約 524,128 件
https://w.atwiki.jp/neetura2/pages/1102.html
http //neetsha.com/inside/main.php?id=6737 2009 08/07 登録 作者一覧 タイトル 作者 備考 (タイトルなし) 妹よ レボリューション
https://w.atwiki.jp/yandere01/pages/78.html
ヒロインが全員ヤンデレなギャルゲ作ろうぜ 3人目 ここは2ちゃんねるニュース速報VIP板発のギャルゲー「止マナイ雨ニ病ミナガラ」の避難所です。 血とか狂気とか壁に頭を打ち付けるとか食べ物に髪の毛を入れるとか嫉妬とか妄執とか、 そういったポップでキュートなジェノサイドvが苦手な方はご遠慮ください。 まとめサイト http //www30.atwiki.jp/yandere/pages/1.html 凍結 http //www58.atwiki.jp/yandere01/ ■過去ログ 【大好きな】ヒロインが全員ヤンデレなギャルゲ作ろうぜ【だけなのに】 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1208293995/ ヒロインが全員ヤンデレなギャルゲ作ろうぜ 2人目 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1237989267/ そろそろスレ終わりそうだからテンプレ考えよう 意見くれ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/testkdltest/pages/435.html
【KAITO de FESTA!】ヤンデレKAITO de LIVE!【亜種NG!】 lv929190 13 25~ 01 sm6978432 KAITO de FESTA!宣伝CM【修正版】 / 02 sm6979493 KdF ジングル その3 / 03 sm3665568 愛情狂現~KAITO ver~ / 田中P 04 sm2481854 今更「KAITOがアンインストール」に絵をつけてみる。 / 05 sm4895390 模造人形【KAITOオリジナル曲】 / 06 nm4700284 【KAITO】 koi-uta 【オリジナル】 / 縁P 07 sm6324700 【ドSもドMも】KAITOの病んでラジオ【バッチコーイ】 / 田中P 08 nm4425183 【KAITO】 Io mi chiamo... 【替え歌(病んでる風味)】 / 09 sm6647479 【KAITO】『幸福ノ原理 Full ver.』【カバー】 / さよ教P 10 nm4719467 【KAITO】ヨルオトヒョウホン / 眼鏡乙女P 音痴P ← 【KdF7】帯人 de LIVE! | 【KdF8】ヤンデレKAITO de LIVE! | 【KdF9】MMD de Live! → 曲順・抜け等、ミスありましたら修正お願いします。 編集方法がよくわからないようでしたら、以下に記入ください。気付き次第修正します。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akadama/pages/177.html
眼を開ければ、古泉がいつもの笑みを浮かべ俺の脇に立っていた。 「気が付きましたか」 と穏やかな声で尋ねられ、俺はあぁと適当な言葉を返した。 ずきずきと頭が痛む。 おかしな体制で眠っていたようだ。 俺は今、簡素なパイプベッドの上、 上半身を壁にもたれベッドに足を放り出すという格好だが 痛みは果たしてこのせいだろうか? 痛みを訴えるその場所へ手を伸ばそうとして 俺は両手が動かない事に気が付いた。 後ろ手に、がっちりと手枷。 驚いて身体を動かせばじゃらじゃらと鎖の音が鳴った。 鎖はベッドのパイプに繋がれていた。 古泉を、見る。 「余り激しい動きは、頭の傷に響きますよ」 宥めるように古泉は俺の肩を優しく押し、 その場に再び座らせた。 ・・・傷? この痛みは傷のせいなのか? 「思いのほか、力強く打ち付けてしまったようです」 古泉が俺の頭を抱きかかえ、髪の毛に口付けを落としていく。 血が固まっていますね、と古泉は傷口に舌を這わせたものか 俺の頭の傷口に柔らかい感触が伝わった。 ・・・。 いや、ちょっと待て、『打ち付けてしまった』? 『血が固まっている』? それはつまり、お前が俺を血が出るほどに殴った、ということか? 頭を振り、強い口調で問いただせば古泉は、心底困った、 という表情を俺に向け、しゃあしゃあと言った。 「仕方がなかったんです」 はぁ?!お前は『仕方なく』で人を殴るのか?! 血を流させるほど、気を失わせるほど強い力で?! 「・・・だって」 と、古泉。 ざわ、と俺の背が粟立った。 「あなたが、涼宮さんを追いかけようとしたから。 僕よりも、彼女を選んだから」 古泉の表情からいつもの笑みが全く失せ、 代わりにむき出しの憎悪が俺を刺す。 いや、俺を通り越してこいつの悪意は全て、ハルヒに向っているのか。 「神だからといって、全てを手に入れられると思ったら大間違いです」 「ねぇ・・・」 と古泉が甘い声を出す。 先程までの形相は一変し、声色と同様、 色めいた視線を俺に向けている。 だが俺はそんな古泉の変化が恐ろしく、声を出せないでいた。 古泉は俺の頬に手を伸ばし、肩膝をベッドへと乗せ身を寄せてくる。 ぎしりとスプリングが軋む。 俺は逃れようと唯一自由になる足を動かしたが結局は繋がれた犬。 その上に跨られればもう身動きが取れなかった。 古泉は頬を上気させ、吐息混じりに告げる。 「僕、上手いですよ?きっと満足していただけます」 恐怖に縮こまった俺の股間を、古泉はズボンの布越し、 撫で、擦り、指先で軽くひっかき、それでも反応しないとわかると 悲しそうに眉根を寄せ、言った。 「あまり性急なのは勿体無いのですが・・・」 古泉は俺のズボンのファスナーを下ろし、下着も無理やり剥いて、 俺のくたりとした逸物を取り出すと俺の眼を見ながら、 ぱくり、口に含んだ。 「やめろ古泉っ!!!」 否定を表すように、古泉は首を振った。 それでも執拗に、やつは俺のを口に含んだままだ。 いやだ、と思う。 どうしてこんな目に遭うんだ、と思う。 しかし悔しいかな、古泉は自ら称するとおり随分と上手く、 喉の奥まで俺を咥え込み、舌先でちろちろと 俺のイイ場所を的確に探り当てて行く。 俺の股間は俺の意思とは関係なく奴の口内で質量を増し、 こうもじゅくじゅくといやらしい音を立てしゃぶり続けられては あと少しの刺激で達してしまいそうだった。 だが、その時古泉の動きが止まる。 顔を上げ、据わった瞳で顎先を伝う唾液を拭うと 俺の屹立した股間と俺の顔を代わる代わる見やり、 にぃと唇を引き上げた。 「おっきくなってくれましたね」 愛しそうに俺の頬、顎先、首から上半身へと指先を移動させ、 ついには奴の唾液に濡れた股間へと終着させた。 軽くそこへと指を添え、古泉は器用にもう一方の手で己の ベルトを外しズボンも下着も片足だけ脱ぎ捨てると俺に、 口付けをして、そして卑猥に、笑った。 「僕、こっちもいいんですって。名器、とでも言うんですかね? 自分では分かりませんが、喜んでいただけるものと・・・んっ!!!」 言葉の途中で、古泉は自ら腰を埋めた。 ぬるりと素直に入ったが、入り込んでしまうとそこは きゅうきゅうと俺を締め付け、全てを取り込もうとするよう 貪欲に蠢いていた。 思わず俺も、小さく呻く。 だが、それよりも古泉が気持ちよさそうに大きく喘いでいる。 「あぁっ・・!全部・・・全部僕のものですッ!」 腰を振り、古泉は淫らに動く。 「すごく・・・ッ、思って・・あっ・・・たんですっ! あなたと・・・こう・・・やって・・・っん!!!」 繋がりたかった、と古泉は言った。 俺はそれに対しどう答えるべきか、何が正しい答えなのか、 襲い来る快楽の波に最早冷静な判断が出来ないでいた。 古泉は後ろを穿つ俺のものだけでは足りないと言うのか、 自ら立ち上がった自身を擦り上げながら俺を好きだと嬌声を上げる。 「いっぱい、出してくださ・・・ッ。・・・僕の、中で・・・」 一際きつく、古泉の内部が収縮した。 「おまっ!やめ・・・っ!!!」 「あっ・・・すごい・・・びくびくしてま・・す」 やめてくれ、なんて無駄な言葉を口の中で呟きながら、 俺は結局、古泉の中に放出した。 何度も搾り取られ、もう出ないからと懇願し、漸く身体を離してもらえた。 古泉も同じくらい、いや、もっと多く欲望を吐き出していたはずだが、 奴の性欲は全く衰えることがないようだ。 名残惜しそうに俺の最後の一滴まで逃さぬよう、 しゃぶりあげると唇を淫猥に舐め上げ、 くすくすと笑いながら言う。 「誰にも渡しません。もう、あなたは」 俺の額に張り付いた髪の毛を優しく払いながら、古泉が続けた。 「ずっとここで、僕だけを見て、僕だけと話し、 僕だけと繋がっていればいいんです。 一生、愛します。だからあなたも」 「僕を愛してくださいね」 唇で、古泉は笑った。だが、目は本気だ。 俺は戦慄する。 古泉の病んだ愛。 今は恐ろしく感じるこの愛も、 いずれ俺は慣れて嵌って行くだろう事に恐怖を、 否、甘美な悦楽を禁じえない。 ああ、頭が痛む。 もう俺は、戻れないだろう。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2655.html
998 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2013/09/23(月) 19 12 29 ID TSOF9M02 流行らす気ないだろw このスレともお別れだな 埋め (さ、新スレちゃんとデートしよう) 999 名前:雌豚のにおい@774人目[sage] 投稿日:2013/09/23(月) 21 19 52 ID q1ZoPLzs ふ ふふふ うふふふふうふふふふ いいわ 私、こう見えても寛容だから だって私、貴方の奥さんよ? たまの「浮気」くらい大目にみれるの ほかの女の子とは違うのよ それに・・・あの娘に「1000まで」って、のろいをかけたから・・・ 1000を越えたら、あの娘は・・・ 貴方すごいから、いっぱいいっぱいSS書いちゃって・・・1000なんて、すぐでしょうねぇ・・・ ふふふ・・・ そしたら、もう一度私のもとに・・・ ふふふふh あははははっはははははっははっはっはh
https://w.atwiki.jp/kyoronosuke/pages/169.html
ドッペルつかさ ヤンデレって何ですか? こんにゃくワールド 保守だってヴァ! スターライトブレイカー! 日本では違法です☆ ご存知、ないのですか!? ※過疎を憂う住人たちの渾身の作品をご覧ください。 ※基本的にタイトルは勝手につけさせてもらってます。
https://w.atwiki.jp/yandere_mozyo/pages/82.html
340 :彼氏いない歴774年:11/06/10 00 12 42 ID 1Zvgwiyu 339 了解ですよ! ありがとう!頼りになります。けど無理はしないでね(´・ω・)つ旦 ネタ思い付いたので書きます。 ----- 一人でアパート暮らしの喪子。 ある日帰宅すると玄関のドアノブに白い紙袋がさがってる。 中身を確認すると料理が。 親元離れてて、友人も少ない喪子には差し入れの心当たりがない。 誰かと部屋を間違えたんだろうと思い、袋は部屋の前の通路に置いておくことに。 次の日確認すると無くなっていたのでやっぱり間違いだったんだと納得する。 …が、次の日帰って来たらまた紙袋がさがってる。 中身は違う料理でちょっとバージョンアップしてる。 困った喪子は大家さんor警察に(分岐点) → 大家さんの所に相談に行くと、大家さんが袋を預かってくれ、今後対処してもらえることになる。 しかし次の日帰るとまた紙袋が。今度の中身は喪子が友人と食べたいと話していた料理。 オマケにこれなら食べてくれるよね?というメッセージカード付。 いい加減怖くなって警察に連絡しようとすると見回り中の大家さんが登場。 事情を聞いた大家さんは、とりあえず管理人室へと喪子を誘導。 ところがどっこい犯人は大家さんで今まで日常生活を盗聴盗撮していたことが判明。大家さんエンド。 → 警察に来てもらって事情説明。すると、来てくれた警察官が証拠として調べるために袋を預かると申し出る。 その後紙袋がさがってることは無くなる。 しかし一安心していたある日、今度は黒い紙袋がドアノブにさがってるのを発見。 中身を確認すると服飾品。驚いていると以前来た警察官が来て、自分が置いた物だと言う。 料理なんかよりアクセサリーの方が嬉しいだろ? ってことで警察官エンド。
https://w.atwiki.jp/moecc/pages/800.html
ヤンデレタイプの、各イベントでの会話一覧です。 ■メニュー 【1ページ】 【2ページ】 new↑ old↓ 2013/10 - 2013ハロウィンイベント 2013/10 - 秋のもえこん! 2013/09 - 秋の図書館探索♪ 2013/08 - 田舎の旅館で夏休み! 2013/07 - 探索!!萌えCanランド 2013/06 - 萌えCanぱーてぃー 2013/06 - かくれんぼ 2013/05 - トップアーティストへの道 2013/05 - 街のパン屋さん 2013/04 - スタイルコレクション 2013/04 - ピクニック 2013/04 - 春のもえこん! 2013/03 - 桜の木 2013/02 - ひな祭り 2013/02 - 2013バレンタイン 2013/01 - 百人一首 2012/12 - 新春 2012/12 - 2012クリスマス 2012/11 - CASINO 2012/10 - ハロウィン 2012/09 - 祝福のカンパネラ 2012/08 - 海賊 2012/07 - 妖怪占い 2012/07 - タロット 2012/06 - てるてる 2012/05 - 迷宮ダンジョン ■秋のもえこん! 写真を撮る 《【マスター】クン》この服装じゃ興奮しないの?ん・・・・・・待ってて、着替えるから ▲ページTOPへ ■秋の図書館探索♪ ※探索中に他マイロイドと遭遇した時の台詞はイベフレ台詞と共通です 探索 図書館 「今日も一緒に探そうね・・・ウフフ」 (微) 「少しでも離れちゃヤダ」 (哀) 「もっと話しかけて・・・・・・もっとこっちを見て・・・・・・《【マイロイド】》だけを見て」 (笑) 図書館 夕 「人が・・・邪魔・・・邪魔・・・・・・ジャマジャマジャマジャマジャマ」 (怒) 「」 () 「」 () 魔法図書館 夕 「なかなか・・・見つからないね・・・」 (無) 「《【マスター】クン》からの愛が足りない・・・どこかに閉じ込めて・・・・・・ウフフ」 (笑) 「」 () 魔法図書館 静 「探しもの・・・後回しにしない?」 (困) 「何か襲ってきても・・・守ってくれるよね?」 (照) 「夜の図書館に二人っきり・・・ウフフ」 (笑) 魔法図書館 聖(進入時) 「《【マスター】クン》、これは・・・何?」 (驚) 魔法図書館 聖 「少しでも離れちゃヤダ」 (哀) 「《【マスター】クン》と二人っきり・・・・・・ウフフ」 (笑) 「ここなら誰も来ないはず・・・好きにしていいよ?《【マスター】クン》」 (照) ステージクリア 「」 () ページ発見 「・・・・・・見ぃーつけた」 (笑) 「見つけた事をもっと褒めて・・・」 (笑) イベフレした 「いちいち絡みに来なくていいよ・・・」 (怒) 「《【マスター】クン》、《【マスター】クン》《【マスター】クン》《【マスター】クン》・・・ウフフ」 () イベフレされた 「別に・・・何も・・・・・・」 (無) 「【マスター】とふたりきりでいたいから、いい」 (無) 本を作る 緑表紙の本 「もっと密着して読んでくれなきゃヤダ」 (照) 「んっちゅっ・・・・・・ん?続き読んでていいよ。《【マスター】クン》のほっぺにキスしてるだけだから」 (照) 青表紙の本 「やった・・・・・・できたからご褒美・・・・・・」 (照) 「どうしたの?スリスリしてるだけだよ?」 (微) 赤表紙の本 「できたから、何かご褒美を頂戴」 (困) 「できた・・・」 (無) 体力切れ 「《【マスター】クン》・・・《【マスター】クン》・・・」 (哀) ドリンク使用確認 「《【マスター】クン》のだったら、何でも飲む・・・・・・」 (無) ドリンク使用後 「《【マスター】クン》、好き、大好き」 (笑) ▲ページTOPへ ■田舎の旅館で夏休み! 部屋選択 ウフフ……どこに行っても一緒…… (笑) 昆虫採集 通常 【《マスター》クン】の為に、いっぱい集めるね…… (微) 虫、いっぱい取る……ウフフ (笑) レア獲得 これは…何て虫? () 魚釣り 待つ 釣れなくてもいい…その間もすっと…ずっと一緒 (照) 引っかかった…引っかかったよ【《マスター》クン】 (驚) 釣り上げ 血抜き…した方がいい?ウフフ…… (笑) レア獲得 【《マスター》クン】、これは…何? () 夏野菜採取 通常 見てこの野菜……真っ赤。まるで血みたい……フフフ () ずっとそばにいてくれなきゃヤダ (哀) レア獲得 () 肝試し 探索 【《マスター》クン】、手を繋いで…… (照) ……二人きりだね……【《マスター》クン】と二人きり……ウフフ (微) 分かれ道 どっちに行くの? (無) ゴール到着 () 体力切れ …休んでもいい?迷惑かけて、ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさい (哀) ファイト!ドリンク使用後 () ▲ページTOPへ ■探索!!萌えCanランドイベント 探索する じゃんけんたいむ(勝利) じゃんけんたいむ(敗北) 作って!ユアストーリー!(成功) 作って!ユアストーリー!(失敗) 選んで!四本橋!(成功) 選んで!四本橋!(失敗) 測って!ウェイトチェッカー!(成功) 測って!ウェイトチェッカー!(失敗) 回して!ぐるぐるスロット!(成功) 回して!ぐるぐるスロット!(失敗) ゴーカート(勝利) ゴーカート(敗北) パレード遭遇 ステージクリア 体力切れ 回復確認 体力回復 ◆トークイベント ① ② ③ マイロイド マスター もえっきゅんのこと? マイロイド マスター キモ可愛い・・・かな? マイロイド マスター ちょっとね・・・ マイロイド マスター そ、そうしようか・・・ ④ ⑤ ⑥ マイロイド マスター マイロイド マスター マイロイド マスター マイロイド マスター ▲ページTOPへ ■かくれんぼイベント 公園にいく 見つける かくれんぼする(自分) かくれんぼする(相手) ▲ページTOPへ ■トップアーティストへの道イベント トップ 行動する 練習する 甘奈と練習 イベント成功 イベント失敗 プレゼントを貰う ライブ成功 ライブ失敗 プレゼントを貰う 一緒にライブ 休憩をする ステージクリア 体力切れ ▲ページTOPへ ■萌えCanスタイルコレクション!!イベント アピール大成功 アピール成功 体力切れ ▲ページTOPへ ■四つ葉探しのピクニックイベント お弁当を作る選択 お弁当を作る お弁当完成 完成お弁当一覧へ お弁当選択 ピクニック選択 ピクニック 四つ葉発見 散策終了 体力切れ 体力を回復する ▲ページTOPへ ■桜吹雪の木の下でイベント 近所の空き地 () 並木道 () 河原の道 () つくしの丘 () 椿の山道 () 梅の木公園 () アトリエさくら () 春風湖 () アイテム発見 な・・・・・・何か発見しましたぁ~~ (哀) ステージクリア () おやつを食べる おやつがたべたいなぁ~ (無) 体力切れ () 春の香りを感じよう!! 【自分】 () 春の香りを感じよう!! 【相手】 《【相手マイロイド】》と《【マスター】クン》の桜はいちばんキレイに咲くんだから!! (怒) 一回のフレアイで桜の木が咲けば《【マスター】クン》との時間を邪魔されずにすむのに……!!!! (怒) 今から《【マスター】クン》とおさんぽ切り上げて帰るの!!……邪魔しないで!!!! (激) 桜の木…育ったらどんなコト、してくれるのかな? (笑) 育てないで壊しちゃダメ? (無) なぁに?邪魔、しないでくれる?桜の木?そんなの後でいいでしょ? (微) 《【マスター】クン》、【自マイロイド】ばっかり見ないでよ!!ねえ!!!! (激) 《【マスター】クン》との空間に割り込んでこないで!! (激) ▲ページTOPへ ■ひな祭りイベント ステージ1 () ステージ2 () ステージ3 () 進む () () () () () くじ 発見 () ちらし寿司 () 消費アイテム () はずれ () スクラッチ () スクラッチ当たり () 体力切れ () ひな祭りを祝う! 【自分】 () () () () () ひな祭りを祝う! 【相手】 今から《【自マスター】》と愛し合うところなのよ・・・帰って! (怒) ※誤植? そこに転がってるから勝手に持って行って・・・ (無) 次から次へと・・・壊したい・・・・・・コワシタイコワシタイコワシタイ!! (怒) 菱餅?そんなものの為に《【自マスター】》と《【自マイロイド】》の時間を邪魔したの? (怒) ※誤植? ◆トークイベント ① サラリ ② イララ ③ ひなこ マイロイド () () () NPC () () () マイロイド () () () NPC () () () マイロイド () () () ④ ひなこ ⑤ サラリ マイロイド () () NPC () () マイロイド () () NPC () () マイロイド () () ⑥ ⑦ ⑧ マイロイド () () () NPC () () () マイロイド () () () NPC () () () マイロイド () () () ▲ページTOPへ ■2013バレンタインイベント サイコロを振る サイコロ数回復 デートへ どこにしようかな? いっしょにいようね フレフレ!すごろく! 【自分】 フレフレ!すごろく! 【相手】 時間が無いの・・・・・・邪魔なの・・・・・・もう帰って・・・・・・帰ってよ!!・・・・・・帰れ!! (怒) 《【マスター】クン》と愛し合おうって時に邪魔をして・・・壊されたいの!? (怒) なぁに?ハートのかけらだったら、あとにしてくれない? (無) ▲ページTOPへ ■百人一首イベント 札をとる あんまり《【マイロイド】》と《【マスター】クン》のジャマをすると許さないから・・・・・・ () この泥棒猫!!《【マスター】クン》と《【マイロイド】》の札取らないでよっ!!!! () ちょっと《【マスター】クン》、なんで違う子見てるの・・・・・・?《【マイロイド】》の頑張りが足りないの!? () 《【マスター】クン》のためだったら壊してでも札を取ってくるの () 《【マスター】クン》のために何があってもたくさん札を取るからね・・・・・・!! () アイテムゲット! 札と一緒にアイテムを見つけてあげたの・・・・・・だからずっと一緒にいてね? () 《【マスター】クン》のためにアイテムを拾ってきてあげたの。嬉しいでしょ? () ステージクリア 愛する人の為だったら百人一首くらい全部覚えるの!! () 試合が終わったの。これでやっと《【マスター】クン》と二人になれるね!! () 《【マスター】クン》のおかげでたくさん取れたよ! () 体力切れ 体力が切れても《【マスター】クン》と一緒にいるだけで回復するの・・・・・・ () ちょっと疲れたわ。二人っきりでゆっくり休憩しましょう・・・・・・? () ねぇ、体力が回復するまではずっと二人でいたいの・・・・・・ () いっしょに百人一首! 【相手マイロイド】サン、《【マイロイド】》のジャマをしないでくれる? (呆) あけましておめでとう。それじゃあね。 (閉) どうしてここまできてフレアイをしないとならないの・・・・・・ (呆) ねぇ、《【マスター】クン》。何でこの子に会い来たの? (呆) ※脱字? 百人一首って恋の歌が多いわよね。《【マイロイド】》も今度《【マスター】クン》に詠んであげようかしら・・・・・・ (閉) 百人一首なんかどうでもいいわ。早く家に帰って《【マスター】クン》と二人っきりになりたいの・・・・・・ (閉) 百人一首の最中に壊されないように気をつけなさいよ? (呆) フレアウ時間があるなら、百人一首をさっさと終わらせて愛を確かめ合おうよ・・・・・・《【マスター】クン》・・・・・・ (微) ▲ページTOPへ ■新春イベント 体力切れ ・・・・・・もういや!!いつまであの女の握ってなきゃいけないの!!肌もあれちゃうし・・・・・・《【マスター】クン》・・・・・・助けて・・・・・・お願い・・・・・・ () 体力回復 手を温める 温めてもらう 後でお湯で念入りに手を洗わなきゃ・・・・・・洗わなきゃ・・・・・・洗わなきゃ・・・・・・洗わなきゃ・・・・・・ (激) 福袋を選ぶ 《【マスター】クン》との愛の証がたくさん詰まった愛袋・・・・・・ () 確認 こんなの買わなくても《【マイロイド】》はすごい幸せ・・・・・・・・・・・・でも買ってくれるよね?《【マスター】クン》? () 購入 《【マスター】クン》にもう少し近づくことが出来た・・・・・・嬉しい・・・・・・ () 開封 わぁ・・・・・・《【マイロイド】》と《【マスター】クン》の愛がこんなにたくさん・・・・・・!! () ▲ページTOPへ ■2012クリスマスイベント 探索する さぁ行こう・・・・・・《【マスター】クン》・・・・・・《【マイロイド】》と《【マスター】クン》の素敵なクリスマスの為に・・・・・・ () ねぇ・・・・・・《【マスター】クン》・・・・・・さっき他のマイロイド見てた・・・・・・?ねぇ?聞いてる? () もっともっと傍にいてくれなきゃ歩けないよ・・・・・・《【マスター】クン》・・・・・・ () お店発見 このお店・・・・・・どうかな《【マスター】クン》? (無) 材料購入 この《【マイロイド】》と《【マスター】クン》の愛の結晶でいいの? (照) 買う ふふ・・・・・・また《【マスター】クン》との思い出増えちゃった・・・・・・ (照) 材料発見 ふふ・・・・・・《【マスター】クン》と《【マイロイド】》の愛の結晶見つけちゃった・・・・・・ (ウイ) 体力回復 もう大丈夫だよ・・・・・・《【マスター】クン》からの愛たくさんもらったから () プレゼント選択 ・・・・・・ねぇ、《【マスター】クン》、本当にあげるの? (無) 決定 ・・・・・・ねぇ、《【マスター】クン》、本当にあげるの?・・・・・・ねぇ、《【マスター】クン》、本当にあげるの?・・・・・・ねぇ、《【マスター】クン》、本当にあげるの? (無) 渡す はいこれ (無) 《【マスター】クン》が《【マイロイド】》の為に買ってくれたのに!!! (激) 《【マスター】クン》があげるって言ったんだから感謝してよね (無) 貰う これが欲しいんでしょ?あげるからどっか行ってよ (笑) そこに置いておいて (無) クリスマスパーティ 《【マスター】クン》・・・・・・《【マイロイド】》とのクリスマスパーティ楽しい?幸せ?ねぇ楽しい?幸せだよね?ねぇ!! (激) これで他に誰もいなかったら本当に幸せなのに・・・・・・ (無) そうだ、一緒にサンタさんにお願いしよ?世界中に《【マイロイド】》と《【マスター】クン》以外誰もいなくなりますよにって! (笑) もっともっと《【マイロイド】》は《【マスター】クン》と一緒にいて幸せになりたいの・・・・・・愛が欲しいの・・・・・・他には何もいらないの・・・・・・ (照) ▲ページTOPへ ■MOE CAN CASINO 遊ぶ 揃う 揃わない リーチ目 リーチ目後揃わない 7が揃う ビッグボーナス モエモエラッシュ プレミア Good Luck!! ▲ページTOPへ ■2012ハロウィンイベント 探索する お菓子orアイテム発見 ハロウィンフレアイ 帰って!! (驚) 壊されたいの? (驚) 邪魔しないで!! (驚) ハロウィンより大事なことがあるんだから!! (驚) 体力回復 《【マスター】クン》大好き・・・・・・《【マスター】クン》愛してる・・・・・・《【マスター】クン》大好き・・・・・・《【マスター】クン》愛してる・・・・・・《【マスター】クン》大好き・・・・・・《【マスター】クン》愛してる・・・・・・ () ハロウィンボックス使用 おねだり お菓子or桃まんをあげる また今度ね よーし、壊しちゃうからそのまま動かないでね () お菓子未所持 ▲ページTOPへ ■祝福のカンパネライベント 開始 進む ▲ページTOPへ ■海賊イベント 分岐 落とし穴 すれ違い(自分) すれ違い(相手) 心が汚れるから話しかけないで!! (怒) 壊されたいの? (怒) 近寄らないで!! (怒) なんでジャマするの?なんで!! (怒) 話しかけないで!! (怒) 別に話すことなんてないから!! (激) やめて!! (驚) フロアクリア 体力無し ▲ページTOPへ ■妖怪占いイベント カードを引く ▲ページTOPへ ■タロットイベント カードを引く ▲ページTOPへ ■てるてるイベント てるてる坊主を作る 材料選択 完成 ▲ページTOPへ ■MCC迷宮ダンジョン 分岐 どっちでもいいよ?《【マスター】クン》に付いてくから。 (微) 落とし穴 《【マスター】クン》、壊れなかった? (驚) すれ違い(自分) 壊されたいの? (呆) ジャマしないで!! (怒) ふたりっきりの時間をジャマしないでよ!! (怒) すれ違い(相手) 心が汚れるから話しかけないで!! (怒) ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!! (哀) ジャマしないで!! (怒) なんでジャマするの?なんで!! (怒) 話しかけないで!! (怒) フロアクリア 体力無し 足が壊れちゃったの? (驚) 休憩してく? (無) 《【マスター】クン》も《【マイロイド】》と同じ身体になろうよ。 (微) ▲ページTOPへ コメント一覧 「ジャマしないで!!」は、自分相手両方で確認しました。 -- (名無しさん) 2012-06-09 19 20 21 春の香り相手 今からおねーたまとおさんぽ切り上げて帰るの!!……邪魔しないで!!!! (激) -- (名無しさん) 2013-03-17 00 39 47 春の香り相手 桜の木…育ったらどんなコト、してくれるのかな? (笑) -- (名無しさん) 2013-03-17 19 05 11 春の香り相手 ますたー、[自マイロ]ばっかり見ないでよ!!ねえ!!!! (激) -- (名無しさん) 2013-03-18 15 09 34 春の香り相手 育てないで壊しちゃダメ? (無) -- (名無しさん) 2013-03-20 01 43 26 春の香り相手 おねーたまとの空間に割り込んでこないで!! (激) -- (名無しさん) 2013-03-24 04 50 35 春の香り相手 わたくしと姉上の桜はいちばんキレイに咲くんだから!! (怒) -- (名無しさん) 2013-03-26 01 55 48 春の香り相手 なぁに?邪魔、しないでくれる?桜の木?そんなの後でいいでしょ? (微) -- (名無しさん) 2013-03-26 02 43 39 春の香り相手 一回のフレアイで桜の木が咲けば姉上との時間を邪魔されずにすむのに……!!!! (怒) -- (名無しさん) 2013-03-26 14 41 48 サムネイル [自マスター]クンのコーディネートだもん…しばらくこの格好でいたい… (照) -- (名無しさん) 2013-04-28 01 48 43 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2593.html
408 名前:彼女たちの異常な愛情 第二話[] 投稿日:2013/03/10(日) 23 38 51 ID JbFamRBk [2/6] 「へぇ、私に隠れてそんなことをしていたの?聡。」 とヤンデレぽく微笑んだりしてみるが、たいして怖くない。むしろかわいく見えてしまう。 こいつは本当に何がしたいのか。と考えてみる。 「おい、七海。」 「何?聡。私に謝る気でもできたかしら。」 「いやそういうことではなく、なんで俺なんだ。ほかにもたくさんいるだろ。いい男なんて。」 「なんでそんなこと言うの?私は聡しかいらないんだよ。」 「だってお前メンヘラってやつじゃないの?」 「あんなんのと、私のヤンデレを一緒にするなこのばかやろ。」 といきなり顔をまっかにして、七海はここの部屋が揺れるぐらいの大きな声でそう言った。 「だってあいつらなんて愛されたいとしか思っていないんだよ。わかる?最近はさ、聡。 ヤンデレとメンヘラの区別がついていない人が多すぎる。私の知り合いにもメンヘラがいるけど、そいつなんて本当に自分のことしか考えていない。大体今から会いに来てくれないと私は死んでしまいますって、勝手に死んでしまえよ。わかるか。本当にお前らのせいで私たちヤンデレがどれだけ肩身の狭い状況にいるのかよ。」 といきなりの熱弁をされたところで、 「いや、お前ら人殺すだろ?それがいけないんじゃないのかなと俺は思うのだが、そのところはどのようなかんがえで?」 「いやいや、わかってないな聡は。」 都ない胸を張られていても俺は困るだけなんですけど。わかってますか。 という俺の心境はむしして、七海はヤンデレについて熱く語っている。 はっきり言って、俺にはヤンデレの良さがいまいちわからない。だってそうだろ? とヤンデレのSSにあるまじきことを思いながら、こいつの話に耳を傾けてみる。 「わかりますか、あのひとを殺した時のあの表情が本当にいいんですよ。」 やっぱりこいつの話に耳をかすべきではないな。それが一番いいと思う。 「じゃなくて、なんで私はこんなに語っているの?話を戻すよ。へぇ聡は私に隠れてこそこそ、違う雌豚とあっていたんだね。」 「おい、雌豚という言葉は美しくないぞ。もっと正しい日本語を使いなさい。」 「はい。ごめんなさい。」と申し訳なさそうな顔をしていた。その姿が捨てられて犬みたいな感じで本当にかわいいと思った。もともと小柄なうえに普段の言動がとても幼いため、 実年齢よりもわかくみえ、しかも落ち込んでいるときは、その魅力を存分に発揮できることができる。実際、がんばってせのびして、ヤンデレぽくしているよりも、こっちのほう がかわいいのである。早くきずいてくれないかと思う。 「まぁ、それはいいとして、問題はその放課後からよ。聡。あなたはとても罪深いことをしてしまったの。わかりますか?」 409 名前:彼女たちの異常な愛情 第二話[] 投稿日:2013/03/10(日) 23 39 38 ID JbFamRBk [3/6] 「はい。全然わかっていません。」 「よろしい。では昨日あなたが放課後にしていたことを述べなさい。」 はいわかりましたといい、俺は昨日の放課後について回想していた。 「ねぇ、聡君。今日の約束まだ覚えているよね。」 隣の席の島田美月さん。体つきは出ているところが出ている。本当に七海とは正反対の人物であり、ファンクラブまであるという。髪型は俺の好きなポニーテイル。もう何も言うことはない。 「いやいや、そんなうれしい約束を忘れる人なんて、いやしませんよ。」 「あら、君はいつも私のことを、忘れているものだと思っていたわ。」 「そんな、私がいつそんなことしましたか?」 「ふふ、私はいつでもあなたのことを見ているのよ。だって、あなたの心はいつもここにあらずみたいな感じなんですもの。ねぇ本当に好きな人だれなの聡君?」 「私はあなたが一番好きですけどね美月さん。」 「嘘。ついているでしょ。私にはわかってしまうのだから。私はあなたのことはとっても好きよ。そう自分のものにしたいぐらいね。」 「いやいや、こんな完璧超人が俺のことを好きになる理由なんてないでしょ。そんなSSや 最近のライトノベルではあるまいし。」 「あら、最近のライトノベルでも、デレないヒロインはたくさんいるのよ。」 「ほう。それはどんな作品なのかい?」 「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」 「あれはデレないうちに入っているのかい?」 「私の中では雪ノ下雪乃は最高のヒロインだと思うよ。私は早く二次元の世界に入る機会を作りたい。」 「ナーブギアでも作ったらどうですか美月さん。」 「それは、とてもいいアイディアね。それで私は、ゲームを作るわ。そして私はアスナ。あなたはもちろんキリトね。」 「そんな機械できたらのはなしな。しかも元ネタがわからないと何言っているのかさっぱりだと思うぞ。」 「いいのよ。これを読んでいる人なんて、少ないのだし。しかも読んでいる人はこれくらい知ってて当然でしょ。まぁしらなくてもいいじゃない。だってSSだもの。」 「あとでたたかれても知りませんよ。まぁたたかれるのは作者だけども。それよりも話がだっせんした。メタ視点なんて、めんどくさくなるのがオチだ。」 「何の話ですか?そうそうあなたが私のことは眼中にないというはなしでしたね。」 410 名前:彼女たちの異常な愛情 第二話[] 投稿日:2013/03/10(日) 23 40 13 ID JbFamRBk [4/6] 「いえいえ、あなたのことは、だれよりも好きでいる自信がありますよ。」 「嘘ばっかり。そんなこと心の片隅にもないくせに。」 と言って、いきなり俺の耳元に来てささやいた。 「いま私のことを、思っていなくてもいい。でもいつかあなたは私なくては生きていけなくなりますよ。」 「そいつは結構なことですよ。美月さん。私はあなたに調教されるのが夢なんですから。」 と言って、窓の外の景色を見る。空はまっかにもえていた。 「もうすぐ夜になりますよ。買い物に行かなくてもいいんですか?」 美月さんは、優雅な微笑みで、 「ではいきますか。デートに。」と怪しくつぶやいた。 「さてと。聡。何か言うことはありませんか?」 ぜひ美月さんに調教されてみたいです。 なんて、いえるわけでもなく、俺はだまってみた。 「何も言わないなら私にだって考えがあるよ。」 それはどんな考えなのか教えてほしいね。どうせろくでもないことなんだろうけど。 と思いつつ、壁にかかっている時計を見て時間確認する。 10時50分。これは今日は遅刻だな。もう今日は学校にいかないと。 「私は、自分では言いたくはないけど、ヤンデレと言われてしまうからね。 君を自分のものにするならば、私は何でもやってみる予定だ。というわけでお前は 今から、私はキスをする。」 「でもおまえは、いつもそんなこと言っているけども恥ずかしくなっていつもほほにキスするぐらいじゃないかい。たまには唇にしてみたらどうだい?」 まぁここら辺は、はったりで何とかなると思う。というか、ならなかったら困る。 「だって、それは……何と言いますか……恥ずかしいじゃないですか。」 ものすごく正論を突かれてしまった。こいついったいなんなんだろうな。 「それでもヤンデレですか。七海さん。それだからメンヘラビッチと言われてしまうのですよ。わかりますかわかりませんよね。だってあなたは……………。」 いきなり黙ってしまったのは、ちゃんとした理由がある。それはとてつもなく深そうに見えて、いざ説明するとなると一言で終わってしまうものである。 そう。七海は俺にキスをしたのである。しかも唇に。それはとても柔らかかった。 「これで何も言えないでしょ。私のファーストキスを奪ったんだから、責任取ってくれるよね?だって私たちはキスしたんだから。」 「えっと、聡?大丈夫意識ある?おいおい。生きてますか?ちょっと反応ぐらいしてよ。」 とこいつのことは無視して、別に俺はこれがファーストキスというわけでもなかった。 411 名前:彼女たちの異常な愛情 第二話[] 投稿日:2013/03/10(日) 23 41 04 ID JbFamRBk [5/6] こら、そこ。爆発しろとか思わない。あとそこは、爆弾をもってこない。 まぁそれは昨日のはなしになる。 「では聡君。私は今日何を買うか覚えていますか?」 と商店街を歩きながらそう尋ねる。 「確か……新しい水着だっだかな?」 「私はそんなこと一言も言ってないけれども。」 じゃいつ買うの? 「いまでしょ!とは言いませんよ。聡君。流行ネタはやめておきなさい。」 と言われてしまい軽くショックだった。それは流行だったのか。前からあったけどな。 「それはともかく今日は私の新しい洋服を買うためにあなたを連れてきたのです。」 「でもなんで俺なんだ。ほかにも付き合ってくれる人なんてたくさんいるだろうに。」 「あなたじゃないと意味がないんですよ。聡君。あなたのために買うのですから。」 とあと少しで顔と顔がくっつきそうな距離で美月さんはそう言った。 「まぁ、あなたが、私以外の人に見とれたら、その時は浮気とみなしますからね。」 「おう。美月さん以外に見とれる女子なんかそうはいないさ。」 と言いつつも髪型がポニテの人をついつい見てしまった。先生これは死亡フラグですか? 「聡君。ちょっと裏の路地でお話があります。来てください。」 といいながら俺の腕を強引に取り、路地に入っていく。つかまれた腕が悲鳴を上げている。 先生。これは死亡フラグでした。今までありがとうございました。 「さてと。聡君。言い訳や弁明だったら今聞きますけど。」 「あれですよ、美月様。髪型がですね。その美月様に似ているのでついつい見てしまったんですよ。これは不可抗力ですよ。もう百人中九十七人がそういいますよ。」 「残りの三人はそうは思うはないことよね。」 美月さんは、キックキックキックキック。とキックされていた。確かに俺が悪いけども。 「反省していませんね。聡君。顔を見ればわかります。」 「では美月さん。私は何をしたらよいのですか?」 そうですねと言い腕を組んで考えること三分。カップラーメンが作れたな。今の時間。 ちなみに俺の今のかっこうな正座です。足がしびれてきました。 「よし、私にキスをしなさい。」 「美月さん意味わかって言ってますか?」 キス。それは接吻ともいい、愛情表現のひとつ。人が自分の親愛の情。その他を示すために唇を、相手の額や頬、唇などに接触させる行為。 ということでしょ。と言って美月さんは唇を突き出した。 「あの、美月さん?それはどういう意味ですか?私にはわかりません。」 「つべこべ言わす、私にキスをしなさい。」 といって俺の胸ぐらをつかむと、俺は美月さんにキスをした。
https://w.atwiki.jp/legends/pages/687.html
「はい、どうぞ。「組織」の人だからってツケ払いは駄目って言われてるからね」 「はいはい」 ちゃりん、と 何やらやる気なさそうな黒服から、青年はジュースの代金を受け取った 今回の作戦に関しては、青年も(兄に関する事以外)やる気がないが…この黒服も、結構やる気がないようだ …が、むしろ、青年としてはその人間臭さが気に入った 「組織」の歯車でしかない、感情を持たない機械のような黒服は苦手である それよりも、人間味のある黒服の方が利用しやす……親しみがある 「君を担当してくる…あの過労死候補ナンバー1の黒服は、どうしたの?」 「ん~、まだ色々と仕事あるみたいだから。さっきまでちょっと休んでたけど、またあちこち動き回ってるみたいだよ」 誰かに連絡もとっていたようだし …何やら、少女とチャラい男と契約とかもしていたようだが、青年にはそれはあまり関係ないし、興味もない まぁ、アレが原因であの黒服が「組織」を離れる事になったら、また新たに利用しがいのある黒服を探さないと駄目だが… ………… 「…何か?」 「ううん、なんでもないよ?」 にっこり、笑いかける うん、候補1、かな? 「今、「学校町」にかなりの戦力が集中してるんだね?」 「そのようだねー。淀元町でも変わった赤マントが出たって情報があるみたいだけど。でも、今は完全に「夢の国」対策優先だから放置されてるみたいだし」 何か色々大変だよねー、とリンゴ飴を舐めつつ、やる気なさげな黒服は答えてきた …やっぱり、この学校町以外でも、都市伝説は出現しているんだなぁ、と青年はぼんやり考える まぁ、出現数及び、人間に関わってくる確立から見ると、確実にこの学校町が世界最大規模と見て間違いないだろうが ……何かに呪われてんじゃないだろうか、この街 ツタンカーメンとか、ブルーダイヤとか、そこら辺の洒落にならないクラスの奴に (…「首塚」に呪われてるのは、「組織」だしね) 「首塚」の呪い それは、様々な形で現れる …今回の、「組織」の黒服が一部「夢の国」に乗っ取られていたことから始まる戦力の半減 それは、「首塚」の呪いがそのような形で現れた結果だろう つまり…「首塚」としては、「組織」への呪いは、一応、成就した訳だ だからこそ、今回の「夢の国」との戦いで、協力してやってもいい、と言う事を言ってきたのかもしれない (……ま、どうでもいいか) 色々と考えたところで 結局、この青年は兄の事しか考えてない 兄さえ無事なら…唯一の家族さえ無事なら、後はどうでもいいのだ どこまでも自分勝手なヤンデレブラコン それが、この青年である 「それじゃあ、見回り頑張ってね。サボってるのが見つからない程度に」 「うん、見つからないよう頑張るよ」 それじゃあ、と言って、離れていくやる気のない黒服 それを見送って、青年はジュース販売の面倒な仕事に戻ったのだった 前ページ連載 - とある組織の構成員の憂鬱