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Top 設定スレまとめ 2 2 :オリキャラと名無しさん:2012/10/22(月) 21 57 57 本スレ 1-091 です。 我が家にもザックさんをお迎えしました。 ※人外(ぞんび、吸血鬼)注意 ※元小児性愛者が受けになったよ注意 ※ファンタジー風味注意 ※攻めの性格が定まっていないよ注意 ※ぱんつネタ注意 ※創作物等はこちら 1.保護者ポジション 名前:Zechariah Johnston(ゼカリヤ・ジョンストン) 愛称:Zack(ザック) 享年:19歳 職業:死体 身長:180cm 人称:自分→私 ヨシュア→ヨシュア、あなた イザヤ→イザヤさん、あなた 経験値:童貞・処女のまま死亡 ぱんつ:トランクス 見た目:生前→ブラウンのショートヘアと瞳 死後→ブラウンのショートヘアと赤目の死体 性格:照れやさんの恥ずかしがりやさんで、女の子の手も握れないし隣にすら立てない。 人前に出るのが苦手で引きこもりがちだったのを改善するために、ヨシュアの屋敷に日用品を届けたり 身の回りの世話をするようになる。 というか、ヨシュアの好みからちょっと外れていたので、やらせられていた。 ヨシュアのことは嫌いではないが近寄りがたいと思っていた。 領民の反乱により殺されかけたヨシュアをかばって死亡。 ヨシュアによって生き返らされたが、中途半端なため、知性と感情を持ったゾンビになりました。 長く日に当たっていると皮膚や肉が腐っていくので、ヨシュアの血で復活。もちろん口移し。 恋愛感情を知らないまま死んだので、ヨシュアのそばにいてあげたいと思う理由が恋心と気づけない。 2.受 名前:Joshua Ainsworth(ヨシュア・エインズワース) 愛称:Josh(ジョシュ) 年齢:????歳 職業:吸血鬼 身長:182cm 人称:自分→私 ザック→(私の)ザック、君 イザヤ→(愛しい)イザヤ、(愛しい)君 経験値:がちろり&がちしょた(8~13歳頃まで)の元やりちんからの処女受け ぱんつ:昔→はかない 今→イザヤの用意してくれるものならなんでも 見た目:ストレートのブロンドロングヘア、多様に変化する瞳、色白美人 性格:寂しがりやさんでやさしく、疑うことを知らないので騙されていても騙されていることに気づかない。 ロマンチストなので美しいものに囲まれているのが好き。乙男。 ザックのことは知り合ったときからすでにストライクゾーンから外れていたので手を出さずにいたが、 10年前に会っていたら間違いなく手を出したろうなと思っている。 美少女・美少年を屋敷に呼んで綺麗な衣装をいろいろ着せたりして楽しんでいたが、時々興奮して 猥褻行為をしてしまうことも多々ある(むしろそれが目的)。 多分それらが原因で領民の反乱にあい、殺されかかるがザックに助けられる。 それが哀しくて瀕死のザックを助けようと血を吸うが、初めてのことだったので上手くできず、 (静脈と動脈を間違ったとか、多分そんなん)ただのゾンビができあがってしまいました。 ぼっちは寂しいくせに仲間を作ることには消極的。 殺されかけたショックで棺桶の中にザックと二人で引きこもって数百年眠り続ける。 廃墟と化した屋敷が取り壊されて現代に復活し、そこで出会ったイザヤに一目惚れ。 もうその場で処女喪失。 自分の牙のせいでイザヤとキスできないのが悩み。 3.攻 名前:Isaiah・Valentine(イザヤ・ヴァレンタイン) 年齢:26歳 職業:御曹司(次男) 身長:185cm 人称:自分→私 ヨシュア→ジョシュ、君 ザック→ゼカリア君、君 経験値:老若男女来るもの拒まず ぱんつ:ボクサーからレースビキニ・Tバックまで幅広く 見た目:黒髪ショートヘアと青い瞳の男前 性格:①金儲けのことしか考えていない腹黒。 買収した土地にヨシュアの屋敷(廃墟)があり、調査中に棺桶の中からヨシュアとザックを見付ける。 目覚めたヨシュアに一目惚れされ、そのまま頂いてお持ち帰り。 ヨシュアとザックが人外と知ってからは、テーマパークでも作って見世物にしようと考える。 ザックはこの腹黒に気づいているが、ヨシュアは気づかない、というか気にしない。 でもなんだかんだで最終的には絆されるんだろ! ②金儲けのことしか考えていない家族の中で育ったとは思えないような天然素直。 買収した土地にry 目覚めたヨシュアに一目惚れし、そのまま頂いてお持ち帰り。 ヨシュアとザックを使ってリアルお化け屋敷を作ろう!と考えるのは長男の役目。 それに対して、二人とも快諾しているので複雑な心境。 傷つくのも、間違ってお仲間になるのも覚悟できているのに、ヨシュアとキスできないのが悩み。 ヨシュアと長年過ごしてきたザックのことが少し羨ましいが、感謝もしている。 ①のが好みですが性格かぶる人がいるので②verができました。 ▲ ※以下、wiki掲示板「創作物を投下するスレ」より 370 名前:オリキャラと名無しさん 投稿日: 2013/10/31(木) 01 50 04 間に合ったでしょうか うちのゾンビ(左)と吸血鬼(中)と人間(右)のセット置いていきます ※人形注意 ※白黒なのはいろいろお察しください ※よくわからないけどクモ注意 +← 人形注意 ▲ ※ 創作物等はこちら ・人形カスタム ⇒ 創作物スレ 2-004 ページ最上部へ
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漆黒と表すが相応しい黒髪に綺麗な琥珀色の瞳。 ヨシュア・ブライト。 彼は今暢気にもハーモニカを弾いていた。 曲名は「星の在り処」。 彼の好きな曲である。 綺麗なメロディーを奏で、そして今演奏を終えた。 「――――ふう」 ヨシュアは一息をついた。 すると後ろの方で、 パチパチ と拍手の音が聞こえてきた。 「すごく上手だね。ヨシュア」 「そうでもないけどね。けどありがとう。キサラギさん」 ヨシュアに拍手を送ったのはキサラギ。 簡単にいうとマーダーである。 「それって何て曲なの?」 「これは『星の在り処』という曲だよ」 「へー。何かその曲聞いてるとなんとなく落ち着わね」 ここはマクアヌ。 このゲームにおいて唯一の憩いの場である。 さて、彼らがいるのはカオスゲートと正反対に位置する広場であった。 ヨシュアがここでハーモニカを演奏していた理由。 それは―――仲間集め。 いや表面上は。というべきか。 この案を提案したのはキサラギである。 本来単独行動を得意とするヨシュアは本当はそんなことしたくないはずだが キサラギの提案に乗ることにした。 ヨシュアは可愛らしい顔をしているが、《漆黒の牙》という異名をもち キサラギの殺意に満ちた雰囲気はすぐに察した。 それでも、彼はとりあえず従った。 それは、彼女を信頼させるため。 おそらくキサラギはエリアに行った途端ヨシュアや集まった人に攻撃を加えるだろう。 ヨシュアはそれを防ぐべく動いている。 具体的にはキサラギをエリアに入ったらすぐに気絶させる。 その下準備としてヨシュアは頑張っていた。 それはキサラギとしても同じなようで、 ヨシュアのことをなんとなく強いやつと判断し、 できる限り彼を油断させようと頑張っていた。 他人からみたら仲良しこよしをやっているが、 その実情はお互いがお互いを警戒し合い、 実にドロドロとしている。 そんな中、ここに集まるのは誰なのか。 それはまだ分からない。 「心強い人が集まるといいわね。ヨシュア」 「そうだね。キサラギさん」 【1日目/黎明/水の都マク・アヌ】 【ヨシュア・ブライト@空の軌跡】 [状態]健康、キサラギへの警戒 [ステータス] LV:15 HP:491/509 SP:164/167 ATK:29 DEF:21 SPD:29 [装備]双剣 [道具]支給品一式、 [所持金]1389 [思考] 基本:参加者を守る 1:キサラギさんを警戒 2:エステルは無事かな? [備考] ※空の軌跡SC後からの参戦です ※能力者扱いです 【キサラギ@クリミナルガールズ】 [状態]精神疲労(大) [ステータス] LV:14 HP:303/459 SP:129/136 ATK:27 DEF:26 SPD:24 [装備]大剣 [道具]支給品一式 [所持金]1265 [思考] 基本:皆殺し 1:ヨシュアを信頼させる とある魔物の人喰らい(マンイーター) 投下順 サムデイ GAME START ヨシュア・ブライト 堕ちていくのは… 『ニセモノ』の再誕 キサラギ 堕ちていくのは…
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第一章 忘却の浜辺|竜船|地龍神殿|小島|要石の洞窟|小峡谷|秘された抜け道|大峡谷|鬼哭関~寄岩砦|風穴洞|人造湖|人造湖~寄岩砦|風哭きの谷間|送電線|風神塔|雷神塔|雷神塔地下|地龍の寝所|露角洞|幻角洞|泡角洞|夢角洞|影角洞|電角洞|霊岩洞|自走砦|天守閣 第二章 第三章 第四章 第五章 クリア後 送電線 すでに送電システムは破壊され、 大気のイオン臭も消え去っていた。 ただ、風は変わらぬ烈しさで谷間を 吹き抜けていき、送電線は大きく 左右に揺れ動いていた。 ヴァイ: こ、ここを渡るのかよ D・S: それしかねえだろう。肚ぁくくって きりきり渡るぞ ボル: この上で襲われたら、かなりまずい ことになりそうでござるな D・S: それは相手も一緒だろ ボル: まあ、それはそうでござるな。 それがしはどうも心配症でいかん サイクス: こちらが風神塔……と、なると 向こうは雷神塔になるかな ロス: ねえ、ちょっとちょっと待って! アタシも一緒に行くわよう 送電ケーブルを渡り始めようとした その時、風神塔を探索する間姿を見せ なかったロスが現れた。 ヴァイ: あ! テメエ俺たちを出し抜いて お宝を荒らしやがったな! ロス: あらバレた? だあって、あの塔の 守護者はアタシひとりじゃどうにも ならないんだもの。ま、過ぎたコトは 忘れて! ねっ、D・S? D・S: ふふん。この先も隙があれば出し 抜こうって面だな。ま、これだけは 約束しとけ。テメエに必要のないもの までは荒らし回らないってな ロス: オッケーオッケー! アタシだって そんなにがっついたりしないわよお ヴァイ: どーだか 強風に揺れる送電線を、ほぼ半分、 峡谷の中央まで渡ったところであった。 眼下の谷底からは目も眩むばかりの 高度であり、足を滑らせようものなら 五体が砕け散るほどの落下速度を 容易に得ることができるだろう。 マカパイン: 待ちかねたぞ ケーブルの上に、ふたりの男の姿が あった。妖縛士マカパイン、そして 侍ヨルグ――D・S襲撃に失敗し、 逃走したふたりが再び、眼前に立ち はだかっていた。 マカパイン: 約束通り首を獲りに来たぞ、D・S! もはや前のような油断はせぬ! D・S: 懲りねえヤロウだな。あれだけ ハッキリ負けて、また叩きのめされ てえなんてテメエはマゾか何かか? あ、妖縛士って自分を縛ったりする? マカパイン: 黙れ! 妖縛士の侮辱は許さんぞ! D・S: どう許さねえってんだ? 逃げ足 ばかり達者なテメエが? マカパイン: 状況が判っていないようだな。 我ら妖縛士は自ら張り巡らせた糸の 上を自在に歩く。このように不安定な 足場では、貴様らに勝機はない! ロス: ……確かにこれは戦い難いわね マカパイン: ククク……ここで待ち伏せた意味が 理解できたか。さあ、ヨルグ、今度 こそ汚名を返上し、奴の首級を鬼忍将 への手みやげとしようではないか! ヨルグ: …… ヴァイ: ヨルグ! オマエそいつに騙されて いるんだって! 以前だってオマエを 放っといて逃げただろ。それに…… ヨルグ: 俺はマカパインを信じている訳では ない ヴァイ: ! だったら―― ヨルグ: 俺は誰も信じない。ここで生きて いくためには、鬼忍将軍に迎え入れて もらうのが最も良策と考えるからこそ、 俺は貴様らを倒さねばならんのだ ヨシュア: 信じろ、ヨルグ! その時、一行の背後から、ヨルグを 追って姿をくらませていたヨシュアが 姿を現した。 ヨルグ: 貴様か……しつこいな ヨシュア: 目を覚ませ! ヨルグという男は 損得で動く人間ではない! 正義を 貫き、友を信じ、情を重んずる侍の 中の侍だったはずだ! ヨルグ: 知らぬ! 何故貴様は俺にそんな ことを語る! 他人がどう生きようと 勝手ではないか。正義があるとすれば それは自分が生き延びることだ! ヨシュア: 違う! 生き延びることのみを目的と した生など、我ら侍にとっては価値 なきものだ。記憶を失っても、侍の 魂はお前の中で息づいているはず! ヨシュア: 俺を信じろ! いや、かつて自分の 中にあった正義を信じるんだ! ヨルグ: 俺の……正義…… マカパイン: むうっ……甘言に乗せられるな、 ヨルグ! 今なら我々は容易に勝てる。 この優位を捨てさせるための妄言だ! それとも怖じ気づいたか? ヨルグ: 怖れなどない! ヨシュアとやら、 正義など俺は知らぬ! ゆくぞ! ヨシュア: ヨルグ! ……仕方ない。D・S、 あいつを止めるためにも加勢させて もらうぞ! マカパイン: くそっ! 何故だ? どうして私が こうも敗北する? マカパイン: だが、私はあきらめんぞ! もはや 鬼忍将など関係ない。D・S、私は 必ず貴様を倒す! 必ずだ! 叫び、マカパインは眼下の虚空へと 身を投げた。 しかしそれは死のダイヴなどではない。 送電線にくくられた鋼糸を伝い、 強風に煽られながら、マカパインは 蜘蛛のように谷底へと降りていく。 ヴァイ: あの野郎、また逃げやがった! ロス: やるわねーアイツ。逃げ足ってのも 才能だもんねえ D・S: オメエ、今回も見捨てられたみてえ だな。言ったハズだぜ、次に仕掛けて きたら手加減しねえって ヨルグ: ……覚悟の上だ。今度こそ殺すがいい。 そうでなければ俺もいつまでも貴様を 狙い続けるだろう ヨルグ: マカパインも、所詮はこの世界で 生きていくために手を組んだ相手。 損得で利用し、利用される間柄だ。 さあ、殺せ! 侍は死も苦痛も恐れぬ ヨシュア: それだけの覚悟があって、何故思い 出すことができない? 恐れぬ心は 正義に、友情に殉ずる覚悟なくしては 持てぬはず! ヨルグ: 知らぬ! 皆、口先ばかりだ! 自らの命が懸かれば、貴様とて正義も 友も捨てて逃げ去るだろうよ。 俺は騙されぬ! ヨシュア: ヨルグ…… D・S: もういーや。約束通りテメエは 死んでもらうぜ。そら、ダムドォッ! ヨシュア: いかん! 爆裂の魔力が迸るその瞬間、ヨシュア は躊躇うことなくヨルグとD・Sを 結ぶ線上に飛び込んだ。紅蓮の炎は ヨルグに届くことなく、割って入った ヨシュアを直撃する。 ヨルグ: ! バカな! ヴァイ: ヨシュア! ヨシュア: く……大丈夫だ ヨルグ: ……何故だ!? 何故そうまでして俺を かばおうとするのだ!? 俺は……俺は さっきまでお前の命までも奪おうと していた敵なのだぞ! ヨシュア: お前が忘れても俺は覚えている…… お前がどれだけの勇気を持って我々を 支えてくれたのかを……。その友を 救うためなら、俺は喜んで殉じよう ヨルグ: ヨシュア……お前はいつもそうして、 猜疑に黒く固まった俺の心を溶かして いく……! ヨシュア: 思い出したのか!? ヨルグ: ああ……ああ、そうだ! 俺は侍 百人隊長ヨルグ! お前と……侍大将 ヨシュア・ベラヒアと刎頸の契りを 交わした友だ! ヨルグの目から、滂沱と涙が溢れた。 もはやその切れ長の瞳は餓狼の如き 渇望の闇に閉ざされてはいない。 ヨシュアの献身的な友情が、消された 記憶をヨルグの魂の奥底から蘇らせた のだった。 ヴァイ: ……なあ、D・S。いくら何でも あのダムドはやり過ぎだったんじゃ ねーのか? ヨシュアが思ったよりも 元気だからいいようなものの―― ロス: あら? ヴァイ、アンタ気づいて ないの? さっきの呪文はフェイク、 幻影みたいなもんよ。実際には小突か れた程度の衝撃波が当たっただけ ヴァイ: えええ? ボル: やはりそうでござったか サイクス: ヨルグの記憶を引き出すための ショック療法だな D・S: ヴァイ、オメエホントに侍か? 呪文も少しはカジってなきゃならねえ のによ。ダムドが直撃してあの程度で 済むわきゃねーだろ ヨシュア: しかし、俺も本物だと思っていた。 間に飛び込んだ瞬間、あなたと視線が 合うまでは―― D・S: オメエが本気で飛び込まなきゃ、 ヨルグも引っかからねえだろうしな ヴァイ: じゃ、やっぱりヨシュアは死ぬ気で 身代わりになろうとしたってコトか? ロス: んー、友情ねー。アタシには真似 できないわあ。ヨルグ、いい友達を 持ってるわね ヨルグ: 判っている……だが、その友に二度 までも刃を向けた俺は、どのように 償えばいいのか―― ヨシュア: そう思ってくれるのなら、ヨルグ、 俺の代わりに彼らと行動をともにし、 D・Sを支えてはくれないだろうか? ヴァイ: ヨシュア……また行っちまうのか? ヨシュア: ヨルグが正気を取り戻した以上、 俺は自分の使命に戻らねばならん。 度々勝手を言うが、許して欲しい ヨルグ: ヨシュア……判った。お前の代役、 きっと果たして見せよう ヨルグから得られた情報に、ほとんど 新しいものはなかった。ヨルグには 湖上の自走砦に渡る方法も知らされて おらず、マカパインがいつでも裏切る 算段を整えていたことが読みとれた。 しかし、そのマカパインも鬼忍将から 信を得ていたわけではなく、都合良く 利用されていたに過ぎないようだった。 ヨシュア: ――それで、龍は電気の力で封じ られていると? D・S: そこのシェラの精神感応によればな D・S: 湖岸で会った吟遊詩人の女を信用 するんならな D・S: だとすりゃ、さっきまでこの送電線を 通じて膨大な電力を注ぎ込まれていた 対岸の塔が怪しいってことになる シェラ: ……龍の声はこれまでになく強まって いる。その塔が怪しいという推測は 間違っていないと思うのだが…… ヨシュア: そうか……ならばD・S、あなたは 何としても地龍を、鬼忍将の施した 封印から解き放って欲しい。それは 必ずあなたを利するよう働くだろう ヨシュア: 破界門のこともある。事態は急を 要する。砦への道を拓くには、 龍の解放が不可欠であるはずだ ヨシュア: では、俺は行く。ヨルグよ、あとの ことは任せたぞ。可能な限りにおいて、 D・Sのサポートを頼む ヨルグ: 心得た。再会を楽しみに待とう ヨシュアは風神塔へととって返し、 送電線を駆け抜けて視界から消えた。 一行は再び、対岸の塔へとケーブルを 渡り始めた。 上へ
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カリヤ「呼びましたか?」 ヨシュア「うん、座ってよそれで今回が最後の日なんだけどね」 カリヤ「はい」 ヨシュア「君は手を出さないでいいよ」 カリヤ「…え?」 ヨシュア「彼女達にミナミモトを倒して貰う僕としてもアレは邪魔な存在だしね」 カリヤ「…でも彼女達に倒せますかね?あのミナミモトを」 ヨシュア「倒せなかった時は僕が動くさ」 ヨシュア「それじゃあ頼んだよ、少し前のゲームで随分死神がいなくなってしまったからねゲームの参加者を上手に使わ無いと」 カリヤ「失敗するような気がしますけどねぇ」 ヨシュア「まぁ…大丈夫だと思うよそれより次回のゲームマスターになる気は無いかい?」 カリヤ「断ります下っぱのほうが気が楽なんで」 ヨシュア「今の死神の中で一番の実力者の君にゲームマスターになって貰ったら楽しくなると思ったんだけどね」 カリヤ「それじゃミッションメールを出して来ます」 …… 唯「とうとう…最後のゲームだ…」 憂「はい…気を引き絞めて頑張りましょうね」 ピッピッピッピッ 『ミナミモトを倒せ』 唯「来た!」 憂「はい…生き残る為に唯さん行きましょう」 ミナミモト「ハハハハハッあの野郎ゲーム参加者を俺と戦わせるとはゼタ面白れぇ!」 ミナミモト「全員、俺の空間座標から追放してやるぜ!」 澪「あれが…ミナミモト…」 梓「先輩どうします?」 澪「みんなが来るまで待つんだ二人じゃ勝て無いかも知れない」 ミナミモト「よぉ!ヨクトグラム共ォ!」 澪「なっ!」 梓「いつの間に後ろに!」 澪「きゃあっ!!」 梓「澪先輩!あずにゃん二号!!」 ミナミモト「ゼタ遅ェ!」ガスッ 二号「に゛ゃん!」 梓「あっ……み、澪先輩大丈夫ですか?」 澪「あぁ…何とかな…」 ミナミモト「貴様らはゴミだ!クラッシュ!!俺がまとめて捨ててやるぜェ」 梓「とにかく逃げて唯先輩達を!」 澪「ああ!わかってる」 ミナミモト「逃がすかァヨクトグラム共ォ!」 バリバリバリ ズドォォォン ミナミモト「うがあああああ」 律「よしっ!当たったぜムギ!」 紬「えぇ!」 ミナミモト「聞かねぇな…」 紬「…………」フワフワフワ 梓「澪先輩!律先輩達が来ましたよ!」 紬「えぇぇいっ!」ズドォォォォ 澪「ムギ凄いぞ!車を上から流石にアイツも耐えられ無いだろ!」 さわ子「みんな大丈夫!?」 梓「さわ子先生!!」 澪「ついさっきムギと律がアイツを…!?」 和「どうやらまだまだみたいね」 ミナミモト「ゼタ効いてねぇぞ!ヨクトグラム共ォ!」 紬「姿が変わった?」 さわ子「禁断ノイズ化よ!」 ミナミモト「サイン!コサイン!タンジェントォ!」 紬「きゃあああ!!」 律「ムギ!この野郎」バリバリ ミナミモト「ゼタ遅ェ!!!」 澪「律危ない!」ビッキーン ミナミモト「くっ…!!」 梓「澪先輩の氷の刺が盾になったみたいですね私も…」 二号「にゃあああ」ムクムクムクムク 梓「あずにゃん二号巨大化!」 唯「うぉっ!デカイ!」 澪「来たんだな唯達!」 唯「うん!」 澪「ムギを頼むさっきミナミモトからの攻撃をくらった見たい何だ!」 憂「わかりました」 梓「いけぇぇぇあずにゃん二号!!!!」 二号「にゃああん!」 梓「のしかかって!」 二号「にゃああん」 ズシィィィン ミナミモト「くそっ!虚数にしてやる!」 さわ子「はぁぁぁ」ボォォォォォォォ 梓「ちょ…ちょっと!あずにゃん二号を燃やさないで下さい!!」 さわ子「これで丸焦げよ!」 ミナミモト「……おりゃあ!」 さわ子「人形を突き破って出て来た!」 梓「きゃあああ」ズドン 唯「あ、あずにゃん!」 ミナミモト「お前もだァゴミ!」 さわ子「はぐぅ!」 さわ子「うっ……触れたわね」ニヤリ ミナミモト「うるせぇぞヨクトパスカルがぁ!」 ミナミモト「体が!!何をしたァ!」 さわ子「皆!今よ!!!」 澪「…………」ピキピキ ミナミモト「クソッ氷かァ!」 澪「動きは封じたぞ!」 律「そぉぉぉりゃあああああ!!」バチッバチッバチバチ ズドォォォォォン ミナミモト「うがああああああ!」 唯「シャウト!!!」 ズギャアアアアン ミナミモト「クソォ!ヨクトパスカル共が…」バタッ 唯「はぁはぁはぁやった!倒した!倒したよ皆!」 律「ああ!やったな唯」 さわ子「さて皆帰れるわよ!!」 ミナミモト「まだだあああああああああ」 梓「し、しつこいですね…」 ミナミモト「うがあああ貴様らヨクトパスカル共は纏めてクラッシュだ」 澪「体が光り出した」 さわ子「ヤバイわ!皆逃げて!」 憂「どうしてですか?」 さわ子「自爆しようとしてるわ!」 ミナミモト「終わりだああああ死ねええええ」 唯「きゃああああああああ!」 唯「きゃああああああああ………あれ?」 ミナミモト「クソッ何でだ!何でだ!」 和「治したのよ自爆しようとしたアナタの体を」 ミナミモト「何ィッ!!」 唯「流石、和ちゃん」 ミナミモト「じゃあもう一度だぁ!」 憂「そうはさせませんよ!!」ズバッ ミナミモト「な…にィッ…」シュウウウウ 唯「う、うい!!凄い!」 律「……はぁ終わった」 紬「ん……ふわぁ~」 律「ムギ!大丈夫だったか?」 紬「えぇ!終わったの?」 澪「ああ…これで帰れるな」 ピッピッピッピッ 和「来たみたいね」 『ミッションクリア』 唯「……あれ?ここは何処?」 澪「さぁ…急に空間が歪み出したて思ったら…何処かの部屋みたいだな」 ヨシュア「やぁ…おめでとう」 梓「……声が聞こえて来ましたよ」 紬「でも何処にも姿が見当たらないわね」 律「姿を見せろこんにゃろー!!」 ヨシュア「フフフ…ああお礼を言わないとミナミモトを倒してくれてありがとうね」 さわ子「やっぱりゲームマスターじゃ無かったのね?」 ヨシュア「まぁね」 憂「あ…あの私達全員帰れるんですよね!?」 ヨシュア「正確には生き返るだけどね」 ヨシュア「まぁ…ゲームをクリアした人が全員生き返るって事は中々無いよ」 和「それじゃあ…」 ヨシュア「生き返るには勿論ゲームをクリアしなくちゃならないんだけど…実はもう一つの条件があってね」 唯「もう一つ?」 ヨシュア「まぁ…死神の中で点数を付けるんだよ、その中で点数が高かったほんの数人だけ生き返れるんだ」 ヨシュア「で…この中で一番なのはそこの教師なんだけどね」 さわ子「え…私!?」 ヨシュア「そうだよ」 さわ子「で…でも私だけ生き返るって他の子達もダメなの?」 ヨシュア「うん…だからそれを考えてたんだ」 唯「…え?」 ヨシュア「確かに君達は点数は高くは無い、でも僕にとって邪魔な存在ミナミモトを倒した」 律「だ、だから!?」 ヨシュア「うーん…」 澪「お願いします!!」 ヨシュア「………うん、いいよ全員生き返らせてあげる…でもこれは例外だからね次は無いと思ってね」 みんな「やったああああああああ」 ヨシュア(これでいいんでしょ?) 唯「あ!そうだ私のエントリー料って何ですか?」 ヨシュア「君?君はね死ぬ間際の記憶だよ」 さわ子「だから…死んだ事を覚えてみなかったのね…」 唯「うん…でも私達はもうすぐ生き返る生き返るんだよ!」 律「ああ…そうだな」 ヨシュア「そろそろ目が覚めるよバイバイ」 唯「うん、皆また会おうね!勿論部室で!」 シュウウウウウン 男「南無妙法連……」 男「南無妙法連……」 唯ママ「唯…憂…どうして…どうしてなの?」 唯パパ「……うううう」 唯「ぷはぁっ!」パカッ 憂「ふわぁぁ~」パカッ 男「うわあああああ」 唯「う…憂!」 憂「お姉ちゃん!!」 唯「もう一回言って!」 憂「お姉ちゃん!!!!!」 唯「う、憂ぃぃぃ」ダキッ 唯ママ「ちょっと…何で?どうしたの?」 唯パパ「い、生き返った!」 男「ショッピングモールに逃げ込まないと!!!!」 唯「…ってお葬式やってたの?」 憂「見たいだね…」 唯「本当に生き返ったんだ…不思議」 憂「あ!お姉ちゃん皆と部室で会うって約束!」 唯「うん!よーし憂行くぞー!」 憂「わかった!お姉ちゃん!!!」 END ※書き忘れ さわ子がミナミモトに使った能力はポイズンボディ 触った相手の防御力を下げる 戻る
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初めに ミリー、イリア、ロニキスはストーリー上で強制加入します ドーンは序盤で永久離脱します ※補足 ミリーは加入時期が2パターンあり、下記が主な条件です (エクダートで加入) ①シウスとヨシュアが仲間にいる場合 ②シウスorアシュレイが仲間にいてヨシュアが未加入の場合 ③アシュレイとヨシュアが未加入の場合 (シルヴァラント城下町) ①アシュレイとヨシュアが仲間にいる場合 ②シウスorアシュレイが未加入でヨシュアが仲間にいる場合 シウス ①ホットの道具屋でバダムの依頼を受ける ②ポートミスで依頼の仕事を終えてから、バダムの所へ報告に戻る ③バダムの依頼を終えた後の会話で「一緒に旅しないか?」を選択で加入 アシュレイ ①シウスを仲間に加入させていない ②タトローイ闘技場の観客席でアシュレイと会話 ③タトローイ闘技場にラティで出場して優勝する(ランクは関係なし) ④タトローイ港でイベント後「光栄です!よろしくお願いします」を選択で加入 ヨシュア (シウスorアシュレイが加入済み) ①アストラル城下町の宿屋で「パージ神殿へ」を選択 ②パージ神殿(隠し扉入口)でヨシュアとイベント後、パージ神殿の最深部に進む ③最深部でのイベント後、「引き止める」→「力を貸してくれないか」の選択で加入 (シウスorアシュレイが未加入) ①タトローイの出入口でイベント後、「話ぐらい聞きましょう」→「パージ神殿へ」を選択 ②パージ神殿(隠し扉入口)でヨシュアとイベント後、パージ神殿の最深部に進む ③最深部でのイベント後、「引き止める」→「力を貸してくれないか」→「やっぱりそれはできない」を選択でフィアと同時に加入 フィア (シウスorアシュレイが加入済み) ①アストラル洞窟でダースウィドウを撃破する ②『ヴァンエンブレム』を入手後、仲間の人数が6人以下の場合 ③アストラル城下町の城門でフィアとイベント ④「力を貸してくれませんか?」を選択で加入 (その後、アストラル国王から武神奥義を入手し習得する) (シウスorアシュレイが未加入) ①ライアス暗殺イベント後にアストラル城の地下牢に行きフィアとイベントで「真相を知りたい」→「できることがあれば…」→「連れ出す」を選択 ②アストラル洞窟を抜けた後、「話ぐらい聞きましょう」→「パージ神殿へ」を選択 ③パージ神殿で「引き止める」→「力を貸してくれないか」→「やっぱりそれはできない」を選択でヨシュアと同時に加入(早期加入できるかわりに、武神奥義を習得できません) マーヴェル (ヨシュアorアシュレイが加入済み) ①イオニスでロニキスと再会後、強制加入 (シウス、アシュレイ、フィア、ヨシュアが未加入) ①イオニスでロニキスと再会後、「待ってください」を選択で加入 ティニーク ①『ヴァンエンブレム』を入手後、仲間の人数が6人以下の場合 ②タトローイ闘技場でラティがDランク以上で4人目まで勝利 ③5人目でティニークが乱入してくるので勝利する ④優勝後にティニークとイベントで「別にOK」を選択で加入 ペリシー ①ヴェルカントボス撃破後、ポートミスの船着場で『オカリナ』を入手 ②ロニキスとミリーが仲間に加入後、仲間の人数が7人以下の場合 ③クラートでPA「ネコの名前」を発生させ「ぺリシーってのはどう?」を選択 ④その後、『オカリナ』を装備して子猫の近くで使用(吹く)すると加入 エリス ①ヨシュア、アシュレイ、マーヴェルを仲間にしている(仲間の人数は8人でも可) ②旧異種族の遺跡のB4Fのイベントで「それで気がすむなら」を選択 ③マーヴェルが離脱(消滅)、エリスが加入する ウェルチ ①『シルヴァエンブレム』を入手後、仲間の人数が6~7人の場合 ②シルヴァラント大陸の南西の端にある紅葉の森の中に入る ③「歓迎するよ」を選択で加入 SO1 FD Topページへ
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《公開済》SEV002580 シナリオガイド 公式掲示板 あなたの友人を、彼に紹介してください 担当マスター 九道雷 主たる舞台 (空京) ジャンル 冒険 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2014-02-07 2014-02-09 2014-02-13 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2014-02-25 - 2014-02-24 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) ヨシュアに友人を紹介する +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 NPC作成してみました ▼キャラクターの目的 ヨシュアに友人を紹介する ▼キャラクターの動機 ヤツはいいヤツだぜ! ▼キャラクターの手段 パートナーを探していたヨシュアに友人を紹介。 待ち合わせ場所は、皆気負わない場所ということで、空京の神社とかどうかな? よろしくしてやってくれよな。 ヨシュアのパートナーを紹介してもらう +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ヨシュアもついに契約者ですか ▼キャラクターの目的 ヨシュアのパートナーを紹介してもらう ▼キャラクターの動機 どんな人ですか ▼キャラクターの手段 ヨシュアが契約者になったらしい。 遊びに行って、パートナーがどんな人か見てみようかな。 ヨシュアにパートナーの紹介をする +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 契約者の先輩ですからね ▼キャラクターの目的 ヨシュアにパートナーの紹介をする ▼キャラクターの動機 どんな人ですか ▼キャラクターの手段 パートナーといっても、恋人だったり兄弟だったり相棒だったり色々で、 ちなみに自分のパートナーとの関係はこんな感じ。 というなれそめの話でもしてみようかなと。 それは置いといて休日をまったり過ごす +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 とりあえずおめでとう ▼キャラクターの目的 それは置いといて休日をまったり過ごす ▼キャラクターの動機 これからもよろしく ▼キャラクターの手段 自分のパートナーとのんびり過ごしたいわけですよ。 自分達が契約した時のことなんかを話題に、思い出話などをね。 というか誘拐されたヨシュアを救出しないと! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ていうか誘拐て ▼キャラクターの目的 というか誘拐されたヨシュアを救出しないと! ▼キャラクターの動機 中々来ないと思ったら ▼キャラクターの手段 白昼堂々誘拐とはナメてくれるよね。ちゃっちゃと助け出すし! それにしても、誘拐犯の目的は何なのか……? その他補足等 [部分編集] 【タグ:SEV 九道雷 冒険 正常公開済 空京】
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パーティ編成仲間加入条件(暫定)ラティクス ミリー ドーン ロニキス イリア シウス アシュレイ フィア ヨシュア マーヴェル エリス ティニーク ペリシー ウェルチ 仲間加入条件のまとめ 仲間になるかならないか一覧(仮) パーティ編成表 パーティ編成条件早見表 初心者向けキャラ性能資料 目的別の編成例2周+αで全キャラ仲間にするルート データ3つでギャラリー・ボイスを全収集 パーティ編成 パーティ枠は8名ラティ、ミリー、イリア、ロニキスの4人は強制加入 残り4人をシウス、アシュレイ、フィア、ヨシュア、マーヴェル、エリス、ティニーク、ペリシー、ウェルチから選択ドーンは序盤のみ使用可能(すぐに抜けてしまう) ただし、同時に加入できない組み合わせがあるので注意 全員を使うには3プレイ必要(詳しくは後述) 離脱条件本編で正式に仲間になったキャラは外せません。 例外として、マーヴェルはヨシュアがいてアシュレイがいない場合に限り、旧異種族の遺跡を攻略すると離脱します。 SFCからの変更点。フィアやティニークはパーティが6人以下の時に仲間になります。 新キャラのエリスとウェルチをパーティに加えることができます。 仲間加入条件(暫定) ⇔は同時に仲間にならないキャラ 一時的にパーティに加入するキャラは、最後に必ず正式に仲間にするかの選択肢が出ます ラティクス 最初から最後までパーティから抜ける事はない ミリー 最初から参加現代メトークス山山頂以降一時的に外れる エクダートorシルヴァラントで合流(どちらになるかはパーティの状態で決まる)通常はエクダートで合流 アシュレイとヨシュアが居るとシルヴァラント合流になる 脱獄フィアでもシルヴァラント合流 お守りを貰うためには、エクダートで合流しないといけない ドーン 最初から参加現代メトークス山山頂以降パーティから外れる以降パーティに戻ることはない ロニキス 現代メトークス山から参加実際にパーティに入るのは、イオニスから イリア 現代メトークス山から参加実際にパーティに入るのは、クラートの村から シウス ⇔アシュレイ ホットで一時的に加入ポートミスに荷物を送り届けたあと選択肢で仲間に アシュレイ 【前提】シウスを仲間にしていないことタトローイ初到着時(アストラルに行く前)に闘技場で話しかける そのあとラティで闘技場で優勝し(ランクは不問で、Hランクだけでよい)、港に行くと立っているので話しかけて仲間にする 感情値が高い場合、アシュレイは終盤シルヴァラントのPAで、ラティに皇龍奥義を伝授する フィア パーティの状態によって2つのパターンがある 1.シウス・アシュレイが両方とも居ない場合脱獄させ、パージ神殿に行きヨシュア加入後選択肢で仲間にこの場合、フィアはアストラルに入れなくなり、武神奥義取得不可 2.シウスorアシュレイがいる場合パーティメンバー6人以下の状態であれば、謁見イベント中に誘える(同時に武神奥義入手) アシュレイとヨシュアがいる場合、ミリーはシルヴァラント合流のため、シルヴァラントへ行く前にアストラルで謁見すれば6人以下条件が満たせる。 ヨシュア パージ神殿クリア後に選択肢シウスorアシュレイor脱獄フィアが居ないと神殿へ行くイベントは発生しないアシュレイか脱獄フィアルートで仲間にすると、ミリーとエクダートではなくシルヴァラントで再会する この場合、シルヴァラントのPAでミリーからお守りが貰えなくなる 脱獄フィアが仲間にいる場合、ヨシュアを誘わないと一緒にパーティを抜ける マーヴェル パーティの状態によって2つのパターンがある 1.アシュレイorヨシュア(もしくは両方)が居ると強制参加 2.シウス・アシュレイ・フィアを入れずに進めると、ロニキス加入時に選択肢で仲間に旧異種族の遺跡のイベントで、パーティから外すのはメンバーによる アシュレイが居ない場合でヨシュアが居ると、選択肢でマーヴェル離脱 エリス マーヴェル・アシュレイ・ヨシュアを仲間にして旧異種族の遺跡イベントを起こすイベント中の選択肢で「それで気がすむなら…」選択イベント後マーヴェルが離脱し、代わりにエリス加入 パーティメンバーが8人の状態でも実行可能 ティニーク 【前提】パーティメンバーが6人以下であること&謁見イベント発生以降 この状態でタトローイ闘技場Dランク以上で勝ち抜くと最終戦で乱入してくる。倒した後に選択肢が出て、仲間にできる一度倒してしまうと二度と出現しない(逃げればセーフ) アシュレイルートでヨシュアがいる場合およびフィアルートでヨシュアがいる場合は、ミリーはシルヴァラント合流のため、シルヴァラントへ行く前にタトローイ闘技場を勝ち抜けば6人以下条件が満たせる。 ペリシー 【前提】パーティメンバーが7人以下であること 海賊のアジトで助け出した時にオカリナを拾っておく 謁見イベント発生以降(ロニキス・ミリー加入後)にクラートの町でPAを起こすミリーと猫の名前を決めた後に女性達から背後に向いた状態で○ボタン ペリシーが仲間にしないとバーニィに乗れない(ネコ奥義はペリシーが居なくても取れる) ウェルチ 【前提】パーティメンバーが7人以下であること シルヴァラント謁見イベント後にウェルチの家へ家の場所はイオニスの南の橋を1つ渡り、2つ目の橋は渡らずそのまま南にある紅葉色の森の最南端家のオブジェは存在しない(該当場所に来ると画面が切り替わる) 選択肢が一応出るが断ってもムリヤリ仲間になる 仲間加入条件のまとめ シウスとアシュレイはどちらかしか入れられないミリーのお守りが入手出来るPAは、ミリーとエクダートで合流するのが発生条件であり、シウスがいないかつヨシュアがいるとシルヴァラント合流になるので不可能になり、エリスを加入させる場合は諦める事になる アシュレイorヨシュア(もしくは両方)がいるとマーヴェル強制加入エリスを入れるためにはアシュレイとヨシュアが必要 マーヴェルとエリスは同時に入れられない フィア脱獄時はフィアとヨシュアはセットで仲間になる(片方のみは無理) ティニーク、フィア(脱獄していない場合)は6人以下の状態でのみ可能 ペリシー、ウェルチは1人分以上の人数枠が空いていれば可能 ティニークorフィアはアシュレイ・ヨシュア・マーヴェルを入れる時など 固定4人+選択3人の場合、 ミリーがシルヴァラントで仲間になる場合のみ ヴァン謁見イベント直後に行けば仲間にすることが可能 仲間になるかならないか一覧(仮) (断らないルート) シウス、ヨシュア、マーヴェル、ペリシーorウェルチ (旧異種族の遺跡でマーヴェルさよなら、よろしくフィア) シウス、ヨシュア、マーヴェル→マーヴェル離脱→よろしくフィア、ペリシーorウェルチ (旧異種族の遺跡でマーヴェルさよなら、よろしく現代人ルート) シウス、ヨシュア、マーヴェル→マーヴェル離脱→よろしくティニーク・ペリシー・ウェルチの内2人 (パージ神殿でヨシュアさよならルート) シウス、フィア、ティニーク、ペリシーorウェルチ (シウスだけ断るルート) アシュレイ、ヨシュア、マーヴェル、ペリシーorウェルチ(シルヴァラント後回しで7人目にフィアorティニークも可) (アシュレイでさよならヨシュア、よろしくフィア) アシュレイ、マーヴェル、フィア、ペリシーorウェルチ (アシュレイでヨシュアもフィアも入れない) アシュレイ、マーヴェル、ティニーク・ペリシー・ウェルチの内2人 (エリスルート) アシュレイ、ヨシュア、マーヴェル→エリス、ペリシーorウェルチ(シルヴァラント後回しで7人目にフィアorティニークも可) (フィア脱獄ルート) フィア、ヨシュア、マーヴェル、ペリシーorウェルチ(シルヴァラント後回しで7人目にティニークも可) (フィア脱獄さよならマーヴェル、よろしく現代人ルート) フィア、ヨシュア、マーヴェル→マーヴェル離脱→よろしくティニーク・ペリシー・ウェルチの内2人 (ロニキス達との合流まで誰も仲間にしないで、マーヴェル入れるルート) マーヴェル、ティニーク、ペリシー、ウェルチ (現代人ルート) 誰も仲間にしない ティニーク、ペリシー、ウェルチ (フィアorティニーク、あるいは両方が加入可能なパターンはパーティーメンバーが6人以下の時のみ加入可能) パーティ編成表 この表に乗っている組み合わせが実際に実行できます シウス アシュレイ ヨシュア マーヴェル エリス フィア ティニーク ペリシー ウェルチ ○ × ○ ○ × × × ○ × ○ × ○ ○ × × × × ○ ○ × ○ × × ○ × ○ × ○ × ○ × × ○ × × ○ ○ × ○ × × × ○ ○ × ○ × ○ × × × ○ × ○ ○ × ○ × × × × ○ ○ ○ × × × × ○ ○ ○ × ○ × × × × ○ ○ × ○ ○ × × × × ○ × ○ ○ ○ × × × × × ○ ○ ○ × ○ ○ ○ × ○ × × × × ○ ○ ○ × × ○ × × × ○ ○ ○ × × × ○ × × ○ ○ ○ × × × × ○ × ○ ○ × ○ ○ × × × × ○ ○ × ○ × ○ × × シウス アシュレイ ヨシュア マーヴェル エリス フィア ティニーク ペリシー ウェルチ × ○ ○ × ○ × × ○ × × ○ ○ × ○ × × × ○ × ○ × ○ × ○ × ○ × × ○ × ○ × ○ × × ○ × ○ × ○ × × ○ ○ × × ○ × ○ × × ○ × ○ × ○ × ○ × × × ○ ○ × × ○ ○ × ○ ○ × × × × ○ ○ × ○ × ○ × × × ○ ○ × ○ × × ○ × × ○ × × ○ ○ ○ × × × ○ × × ○ ○ × ○ × × ○ × × ○ × ○ ○ × × × ○ × × ○ ○ ○ シウス アシュレイ ヨシュア マーヴェル エリス フィア ティニーク ペリシー ウェルチ パーティ編成条件早見表 枠1 枠2 枠3 枠4 枠5 枠6 枠7 枠8 注釈 シウスを仲間に入れる。 ヨシュアを仲間に入れる。 ラティ イリア ロニキス ミリー シウス ヨシュア マーヴェル ヨシュアを仲間に入れない。 ラティ イリア ロニキス ミリー シウス アシュレイを仲間に入れる。 ヨシュアを仲間に入れる。 マーヴェルをエリスにする。 ラティ イリア ロニキス アシュレイ ヨシュア エリス ミリー そのまま。 ラティ イリア ロニキス アシュレイ ヨシュア マーヴェル ミリー ヨシュアを仲間に入れない。 ラティ イリア ロニキス ミリー アシュレイ マーヴェル シウスとアシュレイをどちらも仲間に入れない。 フィアを脱獄させ、ヨシュアとセットで仲間に入れる。 ラティ イリア ロニキス フィア ヨシュア マーヴェル ミリー ヨシュアとセットで仲間に入れない。又は、フィアを無視して星の船イベントに移行する。 マーヴェルを仲間に入れる。 ラティ イリア ロニキス ミリー マーヴェル マーヴェルを仲間に入れない。 ラティ イリア ロニキス ミリー 枠1 枠2 枠3 枠4 枠5 枠6 枠7 枠8 注釈 ティニーク ラティ イリア ロニキス ミリー 参入可能時期 フィア ラティ イリア ロニキス ミリー 剣士 参入可能時期 ペリシー ラティ イリア ロニキス ミリー 参入可能時期 ウェルチ ラティ イリア ロニキス ミリー 参入可能時期 ※アシュレイ:マーヴェルorエリスとセット。ラティの皇龍奥義の習得に関わる。 ※フィア:シウス・アシュレイをどちらも仲間にしなかった場合は脱獄させないと仲間にならなくなる。 脱獄フィアの場合はヨシュアとセットで加入、更に武神奥義書が入手できないので編成に注意が必要。 ※ペリシー:海賊討伐後、ペリシーを救出。転けたペリシーの落としたオカリナの入手が条件。 ※エリス:ミリーはシルヴァラント加入で参入時期は操作可能であるため、枠7にティニーク・フィアを抜擢する事が可能。 同時にトライエンブレム級の性能を持つミリーのお守りは入手不可となる。 (お守りやトライエンブレムは最終的に必ず使う程の装備ではないので、入手できなくても問題はない。) 初心者向けキャラ性能資料 キャラ名とキャラの特徴がまだ解らない人向けの単純な資料です。 戦士系 特徴 備考 ラティ 剣士 CON高めでDEX低め。晩成型。盾を装備出来るので石化、麻痺を同時に防げる。お守りがあるとトライエンブレムと合わせて全属性耐性が無効以上の鉄壁となるがシルヴァンメイルの場合は光属性のみ半減止まり。攻撃も全属性扱えるが後半のモンスターは吸収持ちが多い。衝裂破、空破斬、七星双破斬、皇竜奥義は弱体化したものの吼竜破がSO2準拠になったので遠距離でも戦いやすくなっている イリア 格闘家 DEX、AGLが高くCON、STMが低い。固定メンバーの中で回避盾も出来るので強敵と戦いやすいレベルアップ習得技と四聖獣奥義の性能が高い シウス 剣士 両手剣使い、盾装備不可。豪快な性格でSTRが高く、AGLが低い。四聖獣奥義が強力で七星奥義はアシュレイの閃光剣が紅蓮剣に変わる。ラティと同様に全属性を扱えるが武器は単属性なので片手剣よりは使いやすい。 アシュレイ 剣士 盾装備不可。範囲攻撃が少ない事以外はラティと殆ど変わらない必殺技はラティやシウスと同性能のもので構成されている。七星奥義は一対一を意識した技が多く遠距離からでも当てやすい。ラティに皇龍奥義を覚えさせたい時は必ずメンバーに入る。 フィア 剣士 AGLが高く、一対一の状況に強いが範囲技もある。ラティと同様に盾を装備出来るがアクセサリーに制限があって火力とMP消費軽減が両立出来ない。 マーヴェル 珠 中距離戦用の技を多く持つ。補助技もある。防具が術師準拠なため防御力に不安があり七星奥義を連発するとMP切れを起こしやすい。 ティニーク 槍闘士 攻防のバランスが良く移動速度が最速。ウェルチよりマシだがDEXが低い。ストーリーと直接的な関係がなく影が薄い少年某漫画のら○まに似ているが戦闘中は怪物顔。 ペリシー 格闘家 特殊な技が多い。補助技も多い。攻撃力低め。対空性能抜群の技がある。 ウェルチ 棒 LUC、GUTが高くDEX低め通常攻撃がやや良い性能で必殺技の発生が若干遅い。必殺技は殆ど無属性で吸収の対象になりにくい。 術師系 回復魔法 補助魔法 攻撃魔法 備考 ミリー 全習得 敵味方 地属性特殊 攻撃以外がメイン。攻撃魔法は全てカットインありで、威力はワースト1。移動速度が遅いのでバーニィズセプターがあると立ち回りやすい。 ロニキス 使用不可 使用不可 水以外 紋章術士の中ではSTR、CON、DEX、GUTSが高いが杖装備不可で装備補正込みだとMAGが最低値。SFC版に比べ通常攻撃が大人しくなった。男性の紋章術士はMAGが強化しにくい関係でブルータリスマンやシルバーアンクなど防御系のアクセサリーも選択肢に上がる。 ヨシュア 半端 使用不可 火闇以外 フェアリーライト、レイズデッド、キュアコンディション習得不可。アクセサリーに制限があって火力とMP消費軽減が両立出来ない。ロニキスと同じく、グレイブ、サンダーボルト、レイの足止め性能が高いのが強味 エリス 全習得 敵のみ 火光 味方強化以外がメイン。必中する攻撃魔法は全てカットインあり。スターライトの詠唱速度が早く暗転もするので確実に足止め出来る。呪文強化アクセサリー2個装備もありで、呪文威力はトップ。 強さが上位のキャラのみの編成が最強パーティであるとすれば、ラティ、イリア、ミリー、シウスorエリスがベストです。攻守共に非常に優れていて隙がありません。 逆に下位キャラのみが最弱パーティならば、ウェルチとロニキスを加え、そこにアシュレイor脱獄フィアorマーヴェルorペリシーorヨシュアの中から2人を加えることになります。かと言って強みがないわけではなく、弱すぎて論外なパーティにはなりません。 そも本作は固定メンバーのみのパーティでもバランスが取れていて、弱点は攻撃呪文の威力が物足りないことしかありません。その弱点も、ロニキスの魔力をアイテム等で強化し、そこに唯一多段ヒットする呪文のグレムリンレアーを組み合わせるとエリスを超える呪文火力になり、パーティの完成度に欠けた部分が無くなります。結局のところ、誰を仲間にするかはあなた好みで決めて何も問題ありません。イベント内容が変わることから、誰も仲間にせずにプレイするのも一興です。 目的別の編成例 2周+αで全キャラ仲間にするルート データ1 シウス フィア ティニーク ペリシーorウェルチ データ2 アシュレイ ヨシュア マーヴェル ペリシーorウェルチ データ3 データ2をエリス化直前で分岐 エリス ペリシーorウェルチ データ3つでギャラリー・ボイスを全収集 データ1 シウス ヨシュア フィア ペリシーorウェルチ データ2 アシュレイ ヨシュア エリス ペリシーorウェルチ データ3 マーヴェル ティニーク ペリシー ウェルチ 注意事項 データ1では、マーヴェル消滅イベントをこなします。 データ2では、エリスを仲間に入れます。 データ3では、その他大勢組みです。 基本的に関係のあるキャラ同士でパーティを組むと、ストーリーが彩ります。また、全データでPAニヤニヤを発生させることができます。ただし、複合エンディングが見れるのはデータ2だけです。
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英雄伝説VI 空の軌跡 21-16~18・20・22~23 16 英伝6 sage 2006/02/02(木) 01 20 03 ID 1RNzR4Ie SC発売記念で英雄伝説6を投下。 世界観 オーブメントという機械が発達。リベール王国が舞台 国を超え、人々の為に日夜働く遊撃士という人々が居る世界。 全国でも有数のSランクの遊撃士カシウスの娘エステルが主人公。 兄弟同然で育ったヨシュアはエステルの事が好きっぽい。 <プロローグ> カシウスの帰りを待つエステルに、カシウスが土産つきで帰宅。 その土産は、わけありそうで傷だらけの男の子(ヨシュア)でした。 <序章> それから五年後、エステルとヨシュアは兄弟のように過ごし、仲良く準遊撃士になります。 ところがある日、カシウスは急な調査調査の為に、定期船にのって出張。 カシウスが遣り残した仕事を、エステルとヨシュアが引継ぎがんばります。 そんな二人に、カシウスの乗った定期船が行方不明になったとの連絡が入ります。 <一章> 定期船行方不明事件為、隣の都市ボースに行き、捜査に乗り出すエステルとヨシュア+α。 色々ありましたが、無事犯人逮捕。ですが実はカシウスはその定期船には乗っていませんでした。 カシウスからの手紙と謎の物体Xを受け取った二人は、正遊撃士になるための修行&Xの解明の為に、旅を続けます。 <二章> 次の都市ルーアン市の市長の悪事を明らかにしたエステルとヨシュア。 往生際の悪い市長に、古代のアーティファクトを仕掛けられ、あわや殺されかけますが、 謎の物体Xの発動によりオーブメントの動きが止まり、無事市長を逮捕。 この物体Xは一体なんなのでしょうか。 17 英伝6 sage 2006/02/02(木) 01 20 59 ID 1RNzR4Ie <三章> 物体Xの手がかりを求めてツァイスへ。 オーブメントの研究で有名なラッセル博士に解析を依頼。 この物体Xは、どうもオーブメントの動作を停止することが出来るらしい。だれが、なんの為に作ったのか。 詳しく解析するためには時間がかかるらしいので、ほかの事をしていたら、博士が誘拐される。 攫ったのは国の軍部の模様。軍の人たちは、この物体Xが欲しいらしいです。 軍の施設に侵入して、無事博士を取り戻すものの、博士は追われる事になってしまったので、 エステル達の先輩遊撃士に連れられ、姿をくらますことになりました。 エステルとヨシュアは、女王様に会って、今回の軍部の暗躍を伝えて欲しいとの博士の言葉に従って、王都に向かうことになりました。 <終章> 王都では女王様は療養中という名の幽閉されてるっぽい。女王様に面会したくも、軍部がでばってるために、中々行動を起こせない。 武術大会に出場したり、メイドに変装したり色々やって、女王様達を無事救出することに成功。 クーデターの首謀者の軍部のお偉いさんは、王宮にある、古代の地下遺跡へ逃亡。 国のため、軍事力が欲しい為に城の地下に眠る、古代兵器を復活させてしまいます。 現れた古代兵器のガーディアンを、なぜかひょっこり現れた、カシウスにも手伝ってもらい撃破。 クーデターを起こした人たちも、程なくして全員逮捕。 エステルとヨシュアは今回の一連の働きが認められ、正遊撃士に昇格します。 そして、女王聖誕祭がはじまり、二人はそれを満喫していたのですが・・・ その聖誕祭のさなかにヨシュアは今回の事件の黒幕に会います。 軍部のお偉いさんに城の地下に眠る兵器の存在を吹き込んだのも、一章の事件の犯人を操ったのもその黒幕で、そいつは人の記憶や意識を操作できるのでした。 そして、そいつはかつて自分が所属していた闇の組織の幹部なのです。 ヨシュア自身、過去に何かあって(何かはまだわかりませんが)心が壊れてしまい、闇の組織にいいように作り変えられ、暗殺者になっていました。 五年前、ヨシュアはカシウス暗殺失敗&標的であったはずのカシウスに保護され、組織から縁が切れていたと思っていましたが、 本当の任務はカシウスの暗殺ではなく、無意識下でのカシウスの動向を探る、スパイだったのです。 カシウスは、今回の計画での最大の邪魔者、だから送り込まれた。本人も意識しないで。 ヨシュアは黒幕に、もう用済みだから、開放してやるとまで言われてしまい、呆然とします。 そして、その夜、今までのごたごたの中、ヨシュアへの気持ちに気がついたエステルは、ヨシュアに告白するため彼を探します。 探し当てた彼は、自分の過去を話し出し、一緒に過ごせた時間は夢のようだと話します。 夢みたいだなんていわないで!と、泣きながら反論したエステルは、彼にとうとう自分の気持ちを打ち明けます。 そんなエステルにキスをしたヨシュアは、エステルを眠らせ、組織の計画を止めるためにエステルの前から姿を消します。 「今まで本当にありがとう。初めて会った時から君の事、大好きだったよ。さよなら・・・エステル」 18 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/02/02(木) 01 27 41ID 1RNzR4Ie この後EDムービーが流れ、その後は この続きは、英雄伝説6SCでね♪といった予告ムービーが入ります。 実際今度の三月に発売するんですが、それまでの約一年半放置プレイされてました。 20 英伝6 sage 2006/02/02(木) 01 44 29 ID 1RNzR4Ie 読み返したら抜けてるところがあったので補足。 謎の物体Xは、地下遺跡の古代兵器の封印をとくための道具(封印してるヤツの動作を停止)です。 それを作ったのも、たしか闇の組織。 あと誤字とかあったりするけど、スルーしてくだちぃorz 19 乙ありです 22 英伝6 sage 2006/02/02(木) 02 15 00 ID 1RNzR4Ie あぁ、更に補足。 クーデターは失敗してますが、闇の組織的には古代遺跡の封印が解ければよかっただけなので、 計画は成功してるみたいです。何がしたいのかは、SCで。 一章でのおとーちゃんの急な用事は、組織の仕業で、おとーちゃんをリベール国から一時的にでも外に出したかったようです。 ヨシュアは暗示をかけられてスパイしていたのでした。 23 英伝6 sage 2006/02/02(木) 02 18 38 ID 1RNzR4Ie 21 ですか。では一応書いておきます。ありがとう。 誤→正 一章 行方不明事件為→行方不明事件解決の為 二章 オーブメントの動きが止まり→アーティファクトの~ 終章 かつて自分が→かつてヨシュアが(この方がわかりやすいかなと) ほとんど脱字orz見直したつもりだったのに
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つぶれジョシュアのAAはこちら ジョシュアの親友、田吾作のAAはこちら 僕イケメン / ̄` ̄、 ̄ ̄` 、 /了´ 丶、 . \ . / 〈 「>x _ \ . \ / , ミ、V∠ィ> 、_ \ ヽヽ / , r‐ヽ "´ ヽ`丶、 ヽ\ ヽⅥ | /彳l| __、 `x ヽヽ l| | l ! l l /__V ! |ト \l l ! l‐=_ 、 レイrヤ赱7| l l ∨r `ド、 l ! l‐rセjハ ´ l/ / , _} l / ム  ̄ } イ / rf V lハ l l∧ ′_ ノ′ ハ/ { い l ∧ ヽ _,, -‐ァ* / キラーン ヽト ト、 l 、 辷. -‐ ´ r┴ァ┴─- 、 ヽヽヾ、 ヽ -― /| | | 「 T…-ヽ /_ -| | | | | rTフ´ ̄ | ! | | | // ̄\ | | _j V∧ //l ∧ | | /.-┴─┬─ 、_ V∧ 〃 j へ / 丶.| !__ / >──-、 _ -‐∧ V / /「 `>―┬ 、ヽ/ / / ̄ ̄\ __ -‐ / / l イ / || / ヽ V ∠ ̄ ̄ / ̄ ̄`\ / // / L 彡 7 / l / l r―  ̄ ̄ ヽ / // / // !/ レ -‐ ´ / / / | i LL.ヘ / l i / -‐ _____/__/___ / | | | l 「 丶. | / ´ ゝ僕イケメン_ノ / ! | | | | ヽ l / / 〈 〈 l / | | | | | | ソ _ ´ ___> ` ¬ 、 | / ヽ l 〉〉 /。 └── ァ 7´ ハ l | 大ちゃんジョシュアその1 ,. -‐;=== _ 、_ r< / 丶、 丶 , , _ ___ \ \ / //ヽヽ //> 、 \ ヽ / l////77ヽイゞ" ̄``ヽ、 ヾ i l |/// {{ ヽヽ ヽ | |// リ ! ヽヽ , | |N | トヽ l 〉 Vl (●) (●) i,ハl| 小 、i \___/ ノノ ハ `l lヘ l ト \/ // /ソ lム l゙/⌒⌒i /⌒ヽノィ ィ´ / | | \ 大ちゃんジョシュアその2 ,. -‐;=== _ 、_ r< / 丶、 丶 , , _ ___ \ \ / //ヽヽ //> 、 \ ヽ / l////77ヽイゞ" ̄``ヽ、 ヾ i l |/// {{ ヽヽ ヽ | |// リ ! ヽヽ , | |N | トヽ l 〉 Vl i,ハl| 小 、i ノノ ハ `l lヘ l ト // /ソ lム l゙ ノィ ィ´ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l . | | (●) (●) | あっ!僕のヅラが・・・・。 | \___/ | ヽ \/ . ノ エリンギその1 __, ------、...._ ,r "´ `` ー---‐ "´`l i´ ノ l _,..イ . ``ー-ir、-r-‐‐ "´ ̄ ̄ ̄7777"´ ヾ` - ー / ヽ. (●) (●) ,! ヽ ,、___,, .! ! { _j ,l !  ̄ l ー-r‐--‐r─ (| |) | | ` ⌒ ’ エリンギその2 __, ------、...._ ,r "´ `` ー---‐ "´`l i´ ノ l _,..イ . ``ー-ir、-r-‐‐ "´ ̄ ̄ ̄7777"´ ヾ` -、 __,. / ヽ. __ __ ,! ヽ`´ . `´ .! ! ,r l _,!  ̄ l、_ ,._,r ,.l ト、`‐、_ ヽ- ´,! l `ー . l l l / ヽ _ノ `ー、--r-r ヽ / ./ ヽ、 ̄ ヽ / ,r  ̄ エリンギその3 __, ------、...._ ,r "´ `` ー---‐ "´`l i´ ノ l _,..イ . ``ー-ir、-r-‐‐ "´ ̄ ̄ ̄7777"´ ヾ` -、 __,. / ヽ. __ __ ,! ヽ`´ . `´ .! 胞子を振りまいてみる ! ,r l _,!  ̄ l、_ ,._,r ,.l ト、`‐、_ * .。..。. *・゚・* .。..。. * ヽ- ´,! l `ー . l l l / ヽ _ノ `ー、--r-r ヽ / ./ ヽ、 ̄ ヽ * .。..。. *・゚゚・* .。 / ,r * .。..。. *・゚・* .。..。. * エリンギその4 _,..-――- ..、 ⌒⌒ /. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; .\ ^^ / . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ..ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; _,,,......,,__ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /_~ ,,... _ ;; ~" ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; (,, "ヾヽ i|i //^ ヽ,,) ^ ⌒i i⌒" .(| ,;;;;;;| (ノ...,;;;;;;| ― ――ー‐'ー―‐ ―'―‐ー .| ,;;;;;;| - ―― ` ,, `、 `´ 、、, ヽ _ノ 、、, ,,, ,, ' ' U"U ,,,, エリンギその5 /⌒\ /⌒\ (;;;______,,,) (;;;______,,,) 生キノコりたい♪ 丿 ! 丿 ! 生キノコたい♪ ─ ( ヽノ ─ ( ヽノ まだ生きていたくなる♪ ─ ノ ノ ─ ノ ノ ─ レレ ─ レレ エリンギ(HOKUTOのダンボール箱) _________ /________/| / ̄ ./ .| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. | | HOKUTO. | / |________|/ ミニサイズジョシュアその1 ,、iへ- 、 リ゙゙\ⅵ 从゚Д゚*ソ /|EÅヨ|.i ヒ|L Y」|Llっd□~ .| |i | .LbLb ミニサイズジョシュアその2 ,、iへ- 、 リ゙゙\ⅵ ( (゚Д゚*∩ ヽ 〈 ヽヽ_) ミニサイズジョシュアその3 ,、iへ- 、 リ゙゙\ⅵ ⊂二二二从゚Д゚*ソ二⊃ | / ブーン ( ヽノ ノ ノ 三 レレ ミニサイズジョシュアその4 ☆ チン ,、iへ- 、 ☆ チン 〃 リ゙゙\ⅵ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\从゚Д゚*ソ< 因縁まだー? \_/⊂ ⊂_)_ \___________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |________|/ ミニサイズジョシュアその5 ┌─────┐ │. I m better │ │ than │ │ Aker! │ └─┬───┘ ∥.,、iへ- 、 ∥.リ゙゙\ⅵ ∥从゚Д゚*ソ ∥/|EÅヨ|.i ∂/|LY 」|_l | | | d_d_.」 ミニサイズジョシュアその6 |_| |l ┌─┴─‐┐ ─◇ │| ̄ ̄ ̄|│ / │|___|│ ♪ └───‐┘ ,、iへ- 、 ねがいよーかーぜーにのってー♪ リ゙゙\ⅵ 从 ゚Д゚*ソ__ __ ( つ¶ /\_\. |[l O | │ │ |\/__/ |┌┐| (__)_) __ll__ |└┘| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ミニサイズジョシュアその7 ,、iへ- 、 ♪ リ゙゙\ⅵ 从゚Д゚*ソ )) (( ( つ ヽ、 ♪ 〉 とノ ))) (__ノ^(_) びっくりするほどユートピア ①まず服を脱ぎます ②自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき ,iへ- 、 ゙゙\ⅵ 从 Д゚*ソ て ( ヾ) )ヾ て ③ 人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人 Σ て Σ びっくりするほどユートピア! て人__人_ Σ びっくりするほどユートピア! て ⌒Y⌒Y⌒Y) て Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ ,、iへ- 、 _______ リ゙゙\ⅵ |__ ヽ从゚Д゚*ソノ,、iへ- 、 |\_〃´ ̄ ̄ ヽ..ヘ( )ミ リ゙゙\ⅵ | |\,.-~´ ̄ ̄ ω 从゚Д゚*ソノ \|∫\ _,. - 、_,. - 、 \ ( ヘ) \ \______ _\ \ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \||_______ | ④これを10分程続けると妙な脱力感に襲われ、解脱気分に浸れる ジョシュア仮面 ,. -‐;=== _ 、_ r< / 丶、 丶 , , _ ___ \ \ / //ヽヽ //> 、 \ ヽ / l////7i、ヽイゞ" ̄ ri 、 ヾ i l |/// | ` ‐-、,.、-- ゙ | ヽヽ ヽ | |// | | | __,ヽヽ , | |ヾ ‐-、 | ∧ |,,.- トヽ l | |、_,,,,....,,_. 〈 〉 ´_,,,..,,,_ /|,ハ l| 〉 V \ `ヽ. V r " / l ハ `l 小 ト `i ‐‐ " | ` ‐-i" ノ/ソ lヘl, ゝ | | ! ,jィ´ lムl゙ヽ、|` ‐- 、|, .-‐ ゙|/イ Ⅵ ∧ ,___,, ノテ __い、 lヽ ` ー一 ´ イ____ | | |ヽトl| 丶  ̄ / { ||| | | | ヽへ 丶 ___/ /ヽ ||| | | | ノ ` ┬┬ ´ ! | | | __ 」 | |ノ{ 〃⌒ヽ ト| | L __ ジョシュアパーソナルマーク [ ̄ ̄]==== ) ̄( |v ̄ ̄ ̄\ |「ヽ _ ヽ )- (―― / / // さいたまさいたま!(ユニオンオールスターバージョン) ミ / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( □_□)< ゆにおん! \_/ \_________ / │ \ ,、iへ- 、 〃⌒`"ヽ ∩ リ゙゙\ⅵ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩从lV八ト∩\ 从゚Д゚*ソ< ゆにおんゆにおんゆにおん! ゆにおん~~~~! >ヽd゜面゜ノ/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / / 〃  ̄ヽ 二 ,.、 ,  ̄ 、 ∩lミl` ´ミ||∩ .r ヾ ,イ !ヽ ∩ |ゝ ̄ |∩ \ d Θ_Θ / 〈 .(‐゙イ‐ ル.〉 \§ `_」´ / | 〈 ∩》.ヽ-ヽ/《∩ | | / /\_」 | 〈 | |  ̄ / /\ \ / /\」  ̄  ̄ / /  ̄ ミツバチジョシュア ヽ__ノ ヽ___ノ /O_O\ / O_O \ と´⌒ | ‘面‘ |.\/) (ヽ/ |从゚Д゚*| `ー― ,つ < ぶーんぶんしゃかぶぶんぶーん `\  ̄ ̄ ̄ \ _/  ̄ ̄ ̄ / ┝━━━━━┥つと___┝━━━━━/ ┝━━┥^l⌒ヽ| .| ⌒i^i━━┥ | ゝ、__.ノ ゝ__ ン, ノ \, ´| ̄ `/ ,/ __\_|___________/_/____ ヽ ノ ヽ____ノ / ̄ ̄ ̄\ (\/ O_O \ (ヽ/ O_O \ ( ̄二 | ‘面‘ | \ ( ̄二 |从゚Д゚*| ヽ < JTOとかマジ勘弁w \ヽ  ̄ ̄ ̄ ) \ヽ  ̄ ̄ ̄ ) ∠/―――――/| | ∠/―――――/| | ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/// ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/// | ,、______,ノ ̄ ̄) | ,_____,ノ ̄ ̄) | /  ̄/ / | /  ̄/ / _|_|____//_ _|_|___//_
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第一章 第二章 森林地帯入口|樹海中心部(北)|樹海中心部(南)|龍樹|樫の牢獄|馬頭石像の森|上幻の湖|幻影城|鴉の森|聖域の森|ディートの神殿|水妖の湖|樹棺城|樹棺城尖塔部ダミーダミーダミーダミーダミー 第三章 第四章 第五章 クリア後 聖域の森 その森の内側には、刈り込まれた高い 生け垣で構成された迷路状の庭園が 広がっていた。密生した垣根は向こう 側を見通すこともできず、中を探索 するには狭い通路に沿って歩くしか なさそうだった。 D・S: ご大層な迷路が造られてやがる。 これも妖魔どもの趣味かな ヨシュア: D・S! 良くぞ無事で! D・S: ヨシュアか! 迷路の中で出くわしたのは、これまで 度々D・Sたちの窮地を救ってくれた 侍・ヨシュアであった。 ヴァイ: ヨシュアよう……お前も元気そうで 良かったぜ! ヨルグ: ヨシュア…… ヨシュア: ヨルグ……俺の勝手な頼み通り、 良くD・Sたちを支えてくれたな…… ありがとう ヨルグ: 礼などよせ! それを言い始めたら、 俺はお前に幾ら言っても足りぬ! D・Sたちは短く情報を伝え合い、 魔雷妃と妖魔のこと、そして今は 翼龍を救うべく動いていることを ヨシュアに告げた。 ヨシュア: そうか……龍の心臓が抜き取られて いるのか。その“翼龍の左眼”とやら を、良く見せてはもらえないか? ヨシュアは宝石を受け取ると、その 大きさを測るように丹念に調べ始めた。 ヨシュア: ……先刻迷い込んだ場所に、翼龍 らしきものが描かれた壁画があった。 確証はないが、その左眼の窪みが同じ くらいの大きさだったように思う―― ヨシュア: 壁画はこの先だ。俺も一緒に行こう カイ: この男は……信用できるのか? ヨルグ: カイ! 何を言うんだ? カイ: 話を聞いたところでは、都合のいい 場所で姿をくらますそうではないか? 俺はそんな男を信用せんぞ ヨシュア: 君は……カイ? カイ: ! 俺を知っているのか!? ヨシュア: いや――今は名前しか……。だが、 知っている。決して忘れ得ぬ名として ―― カイ: な……何を真顔で言っている! お、 俺はお前のように綺麗な顔をした男は キライなんだ! そういう奴に限って なよなよしてたりするからなっ! ヨシュア: 済まない……混乱させるつもりは なかった。どうか許して欲しい。ただ、 君を見た瞬間、カイと言う名が記憶に 蘇ったのだ カイ: あ、ああ、気にするな! 俺も急に 名前を呼ばれて、取り乱してしまった だけだ! ヨシュア: うん。許してくれてありがとう…… ところで、そちらの彼は――? ラン: ランだ。カイとシーンのナイト役と 言ったところだ。よろしくな ヨシュア: カイの騎士……ああ、よろしく ふたりはややぎこちなく、はたから 見ても力の入り過ぎた握手を交わした。 ヴァイ: あれで二人とも笑ってるのが不気味 だなぁ。血の気がなくなって手が白く なってるけど…… ヨシュア: ……マカパイン。仲間に加わって くれたそうだな マカパイン: 貴様か……あの時は悪かったな ヨシュア: いいさ。判ってくれさえすればいい。 我々は助け合わねばならぬのだと言う ことを―― マカパイン: ……ああ ブラド: む……ぐぐ……ごがご…… 迷路の奥まった生け垣から、奇怪な 物体が生えていた。 ブラドであった。どうやら森を彷徨う うちに、この庭園に入り込んでさらに 迷ったらしい。癇癪を起こして垣根に 突進し、上半身をめり込ませた見ての 通りの有様となったようであった。 D・S: ……情けねえカッコウだ。おい、 助けてやれ ブラド: うお? ……あ痛ててて、うーっ、 ぶはっ! D・S: よお。しっかしオメエはホントに 方向音痴だな ブラド: うう……面目ない姿を晒してしまった わい。どうにもこの樹海から脱出 できなくてな D・S: 出口は恐らく荊の壁だけだろうぜ。 言っとくがブラド、あの壁にヤケを 起こして突っ込んだりすんなよ。幾ら オメエが頑丈でも命を落としかねねえ ブラド: そ……そんな軽率な真似をするワケが なかろう! バカにするなよっ! ヴァイ: あ、マジで考えてやがったな ブラド: む……ま、まあとにかく、またも 助けられてしまったな。礼を言う。 今後も騎士として精進せいよ! D・S: ドコ行くんだよ? 荊の壁は越えられ ねえぜ? ブラド: 不可能であろうと邁進するのが騎士で あーる! 不屈の男ブラドがゆく! ヴァイ: また迷わなきゃいーけど ヨシュアの語った通り、左向きに 描かれた翼龍の左眼に当たる位置に、 宝石を嵌め込むのにちょうど良い 大きさの窪みがあった。 D・S: 手がかりはこれしかねえからな。 “翼龍の左眼”を嵌め込んでみるか 宝石を嵌めたものの、何かが起こる 気配はない。 一行が失望しかけたその時、幽かに 壁画の龍が身じろぎしたように思えた。 宝石の左眼は少しずつ、やがて爛々と 輝き始め、翼龍の絵は魂を得たかに その鮮やかな翼を羽ばたかせ始める。 D・S: こりゃあ……龍の分霊か! 翼龍は壁の中で一声吼えると、壁画 から抜け出して空に舞い上がる。 翼の巻き起こす突風の中で、一行は 翼龍が彼方の空――龍樹の上空を包む 雨雲へと一瞬に飛び去るのを見た。 龍の突進を受けた雨雲は、暴風に吹き 散らされたかの如くに霧散し、消滅 した。天頂から射し込む太陽光が、 遮るもののなくなった龍樹に真っ直ぐ 降り注いでいるのが見える。 D・S: 心臓を抜かれる前に、翼龍は分霊を ここに封じておいたんだ。俺たちが 訪れた時に、心臓の位置を伝える術と してな―― D・S: 龍樹に戻ってみよう。何か起こって いるはずだぜ 巨大な壁画が、そこに祀られていた。 色鮮やかな顔料を用いて、天駆ける 翼龍の姿が生き生きと描かれている。 間違いなくそれがこの聖域の核となる 場所であり、妖魔が封鎖してでも他者 を近づけたくない要所であった。 D・S: 何か謎が隠されているようだが…… 今は何の手がかりも見つからねえな。 先によそを当たるか ひっそりと隠れ潜むように、岩壁の 内部へと続く入口があった。しかし、 そこはこの樹海にあって極めて異質な、 妖魔のものですらない邪気を放って いる。 D・S: ここは差し当たっての目的とは関係 ねえようだが……強い魔力の波動が ビンビン伝わってきやがるぜ ロス: せっかく見つけたんだから入って みましょうよぅ。スゴイお宝が隠され てるかも知れないし―― ヴァイ: オマエってホント、お宝探しが 好きなのな ボル: 探索するにしても、リスクは少なく なさそうでござるな 上へ