約 905,827 件
https://w.atwiki.jp/kagumoko/pages/219.html
マクロスシリーズのひとつ。2008年放送。 主題歌 前期OPテーマ「トライアングラー」 後期EDテーマ「ライオン」 挿入歌 「射手座☆午後9時」 「星間飛行」
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/2986.html
特徴 マクロス系を持つキャラ 一条輝《mc1st/mc5th/mcss1》 リン・ミンメイ《mc1st/mc4th/mcss1》 早瀬未沙《mc1st/mc5th》 マクシミリアン・ジーナス《mc1st/mc5th》 カムジン・クラヴシェラ ヴァネッサ・レイアード キム・キャビロフ シャミー・ミリオム 柿崎速雄 オイグル ロリー・ドセル ワレラ・ナンテス コンダ・ブロムコ ロイ・フォッカー《mc2nd/mc4th》 ミリア・ファリーナ クローディア・ラサール ラプラミズ ゲラオ エキセドル・フォルモ リン・カイフン ブルーノ・J・グローバル
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3285.html
『マクロスなのは』「プロローグ」 銀河中心付近の小惑星帯。そこにはある大船団が潜伏していた。 巨大な小惑星の横には同じぐらい巨大な1隻の船が見える。それは全体がオレンジ色に塗装されており、多数の戦闘艦が周囲に展開していた。 かつてマクロスギャラクシーのメインランドと呼ばれたこの移民船。しかし今そこには人の営みが感じられず、運用する〝人〟はまるで機械の歯車のように働いていた。 その内部は密閉式ケミカルプラント船のため海は無く、地面は無骨な鉄の床が覆っている。 天井は初代マクロスからの伝統で空が映し出されているが、それすら工場群から吐き出されるスモッグによって曇っていた。 本来なら船団の環境維持部門の誰かが空気の清浄化を行うところだが、今そこは誰もいない。 なぜならギャラクシーの人の大部分が〝ある研究〟に回されていて、船団の環境維持など無視されているのだ。そしてその研究施設ではそれが大詰めを迎えていた・・・・・・ (*) ギャラクシー統合研究センター 「やっと見つけた」 センターにある個室のうちの1つに、妖艶な声がこだまする。 その声の主はマクロスフロンティア船団を壊滅の一歩手前にまで追い込んだ張本人、グレイス・オコナーだ。 彼女はフロンティアの遠隔リモート端末・・・・・いや、これは正しくない。意識をほぼ完全移行した自立クローンが撃破されたのと同時に、オリジナルとしてここ、ギャラクシーで蘇生を果たしていた。 そんな彼女が蘇生からずっと打ち込んできた研究の結果が目の前にあった。 彼女の表示するコンピューター画面には図式化された地球と、地球の軌道上まで伸びる破線で結ばれたフォールドゲートが写し出されている。 しかし、画面下に表示されているタイムゲージは2060年現在ではなく、2008年9月となっていた。この頃はまだ異星人との遭遇によって発生した第一次星間戦争は始まっておらず、統合戦争と呼ばれる人間同士の戦争があった。 それは来るべき異星人との対話に当たり、地球の国家を統合するという名目だったが、それに反対する国家群との戦いは長きに渡った。この年はその戦争の末期に当たる年だ。 「ようやく、あなたのお姉さんの行き先がわかりそうよ」 彼女は机に飾ってある写真立てにそう告げる。そこには科学の万能を信じる純粋な学者であった頃の自分と、同僚だったランシェ・メイ。そしてかつて地球に存在し 『マヤン』という島に住んでいた紫色の髪のおばあさんが写っていた。 グレイスはほの暗い笑みを浮かべるとそのおばあさんの名を呼ぶ。 その時、背後のドアが開いた。 「主任。ゲートの準備、整いました」 彼は無機的にそれだけ報告すると、踵を返し部屋から出ていく。 今、マクロス・ギャラクシーの乗員は軍から民に至るまで全てインプラントによって強力な精神操作がかけられており、自我のない存在にされていた。 グレイスは立ち上がって無造作に写真立てを掴み上げると、壁に向かって放り投げる。それは放物線を描いて無骨な鉄の壁に激突すると、ガラスの割れる音と共に床に四散した。 「遂に開く!プロトカルチャーへの道を!」 グレイスは笑うと、部屋から出ていった。 誰もいない部屋にデスクトップコンピューターの冷却ファンが静かに唸る。彼女の残した画面には、ある画像が表示されていた。その画像は地球の衛星からの写真らしく、端に月が写り込んでいる。しかしこれもタイムゲージは先の図と同じだった。そしてもっとも特徴的なことに、その時代存在すら知らなかったはずのフォールドゲートが写し出されており、それに入っていく地球製の機体があった。 その機体は不思議な青白い光の粒子に包まれており、まるで鳥のようなシルエットを描き出している。その中央に写る機種は普通のジェットエンジンのため宇宙に出られないはずの初代人型可変戦闘機VF-0『フェニックス』だった。 数秒後コンピューターはスタンバイモードに入り、その画面から光が消えうせた。 (*) 3ヶ月後 バジュラ本星突入作戦から1年が過ぎたバジュラ本星では、到達したフロンティア船団によって、着水したアイランド1を中心に着々と人の住むところを拡げていた。 現在では総人口の半数がアイランド1を離れ、近くの岸を中心に半径1キロに渡って都市を形成している。 初期に行われた検疫では、人類もゼントラーディも遭遇したことがない細菌は確認されておらず、比較的速い移住が行われている。 しかし、その星の生態系を壊す恐れからまだ農業などは行われていない。今はその影響を確かめるテストが行われているが、結果は上々であり、米などの栽培は十分可能であるとのことだった。 その惑星は船団の名称を継いで『フロンティア』となり、マクロスシティ(地球統合政府)からも30番目の開拓星として認可が来ていた。 (*) 首都『アイランドワン』美星学園 第2キャンパス そこは本家アイランド1にある破壊された美星学園のカタパルトの代わりに、航宙科の生徒の為に作られた施設である。 今そこでは1人の青年が通常重力下用にカスタムしたEXギアを着て、そこに敷設されたリニアカタパルトを発射体勢にしていた。 「風速、東に3メートル。気圧1012hPa(ヘクトパスカル)。インターフェース確認。昇降舵良好。エンジン推力は最大へ・・・・・・」 ぶつぶつと確認項目を消化していく。そして───── 「・・・よし!」 彼はカタパルトグリップを強く握ると、射出スイッチを押し込む。 カタパルトはEXギアもろとも彼を時速50キロメートルまで加速し、打ち出した。 彼は風に乗り、上昇を続ける。その昔船団内を翔(かけ)た様に。しかし当時とは違うことがある。0.75Gだった重力が今では1G弱であること、そして空に際限がないことだ。 船団では3000メートルも上がると、煩わしい警告と忌まわしい強化ガラスの壁があった。 現在の高度は6000メートル。 しかし気密ヘルメットのバイザーを介した彼の眼前には白い雲の海と、地平線まで伸びる青い空しかなかった。 彼の着用するEXギアは軍でも使われる多機能強化服(パワードスーツ)で、バルキリー(人型可変戦闘機の通称)でも使われる熱核タービンエンジンを備えている。 EXギアは、大気圏内では反応炉(核融合炉)で発生する莫大な熱で空気を圧縮膨張させて飛ぶため、理論上は無限の航続能力があった。 しかし調子に乗って飛び続けるとフロンティア中央政府の定める空域を軽々超えてしまうので、彼は数度旋回飛行するとアイランドワンへの帰路についた。 市街に到達して高度を落とすと、市内から人より一回り大きな緑色をした虫が飛んできた。第2形態のバジュラだ。 しかし以前「バジュラは危険。そいつらがいる限り、空は戦場になる!」と言っていたこの青年は何の対応もとらなかった。 果たしてバジュラは青年を襲うのだろうか? 答えは否だ。 それはじゃれるように彼の周囲を飛ぶと、平行して飛び始めた。 バジュラとは突入作戦以来共存関係にあり、完全に無害化していた。 それは新たな遊び相手を見つけたのか、市街地内に降りていく。 その市内にはたくさんの人の営みがあった。 道行く人々の笑顔と躍動。 ビルの建築に汗を流すゼントラーディ(巨人族)のおじさん。 民生用にデチューンされたデストロイド(人型陸戦兵器)の中で、昼食の弁当をかき込む土木会社の青年。 公園では数組のカップルが平和な時を過ごしており、その周りを子供達が走り回っている。 どうやらさっきのバジュラはその子供達の元に向かったらしい。子供達はバジュラを混ぜて鬼ごっこのようなものを始めた。 その子供達の保護者は以前の記憶が蘇るのか釈然としない面持ちだが、ゼントラーディ人全てが悪くないというのと同じ理屈でなんとかねじ伏せた。 相手を受け入れられるという姿勢は移民船に乗る上で必要な資質だ。 でなければ異星人に遭遇する度に戦争をすることになる。我々は殴り屋ではない。相手が友好的ならそれに越したことはないのだ。 それにバジュラは、ここ1年に渡る人間との生活によって、犬以上の個々の知能を持つことができるようになり、十分人の生活に馴染むことができた。 そして、街頭に浮かぶ大型のホロディスプレイからは歌声が聞こえてくる。この星への道を切り開き、バジュラとの和解をもたらした2人の歌姫の声が。 彼─────早乙女アルトはヘルメットの上から耳についたイヤリングを触ると、学園への帰路についた。
https://w.atwiki.jp/sakura-color/pages/51.html
マクロスFの小説置き場です。 new↓old↑ 【The point that tha princess stares at 】 姫は空が好きです。 【Even as for me…】 ミシェルは姫が大好きです。
https://w.atwiki.jp/nicomment/pages/100.html
マクロスF 第01話 「クロース・エンカウンター」 第02話 「ハード・チェイス」 第03話 「オン・ユア・マークス」 第04話 「ミス・マクロス」 第05話 「スター・デイト」 第06話 「バイバイ・シェリル」 第07話 「ファースト・アタック」 第08話 「ハイスクール・クイーン」 第09話 「フレンドリー・ファイア」 第10話 「レジェンド・オブ・ゼロ」 第11話 「ミッシング・バースデー」 第12話 「ファステスト・デリバリー」 第13話 「メモリー・オブ・グローバル」 第14話 「マザーズ・ララバイ」 第15話 「ロスト・ピース」 第16話 「ランカ・アタック」 第17話 「グッバイ・シスター」 第18話 「フォールド・フェーム」 第19話 「トライアングラー」 第20話 「ダイアモンド・クレバス」 第21話 「蒼のエーテル」 第22話 「ノーザン・クロス」 第23話 「トゥルー・ビギン」 第24話 「ラスト・フロンティア」 最終話 「アナタノオト」 ※ここに記載の情報は放送当日または翌日の情報です。 第01話 「クロース・エンカウンター」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm2885599 25 02 29206 5229 sm2887096 24 22 5885 2827 sm2885536 24 19 5132 1987 第02話 「ハード・チェイス」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm2959532 24 18 26622 10202 sm2958540 22 59 19433 6104 第03話 「オン・ユア・マークス」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3070032 24 28 6507 1276 sm3024305 24 29 2632 915 sm3032198 23 00 1879 885 第04話 「ミス・マクロス」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3092325 22 58 27501 11940 sm3093248 01 28 4657 4231 sm3097502 23 53 4427 1501 第05話 「スター・デイト」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3165623 24 08 10906 4270 sm3164925 24 47 2884 1843 sm3164763 22 57 2334 1831 第06話 「バイバイ・シェリル」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3244739 24 28 5783 2320 sm3249625 24 29 3524 736 sm3245135 24 28 1437 504 第07話 「ファースト・アタック」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3326531 24 29 9423 4866 sm3331075 24 30 3382 1154 sm3326286 24 30 3223 810 第08話 「ハイスクール・クイーン」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3406087 24 29 8283 3904 sm3403381 24 35 3650 1993 sm3402917 24 35 2507 1137 第09話 「フレンドリー・ファイア」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3488436 24 29 12331 3272 sm3487969 24 29 2370 373 sm3489348 24 29 1995 285 第10話 「レジェンド・オブ・ゼロ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3569399 24 29 2322 1418 sm3568105 24 29 1446 617 sm3569931 24 29 991 391 第11話 「ミッシング・バースデー」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3707685 24 29 4206 906 sm3708331 24 29 2992 771 sm3708848 24 29 2113 567 第12話 「ファステスト・デリバリー」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3779876 24 29 5108 2262 第13話 「メモリー・オブ・グローバル」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3849237 24 29 3207 1047 sm3849316 24 29 3456 902 第14話 「マザーズ・ララバイ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3923098 24 29 3780 1213 sm3923290 23 01 2608 662 sm3923761 24 28 1267 327 第15話 「ロスト・ピース」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm3995524 24 29 4092 1587 sm3996005 24 29 1728 557 sm3995483 24 29 2206 488 第16話 「ランカ・アタック」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm4069475 24 29 5943 2124 sm4069995 24 29 1141 227 sm4069778 24 29 1281 163 第17話 「グッバイ・シスター」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm4144435 24 29 7284 3320 sm4144240 24 29 5216 2698 sm4144683 24 29 2387 825 第18話 「フォールド・フェーム」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm4217727 24 29 5536 2010 sm4218508 24 29 1442 245 sm4217694 24 29 2111 202 第19話 「トライアングラー」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm4293647 24 29 4497 1440 sm4293746 24 29 4030 980 sm4294238 24 29 2347 886 第20話 「ダイアモンド・クレバス」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm4369617 24 14 5976 2607 sm4370231 24 14 3967 1145 sm4369983 24 14 1880 386 第21話 「蒼のエーテル」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm4446702 24 14 8804 3030 sm4446781 24 14 1394 84 第22話 「ノーザン・クロス」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm4522823 23 54 5324 1628 sm4523279 23 54 4519 677 sm4522846 24 14 2869 303 第23話 「トゥルー・ビギン」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm4595953 24 14 5047 936 sm4595118 24 14 3360 845 第24話 「ラスト・フロンティア」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm4668858 24 14 2079 1353 sm4668963 24 14 942 456 sm4669245 24 14 411 148 最終話 「アナタノオト」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 sm4742254 24 00 2547 1830 sm4741981 24 00 1648 1551 sm4742507 23 59 1971 532
https://w.atwiki.jp/macrossaf/pages/157.html
用語集あ~さ スレでよく使われる用語や、マクロスビギナーの為の用語集。 以下、原作のネタバレ注意 あ行愛・おぼえていますか(歌) あの馬鹿!!(台詞) 板野サーカス イサム・アルヴァ・ダイソン(人名) 一条輝(人名) いやらしい(台詞) エクストラ・フレンドリー・ファイア エメラルドフォース(部隊名) オズマ・リー(人名) か行柿崎速雄(人名) 柿崎爆弾 かすっただけ!! ガビル(人名) ガビグラ(人名?) カムジン・クラヴシェラ(人名) ガムリン木崎(人名) ガルド・ゴア・ボーマン(人名) ガンバト ギギル(人名) 強バジュラ(機体) グラビル(機体) グレイス・オコナー(人名) クローディア・ラサール(人名) 拳王(称号) ごじゃっぺ(称号) このっ…クソ野郎!(台詞) ゴルグ・ボドルザー(人名)(機体) さ行最期の晩餐(スキル) 早乙女アルト(人名) ザ・ワールド 三角関係 縛り シェリル・ノーム(人名) シャロン・アップル 使用率75%称号(称号) 新星インダストリー (組織名) ステーキ ゼネラル・ギャラクシー (組織名) ゼロ ゼントラーディ(種族) あ行 愛・おぼえていますか(歌) 今や伝説的な歌手と呼ばれるリン・ミンメイの歌。 元々はプロトカルチャーの歌であり、 メロディはボドルザーが過去に入手した『文化の断片』をミンメイに解読させたもの、 歌詞は地球に水没していた都市宇宙船で早瀬が拾ったプレートの記述がもとになっている。 プロトカルチャーの末裔である人類とゼントラン、メルトランのすべてにとって 大きな意味を持つ歌となり、第一次星間大戦末期、マクロス・ブリタイ同盟艦隊が リン・ミンメイ作戦で使用して以来、多くの時代で歌われている。 早瀬いわく「何万年も昔、異星人たちの街で流行った、当たり前のラブソング」。 以下、登場作品と作中での使用された場面を記す。 マクロス7 TV未公開話「最強女の艦隊」で登場。 マクロス7船団が遭遇したはぐれメルトランディ艦隊、 クロレ艦隊に投降を呼びかける為にミレーヌ・ジーナスが歌った。 (なお、結果的に投降の呼びかけは失敗している) マクロスF 第24話ラスト・フロンティアで登場。 アイランド1降下作戦でグレイス・オコナーに洗脳されたランカ・リーが歌った。 かつて戦争を終了させた歌が皮肉にもバジュラを優勢にし マクロス・フロンティア船団を危機に陥れた。 他、エンディングテーマで使用されるケースがあった。 あの馬鹿!!(台詞) EXフレンドリー・ファイアにて、僚機のアルトが撃墜されたときにミシェルがしゃべる台詞。 プレイヤーの気持ちを的確に表した台詞の一つであり、特に自機のSPAに飛び込んできた場合など、「あの馬鹿!!」としか言いようが無い。 勿論意図的に狙撃しても喋る。 板野サーカス マクロスのメカニック作画監督、板野一郎氏が手がける演出の事。 無数のミサイルが様々な軌跡を描きつつ目標に殺到する描写が特に有名。 カクカク曲がるミサイルを板野だ!とかマクロスミサイルだ!とかいうのはこれの演出のこと。 ミサイル群は絡み合うような複雑な軌道をとり、同じミサイルでも標的へ一直線に飛ぶ「優等生タイプ」、標的の機動を予測して先回りする「秀才タイプ」、目立とうとジグザグに飛ぶ「劣等生タイプ」と個性を分けて演技させている。 せっかくロックしたのに、カスりもしない数発のミサイルはこれの演出だとでも思えば、イライラも少しは減るかもしれない。 演出あっての板野サーカスであり、決してミサイルが飛び交うだけではない。 イサム・アルヴァ・ダイソン(人名) マクロスプラスの主人公。地球出身の24歳で階級は中尉。ぶっきらぼうだが天才系。 計器なしでマクロスに単機特攻し、見事落として見せた凄い人。 歴代のパイロットの中でもトップクラスの実力者である。 ミラード大佐曰く「分かり易い男」。 ガルド曰く「ふざけた奴」。 ヤン曰く「ケダモノ」。 ルーシー曰く「欲求のハッキリした人」。 ミュン曰く「夢の中で生きているようなイサム」。 シャロン曰く「ISAMU ISAMU ISAMU ISAMU ISAMU ISAMU(ry」 昔から空を飛ぶのが大好きで、まさに好きこそ物の上手なれの体現者。 ロイ・フォッカー勲章を三回も受ける程の凄腕パイロットだが、 規則違反でそれを三回も没収される程の超問題児。 隊長資格も剥奪されており、辺境警備隊の一隊員として扱われている。 階級が中尉なのは本人曰く「あまり昇進し過ぎるとパイロットでいられなくなるため」とのこと。 YF-19のテストパイロットに配属されたのも、腕はあっても協調性が全く無い彼を 他に引き取ってくれる場所が無かったからである。 (だが本人はそんなことに関係なく大喜びしていた) シミュレーションで一回死ぬも、本番は多数の死者を出したYF-19を自由自在に乗りこなし、 大空に飛行機雲で竜鳥を描いて見せ、己の腕前とYF-19の機動性を見せ付ける。 (しかしやりすぎって事で大佐に三日間の搭乗禁止を言い渡される) 重症を負った状態で病院を抜け出してバイクを乗り回したり、 そのままゼントランの血を引くガルドと互角の殴り合いをして見せたりと、 身体はかなり頑丈で、腕っ節も相当強いようである。 本人曰く、「俺の身体は飛べば治るように出来ている」らしい。 そして実際、治った。天才恐るべし。 なお、『マクロスF』の小説版の最終巻にも、イサム本人らしき人物が登場している。 この時点での階級は少佐で、既に現役を退いて予備役だったが、惑星エデンに迫り来るグレイス・オコナーに操られたバジュラの大群と交戦するエデンの統合軍を援護すべく、 自らもYF-24EVを駆り、バジュラの大群と交戦する場面が見られた。その際、聴こえてくるランカとシェリルの歌声に、かつてのミュンの歌を想起していた。 中年になってしまったが、その心はまだ若い頃のままの輝きを放っていた。 劇場版の『マクロスFサヨナラノツバサ』でも、最後のほうでそれらしきパイロットが乗っているとみられるVF-25用スーパーパック装備のVF-19が登場している。 こちらは「いやっほぉーーー!!!」と叫んでいただけで、おまけに人物描写はないに等しかったが、このノリはイサムと思われる。 「デートの時間にゃ、間に合いそうだぜ」 一条輝(人名) いちじょうひかる。マクロスシリーズの記念すべき第一作、超時空要塞マクロスの主人公。 元アクロバットパイロットで、マクロス艦内でミンメイにそそのかされて軍に入隊。 ゲームでは初心者殺しのキャラ。彼に殴り殺された初心者は数知れない。 優柔不断ではっきりしない性格。恋においてもしかり。 当初はミンメイに憧れるも、それは芸能人に対するそれでしかないと気付き、 最終的に未沙を伴侶とすることを選択する。 劇中におけるバルキリーの操縦テクは間違いなく一流だが、 先輩フォッカーや天才マックスには及ばなかった。 挙句の果てには「墜落王」との汚名すら頂いてしまう散々な元祖主人公。 ミンメイやフォッカーの影に隠れてしまい、 れっきとした主人公であるのにいまひとつ存在感が薄い。 今作では、前述の「初心者殺し」で存在感を取り戻そうとしているかわいそうな人。 二人称「おたく」を世間に広めたキャラとしても知られる。 「スカル1よりデルタ1へ。任務完了、これより帰艦します」 いやらしい(台詞) パイロット女Aの台詞。ギャラリーのVOICEで聞くことができる。 ボドルザーとかゲペルニッチの触手の事ではない・・・と思う。 エクストラ・フレンドリー・ファイア 強バジュラが出てくる。眼鏡は死ぬ。 原作の同タイトルの回を再現したミッションである。 このミッションに登場するバジュラが異様な強さを持っている上、 最後にはブレラの駆るVF-27が出てくるという鬼畜ミッション。 しかも味方であるアルト機をロックオン可能であり、操作の妨害を図り、 なおかつアルト機からもロックオンされるため殴りかかられる始末である。 ちなみに原作では射線に入っただけでロックオンはしていない。 仮にロックオンしなくてもSPAの射線に入ってきて見事、原作再現してくれる親切設定。 エメラルドフォース(部隊名) ダイアモンドフォースの戦線離脱に伴い新設されたエリート部隊。略称はEフォース。 元ダイアモンドフォース隊員のドッカー大尉以下、2名で構成される。 VF-19 エクスカリバーを運用していたが、作中で全機撃墜され、 隊長のドッカー大尉以外全員戦死している。 ちなみに彼らの乗るVF-19(通称ブレイザーバルキリー)は本作には登場しない、 ただしファイヤーバルキリーのカスタムカラーにパターンだけは登録されている。 オズマ・リー(人名) S.M.Sスカル小隊隊長。マクロスFにおけるフォッカーのポジション。 パイロットとしての腕もマクロス・フロンティア船団内においてトップクラスである。 バジュラが第117次大規模調査船団を襲撃した際にランカの家族を救えなった後悔から ランカを引き取り妹として育てる。 ランカを安心させるために民間軍事プロバイダーS.M.Sのパイロットを辞めて 人事をやっていると嘘をついていた。 過保護な面があり、ランカが歌手になりたいと言った当初はそれを許さなかった。 キャサリン・グラス(キャシー)とは旧知の仲で、かつて恋人同士だったが 思いを断ち切ることができず、戦場でマクロスクォーターが危機に陥った際に 思いを告げて縁りを戻した。 ファイアーボンバーのファンであり、曲を聴くだけに留まらず 戦闘でのフォーメーション名も曲名から取っている。 原作で怒涛の死亡フラグクラッシュをやってのけた シリーズ最大の死亡フラグクラッシャーである。 「早乙女アルト!お前の翼はなんのためにある!」 か行 柿崎速雄(人名) マクロスファン永遠のヒーロー。マクロスといえば柿崎。柿崎といえばマクロスである。 TV版では輝の部下、劇場版では同僚として登場するバルキリーパイロット。 おおらかな性格で身体もでかい。少々お調子者。 TV版ではバーミリオン小隊の2番機に所属しており、これが称号の由来となっている。 原作初期設定で「バーミリオン小隊2番機は魔のポジション」というのがあり、 補充されるパイロットがことごとく撃墜戦死する予定であった。 その点で言えば柿崎は充分長生きし(ry Fにおいて彼の撃墜前の行動がジンクスになってたりする。 また、その素敵な散り際からしばしばネタにされる。 今回もステータスがオール42だったりスキルがあれだったりと 彼の栄光の軌跡と人気を垣間見ることができる。 他のゲームにおいてもネタ扱いであり、PS2用ゲーム「超時空要塞マクロス」では 劇場版ルートで柿崎が撃墜されるステージにおいて、 自機を彼専用のVF-1Aにして出撃すると ステージ開始⇒開始デモで自機撃墜⇒強制ゲームオーバー⇒( ゚д゚)ポカーン という事態になり、全国のプレイヤー諸兄に数秒間の硬直とその後の爆笑を提供した。 ちなみに、彼がTV版、劇場版共にあっけなく死亡する理由は 「戦争なのだから、たとえ主人公側であろうと死ぬ時はあっけなく死ぬ」という 河森正治監督の意図によるもの。 「この程度の作戦でビビッてちゃあ駄目だぞ☆ハッハッハ!」 柿崎爆弾 スキル『最期の晩餐』を指す。 ステーキの項を合わせて参照。 かすっただけ!! プレイヤー(女子:A)が発するボイスの一つであり、主に被弾時に発する。 「かすったボケ!」と聞き違えた者によれば、 『多分、武人の出なので由緒正しい別のフレーズを言いたいんだろうが 正直、『ああ^~やばいんじゃ~』的な状況を出したかったであろう声優のアドリブに違い無い しかしこの台詞は戦況的にもマッチしており、ある意味確信犯と言えるのだろうか』とのこと。 ガビル(人名) プロトデビルンの1人で、羽毛美に覆われた翼を持つ鳥人のような生物に憑依している。 ギギルが離反した後の前線指揮官的な役割美を果たす。 プロトデビルンとしては珍しく、本体と仮の肉体が同時に活動美していた。 ことあるごとに会話に「~美」を織り交ぜてくる、特徴美な喋り方をする。 ガムリン木崎によって何度も作戦を妨害及び撃墜されたためか、 彼のことをライバル視している節がある。 最終的にバサラの歌によってスピリチア自己再生種族へと進化美を果たした 3体のプロトデビルンのうちの1体でもある。 何気に、スパロボではギギルを差し置いて仲間キャラになる常連美だったりする。 原作ではFBz-99Gザウバーゲラン、ガビグラ、ガビリン、ガビグラゴ とバリエーション豊富美に登場するが、今作においてプレイヤーが操作できるのはグラビルのみである。 ザウバーゲランは変形せずにファイター形態のみが敵機として、 ガビグラ(外見はグラビルのまま)とガビリンはミッション中で名前のみ登場する。 当然といえば当然なのだが、ガビグラゴは影も形もでてこない黙殺美!状態である。 ちなみにプロトデビルンとしての正式な名前はガビルではなくグラビルだったりする。 「爆発美!爆炎美!爆光美!」 ガビグラ(人名?) ガビルが彼本来の肉体であるグラビルと合体した姿。 ガビルの知性とグラビルの強靭さを併せ持つ、これぞ究極美! カムジン・クラヴシェラ(人名) 初代マクロスに登場するゼントラーディのエースパイロットで、味方殺しの異名を持つ問題児。 本作では初代マクロスミッションで嫌というほど戦うことになる。「ちょ、またカムジンさんっすか」 TV版では序盤~中盤は単なる敵としての活躍が多いが、 後半は主要キャラの一人として活躍し、物語上はラスボスの扱いになった。 劇場版での名前(製造番号)はカムジン03350。 フォッカーに瀕死の重傷を負わせるも、自らもガンポッドの銃弾を受け、 ともにバルキリーの爆発の中に消えていった。 ラプ・ラミズとの関係や、味方殺しの異名、デザインが天才マックス没案、 キザ台詞を言って死ぬ、などメガネとの共通点が多少あったりする。 劇中では死亡するが、某アニメ雑誌ではラプ・ラミズと幸せに暮らす姿が描かれたり、 柿崎と同様にスタッフに愛されたキャラである。 しかしゲームなどではマクロス後半の物語はまったく再現されないため、 大抵地味な悪役で終わってしまう…。 ガムリン木崎(人名) マクロス7船団を防衛するエリート部隊、ダイヤモンドフォースの一員。 必殺技はガムリンキック(原作参照)。 「真面目そうな顔をして実は変態」を地でいく人物。何せ思い人は14歳である。 自身も19歳なのでさして問題のある年齢差ではないが・・・・・如何せん、先物取引過ぎのでは・・・・・。 子供の頃から同じ髪型を貫き通してきた。額の広さ故に昔のあだ名は「火星人」。 19歳であの生え際、将来が不安である。 劇中でのFIRE BOMBERの1stシングル「PLANET DANCE」は戦場でバサラが歌った歌声が そのまま収録されている為、「熱気バサラ…歌いたければ歌え!貴様の歌など、 この戦場で何の意味も無い事を分からせてやる」という彼がバサラにあてた通信も収録されている。 バサラの素性が伏せられていた放映開始前の特番ではガムリンが主人公の一人として紹介されていた。 ガルド・ゴア・ボーマン(人名) マクロスプラスの副主人公にしてイサムのライバル。YF-21の開発主任兼パイロット。ゼントランと地球人のハーフ。 時々破壊衝動に襲われるため、薬でそれを抑制している。 死亡フラグ「ここは俺に任せて先に行け!」をやっちゃった人。 イサムやミュンとは幼馴染だったが、現在はある因縁とミュンへの好意からイサムを敵視している。 21本目の指でミュンに触れる事に成功した時は、激昂して掴みかかるイサムの手を静かに払い、勝ち誇った笑みを浮かべていた。 優秀な頭脳と屈強な肉体を併せ持ちYF-21を駆るが、コックピットでの姿はポーズと相まってまるで修行僧である。 ドローンから放たれる多数の新型ミサイルをなんなく避けてみせるなど高い操縦技術を見せるが、思考をダイレクトに機体に反映する操作系のせいで、 テスト飛行中抱いた瞬間的な殺意によってイサムを殺しかける。 (システムの特性上、具体的に墜とし方を考えると機体が実行しようとする) その後復活し地球へ向かったイサムを追い、大気圏内で激突。激しいドッグファイトを演じる。その戦いの中で過去の事件は自らの破壊衝動の起こしたものだと知りイサムと和解。 その後は彼にミュンの事を任せ、YF-21の手足をパージ、エンジンリミッターを解除し、ゴーストに突撃。異次元機動でのドッグファイトを繰り広げ、遂にはゴーストが逃げに徹する程に追い詰める。 最後はGに半ば潰されながらも捨て身の体当たりでこれを仕留めるという壮絶な最後を遂げる。 リミッターを解除して最初にゴーストのミサイルを回避するシーンは伝説の5秒と呼ばれているそうな。 早すぎて何がなんだか分からんが、コマ送りで見てみるとミサイルの束の隙間に入ってやり過ごしたり、翼を畳んで避けたりと色々している。 アニメーターの限界に挑んだ、実に濃過ぎる5秒である。 「七年ぶりの再会を祝って、乾杯さ…!じゃあ、先に逝ってるぜ…!」 ガンバト 本作を作ったアートディング製の「ガンダムバトル~」シリーズの略称。 ゲームエンジン(ゲームの大元みたいなもの)が流用されているため、しばしば比較対象となる。 ギギル(人名) 『マクロス7』に登場するプロトデビルンのひとり。 艦長クラスであるにもかかわらず、エルガーゾルンで前線に赴く。 見た目も性格も暑苦しいが、肉体は人間に憑依しているだけであり、 ガビルと同じく別個に本来の肉体が存在する。 劇中では結構な難敵だったが、本作ではさほど印象に残る相手ではない。 プロトデビルンのシビルに一方的に惚れており、 ミッション『裏切りと少女の涙』では彼女の名を叫ぶのを聞くことができる。 指導者ゲペルニッチとは次第に反目するようになり、 やがてシビルのために熱気バサラと行動をともにするようにさえなる。 最終的に歌にも目覚めた。 抹殺対象となったシビルを守るため、歌いながら命を捨てる。 忠誠心は低かったが、腕前も高く、最も早くスピリチア自己再生種族になるなど 七体のプロトデビルンの中でもかなり優秀な人物である。 強バジュラ(機体) 主にEXフレンドリー・ファイアに登場する 明らかに他とは性能の違うバジュラ(L)を指す。 EXにいる強機体の中でもあまりに目立ちすぎている為有名になった。 ちなみにマザーズ・ララバイのクイーンバジュラの取り巻きも強バジュラである。 メモリー・オブ・グローバルのバジュラLの中にも混ざっている。 グラビル(機体) マクロス7に登場するプロトデビルン、ガビルの本来の肉体。 本作において敵として出てきた場合かなり遅い動きでやたらとでかい、 しかもグラビルの攻撃は回避が容易なので本作における癒し系のポジションを獲得した。 アニメでは通常攻撃をまったく受け付けない強敵として登場している。 ヤック・デカルチャーにて大量に出てくるが相変わらず癒し系である。 ただし飛行できない機体の場合、押しくらまんじゅう状態になるため、身動きがとれずやられることも。 (リプレイを見ると群がるグラビルが見られるのでこれもまた癒し系かも)。 グレイス・オコナー(人名) シェリル・ノームのマネージャー。 物腰は柔らかいが、怒らせるとプライドの高いシェリルも逆らえないほど。 外見こそ生身だが、全身が機械でできており、常識外れの能力を持つ。 シェリルがV型感染症で体調を崩してからは、ランカ・リーのマネージャーとなる。 その素性は第117大規模調査船団でランシェ・メイ、マオ・ノームとともに V型感染症とバジュラを研究していた研究者。 マクロス・ギャラクシーでは幼いシェリル・ノームをV型ウィルスに感染させ、 マクロス・フロンティアではレオン・三島と結託して バジュラのフォールド通信ネットワークを手に入れることで全銀河の支配を目論む。 とんでもない悪女である。 ブレラ・スターンとランカ・リーを洗脳してバジュラのフォールド通信ネットワークを解明、 バジュラ女王とのリンクに成功するものの、 バジュラと通じ合えるようになったマクロス・フロンティア船団にその野望を阻止された。 なお、小説版でグレイスは早乙女アルトのバルキリーに打ち抜かれたが、 いまだ生きている事が明かされている。 クローディア・ラサール(人名) 初代マクロスのオペレーターのひとり。フォッカーの恋人。 当時としては珍しい黒人女性キャラだった。 知的な喋り方のセクシーヴォイスが印象的。中の人はドロンジョ様。 ゲームでは名前すら登場しないが、早瀬よりクローディアが使えたほうが 嬉しかったのにと思ったのは筆者だけではない…はず。 火器管制役らしいからパイロットのナビゲートはしないのかもしれないが …次回作に期待。 「ロイは、立派だった?」 拳王(称号) 入手条件は格闘技使用率75%以上。 今まで撃ったミサイルの三倍の数のゼントラン兵を殴り殺すことで得られる称号。 それは遥かなる拳の頂を目指す永遠の戦い。 その道の険しさはまさしくヤック・デ・カルチャー。 ごじゃっぺ(称号) 中島愛(ランカ)、中村悠一(アルト)、神谷浩史(ミハエル)のラジオ番組「マクロスF○※△」内の 『アイドル育成道場「今夜もドル箱積み上げたろ課」』コーナーにおいて、 お題「アイドルは流行語大賞になるような言葉を作れる」 に対して中島が答えたのが「ごじゃっぺ」 茨城県の方言で「いいかげん」のような意味を持つ言葉。 このっ…クソ野郎!(台詞) EXフレンドリー・ファイアにおいて、敵の攻撃を受けた際にミハエルが発する台詞。 プレイヤーの気持ちを最も的確に表した台詞である。 ゴルグ・ボドルザー(人名)(機体) ゼントラーディ地球方面軍の総司令。 TV版では他のゼントラーディと大差ないハゲオヤジで中ボスだが、 劇場版では製造から12万周期を数える機動要塞の巨大な中枢生体ユニット。 もちろんラスボス。ゲームは劇場版準拠。 この名前は正式には劇場版のみを指す。TV版では『ボドル・ザー』。 ゲーム中では喋らないが、劇中では結構台詞がある。 断末魔の「プロトカルチャー!」は次作では是非入れて欲しい。 ちなみに、原作では触手を振り回したり動き回る事もなく、 一条輝のVF-1Sが突入して面食らってる時に銃撃されてあっけなく撃破。 恐らく本作で最も原作と強さに差があるキャラである。 さ行 最期の晩餐(スキル) 柿崎が持つ今作最強クラスのスキル。 発動すると自機を中心にして広範囲に大ダメージを与えるフィールドを形成。 使用ゲージは最大の200パーセントだが、雑魚なら一撃で沈められるほどの威力を誇る。 このスキルは多段ヒットする(コンボが繋がる)他、歌の使用率を上げる模様。 なぜ歌の使用率が上がるのか不明だが、中の人が某鉄道王勇者ロボットアニメにおいて PURPLE名義でエンディングを歌っていたことにでもよるのだろうか? その威力とエフェクト、スキルの由来から柿崎爆弾とも呼ばれる。 エフェクトはTV版での柿崎の最期を再現しており、 彼が巻き込まれたマクロスの全方位バリアの暴走に周囲を巻き込む形になっている。 マクロスを使ってこのスキルを発動するとよくわかるが、 効果範囲はマクロスを包み込む程度の大きさであるあたり芸が細かい。 使用者が誰であれ、使うと柿崎の通信とともに彼の断末魔が聞ける。合掌。 スキルのアイコンはステーキだが、これは彼が最期の出撃前にステーキを食べ損ねたため。 スキル名もこれに由来する。ステーキの欄も参照。 早乙女アルト(人名) マクロスFの主人公。漢字表記は早乙女有人。父親は高名な歌舞伎役者で、 自身も幼い頃から女形として歌舞伎の舞台に立っていた。 女形として活躍していただけあって整った顔立ちをしているが、 女顔な事からミハエルからはアルト姫と呼ばれる。 ランカ・シェリル双方からのフラグがビンビンにも関わらず、 どっちつかずな優柔不断さで一部のマクロスファンをやきもきさせた。 だが最初の作品からこのシリーズでは三角関係が(三角関係の項を参照)続いているので「まぁ、マクロスだし。」とほとんどのファンはさして気にも止めていなかったとか。 マクロスFのミッションの一つ・EXフレンドリー・ファイアでは 「殴りかかってくる、ストーキング、ボス戦ですぐご退場」 の厄介キャラ。なんか恨みがあるんですか? このミッションでは原作における同名サブタイトルの回と同じ状況を作り出すため、 味方機のアルトもロックオン可能。 しかし原作ではロックオンしたのでは無く射線に入っただけである。 ちなみにこちらが一発も当てなくてもしつこく付き纏っては殴りかかってくる。 頼むからSPAの射線に入ってくるのはやめて… 「思わざれば花なり、思えば花ならざりき。ただ感じるままに…俺は、飛ぶ!」 ザ・ワールド スキル『マックス・ワールド』のこと。 このスキルの名前と演出と効果が『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する DIOが持つ時を止めるスタンド(超能力のようなもの)『ザ・ワールド』 にそっくり(と言うかそのまんま)の為、こう呼ばれる。 その為、このスキルを使うたびに「マックス・ザ・ワールド!時は止まる…!」とか 「そして時は動き出す…!」とか叫ぶプレイヤーもいる。 これだけ似ていれば当然か? ちなみに時を止めている間に動けるのは自機のみであり、 協力ミッションで使うと度々味方を困らせる。 このためXLink kaiでのプレイにおいてはマックスワールドを使わない事が暗黙の了解となっている。 三角関係 マクロスシリーズを象徴する主人公との恋愛関係。 マクロスでは 一条輝/リン・ミンメイ/早瀬未沙 マクロスプラスでは イサム・ダイソン/ガルド・ゴア・ボーマン/ミュン・ファン・ローン マクロスゼロでは 工藤シン/サラ・ノーム/マオ・ノーム マクロスFでは 早乙女アルト/シェリル・ノーム/ランカ・リー と三角関係が確立している。 しかしこの中で三角関係を越えてハッピーエンドを迎えたのは 一条輝が早瀬未沙と結婚した(Flash Back 2012より)だけで 必ずしもファンが納得する結果で終わらない場合が多い。 マクロス7では一般的に 熱気バサラ/ミレーヌ・フレア・ジーナス/ガムリン木崎 熱気バサラ/ギギル/シビル の2パターンの三角関係との見方が強いが、 バサラの気持ちが描写されることがなく三角関係が成立していたとは言いがたい。との見方もある。 またマクロスFのOPトライアングラーは 一条輝/リン・ミンメイ/早瀬未沙の三角関係をテーマとした歌である。 縛り 普通のプレイでは満足できない人が行う行為。 主に難しさを求める人が行う。 例としては無チューン機体縛りプレイ(無チューン状態の機体しか使っちゃ駄目なプレイ)など。 「魔改造機使うのにも飽きてきたなぁ」 「縛れば」 シェリル・ノーム(人名) マクロスFのメインヒロインの一人。マクロス・ギャラクシー船団出身の歌手。 ギャラクシーネットワークで絶大な支持を受け「銀河の妖精」と称される。 プライドの高い性格の裏に、やさしい一面も持つ。 その成功とは裏腹に、幼少時にはスラム街でゴミ漁りをしながら生きていた過去を持ち、 のちのマネージャー、グレイス・オコナーに保護されるもV型感染症の実験体とされてしまった。 感染症が進行し入院を余儀なくされると、ランカ・リーにナンバー1アイドルの座を奪われ、 グレイスからも不要とされてしまう。 さらに感染症による死が近いことを告知され、落ちるところまで落ちた。 しかし絶望の中で歌うことに意味を見出し、再び銀河の妖精として復活。 V型感染症の末期症状により、歌でフォールド波を出すことができるようになると、 グレイスに洗脳されたランカの歌の力への対抗策となる。 ランカの歌を打ち破る事が出来ず、絶命したかに思われたが、 洗脳を解かれたランカの能力によって一命を取り留める。 ランカと共に歌う『娘々サービスメドレー』でバジュラと心を通わせ、 バジュラ女王を乗っ取ったグレイスの野望を打ち砕いた。 ちなみにマクロスゼロのマオ・ノームの孫である。 マオ・ノーム(ドクター・マオ・ノーム)は第117次大規模調査船団の団長だったが 何故、団長の孫だった幼いシェリルがスラム街で暮らす羽目になかったは不明。 マクロスFが深夜帯の放送だったこともあり、 今までのテレビシリーズには無いきわどいシーンが特に多く演出されたキャラ。 早乙女アルトに生胸を見られてビンタした時には「ステージでは色々と見せているくせに」と皮肉られた。 マクロス7方式を採用し声優は遠藤綾、歌はMay'nと分けられている。 ゲームにおいてはクロース・エンカウンターの冒頭だけのチョイ出演。 BGMとして『射手座☆午後九時 Don't Be late』やランカとデュエットした『ライオン』が登場。 「私の歌を聞けぇ!」 シャロン・アップル マクロスプラスに登場するバーチャル・アイドル。 公には自我を持つ人工知能と説明されているが、実は感情プログラムが未完成。 ミュン・ファン・ローンとリンクすることで初めて完全に機能するが、 マージに非合法のバイオチップを埋め込まれ、ミュンの表面とは相反する心理を読むうちに暴走を始める。 催眠術的に人間の意識・感情を操作する機能を持っており、 デビューと同時に銀河系地球文明圏のトップアイドルとなった。 その人気はコンサートが行われれば、惑星規模で騒ぎが起こる程。 性別が女性であるという以外、年齢・人種・歌声や容姿は一定ではなく、 美女、少女、人魚、天使などに変化する。 本体の制御コンピュータは金属製のブラック・ボックスに収められている。 本作で登場する四角い箱のような顔?グラフィックはシャロンの筐体。 サブマシンガンの弾を浴びても平気な超仕様。 最終的にマクロスを乗っ取るも、イサムのYF-19による艦橋への特攻により、機能停止。 「ガルドが好き。でも、イサムはもっと好き。」 使用率75%称号(称号) 拳王、スナイパー、銀河ボーカリスト、 バトロイド命、ガウォーク命、ファイター命の6つを指す。 詳しい取得条件は称号、小技集を参照。 入手条件が使用回数ではなく使用率である為、プレイ時間が長ければ長い程地獄を見る。 今日も銀河の何処かで、慣れない形態のまま慣れない戦法を取る者達がいる… 新星インダストリー (組織名) VF-1を開発したストンウェル・ベルコム社と可変戦闘機のエンジンの開発を行った新中州重工が2012年に合併し誕生した航空機メーカー。 堅実な設計を守りつつも、YF-19など驚異的な運動性能を持つ機体なども輩出している。 携わった機体は、VF-1、VF-4(以上、ストンウェル・ベルコム社)、VF-5000、 VF-11、YF-19、VF-19、YF-24、VF-25(マクロス・フロンティア工廠にてL.A.I.と共同開発) ステーキ マクロスファンの永遠のヒーロー、柿崎速雄の象徴。柿崎と言えばステーキ、ステーキと言えば柿崎である。 彼は食堂で特大のサーロインステーキを注文していたが、一切れ食べた所でスクランブルがかかり、 その出撃で戦死する事になる。ミッション『バースト・ポイント』で柿崎が撃墜されたときの 「俺のステーキが…」という台詞がそれ。 初期の設定ではこの一切れすら食べられずに出撃する予定だったそうだが、 あまりにも哀れに思ったのか、一切れだけ食わしてやったそうな…スタッフの愛がしのばれる逸話である。 ゼネラル・ギャラクシー (組織名) ゼントラーディ人の天才技術者アルガス・セルザー擁する技術者集団。 新興企業ながら、ゼントラーディ系技術を積極的に導入した斬新な機体設計で知られる。 携わった機体はVF-9、VF-14、VF-17、YF-21、VF-22、 VF-27はマクロス・ギャラクシー内可変戦闘機開発工廠「ガルドワークス」の独自開発。 ゼロ マクロスゼロの事を指す。今回は名前と機体だけ登場。 …なのだが、何故か主人公の工藤シンは機体どころか名前すら出て来ない。 ちなみにVF-0はジェットエンジンを使用しているため、宇宙空間での運用は本来不可能である。 ゼントラーディ(種族) 所謂、約10m前後~それ以上の巨人サイズの体格を持ち、 音楽・美術・恋愛などの文化を持たない戦闘種族のこと。 (なお、文化を持たないというのは地球人の基準で、彼らからすれば自分たちの言葉も文字も酒もあり、 それらは自分たちの文化であるという主張もある) 劇場版『愛・おぼえていますか』においては男性を限定して指し、女ばかりのメルトランディと戦争状態にある。 TV版では監察軍と戦っている設定だが、監察軍は劇中未登場。 TV版『超時空要塞マクロス』の終盤から人類と共存していくが、 戦闘用に遺伝子的に闘争本能を強化された種族であるためか、 エキセドル・フォルモの様に知的な参謀がいる一方で、攻撃衝動や破壊衝動を押され切れない者がおり、 『マクロスF』のクラン・クランのように、自制心の足りない同族を恥じる者もいる。 マイクローン化し、自らの体を通常の人と同じぐらいにサイズ変更できる。 ただ、クラン・クラン大尉だけはなぜか年齢に見合わないサイズになってしまうマジック。 なんというヤック・デ・カルチャー。 カムジンの項、バルキリーの爆発前にガンポッドで死んでたと思う -- 名無しさん (2008-10-23 00 15 34) ダイダロスアタックの項のアームドアタックについての記述なんだがあれだと劇中で使われたように思える。何か出典があるならそっちを書いた方がいいんじゃないか? -- 名無しさん (2008-10-24 19 48 17) バトルフロンティアのトランスフォーメーションですが、実はよく見ると24話の終盤から変形開始してるんです。 -- 名無しさん (2008-10-27 15 06 29) 『はちぇまれ』の説明の後半がマクロスとあまり関係なく、蛇足気味だと思うのですが -- 名無しさん (2008-10-28 16 51 51) 24話で壊されたアルト機って171EXに似た25Aだよね? -- 名無しさん (2008-11-04 02 00 04) 171EXですよ。そのあと、ルカ&ロリクランの持ってきた(牽引か?)YF-25 メサイアに乗り換えてる。 -- 名無しさん (2008-11-04 03 15 26) 今さらだけど「ミレーヌ・ファリーナ・ジーナス」ではなく「ミレーヌ・フレア・ジーナス」では? -- 名無しさん (2008-11-12 21 10 23) ミレーヌはジーナス家とファリーナ家の子だからファリーナじゃない? -- 名無しさん (2008-11-12 21 30 11) ↑↑ファリーナからフレアに修正しといた。↑ミレーヌ・フレア・ジーナスが正しい。外人の名前はそんなに単純じゃないんだよきっと -- 名無しさん (2008-11-12 22 48 13) 長女「コミリア」、4女「エミリア(7の劇場版に登場)」にも「F」で始まる名前が「ジーナス」の前に付いていると思われる -- 名無しさん (2008-11-13 19 55 16) 文化に目覚めていない「ゼントラーディ(メルトランディ)」には「夫婦」や「家族」の概念がないから「ファリーナ家」はたぶんないと思う クローン技術とかで増えるって聞いたよ? -- 名無しさん (2008-11-13 20 19 12) 上記の「エミリア」は5女です。それとHPで調べたところ「エミリア・シーナス」と確認しました。 -- 名無しさん (2008-11-13 23 21 48) ↑失礼 間違えてましたね 「エミリア・ジーナス」なのは確実だけど「エミリア」と「ジーナス」の間に「ファリーナ」とか「フレア」とかが入ると思うんだけど設定はないのかな? -- 名無しさん (2008-11-14 21 42 49) いえいえ。ミレーヌと同じように「フレア」が入るとは思うんですが・・・。 -- 名無しさん (2008-11-14 22 15 09) 調べてみたら長女のフルネームは「コミリア・マリア・ファリーナ・ジーナス」でした -- 名無しさん (2008-11-15 21 34 48) どうもwikipediaの情報が正しいと思ってるやつがいるようだが、あそこもここと同じように誰でも編集できるんだぞ? -- 名無しさん (2008-12-07 18 31 34) バースト・ポイントで柿崎撃墜されても「俺のステーキが…」って言わないで「駄目です、間に合いません。うわあぁぁぁぁ」って言うんだけど -- 名無しさん (2008-12-30 23 55 44) シャロン・アップルって、劇中でバーチャロイド・アイドルって言われてなかったっけ? -- 名無しさん (2009-05-23 23 40 59) グレイス女史小説版はしんでましたよ? -- 名無しさん (2009-09-10 22 46 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki3_sister/pages/1879.html
《技》 M法継承者のマクロスが編み出したらしきM法の派生技。 + 出典 『アールエス』 『ポーンさんがやった果てのヘレン』 『アールエス』 敵(ボス)専用技。対象の最大HP半減。 『ポーンさんがやった果てのヘレン』 テレパスの技。相手の最大HPを33%削る。⇒ポレンWiki
https://w.atwiki.jp/macrosscrusade/pages/510.html
クルセイドツアー09東京大会マクロス杯 4位入賞者デッキ 概要 サンプルデッキ クルセイドツアー09東京大会マクロス杯 4位入賞者デッキ メインボード 枚数 色 ナンバー カード名 29 UNIT 3 青 U-003 VF-1A バルキリー[F] 3 青 U-004 VF-1A バルキリー(マックス機)[B] 3 青 U-006 VF-1J バルキリー[F] 3 青 U-015 リガード 3 青 U-016 グラージ(カムジン機) 3 青 U-017 ヌージャデル・ガー 3 青 U-018 キルトラ・ケルエール 3 青 U-019 VF-1J バルキリー(一条機)[B] 3 緑 U-011 クァドラン・レア(クラン機) 2 緑 U-018 バジュラ(ナイト級) 10 CHARACTER 2 青 CH-001 一条輝 3 青 CH-003 リン・ミンメイ 2 青 CH-004 マクシミリアン・ジーナス 3 青 CH-013 コンダ・ブロムコ 11 COMMAND 3 青 C-008 私の彼はパイロット 3 青 C-009 愛・おぼえていますか 3 緑 C-008 ダイアモンド クレバス 2 緑 C-010 射手座☆午後九時 Don t be late サイドボード 10 色 ナンバー カード名 2 青 CH-009 カムジン・クラヴシェラ 2 青 C-007 味方殺しのカムジン 3 青 C-011 0-G Love 3 緑 C-002 スナイパー
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11540.html
登録日:2009/09/26 Sat 01 17 29 更新日:2023/05/22 Mon 00 37 28 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 75%称号 EXFF EXMM MACROSS ACE FRONTIER ごじゃっぺ アートディンク ガンバト ゲーム マクロス マクロスが動かせる マクロスエースフロンティア マックス・ザ・ワールド!!!!! ミサイルゲー 廃人御用達 未完成 格闘ゲー 無理ゲー 眼鏡 遥かなる拳王への道 鬼畜 MACROSS ACE FRONTIER ガンダムバトルシリーズで有名なアートディンク制作のPSP用ゲーム。 ゲームエンジンはガンバトと同じ。 エンジンがガンバトと同じということで発売前は出来が不安視されていたが、なかなかマクロスらしいゲームに仕上がった。 総勢50機を超えるバルキリーやマクロス、デストロイド達が登場するお祭りゲー。 アート恒例のネタ機体も健在である。 男なら黙ってブリタイ司令と共にパイプ王を目指すべし! ガンバトはスタッフのガンダムに対する溢れんばかりの愛が注ぎ込まれ、モデリングなどは完璧に仕上げられていたが、本作はそれらを初めとする細かい点で粗が目立つ。あまり気にしていては楽しめるものも楽しめなくなるので、諦めて目を瞑ろう。 板野サーカスを再現した美しいミサイルの軌跡も魅力だが、マクロスシリーズの伝統である三角関係や歌もちゃんとシステムに組み込まれている。好感度をMAXにすれば、オペレーターや相棒がデレまくってくれるぞ! 難易度は、はっきり言って高い。「どうせガンバトと同じくらいだろ?」と舐めてかかると痛い目をみることになる。単なるクリアだけならまだしも、オールSSや称号コンプを狙うとなると相当な根気と時間が必要。 ◆参戦作品 〇超時空要塞マクロス 〇超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 〇マクロスプラス 〇マクロス7 〇マクロスF 〇マクロスゼロ(ゲスト) 開発時期の関係でFは途中までの収録。 だがクォーターを差し置いてバトルフロンティアが参戦していたり、クイーンバジュラのパイロットが思いっきり最終話のネタバレだったりと色々おかしい。 ◆主な収録楽曲 〇私の彼はパイロット 〇愛・おぼえていますか 〇INFORMATION HIGH 〇突撃ラブハート 〇HOLY LONELY LIGHT 〇TRY AGAIN 〇MY FRIENDS 〇射手座☆午後九時Don't be late 〇ライオン 特定のシーンでは歌い手のカットインが入る。 CMでキラッ☆してた超時空シンデレラの歌声はライオンでしか聞けません。 一応アイモも収録されているが、インストゥメンタル仕様。 ◆用語 〇SPA ゲージを消費して発動するアート恒例の必殺技。ガンバトに比べて種類は少ない。 〇スキル 同じくゲージを消費して発動。設定したスキル毎に様々なサポート効果が得られる。基本的にパイロット毎に決められているが、制限解除すれば誰でも好きなものを使用可。 最後の晩餐 使用キャラ 柿崎速雄 最強スキルの1つ。自機を中心に全方位バリアを展開し、範囲内の敵に大ダメージを与える。何故か歌攻撃扱い。 どのキャラが使おうとも、必ず柿崎の断末魔を聞くことになる素敵スキル。 マックス・ワールド 使用キャラ マクシミリアン・ジーナス 最強スキルの1つ。DIO様が誇るスタンド世界(ザ・ワールド)よろしく自機以外の時を止める。効果と名前が余りに似ているため、スタッフが意図的にやったのは確実。 〇格闘ボーナス 格闘で敵を撃破すると加算されるボーナス。Sランク以上を取るためにはこれを積極的に狙っていかねばならず、板野サーカスができないためマクロスの本分から外れていると批判の対象となった。 「格闘だけやってればSは取れる」とか言う人もいるが、格闘よりコンボボーナス(連続攻撃HIT数)の方が重要なことも多い。また、初心者が序盤から格闘オンリーでいくのは自殺行為なので止めておこう。 〇75%称号 数ある称号の中でも取りにくい部類の1つ。ファイター、ガウォーク、バトロイドの各形態の使用率、射撃、格闘、歌攻撃の使用率が75%になると1つずつ得ることができる。とにかく根気が必要。 「これらの称号を1つも持っていないのはバランスよく操作できている証拠ではないか?」と開き直って取ろうとしない人もいたりする。 〇EXミッション 一部の通常ミッションをクリアすると追加される特殊ミッション。使用キャラと機体、及びそのステータスの固定という特徴があり、いくらチューンしても反映されない。つまり、プレイヤーの腕だけでクリアしなければならない。 また、異常に強化された機体が登場するのも特徴。油断しているとあっという間に宇宙の塵となるので注意。 ◆主な鬼畜ミッション 〇EXフレンドリー・ファイア(EXFF) 使用機体 VF-25G 使用キャラ メガネ MAFプレイヤーが満場一致で『最悪の鬼畜』と認めるミッション。どんなにミシェルが好きな人でも、再プレイを繰り返す内に彼のことをメガネとしか言えなくなること請け合い。 内容は、『数回援軍として登場するバジュラの群を撃破→その後登場するブレラのVF-27(ルシファー)を撃破』といった単純なものだが、この増援に登場するバジュラが極めて厄介。性能を大幅に強化された強バジュラと呼ばれるバジュラ(大)が複数混ざっており、それらが同時に襲ってくる。その強さは正に鬼畜で、いくら注意していようともあっという間に眼鏡が割れる。 なんとかバジュラを撃破しても、後に控えるルシファーも堕天使の名の如く強い。直ぐに僚機のアルト姫が撃破されてボーナスが得られなくなるため、なるべく瞬殺しなければならないのだが、SPAに全く当たってくれない。 敵だけでもここまで鬼畜なのに、味方の方も同じく鬼畜である。前述の通り僚機にアルト姫がいるのだが、原作シーン再現のため、アルト姫をロック可能になっている。こちらの攻撃が通ってしまうため、ロックにアルト姫が入っていないか常に注意しなければならない。おまけにアルト姫の方もメガネをロック可になっており、ことあるごとに殴りかかってくる。7序盤のバサラ以上にウザイ。 ちなみに、メガネのスキルは『挑発(敵の攻撃力、取得経験値2倍)』……いったいそれでどうしろと。 〇EXミス・マクロス(EXMM) 使用機体 クァドラン・レア(クラン機) 使用キャラ クラン・クラン(大) EXFFと並び称される鬼畜ミッション。だがEXFFよりある程度楽。 内容は『アルト姫、メガネ、ルカを撃破→バジュラ群を撃破』 バジュラ群の方は強バジュラが一体いるだけで楽だが、3人組がマジ鬼畜。有り得ない威力のミサイルであっという間に沈められてしまう。そんだけ強いんなら他のミッションでもちゃんと働けと… 僚機が2機いるが、いつの間にか消えているのがデフォなので、期待しないように。 一度に出てくる敵の数が増えたのに、ロックオンのシステムがガンバト準拠なのも難易度上昇に関わっているのは間違いない。 それは、メガネミッションで顕著に現れる。 またロック切替えそのものにもかなりの癖があるので、ガンバトと同じようにやってると間違いなく痛い目を見る。操作タイプをガンバトと同じ仕様に変えることで対処可能だが、アナログスティックで変形できなくなるのは痛い。 現在、一部のバグを改善したベスト版が発売中。買うならこちらをオススメします。 ◆主なバグ 〇早瀬未沙を好感度最大でオペレータにするとフリーズ 〇スキル使用でそのキャラとの好感度ハート数がゼロに 〇機体の上半身が表示されなくなる 〇YF-21が2機支給されつづける 〇リプレイの再生で、ステータス、スキル、階級がリプレイ時の状態(要するにプレイ前)にされてしまう 追記・修正なんてくだらねぇぜ! 俺の歌を聴けぇーっ!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……[ポチッと] 遂に伝説のバンド『FIRE BOMBER』復活! 新アルバム『Re.FIRE!!』発売決定! 10月1日に待望の新作にして完全版 マクロスアルティメットフロンティア が発売された。 追加要素として、 〇Flash back 2012、ダイナマイト7、M3、VF-X2、超時空要塞マクロスU -LOVERS AGAIN- を新たに追加、Fとゼロを完全収録 〇ミサイルアラート、アンチミサイルアクションを追加 〇サポートキャラシステムでヒロイン達も本格参戦 〇パック換装可能 〇カスタムサウンドトラック追加 〇リアルフライト操作を追加 〇FIRE BOMBERがOP担当。新曲『Burning Fire』 〇ミンメイ役として飯島真理が復活 …etc. 案の定初日で完売した。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 射撃75%称号取った後の格闘75%称号取得は後になればなる程洒落にならない面倒臭さに… -- 名無しさん (2017-05-09 13 47 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/macrosscrusade/pages/168.html
クルセイドツアー09大阪大会マクロス杯 1位入賞者デッキ 概要 サンプルデッキ クルセイドツアー09大阪大会マクロス杯 1位入賞者デッキ メインボード 枚数 色 ナンバー カード名 30 UNIT 3 青 U-003 VF-1A バルキリー[F] 3 青 U-004 VF-1A バルキリー(マックス機)[B] 3 青 U-005 VF-1A バルキリー(柿崎機)[B] 3 青 U-008 VF-1S ストライクバルキリー[B] 3 青 U-015 リガード 3 青 U-016 グラージ(カムジン機) 3 青 U-017 ヌージャデル・ガー 3 青 U-018 キルトラ・ケルエール 3 青 U-P001 VF-1A スーパーバルキリー(一条機)[B] 3 緑 U-011 クァドラン・レア(クラン機) 12 CHARACTER 3 青 CH-001 一条輝 2 青 CH-003 リン・ミンメイ 3 青 CH-004 マクシミリアン・ジーナス 2 青 CH-009 カムジン・クラヴシェラ 2 青 CH-013 コンダ・ブロムコ 8 COMMAND 3 青 C-008 私の彼はパイロット 3 緑 C-008 ダイアモンドクレバス 2 緑 C-010 射手座☆午後九時 Don t be late サイドボード 10 色 ナンバー カード名 3 青 U-006 VF-1J バルキリー[F] 2 青 U-007 VF-1J バルキリー[G] 3 青 U-019 VF-1J バルキリー(一条機)[B] 2 青 C-007 味方殺しのカムジン