約 524,128 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5664.html
36 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/21(水) 17 43 08.86 ID DYIcnQgC0 [1/2] 展開、描写が適当な物になってしまうのが安価スレの( 1)の良くない所と言うか まぁストレス発散用だし、イイよね!? 今回は大会を終えた頃の休息期間を描いた龍門渕のお話です。 夏休みです。 通学路 京太郎「入学してから結構経ったなぁ」 京太郎「皆、本当凄かったなぁ」 まぁ、俺も負けないように頑張りますよっと。 京太郎「あ、あれは」 0~20 純 21~40 智紀 41~60 一 61~80 透華 81~99 衣 安価下1 38 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/21(水) 17 48 15.60 ID DYIcnQgC0 [2/2] 一「あ、京太郎だ」 京太郎「一、今日も部活か?」 一「うん。京太郎もそのつもりでしょ?」 京太郎「まぁな、さぁ早く行こうぜ」 一「はいはい」モウッ 一 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 55 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 00 11 38.47 ID yVDhusvM0 一応身体鍛えてある京太郎なんですよねぇ…… 一の好感度が30上がりました 一 好感度max 依存度108 一「えへへっ」 / ./ ;..' / i '' 、 .. i / / ム ,ン 、_ヽ __ ;; -―-''' .. / ; ' / / i ___ `; `i ヽ ,.' /i / ; / ヽ、 __ 二 =-.'-、'、 i. i / i / / ;' ; ' ; i \ヽ、 \/ i | ;' | / / ;' / ; ' .,'! ; ! i \ ヽ、 i | | ! ! ; / ! /! ;__ / ._,,/ ;'i ii ii ヽ._)' | i ! i/ / i i´! / i ;' ̄ / , ;' i / i!i i i | .',! ,' ,' , i';i '; i.‐i i-. / ; ',';' ,' ;'ゝ、i /! i | i ; , ! ' ゛' ';! 〃 ,',..' , ' ,' X .; ;'! | i ,' i |―‐- 、 ' ,..'./ .,..'; ' / /.i ! | i i! i ヽ " ,,. '/ン i i | i ii i !//// ___ , ' i i ; | i; ii'; i'; i、 `ヽ./ ,' i ;' '; .'; ', '; ','; 丶 ,- _ ///// .,' , , ;';' '; ' ; ', '; , '; |\ !  ̄フ ,, ,.' ;'i ;'' ,, ''  ̄,, ̄ \、 ''、\ \ ー-_"_ _''_., - , ' ; ' ,.' ; ' / ヽ、 i` ヽ、 ゛ / ,_ \ ,_ './ヽ,.' ;'' ./ i ,,!-‐――-`、-レ'/_`_ ヽ ,..' ,. ーーー 麻雀部 京太郎「ふーむ……ここは」トンッ 純「悪いな、ロンだ」 京太郎「ぐえーっ!」 京太郎「ビリだ……」 純「精進が足りねーぞ」 純 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 61 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 00 53 27.87 ID Y3ntRMuP0 [1/2] 純の好感度か10上がりました 純 30 純「まだまだだな」 |、 \ , | | , / ノ| | 、 // | // / | _ヽ ,.-f--〈___//|/ / /,ヘヾ | \ ノ / / ∧/! i 、 \、i 彡 / |`゛´|、ヾ ゙、 ゙、、i、 / / ゙、 匕、___ゝ | .|´ / / ‐ナ ゝう 「ヽ `|r.、|. // / ,イ/,ィ=ミ `ー'' ヘ}// / /i、 i !ヾ-' i ,ィ/ // / ハ i / | レ ゙、 / i .| \ ´ ̄ ハ_|ヾ `-、_ / Y\ / i ̄ / `iー――--,-、 ,イ 〉 | 、 / ∧ \ // ゙、 |__ ,.=-'//\| | | | / //! i | // i | i i / レ' |. / // i i i i / i | |.|\i / // 、 V | | 透華「まだまだ甘いですわね!京太郎!」 京太郎「うげっ……見られてたか」 透華「次は私が指導してさしあげますわ!」 京太郎「お手柔らかにな」 透華「わ、分かっていますわ!」 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 65 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 00 19.63 ID YRMZQTV10 [1/2] 透華の好感度が20上がりました 透華 好感度max 依存度108 透華「今度……二人きりで教えてあげてもいいですわ」ボソッ 京太郎「なんか言ったか?」 透華「な、な、な、な!なんでも無いですわ!」 ー==、‐、 _, -‐'´ ̄ヽ ̄`ー-,ヘ、 ゝ ' / ト、 //| \ / / | i、、! .// | i i / |.| ヽV//| | ! ./ /||```ヽ´´| |. i / ___/__リ__, )__|,ィ_ | ノ' / / / /|` | _, -ァ' ´ メr‐/=ミ、 / ,ィ==レ | / / / ,イ./ '`ー'"( ー'"!. !. i /,イ / .∧レ ヽ ; イ ヽ レ |ハ / / / 、 ,.--, ノ! ,ハ i / ハ |/ /r|` 、  ̄ ,..イノ . / !.|、 !_/ \ 、!.//\__ _, ー ヽ./ ,.ヘ リ. ヾ==' ,----) !-メ r^、 / , - ´`ー-/、 (´ / ./, -‐ ´ ,ノ ゙、 / K゙、 i / / i ヽ /'´ _, -‐ ´ ゙、_///.|.| ヽ ヽ.〈 / / 京太郎「みんなつえーなー!これなら来年は全国行けるんじゃないか?」 智紀「うん……そう思う」 智紀「だから、京太郎も頑張って」 京太郎「おう!」 智紀 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 70 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 06 35.64 ID oqpz1qs/0 [1/3] 智紀の好感度が10上がりました 智紀 17 智紀「応援してる」 | i i i i i i | i || i | | | | | | | i |.| || | | | | |. | | | i | | | | | | | | |.| | || | | | |._| z. ┤+‐‐ | | | | |.| | | _| |ュス | | ´| | | ソ リ| リ| | l | | |. | |从| | | | ! l  ̄〟 _ | | | | | |. ‐‐‐ `l lvュ 、 ´. l ;;; `ト| | | トャ | | .|l lャl d´ ̄ヤ .| ゝフリ| | | | l lヘ | |ハ l l=ソ ゝ  ̄``` .| | | |' l |. | `|// `  ̄ ̄///.| | | | / | |. | | | | | |' | |. | | ` | | | | | | | | | l l| | | | | |\ `ー‐‐ / / l | | | | | | \ / / / .| | i | i | | | \ _ </ /l | | | | | | |. | | _. ヘ` l / / | |- ‐ヘ | | | | | | |. / _く / / .| |. ヽ l | | | | | |/ // / / | |_ -‐\ l | | | | 衣「どうだ京太郎?有象無象から変わることが出来たか?」 京太郎「少しずつ……な」 衣「そうか、日進月歩する事は大事だぞ」 京太郎「分かってる分かってる」ナデナデ 衣「子供扱いするなー!」ウガー 京太郎「あ、悪い悪い」 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 80 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 13 14.50 ID oqpz1qs/0 [2/3] 71 98でした。ありがとうございます(色んな意味で) ゾロ目ボーナス!!! 衣の好感度が50上がりました 衣54 衣「ふふっ分かれば良い」 衣「これからも共に歩もう」 京太郎「おう!当然だ!」 衣「見守っているぞ」フフンッ / / | | | | | | | | ト、 ト. | ! i! ハ .! ! ト. | | |ハ .! ! ! ! ! ! ト. .ハ.! ',.!ハ |,|斗 | | | | | ! | .| | | | | | | | | | | | | || !|.イ 从 i! | | i! .! ! ! | .| | | | | | | | | i!i! ! | i!/リ |/ }|| ! | !| | | / .! _|_|_|_|__」__!_!__|__/ |,リ | /イ! ,}zチ芋ミxリ| ,| 从! リ }' .| | i!.八 { .N .|/`77 i! / rイ ハ }} |/ | //' |イ .∧ i! i! ,_z≠乞卞ミx' / / .う oリ ,リイ } / ! / .∧ Ⅳ〃 ん ハ / / 乂辷ン ! /イ 八 ./ / \. ヘ 《. う o リ '´ ー ' | ! ̄`ヽ.∧ / / |\ヘ.ヾ 乂辷ン 、 ハ | ヽ∧ ./ / ! `\ `¨´ / .! ! V∧ / / 厂¨\ _, / | | ∨∧./ / / \.` ー ´ . イ .| | ∨∧ ./ / \ ` ....._ / ,| | | ∨∧../ ./ \ `¨ ー┬‐< / | | | }/ ∧ 一(本人は髪色とかでお姉ちゃんの気分なんだろうなぁ……どう見ても逆だけど) 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 85 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 16 48.38 ID oqpz1qs/0 [3/3] 京太郎「バイトするか」 京太郎「なんのバイトするかな」 1.執事雑用 2.土方 3.雀荘 安価下4 93 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 24 50.27 ID fQSD3kSk0 ハギヨシ「来てくれましたか」 京太郎「はい!」 ハギヨシ「それでは、雑用を教えますね」 京太郎「はい!」 ハギヨシ「いきますよ、京太郎君」 ーーー 京太郎「土方よりも疲れた……」 ハギヨシ「こっちが本業ですからね」 京太郎「?」 ハギヨシ「さっ、本日のお給与です。どうぞ」 京太郎「ありがとうございます」 京太郎「……?」 「あ……」 京太郎の事を見かけたのは? 0~20 純 21~40 智紀 41~60 一 61~80 透華 81~99 衣 安価下1 96 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 28 33.72 ID CnRRqRRw0 [1/5] 透華「上手にやっているみたいですわね」 ハギヨシ「はい、京太郎君は筋が良いですよ」 京太郎「へへっ」 ハギヨシ「集中力もかなりの物です」 京太郎「そこまで褒められると……」タジッ ハギヨシ「全て事実ですよ」 ハギヨシ「運動神経もかなり良いですね、昔に何かされてましたか?」 京太郎「あぁ……ハンドボールを少し」 透華「ハンドボール!?意外ですわね」 京太郎「へへっよく言われるよ」 透華「もうハンドボールはやらないのかしら?」 京太郎「まぁ……色々あってな」 好感度上昇安価 0~30 小 31~60 中 61~99 大 100 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[ ] 投稿日:2014/05/22(木) 01 32 04.66 ID CnRRqRRw0 [2/5] 透華の好感度が10上がりました 透華 好感度max依存度108 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 105 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 35 17.01 ID CnRRqRRw0 [3/5] 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 115 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 41 50.59 ID j6cv7N8k0 [1/3] 透華の好感度が10上がりました 透華 118 透華「なんの用でしょう?」 京太郎「いや、全国行けなくて落ち込んでるかと思って」 透華「落ち込んでなんかいませんわ!」 透華「京太郎が気にしてはいけませんわ!」 京太郎「そうだなー俺なんか初戦負けだし」 透華「……」 透華「京太郎は頑張ってましたわ……」 ボソッ プツッ 京太郎「あ、切れた」 116 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 43 38.87 ID j6cv7N8k0 [2/3] 元々一日の終了時に電話三回やる予定でしたので、あと三回電話 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 126 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 49 42.93 ID j6cv7N8k0 [3/3] ともきーの好感度が10上がりました 智紀 27 智紀「もしもし……」 京太郎「お、智紀」 智紀「どうしたの?」 京太郎「相談があってさ」 ーーー 京太郎「意外と親身に聞いてくれるんだよなぁ」 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 140 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 59 56.68 ID +eJzfApi0 [1/6] ネリーダヨ ネリー「京太郎!!」 京太郎「ん?」 外人? 京太郎「誰だ?」 ネリー「とってもひさしぶり!」 ネリー「忘れたの!?」 京太郎「……」 京太郎「誰だ」 0~30 電話を切る 31~40 電話が切れない 41~60 通報 61~99 話を聞く 145 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 02 03.67 ID +eJzfApi0 [2/6] 京太郎「宗教の勧誘は間に合ってます」 ネリー「ちょっ!」 プツッ 京太郎「物騒な世の中だな、本当」 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 156 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 07 02.95 ID LoSpiG6s0 [1/4] 衣の好感度が10上がりました 衣 64 衣「もしもし」 京太郎「本当に携帯持ってたんだ……」 衣「愚弄するではない!私とて当然持っている」 衣「ふふん」 京太郎「嬉しそうだなぁ……」 一日が終了しました 160 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 10 20.36 ID LoSpiG6s0 [2/4] 京太郎「おはよう」 朝 行動フェイズ 京太郎「さて……何をしよう」 1.部活 2.サボる 3.自由安価 安価下5 169 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 14 46.84 ID fWEyjbcM0 [1/3] 京太郎「よし、頑張るぞ!」 0~20 純 21~40 智紀 41~60 一 61~80 透華 81~99 衣 安価下1 172 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 16 40.17 ID fWEyjbcM0 [2/3] 純「おーっす、先来てたのか」 京太郎「おう!」 純「ほれ、牌譜だ」 京太郎「サンキュー!」 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 177 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 19 35.40 ID fWEyjbcM0 [3/3] 純 40 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 182 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 22 39.04 ID +eJzfApi0 [3/6] 京太郎「街をウロウロするか」 ーーー 京太郎「と、言ってもな、誰もいないんだよね」 京太郎「ん?あれは?」 0~20 優希 21~40 まこ 41~60 久 61~80 和 81~99 咲 ゾロ目 鶴賀のヤンデレもしくはゆみ 185 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 24 39.26 ID +eJzfApi0 [4/6] 優希「お、お前は咲ちゃんの幼馴染だじぇ」 京太郎「話は聞いてるぜ、タコスが好きなんだってな」 優希「ふふん、今度食わせてやる」 京太郎「遠慮するよ」 好感度判定AND上昇安価 0~30 小 31~60 中 61~99 大 188 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 25 57.60 ID +eJzfApi0 [5/6] 優希の好感度が20上がりました 優希 63 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 193 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 29 32.46 ID +eJzfApi0 [6/6] 京太郎「雀荘に行くか」 ーーー roof top 京太郎「まあやっぱりここになるか」 まこ「いらっしゃい」 京太郎「あ……」 まこ「ん?あんたは咲の幼馴染の京太郎じゃったか?」 まこ「まぁゆっくりしていきんさい」 京太郎「はい、ありがとうございます」 京太郎「さて、どの卓に座ろう」 0~20.ちっちゃなプロが居る卓 21~40.シャーマン 41~60.すばらなおもちが! 61~80.プンスコ! 81~99.アラサー 196 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 32 13.57 ID Y3ntRMuP0 [2/2] 今日の分は終わりです はやりんこそは素晴らしい風をおこせると期待 そろそろテルーの物語を完結させたいですね ゆみのルートも完結させたい気持ちがある シロもハッピーで完結させてあげたい (ヤンデレが邪魔をしないとは言っていない) 208 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 09 07 07.85 ID d1A15eMN0 京太郎「よろしくお願いします!」 はやり「うんっ☆よろしく」 ーーー 京太郎「」 はやり「弱いねっ☆」 京太郎「強すぎです」 まこ「そりゃあ……勝てるわけはないのぉ」 ーーー 京太郎「」 はやり「☆」 ーーー 京太郎「あのプロでしたか……」 はやり「うんっ☆そうだよ」 好感度判定 AND 上昇安価 下1.はやり 下2.まこ 0~30 小 31~60 中 61~99 大 222 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 16 08 51.30 ID k/5s3Om90 ゾロ目ボーナス!! まこ 好感度max 依存度max / . . . . . /ヽヽ .//| . . . . .ヽ . . . . . ヽ ノ . . . . |``゛゛´""'' | . . . . . . | . . . . . i i´.. .. . . / | . . . . . . . ! i _ノ . . . . ;<_ 、 .... .... \ . . .! i;ハ . i. i _ヽ __.>、 . . . . ..| . . | ! |;ハ !f' r ヽ _´__i ; ; ヽ . . !. . | ! b i)_i´ '"f' ヾ、 ノ! ハ| . . ゙、 /ィ. . ゙、 ! ゝンi´h !. P ノノ!. レ ノ . .i、. i. i;ハ. !ーy' ,ィ' .i h゙、 `ー‐ 'ノ ノ .ハ! ヽ i / .i/ | ||`ー--‐'/ ̄ / / / レVノ | イ , ;;; /;人 i | |-‐'´ .|_" '" ゛ ._| / トミ 、_ ,/ ̄ . . ._)_ / | . . . .`ー-、 . ゛、 . . . /__ . .`ヽ_/iー-、 -‐-i . . . . . . . . . . `ー-,、 京太郎「はやりさんも行っちゃったし」 京太郎「俺も帰るか」 まこ「サービスじゃ」コトッ 京太郎「アイスティーですか。ありがとうございます」ゴクゴクッ 京太郎「っっ!」 ドサッ 226 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 16 12 44.96 ID CnRRqRRw0 [4/5] 京太郎「ここ……は?」 清澄? 全国大会? 皆が居る……! 京太郎「咲……?」 和「咲さん」 咲「和ちゃん」 京太郎「おい!!」 シーンッ 京太郎「どう言う事だ!無視すんなよ!」 まこ「……」ポンッ 京太郎「染谷先輩……」 まこ「お主の事は誰も認識しとらんよ」 239 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 19 00 16.99 ID OQwk1hmt0 [2/2] 京太郎「どう言う事だよ!?」 京太郎「だって俺には龍門渕の皆が居て、麻雀部で……」 まこ「お前さんは元々は清澄の生徒だったんじゃよ」 まこ「元々お前さんはこの世界の住民……」 京太郎「な……な……」 まこ「この部活でも空気のような存在」 まこ「こっちが本当の京太郎じゃよ」 京太郎「ふざけるな……ふざけるなぁ!!」 まこ「これでわしだけの物じゃな、京太郎」ニコッ まこ「これから何が起こるのかも、何が始まるのかも、何をするのも誰にも興味も認識もされない」 京太郎「そ、そんなっ……」 まこ「ずっと一緒じゃ」ニコッ 京太郎「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」 240 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 19 04 32.54 ID ZhJQZYCL0 [1/2] 一ヶ月後 「知ってますか咲さん」 「どうしたの?」 「須賀君が自殺したらしいですよ」 「京ちゃんが!?」 「えぇ……」 「悲しいですね」 「そうだね」 「麻雀部に行きましよう」 「うん、行こう」 カンッ 248 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 19 22 18.05 ID YRMZQTV10 [2/2] 存在をキンクリされた京太郎だったとさ チャンチャン つぎいっくよー 記憶引き継ぎに関しては とある一定のコンマを引いたヤンデレのみ引き継ぎと考えています(高校が同じキャラの場合)ので、安心して前回選んだ高校も選んでください。 前回ヤンデレだったあの子も……! プロローグ 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 次に行く高校は? 前行った高校でもあり 前行った高校の場合は記憶引き継ぎ安価します 安価下13 302 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 00 41 47.71 ID cBXoxg7D0 シロ 58 エイズリン max 胡桃 51 塞 58 豊音 26 頑張りましょう 宮守は全員が大正義だからね、しょうがないね(二回目) 京太郎「宮守の入学式だ!」 京太郎「行ってきまーす」 ーーー 京太郎「中々疲れる通学路だな」 京太郎「まぁいいや、どんどん進むぞ」 登場人物安価 誰がくる? 0~20白望 21~40エイスリン 41~60胡桃 61~80 塞 81~99 豊音 安価下1 308 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 00 49 29.73 ID 4g6FeT+H0 白望「ダルッ……」 京太郎「……」 道端で座り込んでる…… 京太郎「大丈夫ですかー?」オソルオソル 白望「……」 京太郎「?」 -- >  ̄ ` 、 __ / ム __ `/ ヽ _ ム > | '' < ,' お ,´ -- ` > ´ ..-||  ̄T ニ二 ! .ん | ヽ / Y 。 || i | -―― | ぶ | \ , 乂 ||/ =- / し | ヽ. / 〃/  ̄! て | / ` / -‐ ''"/ ', : | ヽ l !} i/ ∧. : / l ', __ 〃| / 、___/ } | / 、 Y 。 || //! イ / ,' ! ̄ \ \ 乂 || 〃 イ/ ' / 、\ \_ \ ||// / / / ヽ \ ´ ヽ>x / ./! / /ヽ 、 / \ ヽ ー、 / / / / ヾ 、 / ヽ / ー‐/ 〃 / / ' .{/ヽ } } !ヽ. / |!〃 !∥ / 从 | |! l j リ } 京太郎「えっ?」 好感度上昇安価 0~30 小 31~60 中 61~99 大 319 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 09 05 06.50 ID uclcytju0 白望の好感度が30上がりました 白望88 京太郎「どっかで会ったことありますか?」 白望「ナンパ……?」 京太郎「いやいやいやいや!!そんな訳無いですよ!」 白望「そう……」 ーーー 「……」 「……」 _ / |ハ i . ,´ j [ | 斗ー┼ぃ」 i i , { { _j斗 i| i 」 八」ft| |、 i |ハ [ ィ 仆八 || j抖汽j「f対 沁 | l{ 小 人れj「外、」 rJ 「 仆 扞仆辻 、 | 乂対 rJ | 乂 _ツ] 「 个イ丁 \L ]人乂ツ ,.,.,., Lノ [ ‘, 「 |小 .,.,., ' i 厂 ! ‘, 〔 ¦い 、 ノ ,| 〔 ¦ ;込、 仆 { , ゙、 ,; | 「 > .,__, ィ 人 `. iト 小 , 小 」i [ rt]___彡 ⌒ヽ ぃ, L, ト; /_ノ 八iト〔 jLリ汽,厂「 沁 匕L _j「リノ イ{ _j斗ャヒ ¨ア/ j圦 t┐ _彡ノ丿 ~^ __ ‘'廴」 i 〈 イ _⌒L戎r‐‐匕 /^ ¨¨丁 r==や-や==┬‐. ア入 j广Y^ 圦 坏 ケ¨¨ケ 坏'/, ノ i{ , r イ /, ,} '/  ̄ ̄ __ '//, ,'^ i ∨ /人 イ _j 」 ^j '/ - - - - '//, ´ 〉’ / 〃 ハ\ 八ア ; ` '/ - - - - '//,. , ,´ ^ 、,_j L..」 Ⅵ ,′ } '/ - - - - '//, / / ヽ|/ } 321 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 09 11 33.24 ID IiAe2jf50 [1/2] 放課後 誘われたし、麻雀部に行ってみるか。 京太郎「うわっ」 皆可愛い…… 「!」 エイスリン「キョウタロウ!」ギュッ 京太郎「うわっ!」 京太郎「どちら様ですか!?」 エイスリン「……」ギュウウウ 0~20 エイスリンの スタンガン! 21~99 特に何も無かった 325 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 09 16 29.01 ID bVWgxZUr0 [1/2] エイスリン「スキッ」 チュッ 京太郎「えぇ!?」 豊音「うわぁーー凄く熱々だよー」 京太郎「わわわっ……!」 京太郎「そんなんじゃありませんから!」 エイスリン「……」 豊音「えー?そうなんだね」 豊音「シロから話は聞いてるよーよろしくね」 ´ -=ニニア´ ニニニニニニニ\ \ニニ {\ニニニニニニニニ /\ \ ニニ\\ニニニニニニ/ ヽ /`.、ニニ\ -=ニニニ/ } / | | / -=ニ=- -=ニ{ {,.ノ <| \ 人 .V 笊| ‐=ニニ └'^ー――┘ニヽ \ ^ゞ| i x=ミ __‐=ニニニニニニニノ. xf爪〈 |八 . }ツ厂 | .⌒´ |/\ 〉 、 _\ ` \ | i . |ニニ,ハ___ < ト | i ..\. /l/ / /f´ } / l ト、 .\ / /ニ〉、/∧r‐=≦ / |=∧! .\ ...\ / //, 斗辷| /ニ /ニ|ニ乂_,ノ^Y .\ .... ー‐=彡 / // //└‐く-=ニニ ′/-=ニ/ニ| . ニ=- ..、 /. , く/| //-=ニニニ/-=ニニニ, -=ニ| . ニ=- \. /. |ニ∧| .′ニニニ {ニニニニ/‐=ニニ | .、 \ .\ /. 八ニ,∧L{ニニニニニニニニ,/ ニニ∧ .\ \ .. /. // `゙ヽニ\ニニニニニニニニ|ニニ/ニ} .\ ヽ . /. / 〉、 ニニニニニニニニ| 〉,ニニニ .\ i | 〈 / ∧\ ‐=ニニニニニニ| ∧ニニニ .. | | 八 .. / / /ニoヽ-=ニニニニニ八 ∧ニニニ -―-ミ、 ト、 . | ; \\_ / ∧ニニニ〉ニニニニニニ \ .ニニ∧ニ=‐-〈 | . ,ノ ′ `⌒Y / |\‐=∧ニニニニニニニ ハ.ニ/ニ〈 /ニハ | ../´ _,ノ / |ニ`Yニ\ニニニニニニニ∧ニニ〈/ニニ| ; . i ′ ニニlニニ \ニニニニニ//∧ニニ〈/ニニ∨ i . | | ニニ| lニニニニ≧=‐‐=≦ニニ,/∧ニ゚o,〉rnニ'. | | ' . L|ニ| lニニニ\ニニニ=-‐=ニニニ\´ )ーぅニ} | l | 乂___, |ニ| lニニニニ丶ニニニ=-‐=ニニニ ≧=く/ ; l | |__ニニニニニニニ\ニニニ\ニニニ|_/ /. ハ | \ニ\‐=ニニニニ`、ニニニ\ニ /´ /. / ,リ 337 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 12 43 34.47 ID IiAe2jf50 [2/2] ゾロ目ボーナス 豊音の好感度が50上がりました 豊音 76 塞「仲睦まじいね」 京太郎「おお……」 凄くいい腰をおもちで…… 塞「よろしくね、シロから話は聞いてるよ」 白望「……」グテーッ 京太郎「よ、よろしくお願いします!」 塞「あはは、かしこまらなくていいよ」 . / . . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . < { . / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ . . . .〉. ∨ . . . . . . .| . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\/ | . . . . . . . .l . . l . l . . . . l . . . . .l| . . . .}_」Lノ | . . . . . . . .l . . l . l . . . . l . . . . .l|__/- |. . . | . . . . . . . .|_从_l\_l\__八´ ___| . . .\ |. . . . . . . . . . __ -‐ ィ刈 i| . . . . . \ | . .| ∧ . . . . .´ __ l炒 ! . | . . . 〈\ _ | . .l { ∧ . . . . . __,彡'^` . .| . . | . . . . |\\ { ‘, | . .八___, . . . . \ . . ' 八 .| . . . . | ', \/\l |. . . . . . . . \ . . . . \ ___ ノ /. |. . | . . . .八 ', / -ヘ. 八 . . . \ . . . .\ . . . . \ ___/―┘ノ__/ . ー┴┐ \ . . . \__/´ ̄ `ヽ〉/--、_ | 々〉  ̄ ̄ /-―‐ 、 //∨_\ \ | ∨ / \/====}} \ \ | ‘, / } \ {{\ \ \ i ノ { \ \\\ \ \___/ / { \ \\l \ ,/ / {\ \ \| \/ / {\\ \ \ / / \ ∨ \ \ / ./ / ∨ ∧ __彡へ}/ , / ∨ ∧ - ´ / , '/ / ∨ ∧ / __\ /l/ / \  ̄ ̄ \ / l / ∨ / \_/ | / ∨ / -‐ . / 〈/ -‐ ∨ { -‐ / . / / \n / / \^ / / \__ 〈 / } \ / \ /\ / ̄ ̄ ̄} / | \ / l\ / / / | |i\ / l |\ /  ̄ ̄ ̄\. / | |i \ / \ l l \_ / \ 〉. 〈 | |i  ̄ \ \ \ \ \ / ∨ | |i | \ \ \ \/⌒∨ /\八 |l | 〉 /} / ̄ ̄ | / \ 八 { 斗 ''" ̄  ̄ |. /  ̄ ̄ ̄ /´ | | 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 342 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 12 51 49.18 ID WO3R5wI70 [1/2] ゾロ目ボーナス(震え声) 塞の好感度が50上がりました 塞 好感度max 依存度108 塞「ふふっ……よろしく」 胡桃「ほんわかしてるね」 豊音「いつもの事だよー」 白望「……」 胡桃「シロ!」 白望「……?」 人 / { / .! | \ 、 \ ヽ __ > {/! イト、{~ {~-\ ヽ ヽ } }、 . 八 ┬‐┬\_N _____ヽ } } } ./ ヽ ・・・・・・・・ ノィ / {! ゝ-' ! .ノ` /イノY 丶ヽ ( イ l '' , ,,¨ | } ト } ) i { .人 / } }/ V、 { .丶..-...==..ュ. ィ ~ }ヽ / ) ... ´ ` イ ノ ノ / /}./ . / /! ヽ彡イ / / / , ! , ∨ .' ト l! l | / l 斗ヤl ., < 充電充電! y | 从 ミ ! !/´ |/ |/l } ! //>、 / l /んム` /んムY/ノ l// ヽ / l | l 辷 ソ 辷ソ l ;' !イ ', . / l | | ,, ,, l , ,イ , ' i ! ゝ ┌ ┐ l ,' //! , / | | _> __ ィ / '_ ;;///イ / .',. / |/////,-| _,,! //´/////} ハ /___ |./>イ 〉 ´ .〉、_ ///////l ヽ \ ヽ三 x>´///! /Y ', /////ヽ、////! _ヽ ┤ /´ |/////!/小 V //////ヽ/! _ ≦三イ |./ |//// /! /////// | Lイ |三__イ 胡桃 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 347 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 12 57 27.68 ID WO3R5wI70 [2/2] 胡桃の好感度が20上がりました 胡桃 71 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 354 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 17 55 11.41 ID f9yoD/8M0 京太郎「よーしっ!雀荘いくぞー!」 ーーー 店員「いらっしゃい」 0~20.ちっちゃなプロが居る卓 21~40.シャーマン 41~60.すばらなおもちが! 61~80.プンスコ! 81~99.アラサー 359 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 00 31 03.37 ID q6q7KNDq0 [1/4] 咏「ふーん……面白い奴が来たねぇ」 咏「知らねーけど」ニカッ 京太郎「!!」 こ、こ、こ!!! この人は!! プロじゃねーかよ! サイン後でもらおう。 ーーー 京太郎「」 咏「弱いねー」 京太郎「あばば」ブクブク 咏「あはは、泡吹いちゃってるよ。分かんねー」 /.............................................\ ............. ..................ヽ /...........i l l l ................ハ ′ / i | | |ト ................ i......i i i | | '⌒ヽ i i........i |..... 匕丁j |/ ハ =- ヾ ヾ | | ......| |i ...| i { |{_V⌒" ´_斗=tV ハ... |l |i ...| 从i |⌒ r七ぅ j | {.....Ⅵl |ト..1 ハ」ト=彡 乂_ ソノ 廴7... |l !{ ヽ / ヘヾ とつ/....... }|l |{ vヘ 从}} `~' /....... /八 _ ヾ {ト=- r=≦.............__彡 / \ / \ />=ミ=彳 ニ=- ¨/ 人 \ . / ※ i ∨ / /※r 7´ ̄/\/〃⌒ヽ ヽ 「i ※ 1※V{ / 〃 _У r=' ※ .\ ※ ト- |入 ※ ノ ヾ f´/`7//ト\ j ヽ. | |{ 〉 イ ※ ※ | {/イ※i 〉〉※ / ※ \! 0~30 小 31~60 中 61~99 大 363 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 00 54 43.16 ID tmA54kM40 [1/3] 初期好感度 94 30 咏 好感度 MAX 依存度 124 咏「君、かっこいいねぃ」 咏の扇子が京太郎の唇に触れる。 まるでこれから口付けを交わそうとする恋人同士のように顔が近い、吐息が鼻を撫でる。 咏「これからも連絡をくれたら教えてあげるよ、麻雀」 京太郎「は、はい」 大人の女性の掌の上で踊らされる感覚。京太郎はそれを初めて知る事になった。 咏「ふふっ名前は?」 京太郎「す、須賀京太郎です」 咏「私は咏。よろしくねぃ」 京太郎「は、はいよろしくお願いします。三尋木さん」 咏「咏って呼んで」 咏「私達の間に苗字は必要無いって、分かってるからねぃ」 京太郎「?」 ´ ` 、 / \ / .. .. .. .. .. .. .. .. .. 丶 . . . . . . . . \ . . . . . . . 、 / . . | . . . . . ¦ . . \ . . \ . . ` . . . . .| . . . . . | i . , . . . . . . . , ; . . . . . .| . . . 、_|__j_|ノ|ハ . . |i . . l i. .. .. |. . .| i . . . . ..| i | 人 ⅰ . |i . . i | | | . i. |. . .|八 . . . . ∨i,x圻幵竹, . |i . . | | | | . i. |/l ∧ . ___ノ 〃 トィ/f心| . |i . . | | | | . i. | . ァヒ扞ト′ _)ツ| . |i . . | | | i . . i. | 爪 トィ心 ,,, | . l/ . .. | 八 | | . i. | . |i' )ツ | ; ′ . . | \ /㍊i | i ’. ,. | . || 、 ,,, ′ ィ / . . . ノ| / ㍊i |/ V/, |i . 〈癶 ーく ノ / . . . / |/ ㍊i V 八 . . V .ゝ / . . . ィ/ / ァ㌻¨ \ \ . \i . \ . ≧=ー/ . . ≠≪'/ / ,ァ㌻¨。 ゚xヘ \ }≧=\------辷r< //。※゚l/ ァ㌻¨ ※/。※ハ ` / ;冖冖冖冖/ i/ `X升ォt/ ァ㌻¨ 。※゚/。※゚。※゚| | / / /。※゚.。※゚/ {※゚/ ゚| | ァ㌻¨ /。※゚〃※。※゚。※゚| |. / イ/ /※|。/。※/ {/。※゚| |¨l /※/゚/゚。※゚。※゚。※゚| ノ 咏「よろしく、京太郎。知らねーけど」 だが……実際に踊らされているのは自分だと咏は既に気付いていた。踊らせている本人は、その事にすら気付かずに間抜けな顔をしているのが不幸を呼ぶ原因か否か、分からない。 367 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 00 58 29.78 ID tmA54kM40 [3/3] 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 374 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 01 06 58.11 ID m5/CDXts0 京太郎「バイトするか」 バイトだバイトだ! 金さえあればなんでも出来るんだよ! ーーー 土方「働けやおらぁ!!!!」 京太郎「ひえええええ!!!」 ーーー 土方「ほれ、今日の給料」 京太郎「ありがとうございます!!」 土方「おまえ筋が良いからな、次来たら遠方の仕事も回してやるよ」 京太郎「はい!!ありがとうございます!!」 遠方の仕事なんか行く意味無いだろ。 ーーー 京太郎「誰かに電話するか」 それにしても電話帳に知らない人が居るのはなんでなんだろうな、暇潰しにかけるのもいいかも知れない。 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 385 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 01 15 58.46 ID 85PMFPjk0 [1/3] 豊音「もしもし?」 京太郎「豊音さんこんばんは!」 豊音「うわ!びっくりしたよー」 京太郎「折角電話番号を聞いたので、かけてみました!」 豊音「ありがとー」 京太郎「これからもよろしくお願いします」 豊音「うん。よろしくー!」 豊音の好感度が10上がりました 豊音86 ーーー 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 403 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 02 50 38.68 ID 7yXjkWAi0 どくんっ 胸が大きな音を立てた。 prrrr ほんの5秒前のくだらない遊び心、それがぐしゃぐしゃに崩れた。 たった一回のコール。 そのコールの音で、やってはいけないことをしたのだと気付かされたのだ。 もう、戻れないのかもしれない。 ドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッ 手が震えていた。 だが、手は携帯を離す事が無く。 耳は声を聞き逃す事が無かった。 「ーー久しぶりやな、京太郎」 405 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 02 55 24.69 ID MBQZdGPS0 洋榎「なんや、覚えとらんのか?」 京太郎「あ、はい」 洋榎「ふふっ……相変わらず面白い奴やな」クスクス 京太郎「どちら様でしょうか?」 俺の声が震えてるのに対して、電話相手の声はとても嬉しそうだ。 洋榎「安心しぃや、これから沢山思い出させてやるさかい」 洋榎「な?」 0~30 電話を切る 31~40 電話が切れない 41~60 通報 61~99 話を聞く 416 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 12 05 17.81 ID 5SggA6DQ0 [1/4] プツッ ツーツーツーツー 京太郎「はぁ……はぁ……!!」 ーーー 洋榎「……」 洋榎「めげるわ……」クスッ ーーー 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 427 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 12 32 05.23 ID FWTMcChu0 ゾロ目ボーナス 白望の好感度が50上がりました 白望 好感度max 依存度138 京太郎「よし、シロさんに電話するか」 prrr 白望「!!」 今日会った時には薄々と思い出していたのかも知れない。 京太郎「もしもし?」 白望「京太郎……久しぶり」 涙がこぼれそうになった。 最愛の人とまた出会えるなんて、劇的だ。 京太郎「???」 でも……聞きたいことがある。 震えた声で聞く、不安と共に。 白望「覚えてる……?」 京太郎「……」 俺は…… 重要なコンマAND安価 1.思い出せないけど、詳しく教えて下さい 2.思い出せません 3.自由安価 0~50 思い出す→再びテルールート 61~99 思い出さない→安価が採用される 安価した5 435 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 12 42 07.78 ID aWQff/BJ0 ミス シロルートでした 京太郎「?」 あ……手が滑った。 プツッ ツーツーツーツー 京太郎「……」 明日謝ろう、そうしよう。 一日が終了しました。 ーーー 白望「酷い」グスッ 白望「だるいけど明日また聞こう」 ーーー 朝 行動フェイズ 京太郎「さて……何をしよう」 1.登校 2.サボる 3.自由安価 安価下5
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/703.html
ヤンデレタイプのTALK!(おしゃべり)内容です。 通年トークは好感度によって内容が変わります。 季節限定トークは季節によって内容が変わりますが、好感度は影響しません。 【 】の中には名前が入ります。《》の中は呼び名変更対象です。 ※表情の略式は表情サンプル一覧を参考にしています。 ○メニュー 通年トーク選択肢無 選択肢有映画 外食 カラオケ ゲーム 公園 ショッピング 水族館 動物園 図書館 遊園地 季節限定トーク2015年秋限定トーク コメント 通年トークを編集 通年トーク ヤンデレタイプの通年TALK!(おしゃべり)内容です。 好感度によって内容がかわります。 ○メニュー 選択肢無 選択肢有映画 外食 カラオケ ゲーム 公園 ショッピング 水族館 動物園 図書館 遊園地 コメント →TAKL!(おしゃべり)ページへ →季節トークへ 選択肢無 好感度低 好感度中 好感度高 愛し合う二人に障害はつきもの。だからね、【フェアドル】たちの邪魔をする奴は全て消しちゃうの。一匹残らず、ね (瞑) 頭のてっぺんから爪先まで、ぜーんぶ【フェアドル】のもの…誰にも渡さないから (愛) 【オーナー】がいれば他に何もいらないの…だからお願い、ずっと傍にいてくれる? (愛) 【オーナー】を独り占めしたいの……ずっと、ずーっと……【フェアドル】の傍にいてね? (照) この匂い……!!誰?誰が来てたの?何話してたの?何で嬉しそうだったの?ねぇ、ねえってばねぇ!! (驚) ★1 【オーナー】、眠くなっちゃったの?…そう、じゃあ【フェアドル】が子守唄歌ってあげる…ふふふ、目を開けちゃだめだよ?それじゃあ…おやすみ…… (安) おかえりなさい、【オーナー】。今日は遅かったね。どこに行っていたの?…ねぇ、どうして黙っているのかな?ねぇ、ねぇ、ねぇってば!! (驚) 今日はあまり話しかけてくれないね。どうしたの?もしかして【フェアドル】の事、嫌いになっちゃった?ねぇどうなの? (泣) 今日も明日もその先も、ずーっと一緒だからね。そうしていつか【オーナー】と【フェアドル】は一つになるの… (愛) このお洋服、【オーナー】にあげる。あのね、少し苦労したけど…頑張って縫ったの♪…え?指を怪我してる?ふふふ…そんなのどうでもいいの。それより早く着て?ねぇ?ねぇ… (笑) ねぇ【オーナー】…どこにも行かないでね。【オーナー】がいなかったら、【フェアドル】は…もう… (照) ねぇねぇ、今日は【フェアドル】が料理を作ってみたの。じゃーん、【オーナー】の好きなハンバーグ。え…何の肉を使ってるって牛肉に決まってるじゃん♪本当だよ?ふふ…ふふふ♪ (瞑) 【フェアドル】、もう妖精界になんて戻れないの。【オーナー】がいない世界なんて【フェアドル】はどうでもいい…消えちゃっても構わないの (照) ふふ…こう見えて【フェアドル】、掃除って好きなの。だって要らないもの、ぜーんぶ捨てちゃってすっきりできるから…これも…あれも… (瞑) 見て見て、南天のお花を飾ってみたの。南天の花言葉って、何か知ってる?ふふふふ…愛する【オーナー】と【フェアドル】にピッタリな言葉なの (愛) ▲ページTOPへ 選択肢有 好感度 記号 調子 記号 【フェアドル】は少し好感を持ったようだ ↑ 【フェアドル】の調子が少し良くなった ↑ 【フェアドル】は好印象な眼差しを向けている ↑↑ 【フェアドル】の調子が良くなった ↑↑ 【フェアドル】にすごく喜んでもらえたみたい ↑↑↑ 【フェアドル】の調子がすごく良くなった ↑↑↑ 【フェアドル】に少し呆れられたかな……? ↓ 【フェアドル】の調子が少し悪くなった ↓ 【フェアドル】に悪い印象を与えたみたいだ ↓↓ 【フェアドル】の調子が悪くなった ↓↓ 【フェアドル】に嫌われちゃったかな……? ↓↓↓ 【フェアドル】調子がすごく悪くなった ↓↓↓ 好感度 TALK! 選択肢 リアクション 選択肢 リアクション 好感度 調子 映画 低 - - 中 - - 高 - - 外食 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】が冷蔵庫の中をのぞいている 今日は奮発して外食だ! 今日は奮発して外食だ!「今日はどこに連れて行ってもらえるのかな」 (喜) 高級フレンチを頂く【150ジュエル消費】 高級フレンチを頂く「美味しいね……ふふ、もし不味かったらどうしようかと思っちゃった」 (瞑) ↑↑↑ ↑↑ ファミレスで済ませる お金がもったいないからコンビニ弁当 - - カラオケ 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】と目が合った (喜) 絶好のカラオケ日和だ! 絶好のカラオケ日和だ!「【フェアドル】の歌声で頭の中いっぱいにしたいの」 (喜)※原文ママ 合いの手を入れる 合いの手を入れた「どこ見てるのかな?画面に映ってる女なんかより【フェアドル】の顔をよく見て?」 (ジ) ↓↓ ↓ コーラスを入れる 疲れてるから家でゴロゴロしよう - - ゲーム 低 - - 中 - - 高 - - 公園 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】と目が合った 一緒に公園に行く 室内でゴロゴロしてみる 室内でゴロゴロしてみた「構ってくれないの?…わかった」 (驚) - - ↓ ↓↓↓ ショッピング 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】がファッション雑誌を読んでいる (喜) フェアリーショップで買い物だ ショッピングセンターで買い物だ!「嬉しい…今日はどんな服を買ってくれるの?」 (喜) これはとても似合いそうな洋服だね これはとても似合いそうな服だね!「【オーナー】の好きな服、何でも着せていいよ。【フェアドル】は【オーナー】のものだから」 (愛) ↑↑↑ ↑↑ あっ、財布忘れた フェアコレの中継を見る - - 水族館 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】が部屋でテレビを見ている (喜) 水族館に行きたいか~!!! 水族館に行きたいか~!!!「うん…【オーナー】と一緒ならどこにでも行きたいの」 (愛) 魚の群れ、神秘的だね 魚の群れ、神秘的だね「【フェアドル】もあんな風にずっと【オーナー】と寄りそっていたいの」 (喜) ↑↑↑ ↑↑↑ あのお姉さんは美人だなぁ アンモナイトの図鑑を見せる - - 動物園 低 【フェアドル】が部屋の隅で本を読んでいる (普) 動物園に行こうか 動物園のビデオを見ようか 動物園のビデオを見ようか「動物なんかいなくなっちゃえばいいのに…」 (普) - - ↓ ↓↓ 中 - - 高 【フェアドル】が部屋で本を読んでいる (喜) 絶好の天気!今日は動物園に行こう 絶好の天気!今日は動物園に行こう!「動物だけじゃなくて【フェアドル】の事もちゃんと見てね?」 (安) カバは本当に大きいね うん、動物園は少し暑いね うん、動物園は少し暑いね「【フェアドル】の手、すっごく冷えてるから触っていいよ?どうやって冷やしたかは、内緒だよ…ふふふ」 (笑) 動物のぬいぐるみを渡す 動物のぬいぐるみを渡した「ふふ……ふふふ…大事にするね。ギューーーー」 (笑) - - ↓↓ ↓↓ 図書館 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】と目が合った (喜) 図書館に行く! 図書館に行くことにした「図書館、誰もいないと良いんだけどね」 (喜) 妖精界について調べる 妖精界について調べる「妖精界なんかよりもっと素敵な所に行きたいの。ねぇ、連れて行って?」 (愛) ↑↑ ↑↑ 寝る Mr.Dに聞いてくれ! - - 遊園地 低 - - 中 - - 高 【フェアドル】と目が合った (喜) 遊園地で思いっきり騒ごう 遊園地で思いっきり騒ごう!「【フェアドル】以外の人を視界に入れないでね?約束だよ?」 (瞑) 観覧車に乗ろう 観覧車に乗ろう「このまま観覧車が止まっちゃえばいいのに…ずっと永遠にね」 (喜) ↑↑↑ ↑↑ 待ち時間が長かったね 今日は一日風景の観察だ - - 好感度 TALK! 選択肢 リアクション 選択肢 リアクション 好感度 調子 ▲ページTOPへ 季節限定トークを編集 季節限定トーク コメント一覧 ※お手数ですが、好感度の表記もお願いします。 名前 コメント すべてのコメントを見る 多人数での編集を円滑にするため、反映済みのコメントは順に取消線を引かせて頂きます。よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2275.html
658 :ヤンデル妹:2011/06/06(月) 00 36 03 ID ySaUzkQA 今日は月曜日。 妹の信じたくない秘密をしってしまってからもう1日たってしまった。 昨日の夕方、妹の様子が急におかしくなった。 いや、たぶん・・確実に俺のせいなんだけど・・。 あれから、いつも母親が作ってくれていた弁当を、妹が作りたいといってきた。 急に料理に対する情熱が燃えたんだとか、なんとか・・。 まあ、それ自体は別にいいんだけど・・・。 弁当をもってきた妹の手が絆創膏まみれなのは驚いた。 そんなわけで、今昼休み。 恐る恐る、弁当を開けてみると結構ちゃんとできていた。 うん、味もなかなか・・いける! 将来いい奥さんになりそうだな。 にやにやしながら弁当を食べてる俺は他の奴らから見たら気持ち悪いだろう。 まあ、そんな心配する必要はないんだどな。 いつも一人で、屋上で。 すずめと一緒に食べているからな。 そうです。 俺には友達がいないのです。 あることが原因で・・。 「城間くんっ今日も一人でお弁当?」 そういってきたのは俺の幼馴染の上間 はるか。 ひらがなではるかだ。 そういえば、こいつだけは俺のこと嫌いにならなかったんだっけ。 「あれ~?それいつものお弁当とちがうね!」 女の子ってこういうの本当っ・・・・に!敏感だよね。 「もしかして、妹さんが作ってくれたの~?」 あらら、本当に女性って超能力でもあるのかね? 「ま・・まあな。」 「ふ~ん。そうなんだ。」 「むかつく。」 はるかは、俺には聞き取れないくらい小さな声で何かをぽつりとつぶやいた。 なんだろう・・笑顔の裏にものすごい気迫を感じるんだが・・。 「ってか。俺と一緒に飯食って大丈夫なのかよ?」 「全然大丈夫!きっと、いつか城間君の誤解も解けるよ!だから・・そのあいだ・・。」 そう、はるかは顔をほのかに赤らめながら言った。 その反応になぜか俺も顔が赤くなる。 その時、タイミングよくチャイムがなった。本当にこういうときってタイミングいいよな・・・。はぁ・・。 「いけない。私次の体育、水泳だったんだ。ごめんね。いっしょに食べられなくて。」 「いいって。早くいかないと遅れるぞ?」 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。」 「おっ・・おい!はるか?」 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい本当にごめんなさい。だからだから・・。」 虚ろな目でそういうとまるで、捨てられそうな子犬のような声で 「捨てないで・・。」 と、ぎりぎり聞き取れるくらいの小さな声でそうつぶやいた。 「なっ!なにいってんだよ!俺がはるかを捨てるわけないじゃん!」 「本当?・・本当?・・本当・・・?」 そう、すがるような目つきで言った。 なぜか、その眼を見ていると心が苦しくなった。 「ああ、本当だ。約束する!」 俺はそう、力強くいった。それがどういう意味になるのかも知らずに。 「うれしい・・うれしい・・。」 「そっ・・それじゃあもう行くね!絶対!!絶対次はいっしょにたべるから!」 そういうと、あわてるように駆け出して行った。 あいつおっちょこちょいだから、コケそうだな~。 ・・・やっぱりコケた。 って、こうしてる場合じゃない。 俺は、最後にとっておいたハンバーグを急いでかきこむと、教室に向かって走った。 気のせいか、そのときハンバーグについているケチャップから鉄の味がした。 まさか、そんなはずはないよな? 661 :ヤンデル妹:2011/06/06(月) 08 49 49 ID FebmqocQ 続き書き込みます。今度は、はるか目線で書き込みます。 城間君とはもう、幼稚園の頃から一緒だったな。 臆病で引っ込み思案だった私に初めて話しかけてくれたのは 城間君だった。 いつも私を連れ回して一緒に遊んでくれたっけ。 あのとき二人で交わした約束。 今でも覚えているかな? あの時私、城間君に大きくなったらお嫁さんにしてくれる?って聞いたら。 「うん!もちろん!」 っていってくれたよね。 私、すごく嬉しかった。 もちろん、城間君も覚えているよね? うん、そうだよね。それならいいの。 でも、一つだけ許せないことがあるの。 城間君に群がってくる・・女、女、女、女。 すぐ目を離すとこれだもん。 だからね。これは仕方ないことなの。 城間君の悪い噂が流れれば、誰も城間君に近かなくなる。 そうすれば、城間君は私だけのもの。 ごめんね、城間君。 でも、私と二人っきりになれた方が城間君も嬉しいでしょ? でも、妹さんだけは城間君のこと嫌いにならなかったな潤オ。 どんなに悪い噂流しても、 「お兄ちゃんがそんなことするはずない!!」 っていって。 城間君の妹さんだから手荒な真似はしたくなかったのにな潤オ。 あっ!もう、放課後だね。 今日も、城間君の隣を歩かなくちゃ。 だってそれが奥さんのつとめでしょ? 城間君待っててね。 絶対に城間君は私だけのものにして見せるから。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2276.html
699 :ヤンデル妹:2011/06/08(水) 23 50 54 ID DN5rxcpA 今日は暑い夜だ。 家のクーラーが今日に限って・・・ 壊れてしまった。 そのせいもあるけど、一番の理由は。 俺の隣で腕枕している妹のせいだ!! なぜ、こうなってしまったのか。 それには深いわけが・・いてて腕がしびれてきた。 「ただいま潤オっと、あれ?今日は誰もいないのか?」 いつもなら、母親がここで 「手を洗ってきなさい。」 というはずなんだが。 まあ、いいか。 俺はその時背後に誰かいることに気づかなかった。 そいつは、疾風のように現れ俺の鞄を引ったくっていく。 「お兄ちゃん・・またニンジン食べてない。」 お前は何処の忍者だ!! 「すずかだって知ってるだろ?俺がニンジン食べられないの・・」 俺はだいのニンジン嫌いだ。 ニンジン好きの皆さんや、ベジタリアンさんには悪いけど・・ あんなもん馬が食べるも(ry 「お兄ちゃんは私が作る食べ物は嫌いなんだ。」 そう言うと、妹は急にブツブツ何かいいはじめた。 「お兄ちゃんにとって私なんて・・ブツブツ。」 このままじゃダメだな。 普通に慰めるだけじゃ無駄だ。 仕方ない、久しぶりにあれをやるか。 「悪い悪い、あれやるから許してくれ。」 「ブツブツ、ブツブツ、ブツブツ。」 聞こえてないのか? ええい、こうなったら・・ 俺は、無理やり妹を自分の膝へ座らせた。 「ひゃっ!!お兄ちゃん!?」 そして俺は、手慣れた手つきで・・ 妹の首を、猫をあやすように掻くのだ。 そうすると、あら不思議。 目がトロンとしてくるのだ。 「ふにゃああ・・にゃん。」 そう言うと妹は、俺の胸にうずくまってきた。 デカイ猫を飼ってるような気分だ。 「にゃ・・うにゅ潤オ・・ん。」 こういう顔してると本当にかわいいなって思う。 確かに、あの時見ちゃいけないものを見たし 妹に対して嫌悪感が全くなかった訳じゃない。 でも、こいつは俺のたった一人の妹なんだ。 俺は妹をそう言う目では見れないけど。 それでも、大切な妹なんだ。 「うにゃ・・あむ。」 不意に妹が俺の腕を噛んできた。 これは、頭をなでなでしてほしいという合図だ。 「わかったわかった。」 俺は複雑な心境で妹の髪を撫でた。 あれから、数時間たったあとも妹は俺の膝から離れない。 てか、お風呂とご飯作るとき意外 ずっと俺の膝の上だ。 「なあ、そろそろいい加減・・」 「だあめっ!!」 「これは、お兄ちゃんがニンジン残した罰なんだから!」 これは、暫く離れそうにない。 700 :ヤンデル妹:2011/06/09(木) 00 46 56 ID QRLMq/3A 「はい!お兄ちゃん!あ潤オん・・。」 「いいってもう・・自分で食べれるから。」 「だめだもん!」 「これは、お兄ちゃんがニンジン残した罰だもん。」 断固譲る気無しですか。 ああっ、でも妹にあ潤オんさせられるなんて。 めちゃくちゃ恥ずかしい。 ここに親がいなくてよかった。 「はあい!よく食べました。」 「俺は幼稚園児ですか!」 「だって、ニンジン残したお兄ちゃんが悪いんだもんね。」 ニンジンにまた新しくトラウマが出来そうだ・・ それから、親が帰ってくるなり俺のことをロリコン呼ばわりしてきた。 どうやら、母親はガールズトークに花を咲かせていたらしい。 妹には、お母さんの代わりにご飯作ってくれたの? えらいわ潤オ!とお手とえらい待遇が違うんですけど!? なんか今日は疲れたな・・早く寝よう。 そう思ってドアにてをかけたとき 腕を引っ張るように捕まれた。 誰なのかはわかっている。 「お兄ちゃん・・今日は一緒に寝よ?」 それは予想外の言葉だった。 「へ?」 「だあかあら!お兄ちゃんと一緒に・・」 「そっそれって・・」 何て言うかすごく複雑な気分だ。 妹と一緒に寝るのは何年ぶりか。 いや、そんなことよりもいかに傷つけずに断るかだ。 「あれ」を見ている俺はどうしても 妹と一緒に寝ることを阻止しなければならない。 「どうしたんだよ急に。」 「今日はお兄ちゃんと寝たい気分なの。」 「寝たいきぶんって・・はは!おかしなこことを言うな潤オはは・・」 だめだ!うまい断りかたが思い付かない! 「お兄ちゃんニンジン残してるし・・・」 ニンジントラウマ確定だな。 というわけで、今に至ると。 隣で静かに寝息をたててる妹のせいで全然寝られません。 寝息が腕に当たってなんとも言えない。 ああ、誰か助けてえええ!! こうして、波乱の夜はふけていった。 俺はあそこに感じるむず痒さで目が覚めた。 いつの間に寝ていたんだろう。 外はまだ真っ暗だ。 ふと、隣に妹がいないことに気づく。 あれ?どこいったんだ? そして俺は気がついた。 俺の布団の中に誰かいること。 そいつは俺のあそこを口にくわえていること。 そして、そいつは紛れもなく俺の妹だということ。 「ん・・ちゅく、ちゅく、んはっ!お兄ちゃんおいし・・はむ。」 夜はふけてゆく。
https://w.atwiki.jp/yandere_mozyo/pages/66.html
花屋敷 募集中・・・ ヤンデレ百物語 プロローグ試験版(Nスク) :102様 プロローグ背景変更版(吉里吉里) :nanashi ◆txYew36vNQ様 仕様案・ゲーム試験版(Yuuki!Novel) :163様 テスト版(吉里吉里) :nanashi ◆txYew36vNQ様 テスト版新バージョンpart1,2(吉里吉里):nanashi ◆txYew36vNQ様 テスト版新バージョンpart1,2 文字色変更版(吉里吉里):nanashi ◆txYew36vNQ様 テスト版「わんこヤンデレシナリオ組み込みバージョン」(吉里吉里):nanashi ◆txYew36vNQ様 テスト版新バージョンpart1,2 背景変更版(吉里吉里):nanashi ◆txYew36vNQ様
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1869.html
http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1381050058/ 京太郎「……?」 怜「わからんの?」 京太郎「すんません、ちょっとわかりません」 京太郎「とりあえず、はい、体温計。熱計っといてください」スッ 怜「んっ」 京太郎「37.1度。 微熱ですね」 怜「これでも結構ツラいんけどなぁ。ダルダルぅ……」 京太郎「食うもん食ってよく寝りゃ治りますよ。 おかゆ作ってきますね」 怜「こらこら、何処行くん」ギュッ 京太郎「うえっ」 怜「風邪引いて寒いんよー。あっためてーやー」ゴロン 京太郎「膝枕なんかで温まるんですか?」 怜「ええのええの。 んー、あったかー」ギュー 京太郎「……風邪移んなきゃいいけど」ナデナデ 怜「んー、んまいっ」 京太郎「よかった」 怜「んでも味薄ぅ」 京太郎「そりゃ病人食ですもの」 怜「醤油が足りんの醤油がーっ」 京太郎「関西人って薄味が好みじゃないんすか」 怜「ええからええから」 京太郎「我慢してください」 怜「むぅ」 怜「ごちそうさまでした」コトッ 京太郎「お粗末さまでした。 薬飲めます?」 怜「苦くないんなら」 京太郎「良薬口に苦し、ですよ」 怜「いーやー」 京太郎「子供じゃないんだから」 怜「京太郎ー。きょーたろー」 京太郎「はいはい。 ポカリですか?」 怜「ねむれーん。 昼寝過ぎたー」 京太郎「あー」 怜「暇やー」 京太郎「薬飲んだ後だからできるだけ寝てる方がいいんですけど」 京太郎「……まぁ、まだ寝るには早いか」 怜「なんか話してー」 京太郎「話っつっても」 怜「んじゃあ、今日の竜華に怒られた回数は?」 京太郎「2回っすけど」 怜「なんでー?」 京太郎「一回目は……怜さんの看病を俺がしてるから」 京太郎「二回目は怜さんのおかゆを俺が作ったから、ですね」 怜「はは、竜華かわええなぁ」 京太郎「今日良くならないようでしたら明日清水谷さんが看病役の予定ですよ」 怜「愛されてんなぁウチ」 京太郎「俺としてはサクッと治して欲しいですけど」 怜「ウチもそうしたいんやけどー」 怜「……治ったら竜華キレるやろなぁ」 京太郎「え?」 怜「京太郎にキレちゃうやろなぁ」 京太郎「……あぁ」 怜「ブチギレやろなぁ」 京太郎「……」 怜「よっしゃ治そ」 京太郎「うえっ」 怜「んー? 京太郎はウチに治って欲しくないん?」 京太郎「……複雑です」 怜「あはは」 怜「んじゃ次はー、今日の竜華にド突かれた回数っ」 京太郎「数えてませんよそんなの」 怜「数えきれん程突かれたんか」 京太郎「ん、まぁ」 怜「いつ?」 京太郎「さっき言った怒られた時の二回。朝会って一回、昼飯ん時に一回、怜さんが風邪引いたって聞いた時の一回」 怜「うわー」 京太郎「おかゆ片付けに台所来た時に一回、洗ってる時に一回、洗い終えた時に一回」 怜「ぶたれとんなぁ」 京太郎「あと、怜さんの部屋出る度に必ず一回」 怜「ははは」 京太郎「また部屋出るとき打たれるんだろうなぁ、と」 怜「ほなら、ウチが守ったろうか?」 京太郎「んなことしたらド突くどころじゃなくなりますよ。ヘタしたら殺されます」 怜「あはははっ。かわええなぁ竜華は」 怜「京太郎、京太郎。 ちょっと耳貸しっ」 京太郎「はい?」スッ 怜(……さっきっからな、竜華が扉の隙間からこっち見とるよ)ボソボソ 京太郎(えっ)チラッ 竜華「………」ジー 怜(な?) 京太郎(う、うわぁ) 怜「……ふぅー」 京太郎「うほぁっ! ちょ、何するんですかっ」 竜華「……っ!」 ガタッ ! 怜「んふふ。 えいっ」ギュッ 京太郎「うわっ」 竜華「――!!」 ガタガタガタガタッ !!! 京太郎「怖い怖い怖い怖い」 怜「なぁきょうたろー。 ウチちょっと漫画読みたくなってきたなー」 京太郎「え。いや、漫画ならそこに」 怜「これもう読み飽きた。 リビングの方にあるから取ってきてくれへん?」 京太郎「つまり部屋を出て行けと」 怜「せやなぁ」 京太郎「俺に死ねと」 怜「……んふふ」ニコッ ガタッ! ガタッ! ガタガタッ!! 怜「ほら、呼んどる呼んどる」 京太郎「……」 怜「きょーたろー。まーんーがー」 京太郎「…………南無三ッ」ダッ 怜「けっぱれ~」 ゲシッ! ゲシッ! ゲシッ! ゲシッ! ギャアアアアッ 京太郎「背中痛い」 怜「きょーたろーきょーたろー。ウチ今度小説読みたくなってきた」 京太郎「メッチャ背中痛い」 怜「リビングの方にあるから取ってきてやー」 京太郎「あの、怜さん、俺、背中、痛い」 怜「セカチュー持ってきてな」 京太郎「えっ」 怜「ん? 知らんの?セカチュー」 京太郎「セカチューってアレですよね。 ヒロインが不治の病で最後死んじゃう」 怜「せやな」 京太郎「………」 怜「どしたん?」 京太郎「怜さん、シンキングタイム」 怜「ん?」 京太郎「俺がセカチューを持ってきます」 怜「ん」 京太郎「清水谷さんがそれを見ます」 怜「ん」 京太郎「俺、どうなります?」 怜「んー」 怜「……」ニッコリ 京太郎「………」 京太郎「今回ばっかりは不謹慎だし死にたくないので拒否権を」 怜「えー」 京太郎「マジで背中痛いんですよマジで」 怜「ちぇー」 「チッ.....」 ガタンッ 怜「……ふぁ……」 京太郎「眠くなってきました?」 怜「ん……んにゃ」 京太郎「寝ましょう。もう11時ですし」 怜「……まだいける……眠ぅない……」 京太郎「薄目で言われても信憑性無いですよ。 ほら、毛布」ポフッ 怜「んっ……やぁ……」 京太郎「寝て起きて、また明日会いましょう」 怜「……京太郎……居なくならない?」 京太郎「勿論。 ちゃんと居ます」 怜「ホンマに……?」 京太郎「ホンマです、ホンマ」 怜「……ん……そか……」 京太郎「………」 怜「………」 京太郎「怜さん?」 怜「……zzz」 京太郎「……」 ガチャッ 京太郎「おやすみなさい、怜さん」 バタンッ..... 京太郎(遅くまで起こしちゃったけど、多分明日には全快だろう) 京太郎(ちゃんと冷えピタ貼り直したし、ポカリ常備、氷枕もまだ大丈夫) トンッ 京太郎「んっ?」 竜華「zzz....」 京太郎「…………」 竜華「……へ……へぶしっ! ……うぅ……ズズッ……」 京太郎「…………ああもう……」 竜華「うー……あー……」フラフラ 京太郎「あの、清水谷さん。 手を……」 竜華「い、いらんっ!」 京太郎「だってそんな足元フラフラじゃ危な……」 竜華「いらんったらいらっ、うっ!」 竜華「ゲホッ!ゲホッ!ゴホッ!」 京太郎「言わんこっちゃない」 竜華「や、やかまし……」 怜「ミイラ取りがミイラってか。 アホやなぁ竜華は」 怜「この時期に廊下で寝るんはアカンやろ。そら風邪引くわ」 竜華「……返す言葉もないわ……」 怜「……もしや京太郎に看病して欲しくて……?」 竜華「そ、それはない! 絶対ない! うっ……ゲホッゲホッ!」 怜「あーあー、大声出しちゃアカンて」 竜華「だ、誰のせいで……ゲホッ……」 京太郎「はい、清水谷さん。 氷枕です」スッ 竜華「うっ……むっ……」 京太郎「熱、計り終えました?」 竜華「…………38.2度……」 京太郎「大分ありますね。 何か食べれますか?」 竜華「……食欲湧かん……」 京太郎「まぁ、ですよね。 それじゃあ取り敢えず薬だけでも」スッ 竜華「んっ……」ゴクッ 京太郎「何か欲しいのあったりしたら携帯にコールください。 一応家には居ますんで」 竜華「……ん……」 怜「ほら、竜華。 京太郎に返事は?」 竜華「……はい……」 京太郎「ははは。 それじゃ」 怜「ほななー」 ガチャッ....バタンッ 京太郎「……清水谷さんが素直に返事するとは……」 怜「こりゃ重症やな」 京太郎「ですね」 京太郎「怜さんは調子大丈夫ですか?」 怜「お陰様で。んまぁ、偶にフラーっと来るけど」 京太郎「様子見といた方がいいですね。 一応熱計って安静にしててください」 怜「あーい。 って、どっか行くん?」 京太郎「氷買ってきます。 無くなっちゃったんで」ガチャッ 怜「あいあい」 京太郎「なんか欲しいもんでもありますか?」 怜「恋人」 京太郎「無いですね、行ってきます」 怜「あーん、冗談冗談。 ま、特には無いよ」 京太郎「はい。 それじゃあ」ガチャッ バタンッ 竜華「……んっ……」ムクッ 竜華「もう昼か……」 竜華「…………」 竜華「………………」 竜華「……………………」 竜華「……と、とき~……」 竜華「………いや……病み上がりの怜を呼ぶのはアカンわ……) 竜華「……」チラッ 竜華「……」スッ....ピッピッピッ.... 発信:須賀京太郎 竜華(…………………) 竜華「……っ」 ピッ.... ― ―― ――― 京太郎「え? 無いんですか?」 店員「この時期にコンビニに氷は置かないですよ普通」 京太郎「マジすか」 店員「少し歩いた方のスーパーになら売ってると思いますけど」 京太郎「自転車なら何分くらい掛かります?」 店員「んー……10分くらいかなぁ」 京太郎「わかりました。ありがとうございます」 店員「お気をつけて~」 京太郎「参ったな……ちょっと遠回りだ」 京太郎「早く行かないとっ」 ――― ―― ― 『留守番電話サービスです。カンッとなりましたらお名前とご用件を―』 竜華「あれ………?」 竜華「………」ピッ prrrr.... 『留守番―』 竜華「……」ピッ 竜華「…………」 竜華「………………」ポイッ トスッ 竜華「………」 竜華「……………」 竜華「…………………」 竜華「………アホぉ………」ボソッ.... 京太郎「ん、これくらいありゃいいな」 京太郎「……あれ? 電話来てんじゃん」 京太郎「………」 京太郎「ッ!」 ガチャッ....バタンッ ダッダッダッ ガチャッ !! 京太郎「竜華さん!」 ボフッ!! 京太郎「ぶふぉっ」 竜華「……っ!……っ!」 京太郎「りゅ、竜華さ……」 竜華「おっ……おっ……おっ……!」 竜華「おっそいわぁぁッ!!!」 京太郎「ちょ、竜華さっ」 竜華「お前ゆーたやん! コールしたら行くゆーたやん!!」バシッバシッ 京太郎「すいま」 竜華「なんっかいもコールしたやん! なんで気づかへんのやー!!」バシッバシッ 京太郎「あの、やめ」 竜華「ウチずっと待ってたのに!! 独りで寂しかったのに!!」バシッバシッ 京太郎「うわ、凄いカミングアウト」 竜華「バカ! アホ! アホアホ! アホんだらぁ!!」バシッバシッ 京太郎「あ、痛っ。背中痛っ」 竜華「もー!!!」バシッバシッ 京太郎「すんませんでした」 竜華「ふんっ」 京太郎「氷、買いにコンビニ行ったんスけど売ってなくて。 しかたなくちょっと遠いスーパー行ってて」 竜華「それでも……気づかんかったお前が悪いわ」 京太郎「はい。 ……ホントすんませんでした」 京太郎「……取り敢えず、氷枕代えますね」 竜華「……要らん」 京太郎「えっ」 竜華「……代わりのモン、あるから」 京太郎「そうなんすか?」 竜華「…………須賀……ちょっとコッチ来い」 京太郎「?」スッ 京太郎「あの、清水谷さん」 竜華「うっさい」 京太郎「でもこれ」 竜華「黙っとき」 京太郎「……」 京太郎(膝枕じゃ寝づらいんじゃ……) 竜華「ふんっ……」 ギュ.... 竜華「……アホ……アホ……アホ須賀……」 京太郎「……」 ナデ... 竜華「ひぅっ!」ビクッ 京太郎「あ、すいません。つい」スッ... 竜華「あ……」 竜華「や、止めんなやっ」 京太郎「……いいんですか?」 竜華「……好きにすりゃええやん……」 京太郎「……」 ナデナデ... 竜華「んっ………」 京太郎「わっ、髪すげえサラサラ」ナデナデ 竜華「………」 竜華「…………ふふっ」 京太郎「………」ナデナデ 竜華「……」 京太郎「………」ナデ.... 竜華「……スゥ……スゥ……」 京太郎「………」 ガチャッ 怜「きょーたろー。竜華の調子はー」 京太郎「あっ」 竜華「……zzz」 怜「………」 怜「なるほ、お楽しみ中やったか」 京太郎「誤解招く言い方しないでください」 怜「あはは。竜華、アホみたいな顔して寝とるな」 京太郎「酷い表現」 怜「しっかしまぁ、こう急激に仲良うなるとは」 怜「ええ『ヤンデレ』やな」 京太郎「?」 京太郎「昨日も聞きましたけど、なんすか?ヤンデレて」 怜「あれ、知らんの?おっくれとんなぁ。最近の流行りよ?『ヤンデレ』」 京太郎「マジすか」 怜「ほら、いつもは強気なのに病気になった時って弱気になっちゃうやん?」 京太郎「ん、まぁ」 怜「普段強気な人ほど病気の時は不安になりやすいらしいんだと」 怜「そんな不安で孤独で寂しい時に優しく看病されてみ?」 京太郎「はぁ」 怜「ほれてまうやろ~」 京太郎「……はぁ」 怜「これぞ、『病んデレ』」 京太郎「ははぁ……」 怜「……反応薄いなぁ」 京太郎「なんか実感沸かなくて」 京太郎「それじゃあアレですか。清水谷さんは俺にホレてると?」 怜「ああ、もうゾッコン」 京太郎「ゾッコンすか」 怜「ゾッコンや」 京太郎「ゾッコンかぁ」 京太郎「ん? つーことは怜さんも……」 怜「……」 京太郎「……」 怜「んふふ~。 さぁ~て、どうやろなぁ~?」 京太郎「え~」 ギュッ 京太郎「ん?」 竜華「………」 京太郎「……?」 怜「んまぁ、きょうたろーのことは別に嫌いじゃないからなぁ~」 京太郎「え、てことは」 グッ 京太郎「んん?」 竜華「………」 京太郎「………」 ツネッ 京太郎「痛っ。 うわ、清水谷さん起きてるっ」 ツネリツネリ 京太郎「痛っ痛っ、痛たっ、いたたたたたっ!」 怜「んふふ~」 ―後日。 京太郎「……やっぱこうなるか」ズズッ 怜「お約束やなぁ。熱は?」 京太郎「まだ計ってないです。まぁ多分微熱程度だから大丈夫ですよ」 怜「そか?んならええけど」 京太郎「……ところで、清水谷さんは?」 怜「ん、竜華は―」 ガチャッ! 竜華「京太郎!氷枕作ったで!」バーンッ 京太郎「うおう」 怜「絶賛看護中や」 竜華「あー!何しとんねん! 安静に寝てなアカンやろー!」 京太郎「は、はい」 竜華「ほら、ポカリ。水分補給は忘れちゃアカンよ!」 京太郎「りょ、了解です」 竜華「冷えピタもある! ほら、デコ出して!」スッ 京太郎「い、いえっさー」ピタッ 竜華「なんか欲しいのあるか?食べたいものは? して欲しいことは!?」 京太郎「い、いえ、特には」 竜華「んじゃ昼のおかゆは味付けどうする? 濃い目?薄目?」 京太郎「う、薄目で」 京太郎「というか、微熱だから別に自分でおかゆ作れますから……」 竜華「はぁ!? なにゆーとんねん! 37.2度もあって微熱で済むかい!」 京太郎「いやそれ十分微熱……」 京太郎「……え?」 怜「ん?」 京太郎「あれ……清水谷さん、なんで俺の熱知って……」 竜華「こら! 今更名字呼び止めや! あん時みたいに『竜華』って呼ぶ!」 京太郎「え、あ、はい。 竜華さん」 竜華「……えへへ」 京太郎「いや、じゃなくて」 怜「竜華……なんで京太郎の体温知っとるん?」 竜華「え? そりゃ計ったもん」 怜「いつ?」 竜華「京太郎が起きる前」 京太郎「は?」 竜華「ほら京太郎!ジッとする! 昨日だって6時間と34分12秒しか寝とらんやろ?」 京太郎「……え」 竜華「怜! アンタは病弱なんやからここにおっちゃアカン! 部屋戻って安静にする!」 怜「え、あ、はい」 竜華「可哀想に……顔真っ赤やなぁ京太郎」 京太郎「いや、むしろ真っ青の気分なんすけど」 竜華「大丈夫。 ウチが今日一日付きっきりで面倒看たるからなっ」 京太郎「付きっきりて」 竜華「屎尿ビンもちゃんと準備してあるから。 ……そ、その……下の世話もちゃんと見るから……」カァァ 京太郎「や、やめて。超やめて」 竜華「京太郎、汗かいてきたか!? 拭かなきゃ! ほっといて身体冷やしたらアカン!」 京太郎「いや、これ多分冷や汗」 竜華「ほら! 京太郎!上脱いで! ……あ、べ、別に京太郎さえええなら……下も……」カァァ 京太郎「ストップストップ、アカンですよこれアキませんてホント」 竜華「なにゆーて……あ、怜やな! 怜の前やから脱げないんやな!」 京太郎「ちが」 竜華「怜! はよ戻り! ハウス!」 怜「え、あ、うん」 ガチャッ 竜華「ホラ、なに躊躇しとるん! 命に関わる問題なんやで!」グイグイッ 京太郎「なんで下から脱がそうとしてるんですか! わ、わかった!分かりました!上は脱ぐからその手を離し」 バタンッ.... 怜「……」 怜「…………」 怜「………………」 怜「あれぇ?」
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2412.html
依存型ヤンデレの恐怖(完結)
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1635.html
739 :埋めネタ…艦と共に… ◆wycmxKO9B. [sage] :2010/06/12(土) 00 28 20 ID dSoHpyjV ある日の感想 ワレ、艦ヲ妻ト思エリ、良ク働ケバ褒メ、大事ニ労ル。 最後の航海記録 1442時、左舷二魚雷一本命中。機関停止シ被害ハ甚大。総員退艦命令下達。 ワレ、部下ヲ脱出サセタ後、最後ニ退艦スベク艦橋ヨリ出ヤウトスルガ隔壁開カズ。背後ニ女性現ル。 ソノ女、船魂ト名乗リ、私ヲ愛シ心中スル積リダトイフ。 1515時、船体大イニ傾キ、前甲板ハ海中ニ没ス。船魂、ワレヲ抱擁シ囁ク。 「ワレ、共ニ戦ッタ貴官ヲ愛セリ。貴方ト私ハ夫婦ヨリモ深イ絆デ結バレテイル」ト。 1528時、イヨイヨ海面近付キ、最期ガ近ヅイテイルコトヲ実感ス。 海防艦30号真ニ良ク戦エリ。祖国ノ弥栄ヲ願ウ。 15時30分。海防艦30号は沈没。艦長は船と運命を共にした。 740 :埋めネタ…艦と共に… ◆wycmxKO9B. [sage] :2010/06/12(土) 00 33 20 ID dSoHpyjV 良く大戦中の軍艦の艦長が運命を共にしてしまうのは船の精霊が艦長を引きずりこんでるからではないのか? という妄想より。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/853.html
ヤンデレは誰だ
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2723.html
ヤンデレ彼女とお電話