勝ち星の大半が強敵を倒して得たものであるという事実を踏まえれば、ジュカインは紛れもなくサトシのポケモン屈指の実力者だろう。 ■ヘイガニ (CV:小西克幸) 技(AG):バブルこうせん かたくなる はさむ クラブハンマー (あなをほる)※ゲット前のみ 技(めざポケ):クラブハンマー メタルクロー アクアジェット 今作のみず枠で、キングラーに続く蟹。食いしん坊で陽気な愛すべきムードメーカー。 落ち着きのない性格で、ゲット時のキモリとのバトルでもそれが仇になった。 マサトに貸し出されてバトルした際にもマサトの指示を無視して勝手に相手を叩きのめしてしまった。 元気があり余り過ぎて当初は煙たがられることもあったが、身を挺して仲間を守るなどの活躍で徐々に馴染んでいった。 他のポケモンの食べ物を勝手に食べたり、誤って網を食べて病気になったりと食べ物ネタに事欠かない。 ハルカのポロックを食べたときは他のポケモン達が目を回しながら気絶する中何故か笑いながら気絶していた。 ムードメーカーのみずタイプということでワニノコを彷彿とさせるがこちらは小柄ながらにバトル面でも出番が多い。 キモリとは普段はそりが合わずいがみ合うこともあったが、バトルなどでは抜群の連携をみせた。ジュプトルに進化して以降は段々とそのような描写も減っていった。 初ジム戦はトウキ戦。消耗したワンリキーに危なげなく勝利するが、つづくハリテヤマには「ちきゅうなげ」で敗れる。 アスナ戦では先鋒として登場。マグカルゴの「すなあらし」や「リフレクター」に苦戦したものの「クラブハンマー」で撃破。 しかしアスナ2体目のマグマッグには先ほどの「リフレクター」や「あくび」を前に一旦交代させられる。 その後アスナの切り札のコータス相手に眠った状態でだされていきなりピンチに……。が、「かえんほうしゃ」で丸焼きにされたことにより目覚め、戦闘再開。 「てっぺき」に大苦戦するものの、「てっぺき」中のコータスを横からたたき回転させ、目を回したコータスに「バブルこうせん」を浴びせて勝利した。 アダン戦では1回戦のダブルバトルと2回戦のシングルバトルで登場。 ダブルバトルでは倒れたユキワラシの代わりにピカチュウとタッグを組み、アズマオウ・トドグラーペアに勝利。 余談だがピカチュウを乗せプールを移動するヘイガニの姿はとても様になっている。 シングルバトルではジュプトルに勝ったラブカスと交戦。一度ラブカスが『すいすい』を発動させピンチに陥ったが、最終的には「クラブハンマー」で勝利をおさめた。 しかしつづくナマズン戦ではさすがに疲れが溜っていたのか、瞬殺される。 ホウエンリーグ予選のダブルバトルではマルノームと戦う。 打撃の効かないマルノームに苦戦するが、口の中に「バブルこうせん」をうちこむというえげつない戦法で勝利した。 本選1回戦のカエデ戦では運のよさもあったが、「ねんりき」による混乱の中、数々の奇行でゴルダックに勝利している。しかしゴルダック戦の消耗が災いしてトドゼルガにはあっけなく敗北。 2回戦ではキリンリキとガーディをマサムネがろくな指示をださないこともあってニタテ、その後互角のパワーを持つラグラージと引き分けた。 それに対して3回戦ではテツヤのハリテヤマに「クラブハンマー」を押し切られ、「きあいパンチ」の一撃で敗北……。トウキ戦、テツヤ戦を見たところハリテヤマが苦手なのだろうか? 公式戦の際には先鋒や中堅として起用されることが多く、ハサミのパワーを活かして真正面から相手に立ち向かっていく。 ホウエンでは相手の大将とバトルする機会にはそこまで恵まれなかったが、対峙したポケモンはきっちり倒しているので勝率がおよそ六割五分と安定している。 サトシからの信頼もかなり厚いのかバトルフロンティアのヒース戦のダブルバトルで、ウインディ・ラグラージ相手にオオスバメとのコンビで勝利をもぎ取っている。 その後はリラのフーディンには一度敗れてしまうも……。リラ再戦においてフーディンの混乱に苦戦しながらもリベンジを果たしている。 この試合ではヘイガ二の心をサトシが読んで戦っていたのが印象的であった。 めざせポケモンマスターではウデッポウをめぐってカスミのニョロトノとバトル。善戦したが敗北した。 いくらサトシが世界最強のトレーナーとはいえ、ジムリーダー屈指の手持ちに地方リーグで戦えるくらいのレベルのポケモンで勝つのは難しい話だったか。 戦績は11勝6敗1分(勝率0.647)。華々しい活躍には若干欠けるものの確実に相手の戦力を減らしてくれる切り込み隊長的なポジションと言える。 ■コータス (CV:三木眞一郎) 技:かえんほうしゃ のしかかり てっぺき (オーバーヒート) → ねっぷう 今作のほのお枠でゼニガメに続く亀。そして「サトシ=重量級の扱いが苦手」である事を決定づけた最初のポケモンである。 ハガネールとのバトルに手を貸してくれたサトシに懐き、自らゲットされて旅の仲間に。 非常に涙脆い性格で、何かに感動するとすぐに涙を流しつつ甲羅や鼻の穴からススを噴出する。 ジム最初の登板はセンリ戦。ピカチュウを圧倒したナマケロの「ふぶき」を「かえんほうしゃ」で押し切って一撃で倒している。しかしヤルキモノには「ひっかく」の一撃で敗北。 余談だが、この試合の力関係はピカチュウ=ヤルキモノ>コータス>ナマケロ>ピカチュウとおかしなことになっている。 つづくジム戦の登場は……。相性の悪い相手が続いたこともあるがまさかのなし。 一応非公式で、センリ戦前にテッセンのライボルトと戦っているが惜しくも敗れている。 ホウエンリーグでは予選から登場。ダブルバトルでトロピウスと引き分けた。 リーグ1回戦では相性のいいカエデのモルフォンとバトルするが「しびれごな」を「てっぺき」で防いだところ、 「かなしばり」により「てっぺき」を封じられ、ゴルダックに交代される。そのままゴルダックと戦うが、相性の悪さもあり瞬殺される。 2回戦はマサムネのハガネール相手に「オーバーヒート」などで善戦するが、「てっぺき」中に真下から「あなをほる」をくらい、吹き飛ばされたところで「りゅうのいぶき」を食らい惜しくも敗北した。 3回戦ではテツヤのダーテングのスピードに翻弄されるが、大ジャンプからの「かえんほうしゃ」で勝利するも、続くハリテヤマには特性の『あついしぼう』で「かえんほうしゃ」もほとんど効かず、「かわらわり」を受けあっけなく敗れてしまった。 亀だけあって防御力がとても高くゲット時から「てっぺき」を覚えているほど……。なのだが、上記の通りとてつもなく勝率が低い。 ホウエンでゲットしたポケモンは少数精鋭ということもあってどのポケモンも等しく活躍する場面が多いのだがコータスはほぼ負け戦。 だからというわけではないだろうがサトシがバトルフロンティア巡りに出発する際に研究所に置いていかれた。 この時いつの間にか預けられており、視聴者がコータスの不在に気づけるのは次話以降になっている。 その後しばらく音沙汰がなかったが、「ねっぷう」を習得していたようでジンダイとの二戦目に起用されレジスチルと戦うがこれまた敗北。 レジスチル相手に善戦したあたり弱いわけではない……と言いたいところだが、 ピカチュウ と戦い消耗したハガネールに効果ばつぐんの初撃「オーバーヒート」を食らわせたのに負けたり、 伝説とはいえはがねタイプのレジスチルに「かえんほうしゃ」1発と「ねっぷう」2発を直撃させて負けたりするので否定もし難いのが辛いところ。 そんなコータスも防御力の高さを見込まれてかシンオウリーグのタクト戦で登場。 「この大事な一戦にわざわざ呼び出したんだ……! きっとダークライを倒してくれる……!」 視聴者の期待を一身に背負うコータスだったが、なんと「あくのはどう」で「かえんほうしゃ」を押し切られて一撃でダウン。登場してから僅か20秒で出番終了という、悲惨極まりない扱いだった。初めてこのポケモンを見た視聴者は唖然としたことだろう… 古参勢の何人かはこのポケモンが出てきた時「あ、こいつ終わったな。乙。」と思っていたかもしれないが。 相手が悪すぎたから仕方ない、と言いたいところなのだが、同じく倒されたヘラクロスとフカマルの二匹は効果抜群のわざでダークライに一矢報いている事実を踏まえると、やはりこの醜態は非常に情けない。そしてダークライにトドメを刺したのが同期のジュカインであるという結果がそれに拍車をかけている。 ただし、上記のレジスチル戦でも、「かえんほうしゃ」では全くダメージを与えられず、「のしかかり」と「ねっぷう」のコンボで善戦まで持ち込んでいたので、コータスにとって不得手の「かえんほうしゃ」を初手から使ったのが失策だったのかもしれない…が、それならばジュカインが(彼にとって)効果抜群の「れいとうビーム」を耐えているため、唯一の取り柄の防御面でも彼に負けた疑惑が出てくるのが悲しい。 結局、戦績は2勝6敗1分(勝率0.25)とサトシの全ポケモン最低クラス。しかも他のAG加入組と違ってトリも務められていないため非常に浮いており、かつダークライ戦で文字通り秒殺された結果、視聴者からはサトシのポケモン「歩く死亡フラグ」及び最弱候補筆頭格のレッテルを貼られてしまった。 新無印68話では、更に追い討ちをかけられるかのように、サトシがゲットした他のほのおポケモンはゴウカザルの修行相手として回想で全員登場しているのにも関わらず、こいつだけはカメオ出演すらなかった。114話ではしっかり登場し、ゴウカザルらと共にゲンガーを鍛えていたのはまだ救いか。ほとんどこいつ以外のほのおポケモンがやったと思う人は素直に手を上げなさい。 余談だが、サトシは80kgオーバーのこのポケモンをEDなどで頭に乗っけた事もある。 ■ユキワラシ → オニゴーリ (CV:伊東みやこ → 小西克幸) 技:こごえるかぜ ずつき かげぶんしん れいとうビーム ホウエン編の終盤でゲット。 オレンジ諸島編終了時にラプラスを手放したので、現在のサトシのポケモンでは唯一のこおりタイプ。 悪意はないものの他人の持ち物を勝手に持ち去るイタズラ好きな性格でサトシもあわやバッジケースを奪われかけた。 追いかけっこを繰り広げるうちに遭難してしまったサトシを助けたことで仲良くなりゲットされた。 初めての公式戦となるルネジムのダブルバトルではアダンのアズマオウにあえなく敗北。 しかしグランドフェスティバルの最中にオニゴーリへと進化してからは非常に安定したバトルを見せるように。 リーグ予選のダブルバトルではジュプトルが敗れる中、地面に向かって放った「れいとうビーム」により発生した氷の柱を利用して相性の悪いリザードンに勝利。 1回戦ではピカチュウを圧倒したダグトリオと交戦。「ずつき」でダグトリオを地中から引きずりだし「れいとうビーム」で勝利した。 その後カエデに危険因子と判断されたのか、ムウマの「みちづれ」で処理された。 2回戦ではトリを務めマサムネのエースのメタングと戦った。「れいとうビーム」を「ねんりき」で跳ね返され苦戦したが、跳ね返された「れいとうビーム」を「こごえるかぜ」でさらに跳ね返し逆襲。 最後は「コメットパンチ」を掻い潜り、回転を加えた「ずつき」で勝利をおさめた。 3回戦では先鋒として登板。「れいとうビーム」とテツヤのジュカインの「ソーラービーム」がぶつかりあい、試合開始数秒で引き分けた。 バトルフロンティア編では特に告げられることなくコータスと共に手持ちから外れていた。 なぜジュプトルたちは連れて行きオニゴーリたちを置いて行ったのかは不明。経験不足だからであろうか。 戦績は3勝1敗2分(勝率0.750)と非常に安定しており、進化後は一度も負けてないというルーキーらしからぬ実力。 まぁそもそもオニゴーリになってからバトルをした機会がホウエンリーグだけなわけなのだが……。 バトルフロンティアでもシンオウリーグでも出番は一切なかったので正直なところ勝率のわりに扱いはよろしくない(正直言うと優遇不遇どちらにも当てはまるかもしれない)。 本来オニゴーリは体長が1.5mあるのだが、このオニゴーリは角も含めてサトシの頭から腰までしかないため通常よりも小柄な個体の可能性がある。 ちなみに進化後でもイタズラ好きらしく、DP編で少し再登場した際には笑いながらサトシを氷漬けにしていた。 ■ゴマゾウ → ドンファン (CV:林原めぐみ → 三宅健太) 技:ころがる まるくなる とっしん はかいこうせん (たいあたり じしん めざめるパワー)※進化前 バトルフロンティア編からサトシの手持ちに加わる。 ジョウト地方でゲットしたポケモンであるため、こちらを参照。 ■エイパム (CV:伊東みやこ) 技:きあいパンチ スピードスター かげぶんしん バトルフロンティア編終盤でゲット。 主な活躍はDP編なので詳細はこちらを参照。 ←前 ジョウト編 次→ DP編 ユウキリンリン ゲンキハツラツ キョウミシンシン ツイキシュウセイ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アダン戦のジュプトルはメロメロを食らったのも原因よね。バトフロ編は失恋でスランプ状態にも。 -- 名無しさん (2016-07-27 18 36 31) ピカチュウの解説がおかしい、バトフロでアザミのミロカロスとリラのフーディンとエーフィーに勝ってる -- 名無しさん (2016-07-27 18 44 49) ↑×2 食らったのは天使のキッス -- 名無しさん (2016-07-27 18 57 06) ジュカインの微妙に不安定な強さが好きだったわ -- 名無しさん (2016-07-27 19 04 12) 考えたんだけど、ヘイガニは進化しなくてユキワラシは進化したのは何でだろうか…ヘイガニは進化すると悪そうになるから合わないって判断されたんだろうか。でもオニゴーリも悪そうな見た目だからどう考えても違うだろうし。しかも後にサトシは悪タイプのポケモンゲットしてるし… -- 名無しさん (2016-07-27 19 08 25) 突出した強さのポケモンには精々ジュカインが入るか入らないかなんだがチーム平均の実力で見るとトップクラスのイメージ -- 名無しさん (2016-07-27 19 09 25) ピカチュウの解説の新に覚えたボルテッカーってところは少し変、アザミ戦ですでにボルテッカーは覚えてる -- 名無しさん (2016-07-27 19 27 27) オオスバメがラティオスに瞬殺されたのは未だに納得いかない -- 名無しさん (2016-07-27 19 29 35) アイアンテール覚えたこと書きたいんだけど忘れた技はこうそくいどうだっけ? -- 名無しさん (2016-07-27 21 49 18) ↑枠的にそうじゃないか。あとは雷忘れてボルテッカー覚えたくらい -- 名無しさん (2016-07-27 22 46 18) ヘイガニの株を上げたのは素晴らしい -- 名無しさん (2016-07-27 23 10 57) このシリーズでピカチュウが活躍しすぎたせいか次のDPではジム戦で1度もトリを飾らなかったという事実 -- 名無しさん (2016-07-28 08 43 53) シンオウで評価逆転したけどバトフロまではオオスバメ>ジュカインよね -- 名無しさん (2016-07-28 11 05 22) 貫禄エースピカチュウ、安定感エースオオスバメ、看板エースジュカイン、負けないエースオニゴーリ、特攻隊長のヘイガニ、やっぱホウエンの総合力はトップクラスだな。コータスは泣いていい -- 名無しさん (2016-07-28 15 45 41) コォォォォォオオオオオオオオオオオ -- 名無しさん (2016-07-28 18 58 28) コータスが泣ける扱いだから、他の面子がバランス良く活躍している。結局チーム戦だからどうしてもかませ枠が必要になるんだよな -- 名無しさん (2016-07-28 20 26 30) ↑×4 逆転したのはバトフロのウコン戦 疲れているとはいえオオスバメを完封したネンドールを、ジュカインはソラビ拾得後にボロボロの状態で一撃で倒してる -- 名無しさん (2016-09-08 12 55 12) アニポケの強さ議論スレだと出番の多いカントーに次ぐ強者の地方 -- 名無しさん (2016-09-08 13 28 50) コータスもコータスでレジスチルといい勝負したという実績は一応ある。レジスチルが弱すぎとか言うな -- 名無しさん (2016-10-20 00 28 30) ジュカインのピラミッド1戦目は相手が悪かったっつーよりかは使い手が悪かったつーか -- 名無しさん (2016-10-20 00 43 33) レジロックはシンジのポケモン四タテしてるし負けてもさすがに仕方ない -- 名無しさん (2016-10-20 20 47 46) こうして見ると結構強い面子だったんだな。ホウエンリーグは名試合が多くてよかったと思う -- 名無しさん (2017-01-18 00 23 48) AGの記事だけ戦闘内容まで書かれてるんだな -- 名無しさん (2017-03-01 23 18 22) ダークライが強すぎるからコータスが弱い訳じゃない。タケシが言ってたようにまさかコータスを一撃で倒すとは思いしなかった。トウカジム戦は途中だから省くけどね。 -- 名無しさん (2017-05-22 16 48 14) AGぐらいだよな~リーグのフルバトルを三回も熟したのは。 -- 名無しさん (2017-09-28 20 37 09) ↑×2 ピカチュウが手も足もでなかったナマケロを瞬殺だからコータスも弱くはない。その代わりヤルキモノには一撃で負けてそのヤルキモノは静電気込みでピカチュウと引き分けてるけど。 -- 名無しさん (2018-03-05 00 44 28) やっぱりAGはコータスだけ悲惨だな -- 名無しさん (2021-07-10 16 24 53) ジュカインは他期のエースクラスと比べると1枚落ちてしまうところがあるけどそれ以下の層が厚いな。他期の三番手以下でオオスバメとタメ張れるのSMまでだとカビゴンフシギダネくらいだろ、ヘイガニも他だと3番手クラスの活躍してるし、ジュカインが目立たない分他に活躍が回せるからかもしれんけど -- 名無しさん (2021-07-20 21 37 18) ジュカインはリーグでもまだ最終進化してなかった大器晩成 -- 名無しさん (2021-10-01 18 40 03) ジュカインはデオキシスともやりあってたよね -- 名無しさん (2022-05-31 11 37 12) 裂空の訪問者デオキシスでもバトルに出れたのに活躍できなかったね・・・まああれはトレーナーが悪いけど -- 名無しさん (2024-05-15 13 12 03) 名前 コメント
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レジスタ割当 前提問題 Forth系の言語の場合、構文解析や意味解析はコンパイラをつくる時点では考える必要がない。詳細はプログラミング段階に回せるからだ。すると考えなければならないのは初っ端から最適化ということになる。今日のコンピュータはほとんどがレジスタマシンであるため、レジスタをどのように割り当てるかがまずは最重要課題となる。 レジスタマシンとは、レジスタと呼ばれる小さく高速な内部記憶装置を備えたコンピュータのことと思って良い。レジスタは変数の一種と考えてもよい。数値やメモリ内のデータをできるだけレジスタに保持して処理することで高速な処理が可能となる。64ビットマシンといわれるのは、このレジスタ1本で2進数の64桁まで記憶可能な機械のことである。32ビットなら32桁である。x86は古い汎用機仕様であるため、もともとは、このレジスタは8本しかない。64ビット(8バイト)に拡張された際に個数が倍増され16本となった。64ビットモードは、これにさらに浮動小数点数(若干誤差のある小数)も整数も扱えるベクトル演算(一つの命令で並行して何個かの四則演算を同時にできる:最近は英語に似せてベクターということが多いようだが、自分にとってはベクトルは日本語だ)用の128ビット(16バイト)レジスタ16本が追加された。従来x86で小数演算に用いられた80ビットFPUレジスタ(x87)については今も8本に止まっているため、x86-64最適化の解説本では、通常の小数演算に関しても128ビットベクトルレジスタの下半分のビットを使うことが推奨されている。64ビットでいわゆるダブル(double)小数の規格を満たす。Mac OS X(あるいはGCCというべきか)はその推奨に遵っているようだ。iMopsでも同様である。 従来のx86から見れば16個のレジスタは極めて多いように見えるのかもしれないが、PowerMopsが稼働するPowerPCという機械は、整数および小数用に各32本のレジスタをもっている。さらに倍、である!これはRISCとCISCという仕組みの違いも絡む。しかし、概して言えば、レジスタが多い方が最適化しやすい。8本だと通常数値へのレジスタ利用は一つか二つが限度でほとんどあてにできない。逆に言えば最適なレジスタ割当など考えなくてもほぼ決まっている。16本あればまあまあ割り当てられるがまだ窮屈である。そして32本もあれば、もうふんだんにあるといって良い感じである — ただしforthを前提した場合であるが— 。16本というのは特に整数レジスタでは微妙なところなのである。ちなみに、コンパイラ技術ではレジスタ割当は高等な分野とされているらしいが、英文のコンパイラ上級テキストでも論文等でも、大抵は仮想的なRISCマシンでレジスタがふんだんにある状況を想定している。デスクトップで圧倒的なシェアのx86はCISCであるしレジスタ数も少ないので、あまり実践的想定とは言えない。スマートフォンなどで利用が拡大したARMはRISCだがレジスタ数は16本に止まる。(新しい64ビット規格では32本に増えたようである。) そのようなわけで、16本の整数レジスタという微妙な数で最適化を目指すことになるわけである。ちなみに、小数レジスタの方は、16本もあれば十分という感じだった。整数レジスタと小数レジスタのこのような状況の差異は、メモリーアドレスは整数とされているという事実からくる。小数レジスタも実際はベクトルレジスタであるから整数を格納することはできるが、その値をメモリーアドレスとして扱う機械命令は組み込まれていないのである。そのため、内容となる値が整数であろうが小数であろうが、メモリーとの間で値をやり取りするときには必ず整数レジスタを一つそのために消費しなければならないことになる。それが整数値処理に割り当てられるレジスタを圧迫するのである。他方で小数レジスタは数値のみを扱えば良いので負担は軽く、同じ16でもその使用感は大きく異なるのである。 ノードグラフ レジスタ割当はノードグラフで考える。 ここでいうグラフは、いわゆるグラフ理論の有限グラフだが、有限個のノード(結節点)の関連あるもの同士をエッジ(辺)で結んだもの、というイメージで良い。iMopsではこれをそのまま実装した。エッジは双方向リンクである。ノードとして何を採るかは色々あり得るのかも知れないが、iMopsではスタックアイテムを採った。普通の言語なら変数を採るところだろう。ノードは初めて用いられたときに生まれ、最後に用いられたときに死ぬ。このライフタイムが重なりあうノード同士は干渉する(interfere)という。干渉しあうノードには同じレジスタを割り当てることはできない。 これは「隣り合う領域同士は異なる色でなければならない」という条件のもとで、分割された小領域を分割数より少ない色数で色分けする有名なアルゴリズム問題と同値であることがわかる。“如何なる場合も効率的に解ける手順”というものはないらしい。一般の有名変数を用いる言語なら確かにあらゆる場合が考えられる。しかし、forthの変数にはスタックというデータ構造がある。この構造の制約を加えると配分問題はほとんど自明になるように思われた。というのは、スタックでは演算に供せられるノードはトップから順に取られ、一度使われればアイテムはなくなる。トップアイテムは直ちに使われて費消されるが、スタックの下方に行けばいくほど、長い間使われないことになる。とすれば、トップから順にレジスタを割り当てて、足りない部分はメモリアイテムを割り当てるのが、当然、最も合理的な配分であり、それで最適化はできたことになる。もっとも、スタックを深くかき回すワードもないではないので、そのような場合は別のやり方が最適になる場合もあり得るが、それはよっぽどヘタクソなforthプログラムでもなければ滅多に起こらないことだ。 そのようなわけで、レジスタ割り当ての最適化は極めて簡単になる。まずはトップから、ということだ。 ノードの連結 ノードの連結の問題は、スタックというデータ構造の特性をその基本的前提としている。ノードの同一視・保持の問題であれば値の同一性が基準となる。しかし、ここでいうノードの連結においては、その格納場所としての同一性、つまり変数としての同定こそが本質的である。 スタックアイテムは、一度使用されるとそこで消費され、そのアイテムに対応するノードは、そこで消滅することになる。これがforth系のノードを追跡する場合の際立った特徴となる。したがって、演算とともにノードの消滅と生成が繰り返されるのである。 そのような、いわば切れ切れのノードを、値の関連によって連結しようとするのがここでの問題である。 専門書や論文で前提とされているRISCマシンでは、例えば足し算などの二項演算は、二つの入力と一つの出力について、都合三つのレジスタが利用できる場合がほとんどである。しかし、x86では、通常は、二つしか使えない。つまり、一方に他方を足すという操作になるのであって、入力値の一つは破壊されてしまう。 演算によってアイテムが破壊されるスタック演算にとっては、これはそれほど困った事態ではない。しかし、問題は、このようなマシンの演算特性とスタックの状態をノードグラフにおいて結びつけるということである。 具体的にいえば、x86では破壊される入力オペランドは出力オペランドと一致するので、それらに対応するノード同士をリンクしておくのである。そうすれば、リンクを辿って同じ変数(レジスタないしスタックセル)を割り当てられる。このリンクがノードの関連ということであり、これをすることでスタックの状態とマシン演算が結びつけられるのである。 結局、二項演算では、破壊的に演算結果が格納されるレジスタは関連ノードとして接続されていき、もう一方の入力は、値は残っているものの、スタックアイテムとしては放棄されるので、ノードとしては消滅することになる。 ちなみに、多くのRISCマシンのように、出力に別レジスタを利用できるのであれば、ノードはバラバラのままでよく、連結などする必要はない。 最適化しないやり方(ノードグラフ不要) x86はレジスタが少ない代わりに、メモリー領域を演算のオペランドにできる。ただし、メモリーアイテム同士で演算することはできない。少なくとも一方はレジスタでなければならない。そこで、直ちに考えつくのは、スタックのトップをまずレジスタにロードし、それに演算を加えていく、という手順である。このやり方だと、ノードグラフなど作る必要が無い。一つ一つの演算に適当なロード(ポップ)とストア(プッシュ)を付け足した上で順にコンパイルしていけばよいだけだ。 簡単な最適化 しかし、いちいちロード/ストアを繰り返すのは、キャッシュは効くとしても、いかにも効率が悪い。トップアイテムはできるだけレジスタに保持しておいて、どうしても必要なときだけスタックに退避させれば、それだけでも実行速度はかなり上がる。32ビットのforthの多くはこのような最適化を図っている。32ビットでは汎用レジスタが8本しかないが、アイテムキャッシュ用レジスタが一本だけあれば足りるこの方法なら実現可能である。この場合は、トップアイテムが現在どこにあるのかについて常時監視する必要があるだろう。しかし、グラフといえるほどのノードデータは必要ないのではないかと思われる。 最適化の方法 iMopsの採った効率化方法は単純である。演算をまず、ノードリストの上に書き込んでいくのである。最後に生まれたノードはスタックの頂上にある。演算は、生きているノードを上から取って演算項として、結果をまたノードリストに追加する。演算項として取られたノードは、その時点で死ぬわけである。操作一つ毎に、グローバルにステップを進めていく。X86はCISC型の演算で、二項演算は結果を入力項のどちらかに書き出すしかない。つまり、入力破壊的な演算である。そのため、演算項の一方は出力と同じレジスタ(メモリ)にならなければならない。そこで、スタックの下の入力ノードと出力ノードを相互リンクする。レジスタ割り当てのときには、このリンクを辿ってノードを統合していく。スタック操作ワードも、ノードのリンクで済ませる。結果として、演算直前のスタック操作は大抵何の動作も必要なくなる。 もう少し具体的に書いてみよう。 iMopsはヒープ上に256項目(1項目はスペア)のリストを持ち、各項目にはIDとして初期化の際に番号を打ってある。スタックノードは下方に伸びていく可能性もある(入力項目を消費していくばかりの場合)ので、リストのやや上方に基準点を設けて、そこから演算の疑似コンパイルを開始する。例えば、二項演算がコンパイルされれば、その入力として2つの項目が取られる。既に生きているノードが2つ以上あれば、そのトップ2つを取れば良いが、足りない場合は下方に伸ばしていく。そして、出力ノードは、上方に伸びるように取り、出力ノードの方に何の演算であるのかを書き込む。そして、入力ノードのID番号を入力として出力ノードのオペランドデータフィールドに記録し、上に述べたような双方向リンクを、通常は一方の入力ノードとの間に形成する。これを基本ブロックが尽きるまで続けていく。 リンクで結ばれているノードは、同じレジスターあるいは同じメモリーフィールドであることが望ましいノードである。したがって、レジスターをまずトップに配置し、リンクがあれば、それをたどって、リンクが尽きるか、他の理由によるレジスター配置と衝突(interfereないしcollision)する直前まで、同じレジスターを連続的に配備していく。スタックキャッシュ用のレジスターは4つ確保してあるので、その4つを、まだレジスター配置されていないノードを上から順に、同じようにたどって配置するのである。そして、レジスターを配置できなかったノードには、メモリーフィールドが配置される。スタックポインタからのオフセットが、そのアイテムを特徴付けることになる。 コンパイルに際しては、下の方のノードから演算表示を持つかどうかチェックし、コンパイルすべき演算表示をもつなら、入力ノードがレジスタかメモリーかをチェックしつつ、順にマシンインストラクションを生成していく。ノード上への演算記録が下から上へ向けて行われるのであるから、そのマシンインストラクションの順序は、記録された順序に一致するはずである。 基本は以上のようなものであって、若干の調整と、いくつかの細かい省略(最適化)が付け加えられるだけである。発想としては、多分、いわゆる「貪欲アルゴリズム」になるのだろう。考えは単純である。結果も、この場合は、まあまあのようである。 したがって、iMopsのコンパイルは二段構え(2パス)ともいえる。いったん、ノードグラフに書き込み、そこで可能な最適化を行っているからである。しかし、グローバルな最適化は特別にはしていない。Forth系言語の直截性のおかげで、構成もコーディングの段階で考えて確定できるからである。 具体的局面 iMopsでワードがコンパイルされるとき、具体的にコンパイルされると想定されているコードを説明してみよう。もちろん、これは予定通りに動いた場合であって、状況によってはあまりうまくいっていないかも知れない。 まず、ワード定義の初めの方にスタックアイテムを消費するインラインワード(四則演算やスタック操作ワードがそれに当たる)があれば、そこに必要な入力ノードと出力ノードが配置される。この位置では通常はレジスターが衝突することはない(4つまで)ので、入力出力ノードにはレジスタが割り当てられる。その場合、今定義しているワードの入力としてもレジスタが用いられるようになり、そのデータはワードに付帯するデータとしてディクショナリ内に記録される。このデータは、このワードをコールするときに利用される。 全般的レジスタ割り当てと実際のコンパイルは、何か他所でコロン定義したワードを呼び出したときや、ループ、条件分岐を引き金として起こる。 条件分岐もループも、基本的にはワード呼び出しの場合に準じた扱いになっている。したがって、ワードを呼び出す際に起こる状況を説明しよう。 まず、ワード呼び出しをコンパイラが感知したとき、呼び出されるワード(Callee)の入力および出力での利用レジスタのデータをディクショナリから読み取る。呼び出されるワードは既に機械語へのコンパイルが終わっているから、入出力レジスタの個数も、レジスタ番号も確定している。そこで、まず入力レジスタデータを用いて、まだコンパイルされていない呼び出し側の出力ノードに上からレジスタ配置する。 例えば、呼び出されるワードの入力レジスタが二つで、スタックの上からRDI、RSIであったとする。そのときは、ノードリストの生きているノードのうちトップ二つに、RDI、RSIを配置するのである。そして、まずRDIを、既に配置されているレジスタ状態と衝突しない限りにおいて、リンクをたどって遡る形で、最大限まで配置していく。これはいわゆるcoalescingされたノードである。次に、RSIが配置されたノードも、リンクが延ばせる限り、遡って配置する。 続いて、残ったノードにも、上から順にレジスタを配置する。これはつまり、後から生じたノードを優先的にレジスタ割り当てするということである。これも衝突しないように可能な限りリンクを遡って配置する。もしもリンクを遡ったとき、既にレジスタかメモリーが配置されているノードに行き当たったときには、その場所にMOV(ムーブ)オペレーションを指定しておく(まだコンパイルはしない)。どうしてもレジスタを割り当てられないノードにはメモリー上のスタックアイテムを指定しておく。 最後に、メモリーに指定したノードについて、スタックポインタからのオフセットを計算する。基本ブロックの最初の段階のスタックポインタの値が、ブロックの終了直前まで保持される。したがって、メモリーノードのオフセットは、それを基準として位置指定される。リンクされているノードはもちろん同じオフセットが入らなければならないので、まず、一つオフセットを指定したなら、その値を、やはりリンクを使って拡張していく。次からは、このノードと干渉するメモリーノードのオフセット指定に際して、このオフセットの値と矛盾しないように計算しなければならない。ここは少し面倒であった。 レジスタとメモリーの配置が終わったなら、基本ブロックの頭から、マシンコードに変換していく。 その後はスタックの調整をしなければならない。 まず、基本ブロック終了時に、呼び出されるワードの入力レジスタ個数2個を超えてスタックアイテムが生存している場合、それらのノードはスタックメモリーの適切な位置に格納しなければならない。生存ノードはメモリーノードの場合もレジスタノードの場合もあり得る。メモリーノードである場合は、臨時用のレジスタを経由してスタックの適当な場所に移す。実はこの部分がもっとも難しかった。というのは、スタックに残っているまだ有用な値を上書きすることなく、適切な順序で配置換えしなければならないからである。せっかくのレジスタアイテムまでここでメモリーに格納してしまうのは、スタックキャッシュ用のレジスタは、スクラッチで使うことになっているから、呼び出し前のレジスタの値が、戻ってきた後まで保持されている確率は極めて低いからである。加えて、決定的な理由は、呼び出されるワードの側は、入力レジスタ以外のスタックアイテムを使うかも知れず、そして、それはスタックメモリーにあると想定しているからである。 これで出力状態でのスタックの高さが決まる。これにあわせてスタックポインタレジスタの値を調整し、そしてCALLのインストラクションをコンパイルする。 終わりは、また新しいブロックを始める。その際に、呼び出されたワードの出力レジスタのデータを利用する。例えば、出力レジスタが1個で、RDIであったとすると、新しいブロックは、ノードが一つある所から始まる。そして、そのノードにはRDIが予め配置され、変更不可マークが付けられる。これが、次の基本ブロック開始時におけるスタックのトップアイテムになる。二つ目の基本ブロックからは、前のブロックの結果を前提につないでいかなければならないのである。 余談 コンパイラ設計ではレジスタ割り当て(割り付け)の問題は最適化の重要課題であるが、高級言語でも、プログラマーの意志で変数をレジスタに割り当てるように指定できたりする場合がある。この場合も、どの変数にレジスターを割り当てるのが最も実行速度向上に寄与するかを考える必要はある。しかし、現実問題としてこれは極めて難しい。「よく使う変数をレジスタに」という基準では、おそらくダメであろうということは容易に想像できる。これは、高級言語では、周辺がどういうコードで処理されているかが想像しにくいからである。 まず、レジスター変数を指定したとしても、どのレジスターが使用されるか当てにならない場合が多い。使用されるレジスターが、もともとサブルーチン呼び出しの前後に常に保存・回復されなければならないものとされているレジスターならばよいが、そうでない場合、レジスタ変数として使うことでメモリーへの保存・回復操作が追加されてしまうことになる。むしろ通常はスクラッチで使うレジスタを利用するから余分な保存・回復操作は普通は増える。レジスタ変数として指定したとしても、特別にレジスタの個数が多い場合を除けば、その変数のためのメモリー領域は、使おうが使うまいがとりあえず確保されなければならないだろう。大抵の言語では、サブルーチン(関数)のパラメターはスタックメモリー渡しであり、局所変数もスタックフレームをつくって割り当てる。そうだとすると、メモリーフレーム内にレジスタの内容を何度も保存したり読み出したりするくらいなら、原則としてメモリーレファレンスのまま使用し、必要に応じてレジスタに取り出す方が、高速な処理が期待できる。 実際、スタックフレームを固有データ域とするサブルーチンを単位とするような実装法の言語では、やみくもにレジスタ変数を指定しても効果は上がらないであろう。(昔はレジスタ変数指定をしても無視するコンパイラがほとんどだったとか。)リーフコール(他のルーチンを呼び出さないルーチン)最適化としてならば意味はあるかも知れない。けれども、その状況でさえ、コンパイラがどのようなコードを生成してくれるか分らない状況では、レジスタ変数指定しても高速化はほとんど当てにできないものと思われる。