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デカマスター 種類:Sユニット カテゴリ:オーバーテクノロジー BP:6000 SP:1 必要パワー:5+ 追加条件:自軍「ドギー・クルーガー」1体を捨札にする CN:なし 特徴:男/警察 テキスト: ※自軍ラッシュフェイズ中、敵軍ダメージが自軍ダメージ以上なら、このユニットを持ち主の手札に戻す。 【ディーソードベガ】自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、BPの下三桁が500の敵軍Sユニットをすべて撃破する。 フレーバーテキスト 俺が真打ち?悪いがそいつは買被りだ。俺はただの前座さ…あいつらがくるまでのな。 イラストレーター:Mitsuhiro Arita レアリティ:スーパーレア 作品:特捜戦隊デカレンジャー 収録:五龍の逆鱗 自販:パック Q A Q1 「RS-319 デカマスター」が手札に戻るタイミングは「自軍ラッシュフェイズ中」とありますが、手札に戻る前にMユニットの追加条件としてパワーゾーンやコマンドゾーンに送ることはできますか? A1 い いえ、それはできません。「自軍ラッシュフェイズ中」のどのタイミングでも、敵軍ダメージが自軍ダメージ以上のときに「RS-319 デカマスター」が自軍ユニットとして存在していたなら、ラッシュした直後であっても、他の宣言を行うより先に、即座に自分の手札に戻さなければなりませ ん。 Q2 「RS-319 デカマスター」のテキストに「自軍ラッシュフェイズ中、敵軍ダメージが自軍ダメージ以上なら、このユニットを持ち主の手札に戻す」とありますが、これはお互いのダメージが同点の場合でも発動しますか? A2 はい、発動します。「以上」はその基準点を含みます。 Q3 「RS-319 デカマスター」のテキストに「自軍ラッシュフェイズ中、敵軍ダメージが自軍ダメージ以上なら、このユニットを持ち主の手札に戻す」とありますが、これはお互いのダメージが0点の場合でも発動しますか? A3 はい、発動します。 カード評価 高BPにSP持ちという優秀なユニットであるが、その分、自軍が劣勢でなければ使用できないというデメリットを持っている為、攻めのデッキには向いていない。 【ディーソードベガ】は戦闘員や強化ユニットをまとめて撃破するという豪快な能力。オートバジンBMやサイドバッシャーBMの登場により、全てのSユニットを効果対象とすることが可能になった。 8弾でデカマスター(2nd)が収録。あちらは複数を除去することは出来ないがデメリットが無くなって癖が無く使いやすい強力なユニットになっている。 関連カード ドギー・クルーガー デカマスター(2nd) PR-026 デカマスター(2nd)(プロモ) 特徴「男」関連 特徴「警察」関連 「BPの下三桁が500」関連 コメント フレーバーテキストの「あいつら」ってのはやっぱり宇宙刑事を指してるんだろうか -- 名無しさん (2010-05-28 00 18 43) ↑デカレンジャーの事です -- 名無しさん (2010-05-28 00 31 55) ボスは控えめなんです -- 名無しさん (2010-05-28 20 38 08) 名前 コメント
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ルーンマスター 本家クラスリスト HP MP 腕力 体力 器用さ 素早さ 魔力 抗魔力 集中力 B A+ D D D C A+ B+ B 固有スキル 最大MPが10%、魔攻力が15%上昇する 概要 高位魔法士系上級クラス。 チャージ魔法を得意とする。ステータス面では天魔に対して魔力が低い分MP、HPが多くなっている。魔力/集中バランスは天魔よりはマシだが、厳しい部類にはいる。 チャージ魔法は瞬間ダメージが大きく、1行動分動かないので総合ダメージは見た目より少ない。これを上手く使いこなすのは難しいのではないだろうか。適当に撃つだけなら天魔の方がよほど強くなれるだろう。 しかし、上手くハマれば相手の回復ATKをすっ飛ばして前衛を落とす、という天魔にも中々出来ない荒業が可能。ただ、戦闘設定のATK使用条件は敵HPが4状態でしか判断できないため、相当火力に尖らせるか、協力が必要。さらには運も必要なので、上手く運用するのは本当に難しい。 装備 高位魔法士に順ずる スキル クリムゾンフレア(CLV1/ATK/次行動時発動) 火属性固定、1行動を溜めに使用し次行動時にATKが発動する。 係数は2.2程度程度のため、総合ダメージはマジックキャノン+通常攻撃に劣るが、瞬間ダメージは比較にならないほど高い。回復スキルを使用してくる後半のクエストでは味方との連携次第で活躍できる、かもしれない。 なお集中判定は最初の溜め時のみに入るため、発動時に集中失敗して2行動が無駄になる事は無い。また他のチャージ魔法にも言えることだが、1行動分溜めている間に状況が変わっても対処できない小回りの効き難さがある。要するに攻撃チャンスを逃したり、回復スキルを使い損ねたり、といった具合。サブ回復には不適である。 共有財産のエーガルトがどうしても欲しい場合は、このスキルを言い訳に使って仲間を納得させよう。 刻印武器(CLV2/STA/装備武器の魔防性能が魔攻性能に加算される) 何に使うんだ、と思うかもしれないが、得意武器効果目当てで指輪や儀式短剣を装備している場合は使える。上昇値では魔攻アップLv3に劣る事が多いが、一応詠唱率を下げないという利点はあるので状況を見て選ぼう。 しかし下準備が長いスキルだ。 スペルシールド (CLV3/GRD/魔法攻撃に対し、30%でMPがそのダメージを受け持つ) 高位魔法士系にあって貴重な防御向きGRD。攻撃を受ける頻度からすれば、即MP枯渇してにっちもさっちも、といった心配はあまりないだろう。その辺りは敵次第でもある。 注意点としてはMP消耗が激しくなるので、場合によってはATK使用にも影響が出るかもしれない。特にサブ回復も兼ねている場合は要注意。またマジックカウンタ分火力が下がる。それに期待して戦う事はあまり無いと思われるが一応考慮しておこう。 今の所MPが0の場合で発動するかはわからないが、1でもあれば発動するので、魔の源があればとりあえずは困らない。 ハイパーノヴァ(CLV4/ATK/次行動時発動) 範囲1。1行動を溜めに使用し、次行動時にATKが発動する。 係数1.85程度。 クリムゾンフレアと違って、これは総合ダメージも高いので使い所にはあまり悩まない。2体以上巻き込めればグラビティネット+通常攻撃より総合ダメージで上回る(敵の魔防、GRD等は考慮しない)。ただし小回りが効かない点はクリムゾンフレアと同様。戦闘設定をきっちり設定しておこう。 調停のルーン(CLV5/SPE/全属性を永久に0にする) 調停のルーン発動後も属性固定スキルや属性刃(炎刃など)は、「属性」として発動するが、属性値は常時永久に「0」扱い(当然防御側も常時「0」)との事、全攻撃全防御がともに無属性の場合と全く同じになる。また、「永久に」0のため、憎悪などのターンブーストなども一切無効となる。 PT全体の状況をよく考察し戦術を練って使用する必要があるSPE。奥深いが使うのはかなり戦術要素があるため本当に難しい。 確かに全属性を永久に0にするメリットだけ見れば大きくみえる、その反面、安易に、自分で「調停のルーン」だけを使うとPTを逆に不利に追い込むケースもありえる点が注意。 クエスト情報や他のPTの進行状況や結果、自分のPTのクラス・スキルや道具・宝玉所有状況などあらゆる情報を総合的に判断して、調停のルーンを使うべきか吟味するのが良い。 ニュークリア(CLV6/ATK/次行動時発動) 範囲2。1行動を溜めに使用し、次行動時にATKが発動する。 係数は1.55程度。ハイパーノヴァ同様、複数巻き込めれば総合ダメージはかなりのもの。2体以上巻き込めばマジックバースト+通常攻撃より総合ダメージで上回る(敵の魔防、GRD等は考慮しない)。やはり小回りは効かない。 生命のルーン(CLV7/SPE/味方の最大HPが10%上昇) 10%程度か、とバカにしてはいけない。結構耐久力を上げられる便利なSPE。お礼参りや、 ア・バオ・ア・クゥー召喚の使用者が味方に居る場合にはATKの効果も高められる。ただし冥界術士の死門開放と同様の表記なので、現在値は変化しないはず。デメリットになる場面は少ないだろうが、心に留めておこう。 カオティックルーン(CLV8/ATK/次行動時発動) 1行動を溜めに使用し、次行動時にATKが発動する。混乱+頭痛+沈黙追加。 係数(前期通りなら)1.9程度。これは使いどころが難しい。一撃必殺を狙うならクリムゾンフレアの方が高威力だし、異常付加狙いにしても、チャージ魔法の性質上数を撃てないからだ。 横移動 良質スキルは天魔の方が多いので、天魔でスキル回収しながら並行でが理想。 他の横移動は好みで。天魔の横移動ケースに準拠にもなりえる。
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製作者:MAX与太郎 SRCS_MasterDre.png SRCS_MasterD02.gif SRCS_MasterDU.png SRCS_MasterD2U.png ■ 名前 ■ マスターD ■ 性別 ■ 女 ■ 年齢 ■ 女の歳は聞かないものよ? ■ 身長 ■ 172cm ■3サイズ■ 89/65/91 ■ 所属 ■ 探偵部『SRCD』 ■ 一人称■ 私 ■ 二人称■ 基本的にさん付け。名前を知らない場合「あなた」。 年下の女の子の(に見える)場合は「ちゃん」。 探偵部『SRCD』の部長。 とかく謎に包まれた人物で、およそあらゆる状況でも其の仮面を外す事はない。 性格は明るく悪戯好き、年齢不相応に幼い部分もある。 広耳堂の玄武堂水紀とは親友らしく、その縁で広耳堂には太いパイプを持っているのだという。 また、パトロンがいるらしく捜査の際は資金面でサポートをしたりもする。 自称「安楽椅子探偵」であるため部室の安楽椅子から離れることは稀であり、 主に部員を手足のようにこき使って事件を解決する。 能力はよく分かっていないが、たまに拳銃を使う。 可愛い相手なら男女の見境無しに手を出すという悪癖を持っており、 その性癖から「玄武堂水紀本人ではないか?」という噂もまことしやかに囁かれているが詳細は不明。 それを知ろうとするものは次の日に全裸で校門前に転がっているという噂も囁かれているため、それを知ろうとする者は少ない。 ぶっちゃけ、玄武堂水紀である。 ※そんなわけなので、データは玄武堂水紀のものをご使用下さい。 gennbu.png ■ 名前 ■ 玄武さん ■ 性別 ■ 女 ■ 年齢 ■ 不明 ■ 身長 ■ 138cm ■3サイズ■ ようじょ/ようじょ/ようじょ ■ 所属 ■ 探偵部『SRCD』 ■ 一人称■ わたし ■ 二人称■ 基本的に名前呼び捨て、先生などには「~先生」等。 探偵部『SRCD』に居候する謎の少女。 マスターDの付き人のような関係らしく、マスターDの側では大体その姿が見られる。 尻尾があるところから人間ではないと見られているが、詳細は不明。 なにやら玄武堂水紀の実家である玄武堂家に関わりがあるらしいが…… 性格は気弱な小動物系で、つねにびくびくおどおどして人見知りが激しい。 基本的にマスターDには逆らえないらしく、マスターDの性癖の一番の被害者でもあったりする。 一応能力を持っているらしいが、性格上戦うという事がないため詳細は不明。 何故か誰もが「さん」付けで呼ぶ。 「あのね、あのね? みず……じゃなくてD。私はお仕事したほうが良いんじゃないかと思うんだよ?」 「あのね? 私としてはお仕事が少ないのはDがここを動かないからだと思うんだけど……」 「あ、えと、D。私のほうがずっとお姉さんなんだから私の言う事もちょっとは聞いて何その手に持ってる棒みたいなのはあのね私はえっちなことはいけないとおもうん…………ぁー!」
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シオン・エスタール(――) CV 小野大輔 (涼宮ハルヒの憂鬱の古泉一樹など。 なお今ロワの参戦作品【ペルソナ4・ゴールデン】の一条康(非参加者)の声も担当している) 呼称 一人称→「」 二人称→「」 外見 性格 能力・術技 備考 以下バトルロワイアル内におけるネタバレを含む +開示する ロワ中での動向 初登場話 登場話数 参戦時期 支給品1 BGCOLOR() 支給品2 BGCOLOR() 支給品3 BGCOLOR() 行動指針 現在状況 現データ 人間関係 参加者名 関係 呼び方 解説 遭遇話 ライナ・リュート まだ遭遇していません。 フェリス・エリス まだ遭遇していません。 キファ・ノールズ まだ遭遇していません。 BGCOLOR() BGCOLOR() 他参加者 如月恭華 片木左子 片木右子 初来慎 姫上綾乃 間名瀬美雨 ヴェイグ・リュングベル マオ ユージーン・ガラルド アニー・バース ティトレイ・クロウ サレ 結城梨斗 金色の闇 モモ・ベリア・デビルーク ナナ・アスタ・デビルーク 黒咲芽亜 鳴上悠(主人公) 花村陽介 クマ 足立透 坂上闘真 峰島由宇 真目麻耶 クレール ライナ・リュート フェリス・エリス ★シオン・エスタール キファ・ノールズ 戦闘員21号 レヴィアタン 緋崎秀一 姫宮桜 花菱烈火 佐古下柳 紅麗 葵 黒神めだか 人吉善吉 球磨川禊 佐々木一兎 長谷川志甫 仲西景 穂高結衣 神崎人 天城高雅 折戸やすな ソーニャ ▲上へ戻る
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国家の運営 国家の運営(日本語版) 参加税と軍団税 参加税と軍団税(日本語版) ※アイドレス進行内部に収められているが独立させた。 犬士・猫士 犬士・猫士(日本語版) 摂政に関するルール 摂政に関するルール(日本語版) 騎士団に関するルール 騎士団に関するルール(日本語版) 留学ルール 留学ルール(日本語版) 合併ルール 合併ルール(日本語版) 聯合ルール 聯合ルール(日本語版) ※アイドレス進行内部に収められているが独立させた。
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基本的なルール 以下に、「これだけ知っていればゲームができる」程度のルールを紹介します。 「対決判定」について このゲームではしばしば、キャラクター間で行動に優劣をつける場面があります。 そういった場合は「お互いの『能力値』+ダイス二個」で、合計値の多いほうを優先させてください。 たとえば……。 例:AくんはBさんに腕をつかまれています、それを振り解こうとしました。 この場合、振りほどくという行動は「力」のいる行動なのでAさんは『筋』、Bさんも『筋』で「対決」します。 Aさんは『筋』8、Bさんは『筋』12で、それぞれダイスの増える要素もないので二つずつダイスを振ります。 結果、Aさんは「8+6=14」、Bさんは「12+3=15」。ぎりぎりでAさんは振りほどくことができず、腕はつかまれたままでした。 …こんな感じで判定してください。これが全ての基本になる対決判定です。 どの『能力値』を用いるかはそのときのGMやPL判断によりますが、それぞれの『能力値』の性質をよく考えて判定を行いましょう。
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「「いけっ!マスターボール!」 ジャイアントホールにて色違いのメタグロスと遭遇した俺は迷わず投げた。 が、ボールがメタグロスに届くことはなかった。 「ミッミィミー!」 横からタブンネが割り込みボールに入ってしまった。 貴重なマスターボールを豚ごときに使ってしまった...。 しかもグロスはすでに逃げられている。 ボールごとタブンネを踏みつぶしたい衝動を抑えてタブンネを出す。 「ミッミッ!ミミッミィブボホオ!?」 ボールを木の実と間違えたミィ!お腹すいたから木の実くrぶほぉ!? 途中俺が蹴りを入れたため言い切れなかったようだ。 ふざけんな。こちとら貴重なマスボ消費してしまったんだ。 豚一匹の身で足りるとでも思っているのか? ここでこいつを始末するのは簡単だがそれじゃ割に合わない。 ボールのトレーナー登録ボタンを解除して、タブンネを逃がす。 タブンネは蹴られた痛みに耐えながら、草むらの奥に消え行こうとする。 「出てこい、ゲンガー!」 ここでゲンガーを気づかれないように尾行させる。 マスターボールを失った対価は一族全員を持って責任をとってもらおう。 俺はこれから起こる楽しみに口元を歪ませた。 偵察に行っていたゲンガーが戻ってきた。タブンネの巣を発見したらしい。 案内してもらうと大木の下に秘密の力を使った形跡がある。 気づかれないように覗き込むと、非常に大きな空洞が広がっていた。 中のタブンネの数は50匹を超えていて、巣というよりもコロニーと言っていいような規模だった。 これだけいるなら楽しめるなと嬉しく綻ばせ、内部に突入する。 「ゲンガー!黒い眼差し!アゲハント!糸を吐く!」 逃げ道を封じ、糸でタブンネ達を縛っていく。 突然の出来事にタブンネ達は対応できず、「ミィッ!?」などと間抜けな声を立てていた。 巣の近くに見張りが一匹もいないとかお花畑すぎるだろJK。 さてと、ここからどう料理するかなと考えていたら、アゲハントが目の前のタブンネの前に出た 「ヒャッハー!もう我慢できねえぜ!!」 どこぞのモヒカンのようなセリフを言いながら、タブンネの頭に口を差し込む。 その瞬間、勢いよく何かを吸い出した。 「ミギャアアアアアア!!? ア ア ヒャハアア ア ア ア......。」 どうやら脳を直接吸っているらしい。タブンネは悲鳴を上げながらこと切れていった。 おいおいあまり苦しませずに殺したら駄目じゃないかと思いつつ、手持ちのポケモンを全て出しアゲハントの後に加わっていった。 縛られたタブンネ達を見渡すと、見覚えのある豚を発見。 貴重なマスターボールを台無しにしやがった奴だ。 「手始めにこいつからやりますか。エルレイド!」 だがエルレイドはどうも気が乗らないらしい。 普段ミュージカルで活躍しているせいかギャラリーがいないと、 やる気がでないんだろうか? 「!」 ならばせっかくだし客を呼ぼう。元凶ちゃんを連れて一旦外に出る。 「やあ糞豚ちゃん。大きな声で他のポケモン達にこの場所を知らせてくれない? やってくれるなら君の命だけは助けてあげるよ?やらないのなら...」 エルレイドが刃を後頭部に押し当てた状態で元凶に囁く。仲間を売ることに、 趙著はあるようだが、我が身が可愛いらしくしぶしぶ了承してくれた。 「ミィ~~!ミィィィィィィィィィィィィx~~~!!」 少し待つと、付近にいたらしいメタングとピッピが数匹やってきた。エルレイドの テレパシーで敵意がないことを伝え、巣の中へ招待する。子連れの大人タブンネを 一匹用意して準備完了。 「ジャイアントホールにお住いの皆様!本日はこの薄汚い巣に お越しいただき誠にありがとうございます。私どもは皆様と親睦を深めたく ある催しを用意させていただきました!まず初めにタブンネ危機一髪!を 開催したいとおもいます!」 ギャラリー達が歓声が湧く。この喜びようからいってタブンネ達は相当嫌われているらしい。 「ルールを説明しますと、このタブンネをエルレイドが斬りますので、 一体何撃目で死に至るのか予想していただきます!見事当てた方には、 ささやかですが賞品を用意させていただきました!」 縛られたままタブンネがあげる悲鳴をBGMにギャラリーのメタングが吠える 。俺にも斬らせろと言っているらしい。 「タブンネちゃんはたくさんいますから御心配無用です! それではレッツスタート!」 エルレイドがタブンネの足に一刀目を突き刺す。 「ミギャアアアアアアアアアアア!?」 タブンネが痛みのあまり叫んだ。ピッピ達から拍手があがる。 「チィ!チィ!チィィ!」 とここでベビンネ五匹が俺の足元でわめいている。 お母さんをいじめないで!と言っているらしい。 「♂だか♀だかわからなかったけど、ママのようです。 エルレイド!今度は乳房のところを宜しく!」 承知したと頷き、エルレイドが浅めの斬撃を放つ。目の前が 母タブンネのミルクのシャワーが出来上がった。 「ミッ!?ミギィィィィッィ!!」 痛みはそれほどでないものの、ベビンネの生命線であるミルクが 地面に飛び散った。母タブンネはこの世の終わりのような声をあげ、 ベビンネ達は泣き叫びながらもミルクを舐めようと動いた。 「ビンゴ!丁度搾乳期wでもミルタンクさんと違って、 タブンネちゃんのなんて不衛生なだけだから、消毒しないとww」 ボールから出てきたドンカラスが熱風で地面のミルクが焼き払われる。 丁度舐めようとしていたベビンネ達も「ピギィィィィィ!?」と 火傷の痛みでのたうち回っている。後で殺した方が面白くなるため、 ドンカラスが絶妙な焼き加減で調節したようだ。 「ナイスだドン!じゃあ次は...」 焼ケンネを一匹足で蹴り転がしながら、親子の触角をくっつける。 「ミギャアアアア!!?ミィィ!ミーミーミー!!!!」 死なない程度に加減しているとはいえ、相当弱っているらしい。 焼ケンネをメタングさん達にパスしてみると、小腹が空いていたらしい。 ベリベリと綺麗に皮を剥きおいしくいただかれましたwww 我が子がおやつになったけど、狂うのはまだ早いよ。四匹も残っているんだから。 エルレイドが刃を構え、三刀目を放つ。狙いは両耳だ。 「ミバアアア「ミヤアアアアアア!!?ミガアアアアアアアア!?!?」 アアアア!?ア.ア...ア... ヒューヒュー.......。」 どうやら限界らしく呼吸音が危険状態に入ったようだ。 焼ケンネを一体母の側に置いてみると... 「チギイィィィィィィ!!チギガアア ア ア.......。」 「ミ...?ミ...ミ...ミヤアアアアアア ウグッアアアア...アアアア....。」 母親の血が焼けた肌に効いたらしい。耐えきれずに絶命したようだ。 母もまた我が子を間接的に死なせたショックとダメージが効いたらしく 共に逝ってしまった。 「どうやら母親死亡でしゅ~りょ~。三刀目を見事当てたピッピさんチームには タブンネちゃんの食糧庫にあった木の実を差し上げまーすww」 ピッピ達がktkrと喜びながら、木の実を山盛り受け取る。ここで、恐怖で怯え、 絶望の染まっていたタブンネ達から声があがる。 「頼む...!冬越しの為の木の実を奪う...!それだけは...やめてくれ...!!」 「だが断る」 タブンネ達の絶望の声をBGMにピッピ達が木の実を食べはじめた。 持ち帰れない分はここで食べていくようだ。 「ああそうだ。おしくも外れたメタングさんチームには焼キンネちゃんzをどーぞw」 むしろこっちの方がうれしかったらしい。残った焼キンネ達はメタング達のお腹? に収まりましたとさ。 「続きまして、タブンネ釣りを開催したいと思います! 二人とも準備はいいかい?。」 奥の方から手持ちのドリュウズとスワンナが準備OKと頷いた。 そこには、深さ5メートル程のプールが出来上がっていた。 「おお!いいねえ。じゃあ早速...。」 縛られた親タブンネ達の卵をプールに沈める。まだ割れては困るので、 そっと入れておいた。 「ムブゥゥゥゥ!?ブッ...ブギィ!」 縛られた口からタブンネが必死に訴える。卵を返して欲しいようだ。 「まあまあ。落ち着きなよ糞豚ちゃん(笑)それではルールを説明します! 15分以内にプール底にある卵をどれだけ回収出来るか予想してもらいます! もちろん0匹の答えもOKですよ~。」 いつの間にマンムーやらピクシーやら増えたギャラリーから、 0とか0とか0といったコールが聞こえる。誰も0と信じてるようだ。 「おお!0匹が有力のようですね!他の予想を出した方はなかなかの勝負師だ~! それではエルレイド!糸斬るのよろしく!ゲームスタート!!」 エルレイドが開始同時に親達の糸を斬る。肌まで斬ってしまうのは御愛嬌だ。 「ミギャっ!?ミッミミー!」 傷に痛みながらも我が子のためプールに飛び込むタブンネ達。 だが波乗りも覚えておらず、泳ぎの経験もないタブンネに水深5メートルはきついようだ。 「ミィィィ!!(必ず私の子を助けるんだミィ!) 一匹のタブンネが卵を抱え水面に出てきた。なんとか上手くいったらしい。 「ところがぎっちょん!」 「ミギャアアアアアアアア!!?」 瞬間熱さあまりにタブンネが暴れまわった。卵は再び水底に消えていく。 「言い忘れましたが、3分毎に焼き石を投入しま~すw早くしないと大事な卵がゆで卵だよ~?」 ギャラリーからゆで卵食いてえとメタグロスが歓声をあげる。 ってこいつあの時の色違いグロスじゃん!?いつの間にいたんだよww。 「ミイィィィィィ!?(早くしないと家の子が危ないミィ!) プールはまだぬるま湯だが危機を感じたらしい。タブンネ達は必死に何度も潜っていく。 想いが実を結んだのか一匹のタブンネが卵片手に岸にちかづいてきた。 息は荒くゼイゼイ疲れ果てている。ようやく助けられる。すぐに暖めてあげるね。 しかしその願いは叶うことはなかった。 「ミッ?ミィ!?ミボガガガががg!!?」 大事に持っていた卵は黒い鉄球に入れ替わっていた。鉄球の重さと満身創痍の疲れで タブンネは二度と自分で姿を現すことなく沈んでいった。 「出た~wエルレイド選手のトリックだ~w卵と黒い鉄球を入れ替えたようですね~。」 エルレイドのファインプレーに歓声が上がる。残り4分あたりだろうか、 プールは熱湯地獄に変わっておりタブンネ達も限界のようだが諦める様子はない 「さあラスト3分!特別に焼き石ではなくこちらになります~wアゲハント!」 「ヒャッハー!汚豚は痺れ粉だ~!」 モヒカン台詞をはきながら、水面にしびれ粉を撒き散らす。上も下も挟み撃ちだ。 「ミガッ!?ミガガババババアガガア...ア。」 麻痺したまま沈んでいく者、熱湯で息絶え表面に浮かぶ者さまざまだ。 それでも諦めないタブンネ達だが、努力空しく底に沈んでいった。 「タイムアープ!結果は一個でした~!なんとまたもやピッピさんチーム大当たり!! 賞品としてタブンネ印のオムレツをどうぞ~www」 回収済みの卵を使いゲンガー達がオムレツを作っていた。 ピッピ達を羨ましく眺める他のポケモン達には 「ああそうだ。溺れたタブンネちゃん達は皆様のおすきにどうぞww」 その言葉が聞きたかったと言わんばかりにメタング一族が食べ始める。 マンムーやソルロックは技のサンドバッグにしているようだ。 まだ微かに息があったらしくミギャアアと汚い血花火を咲かせていたwww 「どうしようかな...。残りのタブンネも減ってきたし...。」 これまでのゲームに使ったタブンネに加え 、途中からしれっと混ざっていたヒュラララさんが、 摘み食いしたせいもあって残るは3匹の母親と子タブンネ4匹といったところか。 「何かいいアイディアはないかな?ねえ元凶ちゃん(笑)」 側でガタブルしながら耳を塞いでいた元凶ちゃんに話しかける。 目の前の光景と惨劇を前に、 現実逃避してしまったようだ。でももういい加減目を覚まさないと...ね? 「ミギャアアアアアアアアアア!!?」 ブチッという小気味いい音と共に、目が覚めたようだ。 エルレイドが触角を切り落としたおかげだね。元凶ちゃん。 「ああ、そんなに怯えなくてもいいんだよ。約束は守るからさ。 ホントさ....命だけは助けるよ...命だけはね.......。」 と、入口から他のタブンネ達の声が聞こえてきた。食料調達にいっていた個体かな? 「ミイィィ?...アア.ア.ア.アアアアアア!!??」 巣穴に大人タブンネ達の絶叫が響き渡る。 冬越しの為に一生懸命食料を調達し我が家に着いたら、他のポケモンと人間に、 荒らしつくされ、愛しい妻子は血肉に変わり果てていた。 タブンネ達の絶望をエネルギーとして吸いゲンガーがケタケタ笑う。 それが大人タブンネ達の怒りの突撃の合図となった。贅肉をブヨブヨ揺らし、 人間の俺でさえ冷たく笑いそうになるようなスピードで走るが、 一瞬で足元が凍りついた。ヒュラララさんが足元に凍える世界を放ったからだ。 「ミガッ!?ガガガガガガ!?」 足元の冷えだけで十分効いているらしい。流石伝説といったところか...。 せっかくだし最後のゲームに利用しますか。 「キュレム氏の有難い協力を参考にラストゲームを開始したいと思います! 題目はタブンネVSタブンネ!10分内に何匹のタブンネが生き残るか、 予想をお願いします!!」 ギャラリーから0コール!と殺せコール!が湧きあがる。 「じゃあまずは、ゲンガー!鬼火ヨロシク!」 まずはゲンガーが子タブンネ達を火傷を負わせる。レベルの低い子ブタたちでは、 リフレッシュによる治癒はできない。 「聞こえるかなママさん達?子供達が死ぬのが嫌なら、 旦那さん達と殺し合ってきてよww相手側皆殺しにすれば助けるからさww。」 生き残った母タブンネ達が絶望の表情に染まる。どちらを選んでも、 後悔と自責は免れないだろう。 「決心がつかないなら、手伝うよw?」 突然子ブタたちが仲間同士で争い始めた。母達はやめて!お願い!と 叫んでいるが、涙を流しながら子ブタの争いは続いていく。 「ドンカラスが挑発しちゃったみたいだねw空飛んでるから届かないし、 そもそも勝ち目ないから味方同士で争い始めちゃったみたいww」 タブンネの媚びの本能だ。少しでも無理と判断したら相手には仲間を売ってでも 自分が助かろうとするタブンネの本性だ。犠牲となった分は繁殖力と生命力で 補うからこそイッシュ中に生息と適応となった一因だ。 「ミアッ!ミッ!ミッ!ミッ!」 旦那達の俺たちはいい!このままじゃ子供たちが危ない!の声も受け 「ミィッグ...ヒッグ...ミイィィィィ!!!」 泣き喚きながら往復ビンタを繰り出す。だが、レベルの差か躊躇いか 威力に欠けるようだ。どうしたものかと考えていると、 ブスッ 「ミビャアアアアアア!?」 ヒュラララさんアシストが発動!氷柱を作り尻に刺したようだ。 「キュレム様ありがとうございます!せっかくだから氷柱を使いなよ。 もう急がないと子供たちが危ないよ?」 振り返ると、子ブタ達はズタボロになっていいた。火傷に同士討ちで、 傷つき息をヒューヒュー鳴らしている。素人目にみても危険な状態だ。 「ミヤアアアアア!!?ミッグ...ガアアアアアア!!!」 「ギャッ!?ミガアアアアアアアアアアアアア!!!」 母達は狂った奇声を上げ、旦那達を、メッタ刺しにしていく。 旦那達は痛みで叫び、やっぱりやめてくれえええ!!と吠え始めた。 媚び豚としての本能には逆らえなかったようだ。母達を殴りながら、 抵抗し血で血を洗う愉快な宴となっている。 ギャラリーのポケモンからも歓声があがり殺せコール一色に染まった。 足元を凍らされているのと氷柱のハンデで戦局は互角だ。いや、 武器のおかげで母組が押している。ついに旦那の一匹が息絶えた! ギャラリーの歓声をBGMに母の中で何かが壊れたのだろう。 トチ狂った声を上げ周りのタブンネを刺しまくる。 「ミッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!」 もう完全にイカれたらしく、旦那・母関係なしだ。どうして?といいたげに 死んだ仲間の顔を踏み潰し子ブタに突進する。 「ミ..ハァ...ミィ...ミギャアアアアアア!?」 いきなり背中から串刺しにされ絶命する子タブンネ!首筋を食い千切り 氷柱で刺殺していく。 「ミギャッ!!.....ア..アア...アアアアア...。」 「ミイィィィ!!ミイイイイィィィガアッ!?」 「ミイイイ!!ミィッウっ!?ギャアアアア!?」 ぎゃっあ...ああ....ああああ....。 やめて!やめてよおおお!があ!? 殺されるくらいならうっ火傷がしまtx!!?と、子ブタの断末魔も様々だ。 皆殺しにし終わると、イカレタブンネはギャラリーに突き進むが... 色グロスを始めとするコメットパンチのマシンガンでミンチと化した。 タブンネの分際で他のポケモンさんに襲い掛かるからそうなるんだZO! 「まだ時間前ですが、ここで終了~!最後は皆様大当たり! 私からポフィンを進呈致します!」 喜びの声を前に、手持ちにポフィンを配らせる。あとは仕上げだけだ。 「楽しんでもらえたかな?元凶ちゃん?君がマスターボールを無駄にしたおかげだよ?」 目に力を入れ両手を膝に置いたまま正座したまま元凶がビクッと動いた。 現実逃避なんてしようものなら後ろのエルレイドの鉢巻きインファイトの刑だか当然か。 「約束だから命だけはたすけてあげるよwけどそのまえに...。」 ゲンガーがサイコキネシスをかける。戦闘の者と違い、 タブンネの脳に刷り込みをするためだ。 「ミガガガガガガガガガガ!!??」 「いいぞゲンガー!あっソルロックさん達も手伝ってくれるんですかwあざーすw] 複数のサイコキネシスにより元凶の脳にある記録されるのは、 死んでいったタブンネが恨み呪いを吐く偽の記憶だ。 「これでよし!いいかい元凶ちゃん。 ジャイアントホールの皆は君に手出しはしないそうだよ。良かったね~w これから君は自分の愚行で苦しみながら、自然死するまで生きるんだw 脳操作で自殺できないようにしたから頑張ってねwww] そう言った後、ギャラリーに挨拶した後タブンネの巣を後にした。 あれからジャイアントホールには何度か立ち寄ったが、 元凶ちゃんは絶賛苦しんでおりおかげで溜飲が下がる気分だ。 色グロスも何度か会ううちに気があい、遂に俺の手持ちになってくれた。 だが今回の出来事で一番の収穫はタブンネ虐待の楽しさを知ったことだろう。 こんなにいじめがいのある奴は他にいない。君のおかげだよ。ありがとう。 元凶ちゃんを椅子代わりにして、俺はそう囁いたー。
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「「いけっ!マスターボール!」 ジャイアントホールにて色違いのメタグロスと遭遇した俺は迷わず投げた。 が、ボールがメタグロスに届くことはなかった。 「ミッミィミー!」 横からタブンネが割り込みボールに入ってしまった。 貴重なマスターボールを豚ごときに使ってしまった...。 しかもグロスはすでに逃げられている。 ボールごとタブンネを踏みつぶしたい衝動を抑えてタブンネを出す。 「ミッミッ!ミミッミィブボホオ!?」 ボールを木の実と間違えたミィ!お腹すいたから木の実くrぶほぉ!? 途中俺が蹴りを入れたため言い切れなかったようだ。 ふざけんな。こちとら貴重なマスボ消費してしまったんだ。 豚一匹の身で足りるとでも思っているのか? ここでこいつを始末するのは簡単だがそれじゃ割に合わない。 ボールのトレーナー登録ボタンを解除して、タブンネを逃がす。 タブンネは蹴られた痛みに耐えながら、草むらの奥に消え行こうとする。 「出てこい、ゲンガー!」 ここでゲンガーを気づかれないように尾行させる。 マスターボールを失った対価は一族全員を持って責任をとってもらおう。 俺はこれから起こる楽しみに口元を歪ませた。 偵察に行っていたゲンガーが戻ってきた。タブンネの巣を発見したらしい。 案内してもらうと大木の下に秘密の力を使った形跡がある。 気づかれないように覗き込むと、非常に大きな空洞が広がっていた。 中のタブンネの数は50匹を超えていて、巣というよりもコロニーと言っていいような規模だった。 これだけいるなら楽しめるなと嬉しく綻ばせ、内部に突入する。 「ゲンガー!黒い眼差し!アゲハント!糸を吐く!」 逃げ道を封じ、糸でタブンネ達を縛っていく。 突然の出来事にタブンネ達は対応できず、「ミィッ!?」などと間抜けな声を立てていた。 巣の近くに見張りが一匹もいないとかお花畑すぎるだろJK。 さてと、ここからどう料理するかなと考えていたら、アゲハントが目の前のタブンネの前に出た 「ヒャッハー!もう我慢できねえぜ!!」 どこぞのモヒカンのようなセリフを言いながら、タブンネの頭に口を差し込む。 その瞬間、勢いよく何かを吸い出した。 「ミギャアアアアアア!!? ア ア ヒャハアア ア ア ア......。」 どうやら脳を直接吸っているらしい。タブンネは悲鳴を上げながらこと切れていった。 おいおいあまり苦しませずに殺したら駄目じゃないかと思いつつ、手持ちのポケモンを全て出しアゲハントの後に加わっていった。 縛られたタブンネ達を見渡すと、見覚えのある豚を発見。 貴重なマスターボールを台無しにしやがった奴だ。 「手始めにこいつからやりますか。エルレイド!」 だがエルレイドはどうも気が乗らないらしい。 普段ミュージカルで活躍しているせいかギャラリーがいないと、 やる気がでないんだろうか? 「!」 ならばせっかくだし客を呼ぼう。元凶ちゃんを連れて一旦外に出る。 「やあ糞豚ちゃん。大きな声で他のポケモン達にこの場所を知らせてくれない? やってくれるなら君の命だけは助けてあげるよ?やらないのなら...」 エルレイドが刃を後頭部に押し当てた状態で元凶に囁く。仲間を売ることに、 趙著はあるようだが、我が身が可愛いらしくしぶしぶ了承してくれた。 「ミィ~~!ミィィィィィィィィィィィィx~~~!!」 少し待つと、付近にいたらしいメタングとピッピが数匹やってきた。エルレイドの テレパシーで敵意がないことを伝え、巣の中へ招待する。子連れの大人タブンネを 一匹用意して準備完了。 「ジャイアントホールにお住いの皆様!本日はこの薄汚い巣に お越しいただき誠にありがとうございます。私どもは皆様と親睦を深めたく ある催しを用意させていただきました!まず初めにタブンネ危機一髪!を 開催したいとおもいます!」 ギャラリー達が歓声が湧く。この喜びようからいってタブンネ達は相当嫌われているらしい。 「ルールを説明しますと、このタブンネをエルレイドが斬りますので、 一体何撃目で死に至るのか予想していただきます!見事当てた方には、 ささやかですが賞品を用意させていただきました!」 縛られたままタブンネがあげる悲鳴をBGMにギャラリーのメタングが吠える 。俺にも斬らせろと言っているらしい。 「タブンネちゃんはたくさんいますから御心配無用です! それではレッツスタート!」 エルレイドがタブンネの足に一刀目を突き刺す。 「ミギャアアアアアアアアアアア!?」 タブンネが痛みのあまり叫んだ。ピッピ達から拍手があがる。 「チィ!チィ!チィィ!」 とここでベビンネ五匹が俺の足元でわめいている。 お母さんをいじめないで!と言っているらしい。 「♂だか♀だかわからなかったけど、ママのようです。 エルレイド!今度は乳房のところを宜しく!」 承知したと頷き、エルレイドが浅めの斬撃を放つ。目の前が 母タブンネのミルクのシャワーが出来上がった。 「ミッ!?ミギィィィィッィ!!」 痛みはそれほどでないものの、ベビンネの生命線であるミルクが 地面に飛び散った。母タブンネはこの世の終わりのような声をあげ、 ベビンネ達は泣き叫びながらもミルクを舐めようと動いた。 「ビンゴ!丁度搾乳期wでもミルタンクさんと違って、 タブンネちゃんのなんて不衛生なだけだから、消毒しないとww」 ボールから出てきたドンカラスが熱風で地面のミルクが焼き払われる。 丁度舐めようとしていたベビンネ達も「ピギィィィィィ!?」と 火傷の痛みでのたうち回っている。後で殺した方が面白くなるため、 ドンカラスが絶妙な焼き加減で調節したようだ。 「ナイスだドン!じゃあ次は...」 焼ケンネを一匹足で蹴り転がしながら、親子の触角をくっつける。 「ミギャアアアア!!?ミィィ!ミーミーミー!!!!」 死なない程度に加減しているとはいえ、相当弱っているらしい。 焼ケンネをメタングさん達にパスしてみると、小腹が空いていたらしい。 ベリベリと綺麗に皮を剥きおいしくいただかれましたwww 我が子がおやつになったけど、狂うのはまだ早いよ。四匹も残っているんだから。 エルレイドが刃を構え、三刀目を放つ。狙いは両耳だ。 「ミバアアア「ミヤアアアアアア!!?ミガアアアアアアアア!?!?」 アアアア!?ア.ア...ア... ヒューヒュー.......。」 どうやら限界らしく呼吸音が危険状態に入ったようだ。 焼ケンネを一体母の側に置いてみると... 「チギイィィィィィィ!!チギガアア ア ア.......。」 「ミ...?ミ...ミ...ミヤアアアアアア ウグッアアアア...アアアア....。」 母親の血が焼けた肌に効いたらしい。耐えきれずに絶命したようだ。 母もまた我が子を間接的に死なせたショックとダメージが効いたらしく 共に逝ってしまった。 「どうやら母親死亡でしゅ~りょ~。三刀目を見事当てたピッピさんチームには タブンネちゃんの食糧庫にあった木の実を差し上げまーすww」 ピッピ達がktkrと喜びながら、木の実を山盛り受け取る。ここで、恐怖で怯え、 絶望の染まっていたタブンネ達から声があがる。 「頼む...!冬越しの為の木の実を奪う...!それだけは...やめてくれ...!!」 「だが断る」 タブンネ達の絶望の声をBGMにピッピ達が木の実を食べはじめた。 持ち帰れない分はここで食べていくようだ。 「ああそうだ。おしくも外れたメタングさんチームには焼キンネちゃんzをどーぞw」 むしろこっちの方がうれしかったらしい。残った焼キンネ達はメタング達のお腹? に収まりましたとさ。 「続きまして、タブンネ釣りを開催したいと思います! 二人とも準備はいいかい?。」 奥の方から手持ちのドリュウズとスワンナが準備OKと頷いた。 そこには、深さ5メートル程のプールが出来上がっていた。 「おお!いいねえ。じゃあ早速...。」 縛られた親タブンネ達の卵をプールに沈める。まだ割れては困るので、 そっと入れておいた。 「ムブゥゥゥゥ!?ブッ...ブギィ!」 縛られた口からタブンネが必死に訴える。卵を返して欲しいようだ。 「まあまあ。落ち着きなよ糞豚ちゃん(笑)それではルールを説明します! 15分以内にプール底にある卵をどれだけ回収出来るか予想してもらいます! もちろん0匹の答えもOKですよ~。」 いつの間にマンムーやらピクシーやら増えたギャラリーから、 0とか0とか0といったコールが聞こえる。誰も0と信じてるようだ。 「おお!0匹が有力のようですね!他の予想を出した方はなかなかの勝負師だ~! それではエルレイド!糸斬るのよろしく!ゲームスタート!!」 エルレイドが開始同時に親達の糸を斬る。肌まで斬ってしまうのは御愛嬌だ。 「ミギャっ!?ミッミミー!」 傷に痛みながらも我が子のためプールに飛び込むタブンネ達。 だが波乗りも覚えておらず、泳ぎの経験もないタブンネに水深5メートルはきついようだ。 「ミィィィ!!(必ず私の子を助けるんだミィ!) 一匹のタブンネが卵を抱え水面に出てきた。なんとか上手くいったらしい。 「ところがぎっちょん!」 「ミギャアアアアアアアア!!?」 瞬間熱さあまりにタブンネが暴れまわった。卵は再び水底に消えていく。 「言い忘れましたが、3分毎に焼き石を投入しま~すw早くしないと大事な卵がゆで卵だよ~?」 ギャラリーからゆで卵食いてえとメタグロスが歓声をあげる。 ってこいつあの時の色違いグロスじゃん!?いつの間にいたんだよww。 「ミイィィィィィ!?(早くしないと家の子が危ないミィ!) プールはまだぬるま湯だが危機を感じたらしい。タブンネ達は必死に何度も潜っていく。 想いが実を結んだのか一匹のタブンネが卵片手に岸にちかづいてきた。 息は荒くゼイゼイ疲れ果てている。ようやく助けられる。すぐに暖めてあげるね。 しかしその願いは叶うことはなかった。 「ミッ?ミィ!?ミボガガガががg!!?」 大事に持っていた卵は黒い鉄球に入れ替わっていた。鉄球の重さと満身創痍の疲れで タブンネは二度と自分で姿を現すことなく沈んでいった。 「出た~wエルレイド選手のトリックだ~w卵と黒い鉄球を入れ替えたようですね~。」 エルレイドのファインプレーに歓声が上がる。残り4分あたりだろうか、 プールは熱湯地獄に変わっておりタブンネ達も限界のようだが諦める様子はない 「さあラスト3分!特別に焼き石ではなくこちらになります~wアゲハント!」 「ヒャッハー!汚豚は痺れ粉だ~!」 モヒカン台詞をはきながら、水面にしびれ粉を撒き散らす。上も下も挟み撃ちだ。 「ミガッ!?ミガガババババアガガア...ア。」 麻痺したまま沈んでいく者、熱湯で息絶え表面に浮かぶ者さまざまだ。 それでも諦めないタブンネ達だが、努力空しく底に沈んでいった。 「タイムアープ!結果は一個でした~!なんとまたもやピッピさんチーム大当たり!! 賞品としてタブンネ印のオムレツをどうぞ~www」 回収済みの卵を使いゲンガー達がオムレツを作っていた。 ピッピ達を羨ましく眺める他のポケモン達には 「ああそうだ。溺れたタブンネちゃん達は皆様のおすきにどうぞww」 その言葉が聞きたかったと言わんばかりにメタング一族が食べ始める。 マンムーやソルロックは技のサンドバッグにしているようだ。 まだ微かに息があったらしくミギャアアと汚い血花火を咲かせていたwww 「どうしようかな...。残りのタブンネも減ってきたし...。」 これまでのゲームに使ったタブンネに加え 、途中からしれっと混ざっていたヒュラララさんが、 摘み食いしたせいもあって残るは3匹の母親と子タブンネ4匹といったところか。 「何かいいアイディアはないかな?ねえ元凶ちゃん(笑)」 側でガタブルしながら耳を塞いでいた元凶ちゃんに話しかける。 目の前の光景と惨劇を前に、 現実逃避してしまったようだ。でももういい加減目を覚まさないと...ね? 「ミギャアアアアアアアアアア!!?」 ブチッという小気味いい音と共に、目が覚めたようだ。 エルレイドが触角を切り落としたおかげだね。元凶ちゃん。 「ああ、そんなに怯えなくてもいいんだよ。約束は守るからさ。 ホントさ....命だけは助けるよ...命だけはね.......。」 と、入口から他のタブンネ達の声が聞こえてきた。食料調達にいっていた個体かな? 「ミイィィ?...アア.ア.ア.アアアアアア!!??」 巣穴に大人タブンネ達の絶叫が響き渡る。 冬越しの為に一生懸命食料を調達し我が家に着いたら、他のポケモンと人間に、 荒らしつくされ、愛しい妻子は血肉に変わり果てていた。 タブンネ達の絶望をエネルギーとして吸いゲンガーがケタケタ笑う。 それが大人タブンネ達の怒りの突撃の合図となった。贅肉をブヨブヨ揺らし、 人間の俺でさえ冷たく笑いそうになるようなスピードで走るが、 一瞬で足元が凍りついた。ヒュラララさんが足元に凍える世界を放ったからだ。 「ミガッ!?ガガガガガガ!?」 足元の冷えだけで十分効いているらしい。流石伝説といったところか...。 せっかくだし最後のゲームに利用しますか。 「キュレム氏の有難い協力を参考にラストゲームを開始したいと思います! 題目はタブンネVSタブンネ!10分内に何匹のタブンネが生き残るか、 予想をお願いします!!」 ギャラリーから0コール!と殺せコール!が湧きあがる。 「じゃあまずは、ゲンガー!鬼火ヨロシク!」 まずはゲンガーが子タブンネ達を火傷を負わせる。レベルの低い子ブタたちでは、 リフレッシュによる治癒はできない。 「聞こえるかなママさん達?子供達が死ぬのが嫌なら、 旦那さん達と殺し合ってきてよww相手側皆殺しにすれば助けるからさww。」 生き残った母タブンネ達が絶望の表情に染まる。どちらを選んでも、 後悔と自責は免れないだろう。 「決心がつかないなら、手伝うよw?」 突然子ブタたちが仲間同士で争い始めた。母達はやめて!お願い!と 叫んでいるが、涙を流しながら子ブタの争いは続いていく。 「ドンカラスが挑発しちゃったみたいだねw空飛んでるから届かないし、 そもそも勝ち目ないから味方同士で争い始めちゃったみたいww」 タブンネの媚びの本能だ。少しでも無理と判断したら相手には仲間を売ってでも 自分が助かろうとするタブンネの本性だ。犠牲となった分は繁殖力と生命力で 補うからこそイッシュ中に生息と適応となった一因だ。 「ミアッ!ミッ!ミッ!ミッ!」 旦那達の俺たちはいい!このままじゃ子供たちが危ない!の声も受け 「ミィッグ...ヒッグ...ミイィィィィ!!!」 泣き喚きながら往復ビンタを繰り出す。だが、レベルの差か躊躇いか 威力に欠けるようだ。どうしたものかと考えていると、 ブスッ 「ミビャアアアアアア!?」 ヒュラララさんアシストが発動!氷柱を作り尻に刺したようだ。 「キュレム様ありがとうございます!せっかくだから氷柱を使いなよ。 もう急がないと子供たちが危ないよ?」 振り返ると、子ブタ達はズタボロになっていいた。火傷に同士討ちで、 傷つき息をヒューヒュー鳴らしている。素人目にみても危険な状態だ。 「ミヤアアアアア!!?ミッグ...ガアアアアアア!!!」 「ギャッ!?ミガアアアアアアアアアアアアア!!!」 母達は狂った奇声を上げ、旦那達を、メッタ刺しにしていく。 旦那達は痛みで叫び、やっぱりやめてくれえええ!!と吠え始めた。 媚び豚としての本能には逆らえなかったようだ。母達を殴りながら、 抵抗し血で血を洗う愉快な宴となっている。 ギャラリーのポケモンからも歓声があがり殺せコール一色に染まった。 足元を凍らされているのと氷柱のハンデで戦局は互角だ。いや、 武器のおかげで母組が押している。ついに旦那の一匹が息絶えた! ギャラリーの歓声をBGMに母の中で何かが壊れたのだろう。 トチ狂った声を上げ周りのタブンネを刺しまくる。 「ミッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!」 もう完全にイカれたらしく、旦那・母関係なしだ。どうして?といいたげに 死んだ仲間の顔を踏み潰し子ブタに突進する。 「ミ..ハァ...ミィ...ミギャアアアアアア!?」 いきなり背中から串刺しにされ絶命する子タブンネ!首筋を食い千切り 氷柱で刺殺していく。 「ミギャッ!!.....ア..アア...アアアアア...。」 「ミイィィィ!!ミイイイイィィィガアッ!?」 「ミイイイ!!ミィッウっ!?ギャアアアア!?」 ぎゃっあ...ああ....ああああ....。 やめて!やめてよおおお!があ!? 殺されるくらいならうっ火傷がしまtx!!?と、子ブタの断末魔も様々だ。 皆殺しにし終わると、イカレタブンネはギャラリーに突き進むが... 色グロスを始めとするコメットパンチのマシンガンでミンチと化した。 タブンネの分際で他のポケモンさんに襲い掛かるからそうなるんだZO! 「まだ時間前ですが、ここで終了~!最後は皆様大当たり! 私からポフィンを進呈致します!」 喜びの声を前に、手持ちにポフィンを配らせる。あとは仕上げだけだ。 「楽しんでもらえたかな?元凶ちゃん?君がマスターボールを無駄にしたおかげだよ?」 目に力を入れ両手を膝に置いたまま正座したまま元凶がビクッと動いた。 現実逃避なんてしようものなら後ろのエルレイドの鉢巻きインファイトの刑だか当然か。 「約束だから命だけはたすけてあげるよwけどそのまえに...。」 ゲンガーがサイコキネシスをかける。戦闘の者と違い、 タブンネの脳に刷り込みをするためだ。 「ミガガガガガガガガガガ!!??」 「いいぞゲンガー!あっソルロックさん達も手伝ってくれるんですかwあざーすw] 複数のサイコキネシスにより元凶の脳にある記録されるのは、 死んでいったタブンネが恨み呪いを吐く偽の記憶だ。 「これでよし!いいかい元凶ちゃん。 ジャイアントホールの皆は君に手出しはしないそうだよ。良かったね~w これから君は自分の愚行で苦しみながら、自然死するまで生きるんだw 脳操作で自殺できないようにしたから頑張ってねwww] そう言った後、ギャラリーに挨拶した後タブンネの巣を後にした。 あれからジャイアントホールには何度か立ち寄ったが、 元凶ちゃんは絶賛苦しんでおりおかげで溜飲が下がる気分だ。 色グロスも何度か会ううちに気があい、遂に俺の手持ちになってくれた。 だが今回の出来事で一番の収穫はタブンネ虐待の楽しさを知ったことだろう。 こんなにいじめがいのある奴は他にいない。君のおかげだよ。ありがとう。 元凶ちゃんを椅子代わりにして、俺はそう囁いたー。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ギルドマスターからメンバー全員に重要なお知らせ。 等ページをご覧頂き、ありがとうございます。 このページでは、エフティヒアメンバー全員にむけて重要なお知らせを書いていきます。 -本題- マスターである私、貶鋳抜刀が、ccをして居ないとき [え、マスターサブにいるの?] [え、マスターのサブギルドに居ないの?] など、疑問の声をサブマスターから報告を受けています。 そこでです。 私はマスターとしてギルドをサボったり、ほったらかしに する、などという気は一切ございません。 現在ギルドに居る、ディエリストのキャラクター [RockBlackShooter] このキャラは私のサブであり、何故エフティヒアに入れ たのか その理由は私がサブに居るときでもギルドの管理がで きるようにと入れました。 では、何故? では何故このような話が生じたのか? それは、私のもう一人のサブキャラである、ルーイン ウォーカーの [†胡麻せんべい†] このキャラは、私の友人のギルド[四季の鐘]様に所属し ています。 Q何故エフティヒアに入れないの? それは、色々なギルドを見てこれからのエフティヒアをよ り良くするためにあります。 (パクリ、イベント丸々真似する、などは一切いたしません。) 今のエフティヒアに足りないものを見つけ、人から良い ギルドだ!と思われるよう、日々努力しています。 このことは、言い訳として聞いてしまえば、言い訳にしか なりませんが・・・ ですが、私がギルドメンバー全員を信じているように、 私も皆に信用してほしいと思っています。 その間、マスターが不在の時には サブマスターにできる限りの管理をお願いしています。 その中で、問題等がございましたら、なんでも直接聞き ます。 私のダメなところ、直したほうがいい所 そしてもちろん、ギルドとして「これは・・・」と思うこと どんな事でも構いません! 真面目に聞いて対応していきたいと思っています。 今後共、皆様と仲良く、いいギルドにするために頑張っ ていくので、今後ともどうぞ宜しくお願いします。 -本題2- 最近、ギルドチャットで、何か言っても無言、無返答な人 が目立ちます。 質問をしている場合、返答をしてくれないと聞いている のか聞いていないのかわかりません。 話すのが苦手で・・・などございましたら、必ずマスター にささやきでも良いので教えて下さい。 ギルドチャット等で盛り上がり、ギルメン全員が仲良く明 るいギルドにしたいと思っています。 話題が無いのに無理して話せ!とは言いません。 ですがちょっと面白い事があったり、言ってみたいことな どあるのでしたら どんどん言ってギルドを盛り上げて行ってほしいです! この事に関しても質問等ありましたら、どんどん聞いてく ださい。 メンバー同士のコミュニケーションは大事ですよ!! IN OUT時や放置などの挨拶もしましょう! --以上、貶鋳抜刀でした。--
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登録日:2019/04/25 (木) 02 12 53 更新日:2024/05/27 Mon 22 15 35NEW! 所要時間:データによれば、約 4 分で読めるようです ▽タグ一覧 HUGっと!プリキュア RUR-9500 UFO えみるの嫁 ふたりはプリキュア アルバイト アンドロイド キュアらりるれルールー キュアアムール クライアス社 ツインラブ ツインラブギター プリキュア プリキュアの敵←中盤まで プリキュア個別 ルールー・アムール 大食い 改心 敬語キャラ 未来人 田村ゆかり 紫キュア 親友は人間 追加プリキュア 食いしん坊 推奨BGM:We can!!HUGっと!プリキュア ハローハロー、サンキューベリーマッチ。 ルールーちゃんがおうちにやって来た! どこの国から来たの? う~ん…どこだっけ…? やれやれ…。 思い出せないけど、みんなで歓迎会しよう! それでええんか? はぎゅ! HUGっと!プリキュア 転校生は フレッシュ&ミステリアス! 今日もめちゃHUG元気で、フレ、フレ、みんな! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 理解不能です……。 「HUGっと!プリキュア」のメインキャラクター。 CV:田村ゆかり 誕生日:9/23 ▽目次 【概要】【えみるとの友情と、ルールーのなりたいわたし】 【キュアアムール】【ハート・ダンス】 【アムールロックンロール】 【ツインラブ・ロックビート】 【余談】 【概要】 元々は本作の未来から来た敵組織である、「クライアス社」のアルバイトとして働くアンドロイドの少女で、正式名称は「RUR-9500」 「プリキュアを調査する」という名目で、記憶改竄能力を駆使し、野乃はな/キュアエールの自宅に留学生として居候を始めた。 だが、彼女らと生活するうちにアンドロイドには本来ないはずの感情を会得し始め、遂にはプリキュアに手助けをするまでになってしまう。 そのせいで「再調整」を受けて記憶を失いハルクバスターのごとき強化アーマーを着てプリキュアと戦わされるものの、 エールの拳を交えつつの説得で記憶を取り戻し、クライアス社を脱退。改めて彼女らと友達になる。 アンドロイドであるが故に当初は感情表現に乏しく、効率の悪いこと、理解できないことには冷静に反論することが多かったが、 時が経つにつれて表情も豊かになっていった。 また、かなりの大食いに目覚めたようで、皆で出かけたりすると大抵何か食べている。食事する際は顔芸を披露することも。 どうやって消化しているのかは不明だが、ある意味大先輩である某青狸と同じ理屈なのだろう。 制作者はクライアス社の相談役、ドクター・トラウム。 元々は娘を失ったのをきっかけに制作を始めたようだが、「心」を再現できずに悩んでいた。 そのため、彼女に心を与えたプリキュア達に嫉妬のような感情を抱いていた模様。 【えみるとの友情と、ルールーのなりたいわたし】 はな達との交流の他に、ルールーが心を得た大きなきっかけ、 それは15話、小学生の女の子、愛崎えみるとの出会いであった。 スパイ活動中、お使いに出かけたルールーは、かなり心配性な少女、えみると出会う。 なし崩し的に付き合っていたルールーだったが、家では自分のやりたいこともさせてもらえない彼女の境遇に憤りを感じた。 プリキュアの戦いに巻き込まれる等ドタバタした1日だったが、別れ際、えみるはルールーに ルールー、私と一緒にプリキュアになりましょう! と誘われる。この時はルールーも軽く流していたが…… そしてルールー改心後、再びえみると出会う。 彼女の趣味であるギター……音楽に強い興味を示し、2人でアイドルユニット「ツインラブ」を結成するまでに至った。 以降は2人で一緒に行動することが多くなり、心配性なあまり暴走しがちなえみるを止めるルールー、 アンドロイドかつ未来人であるが故に常識に疎いルールーに教えを説くえみるという正に名コンビとなった。 なお、2人の身長差は結構あるためおねロリに見られがちだが、えみるが小6、ルールーが中2なので年齢差は2歳である。 もっとも、ルールーの実年齢(稼働年数)は不明なのでどうとも言えないが。 終盤、ルールーが未来に帰ってしまう事を知り、えみるはショックのあまり一時的に声が出なくなってしまう。 そんな彼女にルールーは自分の夢を語り励ました。 -歌のない未来世界に、自分達の歌を届ける。- 夢も心もない自分に、色々なものを与えてくれた親友、そんな彼女に自分の夢を伝え、友情を再認識した。 そして最終決戦後、えみるに見送られてルールーは未来へと帰っていった。 それから(えみるの時代で)11年後、すっかり大人になったえみるは、この時代のトラウムにあるものを見せてもらう。 曰く「心も体も成長するアンドロイド」だという。 その名は…… ルールー…… それは子供の姿ではあったが、紛れもなくルールーであった。 思わず抱きしめるえみる。だが当然初対面である彼女は戸惑うが、彼女の弾くギターを聞くと、 思わず歌を口ずさみ、笑顔になるのだった。 ミライクリスタル! ハート、キラっと! みんな大好き! 愛のプリキュア! キュアマシェリ! キュアアムール! ふたりはプリキュア!! 【キュアアムール】 ルールーが変身するプリキュアで、えみる/キュアマシェリと同時変身する。 イメージカラーは紫、初のアンドロイドが変身するプリキュアである。 えみると共にプリキュアになりたいと願ったルールーだった、変身に必要なプリハートは残り1つだった。 だがそんな2人に、プリハートが2つに増えるという奇跡が起こり、2人で新たなプリキュアへと覚醒した。 仲良しな2人の息のあったコンビネーション攻撃が持ち味で、 2人の友情から生まれた専用武器ツインラブギターを手に歌いながら戦うことも。 だが、2人変身プリキュアの例に漏れず、2人一緒でないと変身できない模様。 ちなみに、エール達を含めた5人同時変身では4分割画面の1つを更に2分割した演出となっている。 【ハート・ダンス】 プリハートを使った固有技。 プリハートを構え、掛け声と共に紫のハートを発射する。 キュアマシェリの「ハート・ソング」と共に放つことでオシマイダーを浄化できる。 【アムールロックンロール】 ツインラブギターをアムールアローに変形して放つ固有技。 紫色の小さなハートを大量に呼び出して突撃させる。 【ツインラブ・ロックビート】 「Are you ready?」 「行くのです!」 「届け、私たちの愛の歌!」 「心のトゲトゲ」 「ずっきゅん打ち抜く!」 「ツインラブ・ロックビート!」 「愛してる!」 「Thank you!」 キュアマシェリとの合体技。 それぞれのツインラブギターにミライクリスタル・ルージュとミライクリスタル・バイオレットを同時にセットすることで発動。 マシェリバズーカとアムールアローから赤と紫のハートを発射し、オシマイダーを浄化する。 【余談】 「アンドロイドプリキュア」「2人同時に追加されたプリキュア」と初要素目白押しのルールーだが、他にも「初の完全な途中参加した紫キュア」という要素もある。(ムーンライトやフォーチュンも途中参加だが、1話以前から活動していた) 15周年記念作品ということで過去作をリスペクトしたような展開が多い本作だが、ルールーは出自などからせつなを強く意識したキャラ造形になっている。そのせつな/キュアパッションとは37話のオールスター回で共演。相棒を除いて似た境遇のビートやスカーレットと共同で技を放った。 ずっと大好きです……未来で追記、修正して待っています。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 赤ずきんの恰好したのは中の人ネタ? -- 名無しさん (2019-04-25 08 29 16) 別れ際、えみるはルールーに 本編見てないからわからないんだけど、逆では? -- 名無しさん (2019-04-25 09 20 22) 某サイトで回避型愛着障害に似てるって指摘されてたけど、ホントそうだなぁって。この子とえみるのテーマって、「愛情を受けられなかった親が、いかに子供を愛せるようになるのか」って伝わってくる。 -- 名無しさん (2019-04-27 09 00 04) トラウムとの関係が好き。年頃の娘と娘に避けられる父親みたいなノリで笑っちゃう(実際はそれ以上の葛藤とかあるんだろうけど) -- 名無しさん (2019-04-27 09 19 21) 中の人が某中隊の隊員のため、真っ先にプリキュア入りを予想した人多数。 -- 名無しさん (2019-05-16 22 51 55) あのヌルヌル動く発注シーンが2回しか流れてないのがもったいないくらいクオリティ高かった。 -- 名無しさん (2019-09-02 21 34 54) プリキュアに変身すると声質はいつものゆかりん。 -- 名無しさん (2020-01-23 13 31 23) カチューシャの時計機能は光堕ち後も残ってたのね。 -- 名無しさん (2020-03-20 18 08 33) 主役の声がエースなとあるエロゲーの移植でヒロインしたけど、10年越しで2人共プリキュアになって戦う姿見れるとはね -- 名無しさん (2020-03-20 18 27 35) 同期のマッドローグと色々共通点が多いのは気のせいか?(紫、増える変身アイテム、体が機械) -- 名無しさん (2020-06-02 14 00 20) キュア山田とかキュア佐藤みたいなもんだよね -- 名無しさん (2020-09-22 21 35 07) 恐らく担当声優さんが演じた当時の年齢が最年長のメインプリキュア。 -- 名無しさん (2023-11-03 23 24 27) 名前 コメント