約 3,334,008 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3451.html
登録日:2009/06/01(月) 22 44 47 更新日:2024/06/15 Sat 20 37 06 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味萌え要素 クソゲー ゲーム ゲームジャンル ゲーム用語 ジャンル 俗語 属性 泣きゲー 燃えゲー 神ゲー 色んな意味で泣ける 鬱ゲー 鬱展開 プレイ中orプレイ終了後に鬱になるゲームを指す俗称。そして、属性であり、ゲームのジャンルの一つ。 ○主な定義 主人公がヘタレている ヒロイン・主人公が救われないまま終わる ヒロインが凌辱、強姦、ヤンデレ化等の扱いを受ける バッドエンドばかりで、ハッピーエンドやトゥルーエンドも救われない内容 残酷、陰鬱、グロテスクな展開がある 萌え等が痛々しい程までに盛り込まれている とにかく難易度が高い グダグダor狙い過ぎるストーリー 人の実存や倫理を巡る哲学的メッセージ性 等の鬱展開になる内容が含まれている事が挙げられる。 鬱ゲーの原点と言える作品は何なのかは不明だが、鬱ゲーをここまで広めたのは君が望む永遠である。 人によっては、元祖鬱ゲーはあのAIRではないかと言う人もいる。 鬱ゲーと泣きゲーは全く違うジャンルに見えるが、この2つの違いはかなり曖昧で、 作品の評価の際、泣きゲーと鬱ゲーのどちらが相応しいかで大論争に発展する事もある。 その理由は、鬱ゲーの過程でのカタストロフ(破滅)が、最終局面でのカタルシス(浄化)をもたらし、時に人に感動をもたらすからである。 尚、これは現実の演劇や芸術にもしばしば使われる。 また、燃えゲーもストーリー上の関係より鬱になる展開もあるので、こちらも鬱ゲーとして扱われる事がしばしば。 狂った果実 さよならを教えて 好き好き大好き! はニュー速三大鬱ゲー 次点はネコっかわいがり!~クレインイヌネコ病院診療中~ ○鬱ゲー扱いされている作品 アスピック 永遠となった留守番〜パパは帰らない〜 Angel Halo 欝夫の恋 CARNIVAL カルタグラ〜ツキ狂イノ病〜 寄生ジョーカー 蔵の中はキケンがいっぱい!? 狂った果実 ゴア・スクリーミング・ショウ 夢幻廻廊 蠱惑の刻 サキュヴァス 堕ちた天使 さよならを教えて 地獄SEEK ジサツのための101の方法 シンフォニック=レイン 好き好き大好き! School Days SWAN SONG ゼノギアス セラフィックブルー タオルケットをもう一度 天使のいない12月 天使ノ二挺拳銃 ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち パワプロクンポケット ドラッグオンドラグーン 花帰葬 ひぐらしのなく頃に For Elise 〜エリーゼのために〜 MOTHER3 ゆきうた ゆめにっき ラジアータストーリーズ 螺旋回廊 螺旋回廊2 るな・シーズン?150分の1の恋人? 忘れな草 忘レナ草 Moonlight Labyrinth ファイナルファンタジー ファイナルファンタジータクティクス タクティクスオウガ アルバート・オデッセイ キングダムハーツ358/2Days テイルズ オブ エクシリア2 ファイアーエムブレム 風花雪月 CRYSTAR -クライスタ- Spec Ops The Line SOMA (Wikipediaページ) ○泣きゲーとしても扱われている作品 AIR H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- EXTRAVAGANZA ~蟲愛でる少女~ 加奈〜いもうと〜 神無ノ鳥 君が望む永遠 銀色 腐り姫~euthanasia~ CROSS†CHANNEL 沙耶の唄 SNOW 智代アフター 〜It s a Wonderful Life〜 ネコっかわいがり!~クレインイヌネコ病院診療中~ planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ マブラヴ オルタネイティヴ ユメミルクスリ リトルバスターズ! CLANNAD サイレントヒル2 何故かプレミア価値が付いているゲームが多い。 編集よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tegaki/pages/34.html
■ファイナルファンタジー ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=63 * ┗http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=5839(削除待ち) 腐向け ┗http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=22407 ■III(DS) ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=1514 ■IV ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=3352 ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=5547 ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=10366(個人使用) ■V ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=2873 ■VI ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=568 ■VII ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=70 * ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=2091 ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=14360(個人使用) 学園パロ ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=2737 ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=14592(個人使用) ZxC ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=5811 ■BEFORE CRISIS -FINAL FANTASY VII- ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=8362 ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=10357(個人使用) ■CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=9503 ■VIII ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=10582 ■IX ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=4798 ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=5119(個人使用) ■X ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=10794 ■X-2 ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=10819 ■XI ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=2787 * ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=5848 ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=7926(個人使用) ■XII ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=7879 ■XIII Versus ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=6003 ■XIII Versus Agito ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=2162 ■Tactics ┣http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=1204(個人使用) ┗http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=1477
https://w.atwiki.jp/pictlogicaff/pages/18.html
「ピクトロジカファイナルファンタジー」とは? 「ピクトロジカファイナルファンタジー」とはファイナルファンタジーシリーズの ドット絵を問題としたイラストパズルゲームを 楽しむことができるアプリ。 イラストパズルのルールをアレンジした戦闘システムでクエストをすすめる RPG要素などファイナルファンタジーファンにはお勧めのソーシャルゲーム。 早い話が、パズル部分がピクロスになった スクエニ版パズ○ラ! という理解で問題ないと思われます。
https://w.atwiki.jp/nico-game/pages/541.html
ファイナルファンタジー5 回復&購買禁止プレイ 【作品の傾向】制限プレイ 【状況】(07/05/02~07/07/03) 【全動画数】22+おまけ2 【マイリスト】なし。回復&購買禁止タグで見られる 【備考】制限内容:戦闘中・移動中問わず常に回復禁止(MP・異常回復、巨人の薬やダメージ吸収も×)、ギル消費(銭投げ含)、ロッド投げ、即死・瀕死・石化させる攻撃、乱れ撃ち・かくれる・調合・分身・とらえる、すっぴん&ものまねしを禁止 この動画情報を編集
https://w.atwiki.jp/game_staff/pages/346.html
佐々木 由紀子 【ささき ゆきこ】 1992 ファイナルファンタジーV SFC スクウェア Map Design YUKIKO SASAKI 田中香, 佐々木由紀子, 毛塚英俊 1994 ライブ・ア・ライブ SFC スクウェア Mapping Art YUKIKO SASAKI 川平直也, 佐々木由紀子, 田中高春, 阿比留優子 ◆近未来編(川平氏と共同)、幕末編(川平氏と共同)を担当。 Main B・G・ Art YUKIKO SASAKI 佐々木由紀子, 田中高春, 阿比留優子, 茂木俊之, 宮本由香 ◆近未来編、幕末編、中世編(田中氏、阿比留氏と共同)を担当。 1996 スーパーマリオRPG SFC 任天堂 B.G. Map Design YUKIKO SASAKI 上田晃, 阿比留優子, 宮本由香, 茂木俊之, 佐々木由起子 1997 ファイナルファンタジータクティクス PS スクウェア Battle Map Section - Creator(Artist) Yukiko Sasaki Art Direction 皆川裕史 Battle Map Section -- Artistic Supervisor 皆葉英夫-- Creators(Artists) 阿比留優子, 我妻結希, 春木あかね, 池田信行, 増田彰佳, Koji Matsushita, 宮本由香, 茂木俊之, 毛利勉, 佐々木玲奈, 佐々木由起子, 田邊幸子, 田中高春, 筒井美佐子, 山下隆広-- Assistant Creators 家中伸, 北上弘 2000 ベイグラントストーリー PS スクウェア Background Section - Background Texture Creator YUKIKO SASAKI Art Direction 皆川裕史 Background Section -- Artistic Supervisors 吉田明彦, 増田彰佳-- Background Texture Creators Akiko Honne, 毛利勉, 佐々木玲奈, 佐々木由起子-- Assistant Creators 橋本陵太郎, 稲垣努, 井上啓司, 川又友和, 塩崎亨 2000 バウンサー PS2 スクウェア Game Character Texture Artist Yukiko Sasaki 町田幸寿, 藤野友美, 佐々木由起子 プレイオンラインビューアー リリースバージョン (PS2 / SQUARE ENIX 2002) スペシャルサンクス 2006 ファイナルファンタジーXII PS2 スクウェア・エニックス 3D Map Background Design YUKIKO SASAKI Director/Visual Design Character Texture Supervisor 皆川裕史 3D Map Background Design 代島学, 佐々木由起子, 浦田一志, 伊藤敬人, 望月伸一, 高野洋一, 三田岳史, 森田英明, 小松大輔, 山崎香奈, 長岡紀文, 岡久剛志, 佐野宏幸, 櫻井潤, 岡本竜大, 光島広樹, 家中伸, 福澤礼, 稲垣努, 村上元啓, 吉川隆之, 川合倫之輔, 柳川恭慶, 大下透, 中川大地, 鹿野善之, 志田雅人, 瀧野講司, Tsuyoshi Wada, 鈴木伸幸, Shinpei Murakami, 川守田武志, 石沼甲亀, 寺田冴子, Yasuyuki Kawamata, 古澤真由美, 佐々木毅翁, 雁部すばる Main Character Design Background Design Supervisor 吉田明彦
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/12951.html
今日 - 合計 - ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVIIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時18分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/ps1po/pages/255.html
ファイナルファンタジー 7 インターナショナルの動作報告(*1) 引用元 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/irohahifumi/pages/104.html
刀剣類 フレイムタン ロロノア・ゾロに支給された。 現在ブーメランが所持。 ロングソード グリフィスに支給された。 ブレイブブレイド ダイに支給された。 持ち主が逃げるたびに攻撃力が落ちていきます。 エクスカリパー 小川健太郎に支給された。 その他 チキンナイフ サトリに支給された。
https://w.atwiki.jp/jisakurowa/pages/98.html
SSタイトル元ネタ No. タイトル 元ネタ chapter1 試合開始 『BATTLE ROYALE』の第一部タイトルから chapter2 添島龍子は行動する/如月兵馬は動かない 『岸部露伴は動かない』から chapter3 災渦の中心 『WizardryⅤ災渦の中心』から chapter7 ORERO 俺+エロ chapter10 TOWER タロットカードの『塔』から? chapter11 Replicant Killer 映画『Replicant Killer』から chapter12 Two Face 『BatMan』の登場キャラ『Two Face』から chapter13 仲間を探して 『FINAL FANTASYⅥ』の音楽『仲間を探して』から chapter15 とあるヤクザと居候少年 『とある魔術の禁書目録』から chapter19 かけひきは、BRのはじまり 映画『かけひきは、恋のはじまり』から chapter20 Broken Arrow 映画『Broken Arrow』から chapter21 CHICKEN RUN 映画『CHICKEN RUN』から chapter22 No Country For Old Man 映画『No Country For Old Men(邦題:ノーカントリー)』から chapter23 壱里塚と久世の異常な愛情 映画『博士の異常な愛情 また私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』から chapter24 Heat 映画『Heat』から chapter26 Deperted 映画『Deperted』から chapter30 I Don’t Want to Miss a Thing Aero Smithの楽曲『I Don’t Want to Miss a Thing』から chapter31 欺き欺かれて 『タクティクスオウガ』のロウルート三章タイトルから chapter35 すくいきれないもの 『タクティクスオウガ』のニュートラルルート三章タイトルから chapter36 Cocktail 映画『Cocktail』から chapter38 Shake! 振動 chapter39 Towering Inferno 映画『Towering Inferno』から chapter40 闇の聖典 『Wizardry外伝3闇の聖典』から chapter42 Brokeback Mountain 映画『Brokeback Mountain』から chapter45 Raging bull 映画『Raging bull』から chapter47 制服を着た小悪魔 映画『プラダを着た悪魔』から chapter49 交渉人 映画『交渉人』から chapter50 BAN ネットゲームにおけるアカウント剥奪 chapter52 大いなる遺産 映画『大いなる遺産』から chapter55 traffic 映画『Traffic』から chapter56 Visit O,s Grave 墓参りの英訳文 chapter58 水晶の間欠泉 直訳すると『クリスタルガイザー(ミネラルウォーター)』 chapter59 Life was like a box of chocolates 映画『フォレスト・ガンプ』の中の台詞から chapter60 胡蝶の夢 中国の思想家、荘子の説話から chapter61 Scarecrow 映画『スケアクロウ』から chapter63 DOUBT 嘘(ダウト)、或いは同名の漫画から chapter64 思い通りにいかないのが世の中だなんて割り切りたくないから 『タクティクスオウガ』のカオスルートニ章タイトルから chapter70 愛にすべてを 『ファイナルファンタジータクティクス』四章タイトルから
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9970.html
「これはお前の物語だ」 旧スクウェア(現・スクウェア・エニックス)のRPG『FINAL FANTASY X』の登場人物。魚人のアーロンはこちら。 担当声優は 石川英郎 氏。 父ジェクトが行方不明になり、母が心労で他界し天涯孤独となったティーダの元へ現れ、彼の成長を見守っていた人物だったが、 本編開始時にザナルカンドにてティーダを『シン』へ導き、彼がスピラに放り出されるきっかけを作った。 ティーダがスピラに来て以降はしばらく行方不明となるが、しばらく経ってからルカにて再会し、ユウナのガードとなる事を宣言。 その後、本格的に行動を共にする事になる。 腋毛の処理は完璧 本編のスピラの時代より1000年前に滅びた文明として扱われているザナルカンドに間違いなくいた事が確認されているにも拘らず、 ティーダがスピラに来る10年前にそのスピラで『シン』を倒したユウナの父である大召喚士ブラスカと共に旅をした伝説のガードとして名が知られている、 非常に謎めいたキャラクター。 ルカでの再会時にティーダからは右も左も分からない1000年後に放り出された事を当たり散らされながら、 上記の詳細に加えてザナルカンドに帰れるか否かやジェクトの行方について問い詰められるが、 本人はこれらの真相について多くは語る事なく、あくまでティーダやユウナ達に自分の目で真実を見極めさせようとする姿勢を貫いた。 + その正体 「約束しよう。あんたの息子はおれが守る 死んでも……守ってやる」 実はアーロンは本編開始以前に既に死亡しており、劇中に登場する彼は人間ではない。 その正体は「死人(しびと)」と呼ばれる、非常に強い未練を残して死亡した人間が、 スピラのあらゆる生命の根源的なエネルギーの塊「幻光虫」によって構成された肉体で現生に蘇った存在である*1。 10年前、究極召喚の真実を知ったアーロンは、親友であるジェクトとブラスカが、 その覚悟と願いを無駄な気休めに踏みにじられる形で犠牲になったのに激高し、仇を取るべくユウナレスカに挑み、返り討ちに遭い重傷を負ってしまう。 それでも自力でガガゼト山を超えベベルに向かうが、その手前で力尽き偶然出会ったキマリにユウナの事を託して死亡。 しかし、ジェクトが究極召喚獣となる前に言い残した「息子を頼む」という頼みと、 「死んでも守ってやる」と死に行く友を前に誓った約束への未練から死人と化し、 『シン』と化したジェクトに連れられる形で夢のザナルカンドに渡ったのであった (夢のザナルカンドは普通の人間は往来は不可能だが、皮肉にも死人という夢のザナルカンドの住人に近い幻光体だった事が幸いして行けたらしい)。 家族と再会して過ごしたいというささやかな願いすら捨ててスピラのために命を捧げた親友に報いるために、 アーロンは文字通り死んでもその約束を遂行しようとしたのである。 その印象深いキャラクター像から、アルティマニアのキャラクター人気投票ではティーダを超えて堂々の1位に輝いている。 劇中に登場する他の死人は死亡時から年を取っていない個体が多いが、アーロンは普通に年を取っている。 攻略本によれば「そういうタイプの死人もいる」との事で、アーロンが珍しいわけではないらしい。 また生前の記憶や人格を残しているかも個体によって異なるが、 実質的に不老の肉体を得られる可能性があるという事で、過去のスピラでは積極的に死人を目指す人間も珍しくは無かったという。 ちなみに本編時点で35歳。ぶっちゃけ、実年齢より老けて見える。 ユウナレスカに殺された時(25歳)は年相応の外見なので、本編以前の様々な出来事で心労が祟ったのだろうか? 『X』最終決戦後に異界に還ったため続編である『X-II』では未登場。 ただし、最終決戦で異界にてヴェグナガンと戦うユウナを激励する声の中にアーロンが確認できる。 元々はエボンの僧兵だったが、上司からの縁談を断って出世の道を絶たれており、 アルベド族の妻を娶って同じく「はみ出し者」扱いされたブラスカと意気投合して彼のガードになった経緯を持つ。 ジェクトとは当初険悪な関係であったが、旅を通じて互いに盟友と認め合った間柄で、 ティーダの面倒を見ていたのも「ジェクトとの約束」だったと語っている。 エボン寺院四老師のウェン=キノックとはかつては親友であったが、本編時点では完全に冷え切った関係となっていた。 ただし友情自体は捨て切れなかったようで、彼を殺したシーモアに対して怒りを露わにする場面もあった。 + 他作品のアーロン 『KINGDOM HEARTS II』ではオリンポスコロシアムにて、パーティメンバーとして登場。 ハデスによって冥界から復活させられた死者だが、ハデスに従うことを拒否してソラ一行に協力した。 ソラがハデスが作った洗脳人形に触れた時に「アーロンの過去」が流れ込んできた場面にて、 原作の『シン』を倒すために命を捨てようとするジェクトとブラスカを止めようとした時の彼の台詞が出たことから、 KH世界のアーロンも原作に限りなく近い経験をしたか、本作のティーダなどの「KH世界に住む『FF』キャラ」と異なり、 冥界を通じて『FF』世界から召喚された原作のアーロン当人だった可能性がある。 原作中の性能 HP・物理攻撃力・物理防御力に秀でた重戦士タイプ。 武器には貫通アビリティが最初から付いている種類が多いので、「かたい」特性を持つ敵に強気に攻めれる。 加えて「アーマーブレイク」や「メンタルブレイク」などデバフ技を複数覚えるので、大型の敵に対して有効。 オーバードライブ技「秘伝」は制限時間内にコマンドを入力していき、成功することで高威力・追加効果付きの攻撃ができるようになる。 マカラーニャの森のボス・スフィアマナージュ戦後に各地に出現する「ジェクトのスフィア」を見つけることで技を習得するようになり、 4つ発見でブレイク系状態異常4種をすべて与える「征伐」、全発見で2ヒットの全体攻撃をする「陣風」を覚える。 また、キャラ性能とは別にリマスター版以降ではスフィア全発見でアチーブメント「過去からのメッセンジャー」を獲得できるようになった。 ……のだが、インターナショナル版以降だと肝心の1個がよりにもよってラスボスより強い門番が立ち塞がるせいで取れないという報告も多い 最強武器の正宗もインターナショナル版以降凄まじく弱体化した上に上記の門番の同類が入手の邪魔してくるしアーロンが何をしたというんだ 熟練のガードという設定にもかかわらず最初にプレイヤーが操作する際に使用できるのは「パワーブレイク」のみだが、 ファンの間ではこれについて「10年も戦線から離れたブランクのせい」という解釈が有力視されている。 MUGENにおけるアーロン(ファイナルファンタジー) Pulloff氏の製作したMUGEN1.0以降専用のキャラが公開中。 刀を用いた近接攻撃がメインだが、地中から衝撃波を放つ遠距離攻撃もある他、 チュートリアルを再現したようなコケラと敵を戦わせる技もある。 超必殺技では「シン」が敵に攻撃を放つ。 紹介動画 「さあ どうする!今こそ決断する時だ!」 「死んで楽になるか!生きて悲しみと戦うか!」 「自分の心で感じたままに物語を動かす時だ!」 出場大会 「[大会] [アーロン(ファイナルファンタジー)]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 FF10では死者の死の直前の恐怖や憎しみなどの想いが幻光虫と結合して異形の擬似生命体として発生する現象が起き、 それが通常エンカウントなどで出現する魔物とされている。 召喚士が行う「異界送り」は死者の想いを肉体から解き放き、彼らが魔物になる事を防ぐ為に行われるもので、 本作においてバトル時に撃破されたモンスターや、異界送りをされた故人の遺体が幻光虫に分解されていくのはこの為。 端的に言えば死人は魔物と成り立ちは大差無く、強い未練で自我や生前の姿を留められるか否かの差しか無い。 実際、姿は生前のまま人格がほぼ消えて魔物同然の死人も登場している他、シーモアをはじめエボン教の上層部にも死人が居たり、 劇中では明確な描写はないが人に化ける魔物もいることがアルベド族の口から語られている。 また本作における召喚獣も、大本となる人物の強いイメージが幻光虫で作られた仮初の身体に投影された物である。