約 257,745 件
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1177.html
(投稿者:店長) - 『ディートリヒはすごく大きくてむさ苦しいです。 おっといけない、毒がでてしまいました。反省。 彼も前回のブリュンヒルデ様との訓練で何かを得たのか、以前以上にスコアを伸ばしています。 正直私のすることはドロテーアといっしょにフォローに回ることぐらいです。 彼は背中の守りが薄いので、誰かが彼の背中をまもってあげないといけないから。……無茶ばっかりするのだから。 けれど今日は悲しい日です。ブリュンヒルデ様がお亡くなりになったそうです。 皇帝陛下自らブリュンヒルデ様を埋葬して差し上げたそうです。 何処まで本当か分かりませんが、軍部では彼女の死に痙攣を起こしているかのように衝撃を受けています。 このままではいけないのはわかっているのですが、私はどうしたらいいのでしょうか? そう考えていると、今度ジークフリートが守護女神という二つ名と共にブリュンヒルデ様の後継となることが発表されました。 なんでもブリュンヒルデ様との最期の御前試合で勝利したのだとか。 名実共にエントリヒの最高位となった彼女の心境はどうなんでしょうか。 彼女の本音はどのようなものかは私には分からない。 けれど私は彼女を支えたいと思う。ブリュンヒルデ様も、きっとそのことを臨んでいるだろうから』 今日の日付の後に続いたこの文章を書き終えたこの時、既に舞台の裏では崩壊への足音が聞こえてきていたのかもしれない。 その夜から……歪んだ何かが始まったのだから。 『最初の通達が来ました。なんでも戦果を並列化する云々についてです。 難しいことは分かりませんが、メードの戦果を部隊単位でカウントするとのことです。 つまり私がワモン級を10匹しとめ、私の所属する他の人……つまり極普通の一般兵の方が全員で10匹の合計20匹を討伐したとします。 その場合、部隊で20匹という結果になるということです。 その案にディートリヒは不満げでしたが、私は特に何も文句はありません。 それよりも、部隊の皆が全員無事に帰ってこれるほうが重要ですから』 『最近様子がおかしいと思い始めています。 前線で戦闘行動の従事している私にとって、あの……アストリットの死に方が不自然に思えてならないのです。 ベルンさんもその後を追うように郊外の山脈にて……やはり不自然な死に方をしているように思えてなりません。 アストリットさんの死体の破損状況は、 どう見ても……発破、ないしは爆発物によって吹き飛んだ死体のように、硝煙の匂いをさせるような焦げがあったからです。 勿論、直に見たわけではなく、興味本位でスコープを銃から外して整備中に覗いた先に遺体が合っただけなのですが ……それにワモンをはじめとするGは下半身だけ食べるというようなことはしません。 大抵は四肢ないし頭部から中央に向けて食べるほうが彼らにとって”食べやすい”から。 ……ヴュスタスさんに至っては不自然の塊でそもそも……いえ、とてもいえません。 そしてもっと驚愕したのはその情報を載せた新聞の写真を見た時です……その焦げの後が消されてたのです。 素人な私にも、このことは何を示しているのか分かります。 ……事実を隠蔽できるということです。 しかしこれを言ってしまっていいのだろうか躊躇します。 ダリウス大隊の皆は優しいから、私の発言で皆を窮地に追いやりそうなことはできないのです……カイル君、私はどうしたらいいのでしょうか』 『──ドロテーアが死んだ』 その日記の後は何度も消したり、液体によって染みがいくつも出来てしまって台無しになってしまった。 『先日余りにも悲しすぎる出来事がありました。 ドロテーアが死んでしまったのです。 そう……そして私は見てしまったのです。彼女の死体を、顔の表面に書かれた……呪いの言葉をです。 ”従え! さもなくば消えよ!” この言葉は決してGには出来ないことです。其の時私は恐怖しました。そして同じぐらいに困惑しました。 何故、ドロテーアは殺されなければならなかったのだろう。 思い当たることは、彼女が上官……教育担当官ではなく、別の部署の方だったと思います……に何かを訴えてたことです。 後で彼女に聞いたところ、やはりヴュスタスの死に方に対して直訴したとのことです。其の時彼女は彼から告げられたそうです。 ”反抗の意志があるそうだな?” その数日後に、彼女は惨たらしい……酷すぎる死体になっていました。 ……最近、私の周囲に視線を感じることが多いです。湿っぽい殺意の篭った視線です。 おそらく、次は私の番になるのだろうと思うと、私は枕に染みを作ってしまいます。 死ぬことは別に厭わない。けれど……カイル君に、私の気持を伝えたいのです そう、手遅れになる前に……』 そう、ヒルデガルドは硬い決心を決めた。 明日は戦場に向かう。ドロテーアのように私を殺すとしたら、そこが一番手っ取り早いだろう。 おそらく、告げることのできる最後のチャンスだと思う。 ヒルダはいつも以上に丁寧に、胸に秘めていた熱い思いを刻み込む。 ──本当は、私自身の口で告げたかったのだけれどね……。 記し終えた彼女の手記はいつも通り鍵をかけて封印し……大隊の長であるダリウスのいる部屋に向かったのだ。 ヒルダの最後の言葉を、確実に残せるように。 手元に残った手記の鍵を握り締め、ヒルダは次にカイルのいる部屋にその歩みを進ませる。 関連
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/151.html
最初の予定では、もうちょいあっさりシンに倒される筈の人でした。(ぉですが、シンの主人公補正の影響を受けたお陰で、良い意味で暴走。(笑)実力はあるけど、それ故に貧乏くじを引く羽目になる。それが影狼隊です。(wなお、ヒルデ様の意向に従っては居ますが、部下であっても直属では無いです。裏設定としては「聖帝の意向で~」という説も考慮中。詳細未定だけど。 -- (春休戦) 2007-07-01 05 18 24
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/1013.html
ニルス 人物データ 身長 --- 体重 --- 年齢 --- 所属 アムステラ・ヨーロッパ方面軍 趣味・特技 フィギュア集め 搭乗機 --- アムステラ軍ヨーロッパ方面司令官の一人。初老の少将 目を見張るほどの用兵術は持ち合わせていないが、部下を褒め、宥め 時には弱みを握って上手く働かせることが得意な食えない男 いわゆるオタクで自室には漫画やポスター、フィギュアにゲームなどがたくさんある お気に入りはヒルデのグッズ 追記 主な活躍 外伝「Bear Knuckle」 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/109139.html
テレサヒルデビダウレ(テレサ・ヒル・デ・ビダウレ) アラゴンの支配者であるアラゴン国王の系譜に登場する人物。 関連: ハイメイッセイ (ハイメ1世、夫) ハイメデヘリカ (ハイメ・デ・ヘリカ、子) ペドロデアイェルベ (ペドロ・デ・アイェルベ、子)
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/17.html
煌帝(ファン=ディ) 機体データ 全長 --- 本体重量 --- 全備重量 --- パイロット ヒルデガード・アムステラ 所属 アムステラ神聖帝国 アムステラ帝国皇族専用機体 他を遥かに凌駕する驚異的なスペックを持つ しかしその完全精神感応式の操作系統は パイロットの神経に多大な負荷を与えてしまう 帝国宇宙軍決戦用兵器といったマシン 武装 光牙(両腕内蔵式ビームソード)×2 滅輝閃(背部ホーミングレーザー)×1 (最大ロック数108の広域殲滅兵器) 主な活躍 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/1273.html
メッキー 人物データ 身長 --- 体重 --- 年齢 27歳 所属 アムステラ神聖帝国・空軍少佐 趣味・特技 --- 搭乗機 黄鉄 アムステラ空軍少佐、髪の右半分を金髪に染めた黒髪の男。自分より優秀な女性を敵視し、 特に自分の後輩でありながら、スコアと人望で上回るシャイラには憎しみすら持っている。 アムステラの掟である正々堂々とした戦い方を好む武人を演じていはいるが、 戦闘中に人質がいる状況へと誘導したり、侵略先の親アムステラ組織を上手く利用したりもしている。 派閥としてはヒルデ側(少女のヒルデならユリウスの下に付くよりも上手く立ちまわれるという甘い考え)。 追記 名前の由来は金メッキ。 シャイラの「女だからなんだっていうのだ、貴様よりは強いぞ」 の言葉からアムステラにこういう奴いたんだろうなとキャラ完成) 主な活躍 外伝SS「ぷちこあ劇場 フェミリアのルーツ」 意見・感想 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/toshikosi_haken/pages/24.html
未クリア 極イフリート 極モーグリ / 極ラムウ 大迷宮バハムート零式:侵攻編 古代の民の迷宮(クリスタルタワー) シルクスの塔(クリスタルタワー) 闇の世界(クリスタルタワー) ヒルディブランドストーリー(ギルガメッシュ戦) 真ラーヴァナ / 真ビスマルク 真セフィロト / 真ソフィア / 鬼神ズルワーン クリア済み 極ガルーダ / 極タイタン 真モーグリ / 真リヴァイアサン / 真ラムウ / 真シヴァ 極リヴァイアサン / 極シヴァ 闘神オーディン討滅戦 大迷宮バハムート:邂逅編 大迷宮バハムート:侵攻編 大迷宮バハムート:真成編
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/45.html
とん平(とんぺい) 人物データ 身長 --- 体重 --- 年齢 18 所属 一般 趣味・特技 -- からくり工業高校3年の不良3人組の一人 身の軽いチビデブのグラサン 偶然出逢ったヒルデ様に悪行を正され以後彼女の腰巾着として付き従うようになる 高校が違うが、シン・可那とは小学校からの幼馴染みである シンがKGFのパイロットである事を知っている 追記 主な活躍 第六話「フーテン姫様放浪記」 第二十話「姫と爺」 -第二十一話「邂逅」 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/464.html
機装兵ノヴレスMk-Ⅱ [解説] ノヴレスMk-Ⅱは上記した通り、開発者にとっては後続機のための実験試作機であり、聖王国にとっては要求仕様に満たない残念な出来の機装兵、アイオライト・プロダクションにとっては後々のための習作を兼ねた技術習得のための機体であったと言えよう。 この機体はフラタニティ・フレームを初めて採用した、第六世代機兵のはしりであり、単純な完成度で言えば「枯れた」信頼性の高い技術を多用している分だけ、かなりの物がある。 開発者はこの機体を、様々な試験に用いる目的で3~4機製作していたと、記録には残された。 正確な機数はこの後のシリウス戦役による混乱で、はっきりとは分かっていない。 しかし残念な事にこの機体は、フレーム構造以外は旧態依然とした技術を用いて設計、建造されたため、画期的なフレーム構造を用いているのに能力的にはせいぜい「優秀機」止まりであり、聖王国が期待した「伝説の再来」には遠く及ばない物であった。 せめてフレーム材だけでなく、装甲材にも錬金金属イシルディンを用いていれば、かなり話は変わったはずである。 しかしそうでは無かった。重ねて言うが、開発者は後続機のためのデータ取り用に使えれば良いと、出資者や本社とのコンセンサスも取らずに突っ走ったのだ。 結果、聖王国は手を引いたのである。 だがこの機体数機のうち1機は実際のところ、試験操手の1人であったカトル・ビーダーフェルトによって実戦にも持ち出され、データを取られた。 わずかに残されたあまり信頼のおけない記録によれば、カトルの手で実戦に供されたのは3号機であったとも言われている。 更に事実上の後継機であるジータが出現した後は、彼の同僚操手によって引き続き実戦任務において運用された。 更に強化パーツなども用意され、何時頃からかは記録が曖昧だが装甲も、実戦に持ち出された1機だけはイシルディン製の物に換装された様だ。 結局ノヴレスMk-Ⅱは、かなり息が長く使われたのである。 後々には量産型の機装兵バルザックが、アイオライト・プロダクションにより生産された程である。 ノヴレスMk-Ⅱは、生まれの不遇さからは、思いもしないほどの成功作となった。 [ショートストーリー] 機装兵ノヴレスMk-Ⅱの開発者、フランク・ビーダーフェルトは、自室でやけ酒を呷った。 聖王国が、ノヴレスMk-Ⅱの研究開発から手を引くことが確定したためだ。 彼が考案し完成させたフラタニティ・フレームも、時代のあだ花として消え去る事であろう。 何故そんな事になったのか。 理由は簡単だ。 聖王国がノヴレスMk-Ⅱに期待していたのは、かつての伝説的機装兵であるノヴレスの再来であった。 しかし完成したノヴレスMk-Ⅱは凡庸でこそなかったものの、その出来はせいぜい「優秀」が精一杯であり、伝説の再来には程遠い物だったのである。 事実ノヴレスMk-Ⅱの評価は、フランクが所属するアイオライト・プロダクションの別部門が完成させた、重機兵ガーラルと戦闘力的にほぼ互角、と言う物であった。 無論、これには理由がある。 フランクにとってノヴレスMk-Ⅱは、本来通過点にしか過ぎなかったのである。 そのため失敗を避け、フラタニティ・フレーム以外の新機軸は使用せず、いわゆる「枯れた」信用のある技術のみを使って無難に纏めたのだ。 そしてフレーム以外は旧態依然とした技術で纏めたにも関わらず、ノヴレスMk-Ⅱはそれこそ「優秀」な結果を出す事ができた。 彼からすれば、充分に成功と言える。なのに聖王国は勝手に失望し、勝手に研究から撤退してしまった。 彼にとっては、ノヴレスMk-Ⅱは実験機でしかなく、それから得たデータをもって製作する予定であった、ノヴレスMk-Ⅲこそが本番であったのに。 「……くそっ!」 苛立ちを吐き捨てるフランク。 直接の原因は、彼と聖王国側のコミニュケーション不足だろう。 聖王国が欲していたのは、実験機としてとりあえず完成させてみたレベルの機体では無かった。 聖王国はノヴレスMk-Ⅱがそれこそ伝説の再来と呼ばれるほどの力を発揮する事を望んでいたのだ。 それをフランクは全く理解していなかったのだ。 更に彼にとって苛立たしい事は、ノヴレスMk-Ⅱの共同開発者である彼の妻、ヒルデ・ビーダーフェルトが研究チームの中心人物となって量産方法を実現し確立した特殊素材、錬金金属イシルディンを潤沢に贅沢に使用した重機兵ガーラルが、ノヴレスMk-Ⅱ、フラタニティ・フレーム、ひいては彼フランク自身の未来を閉ざす形になった事である。 ヒルデは研究者としては非常に優秀である。 フランクも、研究者としては尊敬さえしている。 だが彼の妻でありながら、彼は彼女の事を、女としては見限っていた。 彼の心は既に愛人の元にある。 そんな妻が、今まで量産できなかった物を量産してみせた特殊素材……。 それが使われた重機兵が、彼を追い詰める。 無論、彼女に責任は無い。 その特殊素材を重機兵ガーラルに使用したのはアイオライト・プロダクションそのものだ。 あまつさえ、彼が固執するフラタニティ・フレームも、妻ヒルデのチームが量産方法を確立したイシルディンが無ければ形にならなかった。 それ故、彼の理性は妻を責めてはいけないと理解している。しかし感情が理性に追いついて行かない。彼は再度、酒を呷った。 フランクは気付かなかった。 自室のドアが、ほんの僅かに開いて、そしてまた閉じた事を。 彼とヒルデの息子であり、ノヴレスMk-Ⅱの試験操手の1人に抜擢されたカトルが、父親に技術者としての意見を聞きに来ていたのだ。 だがカトルは、やさぐれる父親に軽蔑の視線を送ると、音を立てずにドアを閉じて立ち去った。 この時フランクが酔っていなければ……。 自暴自棄になっていなければ……。 もしかして彼に新たな栄光の道が開けていたかも知れない。 しかし彼は、チャンスを逃した。 そして彼の名はかろうじて、フラタニティ・フレームを初めて使用した機装兵であるノブレスMk-Ⅱの主任開発者として、そして後世に輝かしく名を残した機装兵技師にして操手、カトルの父としてだけ、機装兵開発史の一部に小さくなかば埋もれる様にして残るだけである。
https://w.atwiki.jp/hoyoworkswiki/pages/678.html
キャラの基本情報 趣味 アクション映画 リアルな打撃感を求めるブリュンヒルデのチームはまさに地獄そのものだった、本物の勇士のみ彼女のチームに入る。 ブリュンヒルデのチームは何でも極みを求める。全てのシーンがワンテイクを要求される。もし失敗してブリュンヒルデ自らアクションシンを指導してくれるオチになったら、その結果は想像できない。