約 1,476,126 件
https://w.atwiki.jp/syavengers/pages/188.html
動画 概要 リモート通信を利用してアメコミの最新情報をいち早くお届けする「特報しゃべんじゃーず」! 情報は鮮度が命!ということで、映像・編集の品質よりも速度に特化した企画です。 続けて欲しい!という方は高評価ボタン、もっと見たい!という方はチャンネル登録お願いします! しゃべんじゃーず公式Twitter( https //twitter.com/syavengers_s3 ) <出演> 柳生 玄十郎 ( https //twitter.com/genjyuro ) 制作:S.H.A.R.L.D. 編集:WAKA(https //twitter.com/8Wakarin) #マーベル #MARVEL #MCU #ミズ マーベル #MsMarvel 投稿日時 2020/12/14 08 00 10
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2488.html
キャプテン・マーベルは宇宙へ旅立った
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/375.html
マーベルゾンビーズ2 (翻訳本、マーベル、ヴィレッジブックス) 発売:2012年12月20日 出版:ヴィレッジブックス 価格:2,625円(税込) 概要 (ヴィレッジブックス オフィシャルサイトより) おかわりだぁっ! マーベル史上最凶の大ヒットシリーズ、待望の続編が登場!! スパイダーマン、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク… 平和を守るマーベルヒーローたちは、人肉を食らうモンスターと化し、人類は滅亡した。 あの悪夢のような日々から40年…宇宙に消えたはずのマーベルゾンビーズが地球に帰ってきた!? 長らくお待たせいたしました! 大好評と大顰蹙をもって迎えられたあの話題作の続編が、いよいよ登場! 解説 2012年2月に発売されたMARVEL ZOMBIESの続編。
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/204.html
サ サージ Surge 【ヒーロー】本名:芦田紀子 ミュータント/女性/地球人/日本人 所属チーム:ニューミュータンツ ニューX-MEN X-MEN 渡米した後ホームレスをしていたが、Xチームに保護される。エグゼビア高等学院の生徒を経て、NEW X-MENのチームリーダーに抜擢される。 放電能力を持つ。常時大気中から電気を吸収しており、制御するためにガントレットを装備している。 本来は黒髪。青い髪は染めたものと思われる。 髪型、日本人、といった点でAoAのキリカを彷彿とさせるかもしれない。それ以上に、草薙素子っぽく描かれる時があったりして困る。 長くプロディジー(デイビット)と交際していたが、M-dayの際彼が人間に戻ってしまったため、ミュータントの戦いに巻き込まないため別れを決意。その時、「本当はずっとヘリオンが好きだった」と一同の門前でヘリオンにキスをする芝居を打つ。が、当時ヘリオンに惚れていたX-23が全身を自傷する、 察してプロディジーに諦めさせようと喧嘩を売ったヘリオンが、ウルヴァリンやサイクロプスからコピーした格闘スキルが残っていたプロディジーに完膚無きまで叩きのめされる、 自信を喪失したヘリオンが本当にグレてしまう、 おまけに決意を新たにしたプロディジーがサポートメンバーとして残ってしまいそもそもの目的も達成できない、など最悪の結果を次々引き起こしてしまう。 (余談だが、後にプロディジーはバイセクシャルで、ハルクリングに惚れていたうえ、スピードとキスしようとするヤツだと分かる。サージかわいそう。) Xチームの一員としてユートピアで活躍していたが、多くの学園時代のチームメイトはスキズム展開でウルヴァリンと共に離脱してしまった。 AvsXの後、ジーングレイ学院に移籍し、その後アベンジャーズアカデミーに移籍している。 アニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』のミュータント編に、カメオ出演ではなくまさかのメインゲストとして出演。彼女の能力覚醒が描かれた。 サーター Surtur 【ヴィラン】【故人】 悪魔/炎の巨人 日本ではスルト(Surt)として知られている。炎の世界、ムスペルヘイムの魔神。 身の丈300mを越える炎の巨人で、オーディンらアスガルド神族よりも前から存在し、悪しき知恵と強大な力を持ってアスガードの脅威となった。 オーディンによって地球の核に囚われていたが何度か解き放たれている。最初はロキによって地球に災厄をなすために開放され、火の玉となって飛び回っていたが大気圏を飛び出して別銀河の小惑星に囚われた。 ダークレイン期の少し前にオーディンを殺し、生と死の狭間の世界でオーディンと永遠に戦い続ける状態となっていた。 ベータ・レイ・ビルの母星を攻撃したのもサーターとされている。 映画ソー3にて、原作にかなり忠実な役所で登場。物語の根幹に関わるド派手な活躍を見せた。 MMO RPG「MARVEL HEROES」ではレイド(多人数共闘)モードとして、サーター率いるムスペルヘイムの軍団との戦いが実装されていた。本ゲーム初の巨大ボスとして実装されており、巨体を映すために戦闘時のカメラアングルもその時だけ特殊なものとなっていた。 サイクロプス Cyclops 【ヒーロー】本名:スコット・サマーズ ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 所属チーム:X-MEN チーム履歴:X-FACTOR 幼い頃に飛行機事故で父と母を失った(と思っていた)。孤児院で育ち、孤独な少年時代を過ごした。両親はシャイア帝国に拉致されており、父は宇宙海賊コルセアとして生きていた。 弟ハボックは事故の際サイクロップスと共にパラシュートで脱出。生存後、別々に育つ事となる。 三男、バルカンの存在はプロフェッサーの記憶操作によって長年「いなかった事」にされていた。 養子として孤児院から引き取られた後、ミュータント能力を発現。最初のX-MENとして教授に迎えられる事に。 目からビームを放つ能力を持つ。ただし目を開けている限り放出され続けるので、特殊加工ルビーのバイザー・サングラスを常に着用する必要がある。 彼の真の武器はリーダー適正。指導者となってからはウルヴァリンやマグニートーも彼の指示には素直に従っていた。 HoM事件によりミュータントが絶滅の危機に瀕し、ミュータント種の生存のため、独立国「ユートピア」を建設。指導者となる。 AvsX事件ではフェニックスこそミュータントを救う希望と信じ、アベンジャーズと激突。フェニックスフォースを手にし、フェニックスファイブの一員となる。 その後収監されていたが、収容所で交流を持ったミュータントの少年が人間の囚人に殺害されるにいたり脱獄を決意。 デンジャー、マジック、マグニートーの協力で脱獄、エマ・フロストも脱獄させ、ジーン・グレイ学園より攻勢の戦士を育てる学校として恵まれし子らの学園を再建する。 エグゼビアが封じた究極のミュータント、マシュー・マロイを巡る事件でS.H.I.E.L.D.の無謀な攻撃が引き金となり、死亡。学園の教師・生徒までも全滅してしまう。時間能力者のエヴァ・ベルが、過去の世界のエグゼビアとともに歴史を改変して惨劇を回避。このままでは何も変えられないと悟ったサイクは、自分の学園の閉鎖と、生徒たちのジーン・グレイ学園への移籍を決める。 (ほぼ)全てのミュータントを集めた演説集会を敢行。ミュータントは最早人類の敵ではないと世界に向けて発信。マグニートーもこれに賛同する。ついに全ミュータントの団結という偉業を成し遂げるが、シークレットウォーズ(2015)でゴッドドゥームと戦い戦死。更に世界再編後の新展開でも「空白の八ヶ月」の間に死亡していた。 エグゼビアもウルヴァリンもいない世界で、ミュータントの重要人物がまた一人、表舞台から去った。 その他、詳細はキャラクター個別ページで。 ヤング・サイクロプス 【ヒーロー】本名:スコット・サマーズ ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 ビーストにより過去の世界から連れて来られたX-MEN結成当初のサイクロプス。 自分自身がエグゼビアを殺したという事実、宿敵となったサイクへの周囲の目、自分自身との対立に押しつぶされそうになっていた。 その後ジーン・グレイ学園から新恵まれし子らの学園に移籍。合流したX-23と恋愛関係になる。 宇宙出た際、(ヤングサイクの認識では)死亡していると思っていた実父コルセアと再開、その後スタージャマーズについていき学園を離脱してしまう。X-23との関係も短いものとなってしまった。 ブラックボルテックス編でチームに復帰。ジーンとよりを戻す一方、X-23は若エンジェルと関係を深めていた。 (現代の)サイクが学園を解散したため、再びジーングレイ学園に移籍したが、バトルワールド後の空白の八ヶ月の間にジーンはチームを離れてしまっていた。 (現代の)サイク死亡後、彼の息子と間違われ、サイクロップスの後継者と名乗る暴徒達に付け狙われ始める。 X-MEN本隊とは距離を置く事も多く、2016年、若手メンバーによって新たに結成されたチャンピオンズに加入する事になる。X-メンの用事でチャンピオンズから離脱した。 サイコマン Psycho-man 【ヴィラン】 マイクロバースの支配者。FF、シルバーサーファー、マイクロノーツ(日本のミクロマン)などのヴィラン。 地球人からすると小人サイズ。人間サイズのパワースーツに乗り込んで活動する。 相手の感情を操作するマシンを開発した科学者。 緑色のパワースーツを着込み、手には大判書籍のようなエモーショナル・マニピュレーターを持つ。 「デッドプールキルズマーベルユニバース」では精神操作によってデップーの脳を弄った結果、取り返しの付かない結果に…… 長い間、コントローラーと間違って覚えていた。 サイバー Cyber 【ヴィラン】本名:サイラス・バー 精神生命体/男性/地球人/カナダ出身 主にウルヴァリンのライバルヴィランとして知られる、ウェポンX被験体。 凶悪殺人犯として死刑を宣告されるも、脱走。フレデリック・ハドソンに凶暴な才能を見込まれ、軍教官に抜擢される。第一次大戦時の教官時代にはウルヴァリンとその息子ダケンを訓練していた。ウルヴァリン訓練時には、恋人ジャネットを殺害。ウルヴァリンに対する恐怖支配を刷り込む。 第二次大戦後も訓練所を続けていたが、ダケンによって壊滅させられ、自らも死に瀕する。ロミュラスによって皮膚にアダマンチウムコーティングを施され、復活。老化も極端に遅くなった。 マドリプールの麻薬組織で働いていたが、ウルヴァリンに再会。以後彼の宿敵の一人となっていく。 敗北し、逮捕された後、脱走してダークライダーズに加わり、ジェネシスにアダマンチウムの皮膚を剥ぎ取られて死亡。奪われたアダマンチウムは四騎士化を企むジェネシスによってウルヴァリンに再移植が試みられるが、それは失敗に終った。 精神に障害を持つミュータント、ミロ・ガンダーソンの身体に精神を移植され、復活。復活後の身体は心臓が弱く、現在、体内にカーボナディウム製のペースメーカーを抱えている。 サイファー Cypher 【ヒーロー】本名:ダグラス・ラムゼイ ミュータント/男性/地球人 ニューミュータンツの一員。翻訳能力(他人にも理解可能な翻訳空間を展開)を持つ。 ミュータント能力とは別に、コンピューターの扱いも得意。 チームに加わった機械生命体であるウォーロックを相棒とし、特に仲が良かった。 ザ・ライトとの戦いで戦死。チーム最初の戦死者となった。彼の死をきっかけに、校長を務めていたマグニートーは学園を去る事となる。 後に彼の遺灰がウォーロックのトランスモードウイルスと融合し、ダグロックを生み出す。ダグロックの人格、記憶等、はサイファーのままではなく、完全に別人である。 ネクローシャ展開で、テクノオーガニックウイルスの力で復活。能力が強化され、対象の構造や思考を言語として読み取れるように。単身ニューミュータンツを手玉に取り、マグマに重症を負わせ、ウォーロックの首をもぎ取るが、ウォーロックの持つウイルスが干渉し、過去の記憶のフラッシュバックと共に自我を取り戻す。 その後無事仲間達と和解し、晴れてニューミュータンツのメンバーとして復帰を果たす。 人間の行動をもコンピューター言語として読み取れるようになり、電脳戦に加え格闘戦でも活躍するようになった。 セカンド・カミングではX-FORCE&ケーブル達と未来に行き、ニムロッド生産工場のメインコンピューターを完全停止させる大金星を上げた。 だが未来に行く前にウルヴァリンからは、「一発でも鉛玉を食らったら、俺と違ってまた死んじまうんだぞ」と言われて信用されていなかった。 リーダーのダニ・ムーンスターの提案で、ニューミュータンツはユートピアを出て独立。サンフランシスコの街で暮らすことになった。 ニューミュータンツの共同生活解消後は親友ウォーロックとともに、ALL-New X-Factorに所属。相変わらず戦闘能力は低いが、新覚醒のミュータント少女の面倒を見ている。 サイファー(ヤングX-MEN) Cipher ヤングX-MENのメンバー。 ニューミュータンツのサイファーとはスペルが違う。 サイリーン Siryn 【ヒーロー】本名:テレサ・キャシディ ミュータント/女性/地球人/アイルランド人 バンシーことショーン・キャシディの娘。 父親譲りの超音波を能力とするバンシーが任務で長く留守にしていた間に生まれた。その際母を亡くし、叔父ブラック=トム・キャシディに育てられたため、バンシーは長いことテレサの存在を知らなかった 恋多き女性…といえば聞こえがいいが、マルチプルマン、ウォーパス、X-MAN、デッドプール、とどうにも男運が悪い フェラルに喉を裂かれ、パワーを失い重体に陥った事もあったが、デッドプールの助けもあり、無事復帰する事ができた。 Xファクター探偵社の調査員となったが、またマルチプルマンの分身に口説かれていた彼の子を妊娠し、ジェイミーも結婚を決意。しかし、産まれた子はジェイミーに触れた瞬間吸収されてしまうどうやら子供の父親が分身の方だったのが原因の模様。 MARVELの歴史に悲惨な末路を辿った恋愛がまた一つ… 映画『X-MEN2』では学園がストライカーによって襲われたときに登場している。悲鳴をあげているので一発でわかる。 サイロック Psylocke 【ヒーロー】本名:エリザベス・ブラドック (Elizabeth Braddock) 通称:ベッツィ (Betsy) ミュータント/地球人/イギリス人 父は平行世界の生まれ。キャプテン・ブリテン(ブライアン)の双子の妹。長男ジェミーと合わせて三人兄妹。幼い頃は生真面目な兄とは対照的なおてんば娘だった。10代でモデルになる。さらに長じて飛行機パイロットの職に就く。 英国の諜報組織S.T.R.I.K.E.に入隊。 平行世界の邪悪なキャプテンブリテンとの戦いに巻き込まれ、兄に続いて「キャプテンUK」に変身する。この際スレイマスターとの戦いで失明する。 モジョーに誘拐され、新しい目を入れられ、モジョーバースのチームの一員として働かされるが、ニューミュータンツの活躍で救出される。ミュータント能力に目覚め、X-MENの学院の生徒となる。 この時は教授が宇宙へ行き、ジーンが死を装っていたため、X-MENに強力なテレパスがいない状態だった。 能力を使うと、目の周りに紫色の蝶のような光が出る。 X-MEN入り直後のミュータントマサカー事件でセイバートゥースと一騎打ちで戦って退け、正式にサイロックのコードネームを与えられる。 モジョーに移植された義眼にはモジョーがX-MENの活躍を番組として放送するための仕掛けが施されていたが、魔神アドバーサリーとの戦いで死亡~復活し、生身の目を取り戻す。 オーストラリアで活動を再開したX-MENの一員として引き続き活躍。甲冑を身に纏い始める。 シージペラリスの門をくぐって意識を失っている間に、ヤクザの親分ニョイリンの部下、女暗殺者カンノン(Kwannon)の精神・肉体と交じり合ってしまい、現在の東洋人の姿となる。この結果、カンノンの肉体に宿ったベッツィの心+カンノンの潜在意識と、ベッツィの肉体に宿ったカンノンの心+ベッツィの潜在意識、というややこしい状態になってしまう。 精神と肉体の混乱から回復する間も無く、マンダリンとマツオの企みにより、ザ・ハンドの暗殺者として精神を組み替えられ、レディ・マンダリンと名乗るも、ウルヴァリンとジュビリーの活躍で直後に自我を取り戻した。が、まだ催眠暗示が残っていたため、後にマツオと再会した際には再び洗脳されてしまった。しかしこれまたウルヴァリンのお陰で回復。レディ・マンダリンの際の精神の接触で精神的繋がりが二人の間に発生していたためであった。 サイクロップスを誘惑したりと、色々と奔放な女性になってしまったが、アークエンジェルと付き合いだし、この関係は長く続いた。 新人の三代目サンダーバードのアプローチにまんざらでも無い様子を見せていたら、それに怒ったウォーレンに振られてしまった。 ただし、ファントメックスが三人に別れたとき、女性体(レディー・ファントメックス)と恋仲になり、バイセクシャル扱いにされることも。 パワーアップしたシャドウキングとの戦いに勝利した際、新たにテレキネシス能力を得る。 ストームのX-TREAMチームに所属を移し、デスティニーの預言書を巡る戦いの中でバルガスに刺されて戦死する。が、兄の力によって直後に復活。M-Dayの余波で現れた異世界からの敵に対抗するためエグザイルズに移籍する。 以降、長い間平行世界を旅して回り、なかなか正史世界に姿を現さなくなった。 マデリーンの儀式で、ルバンシェを依り代としてアース616に復帰させられる。シスターフッドに参加。速攻でマデリーンに使い捨てられ、洗脳も解け、晴れてX-MEN側に復帰。 カンノンを弔うために訪れた日本で、またハンドの忍者と遭遇。マツオと戦い、討ち滅ぼす。 サイクロップスのX-MEN(ユートピア)では暗殺部隊X-FORCEに参加。解散後はウルヴァリンが秘密裏に結成したX-FORCEに継続参加。相変わらず複雑な人間関係で悩み苦しんでいる。 ダークエンジェルサーガ編でアポカリプス化したウォーレンの四騎士に選ばれるが、AoA世界のジーンの協力で洗脳を解かれる。最終決戦でライフシードを突き刺し、自らの手でウォーレンを倒す。死の間際に幸せな幻想を見せながら、彼を看取った。ウォーレンは生存していたが、記憶を失い、子供のような人格になってしまった。 X-FORCE誌の展開でキャプテン・ブリテン・コーズが侵略を受けた際は、一時的に復帰してレディ・ブリテンになった。悪魔に狂わされた兄ジェミー・ブラドックを自らの手で殺害し、事件を解決。辛い決断が続く。 戦闘の際には、手の先から伸ばした精神力の塊である「サイキック・ナイフ」を相手の脳に打ち込み、気絶から脳を焼くまでの範囲で使うことができる。後には日本刀型に変わった。 生まれたときの瞳はブルー、髪の毛はブロンドであるが、オレンジに近い色と塗り間違え?が起こっている。カンノンに変わる前から髪の毛を紫に染めて、モデルをやっていた。 バトルワールド後、空白の八ヶ月の後は、マグニートー率いるX-MEN(アンキャニィ)のメンバーとなり、アークエンジェルと共に戦っている。 映画『X-MEN ファイナルディシジョン』では、かなり分かりづらい脇役で登場。なぜかカリストの仲間になっていた。映画『エイジオブアポカリプス』ではお馴染みの姿で堂々の登場。四騎士の一人に改造される。 ザヴィン Xavin エグザヴィンとも。 ランナウェイズの第二期メンバーのスクラル人。 初期からのメンバーで、マジェスデン星人であるカロリーナ・ディーンの許嫁。 ザヴィンは、スクラル皇族の血統だが、継承権を持っていなかったため、政治的な駆け引きの駒になっていた。 スーパースクラルとしての訓練を受ける。 カロリーナの両親は、プライドの指示に従い、スクラルとマジェスデンの和平の「印」として、カロリーナと「息子」のザヴィンを結婚させることとした。これは、スクラルとマジェスデンがお互い滅亡しあうことにより、カロリーナの両親の母星への復讐と将来のスクラルによる危機を取り除くためだった。 二人の結婚は戦争状態にあったスクラルとマジェスデンの和平のきっかけになるはずだったが、レズビアンのカロリーナが全力拒否。 カロリーナが別の相手に振られるなどの展開を経て、ザヴィンが女性体に変身することでカップルが成立した。 後にザヴィンは最初から女性型であったことが発覚。つまりスクラルの側には和平の遺志は全くなかったのである。 ちなみにスクラル人にとって「性別を変えることは髪の色を染めるようなもの」と説明している。 ザザックス Zzzax 【ヴィラン】 1973年ハルク誌初出のヴィラン。テロリストによって起こされた発電所の事故で生まれた、「生きている発電機」。 見た目は人型の電光そのもので、知性を有している。 何度かの戦いの後、S.H.I.E.L.D.に捕縛され、ロス将軍がその無敵の肉体を自身の物としようと画策した事もあった。 ニューアベンジャーズ結成時のラフト停電に伴う大脱走にザザックスも含まれていたが、すぐにシーハルクによって再投獄させられている。 何らかの手段で脱獄したようで、その後モードックの配下として登場している。 OVA「アイアンマン&ハルク 奇跡のタッグ」ではメインヴィランに抜擢されている。 サスカッチ Sasquatch 【ヒーロー】本名:ウォルター・ラングコウスキ アルファフライト系チームで長く活動を続けているカナダのヒーロー。現在はオメガフライトのメンバーとして活動中。 元アメフトリーガーで、生物物理学教授。 自身で行ったガンマ線の実験によって狙い通り獣人化能力を得たものと思われていたが、それは実験によって「レルムオブグレートビースト」と呼ばれる世界との門が開いた結果であった。その世界からやってきたタナラクと呼ばれる獣と合体して、サスカッチとなった。 白いのがウェンディゴ、オレンジ色のがサスカッチ。 「空白の八ヶ月」のあと、アルファフライトは活動の拠点を宇宙に移し、そのステーションでパックやエージェント・ブランドとともに活動している。 サタニッシュ Satannish 【悪魔】 地獄の支配階級の一人。 ドーマムの弟子。師と共に地獄の全権を握ろうと画策した事もあるが、メフィストに倒された。 ヘラら他の魔王、魔神とも面識があるらしく、会合を持った事もある。 サタンナ・ヘルストーム Satana Hellstrom 【ヴィラン】 サタンナ・ヘルストーム 悪魔とのハーフ/女性/地球人/アメリカ人 ダイモン・ヘルストームの妹。父はサタン。サタンは通り道として使うため人間の女と子どもを作ったが、母が儀式の末に発狂、兄は孤児院に送られたが、彼女は地獄に引きずり込まれた。 悪魔バジリスクと一体化し、人間の魂を喰らうため、売春婦の姿を取って地球に送り込まれた。 ストレンジとの戦いで命を落とすが、復活。サンダーボルツとの戦いを経て、彼女もまたボルツの一員として収監された。 脱獄後はタイムスリップ事件に巻き込まれ、第二次大戦やキャメロット時代等を転戦し、ジーモをリーダーとする新サンダーボルツの一員として現世に復帰する。 人間の姿をとることもできるが、普段は大きな山羊の角を持った女性の姿である。 父親と兄が顔を合わせると殺し合いをはじめるほのぼのとした間柄なので、家族関係では苦労している。 サック サディ・シンクレア 本名 同じ 人間/女性/地球人/アメリカ人 サンフランシスコの市長。エンジェルに命を助けられたことがあり、サンフランシスコでの人類とミュータントの共存に尽力する。 サイクロプスに惚れている、と思しき描写が随所にあり、エマ・フロストとの関係は硬いものとなっている。 共存を進める裏で、ミュータント暴発時の対抗策も用意していたが、バレていた。 ザブー Zabu 【猛獣】 サーベルタイガー。サベッジランドの英雄ケイザーの育ての親にして相棒。 サベッジランドの霧を浴びて進化しており、言葉も理解する。 ペットアベンジャーズに参加。 アニメ「アルティメットスパイダーマン」では、ケイザーと共にシールド入りし、「ニューウォリアーズ」のメンバーとなる。 サノス Thanos 【ヴィラン】 エターナルズ/タイタン人/男性 土星の衛星タイタン生まれの不死種族エターナルズの一員。通称「狂えるタイタン人」。 エターナルズは美貌揃いの種族だが、サノスの紫の肌や顎の縦皺などはその平均からはかけ離れている。原因は不明。エターナルズの病気の一つとして、ディビアンツ化いうものがあり、これは一種のミュータント化であるとされる。ただし症例はサノスだけ。 歪んだ心に育ったサノスは、最後には故郷と同胞の大虐殺を敢行する。エロスという兄弟がおり、親戚づきあいをしてくれている。 インフィニティ・ガントレットを手に入れ、MARVEL宇宙を司る最高位の神の地位にまで登りつめ、壮絶な能力を思う様振るった事で、アメコミマニア以外の人間まで知れ渡った「最強談義」で頻繁に引き合いに出されるキャラクター。 死の女神のデスにベタ惚れ。彼女の気を惹きたい一心で、度々全宇宙規模の大量虐殺を目論む。 その行動指針は混沌と狂気。「何がしたいのかわからない」「頭がおかしい」と評される事も。 2013年アベンジャーズ系大型クロスオーバー「インフィニティ」にて大ボスとして派手に復活。異星の兵力を率いて地球侵略を開始した。 インカージョン、及びシークレットウォーズ(2015)では全次元世界衝突現象の解決のため、他の次元世界を攻撃して正史世界を守る戦いに身を投じる。 正史世界が蘇った後、「空白の八ヶ月」を挟んで、地球再侵攻を企てている事が予知能力者によって発覚。アベンジャーズによる先制攻撃を受け、企みを挫かれている。 2012年、映画「アベンジャーズ」ラストでまさかの実写デビュー。以後、シリーズ作品にちょこちょこと顔出しを続け、本格的な大ボスとしての出番を待ち続ける。2018年、「インフィニティ・ウォー」でついに本格登場。ボス枠を超える破格の待遇で華々しく活躍する。 その他、詳細は <個別ページ> へ サブマリナー Namor the Sub-Mariner 【ヴィラン/ヒーロー】本名:ネイモア・マッケンジー アトランティス人(ハーフ)のミュータント/男性 アメリカ人とアトランティス人のハーフで、アトランティスの国王。 標準的なアトランティス人と違い、肌が白人のようにピンク色。後年、後付け設定で「人類史上初めて世間に存在を知られたミュータント」という設定が加えられた。このためXメン系のタイトルにも登場する。 世界の七割を占める海の王、という事で、人間社会を格下と見る傾向がある。 過去アトランティスは人間社会と何度も対立した事があり、関係は良好とは言えない。中でもセバスチアン・ショウに対しては深い恨みを持っており、X-MENが彼に知らせずにショウを監禁している事が露見すると、友好関係に亀裂が入る事になると思われる。 戦前にニューヨークを津波で遅い、ヒューマン・トーチ(アンドロイド)と戦う。これがマーベル内での初のクロスオーバーだった。 ベティー・ディーンという女性警官を気に入り、コンパニオンとした。ベティー・ディーンはネイモア対トーチの対戦を収めた。 第二次世界大戦中は、ドイツのUボートが海を荒らすことに激怒し、キャップ達と一緒にインベーダーズとして枢軸国と戦った。 ゴールデンエイジはヒーロー、シルバーエイジはヴィランとして活躍したFF4号でヴィランとして復活し、6号ではドゥームと共闘して当時を騒がせた(この6号でのコンビは後のスーパーヴィランチームアップと奇しくも同じである。) FFのスーザン・ストームに懸想し、一時は略奪婚まで行った。なお、シビルウォーIでは、スーザンがネイモアを頼ってアトランティスに来ている。 オズボーンに招かれ、世界を牛耳るべく結託したヴィランによる秘密結社に誘われたが、参加を拒否。この際、エマ・フロストと過去密接なつながりがあった事が明かされ、ミュータントの危機においては協力を惜しまないと発言している。 現在もエマに対しては度々アピールを続けており、ファンタスティックフォーとの関係同様、横恋慕状態になっている模様。エマをアトランティスに誘った際に、日本から雇った寿司職人の寿司でもてなしている・・・勝負飯? 偽教授(ミスティーク)とエマの率いる新チーム、ダークX-MENへ参加していたが、エマと共に離脱。ユートピアに身を寄せた。当初は自身がミュータントだったと知った事や、半ばヴィラン的な生き方に悩み、決意が鈍っていたが、エマの助けもあり、ヒーローの道を歩み始める。 オズボーンは報復として元妻のマリーナを怪物に変異させ、死なせた。 ユートピアの海底の基礎部分を修復したり、アトランティスの兵力と共に積極的に協力していた。 ディフェンダーズの結成時メンバーでもあり、最近でも加入している。X-MENと掛け持ちをしている。 AvsX展開にて、X-MENメンバーと共にフェニックスフォースを受け、フェニックスファイブの一人となる。フェニックスの精神侵食の影響を五人の中でもっとも早く受け、暴走状態に陥りワカンダを津波で攻撃。多数の死者を出し、ブラックパンサーの仇敵となってしまう。 全次元衝突現象に対処すべくサノスらと行動を共にし、宿敵となったパンサーとも戦うが、世界の命運を掛けた戦いの中で和解した。 スコードロン・シュープリームのDr.スペクトラムの世界を破壊したとして、ハイペリオンがネイモアを殺害する。しかし後に復活している。 サブラ Sabra 【ヒーロー】本名:ルース・バット・セラフ ミュータント/女性/地球人/イスラエル人 モサドのエージェントだったミュータント。初登場は1980年のハルク誌。 サブラ=サボテンを意味するアラビア語。翻訳本では「スーパーセイブラ」と表記される事も。 能力は超人的身体能力。怪力に加え、超人的防御力もあり、生命エネルギーを他者に分け与える事も可能。飛行能力や光線発射はコスチュームによるもの。ティアラやブレスレット等の各装備はイスラエルの最新テクノロジーで作られたもの。 コンテストオブチャンピオンズ事件では、世界各国から強制招集されたヒーローの一人として登場。アイアンマン、アラビアンナイトと組んで、シーハルク・ディフェンサー・キャプテンブリテンのチームと対戦し、勝利。 ゼロトレランス事件でX-MENに協力し、後に国外チーム「Xコーポレーション」パリ支部に所属するようになる。 ロンドンでのテロ事件の捜査で、因縁あるユニオンジャック、アラビアンナイトと協力した事も。 M-DAY後もパワーを失わず、シビルウォーでは登録ヒーローとなり、続くシークレットインベージョンではイスラエルに現れたスクラルを撃退している。 サムベリーナ M.L.F.のメンバー。縮小化能力を持つミュータント。 コードネームは「親指姫」の意味。だが、はっきり言ってかわいくない。 巨大可能力を持つスラブの姉。 ロブ・ライフェルドが、なぜデブのキャラを描きたくなかったかが分かるデザイン。 ザラデイン Zaradine 【故人】【ヴィラン】 ミュータント/女性 サベッジランドの司祭一族の生まれ。ポラリスの姉。あまり突っ込まれないが、マグニートーの娘ってこと? ポラリスを拉致し、ハイエボリューショナリーの残した装置を使い、ポラリスから同等の能力を得た。 配下であるサベッジランド・ミューテイツのワームの力を利用し、サベッジランドの支配を目論んだ。X-MENとケイザー達の活躍で阻止される。 X-MENがシージペラリスの門をくぐっていた頃、再びサベッジランドの支配者となるも、マグニートーに戦いを挑み返り討ちに遭って死亡する。 サリー・フロイド 【一般人】本名 同じ 人間/女性/地球人 新聞のオルタナティブ紙で、ミュータントに関するコラムを掲載していた新聞記者。 一人娘を失い、アルコール依存症になっていた。 M-Day後、能力を失ったミュータントを取材し、彼らに関するコラムのミュータントダイアリーを掲載した。 デイリー・ビューグルを辞めたベン・ユーリックとフロントライン社を立ち上げる。 サンスポット Sunspot 【ヒーロー】本名:ロベルト・ダ・コスタ ミュータント/男性/地球人/ブラジル人 今昔ニューミュータンツの中核メンバー。 太陽光を吸収してエネルギーに変換する能力を持つ。 元は富豪の家に生まれたお坊ちゃまでサッカー少年。ウルフズベーンがつくっていたサンドイッチを、なんだこんなものと落としてしまうようなわがまま少年だった。 一時期は暗黒面に落ち、魔人レーンファイアと化していたが、ケーブルにアスカニ教団の教えを叩き込まれ、自我を取り戻した。 サンフランシスコで反ミュータントの暴動が起きた際、若手ミュータント達と共に決起。ダークX-MENに逮捕され、隔離施設に閉じ込められた。 ユートピア建設後は、再結成されたニューミュータンツの一員として活躍。 ユートピアを出て独立してニューミュータンツのメンバーと、サンフランシスコの街で暮らすことになった。 AvsX事件後、チームは再び解散。親友サムとともに、なんとアベンジャーズ本隊に参加する事となる。 タイムランズアウト展開では、世界滅亡の危機の中で反目するイルミナティとアベンジャーズを憂慮し、一致団結への道を目指して独自のアベンジャーズを結成するまでに至る。この時、病気(M-Pox)で能力を失ったと思わせていたが、寿命を縮めることで能力がまだ発動できた。これでメーカー(悪のリード・リチャーズ)を欺きメーカーにとどめを刺した。 父親に叩き込まれた帝王学に則り、A.I.M.を買収し味方に引き入れる。その後、愛国部隊U.S.アベンジャーズを結成、本人はリーダーとして、シチズンVを名乗る。 サンダーストライク(初代) Thunderstrike Ⅰ 初登場(エリック・マスタースンとして):Thor 391号 ソーとエリックの融合:Thor 408号 エリックの意志でのソーへの初変身(二代目ソーとしての初登場):Thor 432,433号 Thunderstrike 1号にてサンダーストライクへ改名した。 ムジョルニアの形が三角柱型。(ソーは四角柱型。ベータ・レイ・ビルはウォーハンマー型) サンダーストライク(二代目)Thunderstrike Ⅱ 戦死した初代サンダーストライクの実子。 スティーブ・ロジャーズから父の遺品としてハンマーを受け取るが、それを使って戦ったところ亡き父とそっくりの姿に変身してしまった。 変身後の形態は割と自由が効くようで、紆余曲折の末若手ヒーローらしい姿で定着。 フィアーイットセルフタイインでは、他の若手ヒーローたちとともにアマデウス・チョに呼び出されて渋々共闘した。 アベンジャーズアカデミーに入学した描写があるが、その後の学園生活には登場していない。 サンダーバード(初代) Thunderbird 【故人】【ヒーロー】本名:ジョン・プラウドスター ミュータント/男性/地球人/ネィティブアメリカン 超人的な体力を持つミュータント。 X‐MEN初期メンバーがクラコアに捕らわれた際に、ストームやウルヴァリン同様に召集された 二回目のミッションでカウント・ネファリアの追撃に固執するあまり、飛行機の爆発に巻き込まれて戦死する。カオスウォータイインで一時的に復活した。 弟は、X‐FORCEメンバーのウォーパス。 サンダーバード(二代目) Thunderbird 【ヒーロー】本名:ジェームズ・プラウドスター ミュータント/男性/地球人/ネィティブアメリカン初代の弟ジェームズが、一時期だけ二代目を名乗っていた。 ウォーパスの項目を参照 サンダーバード(三代目) Thunderbird 【ヒーロー】本名 ニール・シャーラ ミュータント/男性/地球人/インド人 一時サイロックと付き合っていたことで有名。サイロックの“死後”すぐにライフガードといい雰囲気になっていたが、「恋人と死別してすぐってどうなのよ…」と自分でも悩んでいた。 ライフガード、その弟スリップストリーム同様、X-MENの暗黒時代(notダークレイン)のキャラクターなので、日本での知名度はかなり低い。 サンダーボルト・ロス将軍 General Thaddeus E. "Thunderbolt" Ross 【軍人】本名:サディアス・E・ロス 人間/男性/地球人/アメリカ人 ベティ・ロスの実父。米陸軍の将軍。ハルクの宿敵。 レッドハルクとの戦いで殺されたかと思われたが、実は過去にライフモデルデコイと入れ替えられていた。そして、レッドハルク=ロス将軍という衝撃の事実が明かされた。 レッドハルク化後、独自に結成したサンダーボルツは、彼の通り名から命名しただけであり、従来のボルツとは無関係である。 レッドハルク化後の詳細はレッドハルクの項を参照 ハルクの物語になくてはならない人物であり、各種アニメ・映画等にも頻々と登場している。 サンドマン Sandman 【ヴィラン/ヒーロー】本名;ウィリアム・ベイカー 男性/地球人/ 元脱獄囚。砂漠での核実験に巻き込まれ、体を砂状に分解できるようになった超能力者。 スパイダーマンのヴィランとして登場しシニスターシックスにも入っていたが、その後なんとヒーローに転向。 アベンジャーズのメンバーに名を連ねるまでになり、スパイダーマンとも何度も共闘している。「起きろスパイディ、目覚めの砂だ」「それを言うなら眠りの砂じゃ?」「そりゃ他所のサンドマンだ」 映画「スパイダーマン3」に登場。偶発的発砲によりベンおじさん殺害犯になってしまった、という設定に変更されている。スパイダーマン映画旧3部作で唯一死亡しなかったヴィラン。映画版権が移籍したため、MCU作品への出演フラグもあり得る…かも…? 派手、かつユニークな能力が映えるためか、スパイダーマン系アニメ・ゲームの多くに登場している。 アニメ「アルティメットスパイダーマン」では本編開始前に暴れており、ニック・フューリーによって無人島に軟禁されて多重人格者になっていた。その後、人格が良い奴に安定したため仲間として戦ってくれたりもした。最終的にS.H.I.E.L.D.アカデミー入りも果たす。 ゲーム「レゴ・マーベルヒーローズ」では、1面ボスとしてド派手に登場。レゴブロック製の砂粒を舞い散らせながら戦った。 格闘ゲーム制作ツール「MUGEN」では、かなり早い段階から有志が自作ドット絵でサンドマンを制作している。 サンドラ 【ヴィラン】 本名:同じ 未来人/女性/ 23世紀の女性優位の未来世界から来たフライトフルフォーのメンバー。初出は1972年のFF誌。彼女の世界では生殖が完全に管理され、男は5%しかいない(俳優など特殊な職業向け)。サンドラは兵士として生まれ、8歳から軍隊に入っていた。 女の優越性を示すため、すべての次元を調査した結果、最強の男はearth-616のシングであると断定。シングを倒すためにやってくる。 シングを殴り飛ばす程の超怪力の持ち主。遺伝子改造と訓練により、怪力を得ている。武器は鎖(分銅がある場合とない場合がある)。 シングとやり合ううちに、何らかの感情が芽生えたらしい。後にファンタスティック・フォーにシングが不在のときなど、パワー担当として協力するくらいの間柄にはなる。 異次元世界の女王に収まる。男だけの世界の王アーコンと結婚したことがある。 異次元人ということでか、スコードロン・スープリームに参加したことがある。 アニメ「アルティメットスパイダーマン」に登場。 サンパイア Sunpyre 【故人?】【ヒーロー】本名:吉田麗由 ミュータント/地球人、異世界人?/日本人 サンファイアこと吉田士郎の実妹。兄と同様、広島で被爆した母の影響でミュータント化。サンファイアの母は士郎を出産後死亡しているはずなので、同母であれば双子ということになるが、一度も言及されていない。 メンバー不足のため招聘を受けた士郎の代わりに、勝手にやってきてX-MENに参加した。 そのチームはほとんど長続きしなかったが、今度はバンシーの招聘を受け、X-Corpsに参加。そのX-Corps事件で二代目レディマスターマインドの襲撃を受け死亡? その後、サンファイアの代理メンバーとしてビッグヒーローシックスのメンバーになっているのが確認された。そのときはハニーレモンにラブラブな百合っ娘になっていた。 この麗由は、現在ハニーレモンがパワーパースから取り出した異世界のサンパイアということになっている。 サンファイア Sunfire 【ヒーロー/ヴィラン】本名:吉田士郎 ミュータント/男性/地球人/日本人 所属チーム:アンキャニー・アベンジャーズ チーム履歴:X-MEN、ビッグヒーローシックス、トゥウェルブ、フォーホースメン、マローダーズ 炎を操るミュータントで、事象を歪める力を持つとされるアポカリプトゥウェルブの一人。 第二期X-MENメンバー候補だったが、プライドの高い性格から周囲と折り合えず、メンバーにはならなかった。 第一期ビッグヒーローシックスに参加するが、Xコーポレーション参加と同時に脱退。 ローグのミニシリーズ中、レディ・デスストライクに両足を切断され、ローグに自身の能力を全て譲り昏睡状態に。 その後アポカリプスに誘拐され、改造を受け、AoA世界と同じ姿(後述)となる。 ガンビットと共にアポカリプスの元を脱走するが、ヴィラン化は継続。Mr.シニスターに拾われマローダーズに加わり、二人でケーブルを倒した。 メシアコンプレックス編でマローダーズは全滅。消息不明となる。 2013年、Uncanny Avengers#5誌に於いて、東京で、すっかり忘れ去られ落ちぶれているところを、ウルヴァリンの勧誘を受けまさかのアベンジャーズ入り。この時コスチュームはまた元に戻っている。ワケアリ揃いのハボックチームで活動を開始する。 セレスティアルズ、カーン、アポカリプスツインズとの戦いでの地球滅亡の瀬戸際の大ピンチ時に、太陽の力を取り込んでAOAバージョンに変身。絶望的な状況から逆転するきっかけとなった。 AXIS事件後、ミュータント側に鞍替え、企業チームとして再出発していた新生X-Factorに参加するが、その直後にAll-New X-Factor誌は連載が終了してしまった。 「空白の八ヶ月」のあと、ウィアード・ワールドに踏み込んだエクストラオーディナリーX-MENの前に現れるが、また元のコスチュームに戻っていた。 M-POXは高温で防ぐことができるため、その後続いたM-POXをめぐる展開では守りの要として活躍した。 IFの世界であるAoA編では、発火能力が暴走し、ヒューマントーチのように全身が炎に包まれた身体だった。この姿は人気が高く、前述の通り、後に正史世界にも取り入れられている。 90年代のアニメ版X-MENではジェノーシャに捕まっていたミュータントの一人として登場。 アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」にも"日本最強のヒーロー"という触れ込みで登場する、が…
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/286.html
概要 フォーセットコミックスの雑誌「ウィズコミックス」で初登場を飾り、その後子供達の心を射止めて絶大な人気を誇り、40年代にスーパーマンを売り上げで打ち負かした伝説のヒーロー。 しかし「スーパーマンと酷似している」と主張するDCコミックスと裁判になり、1953年に和解。出版が差し止められる。 詳しくはこちらにて その後、20年近く経った70年代にDCが権利を買い上げ、DCユニバースの一員となるもあまりパッとしない余生を送っている。虹裏で付いた二つ名は「地上最強の背景」 日本での認知度は「キングダムカム」による所が大きかったが、「ヤング・ジャスティス」等のアニメに登場し、近年認知度を高め、ついに翻訳本の刊行も行われた。 2012年のNew52による設定変更により、ヒーロー名も正式に「シャザム」に改められたが、「キャプテン・マーベル」の名前で登場する作品もある。なお、商品に使うときのロゴは、以前から"SHAZAM!"を用いている。 現在、戦前のコミックは著作権切れしており、ゴールデンエイジ作品補完サイト等で無料配布されている。 後発のMARVELコミックスの異星人ヒーロー、「キャプテンマーベル」とは全くの無関係。 MARVELコミックスに移籍した「ミラクルマン」は(現)DCのマーベルをヨーロッパ向けに翻案して刊行したもの。無関係ではない。これらの件についても、詳しくはこちらにて オリジン 初登場 Whiz comics#2(1940) クリエイター CC・ベック、ビル・パーカー 両親を失ったビリー・バットソン少年が魔法の地下鉄に乗り、そこで出会った魔法使いシャザムから 与えられた呪文「SHAZAM」を唱える事でキャプテンマーベルへと変身する「七つの大罪」にとらわれないように、普段から気をつけて生きることが条件 ちなみにアニメ「Justice league unlimited」では「シャッザーム」のように伸ばして発音されていた SHAZAMはギリシャ神話ほかの6柱の神々などの加護を表すSはソロモン王の知恵、Hはハーキュリーズの怪力、Aはアキレスの勇気、Zはゼウスの力、Aはアトラスの体力、Mはマーキュリーの駿足なおソロモン王は聖書に出てくるユダヤ人の王様なので、伝説的人物であるが神ではない メアリーマーベルのSHZAMは、以下の女神の力と説明されている。Sはセレナの優美さ、Hはヒッポリタの怪力、Aはアリアドネの技、Zはゼフィラスの素早さ、Aはオーロラの美、Mはミネルバの英知 来歴 DCへの移籍 73年にDCが権利を獲得し、DCユニバースへと組み込まれることになる その際、DCの基本となるアース1ではなく専用のアースであるアースSが与えられた また毎年恒例のクライシスイベントにてアース1とアースSに危機が訪れ、JLと共闘するエピソードが組まれている ファイナルクライシス アース5のスーパーマンの同一存在と言う新設定が追加され、スーパーマン軍団の一員となった マルチヴァーシティー マルチヴァーシティーでは、アース5、別名「サンダーワールド」が割り当てられ、陽性の冒険世界となっている。 能力 6柱の神々などから与えられた能力を行使する事ができ、その能力はスーパーマンと互角、もしくはそれ以上である能力が魔法によるものなので、魔法に弱いスーパーマンには分がいい。 また、過去にスーパーマンと戦った際「SHAZAM!」を唱えた時に落ちてくる変身用の雷そのものを武器として使った事もある バットマンと戦ったとき、ビリー少年は気絶したふりをして、バットマンが「おい、何か言え!」と言ったときに「SHAZAM!」と唱えて雷を落としたことがある(バットマンは間一髪で逃げた) 超人的怪力 超人的スタミナ 超人的脚力 飛行能力 超高速 魔法特に、ゼウスの雷(上記) 関連キャラクター キャプテンマーベル・ジュニア メアリーマーベル 導師シャザム キャプテンマーベル隊(三人の従者がいる) アンクル・マーベル(コメディリリーフ、中年のおじさんがマーベルの格好をしている) ブラックアダム Drシヴァナ ミスター・マインド メディア展開 映画 Adventures of Captain Marvel(全12回による連続活劇。主演はトム・タイラー) 1941年 Shazam! 2016年予定マン・オブ・スティール(2013)をはじめとしたDC映画ユニバースの流れを汲む。 ドラマ Shazam! 1974年後にSecret of ISISを後半に伴映、Shazam!/ISISアワーとなる(各30分なのでアワー)。Secret of ISISは、エジプトのISISに変身できるお守りを掘り当てた女教師が、スーパーヒロインISISに変身するもの。 アニメ バットマン ブレイブ ボールドシーズン2にゲストヒーローとして登場。 ヤング・ジャスティスチームの準レギュラーとして活躍。登場回も多い。 翻訳本 シャザム!:魔法の守護者
https://w.atwiki.jp/supakuro/pages/176.html
機体 ダンバイン パイロット マーベル・フローズン 武器 オーラショット タイプ シューター パーツ 4 コスト 19 攻撃属性 通常 攻撃間隔 普通 飛行 ○ 移動速度 普通 / 高速 サイズ S 成長タイプ 普通 地形適応 【空】A 【陸】A 【海】B 【宇】A 総合力 HP 攻撃力 装甲 運動性 無凸最大 7210 4230 2980 1970 3920 無凸改造 9910 6030 3880 2870 4820 4凸最大 8710 5230 3480 2470 4420 4凸改造 12310 7630 4680 3670 5620 +通常モード 必殺スキル ハイパーオーラ斬り(切り抜け) ×2 属性 通常 範囲上の敵全てにバリア貫通の中ダメージダッシュ攻撃+当てるごとに威力アップ 精神スキル ・必中 (習得Lv:1) 長時間、命中率大アップ ・熱血 (習得Lv:30) 一定時間、攻撃力中アップ ・愛 (習得Lv:60) 一定時間、攻撃力中アップ、回避率、移動速度小アップ アビリティ ・聖戦士 (初期習得) 攻撃力、回避率アップ ・オーラバリア 全属性の射撃攻撃のダメージを軽減 ・分身 HP1/2以下の時、通常攻撃を低確率で回避 ・「禅」のこころ WAVE開始時、味方全体のHP回復 【評価】 +アリーナモード 必殺スキル ハイパーオーラ斬り(切り抜け) ×2 属性 通常 威力160%の攻撃。30%で2ターン敵を必殺封印にする 精神スキル ・必中 (習得Lv:1) 1ターン、命中率100%アップ(再使用まで4ターン) ・熱血 (習得Lv:30) 1ターン、与えるダメージが40%アップ(再使用まで6ターン) ・愛 (習得Lv:60) 自分を含め、隣接する味方のHP20%回復し、状態異常を解除(再使用まで5ターン) アビリティ ・聖戦士 (初期習得) 攻撃力5%、回避率25%アップ ・オーラバリア HP2/3以上の時、射撃属性のダメージを80%軽減するバリア ・分身 HP2/3以上の時、40%の確率で敵の攻撃を回避する分身 ・「禅」のこころ 自分のターン開始時、味方全体のHP2%回復 EXアビリティ 【評価】
https://w.atwiki.jp/lostmediatranslation/pages/35.html
概要 太陽戦士サンバルカンのマーベルパイロット版は、1981年に放映されたスーパー戦隊シリーズの5番目のシリーズで、前作電子戦隊デンジマンに登場したヘドリアン女王が本作に登場するが、北欧の死の女神ヘラからイメージした角はなくなっている。一方、作品のモチーフを動物にしてサファリパークを舞台にしたため、制作費がかさみ、ジーン・ペルクを通じてマーベル側からも予算を拠出させたと言われている。スタン・リーがこの作品を「米国のサタデーモーニング(子供向けのテレビ番組)に放送されたら、この作品のアクションと娯楽性の前にみんなかすんでしまう」ととても絶賛したという。 当時、マーベルコミックスは1970年代に東映と契約し、マーベルのキャラクターを利用した作品を東映が制作するなどしたが、これが日本と協力した最後の東映作品だった。 ところがマーベルが支援した作品であるにもかかわらず、ここにはマーベルキャラクターがたった一人も登場せず、太陽戦隊サンバルカンはこのまま米国放映も取り消された。 本作および過去の共同作品をもって米国の放送局(特にHBO)に売り込みにかかった。一部、日本人の俳優の部分を米国人に撮影し直すなども行った。しかし、ロサンゼルスなど日本人が多い地区で地方向けに放送された以外は放送が行われず、結果は不採用に終わった。これは当時としては、まだ「東洋風過ぎた」ことが原因とされた。 とかくアメリカで放映しようとしていたバージョンは、そもそも作ってもいないのか作ってからキャンセルされたのかは分からないが、資料が一つも残っていない。また、どのマーベルキャラクターが登場する予定だったのかもわからない。このマーベル版サンバルカンはどの媒体でも情報がほとんど残っておらず、もちろん映像も発見されていない。 メディアギャラリー 外部リンク 太陽戦隊サンバルカン - アメコミ@ wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/628.html
ブルーマーベル(Blue Marvel) / アダム・ブラッシャー(Adam Brashear) (キャラクター、マーベル) 初登場:Adam Legend of the Blue Marvel #1(2009年1月) 種族:後天的に能力を得た人間 概要 コミック上の初登場は2009年だが、設定上は1960年代初頭に活躍していたとされるヒーロー。 1人で異星人の宇宙艦隊を壊滅させ、セントリーと互角に戦うほどの戦闘力を持つ。 オリジンと経歴 アフリカ系アメリカ人のアダムは学生時代はアメリカンフットボールの選手で、大学を優秀な成績で卒業。 海兵隊として朝鮮戦争で複数の勲章を獲得し、また反物質を研究する物理学者でもあった。 1962年、アメリカ政府主導のプロジェクトにより、アダムは科学者のコナー・シムズと共にネガティブ・ゾーンの反物質をエネルギー源に変える研究をしていたが、研究所が爆発。 アダムはアンチマター(反物質)・リアクターの放射を背中に受け、アンチマターをパワーソースとする無敵の超人になった。一方、アダムを救出しようとしたコナーは全身にアンチマター・リアクター放射を受け、より強力だが不安定な反物質そのものの肉体となってしまった。 アダムはコスチュームを纏い、ブルーマーベルとしてヒーロー活動を始める。 しかし、まだ黒人差別が根強く残る時代、アダムは覆面を被って黒人であることを隠さなければならなかった。 一方、気絶していたコナーは、目が目覚めると、兄弟を失った絶望感と、親友のアダムが迫害を受けていたことを知り、アンチマンとなって世界への復讐を決意する。 アダムはコナーを倒すが、戦いの中でマスクが破損し、公衆の面前でアダムが黒人であることが明らかになってしまう。 大衆はアダムが力を白人への復讐に使うことを恐れ、アメリカ政府はアダムにヒーローの引退を決意させる。 かくしてブルーマーベルの存在は歴史の闇に葬られていたが、アンチマンの復活と共にその力が再び必要とされ、アダムは再びコスチュームを纏い、戦いに身を投じるのだった。 アダムの妻はアメリカ政府が監視のためにつけた女エージェントだったが、次第にアダムを愛するようになり、スパイであることを隠しながら数十年を共に過ごしていた。 しかしブルーマーベルの復活とともにその正体が明らかになり、アンチマンとの戦いに巻き込まれて死亡した。 能力 ネガティブゾーンから反物質を引き出し、それをエネルギー源として莫大な力に変える。 飛行能力、反物質エネルギーの吸収と照射など。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/515.html
バイセクシャルとは、両性愛のことで、異性・同性にかかわらずいずれの性の人に対しても、美的な憧れや情緒的・精神的な魅惑、あるいは性的・肉体的な欲望を抱くような性的指向をいう。 ダケン/アキヒロ(Akihiro)【男性】Earth-616X-MEN系などに登場、ウルヴァリンの息子、男性を喜ばせたり困惑させたりするフェロモンを出す、ブルズアイ、マーカス・ロストン、キムなどの男性と付き合った ロングショット/アーサー・センティーノ(Arthur Centino)【男性】(Earth-1610Ultimate世界のロングショット、スパイラル【女性】(六本腕のミュータント)と婚約しているが、何回かコロッサス、男性と付き合った ハイドラ・ボブ/ボブ・ドバリナ(Bob Dobalina)【男性】Earth-TRN133Deadpool Maxに登場、C.I.A.のエージェント、犯罪組織に近づくため、ブルーノと性的関係を結んだ、 ヴァルキリー/ブリュンヒルデ(Brunnhilde)【女性】Earth-199999, Earth-616アスガードのヴァルキリー。コミックではFearless Defendersでバイセクシャルが明かされた。映画ではシーンがカットされているが、バイセクシャルという設定になっていた、 マーキュリー/キャシー・キンケイド(Cessily Kincaid)【女性】Earth-616X-MEN系に登場、液体金属のような体を持つミュータント、ブリング!【女性】とデートしていると思われる クラスター/チャーリー・クラスター-7(Charlie Cluster-7 (Cluster))【女性】Earth-616X-MEN系に登場、ファントメックスの3人のクローンのうちの一人で女性体。他のクローンと付き合ったほか、サイロック【女性】とつきあった プロディジー/デヴィッド・アレイン(David Alleyne)【男性】Earth-616X-MEN系などに登場する元ミュータント。オープンなバイセクシャルで、サージ【女性】と付き合った。ハルクリング【男性】にキスした。現在はスピード【男性】と付き合ってる。 ドゥープ(Doop)【男性?女性?】Earth-616X-Force/X-Statixに登場。バイセクシャルあるいはパンセクシャルをオープンにしている数少ないキャラクターの一人。「ドゥープが男性か女性か、ストレートかゲイか、という質問は一切無視する」と言われている。 サイロック/エリザベス・ブラドック(Elizabeth Braddock)【女性】Earth-616X-MEN系に登場、エンジェル【男性】との恋人関係などが有名であるが、ファントメックスの女性体のクラスター【女性】と付き合ったことがある フェリシア・ハーディー(Felicia Hardy)【女性】Earth-982異次元のフェリシア・ハーディー、ブラックキャットではなく探偵をやっている、フラッシュ・トンプソン【男性】と結婚し、二人の子供をもうけるが、離婚し女児を引き取る。ダイアナ【女性】と関係している シャッタースター/ガヴィードラ・セブン(Gaveedra Seven)、【男性体】、Mojoverse→Earth-616X-MEN系に登場。モジョーの世界でつくられた人造人間の剣闘士。後にロングショット【男性】とダズラー【女性】の子供と分かる。リクター【男性】とキスしており、リクターとデートを続けている。 ムーンドラゴン他/ヘザー・ダグラス(Heather Douglas)【女性】Earth-2149, Earth-398, Earth-616, Earth-8234, Earth-82432Avengers他に登場、ジーニス(三代目キャプテンマーベル)【男性】を支配しようと付き合った。マルロ・チャンドラー(リック・ジョーンズの妻)【女性】やフィラ=ヴェル【女性】と付き合ったことがある、ヘルキャット(パッティー・ウォーカー)【女性】がムーンドラゴンから格闘術やメンタル系の超能力を教えてもらったのは、彼女がマルロ・チャンドラーに似て赤毛で可愛いかったからという説がある。 テレキニアン/イアン・スー(Ian Soo)【男性】Earth-616Patsy Walker, A.K.A. Hellcat!に登場。テリジェンミストでテレキネシスの能力を得た。昔ゾー・ヴァレンシア【女性】と結婚していたが、怠け者で命令をしたがるタイプだったので離婚。今は本屋でトム・ヘール【男性】と働いている イネス・グリーン(Inez Green)【女性】Earth-199999TVドラマ”Jessica Jones”に登場、元看護師 ディスティニー/アイリーン・アドラー(Irene Adler)【女性】Earth-5423, Earth-616X-MEN系に登場。未来が見えるミュータントでミスティーク【女性】のパートナーだった、ナイトクロウラー【男性】は、(男性に変身した)ミスティークとディスティニーの子供にしようというアイデアがあったが、コミックスコードに触れるため、中止される。現在は晴れてパートナーになっている、ジャスティン・チェース【女性】という娘がいる ジェイク・オー/ジェイコブ・オー(Jacob Oh)【男性】Earth-616S.H.I.E.L.D.の隊員、セレステ・カッコー【女性】と恋愛関係になったほか、メソジストの企業弁護士【男性】とも付き合った ジェイコブ・ショー(Jacob Shaw)【男性】Earth-616X-MEN系に登場、ヘルファイア・クラブの関係者で、セバスチャン・ショー【男性】の父親。 ビートル/ジャニス・リンカーン(Janice Lincoln)【女性】Earth-616初出はCaptain America。トゥームストーン(ロニー・リンカーン)【男性】の娘。 ジェニファー・ケイル、(Jennifer Kale)【女性】Earth-616初出はFear誌で、魔女。 ロキ・ローフェイソン(Loki Laufeyson)/(Ikol)、Earth-616アスガルドの神。 マルロ・チャンドラー(Marlo Chandler)【女性】Earth-616リック・ジョーンズ【男性】の妻。ムーンドラゴン【女性】と付き合ったことがある。 エレクトロ/マクスウェル・ディロン(Maxwell Dillon)【男性】Earth-616 ピクシー/ミガン・グィン(Megan Gwynn)【女性】Earth-55133バトルワールド版”Runaways”に登場。 ステーシーX/ミランダ・リーヴォールド(Miranda Leevald)【女性】Earth-616X-MEN系などに登場。元ミュータントで、フェロモンを出し感情を操った。元売春婦。Mデイで能力を失った。 ニコ・ミノル(Nico Minoru)【女性】Earth-199999, Earth-616Runaways他に登場。アレックス・ワイルダー【男性】とキスしたり、カロリーナ・ディーン【女性】の告白を振ったりしたことがあるが、ジュリー・パワー【女性】と別れたカロリーナに、自分の気持ちに素直になろうとしてキスしてデートを始めている。 ノー=ヴァー(Noh-Varr)【男性】Earth-200080クリー人、ホークアイ(ケイト・ビショップ)【女性】と付き合ったりしていたが、バイセクシャルと判明した。本人曰く「今は(いろいろな意味で)探っているところ」。 ミスティーク/レイヴン・ダークホーム(Raven Darkholme)【女性】Earth-616X-MEN系に登場。長い間ディスティニー【女性】のパートナーだった他、セイバートゥース【男性】、アザエル【男性?】などの子供をもうけている、一時期FoxxとしてX-MENに加入するが、このときはブリング!【女性】に惚れられている、アイスマン【男性】と付き合ったこともある スパイマスター/シンクレア・アボット(Sinclair Abbott)【男性】Earth-616Iron Manに登場。 シュガー・ケーン(Sugar Kane)【女性】Earth-616X-MENに登場。ポップスターで一時チャンバー【男性】と付き合っていたが、マスコミが彼女がミュータントの子供を妊娠したと報じたので、イメージの悪化を恐れてチャンバーと付き合うのをやめた。後にステーシーX【女性】、ウルティメイト・ヌリファイアー【男性】と一緒に再登場した。 ジプシー・モス→スケイン/シビル・ドヴォラク(Sybil Dvorak)【女性】Earth-616Spider-Woman初出。繊維を操るなどの能力を持つミュータント。 T-フリーク/ティア・フィッツジェラルド(Tia Fitzgerald)【女性】Earth-616Mosaicに登場。モザイク/モリス・サケット【男性】のガールフレンドだったが、本当はモザイクの父親に雇われており、彼女のアシスタントであるCC【女性】とできていた。 ヴァネッサ・フィスク/ヴァネッサ・マリアンナ(Vanessa Marianna)【女性】Earth-200111Punisher MAXに登場。ウィルソン・フィスク【男性】の妻。 ウィリアム・ローリンス(William Rawlins)【男性】Earth-200111Punisherに登場。C.I.A.のオフィサー ユキオ(Yukio)【女性】Earth-616Wolvarineに登場。ウルヴァリン【男性】と同時に、ハラダ・シンゲン【男性】の娘、マリコ【女性】を愛していた。 ミラクルマン関係 以下のキャラクターは、Miracleman(Earth-18)に登場する。互いに結婚している。すなわち、複数の異性と結婚している上、複数の同性と同性婚をしている。 アザ・コーン(Aza Chorn)【男性】 フリン・ルリ(Hrrin Luli)【男性】 カナ・ブラー(Kana Blur)【男性】 テンガ・ドゥリル(Tenga Dril)【男性】 リアン・イヴォ(Llans Ivo)【女性】 フォン・ムーダ(Phon Mooda)【女性】 ウシュ・チル(Uxu Chil)【女性】
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/199.html
カ ガーゴイル Gargoyle 【故人】【ヴィラン】本名:ユリ・トポロフ ハルク誌最初期のヴィラン。ソビエトの科学者。放射線事故で脳が肥大し、奇形化した。 グレムリンは彼の息子。 90年代アニメでは類似ヴィランであるリーダーの部下となっていた。 紛らわしいが、グレイ・ガーゴイルとは無関係。 ガーゴイル Gargoyle II 【ヒーロー】本名:アイザック・クリスチャンズ 身体は化物、心は定年後の老人という異色のヒーロー 街を救うため、自分を犠牲にし悪魔と契約。契約により身体を入れ替えられてしまい、強大な力を手にした元の姿に戻ることはできるようだ。 普段は奥さんと二人、ヘルストームの邸宅の住み込みの管理人として生活している主人はもちろんのこと、ヘルストームの元妻ヘルキャット(パッチィー・ウォーカー=バクスター=ヘルストーム)もアイザックのことをよく知っている。 CIVIL WAR後は登録を迫られ、キャンプハモンドで孫程も歳の離れた少年たちと供に訓練を受けていた カース Kurse 【ヴィラン】本名:アルグリム 元々はマレキスの配下。スヴァルトアールブヘイムのダークエルフ最強の戦士アルグリム。ソー達との戦いの中、マレキスに見放された挙句、重傷を負って記憶喪失となる。 超存在ビヨンダーによってカースへと生まれ変わり、ソー、及びパワーパックと戦う。 マレキスに復讐を果たした後、アスガードの一員として迎えられる。 実写映画に登場し、一躍知名度が上昇。関連ゲームにも複数登場している。彼の持っていた魔石ジェムオブザカースは、MMO RPG「MARVEL HEROES」の屈指の強アイテムとしてトレハン対象になっている。 カーター・ガジカニアン 【民間人】本名 同じ ミュータント/男性/地球人 看護婦アニーの息子。 昏睡状態にあったハボックを目覚めさせた。 テレパスであり、シングルマザーである自分の母親とハボックが惹かれあうように仕向けたが、ポラリスの暴走などで上手く行かなかった。 未来世界のX-MEN ENDでは、引きこもりの青年に成長していた。 ガーディアン Guardian 【故人→復活】【ヒーロー】本名 ジェームズ・マクドナルド・ハドソン 人間/男性/地球人/カナダ人 アルファフライトのリーダー。 カナダの秘密機関、デパートメントHの設立に関わった。 彼と妻のヘザー(ヴィンディケイター)が、野生化していたウルヴァリンを保護した。当初、ウルヴァリンをアルファフライトのリーダーにしようとしたが、ウルヴァリンはX-MENのメンバーに加わってしまう。 自身の開発したスーツを纏い、ガーディアンとなる。ウルヴァリンを連れ戻そうとして対立したが、後に和解。 コレクティブ事件で死亡する。 カオスウォー事件の際カオスキングに対抗する戦力として復活させられる。その後雪原の神々の許しを得て現世にとどまり完全復活。アルファフライトを再結成する。 第4シリーズではヴィンディケイターに子供の養育権を取られた上に裏切られて苦労した。 ガートルード・ヨークス Gertrude Yorkes 【故人→復活】【ヒーロー】本名 同じ 人間/女性/地球人 ランナウェイズの一員。愛称は「ガート」。"アルセニク(Arsenic)"というコードネームも持つ。 外見は、髪の毛を紫色に染めた、メガネで小太りの少女。最近(復活後)、髪を茶色に染め直した。 性格は常に沈着冷静。 両親はタイムマシンを盗んでタイムトラベルを繰り返していた、タイムトラベラー。 87世紀の遺伝子工学で創られた恐竜”オールド・レース"とテレパシーでつながっていて、自在に命令することがきる。 仲間の1人チェイス・ステインが溺れて心肺停止になり、ガートがマウス・ツー・マウスで命を救った。これ以来、ガートとチェイスは恋仲になる。 未来世界では、「ヒロイン」という名前で、アベンジャーズのリーダーだった。ある裏切りのため「ヒロイン」は瀕死の状態に陥り、最後の力を振り絞ってタイムマシンで過去に遡り警告をする。 しかし、現代で死亡。チェイスの腕の中で息絶えた。 現代においても、復活したジョフリー・ワイルダーの手にかかり、死亡。チェイスの腕の中で息絶えた。従って、チェイスは二回ガートの死を見届けたことになる。 後に、チェイスがタイムマシンを使ってガートの死体を回収。ニコ・ミノルに魔法で復活させた。 カーナック Karnak 【ヒーロー】本名:同じ 超能力者/男性/インヒューマン インヒューマンの王ブラックボルトの側近で、王家の一員。ブラックボルトは彼のいとこ。 トライトンの弟。 インヒューマンとしては珍しく、テリジェンミストを浴びて変異していない。 小プロ版翻訳ではサムライ口調で喋っていた。 拳法を武器とし、対象の弱点を見極める能力を持つインヒューマンズの主力メンバー。クリスタルの娘ルナに格闘の授業を行ったり、新人インヒューマンを出迎え、時に叩きのめしたりと、教導官的な役回りも担っている。 インヒューマニティ展開で死亡したが、シークレットウォーズ(2015)終了後の世界で復活。個人誌まで獲得している。 「シビルウォーII」ではアティランに押し入ったアイアンマンに素手で戦いを挑み、敗北している。 カーネイジ Carnage 【ヴィラン】本名:クレタス・キャサディ 人間+地球外生物/男性/アメリカ人 名前は英語で「虐殺」の意。その名の通り凶悪な連続殺人鬼で、スパイダーマンの宿敵の一人。 連続殺人犯である彼はたまたまエドワーズ・ブロックと刑務所で同室となり、彼がべノムとなり脱走した際、そのコスチュームの一部と融合しベノムと同質の能力を得た。その戦闘能力はスパイダーマン、べノムを凌駕しており両者が共闘してはじめて戦えるレベル。 スパイダーマンと戦い、投獄されたが、血液検査を機に潜んでいたシンビオートを表出させ、脱獄。同じく投獄されていたシュリークと共に脱獄。ドッペルゲンガー(シックスアームスパイダー)、デモゴブリン、キャリオンを仲間としてNYで大殺戮を行う「マキシマムカーネイジ」事件を起こす。 大惨事を前にして、ベノムやモービウスまでスパイダーマンに味方するが、カーネイジ達は集合し駆けつけたヒーローチームをも倒し、殺戮を続ける。 キャプテンアメリカやアイアンフィストも駆け付ける中、仲間割れでドッペルゲンガーを殺害。激戦の中、デスロックのアルファマグニ・イルミナイザーによって殺害され、戦いは終わった。……かと思われたが、撃たれたのは偽物で、クレタス自身は逃げ延びていた。執念深くスパイダーマン&ベノムとの戦いを続ける中、ベノムと共に大爆発に飲まれ、寄生体が弾け飛び、逮捕される。 スパイダーマン、シルバーサーファーにまで寄生した事がある。 DCとのクロスオーバーではジョーカーと手を組んだ事も。 超人刑務所ラフトに収監されていたが、エレクトロの起こしたブレイクアウト事件で解き放たれ、アベンジャー数名を相手に一人で対等に渡り合う。しかし、参戦したセントリーによってあっさりと真っ二つに引き裂かれてしまった。 カーネイジの共生体を義肢に活用しようと試みた科学者によって回収され、下半身をサイボーグ化。共生体と再結合して復活。 共生体を撒いて占領し、田舎町に隠れていたが、アベンジャーズとの戦闘になる。シンビオートをアベンジャーズに憑依させて手下にする事に成功したが、エージェント・ヴェノム、スパイダーマン、スコーン、マーキュリーチーム(かつてヴェノムから誕生したシンビオートたちラッシャー、ライオット、アゴニー、ファージらによって結成された米軍特殊部隊)と戦って敗北し、刑務所送りとなった。 共生体を狙う野心家によってクレタスは一般刑務所に移されたが、共生体は男を拒否。クレタスと再結合を果たす。殺戮の旅を続け、マーキュリーチームをも惨殺する。この際、神の啓示を受けたデッドプールと戦う内、狂気がシンクロしたが如く「ファンシーな幻覚」が見え始め、戦闘どころではなくなったため自ら精神統一のために牢獄の中に閉じこもる事に。 AXIS編では善悪反転して純粋な正義のヒーローと化し、ウイルスボムの爆発から皆を守るため犠牲となって散っていった。このお陰か、同時期のMMO RPG「MARVEL HEROES」ではプレイアブル「ヒーロー」として実装される珍事が起きた。 アニメ「アルティメットスパイダーマン」ではモービウスに改変されたアンチベノムの変異体として登場。街中に拡散し、ヒーローをも取り込んで大暴れした。 実写映画「ヴェノム」に登場したが、本格的な出番は次回作以降に予定されている模様。 カーン Kang 【ヴィラン?】本名:ナサニエル・リチャーズ 未来人/男性/地球人 通称、征服者カーン。未来から来た時間旅行者。Dr.ドゥームの影響を受け、仮面とマントを身に着けた姿でよく知られている。(Fantastic Four Annual 2号) 主に、ファンタスティックフォー、アベンジャーズの宿敵として扱われる。 過去・未来を行き来し、当人自身の運命が何度か変わったため、当人の野望を止めるため当人がヒーローに協力したり、幾つかの本人が別のキャラクターとして同一世界に存在するのが特徴。 喉に切り傷を持つのが特徴で、この傷の有無で当人の歩む歴史が変わったりもする。ラマ・タト:未来から過去へ飛び、古代エジプトで暗躍中にアポカリプスを生み出した。 イモータス:リンボの支配者となった未来の姿。ミズ・マーベルとの間に子供を作り、その子に宿って自身を転生させた。 スカーレット・センチュリオン:ドゥームの影響を受けずに成長したIF世界から来たバージョン。 アイアンラッド:カーンになる前の若い頃の姿。アベンジャーズの仲間となる。 彼の持つタイムマシン技術の元はDr.ドゥーム(Fantastic Four Annual 2号) リード・リチャーズの父親と同姓同名だが、別人である。以前は、その正体はMr.ファンタスティックの父であるという設定。20世紀から30世紀にタイムスリップしていた(Fantastic Four 272号) リードの父が復興した未来世界で、彼の名を継いだのが現在のカーン本人。 アポカリプスツインズ展開では、セレスティアルズに粉砕された地球を時間旅行技術を用いて救ってみせたが、その後セレスティアルズの力を狙ってアベンジャーズと対決。ハボック&サンファイアらの活躍でカーンの野望は打ち砕かれたが、戦死はせず、ワープして逃げおおせている。 無かったことになった地球粉砕後の未来世界において、ハボックとワスプの間に生まれた娘を人質として確保している可能性がある。 アニメ「アベンジャーズ 地球最強のヒーロー」に登場。絶大な力を振るう強敵として描かれた。 カイエラ Caiera the old storong 【故人】【ヒーロー】サカール人/シャドウ・サカーリアン/女性 オールドストロング・パワーを持ったシャドウ・サカーリアンの戦士。超人的な腕力を持ち、不死身に近い。 古豪カイエラ。惑星サカールでのハルクの妻。 ウォーバウンズのメンバー、古豪ヒロイムの姉である。 13歳の時からレッドキングに従っていたが、ハルク達のおかげで真実を知り反乱軍に参加、レッドキングを打倒してサカール星を平和に導いた。 ハルクが王になり結婚、カイエラは王妃として懐妊したが、ハルクが地球から乗ってきた宇宙船が爆発して死んでしまった。当初、この爆発は地球のせいと考えられていたが、実際には平和をよしとしないサカール星の過激派の仕業だった。 カウント・ネフェリア Count Nefaria 【ヴィラン】本名:ルチアーノ・ネフェリア 人間/男性/地球人/イタリア人 65年生まれのアベンジャーズ系古参ヴィラン。元イタリア貴族。犯罪組織マジア(Maggia)の首領。怪力、回復、飛行、光線、不老不死、等々、スーパーパワーを数多く併せ持っている。 新人X-MENサンダーバード(初代)を殺害した。 リビングレーザーやワールウインドと組んでリーサルレギオン(二期)を結成する。 二度ほど死んで蘇ったが、生命維持に常にイオンエネルギーを必要とする身体になってしまった。 エレクトロの起こしたブレイクアウト事件によって脱獄。マギアに戻ったようだ。 シージでの敗戦後はマダムマスクがフードを連れて彼を頼ろうとした。 新たにヒーローの少ないロサンゼルスに拠点を構えようとするが、現地のムーンナイトとエコーの妨害を受ける戦闘力面で遥かに格下のムーンナイト達に苦戦を強いられるが、圧倒。エコーを殺害するが、駆けつけたアベンジャーズによって逮捕される。 アニメ「アイアンマン・ザ・アドベンチャー」にも登場。マギアのボスとしてヴィランを率いていたが、早期に失脚した。 カヴィタ・ラオ Kavita Rao 【科学者】本名:同じ 人間/女性/地球人/インド人 ミュータントを人間にする薬、キュアの開発者。 エンデンジャードスピーシーズ事件の際は、請われてビーストに協力。 現在はX-CLUBのメンバーとしてX-MENのサポートを務める。 初登場の際はミュータントを「治療」しようと暴走していたが、基本的にはミュータントに同情的な人物である。 実写映画のファイナル・ディシジョンにも登場。 カエシリウス Kaecilius 【ヴィラン】 一部サイト等ではカシリアス表記も。 ごく初期にバロンモルドの召使いとして登場した魔術師。エンシェント・ワンを誘拐し、ストレンジのマントを盗んだ。かなりマイナーなキャラクター。 なぜか実写映画「ドクターストレンジ」のメインヴィランとして抜擢され、フィギュアやゲーム等々マルチメディア展開され、一躍有名キャラに。 カサンドラ・ノヴァ Cassandra Nova 【ヴィラン】本名:カサンドラ・ノヴァ・エグゼビア ミュータント/女性/地球人 ミュータント絶滅を目論むプロフェッサーXの双子の妹。または「マムドラル(mummudrai)」(悪の双子の意味)と言われる分身のような存在。行動原理はプロフェッサーXの破滅のみ。 教授とは母親の子宮の中で殺し合い、結果敗北して死亡したはずだったが、下水道の側面で生き延びた。 プロフェッサーXがミュータントであると世間に公表した。 巨大センチネルを自爆させ、ジェノーシャ国民1,600万人を皆殺しにしたMARVEL史上でも屈指の凶悪ミュータント。 ナノ・センチネルを作り出し、Xメンに感染させた。 ヒアー・カムズ・トゥモローの未来ではX-MENのメンバーになっていた。 シークレットウォーズ(2015)のバトルワールドでは「アニメX-MENの世界」に登場し、これでもかというくらいにメインヴィランを務めている。 カトゥ Katu 【故人】【ヴィラン】 アコライツのメンバー。 電磁場を操り空間を変異させる能力を持っているらしいが作中で披露したことは一度もない。サイクロップスにまで「一度でいいから実際にパワーを使ってるところを見せてくれ」と突っ込まれていた。 2000年代、NEW X-MEN誌上で死亡している。 ガブリエル・ハラー エグゼビアの元患者で、二人の間には息子リージョンが生まれている。 ユダヤ人で、現在はイスラエルの大使をしている。 カミカゼ Kamikaze 【故人】【ヴィラン】 本名 ハルオ・ツブラヤ(Haruo Tsuburaya) ミュータント/男性/地球人/日本人 M.L.F.のメンバー。 邦訳版X-MEN12巻に登場。フォーアームと戦うアークエンジェルを背後から襲おうとし、鋭利な翼にぶつかって首を切断され死亡。エンジェル本人は転がってきた首を踏んづけたブンブンに指摘されるまでこのことに気がつかなかった。 アポカリプスによってつけられた翼には自己防衛機能があり、それに引っかかった模様。 一時、「サムライ」という別名があったとされたが、後に「サムライ」は兄弟であるとされた。 サムライ Samurai 【ヴィラン】 本名 イシロー・ツブラヤ(Ishiro Tsuburaya) ミュータント/男性/地球人/日本人 同じくM.L.F.のメンバー。 カメレオン Chameleon 【ヴィラン】 変装の達人。後に顔の皮膚を自由に変形させる事ができるようになり、のっぺらぼうのような真っ白な顔に変貌した。 主にスパイダーマンのヴィランとして知られる。クレイブンの親戚でもある。 アイアンマンとキャプテンアメリカが初めて戦った事件では、カメレオンが変装してアイアンマンを騙すのに成功したために同士討ちが起きた。 2009年01月、スパイダーマン特別号にてオバマ大統領に変装して登場し、一躍時の人となった。 カリスト Callisto ミュータント/女性/地球人 元モーロックスのリーダー。X-MENと共に生きる事をよしとしない頑迷な指導者だった。ストームとの決闘に破れ、リーダーの地位を奪取された。 人間の数倍以上の五感を持つが、その代わり右目の視力がない。 マロウを娘のように思っている。 初登場時にはエンジェルと結婚しようとしていた。アニメではサイクロップス狙いだった。 一時期はコロッサスと付き合っていた事もある。 腕が触手になっていたこともあった。 M-Dayで能力を失ったが、クイックシルバーのテリジェンミストによって能力を取り戻した。 X-Cellに参加していた。 現在は非ミュータントまでも保護する「ニューモーロックス」の共同体を守るリーダー(?)として活動している。 映画『X-MEN ファイナルディシジョン』ではストーリーの本筋に絡むキャラだったが、能力が高速移動とミュータントのランクが分かるというものに変更されてしまっている。ただし「ストームとはライバル」といった部分はきっちり再現された。 カリバン Caliban 【故人】【ヒーロー/ヴィラン】 ミュータント/男性/地球人/無届アメリカ人 チーム履歴:モーロックス、Xファクター、フォーホースメン、Xフォース(一期、三期) ミュータントを感知できる能力を持つ元モーロックス。後に相手の恐怖心を増幅して利用するテレパス能力にも目覚めている。 X-MENとモーロックスとの対立の中、シャドウキャットと強制的に婚約しようとした事もあったが、心が傾かない事を見て自らあきらめ、解放している。 ミュータントマサカー事件では難を逃れ、生き残っている。 その後はXファクターに保護されていたが、アポカリプスに誘拐され四騎士のリーダー、二代目デスに改造される。貧弱な身体であったが、改造後は怪力を武器とする巨体になった。 デスとしてサイクとジーンに襲い掛かった際、Xファクターに保護されていた間一度も本名を聞かれていないことを暴露する。 後にケーブルと心を通わせ第一期Xフォースに参加。ケーブル脱退後もドミノやシャタースターと行動を共にしていた。 アポカリプストゥエルブ事件の後はサイクロップス救出に大きく貢献する活躍を見せた。 一時期、アポカリプスの四騎士のペスティレンス(疫病)に抜擢されたらしい。ただしどのストーリーか確認できず。本当だとすると、アポカリプスの四騎士を二回やった珍しいキャラクターになる。 M-Day後はモーロックスに戻っていた。この頃には何があったのか、昔の貧弱な身体に戻っていた。 親友ケーブルを追うためサイクに招聘され第三期Xフォースに加わるが、リーバーズの攻撃からウォーパスをかばい命を落とした。 ネクローシャ事件ではゾンビ化され、一時的に復活した。 カリプソ Calypso 【故人】【ヴィラン】本名:カリプソ・エジル クレイブンの昔の恋人。ブードゥーの秘術や毒薬を用い、洗脳・蘇生術等を使う事ができる。 リザードを洗脳し、クレイブンの衣装を身に着け、スパイダーマンを襲撃するが、激闘によって建物が崩壊。自滅する。この迫力ある凶暴化したリザードとの血みどろの戦いのエピソードは大人気となり、トッド・マクファーレンの出世作となる。 復活後、スパイダーマンとクレイブンの遺族を襲撃。秘術によってスパイダーマンとクレイブンの息子アリョーシャを同士討ちさせようとするが、術を破られ、逆に結託した二人によって倒される。アリョーシャは彼女を拘束するが、スパイダーマンがいなくなった後に殺害してしまった。 アニメ等、他メディアでもクレイブンの恋人して登場しているが、ヴィランとしては描かれていない。 カルマ Karma 【ヒーロー】本名:シャン・コイ・マンス ミュータント/女性/地球人/マドリプール人(ベトナム人?) マインドコントール能力(精神を乗っ取り体を奪う能力)を持つミュータント。過去、現在共にニューミュータンツのメンバー。能力を使って、記憶を消す事も可能? ニューミュータンツ誌ではシャンの愛称で呼ばれる事の方が多い。"Xian"という表記なので、中国語風には「シーアン」だが、アメリカや日本では「シャン」(Shan)が通例となっている。 マドリプールのコイ将軍(故人)の姪。 マドリプール出身で、時々個人的にウルヴァリンに協力している。 本来はベトナム戦争時の、上流階級のベトナム人とみられる。フランス語が堪能で、英語も使うことができる。逆に現地のベトナム語ができないと思われる(ベトナムはフランスの植民地だったので、フランス語を使う)。 後に、学園でフランス語の教師をしている。 ダガーの叔父に当たる神父の手引きで、東南アジアからアメリカに船で難民として入る。しかし途中の海で海賊に遭遇し、父親が死亡、母親は強姦され後に死亡した。 後にニューミュータンツに合流するが、唯一の成人なのでリーダーにされそうになったりした。 高等教育を学園でなくシカゴ大学で受ける。司書をしながら学ぶ生活だった。 ニューミュータンツと再会したとき、髪をピンクに染め、ヘソ出しでヘソピアスというイタい格好をしていた(すぐに戻ったらしい)。 エグゼビア学院の時は、図書館司書として働いていた。 セカンドカミング事件中、キャメロン・ホッジとの戦いで片足を失った。 カース・オブ・ミュータンツ:タイインでは、義足を使って吸血鬼を串刺しにして倒していた。 ジーングレイ学園で教師をしながら、アストニッシングX-MEN誌で活躍していた。 AvsX後、密かにブンブン達と共にユートピア残党として活動。S.H.I.E.L.D.の要請で出動した若X-MENチームと戦い、若ジーンとのテレパス戦に敗れ投降した。 同性愛者。シカゴの大学で、「女友達」2人と共同生活をしたことがある。もちろん彼女たちも同性愛者。 キティ・プライドが何もかも捨てて普通の人間として生きようとシカゴにいったときに、大学で再会。そのときに酒場で働いていたキティを口説いている。 ダニなど親しい人にはカムアウトしていた。ダニが学園近くの喫茶店のバリスタ(女)が同性愛者だと聞き、同性愛者同士なら話が弾むのではと思い、カルマを連れていくが、全くそりが合わなかった。 カレン・ペイジ 【一般人】本名:同じ デアデビル誌のヒロイン。マットの法律事務所の秘書。デアデビルが自ら正体を明かした数少ない人物。 マットと別れた後、女優として成功するが、後に職にあぶれ、マフィアの手で麻薬漬けにされてしまう。金に困って「デアデビルの正体」の情報をマフィアに売ってしまったため、『ボーンアゲイン』の大事件へと発展してしまう。 ブルズアイに殺害された。 実写ドラマ「デアデビル」でもメインヒロインとして大活躍している。 ゲーム「MARVEL HEROES」では、地味ながらヘルズキッチンMAPの弁護士事務所前でチンピラに絡まれるモブとして、ミニイベント扱いで登場している。 カロリーナ・ディーン Karolina Dean 【ヒーロー】本名:同じ 女性/マジェスダニアン(Majesdanian)、異星人/アメリカ人 ランナウェイズのメンバー。太陽をエネルギー源として光線やバリアとして使える異星人。肉体にチャージしたエネルギーが尽きると戦えなくなる。 マジェスダニアンの両親を持ち、地球で生まれる。異星人の能力を「お守り」で抑えられていた。 彼女は同性愛者であり、チームメイトのニコ・ミノルといい雰囲気になっていたが、結局結ばれる事はなく、女性に変身したスーパースクラルの男性ザビンと共に宇宙へ旅立っていった。 その後地球に戻り、アベンジャーズアカデミーでジュリー・パワーやニコ・ミノルに好意を寄せるも、結局ザビン(さらに女性と判明)と婚約して落ち着く事になる。最近では、ジュリー・パワーと別れる一方、ニコ・ミノルがそっちの方に目覚めてキスするくらいの間柄になった。ヒーローのゴシップを書いている新聞に二人の関係が載せられ、ジュリー・パワーが怒った。 銀河の戦乱を避け地球に留まった後、ラナウェイズのメンバーに戻る。 S.W.O.R.D.によって地球圏外へ強制追放されそうになったが、ブランドの計らいで留まる事を許された。 その他のマジェスダニアンとして、ノーウェア・コアに参加しているプリズムなどがいる。 カンガルー Kangaroo カンガルー(初代) 【ヴィラン】本名フランク・オリバー 男性/地球人/アメリカ人 初出は「The Amazing Spider-Man」誌81号。 カンガルー(二代目) 【ヴィラン】本名ブライアン・ヒブス 男性/地球人/アメリカ人 初出は「Cage」誌13号。 ガンビット Gambit 【ヒーロー】本名:レミー・ルボー ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 ニューオリンズの盗賊ギルドで育つ。フランス系移民のケイジャン。英語、フランス語、ケイジャン・フレンチを話す。 物質にエネルギーを流し、爆弾のように炸裂させるミュータントパワーの持ち主。トランプにエネルギーを込め投げつけるのが主な使い方。棒術の腕前もかなりのもの。 シージペラリスの影響で子供の姿になっていたストームと巡り合い、相棒となった事から、成り行きでX-MEN入り。 Mr.シニスターの下で働き、モーロックス虐殺事件(ミュータントマサカー)に加担した過去を持つ。南極でマグニートーに捕らわれた際、その過去がバラされ、脱出後ローグに南極に置き去りにされ、そのままX-MENを離脱する。 X-MENの危機に颯爽と現れ復帰するも、別次元へ飛ばされ、活躍の場は独自のオウンタイトル展開へと続いていく。 後にアポカリプス配下を経由し、Mr.シニスターの配下となりマローダーズ入り。アポカリプスの配下となった際、四騎士「デス」に抜擢され、肉体改造を受けた。 メシアコンプレックス事件で、シニスター配下で活動していたのはローグを救うためミスティークと共に潜伏していたため、と判明。事件後はマローダーズを抜け、単独行動を開始。X-MENを離れたプロフェッサーXと共に旅した後、ローグと再会。晴れてカップル復活を果たすかと思われたが、早々に別行動する事に… スキズム事件後、ローグを追ってジーングレイ学園で保健体育の教師になる。 All-New X-Factorにて、学園をクビになったがポラリスに誘われてクイックシルバーと共にX-Factor入り。雇い主であるハリソン・スノウの妻とそうとは知らずに寝てしまい、それをハリソンの秘書リンダに目撃されメロドラマの渦中へ。 2018年現在、時々ヒーローたちに手を貸しながら、相変わらずの風来坊生活。「ローグ ガンビット」誌では二人でカウンセリングを受けに行き、お互いの派手な恋愛関係について延々と罵りあった。一生やってろ。 【ネタバレ】コロッサス&キティ・プライドの結婚式で、キティが指輪の交換の時逃げてしまい、この結婚が破談。その後のパーティーの会場で、いきなりガンビットが片膝をつきローグに求婚し、ローグは結婚を受諾。 【ネタバレ】その場に来ていたラビ(ユダヤ教の司祭)に式を挙げてもらう。無事夫婦となったあと、宇宙へ新婚旅行に出かけるが、やっぱり冒険の旅になっている。 その他、詳細はキャラクター個別紹介ページで。