約 332,876 件
https://w.atwiki.jp/mannatech/
会社案内 社名 マナテックジャパン合同会社Mannatech Japan G.K. 代表者 社長兼最高経営責任者 大神達也(達は幸にしんにょう) 所在地 〒108-0075東京都港区港南2-4-13スターゼン品川ビル 事業内容 栄養補助食品、ウェイト・マネージメント、スキンケア製品の輸入及び委託販売 米国本部 社名 マナテック・インコーポレーテッドMannatech, Inc. 設立 平成5年11月 所在地 600 S. Royal Lane, Suite 200, Coppell, TX75019 USA 事業内容 栄養補助食品、ウェイト・マネージメント、スキンケア製品の製造販売 沿革 ■マナテック・インコーポレーテッド:平成5年設立■マナテック・カナダ:平成8年営業開始■マナテック・オーストラリア:平成10年設立■マナテック英国:平成11年設立■マナテックジャパン:平成12年設立■マナテック・ニュージーランド:平成14年営業開始■マナテック韓国:平成16年設立■マナテック台湾:平成17年設立■マナテック・デンマーク:平成17年営業開始■マナテック・ドイツ:平成18年営業開始■マナテック南アフリカ共和国:平成20年営業開始■マナテック・シンガポール:平成20年営業開始■マナテック・オーストリア:平成21年営業開始■マナテック・スウェーデン:平成21年営業開始■マナテック・ノルウェー:平成21年営業開始■マナテック・オランダ:平成21年営業開始■マナテック・メキシコ:平成23年営業開始■マナテック・アイルランド:平成23年営業開始■マナテック・エストニア:平成23年営業開始■マナテック・チェコ:平成23年営業開始■マナテック・フィンランド:平成23年営業開始■マナテック・ナミビア:平成24年営業開始■マナテック香港:平成25年営業開始■マナテック・ウクライナ:平成25年営業開始 サプリメントブランドのマナテック マナテックは、アメリカの栄養補助食品ブランドで、基幹製品「アンブロトース」をはじめとした製品を販売しています。 マナテックは1993年創業し、最先端の科学と栄養学の知識から、ニュー知里ション、フィットネス、スキンケアの分野で独自の製品を開発し、世界20カ国以上で愛用されています。 製薬会社レベルの徹底した品質管理体制を構築しGMP遵守、製品ラベルに成分が正しく記載されていること、製品の純度の基準を満たしている保証である「NSF認定」、世界のトップアスリートが加盟する国際競技空手協会の公式認証の「ISKA認定取得」、治癒効果のある商品の品質を保証し、生産過程に対する独自の認定「TGA認定」を受けており、国内外が定める安全基準の準拠し、外部機関の品質評価も高いのです。 世界中の高品質の原材料を使用し、自然界の栄養素を取得できるよう設計されており、できるだけ天然の原材料から成分を抽出することにこだわっています。 成分の有効性が体内で発揮できるように、原材料の粒子をローラーせ圧縮し細かくする「ローラー圧縮製法」という医薬品でよく使用される製法で製造しています。 成分が水に溶けやすくなり、消化吸収の速度を緩やかにし、ゆっくりじっくりと体に吸収されるのです。 製造工場では医療品の製造基準を遵守しており、体に良い効果を与える栄養素を製品に詰め込む製造技術を独自に開発して製造しています。 世界初の糖質栄養素サプリメント「アンブロトース」をはじめ、体が必要とする栄養素を普段の食事に取り入れる事ができる「ニュートリベラス」、フィットネス用サプリメント、スキンケアアイテム等を製造しています。 製品 【ニュートリション】 アドバンス アンブロトース® パウダーEX 120g アロエパワーの源であるマナポール配合し、フコースを含むフコイダンを使用。 世界初の糖質栄養素サプリメントで、自然の恵みをまるごとお届けします。 アドバンス アンブロトース® パウダーEX 60g アロエパワーの源であるマナポール配合し、フコースを含むフコイダンを使用。 世界初の糖質栄養素サプリメントで、自然の恵みをまるごとお届けします。 ニュートリベラス® 身体が必要とする栄養を、ふだんの食事にふりかけて補う新タイプのサプリメント。 化学物質を使用していない。 厳選された植物由来の原料をベースに、ビタミン・ミネラル、ファイトケミカル、糖質栄養素を配合。 アンブロトース(R) パウダー 細胞の健康に必要な糖を理想的な配分でブレンドした栄養補助食品。 2011年 日本で特許を取得。他にも世界33ヵ国で50以上の特許を取得している。 アドバンス アンブロトース(R) カプセル アロエベラから抽出した多糖類を配合し、身体に必要な「糖」をバランスよく配合。 手軽なカプセルタイプになっている。 オプティマル・サポート・パック 必要な栄養素を補える 持ち運びに便利な個包装セット。 忙しい毎日の中で健康を維持したいと考える人に最適。 オメガ3 毎日の食事では不足しがちな必須脂肪酸のDHAとEPAを含む魚油を使用している。 骨の健康をサポートし、カルシウムとの相性のいいビタミンDを高配合! 魚パワーで不足しがちな必須脂肪酸を手軽に摂取できる。 マナベアー(R) 味はグレープ、フルーツパンチ、ライムの3種類がある。 合成着色料不使用。 天然甘味料。 キシリトール配合。 アンブトロース(R) コンプレックスを配合している。 プラス(R) 植物ステロール、サポニン類や良質な大豆たんぱくを配合。 不規則な生活が気になる方におすすめ。 アフリカや南米で驚きのパワーを持つと注目されているワイルドヤムと、女性にうれしい大豆を原料に使用している。 アンブロトースAO(R) 60カプセル 環境ストレス、大気汚染、紫外線、喫煙による外的刺激が多い現代人の健康の強い味方。 アンブロトース(R)コンプレックス、ファイトアロエ(R)コンプレックス、MTech AOブレンドという独自の三大ブレンドを配合。 アンブロトースAO(R) ファミリーセット(60カプセル×4本) 環境ストレス、大気汚染、紫外線、喫煙による外的刺激が多い現代人の健康の強い味方。 アンブロトース(R)コンプレックス、ファイトアロエ(R)コンプレックス、MTech AOブレンドという独自の三大ブレンドを配合。 ファイトマトリックス(R) 特許取得済みの特殊技術である水耕栽培により植物からミネラルを抽出することに成功。 不規則な食生活で野菜などが不足しがちな方におすすめ。 植物由来の原料を使用している。 グライセンシャル(R) いつまでも健康で若々しくいたい方へ。 21種類の天然ビタミンと各種ミネラル、コエンザイムQ-10をバランスよく配合している。 主原料は野菜や果物。 マナC(R) 季節の変わり目も快適に過ごしたい方へ。 ビタミンCがたっぷり。 ペパーミント、セージ、レモンバーベナなど6種のハーブを配合している。 ファイトバースト(R) おいしくて手軽に栄養補給ができる。 ビタミン、ミネラル不足が気になる方におすすめ。 ミックスベリーとレモンの2種類がある。 GI-プロバランス 乳酸菌とビフィズス菌で腸内環境をサポートする。 6種類のプロバイオティクスと、その生育を助ける2種類のプレバイオティクスを配合している。 アンブロトース(R)製品と相性が良い。 顆粒で口溶けがよい。 ほのかなヨーグルト風味である。 【フィットネス】 オーソリーン TM カルシウムの力で健康で丈夫な身体づくりをサポートする。 ホエイプロテイン(乳清タンパク)を独自のペプチドテクノロジーで加工したプロテインパウダー。 カルシウム豊富な乳清ミネラルを配合している。 オーソリーン バリューセット オーソリーンが2個入った、理想の身体づくりのスタートに最適なセット。 1つずつ買うよりそれぞれ約1000円程お得になっている。 グライコスリム(R)<チョコレート味> 栄養素をバランスよく配合した、低GI(グライセミックインデックス)食事代替シェイク。 科学調味料・甘味料・着色料は不使用。 非遺伝子組み換え大豆たんぱく使用。 ウェイトマネージメント時に不足しがちな栄養補給に最適である。 スポーツ 運動前後の体をサポートしてくれる。 スポーツを楽しむ人やハードな毎日を送る人向け。 ほのかなヨーグルト風味である。 【スキンケア】 マナテック リフト クレンジング スクラブ 古い角質や汚れを取り除くスクラブが入りの洗顔料。 朝や夜のお肌のお手入れに使える。マナテック独自ブランドジュネス7。 マナテック リフト マルチフェーズ セラム 化粧水いらずの美容液。お肌にうるおいを与えて引き締めてくれる。 朝のお手入れにおすすめ。マナテック独自ブランドジュネス7。 マナテック リフト デイ モイスチャライザー うるおいを閉じ込める乳液。 朝のお手入れにおすすめ。マナテック独自ブランドジュネス7。 マナテック リフト ナイトリペア クリーム おやすみ中にじんわり浸透する夜用クリーム。 夜のお手入れにおすすめ。マナテック独自ブランドジュネス7。 マナテック リフト ボディトリートメント うるおいのベールで包み込んでくれるボディ用クリーム。 朝でも夜でも使えます。マナテック独自ブランドジュネス7。 マナテック リフト Aセット ◇クレンジング スクラブ ◇マルチフェーズ セラム ◇デイ モイスチャライザー ◇ナイトリペア クリーム ◇ボディ トリートメント 上記の5種類のセット。マナテック独自ブランドジュネス7。 マナテック リフト Bセット ◇クレンジング スクラブ ◇マルチフェーズ セラム ◇デイ モイスチャライザー ◇ナイトリペア クリーム ボディ トリートメントを除く4製品セット。マナテック独自ブランドジュネス7。 エンプリゾン 乾燥や日差しを浴びたお肌をケアするスキンケアジェル さっぱりした使い心地のジェルタイプなのでみずみずしく、すこやかなお肌に。 マナテック ボディ クリーム 余分な角質を除去しうるおいを与える全身用保湿クリーム マナテックとは マナテックは米国テキサス州で生まれた栄養補助食品の会社です。 「世界中の人々を、より健康に("Better Solutions to Global Health")」することを使命としています。 世界中の人々をより健康にするため、基幹製品アンブロトース®をはじめとするマナテック製品をお届けします。 ビル・マカナリー博士が生み出したアンブロトース®。 小さい頃からアロエに興味を持ち、医学校に進学した博士はアロエを研究テーマに選びました。 そして「マンノース」という糖がアロエの持つ様々な力の源となる成分だということを世界で初めて発見しました。 身体の健康のために不可欠である8種類の糖とマンノースを十分に補給できる製品の開発を始め、 それらを理想的な割合で配合したアンブロトース®が出来上がったのです。 アンブロトース®は、純度を高め摂取しやすい粉末タイプの栄養補助食品です。 【人々のもとへ】 アンブロトース®はこれまでにない製品だったので、マカナリー博士は製品の魅力を世の中にどう伝えるかの問題に直面しました。この製品の良さを正しく多くの人々に伝える販売方法をビジネス構築などの才能があるサム・キャスターゆだねます。 そしてサムが直目したのが口コミで広げるネットワーク方式でした。 小さな集まりから始まった製品の紹介活動ですが、次第に大きく発展し世界中で愛されています。 日本では2000年6月にマナテック・ジャパン株式会社(現マナテックジャパン合同会社)が設立されました。 ちょうどその頃の日本では、健康や栄養補助食品への注目が高まっていたため全国へ急速に浸透していきました。 の本上陸から10年以上の歳月が流れた今、マナテックの会員数は数万人規模になっています。 そして2011年ついにアンブロトース®は日本で特許を取得しました! 【信頼の証 アンブロトース®特許の取得】 これまでにない新発明や世の中で役に立つ発明に対して各国の政府から与えられるのが特許です。 マナテックは1996年、アンブロトース®に関する特許を世界各国で出願しました。 そして30カ国以上で特許を取得してきました。 日本では特許の出願から14年後の2011年に取得しました。 日本は特許の取得が難しいため長い歳月がかかりましたが、それほど高い信頼性のある商品だと認められました。 【製薬会社のクオリティー】 マナテックでは"製薬会社レベル"と呼べるほどの徹底した品質管理体制を構築しています。 製造工場では、医薬品の製造基準であるGMP(適正製造規範)を遵守しています。 また、いったん倉庫から出したサンプル製品は、たとえ未開封であっても再び倉庫には戻さず原則廃棄しています。 製品が健康に及ぼす影響については研究を続けて学会に発表しており、 『NSF認定』『TGA認定』『アメリカ自然療法連盟』など、複数の国際認証を取得してきました。 GMP(適正製造規範)遵守…製造、検査、保管、販売の各段階で厳格な管理を定めた規範です。 NSF認定…世界100カ国以上で製品の品質を保証する国際認証です。 ISKA認証取得…世界のトップアスリートが加盟する国際競技空手協会の公式認証です。 TGA認定…世界で最も厳しい審査基準で知られる豪州保健省薬品・医薬品行政局の認定です。 【こだわりの原料】 人間の身体はもともと、自然界から栄養素を摂取するように設計されています。 マナテックは可能な限り天然の原材料から抽出した成分を使うことにこだわって、 マナテック製品は世界中で集められた高品質の原材料を使用しています。 コスタリカ産 アロエベラ アンブロトース®の原料 太陽の光がさんさんと降り注ぐコスタリカで作られるのが、アンブロトースの主原料アロエベラです。 現地の農場で高い品質の原材料が丹精込めて生産されています。 カラマツ アンブロトース®の原料 アメリカ、カナダ両国に広がる針葉樹の森で育まれ、 樹液にアラビノース、ガラクトースなどの糖類が豊富に含まれるカラマツ。 アンブロトースの貴重な原料の一つになっています。 タスマニア産 ワカメ アドバンスアンブロトース®の原料 オーストラリア・タスマニアのきれいな海で育った、 フコイダン含有量の多いワカメの日本ではめかぶと呼ばれている根元の部分が原材料。 世界最高水準のフコイダンを使用しています。 また、一年間で最もフコイダン含有量が多くなる時期に収穫しています。 ワイルドプラム アンブロトースAO®の原料 世界中でビタミンCを最も多く含む果実のオーストラリア産のワイルドプラムです。 アセロラの1.5倍ビタミンCを含有量しており、 オーストラリアの先住民アボリジニは太古の昔からこの果実を摂取し、乾燥した大地でたくましく生き抜いてきました。 ワイルだヤム プラス®の原料 ワイルドヤムはメキシコ原産のヤマイモ科植物。植物ステロールやサポニン類を多く含むことで知られています。 植物ステロールはコレステロールの吸収を抑えるなどの大切な役割を担っているのです。 ■ こだわりの製法 【ローラー圧縮製法】 成分の有効性が体内で充分に発揮されるよう、原材料の粒子をローラーで圧縮して非常に細かくする製法です。 医薬品でよく使用されます。 これによって、成分が水などに非常に溶けやすくなり、消化・吸収速度を緩やかに抑えて、 じっくりしっかり身体に吸収されます。
https://w.atwiki.jp/neoima/pages/19.html
「新今西進化論」とはなにか 当初は水幡正蔵氏と河宮信郎氏による進化説。意図的な交配選択が進化の原動力であり、選択の方向性(MPR)は種のメンバーが共有する「種社会ソフトウェア」によって決まる、とする考え方。 河宮氏が離れ水幡氏の単独の主張となってからは、水幡氏が河宮氏と協力する以前から抱いていた「起源論」(ヒトも含めてあらゆる種の起源=生命の起源)がもう一つの柱となった。 2007年秋現在では、「『種の起源』に含まれる誤り」が主張の核心、と自称している。 上でも一部述べたが、「新今西進化論」は、主張者、内容、さらに主張のスタイルが大きく変化してきた。やや恣意的ではあるが、以下の5段階のフェイズを認めることができる。 これらのフェイズ交代は、理論的な進行や事実の発見ではなく、アピールの失敗を認識してターゲット(ショバ)を変えることにより導かれる。 年代 メンバー キーワード 主なアピールの対象 I ~2000? 水幡氏独りの思索 種の起源/ヒト起源の誤り、ヒト生態史 なし II 2000~4 水幡氏-河宮氏の共闘 今西進化論、交配競演、MPR、種社会ソフトウェア 専門家・学会関係者 III 2004~6 水幡氏が独自の道へ 種の起源/ヒト起源の誤り、自然選択=非科学、クオリア、二情報系 一般の掲示板・ML参加者 IV 2006~7 水幡氏独り 種の起源/ヒト起源の誤り、自然選択=非科学、未代、反ND若手 専門家・学会関係者 V 2007~ ― ダーウィン立論の誤り、陰謀論、法廷闘争、人類社会(ヒト種社会) 「市民派」、ひろゆき氏、裁判官、マスコミとそれに踊らされる一般市民 第I期の新今西進化論については、現在からたどれる内容が少ない。以下、第II~V期について、概要と問題点をまとめた。 第II期の新今西進化論 書籍「新今西進化論」出版~EVOLVEでのやりとりくらいまで。河宮氏と水幡氏の共闘。学会発表、河宮氏の英文論文、水幡氏の「新今西進化論」出版、研究者とのメール交換など、アカデミックな手段を通じて戦いが進められ、主張の内容も(態度に問題があるとはいえ)学問的といえた。 水幡氏本人による主張のまとめとしては、このへんが比較的読みやすい。 水幡氏の著書も、進化学の研究者には顧みられなかったものの、三人の学者の推薦文がついており、アマゾンなどの書評を見る限り、一般の読者にはある程度アピールしていた。どうせなら「進化は生存競争でなくモテモテ競争だ!」とかいうタイトルで新書版で出せばもっと売れたのに。 主張の概要 脳を持った動物では自然選択は適応進化の主役ではなく、交配相手を選ぶときに互いに相手の適応度を演算してもっとも環境に適した相手を選んで交配する(意図的交配選択)ことで適応が急速に進行する。 カンブリア紀に脳を持つ動物が出現し(種社会の出現)、上記のプロセスが自然選択(新今西進化論では「確率淘汰」と呼ぶ)に置き換わって、進化の大爆発が起こった。 植物の進化も花や果実を利用する動物の選択によるものである。自然選択が有効な進化プロセスであるのは、細菌を含む微生物の進化だけ。 演算も含めて交配にいたる行動を支配する自己組織的なプログラムを「種社会ソフトウェア」という。種社会ソフトウェアは、MPR(交配優先権ルール)を規定して種の統一性を保つとともに、交配時の選択によって適応進化を導く。 MPRのもと、交配に至るまでに同性間で繰り広げられる闘争を「交配競演」という。適応進化・種分化は1個体の雄が多数の雌を独占するような「MPR強化モード」に進行する。 今西錦司は、種を、同種認識機構と生活型ルールの共有によって定義される「種社会」と定義し、「すみわけ」を種分化の基本的なプロセスとしたが、新今西進化論は、種社会を「種社会ソフトウェアがつくるもの」「1つの種社会ソフトウェアを共有する集まり」ととらえる。 遺伝子はハードウェアの形成にあずかるプログラムである(行動を支配する遺伝子=行動遺伝子、は存在しない)。「性選択」に基づくシナリオは、行動遺伝子、特に「雌の選り好み遺伝子」を仮定し、動物行動を行動遺伝子に還元して動物脳がその命令で機能するかのようなモデルを立てている点で破綻している。 ダーウィンと同様、人為選択は進化をシミュレートしていると考える。しかし、「人為」を無目的・ランダムな「自然」に置き換える「まやかし」に基づく自然選択に対して、種社会ソフトウェアによる交配選択は「人の脳」を「動物一般の脳」に一般化したものである。 問題点 検証可能であるが、誤っている点 新今西進化論が示す進化プロセス(意図的交配選択)そのものは、主流説における「性選択」に含まれるものだ。大きな違いは、プロセスの内容ではなく、性選択による進化が自然選択による進化と並存するのに対して、意図的交配選択は自然選択と並存しないことである。だから、新今西では、脳を持ち雌雄がある生物では、自然選択は進化にまったく関与しないとする。 この点では、新今西説は既成の説と異なる予測を導き、そのために検証可能である。種社会ソフトウェア→MPRによる進化が、出現したとたんに自然選択に置き換わってしまうくらい急速なものであれば、脳を持つ動物と、それ以外の生物(植物・微生物)の進化パターンにははっきりとした違いが現れるはずである。例えば、植物・微生物の進化は動物と比べて非常に遅いか、「動物にとって都合のいい進化」が優越するはずである。 また、生存率を左右しても交配時には潜んでいる形質(幼体の形質、例えばアゲハの幼虫の保護色、托卵をする鳥のヒナの行動、など)は進化速度が遅いはずだ。 水幡氏らはこれらの予測を検証する努力を一切していないし、また、実際に見られる生物の多様性がこれらを裏付けるとも思えない。 だいたい、水幡氏はシダ植物や裸子植物、あるいは風媒の植物をどのように考えてるのか。 検証不可能な点 種社会ソフトウェアの物理的実体論・メカニズム論を欠く。種社会ソフトウェアが共有されるには、世代間の伝達のメカニズムと種のメンバーが共有するメカニズムの2つが必要である。新今西進化論では、前者について、種社会ソフトウェアが「種社会伝承」され、個体発生時に「ダウンロード」によって「史得記憶」として形成される、と称しているが、「史得記憶」「ダウンロード」の物理的な実体や特性について何も述べていない。そのために、存在するかどうかの検証ができない。水幡氏は「まずは「史得記憶」、「ダウンロード」と呼ばれる現象がある。そこだと思います。現象の存在も認められていないのに、その物理的実体解明には進みません」と述べているが、これは、典型的な似非科学の論理である(ex.「史得記憶」「ダウンロード」に「霊魂」を代入)。 むしろ、「遺伝子→ハードウェア/ソフトウェア→行動」という二分論を死守して、「種社会選択」が性選択のサブセット(あるいは劣化コピー)であることを隠すために編み出された概念が「ダウンロード」「種社会伝承」であり、その具体的内容について水幡氏は決して答えない。 生物学の誤った理解に基づく点 確かに人間の脳もコンピュータも情報処理装置だが、そのアナロジーはハードウェア/ソフトウェアの二分論の根拠にならない。脳の機能の一部は遺伝子の制御で形成された神経細胞のネットワークに埋め込まれているし、遺伝子は発生の後も高度に制御された発現を続けて脳の機能に影響を及ぼし続けている。そもそも、コンピュータ自体、ハードウェア/ソフトウェアの区分は便宜的なもので、初期のコンピュータではHW=SWだったし、現代のCPUにも回路じたいに多数の命令がコードされている。 行動の進化を遺伝子レベルで説明すること(現代進化学の定法の1つ)と、行動のメカニズムを遺伝子レベルで説明することを同一視し、しかも後者を遺伝子の発現に関する誤解に基づいて批判している。 第III期の新今西進化論 Yahoo掲示板への登場くらいから。水幡氏のみが表立って活動。各種掲示板での発言、ウェブサイト・ブログの公開と、研究者以外へのアピールを行ない、学会・研究者への波及を狙う。 第II期にさんざん指摘された2点、(1)種社会選択は性選択のサブセットに過ぎない、(2)肝心なプロセスのメカニズム論を欠くため実証が不可能、に対する必死の対応 一方、主張に「パラダイム」「反証可能性」などの科学哲学用語が混じり、また、学会主流派が学会政治で新今西を排斥しているという想像(これと、自身の政治的な言動の正当化がセットとなる)をことあるごとに口にする。以前から見られた傾向(反論に耳を傾けない、相手の関心を読みとれない)がいっそう強まってきた。 第II期では(河宮氏が賛同しないため?)抑制されていた(全く述べなかったわけではないが)「種の起源の誤り」「ヒト起源の誤り」を声高に主張。ND参照。 主張の概要 それぞれの種は生命の起源から連綿と続く歴史を持っているから、生命の起源こそ「種の起源」(マイアの「生物学的種概念」を採用する場合は交配集団の起源が種の起源)でなくてはならない。 ゲノム生物学の成果に基づき、ヒトは「ヒトゲノムの表現型」と定義すべきで、ヒトゲノムが原初生物のゲノムから続く系譜上にある以上、ヒト起源=生物の起源でなくてはならない。 種社会ソフトウェアのメカニズム論は「茂木クオリア」「ユクスキュルの環世界概念」に求められる(水幡氏による解説)。-ただし、それらの物質的な基盤については「シナプス発火頻度によってプログラムされる」程度のことしか言っていない。 ソフトウェア/ハードウェアの二分論の根拠は「養老脳理論」にある。生物の系統で継承されていく情報系には「遺伝子プログラム」と「脳プログラム」がある。交配競争が進化の主因である新今西進化論では、行動をコントロールする後者の進化が先行し、獲得形質の遺伝を通じて前者の進化が追従する(水幡氏による説明図1・2)。 「獲得形質の遺伝」は「必要形質の継代後遺伝」と定義し直せば、「遺伝的同化」などの根拠から、うたがいなく実在する。 新今西進化論は反証可能性がある。根拠は「進化実験の可能性」、「交配競演の観察」、「家畜の育種」。家畜の育種は意図的な選択によって急速な進化が起こることを示すもので、新今西進化論の実証である。確率淘汰(自然選択)では非常にゆっくりとしか進化しないので、NDへの反証でもある。 新今西進化論の立場をとることにより、NDの発想にはない「二足跳躍マウス進化実験」を考えつくことができた。実現可能性はともかく、提起するだけで反証可能性を示すには十分である(★) NDは反証不能である。自然選択説では、タイムマシンを作らない限り反証可能性など確かめようがない。(★) 自然選択説は「後出しジャンケン」である。ND参照。 養老孟司も「バカの壁」所収の文章で「自然選択は反証不能」と述べ、誰も公式に反論しなかった。だから自然選択が反証不能であることは公然の事実である。 真に科学的である,というのは「理屈として説明出来るから」それが絶対的真実であると考えることではなく,そこに反証されうる曖昧さが残っていることを認める姿勢です. 進化論を例にとれば,「自然選択説」の危ういところも,反証が出来ないところです.「生き残った者が適者だ」と言っても,反証のしようがない.「選択されなかった種」は既に存在していないのですから. いかに合理的な説明だとしても,それは結果に過ぎないわけで,実際に「生き残らなかった者」が環境に不適合だったかどうかの比較は出来ない. 問題点 ヒト起源は、定義に対するムダなこだわりに過ぎない。ヒトの起源を「ボノボなどとの系統分岐」としようが、「二足歩行の開始」としようが、「言語の始まり」としようが、また、水幡氏の言うように「生命の起源」としようが、異なる定義を混同しないかぎり学説の実質には何の影響もない。 ヒト=「ヒトゲノムの表現型」ってホントに循環した定義だね。 クオリアにしても養老脳理論にしてもよく言って仮説、あるいはせいぜい問題提起に過ぎない。 「2つの情報系」の水幡氏によるこの説明図 と この説明図では、「種個体SW複製過程」の意味が違うようだが、いいのか? 「種社会SW複製過程」を「種個体SW複製過程」に対置させて「実体が不明」という致命的な問題点をごまかすのは、アナロジーの最も「ダーティーな」使い方である。 水幡氏は、「(遺伝的同化は)従来の「突然変異と自然選択」という進化メカニズムとは明らかに相容れない。個体における遺伝子レベルの突然変異が進化に先行していないからだ。遺伝的多様性を持つ種集団に対する環境圧力が、まず先行してある。この点では種集団単位の進化論である新今西理論と正に一致する」と述べている。集団の遺伝的多様性のソースは個体における突然変異で、遺伝的同化は人為選択によって見かけ上の「獲得形質の遺伝」が起こる現象に過ぎない。実際、「必要形質の累代後遺伝」に関する水幡氏の説明は、交配と選別による形質の進化に他ならない。 千歩譲って、まさにラマルク的な意味で獲得形質が遺伝するとしても、新今西進化論に必要な「遺伝情報とは独立に種社会ソフトウェアが伝承され、進化する」ことには全然ならないんだけど。 「NDは観察できないので反証可能性がない」との主張は誤解である。まずは、Jonathan Weiner著「フィンチの嘴」を読め。 というか、水幡氏は反証と実証の区別が付いてないのでは? 養老氏の主張にはこのような反論がある。また、自然選択説=循環論でないことの解説はここのページ末尾近くにもある。ここでは循環的な定義(生存するのが適者)を含むことが循環論法に結びつかないことを電荷と電界を例にとって示している。 そもそも、自然選択説は「何が適者か」を教えてくれる説ではない(それは、個々のケースで実証すべきことであろう)。ダーウィンの自然選択説は、進化が「適者が生き残る」(正確には、「適応度の遺伝的変異がある」)の積み重ねで生じた、という主張である。この説は実際に反証され(性選択、中立説など)、おおざっぱに言えば「適応進化の多くは自然選択で生じた」と修正された。 修正された自然選択説は「確率論的な主張」なので、ポパーが最初に設定した意味では「反証可能」ではない。しかし、確率論的な仮説(ex. 明日の降水確率は70%である)に適用できないのはむしろ「反証可能性」の欠陥の1つと考えられている。 また、養老氏の「反証可能性」の理解にも疑問符がつく。反証可能性は明快・断定的で例外を許さない仮説を好む。ふつうに考えても、曖昧さがあったら言い逃れの余地がふえて反証可能でなくなっていく。 養老氏の主張を「科学的仮説は真理ではない、ということを平易に主張したものでは?」と解釈する人もいるが、上の引用を見る限り、養老氏は確かに「曖昧なほど反証可能性が高い」「自然選択説は真に科学的ではない」と主張している。これがネタ(「軽やかな知」とかいう)なのか無知なのかは不明。それはさておき、水幡氏が「反証可能性」に言及しているくだりを読むと、(うるさいほど連発しているくせに)この言葉の意味を寸分も理解していないことが分かる。 第IV期の新今西進化論 2ch「新今西進化論」スレ開始・EVOLVE除名くらいから。河宮氏の支持を失い、掲示板でも相手にされず、代わりに若手研究者の熱い支持を得た(これは、2chの釣りを真に受け、増幅した水幡氏の幻想である)水幡氏の単独活動。学会役員や有名人への強圧的な要求(学会での公式な「ND棄却」を迫る、など。本人は「学会政治」と称する)が活動の中心となる。 理論的に関する発言は、ほとんど見られず、反論や疑問に対しては、「evolveで決着済み」「Yahoo!掲示板で説明済み」として無視。知的な努力のほとんどは陰謀論と「学会政治」に費やされる。 主張の概要 「自然選択は反証不能で非科学」「NDのヒト起源は非科学」「NDの種定義は非科学」に集約され、具体的な内容には乏しい。 2ch新今西進化論スレ4の395では、次のように述べ、II期での主張の核心の1つであった「種社会ソフトウェアによる進化オンリー」を自ら否定している。 一代雑種しか出来ないロバとウマは…MPR(種脳情報系)は同型…しかし…遺伝情報系が同型でないということだ。大抵の場合は、遺伝情報系に先行して、MPR(種脳情報系)が異系(sic)になり種分化が起きる。したがって、遺伝情報系の同型は、MPR以前の同種の前提条件である。したがって、ロバとウマは異種である。 「ヒト起源≠生命の起源」、西欧の人間優位思想(ヒト=理性ある動物)、NDはすべて同根のもの。一神教に毒されていない日本の科学者は、これらを先んじて棄却し、近代を超克しなくてはならない。「ヒトの生物学定義」に立脚した新しい時代精神を「未代」と呼ぶ。 問題点 このフェーズにいたっては、理論上の問題などもーどーでもよくなった。 第V期の新今西進化論 自分を支持する「反ND若手」なるものが存在しないことを薄々悟った水幡氏は、再びターゲットを「市民社会」に変える。具体的な戦略は2chの管理人・ひろゆき氏にIP開示を求め、裁判と小説の刊行によって、市民社会の力で、自説を認めない研究者を社会的に葬り去ろう、というものだ。 水幡氏のいう「一般市民」のレベルは、以下のようなものである(「博之氏が」スレより抜粋)。 477 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/18(土) 18 35 46 ID YSxBxQIU どんな種でも、自種、他種関係なしに、まして雄雌関係なしに生存競争などやっていないからです。 交配しない種は?神経系のない種は?(略) 478 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/18(土) 20 03 38 ID r65Gdpbt どんな種でも、自種、他種関係なしに、まして雄雌関係なしに生存競争などやっていないからです。 植物は?光をめぐる生存競争を自種他種関係なくしてるぞ。まさか、植物は進化していないとでも? 488 名前:sayonara1859 ◆D2redzDiAI :2007/08/19(日) 16 38 57 ID MlBh4IbH ■植物の進化にも生物意識が関与!■ 477は明らかにダーウィン派の“妨害書き込み”なので回答しない。ただ、478は、博之さんも含めて一般市民の疑問でもあるのでお答えします。 ▼(略)要するにハチやチョウの“好み”にあった、顕花植物が進化したということです。これは個体間の生存競争ではなく、ハチ脳機能、チョウ脳機能による選択による進化です。 491 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/19(日) 16 59 46 ID gaR4CpRq 要するにハチやチョウの“好み”にあった、顕花植物が進化したということです。 というのは、もろにNDによる説明なんだが。だって、植物はMPRを演算してないじゃん。 あと、風媒や水媒植物の進化は? 493 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/19(日) 17 22 16 ID rjjlVSpk 何度目かな、このパターン。 あと、風媒や水媒植物の進化は? これで沈黙、の繰り返し。 494 名前:sayonara1859 ◆D2redzDiAI :2007/08/19(日) 17 37 29 ID Ee3BzjmX <あと、風媒や水媒植物の進化は?> ▼こんなこと一般人が聞くはずないな、、。スレ違いの質問には答えません! 水幡氏は488の発言を自分のブログに得々と引用しているが、491-494は無視している。 主張の概要 ダーウィンは「種」を明確に定義しないで進化説を作った。従って、ダーウィン説を継承した主流説では進化(種の変化)は説明不能である。 雌雄や自種/他種に関係なく生存競争したら、種が維持できない。 MPRの定義は以下のように変質した。 今の段階での新今西説では、要するに交配集団を求心するために、その構成員たちが共有するルールを“交配優先権ルール”(MPR)と呼んでいる。だから、よく質問を受ける風媒性の植物なんかにも、生物意識的な“選択”が働かないMPRはあるんだと説明できる。 これまでの新今西説ではMPRを動物脳機能に限定的に捉えてきたが、マイアーの言う生物学的種定義に対応させて考えるなら、あらゆる交配集団には独自のMPRがあるということになる。 マイアー定義の「互いに生殖的に隔離される」とは、交配集団を束ねるルールであるMPRの違いから起こる結果である。したがって、「同一MPRを共有する生物集団」としても、生殖隔離をその原因たる機構論から定義し直しているということで、表していることは同じである。 (水幡ブログ2007/10/21) 問題点 河宮氏との共同作業以前への「先祖返り」というべきもので、ごく単純な無知に基づくものだ(ND–「起源論の誤り」「種を定義しないで種の進化を論じる」参照)。 脳機能に限定されないMPRがある、となっては、当初の新今西進化論の独自性は消失したと言っても良いだろう。後に残るのは、小学生レベルの誤解に基づいたダーウィン批判だけである。 いうまでもないが、仮にダーウィン説が誤っていたとしても、それにより(MPR説などを核とする)「新今西進化論」が正しいと立証されるなどということはまったくない。これを「主張の核心」と称するようでは…「MPRが」とか言ってたころが懐かしい。 「今西」を冠することについて 今西錦司氏が存在を主張した「種社会」について、それを形成するメカニズムを与えたとする事によって、新今西進化論を呼称している。しかし、実際には性選択のサブセットに過ぎず、どちらかというとNDの枠組みに収まる理論である。 水幡氏が強調するように意識(水幡氏のコトバでは「生物学的意識」)に基づく種社会選択≠意識なしの性選択(これは水幡氏のいつもの誤解で、意識を前提としない≠意識の存在を認めない)と違うことを認めるとしても、「今西進化論」は「競争より共存」というキャッチで一般に知られており、モテモテをめぐる競争が進化の鍵とする新今西進化論は、違和感がある。Yahoo掲示板では「今西の詐称だ」という声もあった。 水幡氏は、いったん、「今西」の冠を捨てて「二情報系進化学」に改称する見通しを表明したことがある(★)。上記の批判を受け容れてではなく、「後期今西思想を捨てていることを明瞭にし、理論内容を端的に表わす名称にするため」とのことだった。にもかかわらず、2007年6月現在も、改称はされていない。 「今西の名汚し」ということでYahoo掲示板の参加者の一人が提唱した新名に、「珍水幡進歩考」(略称 珍歩考・珍考)がある。 異端進化説の中の「新今西進化論」 現在の日本で、メディアで取り上げられたり、支持する研究者がいる「異端」の進化説には、次のようなものがある(ID説・創造論系の説は除く)今西進化論 肯定的な紹介 | 批判的な紹介 中原英臣(前山梨医科大学助教授)・佐川峻両氏のウイルス進化説 Wikipedia | 紀要論文 池田清彦氏(早稲田大学教授)の構造主義進化論 インタビュー記事 理論面は取りあえず横に置くと、ウイルス・構造主義の両説は、主流の生物学者にはほとんど価値を認められていないと言う点では新今西進化論と同じだが、それ以外はさまざまな点で対照的である。大学教員としての権威を背景にしていた 大手出版社の書籍でデビュー 社会的には大きな成功。中原氏はウイルスに関するコメンテーターとして活躍、池田氏は文系・マスコミの世界では日本の代表的な生物学者の一人と認知されている 異端説そのものについては、現在ではフェードアウト気味(ときどき、さりげなく肯定的に言及する程度)で、理論的な精密化はほとんど進んでいない 今西の系譜 新今西進化論のみならず、ウイルス進化説も、構造主義進化論も、「今西進化論の一部を継承している」と自称している。 新今西とウイルスは、「種が一斉に進化する」ことのメカニズム(新今西では「意図的交配選択」、ウイルスでは「遺伝子の水平移動」)を与えた、と称する説。 新今西と構造主義は中心に観察不能な何か(今西では「プロトアイデンティティー」、構造では「安定化中枢」、新今西では「MPR」)を置く点を継承している。 また、ダーウィン説に対する批判も、今西を踏襲している。 新今西進化論とウイルス進化説 両者に対しては、「意図的交配選択/遺伝子の水平移動と自然選択は両立するし、総合説の中に位置づけられている」「意図的交配選択/遺伝子の水平移動によるとは考えられない進化の例がある」という共通の批判が成り立つ。 中原らは、専門家のコミュニティーでは「ウイルス進化説は、遺伝子の水平移動が進化の原動力になり得る、という説だ」と述べて批判をかわしているが、一般向けの著作では、「遺伝子の水平移動=進化の原動力」と言う誤解を誘発するような表現をしている。 水幡氏は、何の根拠もなく、意図的交配選択と自然選択は両立しない、と断言している。どっちもどっちであろう。 新今西進化論と構造主義進化論 池田氏「遺伝子が形を作るとの言明があたかも真理のように流通しているが、一つの細胞に過ぎない卵から実際の形を作るのは、発生のプロセスなのだ」 水幡氏「行動はすべてニューロンネットワーク上の脳プログラムの指令によってなされるのであって、行動遺伝子がテレパシーで脳を操っているわけではありません」 両者は、似たようなもので、「還元的な方法」と「還元主義」をいっしょくたにしている(。ただし、水幡氏が「両者は同じ」と本気で信じてるのに対して、池田氏は違いを分かっていて、誤読を期待し、批判を逃れられるような表現の工夫をしている。また、人文学の世界ではいっしょくたにしても良いリクツが用意されているので、その意味では池田氏は間違っていない。水幡氏のはナマナマしすぎてダメである。 オリジナリティと本気度 遺伝子の水平移動による進化というアイデアはウイルス進化説のオリジナルではないし、遺伝子に還元できないボディプランの存在も、似たようなアイデアは古くから形態学者や発生学者によって述べられていた。意図的交配選択にいたってはダーウィンの進化説に含まれていたアイデアである。だから、これらの説のオリジナリティは、進化プロセスそのものよりも主流説を否定する根拠やレトリックにあるが、それらも批判に耐えるようなものではない。 新今西進化論が他の異端進化論と大きく違うのは、「競争」が大きな役割を果たしているところで、それゆえに反総合説のつもりでいろいろと論理をこねくり回しているうちに、何とかつじつまを合わせたら単なるネオダーウィニズムに即した説明になってしまったりする(累代後遺伝・対環境変異など)。 学説の内容よりも新今西進化論を特徴づけるのは、その「本気度」であろう。池田氏や中原氏は本気で学説を発展させる気などない(そんなことをしたら、ボロが出てしまう)。商売的に成功したのだから、自説にさらに入れ込む必要はないし、わざわざ撤回する必要もない。水幡氏は、本気で自説をいじくり回し、つじつまを合わせ、従来説との違いを強調するうちにどんどん混迷を深めていく。 その愚直さには同情すべき面もあるかも知れない。しかし、本気であるが故に、独善的な振る舞いに歯止めがかからず、周囲にかける迷惑は大きい。水幡氏と池田・中原両氏との対比は、スケールは死ぬほど違うが、「連合赤軍」と上手に「社会復帰」した多くの全共闘世代との対比、すごく「まじめな」カルトだったオウムと他のカルトとの対比を連想させる。
https://w.atwiki.jp/goodmannergvg/pages/102.html
?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=GV_GMG_banner.jpg ぐっどまなーぎるどGVGのGV方針 - / - ?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=393.jpg ?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=GV_GMGemb.JPG *はじめに 今のGVGに満足していますか? 4年間、同じようなGVGをしていて飽きていませんか? chaosの何処の同盟も同じようなマンネリGVGをしてるようにみえませんか? 2008年4月、GMGはchaosに新しいGVGスタイルの提案していきます。 ?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=GV_GMGemb.JPG *キャッチコピー GVGギルドとしてのキャッチコピーは「chaosのGVを防衛寄りに変えていく」 長期参加者のキャッチコピーは「平地戦を通してGVSEの練習」 一般参加者のキャッチコピーは「今までのマンネリGVではなく、平地戦を楽しむ」 ?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=GV_GMGemb.JPG *現状のchaosのGVGについて(2008/04/01現在での考察) 現状のchaosのGVGは攻めが有利、防衛がしづらい環境であると考えます。 防衛を開始してみても、最初から最後まで完全防衛をすることは非常に困難です。 その要因と思われるものをいくつか書き出してみます ・EMC、高飛びなど、戦術面のノウハウが確立されてきて、防衛すること自体難しい砦が出てきている ・最近のパッチによる、装備の強化など、「死にづらくする」アイテムの種類&サーバー内の数の増加 ・「攻め同士は共闘をし防衛を協力して崩す」という暗黙の了解があり防衛側が不利に出来ている ・上記などの要因により「防衛が困難」になり、「攻め主体を選ぶ同盟の増加」 ・防衛が困難→割り逃げで防衛をしない→攻めに回る→攻め過剰→さらに防衛が困難になるという悪循環 ?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=GV_GMGemb.JPG *chaosの攻め共闘文化について chaosの防衛が日の目を見ない悪循環の根本原因に、「攻め共闘文化」があると考えます。 具体的には 1、「80人で防衛を始めました」「そこに攻め90人が来ました」「80人VS90人で何とか防衛してます」 2、「そこに攻め勢力70人追加されました」「70人と90人が攻め共闘で160人になりました」 3、「80人VS160人になり、ライン保てません、割られました、防衛に失敗しました」 どのGVギルドも、このプロセスをよく見かけるのではないでしょうか。 ここを変えることが出来れば、chaosのGVはもっと面白くなるのでは?と考えます。 ?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=GV_GMGemb.JPG *ぐっどまなーぎるどがGVGですること GMGはchaosのGVをもっと面白くするため、防衛勢力に加勢したいと思います。 防衛VS攻めが発生している砦を選び、攻め勢力に攻撃し排除して撤退させることを目指します。 しかし、それを達成するには戦力、力が必要となってきます。 そこでGMGは防衛共闘を目的とする同盟を作り、一般参加、方針に賛同していただけるギルドを広く募集し 目標に向けて共に歩んで行こうと思います。 ?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=GV_GMGemb.JPG *GVGの目的 定義がずれてしまうとGVでの行動様式がずれてしまうので明記しておきます。 GMGのGVG目的は「chaosのGVを今よりも防衛寄りに変えること」です。 具体的には「攻めの勢力を撤退させること」がGMGの勝利条件になります。 ※勝利のためには「復帰する防衛勢力ごと大魔法で殲滅する」こともありえます。 ?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=GV_GMGemb.JPG *防衛をしているギルドさんへ 「chaosのGVを防衛寄りにする」ために「攻め勢力を撤退」を目指して行動します。 利害が一致する状況も多く存在するのではないでしょうか? 基本的には防衛勢力に危害を加えるつもりはありません。 ですが、GMGの目的は「そちらに加勢する」というのはあくまで手段であって 目的は「攻めを撤退させること」にあります。 攻めに対する大魔法の際、防衛勢力ごと巻き込んでの被弾などのトラブルが予想されます。予めご了承ください。 とりあえず「こちらはそちらの守っているエンペリウムには興味がありません」ということだけお伝えしておきます。 ?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=GV_GMGemb.JPG *攻めているギルドさんへ こちらの目的は、攻めを撤退させることにあります。 基本的にこちらを「防衛の一部」だと考えていただいてけっこうです。 「邪魔だ」「ウザイ」「空気読めてない」など罵っていただいてもけっこうです。 「砦を落とす」という目的のそちらと、「攻めを撤退させる」という目的のこちらとの戦いです。 お互い、目的達成のためにベストを尽くして戦い合いましょう。 ?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=GV_GMGemb.JPG *砦確保に関してのスタイル GMGは上記のようなスタイルでGVを行いたいと思います。 ですが、回復剤その他経費も無料ではありません、GVをするのにもゼニーが掛かります。 せちがらいですが、組織としてGV活動するためにはある程度のゼニーが必要になるのです。 GVを遊ぶため、必要な経費確保のため、GMGも他のGVギルドと同じく砦を確保しなければなりません。 そこでGMGも、基本的に21 30からは「砦確保」を目標に活動する形になります。 当然、21 30からはエンペリウムを割ることが目的となります。ご理解ください。 ?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=GV_GMGemb.JPG *詳細 防衛共闘同盟のGVGへの参加に興味のある方は下記ページをご覧下さい 一般参加者募集 臨時参加ギルド募集 Q A ?cmd=upload act=open page=%E3%81%8C%E3%81%9E%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%93 file=GV_GMG_banner.jpg
https://w.atwiki.jp/smashsp_kensyou/pages/110.html
判定可視化GIFを見る上での注意点ファイターモデルの拡大・伸縮 攻撃判定の補間(interpolating) アニメーション速度倍率(FSM Frame Speed Multiplier) ファイターのモデル倍率 GIFリンク先一覧 判定可視化GIFを見る上での注意点 ファイターモデルの拡大・伸縮 攻撃判定がファイターの特定のパーツ(足・剣など)に付随されている場合、そのパーツが拡大などされると攻撃判定の大きさや形も併せて変更されてしまう場合がある。 特にトレモModによる判定可視化で顕著だが、いくつかの判定可視化GIFでもこの問題が生じている。 ひと目で明らかである場合もあれば判断が難しい場合もあり、判定可視化を見る際には必ず注意する必要がある。 攻撃判定の補間(interpolating) 完全球体型の攻撃判定には、「1F前に存在していた位置」と「現在存在している位置」のあいだに存在する領域すべてを攻撃判定として補間するという特徴がある。 これは、例えば弾速の速い飛び道具や移動速度の速い剣先などの攻撃判定が、ファイターをすり抜けてしまうのを防ぐための仕様である。 なお、最初からカプセル型で設定されている攻撃判定にはこの仕様はない。 現在判定可視化に用いているプログラムではこの「判定の補間」を視覚化していないため、実際に存在する攻撃判定の位置と異なる印象を与える場合がある。 アニメーション速度倍率(FSM Frame Speed Multiplier) 通常、ファイターのアニメーションを作成を開始する段階で既に攻撃判定の発生フレームや持続フレームなどは桜井氏により決定されており、これに従ってアニメーションが作成される。 しかし、例えばバランス調整の段階で発生フレームを早くする必要が出てきた場合には、違和感が生じないように"アニメーションごと"高速化する必要がある。 これを可能にするのがアニメーション速度倍率(FSM Frame Speed Multiplier)であり、FSMが設定されているワザの判定可視化についてはいくつかの点で注意が必要となる。 第一に、判定可視化GIFを見るだけではワザにFSMが設定されているかを知ることができない。 これは、 Ultimate Data Viewer のワザスクリプトから確認できる。 第二に、もしFSMが設定されている場合、GIFで可視化されているアニメーションとゲーム内で描写されるアニメーションが異なる場合がある。 例えば、7F目からFSM = 1.5と設定されている場合に実際のゲーム内で描写されるのは、7F目、8.5F目、10F目・・・となる。 このとき、8.5F目のアニメーションというものはそもそも存在していないため、(おそらく)ゲーム内で8F目と9F目のアニメーションの補間がおこなわれている。 判定可視化に用いているプログラムではこのアニメーション補間をおこなうことができないため、この「8.5F目の攻撃判定」を可視化することができない。 (*1) ただし、これが問題となるのは攻撃判定がファイターの特定のパーツ(足・剣など)に付随されている場合のみ。 ファイターの動きに応じて攻撃判定が移動していない場合、上記の問題は発生しない(それでもやられ判定の位置を描写できないが)。 また、トレモModなどで判定可視化がおこなわれている場合にもこの問題は生じない。 ファイターのモデル倍率 ゲーム内に描写されている各ファイターの大きさはモデリング時の大きさとは異なる場合があり、これはモデル倍率というパラメータで設定されている。 このファイターのモデル倍率は攻撃判定の大きさに影響を与えないため、判定可視化プログラム上のデフォルト値でGIF化をおこなってしまうと、実際の判定の大きさ・位置とはかなり違う印象を与えてしまう場合がある。 掲載しているGIFの製作者がこのファイターモデル倍率を存在を認識していることは確認しているが、それでもすべてのファイターに正しいモデル倍率が反映されているかは確認できていないため注意。 GIFリンク先一覧 GIFを見る前に、「必ず」一度は上記の注意事項を読んでください。 + 開く 下記リンク先を参照。 Ultimate Hitboxes Ultimate Frame Data
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/25763.html
before DMP-1 寄精編第一弾「白龍 ピュア・ホワイト」 Next DMP-3 寄精編第三弾「覚醒 バルカディアス」 概要 「パラス」とバニラがプッシュされたシリーズの第二弾。 目玉カードは《黒神の悪魔龍 ザ・ローシ》と《純白の精霊 ハクエル》 新能力語、転生メテオバーンが登場し、ドラゴン・ゾンビとデーモン・コマンド・ドラゴンを併せ持つクリーチャーが初めて収録。パラスのスーパーレアはおらず、かわりに何故かZのマスター・イニシャルズがスーパーレア枠を取っている。 収録カード スーパーレア 《黒神の悪魔龍 ザ・ローシ》 《純白の精霊 ハクエル》 《D2Z ゼアボロス》 ベリーレア 《殺戮の黒悪龍》 《ハクエル・エンジェル・ウィング》 《葉頭類寄生目 パラスサウロロフス》 《可憐妖精 カレミン》 《白々人形 バニマンマ》 レア 《寄生城 パラス・キャッスル》 《熱血龍 パラスレイガー》 《次元死爵 ムルドレウスZ》 《純白伝説》 《連鎖類助白目 ワイテックス》 《純白妖精 シロロン》 《G・O・M・Aカイザー》 《ドラゴンズ・ハンド》 アンコモン 《龍素記号ps2 パラスコープ》 《寄生の悪魔龍 パラスバツ》 《マッシロ・グレンオー/トンで墓地行くモンスター》 《シンカイッシロ/トンで墓地行くモンスター》 《マッシロ・ネイチャー/トンで墓地行くモンスター》 《ピュアシーロ/トンで墓地行くモンスター》 《ヤミノマッシーロ/トンで墓地行くモンスター》 《最低の大極夜》 《最低の大落雷》 《最低の大地震》 《最低の炎天下》 コモン 《寄生目 パラストプス》 《寄生の精霊龍 パラス・リーリア》 《遊び人 ヘイヤー》 《アクア・ワイトー》 《真白の双剣》 《氷菓の守護者 エヴリエス》 《歩歪虫 ハクマシロワーム》 《最低の大氾濫》 《ザ・ローシエヴォリューション》 《予言者クルト》 背景ストーリー ザ・シーロは能力のない自分たちが何故寄生されないのかが不思議でならず、それを調べるために近くにいたパラスの後をつけた。その先にあったのは、パラスの城、「寄生城 パラス・キャッスル」であった。城に入ると、紙が散乱していた。その紙には、彼らの研究の跡が見られた。どうやら、能力のないものに寄生すると、彼らは宿主から吸収できるエネルギーがなく、結果的に死滅するらしい。夜が明け、見つかる前に帰ろうと城を出ると、上方に次元の切れ目を見つける。切れ目からは、クリーチャーが出てきて、自らを「Z」と名乗った。ただならぬ気配を感じたザ・ローシは逃げ出すが、「Z」はなんと城を一瞬で消し飛ばしてしまった。ザ・ローシは己の実力不足を痛感し、修行に励み、進化GVに目覚めた。「この戦争には裏がある。ホワイトに知らせなければ!」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/12234.html
PREV DMMS-03「血流編 第3弾 常世の扉にて(ワールド・シェイカー)」 NEXT DMMS-05「血流編 第5弾 その血は彼の者に流れる(エンド・オブ・ザ・ナイトメア)」 仙人掌が制作するストーリー型エキスパンションの第4弾。 次々と襲いかかる現実と、衝撃の真実が明かされるエキスパンション。 パッケージイラストは《聖誕アニマ・リフレイン》、《星詠の守護者メリクル》、《大清算》。 新能力はなし。 みどころ フェニックスが大々的にフィーチャーされている 山札のほぼすべてを引ききるカード- 《時空の果て》 進化V、進化GVクリーチャーの進化元を1体で肩代わりするクリーチャー- 《眠れる星のヴレンスク》 story その光景は、ただの一方的な虐殺であった。 クリーチャー世界の大多数が甘受していた秩序の崩壊。 その発端となった「血流」の一族はその責任を、命で贖うこととなった。 元々「血流」の一族とは呪われた血筋と迫害された歴史以外は、種族も文明もまるで異なる存在であった。統率された集団行動など出来るはずもなく、次々と打ち敗れていく。 散り散りとなり、逃走を始める彼らの目の前に、エインリヒ財閥の長による新たなる刺客が登場した。 民に裏切られ、冷たい地底へ埋められた哀れなる「血流」の勇者、ゲイルバーグ。 争いを否定しながらも、争いの道具を作り、そしてそれによって命を絶たれた武器職人、アーネスト。 そして彼らの後ろにいる、夥しい骸の塊。 この戦争により、死んでいった者達。いや、それよりも遥かに以前より死の世界にいた者達。 それらが神々しい金色のオーラを身にまとって、戦場を駆け巡り始めた。 あらゆる攻撃を受け付けず、意志すらも見せることなく、ただ貪欲に他者を取り込んでいく、脅威そのものとして。 生の軍勢と、死の群生に挟まれ、絶体絶命の「血流」の窮地を救ったのは、同盟を組んでいた召喚者の一座であった。 秘伝の星詠みの技術により、フェニックスを召喚。 圧倒的なマナによる暴力により、有象無象を蹴散らしていく。 原住民側は、封印されていた憑依刀を順次開放して対抗する。 一部の者達は、戦争の真実を知るために、エインリヒに敵対。裏で手を引く黒幕を追い求める。 戦いは三すくみとなり、戦争は更なる混迷を辿っていく。 収録カード ビクトリー1種類 《血流の形見メメント》 スーパーレア5種類 《オートマチック・MAX300》 《究極銀河インバース》 《最古式魔法武人》 《聖誕アニマ・リフレイン》 《眠れる星のヴレンスク》 ベリーレア5種類 《造血のアーネスト》 《滅却凰フレア・極・フェニックス》 《ドリーム・フェスタ!》 《龍聖旋竜ダイヤモンド・イージス》 《憑依刀カーネイジ》 レア10種類 《武龍星・栄雅》 《宿命煉獄陣》 《時空の果て》 《覇王の残滓リバース・モナーク》 《装甲破りの機神ガヴェイン》 《連続魔のカゲリ》 《封紋の化身》 《戒流星サジタルエッジ》 《憑依刀ノスフェラト》 《クロノス・ゲート》 アンコモン20種類 《星詠の守護者メリクル》 《明かされた機密スペアー》 《超新星プラネット・アブダクション》 《クリスタル・ナックル》 《外魔サファロス》 《ヘッド・ネックレス》 《堕魂転生》 《造血のゲイルバーグ》 《サモン・チッチ》 《超星の渦デイドリーム》 《秘匿するシークレット・ホーン》 《永劫の忠誠》 《反鏡祝呪ミラーソーサリー》 《造血精獣ブラッドシェード》 《忍び寄る『増幅』エディ》 《独流星ブルータル・オーガ》 《憑依刀フォビドゥン》 《虚彗星アステロイド・フォン》 《アステロイド・ゲート》 《パラドクス・ゲート》 コモン20種類 《超神星アンタッチャブル・ネオ》 《贄床の使徒ヴィクティム》 《セカンドローチ・クロウラー》 《白骨化》 《道を巡る者テケテケテ》 《人皮剥ぎ》 《斬込男爵ボーグ》 《特攻軍団マイキーズ》 《大清算》 《超神星ルート・グレイン》 《憑依刀タイラント》 《呪印運びのカースキャリアー》 《造血精獣ブラッドスキュラ》 《造血精獣ブラッドレイン》 《隷流星スレイブフィアー》 《残されし者への鍵》 《補習忍ラクダイマル》 《ケイオス・シーカー》 《バーティカル・ゲート》 《ニュートラル・ゲート》
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23905.html
登録日:2011/05/16 Mon 16 38 44 更新日:2023/01/23 Mon 20 37 33 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-09 ダークロード デュエマ デュエル・マスターズ ベリーレア 亡霊達の宴 死皇帝の陵墓 死皇帝アザガースト 闇文明 闇文明のクリーチャー 闘魂編 概要 《死皇帝アザガースト》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM-09『闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)』に収録。レアリティはVR。 スペック 《死皇帝アザガースト》 VR 闇文明 (7) 進化クリーチャー:ダークロード 9000 進化−自分のダークロード1体の上に置く。 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分のゴーストがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにある相手のタップされていないクリーチャーを1体選び、持ち主の墓地に置いてもよい。 「種族」に焦点が当てられたDM-09にてゴーストを活用する能力を持つダークロード(アレ?) 自分のゴーストが全て《デス・スモーク》と化すシステムクリーチャー。 基本的にゴーストは軽めのクリーチャーが多いため、狙えば大量除去を行う事も出来る。 呪文ではないため、《聖霊王アルカディアス》等のやっかいなクリーチャーを破壊することも可能である。 このとき、《威牙忍クロカゲ》、《腐敗無頼トリプルマウス》等のcipと合わせるとかなりアドバンテージが稼ぎやすい。 また、召喚と同時に自壊できる《怒りの影ブラック・フェザー》を《絶望の魔黒ジャックバイパー》でループさせれば、非常に強力な除去エンジンができあがる。 《怒りの影ブラック・フェザー》召喚→アザガーストの効果で相手のアンタップクリーチャー破壊→自分の他のクリーチャーを破壊せず《ブラック・フェザー》破壊→《絶望の魔黒ジャックバイパー》の効果で《ブラック・フェザー》は手札に→以下ループ と、黒1マナでアンタップ状態のクリーチャーを次々破壊できる。 能力の欠点として、除去できる対象がアンタップ状態のクリーチャーだけに限定されていることが挙げられる。 しかし、《恐慌の魔黒デス・スペクター》でゴースト達をスレイヤー化すると、クリーチャー除去に関しては手がつけられなくなると言っても過言ではない。 また、アンタップクリーチャーを破壊すると言う能力上、ブロッカーには滅法強い。 問題は、やはり重い事と除去耐性が無いこと。 ダークロードの7マナ進化であるため、一旦除去されると再び出すのに時間がかかるうえ、自身の能力を使うために場にゴーストを出す必要があるので、最低でも1ターン生き残りつつ手札を確保し続けなければならない。 進化元としてはサイキック・クリーチャーの《時空の銃姫エイプリル》/《鎮魂の覚醒者デス・エイプリル》は出しやすいので、デッキには超次元呪文を入れておくといいだろう。 《腐敗無頼トリプルマウス》のようにマナブーストを補助するゴーストも出ており、手札補充は、破壊する事を活かして《封魔妖スーパー・クズトレイン》が相性が良いだろう。 優秀なシステムクリーチャーである事には変わりないので、上手く使えるかどうかは、使用者のデッキ構築の腕次第といえる。 このクリ―チャーがバトルゾーンに有る間、自分のアニヲタがバトルゾーンに出たとき、この項目を追記・修正してもよい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんでダークロードに関係ない能力なんや… -- 名無しさん (2014-12-22 00 04 39) ゴ、ゴーストを従えているってことで一つ…… -- 名無しさん (2019-09-07 09 31 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/13392.html
BEFORE DMSS-04 「新世界編 第四弾 神龍再誕録(ザ・ドラゴニック・クリエイター)」 NEXT DMSS-06 「時門編(サイキック・ゲート)第一弾」 123制作オリジナルエキスパンション第5弾で、20xx年3月発売。 全63種類。 パッケージイラストは《究極創造龍リバイバル・アルティメット・カイザー》、《超爆熱 ガイアール・ヒーロー》。 新種族にヴォイド・アグレッサー、新規キーワード能力に超無限進化GVが登場した。 進化アーティフィシャル・クリーチャーが登場した。 ストーリーは後々制作予定。 収録カード ビクトリー3種類 《クリア・アグレッサー》 《超爆熱 ガイアール・ヒーロー》 《究極創造龍リバイバル・アルティメット・カイザー》 スーパーレア5種類 《空虚の侵略者 ヴォイド》 《白金のピュアメイロン》 《ガイアール・シデン・カイザー》/《超武装竜ガイアール・ヤマト・ドラゴン》 《グリーン・ドラゴニックフォレスト》 《時空の死爵ヴィスト》/《恐霊の覚醒者フォルティール》 ベリーレア5種類 《「透明」の極 クリアハデス》 《アイアン・トルマリン》 《白銀のインフェルノ・ルーラー》 《エンペラー・ダイヤモンド》 《勇騎恐皇アザカドルバ》 レア15種類 《光牙龍イリューグロス》 《白金のコウラン》 《スプラッシュ・カミカゼ・カイザー》/《超武装竜ガイアール・ヤマト・ドラゴン》 《アイアン・セットプラスト》 《エボリューション・プログラム》 《エクシジェンス・アーマー》 《アージェント・サイン》 《熔鉛龍騎エアーニュー》 《ドラグストーム・EVOチャージャー》 《イナズマ・スピリット・カイザー》/《超武装竜ガイアール・ヤマト・ドラゴン》 《緑鋼無双エクスカリバー》 《超魔弾カオティック・ホール》 《熔鉛白金レッド・エフェクター》 《次元剣 サイキック・ブレード》 《クリア・ダークムーン》 アンコモン15種類 《偽りの無 プロト・ヴォイド》 《クリア・ホワイトホーン》 《ロジック・EVOチャージャー》 《電脳水鋼アーキテクト》 《ブレイン・EVOチャージャー》 《白銀魔光クリストフ・クリエイト》 《バイス・EVOチャージャー》 《不知火イチザン》 《グリーン・ドラゴニックエナジー》 《ディメンジョン・EVOチャージャー》 《合金武装インターセプト》 《霊騎エクスヴェール》 《封魔エクスツヴァイ》 《エクスバイオ・ドラグーン》 《魔術師エクスニャルビン》 コモン20種類 《クリア・フロスター》 《プラチナ・ブレイクキャノン》 《クリア・ホーリーサークル》 《白金のリサイア》 《プラチナ・アクセルスパーク》 《超水硬リュウスイ》 《アイアン・エボリューター》 《クリア・マリンブルー》 《アイアン・アクセルブレイン》 《ホルーク・クッディ》 《クリア・シャドウウルフ》 《アージェント・アクセルバイス》 《熔鉛のテプド》 《熔鉛のリケ》 《クリア・ブレイクランチャー》 《マグマ・アクセルストーム》 《旋風イフル》 《グリーン・リバイブエンチャント》 《クリア・リーフソード》 《グリーン・アクセルライフ》 関連 新世界編 エキスパンションリスト
https://w.atwiki.jp/trueblossom22/pages/13.html
基礎解説 参加するなら まず準備から。自分にあった回復剤をもって【ベース】へ行く。場所はアルベルタ北カプラ ベースでGvG専用ギルドとパーティを貰うのでベースに行く前に現在入ってるGとPTは抜けておこう 装備 長くなるから別欄に纏めとく、狩り装備でもいけないことはない キャラクターは中型の人型Mob、バリケは大型の無属性無形Mobだから特化はそれにあわせるといい 色々あってわかんねーよって人はとりあえずこの3つ揃えるといい 頭:ベレー帽 or スタラクタイトゴーレムc挿し過剰ダークバシリウム 盾:クラニアル盾(盾の種類は職によって選択、ヴァルキリーシールドがベター) 肩:水肩(マルスc)or 風肩(ダスティネスc) これだけで死亡率がグンと下がる 後は対人武器とかアンフロ服とか順番に揃えていけばいい 現在の物理攻撃は聖付与か地付与が一般的なので庭装備の地肩を流用するのも選択肢に入る Gv中の移動 Gチャットで基本的に伝達する、分からなかったらGチャットでもPTチャットでもいいから 聞きましょう。ただしMAP切り替えや攻防の激しさで応答できない事も多々あります。 砦のあるMAPは全部で6つあって、V(ヴァルキリー)、L(ルイーナ)、C(チュンリム)、 B(ブリトニア)F(ヴァルフレイヤ)N(ニダヴェリール)とそれぞれの頭文字を取って 呼ばれています。 また、それぞれの砦MAPには5つ入り口があってそれぞれに番号が振ってある 番号の詳細はここを参照(http //members.my.home.ne.jp/conflict/RO_GVSE/gvse_LinkFlag.html ) これを組み合わせてヴァルキリーMAPの左下だったらV1、チュンリムの中央上ならC5といった様に呼ぶ。これも分からなければ位置で答えるので聞いてください。 各砦の中はここで確認(http //members.my.home.ne.jp/conflict/RO_GVSE/gvse_LinkFlag.html ) 特殊な移動 エンペが破壊されると割ったキャラクターの所属するG以外の人間は強制的に排出されてセーブ地点に帰還します。 同盟Gでも同様に追い出されるので注意。 砦を取っている状態だと各MAPにある旗をクリックする事でその砦の中に一瞬で移動する事ができます 。 かなり便利なので活用すると有利になる。(相手をかく乱するときに一番発揮しそう) EMC(エマージェンシーコール、緊急召集)というものがあります。 これはギルドマスターの周辺に強制的に全メンバーをワープさせる強力スキルです。 前もってマスターから連絡があることもあるし、連絡する暇もなく突然召喚されることも あるので、いきなり画面が真っ暗になって別MAPに居ても慌てないでください。 ベース 移動や回復の拠点になる場所。 ベースでは味方を砦までワープさせたり、瀕死状態で戻ってきた味方を回復させたり、 出発する味方に支援スキルをかけたりするプリーストやそのサポート職が待機しているます。 非常に重要な役目なのでGv終了後にはしっかりベース係に感謝を示そう。 Gvギルドに所属して中で戦う場合でも必ずベースのことは覚えておくこと。 僕は前衛?中衛?それとも後衛? わかんない人のために書いておく 前衛:騎士系、クルセ系(ゴスパラ以外)、BS系、雷鳥系、ケンセイ、アサシン系(SBr以外)、ローグ系(魔法型以外)、スパノビ(Agi型) 中衛:sage/教授、モンク系、クリエ系、AX系(SBr)、チェイサー(魔法型)、リンカー 、忍者(飛刀/一閃型) 後衛:クルセ系(ゴス、献身)、WIZ系、ハム系、ガンスリ、忍者(忍法型)、スパノビ(魔法型) 雷鳥:ジョークスクリーム専用PT 簡単にまとめると 攻め時前衛:切り込み隊 中衛:切り込み隊の打ちもらしを確実に倒し、敵遊撃から後衛を守る 後衛:魔法などの広範囲スキルで弾幕をはりつつ後衛中衛をサポート 守り時前衛:ガチムチ肉壁、戦線を維持することが大事で打ちもらしは中衛に任せてとにかく耐えつつ敵陣を崩せ 中衛:前線を抜けてきたユニットを確実に倒し、戦線を維持する 後衛:魔法などの広範囲スキルで弾幕をはり、前衛中衛をサポート プリとブラギと皿はすべてのPTで必須。 ジョークやスクリームを連発する雷鳥はPTメンバーを巻き込まないように特別にPTを組むと良い。 戦闘考察 攻め 最初に砦の場所を確認したら次にどこに集合か確認する。 基本的にはその砦の前か、壊す目標のエンペがあるER(エンペルーム)の一つ手前に 集合することが多い 。SE砦ではバリケードや守護石が目印になる。 集まったら指揮者がカウントを取るのでそれに合わせて突入するがその時順番があり 1.VIT前衛(敵WIZ陣を崩す)、スクリームダンサー(スクリームで敵後衛を無力化)、LPセージ(LPで大魔法を無力化) 2.Agi前衛(エンペ破壊、足止め)、モンク等中衛(敵の要職破壊) 3.後衛(後方から火力支援) といった形になる 。場合によって順番関係無しに一斉に突入する事もあるが 基本的には指示を聞いて周りにあわせればOK。 またERを制圧できる時にエンペを割らずに防衛する生防衛(テクニックの項を見てね)という形をとる場合があるのでこれも指示を良く聞いておく 防衛 ERで防衛をすることが多い。 前衛はWP(MAPを移動する地点にある白い渦)前で敵が出次第殴って足を止め、WIZの大魔法で倒す。 大魔法地点を抜けられた場合、中衛が各個撃破するという形が基本形 また最初の砦の入り口で防衛をする入り口防衛、それ以外での平地で乱戦をする防衛もあるがかなりの人数が居ないと安定性に欠けるため飽きた時のお楽しみとしてやる事が多い 偵察 攻め先を探すための偵察、言われたMAPに行き各自判断で砦にスネークして敵の防衛の規模、攻めている対抗の情報等を伝える シーズモード Gv中砦の中はシーズモードという状態になり色々仕様が変更される 1.スキルやアイテム インデュア、テレポート、バックステップ、アイスウォール、インテリミィデイトのスキルを仕様できない フェンCの効果(詠唱が中断されなくなる)が無効になる ハエの羽が使用できない、ただし蝶の羽は使用可能 ノックバックを一切しなくなる でもヒットストップはある。 2.操作や基本仕様 死んでも経験値は減らない 、ダメージ表示が無くなる、Ctrl+左クリックで対象への 攻撃をロックできない 、NoCtrlを使用していると敵に攻撃できないが、左クリックを 押し続ける事で連続して攻撃できる、ギルドに加入したキャラクターの頭上にギルドの エムブレムが表示される、同じPTでも同じGか同盟Gでないと攻撃が当たる 3.無敵時間←これ重要 画面を切り替えてから10秒間動かなければ無敵 画面切り替えの後その場を動く、スキルを使用するという行動を起こした場合 その場で無敵時間が解除される 無敵時間の時は魔法・アンクルスネアなどの効果を受けない。他人に攻撃されない(タゲられない) 無敵時間の時は他人を攻撃したり、スキルを使うことも出来ない アイテムの使用 Gv時に使うと便利なアイテム アサイー 状態異常回復用、金があれば万能薬を使ってもいいが大体こっちでカバーできる。 ただし呪いは解除できないため、過信は禁物。 万能薬 敵弓手は中衛~後衛を対象に呪いを狙ってくる 治す方法は万能薬か聖水かブレス アサイーと聖水を使い分ける手もあるが装備が整ってくるとSCの空きがなくなってくるので 万能薬もいい 呪われた水 武器に闇属性を3分間付与する、敵のイミュンを貫通するため使い勝手がよい。 しかも比較的安いので使いやすい 。 ただし武器を持ち変えると効果が切れる事と、敵が闇鎧や毒鎧、不死鎧を装備しているとダメージが下がる事に注意 また、V盾にデフォルトで20%軽減がついているのでそこも考慮すること。 火属性コンバータ 3分間武器に火属性を付与する、不死鎧に1.25倍のダメージを与えイミュンも貫通できる ただし少し値段が高いので注意 土属性コンバータ 3分間武器に土属性を付与する。V盾での軽減ができないため、安定してダメージを与えやすい。 が、火鎧水100%という耐性装備をしている人も少なくないためダメージが通りづらいこともある。 風属性コンバータ 3分間武器に風属性を付与する。雷光弾やアックストルネードなど、風属性によるブーストができるスキルもある。 こちらもV盾の軽減ができないうえに、水耐性用の水レジを飲むことが多い現状では弱点を突きやすい属性のため 人気がある。 レジストポーション 特定の属性の耐性を上げる 水属性に強くなり風属性に弱くなるコールドレジストか風属性に強くなり土属性に弱くなるウインドレジストがGvでは主流 速度変化POT 移動速度が10秒間かなり上昇する、敵の大魔法地帯を抜けたりするのに便利だが高価なので乱用はできない。 しかし、RKはこれを使うと相手の懐に潜り込みやすいのでいざという時のために常備したい。 テクニック スタートダッシュ 短時間に城主が入れ替わるレース状態になっている時、砦前で落ちた瞬間に突入するために待機する事がよくある。 エンペが割られると黄色い天の声でアナウンスが流れるがこれは実際にエンペが割られてから7秒後に流れるためこれに合わせると出遅れてしまう 砦前にある旗にカーソルを合わせると小さな城主エンブレムが表示されるが、実はこのエンブレムは城主が変わった瞬間に変更されるのでそれに合わせて突入すれば最速で砦に入る事が出来る レースでは7秒の差というのはかなり大きいので活用すればかなりのアドバンテージになる 無敵時間の利用 シーズモードでは画面が切り替わってから10秒間無敵な為、攻めの場合敵の防衛地点に入ってからは動かずに大魔法が薄くなる瞬間を狙って動くといい 敵のWIZが2,3人の場合大魔法に一切当たらずに抜けられたりする 敵も同様の事を狙ってくるので防衛の時に前衛はスキル連打等でカバーするといい ERをスネークする時にも使える。ロキ・LPの有無、全体のある程度の状況など伝えられる情報は多い。 ヒットストップ 攻撃が当たるとキャラクターの動きが止まる 例えば移動中に攻撃に当たると移動がキャンセルされて攻撃を食らった場所に止まってしまう その為攻めの場合は出来るだけ攻撃に当たらないように進まなければ時間をロスしてしまうし、防衛の場合はできるだけ敵を殴って縛り付ける事が重要になる そのため防衛の際は前衛は範囲攻撃などで敵をヒットストップする事が最優先事項となる 超火力による一撃ゲーが普通になった今、味方の超火力ユニットがくるまでの足止めが非常に大切になった ノビでもなんでもいいから参加しろ!という理由はここにある 動作が重い、動けない /effect エフェクト表示のON/OFF バード・ダンサーはON→OFF→ONを手早く切り替えればスキルが切れたことがわかりやすくなる /lightmap 影などの表示のON/OFF /fog 霧表示のON/OFF ALT+D ディティールの細かさ選択、解像度を落とせば処理は軽くなる 移動のときはなるべく近くを細かくクリックするといい 動かなければ無理に連打せず動くまで待つ ハイスペックでも鯖自体が重いからラグで動けない事はしょっちゅう、仕様と割り切れ スキルやアイテムを連打しすぎるとマジでどうしようもなくなる 重くても確実に発動を待つこと 生防衛 あえてエンペを割らないで、ERの敵を排除し防衛に入る作戦の事 やばくなったらエンペを割るという、いわゆる勝ち逃げスタイル イナバ防衛 エンペ付近に集まり、防衛に入る作戦のこと 火力を集中させることができるが、敵の範囲魔法などで吹き飛ぶことも 『100人乗っても大丈夫!』
https://w.atwiki.jp/verdandigvg/pages/15.html
公式見解 攻城戦 新攻城戦 基本事項 Guild vs Guild(Gv、GvG、攻城戦とも言う)とは毎週日曜日20時~22時の間に開催される多人数による攻城戦です。 各砦にあるエンペリウムを「正式ギルド承認」スキルを取得したギルドメンバー が破壊すれば城主になることができ、終了時間に城主になっていれば、 その砦を翌週のGvまで保有することができる。 城主になる事で ギルド宝箱取得 ギルドダンジョン使用可能 神器作成可能 といった特典がある。 シーズモードについて GvG開催時、砦内部ではシーズモードと呼ばれる特殊な状況になり、 対モンスターやPvPエリアと違ったダメージ計算方法が適用される。 シーズモードは以下のような特徴を持つ。 通常攻撃 100% 弓通常攻撃 60%(要検証) 近距離スキル攻撃 60%(要検証) 遠距離スキル 60%(要検証) 魔法攻撃 60%(要検証) 罠スキルダメージ 60%(要検証) アサシンの魂の効果が低下(ソニックブローのダメージ+100%→+25%) Flee -20% ノックバック無視効果全て無効 フェン等無効 ダメージ表示なし 罠の効果時間が四倍 地面設置系スキル数、上限有り(一定数以上で発動しなくなる、セル単位) クリック押しっぱなしを除く自動攻撃不可(SHIFT+クリック、/noshift) 強制簡略エフェクト 同盟ギルド、同じギルド or PTのメンバーへの攻撃は当たらない。 戦闘不能、通信不能→セーブポイントに戻る。 GV時間中「砦内部で」ギルド作成、ギルドメンバーの加入/脱退/除名は不可能。 装備による反射ダメージはダメージ補正がかからない。 砦内、使用不可スキル インデュア アイスウォール インティミデイト 影飛び 植物栽培 バックステップ テレポート ワープポータル アスムプティオ ノピティギ(SE砦のみ) 砦内、使用不可アイテム アンティペイメント ハエの羽 無敵時間について シーズモードに限らず、画面を切り替えてから10秒間動かなければ無敵。 画面切り替えの後その場を動く、スキルを使用するという行動を起こした場合、その場で無敵時間が解除される。 無敵時間の時は魔法・アンクルスネアなどの効果を受けない。他人に攻撃されない。 砦取得で出来る事 ギルドフラッグ 各町、砦前のギルドフラッグから砦内部へ移動できる。 執事NPC ガーディアン設置、カプラ職員雇用、防衛に投資、商業発展に投資ギルドダンジョン移動、マスタールーム移動など選択できる。 宝箱 マスタールームにて毎日0時に宝箱が商業値に基づいて出現する。倒すとアイテムドロップ。神器材料はここからしか出ない。 ギルドダンジョン 他のダンジョンにはいない特別な上級ダンジョン、廃の養殖に使われている。 神器作成 神器クエストが準備段階に入っていれば神器の作成が行える。タイミングが難しい。 神器作成の詳細はこちら 新攻城戦について 新しいルールで戦える5*2ヵ所の砦が追加されました。 基本的な仕組みは攻城戦と同じですが、 所有ギルドへの特典などが従来の砦と異なり、新しい神器アイテムもブリュンヒルデとアスプリカ追加。 一枚マップになっている。 ガーディアンが、従来のガーディアンとは異なります。 神器一覧はこちら 追加砦場所 ヴァルフレイヤ(アルナベルツ教国) ニダヴェリール(シュバルツバルド共和国) 詳しくは各砦について参照 制限 従来のシーズモード+ノピティギが使用できなくなっています。 追加オブジェクト 守護石 これを壊さないと城門バリケードより先に進めない。 バリケード 城門バリケード以外(第1~第3バリケード)は攻撃で破壊可、壊さないと先に進めない。 ギルドフラッグ 長いマップなので移動用に使われる。 新神器クエスト『虚像のオーコルニル』 商業値と防衛値が一定以上ある、新攻城戦用の砦を所有するギルドのみが挑戦できます。 挑戦には神器作成に必要な材料と、16~20名のギルドメンバーが必要です。 詳細はこちら