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「君の知っているテンカワ・アキトは……死んだ。 彼の生きた証、受け取ってほしい」 劇場用アニメ『機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-』でTV版の主人公、テンカワ・アキト(声: 上田祐司 )が乗る機体。 名前の由来は「恋」「呪い」「復讐」などの花言葉を持つ黒百合から。 …とはいえ実の所、黒百合の英名として扱われるのは、Black Sarana(ブラックサラナ)である。 更に言うとBlack Saranaよりも、Chocolate Lily(チョコレートリリー)やKamchatka Lily(カムチャッカリリー)の方が黒百合の英名としては一般的。春ですよー サラナとはモンゴル語では百合全体を、ロシア語ではマルタゴンリリーを意味する。 まあ、別作品だがホオズキを意味するPhysalis(フィサリス)をサイサリスと誤読するケースもあるし、些細な事ではある。 全高約8m。 『機動戦士ガンダムΖΖ』のフルアーマー・ΖΖガンダム等を担当した明貴美加氏によるデザインである。 + なぜなにナデシコ「ブラックサレナができるまで」 劇場版の物語はTVシリーズの3年後が舞台になっており、この機体に至る変遷はそれより少し遡る。 エステバリス 元々『機動戦艦ナデシコ』シリーズには、「エステバリス」という人型ロボットが存在する。 名前の由来は夏咲き福寿草、その学名から。花言葉は「優しくも悲しい思い出」。 エステバリスは、母艦である相転移炉艦、開発当時におけるナデシコ級戦艦の支援を目的として、 ネルガル重工により開発された汎用人型機動兵器である。 操縦システムにIFS(Image Feedback System)を採用(とはいえ当時の地球側の機動兵器は大抵IFSだが)し、 オーバーテクノロジーであるディストーションフィールドを標準装備する等、 最新の技術がふんだんに使われており、様々な武装と、地形にあわせた各種フレームの換装により高い汎用性を誇る。 また、後述する動力部の撤廃から軽量、小型化に成功しており、全高6メートルのエステバリスは、 他作品のロボットと比べてもかなり小さい部類に入る(最小という訳ではないが)。 兵器体系では戦艦装備の延長線上に位置し、戦艦装備の一形態、言うなれば付属物である為、 それ単体での運用は基本的に不可能。 というのもこのエステバリス、機体内に通常の内燃機関のような動力源を持たない。 動力は母艦である相転移炉艦からの重力波ビームによって供給され、その照射範囲内ならば、 (母艦が落とされない限り)半永久的に活動が可能。 この動力源を外部に依存する事によって、小型で大出力のジェネレーターを搭載を可能にした。 その反面、ビームの照射範囲外では僅かなバッテリーに頼る事になり、活動時間は非常に短い。 ただし、専用のバッテリーパックを搭載する事で、ある程度活動可能時間を延ばす事は出来る。 例外は月面フレームのみで、こちらは相転移エンジンを搭載しているのだが、当然ながら他のフレームと比べてデカい。 なんせ敵軍である木連の有人兵器でエステより巨体のジンシリーズと殴り合えるくらいである。 姿こそ人型をしているが、要するに汎用性が極めて高い戦艦砲塔のようなものと考えれば良い。 事実、エステバリスが搭載されたナデシコ級戦艦は、対空、対鑑攻撃をエステバリスに一任している為、 一様にして艦載武装の数が少ない。 劇中における戦闘では、エステバリスの支援による敵陣突貫から主砲グラビティブラストをぶっぱするというのが、 ナデシコの基本戦術かつ必勝パターンであった。 ちなみに、主人公機であるアキトのエステバリスはショッキングピンクという独特のカラーリングをしているのだが、 これは恐らく撫子の英名であるPinkにちなんだものと思われる。 派生機としては、 重力波の変換効率の上昇によりグラビティブラストを撃てるようにした「Xエステバリス」(ただし、機体がパワーに耐えられない失敗作)、 出力・武装が強化された「スーパーエステバリス」、次世代の量産型である「エステバリスII」、 そのエステバリスIIの重力波アンテナを2倍に増やして出力を増加させた「エステバリスカスタム」、 単独ボソンジャンプを可能にした「アルストロメリア」などが存在する。 余談だが、エステバリスなど地球の機体に使われているIFSは、体内にナノマシンを入れるという関係上、地球では忌避する人も多い。 しかし、火星ではテラフォーミングにナノマシンが使われた関係で、重機にIFSが使われるほど普及していた為、 一般人のアキトもIFSを持っており、結果、地球にボソンジャンプしてからはパイロット崩れだと勘違いされていた。 劇場版でネルガルのライバル企業・クリムゾングループの「ステルンクーゲル」が統合軍の主力機として採用されているのも、 エステバリスより高性能だからというのもあるが、非IFS機だからという面も大きい。 木連では人体改造すらあった為あまり抵抗はない…どころか、自分の思った通りに動かせるというロマン要素が、一部の木連出身者を惹き付けるようだ。 その為、木連(若手将校を中心とした反クリムゾン派)との共同開発のゲキガンフレームなんて代物もある。 ブラックサレナ ネルガル重工の協力の元、アキトはかつての愛機エステバリスに実験機としての改修を施す。 そして完成した「エステバリス・テンカワSpl」に乗り、劇中の敵である「火星の後継者」に単身戦いを挑むが、所詮は旧式量産型のカスタム機。 木連の残党「火星の後継者」が使用していた当時の新鋭人型機動兵器「夜天光」・「六連(むづら)」を前に敗北。 ちなみにテンカワSplは一次フレームそのものが蓄電池となっている為、重量・バランスを変える事なく大容量エネルギーの確保に成功、 また、その素材がCCによく似た組成でできている為に単独ボソンジャンプが可能と、後のアルストロメリアの雛形と言える。 機体が大破しつつも奇跡的に生還したアキトは、敵が常に複数で行動している点から、 対多数戦闘をコンセプトに「エステバリス・テンカワSpl」をメインユニットとして更なる改造を開始。 以後、戦闘を重ねる度に修復、同時に大規模な改造を重ねるうち、次第にエステバリスは 本来のそれとは大きく掛け離れた機動兵器「ブラックサレナ」へと変貌を遂げる事となる。 以上の事から分かるように、ブラックサレナとは一つの機動兵器の名称ではなく、 エステバリス・テンカワSplに改造を重ねた状態その総称を指す。 よって、単にブラックサレナと言っても改造の段階によって様々な形態が存在する。 ただし、小説でエリナがサレナタイプのテストパイロットにとリョーコをスカウトしているので、 元となる構想そのものはあったと思われる。 最初に完成したブラックサレナはS型(ストライカータイプ)と呼ばれ、大型ミサイル・130mmカノン砲を装備している。 さらに対弾性能の向上と単機での長期運用を可能にする為、エステバリスの外部にジェネレータ内蔵の重装甲が取り付けられた。 火力に重点を置いた改造、それも急造であった為、結果機動力が損なわれる事になった。 このタイプは拠点侵攻において多大な成果をあげたものの、機動力重視の白兵戦仕様であった夜天光に再び敗北。 強大な火力だけでは夜天光には勝てない事が分かり、以後は機動力を重視した改造が施される事になる。 再度改装されたブラックサレナはA型(アーマードタイプ)と呼ばれ、耐弾性と機動力の両立という、 ブラックサレナの改造コンセプトはこの段階で固まったと言えるだろう。 全身への増加装甲により耐弾性、機体剛性を高めており、S型の脚部スラスターを肩部装甲に取り付けるという変更がなされている。 武装は火力重視のS型から一転し、試作型の小型ビームガン2挺のみ。 また腕部がビームガンで使用できなくなる為、手の代用として尻尾であるテールバインダーに、アンカークローとマジックアームが搭載された。 その後は更にスラスターを追加し、A型の装甲を更に厚くしたA2型(アーマード2タイプ)へとその身を変貌させる。 漆黒のカラーリングと、頭部、肩部に刻まれた赤いエンブレム。 機動時の抵抗を減らす為か、全体像は曲線の目立つ有機的なシルエットに変わっており、 その威容から元のエステバリスを想像する事は不可能。 このA2型こそ劇場版でブラックサレナとして登場しているものであり、 改造の限界に達したとされるブラックサレナ事実上の最終形態である。 限界まで機体剛性を高めた結果、脚部、及び腕部の関節稼働域は極端に狭くなっており、武装もハンドカノン2挺のみ。 本来、エステバリス最大の長所であった汎用性を捨てた分、強襲、対多数戦闘の2点に完全に特化されており、 その性能は艦隊の集中砲火を受けつつ、その防衛ラインを単機で突破し切る程。 ちなみに両腕部に装備しているハンドガンだが、試作兵器という事もあり、やや連射性に難があるもののその威力は高く、 光学兵器でありながら、機動兵器サイズのディストーションフィールド程度なら容易に貫通できる程の威力がある。 なお、A2型で改造の限界に達したブラックサレナに汎用性を付加する為、 外付けの高機動ユニットが劇中で使われた1種の他、3種ほど作られており、その中の一つにはドリルがついたモノもある。 余談だがこのブラックサレナ、劇中でその名を明かされない為、映画を見ただけでは機体の名前は分からない。 スパロボや、他ゲームなどで初めてその名を知ったという人もいるのではないだろうか。 単独でのボソンジャンプ*1が可能な8m級機動兵器という、当時としては前代未聞の上に、 「公式には存在しない機体」故、「幽霊ロボット」として都市伝説のように噂される機体となっていった (敵の夜天光・六連もまた同様の仕様を持った秘匿機体の為、各地で暗闘を繰り広げる双方を差して「幽霊ロボット」と呼んでいた可能性もあるらしい)。 劇場版最終幕……火星極冠遺跡での最終決戦において、 ブラックサレナの増加装甲という性質を利用した捨て身の一撃によって夜天光との一騎打ちを征し、その本懐を遂げたが、 アキト自身は元クルー達に姿を見せる事なく、その場を去ってしまった。 + 黒衣の王子 ※劇場版ネタバレ注意 TV版後、木連内部のクーデターでタカ派が追放され、地球と木連は和平し戦争は終わった。 しかしタカ派は「ボソンジャンプ演算ユニット」の入手に成功して「火星の後継者」を結成し、 ポソンジャンプ解明の為にA級ジャンパーを拉致していった。 テンカワ・アキトもまたA級ジャンパーであった為、同じくA級ジャンパーであった前作ヒロインにして、 彼の妻ユリカと共に「火星の後継者」に拉致されてしまう(表向きは飛行機事故による死亡に見せかけられた)。 ポソンジャンプ解明の為の過酷な人体実験は彼の神経系を痛め、五感へのダメージが後遺症として残った。 特に味覚へのダメージは深刻であり、夢であったコックの道は絶望的となってしまう。 かろうじて廃人になる前にネルガルのエージェントに救出された彼は、ユリカの救出と復讐の為に、 かつての敵・月臣の指導のもと機動兵器操縦技術や様々な体術を身に付け、 単独で「火星の後継者」と戦う「黒衣の復讐鬼」に変わっていった。 失った五感については、ラピス・ラズリという遺伝子操作で生まれた少女がサポートしているが、 彼女もまた「火星の後継者」の被害者であり、アキトが研究所から救出した。 かつての愛機がブラックサレナへと変わっていったように、彼もまた己の傷を復讐の為の力で覆い隠していかざるを得なかったのである。 感情が昂ぶると過剰注入されたナノマシンの光跡が全身にぼうっと浮かび上がる姿は、 彼がかつて憧れた漫画のヒーローを思わせる辺りがなんとも皮肉である。 前作も所々で従来のヒーローものに対する皮肉が込められていたが*2、 全体的にメンバーが明るいノリ(作風もほぼギャグである)だった為、それほど悲愴感は感じさせなかった。*3 しかし、劇場版ではそういったフィルターの大部分が取り払われた結果、本来ナデシコ世界の裏側にあった、 暗くドロドロとした部分が露呈し、語られる部分の少ない難解な内容も合わせ、大変暗い物語となっている。 + スパロボでの扱い 『スーパーロボット大戦』シリーズにも何度か参戦。当初では基本的にスポット参戦が多く、 本格的に仲間になるのはほぼ毎回最終盤という扱いであったが、 原作と違いアキト自身への救済が用意されていたり、武装数が少数ながらどれもこれも演出に異様に力を入れた物だったり、 さらには本来色んな意味で存在など有り得ない、捏造に捏造が重ねられたファン感涙必至の合体技まで……。 それにしてもこのナデシコ、バンプレから愛され過ぎである。 ちなみに、当初はファンから版権や設定等の問題から参戦が難しいと言われており、 参戦が決まった時にちょっとした話題になったのも(様々な「難しい」作品の参戦が実現した)今となっては昔の話である。 特に2011年以降はもっと参戦が困難と言われてた作品が次々と参戦決定してるし。 + スパロボでの救われぶり ※スパロボネタバレ注意 劇場版での初登場の『R』では主人公達のタイムスリップから技術の前倒しが発生し (復讐鬼ではなく、TV版のままのテンカワ・アキトがブラックサレナに搭乗する)、 木連の部隊に北辰らも参入、一時は木連タカ派がポソンジャンプ演算ユニットを入手したかと思われたが、 そのまま別の惑星へ持ち逃げされてしまい、その為火星の後継者が活動できなかったので後の悲劇は防がれる。 ルートによってはEDでは、ユリカのお腹の中に彼女との間の子供まで出来ており、別ルートではラピスまでもが幸せそうにしていた (ただし、同作ではナデシコキャラの性格が原作より悪い方面に乖離しているとの指摘があり、批判される事も多いが……)。 『MX』ではEDで身体を治療してルリと入れ違いでユリカの元に帰ってくる。 『W』ではEDでリハビリを兼ねて雪谷食堂にて夫婦でバイト、 更に友人のヤマダ・ジロウ(魂の名前はダイゴウジ・ガイ)が劇場版時点まで生存している(原作では全26話中4話/実質3話で死ぬ)等々、 実に救いのある展開になっている。 何より、原作で3年のブランクがあったのが僅か半年と改変された為*4、同じく恋人を連れさらわれた元仲間に親身になるなど、 アキト自身が過去と決別しきれておらず、復讐を終えた後もちょくちょく支援に現れ、 最後は元仲間を救助しつつ、戦線に復帰した嫁のピンチを救って合流する。 この状態のアキトは真の意味でヒーローとして覚醒したと言っても過言ではない。 「悪の帝国との最終決戦…。勝つのは俺達だ」 「おのれ、地球人め!そのような結末を勝手に決めるな!」 「決めたのは俺じゃない。悪が滅びるのは不滅のお約束だ」 『V』では今までの不満「参戦が遅い」「経験値泥棒」の汚名を払拭するかの如く、数度のスポット参戦を経て20話という歴代最速での加入となった。 更に今回はかなり早い時期にユリカが救出された事もあって、アキト自身も自ら黒衣を脱ぐ努力をしている為、 今まで以上にTV版っぽい言動が多い。 まさにアニメの世界のヒーローそのものと言える『勇者特急マイトガイン』の旋風寺舞人をはじめとしたマイトガイン勢や、 無敵ロボ組との絡みが多い。 代わりと言ってはなんだが、高機動型とエステバリス・カステムはマップアイコンや演出のみの登場となっている。 なお、『W』で発言した上記の「悪が滅びるのは不滅のお約束だ」が戦闘ボイスとして収録された。 というかシナリオ上でも上記の台詞の流れを完全再現している。 「悪は必ず滅びる…。お前が悪である以上、それからは逃れられない」 「そんな事を誰が決めた!?過去の偉人が言ったのか!?」 「そうじゃない…」 「これは不滅のお約束だ」 『T』に至ってはなんと序盤4話から加入という歴代最速記録を塗り替えた。 しかも、自分から仲間にしてほしいと売り込みにくる。 というのも、本作のアキトはサポート役のラピスも火星の後継者に囚われているという原作以上の崖っぷちの状態になっており、 「今のままだとユリカを取り戻せないのではないか」という迷いを抱いた状態になっていたのであった。 一応、第7話から15話くらいまで一時離脱するものの、それでもシリーズ最速である事に変わりはない。 今回は同じく黒衣を纏った復讐鬼であるヴァンやかつての復讐者だったドモンなど理解者に恵まれており、 ストーリー面でも厚遇を受けている。 TV版のみの参戦の場合は劇場版に繋がらない(or繋がり辛い)結末に変更されており、 『J』ではクーデターで追放された木連のタカ派代表で、後の火星の後継者の指導者でもある草壁春樹を、 『機動戦士ガンダムSEED』のラウ・ル・クルーゼが抹殺する。 『BX』では草壁が逮捕された上で、演算ユニットを『マクロスF』のバジュラ達が銀河の彼方へ持って行ってしまう。 逆に『Card Chronicle』では北辰らしき者の手引きで草壁が行方をくらます…と見事に劇場版参戦フラグを立てていたが、 その前に『CC』自体が展開終了してしまった(代わりに次のソシャゲである『X-Ω』にて、劇場版のみ期間限定参戦している)。 いずれにせよ「火星の後継者を追い詰める為とはいえ、後継者達が隠れ蓑にしていた住居コロニーを幾つも破壊してしまった」という設定が、 スパロボでは無かった事になっている為、結果として彼が救われているのは確かである。 一部作品においてNPCとして暴れ回るせいで資金・経験値泥棒扱いされている事には不問で。 問題の捏造合体技シーン(5 33より) 「ったく、しけた顔してんじゃねえ、アキト!」 「やるのか…ガイ!」 『R』『W』では高機動型ブラックサレナ、ブラックサレナ、エステバリスカスタムの3種類がユニットとして登場。 『MX』では高機動型ブラックサレナとブラックサレナがユニットとして登場。エステバリスは演出のみ(没データとしては存在)。 『V』『T』ではブラックサレナのみユニット登場で、高機動型はマップアイコンのみ、エステバリスは演出のみと、 作品によってどの形態がユニットとして使用できるかが異なる。 ちなみに、『R』『W』で合体攻撃が使用できるのはエステバリスカスタムのみであるため、あえてエステバリスカスタムになる選択肢もある。 余談ながら、劇場版ナデシコ初出演の『スパロボR』では、何故かアルストロメリア共々相転移エンジンを搭載している事になっていた。 これが二次創作による誤解なのか、ただのスパロボオリジナル設定だったのかは当時のスタッフのみぞ知る事である。 実際にそんなものを積んでるエステバリスは月面フレームだけで、そっちは18mと通常のエステバリスの3倍の大きさになっている。 また、シリーズ通して他のエステバリスと違い要重力波ビームが無く代わりにEN回復(小)がついている (前述のように動力源は他のエステバリスと同様に重力波ビームとバッテリー)。 こちらはNPC時代に母艦のユーチャリスの出番が殆ど無く、単体で出現する為の処置と思われる。 まぁ、要重力波ビームがついてると重力波ビーム供給圏外で行動するごとにENが減るという仕様なので仕方ないね。 この辺も『V』では是正され、EN回復(小)がなくなった代わりに、ある程度機体を改造すると貰えるカスタムボーナスによって、 ナデシコから重力波ビームが受けられる(=毎ターンENが全回復する)ようになった。 この重力波ビーム自体も範囲制限が廃止されマップ上にいればどこでもOKとなり、極めて便利に。 その上で、初期段階でもハンドカノンが遠距離・近距離の二種類に分けられかつ弾数が別個となったため、 スポット参戦の間でも経戦能力に不自由せず、加入後はナデシコからENが貰えるという、 本来の設定を踏まえつつ従来よりもENに困らないという良改変を受けている。 ……流石に便利すぎたからか、『T』では途中までのルート分岐時にアキトだけナデシコと別れて行動するようになってしまうが。 他にも、スパロボでは中身のエステバリスがテンカワSplという名前は出ず、エステバリス・カスタムとなっている (ハンドカノンを持っていたりと中身はきっちりテンカワspl)。 とは言ってもカスタム前のベースが違うだけで(他のエステカスタムのベースは量産型のエステバリスII)、 こっちもカスタムであると言えない事もないが。 MUGENにおけるブラックサレナ SSSS氏製作のもの、が宿敵・夜天光と共に某所で代理公開されている。画像は『スーパーロボット大戦MX』のもの。 高機動型ブラックサレナ、ブラックサレナ、エステバリスの形態を使い分ける事が可能(素体はエステバリス)。 AIも標準搭載されている。 比較的小さな体格に加え、ブラックサレナ、エステバリス状態では豊富な射撃武器を有する。 空中を飛び回り、ボソンジャンプでワープする、母艦に戻って体力とゲージを回復するなど中々の鬼畜性能。 ストライカーとしてバッタ(原作に登場する無人機動兵器。某改造人間ではない)や、 アルストロメリア(同じく原作登場の人型機動兵器。有人式)を呼ぶ事が出来る。 超必殺技の一つはファン感涙モノの、抜き撃ち。劇中で夜天光を倒したシーンの再現である。 技後は強制的に装甲をパージしてエステバリスになる。 出場大会 第2回AI付き強キャラトーナメント GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント 初心者による試作の為のトーナメント mugenオールスター?タッグファイト ハイスピードメカアクション杯 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 友情の属性タッグサバイバル 出演ストーリー 夜風物語(テンカワ・アキトとして登場) 勇者王ガオガイガー∞ *1 ナデシコ世界でのいわゆる空間跳躍。大型のゲート艦「チューリップ」、 あるいはその組成を模倣したチューリップクリスタル(以下CC)と呼ばれるものを媒介にする。 火星圏、及び木星圏で発見された古代火星文明のオーバーテクノロジーを利用したシステムであり、 劇中でも完全に解明されないまま使用されている。 チューリップ間の跳躍は高出力の「ディストーションフィールド」(要はバリア)があれば問題ないのだが、 CCを使用しての単独ジャンプには特殊な才能が必要であり、なぜか火星圏に多いそうした人間の事を「A級ジャンパー」と呼ぶ。 これは、火星のテラフォーミングに使用されたナノマシンが火星文明の遺跡の影響で変性した事が原因と言われている。 このボソンジャンプ技術は物語上でも非常に重要な位置を占めており、TVシリーズ・劇場版ともに 火星で発見されたオーパーツ「ボソンジャンプ演算ユニット」と、それを制御できるA級ジャンパーを巡る暗闘が主軸となっている。 *2 TV版の『ナデシコ』で至る所にこうした演出が挟まれるのは、当時の時代背景に強く影響されたものである。 これは当時、アニメや特撮、ゲームと言ったサブカルチャーが子供だけに留まらず大人にも広まりはじめた時期であり、 「オタク」というものがしばしばメディアでも取り上げられるようになっていた。 それに伴う世間でのいわゆるサブカルチャー・バッシングが起きていた事に起因し、 「アニメや漫画や特撮にマジになるのは大人として変」という論調に対して答えを出してみようと考え出された演出であった。 実際に、『ナデシコ』放送時の1990年代後半から2000年代前半は、 『ウルトラマンティガ』や 『仮面ライダークウガ』などヒーロー物のシリアス化やリアル化が著しく進行し、 「大人も楽しめる特撮」「大人が楽しめるアニメ」といった売り文句も生まれていた頃である。 テレビ版『ナデシコ』の最終回が「別に大人がアニメや特撮に夢中になったっていいじゃん」という結論で終わるのであり、 『ナデシコ』の特撮パロディや所謂「お約束」の否定は、単純な特撮批判やアニメ批判という訳でもない。 *3 尤も、そうしたノリに誤魔化されがちだが、そもそも前作からしてアキトの両親がネルガルに謀殺された上、 アキト自身も単独ボソンジャンプの実質実験台にされたり、救出できる筈であった生存者を艦とクルーの安全の為にぺしゃんこにせざるを得なかったりと、 えげつない話盛り沢山ではあったのだが。 *4 『スーパーロボット大戦W』ではTV版から劇場版までの期間が半年に短縮された都合上、 サブヒロインの「ホシノ・ルリ」が僅か半年で劇場版までの3年分の成長をしている。 これを当人は「成長期ですから」の一言で流した。スパロボではよくある事。 またユリカの「老けたね」発言に対して、「心労でナデシコクルーだけ年を取った」と返している。
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ゾンビビ パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 ゾンビビ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル【ゾンビのゲロ】型(コマンド潜在) コマンドサンプル【猛毒のツメ】型(コマンド潜在) コマンドサンプル(【腐ったにおい】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【喰いつき】型・コマンド潜在) ゾンビビ パラメータ 出現章 新6章 性別 男 属性 土 HP 229-242 クラス ★★★ 攻撃 33-35 種族 アンデッド 素早さ 25-26 EX(レバー式) ゾンビビナイト→ゾンビビパーティ 入手方法 ゾンビ(Lv10)でクラスチェンジ CPU対戦時アイテム ゾンビパウダー 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 229 233 238 242 247 251 256 260 265 270 E 232 236 241 245 250 254 259 263 268 272 D 234 239 243 248 252 257 261 266 270 275 C 237 242 246 251 255 260 264 269 273 278 B 240 244 249 253 258 262 267 271 276 280 A 242 247 251 256 260 265 269 274 278 283 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 33 34 35 35 36 37 37 38 39 40 E 34 35 35 36 37 37 38 39 39 40 D 34 35 36 36 37 38 38 39 40 40 C 35 35 36 37 37 38 39 39 40 41 B 35 36 36 37 38 38 39 40 40 41 A 35 36 37 37 38 39 39 40 41 42 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 25 25 26 26 27 27 28 28 29 30 E 25 26 26 27 27 28 28 29 29 30 D 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 C 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 B 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 A 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ 1 ミス ミス こうげき 2 ミス こうげき ゾンビのゲロ 3 ★→★★ ★★→★★★ 毒のツメ 4 こうげき 毒のツメ 喰いつき 5 こうげき! 喰いつき 喰いつき 6 毒のツメ 腐ったにおい 猛毒のツメ ※ゾンビから進化した場合、コマンドは継承 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 毒のツメ 猛毒のツメ 喰いつき ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 腐ったにおい 異常 ゾンビのゲロ EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ミス ゾンビビ 出現条件 クラス合計 7~9 クラス合計 10~12 (BOSS)死神ラダマンティスのお供 コナミ島に出現 クラスチェンジ派生 解説 ゾンビがクラスチェンジした姿。 頭身が上がってより怖くなった。ミス時に目玉が飛び出るのも相変わらずである。 トカイを初めとして、何かと召喚される事の多いモンスターでもある。 【ゾンビのゲロ】は相手単体を対象として、中確率で麻痺状態+低確率で猛毒状態を与える無分類技。 単独ボス戦においては麻痺状態が入れば丸々1ターン稼ぐ事ができ、猛毒状態が入れば毎ターン20%ずつダメージも入れられる事から著しく輝く性能となっている。無分類技である点も強味で、暗闇状態等で封じられる事がなく、【いつわりの反射壁】等一部バリアの貫通も行える。 但し、猛毒状態の方は低確率なので中々決まらないと言う事も。もし、早急に猛毒状態を与えたい場合には【猛毒のツメ】型、あるいは別のモンスターと使い分ける必要があるだろう。 有力なのだが、技が技なだけにモーションがダントツで汚い。使うならその点での覚悟が必要。 【猛毒のツメ】は倍率200%程度で攻撃し、中確率で猛毒状態を付与する毒属性物理攻撃。 ゾンビビの技の中では威力はトップだが、レベル10でも80ダメージ程度にしかならないので、技のダメージはおまけ程度の気持ちで使おう。 EX技は自分の場の空いている場所全てにゾンビビを召喚するというもの。下位EXだと体力が半分、上位EXだと体力75%のゾンビビが登場する。 魔皇トカイの技とは違い、ターン経過で退場することはない。 猛毒状態を与える技は既に相手が毒状態でも猛毒にする事ができるので、【毒のツメ】や【喰いつき】が残っていても問題はない。 ちなみに【こうげき!】と【喰いつき】では、後者の方が若干威力が高い。 ★3となり体力は上がったが、相変わらず技の威力は低めなので、毒・猛毒状態を駆使する戦術で戦わせると良い。 この形態で新たに覚えた技はどちらも持久戦を後押しする技となっている。 そしてEX技により何度倒しても復活し、数で圧倒していく戦い方はまさにゾンビといえる。 採掘レアを必要とするアイテム「腐った邪葡萄のタネ」は、このモンスターまたはゾンビに持たせるとHPがアップする効果がある。 コマンドサンプル【ゾンビのゲロ】型(コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ 2 ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ 3 ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ 4 ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ 5 ゾンビのゲロ ゾンビのゲロ or ★★→★★★ ゾンビのゲロ 6 ゾンビのゲロ or ★→★★ ゾンビのゲロ or ★★→★★★ ゾンビのゲロ 【ゾンビのゲロ】は専用技の中で一番軽い。【こうげき!】よりやや重い程度の重さに当たる。 【★→★★】のある状態で1リールに【毒のツメ】が入ろうとするとダブル変化が起きるため、これでほぼキャパシティを使い切っていると思われる。 また【★★→★★★】の入った状態の2リールには【腐ったにおい】が入る程度のキャパシティが余っている。 コマンドサンプル【猛毒のツメ】型(コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 ミス ミス ミス 2 ★→★★ ためる or こうげき! 毒のツメ or 腐ったにおい or 喰いつき 3 ★→★★ ★★→★★★ 猛毒のツメ 4 ★→★★ ★★→★★★ 猛毒のツメ 5 ★→★★ ★★→★★★ 猛毒のツメ 6 ★→★★ ★★→★★★ 猛毒のツメ 3リールはミス入れを行うことで、【猛毒のツメ】4つと最大で【喰いつき】まで入れることが可能。 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) ゾンビのゲロ 2 ゾンビのゲロ 3 ゾンビのゲロ 4 猛毒のツメ 5 猛毒のツメ 6 猛毒のツメ 2リールは【ゾンビのゲロ】で埋められるが、キャパシティ自体はそれほど大きくない。 【猛毒のツメ】等で戦わせるつもりなら、残りキャパシティに注意して育てる必要があると言える。 + 2リールに【猛毒のツメ】を入れる場合 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) ミス (省略) 2 ミス 3 猛毒のツメ 4 猛毒のツメ 5 猛毒のツメ 6 ★★→★★★ アプリ版Ver1.8.13にて確認。 【ミス】を2つ入れる場合はこのような形にすることも可能。 コマンドサンプル(【腐ったにおい】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) 腐ったにおい 腐ったにおい 2 腐ったにおい 腐ったにおい 3 腐ったにおい 腐ったにおい 4 腐ったにおい 腐ったにおい 5 腐ったにおい 腐ったにおい 6 腐ったにおい 腐ったにおい アプリ版Ver1.8.13にて確認。 コマンドサンプル(【喰いつき】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) ミス 喰いつき 2 喰いつき 喰いつき 3 喰いつき 喰いつき 4 喰いつき 喰いつき 5 ★★→★★★ 喰いつき 6 ★★→★★★ 喰いつき アプリ版Ver1.8.13にて確認。 2リールはこれで使い切りとなるが、3リールには【猛毒のツメ】が入るだけのキャパ余りが存在する。
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《ブラック・サモン》 通常魔法 自分のフィールド上に「ブラック・マジシャン」が 表側表示で存在する場合にのみ発動できる。 デッキまたは手札から「ブラック・マジシャン・ガール」1体を 自分のフィールド上の特殊召喚する。 part20-818 コメント 名前 コメント
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115 ブラックココ 図鑑番号 115 属性 炎 必要魔力 15 攻撃力 1550 防御力 1350
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用心棒怪獣 ブラックキング バトルカード RR第3弾 3-039 ヘルマグマ 2100 タイリョク 1200 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ テキスト 親分のナックル星人の命令どおり戦うんだ。 RR第5弾 5-039 ヘルマグマ 2300 タイリョク 1200 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト その力強さはレイオニクスにとって頼りになる。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード 第3弾 怪獣107 ヘルマグマ:2300 アタック:1500 ディフェンス:900 スピード:600 パワー:1200 コンボ:エースキラー 怪獣108 強烈な頭突き:2300 アタック:1400 ディフェンス:800 スピード:500 パワー:1100 コンボ:ガラモン 第4弾 怪獣170 スーパーレア フルパワーヘルマグマ:3300 アタック:1600 ディフェンス:1000 スピード:700 パワー:1300 コンボ:タイラント 怪獣171 強烈な頭突き:2300 アタック:1400 ディフェンス:900 スピード:400 パワー:900 コンボ:モンスアーガー EX第7弾 怪獣339 ヘルマグマ:2500(高熱) アタック:1500 ディフェンス:800 スピード:700 パワー:1200 コンボ:カネゴン 得意:- 苦手:すごい冷気、毒 タイプ:タクティカル(ラウンド4) NEO第2弾 怪獣N079 ヘルマグマ:2300(高熱) アタック:1500 ディフェンス:900 スピード:600 パワー:1200 スタミナ:1 コンボ:ゴルザ 得意:- 苦手:すごい冷気、毒 タイプ:カウンター(20%) NEO第3弾 怪獣N142 フルパワーヘルマグマ:3300(高熱) アタック:1600 ディフェンス:1000 スピード:700 パワー:1300 スタミナ:1 コンボ:ウルトラマンティガ 得意:- 苦手:冷気、毒 タイプ:アグレッシブ(5) NEO第4弾 怪獣N192 ヘルマグマ:2100(高熱) アタック:1500 ディフェンス:800 スピード:700 パワー:1200 スタミナ:1 コンボ:キングジョーブラック 得意:- 苦手:冷気、毒 タイプ:タクティカル(5) NEO-GL第2弾 怪獣N475 フルパワーヘルマグマ:3300 アタック:1600 ディフェンス:900 スピード:800 パワー:1300 スタミナ:1 コンボ:ゴモラ 得意:- 苦手:冷気、毒 タイプ:タクティカル(5) 拡張NEO第3弾 怪獣NE37 ヘルマグマ:2300(高熱) アタック:1500 ディフェンス:900 スピード:600 パワー:1200 スタミナ:3ラウンド コンボ:EXレッドキング 得意:- 苦手:冷気 タイプ:アグレッシブ(2) 応援カード P-035 ヘルマグマ:2300 アタック:1500 ディフェンス:1000 スピード:500 コンボ:マグマ星人 属性情報(EX以前及び応援カード) 必殺技属性:ヘルマグマ(高熱) 得意な属性:- 苦手な属性:冷気(ヘルマグマのものは「すごい」)、毒 技カード ブラックキング(技) 技カード 097デスレム 149ラゴラスエヴォ 206ザムシャー ヘルマグマ:2300 タイリョク 1200 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.1.1.1 じゃんけんアイコン グー 備考 ナックル星人の用心棒として共に登場した強豪怪獣で、本調子でなかったとはいえウルトラマンジャックを一度は倒す。 ベムスターと並ぶ帰ってきたウルトラマンの人気怪獣である。 劇中ではジャックのスペシウム光線やウルトラブレスレットが無効というすさまじい防御力と、 レッドキングを超える怪力を誇っていた。 しかし前者に関しては、ジャックの心が乱れていたため本領を発揮できず威力が落ちていただけという説もある。 その力強い戦闘力とデザインから人気が高く、漫画作品やゲームに登場する事は多かったが、 映像作品においての再登場には恵まれておらず、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」にも登場する予定だっだが、残念な事に没にされてしまった。 しかし、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」にて、ようやく再登場した。 いずれのカードも、劇中の強さを再現しているような能力であり、特に170は全カード中最高のアタック値である1600を持つ。 大会において、強敵キングジョーブラックを打ち破るには必携のカードと言える。 170はレッドキングの完全上位互換、タイラントとはパワー、 EXゴモラ、キングジョーブラック、レイキュバス、ゼットンとはディフェンス、 ゴモラ、エースキラーとではスピードで劣るので相互互換に当たる。 スピードが低いものの、それ以外は申し分なくノーマルカードでも十分に戦える。 ただし171は、ブラックキングのセールスポイントの1つであるパワーが1000に満たないのであまり使えない。 339は最上位技ではないが怪獣系では貴重なタクティカルタイプで使いやすい。 NEO-GL第2弾現在、何と唯一のスタミナ1の昭和作品出身怪獣である。 映画やゲームのボスキャラレベルの怪獣が並ぶこのクラスに名を連ねるとは、流石は“怪獣の王様”とも呼ばれる事があるレッドキングの兄である貫禄か。 ちなみに、ブラックキングの技であるヘルマグマが高熱属性であるのに対し、フルパワーヘルマグマが無属性になっている。 これは前者が火炎を直接当てているのに対し、後者は熱線による地面の爆破で敵を空中に放り投げる技なので、 このように属性の有無が生まれたと思われる。 …と、思いきやNEO第3弾のカードにはバッチリ高熱属性が付いているとはいかがなものか。 この場合、爆発の際の爆炎で燃え上がった事にするべきだろうか? だが、NEO-GL第2弾に再登場したカードは、NEO以前のもの同様無属性に戻されている。 どちらなのかハッキリして欲しい所である。 拡張シートのストーリーでは、量産され、ナックル星人の主戦力となっているようだ。 一匹がペダン星人に捕獲されるが、一緒に捕らえられていたナックル星人によって解き放たれ、母船内で暴れる。 だが、長く監禁されて弱っており、主人公が召還したベムラーに敗北した。 その後、ナックル星人と手を組んだヤプールの超獣部隊と共に、大群でペダン星に攻め込んでくる。 余談だが、レッドキングの兄弟という裏設定があり、 ナックル星人によって同種の怪獣が強化改造されたものだと言われている。 ナックル星人ともどもNEO第3弾に技カードが登場。 怪獣カード化が無印第3弾だったが、意図的なものか偶然なのか。 更に同弾には第4弾以来となる最上位カードが、しかもノーマルで収録された。 作戦カード発動条件がアグレッシブ5となった以外は能力に差は無く、リーダー怪獣としても扱いやすくなるだろう。 そしてGL2弾でも最上位カードがレアで登場。 NEO第3弾までのものと比べると、ディフェンスが下がったが、反面スピードが強化された。 それでいて必殺技の威力は以前のままなので、未だに高ディフェンス怪獣に対抗できるほどの力を持っている。 そして何よりも一番評価に値するのが、作戦カード発動条件がタクティカルになった事で、よりリーダー怪獣に適した存在になった事だろう。 とは言え、発動ラウンドがラウンド5と物凄く遅いのが欠点だが。 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説でのブラックキング ブラックキングも本作にて、ついに登場。無論映像作品に再登場するのはこれが初めて。 ナックル星人ではなくシャプレー星人(RB)が操る怪獣として登場。 レイのゴモラと戦ったが、超振動波ゼロシュートで倒された。 強力怪獣でありながら、特にゴモラを圧倒しないまますぐにやられてしまったのが少々腑に落ちない スーツはメビウスのフェミゴンの改造だが、 初代ブラックキングの力強い造形を忠実に再現したものとなっており、それを感じさせないものとなっている。
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【作品名】SOUL EATER 【ジャンル】漫画 【共通設定】 魔武器:武器に変身できる人々。現状のテンプレでは椿の事を指す 魔武器は普通の武器と違って魔武器と「魂の波長」が合った死神や「職人」しか使うことが出来ないらしい 作中ではいつもは大技を出せるほどに「魂の波長」が合った「職人」が魔武器と大喧嘩しただけで 「魂の波長」がずれてしまい、魔武器を持つことが出来なくなった(武器が熱くなったらしい)ので 「相手を仲間割れさせる能力」を持った敵なら「魔武器」を封じ込める事が出来る可能性あり 【名前】ブラック☆スター with 中務椿 【属性】暗器職人(暗殺者)+魔暗器 【大きさ】少年並み+女子高生並み 以下ブラック☆スターって書くのめんどいんで★って書きます 【攻撃力】太さ10㎝程度の木の棒を片手でへし折り、自分と同じくらいの背丈の少年を助走無しで高さ10~20m、距離10数m程蹴飛ばすことが出来る。 逆立ちして片手一本で自分の体重を支え、千回近く腕立て伏せできる(しかも息切れとかはしていなかった) また、体術および暗殺術にも長けているらしい(作中では正確に鳩尾に蹴りを入れていた) 黒星ビックウェーブ:魂の波長を相手に打ち込む大技。殴るのと同条件で発動可能 まともに食らった人間は10数m先の柱(コンクリ製?厚さ1~2m程)が壊れるぐらいの勢いで吹っ飛ぶ 魂の波長を相手に打ち込む技なので相手の装甲や防御を無視して内部にダメージを与える事も可能 以下椿の暗器シリーズ(特殊能力も参照) モード「鎖鎌」:長い鎖でつながった2挺の手持ち鎌。主に投げつけたり巻き付けたりしてる 威力は不明だが鎖だけでも普通の鎖なら簡単に砕ける斬撃を受けてもびくともしない強度があるので 恐らく普通の鎌よりは遙かに切れ味がよいと思われる。尚、描写から察するに鎖は必要に応じて 自由自在に長さが増減したり蛇のように動いたりする(普段は1~2m。最高で40数m程) モード「忍者刀」:脇差し程度の長さの刀。多分普通の物より頑丈で切れ味が良い。身軽に動く時便利 モード「手裏剣」:子供位の大きさのでかい手裏剣。速度はは投げた直後に5m以上進めるくらい 威力は不明だが多分人を叩き切れるくらいはある。 モード「妖刀」:自らの影を操る力を持った凄い刀。使用時間は数分 直径1mはある岩やカボチャを豆腐のように切断する鎌で切られて無傷の怪物の腕をやすやすと切り落とした 【防御力】丸太や木製バットを持った村人4人に数十分間タコ殴りされても血を流すだけで殆ど平気 また、数発斬撃や突きがかすっても気にせずそのまま戦闘続行可能。さらに5mくらいの高さの木の枝に乗っていた時 頭から墓石(キリスト系)を落とされそのまま地面にたたきつけられて気絶したが数秒後に復活して戦闘再開。 直径十数mの爆発にもろに巻き込まれたが数秒後に復活し、行動可能 成人男性並みの大きさのミイラの頭を吹っ飛ばすほどの威力の銃弾で撃たれたが耐えて戦闘続行可能。 魂系の攻撃に関する耐性もある模様。 楯☆星:空中に鎖鎌の鎖を☆状に組み、盾状の結界を作る。面積は6~8畳くらいで発動はほぼ一瞬? 防いでたのが斬撃1発のみなので強度はいまいち解らないが、鎖と同じ位ではないかと思われる 尚、大技なのであまり持続力はないと思われる 【素早さ】1~2秒で10m前後の距離を4歩で走り抜き、20~40mくらいの崖を1分未満で登り切れる。 劇中の描写から、最高10mくらいジャンプ可能と思われる。 5m程の長さを一瞬で延びる突きを完全に見切ることも可能。 2~3mの距離から撃たれた機関銃2丁、拳銃1丁の乱射をギリギリ避けられる程の反射神経と反応速度を持つキャラクターをやすやすと ボコボコにしたり出来るやつと至近距離で殴りあえた 速☆星:2m先から放たれたマシンガンの弾をよける奴と切り結べる相手がギリギリ視認できるくらいの速さで10mほど走る。 多分通常より反応も早いと思われる。足場が悪いと滑って転ぶ危険性有り 【特殊能力】椿の暗器シリーズ:「魔暗器」である椿がいろんな暗器に化ける。以下攻撃力に書かなかった暗器達。変身所要時間は数秒 モード「煙玉」:文字通り煙幕を張れる忍者の定番道具。大きさはソフトボール程で発動すると高さ2~3m程、 直径10~20m程の範囲を煙で覆う。モード「手裏剣」からこのモードに移ることも可能 (その場合「煙玉」ではなく直に煙に変わる) モード「偽星」:★に化けてその場ですり替わる(暗器じゃないが暗器扱い) 発動速度は目の前の敵が気づかない程で、発動中は殆ど気配を消せる。 よってかすかな気配を察知できる達人でなければ気づけない 以下は暗器ではなく★ーの技(一部椿の協力あり) 罠☆星:地面に鎖鎌の鎖を☆状に組み、捕縛系の罠にする。面積は6~8畳くらいで発動は数秒程かかる 敵の探知は椿を通して★が行う為集中することが必要。 地面を潜って攻撃してくる敵の魂の波長を読んだ 作中ではほぼ1瞬で地面に潜ったり出たりして闇討ちをする事が出来るゾンビが範囲内に入った瞬間 逃げる間もなく縛り付けられて動けなくなった(ゾンビの反射神経は2m先からのマシンガン回避可能キャラ並み 力は★並み) (技名不明):鎖鎌を相手の左右に鎖を波立たせながら投げることで相手が左右に逃げなくすることが出来る。 射程距離は10m前後、持続時間は数秒程。作中ではこれを使って上記のゾンビの鳩尾に蹴りを入れた 気配を消す:かすかな気配を感じられる程の達人が気づかない位気配を消せる。偽星と兼用すればバックは取り放題 五感(聴力):強い雨が降ってる状態で数百mほど離れた村から出た悲鳴を聞き取ることが出来る 【長所】防御力無視攻撃&極めて高い身体能力(特にスピードは作中で最速) 椿の人間体が可愛い 【短所】暗殺者のくせに目立ちたがり屋なうえバカ 【戦法】とりあえず速☆星→肉薄して黒星ビッグウエーブ 相手が飛び道具をもっていたら、暗殺者らしく速☆星や煙玉で相手から離れる→鈍そうだったら普通に黒星ビックウェ(以下略) 素早かったり闇討ちの得意な相手だった場合→距離をとって罠☆星→捕まえたら黒星ビック(以下略) 移動速度は鈍いが反応速度の高い相手の場合→気配を消して偽星→背後から黒星(以下略) 異常に装甲が固い奴の場合→妖刀→装甲を削って内部に侵入→中の人をボコボコ 後の武器は適当に必要な時だけ使う。 長いテンプレでごめん。 vol.139 340格無しさん2023/04/06(木) 23 09 36.86ID tOZ1VQeu ブラック☆スター with 中務椿再考察 防御無視+12m爆発耐久+2m音速反応 反応だけでなく移動速度もかなりのもの。素の攻撃はそこまででもないのでほぼ黒星ビックウェーブ頼り。 ○4ムスタファ・カイロ〜篠宮拓也 黒星ビックウェーブ勝ち ○レイモンド・ブライス 耐えて黒星ビックウェーブ勝ち ●山本じじお 先手イグニス負け △漫画(板垣恵介版) 当たらない倒されない △ノッコ〜綾崎ハヤテ 同上 ○ソリッド・スネーク 耐えて黒星ビックウェーブ勝ち ●乙骨憂太 先手即死負け ●竈門炭治郎 斬撃負け。前考察で負けていたファイヤーと三田が位置変わったのでもう一度考察したら彼も位置変わるかもしれない ●笹島聖斗 握りすぎ寿司負け 山本じじお>ブラック☆スター with 中務椿>レイモンド・ブライス 651格無しさん2019/05/11(土) 07 11 22.34ID ZjHpNyoB 再考待ち 清村緒乃:1m超音速反応、10m爆発耐久程度、クロード・C・ケニーから勝てない 杉小路隆千穂:1m超音速反応、10m爆発攻、防御紙、クロード・C・ケニーから勝てない ジャンヌ・グルノーブル:1m超音速反応で防御が紙、マッハ3対応直下のクロード・C・ケニーから勝てない シング・メテオライト:1m音速反応、銃弾耐久に毛が生えた程度、剣桃子(大体そっから1m超音速)の上からは越えられない 緋村恭介:1m音速反応で防御紙、先手取られて剣桃子(大体そっから1m超音速)の上からは越えられない マイケル(留守番野郎) :ミサイルの速度の最低値の時速800kmの3倍に2m反応なので、約1m音速反応(厳密には1m音速反応にほんの少し劣る程度)、4m爆発耐久程度では低すぎる。剣桃子(大体そっから1m超音速)辺り おぼろ丸:1m音速反応で銃弾耐久程度の防御、石化攻撃あるけど先手取られて剣桃子(大体そっから1m超音速)の上からは越えられない ランボー:3mマッハ2反応で戦車破壊攻防、下の方で固まってる(超音速戦闘の壁)の前後の団子になってるのとほぼ同じスペックだからそこら辺り 紅童衛児:3mマッハ2反応で防御もライフル耐久程度、考察では糸伸ばしで何故か勝ちになってるけど下の方で固まってる(超音速戦闘の壁)の前後で負けまくる(開始で相撃ち、こちらは威力が無いので) エレン・リプリー:1.5m音速反応で防御紙、強酸の血液で勝てる考察になってるけどその前に死ぬ、下の方で固まってる(超音速戦闘の壁)の前後で負けまくる スティッチ:10mマッハ3反応(1mから秒速102m)タンクローリー爆発攻防程度だし、凍結能力あるが(音速戦闘の壁)越えられない、並平凡withタイムボートより下 早川健:5m音速反応(1mから秒速68m)で手榴弾無傷程度では(音速戦闘の壁)越えられない、並平凡withタイムボートより下 烏丸与一:10mマッハ2反応(1mから秒速68m)で防御紙すぎる、間違いなく(音速戦闘の壁)越えられない、並平凡withタイムボートより絶対に下 マイキー(グーニーズ)3mマッハ2反応だが、防御紙で(音速戦闘の壁)からは誰も倒せないほどに攻撃力も低い シャロン・レアール:5mマッハ3反応(1m秒速200m反応)20mイルカやエビ木っ端微塵の攻防だが。同反応の我王>ZAKU辺りでは ブラック☆スター with 中務椿:2m音速反応、防御無視あるが当てられないとかなので、レナ・オクストンから越えられない ウォーズマン:2m音速反応、攻防あるが当てられないとかで、レナ・オクストンから越えられない 草刈鷲士:3m音速反応、内部攻撃あるけど銃弾耐久程度では(超音速戦闘の壁)を越えられない 雑賀辰巳:5m音速反応、5m爆発攻防程度、(超音速戦闘の壁)を越えられない マリオwithスカイポップ号:5m音速反応、攻撃当てられず(超音速戦闘の壁)を越えられない 武者小路陽介withハリアー :5m音速反応、ジェット戦闘機の分だけ距離離せるが攻撃当てられず(超音速戦闘の壁)を越えられない 花邑べにお:6m音速反応だが、常時展開されてる常人気絶の剣気でむしろもっと位置が上がるはず、巨人連中越えて甲賀弦之まで行くのでは 仮面ライダーアギト(原作):6m音速反応で戦車破壊攻防程度。(超音速戦闘の壁)を越えられない キバ:10m音速反応、戦車破壊攻防だけど遅すぎで庚造一with重二輪からまず勝てない ハットリカンゾウ:6m秒速400m反応(1m秒速66.6m反応)防御が紙だし庚造一with重二輪からまず勝てない 桜野音羽inソニックダイバー「零神」:60mマッハ4反応(1m秒速22.6m反応)で遅すぎる。攻撃力だけ凄いけど、防御が紙。庚造一with重二輪からまず勝てない 浦島景太郎:6mから時速800㎞反応(1m秒速37m反応)半径数十mの爆発攻防だが、遅すぎる。(音速戦闘の壁)下の防御無視連中の壁越えられない ジェレド・ディラック:達人反応程度で攻防も低い(達人思考発動の壁)を越えられない ミスト:10m秒速80m反応で達人にも劣る。攻防は高いが(達人思考発動の壁)を越えられない 乙坂有宇:60m音速反応(1mから秒速5.6m反応)で達人にも劣る、防御も紙だし(達人思考発動の壁)を越えられない vol.50 987 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/06/05(日) 23 04 16.82 ID qz4Qiesw ブラック☆スター with 中務椿考察 超音速戦闘の壁から 御坂三琴まで安定して勝てたが、それ以降は安定して勝てないので マグナス>ブラック☆スター with 中務椿>御坂美琴
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METAL BLACK 【めたるぶらっく】 ジャンル 横スクロールシューティング 対応機種 アーケード(F2システム) 販売・開発元 タイトー 稼動開始日 1991年9月 プレイ人数 1~2人(同時プレイ) 配信 アーケードアーカイブス【Switch】2022年11月17日/838円(税10%込)【PS4】2022年11月17日/837円(税10%込) 判定 なし ポイント 四面楚歌・衝撃のエンディング演出重視の内容後世への影響大ゲーム自体は凡庸な出来 ストーリー 概要 ゲームシステム 評価点 問題点 総評 余談 ストーリーについて その後 移植版 ストーリー 西暦2042年。伴星ネメシスの重力の影響でオールトの雲より飛来した彗星群。 人類は迎撃計画「星の嵐作戦」によって地球圏到達前に対処していったが、その彗星の1つがアストベルト帯に突入して隕石雨を発生させ、月コロニーとスペースコロニーは全滅。大陸に落下する可能性が高い隕石だけはなんとか迎撃して人類滅亡は免れたものの、地球は荒廃してしまう。 時同じくして正体不明の侵略者「ネメシスの敵」が出現し、圧倒的な技術差に地球は瞬く間に蹂躙され、人類は滅亡の危機を迎えていた。 そんな中、敵兵器に無尽蔵なエネルギーをもたらす未知の粒子「ニュー・アローン(ニューロン)」の存在を突き止めた地球軍は、敵のテクノロジーを応用した新兵器の開発に着手。 かくして一大反撃計画「プロジェクト・メタルブラック」が推進されるが、それは地球政府と侵略者との間で突如結ばれた不可解な停戦和平協定により永久凍結される。 平和と言う名の妥協により、全ては闇に葬り去られようとしていた。 しかし、西暦2052年。新兵器のテストパイロットであったジョン・フォードの手により、プロジェクトの成果たる戦闘機「ブラックフライ」が強奪される。 プロジェクトの最終段階「ネメシス殲滅」を完遂すべく、全てを敵に回してブラックフライが飛び立つ。 概要 仙波隆綱氏が手掛ける「プロジェクトガンフロンティア」の第二弾として開発された、業務用横スクロールシューティング。 開発スタッフこそ第一弾である『ガンフロンティア』と多くが共通しているが、世界観的な繋がりは一切無い、独立した作品となっている。 『ガンフロンティア』が一般向けをターゲットとしていたのに対し、本作は当初よりマニア向けを意識して制作されているのが特徴。 ゲームシステム 8方向レバー2ボタンで操作。一撃死残機制で復帰はその場復活を採用。 全6面構成で、1面と3面終了時にはホーミングミサイルで敵を撃墜するFPS風味のボーナスステージが用意されている。 派手なパワーアップショットが多い横STGの中では珍しく、自機「ブラックフライ」の通常攻撃は正面への幅の狭いショットのみ。オプションの類は一切ない。その代わり、パワーアップアイテムである「ニューロン」がほぼ常時画面外から供給されつづけるという珍しいシステムを採用しており、取得した量に応じてショットの大きさと威力が5段階に向上する。 ショットにはソフト側でオート連射がついているが、砲塔がオーバーヒートするという設定を反映してボタンを押し続けると連射速度が段々低下していく特性を持つ。連射速度は一度ボタンを離すと初期の速度へリセットされるため、適度にボタンを離して再度押す必要がある。 ショットの当たり判定は見た目よりも大きめに設定されており、特にレベル5とMAXでは判定が自機全体を取り囲む程に巨大化する。自機の攻撃幅が少ない本作においてはこれを活用したアグレッシブな攻めが重要となる(通称 腹撃ち)。 ただしレベル4からは一撃で破壊できるもの以外の耐久力が上がる。単純な攻撃力と言う意味ではレベル3が最も高い仕様。 この他、Bボタンを押すことで蓄積したニューロンを全て消費してビームを発射する「ビーム解放」が行える。 ビームの発射時間≒威力はショットレベルに比例する(*1)。特にレベルMAX時に発動した場合に限り、発動した瞬間に画面上の全ての敵弾を消去でき、緊急回避手段となりうる他、レベル2に下がるまで自機から画面ほぼ全域を覆う程の稲妻が発生して全方位攻撃(拡散ビーム)が可能。Bボタンを押し続ける事で拡散中のビームを収束させることが出来る。 ビームは収束、拡散共に敵や地形を貫通する性質があるため、大量の敵を一掃したり地形越しにいる敵への有効な攻撃手段となる。 ただし、ビーム中でも無敵状態にはならないため、相殺できない攻撃や敵機、地形に当たると当然ながらミスとなる。 また、「ニューロンを回収してビームを発射する行為」はボスも使用してくる(*2)が、ボスのビームにこちらの収束ビームを一定時間重ねると「ビーム干渉」が成立し、干渉演出を経て紫色のエネルギー球が発生する。 エネルギー球は先にビームが途切れた方へ飛んでいく。こちらのビーム出力がボスに勝っている場合は球が青色に変色してボスにダメージを与えられ、逆にこちらが負けている場合は球が赤色になり、これに当たるとミスとなる。 一方でビーム解放は一度発動すると途中でミスするかボス撃破以外では中断する事が出来ず、ショットレベルが最低の状態になるまでビームを発射し続ける。この為、使い所を間違えると一気に不利な状態となってしまう。 ショットレベルを調整し、どのタイミングでビーム開放を行うかを考えながらパターンを構築していく、というのが本作を攻略する上での肝となる。 評価点 『ガンフロンティア』の方向性をさらに発展させた、演出重視の作風。元アニメーターである仙波氏の手腕がいかんなく発揮されており、その拘り様は目を見張るものがある。 徹底的に作り込まれた世界観と、ストーリー性を感じさせるゲーム展開。 1面の「涸れた地球」や3面の「宇宙開発の廃棄場」など、退廃・終末的ハードSFの世界観をステージの背景美術で表現。また、背景には「宇宙の泡構造」といった実際に宇宙で起こっているものがモチーフに使われている。 主人公は無断で兵器の封印を解いている為、1面最初に出て来る敵に主人公を止めるべく出撃した地球製の戦闘機がいる、2面では前から侵略兵器群が迫り後ろからも人類の撃った核ミサイルが追ってくる、という四面楚歌のシチュエーションが演出されている。 『ガンフロンティア』同様にマルチエンディングとなっており、最終面でコンティニューせずゲームオーバーになるとバッドエンド、普通にクリアするとトゥルーエンドを迎えるが…。 + 衝撃的な最終面(以下ネタバレ) 最終ボスとの戦闘が進むにつれ、人類の進化と闘争の歴史のようなビジョンが背景に示される。そして、ボス破壊直後、青い地球が真っ二つになる映像が現れてフェードアウト。膝を抱える主人公。「そのビジョンは夢か現か、まだ誰にも分からない」というテロップ(原文は英語)が表示され、最後は穏やかな海の風景…。以上がトゥルーエンドである。通称「地球割り」のビジュアルのインパクトに加え、非常に抽象的で如何様にも解釈できそうな内容という事もあり、苦労してエンディングまで辿り着いた多くのプレイヤーを唖然とさせ、同時に本作に対する強烈な印象を心に刻みつけた。 一方のバッドエンドでは、主人公の死に触発されて蜂起した大量の同型機が敵本拠地である木星軌道上の彗星核「ネメシス」を目指して飛んで行く…という、一見トゥルーエンドよりも希望のありそうな内容。しかし、実は敵本拠地そのものが政府の流した偽情報だったため、結局彼らも本拠地を見つけられないままに死ぬ運命が待っているのだ。(*3)ゲーム上でも、敵本星があると言われる木星軌道上を通り抜けてしまう5面のBGM名「Doubt」「Phantasm」で偽情報の件を暗に示唆している(実際の敵本拠地は水星、つまり木星とは真逆の方向にあったとされている)。 設定も細かく作られているのだが、様々な事情によりストーリーの全容が明かされたのは後年になってからだった。詳しくは後述。 斬新な演出手法の数々。 「『ガンフロンティア』とコントラストを付ける」という理由から、背景演出は主人公の心情風景と、その幻視を暗示する様なものが多い。全ボス戦におけるラスタースクロールを用いたトリップしているような特殊な画面効果や、2面での「割れる月」以降の背景や中盤の舞台など不可解なシーンが目立つのはその為である。(*4) 一方で本作の目玉システムである「ビーム干渉」、ボーナスステージで行われる「板野サーカス」など、『ガンフロンティア』譲りの目を引くド派手な演出も健在。ボスの破壊演出は壮絶。 メタファーに富んだ演出や設定。曲名を表示する演出や、各ステージのボス名・そしてラスボス戦~エンディングなどが代表的。 タイトーの音楽チーム「ZUNTATA」のYack.(渡部恭久)によるBGMは、殆どがそれまでのSTGらしからぬ曲ばかりだが、ZUNTATAらしく意欲的な試みが多い。「STGのBGMと言えばノリの良い曲」という、半ば常識化していたイメージを持つユーザーに衝撃を与えた。 1面BGM「Born to be free」は終始穏やかな曲調に泣きメロが流れる。一見明るく聞こえる曲だが、主人公の置かれている状況と合わせると悲壮感であるようにも感じられる。 他、アップテンポな曲調でステージ展開とシンクロした2面BGM「Dual Moon」、またも子守唄のように物静かな4面BGM「Waste days」など、高評価を受けた曲が多い。 効果音の方もレベル毎に変わるショット、特徴的なクレジット投入やワーニング音等、耳に残りやすいものが多い。 効果音担当は「ばび~」こと石川勝久氏。本作が氏のデビュー作である。 予算をサウンドに多く割り当てたため、グラフィックのほうの人手を削ることになった。(*5) 問題点 演出以外はシューティングゲームとして凡庸な出来である 、とよく指摘される。 『ガンフロンティア』程ではなかったが、やはり癖のあるゲームデザインとなっており難易度はやや高め。 正面しか撃てないショット、多用しにくい拡散ビーム(=ボム)という自機性能、にもかかわらず敵はお構いなしに多方向から攻めてくる、という点は変わらず。 3面以降、敵の動作や攻撃のタイミングにランダム要素が絡んでくる様になり、気まぐれに弾を撃ってくるかと思えば何もしてこなかったりと、動きが読みにくい敵の対処に苦しむ事になる。 このゲームの死因は、敵や砲台を無理に処理しに行こうとした結果、不意に撃たれた弾に当たったり体当たりされる「事故死」である場合が多い。 敵の出現位置・出現タイミングは完全に固定であり、大まかなパターン化自体は可能。流石にクリアする事自体が運ゲーという程の凶悪さではないが、ノーミス狙いの場合はとかく心を折られやすい。 ミス後はショットのレベルダウンがないその場復活と、ペナルティーは少ない部類に入るのが救いか。 ゲーム序盤でありながら物量攻めが凄まじく、特にボス直前の前後からのラッシュで綿密なパターン化が必須となる2面、変則的な敵の動きが顕著になり配置も嫌らしい3・5面は本作の山場と言える。 外部連射装置を用いた場合、耐久値の高い敵やボスの撃破時間が短くなるだけでなくボスの解放ビームを連射ショットで容易に押し返せるようになるため、主にボス戦の難易度が低下する。 全編通して編隊を組んでくる敵の種類が少なく、画面のあちこちから散発的に敵が湧いてくる場面が多い為、パターンを組んで攻略する類のゲームの醍醐味を感じにくい。 「敵が散発的に湧いてくる」がゆえに、プレイヤーにどう撃たせ、どう避けさせるか、つまりSTGとしてどうプレイヤーを楽しませたいのかという意味での製作者の意図が感じられる場面が殆ど無く、ただ漫然と敵が出てくる印象を受ける。 各種システムも「演出」としては優れている一方、ゲームとしての面白さには直結していない感が強い。 ショットレベルとビームゲージが直結している関係上、どうしてもビームは使い所が限られてくる。結果的にほぼショット一辺倒なゲーム展開が続き、内容の淡泊さをより助長する事となる。 ビーム干渉も、ショットの威力が下がるというデメリットに対して与えられるダメージが普通にビームを当てたときと変わらない場合が多く、得点ボーナスも存在していないため、事実上演出のみの要素になってしまっている。 ボーナスステージは「敵をロックオン→ミサイルが複数飛んでいく→撃墜」という流れを繰り返すのだが、敵の数が意外と多く、またミサイルが着弾するまでの間がやや長い(この間はタイマーが止まるがたまに着弾せずに長々と飛び続ける事もある)為、今一つテンポが悪い。 総評 仙波氏が後のインタビューで「開発期間が『ガンフロンティア』と比べて短く(*6)、調整の時間が殆ど無かった」と語っている様に、純粋にSTGとして見ると練り込み不足な感は否めない。 しかし、こと演出という一点に関しては非常に力が入っており、そこに魅了されたプレイヤーからカルト的な人気を得た。 当時は(狙い通りとは言え)良くも悪くも「マニア向け」の作品として評価は限定的なものに留まり、プロジェクトガンフロンティアも本作をもって解散する形となってしまった。 一方で、後述する様にタイトーSTGの方向性を決定付けたと言っていい作品であり、また本作の影響を受けたと公言するSTG開発者も少なくない等、後世に与えた影響は大きい。 STGの歴史を語る上では外せない存在である事は間違いないだろう。 余談 元々本作の素案は『ガンフロンティア』の1年前に作成されており、正式に開発が決定して仕様書が作成された段階で「プロジェクト・ガンフロンティアの一作」に取り込まれた、という経緯がある。 素案当初は『ダライアスII』等で使用された二画面筐体用タイトルを想定していたという逸話があったようだが、これは本作のメインプログラマーでもあった「たらばー」こと堀崇真氏が否定している。 デモ中の「Project Gun Frontier 2」で混乱を生んでしまっているが、これはロケテストに出す時にデモ画面に「何もなかった」為に急遽挿入したものが残った、と先述の堀氏がインタビューにて答えている。(*7) 本作は二人同時プレイが可能となっているが、ストーリー的にはあくまでも主人公はジョン・フォード一人であり、奪われたブラックフライも一機のみである。この存在しない筈の「二機目」が追加されたのは、セールス上の都合と言われている。 上記のボス前の特徴的なワーニング音は何かの空耳に聞こえるファンが多かったが、元ゲーマガ編集長の梅田浩二氏のブログにより、実際の所は「アマイヨウメチャン」という台詞を加工したものであることが発覚している。 これは梅田氏の友人で本作のプログラマーである堀崇真(たらばー)氏とセガの鶴見六百氏の間で「梅田氏には内緒で自分の開発中のゲームに当時仲間内の流行語だった「あまいよ、うめちゃん」をこっそり入れる」賭けをしていたことが由来。 このネタはネームエントリーの方にも仕込まれており、「UME」と入力すると上記のワーニング音が鳴り響く隠し要素がある。 1面クリア後のボーナス面でコナミコマンドを入力すると、ターゲットとなる敵が大量に出現する。 これを利用すればスコアが大量に稼げる…様に見えるが、実際は制限時間内に全て倒しきるのは不可能な程に増殖しており、普通にクリアしてタイムボーナスを貰った方が結果的にスコアを多く稼げるので、ネタの域を出ない裏技となっている。 同様にゲーム開始直後のデモ画面中にある操作をすると、背景の街頭テレビジョンの映像がZUNTATA LIVEのものから「王様(ジョン=ニャーニック6世)」(*8)や「カンフーのポーズを取っているホーリー・チャン」に変わる。 + コマンド成立条件 デモ画面をスキップしない→ZUNTATA LIVE デモ画面をスキップする→ホーリー・チャン デモ画面が途中で白くなった瞬間にショットボタンを押す→王様 当時は「ゲーメスト」は当然だとしても、(スコア集計こそしているが攻略記事は書かない)「マイコンBASICマガジン」で二大シューティングとしてコナミの『XEXEX』との同時期激突を煽っていた時期がある(*9)。 ベーシックマガジンの略語がまた独特で、ゼクセクスは「ゼ」メタルブラックは「メ」と表記。まるで「了解」を「り」と略す先駆けの様。おそらくベーマガのメインの「ベーシック言語」のプログラム命令の略が単語の先頭1文字が多いからだと思われる。(*10) 東方Projectで有名なZUN氏は、本作を好きな横STGとして『ダライアス外伝』と共に名を挙げている。 作中についても本作へのオマージュらしき演出が見られる。 ラスボス戦の途中に出てくる「猫」だが、元ネタは『チェイスH.Q.』や『WGP』、後に『バトルギア』などを手掛けた酒匂弘幸氏が当時飼っていた「めんめちゃん」と言う飼い猫。スタッフロールのキャスト欄に名前が出ている。 ストーリーについて 本作稼働当時、雑誌等で紹介されていたストーリーは上述のものとは全く異なる、以下の様な内容だった。 宇宙海賊ワイルドリザード(『ガンフロンティア』の敵)に蹂躙された地球、反撃の手段は妥協の平和によって永久に封印された。地球が死にかけていたまさにその時、今一度の反撃のため、最終平和兵器「メタルブラック」が闇を解き放ち蘇った! 実はこれ、「ハードなSF路線のストーリーが受け入れられる土壌は今のゲーム業界にはない」と判断した仙波氏が、社内プレゼンで上層部の目を誤魔化すために用意したニセストーリー。この為、本来であればユーザーが目にする事は無いものだったのだが、広報を通じて資料が外部に漏れた事でこちらが取り上げられてしまった上、家庭用移植版の取説でもこのダミーストーリーが掲載されてしまい、長年本当のストーリーが日の目を見ない事態となってしまった。 本作中のデモが全て英文なのは、ニセストーリーと実際の内容が違う事を誤魔化す為の緊急措置でもある。 後年になって、「ダミーストーリーによって広まった誤解を解く」という目的で出版社側から漫画化の打診が行われ、実際に仙波氏自身の手によってコミックゲーメスト紙上にて漫画が執筆されている。しかし読者人気は今一つで、結局4話にて打ち切りとなってしまった。 このゲームの詳細な設定は、1997年に発売されたアレンジアルバム「METAL BLACK -The First-」のブックレットに掲載されている。 ただこの資料、同じ文章を二重に掲載するという致命的な誤植があったため、この「ダブった文章の片方」には本来どんな設定が掲載される予定だったのかが明かされぬままとなった。 作中における「ネメシス」という単語は、それぞれ3通りの意味合いを持っている。 太陽系と数光年の近さにあって太陽と連星になっている未発見の暗い恒星である伴星「ネメシス」(地球に彗星群をもたらし大量絶滅を誘発する伴星ネメシスは実際に唱えられた学説である)参考リンク 伴星ネメシスの影響で飛来した彗星核「ネメシス」 彗星から現れたとされる生命体「ネメシス」(「ネメシスの敵」とも) + 以下ネタバレ 後年行われた仙波氏へのインタビューで、世界観的な救いは与えられたものの、より衝撃的な結末が明らかにされている。隕石の衝突により「枯れて」しまった地球だが、実は大気の循環により数年後には再び大量の雨が降ることが予想されていた。「ネメシスの敵」はケイ素生物でありその高湿度に耐えられず、撤退を余儀なくされるだろう。軍の和平はそれを予期してのことであった。 すなわち主人公の反乱は現実的には全くの無駄だったといえる。 ただし、別の所でのコメントには、ラスボスを倒したことで「何かを得て、何かを変えた」とも言っている。 最終面のステージ名はそれまでの「ROUND *」を含まない、「A MIRAGE OF MIND GAIA」(地球意思の幻影)という表示になる。また、全てのボス名は人種差別・環境破壊といった国際問題の単語をもじったもので統一されている他、ラスボスを除くそれまでのボスの撃破演出は「一瞬の暗転の後世界地図のようなシルエットが画面全体に広がる」というものとなっている。 これらから所謂「ガイア理論」(*11)と本作を結びつける意見も見受けられた。ただし、仙波氏は後のインタビューで「『ガイア理論』ではありません。ガイア?です。それを、最後の背景~エンディングは語っています。」と発言している。 サントラブックレットの用語には「マザーコンピュータGAIA」なるものについても言及がある。 ラウンド1のタイトル、「DOWN TO EARTH」に全ての答えがあるとのこと。 その後 本作発売後、プロジェクトガンフロンティア第三弾となるフロントビューSTGの開発も予定されていたが、素案自体は出されたもののプロジェクトの解散に伴い中止となっている。 尚、仙波氏が手掛けた恐竜格闘ゲーム『ダイノレックス』を含めて「プロジェクト・ガンフロンティア三部作」と称される事が多かったが、2012年にCD3枚組のサウンドトラックである「『GUN FRONTIER/METAL BLACK/DINO REX』Sound Tracks for Digital Generation 』(スーパースィープ)が発売された際、「 『ダイノレックス』はプロジェクトガンフロンティアには含まれない 」との公式見解により現在では否定されている。 本作でハードSF風の演出路線を固めたタイトーは、後に『ダライアス外伝』やレイシリーズで業務用シューティング界における「演出系」の地位を確固たるモノとした。 また極太ビームで敵のビームを真っ向から押し返すアイディアは、後の『Gダライアス』以降でより洗練された形に発展される。 『Gダライアス』の開発スタッフの一部は後にグレフを立ち上げ、本作のオマージュ作品『ボーダーダウン』(販売 セガ)をリリースすることになる。 『Gダライアス』と『ダライアスバースト』はビームカウンター以外・世界観上でも「敵のテクノロジーを奪って戦闘機を建造する」という本作との共通点を持っている。 これらの演出を重視するタイトーシューティングは、後発のSTGの演出にも多大な影響を与えた。 『スペースインベーダー インフィニティジーン』には本作のオマージュも有り、パワーアップアイテムは本作のそれと同じニューロンとなっている。 他、自機のブラックフライをモチーフにしたDLC自機も配信されており、それを購入すると本作の1面を再現したステージ「BORN TO BE FREE」やアレンジBGMが流れるステージ「BEFORE TEN ORB」も出現。後身作『GROOVE COASTER 2 HEAVENLY FESTIVAL』にもこのアレンジが自機ブラックフライのアバターと同時期に登場した。 『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』のコラボDLC機体の一つとして、ブラックフライが登場している。 ニューロンによるパワーアップやビーム開放といった独自のシステムが可能な限り再現されている。また、オリジナルでは不可能だった「ビーム開放の中断」も出来る。 本作のBGMのDual Moonは後に音楽ゲームの『太鼓の達人』と『ミュージックガンガン2』に移植された。 うち、『太鼓の達人』に収録された「おに」譜面は一度削除された後にVバージョンへの収録を機に新譜面が実装されたのだが、『モモイロver.』で登場した「ドンカマ2000(おに)」の前衛的な譜面に倣ってか、2面で特徴的だった「もうひとつの月」の演出を再現するかの如く、楽曲最後のオブジェが非常に遅い速度で流れ続けていくというギミックが追加されていた。 ブラックフライはタカラトミーのシューティングゲームヒストリカでノンスケールの塗装済み完成品で立体化された。なんと量産型ブラックフライもある。ケース入り単品販売のデラックス商品版ではロケットブースター付き。何がどうなっているのかドット絵やイラストではわかりにくいデザインだが、実にかっこいいモノである。どれも発売当初から即プレミアが付き入手は難しい。 移植版 対応機種 セガサターンプレイステーション2 発売元 【SS】ビング【PS2】タイトー 発売日 【SS】1996年5月24日【PS2】2005年7月28日 定価 【SS】5,800円(税別)【PS2】5,040円(税込) 判定 なし 移植度はかなり高い。 SS版のBGMはサントラをそのまま流用している。その為、サントラでステージ4のBGMがフェードイン/フェードアウトがそのままになっており、このステージでBGMの冒頭パートがAC版に比べて非常に聞き取りづらくなっている。 PS2版は『タイトーメモリーズ 上巻』の収録作品の一つ。但し、メモリーズは初盤及びベスト盤に「最大ビーム放出時に拡散ビームに固定され、収束ビームが撃てない」という不具合があるので、エターナルヒッツ版を推奨。 PC『Taito Legends 2』収録版(XPLOSIV) 海外で発売された『Taito Legends 2』の収録39作品の内の1つとして収録。AC版をそのまま収録している。 PC版なのでJoyToKeyなどフリーウェアツールを使えば連射機能の無いコントローラーでも最高速の連射設定が容易であるという点もメリットである。 他にも『ダライアス外伝』『レイフォース』『ガンフロンティア』『逆鱗弾』『グリッドシーカー』『インセクターX』『ルナレスキュー』『あっかんべぇだぁ~』『スペースインベーダーDX』『マジェスティックトゥエルブ』といったシューティングをAC版そのままに収録。当時のポスターも日本版のまま収録していたりするので、シューターのみならずとも興味のあるレトロゲームファンは入手が困難になる前に是非入手しておきたい。 『イーグレットツー ミニ』収録版 本体収録作品の一つ。AC版をそのまま収録。また、連射ボタンが標準装備されている。 PlayStation 4、Nintendo Switch『アーケードアーカイブス』版(ハムスター) 海外版も収録。キャラバンモードでは6面スタートも選択可能。 Xbox One、PC(Steam)『メタルブラック Sトリビュート』版(シティコネクション) 2023年2月2日配信。「サターントリビュート」シリーズの一作としてセガサターン版を そのまま移植 (*12)。リワインド、中断セーブ、ステージセレクト、オンラインランキング等の追加要素を実装。 当初はPlayStation 4、Nintendo Switchでも配信予定だったが、上記のアーケードアーカイブス版と発売時期が被ってしまったということもあり、それと揃える形でXbox One、Steamでのみのリリースとなった(*13)。値段も他のSトリビュート作品に比べかなり安い800円(税込)となっている。 Nintendo Switch『タイトーマイルストーン2』収録版 収録ソフトのひとつ。
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ブラックスミス みんなで力を合わせて鉱石類から立派な防具を作り出すスーパー特技コマンド。 冒険後半での主要な防具入手方法であり、マジカルラスプ所持によってさらに強力な防具が作り出せる。 必要特技 カスタマイズ、錬金 消費アイテム スミスハンマー、各種鉱石 成功率上昇アイテム マジカルラスプ 「マジカルラスプ」について他の特技と違い、サポートアイテムを所持すると作れるアイテムが全く違う物になる。 マジカルラスプの売却・購入で、ブラックスミスの結果を操作可能。 マジカルラスプはフェイクギャラリーで購入可能。 使用鉱石 マジカルラスプ 未所持 所持 アイアン 万能包丁リングメイルバンデッドヘルムプレートメイルプレートグリーブプレートヘルムナイツシールド 万能包丁 オリハルコン バリアアーマーバリアシールドハーミットヘルムネオグリーブ リフレックスオーディンヘルム ダマスクス コアプレートカオスメイルブラッディアーマーブラッディヘルム デュエルスーツデュエルヘルムアルゴル ムーナイト ジャンヌアーマージャンヌヘルムジャンヌシールドウィッチブーツ イシュタルローブイシスティアラカーリーハンド ミスリル ミスリルメッシュミスリルコートミスリルドレスミスリルシールド パラスアテネ ルーンメタル ルーンシューズルーンバックラーウィザーズメットウィザーズメイル 鷹の羽衣ミラージュローブ ミーティアライト スタークロークスターガードスターグリーブスターネックレス シルヴァンメイルシルヴァンヘルムシルヴァンブーツ ※太字はブラックスミス以外に入手方法がないもの。 ネオグリーブは太字にしているが、クロード編限定PA「家出少女」でレッサーアサシンがドロップする。 オススメ作成物 ラスプ 鉱石 アイテム コメント 無 ダマスクス ブラッディアーマー 戦闘中HPが減り続けるが無敵。 ダマスクス ブラッディヘルム 戦闘中MPが減り続けるが無敵。 オリハルコン ハーミットヘルム 術師とウェルチの兜で、術師では最高の回避補正。術師に通常攻撃をさせるならこれを。エル大陸とエルリアタワーに出現するエルダーマギウスが落とすことでも入手可能。 ムーナイト ジャンヌシールド プリシス、チサト、ウェルチが装備できる麻痺防止の盾。アルゴルと比べると防御力がわずかに劣りスタミナ補正がないものの、麻痺防止がある点で使い勝手が良い。力の場で拾ったものを複製してもよい。 ムーナイト ウィッチブーツ 術師用靴。高い防御力と回避に加え、火属性攻撃と即死を無効化する。PS版ではミカエルとハニエル戦までに入手できる唯一の火属性無効装備品だった(火吸収装備品は入手不可能)。 ミスリル ミスリルドレス 鎧の中で魔力補正がナンバー2、回避補正がトップの女性用鎧。アームロックの武器屋主人からピックポケット可。サンタブーツからも入手可能。 ミスリル ミスリルシールド 麻痺防止の盾。フィーナルに1個落ちているものを複製してもOK。 ミーティアライト スターグリーブ 高い防御力の戦士用の靴。闇属性無効。 ミーティアライト スターガード 回避補正が高く、防御時に星を飛ばして反撃するアクセサリー(PS版およびSO2Rでは戦士用の盾)。闘技場のチームバトルAランクの景品で3個入手できる。また、試練の洞窟のザコのスターガーダーもドロップする。 ルーンメタル ルーンバックラー 回避補正が高く、麻痺を無効にする盾。リンガの聖地の宝箱から回収した物を複製で増やすのが手っ取り早い。 ルーンメタル ルーンシューズ 回避高補正、風無効、最大HP上昇の術師用靴。フィーナルで拾った物を複製してもよい。 有 アイアン 万能包丁 ブラックスミスで唯一の武器であり、料理とマスターシェフの促進アイテム。ファンシティでも購入可能。 ダマスクス デュエルスーツ 石化を防ぐ、剣士とウェルチの鎧。フィーナルで1個拾える。 ダマスクス デュエルヘルム 兜で最高の防御力を誇る男性戦士用兜。フィーナルで1個拾える。 オリハルコン リフレックス 防御力が高く、それ以外も強化される戦士用鎧。試練の洞窟で1個拾える。 オリハルコン オーディンヘルム 防御力以外も大きく強化される剣士用兜。 ムーナイト カーリーハンド 防御性能は控えめなものの攻撃性能が少しある女性用盾。強力な盾が一品モノのヴァルキリーガードしかないオペラ用の盾と言える。 ムーナイト イシスティアラ 術師用兜で、最高の防御力に加えて攻撃呪文ダメージを1.5倍にする。通常攻撃で戦うつもりならハーミットヘルム、呪文をダメージ源にするならこちらを。他の入手手段としてファンシティでマリアナから盗める。 ミスリル パラスアテネ 全属性半減、即死無効、回避高補正の盾。アトラスリングの全属性弱点を補える。 ミーティアライト シルヴァンメイル 石化を予防する女性戦士用鎧。試練の洞窟に1個落ちている。 ルーンメタル ミラージュローブ 攻守両面に渡る高い能力補正、風・光・石化無効と優れたバランスを誇る術師用鎧。とくにこだわりがなければずっと装備していて構わない。 エクスペル編は市販の防具で事足りる。受けるダメージを減らして全滅を防ぐには、レナやセリーヌでサファイアを細工してできるブルータリスマンをクロードに2つ装備させれば十分。 ブラックスミスを実行しないことで最も影響を受けるのはエナジーネーデ編の序盤。 試練の洞窟では、兜以外はブラックスミス以上の防具を拾える。「エクスペル編では牛刀、試練の洞窟からは他の強力な物で特に困らない」という意味ではカスタマイズと同じ立場。 SO2R マジカルラスプを所持していてもラスプの使用有無を選択できるようになった。 万能包丁をブラックスミスで作成できず、マシーナリーで作成できるようになった。
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キャラクター名 海老ブラックPスキル:僕愛情 :僕厨房度 :僕 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ファイル名、もしくはアップロード画像URL) メイン職業 雷サラ♀ ランカークラス Master S キルクラス Class B デッド数 不明 所属部隊名 不詳? 名言 勝ち馬属性 戦闘スタイル 総評 行方不明 本人への要望 INしろ 本人より Evi★祭りの当事者。=nemui(僕) 祭り以来一度も姿を見せていないのに、wikiに掲載される不思議。 nemuiと同一人物なのでやれる人統合してくだしあ><
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ブラックリスト(BL)とは 大会開始前や途中にバッくれる コンビ打ちなどが発覚 など、マナーの悪い人たちをリスト化したものです。 下記のリストにある人は極力大会に参加させない方がいいでしょう。 BL者が勝手に消さないように制限がかけてあります。 名前の削除希望者はコメント欄におねがいします。 てst -- てst (2010-03-01 03 56 46) 非マナー -- winliugh (2010-12-21 13 39 01) 暴言 -- sky471 (2011-10-05 23 13 48) 名前 コメント