約 1,476,134 件
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/194.html
イ イーオン Eon 【コズミックビーイング】 植物で出来た惑星サイズの人間の首のような姿をした超存在。全宇宙を認識し、「全知」に等しい知識を持つ。 クエーサーにパワーを授けた存在として知られるが、過去にはキャプテンマーベル(初代)にも知識を授けており、そちらが初出である。 イエティ Yeti インヒューマンの一人。 イエロークロー Yellow Claw 【ヴィラン】 人間/男性/地球人/中国人 初出はアトラスコミックスの「イエロークロウ」誌1号(1956年)。 バイオケミカル、錬金術、神話学など様々な分野に傑出する天才的知能の持ち主。 自作の万能薬エリクシルによって長命を手に入れている(推定年齢は150歳以上)。 テレパシーを持ち、マーシャルアーツの達人でもある。 ニック・フューリー、キャプテンアメリカの古い宿敵のひとり。 同じ中国人ヴィランのマンダリンとはとても仲が悪い。 最近ではエージェントオブアトラスに登場。宿敵であったジミー・ウーとの意外な因縁とその終焉が描かれた。 イエロージャケット Yellowjacket イエロージャケット(初代) 【ヒーロー】本名:ヘンリー(ハンク)・ピム 人間/男性/地球人/アメリカ人 イエロージャケットとして初登場:Avengers 59号 数あるピムの呼び名の1つ。名前の通り黄色のスーツを着込んでいる。 ウルトロンの一件で、人類に対する大きな脅威を創り上げてしまったピムは、心に大きな傷を負い、分裂の兆候を見せ始める。 その上で、実験に失敗した際吸引したガスが直接的な引き金となり、人格が全く変わってしまう。神経質で内向的で引っ込み思案な「ハンク・ピム」という人格を自ら「封殺」し、新ヒーロー、イエロージャケットを名乗ってアヴェンジャーズの前に現れる。 ピムとは全く違う、アグレッシヴな性格のイエロージャケットは、躊躇することなくワスプを誘拐し強引に求婚、分裂したもう一つの人格と知りながら、ようやく恋人が積極的な態度に出てくれたことを喜んだワスプは、求婚に応え、長年のカップルは奇妙な形でゴールインを遂げた が、ピムの精神状態は依然として不安定で、時折精神外傷を覗かせ、アヴェンジャーズとしての活動も、分裂気味の反動を繰り返すものになった。ヒーローとしてのハードワークについていけないと研究者に戻ったり、妻の要請に応え、また自らの価値を示すためにイエロージャケットのコスチュームを身に付けたりを繰り返した 過去の過ちと直面させられ、その脆い精神は崩壊しヴィランが戦意を収めたところを背後から撃ち、チーム内で弾劾裁判にかけられるそれを不服としたピムは自分のみに有効な安全装置を組み込んだ自作自演ロボを作り活躍しようとするも妻に非難されDVを敢行し、作戦も失敗しチームから除名される。 イエロージャケット(二代目) 【故人】【ヴィラン/ヒーロー】本名:リタ・デマラ 人間/女性/地球人/アメリカ人 Earth-616の地球人だったが、最初のガーディアンズ・オブ・ギャクシーに移った。 イカリス Ikaris 本名同じ。/男性 エターナルズの一員。 イカルス Icarus 【故人】【ヒーロー】本名 ジョシュア・"ジェイ"・ガスリー ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 キャノンボールの弟で、エンジェルと同じく翼を持ち、自己再生能力を持つ。 ロミオとジュリエットをX-MENに置き換えたシー・ライズ・ウィズ・エンジェル編での主人公。 イツ Itsu 【故人】【一般人】本名同じ 人間/女性/地球人/日本人 初出は「Wolverine (vol. 3)」誌 #40(2006)。 日本で修行中のウルヴァリンと結婚し、ダケンを産んだ。 イット イモータス Immortus 【ヴィラン】 初登場:Avengers 10号 数ある征服者カーンの別バージョンの一人。平行世界における未来のリンボの支配者。 オンスロート事件を見越してアベンジャーズの注意を地球上に引き付けておくよう、アイアンマンの操作を強化してアベンジャーズの同士討ちを画策(Avengers Forever) 詳しくはカーンの項参照。 イライジャ・クロス Elijah Cross 【ヒーロー】本名:同じ 元ミュータント/男性/地球人/ クイックシルバーのテリジェンミストで能力を戻してもらった元ミュータントのグループ、X-Cellのリーダー。 自分の密度と重さを上げる能力を持っていた。 クイックシルバーの治療を受けた能力は案の定暴走、他のメンバーの目の前で爆死を遂げた。 イワン・ペトロヴィッチ Ivan Petrovitch 【民間人】本名:イワン・ペトロヴィッチ・ベズーホフ 人間/男性/地球人 4代目クリムゾン・ダイナモ装着者のユーリ・ペトロヴィッチの父。妻は亡命前に殺された。 ブラック・ウィドウの古い友人で、ロシアから一緒に亡命してチャンピオンズ・オブ・ロサンゼルスのサポートをした。 チャンピオンズ解散後もブラック・ウィドウの活動を助けている。 インフェルノ Inferno 【ヒーロー】本名:ダンテ・ペルタス インヒューマン/男性/地球人 地球上に蒔かれたテリジェン・ミストの雲により、クリー人の遺伝子を持っていたため変異したインヒューマン(ニューヒューマン NuHuman)の一人。 炎を操る能力者。正しくは体をプラズマの炎で覆うことができる。このため再生能力がある。 最初期にインヒューマンの王室と出会ったニューヒューマン。 母親もクリー人の遺伝子を持っていたが、変異に耐えられず死亡している。 炎を操るヒーローとして、やっぱりホットヘッド(すぐカッとなるタイプ)である。 本名とコードネームは、ダンテの新曲の「地獄篇」(英語では"Inferno")からとられている。 アニメ「アベンジャーズ・アッセンブル」に登場。能力が暴走し、インヒューマンズに追われていたが、アベンジャーズに保護される。 インペリアル・ハイドラ Imperial Hydra 【故人】【ヴィラン】本名:アーノルド・ブラウン 男性/人間 ハイドラのリーダーとしてインペリアル・インダストリーズ・インターナショナルから資源を流出させて組織の増強に貢献した。 コスチュームを着ていない姿をインペリアル・ハイドラだと認識できなかった彼自身の部下によって殺害された。 インポッシブルマン Impossible Man 【迷惑者】異星人/男性?/ポップアップ星人 初出:Fantastic Four #11(1963) FF誌のヴィラン…もといトラブルメーカーキャラとして有名。 変身能力と物体生成能力を自在に操るポップアップ星人。一見してギャグキャラであるが、魔法使いか神のようでもある。 ギャラクタスに自分の母星を食べさせ、ひどい食あたりを起こさせるなどその行動は奇想天外。 弱点は「退屈」。リード・リチャーズは彼らを徹底して無視する事で撃退に成功した。 後に、家族となるインポッシブルウーマンやポップアップ人を自ら生み出す事で孤独や退屈とは無縁となった。 カオスウォー展開ではよりによってアマツミカボシにいつもの調子で絡んだが、冗談を解さないミカボシに惨殺された。 スーパーマンとシルバーサーファーが共演した際には、似た者同士なMxyzptlkと対決している。 インク Ink 【ヒーロー】本名:エリック・ギッター 人間/男性/地球人/アメリカ人 所属チーム:ヤングX-MEN ヤングX-MENのメンバー。 ミュータントではなく、普通の人間。 身体に彫ってある刺青で、能力を発揮する。刺青に使う墨の事を欧米ではインクと呼ぶ。右手のバイオハザードの刺青は触れた人に吐き気を引き起こし、左手の岩の刺青は怪力を発揮、背中の羽の刺青で飛行、フェニックスフォースのシンボルの刺青は、なんとフェニックスフォースを再現(!)している。 旧ヤングX-MENの活動終了後、長い間出番がなかったが、2017年終盤からX-MENゴールドチームに参加、その多彩な能力で活躍している。 インドラ Indra 【ヒーロー】本名 パラース・ガヴァスカール ミュータント/男性/地球人/インド人 自分の体を鎧で覆う能力を持つミュータントで、元エグゼビア高等教育院の生徒。現在はユートピアで暮らしている 実家はインドの大富豪。 最近鎧だけでなく、武器も生み出せるようになった。 「M-DAY以後、フランクリン&ヴァレリア・リチャーズとビークとエンジェルの六つ子を除けば、世界で最年少のミュータント」。↑という設定があったはずなのだが、どうやら無かったことになった模様。 インビジヴルウーマン Invisible Woman 【ヒーロー】本名:スーザン・リチャーズ(通称スー) 超能力者/女性/地球人/アメリカ人 所属チーム:ファンタスティック・フォー 宇宙での事故で、身体を透明化する能力、透明なフォースフィールドを張る能力を得た女性。フォースフィールドによってテレキネシス能力も発揮できる。 フォースフィールドはどんな形でも形成可能で、応用範囲がとても広い。柱状や円盤状にして空中を移動したり、スパイクボール状にして攻撃したり、敵の体に直接発生させて即死させる事も可能。 Mr.ファンタスティックの妻。ヒューマン・トーチの姉でもある。宇宙船に乗り込んだ時期には、ほぼリードの恋人状態だったと考えられるが、ジョニーが悲惨な目に遭っていたときどう対処したかは不明。 Mr.ファンタスティックとの間に、息子フランクリン、娘ヴァレリアが産まれている。 ファンタスティック・フォーの「ハート」(良心)として愛されている。 シビルウォーでは夫の異常性に呆れ果て、登録反対派に協力するようになる。夫が人類を守るため止む無く登録法を推進していたのだと知った後、わだかまりを残しつつ仲直りしている。 トニー・スタークを透明化して監視し、酒に逃避しようとした所に姿を現して止めに入った事も。 若いころはネイモアからもアプローチを受けていた。シビルウォーでは、ネイモアの協力を得るため、一人で海底に行っている。 時々コスチュームを変えるが、4の部分をくり抜いて胸が見えるようにしたりと、変な方向にいくことも。お母さん、いつまでも若くないんだから... オンラインARPG「MARVEL HEROES」ではプレイアブルキャラクターの一人として追加実装された。 イン・ビトウィナー In-Betweener 【コズミックビーイング】 男性? 生と死、陰と陽など概念の対立を象徴する。秩序を司るマスター・オーダーと混沌を司るロード・カオスによって創られた。 『What If !?』誌ではファランクス・カビナント事件で死亡したブリンクをパートナーに選んだ。 インフェクティア Infectia 本名:ジョセフィーヌ Josephine ミュータント/女性
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/881.html
突発229回「肉のマーベル」 日時 2010年10月9日(土) 使用ルール 武器,ジュエル,ドロップ,調合ルール使用 概要 ぱりす屋の主人、パリスからの依頼。なにやら、王族からの依頼とのことだが……? みどころ メンバー GM いちご 参加者 ワシュウ HKS ◆2/9FifD5Tc ルーモア ◆yXly8Aaw7U キセン ◆/m38Z6M4hs ログ 表ログ (1) 名簿 ワシュウ +設定 名前:ワシュウ(Washu) 性別/年齢:男/22 職業:狩人 人種:東夷 能力値:武勇1 機敏6+1 精神2 (自由振り分け 機敏+1) 攻撃値:武勇1 機敏10 精神2(突 射 対獣/攻撃+2 攻撃/射(機敏のみ)+1) 防御値:武勇1 機敏8 精神2(身躱し:機敏防御時、1ゾロが6ゾロになる) HP:20 スキル:射撃、連続行動、軽業、カウンター、騎乗 所持金:6670G 装備品: 月撃ちの弓(30000G) ツギハギだらけの袴(妖精族の衣相当)(10000G) 羽文様の弓篭手(精霊の羽根飾り相当)(20000G) 傷だらけの具足、矢筒(フレーバー) 狩人の技能書(5000G) 柳の秘術(10000G) ジュエル:ラッキール(セッション中1回、機敏-3で2回「射撃」可。スキルとの併用不可) 氷晶の矢*1(氷気の弾丸相当)(2000G) 上等な傷薬*1(2000G) マトック*1(3/10)(500G) 経験点:6(26) 英雄点:24 設定: 日輪国から漂着してきた弓手。動作は軽やかだが頭も軽い。 現在はホームの街に滞在中。狩りをしながら自給自足の生活をしている。 性格は、明朗快活で単純。口も軽いのでうっかり問題発言したりしなかったり。 最近大陸に流れ着いたので、異文化に触れてはカルチャーショックを受けており、 奇天烈な行動に出ることもしばしば。 ただし、ひとたび戦場や冒険に出れば豪胆かつ冷静な武人としての姿が現れる。 外見: 痩せ身だが、引き締まった体をしている。 髪は青みがかった黒の長髪で、ボサボサのまま何も止めたり括ったりせずそのままにしている。 左頬に矢創あり。本人曰く「名誉の負傷」とのこと。 藍色の袴をはき、袴の下に黒地の具足を着けている。上半身は腹にサラシを巻いてるだけ。 狩りや冒険に出るときは黒地の弓篭手を身につける。袴、具足、弓篭手はボロボロで、 いずれも自分の手で補修をしているようだ。 近況: ボロボロだった弓篭手はしっかりとした場所で補修したらしく、それなりに貫禄のあるものになった。 しかしそのおかげでまた金欠になっているとかなんとか。 酒場でよく水を飲んで凌いでいる姿が目撃される。依頼があるとすぐ飛びつくらしい。 ルーモア +設定 ルーモア(Rumor) 年齢:21 性別:女性 職業:細工師(賢者相当) 人種:一応エルフ 基本値:武勇1 機敏1 精神7 商談ダイス+1 攻撃、防御以外の精神判定に+1 攻撃力:武勇2 機敏2 精神8 打属性 雷+2 防御力:武勇3 機敏2 精神8 突+2射+1 身躱し 機敏防御時1ゾロが6ゾロ HP:20 スキル:商談 商談 家事 装備スキル:<鍛冶技能> 服飾技能 武器:超高電圧スタンガン(正義のそろばん相当) ※伸縮自在の警棒型自家製スタンガン。 防具:ごちゃっとした外套(忍びの女中服相当) 自動障壁式バングル(匠の騎士楯相当) 装飾品:猫目石のタリスマン(ダウジングロッド相当)出力拡張装置(雷の指輪相当) 技能書:時代錯誤の理系スキル(雷の魔法書×2) 鍛冶師の技能書 裁縫・刺繍の技能書 (レシピ):アクセサリーの製造・玩具品の製造・大河諸神事記 所持品:料理道具 上等な傷薬 上等な香水<ローズ> 美容術スクロール フレーバー: 経験点:7/17 (英雄点14 バリア1突破) 所持金:23427G 外見 人前ではぶあついコートにフードを目深に被り、 更にこれまたぶあついスカーフを巻き大変暑そう。 影に包まれた表情の中に琥珀色の目が光る。 探索時は前を開き、フードとスカーフを取っている。 髪は茜色ストレート。後ろは首下程度で、サイドだけを前に伸ばし飾りで留めている。 下はシンプルドレスでじゃらりとした木のネックレスがワンポイント。ロングブーツ。 コートには意外と収納場所があるらしく、時折ポケットから袖からいろんな物が出る。 口調:一人称 私 三人称 お前・貴方・あんた 呼び捨て・特徴呼び 設定 裏世界ではそれなりに知られているらしい細工師。もちろん偽名。 高額の代わりに金属細工、装飾、薬品関係と幅広く引き受けている。 都市を転々と暗躍してきたが、いろいろ考えて表稼業もすることにしたらしい。 魔法が扱えないために北域で隔離村へ追いやられた経歴を持ち、若干厭世気味。 実はふんだくったお金はその隔離村へ仕送りしていたりする。、 感じの悪い利己主義も全ては苦労を共にした同胞を少しでも楽にするため。 性格はやっぱりトゲトゲしいが生い立ちが薄幸な人には弱い。 素材 カブラ苔×1 クルカの葉×1 鉄×8 上等な鉄×4 木材×2 高級な木材×1(これを使用した作品は売値一割増し) 聖木×1 布地×3 銀×6 竜鋼×1 キセン +設定 名前 キセン(kisen) 年令 18才 性別 男 職業 剣士 人種 竜人 能力値 武勇 5 機敏:4 精神 3 暗黒竜として扱われる 攻撃値 武勇 7 機敏:4 精神 3 闇属性精神攻撃+1 範囲攻撃が闇属性 防御値 武勇 7 機敏:6 精神 5 射属性に対して防御補正+2 耐性/火無効 暗黒属性ダメージ半減 聖属性に対して-2の防御補正 ドレイン攻撃を無効化 HP 20 スキル 鉄腕 二刀流 必殺技 経験点 0(30) 英雄点 14 装備品 右魔術手甲(ルーンの楯相当品)(20000G) 左対炎手甲(竜鱗楯相当品)(30000G) 道着っぽい服(効果無し) 使えない奥義書(魔法書 闇 闇 相当品) ジュエル ナース 消耗品 フランさんのポララポ(突発第197回記念品) ロープ(9/10)(突発第226回購入) フック(突発第226回購入) 所持金 31867G 設定 竜国の防御主体の格闘技の修行者 師から精神的未熟さを克服する為に修行に出された 普段は強がっているが内心小心者…だったが最近は少しはマシになったらしい 体を覆うような黒っぽい道着 両腕両足背中と広く鱗があるが装備で見えず見える部分は基本的に人間と同じ 油断大敵、まだまだ気をつけましょう
https://w.atwiki.jp/uadnee/pages/110.html
Netflixで配信されているマーベル・コミック原作のシリーズ『デアデビル』で主演を務めるチャーリー・コックスが、今後マーベルの他作品にデアデビルとして出演する可能性について言及した。英Digital Spyが伝えている。 パリで行われたNetflixのイベントに登場したチャーリーは、まず『デアデビル』がシーズン3に更新されるかという質問に対し、「僕らはシーズン3が製作されるか分からないんだ。でも、今年の終わり頃には『The Defenders』の撮影が始まる予定で、もちろんデアデビルも参加するよ。今後の展開はまだ分からなくて、『The Defenders』でデアデビルについて何か描かれるかもしれないし、何もないかもしれない。ダウントンアビー シーズン5僕らは『デアデビル』が更新されることを望んでいるけど、本当に何も知らないんだ」と返答。チャーリーも参加する『The Defenders』は、Netflixが配信するマーベル作品、『デアデビル』、グレイスランド シーズン2『ジェシカ・ジョーンズ』、『Luke Cage(原題)』(2016年配信予定)、『Iron Fist(原題)』(2017年配信予定)の4作品のヒーロー&ヒロインが集結するミニ・シリーズだ。 また、今年1月にデアデビルとしての映画出演は不透明だと述べていたチャーリーだが、すでに契約は交わしているようだ。「(アベンジャーズへの出演依頼の)電話はないよ。もし連絡が来たら最高だね。X-ファイル 2016 DVDどういう仕組みになっているのか分からないけど、マーベルTVとマーベルスタジオでは違うんだ。『アベンジャーズ』新作にデアデビルが登場したとしても、それを僕が演じるとは限らないんだ。ヴァンパイアダイアリーズ シーズン7実現したら夢のようだけど、現時点ではまだ出演について話し合いはしていないよ」とかつて語っていたが、今回、「番組出演に関してサインした時、『デアデビル』との複数年契約や、『The Defenders』への出演、それから映画出演の機会についても契約に含まれていたよ」と映画出演の可能性があることを明かしている。 チャーリーがデアデビルとして『アベンジャーズ』シリーズをはじめとしたマーベル映画に出演することはあるのか、今後の展開に注目したい。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/1294.html
管理人が摂取してきた作品について、感想など中心に記載していきます。 →作品評価トップページに戻る <マーベルコミックスシリーズ 視聴済一覧> +全33作品(2017年12月時点) 【スパイダーマンシリーズ】 (ヒーローアクション)◇スパイダーマン/2002 5/3(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:サム・ライミ 出演:トビー・マグワイア(ピーター・パーカー / スパイダーマン)、ウィレム・デフォー(ノーマン・オズボーン / グリーン・ゴブリン)、キルスティン・ダンスト(メリー・ジェーン・ワトソン) (ヒーローアクション)スパイダーマン2/2004 6/30(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:サム・ライミ 出演:トビー・マグワイア(ピーター・パーカー / スパイダーマン)、ウィレム・デフォー(ノーマン・オズボーン / グリーン・ゴブリン)、アルフレッド・モリーナ(オットー・オクタビアス / ドクター・オクトパス) (ヒーローアクション)スパイダーマン3/2007 4/16(仮評価:4.0以下)原作:マーベルコミックス 監督:サム・ライミ 出演:トビー・マグワイア(ピーター・パーカー / スパイダーマン)、ウィレム・デフォー(ノーマン・オズボーン / グリーン・ゴブリン) (ヒーローアクション)アメイジング・スパイダーマン/2012 6/30(仮評価:4.0以下)原作:マーベルコミックス 監督:マーク・ウェブ 出演:アンドリュー・ガーフィールド(ピーター・パーカー / スパイダーマン)、エマ・ストーン(グウェン・ステイシー) (ヒーローアクション)アメイジング・スパイダーマン2/2014 4/17(仮評価:4.0以下)原作:マーベルコミックス 監督:マーク・ウェブ 出演:アンドリュー・ガーフィールド(ピーター・パーカー / スパイダーマン)、エマ・ストーン(グウェン・ステイシー) 【X-MENシリーズ】 (ヒーローアクション)◇X-メン/2000 7/14(仮評価:4.0以下)原作:マーベルコミックス 監督:ブライアン・シンガー 出演:ヒュー・ジャックマン(ローガン / ウルヴァリン)、ファムケ・ヤンセン(ジーン・グレイ)、ジェームズ・マースデン(スコット・サマーズ / サイクロップス)、ハル・ベリー(オロロ・マンロー / ストーム)、パトリック・スチュワート(チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX)、イアン・マッケラン(マグニートー) (ヒーローアクション)X-MEN2/2003 5/2(仮評価:4.0以下)原作:マーベルコミックス 監督:ブライアン・シンガー 出演:ヒュー・ジャックマン(ローガン / ウルヴァリン)、ファムケ・ヤンセン(ジーン・グレイ)、ジェームズ・マースデン(スコット・サマーズ / サイクロップス)、ハル・ベリー(オロロ・マンロー / ストーム)、パトリック・スチュワート(チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX)、イアン・マッケラン(マグニートー) (ヒーローアクション)X-MEN ファイナル ディシジョン/2006 5/26(仮評価:4.0以下)原作:マーベルコミックス 監督:ブレット・ラトナー 出演:ヒュー・ジャックマン(ローガン / ウルヴァリン)、ファムケ・ヤンセン(ジーン・グレイ / フェニックス)、ジェームズ・マースデン(スコット・サマーズ / サイクロップス)、ハル・ベリー(オロロ・マンロー / ストーム)、パトリック・スチュワート(チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX)、イアン・マッケラン(エリック・マグナス・レーンシャー / マグニートー) (ヒーローアクション)ウルヴァリン X-MEN ZERO/2009 5/1(仮評価:4.0以下)原作:マーベルコミックス 監督:ギャヴィン・フッド 出演:ヒュー・ジャックマン(ローガン / ウルヴァリン)、リーヴ・シュレイバー(ビクター・クリード / セイバートゥース) (ヒーローアクション)X-MEN ファースト・ジェネレーション/2011 6/3(仮評価:4.5)原作:マーベルコミックス 監督:マシュー・ヴォーン 出演:ローレンス・ベルチャー(チャールズ・エグゼビア[若] / プロフェッサーX)、ビル・ミルナー(エリック・レーンシャー[若] / マグニートー)、ローズ・バーンン(モイラ・マクタガート)、モーガン・リリー(レイヴン・ダークホルム[若] / ミスティーク)、ニコラス・ホルト(ハンク・マッコイ / ビースト) (ヒーローアクション)(ヒーローアクション)ウルヴァリン SAMURAI/2013 7/26(仮評価:4.0以下)原作:マーベルコミックス 監督:ジェームズ・マンゴールド 出演:ヒュー・ジャックマン(ローガン / ウルヴァリン)、マリコ・ヤシダ(TAO)、福島リラ(ユキオ)、真田広之(シンゲン・ヤシダ) (ヒーローアクション)X-MEN フューチャー パスト/2014 5/10(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:ブライアン・シンガー 出演:ヒュー・ジャックマン(ローガン / ウルヴァリン)、ジェームズ・マカヴォイ(チャールズ・エグゼビア[若] / プロフェッサーX)、マイケル・ファスベンダー(エリック・レーンシャー[若] / マグニートー)、ジェニファー・ローレンス(レイヴン・ダークホルム[若] / ミスティーク) (ヒーローアクション)デッドプール/2016 2/12(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:ティム・ミラー 出演:ライアン・レイノルズ(ウェイド・ウィルソン / デッドプール)、モリーナ・バッカリン(ヴァネッサ)、オスカー・アイザック(ネイサン・ベイトマン) 【ファンタスティック・フォーシリーズ】 (ヒーローアクション)◇ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]/2005 7/8(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:ティム・ストーリー 出演:ヨアン・グリフィズ(リード・リチャーズ(Mr.ファンタスティック))、ジェシカ・アルバ(スーザン・ストーム(インヴィジブル・ウーマン))、クリス・エヴァンス(ジョニー・ストーム(ヒューマン・トーチ))、マイケル・チクリス(ベン・グリム(ザ・シング))、ジュリアン・マクマホン(ヴィクター・ヴァン・ドゥーム(ドクター・ドゥーム)) (ヒーローアクション)ファンタスティック・フォー 銀河の危機/2007 6/15(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:ティム・ストーリー 出演:ヨアン・グリフィズ(リード・リチャーズ(Mr.ファンタスティック))、ジェシカ・アルバ(スーザン・ストーム(インヴィジブル・ウーマン))、クリス・エヴァンス(ジョニー・ストーム(ヒューマン・トーチ))、マイケル・チクリス(ベン・グリム(ザ・シング))、ジュリアン・マクマホン(ヴィクター・ヴァン・ドゥーム(ドクター・ドゥーム))、ダグ・ジョーンズ(シルバーサーファー) (ヒーローアクション)ファンタスティック・フォー(2015)/2015 8/7(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:ジョシュ・トランク 出演:マイルズ・テラー(リード・リチャーズ(Mr.ファンタスティック))、ケイト・マーラ(スーザン・ストーム(インヴィジブル・ウーマン))、マイケル・B・ジョーダン(ジョニー・ストーム(ヒューマン・トーチ))、ジェイミー・ベル(ベン・グリム(ザ・シング))、トビー・ケベル(ヴィクター・フォン・ドゥーム(ドクター・ドゥーム)) 【マーベル・シネマティック・ユニバースシリーズ】 (ヒーローアクション)◇アイアンマン(マーベル・シネマティック・ユニバース第1作)/2008 5/2(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:ジョン・ファヴロー 出演:ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク / アイアンマン) (ヒーローアクション)インクレディブル・ハルク(マーベル・シネマティック・ユニバース第2作)/2008 6/13(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:ルイ・レテリエ 出演:エドワード・ノートン(ブルース・バナー / ハルク)、リヴ・タイラー(ベティ・ロス) (ヒーローアクション)アイアンマン2(マーベル・シネマティック・ユニバース第3作)/2010 4/26(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:ジョン・ファヴロー 出演:ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク / アイアンマン) (ヒーローアクション)マイティ・ソー(マーベル・シネマティック・ユニバース第4作)/2011 5/16(仮評価:4.0以下)原作:マーベルコミックス 監督:ケネス・ブラナー 出演:クリス・ヘムズワース(ソー)、ナタリー・ポートマン(ジェーン・フォスター)、トム・ヒドルストン(ロキ) (ヒーローアクション)キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(マーベル・シネマティック・ユニバース第5作)/2011 7/22(仮評価:4.0以下)原作:マーベルコミックス 監督:ジョー・ジョンストン 出演:クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ) (ヒーローアクション)アベンジャーズ(マーベル・シネマティック・ユニバース第6作)/2012 5/4(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:ジョス・ウェドン 出演:ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク / アイアンマン)、クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ)、マーク・ラファロ(ブルース・バナー / ハルク) (ヒーローアクション)アイアンマン3(マーベル・シネマティック・ユニバース第7作)/2013 4/26(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:シェーン・ブラック 出演:ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク / アイアンマン) (ヒーローアクション)マイティ・ソー/ダーク・ワールド(マーベル・シネマティック・ユニバース第8作)/2013 10/30(仮評価:4.0以下)原作:マーベルコミックス 監督:アラン・テイラー 出演:クリス・ヘムズワース(ソー)、ナタリー・ポートマン(ジェーン・フォスター)、トム・ヒドルストン(ロキ) (ヒーローアクション)キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(マーベル・シネマティック・ユニバース第9作)/2014 3/13(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:アンソニー&ジョー・ルッソ 出演:クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ)、スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ)、セバスチャン・スタン(ジェームズ・"バッキー"・バーンズ / ウィンター・ソルジャー)、アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン / ファルコン) (ヒーローアクション)ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(マーベル・シネマティック・ユニバース第10作)/2014 8/1(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:ジェームズ・ガン 出演:クリス・プラット(ピーター・クイル / スター・ロード)、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス)、ヴィン・ディーゼル(グルート)、ロケット (ヒーローアクション)アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(マーベル・シネマティック・ユニバース第11作)/2015 5/1(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:ジョス・ウェドン 出演:(過去作続投、俳優名略)アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ホークアイ、スカーレット・ウィッチ、ファルコン (ヒーローアクション)アントマン(マーベル・シネマティック・ユニバース第12作)/2015 6/29(仮評価:4.5)原作:マーベルコミックス 監督:ペイトン・リード 出演:ポール・ラッド(スコット・ラング / アントマン) (ヒーローアクション)シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(マーベル・シネマティック・ユニバース第13作)/2016 5/6(仮評価:4.5)原作:マーベルコミックス 監督:アンソニー&ジョー・ルッソ 出演:(過去作続投、俳優名略)<チーム・キャプテンアメリカ>キャプテン・アメリカ、ウィンター・ソルジャー、ホークアイ、スカーレット・ウィッチ、ファルコン、アントマン 出演:(過去作続投、俳優名略)<チーム・アイアンマン>アイアンマン、ブラック・ウィドウ、ウォーマシン、ヴィジョン 出演:(新規)チャドウィック・ボーズマン(ティ・チャラ / ブラックパンサー)、トム・ホランド(ピーター・パーカー / スパイダーマン) (ヒーローアクション)ドクター・ストレンジ(マーベル・シネマティック・ユニバース第14作)/2016 11/4(仮評価:4.5)原作:マーベルコミックス 監督:スコット・デリクソン 出演:ベネディクト・カンバーバッチ(スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ) 【その他】 (ヒーローアクション)◇ハルク/2003 6/17(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:アン・リー 出演:エリック・バナ(ブルース・バナー/ハルク)、ジェニファー・コネリー(ベティ・ロス) (ヒーローアクション)◇ゴーストライダー/2007 2/16(仮評価:4.5)原作:マーベルコミックス 監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン 出演:ニコラス・ケイジ(ジョニー・ブレイズ/ゴーストライダー)、エヴァ・メンデス(ロクサーヌ・シンプソン) (ヒーローアクション)ゴーストライダー2/2012 2/17(仮評価:4.25)原作:マーベルコミックス 監督:マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー 出演:ニコラス・ケイジ(ジョニー・ブレイズ/ゴーストライダー)、ヴィオランテ・プラシド(ナディア)
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/223.html
モ モイラ・マクタガート Moira MacTaggert, Dr. 【科学者】本名:モイラ・アン・キンロス・マクタガート Moira Ann Kinross MacTaggert 人間/女性/地球人/スコットランド人 初登場:Uncanny X-Men #96 スコットランド貴族、キンロス卿の娘で、エリザベスさ二世女王の遠縁。 遺伝学者でミュータント研究の権威。ミューア島に研究所を持つ。ノーベル賞も受賞している。英国沖のミューア島在住のため、英国チームのエクスカリバーとも親交が厚い。 エグゼビア教授(プロフェッサーX)の大学生の頃からの知り合いで、付き合っていた。教授と婚約していたが、政治家のジョセフと結婚させられる事になり、婚約は破棄された。 プロテウスの実母で、ウルフスベーンの養母でもある。 プロテウスの暴走によりジョセフが死亡した後、長い間バンシーと付き合っていた。 2001年、ミスティークとセイバートゥースがミューア島を襲撃し、モイラは致命傷を負う。X-MENが駆けつけ、ローグが彼女の医療知識をコピーし治療を試みるも、搬送中のブラックバード内で死亡。以降、2014年現在に至るまで生還はしていない。 教授が精神世界で彼女の最期を看取り、教授がジェノーシャを復興しに来た際には霊体として登場した。 教授が全滅させたチームのメンバー(バルカン、ダーウィン、スウェイ、ペトラ)は彼女の教え子。 カオスウォー展開で蘇った死者の面々の中にモイラもいたが、現世に残る事はなかった。 「ハウス・オブ・X」にて、物語の語り部兼キーパーソンとして登場。【ネタバレ】実はモイラは死ぬと記憶をそっくり持ったまま胎児の時点まで戻るという、特殊な時間遡行能力を持つミュータントだった。はじめのうちはミュータントという「病」を治すため、後にはミュータントが安心して生きられる世界を作るため、何度も人生をやり直し、プロフェッサーXやマグニートーにもそのたび違う形でアプローチして世界を変えようとし続けて、そして失敗してきたのだ。 【ネタバレ】ディスティニーによれば彼女は何度でも時間遡行できるわけではなく「最大10回、うまくやれば11回」が限度だという。「ハウス・オブ・X」以降進行中の世界は10回目にあたる。 実写映画X- MEN ファースト・ジェネレーションにも登場。科学者でなくCIAのエージェントだった。 ゲーム「MARVEL HEROES」(2013年)では回復役のNPCとして登場するも、目立たなすぎて居るのに気づかないプレイヤーも… モーガン・スターク Mogan Stark 【ヴィラン?/一般人?】本名:同じ 人間/男性/地球人/アメリカ人 トニー・スタークの従兄弟。トニーにとっては唯一の血縁者。 富と名声を手にしたトニーとは裏腹に、ギャンブル好きの性格が災いして、犯罪者と関わることも多く、何度か刑務所に入っている。 トニーに対しては酷いコンプレックスを抱き、彼の財産を奪おうと狙っている。トニーがクロッシングで死んだ隙を突きフジカワ重工と合併しスターク・エンタープライズ部分を手中に収めた。 近年姿を見せなかったので死んでいたと思われていた。 未来世界のアイアンマン2020(アーノ・スターク)は、モーガンの息子である。ドゥームクエストで2093年の未来にいたアンドロス・スターク(Andros Stark)は、アーノの孫(IronMan 250,251号)。 モーガン・ル・フェイ Morgan Le Fay アーサー王伝説に登場する魔女。モーガナ、モリガン等と表記される事も。 様々な時代に自らの分身を送り込み、時を越えて活動する事が可能。彼女を倒すには「本体」を攻撃するしかない。 Dr.ドゥームに魔法を教えた師匠。彼とは肉体関係を結んでいる(ようにしか見えない)。 ダークレイン展開ではそのドゥームの愛を得られなかった事に怒り狂い、ラトベリアを攻撃するが、ダークアベンジャーズ&ドゥームに敗れ、遥か古代に飛ばされてしまう。 エイジオブウルトロン展開で登場した「ピムが早死にした場合の世界」では、彼女が世界を征服していた。 アニメ「アルティメットスパイダーマン・ウェブウォリアーズ」に登場。ドラマ「ジェシー!」とのタイアップ回だったためお子様達(とスパイダーマン)に負ける事に… モーゼス・マグナム Moses Magnum 【ヴィラン】 本名:同じ 人間/男性/地球人/エチオピア系アメリカ人 初出は「ジャイアントサイズ スパイダーマン」誌4号(1975年)。 スパイダーマン、パニッシャー、X-MEN、デスロック、ブラックパンサーなどと戦った。 指から振動波を発生させる。 モーティス Mortis 本名:ロイス・ロンドン ミュータント/女性/地球人/ ダズラーの父親違いの妹。 ネクローシャ事件ではセレーネの配下の一人としてX-MENと戦ったが、事件後はユートピアに保護され、精神治療を受けている。 モービウス Morbius 【ヴィラン>ヒーロー】本名:マイケル・モービウス 吸血鬼/地球人/男性/ギリシャ人 初出は1971年のスパイダーマン誌。70年代の活躍の後、90年代に復活し、以降定着。散発的に活躍を続けている。コミックスコードの制定によって吸血鬼等の怪奇キャラクターがコミックに登場できなかった時期があったが、71年から吸血鬼や狼男等、一部規制の解禁が為された事から誕生したキャラクター。 一部資料では誤認されているが、モービウスは規制を回避したのでもなく、規制を緩和させたのでもなく、「規制緩和後に生まれた」点に注意が必要。 当初はスパイダーマン誌のヴィランとして登場したが、人気を獲得してヒーロー化。数々のゲスト出演だけに留まらず、単独誌も刊行されている。 二つ名は「リヴィング・ヴァンパイア」(通常、ヴァンパイア 吸血鬼=アンデッド 死から蘇ったもの だが、アンデッドでない<生きているヴァンパイア>ということ)。 偉大な化学者だったが、奇病の治療の際の事故で吸血鬼となった。食事代わりに動物の生き血を吸わねばならず、吸血によって怪力・治癒・飛行能力のエネルギーを得る。 スパイダーマンとの戦いの後、犯行は病気による凶行と判断され、過失致死で五年服役。釈放後は、ウェアウルフの治療に取り組むなど、善の心を取り戻している。 同じようなモンスターキャラ達とリージョン・オブ・モンスターズを結成し、彼らと一緒にゾンビーズと戦った。 死亡したパニッシャーをフランケン・キャッスルとして復活させた。 スパイダーアイランド事件では正体を隠し、ウィルスの回復薬開発のためにリードらに協力した。 吸血鬼キャラとして、当然ブレイドとも度々絡んでおり、スパイダーマン(94年版)のアニメ劇中でも戦っている。実写映画ブレイド2のヴィランとして登場予定だったが、その案はお蔵入りとなった。 90年代アニメ版スパイダーマンでは1シーズンを引っ張るほどの扱いで登場。ブレイドとも戦った。 アニメ「アルティメットスパイダーマン」ではヒドラの科学者として登場。ドクターオクトパスに薬物を投与され、コウモリ人間に変異させられた。 ソニーによるスパイダーマン系スピンオフ映画で、モービウスを主役に据えた「モービウス」が制作中(2020年7月公開予定)。 モーフ Morph 【ヒーロー】本名:ケビン・シドニー 自由自在に変身できる能力を持っている。変身能力を活かしてか、お笑い担当でもある。 元はチェンジリングを意識したと思われるアニメオリジナルキャラクターだったが、後にエイジ・オブ・アポカリプスでコミックにも登場。これは、アニメ「アメイジングフレンズ」におけるファイヤスターとよく似た経緯である。 「昔は不恰好な紫のヘルメットをかぶっていた」とされ、正史世界のチェンジリングと同一人物であることを匂わせている。 後にブリンクとともにエグザイルズの初期メンバーとなる。なおエクザイルズに参加してるモーフは、AoAのモーフではなく、別の平行世界出身。 モーフ Morph 【ヒーロー】本名:ベンジャミン・ディーズ 相手になる能力でなく、相手に「似せる」という変身能力を持つミュータント。似せるだけでなく、似せた相手と意気投合する能力や、機械に不可視になる能力がある。 当初、学園の生徒で、ジェネレーションX(Vol.2)に参加。 ふざけているのか天然なのか、エマ・フロストと漫才のようなやりとりをしていた。エマが提示した「モーフ」というコードネームにダメ出しして、「誰も使っていなかったらゴールデンボールズがいいな」とか。 同性愛者。一時本当にゲイなのか疑われたが、ジェネレーションX(Vol.2)のチームメイト、ヒンドサイトと付き合っていることが判明した。 モーラン Morlun 【ヴィラン】 2000年代に登場したスパイダーマン誌のライバルヴィラン。生命を吸い取る力を持ち、蜘蛛のトーテムの力を秘めたスパイダーマンを「餌」として狙っていた。 一対一ではスパイダーマンを凌駕するほど戦闘能力も高く、エネルギーを吸い取る能力も持っているが、自身の体を放射能で汚染し、わざと吸収されるというピーターの作戦に敗れた。 ダークレイン展開中に復活。ワカンダを襲撃してマン-エイプを殺害。新パンサーであるシュリによって倒される。 スパイダーバース展開にて「アース000」から来た、トーテムの力を糧とする「インヘリター」である事が判明。様々な平行世界のスパイダーマンを狩り、捕食した。戦いの結果、致死レベルの放射線で汚染された次元に放り出され、消息不明となる。 モールトンマン 【ヴィラン/ヒーロー】本名:マーク・ラクストン アニメではモールトンマン表記。モルテンマンと表記される事も。 スパイダースレイヤー開発中の事故により、液体金属によって溶岩のような肉体となってしまった。 スパイダーマンの友となり、ヴィランから足を洗った。 ピーターの同級生、リズの義兄。リズがハリー・オズボーンと結婚したため、ハリーの義兄ともなった。ハリーが「家族」に執着して狂気に蝕まれた際、妹共々監禁状態にされた事もあった。 しかし、「ワンモアデイ」の歴史改変によってリズの結婚ごと無かったことになり、オズボーンとの家族関係は消滅。 シビルウォーでは登録法賛成派の計略により、「町中で暴れてシークレットアベンジャーズを誘き出す役」に使われた。キャプテンアメリカは「彼は悪人とは言い切れない男だ」と評し、町中で暴れているのは自分を誘き出す演技であると見抜いていた。 モールマン Mole Man 【ヴィラン】本名 ハーベイ・ルパート・エルダー 人間/男性/地球人/ ファンタスティックフォーが初めて戦ったヴィラン。緑のツナギにマント、巨大なサングラスというスタイルで木の杖を持った短躯のおっちゃん。 レーダーセンス、棒術の他、杖から放つ衝撃波を武器とし、地底人モーロイドを率いて戦う。 近年ではHoMFF、マイティアベンジャーズ一号での出番などの様にかませポジが多い 自分に対する評価が低いため、愛を求めるヴィランになることも。最近多いネタが、恋人/結婚相手が実はモールマンだったというもの。メイおばさんとか、スクイレル・ガールとかで使われた。 モールマン自身は紳士的に振る舞うのだが、邪魔が入るなど、運が悪いことが続いている。 モジョー Mojo 【ヴィラン】本名:同様 異次元人/モジョー・バースの支配者 視聴率が全てを支配する世界モジョー・バースのメディア王=支配者。 無脊椎であるうえに下半身が完全に退化しており、専用の歩行マシンに乗らないと移動できないが、戦闘力は極めて高い。 モジョー・バースはどの次元にも属さず、あらゆる作品に登場する全てのモジョーは同一人物であるとされている。 2014年、アンキャニーアベンジャーズ誌のアニュアルに登場。いつもの調子でアベンジャーズを俳優として起用しようとした。 2017年、正史世界に侵攻。(若)ジーン達ヤングチームを苦戦させたが、マグニートーとポラリスの合体磁力攻撃によって、肉体が電子的に分解され、消滅。意外な弱点を露呈した。が、その後生存すぐに生存が確認される。現在は部下とともにNYの地下に潜み、独自のネットワーク構築を画策している。 小プロ版ではオカマ口調だった。 アニメ「アベンジャーズ・アッセンブル」に登場。全宇宙に格闘興行を中継し、プラネットハルク(またはモングル)的な展開で登場した。 モジョーⅡ 続編 モジョーに反旗を翻した反乱軍のリーダー。 試験的に背骨を組み込まれたモジョーのクローン。そのため自立歩行が可能。モジョーと違ってスマート。 ロングショットとX-MENがモジョーを倒し、彼が新たな支配者となったが、彼もまた邪悪な本性を現し、倒される。 2018年になんとスクィレルガール誌に再登場。しかしスクィレルガールとクレイヴン・ザ・ハンターに、一コマも持たずに撃退されてしまった。 モッキンバード Mockingbird 【ヒーロー】本名:バーバラ・”ボビー”・モース・バートン 人間/女性/地球人/アメリカ人 ホークアイの妻。二本のバトンを得意武器とする格闘技の達人で、元シールドエージェント。 生化学の博士号を持つ科学者として登場。シールドのエージェント「エージェント19号」になり、キャプテン・アメリカの超人血清を再現する計画に参加。しかしA.I.M.の妨害が入り、計画は頓挫。参加していた科学者の一人は、マン・シングになってしまう。 ケイザーを探しにサヴェッジランドに冒険をしたことがある。そのときケイザーと恋に落ちた。 シークレットインベージョンの終焉と共に生還したヒーローの一人。長い間死んだものと思われていた。地獄?ではポーカーなどで勝つと生者の世界に戻れるらしく、モッキンバードがポーカーをしているところが描かれると「ああ、このキャラクターは本当に死んだんだな」と思わせる仕組みになっていた。 なぜ生きていたのかは現在の所、明かされていない。 地獄と天国からキャラが呼び出される、X-Statix「Back from the Dead」作中で死者として登場した事もある。 生還後、ホークアイとの関係も復活するかに思われたが、しばらくして別れてしまった。その割に、ホークアイが新しい女を作ったと見ると、イラついたりもしている。 ワスプ(ナディア)が、ボビーの論文を読んでおり、彼女の英雄といってくれたことに感激した。みんなはホークアイの元妻とか、バトンで戦う女くらいにしか覚えてくれない、と愚痴った。 後にナディアの天才少女ラボに参加する。 現在、ピーター・パーカーと交際を始めている。 ソロのタイトルをもらったが、「私にフェミニスト問題について聞いてみな(ASK ME ABOUT MY FEMINIST AGENDA)」と書かれたTシャツを着ていることで、反発した読者(と一部ライター)が炎上、作家陣(女性)と対立した「事件」があった。なおこのTシャツは、ワスプ(ジャン)に一着贈られ、ジャンが寝るときに着ている。 ドラマ「エージエントオブシールド」にシーズン2から登場。「え、お前だったの!?」と視聴者を驚かせた。スピンオフで主役ドラマが作られる予定もあったが、企画段階で頓挫した。 モリー・ヘイエス 【ヒーロー】本名:同じ ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 ネコミミ帽子がトレードマークの、ランナウェイズのメンバー。小学生。ランナウェイズでも、エグいシーンはモリーに見せないように気遣っていた。 ネコミミ帽子のデザインが、いつの間にか変わるのもお約束。 コードネームは、(自称)「プリンセス・パワー」。チェイスなどからは「ブルーザー」と呼ばれているが、「プリンセス・パワーだもん」と反論している。パワー・プリンセス(スコードロン・シュープリームのワンダーウーマン担当)と間違えないように。 ミュータントの両親の間に生まれた娘。怪力の持ち主だが、力を使用すると消耗も激しい。パワーを使うと、眼がピンク色に光る。 ウルヴァリンの大ファンだが、本人と対面した時は緊張のあまり号泣してしまいウルヴァリンを困らせてしまった。 ダズラーのファンでもある。 ライトスピードことジュリー・パワーのことは、ドキュメンタリー番組で知ってファンになった。ちなみに部屋に飾っているパワーパックのポスターは、グリヒルの絵である(オール・エイジ版ということか?) 単なるヒーローのセレブ好きか? パニシャーやスクラル軍等のヒーローやヴィランの大人達を、ぶっ飛ばしている。 アベンジャーズアリーナ展開では行方不明になったチームメイト二名の行方を捜すべく必死で行動。アベンジャーズアカデミーにも押しかけた。 バトルオブジアトム展開の未来世界ではX-MENメンバーになっており、シーハルク並みのナイスバディの巨漢の女性に成長していた。 モレキュールマン Moleculeman 【ヴィラン】本名:オーウェン・リース 人間/男性/地球人 60年代にFF誌で初登場した古参ヴィラン。 知名度は高くないが、コズミックビーイングにも匹敵する潜在能力を持っている。あまりに強い力なので、強敵相手にモレキュールマンを人間爆弾のごとく使う非道戦術も使われる 分子を自由に操作する事が可能で、自在に物質を形成するその能力は、魔法のようにも見える。当初は有機物を操作出来なかったり、手にした杖がなければパワーを集中できなかったりと弱点を有していたが、修練によって克服された。 放射線の実験中に別次元からのエネルギー干渉を受け、強力な能力を身に付けた。そのエネルギーの源は、超存在ビヨンダーズがコズミックキューブを生成した時の余波。 この際のエネルギーの残りが、後に人の形を取り、「ビヨンダー」となった。 一度死んでからエネルギー体として他者に憑依して生き続けていたが、自身の肉体の生成に成功し、復活を果たした。死亡中に、息子となる二代目モレキュールマンも登場した。 シークレットウォーズ(1984)ではビヨンダーのゲームの駒として召喚され、「ヴィランチーム」の一員となった。 続くシークレットウォーズIIでは、ビヨンダーを倒すべくヒーローと共に戦った。 ダークレイン展開時、故郷の町を占拠。政府の要請により出動したダークアベンジャーズと交戦、圧倒する。セントリー含むチーム全員を軽々と壊滅させたが、セントリーが原子操作能力に覚醒し、敗北を喫した。 シークレットウォーズ(2015)展開では全次元崩壊が迫る中、ドゥーム、ストレンジと共に超存在「ビヨンダーズ」と接触。渦中の人物となる。 マザコンの気があるのか、母親のように彼を保護したヴォルカナ(太った女性だったがDr.ドゥームが改造し火山のボディーを持つようになった)と、一時恋人になった。 アニメ『宇宙忍者ゴームズ』での名前は原子人間アツカマシー。たまにオカマ口調になる。 アニメ『アベンジャーズ アッセンブル』では息子が登場。父の杖を巡って戦うが、保護された後、なんとS.H.I.E.L.D.アカデミーへの入学を果たす。 モンド Mondo 【ヒーロー】 元ジェネレーションXのメンバー。 サモア出身の青年ミュータント。触れた自然物(樹木や岩石など)の要素を自分の肉体に取り込んで変化する。 ゼロトレランス展開でバスチオンに殺害されたと思われていたが、クローンだったオチで復活。 M-Day後の消息は不明。
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/213.html
ト トード Toad 【元ヴィラン/ヒーロー】本名:モーティマー・トインビー ミュータント/男性/地球人 蛙のような長い舌と高い跳躍力、壁に張り付くこともできるミュータント。 マグニートーに最も古くから仕え、もっとも忠実だった初代ブラザーフッドオブイビルミュータンツの一員。トードは、マグニートーが世界征服を達成しその時にマグニートー側にいることを望んでいる。そして味方は少ないほうが良いと思っている。 一時期、スパイダーマンのサイドキック、ミスフィッツにフロッッグマン、スパイダー・キッド(現スティール・スパイダー)とともに参加。しかし短命に終わる。 ダークレイン展開で起きたサンフランシスコの暴動に参加した。 ウルヴァリンのジーングレイ学園で用務員として働いている。バチャロデザインによって映画準拠のスタイルから全身緑のずんぐりむっくりに変わってしまい、周囲からの扱いもぞんざいなコメディリリーフになっている。 あろうことか、ハスクとラブコメ(?)展開になった事も…… 最近、セカンドミューテーションを起こし、舌を炎で包み込むことができるようになった。 映画版では一作目から登場。演じたのはスターウォーズのダース・モールで有名なレイ・パーク。2、FP、DP(予定)にも登場している。 ゲーム「MARVEL HEROES」では「ブロブ&トード」として二人で一人のヴィラン扱いで登場。 トーマス・ローガン 【故人】【一般人】本名:同じ 人間/男性/地球人/カナダ人 19世紀にホウレット家で管理人として働いていた。 能力に目覚めたウルヴァリンに殺された。 ドーマムゥ Dormammu 【ヴィラン】 男性型/エネルギー生命体 Dr.ストレンジの宿敵で、ダーク・ディメンションの支配者である侵略者。 元はエネルギー生命体だったが肉体を求めたためにダーク・ディメンションに追放された。 バロンモルドやロキと手を組み、様々なヒーローと戦ってきた。 尖兵として使っていたマインドレスワンズが暴走した際には已む無くストレンジに助力を乞うた事もある。 メフィストら他の魔王、魔神とも面識があるらしく、会合を持った事もある。 90年代にスパイダーマンのアニメに登場した時にはドマームと訳されていた。 国内知名度は無いに等しいキャラだったが、2010年、格闘ゲーム「MARVEL vs CAPCOM 3」にプレイアブル参戦し、一躍有名に。 アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」で最強の敵として登場(ドルマムゥ表記)。ロキにディスクに封印され、その力を利用された。 上記ディスクウォーズの直後に地上波でスタートしたアニメ「ウェブウォリアーズ」序盤で登場。DWファンを引き続き出オチで楽しませる事となった。 トゥームストーン Tombstone 【ヴィラン】本名:ロニー・トンプソン・リンカーン 人間/男性/アメリカ人/地球人 キングピン配下のマフィア組織の幹部の一人で、ある化学実験によって怪力を手に入れた。 素手で邪魔者や敵対組織を殺して回る事で犯罪界に恐怖とともに名を轟かせた殺し屋。 黒人種のアルビノで、肌の色は真っ白。尖った牙は相手に恐怖を与えるため自ら研いだもの。つまり外見は自前の物。 デイリービューグルのジョー・ロバートソンとは幼なじみである。 ジャニス・リンカーンという娘がおり、彼女はヴィランの方のビートルになっている。彼女は野心は大きいが、腕はからっきしである。 ドゥープ Doop 【ヒーロー?】 第二期X-Force、ならびにX-Staticsのマスコット兼中継カメラマン。 チームの活動休止とともに姿を消していたが、Nation-X#4に突如登場し、表紙発表を見た一部のファンを混乱に陥れた。 ポラリスがよく似た存在に遭遇している。 ジーングレイ学園の案内係になっている。 キャプテン・アメリカの訪問の際、デンジャールームが発動したが、全く無傷でトラップを突破していくキャップに驚嘆していた。 A+X誌では、何故かアイアンフィストとチームアップ。2014年にはついに個人誌を持つことになった。 バイセクシャルあるいはパンセクシャルをオープンにしている、数少ないキャラクターの一人。「ドゥープは、男なのか女なのか、ストレートなのか同性愛者なのかといった問いを無視する」だそうである。 ゲーム:MARVEL HEROESでは、殴れば殴るほどお金を落とすボーナスキャラという酷い扱いで登場。巨大化したボス「コズミックドゥープ」も登場。口からムジョルニアの散弾を撃ちだしてくる(X-Statixネタ)。 さらに、大量のドゥープのみで構成された「ドゥープスペースナイン」なるボーナスMAPまで登場。何がスタッフをそこまでさせるのか… ドアマン Doorman 【ヒーロー】本名:デマール・デイビス ミュータント/男性/地球人/ 所属チーム:GLA(改名)→グレート・レイクス・チャンピオンズ 能力:ダークフォース・ディメンションという闇の異次元への扉を開くことができる。自分の体組織を変化させて、銃弾などを通過させることができる。 ドアマンはダークフォース・ディメンションズへの扉を開くことができるが、実際にはチームメンバーを隣の部屋にテレポートさせるくらいしか使い道がない。方法は、ドアマンが自分の身体を次元扉へと変化させ、メンバーは彼の体をくぐり抜けてテレポートするという具合。 前からザランの投げたサイが飛んできたときに、そのままサイを透過させ、後ろにグラスホッパーに刺さってしまう。防護の薄いグラスホッパーは即死。ヒーローチーム在籍時間の最短記録を作ってしまう。 デマール・デイビスは、テレポート能力を持ったミュータントだった。彼はドアマンと名乗り、グレート・レイクス・アベンジャーズの創立メンバーとなったが、メールストロームとの戦いで死亡した。 しかし、オブリビオン(忘却)という名の宇宙存在が、彼を新たな死の天使に選び、ドアマンは亡くなった魂を死後の世界に導く案内役(デスアージ)となった。 その後、昔の仲間と再会し、グレート・レイクス・チャンピオンズと改名したチームにも再び参加している。ちなみにデスアージの時はスキーを履いている。というと、DCのブラックレーサーを思い出してしまうが... デッドプールを能力で通過させたら、ひどい腹痛になった。 トキシン Toxin 【ヒーロー】本名:パトリック・マリガン 人間/男性/地球人/ カーネイジに卵を植えつけられた警官パトリック・マリガンの共生体が覚醒してトキシンとなった。 パトリックは正義感の強い警官だっだため、凶暴なシンビオートの力を押さえてクライムファイターとなり、スパイダーマンと共闘することもあった。 最近、シンビオートがパトリックから離れてエディ・ブロックと合体した。 ゲーム「MARVEL HEROES」では、ベノムのコスチュームの一つとして登場している。音声もエディのままである。 ドク・サムスン Doc Samson 【ヒーロー】本名 レオナルド・サムスン 男性/地球人/ ガンマ線を浴びて、怪力を得た。緑色の髪の偉丈夫。 本職は精神科医。サンドマンの血液を輸血した結果結晶化し始めたベティ・ロスを救うため、ブルース・バナーからガンマ線エネルギーと精神エネルギーをベティに送り込む作戦を執行。 しかし、そこでハルクから吸収したエネルギーの一部を自分に当てることにした。結果、怪力を得る。 一時はバナーがハルクにならないようになったと思われたが、再度ハルク化してしまう。 ガンマ線やハルクを扱った事件の担当をしている。 近年、多重人格障害となって悪の人格が生まれ、インテリジェンシア側となって、レッドシーハルクを生み出す手助けをした。ワールドウォーハルクス展開の中で改心し、ハルクを復活させる際に周囲に溢れたガンマ線を吸収、オーバーロードして燃え尽きて死んだ。 が、カオスウォーで現世と冥界の境が曖昧となった際に一時的に復活、ハルクたちを助けて戦った。 Dr.オクトパス Dr.Octopus 【ヴィラン】本名:オットー・オクタヴィウス 人間/男性/地球人 数々の作品に登場しているが、スパイダーマンの宿敵の一人として有名。初登場は63年のスパイディー誌#3。 生来の手足に加え、四本のアダマンチウム製のメカニックアームを持ち、合計八本の手足になる事から、Dr.オクトパスと名乗る。 シニスターシックスを結成した発起人。 最初、原子力関係の研究所員として出発。放射能を持つ物質を扱うために機械式のメカニックアーム(胸のコントローラーで動かした)を発明し利用。 科学者として大成し、アームの開発を始め、同僚に嫌われながらも優秀な研究を発表。婚約者との結婚を勝手に母親によって破談させられ、母親が心臓麻痺を起こすように間接的に殺害。恋人も病死してしまい、その後、彼の性格はねじ曲がったものに変わっていくこととなる。 後にこの恋人の病死は、ドクオクの失脚を狙ったノーマン・オズボーンによってHIV感染を引き起こされた事が原因であったと判明する。 さらに、研究所で爆発事故を起こし、放射能を帯びた物体を浴びた結果、メカニックアームを思考で動かせるようになる。また脳に障害が残り、誇大妄想的な反社会的人格に変わった。 スパイダーマンを一度倒すが、マスクを剥いだ時中身が子供だった事から偽物と思い込み、「本物を出せ!」と見逃してしまった。 グウェンの父親、ジョージ・ステーシーを(間接的に)殺害。 メイおばさんと婚約を交わすほどいい仲になった事も。 シークレットウォーズ(1984)ではビヨンダーによってバトルワールドに拉致され、マグニートーらと共にヴィラン軍団の一人として登場した。 スパイダーマンの命を救う(と同時に正体を知る)も、直後に殺害される。ザ・ハンドの儀式によって蘇生されるが、記憶は失っていた。 SHIELDに追われるスパイダーマンを助けたり、全世界規模の暴動を沈めるためサンダーボルツと活動を共にする等、ヴィランから脱却した時期もあった。 シビルウォーでシニスターシックスを再結成。スパイダーマンが正体を公表した後に再び対決するも敗北。投獄される。 ダークレイン展開で、余命数ヶ月の状態であると判明。 アメイジングスパイダーマン誌で臨終間際となり、大金でヴィランを集め脱獄。「エンドオブジアース」編で弱り切った体を機械で覆い、地球自体を人質に取り、最後の勝負に出る。 スパイダーマンとの戦いの中、精神転移装置を備えたオクトボットを使い、ピーターの肉体に自身の精神を入れ代える事で死を免れるが、ピーターの記憶・人格と一体化した結果、より優れたスパイダーマン、「スペリアー・スパイダーマン」として活動していく決心をする。ピーターの精神は死の間近だったドクオクの肉体に入り、そのまま死亡している。 外見は何も変わらないため、ピーターパーカーとして新たな人生を始める。より優れたスパイダーマンとして、暴力によるヴィラン駆除活動を開始。キングピンを殺害している(偽物だったが)。 暴力的になっただけでなく、スパイダーマンをダシに使って「パーカーインダストリー」を起業したり、シニスターシックスを洗脳したり、巨大ロボを建造したり、シンビオートに寄生されたりと、危うい展開が続いたが、内に残ったピーターの精神のお陰で踏みとどまっていた。 その後、恋人の危機に際し、自分では助けられないと悟った彼は、ピーターの精神に全てを委ね、肉体を返し、自ら消滅する事を選んだ。 ドクオクの精神が消えた後に起きたスパイダーバースの事件中には、過去の時間軸から多元世界スパイダー軍団に参戦。リーダーの座を巡り揉め事を起こしたり、未来において自身が消滅していると察知して暴発したりと、問題も多かったが、戦いにおいて大きく貢献している。 事件後には記憶を消され、元の時間軸にもどされている。 肉体的にも精神的にも死んだはずのドクオクだったが、「レガシー」展開では、その精神も、肉体も…… マーベルユニバースでは名前から、触手でヌルヌルと女性を犯す変態と思われている節がある。 スパイダーマン系の映画・アニメ・ゲームの殆どに登場。アニメ「アルティメットスパイダーマン」では途中から「エンドオブジアース」編の姿で登場している。 Dr.ヴードゥー 【ヒーロー】本名:ジェリコ・ドラム 人間/男性/地球人 ブラザーブードゥーと名乗っていた黒魔術師。シビルウォーでは登録賛成派の魔術担当として活躍。 ドクターストレンジからソーサラー・スプリームの称号を譲り受け、名をDr~と改めたが、読者からの人気が出ないためかニューアベンジャーズ誌で殉職してしまった。 復活後等、詳細はブラザーブードゥーの項で。 Dr.ストレンジ Dr.Strange 【ヒーロー】 本名:ステファン・ヴィンセント・ストレンジ 人間/男性/地球人 ニューヨークの高級住宅街に屋敷を構える大魔術師。ウォンという召使いと住んでいる。 家族を亡くした事がきっかけで医学の道を目指し、天才脳外科医として活動を続けていた彼だが、当初は傲慢な性格だった。事故で大怪我を負い、メスが握れなくなる。医学ではどうにもならず、藁をも掴む思いで治療のため訪れたチベットで大魔術師エイシェント・ワンと出会い、才能を見出される。 エイシェント・ワンの弟子となり魔術師となった後は、世界最強の魔術師「ソーサラー・スプリーム」の称号を持つまでに大成した。近年、その称号はブラザー・ブードゥー改めDr.ブードゥーのものとなっていたが、アガモットとの戦いでブードゥーが犠牲となり、再びストレンジがその座に就く事となった。 ディフェンダーズなどのチームを召集することもあり、自らの分身体を活躍させることもある。ディフェンダーズでは、非常に食い合わせの悪いネイモア、ハルク、シルバー・サーファーを召喚しチームにするという荒技をやった。 シビルウォーIでは、強力な魔力故どちらに肩入れするか悩み、どちらにも協力しないことを決めた。 シビルウォー後はニューアベンジャーズを積極的に支援。隠れ家として自邸を提供していた。 強力すぎる力を持つゆえにニューアベンジャーズなどチーム誌においては強大な力を発揮しにくい事も。ワールドウォーハルクでは悪魔ゾムの力を使い、激怒状態のハルクを圧倒するという脅威の戦闘力を発揮したが、事件後も力の制御を失う程の後遺症が残り、再修行に赴く事となる。 その後のカオスウォー展開ではゾムに体を乗っ取られてハルクたちと戦う羽目となった。 チームを自発的に抜けた後はソーサラー・スプリームの後継者を探していたが、該当者は見つからなかった。トラウマが弟子入りした、という話もあったが、その後共演しているシーンはない。 ソーサラー・スプリームの座は、Dr.ブードゥーが継ぐことになったが短期間で彼が死亡、結局、自分が返り咲くこととなった。 FEAR ITSELFでは、オーディンから下賜された魔法金属ウルをトニーが鍛えて造った杖で戦った。 FEAR ITSELF後に、レッド・シーハルク達の新メンバーでディフェンダーズを再開させた。 AXIS編ではスカルオンスロートを倒すための儀式魔法を行使したりと、勝利への貢献度は大きかった。 多元世界衝突現象の後の新世界バトルワールドでは、ゴッドドゥームの側近として支配者の側にいたが、元の616世界の仲間をドゥームの手から救うために逃し、ドゥームの手で殺害されている。 アニメ「アルティメットスパイダーマン」ではクンルンの都に砂糖を借りに来ていた。霊体で。続く「ウェブウォリアーズ」ではドルマムゥ戦に登場。アガモットの目とマントをスパイダーマンに装備させ、難を切り抜けた。 アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」に登場。1話でディスク化(属性はエナジー)され、ロキ側の手に落ちる。終盤にアベンジャーズ側に奪還され、ヒカルのサードヒーローとなり、ダークディメンションに魂を囚われたトニーを救出する。その強大な魔力から「こいつ一人でいいんじゃないかな」と思わせるほどの無敵っぷりを発揮、ソーの出番を奪う。 2016年に実写映画化。「SHERLOCK」で有名なカンバーバッチが主演を務める。映画ウィンターソルジャーでハイドラの「障害となり得るもの」のリストの中に「ストレンジ」の名が出ている。その時点で既に存在していた模様。 映画「ソー:ラグナロク」にもゲスト出演。「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「エンドゲーム」にも重要な役どころで登場。今後の作品にも登場する事が確定している。 2016年12月には、スマホ向け電子コミックサイト「マンガボックス」で日本オリジナルの劇場版前日譚を配信。 1978年にCBSでTVドラマ化されている。 1980年代からDr.ストレンジの映画化の企画が存在していたが、紆余曲折を経て1992年に、ストレンジによく似たキャラクターの出る"Doctor Mordrid"という映画として公開された。 Dr.デモニカス Dr. Demonicus 【ヴィラン】本名:ダグラス・ビレリー 人間/男性/地球人/アメリカ人 主にゴジラ、ショーグン・ウォリアーズに登場するヴィラン。 放射能とミューテーションの関係を研究するサイエンティストだったが、放射線を帯びた液体を浴びた結果、皮膚ガンを患い常に防護服を必要とするようになった。顔は、皮膚がただれ、角のようなものが飛び出て、髑髏のような面相になった。 ライフストーンという、強い放射能を帯びた隕石の破片により、動物などにミューテーションを起こし、さまざまな怪獣をつくり出す。 さらに宇宙人と取引し、宇宙基地や未知のテクノロジーを入手した。対ゴジラ用に、バトラゴン(Batragon 巨大蝙蝠)、ギラロン(Ghilaron 蜥蜴と昆虫を合わせた怪獣)、レピラックス(Lepirax 巨大な蛾)、センティポー(Centipor 巨大百足)などをつくり出す。これらは全てゴジラとS.H.I.E.L.D.に負けている。 対シーグン・ウォリアーズ用に、スターチャイルド(Starchild)、セルベウス(Cerberus)、ザ・ハンド・オブ・ファイブ(the Hand of Five ライディーンに登場するガンテ)をつくり出した。 「ブレイクアウト」で、エレクトロが壊したラフトから逃亡した、43人の中の一人。 フッドのギャング団に参加している。 Dr.ドゥーム Dr.Doom 【ヴィラン】本名:ビクター・フォン・ドゥーム 人間/男性/地球人/ラトベリア王朝末裔 ファンタスティック・フォーの仇敵。 ロマ族(いわゆるジプシー)の子どもとして生まれる。母親のお腹にいたときから自意識が芽生えていた。悪魔メフィストと母親が会っていたことが関係したと考えられている。 母親がメフィストに連れ去られてしまい、この母親との再会が終生のテーマになる。 父親はロマ族の医者であったが、ラトベリアを支配するバロン一族の族長の妻の治療に失敗し、殺されてしまう。 リード・リチャーズ(後のMr.ファンタスティック)と学友だった彼は実験中の事故で顔に重傷を負い、逆恨みから争うこととなった。アメリカのエンパイア・ステート大学(後付け)に留学し、リード・リチャーズ、ベン・グリムと知人になる。しかしお互いソリが合わず反目。最初に仕掛けたのはリードで、イタズラでトロフィーに刻む名前をわざと"Doof"(間抜け)と間違えた。 ドゥームが製作しようとしていたのは、体から霊体を離脱させ、アストラル次元に送り込む装置だった。 リードが設計上の計算の誤りを指摘し、装置が爆発する危険性を指摘する。しかしドゥームは自分に間違いがないと指摘に従わず実験を強行、爆発を起こし、顔に傷を負った。実は、ドゥームの傲慢さを正そうとして、ベンが装置に細工をしていたのが、本当の爆発の原因だった。 焼けた鋼鉄の仮面を装着してその傷を隠すあたりが病的な完璧主義者の彼らしい。 その能力はマーブル随一の科学力とチベット密教系の魔術の複合技術。自らが開発した鋼鉄の鎧は、バリア・反重力飛行・テレポート・ブラスト放射能力と多彩な能力を持ち、特にブラストの威力はセンチネルを一撃で破壊するほど。 タイムマシンの開発にも成功しており、アーマーに組み込んでいる。アーサー王時代にタイムスリップした際には魔女モーガン・ル・フェイから魔術を学んだ。 格闘能力も低くはない。丸裸であってもライオン程度なら素手で急所を攻撃し一撃で瞬殺する。 また東欧に亡国ラトベリアを再建、その王の座に就き、豊富な資金力も持っている。ドゥームは支配者の生まれではない。ロマ族や人民の平和のために革命を起こし、権力を握った。 独裁的な専制君主制ではあるが領民にとっては割と暮らしやすい国であるらしい(ただしエピソードによっては圧制を布いている場合もある)。 反勢力との争いが原因で亡くなった女性の子供を養子にした。後の2代目ドゥームとなるクリストフ少年である。 ちなみにラトベリアには「ドゥームの日」(Doom s Day 英語では「破滅の日」「最後の審判の日」になる)という祝日がある。 世界的な危機にはヒーローに協力、9・11の事件の際には涙を流す等、単純な悪役に納まらないライバルとしての魅力を持つスーパーヴィランである。 一時期はリードのマッドな面が強調される事が多んさて為「Mr.ファンタスティックよりも彼の方が善人なのでは?」と言われた事もあった。悪の帝王ポジションこそ相応しいと言われるが、リスに襲われて敗北したり、ヒーローと一緒にプレゼントを配る姿やサンドイッチを作るエピソードもハマッてしまう美味しいキャラ。 ヴァレリア・リチャーズの出産の手伝いをして名付け親になった。後に未来から成長したヴァレリアが出現した際、彼女はフォンドゥーム姓を名乗っていた。”ヴァレリア”というのは、ドゥームの子どものころの初恋の女性の名前である。 オンスロート事件の直前の時期には米国に追放されたキャプテンアメリカに協力。模造品のコスチュームを与え、マシンスミスの野望を挫く一助となった。 オンスロート事件ではヒーロー陣営に科学面から協力。オンスロートのバリア打破に貢献。オンスロートの力を吸収する事が狙いだったが、若トニーの特攻で阻止されリボーン世界送りに。 ヒーローズリボーン事件ではタイムマシンを駆使し、ギャラクタス襲来による滅亡を回避。世界を救う功労者となった。 ヒーローズリボーン事件後、リボーン世界を統治することに成功。 FFのリードと謎の遺跡で対戦した際、リードの体がドゥームと入れ替わった事も。 マークイス・オブ・デス(クレイドという現実改変能力者の変貌後)という師匠がいたが、対立。デスに敗れたドゥームは鮮新世の地球に捨てられ、一度は死亡したものと思われたが、生き延びて復讐を果たし、その手でデスを滅ぼした。 デスがずっと連れていた弟子こそが生き延びたドゥームの変装であった。また、この事件の影響でドゥームの年齢も数百万歳に。 戦死したソーのムジョルニアと偶然遭遇した事がきっかけで、シビルウォー直前の頃に異次元漂流から現世に帰還。 ラトベリア王として復帰した後、人工衛星の事故によってベノム化ウイルスを散布する「ベノムボム」がNYに発射されてしまい、マイティアベンジャーズにラトベリアまで攻めこまれて逮捕される。この戦いで居城が爆散してしまうが、後にタイムマシンで修復するという荒業を披露している。 ダークレイン展開でオズボーンの秘密結社キャバルに参加したが、最終的にはオズボーンと対立。袂を別った。この頃、師匠であるモーガン・ル・フェイの攻撃を受けたが、タイムマシンで中世へ飛んで逆襲。遥か過去に飛ばして倒した。 シージ後の「ドゥームウォー」ではワカンダに侵攻した。 宇宙規模の危機に際しては、フランクリン&ヴァレリア兄妹の頼みとあらば否とは言わず、ヒューマントーチ戦死時にはヴァレリアの勧誘でFF(フューチャーファウンデーション)に加入した。 全ての平行世界が衝突・消滅していく「インカージョン現象」の調査の果て、超存在ビヨンダーズに辿り着き、全多次元世界が「バトルワールド」に再構築された際、全次元統合世界の神、ゴッドドゥームとして君臨した。自らの居城でリードの代わりにスーとヴァレリアを保護。玉座に侍らせていた。 全次元の運命を賭けた大事件の中、リード・リチャーズとの最終決戦を行うが、その結末は意外な物となった。 シビル・ウォーIIでトニー・スタークが行方不明になったとき、トニーの代わりに「アイアンマン」を名乗り、ヒーローになってアベンジャーズに参加した。 征服者カーンの祖先ではないかと疑われている。あるいは別次元のドゥームがカーンではないかとも考えられている。 社会的地位が、「独立国ラトベリアの国家主席」なので、逮捕したり殺したりができない。実はこれが一番の強みではないかと言われている。アメリカ政府も、場合によってはキャプテン・アメリカをドゥームの護衛にすることもありえる。 Dr.ストレンジ、モルガン・ル・フェイといった高名な魔法使いに魔法を習っている。反対にライラ・ミラーといった弟子もいる。 スクィレルガールのデビュー戦でリスに潰されて敗北して以来、スクィレルガールを苦手というか「あまり関わりたくない相手」にしている。オートジャイロで飛んできたスクィレルガールが、「タイムマシン借りるよ」とそのままタイムマシンを使うのを止められなかった。 一度タイムマシンを使ってスクィレルガールを、過去に送り込んで抹殺しようとしたが失敗した。 未来の中年になったスクィレルガール?の趣味は「Dr.ドゥームの陰謀潰し」である。 なおスクィレルガール誌にカメオ出演したジュビリーが、ドゥームと一緒に変顔で自撮りするというなめられぶりである。 よくエンパイア・ステート大学で博士号をとらなかったので「ドクター」ではないのではという指摘があるが、本人曰く「他の大学で沢山の学位を取っている」そうである。 AoA世界でも顔に傷を負っていたが、ハイテク装備の鎧は装着しておらず、常人だった。 ハウスオブM世界ではミュータント。当然ラトベリア王。コロッサスと同じ生体金属の体に変身。 アニメ「宇宙忍者ゴームズ」での名前は「悪魔博士」。名古屋弁でしゃべる。その他、スパイダーマン系やアベンジャーズ系等、各種MARVELアニメで非常に登場頻度が高い。 実写映画「超能力ユニット」ではファンタスティックフォーのメンバーと同じく宇宙線の影響で肉体が変化した。「銀河の危機」、及び2015年のリブート版映画にも登場しているが、いずれも設定は東欧の国王ではなく、一現代人に改変されている。 カプコンの格闘ゲームシリーズには当初中ボスとして登場し、後にプレイアブル化。MvC3では特殊技の降下キック「フットダイブ」が大人気に。 MMO RPG「MARVEL HEROES」でもプレイアブル化時にフットダイブを実装。唯一の物理・魔法・ENの三属性使い。 Dr.ドルイド Dr.Druid 【ヒーロー】本名アンソニー・ラドゲイド・ドルイド 魔術師/男性/地球人 初出は「Weird Wonder Tales」誌。 オカルト、神秘学の研究家で冒険家。 ラマ教の高僧から、神秘の世界より人類を脅かす存在と戦うための後継者に選ばれた。実はラマ僧の正体はエインシャント・ワン。 ソーサラー・スープリームとしてのDr.ストレンジを生み出す予行演習として魔力を与えられていた。 Dr.ネメシス Dr.Nemesis 【ヒーロー】本名:ジェームズ・ニコラ・ブラッドレー ミュータント/男性/地球人 初登場:Lightning Comics #6 (1941年) ゴールデンエイジのキャラクター。怪奇コミックの犯罪医師だった。 ヴィランだった時にはバトル・アクシスのメンバーとしてインベーダーズと戦っていた。 近年、まさかのUNCANNY X-MENに登場。 X‐クラブのメンバーとしてスカウトされ、そのままユートピア入り。 タイムスリップして過去に戻った折、母親から自分自身を分娩する、という重い体験を経験している。 ミュータントではなかったが、近年の後付け設定でミュータントになったようだ。 AvX後はケーブルと行動を共にしている。 「How?」(どうやって?)に対して「Science!」(科学の力さ!)と答えるのが決めゼリフ。 Dr.レイス 【元ヒーロー】本名:セシリア・"セル"・レイス ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 周囲6インチの空間にバイオフィールドを発生させる、バリア能力を持つミュータント。 一時的にX-MENと行動をともにし、学園近くに開業する医師となったが、現在は一般人に戻って離脱している。 NYX誌上で開業医として活動している姿が確認され、机の上にはビーストと二人で映った写真が飾られていた。GeneXtの未来ではビーストと結婚していた。X-MENにも復帰したようである。 兄のミグエル・レイスは米軍大佐で、ヴァル・クーパーの同僚。O*N*Eの責任者の一人である。 X-23誌でX-23、及びガンビットと再会。ガンビットとデートし、その後は週一でニューヨークにあるガンビットのアパートに通っていた模様。 ドッグ 【一般人】本名:ドッグ・ローガン トーマス・ローガンの息子。 ドナルド・ピアース Donald Pierce 【ヴィラン】 自らをサイボーグ化し、強靭な肉体と戦闘能力を得た、ヘルファイヤークラブの"ビショップ"。 サイボーグ戦闘集団リーバーズを組織した。 一度死んだが生き返った。 ユートピアでは地下牢に監禁されていた。 セカンドカミング事件では真っ先に蜂起しブラックバードを破壊、直後にサイクロップスに消し飛ばされた。 映画「ローガン」のメインヴィランとして、リーバーズと共に登場。 ドミノ Domino 【ヒーロー】本名 ニーナ・サーマン ミュータント/女性/地球人 ケーブルの傭兵時代からの相棒の女性。恋人同士でもあった。 白い肌で、眼の周囲に菱型の黒ぶちがある。 幸運を自分に寄せ、敵を不幸にする能力を持つ。 お金や宝石、クラシックカーが大好き。 日本を訪れるエピソードでは、秋葉原好きと判明した事も。 アルファフライトのパックとも旧知の仲で親しい間柄。 ユートピア期にはX-MENに参加し、ストームチームのメンバーに。サイクの指示でデッドプールを生暖かい目で見守る役割も… インテリジェンシアの陰謀によってレッドハルクの正体を見てしまうように仕向けられ、付け狙われる羽目になる。X-フォースを巻き込んでの激しい戦いの中、レッドシーハルクに倒され、コスチュームを奪われるという屈辱を受ける。 ユートピア崩壊後、ケーブルの編成した新X-フォースのメンバーに。傭兵チーム「マーク・フォー・マネー」を召集してデッドプールを助けた事もある。 AoA世界の彼女は本来の青とは逆に赤いコスチューム、ネイト・グレイ(AoA版ケーブル)を狙う殺し屋だった。 まさに正反対!? バトルワールド編で再現された「インフェルノの世界」ではコロッサスの恋人になっている。 ニワトリ恐怖症である。 映画「デッドプール2」に出演。ザジー・ビーツが、コミックのような白い肌でない上に、眼に白いブチを描いて、白黒逆のドミノを演じている。 トライトン Triton 【ヒーロー】 インヒューマン/男性 半魚人のような姿をしており、深海でも自由に活動できる。 水に適応しているため、外界での行動は苦手。 ブラックボルトの従兄弟。ネイモアの親友。 カルナックの兄。トライトンをテリジェンミストを浴びさせ変異させたところ、水に適応する姿になってしまったので、弟のカルナックはテリジェンミストを浴びせないことにした。 アニメ「ウェブウォリアーズ」ではインヒューマン代表としてS.H.I.E.L.D.の育成するヒーロー候補生となるが、出番はかなり少なめ。 ドラマ「インヒューマンズ」にも登場。 トラウマ Trauma 【ヒーロー】本名:テランス・ウォード 半悪魔/男性/地球人/アメリカ人 相手の恐怖心を感じ取り、その恐怖の対象に変身するテレパスとシェイプシフターの複合能力者。相手の恐怖が大きいほどその力は強くなる。変身の対象はソーだろうがアボミネーションだろうがお構いなしである。 イニシアチブ・プロジェクト、キャンプハモンド訓練所の第一期卒業生。入隊初日、テストの場でアーモリーの挑発を受け、彼女の恐怖から巨大蜘蛛に変身。狂乱状態の彼女の流れ弾により、MVPが死亡。責任の一端は彼にもある。 黒髪シャギー、私服スーツ、病みメイクのビジュアル系少年で、ガントレット教官からは「オカマ野郎」呼ばわりされていた。 卒業直前のKILLED in ACTION事件で戦死、その後葬儀の最中に謎の復活を果たす。 卒業後は自分の復活の秘密を研究するため、ジャスティスの後任のカウンセラーとしてキャンプハモンドに残った。 その正体は夢を司る悪魔、ナイトメアと人間の間に生まれた子供 ナイトメアの器として体を乗っ取られかけるが、親友となったペナンスらの活躍で事なきを得る再度のナイトメアの襲撃に備えて修行を開始。Dr.ストレンジに弟子入りした可能性もあったが、その後そのような描写は見受けられない。 ドラキュラ Dracula 【ヴィラン】本名:ブラド・ツェペシ・ドラキュラ 吸血鬼/男性/地球人/トランシルヴァニア かの著名なる吸血鬼の王。 オカルト系での活躍の後、X-MENに登場したり、月面に拠点を構えてキャプテンブリテンと戦ったり、ヒーローコミックにも登場するようになる。 カースオブザミュータンツ事件で彼の息子エクサラスに殺されるが、吸血鬼軍団に対抗すべくX-MENが蘇生。復活する。ドラキュラは息子を倒して軍団を掌握。X-MENを攻撃しようとしたが、蘇生時に仕掛けられたサイクロップスの策により停戦に至る。 FEAR ITSELFで、サーペントの魔法のハンマーを持ったハルク相手に一騎打ちをして、対戦後ハルクを吸血鬼にした。 2014年、サキュバスの女王シクラーと結婚しようとするが、まさかのデッドプール相手に寝取られた末、一騎打ちに敗れて敗走した。 アニメ「アベンジャーズ アッセンブル」にも登場。ハルクの血を吸って巨体に変身しかけた。敗北の後、スカルのマスターオブイービルに勧誘される。同世界観の「ハルク:スマッシュヒーローズ」で過去にタイムスリップした際に再登場。今度はハルクを吸血鬼に造り変えた。 ホラーものでは、東映と協業時に製作した「闇の帝王 吸血鬼ドラキュラ」がある。 ドラゴネス Dragoness 【ヴィラン】本名:タマラ・カーツ ミュータント/女性/地球人/日本人 元ミュータント解放戦線、M.L.F.のメンバー とても日本人とは思えない本名だが、両親は終戦時広島で被爆しているという歴とした日本人。 エクスキューショナーズソング事件の時にはキャノンボールに気があるようなそぶりを見せていたが、その後M.L.F.の新リーダーとなったワイルドサイドと恋仲になっていた。 ゼロトレランス事件の際M.L.F.の生き残りメンバーと共に投獄。 ダークレイン展開で起きたサンフランシスコの暴動ではトード、トランスと共に逃亡した。 現在は一般ミュータントとしてユートピアに居住している。トードらと共に叛乱したが、アイスマンに一蹴された。 ドラゴンマン Dragon Man 【ヴィラン】 本物のドラゴンを作ろうとしたギルバート教授が錬金術を学んで造り上げたが、竜人型ロボットにしかならなかった。しかし、錬金術師ディアブロによって命を与えられ、生きたロボットとして暴れるようになった。 FFによって事件は解決したが、ドラゴンマンはディアブロ共々氷の湖の中に閉じ込められてしまった。インヒューマンとの争いの影響で復活。再びFFによって倒される。 その後もギルバートは裏社会にロボットを提供していた。 スパイダーマン、パワーパック、クローク&ダガーらの活躍で、悪事に使われていたロボット達は無事回収され、操っていた者も逮捕された。この際、一時コントロールを離れたドラゴンマンはパワーパックのケイティ&ジュリーに「拾われて」面倒を見てもらつている。 その後結局ギルバートの支配下に戻っていたようで、キャンプハモンド訓練所のトライアスロン、ハードボールらのチームに捕獲されネガティブゾーン監獄に送られた。彼らはこの活躍で、キャンプハモンドの第一期卒業生となる。 ファンタスティックフォー誌#574にてフランクリンの誕生会に出席。その後もFFの客人として元気な姿を見せている。 ドラックス・ザ・デストロイヤー Drax the destroyer 【ヒーロー】本名:アーサー・ダグラス 宇宙超人/男性/地球人/アメリカ出身 怪力無双の宇宙超人。初出は1973年のアイアンマン誌#55。 サノスの襲撃を受け、タイタンの指導者メンターは国を守るためクロノスの加護を求め、その願いによって生み出された対サノス用人造戦士。サノスの企みを知って地球を訪れたが、逆に捕らえられ、テレパスによって偶然近くにいたアイアンマンに警告が届く事となる。その後、アイアンマンとの共闘でサノス配下の異星人を倒し、秘密基地も爆破するが、現地にいたサノスは影武者ロボットであり、本命は逃がす事となる。 与えられた使命は「サノス殺害」ただ一つ。サノス打倒という使命を横取りしたキャプテンマーベルに襲いかかった事もある。 初登場回では土くれから生み出されたように描写されていたが、後に以下のオリジンが加えられた。サノスによって乗っていた車を攻撃され、一度死亡するが、コズミックビーイングであるクロノスの手でドラックスの肉体にその魂を移植され、超人に生まれ変わる。 車に乗っていた妻は死亡したが、娘は生き延び、サノスの父メントールの下で育てられ、ムーンドラゴンとなった。 ムーンドラゴンにエネルギーを奪われた結果、知性が幼児退行し、一時期は半ばギャグキャラ化してしまった事もあった。 「インフィニティガントレット」展開ではハルクと並ぶパワー担当として戦列に参加。事件後はウォーロックの結成したインフィニティウォッチの一員となり、パワージェムを受け持つ。 近年では別の肉体を得ており、かつてのマントヒーローの衣装は着用せず、ズボン一丁などの軽装が基本になっている。 「アニヒレーション」展開でサノスの心臓を抉り、ついに使命を果たす。 実写映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」以降のMCUにも登場。演者のプロレスラー・バティスタが見事な肉体を披露している。 映画版に準じた世界観のアニメ版「ガーディアンズ~」でもメインキャラとして活躍。ロケットの冗談を真に受けて騙されるのが定番の役どころ。 スターロードとキティー・プライドの超遠距離恋愛では、店のボーイとしてリーゼントで登場。「見たことないでしょ、リーゼントのドラックス」 トランス Trance 【ヒーロー】本名:ホープ・アボット ミュータント/女性/地球人/ミシガン州 元エグゼビア高等教育院の生徒。幽体離脱を能力とする。 ただし本人は霊体が分裂したり、人格が霊体と本体で別れてしまったりと、能力の扱いが未熟なので、ローグが吸収して使うケースが多い。 トリックショット Trickshot トリックショット(初代) 【ヴィラン】本名:初代バック・チザム 少年期のバートン=ホークアイが所属していたサーカスの弓の名手で、最初の師匠。盗みを働いていたのをバートンにみつかり、逮捕され、ヴィランへの道を歩み始める。 トリックショット(二代目) 【ヴィラン?】本名:チャールズ・バーナード・“バーニー”・バートン 人間→超人/男性/地球人/アメリカ人 ホークアイ(クリント・バートン)の実の兄。弟と同じ孤児院で育ち、同じサーカスで弓術を学んだ。 弟は更正してヒーローになったが、何かと才能のある弟と比べられ犯罪を続けていた。 更生して亡くなったと思われていたが、エッグヘッドにより遺体を盗まれヒーリングチェンバーに入れられて一命を取り留めた。しかし直後にエッグヘッドが死亡、忘れられていた所で最近になりバロン・ジーモによりヒーリングチェンバーを発見されて復活したが、記憶を操作されホークアイやアベンジャーズに憎しみを抱いている。 ノーマン・オズボーンにスカウトされて、ニューダークアベンジャーズの2代目ホークアイになった。 だがニューアベンジャーズとの戦いで、本物のモッキンバードに完敗してプライドを傷つけられて、超人血清を使ってパワーアップして復讐の機会を伺っていた。 ホークアイ個人誌ではボロボロの路上生活者となって登場。弟を頼ってバートンの自宅に訪ねてきた。キングピン一派との戦いで兄弟揃って戦い、重傷を負うが……弟の隠し資金を持ち逃げして高飛び。事件に巻き込まれた母子と一緒に優雅なクルーズ生活を始める。 ホークアイは、自身の個人認証時のキーワードとして「トリックショット」を使っている。 トリッシュ・ティルビー Trish Tilby 【市民】本名:パトリシア・ティルビー 人間/女性 ビーストの元恋人。TV局の人気レポーター。後に司会者に昇進。 ミュータントへの理解者で、基本的にはX-MENの味方。 よく事件に巻き込まれていたが、逞しく立ち回り、恋人の危機を幾度か救う程の活躍も見せた。 ミュータントハンターのフリをして活動していたX-ファクターに関する取材を行った事から彼らと出会い、ビーストと恋に落ちる。 報道人としての立場上、レガシーウイルスについて公表せねばならず、それがきっかけで一度別れる事に。 ファランクスによるシャイア襲撃事件に巻き込まれ行動を共にした後、名誉X-MENに任じられ、ビーストとも復縁した。 カサンドラ・ノバによる、プロフェッサーXがミュータントであるとの暴露の結果、彼女とビーストとの関係もメディアで取り沙汰される事となり、それがきっかけとなって関係は疎遠となってしまった。 その後、出番に恵まれない内にビーストは新しい恋人を見つけてしまった… トレ ジェネレーションXチームに一時的に協力したミュータント少女。その時限りの使い捨てキャラ。 精神波をぶつけ、対象を爆破する能力の持ち主。 スキンことアンジェロの幼馴染で、ストリートギャングのボス。アンジェロに殺意を抱くヤンデレ。アンジェロの元恋人のようだが、付き合っていた頃にはミュータント能力は無かった。 ドレッドナイト Dreadknight 【ヴィラン】本名:ブラム・ヴェルシング 人間/男性/地球人/ラトヴェリア人 元Dr.ドゥームの部下の科学者。蝙蝠状の羽を持つミュータント馬に乗るアーマーヴィラン。 ドルイド Druid 【ヒーロー】本名:セバスチャン・リッジゲイト・ドルイド 人間/男性/地球人 Dr.ドルイドの息子。 シークレットウォリアーズのメンバーだったが…。 トレバー・フィッツロイ Trevor Fitzroy 【故人】【ヴィラン】本名 同じ ミュータント/未来人/男性/地球人 ビショップと同じ未来の出身で宿敵。 他人の生命力を吸収して、タイムトラベルする能力を持つ。 ライラとジェイミーが見てきた未来では、サイクロプスの娘ルビーの息子。つまりサイクの孫である。 アップスターツに参加した際ドナルド・ピアースを殺害。ヘリオンズはその巻き添えとなった。 トロ Toro 【ヒーロー】本名 トーマス・レイモンド ミュータント(インヒューマン?)/男性/地球人/アメリカ人 オリジナル・ヒューマントーチの相棒で、 共にインベーダーズとして枢軸国と戦っていた。 トーチを造ったホートン教授の弟子の息子。両親はアスベスト吸引で身体を壊したため教授の下を離れ、NYで暮らしていた。列車事故の火災の中から無傷で出てきた事で自身の耐火能力を認識。サーカスで働いていた所、トーチと出会い、相棒となる。 トーチとの出会いで能力が完全覚醒。耐火能力だけでなく、彼と同様に火を吹き飛行する事が出来るようになる。 インフィニティ事件でテリジェンミストに晒された際、彼の遺伝子がインヒューマンズ由来の物である事が判明した。
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/517.html
トランスジェンダー トランスジェンダーとは、(常にではないが)一般に 生まれたときからもっているとされる、伝統的に社会で認識されている役割と同様の規範的な性役割に収まらない傾向を含む、あらゆる個人および行動、グループに当てられる一般用語。 非常にややこしいが、生物学的に遺伝子の異常などがなく、生得の性別および性役割に違和感を有し、反対の性であることを主張するなどが典型。 デアデビル(Daredevil)/本名不詳【女性?】Earth-1045Marvel Knights Millennial Visions #2001で言及のみされた。性適合手術を受けたとされる。 ハロルド・ロースタエイン(Harold Rothstein)→ハリエット・ロースタエイン【男性→女性】Earth-616Spider-Manに登場。映画プロデューサー。ジョセフの兄弟。 クーリエ/ジェイコブ・ガヴィン Jr.( Jacob Gavin, Jr.)→ジャクリーン・ガヴィン【男性→女性】Earth-616X-MEN系に登場。シェイプ・シフティングの超能力で女性に変身する。 ジェシー・ドレーク(Jessie Drake)【女性】Earth-616Marvel Comics Presentsに登場。無意識の変身能力で、元男性が女性になっていた。 ジョセフ・ローステイン(Joseph Rothstein)→ジョセフィーヌ・ロースタエイン【男性→女性】Earth-616Spider-Manに登場。映画プロデューサー、ハロルドの兄弟。 コイ・ボイ/ケン・シガ(Ken Shiga)【女性→男性】Earth-13122, Earth-616Squirrel Girl他に登場。スクイレル・ガールの仲間で魚の能力をもつ。男性の姿をしているが、女性の胸を潰して平らに見せる下着(バインダー)を着ているシーンがある。 ロキ/ロキ・ローフェイソン(Loki Laufeyson)【男性/女性】 Earth-616アスガードの神 セラ(Sera)【男性/女性】Earth-616, Earth-TRN609Angela Asgard s Assassinに登場、天使。 トング(Tong (Moloid))【男性→女性】Earth-616Fantastic Four, Future Foundationに登場。モーロイド。 クロスドレッサー 異性装(クロスドレッサー)とは、文化的に自らの性役割に属するとされる服装をしないこと。上記以上の定義などは非常にややこしいので割愛する。 ただし、下記は性的な意味合いだけではなく、必要とされた場合も含んでいる(例:男子のみを受け入れる学校で学ぶため、女性が男子の服装をする)。 フォックス/ベラ・レイブン(Belle Raven)【女性】Earth-616Black Riderという西部劇に登場。覆面をかぶった男性の姿をとった。 チャールズ・ヴィロン(Charles Villon)【男性】Earth-616Miss Furyに登場。当時(1940年代)の典型的なゲイとして描かれており、逃げるときに女装した。 小姓ジョン・グレイ/ジーン・グレイ(Jean Grey)【女性】Earth-311Marvel 1602に登場。少年の格好でカルロス・ジャヴィアーの学校に参加した。最後は女性として死にたいと遺言する。 ミズ・マーベルの格好をした男(Ms. Marvel)【男性】Earth-1610Ultimates世界に登場 グライムズ/プリティー・フェイス・グライムズ(Pretty Face Grimes)【男性】Earth-616Wild Westernという西部劇に登場。女性ガンマンの格好をしていた。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7200.html
"I told BILLY of the great struggle for mankind's soul." (わしはビリーに、人の魂を巡る戦いについて話した。) "If he accepted my offer, BILLY would be granted the power to defend the poor and helpless." (わしの申し出を受ければ、弱き者逹を救う大いなる力が授けられると……。) "He could use this gift to right wrongs and crush evil everywhere." (その力を振るって、不正を正し、全ての悪を打ち砕けと……。) "From the names of the ancients I had fashioned my own." (力を授けしは、我が名をもらった古の英雄達。) "By invoking it, the boy would become the mightiest hero in the world." (その名を呼べば、お前は世界最強の男に生まれ変わる。) "Speak my name!" (我が名を唱えよ!) "SHAZAM!!" (シャザム!) "And so was born CAPTAIN MARVEL" (キャプテン・マーベル、ここに誕生せり) + 日本語吹替声優 ビリー・バットソン 緒方恵美 『シャザム!(DCエクステンデッド・ユニバース)』(劇場公開版)『シャザム!~神々の怒り~』 林勇 『シャザム!(DCエクステンデッド・ユニバース)』(ザ・シネマ版) キャプテンマーベル(シャザム) 堀秀行 『シャザム(1981年アニメ版)』 川原慶久 『バットマン ブレイブ ボールド』 高瀬右光 『インジャスティス 神々の激突』 菅田将暉 『シャザム!(DCエクステンデッド・ユニバース)』(劇場公開版) 草尾毅 『シャザム!(DCエクステンデッド・ユニバース)』(ザ・シネマ版) 宮野真守 『シャザム!~神々の怒り~』 DCコミックス社のコミックに登場するスーパーヒーロー。初出は1940年の『WHIZ COMICS #1』。 海賊戦隊のリーダーではない。 DCコミックに何人かいる、元は他会社の作品のキャラクターである(詳細は後述)。 本名はビリー・バットソン。身長162.6cm。体重49.9kg。 叔父から虐待を受けて育っていたある日、その無垢なる魂を買われて、自身の力を継承する若者を探していた魔導師シャザムに導かれる。 彼から力を与えられ、彼の名を呼ぶ事で落雷を起こし、それを浴びる事でスーパーヒーロー「キャプテン・マーベル」に変身する。 落雷をもう一度浴びると元に戻る。また、落雷を攻撃手段として用いる事も出来る。 変身後の身長は188cm。体重97.5kg。その姿は胸に稲妻模様のスーツ、背中にマント、短く刈り揃えた髪とオーソドックスなスタイル。 見た目的に同社の看板ヒーローと被る気がする人や、他社の主力と名前が被るのが気になった人もいるかもしれないがそのあたりの事情は後述。 「シャザム(SHAZAM)」とは6柱の神々の頭文字を繋げた言葉で、 ソロモン( S olomon)の知恵 ヘラクレス( H ercules)のパワー アトラス( A tolas)の耐久力 ゼウス( Z eus)の全能 アキレス( A chilles)の勇気 マーキュリー( M ercury)のスピード を併せ持つ。 ……他はギリシャ・ローマ神話系なのに、何故か1人だけソロモン王が聖書から来てたり、ゼウスの全能で他が間に合いそうだったり、 死後神になったと言われるヘラクレスはまだいいとしても、ソロモンとアキレスは神ではない気がするが、気にしてはいけない。 ていうかギリシャローマ系にしても「ゼウスとヘルメス(ギリシャ)」か「ジュピターとマーキュリー(ローマ)」のどっちかに統一しろよ。 普段はキャプテンマーベルの姿で父親の振りをして契約したアパートで、父親は出張が多いと誤魔化して一人暮らししている。 逸早く事件を知れるラジオパーソナリティの仕事で生計を立てながら、学校生活を送るという日々に消耗しつつも、 人々からの感謝を胸に奮闘している。 特徴として、彼はDC(というよりアメコミ全般)では珍しい変身ヒーローである事が挙げられる。 ビリーは何の変哲もない普通の少年だが「SHAZAM!(シャザム!)」と叫ぶ事で、別次元に存在するキャプテン・マーベルの肉体と入れ替わるのだ (両者の関係性は割と曖昧で、本人が変化しているとも単に別人同士が入れ替わっているとも取れる。作品によってはどちらか明言されている)。 他にも「ヒーローと全く同じ能力を持った悪役」や「同じ能力を持ったヒロイン」など、当時最先端のアイデアを次々投入しており、 この設定は発表当初の子供達の心を鷲掴みにし、売上でスーパーマンを打ち負かした事もある伝説的存在である。 また設定面においても魔術サイドにおけるスーパーマンと呼ぶに相応しい超人的な能力を持ち合わせているため、 事実上、DCユニバースにおける最強の地球人として名前が挙げられる事が多い。*1 その一方、平素の彼は幼い少年であるため、戦いに対して臆病になったり、またそれ故に暴走したりという弱点がある。 大型クロスオーバーなどではスーパーマンと真っ向から激突出来る悪役が少ないという事もあって、 ライバルであるバットマンと異なり、騙されたり洗脳されたりして敵対するという不遇なポジションになる事が多い。 とはいえ『キングダム・カム』で繰り広げられたスーパーマンとの全面対決は事実上の本編最終決戦であると共に、 超人と人類のどちらを救うべきかという問題に対して、その身を賭して両方を救う事を決断するなど、重要な役回りである。 また『ダークナイト・ストライクスアゲイン』でも、人々を救うために限界まで力を尽くし、 ビリーとは別人であり入れ替わっても助からない事、そもそも彼が死亡しているため二度と現れる事が出来ない事を明かし、 最後の「SHAZAM!!」を叫んで虚空へと姿を消すなど、きちんと見せ場が用意してある。 『フラッシュポイント』では歴史が改変された世界のキャプテン・マーベルにあたるキャプテン・サンダーが登場。 こちらはビリーを含む6人の少年少女による合体変身となっている。 最強の超人達の対決 マーベルコミックス社にも同名のヒーローがおり、区別するために合言葉の「シャザム」と呼ばれる事も多い。 日本では'92に「衛星アニメ劇場」で放送された時に番組表にシャザムと表記されていた事で記憶している人も多いかもしれない。 ……が、このシャザムというのも本当はビリーに力を与えた魔導師の名前だし、仲間の中には力の下請け契約をした結果、 「キャプテン・マーベル!」と叫ぶ事で変身するのがいたりするのでますますややこしい事になってしまう。 さらにキャプテン・マーベルの英国版である「マーベルマン」というヒーローも存在していて……。 + あなたに本当の超人をお見せしよう。それは稲妻! それは狂気! 毎夜のように空を飛ぶ夢に悩まされていたフリーのジャーナリスト、マイク・モラン。 彼は夢とともに訪れる偏頭痛、そして夢の中で自分の呟く呪文が思い出せずに苦しんでいた。 しかしある時、原子力発電所の取材中にテロリストに襲われたマイクは、ガラス戸の裏から「CIMOTA」の文字を見る。 この呪文を唱えた途端、彼は史上最強の超人マーベルマンへと変身していた……! かつて悪の科学者に対して敢然と立ち向かっていたマーベルマンは、最終決戦にて敵の自爆に巻き込まれ、負傷。 記憶を失ってから二十年近くもの間、ただの一般市民として生活していたのである。 しかし妻をはじめ、周りの誰に聞いてもマーベルマンなるヒーローの存在を知らない。 不審に思ったマイクは、やがて自分が政府によって開発され放棄された超人兵器であり、 ヒーローとしての活躍は行動を制御するために与えられたニセの記憶、つまりは洗脳に過ぎず、 さらに開発者こそはかつての宿敵、ガーグンザ博士その人である事を知る。 真実に打ちのめされるマイクの前に、彼の量産型である洗脳された政府のヒーローが刺客として送り込まれ、 そして超人として思うがままに生きるかつての仲間もまた、唯一無二の強敵であるマーベルマンを葬らんと動きだす。 愛する妻を守るべく、平和のため、ヒーローとして戦おうとするマーベルマンであったが、 しかし超人と自分が別人である事に苦悩するマイクは過酷な戦いの中でやがて絶望し、 遂には自分の力で人類を支配するべきではないかと考え出す……。 此方は英国版マーベルマンの連載が一旦終了した後、改めてリメイクされた作品である。 アラン・ム……もといオリジナルライターとニール・ゲイマンが脚本を担当したダークヒーロー物の傑作なのだが、 版権問題が絡んでマーベルマンなのかミラクルマンなのかと裁判でえらく揉めて、長らく出版不可能だった (ちなみにこんだけハードでシリアスなのに『ウォッチメン』や『ダークナイトリターンズ』よりも前の作品だったり)。 というのも、元々はフォーセットコミックスのヒーローだったキャプテン・マーベルは、 DCから「あまりにも露骨にスーパーマンをパクってるだろう!」と訴えられ、敗訴こそしなかったものの、 これを機会にフォーセットコミックスがコミック事業から手を引いたため、1953年に雑誌ごと廃刊。以後、20年間も版権が宙に浮いたままだったのだ。 版権著作権は国ごとだったので、英国で「マーベルマン」という変身ヒーロー以外の基本設定を変えたものが連載を継続したものの、 アメリカに逆輸入(?)された際に今度はマーベル社に見つかり「うちの会社のキャラと誤解される」と尤もな訴えを受けてまた連載中断。 アメリカにて「ミラクルマン」と改題して再開するも、次は出版社が倒産して版権が宙に浮いてしまう。 その後、DCがキャプテン・マーベルの版権を獲得する事になるのだが、 DCではあまり活躍出来ない事もあって「地上最強の背景」という不名誉な称号でファンから親しまれている。 まあスーパーマンとキャプテン・マーベルを比べたら、そりゃあスーパーマンの出番を優先するしねぇ…… とはいえ前述の通りきちんと見せ場もあり、蔑ろにされているわけではないので、誤解なきよう。 このような版権上のごたごたを抱えているキャプテンマーベルだが、 DCコミックスの2011年のイベント「フラッシュポイント」において世界観が再設定された結果、正式に「シャザム」の名称となった。 また「ミラクルマン」もトッド・マクファーレンが版権寄越せとか横から突っ込んできたりのゴタゴタを乗り越え、 アラン・ムーアとニール・ゲイマンの「そもそもの原作者に版権を返そう」という運動が成功し、2009年版権整理が完了。 改めてマーベル社の「ミラクルマン」として復活し、日本でも待望の翻訳版が発売された。 マーベルコミックスとの対決企画『DC vs. Marvel』では、上記のように純粋にDCコミックス出身では無いがDCユニバース代表の一人に選ばれ、 世紀の対決の第一弾として雷神ソーと対決。 神々の力を借りたヒーローが本物の神に挑み、大激闘を演じたものの、ソーには神器ムジョルニアがある分だけ押し込まれてしまう。 回避のためにいったん変身を解除し、再度変身のため雷を呼び寄せたが、相手が雷を意のままに操る雷神だったという致命的な相性の悪さがあり、 変身のための落雷の中にムジョルニアを投げ込まれて魔力が暴発し、変身に失敗して破れてしまった。 一方、魔力の暴発に巻き込まれたムジョルニアは意外な場所に転移しており…… その戦いの後に両世界が融合してしまった奇妙奇天烈摩訶不思議なクロスオーバー企画・アマルガム・コミックスでは、 全読者の想像通りマーベルのキャプテンマーベルとDCのキャプテンマーベルが合体してキャプテンマーベルとなった。 な、何を言ってるのか分からねーと思うが(ry + = ちなみに、両方赤系統のコスチュームなのに合体したら緑の衣装になっているのは、 一時期マーベル側のキャプテンマーベルは衣装チェンジをしており、その時の衣装がクリー星の緑の軍服だったためである。 なのでアマルガム・コミックスのキャプテンマーベルは、 キャプテンマーベル(マーベル)の衣装を着たキャプテンマーベル(DC)という感じになっている。 なお、日本では研究社の『リーダーズ・プラス』(2005年度版)で「Captain Marvel」と引くと、何故かこちらだけ記載でマーベルの方が乗ってないという、 妙な所で優遇されていた珍記録があったりする(ただしデータは旧出版社の「53年に廃刊」までの記述)。 ともあれ名前とは裏腹に不運に恵まれ、最もコミック外の運命が数奇かつ波瀾万丈なヒーロー、キャプテン・マーベル。 そして2019年、『DCエクステンデッド・ユニバース』第7弾として主役映画『シャザム!』が作られ、 ついに日本でもメジャーデビューを果たした。 まぁ当然の如く第1弾はスーパーマンが主役の『マン・オブ・スティール』(2013年)だったんですがね 少年ビリー・バットソンが永遠の岩(ロック・オブ・エターニティ)で魔導師シャザムに力を授けられるという物語はそのままだが、 スーパーパワーを得て調子に乗ったり、同等の力を持った大人のスーパーヴィラン「ドクター・シヴァナ」に圧倒されると、 情けなく泣き言を言ったりとコメディテイストを強く押し出している。 しかし最終的には偉大なる魔導師の後継者に選ばれるだけの善性と勇気と知恵、そして絆を示して勝利するという、 「偶々大きな力を得てしまった等身大のティーンエイジャーがヒーローになるまで」の物語として手堅く纏まっている。 奇跡の男のMUGENでの活躍に今後とも期待したいものである。 "You picked the wrong person to push around." (ちょっかいをかける相手を間違えたね) MUGENにおけるキャプテンマーベル(DC) + Team CVG製作 Team CVG製作 Trexrell44氏、Jason Todd氏、Alexiq氏、AA250氏ら「Team CVG」によるもの。フォルダ名は「shazam」となっている。 海外サイト「CrusaderCast」にて代理公開されていたが、現在はサイト消滅により入手不可。 MUGEN1.0用とあるがWinMUGENでも動作はする模様。 『MVC』方式の6ボタン操作で、電撃を繰り出す技や、自分や相手の周囲に雷を落とす技を持っている。 この時の効果音がリアルな雷の音らしく、かっこいい。……のだが、やけにうるさい上に、音が長く響く。 AIもデフォルトで搭載されているが、対人向けなのか『MVC2』キャラなどのガチAIと戦わせるには厳しい。 本格的なAIではないので実行はしてこないが、もしも全力で戦ってきたら、 「SHAZAM!!」 どっごぉぉぉん!! 「SHAZAM!!」 どっごぉぉぉん!! 「SHAZAM!!」 どっごぉぉぉん!! ……とやたらやかましい戦いになる気がする。 Mammalman氏によるAI付きの改変パッチも公開されている。 Mammalman氏パッチ(DLリンク有り) + Logansam氏 Chimoru氏製作 Logansam氏 Chimoru氏製作 MUGEN1.0以降専用。こちらもフォルダ名は「shazam」。 現在は海外サイト「The MUGEN Multiverse」にて代理公開されている。 また、こちらにはMr.Giang氏の改変版が存在する。 現在は氏のMUGEN活動引退に伴い公開先のファイルは削除されているが、 氏の許可を得た有志の手によってMediaFireに転載されており、下記の紹介動画やギルドのページなどからジャンプが可能。 ボタン配置や技のコマンド・性能・名称変更、新技の追加、エフェクトの強化といった大幅なアレンジが施されている他、 UnoShe氏の「Uno tag system」にも対応している。 ホルン氏による外部AIも公開されており、恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、アドバンシングガードの頻度を設定可能。 想定ランクは強~凶下位との事。 Mr.Giang氏改変版(公開先へのリンク有り) この他に、彼のライバルであるヴィラン・ブラックアダムもMUGEN入りしている。 また、Team CVG製のガワ替えキャラとして、Carpa5氏、Fede de 10氏、Chimoru氏らがマーベルヒーロー「ハイペリオン」を公開中。 ハイペリオン紹介動画(リンクは古い物なので注意)。お相手はBambulin氏(Bam77氏)のニトロ "Trips under the ocean and flights through the air might not always be the answer." (不安や恐怖を消し去る解決策は、何も海底旅行や遊覧飛行だけではない) "But I can be a friend who will visit when another friend is lonely. I can provide another voice to laugh with." (孤独に沈む友の元を訪れる。たったそれだけの事でも、大きな力になりうるのだ。友と共に笑い…) "Another hand for a game of catch." (その球を受ける…たったそれだけで) 出場大会 「[大会] [キャプテンマーベル(DC)]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 アメコミでは地球人を遥かに超えた能力を持つ宇宙人や神々がヒーローや敵として普通に出てくるため、 パワー面ではどうしても地球人は押されてしまう。しかし、魔法の力を使っているとはいえ、 キャプテン・マーベルはそのような「元々地球人を圧倒的に凌駕している連中と真っ向から勝負が出来るパワーを持つ」純粋な地球人なのだ。
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/202.html
ケ ケイザー Ka-zar 【ヒーロー】本名:ケビン・レジナルド・プランダー 人間/男性/地球人 ぶっちゃけ、MARVELのターザン。 原型は1936年のパルプ小説。1939年にコミカライズされ、後に65年にX-MEN誌に登場し、正式にユニバースの一員となる。この経緯からMARVELユニバース最古のヒーローとされる事もあるが、X-MEN登場以前は別人別設定なので、異論も持たれている。 その初代ケイザー「デイビッド・ランド」も後に正式にMARVEL世界の住人となっている。 英国の探検家の息子として生まれたが、間もなく父がサベッジランドの原住民に殺され、野生の世界で育つこととなる。 成長し、サヴェッジランドの守護者としてその名を轟かせ、英雄王となる。常に育ての親であるサーベルタイガーのザブーと共に腰巻き一丁で活動している。 肉体的には通常の人間。動物と意思の疎通ができる。防御力皆無の常人のはずだが、死亡経験は無い。古豪の貫禄か。 妻のシャーナも個人誌を持つ程のスーパーヒロインぶりを発揮している。というかシャーナ自体が個人誌出身なんだが。 ヴィランのプランダラーは彼の弟。シビルウォー中にパニッシャーに射殺されている(後に射殺されたのは偽物ということになった)。 外界のヒーローとの関係は良好で、中でも特にX-MENとは親交が深い。シャーナと結婚する前、モッキンバードと恋愛関係にあったことがある。 スパイダーマンがサベッジランドを訪れてマンスパイダー化した際、ケイザーの助けによって元に戻る事に成功している。 シビルウォーの頃には世情の疎さを憂い、インターネットを引くべきか悩む場面も まさかの『MARVELvsCAPCOM3』出演を果たした。(カプコンキャラ・アマテラスのEDでシャーナと共にカメオ出演) 90年台のアニメX-MENでサベッジランド編に登場。 アニメ「ウェブウォリアーズ」では若手新ヒーローを集めた「ニューウォリアーズ」の1人として準レギュラー出演。 MMO RPG「MARVEL HEROES」ではサベッジランドMAPにNPCとして登場するが、初期のデータ解析によりプレイアブル化が予定されていた事が判明している。……が、四年経った今もその話は浮上してきていない。人気…か? ゲイザー Gazer 【故人】【一般人/ヴィラン】本名 不明 元ミュータント/男性/地球人/ 宇宙飛行士のミュータントだった。 アポカリプスに改造されてフォーホースメンのウォーに改造される。 ケイティ・パワー エナジャイザーの項を参照 ケイト・ウェインズボロ ケイト・キルデア ゲイブ・ジョーンズ 【軍人】本名:ガブリエル・ジョーンズ 人間/男性/地球人/ 初登場:Sgt. Fury and his Howling Commandos #1 ケイン Kane, Garrison 【ヒーロー】本名 ギャリソン・ケイン サイボーグ/男性/地球人/アメリカ人 シックスパックの元メンバー。ケーブル、ドミノらの昔なじみ。 後にサイボーグ化して敵となる。ケーブルと違い両腕がメタルアームになっているのが特徴的。 映画デッドプールにネガソニックの対決相手役として登場予定だったが、都合によりキャンセルとなった。 ケイン(クローンサーガ) Kaine 【ヴィラン>ヒーロー】 ケイン・パーカー ジャッカルによって造られたスパイダーマンのクローン。能力も肉体も複製が不完全で、顔に醜い傷跡がある。ただし、筋力はスパイダーマンより上で、スパイダーセンスも予知能力として発動する事がある。 不完全な偽物である自身を嫌悪し、歪んだ人格となり、連続殺人犯と化す。ベン・ライリーをスパイダーマン本人と勘違いし、連続殺人の罪をなすりつけようとした。 が、最終的にはピーターとベンの真実を知り、マキシマムカーネイジ事件の後、自首して罪を告白した。 脱獄後、マキシマムクローネイジ事件ではジャッカルを裏切りかけたが、やはり親を見捨てる事はできず、彼を救って瀕死の重傷を負う。 グリムハント編で、スパイダーマンをかばってクレイブンに殺害されるが、埋葬後に蜘蛛化の進行が発動し、復活。 マンスパイダー状態となった後、ジャッカルに洗脳され、「タランチュラ」と名付けられる。 スパイダーアイランド編でアンチベノム抗体によって正常化。顔の醜い傷跡も消え、ヒーローとして生まれ変わった。 ベン・ライリーの遺志を継ぎ、スカーレットスパイダーとして活動するようになる。 近年、ニューウォリアーズに加入している。 ゲートウェイ Gateway 【ヒーロー】 ミュータント/男性/地球人/アボリジニ オーストラリアのアボリジニ出身のミュータント。無口で殆ど感情を現さない。 テレポートゲートを開く能力を持っている。 初登場時にはなぜかリーバーズの銀行強盗を手伝わされていた。 オーストラリア基地時代のX-MENに合流。以後、時折姿を現すようになる。 後に、ビショップの祖父に当たる人物である事が判明。同時にビショップの本名「ルーカス」も判明する。 ケーブル Cable 【故人?】【ヒーロー】本名:ネイサン・クリストファー・サマーズ ミュータント/男性/未来人/地球人 能力:テレパシー、テレキネシス 初登場:Uncanny X-Men #201 未来から来た傭兵であり、サイクロップスとマデリーンの間に生まれた息子。英雄として戦う事を運命づけられた男。 類稀なサイキック能力を持つが、テクノオーガニックウイルスに侵食された肉体を維持するために本来の力を出せない状態でいる場合が殆どである。ミュータントパワーに頼って戦う事は稀で、経験と技量に裏打ちされた戦士としての力で戦う場合が殆どである。 未来技術による装備も強力。宇宙船グレイマルキン、そのコンピューター「プロフェッサー」、タイムマシン、テレポート装置、等々。 生まれて間もなくシニスターに拉致され、デーモンに奪い返され、更にはゴブリンクイーンと化したマデリーンに生贄として殺されかけ、救出されたはいいが、しばらくして今度はアポカリプスに拉致され、テクノオーガニックウイルスを植えつけられた。赤子の内から悲惨すぎる境遇である。テクノウイルスの侵食を治療するには未来の技術に頼る他無く、未来世界に預ける事となる。 未来世界でクラン・アスカニの戦士として育ち、アポカリプスと戦っていた。サイクロップスとジーンは一時的に未来へと赴き、「スリム」「レッド」と名乗り、正体を隠してネイサンを一時的に育てている。 アスカニ教団は万一に備えてケーブルのクローンを作るが、アポカリプスに奪われ、後の宿敵ストライフとなる。 一度はアポカリプスを倒すが、アポカリプスの完全消滅のために過去へとタイムスリップ。この事がきっかけでアポカリプスはケーブルの血液からテクノウイルスを入手。未来においても完全復活を果たしてしまう。 アポカリプスを倒す手段を過去へと求め、正史世界の現代にタイムスリップ。シックスパックの仲間と傭兵化業をしながら情報・装備を整えていく。教授と出会い、バックアップと引き換えに未来技術を供与。現代に関する知識を得て傭兵稼業を始める。 未来で重要な役目を果たすキャノンボールと出会い、彼を教え導くため、ニューミュータンツの押しかけ教官を始める。半人前だったニューミュータンツを鍛え上げ、X-FORCEを結成。 未来に戻った後に崩壊したアスカニ教団に代わり、クラン・チョーズンを結成。戦友であるアリーヤと結婚。息子タイラーが生まれる。が、息子タイラーは洗脳され、アポカリプスの配下となり、「トゥエルブ」編での正史現代においての戦いでアポカリプスが滅びた後、後継者「ジェネシス」を名乗り、敵対。 タイラー=ジェネシスはアポカリプスに改造された状態のウルヴァリンからアダマンチウムを奪おうと試みるが、失敗。暴走状態のウルヴァリンによって殺害された。 トゥエルブ編でアポカリプスと融合したサイクロップスを救うため、ジーンと共に奮闘。分離に成功し、不死のアポカリプスを長い間甦れない状態にまで追い込んだ。 世界の争いを無くす事で未来を変えようと、国家元首となった事も二度あるが、一度目は敵襲によって崩壊。二度目は国を救った後に民主議会を作って去っている。 デッドプールとは傭兵同士おかしな縁があり、友情でも憎悪でも無い関係を長く続けている。 シビルウォーでは、反対派としてシークレットアベンジャーズ?に加わっていた。 M-Day後に初めて生まれたミュータントの赤子「メシア」こそが未来において救世主となると知ったケーブルは、命がけでその命を守り、サイクロップスの信頼を勝ち得て未来世界へと連れ帰った。故郷の未来世界に帰り、連れ帰った赤子を養子とし、ホープという名の女性と結婚するが、妻は殺害されてしまう。 メシア改め、ホープ・サマーズとなった義理の娘を連れ、救世主殺害を目論むビショップら刺客と戦いながらの旅を続けている。 セカンドカミングにて、ホープと共に現代に帰還。ユートピアに合流した。未来からユートピアに送り込まれるニムロッドの群れを停止させるべく、片道切符のタイムゲートでX-FORCEと共に未来へ跳ぶ。 X-FORCEの面々を現代へ戻すため、テクノオーガニックウイルスに完全侵食させる事で、生身では通れないゲートを自らの体を使って固定。仲間を送り届けた後、砕け散った。 ウイルスで余命幾ばくも無い状態の年老いた姿で現代に帰還したケーブルは、ホープの身を案じ、アベンジャーズとの孤独な戦いを始める… ケーブル・リボーン編で復活。オウンタイトル「ケーブル&ザ・Xフォース」も刊行された。 バトルワールド編のインフェルノを再現した世界では、小学性くらいの姿のケーブルが登場している。 90年代のアニメX-MENに準レギュラーで登場。 「デッドプール2」で実写映画デビュー予定。 ゲームマスター Gamemaster 【ヴィラン】 アップスターツのリーダー。 ケストレル 【故人】本名 ジョン・レイス ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 チームXのメンバーだった。 能力はテレポート。 映画『X-MEN ZERO:ウルヴァリン』にも登場。ブラックアイドピーズのウィル・アイ・アムが演じている。ナイトクロウラーの「ドロン!」といった感じのテレポートではなく、骨→肉→皮膚といった段階を踏んだテレポートをする(スローで見ないと確認できないが)。 ケミストロ Chemistro ケミストロ(初代) 【ヴィラン>ヒーロー】本名:カーティス・カー 人間/男性/地球人/アメリカ人/カンザス州 ルーク・ケイジの宿敵ヴィラン。優秀な科学者で、専門は化学、物理、機械工学。 自ら発明した錬金銃(alchemy gun、あらゆる物質を他の物質に変換する)と抹消ライフル("nullifier" rifle)を開発。 ルーク・ケイジとの戦いの最中、自らの右足を鋼に変えようとしたが失敗。足は塵になって失われた。 出所後、スタークエンタープライズのR D部門に就職。義肢の研究開発を行う。 ケミストロ(二代目) 本名:アーチボルト・モートン 人間/男性/アメリカ人 収監中に同房だった初代ケミストロから錬金銃の秘密を聞き出した犯罪者。 ケミストロ(三代目) 本名:カルヴィン・カー 人間/男性/アメリカ人 初代ケミストロの弟。 錬金銃を盗み出して、ケミストロを名乗り、ルーク・ケイジやアイアンフィストと戦った。
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/46.html
あ行/か行/さ行 た行/な行/は行 ま行/や行/ら行 わ行 数字、A-Z 50音別リストの表記方法 ヒーローやヴィランとしての名前がある人は、そっちを優先して表記。一番先頭に来るものを太字表記して解説ページへリンク 表記の揺れがある場合、一般的と思われる方を優先して表記し、他の表記も列記する 【ひな形】ヒーロー名、他の表記 英語表記/本名、本名の他の表記 英語表記例:サイクロップス、サイクロプス Cyclops/スコット・サマーズ Scott Summers