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892: 名無しさん(ザコ) :2014/12/16(火) 18 22 04 ID QibJ1YnE0 アスベル(ファイアーエムブレム トラキア776) トラキア776で序盤から登場する、いわゆるショタまどうし枠のキャラ。 原作では伝統の軽くて強くて必殺が出て対空特効な専用魔法グラフカリバーと、 良好な成長、人員不足の魔道士、ダメ押しとばかりに追撃必殺率実質3倍と、 トラキア776を象徴するようなキャラクターである。 GSCデータ上でもその性能は折り紙つきで、 だいたい7発~8発は撃てるであろう威力1600射程4のグラフカリバーをぶん回すキャラ。 最初からひらめき持ちで、Lv6で狙撃を覚えるので前に出しちゃっても後ろに置いちゃっても割となんとかなる。 必中も集中も覚えないが、グラフカリバーの命中が+25と高いおかげで、よほど高回避キャラを狙わない限りは問題ないだろう。 反撃で無双するタイプのキャラではないので、基本位置は前線より少し後ろに位置し、 邪魔な強敵を掃除するのに使うと良いだろう。 完全に戦闘全振りのSP並びなので、キャラ性格に反して信頼等による支援力は無い点は注意。 セイジ・アスベル(ファイアーエムブレム トラキア776) セイジになって杖スロットが追加されるが、自身で杖は持ってこない。 とは言え原作で猛威を振るった長距離魔法ブリザードが解禁、 射程3-6でCT+10眠というイカれた戦線崩壊力を手に入れる。 こいつ狙撃も加速も覚醒も覚えるんだぜ。技量?169あるよ。 ただし命中はカリバーと比較して大きく劣るので、感応などのサポートが必要になるケースもある。 感応持ちは同じフォルダにちゃんといるので心配しないようにしよう。 基本スペックも重要なENや運動性が一回り上がっており、 グラフカリバーもより使いやすくなったのでこれまで通りの運用でも一回り成長した姿を見せてくれる。 装備も色々選べるが、あまり色々装備しても本業のカリバーとブリザードに差し支えるので、 せいぜい緊急用や、出撃枠が限られるような場面で回復杖を持っておくくらいで、 可能であればそれも他のメンバーに任せてしまったほうがいいくらいである。
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950: 名無しさん(ザコ) :2019/09/09(月) 01 28 20 ID lPUprLgk0 セティ(トラキア) セティ, 男性, ファイアーエムブレム, AAAA, 150 特殊能力 術Lv1=非表示, 1 セティの系譜Lv2=非表示, 1 114, 154, 148, 152, 170, 159, 普通 SP, 55, 集中, 1, 熱血, 3, 激闘, 12, ひらめき, 14, かく乱, 25, 神速, 31 FEG_Sety.bmp, FET_Attack.mid セティ(トラキア) セティ, (ファイアーエムブレム(セティ専用)), 1, 2 陸, 4, M, 3000, 120 特殊能力 回避強化Lv2=フォルセティの加護 聖戦士=非表示 性別=男性 装備個所=腕 武器クラス=書物 杖 3600, 140, 800, 90 BACB, FEG_SetyU.bmp エルウインド, 1100, 1, 2, -10, 10, -, -, AABA, +10, 魔術風P ライトニング, 1300, 1, 4, -10, 8, -, -, AABA, +0, 魔術B フォルセティ, 1500, 1, 2, +0, -, 20, -, AABA, +15, 魔術風P === レストの杖, 治癒, 1, 10, 10, -, 術援 原作ではバランス崩壊級のチートキャラだったトラキア版セティ 謎のパラメータ強化に加えてなんとフォルセティデフォ装備で武器スロットが空いている! 回避411に2P武器持ちで、最大火力を補う武器を回してもらえれば唯一1軍に食い込めるポテンシャルがあるスーパーセティ 45 :名無しさん(ザコ):2013/05/27(月) 23 00 29 ID TzYHV5qk0 セティ(ファイアーエムブレムトラキア776) 葉っぱと愉快な仲間たちが山賊プレイをして、敵から奪った武器でやりくりしてるところに 神器フォルセティを持ってくる空気の読めない人。 原作では技・速さ+20という酷い能力補正もあってか、非常に優秀。 コイツを仲間にするだけで終盤の難易度が激変する。 そんな彼がSRCという土俵に上がってどうなったかといえば、 回避系の強ユニットになりました。 401M(+回避強化Lv2)+集中+ひらめき+かく乱 とまあ、実に回避重視の能力値。 攻撃力も同フォルダ内では、マリータの父ちゃんを除けばトップクラス。 というのも、トラナナフォルダのセティはフォルセティを標準装備しているから。 初期射撃値154で、1500,1-2Pの武装(気力制限なし)を無改造でも7回使える。 移動4で神速持ちなので集中と併用して、切り込み隊長として運用でき、 熱血持ちなのでボスキラーとしても使える。 弱点は射程の無さ。 最大射程1-3Qのライトニング(弾数8)なので、地雷戦法をするには少々心もとない。 武器クラスで補強できるといいのだが、FE系フォルダのアイテムは伝説の武器が中心、 長射程魔法もあるにはあるが、味方が使用できないアイテムクラス(固定など)のため、難しい。 作品の垣根を超えるのであれば、「ドラゴンクエスト3」のいかずちの杖(1600,2-4Q,弾数5)があるが、 神器よりも高いダメージを出すので、使うと微妙な気持ちになれる。 アイテムの話に触れたので、ついでに裏技的な話を。 前述の通り、トラナナフォルダの彼はフォルセティを標準装備している。 にも関わらず、聖戦フォルダのフォルセティを装備するための必要技能も持っているからあら大変。 武装欄にフォルセティを2つ並べることができてしまう。 だから何?と思われるかも知れないが実はこの行為、割とメリットがあるから困る。 フォルセティの性能に関していえば、聖戦もトラナナも同一だ。 だから武装面で充実することは無い。 重要なのは付加される特殊能力の回避強化Lv2。おまけで雷耐性もつく。 これにより、ただでさえ高い回避能力の向上を2枠の汎用アイテム枠を消費せずにすることができるのである。
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オフェリア ifに登場するキャラ。 本編のオフェリア オーディンの娘。 つまりこの人の孫。 星界で育てられ、オーディンの書物や言動に影響を受け、夢見がちな性格となった...つまりこちらも所謂中二病を拗らせている。 自称「宵闇のオフェリア」 オーディンのものと比較するとオーディンは「漆黒」「魔」などのワードが多いのに対してオフェリアは「聖」「星」といった「きらーん」としたワードが多い。 オーディン同様決して悪い子ではなく、自身の魔道の力を各所で人の為に役立てようとしている。 彼女が仲間になる外伝ではクリア後に彼女の専用武器「ミステルトィン」が手に入る。 オーディンの聖痕はハイドラの術により見えなくなってしまっているが、彼女はハイドラから術を受けていないため腕に聖痕がある。 彼女の両親はエピローグで姿を消してしまうが、彼女はこの時代に残り、魔道の研究の為に遠い大陸へ旅立つ。 性能 専用武器としてミステルトィンが使用可能。 父親のオーディンが魔力よりも力が上がるステータスだったが、こちらは素で魔力の成長、限界が高く、母親のカップリング次第では高い魔力補正を受けられる。 一方力は父親とは異なりあまり伸びない。 というか祖母の成長寄り。 個人スキルは「乙女心の躍動」 魔道書を3冊以上所持している時、必殺が上昇する。 オーディンのものと比べてお手軽度は低いが 錬成できないエクスカリバーやミステルトィンなどの武器の必殺を上げられるというメリットがある。 魔法系運用なら 持つ本はミステルトィン、ミョルニル、自由枠といった構成がテンプレか。 自由枠はミョルニルかミステルトィン以外使うつもりはないならブーストサンダーやプチファイアーなどの微妙な魔道書を持つと良いだろう。 DLCのオフェリア DLC「泡沫の記憶編」では オーディンがハイドラから受け取った転移石を渡される。 ソレイユも同じ石を託されており、 この石はハイドラとの最終決戦へ赴く際に使われた。 オフェリアとマルス 彼女は聖痕を受け継いでおり、 エピローグで覚醒の時代へ旅立たず、別の大陸へ行った事から マルスの祖先なのではないか?という説がある。 そうなると彼女はウード、リズ達の先祖であり子孫というなんだかややこしい事になってしまう。
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ヨファ 蒼炎の軌跡、暁の女神に登場するキャラ。風属性。 腹違いの兄オスカーとボーレを持つ。 傭兵団では最年少でゲームでは最初から一緒に行動しているが、戦闘に参加するのは9章からとなる。 兄のボーレとはいつも些細なことで喧嘩を繰り返している。 まだ物心もついてないような時期に父親は死に、母親は男と逃げてしまったため、自分の母親のことはよく覚えていないようだ。 自分も戦闘に参加するためにこっそりシノンに弓を教えてもらっており、シノンのことを尊敬している。 また、蒼炎時代はミストと一緒にいることが多かったが、暁では拠点で少し会話があるものの、あまり関わることはない。ペアエンドもない。 蒼炎の軌跡ではアーチャー→スナイパー。 やや遅れて参戦するわりにレベルが1と低く、ロクにダメージを与えられないのでしばらくはお荷物になるだろう。 初期値、成長率のバランスは全体的に良い。力が若干低いのが気になるか。 兄貴達もCC後に弓を使えるようになり(オスカーは選択式)、威力がボーレの方が高かったりオスカーの再移動が便利だったりで、弓使いの立場を奪われることも。力の低さは錬成武器などで補いたいところ。 同じ弓兵のシノンは期待値的には殆んど似た能力になるが、シノンの再登場時期を考えるとヨファの方が育てやすいといえる。 特定の拠点会話を見ているとトライアングルアタックを使うことができる。 支援相手はキルロイ、シノン、ミスト、マーシャ、タウロニオ。 暁の女神では狙撃手(スナイパー)→神射手。 蒼炎とは違って何故かHP85%、力75%とボーレよりも高く、育つとパワータイプの弓兵になる。 拠点会話では「力より技が重要」と言っているのだが…。 優秀なのだが、登場していきなり高性能なシノンがいるためどうも目立たない。 蒼炎同様トライアングルアタックを使うことが出来、終章のボスなどにとても有効。 ボーレが弩しか使えなくなったのと、オスカーがバルフレチェを使えないため、主な攻撃役はヨファとなるだろう。 絆支援が多く、フル活用すると全キャラ中一番の必殺率になる(引き継ぎで絆支援を追加する必要はある。)。
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アーチャー 多くの作品に登場する弓兵の基本クラス。 スナイパーにクラスチェンジできる。 FC版や紋章の謎では「鎧をまとった弓兵」。FC版では兜までかぶっている。 同じ弓歩兵のハンターと比べてほんの少しだけ守備が高いが、 力も素早さも移動力も負けており、重要な役回りだが使い勝手はかなり悪い。特に移動力はアーマーナイトと同じ5。 かといってアーマーほどの防御力もなく、攻撃を受ければあっさり死ぬ。 ゴードンの成長率もカシムに比べて低めで、かなり苦労させられる。 しかしスナイパーになると大幅に能力が上がり、それだけでハンター&ホースメンを上回る最強の弓兵になれる。 クラスチェンジの恩恵が他クラスと比べて非常に大きいため、レベル10でさっさとクラスチェンジしてもいい。 聖戦の系譜では弓歩兵としてアーチャーに代わってボウファイターが登場した。 封印の剣で再びアーチャーに戻る。 これ以降の作品ではボウファイターと同じ傾向になり、移動力も一般歩兵と同等になっている。 そのぶんスナイパーになった際の爆発的成長もなくなったが、序盤から使いやすい。
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セイジ 聖戦の系譜・トラキア776に登場するクラス。 暗黒竜・紋章に登場した司祭のポジションの上級魔道士。 和訳すると賢者で、外伝や封印以降の作品ではそちらの方で呼ばれている。 幅広い系統の魔法と、杖を使える。 聖戦の系譜 シャーマンやバードのクラスの上級職。 能力値の上限は魔力・素早さが30、技・魔防が27と、魔法系クラスの中でも圧倒的なスペックを持つ。 魔法も炎・雷・風・光と幅広く使用でき、杖での回復や支援もできる万能クラス。 魔法と杖のLVはB止まりで、それ以上は血統の補正がないと使用できないものの、エルウインドやライトニングで十分最後まで戦っていけるのでさほど問題にはならない。 敵の個体数は少ないものの、出番が多いイシュタルや十二魔将のアハトに苦戦させられたプレイヤーは多いだろう。 トラキア776 シスター・バード・マージ(アスベル)の上級職。使える魔法は聖戦と同様。 能力値上限のアドバンテージこそなくなったが、非常に高いCCボーナスを得られ、属するユニットがいずれも成長率・スキル・追撃必殺係数などの点で優遇されているエース候補ばかりであるなど、聖戦以上に強い存在感を発揮している。 杖に無双にと活躍できるが、あまりこき使うと低いHPのせいですぐに疲労してしまいがち。 Sドリンクは彼らのためにある程度の数を確保しておきたいところ。 武器LVはすべて最大まで成長させられるが、各ユニット毎に1つの系統だけが突出して高LVであることが多い。 ウインドやリザイア、専用武器などを使わせておけばクリアには十分だが、遠距離魔法を使うためには多少無理に育成しないと条件を満たすのが厳しいユニットが多い。 その点ではマージナイトのユニット達に後れを取っていると言える。 敵としては闘技場以外では最終章のエルフしか登場しないが、類い稀なる嫌らしさでインパクトは絶大。 暁の女神 セイジそのものは登場しないが、魔道士系の上級職・最上級職はそれぞれ賢者と表記され、読み方がセイジとなっている。 賢者の名が付くクラスは大体複数の魔法系統を扱えるが、炎の賢者(ファイアーセイジ)などのように、特定の系統だけ1ランク上の武器LVを扱えるように細分化されている。 最上級職は大賢者(アークセイジ)となり、杖も使えるようになり、従来のセイジに近い性能となる。
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■このWikiについて このWikiは猫宮かりん氏と水無月氏(前HN→月瀬)@getsuyokudo の誹謗中傷発言・粘着行為をまとめたものです。 情報共有と注意喚起を目的としたものであり、猫宮氏達を誹謗中傷する意図や本人達に謝罪を求めたりする等の意図は一切ありません。 ■概要 pixivに投稿してあるFE(ファイアーエムブレム)作品の中で、自分達にとって気に入らない内容を書いた人達を Twitter上で馬鹿にする発言を続け、創作の内容から書き手の男性経験の有無にまで言及し笑い者にする等、 仲間内で書き手の人達を誹謗中傷しては、その行為を楽しんで行っていた。 又、特に気に入らない人物に対しては、Twitterでの発言もチェックし、2年以上に渡り粘着し続け 叩ける事を呟いてないか確認しては、disる発言を続けている。 水無月「あっちゃこっちゃで笑われてますよー、って教えてあげたくてよくうずうずしてます」 「貴方は叩かれていますよ」という事を相手に気付かせたかったのか、発言が徐々にエスカレートしていき 叩いている人物が猫宮氏達の事に気付いていると知ってからは、さらに発言を暴走させる等 頻繁に誹謗中傷を続けていた。水無月氏に関しては、自分の裏垢に挨拶をして赤の他人がやっている風を装い 猫宮氏同様、本垢・裏垢を使い分けて会話に参加していた為、両名の使用している裏垢が誰なのか知らない人 から見れば、何人かで叩いている様に見えていた。 水無月「ほんと、このまま引っ込んでくれたらな。」「この人こそ通報じゃなくて追放されて欲しい」 両名共に鍵付きの裏垢があるにも関わらず、あえて誰でも閲覧できる状態の本垢で誹謗中傷する事で それを見た書き手に「多数の人達から叩かれてる」と思わせたい、そして「FEジャンルから追い出したい」 意図があったと思われる。
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ガイア 覚醒に登場する盗賊。 甘いものが大好物で、常に服の中に50個以上のお菓子を潜ませている。 その甘党ぶりは、クロムに雇われる際、報酬金の代わりにたまたまクロムが所持していたリズのお菓子を寄越せと言うほど。 支援会話やセリフでも菓子類について言及することが多く、自分でお菓子を作ってオリヴィエに味見させたり、限定品のお菓子をチェックしていたりと、そこらの女子よりもそちらの情報に明るい。 さらに「ガイアの高級菓子」というアイテムまで存在し、軍の中で一番鼻血を出しているのも頷ける。 かつてマリアベルの屋敷に泥棒に入った事件で、脅迫を受けて彼女の父親に濡れ衣をかぶせた罪の意識から、危険を顧みず無実の告発と、当時彼女を守ろうとした経歴を持つ。 また、腕には犯罪者であることを示す痕が入っている。 実は手品も得意で、ミリエルに披露した結果、彼女の観察対象にされている。 6章でファウダーに騙され、エメリナ暗殺の片棒を担がされそうになっていたところにクロムと出会い、自分を雇ってくれるよう、依頼する形でイーリス軍に加入する。 外伝4で加入するアンナを除けば唯一、初期状態で鍵開けを習得しているユニット。 加入早々、扉や宝箱の鍵開けに奔走することになるだろう。 さらに盗賊Lv10で移動+1を習得するため、下級職の時点で移動6というアドバンテージを得られる。 成長傾向として、盗賊らしく速と技の成長率が高く、さらに力の成長率も悪くない。 アサシンやソードマスターになれば、一人でよけて一人で敵を倒してくれるくらいに強くなる。 ただし、守備の成長はあまり良くないので、やっつけ負けには注意。 その脆さも、太陽を習得すればある程度補えるので、運用する場合は勇者にCCしておいた方がいいだろう。 なお、ソワレ、ノノ、サーリャのいずれかと結婚した場合、母親の素質だけではペガサスナイト系にCCできない娘たちに、その素質を受け継がせることができる。 これはドニと男性マイユニットも同様なので、疾風迅雷や叫び系を使えるユニットを増やしたいのなら、これらのカップリングを成立させると良いだろう。
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ツァイス 封印の剣に登場するミレディの弟で、姉と同じく竜騎士。 至って真面目に職務を果たしていたのだが、アクレイアでの戦い(16章)を前に、ツァイス本人は消息すら知らなかったのに、「寝返ったミレディと共謀していた」とナーシェンにこれまでの失敗をなすりつけられ、ゲイルの指示を受けて身を隠す事に。 そして隠れていた所でミレディと再会。 姉の信じたギネヴィアの「思い」を見届けようと仲間になる。 戦力としてはクラス自体強力なドラゴンナイトで、力と守備の初期値が高い。 成長率もHP・力・技が良く伸び、活躍が期待出来る。 しかし物語中盤の16章で加入するわりに ※初期レベルが7と低く、育てるのに少し苦労する 姉をはじめ自軍の飛兵がおしなべて優秀で、そのライバル達が既に育っている 特効を無くす「デルフィの守り」は一個しかなく、飛兵を複数投入する旨みはあまりない といった点から、2軍落ちとなってしまうかもしれない。~ ※ただし初期レベルの低さはレベルアップ可能回数に直結しているので、しっかり育成するプレイヤーからすればメリットにもなる。 ハードモードで初期値に補正がかかるキャラの一人で、16章と割と遅めの段階で仲間になるためレベル補正が高くなっており、ただでさえ高かったHP・力が大幅にアップ、技・速さ・幸運・守備も3~4ほど底上げされる。 何よりも力が最初から緑色に光っていることがあるのが非常に印象深い。 このこともあってか、姉と並んで強キャラの一角として数えられることも多い。 支援相手は、姉ミレディ・同郷のエレン・シン・バアトル・カレル。 カレルの参戦はゼフィール戦後という凄まじい遅さなので、実行するなら会話内容が目的になるだろう。 バアトルとは同属性支援となり、相性は抜群なのだが…ルート次第では仲間に居ない可能性がある。というか闘技場目当てでルート選びをする手慣れたプレイヤーほど、バアトルは仲間にならない…という悲しみを背負っている。 以上を踏まえると、支援相手は残りの3人に絞られてくる。 このうちエレンとは足並みが合わないので、そのあたりを気にする人からすれば選択肢が無いも同然だったりする(エレン本人や彼女との支援自体が悪いワケではない)。 バアトルとの支援会話では、向上精神を認められたりするうちに「なぜか気が合うようだ」とお互いに感じ合うようになっていく。最終的には娘(フィル)の婿に相応しい!と(一方的に)認められる。 カレルとの支援は、ツァイスが悩みを相談するところから始まる。祖国を裏切り、ゲイルやゼフィール王と敵対してきた…というツァイスに対して、カレルは「己が道はみずから拓くもの」という言葉を返す。 余談になるが、ドイツにカール・ツァイス社という光学機器メーカーが有り、ツァイスで検索すると、それがらみのページが沢山ヒットする。