約 257,704 件
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/745.html
アムステラ静心流 アムステラ神聖帝国に古くから伝わる徒手空拳格闘術 あらゆる流派の武術が集うアムステラにあっても最古の流派であり、 一説にはその全ての源流であるとも言われている (創始が古すぎる為、現存している文献では実際のところは詳しくわからない) 電光石火の打撃と、風に吹かれる柳の如き防御の同居を旨とし 護ってはあらゆる攻撃を防ぐ盾。攻めに転じては全てを貫く矛 つまりは主神「戦神アムステラ」を体現しているとされる拳風が特徴 「静心」とはあらゆる怒りや憎しみ、欲などを捨て去った境地を表し 心身を鍛え己を磨く活人拳として、数多くの門人がこれを学んでいる その歴史と王者の拳風から、皇族はこの流派に入門することが慣わしとなっており 皇女ヒルデガード、その叔父である宰相ユリウスなどは免許皆伝の腕前である 古くからアムステラ最強の武術家が賜る称号「快王」を最も輩出している流派であり 現在は前述のヒルデガード、ユリウスの2人がその称号を そして2人の師であるテッシンは快皇の称号を持っている
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7860.html
343 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/11(土) 17 14 57.04 ID WCvfydtH0 ヒイロ「………」ボロッ アセム「どうしたんだヒイロ!?ボロボロじゃないか」 ヒイロ「少し五飛と喧嘩して、揉み合いながら大気圏突入した」 シーブック「危ないなぁ」 カミーユ「大気圏突入時にアヤつけられるなんて碌でもないな」 ベルリ「……どうせ僕は一人で大気圏突入できますよ」 ジュドー「いや何当たり前のこといってるのベルリ兄」 ベルリ「お黙りなさい!プルちゃんと一緒に大気圏突入したくせに!!」 ジュドー「はいぃぃ!?」 ベルリ「ルイン先輩はマニィと一緒に大気圏突入して!失敗しても一緒に死ぬならいいって!! 天才さんはニックさんと二人で突入してMSで抱き合ってるし!! 僕だけ一人で寂しく大気圏突入ってどういうこと!GセリフならGアルケインと一緒に大気圏突入できるんですよ!!」 ヒイロ「落ち着け、兄さん。五飛ともみ合って大気圏突入するぐらいなら独りの方がマシだろう」 ベルリ「本当にそうか?本当にそうなのかぁ!? 例えばこういう状況を考えてみるんだよ!!」 【仮想】 デュオ「俺とヒルデが一緒に助かるにはこの方法しかねぇと思う!!」 ヒルデ「うん」 デュオ「失敗したら一緒に死ぬことになる……」 ヒルデ「いいわよ、デュオ!!」 カトル「いきなり実践で三回転半ひねりですよ?」 トロワ「誰が操縦してると思ってるんだ、カトル」 カトル「あはっ……サーカスのピエロさんでしょ?」 だきっ ヒイロ「減速して大気圏内に入るのが精一杯か。俺は何をやっている……」ポツーン ベルリ「こういう状況なんだから!虚しいだけでしょ!!寂しいでしょ、独りは!!」 ヒイロ「待て兄さん、カトルは女じゃない(多分)」 ジュドー(そこ!?確かにそこもおかしいけど!!) ベルリ「僕はオカマの人に偏見はありません!!そういう人はキャピタルにもジット団にもいました!!」 ヒイロ「いやカトルはオカマじゃない」 ベルリ「じゃあ誰がオカマなんだ!」 ヒイロ「オカマなんて俺の知り合いにはどこにもいない!今ある性別を信じてみろ!!」 シーブック(話が斜めの方向に……) シン「ベルリ兄さん……駄目か…」 セイ「駄目だね…」
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9083.html
ブリュンヒルデ とは、空想の人物、及びそれを元にしたキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ブリュンヒルデ 他言語 別名義 ブリュンヒルド 性別 女 職業 戦乙女 声優 『斬撃のREGINLEIV』 沢城みゆき『ドラガリアロスト』 遠藤綾 初登場 【斬撃のREGINLEIV】? 様々な北欧神話で語り継がれている戦乙女(ワルキューレ)の一人。「ブリュンヒルド」とも呼ばれる。 スカンディナヴィア半島では特に人気が高く、『ヴォルスンガ・サガ』は彼女とシグルズ(ジークフリート)との恋愛が非常に有名。 ゲーム作品では単なる戦乙女関連のキャラや武具の名前として出る事がある。 作品別 【斬撃のREGINLEIV】? NPC。【オーディン】?の娘の一人。オーディン直属の戦士集団・戦乙女に所属しており、その中でも抜きん出た力を持つ。 【ドラガリアロスト】 本作では【ドラゴン】となっている。【アルベリウス】が契約した伝説の六竜の1匹。 アドラ火山を住処とする緋竜。燃えさかるマグマのごとき気性で知られており、人々は彼女の怒りに触れることを恐れた。 メインストーリー第3章で登場。最初は【ディアネル帝国兵】と【アローラス】に抵抗を続けており、咆哮を上げているだけだった。 【ユーディル】が駆け付けるとアローラス達は火山から去って行き、残ったブリュンヒルデはユーディル達へと襲い掛かる。暴れるブリュンヒルデに対してユーディルは「──おれは、あなたを助けたいんだ!」と叫び、ブリュンヒルデはそれに対して突然人語を喋り始めて「アタシを、助ける? ……そんなの、信じられないわ。」と冷たく突き返すのみであった。 火山の奥に逃げ込んだブリュンヒルデだったが、アローラスの残した【魔獣】に襲われて死にかけに。ユーディルは【クラウ】に治療を任せて緋竜の防衛戦に徹する事に。クラウに発破をかけられて目覚めたブリュンヒルデは挨拶代わりに魔獣達を消し炭にする。しかし、アローラス達との戦いでマナの乱れた事により火山が噴火寸前となってしまったため、噴火を止めに手負いのまま最深部に飛んで行った。 どうしても彼女を助けたいユーディル達は火山の奥へと向かい、竜化して共にマナを抑え込もうとするが、ブリュンヒルデは「他のドラゴンにこの地を触らせたくない」との事で、ユーディルと契約を結んでマナを契約石にして噴火を抑え込むのを提案。力を示す儀式を行うために戦闘となる。 戦闘後は契約を結び火山の噴火を抑える事に成功。が、契約する際、ユーディルが「この先も、ともに歩んでいくために!」等、若干踏み込みすぎた発言をしてしまったためかベタ惚れしてしまい、なんと【ヒューマン】の姿へと変身。昔、アルベリウスと共に冒険していた女性を模したものらしい。名前はうろ覚えだったようで、略称の【ムム】?と名乗る。そしてユーディルをダーリン呼ばわりして積極的に絡み始め、普段はそちらの姿を取るようになる。 こんな流れで加入するため五竜の中どころかメインキャラクターの中でもトップクラスに濃いキャラクターとなっているが、その殆どがムムとしての登場のためブリュンヒルデの姿としてはそこまで出番はない。 第8章では【レオニード】が改造を施した【マーズ】?と激突。マーズの炎を吸収して【真ブリュンヒルデ】へとパワーアップする。以降のメインストーリーでは真ブリュンヒルデの姿で出てくるのが基本化するため、ブリュンヒルデとしての出番はここで終わる。 第24章では原初のブリュンヒルデの力を得て【ブリュンヒルデサガ】へと強化された。 常設コンテンツの敵としても登場しており、「ドラゴンの試練」の「ブリュンヒルデの試練」では彼女と戦う。 更に常設イベント「真ドラゴンの試練」では真ブリュンヒルデの姿に一時的に変化し、試練の相手として立ちはだかる。「サガドラゴンの試練」ではブリュンヒルデサガの姿に変化する。 コラボイベント「ロックマン 異世界の決戦!!」では何の前触れもなく【Dr.ワイリー】に洗脳されて敵に。ヒートマンを模したボスとなっており、アトミックファイヤーを模した火柱をばら3発撒いてから突進を繰り返す。 通常版 性能 ★ 属性 HP 攻撃 4 火 203 70 お気に入りの贈り物 花の冠 入手 実装日 メインストーリー(第3章4-3クリア)トレジャー交換 2018/09/27 スキル ムスペルヘイム Lv2 前方の敵に火属性のダメージを与える。攻撃時、移動操作が可能。 アビリティ 【火】攻撃力+20% 装備キャラが火属性なら装備キャラの攻撃力が20%アップする。 引用 ドラガリアロストDB【ドラガリDB】 サービス開始時から実装。メインストーリー第3章4-3クリア時に入手。2体目以降はトレジャー交換で手に入る。 性能はストーリー配布竜らしく最低限のアビリティとスキルしか持っていない。 ★5の火ドラゴン入手か、【イフリート】が4段階解放できるようになるまでは繋ぎとして使えるかもしれない。 また、ムム(ドラフェスVer.)とムム(ハロウィンVer.)が竜化する際はこの姿に変わる。 りゅうのおにわVer. 性能 ★ 属性 HP 攻撃 5 火 221 76 お気に入りの贈り物 花の冠 入手 実装日 配布/トレジャー交換 2020/09/25 スキル ぐらんどえくすぷろーど Lv2 周囲の敵に火属性のダメージを与える。 アビリティ HP&攻撃力+30% 装備キャラのHPと攻撃力が30%アップする。 引用 ドラガリアロストDB【ドラガリDB】 公式Twitterに掲載されている1コマ漫画「りゅうのおにわ」をモチーフにしたゆるキャラのようなバージョン。 2020/09/25から開催された2nd Anniversaryのログインボーナスで4段階解放状態で配布された。ファフニールコイン1枚との交換でも入手可能だが、こちらでは限界突破されていない状態なのでフルパワーで使用する場合は5体引き換える必要あり。 りゅうのおにわVer.の五竜共通の性能として、全属性キャラのHP・攻撃力を30%増加させる便利なアビリティを持つ。やはり通常版より強い。 かなり優秀な効果なので手元のドラゴンが不足している場合はとりあえず付けよう。 元ネタ推測 『ドラガリアロスト』のデザインは『ナイツオブグローリー』の【ファフニール】?真竜形態のポーズをベースに、全身を「ファイアードラゴン」の成竜形態へと大幅に書き直したもの。原型はあるもののほぼオリジナルデザインと言って良い。 関連キャラクター 【オーディン】? 【真ブリュンヒルデ】 【ムム】? 【ブリュンヒルデサガ】 【ムムジアンヌ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gods/pages/119535.html
ヒルデプランド イルデブランド(2)の別名。
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/247.html
快王 アムステラにおいて最も優れた武術家に与えられる称号。 現在、帝国全土でもその数たったの12名。 更に彼ら快王の中の王である最高位『快皇』も存在する。 おおよそ全ての武術家にとって快王の称号を賜ることは最高の栄誉とされる。 ただし、アムステラの顔役の一つでもある為、称号を得るには単純な強さ以外にも 過去の実績・武術家としての品格等を審査され認められる必要がある。 その為、非公式では実力だけなら快王クラスな武術家がまだまだ存在しているものと思われる。 快皇 流派 備考 テッシン アムステラ静心流 アムステラの『戦神』 現ヒルデの養育係 快王 流派 備考 ヒルデガード・アムステラ アムステラ静心流 アムステラ帝国第1皇女 ユリウス・アムステラ アムステラ静心流 アムステラ帝国宰相 焔伯 アムステラ鍔家流 八旗兵達の師匠 ヴァーリス・ミナ・アージェント 彩刃流気功術 アージェント三姉妹の母 エレコウ 大乗流 大乗流九十八代目筆頭修練闘士 --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- 関連項目 快皇
https://w.atwiki.jp/dungeonvalkyrie/pages/21.html
ブリュンヒルデ救出 報酬 ロスヴァイセ救出 報酬 ゲルヒルデ救出 報酬 シュヴェルトライテ救出 報酬 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/trinary/pages/125.html
進化前 名前 ブリュンヒルデ ID レアリティ SR 属性 楽属性 最大Lv 70 HP(Lv1) 636 ATK(Lv1) 459 DEF(Lv1) 480 HEAL(Lv1) 233 AGI(Lv1) 82 ENERGY(Lv1) 4 COST 8 スキル1 焔の護り1ターンの間、敵からのダメージをゼロにする 消費エナジー ??? スキル2 【楽】ATKアップIII1ターンの間、全ての楽属性クランのATKが120%アップする 消費エナジー ??? 相性 つばめ:悪い アーヤ:普通 ガブリエラ:普通 みやび:良い フレーバーテキスト 不運により夢が叶わなくなった人の、それでも負けたくないという強い想いから生まれたクラン。勇気ある戦乙女の姿をしており、勝利を願う人に力を貸してくれる イラストレーター 進化後 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 名前 ブリュンヒルデ ID レアリティ SSR 属性 楽属性 最大Lv 80 HP(Lv1) ATK(Lv1) DEF(Lv1) HEAL(Lv1) AGI(Lv1) ENERGY(Lv1) COST 10 スキル1 消費エナジー ??? スキル2 消費エナジー ??? 相性 つばめ: アーヤ: ガブリエラ: みやび: フレーバーテキスト イラストレーター このページを編集 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asrivival/pages/296.html
~EGO本部・長官室~ オウリギン「『天衣無縫』!!」 バサッ! オウリギンの周囲に舞う羽。その羽はオウリギンの体を覆う鎧へと変化していく。白く輝く鎧。オウリギンの顔も兜に覆われその表情をうかがい知ることはできない。 オウリギン「『天衣断剣』!」 ジャキン! オウリギンの右手に出現する白い剣。 ウルズ「全身を覆う鎧…これがこいつの切り札ってことか」 十也「どんな力だろうと負けるわけにはいかない!」 オウリギン「私の目指す崇高なる世界には天十也とその仲間たち、お前たちは不要な存在だ。排除する」 バサッ! 十也、ウルズ、昴、ツバメの周囲に無数の羽が舞い散る。 昴「なに…?」 オウリギン「天剣による裁きを受けよ」 ジャキ! 無数の羽が剣へと姿を変える。十也たちを囲むように無数の剣が宙に浮いている。 オウリギン「天剣よ、我が敵を貫け」 バッ! 左手を上げるオウリギン。それに呼応するように無数の剣が十也たちへと飛んでくる。 ツバメ「秘密の箱庭『シークレット・ベース』!」 ヴン! 十也たちを囲むように展開されるツバメの閉鎖空間。 キン!キン! 無数の剣は閉鎖空間を形成する壁に阻まれ弾かれる。弾かれた剣は羽となり消滅する。 オウリギン「今寄崎ツバメの能力。空間を遮断した隔離空間を形成する能力か」 ヴン! 秘密の箱庭『シークレット・ベース』が解除される。 ツバメ「今よ!十也、ウルズ!」 十也「あぁ!ブレオナク!」 ウルズ「いくぜ!」 右手を構えるウルズ。 十也「くらえ!」 ウルズ「『御雷(ミカヅチ)』!」 ブレオナクとウルズの御雷がオウリギンに放たれる。 オウリギン「無駄だ」 ファサ! オウリギンの前方に十也とウルズを遮るように舞う羽。 ビキキ! 羽が白い盾へと姿を変える。 ガキン! 盾により防がれる二人の攻撃。 十也「ブレオナク・ツヴァイ!」 ジャキン! 二つに分かれるブレオナク。 十也「はぁ!」 ブン! 片方のブレオナクをオウリギンへと投げつける十也。 ガキン! オウリギンは右手に持つ断剣でブレオナクを受け止める。 十也「ウルズ!」 ウルズ「あぁ!」 左手に展開されている天羽々斬(アマノハバキリ)で白い盾を切断するウルズ。 バシュン! 白い盾は羽となり消滅する。 バッ! そのままウルズは右手をオウリギンへと向ける。 オウリギン「おまえの攻撃は至近距離でしか使えん。この距離でどうする気だ」 ウルズ「ふっ!」 にやりと笑うウルズ。 ウルズ「こうするのさ!」 バシュン! ウルズの右腕が肘の部分から勢いよく射出される。右腕と肘の部分はワイヤーでつながっている。 オウリギン「なに?」 ウルズ「『御雷・天鳥(ミカヅチ・アマトリ)』!」 バン! 射出された右手はオウリギンの身を包む鎧へとそのまま御雷を打ち込む。 バギョォォン!! 高周波による衝撃がオウリギンの体を包む。 オウリギン「ぐ…いつのまにそんな改造を…」 ウルズ「俺の体は進化し続けているのさ!」 オウリギン「くっ…」 バシュン! 十也の攻撃を受け止めていた盾が消滅する。 ウルズ「いまだ!十也!」 十也「おぅ!」 バッ! オウリギンに弾き飛ばされていたブレオナクの片方を拾う十也。 ジャキン! 2本のブレオナクが合体し、再び一つの槍となる。 十也「オウリギン!これで!」 ダン! 地面をけり飛び上がる十也。ブレオナクを両手で持ち、自身の頭上へと掲げる。 十也「うぉぉぉ!!」 そのまま落下しながら、オウリギンの頭上から勢いよくブレオナクを振り下ろす。 ザシュン! オウリギンの鎧の前面がブレオナクにより切断される。 オウリギン「ば…かな」 斬られた断面から無数の羽が周囲に舞い散る。 ウルズ「決着だ」 ガコン! ウルズの右腕がワイヤーで引っ張られ装着される。 昴「やったね。これで…」 ツバメ「オウリギン。あなたの負けよ」 十也「おまえの描く世界は敗れた。力による統治など世界は望んでいないんだ!」 オウリギン「それが世界の答えというのならば…その結果を受け入れよう…」 ツバメ「オウリギン、あなたの罪は重いわ。世界各国を危機に陥れた制圧行為とミゲル・ジリオの殺害…そのた諸々の罪を一生をもって償うのね」 オウリギン「そうだな…」 ドシュ!! 昴「なに!?」 突然の出来事だった。その場にいた全員があまりに一瞬の出来事に驚く。 オウリギンの体を貫く触手。それは地面からつまり下の階から突如姿を現した。 ズッ! オウリギンの体を貫いた触手は再び下の階へと姿を消した。 ツバメ「今のはなに!?」 オウリギン「……」 ドサッ! その場に倒れるオウリギン。 ゴゴゴゴゴ!! 建物全体が激しく揺れる。 ウルズ「なんだ地震!?」 ボゴン!ボゴン! 地面から再び触手が飛び出てくる。先ほどまでとは違いその数はどんどんと増え続ける。 十也「なんだよこれ!?」 昴「このままじゃあ全員生き埋めになっちまう!」 ツバメ「オウリギンは…」 ツバメがオウリギンのほうを見るとそこには無数の羽が彼の体を覆い、羽に覆われた棺桶のようになっていた。 ツバメ「オウリギン…」 罪を償うと決めた人物が今目の前で死を迎えた。だが今はそんな感傷に浸っている場合ではない。気持ちを切り替えるツバメ。 ツバメ「いくわよみんな!急いで脱出よ!」 ~EGO本部3階~ ゴゴゴゴ!! 結利「な、なに!?」 にろく「これはいったい…」 周囲の壁が崩壊していく。 ボゴン!ボゴン! 直後地面から無数の触手が出現する。 きゅっぱ「やばいね。この建物から早くでるよ!」 エミス「はい!」 ~EGO本部・入口前~ ヒルデ「なにがおこっているんですの…」 EGO本部ビルが激しく振動している。まるで巨大な地震でも起きているかのようだ。 ビルの中からはEGOの隊員たちが次々と脱出してくる。 先ほどまで戦っていたヒルデとカミナ工業の社員、EGOの隊員たちは突然の出来事にあっけにとられただただその事態を見つめるのみだ。 ブォォン!! 本部の中から巨大なトレーラーが出てくる。グリフ大陸支部のモニカたちだ。 ガチャ! トレーラーから降りてくるモニカたち。 モニカ「あなたはヒルデ・カミナ…なぜあなたがここに」 ヒルデ「今はそれどころじゃなさそうですよ」 リヴァーレ「EGO本部が…」 バゴン!バゴン! 本部のビルが徐々に倒壊していく。 ボルドー「なにがおきているんじゃ…」 タタタタタ!! 何者かがビルの中から出てくる。それは… 十也「はぁ…はぁ…」 ウルズ「なんとか間に合ったな」 にろく「オウリギンは?」 ツバメ「倒したわ。でもいまはもうそれどころじゃないみたいね」 3階にいたエミス達と合流した十也たちだ。 ヒルデ(あれは…ハウリングユニット。あの少年が呼び寄せたというの…。特殊な能力の持ち主のようね) エミスのほうを見るヒルデ。 モニカ「ツバメさん!無事でしたか」 ツバメ「えぇ。でもこれはいったい…」 ボゴン! 建物から直径2mはあろうかという巨大な触手が生える。 ボゴン!ボゴン! 次々と生えてくる触手。 十也「なんだよこれ!?」 ツバメ「なにがおきているの…っ!」 ふと横に目をやるツバメ。そこにいたのは彼女が今一番見たくない相手だった。 ヒルデ「あら今寄崎社長。ご無沙汰していますわ」 ツバメ「なんだあなたがここにいるのかしら?…いろいろききたいところだけれど今は休戦ね」 ヒルデ「さすが物分かりがいいですわね。それどころではありませんから」 ウジュウジュ!! EGO本部ビルから生える無数の触手。それは彼らをそこにたたずませるには十分なほどの異様な光景だ。 エミス「だれか出てきます!」 本部の入り口からまた何者かが出てくる。 十也「あいつは…」 ヴァイス「アサルト・シャドーの!」 ゲイン「くっ…なんとか脱出できたか」 なにかと戦い負傷した様子のゲイン。 モニカ「ゲインさん!」 ボルドー「大丈夫かゲイン!」 レイジ「ゲイン・ブレイズ…なぜこいつがここに」 リヴァーレ「彼は陰ながら我々に協力してくれていたのだ。EGOの手が及ばない存在としてな」 レイジ「そんなことが…たしかにこいつなら適任だな。だがまさかこいつが生きていたとは驚きだ」 十也「ゲイン!生きていたのか!」 ゲイン「久しぶりだなへレティス2、へレティス1」 十也「こんな形で再開するとは驚いた」 ウルズ「まさか生きていたとは…」 ゲイン「お前たちの兄弟のおかげだ」 十也「兄弟?」 兄弟という言葉に身に覚えのない十也。 ゲイン「…気にするな。いずれわかる。それよりも今は…」 ゴゴゴゴ!! 崩壊していくEGO本部。その中から見える触手の数は次第に増えていく。 結利「なんなのこれ!?」 ゲイン「AISだ」 ヴァイス「AIS!それってガドゥの…」 ゲイン「そうだ。あれが暴走した。奴を破壊しようした瞬間突如暴れだし、このような姿へと変貌した」 ボゴン!ボゴン! EGOの本部が倒壊し、AISの姿があらわになる。 昴「巨大な触手の群れ…」 ドクン!ドクン! その各々が不気味身に脈打つ触手。 ヒルデ「これがガドゥが開発しようとしていたAIの末路ね」 ウルズ「こいつを放っておいたらどうなるかわからないぞ!」 十也「わかっている!ここでなんとしてもこいつを食い止めないと!」 十也たちの前にたちはだかる暴走したAIS。すべてを喰らわんと暴走を続けるAISを止めなければレムリア大陸すべてがAISにより食い尽くされてしまう。 それを阻止するための十也たちとAISとの最終決戦が今始まる。 to be continued
https://w.atwiki.jp/ff13gameswiki/pages/29.html
ブリュンヒルデ
https://w.atwiki.jp/cloud9muscular/pages/273.html
ヒルディブランド 暁月編 <概要> ヒルディブランド 暁月編をまとめました。見逃した方はどうぞご覧ください。 <目次> Ⅰ ヒルディブランド 暁月編 Part 1 Ⅱ ヒルディブランド 暁月編 Part 2 Ⅲ ヒルディブランド 暁月編 Part 3 Ⅳ ヒルディブランド 暁月編 Part 4 Ⅴ ヒルディブランド 暁月編 Part 5 エオルゼアの物語(サブストーリー)に戻る Ⅰヒルディブランド 暁月編 Part 1 クエスト発行 Ⅱヒルディブランド 暁月編 Part 2 クエスト発行 Ⅲヒルディブランド 暁月編 Part 3 クエスト発行 Ⅳヒルディブランド 暁月編 Part 4 クエスト発行 Ⅴヒルディブランド 暁月編 Part 5 クエスト発行