約 332,883 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31721.html
登録日:2015/03/16 Mon 12 06 23 更新日:2024/06/30 Sun 20 25 09 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-05 DMX-18 S・トリガー グローリー・スノー デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス マナブースト レア 光文明 光文明の呪文 呪文 基本セット 空舞う光は、誠実な魂を祝福する。 概要 グローリー・スノーとは、デュエル・マスターズの呪文。 DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」にて初収録。レアリティはレア。 DMX-18「三段変形!龍解オールスターズ」やDMBD-06「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」にも再録されている。 光文明の貴重なマナブーストとして高い知名度を誇っていたカード。 スペック グローリー・スノー R 光文明 (4) 呪文 S・トリガー 相手のマナゾーンにあるカードの数が自分のより多い場合、自分の山札の上から2枚を、自分のマナゾーンに置く。 S・トリガー呪文……なのは普通だが、ある意味珍しい能力を持つ。 何が珍しいのかというと、光文明の呪文としては異例のマナブーストを行うという点で、相手のマナより自分のマナが少なければ山札から2マナブーストできる。 ただし、珍しいと言っても基本セット時代は「友好色文明の得意技をコストパフォーマンスが悪いながらも使える」というカードが少なからずあったので、この呪文もその1枚と言える。 珍しくこそあるが、能力は相手依存な部分があるので確実に発動はできない。 基本的に相手が自分よりマナが多いかどうかという点は、相手のデッキカラーや左右されやすい。 相手が光を入れていないかつ、こちらが先攻だった時には手札の中で腐ることもある。 とは言え、マナブーストに長けていない光文明からすればマナブースト効果は貴重。 条件付きではあるが、上手く発動すれば自然の《アルティメット・フォース》を上回るスペックとなる点は見逃せない。 安定性を求めるならチャージャーの方が使用されるが、そもそも光文明は他文明よりチャージャーが少ない。 爆発力を期待する場合はこちらを採用してみるのも良いだろう。 特に近年はインフレで自然の入っていないデッキはマナ数で大きく劣ってしまうこともあるので、2マナもブーストできるこのカードはありがたい存在。 ドラゴン・サーガからは単色デッキが強化されているので、採用は十分に検討できる。 しかし、後述する実質的なツインパクト版である《煌メク聖晶 弩楼/ビスティック・マース》が登場すると下位互換に追い込まれた。 一応ツインパクトによる弱点もあるので完全下位互換と言う訳ではないが、その弱点を心配してこちらを優先する可能性は低い。 後述するが、《煌メク聖晶 弩楼/ビスティック・マース》はグローリ・スノーの欠点を克服しているため、猶更グローリー・スノーを使う理由はない。 『デュエル・マスターズ プレイス』でも、DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」においてそのままの性能とレアリティで登場。 プレイスでも貴重な光のマナブースト要員としての立場は確立しているが、多く使われている訳ではない。 関連カード グローリー・ストーン C 光文明 (1) 呪文 S・トリガー 相手のマナゾーンのカードが自分のより多ければ、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。 グローリー・スノーの調整版…というよりも同弾に収録された《聖騎士ミルキーウェイ》の呪文版。 相手のマナゾーンのカードが自分のより多ければ、一枚マナブーストできる。 グローリー・スノーよりもマナブーストできる枚数は減っているが、その分コストはたったの1。 弱点が相手依存になりやすいという点も同じか。 本家のはずのグローリー・スノーよりも、同じ効果を持った派生カードが多い。 ダイヤモンド・クラック R 自然文明 (5) 進化クリーチャー:スノーフェアリー 5000 マナ進化-自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 自分のターンの終わりに、相手のマナゾーンのカードが自分より多ければ、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。 DM-33で登場したマナ進化スノーフェアリー。 自分のターンの終わりにグローリー・スノーと同じ能力が使える。 ただし、このクリーチャーは光では無くマナブーストに長けた自然。 マナ進化の弱点とマナブーストが補い合っているので、最低でも能力を一回は発動しやすい点が魅力。 ツインパクト版? 煌メク聖晶 弩桜 SR 光文明 (9) クリーチャー:メタリカ/サバキスト 11500 ブロッカー W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドゾーンにある表向きのカード1枚につき、カードを1枚引いてもよい。 ビスティック・マース SR 光文明 (4) 呪文 S・トリガー 相手のマナゾーンのカードが自分のより多ければ、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。 メタリカ/サバキストのツインパクトカード。 呪文面は名前こそ違うがグローリー・スノーの相互互換スペックであり、クリーチャー面はシールドゾーンの状況によるドローを行う大型ブロッカー。 上述したようにグローリー・スノーは相手依存の性質があるので手札で腐ることも多かったが、こちらはツインパクトを持たせたことでその欠点を克服している。 クリーチャー面はドローソースとしてはやや不安定な部分はあるが、大型ブロッカーなので一定以上の働きは期待できる。天門デッキのドローソースとして採用する価値もあるだろう。 補足 このカードは、初収録以降長いこと再録されていなかった。 しかし、ドラゴン・サーガのDMX-18にてついに再録を果たす。 DM-05の生産が終了したのは2005年のため、新品が世に出回ったのは実に9年ぶりとなる。 初収録の年から数えると11年ぶりである。長かったな…。 再録されることになった理由は、ドラゴン・サーガが単色推奨環境だったことがあるのだろう。 空舞う項目は、誠実な追記・修正を祝福する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グローリー・ストーンはS・トリガーあるやん -- 名無しさん (2015-03-16 22 24 14) アニメではマナ武装9を達成させて逆転要因に -- 名無しさん (2015-03-17 12 13 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/13543.html
超神聖ハプスブル・ドラゲリオン SR 光 (7) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/フェニックス 11500 ■進化GV-自分の光のドラゴン3体を重ねた上に置く。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。 ■メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚まで墓地に置いてもよい。そうした場合、墓地に置いたカード1枚につき、自分の墓地から呪文を1枚、手札に戻す。 ■T・ブレイカー 作者:viblord フレーバーテキスト 評価 パワーとシールドブレイク数の関係。ご存知? -- 名無しさん (2014-10-28 18 09 41) 関係こだわったら、面白くない。 -- 夏那 (2014-10-30 12 57 04) そういう細かいことにこだわらないと限りなく本物に近い偽物にすらなれやしない -- 名無しさん (2014-10-30 17 04 27) これって、オリカだよな。本人がよければいいんじゃね? -- 夏那 (2014-10-30 19 12 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/909.html
復座搭乗とは,機界編第2弾 機界神爆誕(ビギニング・エヴォリューダ)にて搭乗した搭乗の変化能力である ■復座搭乗工事中だよ(´・ω・`)×X(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時,バトルゾーンにある自分のクリーチャーをX体選び,このクリーチャーの下に置く。そうしなかった場合,このクリーチャーを自分の手札に戻す。なお,このクリーチャーがバトルゾーンから離れる時は,搭乗しているクリーチャーの上にあるカードのみがバトルゾーンを離れる。) 用は搭乗進化V,進化GV。 この能力を持つ物は下のカードを自由に入れ替えられる能力を持つ物が多い。 マージ・マz(ry 元ネタは戦隊系のいつものアレですかね? -- ペペロン (2011-12-03 22 17 41) いや,「復座コックピット」の復座なだけですよ? -- かみど (2011-12-03 22 30 02) m(_ _ )m三3スライディング(ry まともに返されて白い目で見られた俺って一体。 -- ペペロン (2011-12-03 23 01 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/29685.html
超神星コラプサー・タナトス SR 闇文明 (8) 進化クリーチャー:フェニックス 13000 ■進化GV−自分のグランド・デビル、ティラノ・ドレイク、ディープ・マリーン、ブレイブ・スピリットのいずれか3体を重ねた上に置く。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンとシールドゾーンにあるカードの下にあるカードをすべて、持ち主の墓地に置く。 ■バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてのパワーは半分になり、シールドをひとつ少なくブレイクする。 ■G・L・ゲート:クリーチャー(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに、好きな数のクリーチャーを、自分の墓地から手札に戻してもよい。そうした場合、このクリーチャーを山札の一番下に置く) ■T・ブレイカー 作者:ぽけっと 《超神星ブラックホール・サナトス》のリメイク。 元々の能力を少しでも使えるように原型を残した状態で底上げしてから設定上の生命力を吸い取る能力を付与した。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/7213.html
神滅闘竜デスナイト R 闇 5 クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/ティラノ・ドレイク 5000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、いずれかひとつを選ぶ。 ▼自分の墓地にあるカードを好きな数選び、自分のマナゾーンに置く。 ▼自分の山札を見る。その中からフェニックスを1枚選び相手に見せ、手札に加えてもよい。そのあと山札をシャッフルする。 作者:キーショット フレーバーテキスト DMKC-02「ドラゲリオン・デッドフレイム」 死と夜に仕える漆黒の闇トカゲ。 収録 DMKC-02「ドラゲリオン・デッドフレイム」 評価 闇のカードだけで墓地肥やし⇒マナ加速ができるようになるのですね。《闘龍騎アポローニング》は火らしい能力でしたがこちらはそうでもないのですねー -- 赤烏 (2012-08-08 23 29 58) このカードは、デスドラと《超神星NIGHT・ドラゲリオン》をサポートするカードと考えて作ったので、マナ進化に必要なマナを肥やす能力にしました。 -- キーショット (2012-08-09 10 31 46) これは…《再誕の聖地》(と自然文明そのもの)が可哀相に思えるほど強力ですね… -- ぐりぐら (2012-08-09 11 00 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/44452.html
《帝神凝縮 ザンド=リリシオン》 帝神凝縮 ザンド=リリシオン SR ︎︎ ︎︎光/水/自然文明 ︎︎ ︎︎7 進化クリーチャー:ディスペクター/ガイア・コマンド/アーク・セラフィム ︎︎12000 ■マナ進化:光、水、または自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■EXライフ ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚をシールド化する。 ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札またはマナゾーンから、ディスタスを1体出してもよい。 作者:goodbeta 解説(劇中) ●コラボ短編集【デュエル・マスターズ“AA”】にて登場。 使用者→謎の3人組P・P・Pのうちが1人、P-2の切り札。ムドラチュピアを探しつつ、攻撃時に展開も行うぞ! 解説 「聖帝 リオン・ザード」+「大神砕 シンリョクガリバー」 伸ばし棒2つを合わせて=にしました。 出た時に墓地がシールドに変わったデドダム。 ササゲールしながら出せば4ターン目にこれからすぐムドラチュピアへ。 「集約」に次ぐ新たなるディスペクター冠詞 「凝縮」 主に進化や侵略を司る。 名前は結構ミックスされる。 関連 《Dis極 マウチュ/ドンドン桜咲くナウ》 《終極凝縮王 ムドラチュピア》 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (1) 優秀 (0) 微妙 (0)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31263.html
登録日:2015/02/04 Wed 21 10 42 更新日:2024/08/23 Fri 09 25 27 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMC-62 W・ブレイカー ギャラクシー・ルピア クリーチャー コスト6 コロコロコミック デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ファイアー・バード フェニックス プロモーション・カード メテオバーン ルピア レア 小島史裕 火文明 火文明のクリーチャー 踏み倒し 進化GV 進化クリーチャー どんな逆境にあろうと、自分を信じる心があれば、最後には勝利が訪れるッピ! 概要 ギャラクシー・ルピアとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 月刊コロコロコミック2010年1月号の付録として登場した。 その後、DMC-62「ウルトラ・NEX」において新規イラストで再録されている。 NEXを踏み倒せるクリーチャー。 スペック ギャラクシー・ルピア P 火文明 (6) 進化クリーチャー:フェニックス/ファイアー・バード 9000 進化GV-名前に《ルピア》とある自分のクリーチャー3体を重ねた上に置く。 メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札を見る。その中から、名前に《NEX》とあるクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 W・ブレイカー 進化条件がちょっと特殊で、進化元はファイアー・バード三体…かと思いきや、『ルピア』の名を持つクリーチャー三体から進化せねばならない。 ルピア自体はこのカードの登場後も定期的に増えていき、現在でもこれからどんどん増えていってはいるが、登場当時で考えるとなかなか進化元の範囲が狭かった。 また、ルピア系統のクリーチャーは有能なカードが多いがパワーが貧弱気味であり、真っ先に除去されやすい。 そのため、ギャラクシー・ルピアを場に出せる状態になるまでにしっかりとルピアを三体バトルゾーンに並べるのも苦労する。 インフレの進んだ現在でこそそこそこなパワーのルピアもいるが、進化クリーチャーだったりするので面倒なことには変わりはない。 さらに進化元の条件は特定のカード名を含むことも使いにくさを際立てており、《無垢の宝剣》などで進化元を代用することも出来ない。 名前追加のできる《名も無き神人類》などでは代用することも出来るが、そもそもそんな手間をかける必要性があるかは疑問。 つまり、この進化条件ではデッキ構成が多少縛られるし安定性にも欠けるため少し面倒くさい。 ただし、このクリーチャー自体もルピアの名を持っているので、ボルシャック・NEXでの踏み倒し対象に出来たり《レジェンド・ルピア・ウィング》を無料でクロスできたりする。 やろうと思えば二体目以降のギャラクシー・ルピアの進化元にすることも可能と言えば可能。 また、進化GVにしてはパワーが他のフェニックスに比べやや非力。 シールドブレイク数もW・ブレイカーであり、攻撃面もそこまで強烈でもない。 そこは踏み倒しで繰り出せるNEXでカバーしろという設計なのだろうし、あまり気にする点でもないが。 このカードの最大の特徴は、このクリーチャーもフェニックスであるため、しっかりとメテオバーンは所持していること。 このメテオバーンは一回の利用で進化元を三枚一気に消費する必要があるが、その能力は攻撃時のメテオバーンでNEXを山札からバトルゾーンに踏み倒せるという内容。 メテオバーンの消費枚数が激しいだけあって、このメテオバーンは非常に強力。 まず踏み倒しの際のテキストに「進化ではない」などの制限が存在しない。 強力な非進化NEXはもちろん、《神羅ライジング・NEX》などの究極進化を呼び寄せることも出来る。 NEXの新規は定期的に登場しており、どれもインフレの影響もあって非常に強力なカードとなっているため、年々踏み倒しの強烈さは増していると言える。 上述したようにこのメテオバーンは進化元の3枚を全て消費するために、何かしらの特殊な手段を使わない限りは能力が一度しか使えないことが気になるかもしれないが、NEXのような大型クリーチャーを一体でも場に踏み倒せただけで十分に元は取れていると言える。 むしろこれを逆手に取り、次のターンにユニバースエクストラウィンを狙うという戦略なども無いわけでは無い。 総評としては、進化条件の面倒さと引き換えに能力は強烈なフェニックスなのでNEXとルピアを中心にデッキを構成するならば、投入が検討できるだろう。 使用する際にはプレイヤーの技量や構築力の高さも要求されるが、メテオバーンが決まった時の爽快感はなかなかの物。 相性の良いカード ボルシャック・NEX SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から、名前に《ルピア》とあるカードを1枚、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 このクリーチャーは、自分の墓地にあるファイアー・バード1体につき「パワーアタッカー+1000」を得る。 W・ブレイカー NEXの代表格と言ったらもちろんこのお方。こいつのcip能力でギャラクシー・ルピアを踏み倒すことができる。 逆にギャラクシー・ルピアのメテオバーンでボルシャック・NEXを踏み倒すことも出来る。 お互いにスペックが噛み合っているため、最高の相棒と言える。 神羅ライジング・NEX SR 火文明 (6) 進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/アーマード・ドラゴン 13000 究極進化-自分の進化アーマード・ドラゴンまたは進化ファイアー・バード1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体選んで破壊する。 ゴッドスレイヤー(このクリーチャーがゴッドとバトルする時、バトルの後、そのゴッドを破壊する) T・ブレイカー このクリーチャーが破壊された時、相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体選んで破壊する。その後、自分のパワーが一番小さいクリーチャーを1体破壊する。その後、進化ではないドラゴンを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。 DM-33で登場した究極進化クリーチャー。 究極進化であるコイツもNEXに所属するため、ギャラクシー・ルピアで踏み倒せる。 やや難しい進化条件も、ギャラクシー・ルピアの上に重ねてやれば一件落着。 ちなみに、踏み倒しでギャラクシー・ルピアの上に重ねる時は攻撃時となることが殆ど。その場合はどう処理されるか。 基本的にブレイク枚数の決定はアタックトリガーの後に行う。 そのため、ライジング・NEXのブレイク能力が優先されることとなりT・ブレイクを行える。 ボルシャック・クロス・NEX SR 火文明 (9) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 12000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+5000 T・ブレイカー 誰もコスト4以下のクリーチャーを召喚できない。 DM-34で登場したアーマード・ドラゴン。 ギャラクシー・ルピアのメテオバーンで踏み倒してやろう。 そうすると、一気に攻勢に出ることができる。 攻撃の際の相手の妨害も、一部のシノビや《終末の時計 ザ・クロック》などのS・トリガー獣は封じることが出来る。 1ターンでのゲームエンドも夢ではない。 関連カード コッコ・ルピア UC(C) 火文明 (3) クリーチャー:ファイアー・バード 1000 自分のドラゴンの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは2より少なくならない。 ルピアの代表格だが、フレーバーテキストにて出演。 諦めないことの大切さを説いている。皆もデュエルは最後まで諦めないで取り組もう。 ちなみにコッコ・ルピアはルピア持ちなので、ギャラクシー・ルピアの進化元に出来る。 もしかしたら背景ストーリーでも上述の台詞と共にギャラクシー・ルピアへの進化を果たした…なんて妄想も出来るかもしれない。 デュエル・マスターズ プレイス ギャラクシー・ルピア R 火文明 (6) 進化クリーチャー:フェニックス/ファイアー・バード 9000 進化GV-ファイアー・バード3体 メテオバーン3-攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚、墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札から、名前に《NEX》とあるクリーチャーを探索し、1枚をバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 W・ブレイカー DMPP-13「超次元開放 -PSYCHIC SHOCK-」にて収録。レアリティはレアに設定された。 進化元がルピアカテゴリからファイアー・バード指定に変更となり、デュエプレの仕様の都合で踏み倒しは探索になっている。 進化元が種族指定になっているのでTCG版よりは進化しやすく、デッキの構築内容の可能性も広がっている。 こちらでもTCG版と同様に《ボルシャック・NEX》との組み合わせや《ボルシャック・クロス・NEX》の着地を狙っていきたい。 補足 フェニックスとファイアー・バードのモチーフである「鳥」を両方兼ね備えているというクリーチャーでもある。 デュエプレなどの背景ストーリーではフェニックスとファイアー・バードの関連性は示唆されているが、意外にもこの種族を兼ね備えたクリーチャーは珍しい。 このカードのイラストの迫力さ的にはフェニックスらしさが出ているが、名称的にはファイアー・バードらしさの方が強い。 どんな項目であろうと、追記・修正を信じる心があれば、最後には良項目が完成するッピ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 龍魔神王バルカディア・NEXも出せるぞ -- 名無しさん (2015-02-05 12 26 08) 漫画ではマナ0状態からこいつと進化に足りない最後の一体のルピアをカイザーウイングで踏み倒し→メテオバーンでクロスNEX降臨というお手本みたいな逆転コンボで使われたな -- 名無しさん (2015-02-05 12 46 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaginuma/pages/89.html
銀河の死神 ザレラ スーパーレア 闇 (9) クリーチャー テクノキッズ/フェニックス 14000 墓地進化GV-自分の墓地から闇のクリーチャーを3体選び、その上に重ねつつこのクリーチャーをバトルゾーンに出す。 メテオバーン-このクリーチャーが攻撃するとき、このカードの下にあるカードを好きな枚数墓地においてもてもよい。そうした場合、相手のクリーチャー、手札、シールドをそれぞれ捨てた枚数だけ相手の墓地に置く。 (F)オレ天使になりたかったんだけど…。-銀河の死神 ザレラ 作者 ZHADOOO 評価・意見 いけない、いけない、ついついザキラと読んでしまいましたよw すべてのテクノキッズ/フェニックスにいえることですが、強いですね~ オーバーキルといか、強すぎるというか、プレミア殿堂級ですよ、これはw 柳 まあ、テクノキッズの欄にある「他者を圧倒するもの」というのがこいつらなので、 設定上こうなってます。でも強すぎるなw ZHADOOO
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/26701.html
《大虚構(だいきょこう) エイプリル》 (大虚構 エイプリル) (SR) (闇) (41) クリーチャー:(ダークロード/デーモン・コマンド/フィクション・ゴースト)(410000) ■進化GV:自分の闇のクリーチャー3体を重ねた上に置く ■トリプルソウルシフト(このクリーチャーの召喚コストは、下に置く3体のクリーチャーのコストの合計分少なくなる。ただしコストは0以下にはならない。) ■メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを全て墓地に置いても良い。そうしたら数字を1つ言う。次の自分のターンのはじめまで相手はその数字を持つカードと同じコスト以外のカードを無視する。 ■各ターンの終わり、このクリーチャーがバトルゾーンにあるなら、自分の手札に戻す ■ワールドブレイカー 作者:(5000GT先輩) フレーバーテキスト 刹那だがほぼ全ての物を虚構に変えてしまう。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15028.html
登録日:2010/02/23 Tue 23 48 56 更新日:2024/09/06 Fri 22 40 23NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 23000 DM DM-29 DM22-EX1 DMC-64 DMPP-12 Q・ブレイカー SR アース・ドラゴン クズ スケール スーパーレア ツインパクト化 ディルガベジーダ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン パワー馬鹿 ファッティ ベジータ×ベジーダ○ ボルメテウス・武者・ドラゴン ロマン 偶発と弾幕の要塞 元祖ディスペクター? 戦国編 某野菜王子ではない 準バニラ 竜極神ゲキ 竜極神メツ 米田基裕 緑神龍 緑神龍ディルガベジーダ 緑神龍ディルガベジーダ/偶発と弾幕の要塞 自然文明 自然文明のクリーチャー 自然文明のドラゴン 「このクズどもが! スケールが違うわ!」 (*1) 《緑神龍ディルガベジーダ》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM-29「戦国編 第2弾 戦国英雄伝(ロックオン・ヒーローズ)」に収録された自然文明のアース・ドラゴンである。 ●目次 ◆解説◆ ◆相性のいいカード◆ ◆競合相手になるカード◆ ◆派生カード◆ ◆関連カード◆ ◆デュエル・マスターズ プレイスでもスケールが違うわ!◆ ◆背景ストーリー◆戦国編 王来篇 ◆ベジーダ様は本当に強いのか?◆ ◆基礎パワーランキング:DM23-EX3までの収録カード対象◆非進化クリーチャー達とベジーダ様の比較 進化&アドバンス環境のおともだちとベジーダ様の比較 同率順位も加味した総合ランキング ◆余談◆ ◆解説◆ まずは、そのスペックをご覧いただきたい。 緑神龍ディルガベジーダ SR 自然文明 (9) クリーチャー:アース・ドラゴン 23000 Q・ブレイカー このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに山札に加えてシャッフルする。 よく見ない内は、 「ただのファッティドラゴンじゃんwwww今更かよwwwww」 「能力は疑似モヤシだけかよwwwwwしょぼwwwww」 ……と誰もが思うだろう。 しかしパワーをよぉーく見てほしい。 なんだかおかしくないだろうか? 見えない決闘者のために大きく、色付で 2 3 0 0 0 ( д )゚゚ デカッ!!!!! デュエマにおける戦国編当時ではトップクラスの基礎パワーを誇る、規格外にしてびっくりサイズなドラゴン。 「ファッティや準バニラなだけのクリーチャーは弱い(キリッ」とした戦国編当時の環境だからこそ誕生したのだろう。 些かやりすぎだが。 コスト9と一見重そうに見えるが、自然文明の十八番・マナブーストやコスト踏み倒しの《獰猛なる大地》等で早めに出すことが可能。 逆にこの重さを生かして、長期戦になりがちな対コントロール戦で終盤に召喚しバトルゾーンに大きな風穴を開けたりもできる。 何と言っても特筆すべきは23000という無駄に大きなパワー。 《光陣の使徒ムルムル》や《光器ペトローバ》で強化されたクリーチャーを軽々と蹴飛ばしていく。 ベジーダ様に勝てるクリーチャーは、 必ずバトルに勝利する《太陽の精霊マルシアス》 メテオバーンでパワーの上昇した《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》 6体G・リンクした起源神 ベジーダ様を超える基礎パワーの持ち主《超神羅ロマノフカイザーNEX》 など神化編までなら数体であり、かの有名なヘヴィ・デス・メタルでさえ相打ち…… 火文明のカードが墓地に18枚以上ある状態の《ボルシャック・ドラゴン》でやっと勝てるのだから、その凄さがお分かりいただけるだろう。 また、ブレイカー能力もよぉーく見てほしい。 なんだかおかしく(ry Q ・ ブ レ イ カ ー ( д )゚゚ デカッ!!!!! なんと規格外のパワーに加え、T・ブレイカーの更なる上位能力であるQ・ブレイカーまで搭載している。 一度の攻撃で4枚ものシールドを割る事ができ、他に召喚酔いしてないクリーチャーが2体並んでいれば1ショットキルをも可能にしてくれる。 出力にしてW・ブレイカーの2倍であり、ワールド・ブレイカーにこそ劣れど打点としては最高クラスの性能である。 強大な性能故に、戦国編当時でこの能力を備えていたのは《竜極神ゲキ》と《超絶神ゼン》と《黙示聖霊ラグナシア》の3体しかいなかった。 それもゴッド2体はそれぞれの相方とG・リンクした時にしか使えず、ラグナシアもマナゾーンに5文明のカードが全て揃った状態で初めて使用可能になり、発動には何らかの制約が設けられていた。 そんな中、Q・ブレイカーを素で扱えるクリーチャーはベジーダ様が史上初であり、スケールの大きさが窺い知れよう。 また、唯一の能力である疑似モヤシもなかなか侮れない。 破壊される度に山札へと戻り、マナが許す限りは何度でも蘇ろうとする不死鳥の如き耐性を発揮してくれるのだ。 他にもこの破壊耐性で後述する一部のカードと好相性を築いており、ただのモヤシ能力では片付けられない奥深さを秘めている。 総じて、スケール違いの圧倒的な基礎スペックと便利な疑似モヤシにより、単純ながらも強力なクリーチャーとして仕上がっている。 ◆相性のいいカード◆ 《幻想妖精カチュア》 シールドに埋められたりしない限り置換効果でサイヤ人の如く山札に復活してくるベジーダ様の破壊耐性を最大限に利用するのが、幻想妖精カチュアを使った通称【カチュアシュート】。 毎ターン23000のクリーチャーが殴ってくるのだから相手にしてはたまらない。 ブロックすれば確実にクリーチャーが破壊され、通すとシールドが4枚ブレイクされる…… 基本的に山札送りになったカードを回収するにはサーチするか運任せかしかないため、本来なら山札送りは色々融通が利く墓地送りよりも若干不自由になる場面が多いデメリット能力でもあるのだが、 ベジーダ様の場合、このカチュアシュートとの相性が異常過ぎるためデメリット扱いされる事は殆ど無い。 《超神龍バリアント・バデス》 マナ進化GVであるバリアント・バデスの進化元にベジーダ様は最適であり、1枚重ねただけでも確定でQ・ブレイカーが使える上に、2~3枚使えばパワー50000超えも夢じゃあない! さらにベジーダ様3体を進化元にしたバリアント・バデスに《ロイヤル・ドリアン》を使うと、召喚酔いの消えたベジーダ様×3で相手を叩きのめせるのだ! …が、現在は退化に関する裁定が変更されて出来なくなってしまった。残念。 《龍装者 ジスタジオ》 自分のパワー12000以上のクリーチャーを対象に、バトル以外では場を離れない強固な耐性を付与してくれる。 23000ものパワーを持つベジーダ様との相性は言わずもがな、バトルでほぼ無敗でありながら万が一破壊されても山札に返って再び出直せるため、耐性面での相性も合致している。 《ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン》 組み合わせるとパワー23000以下のクリーチャーを葬り去り、ほぼ確定除去として運用できる。 さあ みんなもちょうせんだ! ◆競合相手になるカード◆ …確かにベジーダ様は強い。強かったのだ。 しかし所詮はファッティ。デュエマの華であるドラゴン、かつ9マナ帯はフィニッシャーの超激戦区なのだ… 下記に紹介するドラゴンは全てコスト9かつベジーダ様のライバルでもある。 《ボルシャック・クロス・NEX》 パワーが6000ほど下がりTブレイカーになったものの、スピードアタッカーがついてコスト4以下の召喚を制限。 《光牙忍ハヤブサマル》や《斬隠テンサイ・ジャニット》など有名所のシノビをシャットアウトできる。 《エクス・リボルバー・ドラゴン》 ランデスの最終兵器。 互いのマナを3まで減らす。出したらクリーチャーが多い方が勝つとみてほぼ間違いなし。 《超竜ヴァルキリアス》 進化条件は厳しいが、cipでマナゾーンからドラゴンを1体コストを踏み倒して呼び出すという強力な効果を持つ。 《超竜バジュラズテラ》 ランデスの究極兵器。 互いのドラゴン以外のマナを破壊する豪快な進化クリーチャー。 上記のヴァルキリアスと一緒に星域キリコドラゴンを構成するキーカード。 《光神龍スペル・デル・フィン》《偽りの王 ナンバーナイン》 両方とも相手の呪文を完全に制限する能力を持ち、前者は相手の手札にある呪文の数だけパンプアップ、後者は基礎パワーが高くツインパクト兼用版もある。 呪文を多用するタイプのコントロールデッキ相手に出したら勝利は目前。 かつての超次元環境では、その効果故にデルフィンは引っ張りだこだった。 《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》 墓地にあるクリーチャーの数を参照に、コスト低下と場に出た時のパワー低下を放つ。 序盤は呪文側を唱えることで後発のオブザを出しやすくなるのもポイント。 《超天星バルガライゾウ》 山札を3枚めくり、その中から非進化ドラゴンを全てバトルゾーンに出すというとんでもないマナ進化GV神龍。 4ターンキルの可能性がある専用デッキまで作られている。 《剛撃無双カンクロウ》 パワーが4000下がった代わりに、条件を満たせばターン終了時にタダで出せるリベンジ・チャンスを得た。 これでもマナコストやブレイク数は変わらないので同文明では最大のライバル。 《姫様宣言 プリンプリン》 出た時&バトルに勝った時にサイキック・クリーチャーを踏み倒せる効果と、スピードアタッカー&マッハファイターを持っている。 自身で効果が完結している上に即座に攻撃できるので、ベジーダ様とは違って隙が無い。 《禁断竜王 Vol-Val-8》 ベジーダ様の倍以上ある基礎パワーに加え、追加ターンを獲得可能な効果まで搭載した怪物。 特に種族面ではベジーダ様とアース・ドラゴンで被っている上に、他にもアーマード・ドラゴンやディスペクターといったサポート豊富な種族で充実している。 《偽りの王 ヴィルヘルム》 クリーチャー除去とランデス、マナブーストと重量級ドラゴンの中でもトップクラスの強さを持つ人気者。 上記のプリンプリンと同様に3色ドラゴンなので、序盤の色事故回避にも役に立つ。 ◆派生カード◆ 一足先に帰還したのは、ケントナーク!見事、英雄「ディルガベジーダ」にそのスケールを認められたのだった! ケントナーク <ディルガ.Star> SR 自然文明[ジョーカーズ] (6) スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アース・ドラゴン/レクスターズ 23000 スター進化:レクスターズまたは自然のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) Q・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。 自分のクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを1つブレイクしてもよい。 王来篇にて実に12年越しに登場したベジーダ様の派生カード。 ベジーダ様の力を継承したレクターズであり、パワーもベジーダ様と同じ規格外の23000。 コスト6の進化クリーチャーとして早期に出せるようになった反面、デメリットとして攻撃する度にマナゾーンからカードを手札に戻さなければならなくなっている。やはり23000のパワーを発動する代償は重いようだ…。 しかし、自分のクリーチャーがバトルに勝てば相手のシールドをブレイクできるという本家にはないメリットもあり、セルフランデスも裏返せば手札の補充にも使えたりと優秀な1枚。 悲劇はもはや必然である! 緑神龍ディルガベジーダ R 自然文明 (9) クリーチャー:アース・ドラゴン 23000 Q・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを4つブレイクする) このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに山札に加えてシャッフルする。 偶発と弾幕の要塞 R 水/火文明 (5) 呪文 自分の山札の上から、クリーチャーが出るまでカードを表向きにする。そのクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーをすべて破壊する。表向きにしたカードをすべて墓地に置く。 DM22-EX1「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」収録のツインパクトを手に帰ってきたベジーダ様。 何気に史上初の3色ツインパクトカード(*2)である。やはりスケールが違う…。 呪文側の《偶発と弾幕の要塞》は山札の上からカードを表向きにしていき、クリーチャーがめくれた際にはそのクリーチャーよりパワーが低いクリーチャーを敵味方問わずに全て破壊してしまうというもの。 基礎パワー23000のベジーダ様との相性は言わずもがなであり、弾幕から引ければ《蒼き団長 ドギラゴン剣》だろうと《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》だろうと22999以下のパワーを持つクリーチャーは全滅する。 更にこのカード自体が《偶発と弾幕の要塞》発動の種と火力源を兼ねるようになり、デッキへ蜻蛉返りする何とも微妙な破壊耐性も次の弾として充填できる特性として機能してくれる。 一方、山札に戻るようになった事で《偶発と弾幕の要塞》に元来期待されていた墓地肥やしとしての役割が鈍ってしまうなど、一概に上位互換とも言えない絶妙なカードに仕上がっている。 この性能で様々なデッキと好相性を築いていて、例えば《ガチャンコ ガチロボ》の9軸にとっては待望の全体除去札となっている。 デッキ自体が高パワーのコスト9クリーチャーで大半を占めているため、弾幕の全体火力が非常に活かしやすい。 ガチロボから踏み倒せた際には、他のクリーチャーでスピードアタッカーやマッハファイターを付与すれば自慢の高パワーと高打点を活かせる他、破壊されてしまっても山札に戻り、弾幕の詠唱及びガチロボからの踏み倒しが再度狙える。 他にも【モルト NEXT】等のドラゴンを主体とした赤緑系のデッキでは、フィニッシャーとして入れられやすい《禁断竜王 Vol-Val-8》がベジーダ様と共に全体火力の威力を底上げしてくれる。 また、【魔導具】デッキでは弾幕元来の墓地肥やし性能で大量の魔導具呪文を墓地に落としつつ、ベジーダ様自身やパワー13000の《堕∞魔 ヴォゲンム》や15000の《「無月」の頂 $スザーク$》を引ければ大量除去も狙えたりと、非常にシナジーが高い。 ◆関連カード◆ ボルメテウス・武者・ドラゴン SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000 このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ、墓地に置いてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー 竜極神ゲキ VR 闇文明 (7) クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ 7000+ このクリーチャーがブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。 W・ブレイカー G・リンク《竜極神メツ》の左横 このクリーチャーは、リンクしている時「Q・ブレイカー」を得る。 竜極神メツ VR 火文明 (7) クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン 7000+ このクリーチャーが相手を攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。 W・ブレイカー G・リンク《竜極神ゲキ》の右横 このクリーチャーがリンクしていて攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置いてもよい。 バイオレンス・ヘヴン第一弾の目玉にしてパックの表紙を飾った《ボルメテウス・武者・ドラゴン》、そして同じく第一弾に収録されたゴッドの筆頭格たる《竜極神ゲキメツ》という極神編を代表するクリーチャー達。 ベジーダ様のイラストを見てもらえば分かる通り、何故か彼ら三体が合体したかのような見た目をしている。 具体的には東洋龍らしき胴体をベースに、ゲキメツそれぞれの頭部と羽と二の腕が左右に配置され、周囲にはゲキの長剣とメツのビットらしき物体が三個ずつ浮かんでおり、中央には武者ドラゴンの頭部が新たに緑髪を生やして青と黄金の刻印を額に装着した状態で融合している。 このようにゲキメツ+武者ドラゴンの融合体とも呼ぶべき姿をしているが、カードとしての中身はと言うと効果も種族も文明もまるで原形を留めていない。 火文明と闇文明と火文明が合わさったら何故か自然文明になるし、 アーマード・ドラゴン×2とゴッド×2とドラゴン・ゾンビが合わさったら何故かアース・ドラゴンになるし、 武者ドラゴンの自身のシールド焼却&相手のクリーチャー除去とゲキのハンデス効果とメツのパワー3000以下のクリーチャーが合わさったら何故か破壊時に山札へと戻る効果になっている。 変わらない部分を強いて挙げるなら、ドラゴンの種族とゲキメツG・リンク時のQ・ブレイカーくらいか…。 ビジュアルからカードスペックに至るまでベジーダ様に関しては何から何まで謎だらけであり、その詳細は登場から15年が経つ2023年現在でも全く分かっていない。 基本セットにおける謎の大爆発並みの謎である。 凸凹設計図 C 自然文明 (4) 呪文 G・ストライク(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) 自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中からパワー6000以上のクリーチャーを1体と、パワー5000以下のクリーチャーを1体手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。 G・ストライクを持つ呪文で、表向きにした山札の上からパワーの大きいクリーチャーとパワーの小さいクリーチャーをそれぞれ回収できる「凸凹」な呪文。 イラストではベジーダ様が描かれているのだが、何とファンシーな絵柄で《霞み妖精ジャスミン》を角に乗せて満面の笑顔を浮かべながら交流しているというまさかの光景。 パワーは1000と小型クリーチャーのジャスミンだが、スケールの小さい者を見下しているはずのベジーダ様は友達と認識しているらしい。正に「凸凹」な関係性と言えるだろう。 よく考えて見ればジャスミンはマナブーストを行うカードであるため、コストが重いベジーダ様にとって元々相性は悪くない存在ではあるが。 ◆デュエル・マスターズ プレイスでもスケールが違うわ!◆ 緑神龍ディルガベジーダ SR 自然文明 (9) クリーチャー:アース・ドラゴン 23000 Q・ブレイカー バトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべてマナゾーンに置く。手札以外からバトルゾーンに出たなら、さらに相手のパワー9000以下のクリーチャー1体をマナゾーンに置く。 破壊される時、かわりに山札に入れてシャッフルする。 デュエプレでは、DMPP-12「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」にて収録。 戦国編収録のTCG版から1シリーズ遅れて神化編での登場となった。 なお、デュエプレでは基礎パワーを倍の30000に変更された《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》が既に収録されていたため、残念ながら基礎パワーの最高値を更新するには至らなかった。 疑似モヤシのみだったTCG版とは違って相手のパワー3000以下のマナ送りによる強制の全体除去、手札以外からの踏み倒しならば追加で9000以下のクリーチャーも除去できるようになった。 パワー設定でイキっていたTCG版とは違い、こちらは正に相手の小型クリーチャーどもに対して「このクズどもが!スケールが違うわ!」と言わんばかりの性能となっている。 マナゾーン送りなんで状況によっては相手を支援してしまうのはご愛敬。 踏み倒した方がスペックが上がるため、《エンペラー・キリコ》や《超天星バルガライゾウ》などとは相性が良い。 All Division環境ならば《幻想妖精カチュア》との組み合わせが高い効果を発揮するだろう。 また、デュエプレ版神化編の背景ストーリーにて「実はベジーダ様が登場していたのでは?」との疑惑が浮上している。 物語の終盤、キリコの神歌で異世界より「碧眼の伝説龍」なるクリーチャーが召喚されており、「碧眼を持つ龍」という条件の中で神化編に収録されていてかつ(ゲキメツ部分で)青い瞳を持つドラゴンのベジーダ様が最有力候補だったからだ。 背景ストーリーにおける「碧眼の伝説龍」は、究極進化の力を奪い去ったキリコと共に複数の神羅をまとめて蹴散らす凄まじい強さを発揮しており、もし同一人物であればベジーダ様はパワーのみならず設定面でも強いという事になる。 ◆背景ストーリー◆ 戦国編 第100回戦国武道会が開催された時代の超獣世界に現れたとされているが、どのような活躍を残したかは姿形の謎と同じく詳細不明となっている。 サムライにもナイトにも属しておらず、恐らくベジーダ様は個人で戦国武道会に参加して圧倒的スケールでクズどもを一掃したと推測される。 しかし《超聖竜シデン・ギャラクシー》や《暗黒皇グレイテスト・シーザー》らが進出したベスト8には名前が残っていないため、あえなく途中敗退した模様。 優勝候補の大本命だった《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》でさえ勝ち進められない程の過酷な大会だったので、如何にスケールが違うベジーダ様でも厳しかったのだろう。 王来篇 戦国編から10万年以上の歳月が過ぎ去った遥か未来の別世界にて、再びベジーダ様が日の目を浴びる時が来た。 どのような伝説を残したかは不明だが「英雄」として語り継がれていたらしく、ジョーカーズの一人《モモダチ ケントナーク》と出会ったベジーダ様はそのスケールを認め、自身の力を継承させたレクスターズ《ケントナーク <ディルガ.Star>》へとパワーアップさせている。 ベジーダ様自体が元々複数のクリーチャーと融合したような存在のためか、どちらかと言えば味方のレクターズよりもディスペクター側の存在ではないかと指摘する声もある。 ◆ベジーダ様は本当に強いのか?◆ このベジーダ様だが、強いかと聞かれるとそこまでではない。 実質的にパワーとブレイク数しか能のないクリーチャーはやはり肩身が狭い。 どの環境でも即効性が重視されているため、cip・スピードアタッカー・常在型能力を持っているものが重宝される。 逆にいえばスピードアタッカーのないアタックトリガー持ちなどは、他のカードでデメリットを補わない限りはかなり立場が苦しい。 それが大した能力のないファッティともなればなおさらである。 Q・ブレイカーが通れば相手のシールドは4枚吹っ飛ぶのだが、スピードアタッカーが無い点が痛い。 召喚酔いが解けるのを待ってからベジーダ様で殴るよりも、T・ブレイカーのスピードアタッカーで殴る方が手っ取り早いし確実ということである。 また、デュエマはブロッカーでないクリーチャーがプレイヤーへの攻撃を守る壁にはならず、いくらデカいクリーチャーを出しても脇をすり抜けてシールドを割られてしまう。 さらに言えば、実質的な打点がシールドをブレイクできる枚数によって決まるため、パワーが他のTCGよりも重要でないのである。 もちろんパワーが高いに越したことは無いが、今のご時世クリーチャーの除去には便利なカードが揃っており、せっかく4枚もシールドを割れるベジーダ様を殴り返しに回すのは少々もったいない。 適当な小型ブロッカーにチャンプブロックされてはテンポアドバンテージで大損してしまう。 というわけで、ドラゴンカーニバルである【連ドラ】に枠があるかと言えば、正直微妙だったりする。 でもスケールが大きいから良いんだよ! 細かいことは気にするなよクズどもが! 巨大さゆえのロマンを愛するプレイヤーならば手に取ってみよう。 さて、かつてはスケール違いの大きさだった23000という圧倒的な基礎パワー。 ツインパクト版の《偶発と弾幕の要塞》による全体火力を活かす上でも重要な指標となるこの数値が、高パワー全体の中でどれ程の立ち位置にあるかというと… ◆基礎パワーランキング:DM23-EX3までの収録カード対象◆ 非進化クリーチャー達とベジーダ様の比較 1位 《∞龍 ゲンムエンペラー》 ∞(無限) 2位 《Volzeos-Balamord》 555555 3位 《伝説の禁断 ドキンダムX GS》《禁時混成王 ドキンダンテXXII》 99999 4位 《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ 22》 99000 5位 《伝説の正体 ギュウジン丸》 71000 6位 《悪遊 ノチェス=アルトゥス》 66666 7位 《禁断竜王 Vol-Val-8》 54321 8位 《トランプ・だいとうりょう》 52000 9位 《大樹王 ギガンディダノス》 50000 10位 《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》 39000 11位 《無限の銃刃 ダン・クローリー》 35000 12位 《クリス=タブラ=ラーサ》 28482 13位 《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》 27000 14位 《激竜王》《激竜王/ガイアール流激烈竜王破・滅》《幻影 ドン・サボテ》《ボルシャックライシス・NEX》《侵略開始!!にゃんこ軍団/にゃんこ砲発射!》《首領竜 ゴルファンタジスタ》《DARK MATERIAL COMPLEX》 25000 15位 《偽りの名 13》《偽りの名 13/種族選別》《界王類七動目 ジュランネル》《龍装者 ジュランジュ》《天斬の悪魔龍 ジュランデス》《BUTAA!チャットBB》《神龍連結 バラデスメタル》 24000 16位 《「心」の頂天 プロフェシー》 23132 17位 《緑神龍ディルガベジーダ》《緑神龍ディルガベジーダ/偶発と弾幕の要塞》《偽りの名 シャーロック》《超絶の名 シャーロック》《逆襲の支配者 ニュー・ディアボロス》《ブラキオ龍樹》《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》《黒智縫合 レディオブ・ローゼルド》 23000 進化&アドバンス環境のおともだちとベジーダ様の比較 1位 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 999999 2位 《伝説の禁断 ドキンダムX》《禁断英雄 モモキングダムX》《黒断の覚醒者 ドキンダムBLACK》 99999 3位 《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》 50000 4位 《「我」の極 エゴイスト》 44444 5位 《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》《ゲンムエンペラー <ヘヴィ.Star>》 39000 6位 《超覚醒ラスト・ストームXX》 35000 7位 《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》 26000 8位 《超神羅ロマノフカイザー・NEX》《激竜王ガイアール・オウドラゴン》《激竜王ガイアール・オウドラゴンP'S》《竜魔神王バルカディア・NEX》《勝利皇帝 Guy-R》《切札龍 ボルシャック・マスターズ》《白皇世の意志 御嶺》《無双龍騎 ボルバル・モモキング》《ダイナボルト <カツキング.Star>》《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》 25000 9位 《超時空ストームG・XX》《超・魔壊王 デスシラズ∞》《Ultimate Tatsurion》 24000 10位 《緑神龍ディルガベジーダ》《ケントナーク <ディルガ.Star>》《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》《無双の超越者ファイナル・ストームXX NEX》《最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ》《聖祀祭 レイヴ・ディアボロス》《究極の覚醒者 デビル・ディアボロスZZ》 23000 同率順位も加味した総合ランキング 1位 《∞龍 ゲンムエンペラー》 ∞ 2位 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》 999999 3位 《Volzeos-Balamord》 555555 4位 《伝説の禁断 ドキンダムX》《伝説の禁断 ドキンダムX GS》《禁時混成王 ドキンダンテXXII》《禁断英雄 モモキングダムX》《黒断の覚醒者 ドキンダムBLACK》 99999 5(9)位 《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》 99000 6(10)位 《伝説の正体 ギュウジン丸》 71000 7(11)位 《悪遊 ノチェス=アルトゥス》 66666 8(12)位 《禁断竜王 Vol-Val-8》 54321 9(13)位 《トランプ・だいとうりょう》 52000 10(14)位 《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》《大樹王 ギガンディダノス》 50000 11(16)位 《「我」の極 エゴイスト》 44444 12(17)位 《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》《ゲンムエンペラー <ヘヴィ.Star>》 39000 13(21)位 《超覚醒ラスト・ストームXX》《無限の銃刃 ダン・クローリー》 35000 14(23)位 《クリス=タブラ=ラーサ》 28482 15(24)位 《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》 27000 16(25)位 《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》 26000 17(26)位 《超神羅ロマノフカイザー・NEX》《激竜王》《激竜王/ガイアール流激烈竜王破・滅》《激竜王ガイアール・オウドラゴン》《激竜王ガイアール・オウドラゴンP'S》《勝利皇帝 Guy-R》《幻影 ドン・サボテ》《竜魔神王バルカディア・NEX》《ボルシャックライシス・NEX》《切札龍 ボルシャック・マスターズ》《侵略開始!!にゃんこ軍団/にゃんこ砲発射!》《白皇世の意志 御嶺》《無双龍騎 ボルバル・モモキング》《ダイナボルト <カツキング.Star>》《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》《首領竜 ゴルファンタジスタ》《DARK MATERIAL COMPLEX》 25000 18(43)位 《超時空ストームG・XX》《偽りの名 13》《偽りの名 13/種族選別》《界王類七動目 ジュランネル》《龍装者 ジュランジュ》《天斬の悪魔龍 ジュランデス》《Ultimate Tatsurion》《BUTAA!チャットBB》《神龍連結 バラデスメタル》《超・魔壊王 デスシラズ∞》 24000 19(53)位 《「心」の頂天 プロフェシー》 23132 20(54)位 《緑神龍ディルガベジーダ》《緑神龍ディルガベジーダ/偶発と弾幕の要塞》《ケントナーク <ディルガ.Star>》《偽りの名 シャーロック》《超絶の名 シャーロック》《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》《無双の超越者ファイナル・ストームXX NEX》《逆襲の支配者 ニュー・ディアボロス》《最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ》《聖祀祭 レイヴ・ディアボロス》《究極の覚醒者 デビル・ディアボロスZZ》《ブラキオ龍樹》《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》《黒智縫合 レディオブ・ローゼルド》 23000 ベジーダ様の強さがお分かり頂けたら… あれ?トップ50圏外? この俺がナンバー1なんだーっ!!!!! ◆余談◆ 「ディルガ」とはサンスクリット語で「長い」「広い」といった意味を持つ。地平線に届きそうなくらい長い胴体と圧倒的に広いスケールの持ち主にはピッタリのネーミングだろう。「ベジーダ」の方については由来が分かっていないものの、某野菜王子と非常に似た語感である事からよくネタにされる。向こうが「このクズどもが!スケールが違うわ!」とか普通に言いそうなキャラなのも拍車を掛けてる イラストを担当したのは《ティラノ・リンク・ノヴァ》や《暗黒皇グレイテスト・シーザー》等を描いているhippo氏。別々のイラストレーターが描いた三体のクリーチャーを融合して描くというのはかなり難易度の高い仕事だったようで、ベジーダをデザインするに当たって原作絵に失礼のないよう細心の注意を払いながら作業に取り掛かり、相当苦労した事をSNSで明かしている。ただ悩んだ分、思い入れが強い1枚でもあるようだ。 パワーについて散々ネタにしてきたが、デュエマの歴史から見れば23000という値は偉大である。闘魂編より非進化クリーチャーの基礎パワーとしては最高値を保ってきた《グラディアン・レッド・ドラゴン》の15000を5年半ぶりに更新し、それから2年と8ヶ月もの間、通常クリーチャーとしては最高値のパワーとして在り続けた数字なのだ。更には進化クリーチャーを加味しても、不死鳥編で最高パワーを記録していた《超神星ライラ・ボルストーム》の18000を抜き去って初のパワー2万台かつ全クリーチャーのトップに躍り出ており、登場から9か月後に《神羅トルネード・ムーン》の22000でようやく肉薄されるくらいだった。その後は神化編ラストで《超神羅ロマノフカイザーNEX》の25000に抜かされ、非進化クリーチャーの枠組みでもエピソード1の《激竜王》に越されてトップから陥落したものの、デュエマにおけるファッティの代表格としてはフレーバーテキストのネタも相俟って未だ語り草になっている。 《ボルメテウス・武者・ドラゴン》がDMC-59「武者見参」で再録された際のフレーバーテキストには、「ザコどもよ! 我が剣の餌食となる勇気があれば前に出ろ!」と書かれており、高潔な武者ドラゴンから想像もできないチンピラくさい過激な発言から「ベジーダ様の影響なのでは?」と疑惑の声が上がっている。 追記・修正はシンプル・イズ・ベストが大好きな方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ ▷ コメント欄 [部分編集] いつの間にかディルガも一番じゃなくなってるんだよなぁ…素晴らしいインフレ -- 名無しさん (2013-07-12 17 27 59) プライドが高いのもご愛嬌 -- 名無しさん (2013-08-06 01 56 52) アウトレイジに2位の座が奪われそうな件。世紀末より少しパワーは低いけどシールド・セイバー受け付けない可能性あるし踏み倒しデメリットもないし -- 名無しさん (2013-09-13 17 07 06) お13さん忘れんなよ!星落とすぞ? -- 名無しさん (2013-09-14 12 07 48) 35000のダン・グローリーさんもいらっしゃるな -- 名無しさん (2014-01-09 20 29 59) 昨今はどんどんパワーのインフレしていったからなぁ・・・ベジーダさん・・・・ -- 名無しさん (2014-01-09 20 39 59) グラディアン・レッド・ドラゴンさんももはや太古の存在なのか…。 -- 名無しさん (2014-01-27 18 57 48) カカロット……お前がNo1だ……とか言いそうな名前w -- 名無しさん (2014-03-02 21 16 37) カチュアシュートなら、まあ何とか、と個人的には思う -- 名無しさん (2014-03-02 22 31 30) そろそろ50000のワールドブレイカーにでもなってもう一回出てくるかな -- 名無しさん (2014-06-12 13 02 18) そろそろ帰ってきてほしい -- 名無しさん (2014-08-22 17 43 03) アンノウンになるかなーって期待したんだが結局なかった -- 名無しさん (2014-08-24 23 40 42) 岩盤に叩き付けられそうな名前だな -- 名無しさん (2014-09-23 20 17 35) ↑こいつを岩盤に叩きつけるとかどんな野郎だよwww -- 名無し (2014-11-11 19 06 29) 転生してパワー1億位になってかえってこないかな… -- 名無しさん (2014-11-11 19 35 01) 扱いやすさと効果を考えると、実質3位ぐらいか? -- 名無しさん (2015-01-12 08 56 52) ダンディ・ナスオが進化したんだと思ってた -- 名無しさん (2015-01-12 14 25 40) バニラには人権はないワルドブラッキオの下位互換で、7コス以上のドラゴンは単体で円滑剤としてもフィニッシャーとしても優秀なカードがひしめき合ってるのでよほど気に入ってるか、他のカードが無い人以外は使わないでしょう。 -- 名無しさん (2015-01-13 06 41 01) ディルガベジータ「カカロットオオオオオオオオオ!!!」 -- 名無しさん (2015-01-13 10 34 12) そもそもパワーがどんだけ高くても、準バニラじゃねえ -- 名無しさん (2015-01-13 11 41 36) 精神と時の部屋で修行してスーパーベジーダとして帰ってきて下さい。 -- 名無しさん (2015-01-18 19 44 11) カチュアシュートにおける役割すらサイクリカに奪われる始末 -- 名無しさん (2015-02-04 11 44 09) 初見のインパクトはとんでもなかった -- 名無しさん (2015-03-13 19 07 05) クズどもが!スケールが違うわ!ってベジータが実際言ってそう -- 名無しさん (2015-04-22 07 57 54) フレーバーテキストが「図体でかいだけの小物」臭いのが残念。高圧的な感じでももっと高貴さがある台詞にするか、いっそヤクザ系とかのDQNな方向へ突き抜ければかっこよかったんだけどなぁ -- 名無しさん (2015-06-10 12 35 27) ブロリー パワー26000「終わったな。所詮クズはクズなのだ」 -- 名無しさん (2015-11-01 12 20 59) ゲキメツもボル武者も大好きなモンスターなのでそれらが融合?した姿のこいつは大好きよ -- 名無しさん (2015-12-08 17 32 51) とうとう基礎パワーがカンストするクリーチャーまで現れる始末で…… ディルガベジーダさんの明日はどっちだ -- 名無しさん (2016-01-18 00 06 16) ドキンダムとかいうイカレカード -- 名無しさん (2016-02-07 18 42 53) デュエマはパワー=カードの強さに直結しないから、仕方ないね♂ -- 名無しさん (2016-02-07 18 54 57) 戦闘力が高くてもそれだけじゃ勝てない -- 名無しさん (2016-04-12 15 15 09) シンプルで好きなんだけどなぁ -- 名無しさん (2016-05-15 20 13 25) インフレパワーもこうきたかとかおもってたらそれすら時代遅れになるデュエマの闇よ・・・ -- 名無しさん (2016-05-15 20 50 20) ↑もう6年前のカードだし、多少はね? -- 名無しさん (2016-05-15 21 12 40) 理想「ディルガベジーダだ!ちゃああああああああ!!」現実「ふおおおおおお!?」→岩★盤 -- 名無しさん (2016-08-18 13 01 06) シャチホコはサイキックスーパークリーチャーだしランキングから抜かないか? -- 名無しさん (2016-08-18 21 20 43) THE FINALカイザーにこいつの血を感じると思うのは私だけでしょうか… -- 名無しさん (2016-10-11 15 32 32) カラテキャロットぉぉぉぉ! -- 名無しさん (2017-02-15 09 48 52) ドルマゲドンXが物理的にもパワー的にも最大のスケールか… -- 名無しさん (2017-03-12 19 52 44) 99999とか見ると、何だろうこの小学生が考えたオリカみたいな数字とか思ってしまう -- 名無しさん (2017-03-12 20 37 37) デュエマほどカードパワーが軽視されているゲームはないw -- 名無しさん (2017-03-29 06 02 08) 無限パワーがかなりどうでもいいあつかいされるカードゲームだしな -- 名無しさん (2017-11-27 19 00 50) ついに来るぜ基礎パワー∞のカード…デュエマにとってパワーなんて半分フレーバーみたいなもんだからあんまり問題ないけど -- 名無しさん (2020-09-07 16 01 46) 「パワーランキング」に同順位の数まで加味するのは更新の度に手間かと思い純粋なパワーランキングに戻しました。 -- 名無しさん (2021-10-06 17 46 38) 王来編ラスボスが来て14位に降格 -- 名無しさん (2021-11-28 18 58 50) たしかに「スケールが違う」な… -- 名無しさん (2021-11-28 20 02 06) デュエマのパワーはバトルで負けにくいっていう部分でしか強みないしなあ… -- 名無しさん (2021-12-26 20 16 09) まさかデュエプレで雑魚マナ送りにする強化をもらった模様 -- 名無しさん (2022-01-14 13 01 12) あと1000パワーが高ければパワードブレイカーつけたら盾5枚割れたのに…元から4枚割れるからお得感薄いって?それはまあうん -- 名無しさん (2022-07-11 10 48 37) ワルドブラッキオ -- 名無しさん (2023-09-13 16 30 50) ↑ミスったワルドブラッキオでよくね? -- 名無しさん (2023-09-13 16 31 33) ベ……ベジー…… -- ナッパ (2023-10-31 01 18 54) 名前 コメント