約 4,363,973 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35333.html
登録日:2016/10/18 Tue 00 25 45 更新日:2024/05/29 Wed 14 41 23NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝9時です。 お前が言うな ふたりはザマス コメント欄ログ化項目 ゴクウブラック サイヤ人 ザマス ドM ドラゴンボール ドラゴンボール悪役リンク ドラゴンボール登場人物項目 ドラゴンボール超 ナルシスト バラ ブラック ポタラ ロゼ 下衆野郎 中二病 人間嫌い 人類滅亡 偽物 厨二病 外道 孫悟空 悟空 悟空が二人!? 悪役 濃すぎるキャラクター性 狂乱ピンク 独善 界王神 腹黒ピンク 自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪 薔薇 薔薇色 超サイヤ人 超サイヤ人ロゼ 野沢雅子 鎌 黒 「いよいよだ……今日こそお前の息の根が止まる日だ」 「サイヤ人よ」 ゴクウブラックは『ドラゴンボール超』の登場人物。 CV:野沢雅子 バリエーション抜きで7人目、お疲れ様です。 ゴクブラック をお求めの人はこちらへ。 トランクスが人造人間とセル、更にバビディ一味も倒し、平和を取り戻した未来の地球に突如現れた謎の男。 その姿は孫悟空と瓜二つであり、ゴクウブラックという名は本物の悟空と区別するために未来のブルマが付けた名前。 その名の通りに顔は悟空と同じだが、服装が亀仙流のオレンジの道着ではなく黒一色の物になっている。 本人は「孫悟空」を自称している。 一人称は「私」。ただし、超サイヤ人ロゼに変身して以降は「俺」に変わっている。 超サイヤ人に変身した事で気持ちが昂っているのかもしれない。 悟空のように訛り口調ではなく静かで落ち着いた喋り方をするが、ナルシストの気があり、 超サイヤ人ロゼを称して「美しさの頂点に至る」と言ってみたり、視聴者と悟空から「何言ってるのか全然わからん」と言われて、 「俺の志も美しさも、俺という存在の全てがただひたすらに孤高」とか言い出したり、ぶっちゃけちょっと気持ち悪い。 「ゴクウブラック」という呼び名の方はかっこいい名前だと悟空は思っているようだ。 人間という存在を「神が生み出したモノの中で唯一の失敗」として強く嫌悪しており、 人間を滅ぼすことで理想郷を作り上げる「人間0計画」を目論んでいる。 地球に現れたその日、「正義のために人類を滅ぼす」と宣言。 攻撃を開始し、たった一年で地球上のほとんどの人間を抹殺し、復興しつつあった文明を破壊し尽くした。 界王神が身に付けているポタラを左耳に付けており、界王神のみが使用できるという神器「時の指輪」を右の人差し指に着用している。 そのため界王神との関係がうかがえるが、ビルス様によれば「孫悟空そっくりの界王神など存在しない」との事。 その戦闘力は当初は「トランクス以上悟空未満」といった感じだったが、ダメージを受ける毎に成長していくというサイヤ人の特性を持っており、 初戦では超サイヤ人2の悟空と互角程度だった戦闘力が2戦目で超サイヤ人ブルーのベジータと互角にまで跳ね上がるまでの驚異的な成長スピードを誇る。 更に自身も超サイヤ人に変身し、ピンク髪と禍々しい紫色のオーラを纏ったその形態を超サイヤ人ロゼと命名。一撃でベジータを下した。 戦闘方法としては気を刃のように腕に纏う技や、かめはめ波や瞬間移動などの悟空の技も使用できる。 「未来トランクスから未来の悟空に関する衝撃的な事実が語られる」「悟空の技を使う謎の敵」という点で、セルとの類似点を指摘されることもあった。 その正体に関しては色んな説が飛び交っており(いた)、 別宇宙の悟空 別宇宙の破壊神 心臓病で死んだ未来の悟空の体を何者かが操っている ターレス!ターレスじゃないか! 等々…… ◇劇中の活躍 登場早々、未来のブルマをトランクスの目の前で消し炭にする。 未来における最後のサイヤ人であるトランクスを付け狙い、追い詰めるが、 1年かけて片道分のエネルギーが溜まっていたタイムマシンによってトランクスは過去へと逃れ、ブラックはトランクスを見失ってしまう。 だが、時間を越える時の指輪の力によってタイムマシンが起こした時の歪みを辿って現代の地球に現れ、悟空と邂逅する事に。 最初から本気を出さない悟空の悪い癖(byベジータ)によって超サイヤ人2の悟空を相手取り、互角に戦っていたが、 本来時の指輪は未来と現代を行き来するための道具であり、過去への移動は不可能であるため 時の歪みの修正に引きずられて強制的に未来へ送り返されてしまうが、置き土産にタイムマシンを破壊していった。 そして先述した特性により、この時受けたダメージを糧にして急激な成長を遂げる事になる。 同時に、孫悟空と戦えば更に強くなれると悟空との再戦を望むようになる。 一方現代ではウイスによってブラックと似た気を持つ界王の存在が明らかになり、悟空はビルス様とウイスと共にその界王の元へ向かっていた。 その界王の名はザマス。才能を見込まれ、次期界王神として修行中の界王だった。 そして悟空はザマスと手合わせを行い、確かにその気はブラックと似ているが微妙に違うという結論を出した。 その裏で、見下していた人間に負けたという事実はザマスに暗い影を落とすことになる… そして悟空、ベジータ、未来トランクスは破壊されたタイムマシンの代わりに かつてセルが乗ってきたタイムマシンを使って未来へと向かい、ブラックと再戦する事に。 この戦いで超サイヤ人ロゼへと至り、「遂に孫悟空の力を完全に我が物にした」という謎めいた言葉を口にする。 そして戦いの最中でありながら自分に酔った発言と人間を見下す発言を繰り返し、 トランクスはやはりその正体はザマスなのではないかと疑いを深めるがその矢先にザマスが現れ、 ブラックと協力関係にあった事が明かされる。 更にどういうことかザマスが不死身の体を得ていた事で攻撃がまるで通じず、悟空たちは敗走する事となり、 止む無くマイを未来に残し再び現代へと帰還した。 過去に戻った悟空たちはウイスからザマスが超ドラゴンボールを狙っているという情報を聞き、 ブラックの正体は「ザマスが超ドラゴンボールで作り出したしもべ」ではないかと推測し、ザマスの動向を探る事に。 そしてザマスが師であるゴワスを殺し、界王神の座を奪おうとした現場を取り押さえ、ザマスはビルス様によって「破壊」され、消滅した。 神が神を殺したことでビルス様は時空に影響が出ないわけがないとブラックの消滅を断言したが、 それを信じきれなかったトランクスは悟空たちと共に再び未来に向かう。 そして、何も変化していない未来を目の当たりにする事に。 ブラックは時の指輪の力によって過去からの影響を遮断しており、既に過去に如何なる改変を行っても消滅させることは不可能になっていたのだった。 次回予告で既にピンピンしていたのは内緒だ。 そして遂にその口からブラックの正体が語られる……。 以下ネタバレ その正体は「悟空の体を乗っ取ったザマス」。 悟空たちはザマスが超ドラゴンボールで叶えた願いを先述した通り「ゴクウブラックというしもべを作り出すこと」と考えていた(*1)。 しかし、実際にザマスが行ったのは「悟空と自分の体を入れ替える」ことだった。 「悟空の生きている世界」においてその計画は未来トランクスの介入によりブラックの存在を知られた事で未然に阻止された訳だが、 「ブラックが誕生した世界」においてはその計画が成就してしまい、ザマスは悟空の体を手に入れていたのだった。 しかも時の指輪は装着者の過去に何が起こっても存在を確定する力がある。 つまり、過去のザマスが破壊されてもブラックは既に存在し時の指輪を付けていた為、 ビルスの破壊の影響さえ無力化されてしまった。 「ブラックが誕生した世界」においてもザマスは悟空に敗北しており、 それに屈辱を覚えると同時に、その最強の戦闘力に魅せられた。 そしてゴワスを暗殺し、界王神の座を奪い取ったザマスは時の指輪を手に入れ、超ドラゴンボールを使用。 悟空と体を入れ替え、ゴクウブラックはここに誕生する。 悟空の気を辿って地球へと瞬間移動し、かつての自分の体ごと悟空、およびそこにいたチチと悟天を始末した。 次に、時の指輪を使って「未来トランクスの世界」へと渡り、そちらでもゴワスを殺害。 その世界のザマス自身と手を組み、「人間0計画」を実行に移したのだった。 「未来トランクスの世界」でザマスが不死身の体を手に入れた後にその願いを覆されぬよう超ドラゴンボールを破壊しており、 更に全宇宙の神々を抹殺する事で自分に対抗しうる存在を全て抹消している。 漫画版によると、こちらの世界のビルス様はダーブラとの戦いで界王神(および老界王神)が死亡した事に伴って死亡している。 ブラックが「未来トランクスの世界」で「人間0計画」を開始したのは、一番厄介なビルス様が存在しない事も理由の一つ。 先述したダメージを受ける度に強くなる特性は、瀕死の状態から蘇る度に強くなるサイヤ人の肉体、 更にその中でも極限の成長率を誇る悟空の体を手に入れた事によるもの。 そして悟空の体を使って悟空と戦うことで、その力の使い方をより深く理解し、それによって急激な成長を遂げたのだった。 ちなみに未来のザマスの方は悟空と戦った事が無い為(*2)、悟空の肉体をこの上なく気に入っているブラックの考えはいまいち理解できていない様子。 そして全ての真実と「ブラックが誕生した世界」においてチチと悟天を悟空と一緒に始末した事を聞かされた悟空は激怒し、 更に力を高めブラックとザマスを圧倒するが、そのダメージすら糧にしてブラックは更に成長。 遂に悟空は完敗を喫する。 更にこれまで幾度も過去の改変を行ってきた未来トランクスを詰り、 「孫悟空を歴史通り死なせたままにしていれば俺がこの体を求める事はなかった」、 「タイムマシンと言う驕りが今の状況を招いた。よって地球人はお前が殺したも同然」などと責め立てる。 その身勝手な理屈にかつてないほどに怒ったトランクスは力を覚醒させ、 その力によってブラックとザマスを足止めしている間に悟空たちは二人を倒す方法を探る事になる。 その後、ザマスが魔封波で封印されかけた事をきっかけに、 ブラックとザマス双方が左耳に付けていた、界王神の証のポタラを使用し、合体ザマスとなる。 合体ザマスについてはザマスの項目を参照。 ◇漫画版 Vジャンプでは多少展開が違う。 未来へやってきたベジータに圧倒されるが、未来のザマスにより救出され復活パワーを受け復活。 さらに死の淵から蘇った時、パワーが増大するサイヤ人の特性により超サイヤ人ロゼに覚醒。 アニメと違って「サイヤ人が超サイヤ人ゴッドを超えた場合は青、神が超サイヤ人ゴッドを超えた場合に淡紅色になる」という説明もされた。 人間ゼロ計画に並行世界全てを含むなど、アニメ版よりもその活動は大規模。 一方でザマスともども全王にだけは敵わず恐れている事も発覚。 ゴワスから「もう一度一緒にやり直そう」と言われた際には「計画は進んでいる、もう後戻りはできない」と断りつつも一瞬動揺する姿も見せた。 ゴワスによればこの時点では過ちを認めれば全王から許してもらえる可能性はあったらしく、全王に謝りに行こうと誘われるが、結局ゴワスを貫き自らの正義を突き進む事になる。 「いよいよだ……今日こそ追記・修正がなされる日だ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメントログ コメントログ1 ゴクウブラック 異論がなかったのでログのリネームを実行しました。 -- (名無しさん) 2020-05-13 00 16 46 悟空と合体したブラック補佐 -- (名無しさん) 2020-06-08 17 03 12 ギニューに体奪われた挙げ句に人から奪った体で神を名乗るとか笑と煽られてるの笑うわ -- (名無しさん) 2021-04-15 22 06 19 「失敗を認めぬ神に成り代わって」→そもそもこれがブーメランなのよね。自分自身が『失敗を認めない神』のくせに。 -- (名無しさん) 2021-10-01 23 03 27 初登場シーンでトランクスが「奴は気を感じ取れないんだ」って台詞があったけど何だったんだろうか -- (名無しさん) 2022-05-04 00 34 55 ページ名変更は履歴に残らないのでどなたか分かりませんが、ページ名変更はコメントや相談所で相談の上で行って他の項目のリンクも修正してください -- (名無しさん) 2022-07-17 00 45 56 ゴクウブラック単体としての撃破はヒーローズアニメでようやっと描写されたね 悟空とベジータによる合体戦士の手によるものというのも感慨深い(ベジットとゴジータって違いもあるけど) -- (名無しさん) 2022-12-26 16 05 23 ザマスとわかった後でもこっちの方が大物感がある。相方は小物感丸出しなのに。 -- (名無しさん) 2024-04-13 18 20 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/26284.html
ブラックアニス(ブラック・アニス) イギリスのデイン・ヒルズに伝わる女悪魔。 子供たちを捕まえ食料にしている。 別名: ブラックアグネス (ブラック・アグネス)
https://w.atwiki.jp/vipjanrlyumon/pages/18.html
ブラックリスト(BL)とは 大会開始前や途中にバッくれる コンビ打ちなどが発覚 など、マナーの悪い人たちをリスト化したものです。 下記のリストにある人は極力大会に参加させない方がいいでしょう。 BL者が勝手に消さないように制限がかけてあります。 名前の削除希望者はコメント欄におねがいします。 てst -- てst (2010-03-01 03 56 46) 非マナー -- winliugh (2010-12-21 13 39 01) 暴言 -- sky471 (2011-10-05 23 13 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3664.html
ウィザード「おっと!また逃げようってか。させるかよ!」 【名前】 ブラックドッグ 【読み方】 ぶらっくどっぐ 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【登場話】 第2話「魔法使いになりたい」 【分類】 専用マシン 【所有者】 ヘルハウンド 【名前の由来】 ブラックドッグ(「ヘルハウンド」の別名) 【詳細】 ヘルハウンドが乗る専用マシン。 ヘルハウンドの魔力を帯び、ウィザードのマシンウィンガーとバイクチェイスを繰り広げる。 シューティングストライクを受けた後に廃倉庫に突っ込んで爆散したが、ヘルハウンドは影と同化する能力によって生き延び、暗躍を続ける。 【余談】 名称が付けられている専用マシンは仮面ライダーシリーズにおいて『仮面ライダー剣』のウルフアンデッドのブラックファング以来となる。
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/21.html
用心棒怪獣 ブラックキング バトルカード RR第3弾 3-039 ヘルマグマ 2100 タイリョク 1200 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト 親分のナックル星人の命令どおり戦うんだ。 RR第5弾 5-039 ヘルマグマ 2300 タイリョク 1200 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト その力強さはレイオニクスにとって頼りになる。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード 第3弾 怪獣107 ヘルマグマ:2300 アタック:1500 ディフェンス:900 スピード:600 パワー:1200 コンボ:エースキラー 怪獣108 強烈な頭突き:2300 アタック:1400 ディフェンス:800 スピード:500 パワー:1100 コンボ:ガラモン 第4弾 怪獣170 スーパーレア フルパワーヘルマグマ:3300 アタック:1600 ディフェンス:1000 スピード:700 パワー:1300 コンボ:タイラント 怪獣171 強烈な頭突き:2300 アタック:1400 ディフェンス:900 スピード:400 パワー:900 コンボ:モンスアーガー EX第7弾 怪獣339 ヘルマグマ:2500(高熱) アタック:1500 ディフェンス:800 スピード:700 パワー:1200 コンボ:カネゴン 得意:- 苦手:すごい冷気、毒 タイプ:タクティカル(ラウンド4) NEO第2弾 怪獣N079 ヘルマグマ:2300(高熱) アタック:1500 ディフェンス:900 スピード:600 パワー:1200 スタミナ:1 コンボ:ゴルザ 得意:- 苦手:すごい冷気、毒 タイプ:カウンター(20%) NEO第3弾 怪獣N142 フルパワーヘルマグマ:3300(高熱) アタック:1600 ディフェンス:1000 スピード:700 パワー:1300 スタミナ:1 コンボ:ウルトラマンティガ 得意:- 苦手:冷気、毒 タイプ:アグレッシブ(5) NEO第4弾 怪獣N192 ヘルマグマ:2100(高熱) アタック:1500 ディフェンス:800 スピード:700 パワー:1200 スタミナ:1 コンボ:キングジョーブラック 得意:- 苦手:冷気、毒 タイプ:タクティカル(5) NEO-GL第2弾 怪獣N475 フルパワーヘルマグマ:3300 アタック:1600 ディフェンス:900 スピード:800 パワー:1300 スタミナ:1 コンボ:ゴモラ 得意:- 苦手:冷気、毒 タイプ:タクティカル(5) 拡張NEO第3弾 怪獣NE37 ヘルマグマ:2300(高熱) アタック:1500 ディフェンス:900 スピード:600 パワー:1200 スタミナ:3ラウンド コンボ:EXレッドキング 得意:- 苦手:冷気 タイプ:アグレッシブ(2) 応援カード P-035 ヘルマグマ:2300 アタック:1500 ディフェンス:1000 スピード:500 コンボ:マグマ星人 属性情報(EX以前及び応援カード) 必殺技属性:ヘルマグマ(高熱) 得意な属性:- 苦手な属性:冷気(ヘルマグマのものは「すごい」)、毒 技カード ブラックキング(技) 技カード 097デスレム 149ラゴラスエヴォ 206ザムシャー ヘルマグマ:2300 タイリョク 1200 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.1.1.1 じゃんけんアイコン グー 備考 ナックル星人の用心棒として共に登場した強豪怪獣で、本調子でなかったとはいえウルトラマンジャックを一度は倒す。 ベムスターと並ぶ帰ってきたウルトラマンの人気怪獣である。 劇中ではジャックのスペシウム光線やウルトラブレスレットが無効というすさまじい防御力と、 レッドキングを超える怪力を誇っていた。 しかし前者に関しては、ジャックの心が乱れていたため本領を発揮できず威力が落ちていただけという説もある。 その力強い戦闘力とデザインから人気が高く、漫画作品やゲームに登場する事は多かったが、 映像作品においての再登場には恵まれておらず、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」にも登場する予定だっだが、残念な事に没にされてしまった。 しかし、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」にて、ようやく再登場した。 いずれのカードも、劇中の強さを再現しているような能力であり、特に170は全カード中最高のアタック値である1600を持つ。 大会において、強敵キングジョーブラックを打ち破るには必携のカードと言える。 170はレッドキングの完全上位互換、タイラントとはパワー、 EXゴモラ、キングジョーブラック、レイキュバス、ゼットンとはディフェンス、 ゴモラ、エースキラーとではスピードで劣るので相互互換に当たる。 スピードが低いものの、それ以外は申し分なくノーマルカードでも十分に戦える。 ただし171は、ブラックキングのセールスポイントの1つであるパワーが1000に満たないのであまり使えない。 339は最上位技ではないが怪獣系では貴重なタクティカルタイプで使いやすい。 NEO-GL第2弾現在、何と唯一のスタミナ1の昭和作品出身怪獣である。 映画やゲームのボスキャラレベルの怪獣が並ぶこのクラスに名を連ねるとは、流石は“怪獣の王様”とも呼ばれる事があるレッドキングの兄である貫禄か。 ちなみに、ブラックキングの技であるヘルマグマが高熱属性であるのに対し、フルパワーヘルマグマが無属性になっている。 これは前者が火炎を直接当てているのに対し、後者は熱線による地面の爆破で敵を空中に放り投げる技なので、 このように属性の有無が生まれたと思われる。 …と、思いきやNEO第3弾のカードにはバッチリ高熱属性が付いているとはいかがなものか。 この場合、爆発の際の爆炎で燃え上がった事にするべきだろうか? だが、NEO-GL第2弾に再登場したカードは、NEO以前のもの同様無属性に戻されている。 どちらなのかハッキリして欲しい所である。 拡張シートのストーリーでは、量産され、ナックル星人の主戦力となっているようだ。 一匹がペダン星人に捕獲されるが、一緒に捕らえられていたナックル星人によって解き放たれ、母船内で暴れる。 だが、長く監禁されて弱っており、主人公が召還したベムラーに敗北した。 その後、ナックル星人と手を組んだヤプールの超獣部隊と共に、大群でペダン星に攻め込んでくる。 余談だが、レッドキングの兄弟という裏設定があり、 ナックル星人によって同種の怪獣が強化改造されたものだと言われている。 ナックル星人ともどもNEO第3弾に技カードが登場。 怪獣カード化が無印第3弾だったが、意図的なものか偶然なのか。 更に同弾には第4弾以来となる最上位カードが、しかもノーマルで収録された。 作戦カード発動条件がアグレッシブ5となった以外は能力に差は無く、リーダー怪獣としても扱いやすくなるだろう。 そしてGL2弾でも最上位カードがレアで登場。 NEO第3弾までのものと比べると、ディフェンスが下がったが、反面スピードが強化された。 それでいて必殺技の威力は以前のままなので、未だに高ディフェンス怪獣に対抗できるほどの力を持っている。 そして何よりも一番評価に値するのが、作戦カード発動条件がタクティカルになった事で、よりリーダー怪獣に適した存在になった事だろう。 とは言え、発動ラウンドがラウンド5と物凄く遅いのが欠点だが。 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説でのブラックキング ブラックキングも本作にて、ついに登場。無論映像作品に再登場するのはこれが初めて。 ナックル星人ではなくシャプレー星人(RB)が操る怪獣として登場。 レイのゴモラと戦ったが、超振動波ゼロシュートで倒された。 強力怪獣でありながら、特にゴモラを圧倒しないまますぐにやられてしまったのが少々腑に落ちない スーツはメビウスのフェミゴンの改造だが、 初代ブラックキングの力強い造形を忠実に再現したものとなっており、それを感じさせないものとなっている。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2649.html
「君の知っているテンカワ・アキトは……死んだ。 彼の生きた証、受け取ってほしい」 劇場用アニメ『機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-』でTV版の主人公、テンカワ・アキト(声: 上田祐司 )が乗る機体。 名前の由来は「恋」「呪い」「復讐」などの花言葉を持つ黒百合から。 …とはいえ実の所、黒百合の英名として扱われるのは、Black Sarana(ブラックサラナ)である。 更に言うとBlack Saranaよりも、Chocolate Lily(チョコレートリリー)やKamchatka Lily(カムチャッカリリー)の方が黒百合の英名としては一般的。春ですよー サラナとはモンゴル語では百合全体を、ロシア語ではマルタゴンリリーを意味する。 まあ、別作品だがホオズキを意味するPhysalis(フィサリス)をサイサリスと誤読するケースもあるし、些細な事ではある。 全高約8m。 『機動戦士ガンダムΖΖ』のフルアーマー・ΖΖガンダム等を担当した明貴美加氏によるデザインである。 + なぜなにナデシコ「ブラックサレナができるまで」 劇場版の物語はTVシリーズの3年後が舞台になっており、この機体に至る変遷はそれより少し遡る。 エステバリス 元々『機動戦艦ナデシコ』シリーズには、「エステバリス」という人型ロボットが存在する。 名前の由来は夏咲き福寿草、その学名から。花言葉は「優しくも悲しい思い出」。 エステバリスは、母艦である相転移炉艦、開発当時におけるナデシコ級戦艦の支援を目的として、 ネルガル重工により開発された汎用人型機動兵器である。 操縦システムにIFS(Image Feedback System)を採用(とはいえ当時の地球側の機動兵器は大抵IFSだが)し、 オーバーテクノロジーであるディストーションフィールドを標準装備する等、 最新の技術がふんだんに使われており、様々な武装と、地形にあわせた各種フレームの換装により高い汎用性を誇る。 また、後述する動力部の撤廃から軽量、小型化に成功しており、全高6メートルのエステバリスは、 他作品のロボットと比べてもかなり小さい部類に入る(最小という訳ではないが)。 兵器体系では戦艦装備の延長線上に位置し、戦艦装備の一形態、言うなれば付属物である為、 それ単体での運用は基本的に不可能。 というのもこのエステバリス、機体内に通常の内燃機関のような動力源を持たない。 動力は母艦である相転移炉艦からの重力波ビームによって供給され、その照射範囲内ならば、 (母艦が落とされない限り)半永久的に活動が可能。 この動力源を外部に依存する事によって、小型で大出力のジェネレーターを搭載を可能にした。 その反面、ビームの照射範囲外では僅かなバッテリーに頼る事になり、活動時間は非常に短い。 ただし、専用のバッテリーパックを搭載する事で、ある程度活動可能時間を延ばす事は出来る。 例外は月面フレームのみで、こちらは相転移エンジンを搭載しているのだが、当然ながら他のフレームと比べてデカい。 なんせ敵軍である木連の有人兵器でエステより巨体のジンシリーズと殴り合えるくらいである。 姿こそ人型をしているが、要するに汎用性が極めて高い戦艦砲塔のようなものと考えれば良い。 事実、エステバリスが搭載されたナデシコ級戦艦は、対空、対鑑攻撃をエステバリスに一任している為、 一様にして艦載武装の数が少ない。 劇中における戦闘では、エステバリスの支援による敵陣突貫から主砲グラビティブラストをぶっぱするというのが、 ナデシコの基本戦術かつ必勝パターンであった。 ちなみに、主人公機であるアキトのエステバリスはショッキングピンクという独特のカラーリングをしているのだが、 これは恐らく撫子の英名であるPinkにちなんだものと思われる。 派生機としては、 重力波の変換効率の上昇によりグラビティブラストを撃てるようにした「Xエステバリス」(ただし、機体がパワーに耐えられない失敗作)、 出力・武装が強化された「スーパーエステバリス」、次世代の量産型である「エステバリスII」、 そのエステバリスIIの重力波アンテナを2倍に増やして出力を増加させた「エステバリスカスタム」、 単独ボソンジャンプを可能にした「アルストロメリア」などが存在する。 余談だが、エステバリスなど地球の機体に使われているIFSは、体内にナノマシンを入れるという関係上、地球では忌避する人も多い。 しかし、火星ではテラフォーミングにナノマシンが使われた関係で、重機にIFSが使われるほど普及していた為、 一般人のアキトもIFSを持っており、結果、地球にボソンジャンプしてからはパイロット崩れだと勘違いされていた。 劇場版でネルガルのライバル企業・クリムゾングループの「ステルンクーゲル」が統合軍の主力機として採用されているのも、 エステバリスより高性能だからというのもあるが、非IFS機だからという面も大きい。 木連では人体改造すらあった為あまり抵抗はない…どころか、自分の思った通りに動かせるというロマン要素が、一部の木連出身者を惹き付けるようだ。 その為、木連(若手将校を中心とした反クリムゾン派)との共同開発のゲキガンフレームなんて代物もある。 ブラックサレナ ネルガル重工の協力の元、アキトはかつての愛機エステバリスに実験機としての改修を施す。 そして完成した「エステバリス・テンカワSpl」に乗り、劇中の敵である「火星の後継者」に単身戦いを挑むが、所詮は旧式量産型のカスタム機。 木連の残党「火星の後継者」が使用していた当時の新鋭人型機動兵器「夜天光」・「六連(むづら)」を前に敗北。 ちなみにテンカワSplは一次フレームそのものが蓄電池となっている為、重量・バランスを変える事なく大容量エネルギーの確保に成功、 また、その素材がCCによく似た組成でできている為に単独ボソンジャンプが可能と、後のアルストロメリアの雛形と言える。 機体が大破しつつも奇跡的に生還したアキトは、敵が常に複数で行動している点から、 対多数戦闘をコンセプトに「エステバリス・テンカワSpl」をメインユニットとして更なる改造を開始。 以後、戦闘を重ねる度に修復、同時に大規模な改造を重ねるうち、次第にエステバリスは 本来のそれとは大きく掛け離れた機動兵器「ブラックサレナ」へと変貌を遂げる事となる。 以上の事から分かるように、ブラックサレナとは一つの機動兵器の名称ではなく、 エステバリス・テンカワSplに改造を重ねた状態その総称を指す。 よって、単にブラックサレナと言っても改造の段階によって様々な形態が存在する。 ただし、小説でエリナがサレナタイプのテストパイロットにとリョーコをスカウトしているので、 元となる構想そのものはあったと思われる。 最初に完成したブラックサレナはS型(ストライカータイプ)と呼ばれ、大型ミサイル・130mmカノン砲を装備している。 さらに対弾性能の向上と単機での長期運用を可能にする為、エステバリスの外部にジェネレータ内蔵の重装甲が取り付けられた。 火力に重点を置いた改造、それも急造であった為、結果機動力が損なわれる事になった。 このタイプは拠点侵攻において多大な成果をあげたものの、機動力重視の白兵戦仕様であった夜天光に再び敗北。 強大な火力だけでは夜天光には勝てない事が分かり、以後は機動力を重視した改造が施される事になる。 再度改装されたブラックサレナはA型(アーマードタイプ)と呼ばれ、耐弾性と機動力の両立という、 ブラックサレナの改造コンセプトはこの段階で固まったと言えるだろう。 全身への増加装甲により耐弾性、機体剛性を高めており、S型の脚部スラスターを肩部装甲に取り付けるという変更がなされている。 武装は火力重視のS型から一転し、試作型の小型ビームガン2挺のみ。 また腕部がビームガンで使用できなくなる為、手の代用として尻尾であるテールバインダーに、アンカークローとマジックアームが搭載された。 その後は更にスラスターを追加し、A型の装甲を更に厚くしたA2型(アーマード2タイプ)へとその身を変貌させる。 漆黒のカラーリングと、頭部、肩部に刻まれた赤いエンブレム。 機動時の抵抗を減らす為か、全体像は曲線の目立つ有機的なシルエットに変わっており、 その威容から元のエステバリスを想像する事は不可能。 このA2型こそ劇場版でブラックサレナとして登場しているものであり、 改造の限界に達したとされるブラックサレナ事実上の最終形態である。 限界まで機体剛性を高めた結果、脚部、及び腕部の関節稼働域は極端に狭くなっており、武装もハンドカノン2挺のみ。 本来、エステバリス最大の長所であった汎用性を捨てた分、強襲、対多数戦闘の2点に完全に特化されており、 その性能は艦隊の集中砲火を受けつつ、その防衛ラインを単機で突破し切る程。 ちなみに両腕部に装備しているハンドガンだが、試作兵器という事もあり、やや連射性に難があるもののその威力は高く、 光学兵器でありながら、機動兵器サイズのディストーションフィールド程度なら容易に貫通できる程の威力がある。 なお、A2型で改造の限界に達したブラックサレナに汎用性を付加する為、 外付けの高機動ユニットが劇中で使われた1種の他、3種ほど作られており、その中の一つにはドリルがついたモノもある。 余談だがこのブラックサレナ、劇中でその名を明かされない為、映画を見ただけでは機体の名前は分からない。 スパロボや、他ゲームなどで初めてその名を知ったという人もいるのではないだろうか。 単独でのボソンジャンプ*1が可能な8m級機動兵器という、当時としては前代未聞の上に、 「公式には存在しない機体」故、「幽霊ロボット」として都市伝説のように噂される機体となっていった (敵の夜天光・六連もまた同様の仕様を持った秘匿機体の為、各地で暗闘を繰り広げる双方を差して「幽霊ロボット」と呼んでいた可能性もあるらしい)。 劇場版最終幕……火星極冠遺跡での最終決戦において、 ブラックサレナの増加装甲という性質を利用した捨て身の一撃によって夜天光との一騎打ちを征し、その本懐を遂げたが、 アキト自身は元クルー達に姿を見せる事なく、その場を去ってしまった。 + 黒衣の王子 ※劇場版ネタバレ注意 TV版後、木連内部のクーデターでタカ派が追放され、地球と木連は和平し戦争は終わった。 しかしタカ派は「ボソンジャンプ演算ユニット」の入手に成功して「火星の後継者」を結成し、 ポソンジャンプ解明の為にA級ジャンパーを拉致していった。 テンカワ・アキトもまたA級ジャンパーであった為、同じくA級ジャンパーであった前作ヒロインにして、 彼の妻ユリカと共に「火星の後継者」に拉致されてしまう(表向きは飛行機事故による死亡に見せかけられた)。 ポソンジャンプ解明の為の過酷な人体実験は彼の神経系を痛め、五感へのダメージが後遺症として残った。 特に味覚へのダメージは深刻であり、夢であったコックの道は絶望的となってしまう。 かろうじて廃人になる前にネルガルのエージェントに救出された彼は、ユリカの救出と復讐の為に、 かつての敵・月臣の指導のもと機動兵器操縦技術や様々な体術を身に付け、 単独で「火星の後継者」と戦う「黒衣の復讐鬼」に変わっていった。 失った五感については、ラピス・ラズリという遺伝子操作で生まれた少女がサポートしているが、 彼女もまた「火星の後継者」の被害者であり、アキトが研究所から救出した。 かつての愛機がブラックサレナへと変わっていったように、彼もまた己の傷を復讐の為の力で覆い隠していかざるを得なかったのである。 感情が昂ぶると過剰注入されたナノマシンの光跡が全身にぼうっと浮かび上がる姿は、 彼がかつて憧れた漫画のヒーローを思わせる辺りがなんとも皮肉である。 前作も所々で従来のヒーローものに対する皮肉が込められていたが*2、 全体的にメンバーが明るいノリ(作風もほぼギャグである)だった為、それほど悲愴感は感じさせなかった。*3 しかし、劇場版ではそういったフィルターの大部分が取り払われた結果、本来ナデシコ世界の裏側にあった、 暗くドロドロとした部分が露呈し、語られる部分の少ない難解な内容も合わせ、大変暗い物語となっている。 + スパロボでの扱い 『スーパーロボット大戦』シリーズにも何度か参戦。当初では基本的にスポット参戦が多く、 本格的に仲間になるのはほぼ毎回最終盤という扱いであったが、 原作と違いアキト自身への救済が用意されていたり、武装数が少数ながらどれもこれも演出に異様に力を入れた物だったり、 さらには本来色んな意味で存在など有り得ない、捏造に捏造が重ねられたファン感涙必至の合体技まで……。 それにしてもこのナデシコ、バンプレから愛され過ぎである。 ちなみに、当初はファンから版権や設定等の問題から参戦が難しいと言われており、 参戦が決まった時にちょっとした話題になったのも(様々な「難しい」作品の参戦が実現した)今となっては昔の話である。 特に2011年以降はもっと参戦が困難と言われてた作品が次々と参戦決定してるし。 + スパロボでの救われぶり ※スパロボネタバレ注意 劇場版での初登場の『R』では主人公達のタイムスリップから技術の前倒しが発生し (復讐鬼ではなく、TV版のままのテンカワ・アキトがブラックサレナに搭乗する)、 木連の部隊に北辰らも参入、一時は木連タカ派がポソンジャンプ演算ユニットを入手したかと思われたが、 そのまま別の惑星へ持ち逃げされてしまい、その為火星の後継者が活動できなかったので後の悲劇は防がれる。 ルートによってはEDでは、ユリカのお腹の中に彼女との間の子供まで出来ており、別ルートではラピスまでもが幸せそうにしていた (ただし、同作ではナデシコキャラの性格が原作より悪い方面に乖離しているとの指摘があり、批判される事も多いが……)。 『MX』ではEDで身体を治療してルリと入れ違いでユリカの元に帰ってくる。 『W』ではEDでリハビリを兼ねて雪谷食堂にて夫婦でバイト、 更に友人のヤマダ・ジロウ(魂の名前はダイゴウジ・ガイ)が劇場版時点まで生存している(原作では全26話中4話/実質3話で死ぬ)等々、 実に救いのある展開になっている。 何より、原作で3年のブランクがあったのが僅か半年と改変された為*4、同じく恋人を連れさらわれた元仲間に親身になるなど、 アキト自身が過去と決別しきれておらず、復讐を終えた後もちょくちょく支援に現れ、 最後は元仲間を救助しつつ、戦線に復帰した嫁のピンチを救って合流する。 この状態のアキトは真の意味でヒーローとして覚醒したと言っても過言ではない。 「悪の帝国との最終決戦…。勝つのは俺達だ」 「おのれ、地球人め!そのような結末を勝手に決めるな!」 「決めたのは俺じゃない。悪が滅びるのは不滅のお約束だ」 『V』では今までの不満「参戦が遅い」「経験値泥棒」の汚名を払拭するかの如く、数度のスポット参戦を経て20話という歴代最速での加入となった。 更に今回はかなり早い時期にユリカが救出された事もあって、アキト自身も自ら黒衣を脱ぐ努力をしている為、 今まで以上にTV版っぽい言動が多い。 まさにアニメの世界のヒーローそのものと言える『勇者特急マイトガイン』の旋風寺舞人をはじめとしたマイトガイン勢や、 無敵ロボ組との絡みが多い。 代わりと言ってはなんだが、高機動型とエステバリス・カステムはマップアイコンや演出のみの登場となっている。 なお、『W』で発言した上記の「悪が滅びるのは不滅のお約束だ」が戦闘ボイスとして収録された。 というかシナリオ上でも上記の台詞の流れを完全再現している。 「悪は必ず滅びる…。お前が悪である以上、それからは逃れられない」 「そんな事を誰が決めた!?過去の偉人が言ったのか!?」 「そうじゃない…」 「これは不滅のお約束だ」 『T』に至ってはなんと序盤4話から加入という歴代最速記録を塗り替えた。 しかも、自分から仲間にしてほしいと売り込みにくる。 というのも、本作のアキトはサポート役のラピスも火星の後継者に囚われているという原作以上の崖っぷちの状態になっており、 「今のままだとユリカを取り戻せないのではないか」という迷いを抱いた状態になっていたのであった。 一応、第7話から15話くらいまで一時離脱するものの、それでもシリーズ最速である事に変わりはない。 今回は同じく黒衣を纏った復讐鬼であるヴァンやかつての復讐者だったドモンなど理解者に恵まれており、 ストーリー面でも厚遇を受けている。 TV版のみの参戦の場合は劇場版に繋がらない(or繋がり辛い)結末に変更されており、 『J』ではクーデターで追放された木連のタカ派代表で、後の火星の後継者の指導者でもある草壁春樹を、 『機動戦士ガンダムSEED』のラウ・ル・クルーゼが抹殺する。 『BX』では草壁が逮捕された上で、演算ユニットを『マクロスF』のバジュラ達が銀河の彼方へ持って行ってしまう。 逆に『Card Chronicle』では北辰らしき者の手引きで草壁が行方をくらます…と見事に劇場版参戦フラグを立てていたが、 その前に『CC』自体が展開終了してしまった(代わりに次のソシャゲである『X-Ω』にて、劇場版のみ期間限定参戦している)。 いずれにせよ「火星の後継者を追い詰める為とはいえ、後継者達が隠れ蓑にしていた住居コロニーを幾つも破壊してしまった」という設定が、 スパロボでは無かった事になっている為、結果として彼が救われているのは確かである。 一部作品においてNPCとして暴れ回るせいで資金・経験値泥棒扱いされている事には不問で。 問題の捏造合体技シーン(5 33より) 「ったく、しけた顔してんじゃねえ、アキト!」 「やるのか…ガイ!」 『R』『W』では高機動型ブラックサレナ、ブラックサレナ、エステバリスカスタムの3種類がユニットとして登場。 『MX』では高機動型ブラックサレナとブラックサレナがユニットとして登場。エステバリスは演出のみ(没データとしては存在)。 『V』『T』ではブラックサレナのみユニット登場で、高機動型はマップアイコンのみ、エステバリスは演出のみと、 作品によってどの形態がユニットとして使用できるかが異なる。 ちなみに、『R』『W』で合体攻撃が使用できるのはエステバリスカスタムのみであるため、あえてエステバリスカスタムになる選択肢もある。 余談ながら、劇場版ナデシコ初出演の『スパロボR』では、何故かアルストロメリア共々相転移エンジンを搭載している事になっていた。 これが二次創作による誤解なのか、ただのスパロボオリジナル設定だったのかは当時のスタッフのみぞ知る事である。 実際にそんなものを積んでるエステバリスは月面フレームだけで、そっちは18mと通常のエステバリスの3倍の大きさになっている。 また、シリーズ通して他のエステバリスと違い要重力波ビームが無く代わりにEN回復(小)がついている (前述のように動力源は他のエステバリスと同様に重力波ビームとバッテリー)。 こちらはNPC時代に母艦のユーチャリスの出番が殆ど無く、単体で出現する為の処置と思われる。 まぁ、要重力波ビームがついてると重力波ビーム供給圏外で行動するごとにENが減るという仕様なので仕方ないね。 この辺も『V』では是正され、EN回復(小)がなくなった代わりに、ある程度機体を改造すると貰えるカスタムボーナスによって、 ナデシコから重力波ビームが受けられる(=毎ターンENが全回復する)ようになった。 この重力波ビーム自体も範囲制限が廃止されマップ上にいればどこでもOKとなり、極めて便利に。 その上で、初期段階でもハンドカノンが遠距離・近距離の二種類に分けられかつ弾数が別個となったため、 スポット参戦の間でも経戦能力に不自由せず、加入後はナデシコからENが貰えるという、 本来の設定を踏まえつつ従来よりもENに困らないという良改変を受けている。 ……流石に便利すぎたからか、『T』では途中までのルート分岐時にアキトだけナデシコと別れて行動するようになってしまうが。 他にも、スパロボでは中身のエステバリスがテンカワSplという名前は出ず、エステバリス・カスタムとなっている (ハンドカノンを持っていたりと中身はきっちりテンカワspl)。 とは言ってもカスタム前のベースが違うだけで(他のエステカスタムのベースは量産型のエステバリスII)、 こっちもカスタムであると言えない事もないが。 MUGENにおけるブラックサレナ SSSS氏製作のもの、が宿敵・夜天光と共に某所で代理公開されている。画像は『スーパーロボット大戦MX』のもの。 高機動型ブラックサレナ、ブラックサレナ、エステバリスの形態を使い分ける事が可能(素体はエステバリス)。 AIも標準搭載されている。 比較的小さな体格に加え、ブラックサレナ、エステバリス状態では豊富な射撃武器を有する。 空中を飛び回り、ボソンジャンプでワープする、母艦に戻って体力とゲージを回復するなど中々の鬼畜性能。 ストライカーとしてバッタ(原作に登場する無人機動兵器。某改造人間ではない)や、 アルストロメリア(同じく原作登場の人型機動兵器。有人式)を呼ぶ事が出来る。 超必殺技の一つはファン感涙モノの、抜き撃ち。劇中で夜天光を倒したシーンの再現である。 技後は強制的に装甲をパージしてエステバリスになる。 出場大会 第2回AI付き強キャラトーナメント GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント 初心者による試作の為のトーナメント mugenオールスター?タッグファイト ハイスピードメカアクション杯 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 友情の属性タッグサバイバル 出演ストーリー 夜風物語(テンカワ・アキトとして登場) 勇者王ガオガイガー∞ *1 ナデシコ世界でのいわゆる空間跳躍。大型のゲート艦「チューリップ」、 あるいはその組成を模倣したチューリップクリスタル(以下CC)と呼ばれるものを媒介にする。 火星圏、及び木星圏で発見された古代火星文明のオーバーテクノロジーを利用したシステムであり、 劇中でも完全に解明されないまま使用されている。 チューリップ間の跳躍は高出力の「ディストーションフィールド」(要はバリア)があれば問題ないのだが、 CCを使用しての単独ジャンプには特殊な才能が必要であり、なぜか火星圏に多いそうした人間の事を「A級ジャンパー」と呼ぶ。 これは、火星のテラフォーミングに使用されたナノマシンが火星文明の遺跡の影響で変性した事が原因と言われている。 このボソンジャンプ技術は物語上でも非常に重要な位置を占めており、TVシリーズ・劇場版ともに 火星で発見されたオーパーツ「ボソンジャンプ演算ユニット」と、それを制御できるA級ジャンパーを巡る暗闘が主軸となっている。 *2 TV版の『ナデシコ』で至る所にこうした演出が挟まれるのは、当時の時代背景に強く影響されたものである。 これは当時、アニメや特撮、ゲームと言ったサブカルチャーが子供だけに留まらず大人にも広まりはじめた時期であり、 「オタク」というものがしばしばメディアでも取り上げられるようになっていた。 それに伴う世間でのいわゆるサブカルチャー・バッシングが起きていた事に起因し、 「アニメや漫画や特撮にマジになるのは大人として変」という論調に対して答えを出してみようと考え出された演出であった。 実際に、『ナデシコ』放送時の1990年代後半から2000年代前半は、 『ウルトラマンティガ』や 『仮面ライダークウガ』などヒーロー物のシリアス化やリアル化が著しく進行し、 「大人も楽しめる特撮」「大人が楽しめるアニメ」といった売り文句も生まれていた頃である。 テレビ版『ナデシコ』の最終回が「別に大人がアニメや特撮に夢中になったっていいじゃん」という結論で終わるのであり、 『ナデシコ』の特撮パロディや所謂「お約束」の否定は、単純な特撮批判やアニメ批判という訳でもない。 *3 尤も、そうしたノリに誤魔化されがちだが、そもそも前作からしてアキトの両親がネルガルに謀殺された上、 アキト自身も単独ボソンジャンプの実質実験台にされたり、救出できる筈であった生存者を艦とクルーの安全の為にぺしゃんこにせざるを得なかったりと、 えげつない話盛り沢山ではあったのだが。 *4 『スーパーロボット大戦W』ではTV版から劇場版までの期間が半年に短縮された都合上、 サブヒロインの「ホシノ・ルリ」が僅か半年で劇場版までの3年分の成長をしている。 これを当人は「成長期ですから」の一言で流した。スパロボではよくある事。 またユリカの「老けたね」発言に対して、「心労でナデシコクルーだけ年を取った」と返している。
https://w.atwiki.jp/astral-blue/pages/56.html
ブラックホール【Black hole】 概説 ブラックホールの周囲には非常に強い重力場が作られるため、ある半径より内側では脱出速度が光速を超え、光ですら外に出てくることが出来ない。この半径をシュヴァルツシルト半径と呼び、この半径を持つ球面を事象の地平面(シュヴァルツシルト面)と呼ぶ。また、この天体を「ブラックホール」(黒い穴)と命名したのはアメリカの物理学者ホイーラーである。 ブラックホールそれ自体は不可視だが、ブラックホールが物質を吸い込む際に降着円盤を形成するので、そこから放出するX線やガンマ線、宇宙ジェットなどによって観測が可能である。 ブラックホールは単に元の星の構成物質がシュヴァルツシルト半径よりも小さく圧縮されてしまった状態の天体であり、事象の地平面の位置に何か構造があるわけではない。よってブラックホールに向かって落下する物体は事象の地平面を超えてそのまま中へ落ちて行く。実際には、有限な大きさを持つ物体は強力な潮汐力を受けるため、事象の地平面に到達する前に素粒子レベルで破壊されてしまうと考えられる。(註:地平面での潮汐力はブラックホールの質量による。銀河中心のブラックホールのような巨大なものの場合、潮汐力は意外に弱い。人間サイズの観測者が地平面を横切っても素粒子レベルで破壊されるようなことは起きない。)一方、ブラックホールから離れた位置の観測者から見ると、物体が事象の地平面に近づくにつれて、相対論的効果によって物体の時間の進み方が遅れるように見える。よってこの観測者からは、ブラックホールに落ちていく物体は最終的に事象の地平面の位置で永久に停止するように見える。同時に、物体から出た光は赤方偏移を受けるため、物体は落ちていくにつれて次第に赤くなり、やがて可視光から赤外線、電波へと移り変わって、事象の地平面に達した段階で完全に見えなくなる。 ブラックホールの中心には、密度、重力が無限大である特異点と呼ばれる点がある。特異点では時空の性質を記述するアインシュタインの一般相対性理論が成り立たないため、特異点の性質その他を従来の物理学を用いて議論することはできない。 誕生 ブラックホールは物質の進化のある枝の一端を成していると言ってもよい。ビッグバンにより始まった純粋なエネルギーであった宇宙が、やがて素粒子を生み出し、素粒子が結合して原子となる。宇宙初期には水素やヘリウムといった最も軽い元素が作られたと考えられている。 軽元素からなる雲は重力によって収縮し、中心部の圧力と温度が上昇して核融合が始まり、原始星となる。核融合が始まると熱的な膨張力が発生して重力による収縮に拮抗する効果を生む。熱による膨張と重力による収縮がつりあった時点で星は安定する。また、核融合によって放出される光子は星の表面から放出され、星は主系列星として明るく輝き始める。 恒星が核融合で水素を使い果たして主系列星の時代を終えると星は次の段階に変化する。主系列星の後にどのような過程を経るかは星の質量によって違ってくる。(詳細は恒星進化論を参照のこと。) 質量が太陽程度から太陽の数倍までの星の場合には、主系列星の後に赤色巨星の段階を経て、星の外層部分を恒星風として周囲に放出して惑星状星雲を作る。星の中心部分は核融合でできた炭素・窒素・酸素などの元素からなる白色矮星となり、このまま次第に冷却して一生を終える。 質量が太陽の約8倍よりも重い星の場合は、巨星に進化した後も中心部で核融合によって次々に重い元素ができ、最終的に鉄からなる中心核が作られる。鉄の原子核は結合エネルギーが最も大きいため、これ以上の核融合反応は起こらず、星の中心部は熱源を失って重力収縮する。収縮が進むと鉄の原子核同士が重なり始め、陽子と電子が結合して中性子になって、やがては星の中心部がほとんど中性子だけからなる核となる。この段階では核全体が中性子の縮退圧によって支えられるようになるため、重力収縮によって核に降り積もる物質は激しく跳ね返されて衝撃波が発生し、一気に吹き飛ばされる。これが超新星爆発である。超新星爆発の後には中性子からなる核が中性子星として残される。残った中性子星が光やX線を激しく放出するパルサーとなる場合もある。 質量が太陽の約20倍以上ある星の場合には、自己重力が中性子の核の縮退圧を凌駕するため、超新星爆発の後も核が収縮(重力崩壊)を続ける。この段階ではもはや星の収縮を押しとどめるものは何も無いため、重力崩壊はどこまでも進む。こうしてシュバルツシルト面より小さく収縮した天体がブラックホールである。 成長 ブラックホールに落ち込む物質は強力な潮汐力によって破壊され、ブラックホールを取り巻いて回転する降着円盤を作る。降着円盤の質量に比べてブラックホールの質量が十分に大きければ降着円盤を構成するガスは質点の周りのケプラー運動に近い差動回転をする。このため降着円盤のガスは粘性による摩擦を受けて加熱され、X線やγ線を放出する。同時に角運動量を失って次第に中心へ落ちていき、ブラックホールに飲み込まれる。ブラックホールのシュヴァルツシルト半径はブラックホールの質量に比例するため、ブラックホールが物質を飲み込んで質量が増えると事象の地平面(シュヴァルツシルト面)の半径も大きくなる。 地球上で極小型のブラックホール生成の可能性 2007年運転開始の加速器LHC(ラージハドロンコライダー)で極小型のブラックホールの生成実験が予定されている。 方法としては、陽子を光速の近くまで加速させ7TeVものの運動エネルギーを持たせてさらにそれを陽子にぶつけて高エネルギー状態にすると、極小型のブラックホールができる。LHCの生成実験では、毎秒一個の極小型のブラックホールができると予想されている。 トップをねらえ! 銀河中心核を巨大ブラックホール化する超兵器「バスターマシーン3号」が登場。高重力下で時間の流れが遅くなる現象も描写され、これが物語にも関わっている。
https://w.atwiki.jp/injusticejapan/pages/41.html
BLACK ADAM(ブラックアダム) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BLACKADAM.jpg) 性能概要 ステージギミック使用はパワー系。 遠距離技、設置技、急襲兼移動技を備えた立ち回りキャラ。 積極的に触って崩すキャラではないが、もし良い始動が入ればコンボ火力そのものは高い。 長所 発生15FのLightning Stormや下段のLightning Strikeと言った優秀な遠距離技を備える。 空中からの急襲や移動に使いやすいBoot Stomp。 短所 殴り合いに使える下段技を持たず、崩しは苦手。 技表 基本技 コマンド ダメージ 判定 発生 硬直 ヒット時F ガード時F 備考 技解説 コンビネーション コマンド ダメージ 判定 発生 硬直 ヒット時F ガード時F 備考 技解説 必殺技 コマンド ダメージ 判定 発生 硬直 ヒット時F ガード時F 備考 技解説 特殊能力 コマンド ダメージ 判定 発生 硬直 ヒット時F ガード時F 備考 技解説 スーパームーブ コマンド ダメージ 判定 発生 硬直 ヒット時F ガード時F 備考 技解説 基本戦術 コンボ 参考動画 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/752.html
ブラックレスター メダロット一覧 ⇒ は行 - navi - S ゴキブリ型メダロット(CCR) 登場作品 OCG navi S ブラックレスター 機体概要 機体説明メダロット・navi メダロットS 関連機体 機体性能メダロット・navi メダロット オフィシャルカードゲーム 機体概要 メダロット・navi初出のゴキブリ型メダロット。 先行して登場したバッドハッカーとは異なり、型式番号は上記のとおりCCR。 そのモチーフと反して、外見は非常にカッコイイ。 女性型ながらかなりのイケメンかつ、鋭角なデザインで多くのメダロッターを魅了したであろうこの機体。 モチーフを知って驚いた方も少なくはないはずだ。 失礼ながらコイツとは大違いだ。 機体説明 メダロット・navi 裏番と噂の、アマミヤが使用する。 頭部にゴキブリの生命力を表す継続リペア、そして腕部にはそのフォルムに似合ったレーザーを有する。 その威力はかなりのもので、ビークルメダルとも相性抜群。 成功率もそこそこ高めで、貫通こそしないが相手の1パーツに大ダメージを与えられる。 欠点があるとすればバッドハッカーと異なり、生存能力に乏しいこと。 装甲は薄く、数回の攻撃ですぐ倒されてしまう。 ストーリーでナダレ?がその役を務めていたように、防御役が必要だろう。 同じレーザー持ちである、バグスティンクに対して成功と威力が高いのが特徴。 バグスティンクとは防御役と攻撃役という使い分けをすると良い。 メダロットS 2023年4月1日に突如として、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 コレにより先行して実装されていたバッドハッカーとの22年越しとなる、新旧ゴキブリ型の悪夢の共演を果たしたのだった。 型式番号は変わらずCCR00で、バッドハッカーとの統一はされなかった。 同日には、メダロット・naviパロディオープニングムービーが流されるというエイプリルフールネタも披露されたが、この実装は事実である。 両腕パーツの技はメダロット・naviと同様のレーザー。 レーザーとしては破格の成功値を誇り、特に右腕パーツはそれまで最高値だったアルテミスを上回る1333を誇る。 両腕パーツはヘヴィパーツに該当するが、このハイスペックを考えればそれも納得である。 頭部パーツはファーストエイドに変更され、パーツを破壊されようとも、自分も味方のメダロットもしぶとく生き延びることが出来る。 充填値もアンマスクの次点の997で、ゴキブリの素早さを思わせる。 脚部特性はオートリペア。 メダロット・navi当時の頭部パーツの行動を思わせる上、両腕パーツの技と噛み合っている。 ヘヴィリミットは両腕を支えられる2。 充冷値908、回避値1432の高水準を誇り、この点はゴキブリ型らしい。 だが純正ではレーザーの使用後ペナルティもあって、そのステータスを活かせない。 脚部の射対値は522、格対値は569と低い上に装甲値も低く、呆気無く機能停止させられる危険性もある。 やはりガード役のメダロットは必須である。 関連機体 黒い悪魔?ゴキブリメダロット バッドハッカー ロボロボ団御用達オスコックローチ、型式番号CRH ブラックレスター 裏番御愛用イケメンメスコックローチ、形式番号CCR 機体性能 メダロット・navi 「ブラックレスター」(女) 頭部 ブラインドアイ CCR-01NF 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 特性 射程 対象 50 6 14 5 解除 とくしゅ 継続リペア 0~3 味方1体 右腕 ナイトビジョン CCR-02NF 装甲 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 20 18 35 20 威力 うつ レーザー 5~7 敵1体 左腕 ノクトビジョン CCR-03NF 装甲 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 20 12 45 24 威力 ねらいうち レーザー 5~7 敵1体 脚部 アステュート CCR-04NF 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 60 26 34 26 13 19 解除 二脚 メダロット オフィシャルカードゲーム 「ブラックレスター」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 スターター第2弾 3 4 40(無) 50(赤) 32(無) 射撃 光学攻撃 移動可能方向 【光学攻撃】 2ターンに1回だけ攻撃できる。(ただし、登場したターンは攻撃不可) メダロット一覧 ⇒ は行 - navi - S
https://w.atwiki.jp/gumdamblackcat/pages/185.html
ブラックハウス級機動戦艦「ブラックハウス2号」 劇中での設定 モビルスーツ運用を念頭において設計された機動戦艦で、一年戦争時に活躍したペガサス級の意匠を、強く引き継いでいる。 グリプス戦役時の新造艦としては唯一かつてのペガサス級と同じくオプション装備無しで単艦での大気圏離突入が可能な艦である。 更に運用面では、操艦補佐やメガ粒子砲、対空砲の操作は全て艦載されているスーパー・コンピュータによって行われるため、ただ操艦させるだけであれば五人のクルーのみで支障なく運用させることが可能。 実際は艦載機部隊のパイロットやメカニックマン、交代・予備要員などが乗り込むため、他の艦船に比べ極端に乗組員がへるということはなかった ネェル・アーガマ級はこの艦から地上用装備を撤去しより宇宙戦艦としての能力に特化したものであり、特にMSの展開能力に置いてブラックハウス級を大きく上回る 主な変更点は武装の一部と左右のカタパルトから下部の2連装副砲と副砲格納庫、資材倉庫を撤去し上下式カタパルトデッキに変更され、それに合わせ格納庫の仕様も変更されている 結局、実験的要素が強かったのとコストが高い、また「オプション装備無しで単艦での大気圏離突入が可能」というコンセプトは「地球侵攻」を目的としている勢力以外は必要のない能力であったというのも大きく、結局これ1隻しか建造されることはなかった トリントン基地強襲作戦後太平洋まで撤退してきた黒猫たちを迎えに大気圏突入を敢行、その後黒猫たちを無事回収しそのまま大気圏を離脱、無事に宇宙へと脱出した アズサ・ナカノ艦長の指揮でグリプス戦役~アクシズ降下作戦まで闘い抜いた ハイパー・メガ粒子砲×1 直径20m強に及ぶエネルギーコンデンサを含めると全長50m、口径18mという異常な大きさをもつ。 メインカタパルトデッキの直下、艦底部に格納庫があり使用時にはカタパルト下より砲身を前にせり出す(大気圏離突入時の保護) 理論上、コロニーレーザーに匹敵する威力を持つが…んなわけない、このころにはコロニーレーザーが一種のトラウマとなっていたため、この時期はそういった喧伝が流行していた。拠点攻撃用兵器。 一撃で大型戦艦を葬れるのは無論のこと、照射角の変更次第(なぎ払う)では一艦隊を消滅させるだけの威力を持つ。 ただし、一回の射撃で艦の全動力を消費し尽くす燃費の問題があり、他のメガ粒子砲が使用不可となるほか、操舵すらおぼつかなくなる…どうやってなぎ払えと 連射性能はなく何もしなかった場合一時間に一発うてるが、そうそうそんなことがあるわけなく現実的には一度の戦闘で使用できるのは一回が限度。 サブ・メガ粒子砲×2 ホワイトベース級、アーガマ級と同じように船体側面のシャッター部に収納された大型メガ粒子砲。 対空機銃座×16 対MS及び航空航宙機迎撃用兵器。 単装ビーム砲×4 左右のMSカタパルトデッキ前方端と中央のMSカタパルトデッキ左右に配置されている。砲身に比べて砲塔サイズが小さいという特徴を有する。 普段はカタパルト内部に収容されている 単装副砲×1 後方上部に配置された単装メガ粒子砲砲塔。アーガマ級、アイリッシュ級に装備されているものと同じである。 2連装メガ粒子砲×1 前方上部に配置された連装メガ粒子砲砲塔。アイリッシュ級に装備されているものとはデザインが異なる。 2連装副砲×2 左右MSカタパルトデッキ下部に装備されており使用時には副砲格納庫よりせり出す。 艦籍番号 - 分類 機動戦艦 艦級 ブラックハウス級(エゥーゴ) 所属 エゥーゴ 建造 アナハイム・エレクトロニクス社 グラナダ工場 全長 380m 推進機関 熱核エンジン ソーラーエネルギーハイブリッド ミノフスキークラフト 武装 単装ビーム砲×4 単装副砲×1 2連装メガ粒子砲×1 ハイパー・メガ粒子砲×1 サブ・メガ粒子砲×2 対空機銃座×16 2連装副砲×2 艦長 アズサ・ナカノ 搭載数 MS×12~16 ここを編集