約 905,955 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6684.html
登録日:2010/01/09(土) 22 55 10 更新日:2024/09/18 Wed 19 31 20NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 イケメン エースパイロット シェルダウンだ チート テストパイロット パパ マクシミリアン・ジーナス マクロス マクロス7 マクロスΔ マクロス版ウモン爺さん マックス マックス・ザ・ワールド モニターから目を離すな! リア充 不老 初代 天才 天然 奥さんは美人 完全無欠 完璧超人 愛・おぼ 7 愛妻家 撃墜王 最強 生涯現役 自信家 艦長 英雄 誰がシェルオフしろと言った 超時空要塞マクロス 超越種 速水奨 結婚式の当日に華々しく散るのもいいだろう! マクシミリアン・ジーナスは、『超時空要塞マクロス』『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』『マクロス7』『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』の登場人物。 数々の逸話からマクロスシリーズ通しての最重要人物の一人に数えられる。 ●目次 プロフィール 概要 シリーズ最強のエースパイロット ジーナス家 劇中での活躍TV版 劇場版 マクロス7 劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!! 歴代作品における扱いアニメ ゲーム シリーズ外作品 余談 プロフィール 名前:マクシミリアン・ジーナス(Maximilian Jenius) 愛称:マックス、天才 性別:男性(地球人、ヨーロッパ地区出身) 年齢:16歳(TV版)、18歳(劇場版)⇒ 50歳以上(7)⇒ 70歳間近(小説版『恋離飛翼』)⇒ 73歳(劇場版マクロスΔ) 身長:181cm 体重:61kg 所属勢力:地球統合軍 ⇒ 新統合軍 ⇒ ケイオス 所属部隊:バーミリオン小隊(TV版)、スカル小隊(劇場版)⇒ 特務部隊ダンシング・スカル(M3)⇒ マクロス7船団旗艦バトル7(7)⇒ マクロス・ギガシオン(劇場版マクロスΔ) CV:速水奨 名前の由来は第一次世界大戦においてドイツ軍が自軍のエースパイロット達に授与した青の勲章「プール・ル・メリット勲章」の通称「ブルー・マックス」と天才(genius)から。 ブルー・マックスの「マックス」は受賞者の一人で、マニューバ「インメルマン・ターン」の開発で知られるエースパイロット「マックス・インメルマン」が由来。 概要 青い髪と大きな眼鏡が特徴の美青年。パーソナルカラーはシリーズ通して青。 凡そあらゆる分野において卓越した才覚を発揮し、特に可変戦闘機(バルキリー)パイロットとしての華々しい活躍から「天才」「天才マックス」と呼ばれる。 2009年に開戦した第一次星間大戦において、SDF-1 マクロスの防衛戦力・スカル隊のエースパイロットとして名を上げる。 凄腕揃いの部隊の中でもその実力は抜きん出ており、仲間達からの信頼も厚かった。 この時代に敵軍であるゼントラーディ軍のエースパイロット、「エースのミリア」ことミリア・ファリーナと邂逅。 一般兵では及びもつかない天才同士として激戦を繰り広げた末に恋に落ち、地球人類史上初の異星人同士のカップルとして星間結婚を果たす。 結婚式はマクロス艦内で盛大に催され、ゼントラーディ・ブリタイ艦隊との和平のきっかけの一つとなった。 戦後は銀河系各地で蜂起するはぐれゼントラーディの鎮圧のため、ミリアと共に特務部隊「ダンシング・スカル」を結成し星々を転戦して回る。 2038年、第37次超長距離移民船団の船団長に就任。 2045年に勃発したバロータ戦役では、未知の超時空生命体「プロトデビルン」から船団を死守した。 この時点ではパイロットとしては引退していたが、激化していく戦いの中でミリアと共に前線に復帰する。 2060年代に新統合軍を退役し、これまでの実績を買われ星間複合企業ケイオスに前線部隊指揮官として就職。 2068年にブリージンガル球状星団で勃発した第二次ウィンダミア独立戦争が停戦となった直後、突如現れた脅威にケイオスの前線部隊を指揮して事変の収拾に当った。 一介のパイロットから特務部隊を経て、移民船団長にまで上り詰める等、現場叩き上げの身ながら輝かしい出世を果たした。 仕事では栄光を掴んでいる半面、女性からモテる色男としてミリアから嫉妬されることが多く、私生活まで順風満帆とはいかなかった。 どうも夫婦円満の秘訣は「共に空を飛び、戦うこと」らしく、ダンシング・スカル時代で既にその兆候が見られる。 バロータ戦役中にミリアとの仲は一時改善したものの、その後も夫婦喧嘩と仲直りを繰り返している様子で、後に離婚しそうな有名人カップルランキング50年連続1位というとても不名誉な称号を獲得していたことが判明した。逆に言うと50年持っているという事でもあるが。 「老けるというのは凡人の発想」という理由から、少なくとも2060年頃まではミリアと共に肉体年齢30歳代をキープしていた。 ただ感性自体は昔のままのようで、少々じじ臭い発言が増えている。 また、若干ミーハーなところもあるのか、孫のミラージュが護衛を担当している戦術音楽ユニット「ワルキューレ」が有名になった際、メンバーのサインをせがんだこともある。 シリーズ最強のエースパイロット マクロスシリーズ総監督の河森正治が「(操縦センスに限定した上で)最強」と明言している(*1)ことから分かるように(*2)、シリーズに数多存在する怪物達の頂点に君臨する最強のエースパイロット。 このためマクロスシリーズには、ガンダムシリーズなどにおける「最強パイロット議論」が存在しない。その席は既にマックスのもので確定しているのだ。 そのため代わりに2位争いが勃発しそうだが、これも概ね勲章を6回取って6回剥奪されるバカでほぼ決まっており、それにバサラが関わるかくらいなので平和である。 初陣で既にエース級の活躍をする等その天才ぶりを発揮しており、当時黎明期だった可変戦闘機のドッグファイト戦術の多くを編み出している。 ミサイルを囮にバトロイドのガンポッドで狙撃する「囮撃ち」等はその最たるもので、空戦におけるバトロイドやガウォークの有用性をロイ・フォッカーと共に実証した。 ダンシング・スカル時代は、通常では達成困難とされた任務をミリアと共に軽々とこなしていた。 テストパイロットとしての側面もあり、この時期に数々の試作機に搭乗し、VF-11 サンダーボルトの主力機採用に当たってはその意見が反映されている。 マクロス7時代になるとパイロットとして引退、艦隊指揮官の職務に専念していた一方、有事の際の切り札として最新鋭機を常に準備していた。 後にパイロットとして復帰した際は、殆ど回避行動が取れない洞窟内で弾幕を掻い潜るという離れ業を披露している。 階級が指揮官クラスになって以降、職権とコネを利用して新型機がロールアウトする度に専用機を必ず調達している。 そのためほぼ全VFへの搭乗経験を持つ。 図らずもVF-19にこだわるバカとの対比にもなっているが、2020年代になって「自分の実力を発揮できる機体を探していた」という考察も生まれている。 マックス本人としてもパイロットは天職であり、「生まれながらのパイロットである」という誇りと自負を老年になっても抱き続けている。 艦長や司令官といった後方指揮官職は人材不足故に担当せざるを得なかったという経緯もあってジレンマを抱えていた。 「ゴーストX-9をVF-1 バルキリーで撃墜できる」という話がネット等で挙がることがあるが、これは具体的なソースが存在しない出どころ不明の謎情報なので注意。 とは言え「できても不思議じゃない」と思わせる程にマックスの実力が常軌を逸しているのは確かである。 ジーナス家 ミリアとの間に7人姉妹をもうけている。 実際に劇中に登場した娘は少ないが、『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』にてモアラミアを除く全員の姿を写真で確認できる。 各人とも両親譲りのパイロットとしての優れた才能を持ち、中にはアーティストとして大成した者も。 2060年代において、ジーナス家はエリート一族として周囲から認知されている。 長女 コミリア・マリア・ジーナス 地球人類史上初の星間混血児。 まだ育児を理解していなかったミリアに放り投げられたりしていた。 ゼントラーディへのカルチャーショック狙いで両親と共に子連れ出撃したことも。 写真ではミリアそっくりに成長している。 『超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN-』に繋がる時系列では、2036年が舞台の『マクロス2036』で愛機VF-1SR アタックバルキリーを駆りカムジン一派が呼び寄せたヌェルド基幹艦隊を退け、翌年の『永遠のラブソング』ではVF-4を駆りプラド基幹艦隊や謎のメルトラン軍を迎撃し、父に負けず劣らずの功績を称えられている。 次女 ミラクル・ジーナス 詳細不明。 写真では姉妹の中で唯一父譲りの青い髪。 三女 ミューズ・ジーナス テレーズの双子の姉。 テレーズとそっくりなので、写真では区別がつかない。 四女 テレーズ・ジーナス(テレーズ・マリアフォキナ・フォミュラ・ジーナス) ミューズの双子の妹。 地方分権主義組織「ビンディランス」の首魁マリアフォキナ・バンローズの正体……という噂がある。 なお、バンローズの髪色は緑だが、写真のテレーズ(orミューズ)と思われる娘の髪色は紫。 五女 エミリア・ジーナス リン・ミンメイに憧れて歌手を志し、2045年の時点では巨人化して辺境惑星の雪山で修行していた。 熱気バサラに匹敵するほどの強力な歌エネルギーの持ち主。 2050年代後半にはミンメイやバサラに並ぶビッグネームとなっている。 パイロットとしての愛機は「クァドラン・キルカ」 六女 ミランダ・ジーナス ミラージュの母。 ミレーヌが生まれた頃は茶髪のツインテールをしていた。 七女 ミレーヌ・フレア・ジーナス ロックバンド「FIRE BOMBER」のベース・ボーカル。 幼少の頃から自転車代わりにバルキリーを飛ばしており、ファイアーバルキリーのギター式操縦桿に直ぐに順応した程の才能の塊。 バロータ戦役では民間協力部隊「サウンドフォース」としてバンドメンバーと共に参戦し、歌の力でプロトデビルンと渡り合った。 バンド休止後はソロ歌手として活躍中。 愛機は「VF-11MAXL改 サンダーボルト(ミレーヌ・バルキリー)」 養女 モアラミア・ファリーナ・ジーナス(モアラミア・ジフォン) ダンシング・スカル時代に捕虜とした、はぐれゼントラーディの少女。 養女として引き取り、ダンシング・スカルの三人目のメンバーとして共に戦ったが後に軍を去った。 孫 ミラージュ・ファリーナ・ジーナス ミランダの娘。 民間企業ケイオス・ラグナ支部所属のバルキリーパイロット。 戦術音楽ユニットワルキューレ」を守るΔ小隊のメンバー。 元は新統合軍の軍人だったが敵を殺すことに慣れず、祖父母から聞いたミンメイの歌の力に興味を持ち、スカウトを受けてケイオスに入った。 力量自体はあるもののエースとしての才能がないこともあり、エース揃いの祖父母・伯母・叔母たちと比べられることも多かった様子。 愛機は「VF-31C ジークフリード」 劇中での活躍 『TV版』とそれ以外の作品では多少性格の違いが見受けられるが、天才であることに変わりはない。 TV版 主人公・一条輝の初めての部下として登場。 シミュレーションで好成績を出したことから柿崎速雄と共にバーミリオン小隊に配属された。シミュレーションとは言えマックスと同じ成績出した柿崎すげぇ 初陣で7機撃墜の戦果を挙げ、その後も主人公のはずの輝を食ってしまう程の活躍をする。 ミリアとのファーストエンゲージで彼女を圧倒し、更にマクロス艦内に忍び込んだ彼女をゲームでも圧倒、最後にはナイフでの白兵戦を挑まれこれも制圧。 この一連の出来事をきっかけに恋に落ち、人類史上初の星間結婚を果たしたことでリン・ミンメイと同じく地球人類とゼントラーディの融和の象徴となった。 輝が中隊長に昇進した後はマックスも小隊長となり、自分の小隊を持つようになる。 乗機は「VF-1A バルキリー」⇒「VF-1J バルキリー」 性格の傾向としては天然系で、「僕って天才なのかな?」という台詞が全てを物語っている。 バルキリーの操縦技術だけでなく料理、アーケードゲーム、白兵戦の能力も一級品の完璧超人。 年相応にスケベでもあり、ゲーム対決中のミリアの肢体を見てバストサイズを予測したりしていた。 その上で上記のように当然の如く勝利している。 劇場版 輝、柿崎の同僚として登場。 物語開始前から既に軍人で、スカル小隊のメンバーだった。 輝達がゼントラーディに捕縛された後、行方不明のフォッカーに代わって隊長に就任。 地球帰還後のメルトランディとの攻防でミリアと激戦を繰り広げ、敵艦内での閉所白兵戦の末に勝利。 ミリアの素顔を見たことでその美しさに一目惚れしてそのまま残留、最終決戦では巨人化して青いクァドラン・ローを駆り参戦した。 乗機は「VF-1A バルキリー」⇒「VF-1S バルキリー」⇒「クァドラン・ロー」 こちらの性格の傾向は自信家。 輝から「メルトランディは下手するとゼントラーディより手強い」と聞いて「そいつは面白い」と不敵に微笑んでいる。 なお、この直後に柿崎がミリアの狙撃で爆死するのだが、よく見ると柿崎が死ぬ一瞬前にマックスが攻撃に気付いている様子が描かれている。 絵コンテ段階ではミリアとの結婚式の映像化が予定されていたが、尺の都合でカットされている。 マクロス7 第37次超長距離移民船団「マクロス7」の船団長、及び船団旗艦バトル7の艦長に就任。 参謀としてかつてのゼントラーディ・ブリタイ艦隊副官のエキセドル・フォルモを連れている。 ミリアからは女性に分け隔てなく優しいことを嫉妬され、更にお互いが提督と市長として職務優先となった結果別居状態に陥っている。 おまけにミリアの気性を受け継いだ末娘のミレーヌともすれ違いが生じ、私生活で非常に苦労していた。 バロータ戦役勃発後は後手に回ることが多いながらも船団を死守。 オペレーション・スターゲイザーでは前線復帰を果たし、色褪せない天才的操縦技術を見せた。 作戦が失敗し、部下達と共に捕らえられても諦めず作戦を練り続け無事に脱出している。 最終決戦では自ら危険に飛び込もうとするミレーヌの意志を尊重して送り出してやる度量を身に着けた他、ミリアと共に出撃して不仲も改善した。 乗機は「VF-22S シュトゥルムフォーゲルⅡ」 劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!! 新統合軍を退役後にケイオスのスカウトを受け、エキセドルを伴いマクロス・ギガシオンの艦長に就任。 反新統合政府組織「ヘイムダル」によるウィンダミア王国急襲にあたって出撃、ワルキューレやΔ小隊を救出した。 以後、司令としてヘイムダルの野望を阻止すべくケイオスの参加部隊を取りまとめる。 座乗艦であるギガシオンはTVシリーズで活躍したエリシオンの同型艦なのだが、要塞艦形態に可動翼が装着されているという差異がある。(*3) これを活かしたのか、作中でもミラージュが動きから祖父だと気が付くほどの曲芸飛行を見せていた。※注:ギガシオンは800m級 ……この天才、戦闘機感覚でマクロスを乗りこなしていたのではなかろうか。クォーター級でも重力圏 大気圏内でここまでやらねーぞ! まあ、実際に動かしているのは操舵手だと思いたいが、ギガシオンの挙動を目の当たりにした孫娘から「あの挙動は…」という反応が出ているのが恐ろしいところである。 …マックスの挙動をマクロス級で再現できる操舵手なんているのだろうか? と思っていたら、イベントにて「艦長席にも操縦桿があり、有事の際にはマックスも操縦する」と明言された。 顔には皺が現れ、髪も白みがかかるなど、70代半ばに差し掛かって流石に老け始めた。 どう見ても普通の70代より遥かに若々しいけど。 数々の死線を潜り抜けた老将ということもあってか、マクロスシリーズ最強の死亡フラグであるパインサラダとステーキのセットですら叩き折った。 なお、居合わせたアラド隊長は年季が足りなかったので死亡まではいかなかったものの無事では済まなかった模様。オズマのパインケーキ分だろうか パイロットとしての腕前は健在であり、訓練ではヘイムダルが用いるゴーストに扮した仮想敵としてΔ小隊と対峙。 ワルキューレの歌によるブーストが掛かったΔ小隊を単機で苦も無く全滅させた。 BGMの「未来はオンナのためにある」の歌詞が妙にあう 特に対ハヤテに至っては、バトロイドに切り替えて相手の土俵に合わせて叩き潰すという完勝である。 「インクレディブルダンスと言ったところかな」 一方肉体的な衰えが少し出てきたのか、訓練終了後は胸を押さえてフラつきミラージュに心配される場面も。 この後は普通にピンピンしているので、「艦長やってたから」説とか「孫の前で張り切りすぎた」説とか「孫を揶揄った」説とか「奥さんに噂された」説などが出ることに。 孫のミラージュに対しては優しい声色で話す一方、上官・先達のパイロットとしては「エースの才能はない」と厳しい評価を伝えている。(*4) もちろんパイロットとしての能力を全否定しているわけではなく、終盤でミラージュが指揮官としての才能を開花させた時は嬉しそうな表情を見せた。 なお、ミラージュからは「恋愛関係であの人たちを真似してはいけません!!!(意訳)」という評価を下されている。上記の不名誉なランキングトップの件もここで明かされた。 ヘイムダルとの最終決戦では、負傷のため作戦不参加のアラド・メルダースが的確な指揮を見せたことで艦長としての全権を委任。 長年コンビを組んできたエキセドルと言葉を交わした後、「ただの天才」としてバルキリーを駆り前線に復帰。(*5)(*6) 敵旗艦を目指すハヤテ・インメルマンの背中をゴーストの群れから守りきってみせた。初代から続く「囮撃ち」も行っている。 乗機はパーソナルカラーの青に染め上げた超可変戦闘機「YF-29 デュランダル」(*7) EX-ギアシステムとフォールドウェーブシステム搭載のYF-29を駆るようになってようやく操縦能力を最大限発揮できるようになったとのこと。 つまり、VF-19 エクスカリバーやVF-22 シュトゥルムフォーゲルⅡといったAVFで言われていた「機体の性能にパイロットがついていけない」という問題とは真逆の、 「マックスの操縦能力に追いつく機体がこれまで存在していなかった」ことが明らかとなった。 パイロットスーツやその演出は『超時空要塞マクロス』のものが意識されており、もれなくワカメ影もついている。 マックス(と相棒のエキセドル参謀)の出演は、TV版及び前作『激情のワルキューレ』でマクロス・エリシオンの艦長アーネスト・ジョンソンを演じていた石塚運昇氏が亡くなったためのいわば(マクロス艦長枠としての)「代役」としてのものであるとパンフレットで語られている。 しかし、扱いとしては代役の枠を越えた本作のメインテーマを描写する上でもかなり重要な立ち位置におり、 サプライズ参戦だったイサムと異なり『絶対LIVE!!!!!!』のストーリー公開当初から出演が予告され、CMなどのナレーションも担当声優の速水奨氏が行っている。 『絶対LIVE!!!!!!』のでるた小劇場ではワルキューレのサインをもらっていたことが発覚。 タイミング的に模擬戦前で受け取っており、ミラージュにつっこまれた際には「近くにいたらもらうじゃないか!」と告げている。 歴代作品における扱い シリーズの象徴であるミンメイほどではないが、マックスやジーナス家を彷彿させる要素が度々登場する。 アニメ マクロスF マックスポジションのキャラクターとしてミハエル・ブランが登場。 また、ミリアポジションのキャラクターとしてクラン・クランが登場する。 それぞれパーソナルカラーが青と赤、バルキリーとクァドランを駆り、お互いを意識している。 年齢を考えれば二人とも十分天才の部類。 小説版ではマクロス7船団がまだ航行中であることが語られている。 また、特殊部隊VF-Xの監査組織として娘の噂があるバンローズの名を冠した「バンローズ機関」が組織名のみ登場する。 劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜/劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜 ミシェルとクランがコンビネーション・マニューバ「フォーメーション・MMジーナス」を披露する。 小説版『恋離飛翼』ではマックス本人が修復したバトル7を率いて最終決戦に参戦。 70歳間近だが、やはり青年しか見えない容姿をしている。 指揮をエキセドルに任せ、自分は青に染め上げたVF-25 メサイアを駆り、ミリアと共に戦場デートを楽しんだ。 なお、同じく参戦したイサムからは「どちらが銀河最強のエースに相応しいか」と対抗意識を燃やされていた。 マクロスΔ 孫のミラージュがヒロインとして登場。 彼女の口から星間結婚の偉業が語られる。 この際『劇場版』を元にした「VF-1S vs. クァドラン・ロー」「ミリアに見惚れるマックス」、『TV版』を元にした「結婚式」の絵が登場した。 なお、上述の『絶対LIVE!!!!!!』放映前の資料ではTVシリーズでは引き続きマクロス7艦隊に所属していることが判明している。 主人公のハヤテ・インメルマンは姓やパーソナルカラー、バトロイドの扱いが上手い等マックスを彷彿させる要素を持つ。 ゲーム マクロスM3 主人公として登場。 ダンシング・スカル時代の活躍が描かれる。 マクロスVF-X2 本作に登場するバンローズは娘のテレーズである、という噂がある。 新統合軍に内密で支援を行っていたとも言われている。 マクロス30 銀河を繋ぐ歌声 プロトカルチャー遺跡「ユルヴァ・アーガ」に歌姫の一人として選ばれたミレーヌに縁のある人物として、バロータ戦役後のマックス本人が召喚される。 当初はシャロン・アップルに洗脳されていたが、ミレーヌの歌で正気に戻り、天才的な頭脳を以てシャロン攻略作戦を立案する。 生き別れになっていた輝と再会して「昔と全く変わっていないじゃないですか」と驚いていたが、「お前も変わっていない」と返された。 当時の戦友の殆どを失っているマックスにとって、輝との再会の衝撃はどれほどのものだったのだろうか…… なお、『7』からはミレーヌの他、ミリア、ガムリン木崎、バサラが一緒に召喚されている。 シリーズ外作品 スーパーロボット大戦シリーズ 初登場はα。当然能力は高く、作品によっては天才技能も相まってバトル7でスイスイ避ける。お陰でマックスが乗らないバトル7は戦闘面での使い勝手が悪い。 マクロス7の時系列で登場するとやはりその若さを突っ込まれる事が多い。 『D』だとかつて部下だった設定になっている流竜馬(チェンゲ版)が時空を超えて20代のままで再会した際には「目の前に若い君がいてもまだ信じられない」と言っていたが、 即座に竜馬には「素でその若さのあんたにゃ負ける」と突っ込まれた。 αシリーズではα外伝~第3次αの間でスカル小隊を離脱してミリアと共にマクロス7船団に参加。 その航海の最中、時空に歪みが生じてマクロス7船団だけ原作通りの年月が経過。結果、初代マクロスの時系列の輝達とマクロス7の時系列のマックス達が共演する事になった。 こちらでも30年以上振りにスカル小隊のバルキリーを見た際には「やっとまた会えましたね…」と感慨の言葉を漏らしている 余談 担当声優の速水氏にとっては初めてオーディションを受けて獲得した役がマックスだった。 結果当たり役となりその後の声優としてのキャリアを決定づけたことから、マックスを自身の名刺とまで言うほど気に入っている。 そのため『マクロス7』などで年を重ねたマックスを演じたときは自然と自分と重ねて演じていたという。 それだけ入れ込んでいたこともあり、速水氏は前々からマックスの再登場を河森氏に懇願しており、『絶対LIVE!!!!!!』での出演は悲願だったと語っている。 また、退役後の老後をパイロットとして悠々自適に生活しているマックスが羨ましい、自身もそんな生き方をしたいとも口にしている。 なお、同作のある場面で『超時空世紀オーガス』が初出の用語にマックスが言及する場面があるが、同作の主人公の声を当てたのも速水氏だった。 追記・修正は天才にのみ許されます △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 僕って天才なのかな?って発言がまったく嫌みに聞こえない珍しい人。 -- 名無しさん (2014-06-01 06 37 05) シバ御堂との関係は……? -- 名無しさん (2014-10-18 02 50 07) 赤の他人ですよ。 -- 名無しさん (2014-11-04 21 44 14) 初代の戦闘時にゼントラ兵を機体から引き摺り出してからゼロ距離ガンポットしてたな、それっきりだけど -- 名無しさん (2014-11-04 22 13 37) 老けてはいないが前髪はしっかり・・・ -- 名無しさん (2015-04-04 09 54 05) Δでマックス夫妻と同じ名字の女性が。 -- 名無しさん (2015-12-30 15 24 19) ↑ミレーヌとガムリンの娘だろうか…。 -- 名無しさん (2016-01-02 03 05 19) 実娘7人に養女も1人いるしミレーヌとは限らないだろう 名前の語感的にミラクルかミランダあたりかも? -- 名無しさん (2016-01-09 01 36 14) Δの時代では流石にパイロットとしては限界を迎えていそう。 -- 名無しさん (2016-02-09 11 08 11) ミラージュはミランダの子らしいです -- 名無しさん (2016-04-06 02 06 56) 幻の長男ミックスが不憫。 -- 名無しさん (2016-04-27 10 41 15) 劇場版、VFからクアドラン・ローに乗り換えてもあの強さなのがすごいな。さすが天才。 -- 名無しさん (2016-05-10 15 27 41) ↑4年齢ぐらいでパイロットとしての限界を迎えるとは凡人の発想 -- 名無しさん (2016-05-10 16 37 35) 人間も巨大化できると証明した人 未だに愛・おぼえてますかでのマックスの戦後がどうなったか想像できん 軍に戻らずにメルトランディに残留したのかな? -- 名無しさん (2016-05-12 06 19 28) メルトランに行ったマックスってどんな扱いだっけ -- 名無しさん (2016-06-01 01 45 44) 仮に、Δで出たら80前か。生死はまだ明言されてないよね -- 名無しさん (2016-06-10 10 35 32) Δの時で75~77か。でも、まだ空飛んでても驚かない -- 名無しさん (2016-08-07 23 40 09) ↑3 特に言及はなかったと思うが女性限定のメルトランに普通に受け入れられてること、専用カラーの専用機をもらって乗りこなしてること、トップエースのミリアに勝ってることから待遇は良さそう -- 名無しさん (2016-09-06 15 33 00) ↑2小説版Fだと決戦時にいつもの様に確保したVF-25でミリアとデート(空戦)してたからまだ乗れそう -- 名無しさん (2016-09-06 15 58 22) コミリアの活躍のゲームが河森非関与ということでパラレル扱いなのが悲しい… -- 名無しさん (2016-09-30 21 39 13) Δ劇場版があるならちらっと登場してほしいな -- 名無しさん (2016-10-01 09 25 33) おそらくこの方、VF-31も専用機として持っているんだろうな。多分ジークフリートの仕様で -- 名無しさん (2017-05-04 01 57 13) ↑4 あれ、同じ戦場にイサムもいるんだよな。チートパイロット三人と戦う羽目になった方々は最悪だな… -- 名無しさん (2017-11-28 19 43 10) ゲームも含めたら歴代最強主人公なんだよな。 -- 名無しさん (2018-01-08 23 43 22) オペレーションスターゲイザーのとき19じゃなくて22ででたのは何か作中で理由があるんだろうか? -- 名無しさん (2018-12-13 23 08 22) マクロスΔ ではさすがに老け気味か… -- 名無しさん (2021-09-18 22 22 09) ↑「あの世界の主力機動兵器となっている巨大ロボット兵器のパイロットを、最初に用いられた戦争以来五十年以上に渡って務め続けている男」とマクロス版ウモン爺さんみたいなモンなのにあの容姿なんだよなあ…… -- 名無しさん (2021-09-21 00 37 51) YF-29で参戦ってえぐい -- 名無しさん (2021-09-22 17 55 23) ↑3 それでも実年齢よりははるかに若い。バイザー越しだけど40代の外見だぞ。 -- 名無しさん (2021-10-08 21 30 19) Δだと内臓はさすがに辛くなってるのね -- 名無しさん (2021-10-09 02 39 04) ↑むしろ天才じゃなくて艦長だったから負担かかってたイサム理論説 -- 名無しさん (2021-10-10 12 01 25) 他の連中がバフ増し増しでかろうじて戦える最新型チートゴーストを素のYF29でボコボコにしてるアラウンドエイティのジジイなんなの・・・ -- 名無しさん (2021-10-10 15 37 02) あの頼もしさは凄まじかった。まさに「帰ってきた英雄」って感じで。 -- 名無しさん (2021-10-10 22 41 40) 艦長じゃない…今はただの天才だ!でゴースト瞬殺はマックスすぎる… -- 名無しさん (2021-10-10 22 49 57) マックスは基本的に機体ポテンシャルの高さメインで機体選んでそう(技量がインチキレベルなので) -- 名無しさん (2021-10-10 22 52 09) パンフレットいわくYF-29で操縦技術の全てが発揮された(=今まではVF-22すら機体性能がマックスに追いついてなかった)とか…60年余かけてようやく人類の技術発展が天才に追いついたんだね… -- 名無しさん (2021-10-11 09 56 23) ↑「え?!YF-21でヒトが操るには身体の耐久限界すら超えてしまうところまでいったのに?!」……と思ったがフォールド技術を応用して急制動時に肉体に加わる負荷を緩和できるんだっけか。「純粋なヒトのまま航空機を操るための技術がヒトの肉体の限界を超越していた」ってマジで何者なの…… -- 名無しさん (2021-10-15 11 19 19) 肉体的衰えが出てるって事は全盛期ならYF-29でもマックスの操縦技術に追いつけないとかあるんじゃなかろうな… -- 名無しさん (2021-10-15 22 41 43) 弱体化したおかげで最新鋭機を自分の手足のように操れる一見すると意味が分からないことをする男 てっきりYF-29はアルトが投棄した機体を独自のルートで回収して修理した奴だと思ってた -- 名無しさん (2021-10-16 00 44 39) 自重しろ推定75歳以上の天才www -- 名無しさん (2021-10-17 01 10 39) 夜も嫁を撃墜しまくってんのな… -- 名無しさん (2021-10-23 21 07 54) 絶対LIVEのマックス尋常でなくカッコいいわ。CGまわりかなり気合入ってるから尚更ね -- 名無しさん (2021-11-06 20 27 35) 年齢でいうとマル・アデッタ時のビュコック提督とほぼ同年齢なんだよな -- 名無しさん (2021-11-10 12 14 28) あの台詞、脚本にはなかったけど、監督が追加したんだってな -- 名無しさん (2021-11-23 15 18 04) 絶対LIVE!!!!!!のハヤテとの模擬戦のシーン見てるとパフォーマンス、戦場では攪乱する手段としてダンスアクションを取り入れてるハヤテと敵機の制圧に最も効率よく、合理的な行動をしなきゃ生き残れない時代を生き抜いたマックスの差がよく出てる。 -- 名無しさん (2021-11-27 13 54 32) 着痩せ女子に一言ある男 -- 名無しさん (2022-09-28 14 06 29) この人、もしかして年(70代半ば)を取ったからYF-29がちょうど良くなった説があるんじゃないかと妄想してしまう……。 -- 名無しさん (2022-10-03 23 08 26) マックスが苦戦したり戦術、戦略が後手に回った相手ってプロトデビルン位で他は余裕なイメージ -- 名無しさん (2023-02-15 09 14 34) スパロボのところ、初登場はαって書いた次の文章からDの話が始まっててめちゃくちゃ違和感あるな -- 名無しさん (2023-02-16 00 31 04) ↑まあ、容姿の話だしね -- 名無しさん (2023-02-16 08 41 49) 絶対LIVE!!!!!での「もう艦長ではない、ただの―――天才だ!」には震えた -- 名無しさん (2023-02-18 07 46 14) 「僕って天才なのかあ」って言ってる姿が妙にかわいい。なんなのこの人。 -- 名無しさん (2023-03-22 16 35 42) 美樹本晴彦の漫画マクロスザファーストが長く中断したままだがぜひTV版のミリアにに襲われて勝つ→くっころミリアを見て「美しい」…の後どうやってプロポーズまでいったのか描いてほしい -- 名無しさん (2023-07-09 19 30 50) マックスのYF-29ってアルトの方と比較して後に製造されたからクォーツ以外の部分は性能も向上していそう。 -- 名無しさん (2024-01-03 22 54 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/macromill/pages/20.html
マクロミル専用 マクロミル(PC版・事前) マクロミル(SP版・事前) マクロミル(マイページタイムアウト自動遷移(合法) マクロミル(SP版)説明を自動的に閉じる マクロミル(SP版)URLをクリックしたことにする マクロミル(SP版)ラクラク連射 マクロミル(SP版)マトリクスをロングタップで項目を閉じる マクロミル (PC版) URLをクリックしたことにする マクロミル(SP版)キーボードで回答しやすくする マクロミル TOPページのお知らせを強制的に閉じる (合法) マクロミル以外(パートナー等) 水色のアンケートで連射ミル! インストールする前にインストールするもの Chrome系、Firefox系 Firefox (一部動かないスクリプトあり) その他参照 注意 pex等交換サイトと連携する時に不具合を起こすことがありますので、一時的に無効化をすると不具合を起こさなくなります。
https://w.atwiki.jp/gishinsenri/pages/16.html
ここでは使えるマクロを紹介していきます。 「マクロ実装方法」 システムコマンド≫マクロ設定≫ウィンドウ左側のマークをマクロスロットにドラッグ&ドロップ 又は Hキー≫ウィンドウ左側のマークを右クリック≫実装 「使用方法」 マクロをスロットに実装後、マクロスロットのマークを押す!! ※デフォルトで幾つかマクロが用意されてますので、初心者は試してみるとよいでしょう^^ ※ログたれ流しは非常に嫌われます。 追尾マクロ 合戦マクロの基本中の基本です! ★盟主追尾 行 コマンドライン 1 /追尾 %rl 2 /連合 盟主をストーカー中 3 4 5 ★党主追尾 行 コマンドライン 1 /追尾 %pl 2 /徒党 党主をストーカー中 3 4 5 ★個人追尾 行 コマンドライン 1 /追尾 個人PC名 2 /自分 個人PC名をストーカー中 3 4 5 アイテム使用マクロ 緊急時は便利です^^(敵に追われ瀕死の急ぎ状態のときとかwww) 行 コマンドライン 1 /target 自分の名前 2 /useitem アイテムスロット番号 3 4 5
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/1420.html
フリージア・マクロス 本店:東京都千代田区外神田六丁目8番3号 【商号履歴】 フリージア・マクロス株式会社(1995年4月1日~) 株式会社マクロス(1991年4月1日~1995年4月1日) 谷藤機械工業株式会社(1947年10月30日~1991年4月1日) 【株式上場履歴】 <東証2部>1963年7月22日~ 【沿革】 昭和20年10月 谷藤商事合資会社創立。 昭和21年3月 谷藤商事合資会社の機械部として発足。 昭和22年10月 東京都江戸川区深川木場に谷藤機械工業株式会社を設立。 昭和24年~26年 斯界で初めて各種土質試験用機械の製作、販売開始。 昭和27年10月 東京都目黒区の大崎工場に移転、林業機械、主として集材機械の製作の開始。 昭和30年4月 コンクリート試験機械の製作、販売。 昭和31年4月 刈払機の先駆として「プッシュクリーナー」製作完了。「衝撃式地耐力測定器」製作、販売。 昭和32年4月 アスファルト試験用機械の製作、販売。 昭和34年4月 スウエーデン国立土質力学研究所と技術提携、「スウエーデン式フォイルサンプラー」の製作、販売。 昭和36年4月 「藤林式プッシュクリーナー6型」大量製造、販売。新型圧縮試験機分野の新製品多数開発。 昭和38年7月 資本金1億円、7月22日東京証券取引所第2部上場。 昭和40年7月 需要増加に対応して生産力倍増のため、埼玉県下に工場を設立。 昭和41年3月 資本金2億円。 昭和45年1月 プラスチック押出機の分野に進出。 昭和47年5月 米国REMCO社と技術提携、ダイナフレクト(動力支持力測定車)を輸入、販売。 昭和49年10月 資本金3億6,000万円。 昭和50年3月 資本金3億9,000万円。 昭和50年7月 ナカタニ機械株式会社を設立。プラスチック関係機械の販売、サービス業務を拡大。 昭和52年8月 ベント式単軸押出機NX型の生産開始。 昭和53年2月 資本金5億円。 昭和55年1月 埼玉県騎西町に埼玉工場を新設、移転。(現工場) 昭和56年7月 フリージアソーラーシステム株式会社設立。(現連結子会社) 昭和59年6月 資本金10億4,990万円。 昭和61年6月 宅地建物取引業者免許(東京都知事(1)第48319号)を得て不動産売買業務を拡大。 昭和61年9月 セラミックス、モーターローラー分野に進出。 昭和62年4月 電子機器事業(AV機器、音響機器)、特商事業(健康食品、健康機器)に進出。 昭和63年4月 電子機器商品にオリジナルブランド「JAXON」の商標登録し、オリジナル商品販売開始。 平成2年4月 資本金25億2,520万円。 平成2年5月 フリージアホーム株式会社設立。(現連結子会社) 平成3年2月 プラスチック押出機及び土木試験機の製造、販売を事業の柱と定め、不採算部門を整理。 平成3年4月 株式会社マクロスに社名変更。 平成3年10月 資本金5億4,606万円に減資。 平成3年12月 資本金7億9,256万円。 平成5年6月 本社を東京都文京区に移転。 平成7年3月 資本金13億8,086万円。 平成7年4月 フリージア・マクロス株式会社に社名変更。 平成9年6月 フリージアコンピュータ株式会社設立。(現非連結子会社) 平成9年7月 フリージアソーラーシステム株式会社の社名をフリージアトレーディング株式会社に変更。 平成13年2月 資本金14億5,227万円 平成13年3月 資本金14億9,727万円 平成13年9月 レーナハウススウエーデン株式会社をフリージアホーム株式会社が買収。(現非連結子会社) 平成13年12月 資本金17億4,176万円 平成14年2月 資本金19億346万円 平成14年2月 資本金20億7,776万円 平成14年3月 本社を東京都千代田区に移転。(現本社) 平成15年3月 1:2の株式分割を実施 平成16年3月 デットエクイティスワップによりフリージアホーム株式会社が資本金12億9,525万円に増資。 平成17年8月 1:2の株式分割を実施 平成18年6月 1:2の株式分割を実施 平成19年3月 光栄工業株式会社の全株式をフリージアトレーディング株式会社より入手し、当社の子会社化。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12374.html
登録日:2012/02/28(火) 21 28 22 更新日:2024/06/08 Sat 07 46 52 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 May'n OP シェリル・ノーム パチンコだと激アツ マクロス マクロスF ライオン ランカ・リー 中島愛 楽曲 歌う項目 秀逸な歌詞職人 菅野よう子 作詞:Gabriela Robin 作曲・編曲:菅野よう子 歌 :May n/中島愛 『マクロスF』の第二オープニング曲。 作品のヒロインシェリル・ノームとランカ・リーのデュエット曲である。 TV版、劇場版二作の劇中歌としても使われ、物語を一層盛り上げている。 歌詞には暗喩が多く、詳しい解釈は色々あるだろうが、一言で表現するなら「生き残りたい」である。 歌手生命を絶たれ、病に侵されるシェリル、対バジュラの兵器として利用されるランカの「生き残りたい」という叫び、 もしくは(同時に?)早乙女アルトを頂点にした三角関係に「生き残りたい」思いが歌われている。 タイトルと歌詞にある「ライオン」は獅子座のアルトだけではなく、強く生きる二人も指すのかもしれない。 カラオケでの人気も高く、発表から三年以上経った現在でもランキングの常連である。 「JOYSOUND×UGA 2011年年間ランキング」では楽曲別14位、アニメ/特撮/ゲーム部門では2位を獲得した。 ◆TV版 オープニングの映像は、人物紹介の側面が強い「トライアングラー」とは対照的に、 登場人物をアルト・シェリル・ランカ・ブレラの4人に絞り今後の展開を暗示するものになっている。 本編映像の使い回しが多く、ほとんど歌姫二人しか出てこない(特にブレラは静止画一枚のみ)が、 曲の盛り上がりと本気のカラダを見せつけてくれる二人でそんな事はどうでもよくなってくる。 最終話では劇中歌「娘々サービスメドレー」の最初と最後に使用されている。 アルトと三人で心を通じ合わせ、久しぶりに明るい表情で歌うシェリルとランカに胸を熱くしたファンも多いだろう。 最後のサビで共闘するVF-25とVF-27は非常に格好いい。 ◆劇場版マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~ クライマックスシーンで歌われる。初めはシェリルのソロだが、二番の間奏でランカが合流、デュエットになる。 前曲「オベリスク」のテンションそのまま板野サーカスを堪能できる。 ◆劇場版マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~ 最終決戦にて流れる「娘々Final Attack フロンティア グレイテスト☆ヒッツ!」に使用されている。 「ノーザンクロス」・「虹いろ☆クマクマ」に続いて歌われた。 見所は再びステージに立つシェリル、「いくぜカワイコちゃん!」、主人公全開なアルト、ランカの「キラッ☆」など。 これまた盛り上がるのだが、今作はこの曲だけではない。真打「サヨナラノツバサ~ the end of triangle」がファンの血圧をさらに上げてくれるぞ! ◆マクロスエースフロンティア マクロスFシナリオは途中で尻切れに終わるが、まさかのEDテーマで起用。 そして劇中で唯一ランカの声が聞ける場所である。 ◆ライオン -ソロver- 本曲にはMay'n、中島愛それぞれのソロverも存在している。 興味がある方は是非聞いてみてほしい。 ライオン -May'n Ver.- May'n初のオリジナルアルバムであるミニアルバム、『メイン☆ストリート』に収録されたver。 ライオン -ランカver.- 中島愛1stアルバムである『I love you』の初回限定特典の8cmCDである「まめプレ」に収録されたver。 何故こっちだけランカverなのかとかそういうことは聞いちゃいけない。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スパロボLの39話におけるツインバルキリーマニューバ初披露は凄く良かった。合体攻撃イベントを最後まで見終わると、BGM「ライオン」がきっちり一周(歌詞における「私眠らない」の後辺りまで)するようになってるんだよな。 -- 名無しさん (2015-01-16 16 05 00) マクロス・クォーターも捨てがたい -- 名無しさん (2015-01-16 16 16 57) 生き残りたい 生き残りたい そりゃあの状況なら「生き残りたい」って歌姫たちは勿論のこと、フロンティア船団の人たちの切実な心の叫びだと思えて泣ける・・・。 -- 名無しさん (2015-06-19 21 12 09) スパロボUXでの影響で一部で曹操のテーマ扱いされているwww -- 名無しさん (2016-12-07 05 49 59) 全マクロス総選挙で歌部門2位。まめぐがTVの向こうのMay'nに観てるー?と呼び掛けMay'nがツイッターで「これからも2人で歌っていこう」と応じるのが泣ける…10年経ってもシェリルとランカを大事にしていてくれてありがとうございます…。 -- 名無しさん (2019-05-09 20 51 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3578.html
マクロスなのは 第12話『演習空域』←この前の話 『マクロスなのは』第12話その2 (早く・・・・・・!) 既に機体はこの高度での最高速度マッハ5を記録している。 普通なら機体の耐熱限界を超えているが、なんとかPPBSで空気との摩擦を減らす。 視線の先の速度計がゆっくりと上昇していく――――― マッハ5、5・・・・・・5、8・・・・・・ マッハ5、9に突入した瞬間それは高度10000で炸裂した。 その白い魔力衝撃波は周囲の雲をも吹き飛ばし、こちらに迫る。 『本当に非殺傷設定なんだよな・・・・・・あれ・・・・・・?』 天城の声だ。確かにあの壮絶な破壊力は反応弾すら顔負けだ。 そしてそれは遂に、こちらに追いついた。 『うぁぁぁーーー!』 『助けてくれぇぇぇーーー!』 『操縦不能、操縦不能ぉぉぉ!』 絶叫する無線。 後方の小隊、いずれも1期生を小隊長に据えるトーラス小隊、ジェミニ小隊の機体から黒い煙が上がる。そのまま撃墜判定を受け、本当に危ないのか地上に控えていた地上部隊の転送専門部隊によって安全空域に強制転送された。 その後なんとか命からがら高度2000メートルに逃げ切った彼らだが損害は大きかった。 トーラス、ジェミニ両小隊が全滅。合計6機が犠牲になった。 『もういやだぁー!こんな鉄の棺桶の中で死ぬなんてぇー!』 1人の1期生が発狂寸前の声で叫ぶ。 「落ち着け!これは演習だ。まだ誰も死んでない!」 アルトが怒鳴りつけると彼はやっと気づいたようで、なんとか落ち着いた。はやての爆撃は死をまじかに感じさせるリアリティがあった。 『こちら『ホークアイ』。すまないが悪い知らせだ。2時、4時、8時そして10時の方向に敵が出現。10時の1群を除く他3群に1人ずつSランク魔導士の存在を確認した。また、他は全てオーバーAランククラス。数は1群につき約50人。合計約200人!』 この演習にはクラナガンの部隊のみが参加している。そして現在地上部隊の首都防空隊などクラナガン付近の部隊に所属する空戦魔導士の数は約3000人。内、Aランク魔導士は約250人程だ。地上部隊は本業そっちのけで先ほどの囮と合わせて約220人、つまり90%をこちらに注ぎ込んだことになる。 『ハハハ、ここまでやるか・・・・・・』 ミシェルが呆れたように呟く。 20数機に対して200人を超える地上部隊の最精鋭を注ぎ込んだのだ。また、Sランク魔導士などというものはクラナガン付近の地上部隊には1人もいない。つまり六課の隊長・副隊長陣であることは間違いない。 ともかく、この数の差はさすがにやりすぎであることは明らかであった。 「・・・・・・ミシェル、とりあえず上昇して体勢を立て直そう。魔導士はなかなか上がってこれないはずだ」 彼らはまだ低空を飛行しているし、バルキリーほどの上昇力はない。 彼らはバリアジャケットによって気密は保たれているが、高空では超高ランク魔導士以外は力を出しにくい。 対してハイパワーを誇るバルキリーは有利だった。しかし低空では大差ないため理論的には互角なはずだが、技量で負けているバルキリー隊に不利だろう。これもリークした情報のひとつだった。 おそらく彼らははやての爆撃によってバルキリー隊を低空に引きずり下ろし、一気に方をつける魂胆なのだろう。 『しかし高空では八神二佐の攻撃にさらされるんじゃないか?』 当然の反応だった。おそらく彼らはそれを狙ったのだろう。しかしアルトは知っていた。彼女の弱点を。 「大丈夫だ。八神二佐の攻撃にはチャージが必要なんだ。5分ぐらいな。その間にまた低空に降りて後ろから奴等を蹴散らせばいい」 対魔導士との低空戦はこの1週間みっちり特訓したため、50人ぐらいなら拮抗、もしくは上回る自信があった。 (各個撃破なら勝機がある!) しかし検討する間も敵は迫っている。距離は視認距離である10キロを切る寸前だ。 『了解、アルトを信じよう。全小隊、10時の敵部隊に向け上昇。なお、これより10時にいる敵部隊から時計回りにA、B、C、D群と呼称する。上昇後A群の後ろに回り込み、これを叩く!』 ミシェルの指示に無線から元気な声が入る。 『スコーピオンリーダー了解!』 『スカル小隊一同、どこまでも中隊長に着いていきます!』 『アリースリーダー同じく!』 『アクエリアス小隊もであります!』 全員の声が活気づいている。先ほどまで下がっていた士気は再び上がり、戦闘体勢が整っていく。 アルトは2機の列機にアイコンタクトすると通信機に吹き込む。 「サジタリウスリーダー了解!」 『よし、地獄までついてこい!各小隊、上昇開始!』 フロンティア基地航空隊全機はアフターバーナーを焚き、青白い粒子の尾を引きながら猛烈な勢いで上昇していく。もちろんそんな強烈な推進力のない魔導士部隊には追随できなかった。 (*) 高度8000メートル。そこまで登って来るには普通の魔導士なら3、4分はかかるが、バルキリー隊は1分弱で実現した。現在A群の上空を飛行しており、下から突き上げる魔力砲撃が歯がゆい。 しかし後ろから追ってきた者は普通の魔導士ではなかった。 レーダーに写るそれぞれの群から抜け、猛烈な速度で追いかけてくる3つの光点。それはどれもオーバーSクラスのリンカーコア出力を示す赤色に輝いている。 『後方に敵影。放出魔力量より、機動六課と思われる!』 ホークアイからの報告に隊は来るべきものが来たと身構える。しかしミシェルの通信が全員での迎撃を否定する。 『俺とサジタリウス小隊のみで迎撃する。他はスコーピオンリーダーのライアン二等空尉を隊長に予定通り行動せよ』 『しかしミハエル中隊長・・・・・・』 心配をする各機から反対の声が上がる。 『バカ野郎、俺とアルトがやられるわけないだろう?それに下の連中ならお前らで十分だ。さっさと片づけて追いつくから、今のうちに臨時ボーナスを稼いどきな』 ミシェルの機体近くにスコーピオン小隊の小隊長機であるVF-11Sが来て敬礼する。 『スコーピオンリーダー了解。航空隊を預かります。ミシェル隊長、ご武運を』 ミシェルはサムズアップすると翼をバンク(ロールを左右小刻みに行い翼を上下に振ること)させ180度旋回。アルト達サジタリウス小隊も続いた。 直後航空隊はスコーピオンリーダー指揮の下、急降下ミサイル飽和攻撃に突入していった。 (*) 近づくにつれて相手がはっきりしてきた。アルトはさくらのVF-11Gの高精度カメラから送られてきた映像を確認する。その姿は紛うことなき彼女達だった。 「前方9000に遷移する敵部隊を機動六課、なのは、フェイト、ヴィータと確認!」 『了解!ファーストストライク、レディ、ナウ!』 ミシェルの合図と共に4機からありったけの中HMMとマイクロハイマニューバミサイル(以下MHMM)、合計約30発が連続発射された。 ミサイルの内蔵するAIが自身を回避運動させる。 しかしミサイル達は桜色の(魔力)素粒子ビームと金色の矢。そして赤い魔力光を放つ鉄球に捉えられそのすべてが叩き落とされた。 『ブレイク(散開)!』 ミシェルの指令にミシェル、アルト、サジタリウス小隊の2機にそれぞれ分かれた。 六課はこちらの挑戦に乗ったようだ。各個撃破せず、同じように散開する。 右に旋回したミシェルにはなのはが。下に降下したアルトにはヴィータが。そして右に旋回したサジタリウス小隊の2機にはフェイトが向かった。 ミシェルのVF-11SGが直進しながら後方のなのはにハイマニューバ誘導弾を叩き込む。追うなのははそれを回避しながら打ち返す。しかしお互 いまったく当たらないし危なっかしい感じもしない。 これはアルトやサジタリウス小隊の方でも同じだ。 この予定調和のとれた攻防には理由がある。それはアルトが情報をリークした時にある条件を設けたことにあった。 その条件とは 『六課の隊長・副隊長陣は、仕掛けられた場合必ずタイマン勝負に乗ること』 である。 だが彼はなぜそんな条件を設けたのか? それは、アルトが六課戦力を十二分に憂慮していたことにある。 クラスSのリンカーコアであれば高高度でもほぼ通常機動でき、それぞれの攻撃もバルキリーとて転換装甲を抜けて一撃で落とす威力を秘めている。こうなるとバルキリー側の有利な点が全て対等になってしまう。 すると技量で圧倒的に劣る新人達には対応不能である。 しかし幸運なことに地上部隊にはクラスSのリンカーコアを保有する魔導士は存在しない。しかし六課の隊長格は全員がクラスSだ。 もしそんな六課戦力がゲリラ的活動をし始めたら数の少ないバルキリー隊はあっという間に壊滅してしまうだろう。 そこでアルトは 『六課戦力には表舞台に出てもらって自分やミシェル、それと対六課戦の特訓を施した数人と真剣勝負をしてくれた方が扱いやすい』 そう考えたのだ。 ともかくタイマンのためにはまず、お互いに影響が出ないように離れる必要があった。 (*) 『(俺の相手は君か、なのはちゃん)』 ミシェルが攻撃の合間に念話を放つ。 『(うん、よろしくね)』 なのはは笑顔で応じた。 (*) 『(さて、あの時の再戦といこうか)』 こちらはヴィータがアルトを追いつつ放つ。 『(望むところだ)』 アルトはコックピットでニヤリと微笑んだ。 (*) 『(お手柔らかにお願いします)』 右に旋回したさくらは翼をバンクさせつつ念話を放った。 『(うん。アルト君の秘蔵っ子の力、見せてもらうよ)』 フェイトもまた笑顔で応じた。 (*) そしてそれぞれ十分離れた事を確認すると八百長試合は終わり、本格的に開戦する。 『いっけぇー!』 タイマン勝負は幾重の爆風の中から始まった。 ―――――――――― 次回予告 コメント欄の下にあります。 できれば「読みましたよ」ってのでもいいので、ついでにコメントしていってください。とても励みになるのでよろしくお願いします。 また、何らかのミスや小さなアイデアもあったらお願いします。 ―――――――――― シレンヤ氏 第13話へ
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/2625.html
ガビル 幻影の音楽譚 CHARACTER CH-042 青 発生 青/黒 1-5-1 U (自動D) 敵軍コマンドが解決された場合、合計国力の合計値がX以下である、敵軍セットグループ1つを破壊する。Xの値は、自軍スピリチアコインの個数+2とする。 マクロス7系 男性 子供 プロトデビルン [2][1][2] 出典 「マクロス7」 1994 このカードと「専用機のセット」が成立するユニット FBz-99 ザウバーゲラン[B]
https://w.atwiki.jp/sht_sophia/pages/18.html
自己紹介 知ってる??? ぼく代表だよ??? みんな雑な扱いしないでね・・・? 好きなものはキュアドリームです。キュアドールをよく食べてます。 みんなから 創設者且つ一番偉い人(たぶん) 翔太郎コスがとても似合っている、ニチアサを心から愛してやまない会長。 チャラくて、変態で、常識人で、イケメン バイトをいくつも掛け持ちしている、シャチーク 好きな仮面ライダーはW。 ダブルドライバーを2つも持ってるらしい。3つ目も買うらしい。T2ジョーカーは3本も持っているらしい。羨ましい。 スーパー戦隊、仮面ライダー、プリキュアとニチアサをこよなく愛しているが、それ以外の趣味はマクロス。 某団体では完全に誰得状態の中でマクロスプラスの上映会を敢行した。FIRE BOMBERのライブにも足を運んでいる。ちなみにシェリル派。 ちなみにマクロス7は1994年~1995年の「日曜日」朝11時から放送されていた。 最近では特撮好きをこじらせてアクション教室に通い始めた。なお、初回にして手を負傷した模様。 お酒に飲まれて路上に転がっていることもあるが、何も見なかったことにして放置しましょう 人の大切なフィギュアやソフビを分解してビールジョッキに突っ込みたがるので注意しましょう。
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/41.html
マクロスF ランカ 私はグリフィスパークに向かって、坂道を駆け上る。約束の場所へ――。 (しょうがないですねえ。二時間だけですよ) なんとか、社長を説得して、時間をもらうことが出来た。 ……それが出来なかったら、こっそり抜け出すつもりだったんだけどね。 お仕事が増えたことは素直に嬉しいけど、アイドルは大変だ。 友達にプレゼントを渡すだけで、こんなにいろんな手間がかかるなんて。 ナナセちゃんに教えてもらったクッキーも、味見すらしていない。 見てくれは、上手に出来たと思うんだけどな。アルト君、喜んでくれるかな? ううん、それ以前に、待っていてくれてるのかな。 昨日、勇気を出して連絡した。でも繋がらなくて、メッセージを残したんだけど……。 それから、アルト君からの返事は無かった。だから本当は、私からの一方的な約束なんだ。 そう考えると、不安になってくる。足が重くなったような感じがする。 こんなんじゃ駄目だ、こんな事でくよくよしてたら私の仕事は勤まらない。 私は髪を弾ませて、ラストスパートをかける。 アルト君なら、きっと来てくれてる。今まで、何度もアルト君に助けられてきた。 「鳥の人」でも、アルト君が力になってくれた。唇が、唇を、思い出す。 そして、シェリルさんの顔が脳裏によぎる。 銀河の歌姫、私の憧れの人、シェリル・ノーム――、やっぱり、アルト君と付き合ってるのかな? ああもう、何考えてるんだろう、私。とにかく、今日はこれまでの分を、きちんと「ありがとう」って伝えたい。 長い坂道を登り切ると、眼前には夕焼けに染まるグリフィスパークが広がっていた。 広大な面積のグリフィスパークはフロンティアの外れに位置しているから、滅多に人が訪れない場所だ。 だから、デビュー前の私は、この場所でだけ歌うことが出来た。 そして、ここでアルト君に背中を押されて、この世界に挑戦する決心がついたんだ。 待っていてくれてるのだろうか。 中央のオブジェの影に、誰かが居るのに気がついた。「アルトくん!」 思わず、大きな声が出てしまう。その人影が、前に出る。あれは、美星学園の制服だ。 ちょうどオブジェの影に隠れてしまっていて、その人の顔までは見えない。でも、間違いない、あれはきっと―― 「ああ、ごめん、ランカちゃん。……アルトじゃなくて」 ミシェル君? アルト君はどうしたの? 混乱し、うなだれる私に、ミシェル君は事情を説明し始めた。 私は一人で、広場のベンチに腰掛けている。アルト君はお仕事に行ってしまったらしい。 軍の任務に、誕生日なんて関係ないってことぐらい、私にもわかるけど、 シェリルさんの護衛ということが、どうしても引っかかる。今、どこかの遠い星へ向かっているらしい。 本当に、残念だった。せっかく、プレゼントも手作りなのに。アルト君は、私の手の届かないところへ行ってしまったのだろうか。 がさがさと、草が擦れ合う音が近くから聞こえてきた。すぐ側の茂みに目をやると、薄い緑の体毛に覆われた小動物が、そこから現れる。 「あなた、この前の……」 前にも、この子とはここで会ったことがある。見慣れないこだけれど、人懐っこい、可愛い子だ。 「おいで」 私が手を差しのばすと、手足の無い身体を這わせて、その上にのっかる。 よく見えるように、顔の高さまで持ち上げると、急にその子が首を伸ばした。ちっちゃな口が、私の鼻に触れる。 「ありがとう、慰めてくれるの?」 ちょっと驚いちゃったけど、この子のことが好きになってしまった。 可愛い鳴き声で、この子は答える。ふさふさして、柔らかい。ケータイ君もいいけど、本物の生き物もやっぱり素敵だと思う。 アルト君へのプレゼントを開けて、中から取り出したクッキーをその子にあげてみた。 意外にも、ちゃんと食べてくれた。なんだか元気が出てきた。 プレゼントを作ってみた。アルト君に、待ち合わせの約束をすることが出来た。 結局、無駄になってしまったのかもしれないけれど、やらないで後悔するよりは、ずっと良いと思う。 私はもう一つ、クッキーを取り出す。飛行機の形をしたクッキーだ。それを、空にかざしてみる。 きっと、アルト君なら食べる前にこうするんだろうな。 「こんなに分厚い主翼じゃ、空は飛べないぞ」 これぐらいの意地悪は、言ってくるかもかもしれない。 こんなことを考える自分が、少しだけ可笑しかった。 「ハッピーバースデイ、アルト君」 飛行機型のクッキーを、食べてみる。期待していたのとは、別の味がする。 クッキーにしては、苦すぎたみたい。アルト君の無事を祈りながら、スクリーンに映る夕日を眺めていた。 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5333.html
今日 - 合計 - 超時空要塞マクロスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時55分10秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して