約 298,323 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/49.html
新作AAはAAその3の方へ書き込んでくれよな!!; AAその2はこちら AAの表示にはこのプラグインを使うといいんだぜ! ミニ四駆改造図 ハマーD ジョー ジュン ミハエル1 ミハエル2 ハマーDぶつけんぞ イージャン! イージャンスゲージャン!! イージャン! イージャンスゲージャン!!(合唱版)※卒業シーズンにぴったり AAの表示には この プラグインを使うといいんだぜ! ミニ四駆改造図 ○===○■/ ̄\■││∧││├┤∨├┤■┌─┐■○===○ ハマーD / 丶 ヽヽ l| / // / へ ヽ 丿' ノ'"'''・;、ヘヘ / /ン”"ヘ、 l 〈フ / ”"ヘ..,,,.ノ''" ヘ\l l ノ / l l l /''"⌒Y"'''─--,,,,____,,,--──”"Y"⌒゙ヽ / /⌒ヽll 丿| / ノ |ン"⌒ ヘ | l i!| | | | //ヘ ノ ヘ ヘ l l l l 丿/ 丿ゝ / \\ ヽ-...,,,____/"\__,,,,,,,-""ヘ く、,,,, __;;--'''""ヘ \ト く ̄ゝ = / / / ヘ、_´ // \__| (二ニニニニ,,ヘ トノ/ヘ l `ヽ // ヽ || ̄ ̄ ̄ ̄フ/o--" ll | | | | \ L ̄ ̄ ̄ ̄ノ /"| l| │ ヾ、 | `\  ̄ ̄ ̄" ノ'''" | 》 │ \ │ ヽ───" l / 〉 | \ l| ヽ/ ┌───── \| / ∧ . ちょっと修正 ジョー ∧ / ヘ l ) l /レ"”” ̄フ"""'''--,,,,,__ ,,.-"" ̄""゙゙'ヘ 丿" ”"-,,,,,____,,,,----, _,,,,,../ _,,,,....--'"へ<_,,,,,,,,,,,,______ ,,,,..--'""__ ン \ ”"""""""""””> / | / / / ヘ / / / l へ|\ //゙゙゙ヽ.フ l / l lヘ l゙l l '''⌒V レ' ノ⌒ ”i... l l ll ⌒ \| l| ,,,,, ,, /⌒ i!/ ヘ 7ヘ ,,=、 '""""'i! ) /V"ヘ、 ヽ-| ’ ,,,,..;''" ""'';;;| `,...--┐ """丿7 ̄ヽ ヽ \ ノ // \ ,`ノ丶、 // ,,,..;;;''"""`ゝ /´ ゞ┐ ` "| / /,,..;-'''""””ヽ / ' /フl | | / ,,"" | ヘ )┌∩ヘヘ, | ヽ |/ 〉 | ヘ | ( 丿 | ∧ | ヘ / | . もちろん俺の嫁 ジュン ,,...-'ニニニニニニミ=-、、 //'" | || し' || \lヾ\ / /||”し'__lゝ--イ┘\」| ヘ / |_レ"”,..------""-、l | / ,,-'ニソ-""""""'''--...___\ |く,,--"レ| /`レ ∧/ヽll ヘ┘ トノ'"” l,;'"⌒゙' ヘ /,;'⌒゙ヽヘ ヘ| ゝ |ヘ;; l.,_,| レ ト_イ i!-l |/ _| | ' l; ; ;| |; ;;| | | ヘヽ´' | | 丶--' , '--'゙ | |/ \| | ) |' ヽ ,.ト、 - / / ヽ lヘ`' ┐_ ┌''"| / `"'-ゝ- ノ__`"" L__└⌒ /Π⌒"”゙ニ======ソ  ̄ワヽ / l | | | \ / ll || ヽ ミハエル1 ,イイ/ ∠== ..___ /i /〃/ / ´ _ -─‐` | レ′  ̄`ヽ、 r ニニ′ `ヾミ、 彡″ \ヽ // / ii ヾ、 〃| / /| /|| /| | ! ヾ゙、 { |, -‐-、 7ナナメ、,||/_| j ハハ_! | ヽ |ヽ !/ r‐、 ヽ!! 「lノ バ"//l/l /ハリ | }リ i 入 L.ノ 〃 ! lソ ハ! |ハ! \ { `┴‐ 、  ̄ 、 {ル'! ′ `=ニ´  ̄``ヽ、_人 ー- ノ datになったのか。反省会だね。 / / ̄ |`ヽ、丶、 , イ ニ='´ // __ノ. ┴─‐、` ''''T´〉 ´ ̄`ヽヽ // r'´; - - - 、 . `ヽ」──┐ Lい, | 〃 / r──-- 、`ヽ、 . _入 ├‐、 / i |/ / /| ___`y‐、 ̄ ∨ | / \ / // | / / rァ`ー、_ | , ┴ニヽ \ / // ∨ ー--‐し'´/ _ ヽ/ } )'⌒ヽ、 /イ | ヽ -──し(__∠. / / /V} ミハエル2 __/ \ 彡 ヽ! レ / / ,ィ ∧ || ハ ト、 ヽ / _|__ハ ハ //ノ | /リ | | ト|_|L⊥ ヽ| / |/| ハ|二≧-リ |/ ⊥┴<| | | ト、| 1 / ̄`ヾト| ! 「ト1 〃 ト1」 リ川"⌒ヽ |{ 了\ ヽ、Lヒ! ヒLレ / ∠`、 | |ト、 \ (ヽi 〈〉 レン ノ | | `ー‐、 ! ー─‐ レ' r─イ⌒ヽ j ヽノヽ、 /し' .⊥ --┼──‐ 誤爆か。反省会だね。 〃 `丶、 , イ / __ | ├‐ `ー‐'"─| /  ̄i |/ __. --┴ァァ───┴─/ (/ L -- ⊥-‐ ''"´ / ____./ (/ ト 、 ∠ rェェェTl / 厂 ̄ ̄ ̄/ (/ ノ} ハマーDぶつけんぞ / 丶 ヽヽ l| / // / へ ヽ 丿' ノ'"'''・;、ヘヘ / /ン”"ヘ、 l 〈フ / ”"ヘ..,,,.ノ''" ヘ\l l ノ / l l l /"⌒Y"'─--,,,,____,,,--──”"Y"⌒゙ヽ / /⌒ヽll 丿| / ノ |ン"⌒ ヘ | l i!| | | | //ヘ ノ ヘ ヘ l l l l 丿/ 丿ゝ / \\ ヽ-...,,,____/"\__,,,,,,,-""ヘ / \ト く ̄ゝ = / / / | (二ニニニニ,,ヘ トノ/ ヽ || ̄ ̄ ̄ ̄フ/o--" \ L ̄ ̄ ̄ ̄ノ /" \  ̄ ̄ ̄" ノ'''" ∩ヽ──∩" // | | //Λ_Λ | | | |( ´Д`)// <うるせぇ、ハマーDぶつけんぞ \ | | / / / __ | | __ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| イージャン! イージャンスゲージャン!! _ _ ∩ ( ゚∀゚)彡 イージャン! イージャンスゲージャン!! ⊂彡 イージャン! イージャンスゲージャン!! イージャン! イージャンスゲージャン!!(合唱版)※卒業シーズンにぴったり \\ イージャン!イージャンスゲージャン!! イージャン!イージャンスゲージャン!! // \\ イージャン!イージャンスゲージャン!! イージャン!イージャンスゲージャン!! // \\ イージャン!イージャンスゲージャン!! イージャン!イージャンスゲージャン!! // \\ イージャン!イージャンスゲージャン!! イージャン!イージャンスゲージャン!!// _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡 _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. | | | | | | | | | | | | | | し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/211.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高39mm ●Item No:19601 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1998年2月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーX。 ギヤは4 1に加え、3.5:1が付属。 新設計のXシャーシ用小径3本スポークホイールと24mm径の小径バレルタイヤを装備。 ローラーはゴムリング付き16mmプラローラー、ゴム無し13mm。 取り外し可能なリヤステー付き。 初のスーパーX採用キットで、初めて標準で超速ギヤが付属したマシンでもある。 先行販売版はなぜかドライブシャフトがブラックメッキだった。 エアロ後期にはシャーシを白SX、ボディをクリヤパープルカラーに変更したという限定キットの「クリヤースペシャル(ITEM:94459)」が少量スポット生産された。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ ゴー!!MAXの主人公、一文字豪樹が使うマシン。シャドウブレイカー Z-3の兄弟車である。 『マックスブレイカー Z-2』が劇中での正式名称。ただし豪樹本人はマックスブレイカー(ないしはマックス、原作ではブレイカー呼びも多い)としか呼ばず、Z-2名義で呼ぶのはもっぱらボルゾイ関係者である。 星馬 豪のマグナムシリーズと似た白ベースの青と赤のファイアパターンのカラーリングで、同じくストレートメインのかっとび仕様を意識している(アニメ版では作画上の理由で塗装が簡略化された結果ファイアパターンがマグナムに更にそっくりになった)。 ブレイカーシリーズで一番特徴がない(特に漫画)。 弟の烈矢、草薙兄弟、大神マリナ(アニメのみ)、その他ボルゾイスクールのメンバーとの激闘を繰り広げた。 原作では登場当初、豪樹の無茶なセッティングの所為で完全な性能を発揮できておらず、それでもかなりの性能を有していたものの土屋博士が少しセッティングしただけの市販のセイバーに負ける有様だった(そして何故か一切カラーリングされておらずボディ真っ白)。 土屋研究所にてセッティングをニュートラルな状態に戻した結果、すさまじい性能を発揮。そしてなぜかカラーリングもしてもらうw 豪樹はそれで研究所を飛び出してしまったが、土屋博士の「まだセッティングは終わってないぞ!」と言うセリフから考えて、まだ性能アップの余地があった可能性がある。 原作ではTRFビクトリーズの鷹羽リョウとの勝負に負けたことをきっかけに、土屋研究所からパクってきたもらってきたVSシャーシに乗せ変える改造を施され、最終的にブレイジングマックスとなる。 アニメ版では冒頭から、シャーシのエアロ効果により高速走行時にエアロバリアと呼ばれる空気の層を生成する能力を持っていた。 但しこれは特殊能力のようなもので技などではなく、走った結果できるものに過ぎない。 その後の度重なる敗北の末に「必殺技が無いから負けたんだ」という結論に至った豪樹は、居候しているGEN製作所の面々の協力を得て、上記の能力を利用しマシン前方にエアロチューブを伸ばしその中を突っ切る「マックスストーム」という必殺技を会得する。 伸ばしたエアロチューブは前方の障害物をよけるようにコース上から空中へと伸び、ブレイカーはそれに沿って空中を走り抜ける。 さらに内部が真空であることから空気抵抗から解き放たれたマシンは超加速、その爆発的な加速力と突然の立体挙動からブレイカーが消え(たように見え)る。 また、チューブ内に他のマシンを巻き込めば真空によるカマイタチで破壊することも可能。Zシリーズの兄弟機と同様の「速く走るためのものだが攻撃も可能な技術」であることがうかがえる。 しかし発動にはエアロバリアを最大までチャージする必要があるため時間がかかり、更にエアロチューブを上空へ跳ね上げるため前方に障害物が必須。 エアロチューブ内で細かい軌道修正ができるわけもなく、コーナー前で無鉄砲にストーム発動→コースアウト…というシーンもしばしば。 意外と扱いづらく、劇中でもみなみに「案外不便な技」と言われている。 その上でマグナムトルネードのような使えば勝ち確定のような技でもなく、お披露目から数話後の左京との戦いではボルゾイラキエータ(のロケットバーニアによる物理的な加速)に実質的に破られている。 最期は原作と異なり、フェニックススティンガーのフェニックスハープーン(レイスティンガーと同じ場所から出るニードル攻撃で、さらにニードルが爆弾になっていて本体から分離したあと指輪からの指令で爆発する)で大破。 さらにその後、修復を試みた豪樹がスキャン装置の操作をミスしたことにより「持ち主に完全破壊される」という意外過ぎる形でその生涯を終える。 【VIP内での評価】 スレ内での略称はマクブレ。 大径ホイールが標準装備されているマックスブレイカーTRFに人気を奪われがちである。 しかし、超速ギヤ+スーパーXシャーシなので、ポテンシャルは高い。 だが、マックスブレイカーが登場した頃には2次ブームは収束しつつあり、スーパーXが完全に評価されなかった不遇のマシンである。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19601max_breaker/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19601 【備考】 スーパーX&前後ワイド小径タイヤとスピードより安定性を重視したマシン構成。 マックスブレイカーに限らず、スーパーXシャーシに付属するホイールはオフセットがマイナスな物が多いので、他のシャーシへの流用には工夫が必要。 また付属のゴムタイヤもこれまでのフルカウルの物(26㎜)よりも直径が若干小さく(24mm)なった。 これ以降、VS・MSの小径もこの直径となっている。 だがホイール強度が少々弱いので、スペアホイールを用意しておくかカーボンホイールにすると安心。 付属するリヤステーはローラーベースが広がるような形をしている上、強度が心許ない。 実用性は低いので交換するが吉。 肉抜きが施されたTRF仕様や、それの特別仕様としてCX09やバイオレットスペシャルがある。 また、10年ぶりの新型シャーシ採用キットとしてマックスブレイカー ブラックスペシャルも登場。 TRFやCX09、バイオレットスペシャルなども併せてエアロミニ四駆一バリエーションが多い。 シャドウブレイカー置いてきぼりwww また、限定GUPでゴールドメッキボディもあった。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/265.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18632 ●本体価格900円 ●2009年5月30日(土)発売 【本体内容】 その名の通り・見ての通り超皇帝のMSバージョン。 シャーシはN-02、ノーマルセンター、T-01の組み合わせ。 モーター付属。 バーニングサン(MS)と同じくボディは完全新規設計だが、MSシャーシ用にあれこれ調整されていたり部品構成もかなり変更されていて、一見しただけであちこち変更されているのが分かる。 ボディ本体の部品構成変更点は フロントノーズ両脇(サスペンションの直前)に小型サブヘッドライト追加 フロントサスペンションの別パーツ化 フロントサスペンションの直後(メインヘッドライトの直前)にサスペンションの稼働アームと思しきディティール追加 メインヘッドライトの別パーツ化 コックピット上部の謎凸ディティールパーツの一体成型化 ウイングパーツとエンジン状ディティールの一体化 ↑に伴うウイングの取り付け方変更 リヤサスペンションの取り付け方変更 など。 小型ヘッドライトやサスアームの追加で原作のスーパーエンペラーにかなり近づいた(旧タイプ3版では省略されていた)。 部品の細分化で塗装が楽になるかと思われたが、その分塗装指示も細かくなっていて大して変わらなかった・・・ (というかむしろ塗装する部品が増えて大変。まぁ格好よくなったからいいけど) ウイングの取り付け方が特撮モノの合体マシンに見えるのは気のせい? また、バーニングサンと同じくプロポーションの変更も行われていて、特に目を引くコックピットが小型化されていたり、他にもいくつか変更されている。 肉抜き用ガイドライン(溝)もやっぱり追加。 そしてバーニングサンと同じく四駆郎バンパーが付属している。 ただし同じ形状では芸がないと判断されたのか、ポールローラーつきのタイプに変更された上、ヘッドライト状ディティールが追加されている。 こちらも原作どおり。 ・・・そう考えるとタイプ3版はずいぶん省略されていたんだなぁ。 だがステッカーは相変わらず原作・アニメガン無視の旧キット基準。ドレスアップステッカーでいいから原作仕様を出して欲しいモンである。 また、公式大会物販などでメッキボディのキットなども販売された。(ちなみに、ノーマルキットにシールを貼っただけのお手軽仕様になっている。またステッカーはノーマルと同じ。) 余談だが、↑のモノはオレンジメッキという事だが同時販売されたバーニングサン(MS)のメッキキットが濃い目のオレンジメッキだった所為でどっちかというと濃い目のゴールドメッキに見えるwww(MSバーニングサンのページに画像があるので見比べてみよう!) 【漫画、アニメでの活躍】 主人公 四駆郎の三代目愛車。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18632super_emperor/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18632 http //mini4wd.jp/product/sp/superemperor 【備考】 実を言うと、SXやSXXやARに簡単な改造(リヤのギヤケースがあたる部分を少し削る)で乗せられる。 2022年の「カップヌードルクエスト プレゼントキャンペーン」の2ポイント応募コースにて、専用ステッカーの特別仕様キットが500名にプレゼントされる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56933.html
登録日:2024/08/30 Fri 12 10 36 更新日:2024/09/02 Mon 22 17 30NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 1998年 POWER WGP2 SFC キャラゲー ゲーム シャイニングスコーピオン ジュピター スーパーファミコン ミニ四駆 任天堂 爆走兄弟レッツ ゴー!! 『ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2』は、爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGPを原作とするゲーム。 ハードはスーパーファミコン。1998年発売。 開発元はジュピター、発売元は任天堂。 + 目次 概要■ストーリーについて ■難易度について ゲームシステム■ストーリー進行 ■レースシステム ■パラメータ ■パーツの入手 登場人物・出場チーム■TRFビクトリーズ ■NAアストロレンジャーズ ■サバンナソルジャーズ ■CCPシルバーフォックス ■XTOリボルバーズ ■小四駆走行団 光蠍(しょうよんくそうこうだん ごんき) ■レ・ヴァンクール ■ロッソストラーダ ■アイゼンヴォルフ ■エンシェントフォース 余談速すぎるビークスパイダー 個性豊かなモブキャラクターたち 概要 SFCで発売されたミニ四駆のゲームといえば、1996年に発売された『ミニ四駆シャイニングスコーピオン 〜レッツ&ゴー〜』がおそらく最も有名であるが、本作もファン人気の高い隠れた名作として知られる。 「ホビーとしてのミニ四駆の再現」を目指した『シャイニングスコーピオン』に対し、本作『POWER WGP2』は「原作・アニメの忠実な再現」を目指した作品となっている。 ミニ四駆ゲームの代表作である『シャイニングスコーピオン』と本作を比較してみると、 項目 POWER WGP2 シャイニングスコーピオン 世界観 アニメの世界観にかなり忠実烈や豪といった原作キャラを操作し、世界各国のライバルチームと戦う ゲーム独自の世界観を持つゲームオリジナル主人公を操作し、原作キャラはライバルとして登場する パーツ 架空のパーツが登場するRPGのようにレベルアップでマシンが成長高性能なパーツ集めとマシン育成が重要 現実に存在するパーツが登場するコースに合わせたセッティングが重要一部のパーツは消耗品で性能が低下していく レース コースにレーンという概念がない道幅の広いコースを複数のマシンが一斉に走るGPチップというAIによって、マシンはカーブを自動で曲がるプレイヤーはマシンをある程度操作可能マシン同士の接触も頻繁に発生する コースはレーンごとに壁で仕切られている1レーン1台が走り、マシン同士は接触しない(イベントシーンでは接触することもある)レース中、プレイヤーは基本的に眺めているだけコースアウトが存在する 総括 アニメWGP編を再現したRPG的な作品WGPをゲームで表現することを重視しているシナリオにも力が入っている ミニ四駆シミュレーター的な作品現実のホビーとしてのミニ四駆に近い、リアリティのあるセッティングやレースを重視している それぞれこのような特徴があり、同じSFCのミニ四駆ゲームながら、その方向性の違いは非常に分かりやすい。 ■ストーリーについて 本作のストーリーは原作・アニメの追体験型ではなく、“第2回WGP”を舞台にした続編となっており、TRFビクトリーズが第1回WGPを制した後のifストーリーを描いている。 生き生きとしたキャラクター描写やユーモア溢れる会話シーン、ホビーアニメの王道を行く熱い展開は、ゲームオリジナルストーリーながら原作・アニメに見劣りしない素晴らしい出来映え。 鉄心先生のワガママで烈が女装するハメになったり、Jとチイ子の人格が入れ替わったり…といったユーモラスな展開が多く、時には海外チームも巻き込んだ騒ぎにも発展する。 また、前回大会を経てレースの楽しさに目覚めたイタリアのカルロや、劇場版で登場したXTOリボルバーズの再登場等、ファンなら楽しめるシーンが目白押し。 佐上ジュン、こひろまこと、黒沢太といった原作国内編のキャラクターとの交流も多く描かれるため、彼らのファンにとっても楽しめる作品。 さらに、爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXの主人公・豪樹と烈矢もゲスト参戦しており、彼らと対決できるサブイベントも存在する。 一部、ゲームオリジナルキャラクターも登場するが、シナリオの完成度の高さから全く違和感なく世界観に馴染んでいる。 総じて、スタッフの原作・アニメへの愛の深さ・理解度の高さが伺い知れる一作で、キャラゲーとしての完成度は極めて高い。 ■難易度について 本作のゲームとしての難易度はかなり低め。 上述のとおり、本作は“ホビー・模型としてのミニ四駆”を再現したものではないため、パーツやセッティングのリアリティはない。 そのため、基本的に「より性能の高いパーツを入手して、タイムアタックでタイムを縮めて経験値を貯め、マシンをレベルアップさせる」というルーチンを繰り返すだけで攻略できるようになっている。 「ミニ四駆なのにセッティングの楽しさがない」というのは本作の欠点でもあるが、一方でこれは「複雑なセッティングを考える必要がなく誰でも遊びやすい」という長所でもある。 上述の『シャイニングスコーピオン』が複雑なセッティングシステムや消耗品パーツの管理などで難易度が非常に高かったことを考えると、どちらが良いのかは一概に言えない。(*1) 本作は小学生向けのキャラゲーとして「多くの子供がクリアでき、ストーリーを楽しめる」という作品を目指したが故の低難易度設定なのだろう。 ゲームシステム ■ストーリー進行 ストーリーは全10章で、各章はアニメのAパート・Bパートのように前半・後半に分かれている。 前半パートではビクトリーズのメンバーの誰かが主人公となり、町の人々と触れあったりライバルと出会ったりしてストーリーが進行する。 大抵の場合、話の流れでライバルからレース勝負を持ちかけられるので、自身のマシンを鍛えてライバルとのレースに勝てばクリア。 アイキャッチが挿入され、後半パートに進む。 後半パートでは、始めに土屋博士から「次の対戦相手」「対戦ルール」が発表される。 その後、ビクトリーズ5人全員が操作可能になり、次の試合に備えてマシン5台分を鍛えていく。 準備ができたら土屋博士に話しかけていざ試合へ。 試合には勝っても負けても次の章に進む。ただし、負け数が増えすぎるとゲームオーバーになる。 なお、ビクトリーズの対戦相手は基本的に「前半パートで絡んできたチーム」になるため、前半パートでの因縁を後半パートで昇華していく、というのが各章のシナリオ構成になっている。 この「前半で絡んできたチームが次の対戦相手になる」という流れはストーリー終盤にもなると半ばお約束としてビクトリーズ内にも定着しており、土屋博士が対戦相手を発表する前にメンバーが「もう知ってる」的な反応を見せるという、思わず笑ってしまう場面も。 Aパート・Bパートには様々なサブイベントが用意されている。 これらをこなすことで強力なオプションパーツが手に入ったり、試合で一度だけ使えるレースアイテム(*2)を入手できる。 サブイベントはギャグ寄りの内容も多い。 + サブイベントの例 レースアイテム『ハダカおどり』のサブイベント 算数の成績が悪かったことを理由に、校長から追試を迫られる豪 絶対に追試を受けたくない豪は「俺が追試に合格したら、次の試合で校長は裸踊りで応援しろ」と無茶な要求をする 突然の要求に面食らう校長だが、「あの豪くんが合格するわけがない」と考え、裸踊りをまさかの快諾結局、追試を受けることになり焦る豪 算数のミニゲーム(*3)が始まり、クリアするとレースアイテム「ハダカおどり」を入手校長「とんでもないことになってしまった…」 次の試合(サバンナソルジャーズ戦)でレースアイテムを使うと、校長の裸踊りによってマシンの性能が一時的にアップする豪「マジでやりやがった…!」 レースアイテム『黄色い声援』のサブイベント 鉄心先生がフランス代表『レ・ヴァンクール』の人気レーサー、ディアナのサインが欲しいと言い出す 「ディアナは可愛い女の子にしかサインしない」とのことで、鉄心はジュンにサインを貰ってくるよう頼み込む豪「(可愛い女の子限定なら)ジュンじゃ無理だろ」ジュン「は!?」 ストーリー前半パートでディアナの変人ぶりを知っていたジュンは鉄心の依頼を拒否代わりにビクトリーズがサインを貰いに行くことに ビクトリーズは男しかいないため、案の定ディアナにサインを断られる 「誰かが女装してサインを貰いに行く」という話になり、豪が「それなら烈兄貴だろ」と提案する烈「何でそうなるんだよ!」 鉄心に恩義のあるリョウが「俺が(女装して)サインをもらってくる」と言い出し、慌てるビクトリーズ一同藤吉「…烈くん!」J「烈くん!!」豪「烈兄貴!!!」烈「…分かったよ!!」 烈が女装するハメになり、藤吉の家で働くメイド・マキの力を借りて美少女に変身しかし、メイクが完璧すぎてビクトリーズ一同が烈と分からなくなる事態に可愛い女の子「じゃあ、行ってくる」豪「誰だアイツ?」藤吉「さあ?チイコの友達じゃないでゲスか?」J「可愛い子だね」藤吉「そうでゲスなぁ///」 無事サインを入手し戻る烈可愛い女の子「貰ってきたぞ」ビクトリーズ一同「…!!」 ディアナのサインと引き換えに、レースアイテム「黄色い声援」を入手レ・ヴァンクール戦で使うとマシンの性能が一時的に強化される ■レースシステム アニメで描かれたWGPのように、レーン仕切りのない広いコースをマシンが一斉に走る。 基本的に「相手より先にゴールすれば勝ち」だが、チーム戦の場合はルールによって勝敗の決め方が異なる。 + 試合のルール設定について ポイント制各チーム5台ずつ、全10台のマシンが一斉にスタートする 1位から順番にポイントが与えられ、合計ポイントの高いチームが勝利する(*4) リレー制各チーム5台の走行順を予め決めておき、1台ずつ順番に走る 2台目・3台目…と交代していき、アンカー(5台目)が先にゴールしたチームが勝利する 4トップ制各チーム5台ずつ、全10台のマシンが一斉にスタートする(ポイント制と同じ) 自チームの5台中、先に4台のマシンがゴールしたチームが勝利する(*5) コースについては、スタートとゴールが同じ場所になっていてグルグルと何度も周回するタイプのコースもあれば、スタート・ゴールの位置が個別に設定されていて周回しないロングコースもある。 レース中、プレイヤーは任意のタイミングで爆走ポイントを消費してマシンを加速させたり、自機の位置取りを調整したり…といった操作が可能となっている。 原作やアニメで定番の「いっけぇぇぇマグナーーム!!」と叫んだら加速する、という現象をゲームにきちんと落とし込んでおり、またレース中に相手チームのレーサーとの会話が頻繁に発生(*6)したりと、原作・アニメのWGP編の雰囲気を楽しめる。 マシン同士が接触すると互いにダメージを受け、耐久力が0になるとマシンが走行不能になりリタイアとなってしまう。 また、一部のレースでは敵がバトルレースを仕掛けてくるため、積極的にぶつかってきたり、こちらの耐久力を削る技を使ってくる。 相手とのレベル差があるほどダメージ量が変化するため、必要以上にこちらのマシンを鍛えていると、別に相手を壊すつもりはなくともちょっとした接触から相手のマシンが大破してしまうことも。 ■パラメータ マシンのパラメータは次の7つからなる。 基本的にPWが最も重要。(SPとPWは意味が逆な気もする) 項目 説明 SP スピード。加速力を意味する。この値が高いほど最高速に達するのが早くなる。 CN コーナリング性能。曲がりやすさを意味する。この値が高いほどカーブを鋭く曲がり、最短距離で走行できる。 PW パワー。最高速度を意味する。この値が高いほどマシンが速くなる、最も重要なパラメータ。 DF ダウンフォース。上り坂・下り坂での速度に影響する。 WT ウェイト。マシンの重さを意味する。重いほど加速力が悪くなる。 DP ダメージポイント。耐久力を意味する。この値が高いほどマシンが壊れにくい。 BP 爆走ポイント。この値が高いほど爆走(=一時的なダッシュ)が長く持続する。 ■パーツの入手 パーツは土屋博士の研究所で研究員に勝利することで入手できる。 パーツの種類はモーター・ギヤー・タイヤ・バッテリー・バンパーの5種類。 研究員ごとにどのパーツをくれるのかが決まっているので、欲しいパーツがもらえるまで同じ研究員とひたすら戦うことになる。 登場するパーツは「マーキュリーモーター」「ヴィーナスギヤー」など架空のパーツとなっている。 また、パーツ名の末尾には「PW+2」「CN+4」などの表記があり、これは該当ステータスにボーナス値が加わったパーツであることを意味している。(*7) +値は1~4で、数値が大きいほど高性能。 研究員とのレースでは、研究員に勝った人数分だけパーツがもらえる。 例えば、5人全員を一斉に走らせて全員が研究員に勝利すれば、5個のパーツを一気に入手できる。(研究員が走らせるマシンは1台だけ) パーツにはレアリティがあり、高性能なパーツ(パーツ名末尾の+値が高いパーツ)ほど入手しにくい。 研究員から貰える基本的なパーツの他に、『オプションパーツ』という特殊なパーツもある。 オプションパーツは主に各章のサブイベントをこなすと入手できる一品もので、各マシンに一つだけセットできる。 マシンのパラメータにさらなる味付けができるので、長所を伸ばしたり弱点を補うようなパーツを選んでつけよう。 登場人物・出場チーム ■TRFビクトリーズ ご存知、我らが日本代表チーム。前回大会の優勝者。 マシンが統一されておらず、それぞれがユニークな性能を持つのが特徴。 星馬 烈 ビクトリーズのリーダー。豪の兄。 真面目で誠実な性格。そしてミニ四駆にかける情熱は人一倍強い。 ストーリー中、烈が単独主人公になる章が存在せず(*8)、そういう意味ではやや扱いが悪いが、チイコ絡みでサブイベントが豊富なのが救いか。 使用マシンはバスターソニック。 コーナリング性能が高めのマシンだが、育ち方によっては直線でもけっこう速い。 爆走ポイントもそこそこ多く、目だった弱点がない優秀な性能。 コースを選ばず走れるので、序盤から終盤まで頼れる1台。 星馬 豪 烈の弟。明るく、直情的な性格の熱血漢。 なんだかんだでビクトリーズのエース。土壇場では一番頼れるかっ飛び野郎。 使用マシンはビートマグナム。 ストレート重視のマシンで最高速度に優れ、さらに重量が軽いため加速も良好。 爆走ポイントが非常に多く、育ってくるとコースの大半を爆走状態で駆け抜けることができるようになる。 しかし序盤はコーナリング性能が劣悪で、頻繁に壁にぶつかるのでややコースを選ぶ。 3章でまことから貰えるオプションパーツ「MGコーティングローラー」でコーナリング性能を補強すれば第一線で戦える。 三国 藤吉 三国コンツェルンの御曹司。お調子者で、猿の着ぐるみをよく着ている。 コミカルな性格のためギャグパートでもよく活躍する。 フランス戦では「ビクトリーズの中では低レベルなレーサー」と言われてしまう悲しい場面も…。 使用マシンはスピンバイパー。 コーナリング性能に特化したマシン。加速力も高め。 しかし最高速度が明らかに低いため、なかなか活躍させづらい。 オプションパーツで補強するのが望ましいが、PWを高めるオプションパーツはメンバー内で取り合いになりがちなのが辛いところ。 J おだやかで優しい性格の少年。金髪で色黒。 元々は大神研究所に所属するバトルレーサーだったが、現在は改心して土屋研究所のお世話になっている。 本作では彼が単独主人公になる章が何気に2回もあり、出番が優遇されている。(*9) 使用マシンはプロトセイバーEVO。 ややストレート寄りだが、全体的にクセのない性能のバランス型マシン。 パラメータに穴がなく、コーナーも直線も走れるので非常に扱いやすい。 5人がそれぞれ別のセクションを走る「セクションリレー」形式の試合では、どんなセクションでも任せられる安定感からバスターソニックと並んで頼りがいがある。 鷹羽 リョウ 寡黙だが、しっかり者で頼りがいのある少年。 普段は弟のニ郎丸と共に、山にテントを張って生活している。 サバンナソルジャーズの沖田カイや、アストロレンジャーズの紅一点・ジョーと仲が良い。 使用マシンはネオトライダガーZMC。 ストレート性能に特化したマシン。最高速度はビクトリーズでも随一。 しかしマグナムと同じく序盤はコーナリング性能が低めで、スピードが速いのも手伝ってよく壁にぶつかる。 しかもマシンの重量が重いため加速力に難があり、壁に衝突するとタイムロスが大きい。 序盤で「ミステリーウェイト」というオプションパーツを入手でき、これを装備するとマシン重量がかなり軽くなるので、本機が扱いやすくなる。 爆走ポイントが低くあまりダッシュできないが、素のスピードが速いのでそこはあまり気にならないだろう。 ■NAアストロレンジャーズ アメリカ代表チーム。リーダーはブレット。 ドイツ・イタリアと並んで強豪と言われるチーム。 「前大会優勝者は皆から追われる立場にある」ことをビクトリーズに理解させるため、星馬兄弟に野良試合を挑む。 彼らなりのやり方で、ビクトリーズの気持ちを引き締めさせた。 ストーリーでは最初の対戦相手となる。こちらのマシンが育っていない時期なのでやや手強い。 使用マシンはバックブレーダー。 アクティブサスペンションやパワーブースター等のシステムを搭載したハイテクマシン。 本作ではさらに『サテライトエネルギーチャージャー(S.E.C)』なる新システムを搭載している。 これにより、人工衛星からエネルギー供給することでパワーブースターを1試合で2回発動することが可能になっている。 ビクトリーズ戦では天候不良のため本機能は使えなかった(*10)ものの、最終予選においてついにヴェールを脱ぐ。 アストロレンジャーズはレース開幕からパワーブースターを発動して他チームを圧倒、その後S.E.Cでエネルギーを補給しレース終盤に再度パワーブースターで加速するという荒業で全員の度肝を抜いた。 外部装置からのエネルギー供給って反則じゃないのかというツッコミは禁止 ■サバンナソルジャーズ アフリカ代表で、メンバー全員が女性という異色のチーム。 リーダーはジュリアナ。また、かつてビクトリーズと戦った沖田カイがコーチを務めている。 ストーリーでは2章および8章の対戦相手となる。 使用マシンはビークスパイダーゼブラ。 カイが使用するビークスパイダーをベースとした姉妹機。 オリジナルと違い、空気の刃で攻撃したりはしてこない。 沖田カイ サバンナソルジャーズのコーチを務める少年。 元は大神研究所のバトルレーサーだったが、現在は改心している。 使用マシンはビークスパイダー。 元は大神研究所で作られたマシンで、大神の元を離れてからも彼の愛機となっている。 空気の刃で敵のマシンを切り裂くという恐ろしい能力を持つが、現在はこの機能を封印している。 ■CCPシルバーフォックス ロシア代表チーム。リーダーはユーリ。 個人の実力はさほどでもないが、卓越したチームワークに定評がある。 ストーリーでは3章および9章の対戦相手となる。 どちらの章も主人公を務めるのはJ。9章では藤吉の友人としてユーリが三国邸に招かれるが…? 使用マシンはオメガ。 寒冷地でも走れるように設計されているらしいが、それ以外に目立った個性がない、やや地味なマシン。 ■XTOリボルバーズ ペルー代表チーム。リーダーはリオン。監督はリオンの父・クスコ。 劇場版作品『爆走兄弟レッツ&ゴー!! ~暴走ミニ四駆大追跡~』に登場したチームで、監督のザビー・クスコは土屋博士や岡田鉄心の知り合い。 GPチップの開発遅延から第1回WGPには参加できなかったが、今大会から念願の出場を果たす。 ストーリーでは4章で登場。ひょんなことから土屋博士・岡田鉄心・クスコ博士の大人げない戦い(*11)が始まり、ビクトリーズとリオンが巻き込まれる。 使用マシンはガンブラスターXTO。 GPチップはクスコ(X)、ボディ形状は土屋博士(T)、素材は岡田鉄心(O)がそれぞれ手掛けている。 フロントモーターを採用した珍しいマシンで、走行中は『空気の鎧』を纏うことが可能。 ■小四駆走行団 光蠍(しょうよんくそうこうだん ごんき) 中国代表チーム。リーダーはリー。ストーリーでは5章で登場。 前回大会ではホワァンを除く4人は空龍(クーロン)というマシンを使用していたが、今大会では新マシンを引っ提げて参戦する。 使用マシンはシャイニングスコーピオンおよびシャイニングドラゴン。 ホワァンが使用するシャイニングスコーピオンは、岡田鉄心が過去に製作したZMCマシン。 他の4名が使用するシャイニングドラゴンは本作のオリジナルマシンで、一言で表現すると「量産型シャイニングスコーピオン」。 見た目は単なる緑色のシャイニングスコーピオンで、ボディはZMCではなく強化プラスチックとなっている。 性能的にはスコーピオンの劣化版だが、ベース機がベース機なので基礎性能は高い。 ■レ・ヴァンクール フランス代表チーム。リーダーはディアナ。 原作やアニメには登場しない、本作オリジナルキャラクターによるチーム。 ただしレッツ&ゴーのファンであれば、「アーム」というレーサーには見覚えがあると思われる。(*12) アームを除く4人はリアクションがいちいちおおげさで、常に芝居がかったセリフ回しをする。 美形できらびやか、華のあるメンバーが揃っているため、作中では女性ファンが非常に多い。 ストーリーでは6章で登場。鋭いコーナリングが持ち味の藤吉に対し、まさかの超ロングストレート勝負を挑んでくる。 使用マシンはシュヴァリエ・ド・ローズ。(*13)本作のオリジナルマシン。 レ・ヴァンクールは序盤こそさほど速くないものの、レース後半になると怒濤の追い上げを見せる“革命レース”を得意とするのだが、その秘密は本機の能力にある。 このマシンはなんとハッキング能力を備えており、レース中に相手チームのマシンのGPチップをハッキングすることで走行データをコピーしている。 これにより、ハッキングが完了するレース後半に走行の質が上がる特性を持つため、これが「革命」のタネとなっている。 ■ロッソストラーダ イタリア代表チーム。リーダーはカルロ。 原作・アニメではバトルレースを仕掛けてくる印象的な悪役チームだったが、本作でもその傾向は大きくは変わらない。 ただしリーダーのカルロのみ、前回大会を経て純粋なレースの楽しさに気づいたため、バトルレースなどの反則行為からは足を洗っており、そのことで他のメンバーとの不和が生じている。(*14) ストーリーでは7章で登場。豪とカルロがタッグを組み、バトルレースを仕掛けてくるルキノたちと戦うという熱い展開が見られる。 使用マシンはディオスパーダ。 アメリカやドイツのマシンに並ぶハイテクマシンで、リヤステアリング機能により高速でコーナーを曲がれるのが特徴。 レースマシンとして素直に優秀な性能なのだが、ビクトリーズ戦では(カルロを除いて)やっぱりバトルを仕掛けてくる。 混戦になるとロッソストラーダからのアタックでこちらのマシンが破壊されかねないので、爆走を積極的に使って距離を離すことが重要。 カルロ以外の4人はさほど速くなく、かつポイント制ルールなので2~3台が混戦から抜け出すことができれば十分勝てるだろう。 サブイベントをこなしていればレースアイテム「愛の声援」を入手でき、チイコの応援でマシンの耐久力が回復するので、ダメージがある程度積み重なったタイミングで使っておきたい。 ■アイゼンヴォルフ ドイツ代表チーム。リーダーはミハエル。 アメリカ・イタリアと並ぶ強豪で、優勝候補と目される。 本作では唯一、ビクトリーズとの直接対決が存在しない。 一応、ストーリー中盤で練習施設を利用している彼らと交流できる機会がある。 また、ストーリー最終話ではそれまでのビクトリーズの成績が全勝だった場合に限り、ミハエル / シュミットの2名が予選の対戦相手として登場する。(*15) 使用マシンはベルクカイザー。 左右非対称のボディが特徴の風変わりなマシンで、R型・L型の2種類が存在する。 R型・L型が並走し加速する必殺技『ツヴァイ・ラケーテ』も本作では再現されており、上述の予選における彼らはこの技で1・2フィニッシュを狙ってくる難敵となっている。 ■エンシェントフォース エジプト代表チーム。リーダーはラー。 フランスと同じく、本作のオリジナルキャラクターによるチーム。 メンバー全員が寡黙で、いろいろと謎が多い。 2章では沖田カイをつけ狙う姿が描かれ、さらに8章ではサバンナソルジャーズのミシェルを負傷させるという暴挙に出てコーチのカイを選手として引きずり出した。 ストーリーでは最終話の決勝戦にて登場。大観衆の前でも臆せずバトルレースを仕掛けてくる。 使用マシンはピラミタルスフィンクス。本作オリジナルマシン。 科学と古代の力の融合により実現した『テレポーテーション』を行うことができる。 この技術力をミニ四駆以外にも応用してほしい + 以下、ネタバレ 「久しぶりだな、土屋の犬ども…」 エンシェントフォースを裏で操っているのは、あの大神博士。 このチームのレーサーは全員が催眠にかかっており、自らの意思を失い、大神を“主”と崇めている。 ピラミタルスフィンクスは『オートモード』を起動すればレーサーの命令を聞かなくなり、マシンを大神の意思でコントロールできるようになるらしく、そういう意味でもラー達はほとんど飾りに等しい。 エンシェントフォースが沖田カイを執拗に付け狙っていたのは、大神研究所を去った裏切り者である彼を粛清するためであった。 大神博士と土屋博士は思想の違いから長年対立しており、これまでの因縁もあってビクトリーズとは敵対関係にある。 最終的にエンシェントフォースは決勝戦でビクトリーズに破れる。 しかし、なお諦めない大神はラーのピラミタルスフィンクスをオートモードに切り替え、マシンを暴走させビクトリーズに攻撃を仕掛けようとする。 「役立たずめ…こうなったら私自ら、奴らを葬ってくれるわ!」 大神の暴挙を止めるべく、ビクトリーズと戦ってきた各国のエース達がマシンを走らせ、ピラミタルスフィンクスを取り囲む。 ミハエル「そうはさせない!」 ブレット「見苦しい真似はよせ、レースは終わったんだ」 カルロ「奴らを倒すのはこのオレだ おっさん、テメェはお呼びじゃねぇんだよ!」 リオン「よく頑張ったな、ビクトリーズ」 ユーリ「後は我々に任せろ!」 ホワァン「大丈夫アルか!?」 ディアナ「よくも我らのWGPを汚してくれたな!」 カイ「これ以上、勝手な真似は許しませんよ!」(*16) エース達はピラミタルスフィンクスを押さえ込もうとするが、それでも暴走は止まらない。 しかし、洗脳が解けたラーが大神の命令に背き、そしてラーの“マシンを信じる心”がピラミタルスフィンクスのコントロールを取り戻したことで、ついに大神の野望は砕け散る。 ビクトリーズ、そして各国のエース達が肩を並べて走る場面で烈が高らかに「行こう、みんな!ウイニングランだ!!」と宣言し、本作の物語は幕を閉じる。 余談 速すぎるビークスパイダー 8章「特訓!ビークスパイダー!」では、エンシェントフォースとの練習試合で負傷したミシェルに代わり、カイがサバンナソルジャーズのメンバーとなる。 ミシェルを故意に狙ったエンシェントフォースに対し、「ビークスパイダーの空気の刃を使ってでも仇を取る」と復讐に燃えるカイだが、ビクトリーズの説得により冷静さを取り戻す。 その後、打倒エンシェントフォースに向けてレースのカンを取り戻すためカイはビクトリーズの協力を得ることとなり、この章ではなんと沖田カイが操作キャラクターとなる。 8章前半パートは上述のとおり沖田カイが主人公となるが、後半パートの試合ではいつも通りビクトリーズを操作しサバンナソルジャーズと戦う。 この時、相手チームのビークスパイダーはプレイヤーがカイを操作し鍛えた時と同じ速さに設定されており、そしてビークスパイダーはマシンとしての基礎性能が非常に高いため、場合によっては最強の相手となる。 この章のビクトリーズのマシンの想定レベルはおそらくLv11~13程度なのだが、前半パートのカイ操作時にビークスパイダーを徹底的に鍛え上げた場合、ビークスパイダーはLv17~20程度にまで上がることがある。 ちなみに、本作でマシンがレベルアップするためには、「練習用コースで自身のベストタイムを更新する」ことで経験値を取得する必要があるため、いくら走り込んでも無制限にレベルが上がることはない。 つまりビークスパイダーの凄いところは、まだ9章・10章で手に入る最高ランクのパーツが未解禁の状態であるにもかかわらず、8章時点のパーツでLv17以上にたどり着けるほど各コースのベストタイムをガンガン更新できる基礎性能の高さにある。(*17) ここまで鍛えると、8章時点のビクトリーズではビークスパイダーに追い付くことができなくなってしまう。 というか、レベル差がありすぎるせいで、下手したらビークスパイダーと接触するたびにこちらが大ダメージを受けてしまい、マシンが大破しかねない。 やっぱり大神博士のマシンは優秀だったのだ。 ビークスパイダーの性能がやたら優秀な理由は不明。 おそらく、8章前半パートのクリア条件が「ビークスパイダーでビクトリーズ全員に勝つ」であるため、これを達成しやすいように意図的に高性能に設定されているものと思われる。 個性豊かなモブキャラクターたち 本作は、街に点在するモブキャラ一人一人に名前と個性付けが行われており、それぞれ妙にキャラが立っている。 ストーリーが進むたびに台詞も細かく変化するため、章ごとにこまめに話しかけていると、次第に愛着が持てるようになっている。 本作の代表的なモブといえば、やはり女子中学生のやよいだろう。 彼女がミニ四駆に興味を持ったことがきっかけとなり、本編中では女子中学生の間で徐々にミニ四駆ブームが到来する。 最初こそ、やよいがひとりでミニ四駆にハマっているだけで実力も素人レベルだが、シナリオが進むごとにやよいの影響でゆり・よりこ・りえ・るみこといった女子中学生レーサーが増え、確かな実力を身に付けていく。 そしてストーリー中盤、女子中学生チームは原作キャラである黒沢・まこと・ジュン達と互角に戦うまで腕をあげ(*18)、終盤ではなんと黒沢軍団を負かして(*19)ビクトリーズの前に立ちはだかる(*20)…という壮大なサブストーリーが用意されている。 ちなみに、やよいの使用マシンは『ギャラクティカセイバー』で、ギャラクティカトルネードなる必殺技を使用する。 やよいの友達もそれぞれが『プリティセイバー』や『キューティーセイバー』といった独自のマシンを持ち、“キューティースピンターン”だの“スーパーダッシュ”だのの必殺技を使うらしい。 他にも、「GPチップがなくても叫べばマシンが加速する」と信じてレース中ひたすら叫んでいるおさむ(*21)や、女の子を取り合ってミニ四駆で戦うことになるたつやとけんいち、毎回ビクトリーズに対戦相手の女性レーサーのサインをねだってくるつよしなど、印象深いモブが多い。 このアニヲタの知識力と古代の力が融合した最強のミニ四駆、ピラミタルスフィンクスの真の力で追記・修正してくれるわ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/239.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長153mm ●全幅98mm ●Item No:94719 ●本体価格1,100円 ●2010年4月17日(土)発売 再販時 ●Item No:95468 ●本体価格1,100円 ●2019年2月23日(土)ごろ発売 【本体内容】 新型XXシャーシに第4弾g(ry レイザーギルがプリズムブルーボディになり、さらにカーボン繊維配合ナイロン樹脂を使用した強化スーパーXXシャーシを装備して復活!! ギヤケースなどのAランナーはメタリックグレイのABS製。ノーズガードも同じAランナーに付属。 ギヤは4 1、モーター付属。 足まわりは蛍光グリーンの大径ナローライトウェイトホイールに、ダークブルーのハードバレルタイヤを装着。 リヤステーはビートマグナム型(ここは通常のABS樹脂。色はメタリックグレイ)。 ステッカーはホイルシールとなっている。余白がボディの成型色に合わせて変更された以外、元キットのモノとデザインや配色がほぼ同じものとなっている。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 最新シャフトドライブシャーシの第4弾とあって、しかも高性能パーツがいくつも使われているらしいので VIPもVIP以外でもとにかくwktk 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94719laser_gill_sp/index.htm 再販時 https //www.tamiya.com/japan/products/95468/index.html 【備考】 ITEMナンバー(94719)であるところを見るとこれも限定品らしい。 ダイナホークXXよりもGTパーツの取り付けがしやすい。 左側は無改造で取り付けられ、右側もピンを1本削るだけで装着できる。 ただし、右側を取り付けるとバッテリーホルダーの開閉ができなくなるので注意が必要(走行時にバッテリーホルダーがトラブっても外れ難くなるという事でもあるけど・・・・)。 なおこのプリズムブルーという色、そのままではパッとしない色だが、実はGSIクレオスのMr.クリスタルカラー サファイアブルーと非常に相性がよく、成型色の上から直接塗装するとパールの中にブルーの反射色が揺らめくような美しいブルーパールとなる。 成型色そのままと比較するとこんな感じ。 2019年2月に再販。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/958.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高38mm ●Item No:18101 ●本体価格1,200円(税別) ●2022年6月25日(土)発売 【本体内容】 根津孝太氏がデザインしたオフロードバギーラジコン、スーパーアバンテの弟分。 VZシャーシを採用。シャーシ本体、AパーツはブラックのABS樹脂製。軸受けは?のPOM製。 ギヤ比は3.5 1。 足回りは小径ローハイト。イエローの12本スポークタイプホイールに、タイヤはブラック。 ボディのキャノピーとインボードサスペンション部分の窓は取り外し可能。 エレグリッターと同タイプのホイールだがボディランナーにホイールキャップパーツは付属していない。 【RCについて】 9年振りとなる完全新規設計シャーシに、樹脂パーツまで新金型設計で作られたタミヤTD4。プロトタイプの時点で運動性能は折り紙付きであり、ラジコン界隈にまさに彗星の如く現れた。 タミヤとしては新時代のバギーラジコンとして送り出したかったのだろう…これが後に物議を醸し出すことになる。 その理由は言わずもがな、ライキリのデザインを担当した根津孝太氏率いるznug design(ツナグデザイン)が設計したこのボディ。モチーフは「新時代のアバンテ」だそう。 未来のアバンテというコンセプトと、3箇所の小窓から覗くTD4のメカニカルパーツがアクセントとなったデザインだが、かつてのアバンテを知るものからは賛否両論。流線型ボディのまるでF1のようなアバンテから、一気に現実味を帯びたぶっといデザインにより好みが完璧にふたつに割れた。 また気合いを入れまくったのは分かるが、弊害として値段が¥34,980という有様。挙句、サスの下にバッテリを置いたり、妙な配線でミッドシップモーターを置いたりと結構とっちらかった作りに阿鼻叫喚。 次作のアスチュート2022もTD4の予定だったが、結局TD2にする等その評価が登場半年経った今でも賛否両論なRCである。 https //www.tamiya.com/japan/products/58696/index.html 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18101/index.html 【備考】 レッツ&ゴーに登場するスーパーアバンテと同名だが、関連性はない。 ブラックスペシャルも登場。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9882.html
今日 - 合計 - ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時55分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/175.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長132mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19406 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1995年9月20日発売 スペシャルキット ●全長132mm ●全幅90mm ●Item No:94619 ●本体価格1,100円 ●2007年10月27日(土)発売 【本体内容】 先代マグナムセイバーと同じくスーパー1シャーシを採用。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。 マグナムセイバーと同型の蛍光グリーンの小径ホイールを装備。 それまでのS1用サイドガードよりも強度がある新型のサイドガードが付属。 それに伴い14mmゴム付きローラーの肉抜きも変わっている(SFMやTZシャーシのキットによく付いている14mmゴム付きに似たデザインだが、あちらと比べるとプラ部に厚みがあり強度が高い)。 ボディはV型ノーズと取り外しできるフロントカウル後端部、小型化されたリヤウイングが特徴。 マグナム・ソニックセイバーのボディがウイング以外ほぼ同形状だったのとは異なり、この代ではボディ本体形状でもVソニックと差別化が図られている。 全体的に丸みを帯びたデザインのソニックに対し、こちらはカクカクとした直線的なデザインとなっている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーにて、プロトセイバー JBとの戦いでマグナムセイバーを失った豪の新しいマシン。 原作漫画では当初、烈共々セイバーを失った悲しみから自分のマシンとして受け入れられなかったが、土屋博士にVマシンを返そうと赴いた大会になし崩しに出場。 2台ともコースアウトして2人はそのまま放置して立ち去ろうとするが、転落防止ネットに絡まりながらも走ろうとするVマシンにセイバーの姿を重ね、再び走ることを選ぶ。 最後は、豪の無茶な軽量化もあってブロッケンギガントにまずシャーシを潰され、ZMCパテで修復するも今度はボディを完全に破壊される。 そしてバラバラになったボディもZMCパテで補修され、新生マグナム「サイクロンマグナム」として復活する。 ちなみに、原作本編では一度もマグナムトルネードを使っていない。 一応、番外編で一度だけ使用したが、この時のレーサーは二郎丸でそもそもこの話自体豪の夢オチである。 原作番外編エピソードでは、校長仕様の黒いVマグナムが出てきている。 アニメ版では展開が若干異なるものの、周囲の大人たちの後押しもあって最終的には「マグナムセイバーが生まれ変わった」として受け入れる。 こちらでの最後は、マグナムトルネードの最中にレイスティンガーに横から針を刺され、バラバラにされるというもの。 なおこのシーン、豪の中の人はマグナムセイバーに引き続き収録ブースで泣き崩れたそうであるw その後(おそらく原作の番外編エピソードが元ネタの)バーチャルマシーンでセッティングしながら修理を試みるが、その最中に大神研究所からウィルスが襲来。 そのバトルの中でマグナムのデータが変化し、この形状がサイクロンマグナムの原型となる。 後のマグナムとソニックは、形状こそ似ているものの開発経緯が全く異なるマシンなので、本当に「兄弟機」なのはこのVマシンまでだと言える。 MAX編では市販マシンになっており、原作ではちらほらとモブマシンとして登場する。 アニメ版では登場レーサーの一人「ひとし」が本車を改造した「ビクトリーチャンプ」を使用する。 ボディのウイング左右にブースター状のパーツが追加されている他、レツゴでは珍しいスタビライザーポールをサイドガードの左右に装備している。 Return Racers第5話・8話にも登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19406victory_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19406 ビクトリーマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94619victory_spkit/index.htm -MINI 4WDチャンネル-(You Tube) 【備考】 フロントカウルの後ろ半分が別パーツとなっており、よく軽量化の為に外されていた(このパーツを外した状態のフロントデザインがサイクロンマグナムに繋がる)。 それでなくてもコースアウトでよく折れる。 さらに改良型であるファイターマグナム VFXではそもそも付いてない。 だがウイングはもっと折れやすい。なんせ殆ど一枚板を乗っけているだけなので。 コースアウトしてポキ、落っこちてポキ、終いにはキャッチしようとしてポキ、である。 と、いうかこのタイプのウイングはとにかく折れやすい。 なんとアバンテJr.に次ぎ歴代ミニ四駆2位の売り上げを誇る(ちなみに3~5位はネオトライダガー ZMC、サイクロンマグナム、ビークスパイダー)。 上記欠点による買い換えのおかげとか思っても、言ってはいけない(実際、社会現象となった第二次ブームの絶頂期の主人公の愛車だった為、本当に人気があってバカ売れしたのもあるが)。 ボディをブラックメッキ、シャーシ本体をホワイト、ギヤケースをライトスモークに変更したリミテッドスペシャルも存在する。 また、Vソニックのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 かつてコロコロコミックの応募者全員サービスで、ブラックメッキボディが誌上販売された事があった。 大会入賞者への景品として、無色クリヤー成型ボディのキットも製造されている。 また、店舗大会の景品用などでパープルメッキボディもあるようだ。 某キャンペーンで黒成型のボディが配布された。 その後、福袋にも同梱されている他、プライズ版としても再録されている。 スーパーIIシャーシに換装されたビクトリーマグナム プレミアム (カーボンスーパーIIシャーシ)が登場。 また、プライズ版としてビクトリーマグナム21stがある。 バリエーションとして、肉抜き軽量化を施したファイターマグナム VFXが存在する。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/243.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高42mm ●Item No:18609 ●本体価格720円 ●2005年12月発売 【本体内容】 シャーシは黒のMS。N-01、ノーマルセンター、N-01の組み合わせ。ギヤケースはライトグレー。 ギヤは3.5:1。 ホイールはブレイジングマックスと同型の白。タイヤもブレイジングマックスと同型。 ボディは軽くて頑丈なポリカーボネート製クリヤーボディを採用。ベルダーガと共に、初めてクリヤーボディを採用したキットである。 デザインは米GM社のシボレーブランドより販売されていたコルベット(コーベット)シリーズの3代目(C3型)がソースと思われる。 真っ赤なカラーリングがクレオパトラD.C.(新谷かおる)の主人公の愛車を連想させる。 …マニアックかな? それまでのクリヤーボディと違い、アタッチメントがミッドシップシャーシ専用の新型が採用されている。 従来のクリヤーボディ用アタッチメントと違い、ギヤケース等の位置が低いMSシャーシの特徴を生かして一体型になっていて、ネジ穴も多く汎用性が高いものになっている。 このため、無印シリーズやワイルドシリーズなど、レース用以外のシリーズのボディをミッドシップシャーシに載せる時にも役立つ。 【漫画、アニメでの活躍】 痛車仕様がVOCALOIDとのコラボ企画のため、それらによるテーマソングがある。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18609torcruiser/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18609 カーボンパターン http //www.tamiya.com/japan/products/94977torcruiser_carbon/index.htm 再販GUP版 http //www.tamiya.com/japan/products/15481/index.htm 【備考】 他のフルカウル系PROボディと同じく、ボンネットが広いなど大きな模様を乗せるのに向いているため、よく痛車にされる。 ・・・挙句VOCALOID仕様の痛車が一般発売される始末www GUPでスペアボディ(二枚入りで片方はシルバー塗装済み。アタッチメント一個付属)が販売されていたが、生産停止になったのか見かけなくなった。 2013年にカーボンパターン入りのボディが発売。 2015年にステッカーのデザインを一新し、GUPとして再販。 ステッカーのデザインと素材(ビニール素材)が変更になった以外、キット版やスペアボディセット版のものと大きな違いはない。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/486.html
【基本データ】 通常販売版 ●全長150㎜ ●全幅97mm ●全高49mm ●ITEM No.18082 ●本体価格1000円 ●2014年3月1日(土)発売 【本体内容】 東京モーターショー2013に出品された、二種類の新型コペンコンセプトモデルをダイハツとのコラボでキット化したもののうち、XMZの方を単体でキット化したもの。 こちらは東京モーターショー2013 キャンペーン版から、S2シャーシに変更されている。 シャーシはブラックのS2。Aランナーもブラック。 足回りは小径ローハイト。ホイールはシステムシルバーのマグナムセイバープレミアム型。タイヤはサイドプリント無しのただのブラック。 ボディの成型色もレッドに変更されている。 ステッカーはキャンペーン版と全く同じものが付属する。 【実車について】 東京モーターショー2013に出品された、二種類の新型コペンコンセプトモデルのうちの一つ。 「D-Freme」という骨格構造を採用したことにより、車体強度をフレームのみで確保してボディ外層に頼らなくともよくなり、ドアを除くボディ外層を樹脂製にして自由に取り換えられるようになった脱着構造「Dress-Formation」を採用していることが大きな特徴。 先代コペンとは綴りが違う(KOPEN)が、先代コペン(COPEN)もコンセプトモデルとして99年のモーターショーに出品された時はKOPENという綴りだったので、この新型も量産型は綴りが変更される可能性はある。 そして案の定COPENに変更された。ただし、初代が「Compact Open」の略だったのに対し、2代目は「Community of Opencar life」から名付けられた点が異なる。 XMZは量産車では仮称「X(クロス)モデル」として2014年秋販売開始予定・・・だったが、実際はエクスプレイ(XPLAY)という名称になった。 上位グレードで「エクスプレイS」も設定された。 ミニ四駆化されていないが、第三のグレードとして先代コペンの意匠を受け継いだ丸目玉の「セロ」が後に加わる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18082/index.html http //www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/2654-kopen.html https //kopen.jp/topview.go;jsessionid=C0B86E5D6700F3EE250035F2351146EB.GNeXcYRg?sd=22765 (ダイハツ) 【備考】 オーバーフェンダーデザインのボディゆえ、相方のRMZに比べてトレッドが広すぎず、比較的マグナムセイバー プレミアム型のホイールが似合っている。