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遊戯王雑談場所 ようこそ。遊戯王雑談場所へ。 ここでは、色々な人と会話を交流する ということを目的として色々な人を交流していきましょう。 まず、 この遊戯王雑談場所 のきっかけというのが そもそも この本サイト は遊戯王をきっかけに交流しようと言う定義が目的です。 そのため、 今回作らせていただきました。 ワァ~イ そして 使い方と注意事項をよく読んで 雑談 を楽しく活用しましょう。 使い方 コメントフォームについて まず、コメントフォームでは、 色々な自分の意見などを書き込むところです。 名前 コメント 上のようなものです。 ※これは例なのでここには書き込まないでください。 その際名前は自分の好きな名前でいいです。 管理人の私は 紅 と言うHNをいつも チャットで使っているので 紅 と言う名を使わせていただきます。 ※HN=ハンドルネームの略語である 注意事項 注意事項の一つとして、このページだけ、特別に誰でも編集できるようにされています。 なので、編集は可能です、ですが荒らし罵倒分などは絶対にやめてください。 よろしくお願いします。 では、これらを守って楽しく雑談してください。 アーサーさん世界大会優勝 不正疑惑(´・ω・`)?? よろしくお願いします。 -- 紅 (2011-10-22 10 52 24) 名前 コメント アーサーさん世界大会優勝 不正疑惑(´・ω・`)??
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ボクらの消しゴム落とし 対戦ACT パーティー 親子向け プレイ人数× 1 ~ 4 1,400円(税込)1.1GB ボクらの消しゴム落とし+スポーツセット[SAT-BOX]パッケージ版 ボクらの消しゴム落とし 机でピンポン 机でサッカー 2,850円(税抜) 弾いて!ぶつけて!突き落とせ! なつかしの遊び『消しゴム落とし』 一人でじっくり、みんなでワイワイ盛り上がれ! 懐かしの遊び"消しゴム落とし"が登場! 相手の消しゴムを机の上から弾き飛ばせ! 多彩なモードで1人~最大4人まで、手軽に楽しめる遊びがいっぱい! 友達と家族と、いつでも一緒に盛り上がろう! 使える消しゴムは300種類以上! 自分だけのオリジナル消しゴムを作成可能! 【ひとりで】 次々と現れる敵を倒して進む【バトル】モード、様々なお題をクリアしていく【チャレンジ】モード。 ハイスコアと到達記録を競う【進め消しゴムくん】モードなど、やりこみ要素も満載。 【みんなで】 2~4人でプレイ可能。 好きな組み合わせで遊べる消しゴム落とし【バトル】に加え、お題クリアに協力・対戦で挑む【パーティ】モード。 ハイスコアを競い合う【進め消しゴムくん】モードなど、みんなでワイワイ楽しめる内容が盛りだくさん! 【天下統一】 世は消しゴム乱世時代。 日本各地に待ち受ける消しゴムを倒し、天下統一をめざそう! 戦国武将に扮した先生たちとも、消しゴムバトル!! 【カスタマイズ】 パーツを組み合わせて、自分だけのオリジナル消しゴムを作ろう。 作った消しゴムは各モードで使用可能。 最強の消しゴムをキミの手で見つけよう! 【不思議な教室】 各モードで集めたポイントを使って、消しゴムを手にいれよう。 あつめて遊んで、消しゴムのコンプリートをめざそう! 【お楽しみ】 野球消しゴムをころがして大量ポイント獲得のチャンス! ※このゲームにはちょっと変わった消しゴムたちが登場しますが、すべて消しゴムです。 メーカー SAT-BOX 配信日 2018年11月8日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1~ 4 対応言語 日本語 レーティング CERO A セール履歴SAT‑BOX 30%OFF セール 980円(30%off) 2018/10/25 00 00~2018/11/7 23 59 SAT‑BOX 20%OFF セール 1120円(20%off) 2018/12/20 00 00~2019/1/10 23 59 ボクらの消しゴム落としを簡単にレビュー プレイモードは、消しゴム落としバトル、チャレンジ、進め消しゴムくん、天下統一の4種 それに加えて、消しゴムのカスタマイズ、不思議な教室、お楽しみの3種 消しゴム落としバトルはその名の通り、NPCもしくは他プレイヤーの消しゴムを落とせば勝ち 一人モードの場合は全100ステージ(=100個の消しゴム)と無駄にボリュームがある マルチも可能で、こちらは協力だったり対戦だったりが可能 天下統一も似たようなモードで、消しゴム落としで日本制覇(?)を狙う。ボスキャラも居る 各県の消しゴムは特色あるんだか無いんだか判断に困る所 自分の使う消しゴムは今まで入手した消しゴムやカスタムした物の中から好きに選択可能 この2モードで倒した消しゴムは入手可能 -- 名無しさん (2018-11-11 15 28 49) チャレンジも240ステージと大ボリューム こちらは消しゴムを落とすだけではなく、数々のお題をクリアしていくモード 鉛筆を倒したり、ゲートをくぐらせたりと色々多彩 が、後述する問題点のお陰でいまいち爽快感がなくストレスが溜まりぎみか 進め消しゴム君は、可愛い消しゴムを操って先へ進んでいくアクションゲーム ステージはある程度ランダム生成(エリア型)なので、マルチで遊べばそれなりに盛り上がるかも? 個人的にはこれが一番面白いと思ったかな…… 消しゴムのカスタマイズは、まあ、うん。なんて言うか、微妙…… パーツ少ないし、15パーツまでしか使えないし、立体的に作れないしで片手落ちの印象が強い ガチャで無駄にごてごてした、立体造形の合体消しゴムが手に入るのも不満を煽る 不思議な教室は、要はガチャ 各モードで入手したポイントを消費して、ランダムに消しゴムを入手 被り無しと思われるので、只管回していれば全ての消しゴムを入手可能かも知れない お楽しみは、3時間毎に野球消しゴムを転がして60~1000ポイントを受け取れるモード とても微妙 -- 名無しさん (2018-11-11 15 29 06) 長所としては、消しゴム落としをこのご時世にまじめにゲーム化したこと とりあえず消しゴムが関わってたらこんなモード入れても問題ないよな!的な強引さは嫌いではない 短所は単純に物理演算と、衝突判定が雑 つまり消しゴム落としというこのゲーム自体の根幹が揺らぐw 物理演算はそこまで酷くはない(気になるのはボール型消しゴムの挙動)が 衝突判定が雑なのは本当に気になる(特にボール型消しゴムの挙動的な意味で) このお陰でチャレンジモードの一部の面が非常にクソゲーだも! アナログスティックでは消しゴムを弾く強さを調節しづらいのも気にかかる ヒントでタッチパネルの方が良いよ!とは言われる訳だけどもw まあ、色々笑わせては貰ってるので個人的には買って損をしたとは思わないが他人にはお勧め出来ない一品 とはいえ、進め消しゴムくんをマルチで遊ぶのは割と楽しそうな感じはした -- 名無しさん (2018-11-11 15 29 28) 一部のチャレンジ、壁に触れる前に衝突判定発生するのは流石にどうかと思うわほんと あと、前述したように挙動とかも雑なので、天下統一でのボス戦が割と納得いかないことが多い つまりゲームバランスも結構崩壊してるw 力は入ってるんだけどねー なんていうか、色々ともったいなさすぎる 仲間内で宴会やる時の一発ネタとか接待用途としては良好 -- 名無しさん (2018-11-11 15 29 49) 名前 コメント
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登録日:2012/01/26(木) 00 13 56 更新日:2023/11/05 Sun 14 08 09NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 MGS4 おてんこさま オチンコ オテンコ サポート役 シンボク スネーク ゾクタイ デスボク ボクらの太陽 ボクタイ マスコット ロックマンエグゼ 向日葵 大塚明夫 太陽ぉぉぉぉぉ!!! 太陽のある項目 待たせたな! 説明担当 太陽とともにあらんことを! おてんこさまとは、KONAMIの太陽アクションRPG『ボクらの太陽』シリーズの登場キャラクター。 CV:大塚明夫 ○概要 造形はまんまヒマワリの花で、天狗のように顔面から垂直に伸びた鼻状の器官(*1)が特徴。 本作を象徴するマスコット兼、主人公ジャンゴに様々な助言を加えたり注意を促したり、後述のパイルドライバーの設置も担当したりする心強い相棒である。 おてんこ! かつてはジャンゴの父親リンゴとともに戦った歴戦の勇士の一員。 その豊かな知識と経験を元に、父親の赤いマフラーと太陽銃ガン・デル・ソルを受け継いだジャンゴを導いてゆく。 おてぇ↑んこぉ↓! ダンジョン内では壁に設置された『おてんこパネル』に話し掛けることで呼び出すことができ、状況に応じたアドバイスやヒントを教えてくれる。 外ではジャンゴの後ろをついてくる。 話し掛けると様々な話が聞ける他、リンゴ達と駆け抜けた過去の日々についても語ってくれる。 おてんこ……。 その正体は太陽意思ソルが地上に降臨したもの。 地球上の全生命体を吸血変異によって根絶やしにせんとする銀河意思ダークに対抗するため、地上の人々の祈りを受けて現れた。 そのため強力な太陽の力を持つものの、おてんこさま自身は非常に貧弱で、戦闘面ではジャンゴに力を貸す程度のことしかできない。 太陽ぉおおおぉ――――!!! ◎パイルドライバー 古代の太陽仔一族がおてんこさまの力を借りて造り上げた吸血種浄化機械。 おてんこさまの雄叫びで召喚される。 大量の太陽光を凝縮し、中央に固定した棺桶ごとイモータルを熱線で焼き尽くす。 汚物は消毒だ~!!なんてレベルじゃない。 このため、設置する場所は屋外に限られる上、浄化するイモータルを棺桶に封じて外に引っ張り出さなければならず、起動するにも十分な太陽光を得られる状況でなければならない。 起動の際、おてんこさまが我々プレイヤーに問い掛ける言葉がこれ↓ 太陽は出ているか? ちなみにDS版では、ギジタイの影響を受けない衛星軌道上に建造されたものがあり、 従来のバトルドライブの代わりに棺桶ロケット・ラプラスで宇宙空間を進む3Dシューティングゲームが追加された。 ラプラスが魔法衛星ひまわりに到達し、ひまわりとドッキングすれば、後はアリスが浄化操作を行ってくれる。 そのため浄化シーンそのものはムービーになっている。 以下、劇中の活躍(ネタバレ注意) 明日もまた陽は昇る! ○ボクらの太陽 -太陽アクションRPG- 呪われた土地イストラカンを訪れた主人公ジャンゴの前に現れ、敵との闘い方やパズルの解き方を指南する。 破竹の勢いでイモータル勢を撃退していくジャンゴの活躍を見届けていたが、太陽都市にてサバタの挑発をモロに受け、 「これは多分罠だ、少し様子見てくる。」(要約)という露骨な死亡フラグを残して部屋に入った結果、カーミラの石化光線をモロに受け……。 うがああああああああっ!! おてんこさまぁああああああああああ!! 退 場 相棒不在で心細い中、ジャンゴは独りでイモータルに立ち向かうことを余儀なくされる(おてんこパネルも反応しなくなる)。 そして暗黒銃ガン・デル・ヘルの使い手サバタ(ちなみに実の兄)を倒すと……、 おてんこ☆ 復 活 その後激闘の末、ラスボスのヘルを浄化。 イストラカンの彼らの旅路はここに幕を閉じるのであった。 それはそれとして、ダンジョンの外でついてくるおてんこさまに太陽銃で攻撃すると……、 ・ ■ ┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙ ● オテンコォ…… ○続 ボクらの太陽 -太陽少年ジャンゴ- 太陽の街サン・ミゲルにジャンゴと共に帰還。街の救済のため奔走する。 サバタとも再会し、吸血鬼化したリンゴとの容赦無き戦いを繰り返し、 ジャンゴの吸血鬼化(親子揃って)を乗り越えるが、暗躍していた暗黒仔ダーインに隙を突かれ……、 またしても、 退 場 その後、ジャンゴは何故か黒猫のクロに導かれる形でダンジョンを攻略していく。 そしてダーインを浄化した後、何故かクロがジャンゴ達の足元に擦り寄る。 月下美人の力に目覚めたサバタが、まさかと手をかざし、そして……、 おてんこ☆ やっぱり 復 活 再臨したおてんこさまはジャンゴと共に、 ダーインによって目覚めたヨルムンガンドの頭を叩きに地下へ赴くのであった。 ○新 ボクらの太陽 -逆襲のサバタ- 何故かサバタに敗れたジャンゴと共に地下墓地に埋葬、じゃなくて封印されていた。 墓地から這い出た後はサン・ミゲルを拠点に、サバタとその配下のイモータル四人衆と戦いを繰り広げる。 伯爵戦にて古の大樹から力を授かり、ジャンゴと融合(トランス)した超強化形態ソルジャンゴに変身できるようになる。 以降はTRCゲージが満タンになっていれば、任意でいつでもトランス可能。 終盤、おてんこさまとジャンゴはサバタを人形にし操っていたラタトスクを浄化し、 彼が覚醒させたヴァナルガンドを止めるべく、月面都市の廃墟へ遠征。 戦闘後、封印の礎としておてんこさまはカーミラと一緒にヴァナルガンドの中へと消えてしまう。 崩壊する廃墟から脱出するジャンゴ。 しかし、その背後に封印をものともせずヴァナルガンドが迫る! 万事休すかと思われたその時―― 待たせたな! 準備の整ったおてんこさまが駆け付けてくれたのだった! その結末は、マルチエンドなので自分の目で確かめて欲しい。 おてんこさまとの約束だ。 ○ボクらの太陽DS -Django Sabata- 太陽とともに(ry 太陽の星霊獣『オテンコ』として登場。 ジャンゴを操作できるようになる第2章からの登場。 ジャンゴの「人々を守りたい」という意思に応え降臨したとのこと。 お目めパッチリで凛々しくなっている。 彼が使用する太陽銃にソル属性を付加し、前作同様トランスしてソルジャンゴに変身できる。 サバタではオテンコの力を借りることができないが、その代わりに暗黒の星霊獣『ネロ』がいる。 ……何か足りない。 ていうか「さま」をつけろよデコ助野郎! ジャンゴ(DS)「えぇええ゛――――!!??」 ○ボクらの太陽(漫画版) 冒頭では力を失っていて枯れており、鉢に植えられていたが、陽の光を浴びて復活。 以後はジャンゴの助けとなるべく同行。 戦闘の際は彼に自らの太陽の力を貸して、『太陽弾』『太陽の刀』『太陽の皿』という形態に変化。 武器として扱われる。 何故かコテコテの関西弁で喋る。 「ヒマワリはうつむかへん!」 ヒマワリやない! ジャンゴには『オテンコ』と呼ばれる。 だから「さま」をつけろよデコ助野郎! ○余談 ボクタイシリーズが『ロックマンエグゼシリーズ』とは長きに渡ってコラボを繰り返したこともあって、あちらにも堂々登場。 ◆ロックマンエグゼ4 トーナメントレッドサン/ブルームーン エグゼで初登場。 ダークロイド(闇の住人)のシェードマンを完全にデリートするため、ウラインターネットでジャンゴ、ロックマンと共にパイルドライブ(*2)。 なお、このバトルでシェードマンを完全にデリートすることはできず、「続・ボクらの太陽」や続編「エグゼ5」で再登場している。 このクロスオーバーイベント後、ぬいぐるみロボの電脳4で会話をすることが可能。 更にユーモアセンスにおいて、ロックマンが呼んだ特別ゲストとして登場してくれる。 また、エグゼシリーズではこの作品にのみ、おてんこさまのボイス「太陽ぉぉ!!」も含まれている。 ◆ロックマンエグゼ5 チームオブブルース/カーネル ジャンゴ本人は出てこないが、クロスオーバーバトルで入手したクロスオーバーポイントを使用できるゾクタイトレーダーを司る役割でオラン島エリア2に登場する。 また、シークレットのメガクラスチップ「オテンコサマ」としても登場。 次のチップの攻撃力を時間経過と共に上昇させる(最大+50)。因みに耐久力は100で、30秒経過でも消滅。 ◆ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ/ファルザー イモータルエリアのハクシャク(伯爵)イベントで登場。 伯爵の手により、ウラインターネットゼロに封印されてしまっている。 ロックマンにより救出された後は、イモータルエリアでロックマン、ジャンゴと共に伯爵を迎え撃つ。 また、クロスオーバーバトル2で入手したクロスオーバーポイントを使用できるシンボクトレーダーを司る役割でシーサイドエリア1に登場。 エグゼ5で登場したバトルチップ「オテンコサマ」は続投されており、本作ではフォルダルールの仕様変更に伴いスタンダードチップとなった。チップ性能は据え置き。 ○中の人繋がり シリーズを監修した小島秀夫監督の代表作にして、大塚明夫氏がお馴染みスネークを演じている『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』で夢の共演を果たした。 とは言えスネークが「太陽ぉおおおぉ!!」と叫ぶだけ。 『METAL GEAR SOLID 4』では武器として太陽銃が登場。 射つ前にエネルギーを充填する必要があり、「太陽ぉおおおぉ!!」とスネークがあの声で叫ぶ。 ただし敵兵の横で叫んでも何故か全く気づかれない。発射音では気づかれるが。 非殺傷武器であり、敵を撃っても気絶させるだけに留める。一部の称号獲得に便利。 明日もまた追記修正だ! 冥殿とともにあらんことを! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 10周年おめでオテンコ! -- 名無しさん (2013-10-24 21 26 54) アンコーーーーク -- 名無しさん (2013-10-24 22 36 10) 太陽おおおお(pq゚∀゚*○)おおお -- 名無しさん (2014-09-08 10 48 54) 「~顔面から垂直に伸びた鼻が~」 アレ実は「口」なんだよ DS版は知らないけどGBA版は「口」って明言されてる -- 名無しさん (2015-04-22 20 02 23) え? 関西弁じゃないんか原作では・・・ -- 名無しさん (2016-01-19 15 07 43) 当時はGBAがシャベッター!と感動した -- 名無しさん (2016-08-11 08 22 50) MGS4に出た時は「太陽ry」と叫んでゲージを溜める。ただし日が昇っている(太陽がある)エリアでしかチャージ不可・ゲージ残量による使用限度有。ただしスタン性能は滅茶高い。 -- 名無しさん (2017-03-24 20 09 57) 名前 コメント
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ボクらの太陽 Django&Sabata 機種:NDS 作曲者:秋田真典,本田晃弘,小堀修一,戸田信子,土屋裕一,市橋康弘,鈴木英之,村岡一樹 開発元:小島プロダクション 発売元:コナミ 発売年:2006 概要 ボクらの太陽シリーズ第4作目。ハードをニンテンドーDSへと移行した。略称は『ボクタイDS』。 過去作までの世界観を一新し、太陽センサーの代りに天候変更システム「ギジタイ」が搭載された。 かなりの数のスタッフがサウンドに関わっており(*1)、そのためか曲数はけっこう多い。 サウンドテストはゲーム中で入手する「サウンドデータ」ごとに聞ける曲数が増えていく。 収録曲(BGM No.はサウンドテストの番号) BGM No. 曲名 作・編曲者 補足 順位 01 ワールドマップ 02 シェリダンの館 03 酒場 04 雑貨ブルドック 05 雑貨ツインバタフライ 06 太陽バンク 07 ギルドアジト 08 狩猟の館・前庭 ダンジョン281位 09 狩猟の館・館内 10 旧市街・13番通り 11 旧市街・地下水路 12 サンタ・セシリア駅 13 武装列車アーヴィング 14 新市街 ダンジョン346位NDS166位 15 暗黒城・第1階層 16 暗黒城・第2階層 17 暗黒城・暗黒塔 18 星喰いバイロン 19 実験塔ヴァーンベーリ 20 サン・ミゲル 『ボクらの太陽』の「火吹山」アレンジ 21 イストラカン 『ボクらの太陽』の「極寒」アレンジ 22 トラップ開始 23 トラップ 24 トラップ解除 25 ミッション開始 『新・ボクらの太陽』の「ミッション!」アレンジ 26 ミッション 27 ミッション成功 『新・ボクらの太陽』の「成功!」アレンジ 28 ミッション失敗 『新・ボクらの太陽』の「失敗!」アレンジ 29 バースト 30 タイムトライアル 31 ゴーストハント 32 モンスターハント 33 キメラ アントライオン、ゴートキメラ、ドラゴンキメラ、マンティコア戦 34 モンスター 35 ヴァンパイア ライマー、ポー兄妹、ストーカー戦 36 デュマ デュマ戦 37 ポリドリ1 ポリドリ第1形態戦 38 魔法戦機 39 ラプラス シューティング戦 第2回マイナーゲーム147位 40 好敵手 シュレディンガー戦前の会話 41 シュレディンガー シュレディンガー戦 42 負け猫 シュレディンガー戦勝利 43 浄化 44 浄化完了 45 星霊獣 46 ポリドリ2 ポリドリ第2形態戦 47 ポリドリ3 ポリドリ第3形態戦 48 黒衣の剣士 49 女銃士 50 合成獣 51 ひまわり娘1 52 闇の一族1 53 闇の一族2 54 縛鎖の門 55 見習い銃士1 56 襲撃 57 2つの声 58 見習い銃士2 59 まねかれざる客 60 ギルドの銃士 61 竜騎兵と忍者 62 一方そのころ 63 公爵 64 闇の星霊獣 65 星を統べる者 66 星喰い 67 ひまわり娘 68 イモータル1 69 イモータル2 70 太陽の東、月の西 71 そして日は昇る 72 星紀末世界 73 新章突入 74 新たな力 『新・ボクらの太陽』の「トランス」アレンジ 75 ゲームオーバー 『ボクらの太陽』の「コンティニュー?」アレンジ 76 ネットワーク ネットワーク画面 77 通信対戦 78 ボクらの太陽 『ボクらの太陽』の「勝利」アレンジ同作とのダブルスロット機能が必要 79 続・ボクらの太陽 『続・ボクらの太陽』の「太陽少年ジャンゴ」アレンジ同作とのダブルスロット機能が必要 80 新・ボクらの太陽 『新・ボクらの太陽』の「疾風」アレンジ同作とのダブルスロット機能が必要 『流星のロックマン』クロス・ブラザーバンドイベント「Shooting Star」のアレンジスバルとの会話中 『流星のロックマン』クロス・ブラザーバンドイベント「Wave Battle」のアレンジオックス・ファイアとの会話中 『流星のロックマン』クロス・ブラザーバンドイベント「Wave Battle」のアレンジボス戦 『流星のロックマン』クロス・ブラザーバンドイベント「Shooting Star」のアレンジウォーロックのバースト中
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登録日:2011/07/06(水) 01 00 58 更新日:2024/01/10 Wed 10 02 04NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アルニカ オリジナルキャラクター カーミラの代役 ネタバレ項目 ヒロイン ボクらの太陽 ヴァンパイア 人外 太陽少年ジャンゴ 悪堕ち 槍使い 漫画オリジナルキャラクター 翼 金髪 コロコロコミックに連載されていた漫画版ボクらの太陽『太陽少年ジャンゴ』のヒロイン。 ちなみに漫画オリジナル。原作におけるリタとカーミラを足して二で割ったような立ち位置であり、逆に前述の2人やザジなどの原作のヒロインはこの漫画版に登場しない。 なお「アルニカ」とは和名ウサギギクのこと、別名金車。花言葉は「愛嬌」。 ジャンゴと同年代(10代半ば)の少女。イモータルのヴァンパイアロード伯爵の支配領にある街で保安官である父と暮らしていた。 性格は明るく常識人でツッコミ役。また後半からは槍を振るってジャンゴと共に戦う。 ある日、兄を探して旅するジャンゴが立ち寄った際、ヴァンパイアの襲撃から助けられ、同時に彼女が持っていたおてんこ様も目覚める。 その後伯爵の城に二人を案内するもジャンゴを庇い伯爵に噛まれ、数時間かけてヴァンパイア化。頭から巨大な翼の生えた姿になる。 しかし人間としての自我を残しており、太陽の血で強化・飛行能力を得た伯爵に苦戦するジャンゴを運ぶ役目を果たした。 伯爵撃破後、「見所がある」とイモータルを纏める存在・ルナに攫われ行方不明に。 街に戻ったジャンゴは保安官のおっちゃんからアルニカの秘密を聞く。 彼女はおっちゃんの実娘ではなく、数年前鉢植え姿のおてんこを抱えて行き倒れていたヴァンパイアであった。 ルナの居城に向かうためガルム、ムスペルとイモータル四人衆を撃破するジャンゴ達の前に、完全にヴァンパイア化した姿で登場。 ジャンゴ側に寝返ろうとするムスペル(本体)を爪で八つ裂きにし、四人目のイモータルとしてジャンゴの前に立ちはだかる。口調もかなり荒くなっている。 原作では重要な役所だったカーミラ涙目。 戦闘の途中で蛇人間のようなさらに怪物然とした姿になり、髪以外全く原型をとどめない怪獣に成り果てる。 ジャンゴを心の隙をついて首筋にガブリと噛み付き殺害したが、それによって暗黒の力に飲み込まれたダークジャンゴにフルボッコにされ敗北。 イモータル消滅により闇が晴れ、ジャンゴと共に元の姿に戻った。 それからしばらく昏睡状態だったが、ジャンゴがダーインの城から帰還してから復活。 槍を武器にヴァンパイアを追い払い、消沈するジャンゴに喝をいれ立ち直らせた。 復活後はダーインの城、ニーズホッグランド、サン・ミゲルまで地球編全てでジャンゴの味方として活躍。 ボス戦ではあまり戦績は振るわなかったが、翼を使ってのファインプレーなども見せた。 ちなみに、復活してからもヴァンパイア化していた頃に浮き出ていた顔の模様が薄く跡として残っている。 ところで普段は太陽の光を浴びてもピンピンしている。 出自も含めその辺りの理由は不明で、作中でも明かされない。 追記・修正よろしくお願い致します。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- さて、一番天辺で書いたが、アルニカはコロコロ漫画のヒロインである。 が、 この娘、大きなお友達が大喜びな属性てんこ盛りだったりする。 ざっと羅列すると、 人外 悪堕ち 怪物化 リョナ 戦うヒロイン 拘束プレイ(ドゥネイル戦) あれ? コロコロ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボクタイDSの二作目に登場して、原作のシーンを再現して欲しかった -- 名無しさん (2013-10-06 00 40 23) 俺の性癖が歪んだ元凶。後悔は微塵も存在しないがな -- 名無しさん (2014-08-02 21 40 47) 俺もこの娘で性癖狂ったわ……。アンデッドに変わって翼生えてるところ何度も見返してた -- 名無しさん (2014-08-17 23 07 05) なんか無償に悲しかった気がする、アンデッドになってしまったことが -- 名なし (2014-09-13 23 08 40) オリジナルキャラだけど原作ファンからの評価がいいってのは珍しいなあ -- 名無しさん (2015-01-20 00 51 10) トランザ「ベロニカ!!」 -- 名無しさん (2015-01-20 01 51 56) ムスペルを真っ二つに!! -- 名無しさん (2015-04-25 12 34 57) バンダナがほんとかわいい -- 名無しさん (2016-01-18 20 24 20) 何が凄いって、メインヒロインにここまで要素付けたのに人気あるってヤバい -- 名無しさん (2016-02-27 02 53 11) ゲームに逆輸入して登場すると思ったらそんな事はなかったぜ! -- 名無しさん (2016-05-07 10 55 51) ゲームやった事なかったから知らなかったけど漫画オリジナルだったのこの娘!? -- 名無しさん (2019-08-10 22 09 27) 初めて買ったコロコロで闇落ちあたりの話だったから怖すぎてページ飛ばして読んでた -- 名無しさん (2021-07-06 02 45 13) そもそも当時のコロコロ漫画で、全編通してメインキャラを張る明確なヒロインが居る事自体珍しかった気がする -- 名無しさん (2022-01-12 01 04 12) 作者のXにおいての発言でサバタに助けられたのとイメージとはいえ人間とイモータルのハーフということが判明 -- 名無しさん (2024-01-09 04 26 37) 名前 コメント
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新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ 【しんぼくらのたいよう ぎゃくしゅうのさばた】 ジャンル 太陽アクションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 コナミ 開発元 コナミ 発売日 2005年7月28日 定価 5,229円(税込) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 1個(バックアップ用フラッシュROM) 判定 良作 ポイント GBAシリーズ最終作 重苦しくも完成度の高いシナリオ過去作から削除された要素も多い ボクらの太陽シリーズボクらの太陽 /続・ボクらの太陽/ 新・ボクらの太陽/ボクらの太陽DS 概要 ストーリー 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『ボクらの太陽』シリーズの第3作にして、GBAシリーズ最後の作品。通称「シンボク」。サブタイトルにあるように、これまでの作品で完全に味方側の人物となったはずのジャンゴの兄、サバタが再び敵役に回っており、終始シナリオの鍵を握るキーキャラクターとなっている。 ストーリー 死の都「イストラカン」での冒険を終え、 太陽の街「サン・ミゲル」においても闇の一族「イモータル」に勝利した 太陽少年ジャンゴ だが今や、彼は何者かの手によって地下牢獄に埋葬、封印されていた……。 かつてその身に受けたヴァンパイアの血によって復活したジャンゴは、 太陽の使者「おてんこさま」と共に、 襲い来る「アンデッド」を退け、地下牢からの脱出に成功する。 イモータルの暗躍と、彼らが主と崇めるジャンゴの兄、暗黒少年「サバタ」……。 そして大いなる災厄、破壊の獣「ヴァナルガンド」……。 ヴァナルガンドを復活させ、世界を崩壊に導こうとしているのは、 本当にサバタなのか? 揺れる心を抑えつつ、棺桶バイクを駆るジャンゴ……。 はたして彼は、 最強の敵、兄サバタを相手に「太陽」を守りぬくことができるのか? 変更点 武器 太陽銃とソードの2種類となり、その他の武器は廃止された。 太陽銃は攻撃属性を変化させる「レンズ」と攻撃方法や威力を変化させる「フレーム」、これら2つのパーツを組み合わせることで多彩な攻撃を行うことが可能となっている。 戦闘以外にも、レンズ「アース」は太陽樹の根を成長させる用途にも使われ、フレーム「ボマー」はヒビ割れ箇所を爆破して通行可能にする用途にも使われ、前作に存在した「ヒーリング」や「ダイナマイト」の役割を担っている。 ソードは基本的に「長剣」「直剣」「曲刀」「刀」「大剣」の5つに分類され、剣毎に「縦斬り」「横切り」「突き」の3種を組み合わせた連続技が設定されている。 ソードには一部を除いて耐久値が設定されており、使い続ければいずれは折れて威力が下がり特殊能力が発揮できなくなってしまう。後述する太陽鍛冶を行うことで修復が可能であり、太陽鍛冶で好成績を叩き出せば耐久値を全快させることも可能。 ソード毎に装備レベルが設定されており、装備レベルが高いほど性能が高く、ジャンゴ自身がそれ以上のレベルに達していなければ装備できないようになっている。 エンチャント魔法が廃止されたことでソードに属性を自由に付加出来なくなっているが、ソード自体が持つ特殊能力を利用すれば属性攻撃を行うことはできる。 前作で銃に分類されていた「ロックバスター」は今作ではソード扱いとなり、「大砲」という専用のカテゴリに分類されている。 アクセサリー 頭・胴・腕・足の4つの部位に装備できそれぞれ様々な効果を発揮し、太陽鍛冶ではソードを変化させる素材になる。 中には特定の4種を同時に装備することで特殊な効果を発揮するセットアクセサリーと呼ばれるものも存在する。 太陽鍛冶では、それぞれに設定された「潜在レベル」に応じてソードが変化する。 太陽鍛冶 前作と同様に多種多様なソードを作成できるが、今作ではソードの強化素材はソードではなくアクセサリーに変更され、特殊能力の継承は廃止された。 変化の種類はランクを上昇させ連続技を変化させる「シフト」、装備レベルが5上のものになる「アップ」、装備レベルが10上のものになる「ジャンプ」、装備レベルが下のものになる「ダウン」、特定条件を満たした際の「チェンジ」の5つ。 さらにソード毎に設定された確率に応じて特殊能力がつくことがあり、その確率は素材にするアクセサリーの「潜在レベル」応じて上昇させることができる。 魔法 ソル属性の攻撃ができるソルジャンゴに変身する「トランス・ソル」、ダーク属性の攻撃ができるダークジャンゴ に変身する「トランス・ダーク」、太陽スタンドに蓄積されているエナジーを消費して攻撃する「パイルトラップ」が加わり、従来のものは「ダッシュ」を除き廃止された。 バイクバトルの追加 今作初登場の要素。新しいダンジョンへの移動や通信対戦等に用いられている。 カスタマイズによって好みの性能にでき、カラーリングの変更も可能。カスタマイズ用のアイテムの収集は、本作のやり込み要素の1つになっている。 ストーリー中では、新しいダンジョンへ初めて移動する際にバイクバトルが発生。自機を破壊されることなくゴールに到達することで、新しいダンジョンへ移動できる。 周回性とマルチエンディング その周でのソルジャンゴとダークジャンゴの使用頻度とラスボス戦の内容に応じて、エンディングが4つに分岐する。 2周目以降に進むとレベルとステータスはリセットされるもののそれ以外の装備品等はすべて引き継がれ、強くなった敵を相手に再度ストーリーを攻略しつつ1周目で入手できなかったアイテムを入手できる。 『ロックマン エグゼ6』と通信対戦ができる「クロスオーバーバトル2」モードの追加。 前作と『エグゼ5』でも、『エグゼ5』に登場するナビ「シェードマン」を敵とした「クロスオーバーバトル」が行えたが、今作では本作に登場するイモータル「伯爵」をどちらが早く倒せるか競うという物である。 このモードで得られる「クロスオーバーポイント」をとある場所で消費する事で未入手のバイクカラーかアクセサリーを入手できる。この方法でのみ入手可能なアクセサリーも存在する。 評価点 シリーズ総決算となる完成度の高いシナリオ シナリオにおいては元々暗い雰囲気の漂うシリーズだが、本作はその中でも特に重苦しくシリアスなストーリーとなっている。前作で共闘したサバタが再び敵対することに始まり、劇中で語られる彼の境遇や心中、登場人物たちの身を挺した決死の戦い、そうした戦士たちの覚悟をものともしない黒幕の外道ぶり、碌に言葉も発せない獣のような存在でありながらも時折狡猾な一面すら覗かせるラスボス・ヴァナルガンドの不気味さなど、プレイヤーの心に重くのしかかる場面が多い。BGMについても物悲しい雰囲気のものが多く、特にサバタとの決戦の地である「白き森」「楽園」のフィールド曲、そしてサバタとの決戦時の曲は特に評価が高い。 + エンディングについて。ネタバレ注意。 極めつけはエンディングである。 前述のとおりそれまでのプレイ内容に応じてエンディングは4パターンに分岐するが、分岐の如何によってはおてんこさまかサバタ、あるいはその両方が戦いの果てに帰らぬ存在となってしまう。初代からシリーズを支えてきたメインキャラクターの実質的な死亡シーンは、思い入れのあるプレイヤーにとっては非常に心苦しい。 カーミラに至っては(元々魂だけの存在とはいえ)どのエンディングでも決して救われることはなく、ヴァナルガンドを封印するために永遠に続く戦いに身を投じる結末となってしまう。こうなるとベストエンドであるはずのおてんこさまとサバタの両名が生存するエンディング(通称白A)でさえも彼女一人がヴァナルガンドの墓石として残される羽目になるため、とても物悲しい結末にも見えてしまう。 無論ただ暗いだけのストーリーではなく、どれだけ絶望的な戦いであっても諦めずに戦い続ける限り、決して敗北は訪れないというシリーズを通しての姿勢は本作では特に強調されており、そうした過酷な戦いを乗り越えた際の感慨は非常に深いものとなっている。作中に登場する、「戦って戦って戦いぬいて・・その先に何が待っていようとも・・決してあきらめるな!」というセリフはまさにそうした姿勢を示す名言である。 全体的にGBAシリーズの総決算を意識したシナリオであり、過去作の一場面が回想されるシーンが多く、過去作をオマージュしたセリフや場面も散見される。また、個々のキャラクターにおいても、特に初代に登場した人物については本作でピックアップされている者が多い。サブタイトルにまでなっているサバタはもちろんのこと、おてんこさまはソルジャンゴの影響もあり過去作と比較しても存在感が増して相棒としての側面が強調されている。イモータル側においても、伯爵などは自らの任務よりも自身の信念を優先する、初代のような完全なる悪役とは言い難い一面を見せている。そして初代では(少なくともジャンゴの目線からすれば)一介のボスキャラクターに過ぎなかったカーミラは本作では非常に重要な役割を担っており、実質的なヒロインと言える存在にまで昇格している。(*1) 新キャラクター、未来少年トリニティはこれまでのシリーズにはいなかった三枚目キャラクターであり、序盤こそジャンゴの足を引っ張るようなウザさを感じる場面もあるが、実は彼自身も悲壮な過去を背負っており、そんな彼がジャンゴに心を開いていくまでの過程も本作のストーリーの見どころの一つとなっている。終盤、ジャンゴを助けるために危険を省みず宿敵に立ち向かうイベントは必見。 余談だが、舞台が一新された次回作にて、直接の登場こそないものの存在が言及されている数少ないキャラクターであり、その世界観の形成に大役を担ったことが示唆されている。 太陽銃のメインウエポン復帰 前作ではストーリー中ほとんど使用できる期間がなく、またカスタマイズ要素等も削除され使い勝手の悪い武器となっていた太陽銃ガン・デル・ソルは本作では再び初代のようにメインウエポンに返り咲いている。無論レンズやフレームの付け替えも可能であり、初代のような敵に合わせたカスタマイズが可能。また、太陽銃・ソードと遠距離・近距離両方の武器がメインウエポンに据えられたのは本作が初めてであり、戦い方のバリエーションは過去作以上に増えていると言える。 賛否両論点 あまりにも強力すぎる「トランス」 エンディングの分岐条件にも直結する本作の最重要要素であるが、ソルジャンゴ・ダークジャンゴ共にあまりにも強力でバランスブレイカーとなってしまっている。 高い攻撃力、ライフ/エナジーの回復力、そして何よりダークジャンゴのダークファングの発動直後、相手は硬直状態となってしまう点が凶悪で、その間に再度ダークファングを叩き込める。これを繰り返すだけでほぼ全ての敵はハメ殺しできてしまう。なんとこの戦法、中ボスはおろかほとんどのイモータル戦においても有効であり、例えば2番目のイモータルであるフレスベルグ戦は正攻法ならば滞空しているフレスベルグに攻撃を当てるため太陽の根を成長させて足場を作りつつ、トリニティが風に流されないように適宜運搬するなどかなり手間の多い戦いとなるのだが、ダークジャンゴならば地上からでもフレスベルグに飛びついて攻撃できるため、戦闘開始直後にトランス・ダークを行って地上からダークファングを連発すれば10秒程で完封勝利できてしまう。ニーズホッグ第1形態などトランスが通用しない戦いもあるにはあるのだが、本作の多くのボス戦があっけないものとなってしまう要因である。 最強ソード「ラビアンローズ」 本作に登場するソードの中でも特殊なイベントをこなすことで入手できる特殊なソードであるのだが、その性能の優秀さと強力さから他のソードの価値を大きく霞ませてしまっている。 基本性能は最大5連突きという素早く隙の少ない優秀なモーションを持つ直剣カテゴリに属し、太陽鍛冶で強化できない代わりにレベルに応じて強化される威力と耐久値が存在せず折れないという太陽鍛冶要らずの特製兼ね備え、初期レベルからでも装備可能となっている。特に素早い5連突きモーションと折れない特性はラスボスのヴァナルガンドが放つ、ソードで弾ける代わりにその耐久値を大きく削る怪光線に対処する手段として持ってこいの性能である。 レベルに応じて強化される威力と初期レベルから装備可能という性質についても、他のソードのようにレベルがリセットされる周回直後でもレベルが上がるまで使用不能ということにはならず、レベルに応じた威力強化でラスボスまで使い続られるという利点を生み出している。 とある特殊なイベントによって入手できるのだが知ってさえいれば入手は容易く、その気になれば序盤の段階で入手できてしまうほどである。 問題点 過去作から削除された要素が多い 本作におけるダンジョンはシナリオ上攻略必須の7つ+闘技場の8つしかなく、過去作に存在した寄り道ダンジョンに該当するアンデッドダンジョンは一切存在しない。前作の時点でアンデッドダンジョンは初代と比較して大幅に減らされていたが、流石に全くの0というのはいただけない。 このため初代における蒼空の塔、前作における夢幻街に相当するやり込みダンジョンはシリーズで唯一存在しない作品となってしまった。 また、本作ではフィールドマップの概念がなくなっており、ワールドマップから目的地を選択する方式となったため、ダンジョンの内外両面において広大なマップを自由に駆け回って探索する楽しみが大幅に削られてしまっている。 同様にサン・ミゲルの街も歩き回れなくなり、行きたい施設をマップから選ぶだけになっている。 その他、蓄積太陽光に応じて成長する太陽樹など、シリーズではおなじみであったのに削除されてしまった要素は多く、過去作からのプレイヤーからするとかなり寂しい。 前作の仲間が空気 初代のキャラクターがピックアップされる一方、前作でジャンゴとともに戦ったサン・ミゲルの住人たちは本作では全くと言ってよいほどストーリーに関わらず、少なくともゲーム面においては単なる施設の運営役でしかないため、サン・ミゲルのマップ劣化も相まってかなり影が薄い。初代からジャンゴを献身的に支えてきたヒロインのリタなども例外ではない。 一応、こちらから話しかければシナリオの進行度合に応じて今回の事件に関しての話を聞くことができ、特に前作でサバタと親交のあったキャラクターは彼を心配する言動を見せている。 余談だが、本作における彼らの初登場時点ではジャンゴは彼らに関する記憶を失っており、当然そのことにショックを受けている者も存在する。その後、彼らはストーリーに関わることがないため最終的にジャンゴは彼らのことを思い出したのかどうかすら定かではない。よくよく考えると地味に酷い扱いである。 周回制の仕様 本作は再び初代のような周回制のゲームとなっているが、周回時にレベル・ステータスがリセットされてしまう仕様については批判が多い。参考までに、初代ではジャンゴ自身にはレベルの概念はなかったうえ、太陽銃レンズのレベルや命の果実により増加したライフは2周目以降も持ち越されていた。 このため、レベル99に達した際に取得できる称号「アデプト」を取得しようとするとその周の経験値だけでレベル99を達成する必要があり、かなり面倒なものとなっている。また、本作では自身以上のレベルのソードを装備できないため、前周で作成したソードをすぐに装備できないという弊害も発生している。 ダンジョンの冗長さ 本作のダンジョンは過去作と比較して冗長で攻略が面倒なダンジョンが多く、前述の周回制の仕様も相まってダレてしまいやすい。 特に「海賊の島」「暗黒城」の2つは顕著。前者はとにかくゴールまでの道のりが長く、1つ前のダンジョンである「白き森」と比較しても1.5倍ものマップ数となっている。道中でも落とし穴や難解なパズルなど、面倒な割に新鮮味にかけるギミックが多く、ストレスが溜まりやすい。しかもこのダンジョンに限って入口でのバトルドライブ後、ストーリー進行のために再び最奥まで行かなければならない。いったい何の嫌がらせか・・ 後者は初代にもラストダンジョンとして登場したダンジョンだが仕様はかなり変わっており、道中で8つものミニダンジョンの攻略を強制されるためやはりマップ数は膨大。特に厄介なのが複数の紋章ブロックを切り替えることでマップ構成を変えるギミックで、正しい順番でブロックを置き、マップを攻略しなければならないため、手当たり次第に挑むとかなり時間が掛かってしまう。道中のパズルも非常に難易度が高いものも複数あり、総じて手詰まりになってしまいやすい。 前作と同様に『シンボク』同士の通信対戦を行う際には「通信ケーブル」、『エグゼ6』とのクロスオーバーバトル2を行う際には「ワイヤレスアダプタ」に付け替える必要がある。 これは前作と同じ仕様である。 前作まで続いていたプレイヤーの育てたジャンゴ同士の通信対戦が廃止された。 総評 GBAシリーズ最終作にふさわしく、これまでの総決算というべき壮大なシナリオの完成度はシリーズ随一と言える。 しかしそれだけに過去作から劣化してしまった点も見受けられるのが非常に惜しまれる。 それでも過去2作で培ったノウハウは活かされており、ゲームとしての進歩が確かに認められる点も存在する。 不満点も少なくはないが、シリーズを語るうえでは決して欠かすことのできない一作であろう。 余談 手間こそかかるもののゲーム序盤から強制的に太陽ゲージを作り出すことのできるアイテムを個数制限なしに入手可能なため、現実の太陽光に一切頼らずクリアすることも可能である。 本作は赤城乳業ともコラボを行っており、各ダンジョンにてキャラクターとしてガリガリ君が登場し、回復アイテムとして使用できるガリガリ君ソーダを売ってくれる。さらに「当たりスティックが出ればもう一本」という点も再現されている。 次回作の『ボクらの太陽 Django Sabata』は世界観・登場人物が一新され、ハードがニンテンドーDSに移行した影響か太陽センサーも廃止となった。
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【検索用 ほくらのしょーとすとーりー 登録タグ 2020年 VOCALOID ほ みーに ニコニコ外公開曲 ユニゾンリーグ 初音ミク 初音ミク -TAP WONDER- 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:みーに 作曲:みーに 編曲:みーに 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『ボクらのショートストーリー』 『初音ミク -TAP WONDER-』初期収録曲 歌詞 (piaproより転載) 代わり映えしない朝を 今よりずっと愛せるように 昨日と違う空を見に行こう 開けた視界の端 虹捕まえて Make wonder! 未だ見ぬ場所まで 「この道の先に何かある」って 無邪気な言葉さえ疑っていた ボクらただ 人混みに自分見失っている ループしてる風景 Ah… 遥か星を目指さなくていい 風が吹く方へ 少しだけ振り向いて 曲がり角恐れなければ 世界は キミのものになる 1,2,3のリズムで 爪先鳴らせ! 退屈な日々を変えていく歌がここにある 輝き出した空を焼き付けたなら Be shine now! 明日も歩んでいける 見飽きた景色に一輪の花を 聴き飽きたメロディにちょっとズレたビートを 流されるままのモノクロキャンパス キミ色に染めてゆけ さあ きっと何年後振り返っても 笑い合える一瞬であるように 曲がり角でも足跡繋げば それはキミだけの最高のストーリー 誰かが笑ったキミの歌声も 信じていて 他でもないキミを救うLights 少しの勇気が足りない夜には ボクの手を取って 朝まで… 変わる日々 キミとならどこまでだって行けるから 遠回りでも楽しい方へ ここからボクらまた次のページへと Let's weave the story of your life! 明日もきっと コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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■新テンプレ(未完成) 1 ■ここは「ボクらの太陽」シリーズ総合スレです。 主にボクタイシリーズについて語り合うことを目的としています。 ■最新作 「ボクらの太陽 Django Sabata」公式サイトhttp //www.konami.jp/gs/game/boktai_ds/ ■旧作 「ボクらの太陽」公式サイトhttp //www.konami.jp/gs/game/boktai/japanese/boktai_index.htm 「続・ボクらの太陽」公式サイトhttp //www.konami.jp/gs/game/zoktai/japanese/index.html 「新・ボクらの太陽」公式サイトhttp //www.konami.jp/gs/game/shinbok/index.html ■まとめWiki ボクらの太陽シリーズWiki@2chhttp //www29.atwiki.jp/bokutai2ch/ ■前スレ ボクらの太陽を応援するスレ5http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1219420973/ ■おてんこさまからのお約束 ・基本的にsage進行で。 ・攻略の質問などもここで受け付けます。返信に時間がかかるかもしれないので気長に待ちましょう。 ・「CDうpしてくれ」などのクレクレ行為はスレが荒れるので禁止 ・次スレは 970辺りで ・いつも心に太陽を! ■旧テンプレ 1 ボクらの太陽シリーズ総合スレ○ 最新作「ボクらの太陽 Django Sabata」 日本版公式サイト http //www.konami.jp/gs/game/boktai_ds/ 外国版公式サイト http //www.konami.jp/gs/game/lunar_knights/america/index.html 以下旧作 「ボクらの太陽」http //www.konami.jp/gs/game/boktai/japanese/boktai_index.htm 「続・ボクらの太陽」http //www.konami.jp/gs/game/zoktai/japanese/index.html 「新・ボクらの太陽」http //www.konami.jp/gs/game/shinbok/index.html ・基本的にsage進行で。 ・攻略の質問などもここで受け付けます。返信に時間がかかるかもしれないので気長に待ちましょう。 ・「CDうpしてくれ」などのクレクレ行為はスレが荒れるので禁止 ・次スレは 970辺りで [前スレ] ボクらの太陽シリーズ総合スレ4http //game13.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1207950962/http //game13.2ch.net/handygame/kako/1207/12079/1207950962.html [過去スレ] 【Django】ボクらの太陽シリーズ総合スレ【Sabata】http //game11.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1165663289/ ボクらの太陽シリーズ総合スレ2http //game11.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1174655005/ ボクらの太陽シリーズ総合スレ3http //game13.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1190972525/http //game13.2ch.net/handygame/kako/1190/11909/1190972525.html [関連スレ] 流星のロックマン、ボクらの太陽DS Wi-Fiスレ3!http //game11.2ch.net/test/read.cgi/wifi/1170258196/ [ボスバトルでのアクセサリ消滅について] ttp //www.konami.jp/gs/game/boktai_ds/page.html [攻略系] ボクらの太陽シリーズWiki@2ch ttp //www29.atwiki.jp/bokutai2ch/pages/1.html 攻略ページ ttp //cyberwave.tyabo.com/boktaids.html 2 ■■■■■■■ ■鷺鷺■鷺鷺■ ■□鷺鷺□鷺鷺■ ■■□□□□□□□■ ___________________ ■鷺鷺□□□□□□□■ ■鷺鷺□□□□□■□■ ■■□□□□■□□■□■ 今の子供はゾクタイの序盤で ■鷺鷺□□□■□□■□■ お天気ゲタに頼るから困るな、 ■鷺鷺□□□■□□□■■ 太陽アクションRPGと言う事を忘れるな ■■■□□□□□■□□■ いつも心に太陽を! ■□□鷺鷺□□□□■■■ byおてんこさま ■□□□鷺鷺■■■■ ___________________ ■■■■■□■ ■□□■□■ ■□□□□■ ■□□■ ■■
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ボクらの消しゴム落とし 【ぼくらのけしごむおとし】 ジャンル アクション / パーティ / アーケード / パズル (*1) 対応機種 Nintendo Switch 発売元 SAT-BOX 開発元 SAT-BOX 発売日 2018年11月8日パーティパック:2019年4月18日バトルロイヤルパック:2020年1月23日チャレンジパック:2020年12月17日 定価 1,450円パーティパック:550円バトルロイヤルパック:550円チャレンジパック:550円 プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A(全年齢) 判定 なし ポイント 子供向け凡ゲーとみくびるなかれ、大人もハマれる妙な中毒性「ぼくの考えたさいきょうの消しゴム」を作るモードも搭載 概要 モード 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 小学生の遊びをテーマにしたパーティゲーム「ボクらの」シリーズ第1弾。 本作はかつて少年たちが教室で興じた競技「消しゴム落とし」をゲーム化したもの。 基本的なルールは非常に単純、「消しゴムをぶつけあって相手の消しゴムを机から落とした方が勝ち」。 対戦はターン制であり、Lスティックで「消しゴムを飛ばす方向と強さ」を調整、射出に用いるボタンに応じて「普通に直線で飛ばす」「右回転(or左回転)をかけながら飛ばす」操作となる(*2)。 モード 主なものを紹介する。 バトル 本作の基本的なモード。プレイヤーは自機となる消しゴムをひとつ選択し、敵消しゴム1体と消しゴム落とし勝負を行う。全100ステージ。 ステージの形状は幾つかバリエーションがあり、通常の学習机、溝にひっかかりのある古い木製机、2つの机の間に定規の橋を渡したステージ、机の周囲を重い筆箱で囲ったステージなどがある。 また同型のステージでもペンや下敷きなどの文具が異なる配置で机上に散らばっており、ギミックとなっている。 残機は3からスタート。自機が落ちると1つ減り、すべて失うとその時点でゲームオーバーとなる。 5ステージごとにボスステージがあり、クリアによって以降そのボスステージから再開できるようになるほか、残機が1つ増える。 但し残機は5が上限。 撃破した消しゴムは以降自機としても使えるようになる。 チャレンジ 様々なお題をクリアしていくモード。操作方法は変わらないが自機として用いる消しゴムは決まったものとなり、ステージによって「サッカーボール(型の消しゴム)をゴールネットまで飛ばす」「指定位置で止まれるよう力の加減を調整して飛ばす」「消しゴムでスマートボールを行い規定点数以上を出す」などの達成条件を満たすとクリアとなる。 進め消しゴムくん 3D形式のアクションゲーム。ジャンプとダッシュを駆使し、教室内の机や様々なギミックを飛びわたりつつ、道中でコインを拾い集めていくエンドレスゲーム。 おまけモードとしての存在とはなるが、制限時間がかなり厳しく設定されており、チェックポイントの通過、または時計アイテムの取得によってタイムリミットを延長しつつ、更に得点マイナスアイテムを避けながらコインを集める必要がありなかなかシビア。 天下統一 各都道府県に存在する「各地の名物を模した消しゴム」と対決しながら全国統一を目指すモード。 本モードでは強制的に「2点先取制」となっており、2敗すると敗北、残機が1減少する。 残機は初期値3で、すべて失うと現在侵攻中のエリアの全消しゴムと対戦やりなおしになる。 エリア内の全都道府県に勝利するとそのエリアのボスが登場、そのボスを倒して初めて制圧となる。 ボスは舞台となる学校の教師たちが担当。北海道・東北エリアは数学教師の「伊達」先生、関西エリアは体育教師の「豊臣」先生と、一応地域の戦国武将になぞらえた名前が設定されている。 男性教師陣は兜に眼帯にマントにとコスプレまでしてしまっている。この学校では消しゴム落としは先生までをも巻き込んだ一大ブームとなっているようだ。 本モードも、勝利後は相手の消しゴムを自機として使えるようになる。 カスタマイズ ある意味本作の目玉。サイズ違いの消しゴムや鉛筆、定規などを最大15個まで組み合わせ、「自分だけのオリジナル消しゴム」を作ることができるモード。 作成した消しゴムは当然、チャレンジと「進め消しゴムくん」以外の各モードで使うことが可能。 サッカーボール型消しゴムの周りに分度器を羽根のように付け、更に前方には複数の鉛筆によるトゲを装備……と、小学生男子の考えるそのままのような物体を作れてしまう。最早それは消しゴムでもなんでもないのだが、どうせ敵の使う消しゴムも同じ発想なので気にする必要はない。 評価点 単純なルールと物理演算による面白さ ほぼ徹頭徹尾「消しゴムを弾く」ことによってのみ成立しているゲームだが、操作性はよく、また消しゴムの形状から思いもよらない動きを行うことがあり、動かしているだけでも楽しめる。 特に「回転をかけながら弾く」という操作がアクセントになっており、外側に重心のある消しゴムは遠心力で予想以上の「弾き飛ばし」を見せたり、反対に想定以上に勢いづいて自滅するハプニングが発生したりする。 あわや転落、と思いきやデザイン重視でつけていた鉛筆がフチにひっかかって命拾い、敵消しゴムの方が反対に落下していく……といったドラマティックな展開が偶然生じることもあり、意外に緊迫したバトルとなる。 整備されたルールとかけひき 本作の消しゴム落としでは、操作ターン時に敵消しゴムもろとも自分の消しゴムも落ちてしまった場合、操作側の負けとなる。 つまり力に任せた押し相撲だけでは却って不利になる他、あえて危険なフチに陣取り相手の落下を誘う戦術をとることもできる。 ステージが進むほど「強い」わけではない敵消しゴム これは普通なら「問題点」になり得る内容だが、バトルモードはステージを進むほど難度が上がるわけではなく、「カッコいい敵消しゴム」が増えるようになる。 例えば恐竜型の消しゴムやクワガタ消しゴム、スティックのりなど文具を組み合わせ人型ロボットのようにしたもの、三角定規と鉛筆を組み合わせて飛行機にしたもの……といった具合だが、そういったものが特別強いわけではなく、むしろバランスがとれず勝手に落ちて自滅することすらある。 撃破した消しゴムは自機として使える、というコレクション的側面もあり、寧ろ「魅力」順でステージを構成しようとしたフシがある点は長所といえるだろう。 キャラの可愛さ ここまでの通り本ゲームは大人でもプレイに耐えうる内容となっているが、とはいえキャラデザはあくまで「子供受け」を意識したものになっており、デフォルメのきいた可愛らしいものとなっている(*3)。 その中で天下統一に登場する理科教師の「長宗我部 楓」先生は「姫カットのロングヘア」「ふわふわした喋り方」「腕に対して袖が長すぎる白衣」「ショートケーキを3つ連結した変な消しゴム(*4)」とやけに狙いすましたコンセプトにより、頭一つ抜けた魅力を持つキャラクターとなっている。 賛否両論点 敵の自滅の多さ 人によっては「それがいいんだよ」とも思える事象となるが、本作、先にも触れた通り「敵消しゴムの自滅」がそこそこ発生する。 特にバトルモードの巨大消しゴムや、天下統一モードに登場する「地鶏」「わんこそば(のお椀)」など丸みを帯びた名物は、こちらが何もしていないのに1手目で勝手に場外へと転がっていくことがしばしば。 そのある種「いい加減さ」も本作の魅力といいたいところではあるが、対戦ゲームのCPUの態度としてどうなんだと言われると、疑問が生じないこともない。 不安定な消しゴムを用いるとターン終了が遅れることがある バトル時のターン終了は基本的に双方の消しゴムが机上に接地し、安定した時点となる。そのため、バランスが悪く揺れたままだったりギミックと接触して小さなバウンドを続けた状態になるとターン終了が遅れてしまうことに。 とはいえフェイルセーフも組み込まれており、完全に静止していなくても2、3秒ほどで強制的にターンが相手に渡るようになっている。この機構があること自体は評価点だが、もう少し早くてもよかったかも? 問題点 天下統一ボスの高い難度と、消しゴム形状のメリハリのなさ 天下統一モードのボス消しゴムはいずれも「複数の文具を組み合わせた」ものとなっているが、それゆえに重量があるため押し負けることがかなり多い。 特に数学の伊達先生の消しゴムは重心の低さと回転時の安定感から本作全体でも最強レベルとなっており、ほとんどの消しゴムが全く勝負にならない。前述の通り残機を失うとそのエリアの最初からになってしまうため、かなりの徒労感が生じる。 実はちょっとした抜け道もあるのだが……(*5) この伊達先生の消しゴム、プレイヤーが使っても最強であるため、逆に言えば北海道・東北エリアからプレイして早期にこの消しゴムを手に入れてしまえば、あとはほぼ困ることがない。 各都道府県の名物を模した消しゴムは「食べ物」縛りであるため、似た形状の消しゴムが非常に多い。 何せ食べ物に縛ったおかげでほとんどが「平皿」「どんぶり」「お椀」「箱」に大別できてしまう。いわば「色違いモンスター」のようなもので意図的な可能性はあるが、メリハリは感じられにくい。 一応天下統一を果たすことで特別な消しゴムがゲットでき、更に周回プレイによってまた別の消しゴムが貰えるのだが…… 上記問題点のためそもそも周回のモチベが保ちづらく、しかも周回を重ねて何が貰えるかというと「色が違う普通の消しゴム」「虹色に染められた普通の消しゴム」「いぶし銀に輝く普通の消しゴム」である。もう少しなにかなかっただろうか。 バトル中の台詞のバリエーションが少ない バトル中、勝敗が決定すると自分方、相手方にフキダシと少量の台詞が表示される。「よっしゃー」「ちくしょー」「無念…」などの非常に簡素なものではあるのだが、バリエーションにも乏しく、正直なくてもいいレベル。 またキャラクターごとの出し分けもないため、天下統一では全教師がバトル中のみ同じ口調ということになってしまっている。 つまり、そう、あの学園のアイドルと呼んで差し支えない長宗我部先生まで「調子いいぜー」と口走るわけである。 いや、それはそれでいいのか……? ボス曲のクオリティ バトルモードのボスステージ、および天下統一のボス戦では対戦中のBGMも変化するが、これがずいぶん気の抜ける曲となっている。 雰囲気はRPGのバトル曲のような風味を持たせているのだが、ブラスによる「ププププィ~~~ン」という下品なピッチベンドが続けて鳴るうえ、ループも短い。 人にもよるが、この楽曲のせいでできるだけボス戦は早期終了させてしまいたくなってしまう。 たまに発生する不自然なバウンド 概ね物理演算に問題は無いが、例外的に、大きさのある消しゴムが倒れてマップ上の文具を下敷きにした際、異常な反発力を発生させて宙に飛び上がることがある。 そう頻繁に発生するわけではないが、この謎の反発力で飛び跳ねた結果場外まで吹っ飛ばされることが稀にある。さすがに理不尽さが拭えない。 カスタマイズモードの微妙な不自由さ 「自分の考える最強の消しゴムを作れる」モードではあるが、カスタマイズモードの仕様上、パーツを重ねることができない。 「重量」「重心」「衝突力」が大事なゲームなのだが、このせいで普通に作ると「大きくてひらべったい消しゴム」になってしまいがち。重さは稼げるものの圧力がなく、特にボス相手に当たり負けしがちとなってしまう。 一応、パーツの回転ができるため工夫次第で何とかならなくもない。例えばパーツをすべて寝かせるのではなく「立てた」状態で縦横に並べ、対戦時の1手目でわざと倒れるようにすれば疑似的にパーツを重ねた状態に出来る。余計な1手を増やしてしまうが…… 何より敵消しゴムは平気で自由に文房具を組み合わせた物体を出してくるわけで、若干アンフェアな気分になるかもしれない。 総評 ロープライスでデフォルメタッチのキャラクター、更に題材が消しゴム落とし、ということで子供だましとスルーするかもしれないが、その実、ゲームプレイの手軽さと奥深さを持つ佳作。 むしろある種の「ゲームとしてのいい加減さ」は大人だからこそ楽しめるかもしれない。 さあ、今こそキミだけのさいきょうの消しゴムを作って、ライバルに差をつけよう! 余談 商品説明の注釈について MyNintendo Storeの商品説明には、>※このゲームにはちょっと変わった消しゴムたちが登場しますが、すべて消しゴムです。との注釈があるが、これは恐らく天下統一モードを中心に食べ物型の消しゴムが多量に出現するためと思われる。 実際その見た目は消しゴムとしての有用性を完全放棄した「食材」「料理」としての登場であり(秋田・きりたんぽに至っては囲炉裏に刺さった状態で登場)、机から落下する際は郷土料理を床にぶちまけているように見えるかもしれない。あくまで、本ゲームに登場するものはすべて消しゴムです。 キャラクターの名前について 先生たちにはフルネームが存在しているが、どう考えても主人公サイドである少年少女たちはゲーム中にいっさい名前が登場しない。 公式サイト上にもなく、発売から約2年経った2020年7月にSwitchのゲームニュース公式チャンネル上でやっと「ゆうと」「ひな」「そうた」「いつき」という下の名前が公開された。 2021年8月26日に続編となる『ボクらの消しゴム落とし 新学期』が発売された。 主人公選択制に変更され、後発の「ボクらの」シリーズで登場した「りん」「るい」「たくみ」「あきら」が合流している。