約 332,886 件
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/10666.html
凶新星リバース・サターン (文明)闇 スーパーレア コスト5 (パワー)11000 (種族)フェニックス ■進化GV -自分の闇のクリーチャー3体を重ねた上に置く。 ■メテオバーン -このクリーチャーが破壊される時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、かわりに自分の墓地からコスト3以下の闇のクリーチャーを1体選びバトルゾーンに出す。 ■Wブレイカー (F)努力しても、けっこうムダ。 サイクル 地球と、その周りの五大惑星フェニックス。鏡文明には存在しない。 凶新星リフレクション・マーキュリー 凶新星リバース・サターン 凶新星カタストロフ・マーズ 凶新星ヴァン・クイーンジュピター 凶新星アース・テラード 収録≪侵蝕編(カース・リベンジ)≫ 作者:かがみ 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/26820.html
大勇者の蹄(ブレイブ・ブルード) C 自然文明 (4) NEOクリーチャー:ビーストフォーク 1000+ ■NEO進化:自分のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから、自分の進化クリーチャーまたはNEOクリーチャー1体の下に置いてもよい。 ■このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いても良い。そうした場合、そのターン、このクリーチャーは「パワーアタッカー+6000」と「W・ブレイカー」を得る。 作者:はんむらび 《青銅の鎧》の上位種。というか、cipで《時空の庭園》を撃つNEOクリーチャー。 単独でも自然の4コストSAとして扱え、さらにメテオバーンによって1ターン限りだがパワー7000のW・ブレイカーになれる。 実際のところこちらの使い道が主となるか。《大神秘イダ》などのマナ進化が対抗馬となるが、1ターンで勝負を決める想定ならこちらの方がコストが軽くマナが減らずパワーも同じ。果ては進化でなくNEOクリーチャーなので踏み倒しも容易。 ただし、ターンをまたいでしまえばパワー1000のクリーチャーとして残るため、殴り返しにめっぽう弱いのは難点。 フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51904.html
登録日:2022/08/21 Sun 13 09 18 更新日:2024/04/07 Sun 21 29 25 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 3色 DM DMX-12 NEX アーマード アーマード・ドラゴン エンジェル・コマンド コマンド シンデレラストーリー スーパーレア デュエル・マスターズ デーモン・コマンド ドラゴン ブラック・ボックス・パック ボルシャック・NEX マルドゥカラー ロマンカード ワールド・ブレイカー 光/闇/火文明 光と闇が両方そなわり最強に見える 光文明 光文明のクリーチャー 光文明のドラゴン 墓地退化 多色 多色クリーチャー 悪魔神バロム 殿堂入り 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 竜魔神王バルカディア・NEX 聖霊王アルカディアス 連結カラー 進化GV 進化クリーチャー 闇文明 闇文明のクリーチャー 闇文明のドラゴン 破壊の創造龍。 正義と不義が絆で結ばれた存在。 それこそが、竜魔神王。 (*1) 《竜魔神王バルカディア・NEX》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMX-12「ブラック・ボックス・パック」に収録されたスーパーレアの一枚である。 ●目次 解説 ルール改訂に伴う墓地退化ルート 相性の良いカード 関連クリーチャー 余談 解説 竜魔神王バルカディア・NEX 光/闇/火文明 (15) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド/アーマード・ドラゴン 25000 進化GV-自分のエンジェル・コマンド、デーモン・コマンド、アーマード・ドラゴンのいずれか3体を重ねた上に置く。 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 相手は呪文を唱える事ができない。 このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊し、自分の山札を見る。その中からドラゴンまたはコマンドを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ワールド・ブレイカー 切札勝舞の友にしてライバル同士でもある白凰と黒城凶死郎達の切札、《ボルシャック・NEX》と《聖霊王アルカディアス》と《悪魔神バロム》が融合した奇跡のクリーチャー。 このカード以前にも《バロム》と《アルカディアス》が一つになった《悪魔神王バルカディアス》が覚醒編で登場しており、そこに《NEX》が加わる形となった。 効果の方は切札級の三体が合体しただけあって強力無比の一言。 常在効果では《光神龍スペル・デル・フィン》と同等の全文明の呪文の禁止を相手のみに課し、S・トリガーなどによる逆転要素を殆ど封殺してくる。 アタックトリガーでは相手クリーチャーを一体破壊し、その後山札から任意のドラゴンorコマンドを1体場に出すという最上級の踏み倒し効果を発揮する。 基礎パワーも25000とスケールが違う緑神龍以上のものを宿しており、大抵のクリーチャーにバトルで殴り勝てる。 更にはワールド・ブレイカーまで搭載しているので、呪文の発動を防ぎながら相手のシールドを全て破壊し、アタックトリガーで山札から踏み倒したスピードアタッカー持ちドラゴンorコマンドでそのままトドメを刺す、という1ショットキルも十分狙える。 このように「出せば勝ち」と言っても過言でない一枚である。 しかし圧倒的な性能に見合って召喚難易度もバカ高く設定されており、 コスト15 かつ 三体もの素材を要求する進化GV かつ 進化元に指定された種族も重量級ばかり の三重苦を抱えているのだ。 そもそも進化GV自体が進化の中でも難易度高めなので、調整としてコストは大体5から6、高くても8で抑えられているのが通常であり、進化素材に関しても軽量級が多い種族で固められるのが定石だった。 ところが、《バルカディア・NEX》の場合はそんなの知ったこっちゃないとばかりに普通の召喚でもかなり重いコスト15(しかも軽減効果なし)を誇り、進化素材として指定されている種族もエンジェル・コマンドにデーモン・コマンドにアーマード・ドラゴンと軒並み重量級の種族という鬼畜っぷり。 高難度召喚の限界を突き詰めたような難しさである。だからこそ実現できたぶっ壊れ性能と言えるが。 正規召喚はほぼ無理と言えるレベルなので踏み倒しを狙いたい。 《「謎」の頂 Z-ファイル》ならば《バルカディア・NEX》を素材のデーモン・コマンド三体と共に墓地から蘇らせて場に出す事が出来る他、ツインパクトの《轟破天九十九語》でもcipが使えないデメリットも無視して素材と一緒にマナゾーンからバトルゾーンへ出せる。 それでも二枚とも10コストかかる重量級カードであり、進化元の用意も含めて踏み倒すまでが大変なのだが…。 以上のように、超弩級の召喚難易度と超弩級の効果を併せ持ったロマン溢れる一枚に仕上がっている。 ただ踏み倒すにしてもとにかく手間暇が掛かりまくるので、環境における活躍は厳しいだろう …そう考えられていた、2021年3月15日までは。 ルール改訂に伴う墓地退化ルート 《バルカディア・NEX》が登場してから8年もの歳月が経った2021年3月16日。 王来篇で導入される新システム・スター進化の調整も兼ねてか進化に関するルールが久々に改訂され、進化クリーチャーの一番上のカードが離れる際に行われる処理「再構築」に関する裁定変更が行われた。 従来のルールでは進化クリーチャーの一番上のカードのみが離れる時、 「進化の種類に応じて(*2)下にあったクリーチャーを1体以上選び、別々のクリーチャーとしてバトルゾーンに残してそれ以外は墓地に置く」 という挙動が取られていた。 このため、進化クリーチャーの下に進化クリーチャーが敷かれている状況で一番上のカードが場を離れた場合、下に置かれていた進化クリーチャーに正統な進化元が重なっていなければ再構築が成立せずバトルゾーンに残せないため、そのまま墓地に送られていた。 これが改訂後の新ルールでは、 「クリーチャーの一番上のカードのみが離れる時は下にあったカードはそのまま重ねた状態でバトルゾーンに残す」 という仕様に変更。 それに伴い、以前は適切な進化元が残されていなければ墓地に送られていた進化クリーチャーが、新ルール下では1体のクリーチャーとしてバトルゾーンに残せるようになった。 ところでデュエマにはこのようなカードが存在する。 死神術士デスマーチ UC 闇文明 (1) 進化クリーチャー:デスパペット 1000 ブロッカー 墓地進化−闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 このクリーチャーがバトルする時、そのバトルの終わりまで、バトルしている相手クリーチャーのパワーは-4000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される) 龍脈術 落城の計 C 水文明 (3) 呪文 S・トリガー バトルゾーンにあるコスト6以下のカードを1枚選び、持ち主の手札に戻す。 《死神術士デスマーチ》は神化編第1弾に収録されたクリーチャーで、墓地に進化元の闇クリーチャーさえいれば1コストのスピードアタッカーとして運用できる手軽さから当時は速攻デッキで重宝されていた。 一方の《龍脈術 落城の計》はドラゴン・サーガ第3章に収録された呪文で、カード指定によりコスト6以下ならば自他問わずにクリーチャーだけでなくクロスギアやドラグハート、封印さえも手札に送り返してしまう。 そして勿論、進化元を持った《デスマーチ》から《デスマーチ》のみを剥がすこともできる。 この二枚を組み合わせる事で、闇文明の非進化クリーチャーならば墓地に送って《デスマーチ》で墓地進化、それを《落城の計》で《デスマーチ》1枚だけバウンスして進化元を再構築させる事によって、条件さえ満たしていれば《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》等の大型クリーチャーでもバトルゾーンに出す事が出来た。 このコンボを駆使した【墓地退化】と呼ばれるデッキタイプは環境でも度々成績を残していた。 そこに再構築で進化クリーチャーも場に残るようになった今回のルール改訂。 …どういう事かお分かりいただけるだろうか。 超高難度の召喚方法だからこそ許されていた《竜魔神王バルカディア・NEX》の規格外スペックを、 墓地に落として2枚のカードと共に4マナ払うだけで使用できてしまうのである。 《バルカディア・NEX》が加わった【墓地退化】は王来篇時代の環境に殴り込み、猛威を振るう……と思いきや当初は別にそうでもなかった。 というのも王来篇開始当時のこのカードは「ブラック・ボックス・パック」での初収録以降一度も再録されておらず、そのパックにおいての封入率も低かったため流通数が少なく4枚揃えるのが中々困難なカードだった。 そこに上述のルール改訂で【墓地退化】のフィニッシャーとして使える事が判明するととんでもなく値段が高騰、場所によっては1枚7000円程で売られていたためとても気安く手が出せるカードではなかったのだ。 王来篇ではこれまで以上にシングル価格の高騰が起こっていたが、その始まりを牽引していたのはもしかしたらこのカードかもしれない…。 その後10月発売のDMEX-17「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」にて再録され、値段も落ち着いた事でここから本格的に環境に殴り込みをかける(*3)。 王来篇末期の環境をtier1デッキとして走り抜き、次シリーズの王来MAXに突入しても《バルカディア・NEX》で対応できないタマシードの登場という逆風はあれど、《白騎士の精霊 HEAVEN・キッド》という更なる退化用カードを獲得してやはり活躍し続けてきた。 そして半年以上環境に居続けた事を鑑みられてか、2022年8月15日の殿堂発表でとうとう殿堂入りしてしまった。 ただのロマンカードがガチ環境でも活躍し、ついには殿堂入りまで果たすとは誰が予想できただろうか。 一応、1枚でも《伊達人形ナスロスチャ》で山札から直接落とせば問題はないが、《エマージェンシー・タイフーン》等の手札交換では墓地に用意しにくくなったため、退化デッキはその課題をどうするかが求められるようになった。 【墓地退化】では新たに《覇王ブラックモナーク》をリペアパーツに据えたり、【マナ退化】でも強力な切り札である《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ 22》が加わって一時的な環境入りを果たしたりしてきたが、それでも常時環境入りとはいっていない辺りバルカディア・NEXのカードパワーがうかがえる。 相性の良いカード 種族にドラゴンかコマンドが付いているクリーチャーなら何でも山札から踏み倒せてしまうので、好相性のカードは非常に多い。 そのため一部に絞って代表例のみを紹介する。 禁断竜王 Vol-Val-8 KGM 水/火/自然文明 (9) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/禁断 54321 EXライフ スピードアタッカー T・ブレイカー ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず攻撃されない) このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚まで手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊してもよい。 自分のターンの終わりに、このターン、クリーチャーが4体以上破壊されていれば、このターンの後に自分のターンを追加する。 スピードアタッカーなので場に出ると同時に殴りに行く事ができ、アタックトリガーでパワー6000以下を全破壊するので厄介な軽量ブロッカーも一掃可能。 更には《バルカディア・NEX》でもケア出来ない相手クリーチャーからのカウンターにもジャストダイバーで選ばれず、ワールド・ブレイカーでガラ空きになった相手にダイレクトアタックを仕掛けられる。 ただし、《バルカディア・NEX》の効果で踏み倒す事前提で採用するため手札に来ると完全に腐る。マナ基盤としても余り期待できないため実は結構採用枚数が分かれていたカード。 詳しくは個別項目を参照。 ∞龍 ゲンムエンペラー KGM 水/闇文明 (∞) クリーチャー:∞マスター・ドラゴン/チーム零 ∞ <ムゲンクライム>4(自分のクリーチャーを4体タップして、[水/闇(4)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい) ∞ブレイカー(「∞ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドを好きな数ブレイクできる) ブロッカー コスト5以下のクリーチャーの能力とコスト5以下の呪文の効果を無視する。 スピードアタッカーでは無いため《Vol-Val-8》程の即効性はないが、《バルカディア・NEX》の呪文禁止に加えてコスト5以下のクリーチャーの能力も無効化されるので非常に強力なロックを仕掛けられる。 軽量級クリーチャーが持つ踏み倒しメタも無視できるので安定して場に出せるのは大きい。 詳しくは個別項目を参照。 奈落の葬儀人デス・シュテロン SR 闇文明 (9) クリーチャー:デーモン・コマンド 13000 T・ブレイカー 各ターンの終わりに、プレイヤーは自身の手札をすべて捨てる。 このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、クリーチャーをすべて破壊する。 毎ターンオールハンデスを仕掛けて相手の手札をズタボロにしてしまう恐るべきクリーチャー。 革命0トリガーなどの手札から繰り出されるカウンター要素が封殺されるので、《バルカディア・NEX》の呪文禁止も相俟って非常に厄介である。 更には場を離れると道連れにバトルゾーンのクリーチャーを全破壊してくるので、迂闊に破壊すると場をガラ空きにされてしまう。 ただし自分の手札も空になる点には注意。まぁ呪文禁止かつ手札は次のドローのみな状況で逆転の手段など早々無いのだが…。 初期の【青黒墓地退化】では良く入っていたが、構築と環境が煮詰まるにつれ自分の手札も捨てるデメリットが嫌われるようになり、採用率が低下していった。 悪魔神バロム・クエイク P 闇/自然文明 (10) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000 マナ進化:デーモン・コマンドを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 T・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、デーモン・コマンド以外のクリーチャーをすべて破壊する。 相手のクリーチャーがコストを支払わずにバトルゾーンに出る時、相手はそのクリーチャーをバトルゾーンに置くかわりに自身のマナゾーンに置く。 cipでデーモン・コマンド以外のクリーチャーを全破壊してしまうが、《バルカディア・NEX》含め二体とも該当種族なので場に留まれる。 進化クリーチャーなので踏み倒されたターンに攻撃を仕掛ける事が出来、クリーチャーが踏み倒された際にはcipの誘発すら許さずにマナ送りにするので先の二体とも異なるロックを敷ける。 ただ自然文明持ちなのでデッキの色が散らばりがちになるのが難点か。 【青黒緑墓地退化】なんかでたまに採用されていたが、マナにデーモン・コマンドを用意しなければならないため環境での採用率は高くない。 関連クリーチャー ボルシャック・NEX SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から、名前に《ルピア》とあるカードを1枚、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 このクリーチャーは、自分の墓地にあるファイアー・バード1体につき「パワーアタッカー+1000」を得る。 W・ブレイカー 聖霊王アルカディアス VR 光文明 (6) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド 12500 進化−自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。 W・ブレイカー 誰も光以外の呪文を唱えられない。 悪魔神バロム SR 闇文明 (8) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド 12000 進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。 W・ブレイカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。 合体元となる三体のクリーチャー。 呪文の禁止効果は《アルカディアス》から、山札からクリーチャーを踏み倒す効果は《NEX》から、アタックトリガーでクリーチャーを破壊する効果は《バロム》からそれぞれ受け継いだものと言える。《バロム》の解釈だけ少し苦しいけど イラストでは《NEX》をベースに《バロム》と《アルカディアス》の意匠が随所に盛り込まれた見た目をしており、三体の融合体である事が表現されてる。 ちなみに松本しげのぶ大先生が手掛けたバージョンのイラストもあり、こちらでは火焔のドラゴンを背景に勝舞と白凰と黒城が並んでいるところが拝める。《バロム》と《アルカディアス》の要素は…? 詳しくはそれぞれの個別項目を参照。 悪魔神王バルカディアス SR 光/闇文明 (10) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 14500 H・ソウル E・ソウル 進化:自分のエンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンド1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のクリーチャーをすべて破壊する。 相手は呪文を唱えることができない。 T・ブレイカー こちらは《聖霊王アルカディアス》と《悪魔神バロム》が融合したクリーチャー。 《竜魔神王バルカディア・NEX》の前身とも言える姿だが、こちらは生物的な見た目になっておりデザインの趣きは結構異なる。 なお、背景ストーリーでは「NEX」の名を刻みし一人《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》との相打ちで滅ぼされており、《NEX》とはかなり因縁深い存在である。 詳しくは個別項目を参照。 超聖竜ボルフェウス・ヘヴン SR 光/火文明 (7) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン 13000 進化V−自分のエンジェル・コマンドまたはアーマード・ドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札にある光または火の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。 このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1枚、墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーをパワーが6000以下になるように好きな数選び、破壊する。 T・ブレイカー 聖竜ボルシャック・ウルフェウス SR 光/火文明 (7) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/エンジェル・コマンド/ハンター 9000 進化:コマンドまたはドラゴン1体の上に置く。 このクリーチャーが出た時、光または火の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。 W・ブレイカー 主人公とライバルの切札が合体したクリーチャー第1号、とその転生版。 こちらは《ボルメテウス・武者・ドラゴン》と《龍聖霊ウルフェウス》の融合体になっており、デザイン面では二体の要素を取り入れた上で全く新しいクリーチャーのデザインのようにアレンジされている。 漫画『デュエル・マスターズFE』の最終決戦では白凰との絆の証として召喚され、ザキラの切札《暗黒凰ゼロ・フェニックス》を打ち破り見事作品のトリを飾った。 転生版は《武者・ドラゴン》の代わりに《ボルシャック・ドラゴン》と合体してハンターになったバージョン。 後年「ボルシャック」が名称カテゴリとして取り上げられる様になった際に、その能力から注目を浴びることになったりした。 詳しくは個別項目を参照。 超聖竜シデン・ギャラクシー SR 光/火文明 (5) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン/サムライ 15000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V-自分のドラゴンまたはエンジェル・コマンドのいずれか2体を重ねた上に置く。 メテオバーン-このクリーチャーがこのターンはじめて攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを2枚まで選び墓地に置いてもよい。このようにしてドラゴンを墓地に置いた場合、このクリーチャーをアンタップする。このようにしてエンジェル・コマンドを墓地に置いた場合、このクリーチャーがこのターン中に破壊される時、墓地に置くかわりにバトルゾーンにとどまる。 T・ブレイカー 主人公とライバルの切札が合体したクリーチャー第2号。 こちらは《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》と《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》が合体したクリーチャーで、《ボルフェウス・ヘヴン》と比べると合体元のデザインが強く出ている。 背景ストーリーでは何かと元凶扱いされがちな《暗黒皇グレイテスト・シーザー》と激突した事で有名だが対戦相手ばかりが注目されてこちらは影が薄くなりがち。 後の王来篇では、ディスペクターとしてこの状態から更にシーザーと合体したりした。 詳細は個別項目を参照。 超神羅ロマノフカイザー・NEX SR 火文明 (7) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ルナーズ・サンガイザー 25000 究極進化MAX−自分の究極進化クリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーを2体破壊する。その後、カードを2枚相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。 ワールド・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の山札を見る。その中からアーマード・ドラゴンまたは名前に《ロマノフ》とあるクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 主人公とライバルの切札が合体したクリーチャー第3号。 「NEX」の究極進化《神羅サンシャイン・NEX》とあのザキラの切札である「ロマノフ」の一体《神羅ダークネス・ロマノフ》が融合するという異色のクリーチャー。 《バルカディア・NEX》と同様に、究極進化MAXという非常にハードルの高い召喚方法だが効果の方も圧倒的で、cipによって相手クリーチャーを二体破壊しつつ二枚ランデスしてしまい、破壊されても山札からアーマード・ドラゴンか「ロマノフ」と名の付いたクリーチャーを一体踏み倒せる。 背景ストーリーでは起源神と激突し、死闘の末に撃破した。 余談 DMX-12で収録されたカードには松本しげのぶ大先生が描いたイラストも存在し、こちらでは通常イラストと異なるデザインの巨大なドラゴンが載っている。また、ドラゴンの手前には合体元の使い手である勝舞・白凰・黒城の三人も並んでおり、さながらヒーローズ・カード風の1枚となっている。 実は進化GV持ちで初めて殿堂入りしたカード。正規召喚で呼ばれる事は皆無だけど アタックトリガーの踏み倒しは山札を見た上でその中からクリーチャーを場に出す効果なので、場に出す時に発動するディスペクターのEXライフ効果は使う事が出来ない。《禁断竜王 Vol-Val-8》等を踏み倒す際には注意したい。 追記・編集はルール改訂で覚醒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドルファディロムを謳ったフレーバーテキストを捩った冒頭の文がカッコ良すぎて公式と勘違いしかけた。 -- 名無しさん (2022-08-21 13 27 27) 正規召喚で運用する使い方してたのに公式のクソ裁定のせいで墓地退化で運用した方が早くね?って言われる様になってマジで迷惑 -- 名無しさん (2022-08-21 14 41 36) 公式はヤバいと思ったってよりむしろ十分活躍したからもういいでしょぐらいな感じで規制かけた気がする。滅茶苦茶高騰してたタイミングでバルカディアNEX再録してるし新たな退化用カード出したりして退化での運用を推奨してた節あるし。 -- 名無しさん (2022-08-21 15 42 43) まあ言っちゃ悪いが記念品的なカードとしての側面が強かったからなこいつ -- 名無しさん (2022-08-21 17 33 27) ↑2 その割にはその「退化用カード」が退化主軸で使われることを良く思わないような規制の仕方してるけどな -- 名無しさん (2022-08-21 19 13 14) 墓地退化で規制食らったのバルカディアNEXだけなのに快く思わないとは……?単純に半年以上Tier1だったから規制かけただけでしょ。ガチで快く思ってないなら落城とかも規制するだろうし。 -- 名無しさん (2022-08-21 19 19 55) 編集しておいたけどtierのスペルこれやぞ… -- 名無しさん (2022-08-23 08 32 31) 寄成ギョウもかなり相性良いよね、呪文禁止のバルカNEXとクリーチャー封殺のギョウと。環境でも共に使われてるし -- 名無しさん (2022-08-23 23 21 42) アナカラー墓地退化は3色3マナ3000のアイツのヤバさを改めて思い知らされた。「4マナ到達」「コンボパーツ確保」「退化先確保」を1枚で全部できるのホント頭おかしい -- 名無しさん (2022-10-13 12 26 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/17346.html
ST(スタートレイル)ランカー「ギャラベーダー」 ≡X≡ 光文明 (7) 進化クリーチャー:デジタイザーズ 6000+ ■進化GV-自分のデジタイザーズ3体を重ねた上に置く。 ■このクリーチャーは、このクリーチャーの下にあるカード1枚につきパワーが+6000され、シールドをさらに1枚ブレイクする。 ■メテオバーン-このクリーチャーが攻撃できるとき、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地においてもよい。そうした場合、自分の手札にあるコスト8以下の呪文を1枚選び、コストを支払わずに唱えてよい。この効果によって唱えた呪文は裏向きにして山札の1番下に置く。 ■このクリーチャーの下に2枚以上カードがあれば、このクリーチャーはバトルゾーンを離れない。 ■W・ブレイカー 作者:宇和島 7/10 効果変更。オールデリート忘れてた。 フレーバーテキスト 彼こそ、不滅のソウルと逆転のトリックを併せ持つ「ギャラベーダー」なのだ! 収録 DMTend-05 「サイバーランド戦記 第1章 レイジング・レイドボス」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/112.html
用語留意点(?) 細かいものから大きなものまで ※微妙なのもアリアリ(´-`;) オリカ作成時、細かい表現などで注意すべき点、および観察内容をまとめてみました。能力の解説ではありませんので気をつけてください。 はじめての方は、こちらよりもまず「オリカ設計図」(作:shinofuさん)をご覧になることオススメです。 不定期更新。 ※必ずこれに従わなければならないと束縛するわけではなく、あくまで娯楽程度に読むのを推奨します。新たな発見があれば幸いです。 既存用語 ア行 攻撃(アタック) アンタップ・クリーチャーがバトルステップに行える行動。タップトリガー(TT)能力は攻撃のかわりとして使えるものがほとんどなので、タイミングに注意です。 アタックトリガー 「攻撃する時~」とあるアタックトリガー能力は、基本的に攻撃対象を決めてからでないと使えません。例外を作る際は注釈を入れるのがオススメです。 ■このクリーチャーが攻撃する時、***してもよい。その後、何を攻撃するか選ぶ。 一例です。必ずこの通りにというわけではないです。 ウェーブストライカー ウェーブストライカー能力(以下、WS能力)を持つクリーチャーが3体以上いるときに発動する能力です。 WS能力は敵味方関係なく3体以上で発動します。 カ行 各プレイヤー 自分も含むプレイヤー全員を指す言葉。「お互いのプレイヤー」とは言われなくなってきました。 覚醒 サイキック・クリーチャーが条件を満たして「裏返る」こと。 覚醒条件は様々です。サイキック・クリーチャーのいわゆる「表面」には覚醒条件必須ですが、 覚醒リンクと呼ばれる複数のサイキック・クリーチャーが合体しひとつのサイキック・スーパー・クリーチャーとなるサイキック・クリーチャーは、そのリンクを構成するうち1枚の表面にのみ書いてあります。ちなみに現在全ての覚醒リンクは「自分のターンの開始時に指定されている自分のサイキック・クリーチャーが全てバトルゾーンにある」が条件となっています。 可能であれば攻撃する 俗に強制攻撃と呼ばれる効果。「可能であれば攻撃される」という効果を持ったオリカをたまに見かけますが、この効果に従えば「相手のクリーチャーは、可能であればこのクリーチャーを攻撃する」と記すのが一般的かと思われます。《不落の超人》などはこのテキストですね。 「相手のクリーチャーが攻撃する時、可能であればこのクリーチャーを攻撃する」、というのもアリではありますが、それだと強制攻撃ではなくなります。わざわざ強制攻撃にしないでもいい、というならこちらを。 G・ブレイカー(ギャラクシー・ブレイカー) 相手のシールドを全てブレイクした後、自分のシールドを全てブレイクする「G・ブレイク」を行える効果。《超銀河剣 THE FINAL》でのみ付与される能力であり、そのコストはパンプアップ含め10マナ。そう軽々しく持てる能力ではないです。 G・ゼロ(グラビティ・ゼロ) 条件を満たした時、コストを支払わずにプレイできるようになる効果。言ってしまえば「コストを支払う時、支払わなくてもよい」となります。 よって、「相手が~した時」等に瞬間的に使えるわけではありません。 クロスギア 忘れやすいですが、「バトルゾーンにあるカード」に含まれます。 が、「クリーチャーの下にあるカード」にはカウントされません。 コスト踏み倒し コストを支払わずにカードを使う事。呪文はどれも「唱える」で統一。クリーチャーは「コストを支払わずにバトルゾーンに出す」が基本。ですがニンジャ・ストライクでは「召喚」になります。効果で参照されることが多いので、この違いは十分注意してください。 ゴッド 基本的に、複数枚で一組。ゴッドは単体では存在せず、必ずリンク先がいます。 G・リンク(ゴッド・リンク) ゴッド同士が合体すること。合体したゴッドは「リンクしているゴッド」と表記されます。 サ行 サイキック・クリーチャー 覚醒編から増えた新カード。 命名ルールは単発では《時空の~》、《~の覚醒者》。 通常の方法での召喚はできず、《超次元》と名のつくカードの効果などでバトルゾーンに出て来て、バトルゾーンを離れるとその場所に言った後で超次元ゾーンに置かれます。 サバイバー 種族および効果。命名ルールが特殊で、レアリティによって変化します。コモン「α」、アンコモン「β」、レア「γ」、ベリーレア「δ」と、ギリシア文字のアルファベット順になっている模様。これでいくと、スーパーレアは「ε」になるの? 侍流ジェネレート 手札のクロスギアをジェネレートできる効果。基本的にコスト0として計算されます。最軽量は《アクア・ツバメガエシ》。すなわちコスト4以上のサムライだけが持てるらしいです。 シールド シールドゾーンにあるカード。クリーチャーは「シールドを攻撃する」ことは決してなく、「プレイヤーを攻撃する」過程でシールドゾーンにシールドがあった場合、結果としてまずはシールドがブレイクされる、という解釈だそうです。つまりクリーチャーの攻撃先は「クリーチャー」か「プレイヤー」しかないわけですね。シールドカードと呼ばれることもあります。 シールド焼却 キーワード能力ではないですが、一般的に「シールドを手札に加えるかわりに持ち主の墓地に置く」効果の総称です。《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が有名どころですね。たまにありますが、「シールドを破壊する」という表記は間違いなので注意です。墓地に置く以外に「山札の上に置く(《極楽!オンセン・ガロウズ》)」、「マナゾーンに置く(《緑神龍ダグラドルグラン》)」などもありますが、だいたいまとめて「焼却」と言われることが多いです。 S・トリガー(シールド・トリガー) シールドから手札に加わる時、コストを支払わずにすぐ使えるというコスト踏み倒し効果。クリーチャーは《雷珠の求道者ラ・バルザ》の8、呪文は《地獄スクラッパー》の7が、S・トリガーの最高コスト。しかもラ・バルザはコストパフォーマンスが著しく悪く、高コストのS・トリガークリーチャーに科せられる補正が露れています。 よってこれらを超えるコストを持ち、かつこれらを超えるスペックのS・トリガーは作成を避けてください。ギャンブルゲームみたいになって超危険です。shinofuさんも仰られております。 種族 言わずもがな。《武装竜騎ジオゴクトラ》などの効果で新たに追加される場合を除き、基本的には種族は3つまで持つことができるようです。 (《勝利宣言 鬼丸「覇」》は種族4つ持ちのようです) サムライやナイトは、クロスギアを除き単独で存在することはありません。あとオリジンも。おそらくこれらの種族は概念的なものなのでしょう。例外として《蒼狼の始祖アマテラス》は、これら概念的種族だけを持っていますが。 呪文 これも言わずもがな。《邪眼皇ロマノフI世》がいますので、闇入りの多色および5色の、コストが6以下の呪文はあまり強力なものにしないほうが無難です。《邪神M・ロマノフ》等も考慮に入れると尚よろしいかと。「S・トリガー」はコスト7までが最高ラインです。 召喚 クリーチャーを「コストを支払って」バトルゾーンに出すことを指します。なので「バトルゾーンに出した時に~」の効果にも含まれます。 ただし注釈。パンゲア・ムーンなどの「召喚」をトリガーとする能力で、現在コスト踏み倒しを行っても召喚扱いになる能力はS・トリガー、S・バック、G・ゼロ、ニンジャ・ストライクの4つです。 城 城です。「破壊」とは称されず、《無限超竜ボルザード》のテキストによると「相手のシールドを要塞化している城を1枚選び、持ち主の墓地に置く」と書くのだそうです。これに従えばよろしいかと。 進化 ここでの主な意味は進化クリーチャー。 種族指定、文明指定の「進化」、複数の進化元を指定する「進化V」「進化GV」、光文明の「ブロッカー進化(進化元に「ブロッカー」を指定するものの俗称で、表記は普通の進化)」、水文明の「手札進化」、闇文明の「墓地進化」、火文明の「デッキ進化」、自然文明の「マナ進化(厳密には水文明以外にはある)」、進化クリーチャーの上におく「究極進化」、さらにその究極進化クリーチャーの上におく「究極進化MAX」、進化元を好きなだけ置ける「超無限進化」など様々。カード分類は《超時空ストームG・XX》を除き全て「進化クリーチャー」です。 「デッキ進化」「Mデッキ進化」の判定はあらゆる効果に割り込んで処理されます。 スーパー・アクセル 《封魔ラセツ・コロンゾン》だけが持ってるらしい効果。コスト論のはっきりしない上に強力な効果ですので、作成の際には十分に注意を。まあ、「アクセル」自体のコスト論もよく分かんないんですけどね。 スピードアタッカー 召喚酔いしない効果。火文明だけに存在します。 スピードアタッカーを付加するにはパワーを2000マイナスする必要があります。 ただし、コストが6以上になると1000削るだけで搭載できるようですが。 ソウルシフト 進化クリーチャーを召喚する時、進化元のクリーチャーが持つコストの分だけコストを軽減できる効果。選べる進化元は1体だけなので注意です。進化V・進化GVの際は、複数の進化元から1体を自分が選ぶそうです。 タ行 ターン ターンの流れは「ターンのはじめ(効果処理)」→「ドローステップ(カードを強制的に1枚引く)」→「チャージステップ(手札から任意でマナチャージ)」→「クリーチャーの召喚や、呪文などのプレイ(任意)」→「クリーチャーによる攻撃(任意)」→「ターンの終わり(効果処理)」となっており、これは固定されています。呪文を唱えた後にマナチャージ、などはできません。攻撃の後に呪文を唱えたりもできません。 たまに「2ターン後」などといったテキストのオリカが作成されますが、ターンのどのタイミングなのか明記しなければ意味が伝わらないので注意です。「ターンのはじめに」や「ターンの終わりに」といった表現がメジャーですね。「各ターン」は、自分のターンも相手のターンも含んでいます。《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》などに見られます。 W・ブレイカー(ダブル・ブレイカー) これも含め、シールドを複数枚ブレイクする効果はパワーにより付与されます。《覚醒するブレイブ・ホーン》など例外は少ないので十分注意です。《タイタンクラッシュ・クロウラー》のように、能力とのバランスを保つために意図的に備えられていない場合もあります。 単色 テキスト上、そのようなカードは存在しません。「多色ではない」が正当です。 ナ行 ハ行 破壊 「クリーチャーを、バトルゾーンから墓地に移動させる」効果をこう呼びます。よってマナ除去もクロスギア除去も城除去も「破壊」とは表現されません。「マナゾーンにあるカードを1枚破壊する」「相手のクロスギアを破壊する」ではなく、全て「持ち主の墓地に置く」と統一されます。クリーチャーに関してだけは「破壊する」と記すことができます。 バトル クリーチャーに攻撃したり、相手クリーチャーの攻撃をブロッカーでブロックしたときに発生する処理です。パワーを比べてパワーの低い方が破壊され、墓地に置かれます。「スレイヤー」のようなバトルの勝敗に関係なく相手が破壊されるものや、《恐気の覚醒者ランブル・レクター》のようなバトル自体が発生しないものもあります。 ちなみに、破壊されたときの能力(pig能力)はバトル時発動の能力が解決した後に発動します。 バトルゾーン バトルゾーンは敵味方共通のゾーンなので、「自分のバトルゾーン」や「相手のバトルゾーン」といった表記は不適切といえば不適切。「バトルゾーンにある相手の~」と記すのがいいですね。 バトルゾーンを離れる 文字通り、バトルゾーンから離れていくことを指します。「自分のクロスギアが破壊された時」とかいう表記はナシ。 パワー 基本的に1000単位で設定されます。光文明は例外で、500単位で設定されているようです。また光文明の種族を備えていれば、《樹脈の守護者エバード・ゼノム》のように500単位のパワーを得られるのかも。 文明 並び順は光/水/闇/火/自然/ゼロが正しいです。テキストでは「火のカード」といった風に「文明」という言葉は略されるようですね。 ゼロ文明を除くすべてのカードは、コストを支払うときに使うカードの文明と同じ文明のマナを最低1枚タップしなければいけません。 ブレイク シールドをブレイクすること。シールドの項参照ですが、「シールドを攻撃する」という表現は間違いです。またシールド焼却の項参照ですが、「シールドを破壊する」なんて表記がされることはありません。 マ行 マナゾーン マナを置く場所。共同であるバトルゾーンと違って、こちらは各プレイヤー固有のゾーンです。なので「自分のマナゾーン」や「相手のマナゾーン」と表記するのが正しいです。 《フェアリー・ミラクル》などのマナゾーンにある文明の数を数えるとき、ゼロ文明は参照しません。 メテオバーン 進化クリーチャーのみが持ちます。進化クリーチャー以外が持ってても使えないんですけどね。「メガメテオバーン6」を除き、メテオバーンの後に数字は来ません。《死神の魔龍虫ビャハ》でさえ「メテオバーン」であるあたり、メガメテオバーン6以外はただのメテオバーンと表記するのが正しいのでしょう。 ヤ行 山札 テキスト上、「デッキ」とは表記されないようです。「山札の一番上から~」が正しい表記。ただ「デッキ進化」はデッキですね。 《巡霊者メスタポ》の効果で規制できるのは《シークレット・クロックタワー》や《蒼狼の始祖アマテラス》のような自分のみが山札を見る効果。「表向きにする」「すべてのプレイヤーに見せる」という効果は規制できません。 ラ行 多色(レインボー) ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 余談ですが、例えば火ではない文明を指定したい時は、「火以外のカード」ではなく「光、水、闇または自然のカード」とするのが本家では正しいです。 ワ行 この項目はまだ未完成です。 他にも説明の必要な用語などありましたら追加をお願いします。 戻る
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/2888.html
超神星ムラクモ・ドラゲリオン 光 SR 8 進化クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/フェニックス/サムライ 15000 ■進化GV- 自分のサムライ・クリーチャー3体を重ねた上に置く。 ■メテオバーン- このクリーチャーが攻撃する時,このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び,墓地に置いても良い。そうした場合,そのターンの間,バトルゾーンにある自分のクロスギアをクロスしているクリーチャーはブロックされず,全てのバトルに勝ち,バトルゾーンを離れない。 ■バトルゾーンにある自分のサムライ・クリーチャーに,コストを支払わずにクロスギアをクロスしても良い。 ■T・ブレイカー 真の兵(つわもの)の魂の轟きは,天をも揺るがす怒濤となる。 作者:かみど 怒濤のサムライドラゲリオン,メテオバーンで自身のクリーチャーを強化する。またその条件を満たすサポートとしてサムライ・クリーチャーへのギアのクロスを無償化する。 関連:轟天十二刃 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/32934.html
超神星マーズ・ディザスター輝(フラッシュ) VR 火文明 (5) 進化クリーチャー:フェニックス 13000 ■G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) ■このクリーチャーを「G・ストライク」能力で相手に見せた時、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。 ■進化GV−自分のティラノ・ドレイク、ドリームメイト、ヒューマノイドのいずれか3体を重ねた上に置く。 ■メテオバーン−自分のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。そうしたら、このターン、そのクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 ■T・ブレイカー 作者:wha + 関連カード/2 《超神星マーズ・ディザスター》 《滅界の魔将バフォロメア》 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/45621.html
超新星 HEAVENドラゲリオン SR 光文明 (7) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/フェニックス 16500 ■墓地進化GVーエンジェル・コマンドまたはドラゴンを3体自分の墓地から選び、このクリーチャーに重ねつつ出す。 メテオバーンーこのクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードをすべて墓地に置いてもよい。そうしたら、自分の墓地にあるカードをすべて数え、山札に加えてシャッフルし、自分の山札の上から3枚を裏向きのままこのクリーチャーの下に置く。その後、山札に加えた墓地のカード1枚につき1枚、山札の上から1枚をシールド化する。 ■T・ブレイカー ■ブロッカー ■このクリーチャーが離れる時、このクリーチャーの下にある裏向きのカードをすべて表向きにする。その中からコスト8以下のカードをすべて、コストを支払わずに使ってもよい。その後、残りを墓地に置く。 作者: カニカイザー(代理作成:ヴァン) フレーバーテキスト 収録 関連 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/43445.html
(光)(コスト8) (パワー8500+) (進化クリーチャー)(ガーディアン/メカ・デル・ゼニス/フェニックス) ■シールド進化GV:自分のシールドを3つ選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。(裏向きのカードは裏向きのまま、見ないで置く) ■このクリーチャーが召喚によって出た時、またはタップした時、もしくは相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手のエレメントを1つ選んでもよい。そうしたら、相手はそのエレメントを自身の山札に加えてシャッフルする。 ■ブロッカー ■Tブレイカー ■このクリーチャーがタップしている時、このクリーチャーのパワーは2倍になり、相手は各ターン1度しか、エレメントで攻撃もブロックもできない。 ■メテオバーン 自分のエレメントが離れる時、かわりにこのクリーチャーの下にあるカード1枚を墓地に置く。そのエレメントはそのターン、離れない。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/8541.html
紅の月風 スカーレット・ヴィルヘルム 火 SR コスト7 12500 レッド・デビル ■超神化V――自分のフェニックスとリンクしているゴッドの上に置く ■誰もコスト6以下のクリーチャーを攻撃させることができない ■自分のクリーチャーはすべてスピードアタッカーになりブロックされない ■誰もこのクリーチャーを選ぶことはできない ■T・ブレイカー その月は血に染まっている。 作者:漆黒 若干ネタに走ってしまいましたww かなり強いと思います。自分も選ベないので「死の宣告」などでも破壊されないのが強み。 これは殿堂入りするぐらいのロックが期待できそう 【企画】ファッティ 色々と突っ込みどころ満載ですが、取り敢えずコスト7パワー12500のデメリットなしTBの時点で既に壊れです。これだけメリットついてるなら進化GV位しないと釣り合わないかと。 -- セレナーデ (2010-12-25 22 43 44) むむむ…確かにそうですね…ここは進化にします -- 漆黒 (2010-12-27 08 41 13) 名前 コメント