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EP3のアシストカード。セットフェイズ終了時にこのカードがセットされたチームの手札を1枚捨てる。 自チームに張っても選択肢を狭めるだけで全く利点がないので、やはり相手チームに張って防御アクションカードを捨てさせるのが主な使い道になる。 しかし捨てさせるカードがランダムというのが難点で、期待した効果を発揮しない事の方が遥かに多い。その場合は張った分のコスト損になる。 コストが軽いので狙いが外れたとしてもそこまで致命的な損になる事はないだろうが、その分盤面に与える影響もそれ相応に小さい。 一方、チーム戦ではそれなりに強力なカード。 単純に効果が2倍になるため、繰り返し使っていれば最終的に結構なアドバンテージに繋がる…かもしれない。 2人合わせて使えば更に強力。ただしトラッシュ1のコストを攻撃アクションカードに使った方が総ダメージでは上回る、という可能性も勿論ある。 EP3 ランク コスト 属性 特殊能力 N1 1 アシストカード・チーム・1回 トラッシュ1
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英名:Maclarn Slash レアリティ:U 絵師:斉藤和衛 番号:BS07-078 収録:ブースター07-天醒 コスト:4 軽減:2 シンボル:白 種類:マジック 『メイン』 『このスピリットのブロック時』効果を持つ自分のスピリット1体を指定する。 このターンの間、そのスピリットの『このスピリットのブロック時』と指定されている効果はすべて、 『このスピリットのアタック時』に発揮される。 『フラッシュ』 このターンの間、カード名に「勇者」と入っている自分のスピリット1体をBP+5000する。 フレーバー 満月の夜に降り注ぐ光雨を束ねて作った、『天弓マクラーン』。 魔女の体内に封じられていたが、その死により解放された。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」白の断章― 備考/性能 効果変更/カード名:「勇者」参照:アタックシフト/カード名:「勇者」 公式Q&A/ルール 更新:110111/Q1 Q.1 カード名に「勇者」が入っていれば、天弓の勇者ウルでも天槍の勇者アークでも、このマジックのフラッシュの効果でBP+5000できる? A.1 はい、できます。 エピソード/キャラクター イラスト:天弓の勇者ウル 天の武具/スラッシュ 初のフレーバーテキスト付きのマジックカード、『スラッシュ』シリーズの1枚。 七段各色のスラッシュのみフレーバーが付記されている。 ここを編集 BS07-白へ戻る
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作る? 初版と最新版 初版:2014/12/12(金)18 38 52 最新版:2015/02/19 Thu 07 28 41 キャラ名:ニセクラッシュ 登場作品:クラッシュ・バンディクー3 クラッシュ・バンディクー フェスティバル クラッシュ・バンディクーについて 1996年12月に第1作「クラッシュ・バンディクー」(機種はPlayStation)の発売から始まった、コミカルなアクションゲームのシリーズである。第1作では「宇宙初の奥スクロールアクション」という煽り文句が書かれていた。 テレビCMでは日本オリジナルの歌と踊りが披露されたことで有名である。 制作はユニバーサルインタラクティブスタジオ、開発はノーティドッグ社。プロデューサーはマーク・サーニー。 しかし、ノーティドッグは「レーシング」を、マーク・サーニーは「カーニバル」を最後にクラッシュシリーズからは手を引いている(後にノーティドッグは「ジャック×ダクスター」シリーズなどを、マーク・サーニーは「ラチェット クランク」シリーズなどを手がける)。 SCEとユニバーサルはその後契約が終了し、クラッシュの版権を持つユニバーサルは、日本ではコナミと業務提携を行った。 同時に、SCEと共に、任天堂ハードも発売がなされている。その後、ビベンディユニバーサルゲームズとして自身でクラッシュシリーズを発売することとなる。 しかし「クラッシュ・バンディクー フェスティバル」発売後にビベンディユニバーサルゲームズがアクティビジョンと合併し、アクティビジョン・ブリザードとなり日本から撤退したため、現在はiPhone版以外の続編は日本で発売されていない。 なお、Game*SPARKの報道によると最新作「ニトロカート2」以降の2010年から2011年にかけて、すでに2つのシリーズ新作が開発されていたが、どちらも開発の途中で開発が中止になっていることが判明している。 ニセクラッシュについて 「3」が初登場の、太い眉と出っ歯が特徴のクラッシュの偽者。隠れキャラクターとして、こっそり出演する事が多い。 条件を満たすと本編中に登場するようになる。「レーシング」の隠しムービーでは打倒クラッシュのために努力する姿を観ることができる。 本物をライバル視しているが、「ニトロカート」では「アドバンス2」でエヌ・トランスの洗脳を解いてもらったことがきっかけか本物のチームメイトになっている。 解説 その名の通り、クラッシュのニセモノだ。 ホンモノに比べると、眉毛が太く、鼻も一回り大きい。さらには出っ歯まである。 「レーシング」などではホンモノが毎回初期キャラであることに対し、コイツは毎回隠しキャラである。 ホンモノをライバル視しており、特に「レーシング」の秘密のムービーでは打倒クラッシュのために努力していた。 しかし「アドバンス2」では間違ってエヌ・トランスに掛けられた催眠術をホンモノに解いてもらい、助けられた経験も持つ。 代表作 クラッシュ・バンディクー3 1998/12 DS クラッシュ・バンディクー フェスティバル 2006/07 関連 なんでもフィギュア&シール投票 フィギュアリスト フィギュアテンプレ コメント 名前 コメント
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英名:Blue Splash レアリティ:C 絵師:村瀬倫太郎 番号:SD03-017 収録:馬神ダンデッキ 太陽の合体ドラゴン コスト:4 軽減:2 シンボル:青 種類:マジック 『フラッシュ』 相手のコスト3以下のスピリット1体を破壊する。 または、自分のトラッシュにあるネクサスカード1枚を手札に戻す。 備考/性能 二択発動/コスト参照/ハンドブースト:捨て札回収/ネクサスサポート参照:ハンドブースト 公式Q&A/ルール 無し:100915 エピソード/キャラクター イラスト:戦竜エルギニアス ここを編集 馬神ダンデッキ 太陽の合体ドラゴンへ戻る
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■G・クラッシュ(このクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、相手は「G・ストライク」能力を使えない) 作者:wha 貫通の魔将ヨロイトーデス P 闇文明 (5) クリーチャー:デーモン・コマンド 6000 ■G・クラッシュ(このクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、相手は「G・ストライク」能力を使えない) ■W・ブレイカー 轟速 ザ・クラッシュ P 火文明 (5) クリーチャー:ソニック・コマンド 5000 ■G・クラッシュ(このクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、相手は「G・ストライク」能力を使えない) ■スピードアタッカー 「ガード・クラッシュ」。 +関連カード/2 《貫通の魔将ヨロイトーデス》 《轟速 ザ・クラッシュ》 G・ストライク カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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クラッシュマン 《出典作:ロックマンシリーズ》 VS. 対愛乃はぁと【アルカナハートシリーズ】 「オレさまはな、武器のクラッシュボムをこれでもかというくらい愛してるぜ!なにせ、ビルを1発でブッ壊す破壊力があるからな!」 ※投稿・ヒヌマボーク 対アッシュ・クリムゾン【KOFシリーズ:SNK】 「ヘラヘラしやがってムカツク人間だ!オレさまのクラッシュボムで粉々にされたいかおい!?」 ※投稿・ヒヌマボーク 対ウッドマン【ロックマン2:CAPCOM】 「お前は頑丈だが弱点が多いのがネックだな…まあ俺サマもエアーの技だきゃ滅法苦手だがよ」 ※投稿・月白 対ガッツマン【ロックマン:CAPCOM】 「安全第一の現場で働いてたから爆発物は怖えってか?んな温ィコト言ってっから負けんだよ、作業用が…!」 ※投稿・月白 対クイックマン【ロックマン2:CAPCOM】 「悪いなクイック。お前の手数を、俺サマの耐久性が僅かに上回ったようだ」 ※投稿・月白 対斎祀(変身前)【KOFⅩⅢCM:SNK】 「おいもう1度言ってみろよこの野郎・・・誰が”クズ鉄”だって?」 ※投稿・ヒヌマボーク 対斎祀【KOFⅩⅢシリーズ:SNK】 「どうやらクラッシュボムで粉々にされたいようだな、言わせておけばいい気になりやがって・・・」 ※投稿・ヒヌマボーク 対スプラッシュウーマン【ロックマン9:CAPCOM】 「綺麗な歌声に惑わされてたまるか!オレさまは壊し屋、クラッシュマンだ!!」 ※投稿・ヒヌマボーク 対血の螺旋に狂うアッシュ【KOFXIII:SNK】 「貴様の正体などどうでもいい…兄弟達や博士をここまでコケにしたんだ。五体満足で帰れると思うな…!」 ※投稿・月白 対Dr.ワイリー【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「ワイリー様、申し訳ありません。つい興奮してクラッシュボムを大量にバラ撒いてしまって・・・」 ※投稿・ヒヌマボーク 対フォルテ【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「なんだその口のききかたは!!?おい、オレさまを怒らせたらどうなるか教えてやろうか?」 ※投稿・ヒヌマボーク 対ボンバーマン【ロックマン:CAPCOM】 「こちとらハナから殺しでボム使ってんだ。解体用に後れなんざ取るかよ」 ※投稿・月白 対メタルマン【ロックマン2:CAPCOM】 「相変わらず読めねえなアンタ。クラッシュボムがやたら効いたかと思えば全く効かなかったりよ…」 ※投稿・月白 対モリガン・アーンスランド【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「女の色気なんか興味ないぜ!オレさまが興味あるのは破壊(クラッシュ)だ!!」 ※投稿・ヒヌマボーク 対リリス【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「なんだ?オレさまのクラッシュボムが気に入ったのか・・・?」 ※投稿・ヒヌマボーク 対ロックマン【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「オレさまの勝ちだロックマン!さぁ、文字通りお前の体をクラッシュしてやるぜ!」 ※投稿・ヒヌマボーク &. &愛乃はぁと【アルカナハートシリーズ】 「オレさまのクラッシュボムの破壊力、凄いだろ!?」 『あたしの愛の力はもっともっと凄いよ!』 ※投稿・ヒヌマボーク &エアーマン【ロックマン2:CAPCOM】 「エアーの兄貴よ、アンタの竜巻で俺を打ち上げな!そのまま上空から強襲してやるぜ!」 『馬鹿!核弾頭にでもなるつもりか!?お前も無事では済まんぞ!』 ※投稿・月白 &クイックマン【ロックマン2:CAPCOM】 「いいかクイック、お前は援護だ。メイン攻撃は壊し屋のオレ様に任せな!」 『よしわかった!無茶はするなよクラッシュ!』 ※投稿・ヒヌマボーク &Dr.ワイリー【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「ワイリー様、ここはオレ様にお任せを」 『たった1体で戦場に出るのは寂しいじゃろ?ワシも出撃するわい。』 ※投稿・ヒヌマボーク &ヒートマン【ロックマン2:CAPCOM】 「お前とのタッグだきゃ誰にも負ける気がしねえな!」 『キャハハッ、同感だね!例のアレ、次もやっちゃう~?』 ※投稿・月白 &ロックマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「今回だけはお前と組んでやるぜ!クラッシュボムの爆風に巻き込まれるなよロック!」 『ありがとうクラッシュマン。くれぐれも気をつけるよ。』 ※投稿・ヒヌマボーク
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クラッシュ 名前:Crush デビュー:『ファインディング・ニモ』(2003年) 概要 オーストラリア*のグレートバリアリーフ*に生息する150歳のアオウミガメ。亀の中では若いらしく、現役サーファーとして元気に海流に乗りながら移動している。 スクワートという息子がいる。息子を信じてのびのびと育てており、過保護なマーリンに衝撃を与える。 テーマパーク ディズニー・アニマルキングダムの「ファインディング・ニモ ザ・ミュージカル*」に登場する。 登場作品 2000年代 2003年 ファインディング・ニモ (ゲーム)* ファインディング・ニモ ようこそ海中アドベンチャーの世界へ* ファインディング・ニモ 2004年 タートル・トーク ※エプコット ファインディング・ニモ 新たなる冒険* 2005年 ファインディング・ニモ 海の学校* 2006年 ファインディング・ニモ タッチでニモ* 2007年 シー・ウィズ・ニモ&フレンズ ※エプコット ファインディング・ニモ ザ・ミュージカル* ※アニマル・キングダム ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ ※ディズニーランド 2010年代 2011年 Kinect ディズニーランド・アドベンチャーズ 2015年 ディズニーインフィニティ3.0* 2016年 ファインディング・ドリー* 2017年 ニモ&フレンズ・シーライダー* ※東京ディズニーシー 2019年 ディズニー マジックキングダムズ ※ver4.2.0:2019年8月追加 声 アンドリュー・スタントン*(2003年~) 小山力也(2003年~)
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最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが、必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。 それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 キャラ名:ニセクラッシュ 登場作品:クラッシュ・バンディクー3 クラッシュ・バンディクー フェスティバル クラッシュ・バンディクーについて 1996年12月に第1作「クラッシュ・バンディクー」(機種はPlayStation)の発売から始まった、コミカルなアクションゲームのシリーズである。第1作では「宇宙初の奥スクロールアクション」という煽り文句が書かれていた。 テレビCMでは日本オリジナルの歌と踊りが披露されたことで有名である。 制作はユニバーサルインタラクティブスタジオ、開発はノーティドッグ社。プロデューサーはマーク・サーニー。 しかし、ノーティドッグは「レーシング」を、マーク・サーニーは「カーニバル」を最後にクラッシュシリーズからは手を引いている(後にノーティドッグは「ジャック×ダクスター」シリーズなどを、マーク・サーニーは「ラチェット クランク」シリーズなどを手がける)。 SCEとユニバーサルはその後契約が終了し、クラッシュの版権を持つユニバーサルは、日本ではコナミと業務提携を行った。 同時に、SCEと共に、任天堂ハードも発売がなされている。その後、ビベンディユニバーサルゲームズとして自身でクラッシュシリーズを発売することとなる。 しかし「クラッシュ・バンディクー フェスティバル」発売後にビベンディユニバーサルゲームズがアクティビジョンと合併し、アクティビジョン・ブリザードとなり日本から撤退したため、現在はiPhone版以外の続編は日本で発売されていない。 なお、Game*SPARKの報道によると最新作「ニトロカート2」以降の2010年から2011年にかけて、すでに2つのシリーズ新作が開発されていたが、どちらも開発の途中で開発が中止になっていることが判明している。 ニセクラッシュについて 「3」が初登場の、太い眉と出っ歯が特徴のクラッシュの偽者。隠れキャラクターとして、こっそり出演する事が多い。 条件を満たすと本編中に登場するようになる。「レーシング」の隠しムービーでは打倒クラッシュのために努力する姿を観ることができる。 本物をライバル視しているが、「ニトロカート」では「アドバンス2」でエヌ・トランスの洗脳を解いてもらったことがきっかけか本物のチームメイトになっている。 解説 その名の通り、クラッシュのニセモノだ。 ホンモノに比べると、眉毛が太く、鼻も一回り大きい。さらには出っ歯まである。 「レーシング」などではホンモノが毎回初期キャラであることに対し、コイツは毎回隠しキャラである。 ホンモノをライバル視しており、特に「レーシング」の秘密のムービーでは打倒クラッシュのために努力していた。 しかし「アドバンス2」では間違ってエヌ・トランスに掛けられた催眠術をホンモノに解いてもらい、助けられた経験も持つ。 代表作 クラッシュ・バンディクー3 1998/12 DS クラッシュ・バンディクー フェスティバル 2006/07 関連 フィギュア&シール投票 フィギュアリスト フィギュアテンプレ コメント 名前 コメント
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[MA,Ht,1,0,6/騎乗:HdAk,Dm+移] ☆☆☆☆ ナイトの華。《フルスピード》や《フライト》を入れ、名馬にでも乗れば結構なダメージが手軽に出る。平地主義の頂点とも言えるスキルだ。ていうかさすがにバランスが危ない。 騎乗をあの手この手で制限するキャンペーンもどうかと思うし、《ライドオン》すればそれまでだ。ウォーロードのダメージが追い付いてくるまでは慎重な扱いが望ましい。 -- 灯 (2008-01-16 21 23 40) 実戦では、《ライドオン》からの《ラッシュ》は遅くてどうにもならないこと判明。《ライドオン》だとさほど移動力が伸びないのも悲しい。 -- 灯 (2008-01-16 21 25 10) パッシヴやアイテム、支援で十分に火力が伸びる現在、《クロススラッシュ》に勝つのは無理のようだ。 現代のナイトは防御が仕事か。 -- 灯 (2008-03-21 17 31 27) 名前 コメント
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クラッシュ 監督:ポール・ハギス 出演:サンドラ・ブロック 、ドン・チードル 、マット・ディロン 、ジェニファー・エスポジート 、ウィリアム・フィクトナー シリアス版、ロバート・アルトマン。またはミステリアスな三谷幸喜。ようするに群像劇なのだが、描かれている人種間、夫婦間、職業間、 それらのディス・コミュニケーションぶりが生々しく息苦しい。この群像劇によって見えてくるものは、現在という環境に置かれている私たちが、常に近視眼的にしか生きることが出来ず、目先の不安へ脅えながら閉じ込められた迷路の中をだましだまし歩んでいく絶望的な姿ばかりだ。 まさに強い立場から支配的に扱われるように、運命へ翻弄されてしまう姿だと感じるのは、群像劇自体に神の視点めいた構造があるからだろうか。銃社会、多人種社会、劇中のロサンジェルスからは、世界中がそこへ向かってるかのように、様々な不安を徴候させるものばかりだ。それはワイドショー的な視点にも通じる。 一方で、誰もが日常的に怒っている。そんなヒステリー社会はアメリカにこそ顕著なものにも思える。一体なぜこれほどまでにヒステリックなんだろうか。反共ヒステリー。嫌煙ヒステリー。戦争ヒステリー。どうも無意識への抑圧と、それへの定説的な考察に縛られすぎているのではないか。アメリカ映画の描くヒステリーは紋きり方過ぎる。 ただ、これほどまで鮮やかに息苦しさや閉塞感を描けていることは、それ自体がアメリカへの批判にも見えて、そこが見所ではないか。2006-07-16/k.m コメントをぜひ 名前 コメント カテゴリー-映画