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※お断り…このページは書きかけなのでいろいろ不完全な部分があります。 このページでは、婿候補をヘンリー・アンディ・ヨシュアと設定した場合のストーリーの 暫定案を説明します。 本スレにおいていろいろ議論が重ねられた結果、ある程度意見がまとまりました。 ここに記します。 1、サラボナ(結婚イベント) まず、女主人公のサラボナに来た目的は、天空の盾を手に入れることです。 そしてルドマンの話は、 「リングを持ってきたものにフローラとの結婚を認め、天空の盾を与える」でした。 --------------------------- そこで設定を一部変更して、 ルドマンはあまり大々的には花婿を募集していないことにします。 それに伴い町の人のセリフも多少変えます。 そして主人公には、「リングを持ってくれば天空の盾がもらえる」という情報のみが伝わるということにします。 (フローラの結婚のことは知っていてもいいかもしれませんが、「リングを持ってきたものが結婚相手となる」 の部分は、主人公は知らなかったという設定にします) そこで主人公は盾のために炎のリングを探しにいきます。 ついでにこの時点では、ルドマンの屋敷には入れず、面識もないということにしておきます。 ---------------------------- 死の火山でケガをしたアンディに遭遇します。 アンディの設定も少し変えて、 ・火山であまり重症は負わなかった。 ・フローラのことは真剣に惚れているというわけではなく、なんとなく金持ちで美女のフローラと 結婚できたらいいな、という気持ちで火山にやってきた。 ということにします。 そして、主人公に助けられ、少し話しをしたりして、主人公の生きかた・目的・強さ優しさ美しさを知って、 ひとめぼれ(心変わり)するという流れです。 アンディはこの時点で「助けてもらったお礼にリング探しを協力したい」と言って仲間になります。 (V得意の無限ループで) なお、アンディは後先のことは考えて行動していないということにします。 「ルドマンがリングをほしがる理由」を主人公に伝えると、主人公が冒険を中止してしまうかもしれません。 だからあえて主人公の勘違いを訂正しようとしません。 何でもいいから主人公とできるだけ長く一緒にいたい、という想いゆえの行動です。 ------------------------------ サラボナに帰ると、ルドマンの使用人がいます。 *「実は炎のリングを持ち帰ったものに、船を貸すように言われています」 *「なんと!炎のリングを手にいれられましたか。では外の船をおつかいください。 水のリングもがんばってください」 というセリフをしゃべらせ、山奥の村に行きます。 この時点でも、ルドマンには会えません。 --------------------------------- 山奥の村でビアンカが仲間になります。久しぶりに昔のようにいっしょに冒険してみたくなったという理由です。 ビアンカ「水と炎のリングって素敵ね。まるで結婚指輪みたい」 アンディ「そ、そんな!何をいっているんですか!」 ビアンカ「そういえば二人仲いいわね。結婚でもしちゃえば?」 アンディ「からかわないでくださいよ!」 …というような会話をいれて、結婚フラグを軽く立てて起きます。 --------------------------------------- 主人公らが水のリングを探しているころ、ルドマン邸を一人の男が訪ねてきます。ヨシュアです。 デール王はサラボナの様子を調べていたのです。なんと婿になるものでないと盾はもらえない! デールは主人公の盾入手が難しいことを予期し、ヨシュアを派遣しました。目的はルドマンの説得です。 ヨシュア「失礼いたします。ラインハット国王の使いのヨシュアと申します」 ルドマン「これはどうも…国王の使いが我が家に何の用事でございますか?」 ヨシュア、主人公が天空の盾を求める経緯や、それまでの人生、彼女の人物像などについて話します。 ルドマン「まさか女であったと驚いた。しかしそれほどの人物であるというのなら、家宝を与えても惜しくは無い どうせ私が大事に持っておいてもしかたのないものだ」 ルドマンの説得に成功します。 ルドマン「しかし君もなかなか立派な人物だ。どうだ?娘の婿候補になってみないか?」 ヨシュア「い いいえ。それは…」 ここでフローラ、この時のヨシュアの反応や、主人公について語る時の楽しそうな表情を見て、悟りました。 (この人は、もしかして****さんのことが好きなのでは…) --------------------------------- その時、主人公・アンディ・ビアンカが屋敷に着きます。 ヨシュア「おひさしぶりです。****さん。私です」 ルドマン「彼からいろいろ話を聞かせてもらったよ。君は女なんだってね? リング取りはフローラとの結婚の試練だということは知っていたのかい?」 ~中略~ 天空の盾は君に譲るよ。しかし困ったなあ。実はもう、結婚式の準備をしてしまっているのだよ。ハハハ」 ---------------------------------- 外に出ると、なんとヘンリーが来ています。 ヘンリーは、主人公がうまく盾を入手できたかどうかが気になり、部下にサラボナの様子を調べさせていたのです。 そして部下は、主人公が結婚をしようとしている!と勘違いしてヘンリーに報告したのでした。 (そう思うのも無理のない話ですが) 国王の兄という立場上、主人公への想いは今まで表に出さないでいました。 主人公の旅にも本当はついていきたかったのですが、我慢してだまっていました。 ですが結婚のうわさを聞き、いざとなったら感情が湧き出てきて、いてもたってもいられなくなったのです。 ヘンリー「****と結婚しようとしてるヤツは誰だ!でてこい!」 アンディ「… そ それは僕のことだ!」 アンディはついそう言ってしまいました。 今までそこまではっきりとした考えは持っていなかったのですが、勢いに流されてはっきり言ってしまいました。 ビアンカ・フローラと違ってなんとも熱い展開です。 ----------------------------------- そこへ騒ぎを聞きつけたルドマンが現れます。 ルドマン「話は聞かせてもらったよ。まあおちつきなさい。」 「今夜一晩****に考えてもらって、アンディくんかヘンリーくんか選んでもらうのだ。 うむ、それがいい! 私は君たちが気に入ったよ。結婚式はまかせなさい すでに準備をしてしまっているのだし、ちょうどいい」 ----------------------------------- 一方屋敷の中では… フローラ「ヨシュアさん、もしかしてあなたは、****さんのことが好きなのでは…」 ヨシュア「 ……はい、そうです。ですが…私は****さんにふさわしい男ではありませんので…」 フローラの心に、少しもやもやとしたものが残りました。 その日の夜…フローラに話しかけると、ヨシュアも主人公のことを好きだといっていたという情報を得られます。 --------------------------------------------- 翌日、婿選びにヘンリーとアンディと、そしてなぜかヨシュアもいます。 ルドマン「フローラがヨシュア君にも参加させてやって欲しいと言ってきてね…」 そして…いよいよ婿選び。3人のうち、誰に告白する? …というような流れでどうでしょう。 フローラの存在がかなり薄くなりますが、アンディとポジション交代しているのですから、仕方ありません。 ビアンカは結婚式後別れますが、あとでルイーダに登録できるようにしてもいいでしょう。 -------------------------------------- なおこのシナリオは、一部を書き換えれば婿候補が「ヘンリー・アンディ」「ヘンリー・ヨシュア」「アンディ・ヨシュア」 の時にも対応できる柔軟さがあります。 「ヘンリー・アンディ」のみ(ヨシュア不在)の場合は、主人公とルドマン初対面時のセリフをこう変えます。 ルドマン「二つのリングを手に入れたか!よくやった!フローラとの結婚を認めよう。 ん?どうしたのだ?… なんと、結婚する気はないと申すか。なぜそんなことを… なんと!おぬしは女であったのか。それでは結婚させるわけにはいかない… 実は結婚式の準備はすでにしてあるというのに、どうしたものか…」 「ヘンリー・ヨシュア」の場合は、 ヘンリーとの結婚が決まりそうになる→フローラが待ったをかける という流れにします。 「アンディ・ヨシュア」の場合も似たような形にします。
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英雄伝説 空の軌跡SC part28-232~240 232 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 09 ID sLF7QvNV0 英雄伝説空の軌跡SC投下します エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。 ハーメルの悲劇: ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。 もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。 女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。 ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。 ヨシュアも以前執行者だった。 序章 FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。 カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、 エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。 そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。 ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。 そのために力をつけたいと相談。 カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。 自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。 そうすることにするエステル。 二ヵ月後… 施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。 ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。 残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、 それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。 エステル達は無事演習を終えることができました。 一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達 (実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども) を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた… 233 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 58 ID sLF7QvNV0 一章 修行場から戻ってきたエステル。 王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。 各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、 二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。 ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。 色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。 彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。 ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。 ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。 二章 ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。 ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。 今度はそれの調査に乗り出すことに。 前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。 そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、 博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。 運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。 話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。 結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。 234 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 56 33 ID sLF7QvNV0 三章 色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。 協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。 その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。 レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。 さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。 そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。 やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。 レンの話からすると、差出人はヨシュア。 嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。 どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。 その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。 と書いてあり、エステルは救出に向かいます。 向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。 軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。 しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。 部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。 どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。 と、それを見計らったように上空から声が。 その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。 レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。 レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。 とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。 出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。 そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした… 四章 エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。 ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。 関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、 しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。 最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。 それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。 庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。 ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。 そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。 霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。 235 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 58 33 ID sLF7QvNV0 五章 ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。 どうも竜は操られてるっぽい。 その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。 彼らはそのまま遠くへ去っていきます。 一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、 まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。 軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。 どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。 エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。 竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。 そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。 そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい? まぁとりあえず一件落着。 六章 とりあえず国内一周したエステル一行。 しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、 湖のほとりでしばし休憩をとることに。 休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。 例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。 それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。 他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。 皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。 着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか? と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。 嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。 そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。 それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。 レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。 が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、 エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。 追っ手も振り切りとりあえず着陸。 これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。 お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。 ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。 となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。 236 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 15 ID sLF7QvNV0 七章 ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。 が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。 止めないと!ということで塔へ。 各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、 彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。 執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。 何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。 四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。 そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。 八章 動力が停止し、混乱する国中の人々。 しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、 情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。 それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。 前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、 一致団結で執行者を撃退。 そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。 いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、 動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。 それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、 仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。 と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。 それに納得した帝国軍は一旦撤退。 一行は「輝く環」へ乗り込むことに 237 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 49 ID sLF7QvNV0 終章 空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、 レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。 中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、 大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。 レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。 その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、 ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。 そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、 ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。 追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。 この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。 熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない! ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、 ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。 そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、 ヨシュアにエステルを殺させようとします。 死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。 教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに 暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。 予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。 結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。 そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。 一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。 帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。 ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。 禁断の呪具で塩になる教授。 238 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 01 11 ID sLF7QvNV0 逃げるエステル達 途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。 他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。 しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。 もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」 他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。 と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。 それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。 カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。 竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。 しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?) エピローグ ヨシュアの姉の墓参りに来た二人 墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。 ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、 エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし… そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。 そして… 「――行こう、エステル。 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど…… きっとその先に、何か見えてくると思うから」 「うん……! あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」 おわり。 補足。 レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。 あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。 PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが) ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます 239 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 07 19 ID sLF7QvNV0 簡単なまとめ いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。 後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが 旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。 だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く? けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな? とりあえずめでたしめでたし。 240 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 23 34 ID sLF7QvNV0 あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども 女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。 本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。
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真珠の指輪(しんじゅのゆびわ) 概要 シンフォニアに登場したサブイベント。 登場作品 + 目次 シンフォニア真珠の指輪1 真珠の指輪2 真珠の指輪3 関連リンク ネタ シンフォニア 連続サブイベントの一種。1~3がある。 真珠の指輪1 サイバックのバザーにいるヨシュアに話しかけると発生。 ピンクパールの指輪が手に入る。 発生場所 サイバック 発生条件 ヨシュアに話しかける 入手 ピンクパールの指輪 真珠の指輪2 「真珠の指輪1」発生後、アルタミラのバザーの前でイベントが発生。 この時、選択肢で「わかったよ」を選択しないと次のイベントが発生しない。 その後、5000ガルド以上持った状態でサイバックにいるヨシュア、メルトキオにいるローザの順番に会話し、サイバックで選択肢が出る。 「真珠の指輪3」の結果に関わってくる。 発生場所 アルタミラ・サイバック・メルトキオ 発生条件 ヨシュアに話しかける 入手 - 真珠の指輪3 フラノールでのデートイベント後、「真珠の指輪2」クリアしていると、「真珠の指輪2」の最後の選択肢に応じてメルトキオの貧民区かサイバックの学問所に行くとイベントが発生。 発生場所 メルトキオ・サイバック 発生条件 ヨシュアに話しかける 入手 - ▲ 関連リンク ▲ ネタ ▲
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初めに プライベートアクション(以下PA)とは、各キャラの様々な一面が見ることができるイベントで、主にエンディングに影響がある感情度が上昇します 当サイトではお得なPAのみ詳細を記載しており、PA名は当サイトが勝手に判断して決めたものが多いので注意して下さい また下記の町別PAリストには掲載されていないPAもある可能性がありますので予めご了承下さい PAの主な発生条件と注意 特定の時期に特定の仲間(組み合わせも含めて)がいると各町で発生します 特定のPAを見た後に発生するPAもあります 基本的に仲間が加入したら各地の町を訪問すると良い ストーリーを進めすぎると発生しないPAも多数あります お得なプライベートアクション ミリーのお守り ①アシュレイorヨシュアが仲間にいる、又は両方仲間にいない場合(両方仲間にした場合はエクダートでミリーと合流できません) ②エクダートでミリーがパーティに加入 ③シルヴァラント城下町の道具屋の前にいるミリーと会話後、町の外に出ようとするとミリーが駆け寄ってきて『お守り』を入手できる シウスの買い物 ①シウスを仲間にしている場合 ②『ヴァンエンブレム』入手後、ヴァン・イ・イル城下町でPAを起こすと発生 ③「いいよ」を選択すると1000フォルを失うが、町の外に出ようとするとシウスから合計で1000フォル以上する装備品を沢山貰える 剣の道 ①アシュレイを仲間にしている場合 ②『ヴァンエンブレム』を入手後 ③ヴァン・イ・イル城下町の武器屋にいるアシュレイと会話で「誰かに託す」を選択(選択肢は実際にはどれでも可) (これが後のPA「奥義伝授」に繋がる) 奥義伝授 ①アシュレイを仲間にしている場合 ②ヴァン・イ・イル城下町でPA「剣の道」を発生させた後 ③『真実の瞳』を入手後、アシュレイの感情度が高い場合のみ ④シルヴァラント城下町でPAを起こし、シルヴァラント城の中庭にいるアシュレイと会話で『皇龍奥義』を伝授してもらえる (感情度は、ボス戦の時に常にアシュレイを出していれば問題ありません) ネコの名前 ①ミリーとロニキスがパーティに加入後 ②クラートのネコの隣にいるミリーと会話で「ぺリシーってのはどう?」を選択 ③『オカリナ』を装備して子猫の隣で使用(吹く)するとぺリシーがパーティに正式に加入する 宝物殿に行きたい ①ぺリシーを仲間にしている場合 ②『ムーアエンブレム』を入手後、ポートミスでペリシーと会話で「少しだけだぞ」を選択 カモンバーニィ ①ポートミスでPA「宝物殿に行きたい」を発生させる ②ホットでPAを起こし、道具屋前にいるペリシーと会話後、道具屋に入ると『バーニィホイッスル』を入手 下記はPAの町別リストです クラート PA名 必要キャラ 備考 伝書ネコ イリア ミリーの夢 ミリー 灰被りラティ イリア、ミリー、ロニキス、他PTキャラ2人 「痛い童話」を見た後 妹想い ヨシュア ネコの名前 ミリー、ロニキス ぺリシーの昼寝 ぺリシー ティニークの昼寝 ティニーク 好物は? ティニーク ウェルチの昼寝 ウェルチ フィア親衛隊2 フィア 「フィア親衛隊1」を見た後 ホット PA名 必要キャラ 備考 プレゼント イリア ラティの修羅場 イリア、ミリー 「プレゼント」で贈った場合 どっちにプレゼント? イリア、ミリー 「プレゼント」で贈ってないor褒めていない場合 不思議な壁画 イリア、シウス イリアの悩み イリア、ミリー、ロニキス、マーヴェル 尻尾の個性 ロニキス 尻尾のこと ロニキス、マーヴェル 東方の名剣 アシュレイ ウェルチの昼寝2 ウェルチ 「ウェルチの昼寝」を見た後 カモンバーニィ ぺリシー 「宝物殿に行きたい」を見た後 ポートミス PA名 必要キャラ 備考 泥酔シウス大暴れ シウス 今頃、ドーンは… ミリー 痛い童話 イリア、ミリー ミリーのかくれんぼ ミリー 素敵な人からプレゼント イリア、ロニキス 「プレゼント」で贈った後 マーヴェルの美貌 ミリー、マーヴェル 宝物殿に行きたい ぺリシー 『ムーアエンブレム』を入手後 旅の理由 アシュレイ、フィア シウスと再会 フィア フィアが脱獄した場合 オタニム PA名 必要キャラ 備考 ヨシュアの困惑 ヨシュア エリスの困惑 エリス 老兵の小言 アシュレイ ロニキスの転落 イリア、ロニキス マーヴェルの似顔絵 マーヴェル 無視するのね? エリス 「マーヴェルの似顔絵」を見た後 今日もわんこ日和 ティニーク どーじんの世界 ウェルチ ラティは鈍感 イリア、ミリー、シウスorアシュレイ 「プレゼント」で贈った場合 2人の柵 フィア 傷心のフィア フィア フィアが脱獄した場合 シウスの旅の理由 シウス、フィア タトローイ PA名 必要キャラ 備考 パフィのカモ アシュレイ 戦いの意味 ヨシュア ヨシュアの妹って? ヨシュア 一緒に贖罪 ヨシュア、マーヴェル ウェルチの好み ウェルチ、シウス、フィア 左腕 アシュレイ、ロニキス 呪われた男の子 ティニーク モノマネ ミリー、シウス、ティニーク 闘技場乱入 シウス 兵士の活気 シウス フィア親衛隊3 フィア 「フィア親衛隊2」を見た後 モノマネ ティニーク、シウス、ミリー トロップ PA名 必要キャラ 備考 紋章術の修行 イリア、ミリー、ロニキス ミリーの憧れ ミリー、マーヴェル 酒飲み決闘 イリア、アシュレイ イリアの色仕掛け イリア、ミリー、ロニキス 「イリアの悩み」を見た後 マッツォーイ家の息子 ミリー マッツォーイ家の息子2 ミリー 「マナの買い物」を見た後 ウェルチ印のホレ薬 ウェルチ 魔族のやり方 エリス、アシュレイ シウスの事 フィア 噂のラティ ミリー、ぺリシー ねこ奥義伝授 ぺリシー、ティニーク エクダート PA名 必要キャラ 備考 選んだ道 ロニキス、マーヴェル 聞き込み マーヴェル カーナ様 マーヴェル 「聞き込み」を見た後 灰になりたいの? エリス 犬といる女の子と会話 にやにや ミリー、イリア、ロニキス 「イリアの色仕掛け」を見た後 手羽先 ヨシュア、ぺリシー ナンパ勝負 イリア、ウェルチ、ミリー、ロニキス 人格チェンジ ウェルチ、シウス、ティニーク、ぺリシー 「ウェルチ印のホレ薬」を見た後 ぱしり ティニーク、シウスorアシュレイ 変なティニーク ティニーク、他PT女性キャラ ねこ格闘伝授 ぺリシー、ティニーク 「ねこ奥義伝授」を見た後 イオニス PA名 必要キャラ 備考 しどろもどろ イリア、ウェルチ イリアの嫉妬 イリア、ロニキス、ウェルチ 香水タイプのホレ薬 ウェルチ 「ウェルチ印のホレ薬」を見た後 勘違い妄想 ウェルチ マナの買い物 ミリー 「マッツォーイ家の息子」を見た後(全エンブレム回収前) 左腕2 アシュレイ、ロニキス 「左腕」を見た後 背負う罪 エリス ヨシュアの叫び エリス、ヨシュア 「背負う罪」を見た後 噂のねこ格闘 ぺリシー、ティニーク 追いかける理由 ヨシュア、ぺリシー ヴァン・イ・イル城下町 PA名 必要キャラ 備考 シウスの買い物 シウス 1000フォル渡すとお得 剣の道 アシュレイ 女性の集会 イリア、ミリー、他PT女性キャラ マーヴェルの技 マーヴェル、ヨシュア、ロニキス ヨシュアの悩み ヨシュア、ぺリシー 紅葉って不思議 ミリー、エリス エリスの命の恩人 エリス ウェルチの期待 ウェルチ エリスの遺志 ヨシュア、ロニキス マーヴェルがエリスと一緒に消滅するイベント後 ヨシュアの災難 ミリー、ウェルチ、ぺリシー ドゥルス PA名 必要キャラ 備考 雪だるま作り ミリー ドゥルス崩壊前限定 シルヴァラント城下町 PA名 必要キャラ 備考 ミリーのお守り ミリー エクダートでミリーが加入後 久しぶりのルシオ ミリー シルヴァラント城下町でミリーが加入後 ルシオの好きな人 ウェルチ 「久しぶりのルシオ」を見た後 どっちが好き? ミリー、他PT全員 ヨシュアの聞き込み ヨシュア シルヴァラント城内 三英雄とは マーヴェル シルヴァラント城内 奥義伝授 アシュレイ 「剣の道」を見た後(真実の瞳を入手後) フィア親衛隊1 フィア、シウスorアシュレイ エリスの心の中で ミリー、エリス 不思議な鎧 ミリー、ぺリシー セーフハウス PA名 必要キャラ 備考 ムーア人の話 ― 姉or妹と会話 誰が悪いのか エリス、ロニキス リヴォースタワー突入後 パフパフ ミリー、ぺリシー リヴォースタワー突入後 SO1 FD Topページへ
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英雄伝説 空の軌跡SC part28-232~240 232 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 09 ID sLF7QvNV0 英雄伝説空の軌跡SC投下します エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。 ハーメルの悲劇: ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。 もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。 女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。 ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。 ヨシュアも以前執行者だった。 序章 FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。 カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、 エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。 そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。 ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。 そのために力をつけたいと相談。 カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。 自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。 そうすることにするエステル。 二ヵ月後… 施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。 ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。 残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、 それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。 エステル達は無事演習を終えることができました。 一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達 (実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども) を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた… 233 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 58 ID sLF7QvNV0 一章 修行場から戻ってきたエステル。 王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。 各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、 二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。 ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。 色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。 彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。 ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。 ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。 二章 ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。 ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。 今度はそれの調査に乗り出すことに。 前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。 そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、 博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。 運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。 話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。 結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。 234 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 56 33 ID sLF7QvNV0 三章 色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。 協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。 その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。 レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。 さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。 そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。 やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。 レンの話からすると、差出人はヨシュア。 嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。 どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。 その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。 と書いてあり、エステルは救出に向かいます。 向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。 軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。 しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。 部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。 どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。 と、それを見計らったように上空から声が。 その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。 レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。 レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。 とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。 出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。 そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした… 四章 エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。 ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。 関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、 しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。 最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。 それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。 庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。 ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。 そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。 霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。 235 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 58 33 ID sLF7QvNV0 五章 ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。 どうも竜は操られてるっぽい。 その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。 彼らはそのまま遠くへ去っていきます。 一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、 まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。 軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。 どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。 エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。 竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。 そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。 そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい? まぁとりあえず一件落着。 六章 とりあえず国内一周したエステル一行。 しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、 湖のほとりでしばし休憩をとることに。 休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。 例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。 それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。 他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。 皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。 着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか? と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。 嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。 そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。 それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。 レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。 が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、 エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。 追っ手も振り切りとりあえず着陸。 これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。 お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。 ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。 となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。 236 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 15 ID sLF7QvNV0 七章 ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。 が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。 止めないと!ということで塔へ。 各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、 彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。 執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。 何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。 四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。 そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。 八章 動力が停止し、混乱する国中の人々。 しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、 情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。 それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。 前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、 一致団結で執行者を撃退。 そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。 いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、 動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。 それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、 仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。 と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。 それに納得した帝国軍は一旦撤退。 一行は「輝く環」へ乗り込むことに 237 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 49 ID sLF7QvNV0 終章 空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、 レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。 中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、 大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。 レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。 その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、 ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。 そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、 ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。 追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。 この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。 熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない! ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、 ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。 そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、 ヨシュアにエステルを殺させようとします。 死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。 教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに 暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。 予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。 結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。 そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。 一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。 帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。 ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。 禁断の呪具で塩になる教授。 238 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 01 11 ID sLF7QvNV0 逃げるエステル達 途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。 他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。 しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。 もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」 他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。 と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。 それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。 カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。 竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。 しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?) エピローグ ヨシュアの姉の墓参りに来た二人 墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。 ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、 エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし… そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。 そして… 「――行こう、エステル。 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど…… きっとその先に、何か見えてくると思うから」 「うん……! あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」 おわり。 補足。 レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。 あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。 PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが) ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます 239 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 07 19 ID sLF7QvNV0 簡単なまとめ いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。 後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが 旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。 だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く? けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな? とりあえずめでたしめでたし。 240 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 23 34 ID sLF7QvNV0 あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども 女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。 本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。
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注意 クリア後の攻略なのでめがっさネタバレ スレで多い「ピグノイズどこー?」とか「ピグノイズたおせねー」とか「アイテムどこー?」という質問に答えられたらいいナ! 青シンボルを倒すときに、ほかのシンボルを巻き込んで連戦すると無効になる シキ1日目 「鼻メガネ」をゲット!(待ち合わせ場所で、密かに待つ)ハチ公の像を調べる シキ2日目 この章にいるピグノイズシンボルを見つけ出し、すべて倒せ!西口バスターミナル(1) 「セーラー服」をゲット!(やっぱりマニアだな)ノイズ撃破後、モヤイ像に話しかけている男と会話 シキ3日目 この章にいるピグノイズシンボルを見つけだし、すべて倒せ!道玄坂(1)渋急本店前(1) 「ゆかた」をゲット!(忘れ去られたラーメン)ヒューズを買いにいったスタッフを追いかけるときに、道玄坂のらあめんどんで「ラーメン」の単語を入手したあと、渋急本店前にいるスタッフにインプリンティングする。その後、らあめんどんにいくと入手 ハード以上で、この章にいるボスシンボルNo.88の敵を倒せ!ライブステージ シキ4日目 この章にいるピグノイズシンボルを見つけだし、すべて倒せ! 「ウィメンズサンタセット」をゲット!(買い物したいって言ってるでしょ!)開始直後、104にいきたいというシキを無視して交差点に行く ハード以上で、この章にいるボスシンボルNo.87の敵を倒せ!スクランブル交差点 ハード以上で、この章にいるボスシンボルNo.80の敵を倒せ!104ビル前 シキ5日目 シキ6日目 シキ7日目 ヨシュア1日目 ヨシュア2日目 ヨシュア3日目 ヨシュア4日目 ヨシュア5日目 ヨシュア6日目 ヨシュア7日目 ビイト1日目 ビイト2日目 ビイト3日目 ビイト4日目 ビイト5日目 ビイト6日目 ビイト7日目 アナザーディ
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まず、女主人公のサラボナに来た目的は、天空の盾を手に入れることです。 そしてルドマンの話は、 「リングを持ってきたものにフローラとの結婚を認め、天空の盾を与える」でした。 --------------------------- そこで設定を一部変更して、 ルドマンはあまり大々的には花婿を募集していないことにします。 それに伴い町の人のセリフも多少変えます。 そして主人公には、「リングを持ってくれば天空の盾がもらえる」という情報のみが伝わるということにします。 (フローラの結婚のことは知っていてもいいかもしれませんが、「リングを持ってきたものが結婚相手となる」 の部分は、主人公は知らなかったという設定にします) そこで主人公は盾のために炎のリングを探しにいきます。 ついでにこの時点では、ルドマンの屋敷には入れず、面識もないということにしておきます。 ---------------------------- 死の火山でケガをしたアンディに遭遇します。 アンディの設定も少し変えて、 ・火山であまり重症は負わなかった。 ・フローラへの想いは、恋愛をいうより、妹への愛情に近いものだったということにします。 そして、主人公に助けられ、少し話しをしたりして、主人公の生きかた・目的・強さ優しさ美しさを知って、 ひとめぼれ(心変わり)するという流れです。 アンディはこの時点で「助けてもらったお礼にリング探しを協力したい」と言って仲間になります。 (V得意の無限ループで) なお、アンディは後先のことは考えて行動していないということにします。 「ルドマンがリングをほしがる理由」を主人公に伝えると、主人公が冒険を中止してしまうかもしれません。 だからあえて主人公の勘違いを訂正しようとしません。 何でもいいから主人公とできるだけ長く一緒にいたい、という想いゆえの行動です。 ------------------------------ サラボナに帰ると、ルドマンの使用人がいます。 *「実は炎のリングを持ち帰ったものに、船を貸すように言われています」 *「なんと!炎のリングを手にいれられましたか。では外の船をおつかいください。 水のリングもがんばってください」 というセリフをしゃべらせ、山奥の村に行きます。 この時点でも、ルドマンには会えません。 --------------------------------- 山奥の村でビアンカが仲間になります。久しぶりに昔のようにいっしょに冒険してみたくなったという理由です。 ビアンカ「水と炎のリングって素敵ね。まるで結婚指輪みたい」 アンディ「そ、そんな!何をいっているんですか!」 ビアンカ「そういえば二人仲いいわね。結婚でもしちゃえば?」 アンディ「からかわないでくださいよ!」 …というような会話をいれて、結婚フラグを軽く立てて起きます。 --------------------------------------- 主人公らが水のリングを探しているころ、ルドマン邸を一人の男が訪ねてきます。ヨシュアです。 デール王はサラボナの様子を調べていたのです。なんと婿になるものでないと盾はもらえない! デールは主人公の盾入手が難しいことを予期し、ヨシュアを派遣しました。目的はルドマンの説得です。 ヨシュア「失礼いたします。ラインハット国王の使いのヨシュアと申します」 ルドマン「これはどうも…国王の使いが我が家に何の用事でございますか?」 ヨシュア、主人公が天空の盾を求める経緯や、それまでの人生、彼女の人物像などについて話します。 ルドマン「まさか女であったと驚いた。しかしそれほどの人物であるというのなら、家宝を与えても惜しくは無い どうせ私が大事に持っておいてもしかたのないものだ」 ルドマンの説得に成功します。 ルドマン「しかし君もなかなか立派な人物だ。どうだ?娘の婿候補になってみないか?」 ヨシュア「い いいえ。それは…」 ここでフローラ、この時のヨシュアの反応や、主人公について語る時の楽しそうな表情を見て、悟りました。 (この人は、もしかして****さんのことが好きなのでは…) --------------------------------- その時、主人公・アンディ・ビアンカが屋敷に着きます。 ヨシュア「おひさしぶりです。****さん。私です」 ルドマン「彼からいろいろ話を聞かせてもらったよ。君は女なんだってね? リング取りはフローラとの結婚の試練だということは知っていたのかい?」 ~中略~ 天空の盾は君に譲るよ。しかし困ったなあ。実はもう、結婚式の準備をしてしまっているのだよ。ハハハ」 ---------------------------------- 外に出ると、なんとヘンリーが来ています。 ヘンリーは、主人公がうまく盾を入手できたかどうかが気になり、部下にサラボナの様子を調べさせていたのです。 そして部下は、主人公が結婚をしようとしている!と勘違いしてヘンリーに報告したのでした。 (そう思うのも無理のない話ですが) 国王の兄という立場上、主人公への想いは今まで表に出さないでいました。 主人公の旅にも本当はついていきたかったのですが、我慢してだまっていました。 ですが結婚のうわさを聞き、いざとなったら感情が湧き出てきて、いてもたってもいられなくなったのです。 ヘンリー「****と結婚しようとしてるヤツは誰だ!でてこい!」 アンディ「… そ それは僕のことだ!」 アンディはついそう言ってしまいました。 今までそこまではっきりとした考えは持っていなかったのですが、勢いに流されてはっきり言ってしまいました。 ビアンカ・フローラと違ってなんとも熱い展開です。 ----------------------------------- そこへ騒ぎを聞きつけたルドマンが現れます。 ルドマン「話は聞かせてもらったよ。まあおちつきなさい。」 「今夜一晩****に考えてもらって、アンディくんかヘンリーくんか選んでもらうのだ。 うむ、それがいい! 私は君たちが気に入ったよ。結婚式はまかせなさい すでに準備をしてしまっているのだし、ちょうどいい」 ----------------------------------- 一方屋敷の中では… フローラ「ヨシュアさん、もしかしてあなたは、****さんのことが好きなのでは…」 ヨシュア「 ……はい、そうです。ですが…私は****さんにふさわしい男ではありませんので…」 フローラの心に、少しもやもやとしたものが残りました。 その日の夜…フローラに話しかけると、ヨシュアも主人公のことを好きだといっていたという情報を得られます。 --------------------------------------------- 翌日、婿選びにヘンリーとアンディと、そしてなぜかヨシュアもいます。 ルドマン「フローラがヨシュア君にも参加させてやって欲しいと言ってきてね…」 そして…いよいよ婿選び。3人のうち、誰に告白する? …というような流れでどうでしょう。 フローラの存在がかなり薄くなりますが、アンディとポジション交代しているのですから、仕方ありません。 ビアンカは結婚式後別れますが、あとでルイーダに登録できるようにしてもいいでしょう。 -------------------------------------- なおこのシナリオは、一部を書き換えれば婿候補が「ヘンリー・アンディ」「ヘンリー・ヨシュア」「アンディ・ヨシュア」 の時にも対応できる柔軟さがあります。 「ヘンリー・アンディ」のみ(ヨシュア不在)の場合は、主人公とルドマン初対面時のセリフをこう変えます。 ルドマン「二つのリングを手に入れたか!よくやった!フローラとの結婚を認めよう。 ん?どうしたのだ?… なんと、結婚する気はないと申すか。なぜそんなことを… なんと!おぬしは女であったのか。それでは結婚させるわけにはいかない… 実は結婚式の準備はすでにしてあるというのに、どうしたものか…」 「ヘンリー・ヨシュア」の場合は、 ヘンリーとの結婚が決まりそうになる→フローラが待ったをかける という流れにします。 「アンディ・ヨシュア」の場合も似たような形にします。
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ゼカ3 ゼカリヤ書 第3章 ゼカ3 1 時に主は大祭司ヨシュアが、主の使の前に立ち、サタンがその右に立って、これを訴えているのをわたし に示された。 ゼカ3 2 主はサタンに言われた、”サタンよ、主はあなたを責めるのだ。すなわちエルサレムを選んだ主はあなたを 責めるのだ。これは火の中から取り出した燃えさしではないか”。 ゼカ3 3 ヨシュアは汚れた衣着て、み使の前に立っていたが、 ゼカ3 4 み使は自分の前に立っている者どもに言った、”彼の汚れた衣を脱がせなさい”。またヨシュアに向かって 言った、”見よ、わたしはあなたの罪を取り除いた。あなたに祭服を着せよう”。 ゼカ3 5 わたしは言った、”清い帽子を頭にかぶらせなさい”。そこで清い帽子を頭にかぶらせ、衣を彼に着せた。 主の使はかたわらに立っていた。 ゼカ3 6 主の使は、ヨシュアを戒めて言った、 ゼカ3 7 ”万軍の主は、こう仰せられる、あなたがもし、わたしの道に歩み、わたしの務を守るならば、わたしの家を つかさどり、わたしの庭を守ることができる。わたしはまた、ここに立っている者どもの中に行き来することを得させ る。 ゼカ3 8 大祭司ヨシュアよ、あなたも、あなたの目にすわっている同僚たちも聞きなさい。彼らはよいしるしとなるべ き人々だからである。見よ、わたしはわたしのしもべなる枝を生じさせよう。 ゼカ3 9 万軍の主は言われる見よ、ヨシュアの前にわたしが置いた石の上に、すなわち7つの目をもっているこの1 つの石の上に、わたしはみずから文字を彫刻する。そしてわたしはこの地の罪を、1日の内に取り除く。 ゼカ3 10 万軍の主は言われる、その日には、あなたがたはめいめいその隣り人を招いて、ぶどうの木の下、いち じくの木の下に座するのである”。
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英雄伝説VI 空の軌跡 21-16~18・20・22~23 16 英伝6 sage 2006/02/02(木) 01 20 03 ID 1RNzR4Ie SC発売記念で英雄伝説6を投下。 世界観 オーブメントという機械が発達。リベール王国が舞台 国を超え、人々の為に日夜働く遊撃士という人々が居る世界。 全国でも有数のSランクの遊撃士カシウスの娘エステルが主人公。 兄弟同然で育ったヨシュアはエステルの事が好きっぽい。 <プロローグ> カシウスの帰りを待つエステルに、カシウスが土産つきで帰宅。 その土産は、わけありそうで傷だらけの男の子(ヨシュア)でした。 <序章> それから五年後、エステルとヨシュアは兄弟のように過ごし、仲良く準遊撃士になります。 ところがある日、カシウスは急な調査調査の為に、定期船にのって出張。 カシウスが遣り残した仕事を、エステルとヨシュアが引継ぎがんばります。 そんな二人に、カシウスの乗った定期船が行方不明になったとの連絡が入ります。 <一章> 定期船行方不明事件為、隣の都市ボースに行き、捜査に乗り出すエステルとヨシュア+α。 色々ありましたが、無事犯人逮捕。ですが実はカシウスはその定期船には乗っていませんでした。 カシウスからの手紙と謎の物体Xを受け取った二人は、正遊撃士になるための修行&Xの解明の為に、旅を続けます。 <二章> 次の都市ルーアン市の市長の悪事を明らかにしたエステルとヨシュア。 往生際の悪い市長に、古代のアーティファクトを仕掛けられ、あわや殺されかけますが、 謎の物体Xの発動によりオーブメントの動きが止まり、無事市長を逮捕。 この物体Xは一体なんなのでしょうか。 17 英伝6 sage 2006/02/02(木) 01 20 59 ID 1RNzR4Ie <三章> 物体Xの手がかりを求めてツァイスへ。 オーブメントの研究で有名なラッセル博士に解析を依頼。 この物体Xは、どうもオーブメントの動作を停止することが出来るらしい。だれが、なんの為に作ったのか。 詳しく解析するためには時間がかかるらしいので、ほかの事をしていたら、博士が誘拐される。 攫ったのは国の軍部の模様。軍の人たちは、この物体Xが欲しいらしいです。 軍の施設に侵入して、無事博士を取り戻すものの、博士は追われる事になってしまったので、 エステル達の先輩遊撃士に連れられ、姿をくらますことになりました。 エステルとヨシュアは、女王様に会って、今回の軍部の暗躍を伝えて欲しいとの博士の言葉に従って、王都に向かうことになりました。 <終章> 王都では女王様は療養中という名の幽閉されてるっぽい。女王様に面会したくも、軍部がでばってるために、中々行動を起こせない。 武術大会に出場したり、メイドに変装したり色々やって、女王様達を無事救出することに成功。 クーデターの首謀者の軍部のお偉いさんは、王宮にある、古代の地下遺跡へ逃亡。 国のため、軍事力が欲しい為に城の地下に眠る、古代兵器を復活させてしまいます。 現れた古代兵器のガーディアンを、なぜかひょっこり現れた、カシウスにも手伝ってもらい撃破。 クーデターを起こした人たちも、程なくして全員逮捕。 エステルとヨシュアは今回の一連の働きが認められ、正遊撃士に昇格します。 そして、女王聖誕祭がはじまり、二人はそれを満喫していたのですが・・・ その聖誕祭のさなかにヨシュアは今回の事件の黒幕に会います。 軍部のお偉いさんに城の地下に眠る兵器の存在を吹き込んだのも、一章の事件の犯人を操ったのもその黒幕で、そいつは人の記憶や意識を操作できるのでした。 そして、そいつはかつて自分が所属していた闇の組織の幹部なのです。 ヨシュア自身、過去に何かあって(何かはまだわかりませんが)心が壊れてしまい、闇の組織にいいように作り変えられ、暗殺者になっていました。 五年前、ヨシュアはカシウス暗殺失敗&標的であったはずのカシウスに保護され、組織から縁が切れていたと思っていましたが、 本当の任務はカシウスの暗殺ではなく、無意識下でのカシウスの動向を探る、スパイだったのです。 カシウスは、今回の計画での最大の邪魔者、だから送り込まれた。本人も意識しないで。 ヨシュアは黒幕に、もう用済みだから、開放してやるとまで言われてしまい、呆然とします。 そして、その夜、今までのごたごたの中、ヨシュアへの気持ちに気がついたエステルは、ヨシュアに告白するため彼を探します。 探し当てた彼は、自分の過去を話し出し、一緒に過ごせた時間は夢のようだと話します。 夢みたいだなんていわないで!と、泣きながら反論したエステルは、彼にとうとう自分の気持ちを打ち明けます。 そんなエステルにキスをしたヨシュアは、エステルを眠らせ、組織の計画を止めるためにエステルの前から姿を消します。 「今まで本当にありがとう。初めて会った時から君の事、大好きだったよ。さよなら・・・エステル」 18 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/02/02(木) 01 27 41ID 1RNzR4Ie この後EDムービーが流れ、その後は この続きは、英雄伝説6SCでね♪といった予告ムービーが入ります。 実際今度の三月に発売するんですが、それまでの約一年半放置プレイされてました。 20 英伝6 sage 2006/02/02(木) 01 44 29 ID 1RNzR4Ie 読み返したら抜けてるところがあったので補足。 謎の物体Xは、地下遺跡の古代兵器の封印をとくための道具(封印してるヤツの動作を停止)です。 それを作ったのも、たしか闇の組織。 あと誤字とかあったりするけど、スルーしてくだちぃorz 19 乙ありです 22 英伝6 sage 2006/02/02(木) 02 15 00 ID 1RNzR4Ie あぁ、更に補足。 クーデターは失敗してますが、闇の組織的には古代遺跡の封印が解ければよかっただけなので、 計画は成功してるみたいです。何がしたいのかは、SCで。 一章でのおとーちゃんの急な用事は、組織の仕業で、おとーちゃんをリベール国から一時的にでも外に出したかったようです。 ヨシュアは暗示をかけられてスパイしていたのでした。 23 英伝6 sage 2006/02/02(木) 02 18 38 ID 1RNzR4Ie 21 ですか。では一応書いておきます。ありがとう。 誤→正 一章 行方不明事件為→行方不明事件解決の為 二章 オーブメントの動きが止まり→アーティファクトの~ 終章 かつて自分が→かつてヨシュアが(この方がわかりやすいかなと) ほとんど脱字orz見直したつもりだったのに
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氷剣アウドムラ 聖魔の光石に登場する剣でジャハナの双聖器。 全ての魔物に特攻を持つ他、装備すると魔防に+5のボーナスが入る。 ジャハナ王族であるヨシュアに装備させたい。 なお、エイリーク編でヨシュアが生きている場合、 ヨシュア専用っぽい会話が繰り広げられるが騙されてはいけない。