約 2,106,285 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1576.html
【名前】 ブライ 【読み方】 ぶらい 【分類】 ナビチップ 【属性】 無属性 【入手方法】 WHFでの特別配信 【派生チップ】 なし 【P.A】 ダブルヒーロー2 【登場作品】 『OSS』 【英語名】 Burai 【概要】 『OSS』に存在する「ブライ」の力を封じ込めたチップ。 チップイラストは『流星2』のブランクカード限定メガクラス「ブライソードEX」のもの。 特別配信チップであり、ゲーム中で入手することはできない。 ちなみに『OSS』の元である『1』で配信チップだったフォルテも同じく特別配信されていた。 使用すると、ロックマンのいたマスにブライが出現。 最も近い敵の前にワープしてブライソードを振り下ろし、ワイドソードの範囲に3ヒットの斬撃を発生させた後、貫通する斬撃を飛ばす。 つまり最も近い相手の縦列は3ヒット、それより後ろの列は1ヒットする。 似た性能のブルースとの違いは、ブルースは180ダメージ1発のワイドソードで、バリア越しダメージはできないがオーラは剥がせる。 一方、こちらは60×3のワイドソードなので、バリアを剥がしダメージできるが、オーラが強いと剥がせない。一応、衝撃波が飛ぶので敵の後ろの列にも60ダメージは与えられる。 また、「ファイターソード、ナイトソード、パラディンソード、ブライ」の組み合わせでプログラムアドバンス「ダブルヒーロー2」を発動可能。 なお、このチップはトレードや対戦のほんばんで譲ったり奪おうとしても交換(強奪)することはできない。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. 「OSS」 No.180 フォルテ ← 181 なお『OSS』内においてブライはクロックマンの技の一つ「コーリングブライ」としてのみしか出てこない。 軽く解説すると、ブライは『流星のロックマン』シリーズ2作目『流星2』から登場した流星のロックマンのライバルキャラ。 現代よりも遥かに高度な電波技術で繁栄した超古代文明「ムー文明」の生き残り(末裔)の少年「ソロ」が、電波体の力も借りずに自分一人で電波変換した姿がブライである。 『流星3』公式サイトの電波体データによれば、ブライ時の身長は150cm、体重は40kg。 肉眼で電波が見えるというムーの一族特有の特殊能力を持っており、周囲の群れなす一般人から迫害されていたことから「絆」の存在を嫌っており、そのため絆の力を信じている流星のロックマンと敵対する。 人間に傷つけられ絆を否定する姿は『エグゼ』のフォルテを、ロックマンのライバルという立ち位置としてはブルースを、それぞれ合わせたような要素を併せ持つ。 特徴的な紫色のバイザー(*1)の形状を見ても、バイザーという装飾としてはブルース、形状はフォルテを意識していることが窺える。 『流星2』の戦闘では、拳や蹴りといったガチ肉弾戦で攻撃してくるのが特徴。 また、HPがある程度減ると、ブライソードを召喚し剣術攻撃にシフトする。 全体的にスピードが速い上に、ロックオンカーソルを破壊し短時間で復活するHP1のバリア「電波障壁」という防御能力も持っている強敵。 ちなみに『OSS』で使っている剣は『流星2』のもの。 『流星3』では「ラプラス」という電波体が変身した「ラプラスブレード」をバトル開幕から使用する。 しかし、ソロ時の素の身体能力も現代人離れらしく、ゲーム・アニメ版問わずはるかに体格の大きい大人やヤクザか何か数人も、かすり傷ひとつ受けず変身抜きでボコボコにしていた。素は平均小学生スバルなら変身抜きならマジで殺されてた。 公式説明はないため、エグゼで小学生離れの体術で大人も倒せた伊集院炎山との力量差は未知数。 『流星3』では電波変換がWAXAニホン支部のサテライトサーバーに認識されており、トランスコードは002に設定されている。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10346.html
DCコミック『グリーンランタン』シリーズに登場するヒーロー。初出は1982年の『Green Lantern #148』。 紙忍者や決闘者の王国で使う星ではない。リスっぽいけどデールとかいう双子がいるわけでもない。 身長53.3cm。体重10kg。ヒーロー名は無く、本名で活動している (ヒーロー名で呼ぶとしたら「グリーンランタン」なのだろうが、周りがグリーンランタンだらけで区別できなくなるので…)。 セクター1014のグリーンランタンで、リスそっくりの姿をした小柄な宇宙人。 故郷ハルベンの侵略を企てたDr.ユービックス率いるクラブスー軍を撃退するが、 1985年のクロスオーバー「クライシス・オン・インフィニット・アース」によって歴史が書き換えられ、故郷を失ってしまう。 ショックから自殺未遂にまで至るが何とか立ち直り、グリーンランタン・コァの地球支部と合流してジョン・スチュワートに協力。 オアの異星人都市集合体「モザイク・ワールド」の治安維持に当たるも、 黄色いトラックに轢かれて事故死するという非業の最期を遂げた。なんでオアにそんなトラックがあるんだよ その後はクロスオーバー「ブラッケスト・ナイト」にて、過去に命を落としたヒーローやヴィラン共々ゾンビとして復活している。彼が一体何をしたというんだ (参考資料:『DCキャラクター大事典』) 2022年のアニメ映画『DC がんばれ!スーパーペット』ではメインキャラの1人として登場。 同作での日本語吹替声優は 梶裕貴 氏。 こちらは正真正銘のリスとなっており、当初は超能力は持っていなかったものの、 同作の黒幕であるモルモットのルルが持ち出したクリプトナイトの影響で電撃を放つ能力を手に入れ、 主人公のクリプト達と共に、世界を征服しようとするルルの野望を阻止するために立ち上がる。 MUGENにおけるチップ PSEUDOINGLES氏が製作したMUGEN1.0以降専用キャラが存在。 現在は下記の動画の他、海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 なお、readmeにはコマンド表の類が付属していないため、cmdファイルを開いて確認する必要がある。 原作同様背が低く、サイズはカンフーマン約1/3程度のちびキャラ。 操作方法は『MVC』6ボタン方式だが、その体格故に通常技のリーチが極端に短いので地上チェーンが実質死んでおり、 唯一繋がるエリアルレイヴ(パンチのみ)も〆の空中強Pでダウンを奪えず、最悪当てて反確というしんどい性能。 その反面、必殺技や超必殺技にはグリーンランタンらしくソリットライトで生成した物体を使用するものが多く、 パチンコにトンファー、リスらしくどんぐりの木を生成して実を落としまくるといったユニークな技が揃う。 一部の技を除いて火力が低く、エフェクトと攻撃判定微妙にずれていたりするのが難点だが、 中には体を丸めて回転体当たりを繰り出す下段判定の高速突進技や、一定時間相手をサーチして下段判定で打ち上げてくれる超必殺技のラケット、 当たるまで最大5回の突進を繰り返す乱舞超必など、わからん殺しに使えそうなものも所持しているので、 それらを駆使して中~遠距離メインで戦うとよいだろう。 この他に、「236+ZC」と入力すると地響きと共に謎のスライド移動を繰り出す不具合がある(恐らく未実装の技のコマンドが封印されていないため)。 AIは並中位程度の強さのものがデフォルトで搭載済み。 紹介動画(DLリンク有り) 出場大会 「[大会] [チップ]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/342.html
【チップ名】 スパークマン 【読み方】 すぱーくまん 【該当チップ】 スパークマン、スパークマンSP、スパークマンDS 【種類】 メガクラス 【属性】 電気属性 【入手方法】 スパークマンを倒す 【派生チップ】 なし 【PA】 なし 【登場作品】 『4』 【英語名】 スパークマン:SparkManスパークマンSP:SprkMnSP(SparkManSP)スパークマンDS:SprkMnDS(SparkManDS) 【詳細】 使用すると暗転し、出現したスパークマンが前方の列を走るスパークウェーブで攻撃する電気属性のメガクラスチップ。 障害物を貫通して攻撃を行えるほか、ヒットした相手は盲目状態となる。 更に目の前に相手がいた場合、2ヒットする特性がある。 手軽に(ほぼ)全体攻撃でき、スパークマンSP、DSの最大攻撃力はなんと200にまで達する。 『4』では唯一と言える高火力かつ広範囲で使いやすい電気属性チップなので是非とも確保したいところ。 基本はウイルス戦向きのチップだが、正面だと2ヒットする特性や氷パネルとの併用で更なるダメージを期待できるため、ナビ戦においてもかなり強力なチップである。デューオ戦でエリアスチールできたならば、ミサイルに注意して正面スパークを狙ってみよう。 SPはスパークマンSPを倒したデリートタイムで、DSはエリア内に存在するダークホールの数で攻撃力が変化する。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「4」 メガNo.45 コールドマンDS ← メガ46 スパークマン メガ47 スパークマンSP メガ48 スパークマンDS → メガNo.49 シェードマン 「4.5」 メガNo.63 コールドマンDS ← メガ64 スパークマン メガ65 スパークマンSP メガ66 スパークマンDS → メガNo.67 シェードマン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1017.html
【チップ名】 ストーンマン 【読み方】 すとーんまん 【該当チップ】 ストーンマン、ストーンマンV2、ストーンマンV3 【種類】 ナビチップ 【属性】 無属性 【入手方法】 ストーンマンを倒す 【派生チップ】 ゴッドストーン 【PA】 なし 【登場作品】 『1』 【英語名】 ストーンマン:StoneManストーンマンV2:StoneMn2(StoneManV2)ストーンマンV3:StoneMn3(StoneManV3) 【詳細】 使用すると画面が暗転し、その場にストーンマンが出現。 両腕で地面を叩き、相手エリアに落石を起こす攻撃を3回行うナビチップ。 無印では3個、V2では4個、V3では5個もの岩が一度に落ちるため、運が良ければほとんどのウイルスを殲滅できる。 岩が落ちる位置は完全にランダムだが、エリアスチールで敵エリアを狭めることで岩が当たる確率を高められる。 V1の時点から最大ダメージが300と非常に高く、汎用性の高い「コードS」でフォルダに入れやすい。 エグゼ2、3には「ゴッドストーン」という、似た性能のチップが登場した。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.142 ナンバーマンV3 ← 143 ストーンマン 144 ストーンマンV2 145 ストーンマンV3 → No.146 アイスマン 「OSS」 No.142 ナンバーマンV3 ← 143 ストーンマン 144 ストーンマンV2 145 ストーンマンV3 → No.146 アイスマン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/357.html
【チップ名】 キラーマン 【読み方】 きらーまん 【該当チップ】 キラーマン、キラーマンEX、キラーマンSP 【種類】 メガクラス(ナビチップ) 【属性】 カーソル系統 【入手方法】 キラーマンを倒す 【派生チップ】 Kデスビーム 【PA】 なし 【登場作品】 『6』 【英語名】 キラーマン:EraseManキラーマンEX:EraseMnEX(EraseManEX)キラーマンSP:EraseMnSP(EraseManSP) 【詳細】 使用すると暗転し、出現したキラーマンが前方にキラーセンサー系によく似たセンサーを照射し、センサーを止めた方向に向けて貫通力のあるセンサービームを照射する。 対インビジ性能とブレイク特性を持ち、カーソル系統ゆえに罠系チップを破壊するので刺さりやすい上、ヒットした相手は麻痺状態となる。 性質上、防御チップの定番であるインビジブルとカワリミはカットインで使われてもそのまま無効化出来る。 しかし、流石にナビスカウトを張られるとそのまま寝返るので注意。 効果がよく似たキラーセンサーやキラーズアイ(チップ)と違い電気属性は無い。 また、レベルが上がるに連れてセンサーの切り替え速度が上がるため、狙って当てるには少しコツが必要。 対戦での使用頻度が高い(ほぼ確実に入っている)人気ナビチップ。 SPはキラーマンSPを倒したデリートタイムによって攻撃力が上昇する。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「6」 メガNo.15 スラッシュマンSP ← メガ16 キラーマン メガ17 キラーマンEX メガ18 キラーマンSP → メガNo.19 チャージマン
https://w.atwiki.jp/homamupan/pages/12.html
チップ表 各種チップドロップ場所 テメナス 出るチップ 用途 西塔 エメラルドチップ テメナス中央塔1階のキー 東塔 スカーレットチップ テメナス中央塔2階のキー 北塔 アイボリーチップ テメナス中央塔3階のキー 中央塔1階 オーキッドチップ 3種トレードで中央塔4階 中央塔2階 セルリアンチップ 中央塔3階 シルバーチップ アポリオン 出るチップ 用途 SW チャコールチップ 4種トレードでアポリオンCN NW マゼンタチップ SE スマルトチップ NE スモーキーチップ
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1019.html
【チップ名】 カラードマン 【読み方】 からーどまん 【該当チップ】 カラードマン、カラードマンV2、カラードマンV3 【アイコン】 「バトルチップGP」: 【種類】 ナビチップ 【属性】 無属性 【入手方法】 カラードマンを倒す 【派生チップ】 カラードボール 【PA】 なし 【登場作品】 『1』 【英語名】 カラードマン:ColorManカラードマンV2:ColorMn2(ColorManV2)カラードマンV3:ColorMn3(ColorManV3) 【詳細】 使用すると画面が暗転し、最後列中央にカラードマンが出現。 エリア上段を「フレイムタワー」、エリア下段を「アクアタワー」で攻撃するナビチップ。 このチップ自体は無属性扱いだが、フレイムタワーは炎属性、アクアタワーは水属性の攻撃であり弱点をつけば2倍のダメージを与えられる。 攻撃範囲は固定されているため、中央列にはまったく攻撃できない。 チップのフレイムタワーやアクアタワーと違って相手や障害物を貫通するため、複数の相手にダメージを与えられる。 なお、フレイムタワー→アクアタワーの順番でゆっくり攻撃するため、無駄に演出時間が長くテンポが悪い。 当時はコマンド入力で範囲変化もなく、仕様上マジックマン戦やドリームウイルス戦ではまったく役に立たない。 『3』にはこれに似た無属性の攻撃をするデザートマン(チップ)が出たが、こちらはコマンド入力で操作できる。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.148 アイスマンV3 ← 149 カラードマン 150 カラードマンV2 151 カラードマンV3 → No.152 エレキマン 「トランスミッション」 No.128 クイックマン ← 129 カラードマン → No.130 エレキマン 「バトルチップGP」 No.220 ヒートマン ← 221 カラードマン → No.222 マジックマン 「OSS」 No.148 アイスマンV3 ← 149 カラードマン 150 カラードマンV2 151 カラードマンV3 → No.152 エレキマン
https://w.atwiki.jp/ls_kodomo/pages/11.html
各種チップドロップ場所 テメナス 出るチップ 用途 西塔 エメラルドチップ テメナス中央塔1階のキー 東塔 スカーレットチップ テメナス中央塔2階のキー 北塔 アイボリーチップ テメナス中央塔3階のキー 中央塔1階 オーキッドチップ 3種トレードで中央塔4階 中央塔2階 セルリアンチップ 中央塔3階 シルバーチップ アポリオン 出るチップ 用途 SW チャコールチップ 4種トレードでアポリオンCN NW マゼンタチップ SE スマルトチップ NE スモーキーチップ
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/360.html
【チップ名】 グランドマン 【読み方】 ぐらんどまん 【該当チップ】 グランドマン、グランドマンEX、グランドマンSP 【種類】 ナビチップ 【属性】 ブレイク系統 【入手方法】 グランドマンを倒す 【派生チップ】 RCブレイカー 【PA】 なし 【登場作品】 『6』 【英語名】 グランドマン:GrndMan(GroundMan)グランドマンEX:GrndManEX(GroundManEX)グランドマンSP:GrndManSP(GroundManSP) 【詳細】 使用すると暗転し、出現したグランドマンが突撃する「ロッククラッシュブレイカー」をデータ化したナビチップ。 敵陣右端に向けてグランドマンが突撃、右端に到達するとブレイク性能・ブレイク系統のある落石が発生して相手エリア内をランダムに攻撃する。 相手が1体の場合は必ず落石が3ヒットし、落石した部分はヒビパネルとなる。 突進するグランドマンは穴や置き物で止まり、相手に直撃すると1ヒットだけになる。 相手に直接当ててはいけない…というチップの先輩にフットマンがいるが、こちらは直進する関係上相手と列を合わせないように発動すればいいので比較的狙い易い。 威力は無印 60、EX 70、SP 80~130。 SPはグランドマンSPを倒したデリートタイムによって攻撃力が上昇し、130×3=390はメガクラス内でも高め。 ナビチップ最大投入枚数が多い『6』の対人戦では、スラッシュクロス剥がし、カーネルフォース対策、シューズ系プログラムを再装備できないなどの理由でグレイガ版に強く、コードもGで揃えやすいので採用率が高い。 とはいえこのチップ自体も穴を弱点とするので、注意して使おう。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『6』 メガNo.15 テングマンSP ← メガ16 グランドマン メガ17 グランドマンEX メガ18 グランドマンSP → メガNo.19 ダストマン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/268.html
無数に降り注ぐ正義の拳メテオナックル! 【チップ】 デューオ 【読み方】 でゅーお 【アイコン】 【種類】 ギガクラス 【系統】 無属性 【入手方法】 特別配信 【派生チップ】 メテオナックル 【PA】 なし 【登場作品】 『4』 【英語名】 Duo 【詳細】 使用すると暗転してデューオが出現し、敵エリア全域に17発の拳を降らせる攻撃を行う。 ブレイク性能・対ユカシタ性能を持ち、発動した際にエリアの設置物は全て破壊される。 このチップ以降、ラスボスチップは置物・障害物問わず全ての設置物を除去できるようになった。 特別配信チップであるため、通常のプレイでは手に入らない。 厳密には「相手エリアの敵のいるマスとその周囲1マス」を攻撃するため、エリアスチール等で相手エリアを狭めるとその分ヒット数が増える。 但し同じパネルを連続では攻撃しないため、同じ相手にヒットするのは17発中9発までで、約半分は必ず周囲のマスに逸れる。 全弾命中させれば単体で1,800という攻撃力が出る、『4』どころか全シリーズ通して見てもトップクラスの攻撃力を誇るバトルチップ。 アタック+30などを付与して攻撃力を250にし、フルシンクロで使用して全弾ヒット(500ダメージ×9ヒット)させれば、ブラックバリアを展開した状態のフォルテXXすら一瞬で葬る。まさに正義の鉄槌。 善悪制限が無く、悪状態でも使用できるのもポイント。 まさに『4』におけるバランスブレイカーと言っても過言ではない。 とてつもなくデカい見た目だが、一応ネットナビ扱いのようで、ナビスカウトの対象となる。 また、攻撃範囲の条件が「相手エリア」であるため、自分のエリアに侵入してきた相手には全く攻撃してくれない。 後ろ二列のどこかに敵がいてもデューオが出現できず、エリアの設置物は破壊するのみ。 発動するタイミングが重要。 対戦においても「パネル破壊」「ドリームオーラを容易に突破できる単発ダメージ」かつ「連続ヒット」ということで圧倒的性能を誇る。 ブルームーンであれば、ジャンクソウルで相手の使用したデューオをジャンクチップとして再生できる。 自分の手札にあるデューオとジャンクチップのデューオの2連撃という悪夢のような光景を作り出すことも可能。 後の『5』と『6』では、これを再現したチップ「メテオナックル」がデューオと思わしき人物からもらえる。 そちらは攻撃力が半分になっており、『5』では善状態限定の制限もついている。 同じ特別配信チップの「グランプリパワー」同様、使用してもABDフォルダに記録されない。 そのため、プレイ中に使用してもフリートーナメントの遠征ナビやロックマンDSが使用しない。 悪ロックマンのデータを作りたい際のストーリー攻略では重宝する。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. 『4』 シークレットNo.39 グランプリパワー ← シークレット 40