約 815,733 件
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/3144.html
ラルフ・カーロウ 名前:Ralph Carlow デビュー:『カーズ』(2006年) 概要 ピストン・カップ*のレーサー。車体の色は青と白と赤で、ゼッケン番号は117。スポンサーはリル・トルキー・ピストンズ。 ハリウッド俳優の兄が居る。お互い職業のことで確執を持っていたが、互いの仕事を知ることで和解した。 エピソード カーズ 2005年のピストン・カップ*の36台のレーサーのうちのひとりとして登場。 登場作品 2000年代 2006年 カーズ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3043.html
コナミの名作アクションゲーム『悪魔城ドラキュラ』シリーズに登場するキャラクター。 第3作『悪魔城伝説』の主人公であり、後に『闇の呪印』、『ジャッジメント』などにも主要キャラとして登場した。 また、シモンを差し置きパチスロシリーズ『悪魔城ドラキュラ』でも主人公を務める。 初めてドラキュラ伯爵を倒したベルモンド一族の中でも伝説の存在。 ミドルネームのCが何の略なのかは不明*1で、そこを省略してラルフ・ベルモンドと表記される事もある。 海外名はTrevor C. Belmont(トレバー・C・ベルモント)*2。 また、『宿命の魔鏡』ではこの海外名に準じてトレバー・ベルモンドとして登場する。 原作におけるラルフ 悪魔城伝説 ドラキュラ伯爵が人間滅亡の手始めにトランシルバニアを襲い始めた。 教会は様々な対抗策を試みたがことごとく失敗に終わり、最後の望みを掛けて、ベルモンド一族に協力を要請する。 ベルモンド一族は、人間離れした力を持っていた事から人々に迫害されていたが、 ラルフはこの要請を承諾、悪魔城へ乗り込んでドラキュラ伯爵を撃破し、封印に成功する。 この英雄的な功績からベルモンド一族への偏見は無くなり、ラルフは初めてドラキュラを倒した男として伝説となった。 ヴァンパイア・ハンターであり、シリーズ第1作目の主人公シモン・ベルモンドの先祖。 メインウェポンはムチで、3段階のパワーアップが可能。 サブウェポンとして短剣、オノ、聖水、クロス(十字架)、懐中時計の5種類を使いこなし、連射アイテムの取得により最大3連射も可能と、 1作目のシモンの性能に近い。 ベルモント一族はあまり馴れ合いを好まない傾向があるのだが、 ラルフのドラキュラ討伐は3人の仲間達と協力して成し遂げられたという事から、彼のカリスマ性が窺えるだろう。 道中には上下の分岐ステージがあり、どちらを選ぶかで難易度が変わり、 さらに特定のステージをクリアする事で仲間キャラクター(後述)をパートナーに加えるか選択する事ができる。 パートナーがいれば、プレイ中にSELECTボタンを押す事でラルフとのキャラクターチェンジが可能となる。 ライフポイントはラルフ・仲間キャラクターで共有。 ただし2人以上でゲームを進める事はできず、新しい仲間を加えるとそれまでのパートナーとは別れる事になる (とはいえ、別れる事になるパートナーはゲーム進行的に必ず一人の人物に固定されているが)。 敢えてパートナーを加えず、ラルフ1人で攻略する事も可能である。 仲間キャラクターによっては特殊な移動技能(壁伝いに這う・空中を飛行)を持つ者がおり、 その能力を活用する事で面の道中を大幅にショートカットしたり、ラルフでは回収できないアイテムを取得する事も可能で、 パートナーとの連携がゲーム難易度を大きく左右する事になる。 なお、最終ブロックをクリアする時に誰をパートナーにしたか(もしくは誰も居ないか)により4種類のエンディングが用意されている。 また、2周目以降は1周目クリア時に連れていたパートナーが最初から居る状態でスタートし、仲間を選ぶイベントが発生しない。 + パートナー一覧 グラント・ダナスティ ラルフを兄貴と慕う勇猛果敢な若者。怪物の姿に変えられていたが、ラルフに倒されて元の姿を取り戻す。 ドラキュラ討伐後は村の復興に努めている。 移動関係において最高の性能を持つ。歩行やジャンプが速く、まだ高速移動が存在しなかった悪魔城伝説では飛び抜けた性能。 また、『悪魔城』シリーズで初めてマリオのように空中のコントロールが利くキャラで、 さらに壁や天井にへばりついて進む事ができるため、他のキャラクターには不可能なショートカットも可能。 戦闘能力はと言うと短剣をハート消費無しで無限に投げる事ができる上に、 サブウェポンとして斧を装備して(斧はハートを消費する)二種類の飛び道具を併用する事が可能(懐中時計も装備可能)。 防御力はラルフより低いが、高機動・遠距離型なのでほとんど気にならない。 仮に接近戦を余儀なくされる場面になったらセレクトボタン一発でいつでもラルフと交代可能なので事実上弱点は無い。 単体で優秀、ラルフとの役割分担もバッチリ。文句なしに強い。ぶっちゃけこいつ一人で十分クリア可能。 寄り道が必要とはいえ、順番的に一番早く仲間になるため、グラントを仲間にした状態で他の二人のどちらかを仲間にした場合、 グラントとは別れる事になる。 なお海外版悪魔城伝説(キャッスルヴァニアⅢ)では性能が変更されており、 メインウェポンがリーチの短いナイフ突きに代わり、サブウェポンがナイフと斧、懐中時計になり、 張り付き時の攻撃がハートを消費したサブウェポン攻撃に変更され使いづらくなっており、グラントだけの攻略は厳しい。 しかし、ナイフ突きは連射が効き、サブウェポンは日本版では二連射までに対し、海外版では三連射まで可能なので、瞬発的な火力は強化されている そのため、完全な弱体化というわけでもなく、要はラルフとグラントを使い分ければ良いだけの話である(正しいグラントとラルフの役割分担でもある)。 パチスロ『悪魔城III』には登場しない。彼が何をしたっていうんだ。 おまけにNetflixで配信されたアニメでも未登場。だから彼が何をした。 ちなみに彼の子孫はゲームには登場していないが、『蒼月』の後日談小説に登場している。 サイファ・ヴェルナンデス ローブに身を包んだ性別不明の僧侶。 実は女性であり、戦いの後にラルフと結婚し、ベルモンドの血を後世に伝えた。 教会で修行を積んでおり、メインウェポンは杖。サブウェポンとして炎、冷気、光弾の魔法と懐中時計を使う事ができる。 彼女は専用のサブウェポンを用いて敵を圧倒する火力特化キャラ。 特に光弾の魔法・ライトニングは、威力の高い大き目の円弾を縦列に3発動時発射、さらにそれぞれホーミングして敵を攻撃するという高性能ぶり。 ハートさえあれば、段差のあるところでも敵を一方的に狙撃できる上、接射すれば大抵のボスを瞬殺。 その規格外の攻撃性能の前には、ドラキュラ伯爵も例外ではない。 第一形態だけは頭にしか判定が無いのでライトニングが当たりづらいものの(炎の魔法なら第一形態を楽々叩きのめす) 第二形態と第三形態は完全にライトニングの的である。 冷気の魔法は敵を凍らせる事ができ、硬い敵(耐久力256発)も凍らせてから殴れば一発で倒せる。多分この人ならバキュラを壊せる。 ゆえにサブウェポン特化型キャラ……と思いきや、杖は射程こそ短いものの連打が速いため、耐久力の高い敵が突進してきた時に、 ラルフだと敵が殴られつつ突き進んでくる事があるが、サイファなら一歩も動かさずに撲殺する事が可能。 防御力こそラルフより劣るが、移動能力はラルフと同じ。つまり「ラルフなら避けられるが、サイファだと避けられない」という局面は存在しない。 さすがに魔法を使うためのハートが切れたら、対応力という面でラルフより弱いので、 普段はラルフで進行してハートを溜め込んでおき、魔法が有効な局面になったらサイファと交代という戦術が王道。 序盤はラルフ、ラルフでは対処が難しい敵配置の場面や、ボス戦はサイファと役割分担がハッキリしており、 お互いの協力プレイという点で楽しめる組み合わせとなっている。悪魔城ファン必見のラルフとのラブロマンスのフラグ立てまくりである そんな火力特化の彼女にも弱点はきちんとある。それはアルカードとグラントのような移動アクションが無い事。 冷気の魔法で凍らせてショートカットは可能だが、敵がいることが前提なのと、サブウェポンを冷気の魔法固定になってしまう。 それを用いても二人の移動アクションに劣ってしまうため、険しい地形やギミックの攻略は正攻法で挑まざるを得なくなる。 特にアルカードがいる下ルートを二周目で経由すると地獄を味わう事になるだろう。 とはいえ、メインで使うライトニングは、無消費でナイフ投げまくりのグラントには一歩劣るものの、 そのホーミング性能から有利な場面も多々あり、やはりこちらも遠距離攻撃キャラとして猛威を振るう。 グラント、アルカード選択時より、移動アクション面でのリスク軽減はできないが、 その圧倒的火力は魅力的なので彼女の魔法で敵を粉砕したいなら選ぶといいだろう。 ……正直、なぜ敵に捕まってたのかよくわからない。運悪く、ハートが尽きたところを襲われたのだろうか? 「悪魔城シリーズは女性キャラの方が強い」という法則は彼女から始まったのであった。 なお、『ジャッジメント』では身体のラインが浮き出た騎士っぽいコスチュームで、雰囲気的にはこの辺やあの辺に似ている。 これで性別不明って事はないだろと、という事で、ジャッジメント公式では最初から女性であり、魔女である事を公表している。 パチスロ『悪魔城III』にも登場するが、こちらもローブを羽織っているがミニスカートとブーツで、明らかに性別を隠してはいない。 が、こちらでも性別不明という設定は無いので問題はないのだろう。 + スロットでのサイファ アルカード ドラキュラの息子で、本名は「アドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュ」。アルカード(ALUCARD)は「DRACULA」の逆読み。 父の悪事に耐えかね、ラルフに協力しようとする。メインウェポンは3段階にパワーアップが可能なショット弾。 コウモリとなって空を飛ぶ事ができる(飛行中はハートを消費)。サブウェポンは懐中時計のみ。 攻撃面はぶっちぎりの最弱キャラ。 通常ショットは射程が中途半端で(グラントのナイフは射程無限) 3方向ショットにパワーアップしても全弾命中させるためには相当近距離でなければならず、 同じく3段階にパワーアップする(つまりパワーアップアイテムを2回取る必要がある)ラルフの鞭と比べると射程・威力・汎用性全てに劣り、 ついでに超接近戦ならサイファの杖が最強なので、あらゆる局面で全キャラに劣る攻撃。 しかもサブウェポンが懐中時計だけなので、嫌でもこのショットで戦う羽目に。 さらにこのショット、階段を上り下りしている最中は発射できないという泣きたくなるような仕様があり、 数画面分の縦スクロールを階段で登っていくステージでは正に地獄を見る。 アルカード固有のアクションとしては蝙蝠に変身してハートを消費しながら飛行できる。 ハートを消費する上、グラントでは行けて、蝙蝠では行けない部分があり、さらに攻撃を受けると即座に変身が解ける弱点がある。 そのため、そもそもブロックがなく、ショートカットするには飛ばなきゃ行けないような場面でない限り、蝙蝠飛行はグラントに劣る。 しかし、ハートがあって、ライフが0になっていなければどんな状態でも蝙蝠に変身して飛行可能という強みがある。 これを利用して、ラルフがダメージを受けて吹っ飛び、穴に落下死するような場面でも、 すぐにアルカードに交代して蝙蝠に変身すれば落下死を回避できる。 また、階段を登っている状態でも変身でき、アルカード専用のショートカットもあり、ギミックと攻撃の回避にも使える。 つまりハートさえあれば、敵の攻撃を受けての落下死や厄介なギミック、攻撃を回避できるのはグラントにはない強み。 ただ、それ以外がガタガタなので、基本はラルフで行き、厄介なギミックや吹っ飛んで落下死する時にアルカードに交代してリスクを回避する、 という謂わば保険的な役割のキャラなのである。 ドラキュラ伯爵の息子という立ち位置としては残念な弱さだが、設定は非常に格好良く、つい使いたくなってしまうキャラ。 また、弱いと言ってもそれは攻撃面だけで、飛行能力の魅力は高い。攻撃面が必要ないならサイファよりアルカードの方が助かる場面が出てくる。 …流石にグラントには負け気味だが。 ゲームに慣れてきたらぜひ「最初から最後まで一度もラルフに交代せず、アルカードだけでクリア」に挑戦してみよう (二周目は最初からアルカードを仲間にした状態で開始できる)。 ED後、しばらく眠りにつく。 後に『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』にて目覚めて主人公に抜擢され、以後のシリーズにも何度か顔を出している。 戦闘能力は大いに強化され、ポマード頭でおっさん風だった外見も無かった事にされている。 ちなみに『ジャッジメント』によると、『悪魔城伝説』時代は本気で戦っていなかったという事になっているようである。 なお、後の作品で実はラルフのご先祖様(下手すりゃ父親)だったという衝撃の設定が明かされたが、すぐに黒歴史になったので現在は赤の他人。 パチスロ「悪魔城III」ではお馴染みのイケメンな姿で登場するが、設定は『悪魔城伝説』の時のもので、 「ドラキュラに勝手に吸血鬼にさせられた」という事になっているそうだ。 姿を『月下』のものにするなら設定も『月下』のままでよかったのでは…。 ところで、彼らを仲間に加える際、ラルフは右手を差し出して握手を求めるのだが、みんな左手を差し出してくるため、 握手ではなくグータッチをしているように見える。 まあ海外の挨拶だから……と思いきや、実は海外版では絵が描き直されていてきちんと握手している。 月下の夜想曲(偽者) 本人が登場する訳ではないが、ボスキャラとしてラルフ・フェイク、グラント・フェイク、サイファ・フェイクという偽者トリオが登場する。 頭身が上がっているので、アルカードのビジュアルが大幅に変更された『月下』の設定におけるラルフはこの姿だったのかと思いきや、 それ以前の場面でアルカードが思い浮かべたラルフはFC版そのものなので姿が全然違う。 天井からナイフで攻撃してくる偽グラント、空中から魔法攻撃を放つ偽サイファ、地上でムチ&クロス&聖水攻撃を放つ偽ラルフと、 パチモノではあるが最低限のツボは押さえておりそれなりには強敵。神聖な十字架は扱えないため偽ラルフが投げてくるのは骨を十字に括ったもの。 巨大な骨のクロスを投げてくる必殺技も持っている。また、こちらが死ぬとサムダウンのポーズを取る。 ただし、グラントとサイファを倒してしまえばラルフのムチとクロスはしゃがむだけで当たらなくなるため、後は煮るなり焼くなりお好きにどうぞ。 ちなみに偽サイファはローブのフードを被っていないため長い金髪が露出しており、一目で女性だと分かるようになっている。 偽サイファを最後に残すと倒された偽ラルフをゾンビとして蘇生してくる。 『悪魔城伝説』にも偽物とのボス戦はあったが、操作キャラに変身してくる同キャラ対決だった。 『月下』ではアルカードのドッペルゲンガーがボスとして出てくるので、こっちも再現されてるっちゃ再現されてるが。 なお、アルカードにとってはかつての仲間達(仕様上ラルフ以外と一緒に戦う事は無いが)の姿を模した許し難い敵のはずだが、 このボス戦に会話イベントなどは特に無いため、その辺りの心情は不明。まぁ、この作品は会話イベントがあるボスの方が珍しいが。 自分のドッペルゲンガーにすら反応しなかったくらいなので、思い浮かべたラルフの姿と全く違うから気付かなったとかそういうわけではないはず。 闇の呪印 『悪魔城伝説』の三年後を舞台に、再度ドラキュラ復活を阻止するために単身悪魔城に乗り込む。CVは 増谷康紀 氏。 ただし主人公は元ドラキュラ配下で悪魔精錬士のヘクター。つまりラルフはサブキャラ。 本作では3Dアクションのためカメラワークが三人称視点となっており、操作には若干慣れが必要。 ストーリーでは敵として二度に渡り戦う事になるが、元ドラキュラ配下のヘクターを全く信用していないので、 言動も攻撃的でこっちの話を聞きゃしない。 このためファンからは脳筋呼ばわりされた。あぁ、ラルフのカリスマ性はどこへ……。 また、『闇の呪印』では敵からアイテムを盗めるのだが、ラルフから盗れるアイテムは何故かカレー。 通称は「ベルモンドカレー」。 もしかして弁当なのだろうか? だとしたらサイファが包んでくれたのだろうか? 真相は闇の中である。 なお、隠し要素でラルフモードも搭載されているので、ラルフファンも安心である。 『ギャラリーオブラビリンス』においても、隠しボスとして上記の偽者トリオが登場する。 サイファ・フェイクがメロンソーダを、グラント・フェイクがラーメンを落とす中、ラルフ・フェイクが落とすのはやはりカレーである。 ……お前そんなにカレーが好きなのか? ジャッジメント 「誰が来ようと我が一族は負けん」 本作は3D対戦アクション。 キャラクターデザインは、デスノートで有名な小畑健氏が担当。CVは 近藤隆 氏。 筋肉質であり、どこか教官っぽくも見えてしまう。っていうか、チュートリアルでシモン相手に教官やってる。 なおカリスマ性は復活しており、ミドルネームのCが消えた。 ちなみにこの作品、シモンがどう見ても新世界の神だったり、マリア・ラーネッドがミサだったり、グラントがリンゴ好きの死神だったり、 アイオーンが中の人ネタで絶望先生だったり、ドラキュラ伯爵がジョージだったりする。 絵を元に作ってるからしょうがない。 そんな個性派メンバー揃いな中、初心者から上級者まで安定して使用されている人気キャラである。 パチスロ、ポップンミュージック 『闇の呪印』を元にした『パチスロ悪魔城ドラキュラ』の主人公としても活躍中である。あれ?ヘクターは……? また、このパチスロ版の主題歌を持参して音ゲーの『ポップンミュージック18 せんごく列伝』にも出場を果たした。 ちなみにこれらの作品ではミドルネームの無い「ラルフ・ベルモンド」名義になっている。 + 『ポップン』でのラルフ ただし、『ポップン』でのラルフはシモンの色違い(3P)扱いというあまりよろしくない待遇に……。 (カラー1種のみ・モーションは完全にシモンのコンパチ) まあ、ファミコン版悪魔城伝説の時もグラフィックはシモンのコンパチだったのだが……。 その後、続編『パチスロ悪魔城ドラキュラII』も稼働!ただしこの『2』、前作から評価は一転、評判はあまり良くなかった…。 『ポップン19 TUNE STREET』の方にもこのパチスロ続編の曲を引っさげて再びラルフが帰ってきた! ……が、イラストは新たに描き下ろされたものの、プレイ中のアニメはやはり使い回し、どころか追加カラーもやっぱりなかった…。 ちなみにこの曲が解禁される『ポップン19』のタウンモード(ポップンのほぼ全キャラが町に訪問してくるモード)では、 このコンパチ扱いのせいか、逆にシモンがハブられてラルフのみがタウンに現れる仕様になっていた。 そして、『パチスロ悪魔城ドラキュラIII』と共に21作目『ポップンSunnyPark』では「3」にも登場! ……したが、三度目もやっぱりアニメ使い回しだった(イラストだけは描き下ろし)。もはや恒例ネタ。 それどころか背景までも別曲「クラシック9」の使い回しという有様。 悪魔城ドラキュラSLOT 悪魔城ドラキュラSLOT2 悪魔城ドラキュラSLOT3 Grimoire of Souls 悪魔城に纏わる英雄達を魔導書から再現する『Grimoire of Souls』では、最後の追加キャラクターとして満を持して参戦。姿は『闇の呪印』のもの。 シモン、ジョナサン、リヒターが用いるヴァンパイアキラーに残された鞭の記憶と対戦し、その戦いの様子を書き留めた魔導書から召喚される。 遙かな時を経てもドラキュラと戦い続けている戦友アルカードとの再会、そして数多くのベルモンドの子孫達が戦いの運命を続けている事から、 ドラキュラとの戦いは遠い未来においてもなお終わっていない事を感じ取る。 完全な形での再生では無かったためにメインキャラクターでは無いが、その存在感はまさにドラキュラ打倒の最後の切り札と言っていい。 彼の登場によって、ドラキュラ打倒の英雄達の召喚はシモンに始まりラルフで締めくくる、 最初と最後が正統派のベルモンドで構成される事となった。なおユリウスとマクシームは不参加のまま完結した 宿命の魔鏡(トレバー) 2013年に発売された3DS用ソフト『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 宿命の魔鏡(さだめのまきょう)』では、 無印『ロード オブ シャドウ』の流れを汲んで、海外版の名前の「トレバー・ベルモンド」として登場。 ただし「新生」悪魔城を名乗っているため、設定が再構築され過去の作品年表等とは関係のないパラレルとなっており、 トレバー・ベルモンドは前作主人公であるガブリエル・ベルモンド(後の吸血鬼ドラキュラ)の息子、 そしてシモン(というかサイモン)はトレバーの息子となっている。 なお、本作は後にPS3と360でHDエディションが配信された。 アニメ『キャッスルヴァニア』(トレバー) 2017年からNetflixで配信されている『悪魔城ドラキュラ キャッスルヴァニア』では、 海外版の「トレバー・ベルモンド」を名乗り、主人公の一人として登場。 なお、CVはアルカードも出てくるのにまさかの 置鮎龍太郎 氏(アルカードのCVは三木眞一郎氏に交代)。当人もこれには驚いたとか。 吸血鬼退治の英雄であったフランク王国騎士レオン・ベルモンドの末裔であり、トランシルヴァニアでも長らく怪物共と戦っていたが、 やがて教会の権力が拡大するにつれて異端の烙印を押されてしまい、ベルモンド家は没落。 トレバーは己の身分も家名も隠し、各地を放浪するゴロツキめいた状態に落ちぶれてしまっていた。 本作では酒場の乱闘でチンピラ達に殴り倒されるという衝撃の登場を飾るものの、 その内側には一族の使命と誇りが宿っており、ドラキュラの侵略に際して戦うことを決意。 卓越した鞭さばきと、退魔の知識、そしてベルモンドの家宝モーニングスターで怪物共を蹴散らしていく。サラの魂も宿ってるのかしら…… サイファ、アルカードとの三人組での珍道中も中々愉快であり、『悪魔城伝説』のアニメ化として十分に楽しめるだろう。 グラントは出てこないが 吸血鬼軍団相手に無双する三人の勇姿。正に『悪魔城伝説』……でも誰か忘れちゃいませんか? 『悪魔城伝説』のBGMについて 彼が活躍する『悪魔城伝説』はシリーズでも、また数多のファミコンソフトの中でも群を抜く完成度とクオリティで、 熱狂的なファンを獲得しているタイトルでもある。 特にBGMに関しては、「VRC6」という特殊処理を行う専用拡張チップに内蔵された拡張音源により、 ファミコンサウンドの常識を覆すダイナミックな演奏を実現し、 「Beginning」「Aquarius」「Dejavu(Vampire Killer)」と言った数多くの名曲達を生みだしている。 上記の『パチスロ悪魔城ドラキュラ』でも、このVRC6+ファミコン音源での原曲版「Beginning」が収録される程、 その完成度はある種の「伝説」にまで達している。 今なお、実物のファミコンROMカセットはそれなりの値段で売買されるが、 Wiiでのバーチャルコンソールでもプレイする事が可能なので、興味があればプレイしてみるのもいいだろう。 ちなみに、海外版だと「VRC6」が搭載できなかった関係上、どうしても日本版と比べると音質は劣るが そもそも楽譜はそのままだし、「ファミコンのデフォルト音源で演奏してみたらどこまでできるのか」という点で見れば相当頑張っている。 こちらはこちらで中々の出来である。 動画では日本版と比較するコメントが散見されるが日本版が凄すぎるだけなのだ。 TAS動画 + TAS動画でのラルフ 子孫達のような変態的動きはなく、ごく普通に戦ってゲームをクリアする。 ベルモンド一族にただ一人残された常識人である。 仲間達と一緒にクリアする方が早いので、それぞれのルートのTASが作られている。 グラントにはバグでいきなり最終面まで行ってしまうルートが発見されて、ついにこのゲームも変態に制覇されてしまった。 続いてサイファにも一箇所変なショートカットが見つかり、やはりジュストの先祖は変態だったという事に。 いよいよ残る真人間はラルフただ一人となってしまった。 そのラルフも真人間でいられるかはTAS未開拓の『闇の呪印』の研究次第である。 グラント編。移動能力とショートカット能力に優れる グラント(バグ)編。バグったと思ったら最終面に サイファ編。人呼んで『悪魔嬢伝説』 サイファ編(ショートカット)。ついに変態ショートカットが発見され、真人間がこの世からまた一人消え去った… アルカード編。アルカードのショートカット能力とラルフの攻撃力の両方が見所 MUGENにおけるラルフ・C・ベルモンド MUGENでは、海外産の『悪魔城伝説』仕様(トレバー)とライグ・ギラル氏による『月下』仕様が存在する。 動画で活躍しているのは大抵後者であり、ここではそちらを紹介する。 『月下の夜想曲』(に登場した偽者)のグラフィックが使われており、リヒターとは技を共有しているが、 追加技の存在などで差別化が図られている。 今後、ウェポンの増加や、ストライカーとしてグラントやサイファを搭載する予定であった模様。 参考動画 出場大会 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 3on3 強キャラリーグトーナメント【1万件記念】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 悪魔城ドラキュラチームトーナメント 悪魔城ドラキュラタッグトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 出演ストーリー I can`t back to the yesterday 今宵はこの物語を 有刺美花 *1 あくまで一つの仮説だが、このCは「クリストファー」の略ではないかという説がある。 すなわちラルフ・C・ベルモンドとクリストファー・ベルモンド同一人物説……もとい本来は同一人物のはずだったのではないか説。 『悪魔城伝説』の時代設定は『悪魔城ドラキュラ』の100年前であり、『ドラキュラ伝説』と思いっきり被っている。 英雄クリストファーという存在は第1作の時点で既に提示されており、彼を主人公にした作品を作るというのは自然な発想である。 そして二つの開発チームでネタが被ってしまい、クリストファーの名は先発の『ドラキュラ伝説』に譲り、 『悪魔城伝説』ではとりあえず名前だけ変えて別人という事にしたのではないか……という仮説。繰り返すようだがあくまで仮説である。 現在では年表が整理され、ラルフがドラキュラを倒したのは200年前という事になり、クリストファーとは明確に別人とされている。 とは言え過去の作品そのものまで弄る訳にもいかないので、バーチャルコンソールの紹介ページ( 外部リンク )などでは、 「『悪魔城ドラキュラ』からさかのぼること100余年」という記述はしっかり残っている。 *2 ちなみにこの一族、日本では(初期作品を除いて)「ベルモン ド (Belmondo)」だが、海外では「ベルモン ト (Belmont)」と微妙に表記が違っている。 また、日本でも初期の作品や一部のゲスト出演作品では「ベルモント」になっている場合がある。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/117906.html
サーラルフアシュトン(サー・ラルフ・アシュトン) 連合王国貴族のウィルトン伯爵の系譜に登場する人物。 第3代準男爵。 関連: イリナアシュトン (イリナ・アシュトン、娘)
https://w.atwiki.jp/actors/pages/16787.html
ラルフ・ベラミーをお気に入りに追加 ラルフ・ベラミーのリンク #blogsearch2 ラルフ・ベラミーとは ラルフ・ベラミーの79%は海水で出来ています。ラルフ・ベラミーの21%はスライムで出来ています。 ラルフ・ベラミー@ウィキペディア ラルフ・ベラミー ラルフ・ベラミーの報道 古典ホラーが4K化『魔人ドラキュラ』『フランケンシュタイン』『透明人間』『狼男』【海外盤Blu-ray発売情報】 - Stereo Sound ONLINE 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ラルフ・ベラミーのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ラルフ・ベラミーの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ラルフ・ベラミー このページについて このページはラルフ・ベラミーのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるラルフ・ベラミーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/godresearch/pages/29.html
ラルフ(クリア後) エデンでの一騎打ちで限定的に操作する事になるキャラ。 その他、任意ではあるが愚者の帝王戦で呼び出すことが出来る。 愚者の帝王のHPが実質増加するデメリットがあるものの、 ラルフをトリムルティ戦前に強化出来る貴重な機会でもある。 トリムルティは非常に強いので出来れば愚者の帝王戦でラルフを呼び出し ステータスを強化しておきたいところ。 理論上ドーピング抜きで一部のステータスをカンストまで上げることが 出来るが流石にそこまでやるのは現実的に考えて不可能だろう。 戦技は封印、魔法は通常通り沈黙状態になると使用不可になるが、 特殊コマンドは使用を封じられない。 戦い方が全体的に変わっているが、勇者の力が神技から魔法に変更されている。 (メインキャラクターが使用する物と全く同じ性能) 加入タイミング エデン(Lv800で加入) 愚者の都(任意加入) ヴァルハラ 能力値(装備無) Lv HP MP 攻撃 防御 魔力 精神 敏捷 神力 800 251591 1622 15019 15019 15019 15019 15019 15019 初期装備 アルテマウェポン スキル 種別 スキル名 取得 TP MP 対象 威力 倍率 属性 判定 CT 乱数 備考・効果 戦技 オーラブレード Lv1500 50 0 敵単体 攻撃 神力×1.5 295% 物/無 物理 0 7% 自身の攻撃+25000上昇、沈黙(50%) 神の怒り Lv1750 50 0 敵全体 攻撃 神力×4 165% 貫通 物理 0 9% 自身の神力+25000上昇 レディアントブレード Lv2000 100 0 敵全体 攻撃 魔力 神力×2.5 200% 貫通 物理 0 14% 自身のレベル+200上昇 魔法 勇者の力 Lv2500 0 150 自身 - - - 必中 25 - HP MP50%回復、全能力+30%(戦闘不能で解除) 月光の刃 Lv1500 0 1000 敵単体 魔力 神力×1.8 200% 魔/聖 魔法 0 8% 精神50%無視、自身の魔力+25000上昇 魔法の盾 Lv1250 0 500 自身 - - - 必中 0 - 5ターン魔法耐性 防御効果率+20%、自身の精神+25000上昇 特殊コマンド 回避 初期 0 0 自身 - - - 必中 0 - 速度補正+9999999、1ターン物理 魔法回避率+75%、自身の敏捷+25000上昇 特性ポーション 初期 0 0 自身 自身の最大HP×0.8 100% 回復 必中 1 0% 自身の最大HP+25000上昇 特殊効果 通常攻撃の属性が神征伐属性 通常攻撃時、経験値を50000000得る 防御時、自身の防御+25000上昇 被弾時TP増加+5 HP再生率+10% TP再生率+10% MP再生率+5% 物理 魔法耐性+10% スタン 沈黙無効
https://w.atwiki.jp/kofa/pages/97.html
投げ ダイナマイトヘッドバット 6+C ノーザンライトボム 6+D 特殊技 必殺技 バルカンパンチ AorC連打 ガトリングアタック 4ため6AorC スーパーアルゼンチンバックブリーカー 63214+BorD ラルフキック 63214+B ラルフタックル 63214+D 急降下爆弾パンチ 2ため8AorC空中で236+AorC ST動作 ギャラクティカファントム BC 超必殺技 バリバリバルカンパンチ 2363214+AorC 馬乗りバルカンパンチ 2141236+BorD MAX超必殺技 バリバリバルカンパンチ 2363214+AC ギャラクティカファントム 236236+AC MAX2 馬乗りバリバリバルカンパンチ 2141236+BorD 技説明 技解析 連続技
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/29211.html
大戦走 ラルフ・ベオ UC 火 (3) 進化クリーチャー:マシンイーター/バトラー 4000 ■超無限進化−自分の火のクリーチャー1体以上の上に置く。 ■メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを好きな数選び墓地に置いてもよい。そうした場合、こうして墓地に置いたカード1枚につき、相手は自身のブロッカーを持つクリーチャーを1体選び、破壊する。相手のバトルゾーンにブロッカーがいなければ、相手は自身のシールドを1枚選び、手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい) 作者:翠猫 DMAE-07「ワールド・ゼロ」収録の進化マシンイーターのバトラー。 メテオバーンで墓地に置いた進化元1枚につき相手のブロッカーを破壊し、ブロッカーがいなくなればシールドブレイクに移行できる。ブロッカーがいない時に5体のクリーチャーを進化元にできれば一気にワンショットキルだって可能。ただ進化元が少ないと恩恵は少ない。 名前の由来はゲーム機及びテレビゲームの生みの親「ラルフ・ベア」。本家ではマシンイーターには進化クリーチャーがいない為、赤烏様の《大戦走ジャスティス・イヴァーノフ》から拝借致しました。 収録エキスパンション DMAE-07「ワールド・ゼロ」 関連(UCの軽量進化クリーチャー) 《英知 フィンガー・カット》 《エンペラー・ハヤル》 《叡地の魔黒 ミッドナイト・メアリー》 《大戦走 ラルフ・ベオ》 《ダイヤモンド・タイム》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/momo-i/pages/232.html
スペクトラルフォース 1997年10月発売 スペクトラルフォース2 ピンキー マイナーではあるが、実は桃井がメジャーデビュー以前に 声優として声を当てている非常に貴重な作品である。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/125376.html
ラルフネヴィル(2)(ラルフ・ネヴィル) イングランド王国のエクセター公の系譜に登場する人物。 第2代ウェストモーランド伯。 関連: ジョンネヴィル(5) (ジョン・ネヴィル、息子)
https://w.atwiki.jp/kof98um/pages/340.html
ラルフ 技性能解析 通常技 必殺技 超必殺技 通常技 近A 遠Aとフレーム、モーション同じ。ダメージはわずかに低い。 近B 起き攻めに重ねたりして使う。キャンセル可。 近C 発生が早く、キャンセル可。打点が高すぎて、庵等にしゃがまれると空振って危険。 近D 不要。D投げ仕掛けようとして漏れないように注意。 遠A 打点が高く、低めの小中Jを落とせる。チャンを除きしゃがみに当たらない。適度に撒いたり、影縫いに使ったりする。 遠B 小中J防止技。足元のくらい判定が若干下がる、というか見た目どおりになる。 遠C 主力技その1。打点が高く、相手がダッシュ・ジャンプしそうなところに振っていく、あるいは誘って当てていく。弱点は、足元がお留守で屈B等に簡単に潰される、打点が高すぎて庵等座高の低い相手のしゃがみに空振る、の2点。 遠D 遠Cに比べ打点は低く下段に潰されることも少ない。ジャンプ防止には向かないがしゃがんだ相手にも当たり、それなりにリーチもある。相手次第で遠Cの代用にするが、近Dが漏れたりガード不利大きかったりとやや使いにくい。 屈A ノーキャンセルでSABが繋がる。飛び込みをガードさせた後等、ダッシュ屈Aなどで固め目的に当てていく。キャンセル可。 屈B ノーキャンセルでSABが繋がる。起き攻め、屈伸対策に使っていく。 屈C 主力技その2。ラルフで一番重要な技。出が早く硬直も短い、ガード有利、キャンセル可、先端の判定も強いクソ技。ダッシュから強引に当てにいったり、相手の目の前に置きプレッシャーかけて動いたところに遠C、固まった相手にダッシュから二択、等多岐に渡る。さすがに真上をとられると負けるが、ボタン3連打でバルカンパンチを仕込んでおくことで、その弱点も一応フォローできる。身につけよう。 屈D 屈Cと屈Dのリーチは同等。硬直長く飛ばれたら死ねるので、確実に当てられる場面で振っていく。 垂直JA 正面~斜め下で持続の長い大きな攻撃判定を持つ。バリア的な使い方が出来るので、中~遠距離で様子を見るときに使ってみよう。 垂直JB 不要。 垂直JC 斜め下~ほぼ真下に強いチョップ。空対空、空対地でJAと併用して使っていこう。キャンセル可。 垂直JD 不要。リバーサルで出したり、相手に高いジャンプで上をとられた時のとっさの対空に。 JA ラルフの空中技の中では打点が高く、横と斜め下に強い。空対空を狙って来る相手に。キャンセル可。 JB 横に長く持続もそれなり。地上技につなぐのは若干難しいが、小中Jから先端を当ててみたり、遠めからの飛び込みに使ったり、空対空に。 JC 横~胸の下あたりまで攻撃判定を持つ飛び込みのメイン。リーチが短いわりに判定が妙に強く、空中戦にも勝てたりする。めくり性能あり。キャンセル可。 JD つま先の判定がかなり強い。相手のしゃがみに対して飛び込むならこちら。 CD 発生が非常に遅く、特にJ攻撃に対しGCCDが空振ることもしばしば。打点も高く、特に使う必要はない。(空)キャンセル可能なので、GCCDミスった時の悪あがきにSABでも仕込んでおこう。 JCD 足のスネ~足先くらいに攻撃判定を持つ。ガードさせる目的で当てていく。キャンセル可。 C投 頭突き。通常投げはこちら優先でいいだろう。 D投 後方投げ。強制ダウンなのだが、投げ後に余計なポーズをとるため起き攻めできない。(C投げにも言えることだが)ADもしくはBD同時押しで近D漏れをカバーしたい。 必殺技 スーパーアルゼンチンバックブリーカー(SAB) 1フレ投げ。コンボ、崩し、空振りしてゲージ溜めに使う。弱強の違いはない。 バルカンパンチ 弱は発生が早く攻撃時間が短い、強は発生が遅く攻撃時間が長い。攻撃中に前進、後退が可能。また4つボタン同時押しで停止できる。判定は斜め上~上に向けて激強。どんな飛び込みにもだいたい相打ちをとれる。一部のGCCD対策、屈Cに仕込む等の使い方がメイン。というかそれ以外思いつかない。 ガトリングアタック 不要。というか、むしろ暴発しないように注意したい。最後削るなら。 急降下爆弾パンチ 下タメ~上パンチの方は、出がかりに一瞬無敵があって上に飛翔→斜め下に急降下。対空に使えないこともないが、硬直がひどすぎるのでオススメしない。空中でも214+パンチで出せて、こちらは飛び込みのタイミングを変えたり、J攻撃を当ててGCCD対策に使ったりする。忘れたころに使う技。 ラルフキック 真横へのきりもみドロップキック。下半身を取り囲むように攻撃判定を持つ。弱強の違いは飛行距離。基本は弱。ガードさせる位置にもよるが後半をガードさせると1フレしかスキがなく、しかも攻撃判定が強すぎるために見てからだと「無敵以外で切り返せない」という良調整。前転で避けても反撃が間に合わないというクソっぷり。ヒット後は屈C等で追い討ち可能、端だと馬乗りバルカンパンチも入る。対処法としてはガードしてから1フレ投げ、無敵対空等で切り返す、避けて付き合わない、等。ただし「潰されにくい」だけであって、「よく当たる」とは別問題なので、ネタ技はネタ技。牽制として使う感じか。 超必殺技 バリバリバルカンパンチ ほぼ密着の近C、2Cから繋がる…が繋ぐなら馬乗りバルカン>急降下追撃でいい。出がかりに無敵があり、GCCD対策にぶっぱなす、割り込みにぶっぱなす等の方法で活かせる。MAX版はダメージ、削り共になかなかのもの。 馬乗りバルカンパンチ 弱強の違いは主に移動距離。ほぼ密着の近C、2Cから繋がる。急降下爆弾パンチで追撃でき、かなりのダメージUPになるので必ず繋ごう。突進速度を生かして、相手の大振りにぶちかましてみるとか、端近い相手にダッシュして逃げ大J誘って合わせるとか。ヒット後にSAB空振りしてから起き攻めできる程の余裕があるのは魅力。MAXは単純に攻撃力アップ版。 ギャラクティカファントム ガード不能。溜めポーズ中はスーパーアーマー状態。ガチなプレイヤーは「 絶 対 に 当 た っ て く れ な い 」。というか、この技の存在自体が舐めプレイなので、身内以外には控えた方がいい。豆知識として、古参のプレイヤーはこの技を見せられた時のネタを2つ3つは持っている。一応ダウン時間が長い馬乗りバルカンパンチの後起き上がりに重ねるという手もあるが、重ねるタイミング間違ったり解ってる相手にはあっさりと返されるので素直に急降下爆弾パンチで追い討ちしたほうが確実である。