約 257,699 件
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/543.html
前回まとめ 1;嘘を書いてみる 2~5:いつも通り 6~9:詳細を語る 10:ちょっと第一話から振り返って見ようか 【ダイス結果・1嘘を書いてみる】 【ピエロゲーム・トラップだらけの館で君はどこまで生き残れるか?】 ミステリーツアーに当選した7人の男女。彼らを乗せた観光バスが着いたのは不気味な洋館だった。 おじいちゃん「なんじゃいここは」 孫娘「チラシに書いてあった建物と違うよー」 フリーター「おい、このドア開かねえぞ!」 キャバ嬢「まじ?ウチら閉じ込められたんじゃ」 ヤクザ「どういう事や!責任者ださんかいボケが!」 バンドマン「フッ、サプライズ的なアレかなうん、アレだきっと」 女子大生「あ、あのっ!談話室のモニターに何か映ってます」 談話室のモニターに座りモニターを見るゲスト達。 モニターにはピエロの仮面をつけた男が映されていた。 ウタマール「一度でいいから見てみたい。女房がヘソクリ隠すとこ。どうも、ミステリーツアー主催者のウタマールです」 孫娘「すみませーん。ツアーのスケジュールと全然違うんですけど」 ウタマール「君達は僕に騙されたのさ。これから君達は僕の考えた『ピエロゲーム』に参加してもらう」 バンドマン「へえ。こった演出だねえ」 ウタマール「だ・か・ら。騙されたんだって。ホラ、これをご覧」 画面が二分割され、右半分はさっきまでと同じピエロが語りかける画面。 そして、左半分の画面には小型宇宙怪獣に食われている人間の映像が!! 女子大生「キャアアア!!」 孫娘「うわーん!」 おじいちゃん「いきなりなんてものを見せるんじゃい!こっちには若い女の子や子供もおるんじゃぞ!」 フリーター「っていうか、あの食われてた人って俺知ってるかも。テレビとかに出てた冒険家じゃん」 キャバ嬢「あの冒険者って三か月ぐらい前に行方不明になっていたっていう・・・」 ウタマール「状況を理解してもらえたようで何より。じゃあ一旦眠ってもらおうか。スタートは別の部屋から行いたいからね」 談話室に麻酔ガスが満たされていく。数分後煙が晴れると七人全員が眠って・・・いなかった。 ウタマール「あれ?」 ゲスト達は次々に変装を解除し、本来の見た目に戻っていく。 イタマ^ル「あれれ?」 七人の男女、そう、彼らは― キャバ嬢に変装していたヴァーリス「このガス安いよ。簡単に中和できたわ」 おじいちゃんに変装していたテッシン「さて、誘拐監禁殺人犯よ覚悟はいいかな?」 孫娘に変装していたヒルデ「アムステラ領内に混乱を起こした罪」 女子大生に変装していたトワイス「その命で償ってもらう」 ヤクザに変装していたエン「館の周りは包囲済みだ。逃げられると思うな」 バンドマンに変装していたユリウス「自慢の罠や小型宇宙怪獣で抵抗してみるがいい」 フリーターに変装していたエレコウ「やべ、いう事が無い。えーと、エレコウさんだけ変装前後であんまり変わってないんだけど」 ゲェー!カイオウセブン!カラクリオー全作品における最強軍団がウタマールに迫る! ウタマール「うわあなにこれえ」 【ピエロゲーム・トラップだらけの館で君(ウタマール)はどこまで生き残れるか?】 モーブ「本当のあらすじはこちらー」 ラーヴァル勝利と家族を手に入れる ヒルデ様アフリカにきちゃった トワイス死亡どうしようかこの先ノープランのオスカー 【5ターン目・アフリカ南部同盟の行動】 エディン「コングマンは格闘技雑誌、ファンボは新しい耳かき、ライガックスはヘアブラシ、ジラーはマフラー」 エディン、アニマルソルジャー達の為の買い物中。決してパシリではない。 動物たちは自分で買い物に行けないから彼らの欲しいものを聞きエディンが買ってきているだけの事である。 エモやん「よう、パシリか?」 エディン「違う」 エモやん「動物に対して頭が上がらないって正直どうかと思うぜ」 エディン「立場はこっちが上に決まってるだろ。俺が頭を下げるのはコングマンだけだ」 エモやん「頭下げるのかよ!!」 アニマルファイターの中で真っ先に実力は発揮し、またたく間にエディンを抜いてエースになってしまったのがコングマンである。 コングマンはただ強いだけではない。他国の人間と協力して戦う知能と懐の深さを持ち合わせていた。 他のアニマルファイターはその辺りが不安定なので現状はそれぞれの縄張りの防衛役に留まっている。 さて、エディンの現状はこんな感じである。 レゼルヴェのメンバーと徐々に打ち解けつつ日々を過ごしている。 もう、それどころじゃないのだが、エディンにはそれを知る術はない。 本来はアフリカで小競り合いしてゴリオネットかラーヴァルを倒して終りの短編にするはずだったのに なんもかんもダイスの目が悪いのだ。主人公よ、このままその他大勢として埋没してしまうのか? 【そんなん言われても一パイロットのエディンに現状をどうしろと】 1:気づけって方が無理ですよね 2~3:839番からのh連絡が無い事を嘆く 4~5:嘆くだけじゃなく対策もたてる 6~7:対策の結果が出た 8~9:結果を元に行動した 10:タコスパワーだじぇ 【ダイス結果・10タコスパワーだじぇ】 やっぱりお前が主人公!しかし凄い所引いたなお前! ダイスの大魔王「サッキーの好きにはさせねーじょ」 という訳でダイスの女神様のカウンター存在参戦です。 エディン「エモンドは行ったか・・・。うーん、839番の事が心配だな。それ以上にアフリカの今後が心配だ」 ダイスの大魔王「え~。タコスはいらんかね~」 エディン「アムステラに警戒されない為、スパイは増やせん。ならば」 ダイスの大魔王「おい、こっち見ろよ童貞」 エディン「誰が童貞だ、週二回のペースでやって誰だー!」 いつの間にやら見知らぬ少女がいた。反射的に銃を構えるエディンの口にタコスを突っ込むと少女はr両手をクロスしする。 ダイスの大魔王「洗脳ビームだじょ」 エディン「ぐわー!」 ビビビビビビビビビ 光線を浴びたエディンは少女の事を思い出す。 エディン「お前は・・・ユッキーじゃないか!」 【エディンさん、ユッキーて誰よ?】 1:動物の飼育員(以降本編には登場しません) 2:モーブの妹 3:レゼルヴェの新米 4:レディ・ミイラの使い 5・ブラッククロスの方の調査をしていたスパイ 6~9:サッキーのライバル 10・熱烈歓迎わんだーらんど 【ダイス結果・4レディ・ミイラの使い】 そう、彼女の名はユッキー。エディンもしくはレディが忙しく直殺スパイ活動の報告ができない時に連絡役をしていた少女だ。 エディン「どうした、839番の事で何か進展が?」 ダイスの大魔王「そっちはまだ動きがないんだじぇ。でもダメ元で結成させたアニマルエージェントの方がすっごい成果を」 アニマルエージェント、それはチーターやコンドルに小型カメラを搭載したスパイ部隊。 潜入する人員を増やすと警戒されるから無理。ならば動物ならどうかと考えて結成されたのだ。 敵の基地内部への潜入こそ無理だが、近辺の変化をカメラに記録して帰って来る事ぐらいはできる。 で、そのカメラにとんでもないのが映っていたのだ。 エディン「なんだコレは・・・」 会議室でエディンはその映像を見せられた。エディンはその機体を知らない。だが、それがアムステラの機体である事や 他の機体と何もかもが違う事は一目でわかった。全てを圧する雰囲気。自分では絶対にこいつには勝てない。 レディ「エディン君、これは何だと思う?」 エディン「敵のエース・・・いや、大将格ですか」 レディ「ご名答。私もこいつが敵の総大将とにらんでいるわ。嬉しくない事にこいつが結構な戦力を連れて半日前にアフリカ基地に到着したのよ」 エディンの脳内で世界中のアムステラ戦力の減少と今聞いた情報が一つに繋がる。 エディン「敵は戦力を集中してアフリカ南部同盟を潰そうとしていると?」 レディ「ええ、この場所はもう百文字の因縁に決着をつける場ではなく、世界の命運を決める場所になったと見ていいわね」 だとすると今のままでは絶対に勝てない。 エディン「レディ様、各国への援軍妖精を!」 レディ「もうやっておいたわ。政治家用の秘密回線でね」 【ルイ・ヌーヴォーさん何と言って説得したの】 1:通話が始まったと同時に冗談で「ドジャ~ン」と言ったら速攻で切られた 2~5:アフリカ南部の危機と世界全体の危機を強く訴える 6~9:敵の総大将と思われる存在を倒し戦争を終らせるチャンスだと訴える 10:熱烈ァ¥歓迎わんだーらんど 【ダイス結果・3アフリカ南部同盟の危機と世界全体の危機を強く訴える】 ルイはレディが得た情報をほぼそのまま発表し、アフリカ南部から順番に大勢力で潰していく作戦が始まろうとしていると訴えた。 利益優先の人達「そうはいってもなあ~」 儀に厚い人達「アムステラとの戦いに余裕が出て来た事だし、援軍を送る事も検討いたします」 各国の反応は大体こんな感じ。れにより援軍の到着順番にも影響がありそうだ。 だが、アムステラの作戦変更を察知し増援を要請する事には成功した。 南部同盟の、いや、地球の勝率は0%ではなくなったのだ。 エディン「モーブ、いつでも出撃できる様にしておけ。詳しくはいえんが」 【南部同盟の迎撃あるいは出撃準備期間、1D10 】 【ダイス結果・8:後8ターンで準備完了】 エディン「近々アムステラが本気で攻めてくるかもしれん。今はその為の迎撃準備を急速に行っている。 戦力が完全に整えばこちらから攻める事もあるかもしれんが・・・まあ防衛戦になるどろうな」 モーブ「わかった~。よ~しダイエットするぞ~」 これより、南部同盟は決戦準備に入ります。 以降はイベントは発生せず、その代わりに毎ターン増援判定を行います。 【5ターン目、アムスタラの行動】 さて、アニマルエージェントによってヒルデ様の到着が知られ、カメラごしでも分かるオーラによって むっちゃヤベエと地球全土に知られた訳ですが。 【気付かれた事に気付いた?】 1~4:遠くを走ったり跳んだりしてる動物がスパイって気付けるかボケ! 5:ヒルデ様が 6:テッシンが 7;ベイベーが 8;ラーヴァルが 9:ウィルス仕込んだった 10:見られたからには今すぐ突撃じゃ! 【ダイス結果・7ベイベーが】 ベイベー「なーんかアレ気になるでしゅねえ」 数キロ先の大空を双眼鏡で覗くベイベー。 人間以外の生き物が戦術を持つ事もある。それを誰よりも知っているベイベーはアニマルエージェントの気配にも気づいていた。 ベイベー「あのコンドルがこちらを観察している?でも撃ち落としたりしらら藪蛇になりそうでしゅ・・・」 向うにはレディがいるのだ。あのコンドルが関係あるのかないのかはわからないが下手に動く事で情報を与えたらどうしようもない。 ベイベー「まあ、アレがスパイだとしてもあそこからだとヒルデ様の到着を撮影するぐらいしかできましぇんよね。だったら・・・」 【そういえや、ベイベー的にはヒルデ様をどうしたいと思ってるの?】 1:ヒルデ様も尊敬すべきお方でしゅので暗殺とかはちょっと 2~9:ユリウス様にとって邪魔な存在なのはわかってましゅから上手く乱戦中に・・・ 10:罪人であるボクは必要とあらば暗殺実行犯になっても問題ありましぇん 【ダイス結果・0:罪人であるボクは必要とあらば暗殺実行犯になっても問題ありましぇん】 ダイスの女神様「すごーい!あなたはユリウス様の為ならなんでもするフレンズなんだね!」 どうやらベイベーはガチのユリウス派で必要なら自分がヒルデを殺す事も厭わないようです。知ってた。 ベイベー「アクートしゃんやオスカーしゃんと違ってボクとユリウス様の繋がりは表には出てましぇん。 だからボクがヒルデ様を殺しても一人の狂人の暴走として処理されるはずでしゅ」 【ベイベーチャレbジ、一人でできるもん】 1:やるなら今しかねえ! 2~9:まあ冷静に考えればオスカー達が来た後の方が成功率高いよね 10:熱烈歓迎わんだーらんど 【ダイス結果3・まあ冷静に考えればオスカー達が来た後の方が成功率高いよね】 アフリカ到着後の気が緩んでいる所で暗殺してやろうかとも考えた。だが、すぐに失敗のリスクを考え思い直す。 ベイベー「ベストは地球人か反逆者に殺されたという形でしゅ。戦場ならテッシンのガードも緩くなるしボクはその時を待つべきでしゅ」 と、そんな感じでベイベーがオスカー達到着まで待つ戦略を選んだ(ゆえに、アニマルエージェントの事は放置)。 その頃、 ラーヴァル「・・・トワイス様」 ルルミー「・・・ゲオルグ」 こっちは完全にお通夜ムードだった。ゲオルヅが反逆者として処分された事に続き、トワイスの死も伝えられたのだ。 【オスカーの発表】 1:罪の意識に耐え切れず自殺 2:ゲオルグと共謀していた 3:第三勢力の仕業 4:無茶な鍛錬と地球でのダメージによるショック死 5~9:地球人(?)達のせいにされた 10:行方不明だが生存は絶望的(生きてます) : 【ダイス結果・2:ゲオルグと共謀していた】 地球に降り立ったトワイスは各地の戦況を調査中に反逆者ゲオルグと出会った。 世間知らずのトワイスはゲオルグを説得しようとして逆に取り込まれオーストラリアにアムステラの情報を売っていた。 それに気づいたオスカーが問い詰めると逆上して斬りかかって来た。偶然居合わせたエレコウが居なかったらオスカー達は全滅していただろう。 オスカーからの発表は以上である。 ラーヴァル「・・・」 ルルミー「・・・」 【ラーヴァルの反応】 1:正直、あのオカマエルフ嫌いだったんですよね 2~4・ただただ悲しい 5~7:うそくせーなーんかうそくせー 8~9:これはオスカーの奴やりたあったな 10:熱烈歓迎わんだーらんど 【ルルミーの反応】 1:どいつもこいつも馬鹿野郎 2~4:ただたd悲しい 5~7:うそくせーなーんかうそくせー 8~9;これはオスカーの奴やりやがったな 10:熱烈歓迎わんだーらんど 【ダイスエ結果ラーヴァル・1:正直あのオカマエルフ嫌いだったんですよね】 【ダイス結果ルルミー・9:これはオスカーの奴やりやがったな】 ラーヴァル「・・・正直トワイス快王の事あまり好きじゃなかったんですよね。 あの人は自分の立場に対して考えが色々と甘すぎた。だから情に流されて反逆者なんかに」 ルルミー「無理して強がるな。誰も見てないし泣きたきゃ泣けよ」 ラーヴァル「ううっ・・・」 意外な事にラーヴァルの方が取り乱し、ルルミーは驚くほど冷静だった。 ラーヴァル「トワイス様・・、裏切者として最期を迎えるんあんて。あの人は馬鹿です。本当に馬鹿です」 ルルミー「いやmそれはちょっと違うんじゃね?アイツはそういう奴じゃねえ」 ラーヴァル「貴女にトワイス快王の何が分かるというんですか」 やっぱお前トワイスの事嫌いじゃねえじゃねえか。そう思いつつルルミーは自説を展開する。 ルルミー「そっちじゃなくてゲオルグの方だ。あいつがトワイスを利用できるほど器用なハズがない。 つーかアイツがアムステラ抜けた理由て多分アタシと勝負したいからだし」 ラーヴァル「そうなんですか?どんだけ迷惑だと思ってるんですか!藤宮流内部の問題に宇宙を巻き込まないで下さい」 ルルミー「文句はあの世でゲオルグに言ってくれ。アタシの言いたいのはだ、ゲオルグは地球とアムステラの決着自体には興味が無いって事さ、 仮にトワイスから情報を得ていたとしてもせいぜいアタシの事ぐらいじゃね? となるとさー、その程度の事でトワイスはオスカーと殺し合いに発展するか?」」 ラーヴァル「何がいいたいんですか貴女は」 【トワイスの死に動揺して頭の回転の遅いラーヴァルにツツミーがアドバイスだ】 1:さぁ? 2~4:お互い背中には気を付けよう 5~9:オスカー、アクート、エレコウは何考えてるか分かったもんじゃねえ 10:お前本当はトワイスの事好きだったんだろ? 【ダイス結果・4お互い背中には気を付けよう】 ルルミー「・・・知らねえ。でも、こんな事になったのもアタシらの知らない所で何か動いていたからだと思う。だからさ」 ラーヴァル「お互い背中には気を付けようという事ですね」 ルルミー「そういう事」 ルルミーの助言を受けて多少冷静になったラーヴァルは今後について考える。 地球との戦争は順調にいけば短期間で勝利できるだろう。ならば怖いのはヒルデの死だ。 仮オスカー達が乱戦の中でヒルデの命を狙っているとしたならば・・・。 ヒルデとテッシンが到着したその日、部隊編成と出撃予定日決定の会議が開かれた。 その会議にはラーヴァルとベイベー(姫様の前なので紙おむつ着用)も当然参加していた。 ラーヴァル「姫様、オスカー将軍とアクート少佐はかなり遅れるとの事です。アフリカ南部同盟に迎撃の準備時間を与ぬ為に 現状のメンバーで出撃し、オスカー将軍達は到着後に基地防衛に回ってもらうという作戦案を提出します!」 ベイベー「当初の予定通り合流予定メンバーが揃ってから突撃をすべきでしゅ。まだ地球側はこちらの動きには気づいていない。 焦らず最適な布陣を完成させるのでしゅ。百文字は強い、姫様が来たといっても勝率は決して100パーではありましぇん」 ラーヴァルの建前・:既に地球全土でアムステラ軍の移動が感知されているから時間をかけるべきではない。 ラーヴァルの本音:オスカー達がヒルデに接近するまでに地球との戦争を終わらせて不安を取り除きたい。 ベイベーの建前:百文字は本当に強いので戦力を惜しむ事なく一度に投入すべき、sの為にもう少し待て。 ベイベーの本音:オスカー達とゲオ瓜生した方が色々とやりやすいので限界まで引き延ばす。 意見の対立は必然だった。 出撃派はオスカーを危険視するラーヴァルとルルミー、そしてアクートと同じ戦場に立つのを嫌ったレンヤ。 待機派はこの基地の裏と表のリーダーであるベイベーとボギーさんそして百文字との因縁を持つバトゥロ。 ダイスの女神様「私は中立!」 【舌戦!】(各人のアフリカ南部への影響力や階級や説得力を考慮した数値設定となっています】 出撃派;ラーヴァル【1D40】+ルルミー【1D20】+レンヤ【1D30】 待機派:ベイベー【1D100】+ボギヂオ【1D50】+バトゥロ【1D30】 【第背結果:ラーヴァル13、ルルミー2、レンヤ14、ベイベー40、ボギヂオ5、バトゥロ29】 【出撃派合計29、待機派合計74、待機派の圧勝】 ヒルデ「うーむ、双方の話を聞く限りアフリカの戦場をよく知っておるベイベーの案が無難に聞こえるのう。 それに最初からオスカーらも入れて出撃の予定じゃったし奴らを待つぞ。よいかラーヴァル?」 ラーヴァル「はい、了解しました」 会議は終始ベイベー有利で進んでいった。既に用意されていた作戦をそのまま通すのだから楽な話である。 それに加えバトウロの熱弁も影響がテ大きかった。百文字との決着をつけたい男が確実な勝利の為に待機派として意見をを出した事が ヒルデやテッシンの心を動かしたのだろう。ラーヴァルとレンヤも必死に速攻の利点を述べたが流れを変える事は出来なかった。 ボギーさん「うんうん」(ずっと頷いてるだけ) ルルミー「あーなるほどなー理解したわ」(わかってない) さて、出撃の予定日が決まったら次は部隊編成である。 第一部隊 ボギー、ジョーゲン、そして砲兵型多数。アフリカ南部基地の守備を担当しアフリカ北部からの敵襲に備える。 第二部隊 ランゼ、チャマ、ザボン、はっさく、シエンヌ、ズレアバ、バトゥロ、OUEENといった百文字戦特化メンバー。 第三部隊 四天王、ヨワンキー、レンヤ隊など地上新鉱の主戦力。百文字との戦いは避けてレゼルヴェ制圧を目指す。 第四部隊 ヒルデ、テッシンと配下の精鋭たち。全体の指揮を行い、場合によっては第二部隊と合流する。 第五部隊 ベイベー、オスカー(予定)アクート(予定)エレコウ(予定)の部隊。高い機体戦闘力を活かして 百文字以外の特機乗り撃破に専念し他部隊の目標達成を助ける。 ラーヴァル「・・・あれ?」 ダイスの女神様「新手のいじめ?」 テッシン「いや、そういう訳ではない。お主らの存在は色々と浮いておるからな」 ダイスの女神様「それは本編にいないキャラという意味で?」 テッシン「わけわからん事いうな。お主ら二人はどの部隊に置いても活躍できそうな感じがしたので本人の希望を聞いてみようと思ってな」 ラーヴァル「百文字との因縁は無いし基地待機も無いし、実施る三択・・・」 ダイスの女神様「私はラーヴァル先輩と一緒の部隊にします」 【運命の班決めタイム】 1~4:ルルミーがそばにいると心強いから第三部隊 5~7:いざとなればすぐにヒルデを守れる第四部隊 8~9:真ユリウス派の動向を直接監視できる第五部隊 10:あえて戦場から遠い第一部隊 【ダイス結果・5:いざとなればすぐにヒルデを守れる第四部隊】 ラーヴァル「私の意見が通るというのであるならば、元帥の横で戦う事を希望致します」 ダイスの女神様「私もー」 テッシン「よかろう。では本日の会議はこれで終了!」 編成会議が終了し皆がそれぞれの部署に帰った後部屋の片づけをするラーヴァル。 そして会議室の中にはもう一人、紙オムツを外したいつものベイベーがニヤケ面で立っていた。 ラーヴァル「ドクトル・ベイベー。何の様ですか」 ベイベー「いや、ちょっと気になってでしゅね。チミ確かオスカー将軍の配下でしゅたよね? なのに何でオスカー将軍に手柄を立てさせない様な案を出したんでしゅ?」 ラーヴァル「(ギク)ああ、その事ですか」 【ごまかせラーヴァル】 1:なんかもう、ヒルデ様突撃させれば勝てるかなって 2:ルルミーに脅されて仕方なく 3~6:ヒルデ様の味方だとアッピルする必要を感じました 7~9:でも結果として貴方の意見が通りましたよね 10:そちらこそ目的は何ですか? 【ダイス結果・10:そちらこそ目的は何ですか?】 ダイスの女神様「今日は大当たりデーや~」 ラーヴァルはこれをピンチではなく逆にチャンスと考えた。この鋼鉄の赤ん坊はどちらなのか。 オスカーと同じ危険な存在なのか、ユリウス寄りなだけのただのマッドサイエンティストなのか。 ラーヴァル「私はオスカー将軍の利益になる様に動いただけですよ。最初からこの会議で即座の出撃の意見が通ると思いませんでした」 ベイベー「ほほう?」 ラーヴァル「私がこの会議で為したかった事は三つ。 一つはこの会議を通してヒルデ様とテッシン様にアフリカ南部基地の序列を理解してもらう事。 今日の舌戦を通してヒルデ様達はこの基地の真のリーダーが貴方だと理解したはずです」 ベイベー「まあ、確かに。いざって時にボクの意見が通らないのは困りましゅからねえ」 ラーヴァル「二つ目は軍全体の意見の統一。公の場であれだけ言い負けたらレンヤ隊長達もオスカー将軍達との合同作戦に大人しく従う事でしょう」 ベイベー「なるほど。三つ目は何でしゅ?」 ラーヴァル「貴方のスタンスの再確認です。貴方がユリウス派だとはわかっていましたが、オスカー様と協力関係にあるのか お互いを権力争いの敵と見ているかが分かりませんでした」 たった今思いついた嘘を全部語り終え、ラーヴァルは三本の指をゆっくりとおろす。 ラーヴァル「逆にちらからもいいでしょうか?」 ベイベー「うん?」 ラーヴァル「貴方は私の早期出撃の案に力強く反対した。ならば貴方とオスカー将軍は味方、そう考えて良いのでしょうか?」 ベイベー「少なくとも君が心配する様な関係ではありましぇん。じゃあボクはこれで」 ベイベーが去った数秒後、ラーヴァルはその場にぺたんと尻もちをつく。 ラーヴァル「・・・怖っ!二人きりだとあのガキむっちゃ怖っ!」 部屋に自分と鋼鉄の赤ん坊(むっちゃ頭の切れる政治的敵対関係者)とかホラーでしかない。 ベイベー「・・・」 【ベイベーの感想】 1:深い部分を何も知らないなりに頑張ってるいい仔でしゅねえ 2~4:オスカー将軍からは駒としか見られてないだろうに可哀想な子でしゅ 5~6:こちらを警戒ちてる上にユリウス派をして浅いから下手するとヒルデ様に告げ口とかしそうでしゅ 7~9:ま、あの子には注意しておきましゅか 10:嘘をつくと多弁になるタイプでしゅね 【ダイス結果・5:こちらを警戒ちてる上にユリウス派として浅いから下手するとヒルデ様に告げ口すとかしそうでしゅ】 ベイベー「オーデッド君と同じ、浅いユリウス派って奴でしゅね。こういうのが結構やっかいでしゅ」 ヒルデ派だとは思われなかったが、まだ警戒はされている模様。ベイベーは切れ者、はっきりわかるんだね。 戻る (続く) 嘘シナリオ、ピエロゲーム アムスタラにはびこる悪の影、ウタマールをリーダーとするピエロマスクの集団が人を誘拐しては殺人ゲームを楽しんでいた。 これに気付きぶっつびしに行こうと決めたヒルデ様は最強メンバーを揃えた。 ヒルデ様「友情テレカ~」 エン「姫様とテッシン元帥からの連絡か」 ユリウス「ふむ」 トワイス「すぐに向かわねば」 エレコウ「こういう時に点数稼ぎしとかないと快王資格的にやばいから行こう」 ヴァーリス「エレコウの家の裏で薬草盗んでたら連れてこられますた、着信拒否してたのに」 我 ら 快 王 セ ブ ン !! この物語はウタマール率いる仮面犯罪者軍団と快王セブンが戦う物語である! エレコウアームロックしたりテッシンがハリケーンミキサーしたり突然作画崩壊したり ルール破りの悪の超人さあお遊びはここまでだな嘘あらすじである!ビバ・エイプリルフール! ユッキー タコスと麻雀とサッキーを愛するダイスの大魔王。サッキーがアムステラ陣営に行った事の調整役として登場予定だったが、 出るの早すぎんだろ!アニマルエージェントを使いアフリカにヒルデ様が来た事を発見する。(表向きはエディンの手柄となっている)。 パイロット能力はあるのだが、どんな機体に乗っているのかはというか出撃するのか諜報部門で大人しくしてるのかもまだ未定。 ヒルデ包囲網 前回のエレコウに続き、ベイベーもヒルデ様ゲチで暗殺し隊のメンバーとなりました。ヒルデ様逃げて! ん?ここまでの流れとベイベーがオスカー達と親密である事を組み合わせると・・・。 あー、いける。この展開がいけるな(何やらフィールが酷い事を思いついた)。
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/1329.html
白き黒猫 依頼主 :学究のタゼル・メイェアン(黒衣森:北部森林 X24-Y22) 受注条件:クラフター・レベル10~ 概要 :エカトル実験場の学究のタゼル・メイェアンは、冒険者に切迫した依頼があるようだ。 学究のタゼル・メイェアン 「やべえッェ! 「伝達系部材HQ」の材料を盗まれたッァ! オメエにフォールゴウドの施設まで行ってもらって、 高品質なのを2つほど、製作してもらう予定だったのにッィ! 依頼したかったのは接合部材ッィ! コイツがなけりゃ、船体に伝達系が乗せられねッェ! (依頼したかったのは、動力伝達系の潤滑油ッゥ! 伝達系がきしむようじゃ、飛空艇は安定飛行しねえッェ!) (依頼したかったのは、両翼に動力を伝えるシャフトッォ! われわれの飛空艇の要となる、超重要な部分ッゥ!) オレ様の天才的発想を具現するのに、不可欠な部材だッァ! 材料は運搬中、タチの悪いキキルンに盗まれたらしいッィ! 「ユージニア監視哨」にいる神勇隊の白羊師団長、 「ミア・モルコット」が情報を持ってるらしいがッァ・・・・・・ ソイツはイクサル族の仇敵、白き黒猫と恐れられる女ッァ! 頼む、情報を聞きだして、材料を取り返してくれッェ! その足で「伝達系部材HQ」を製作してこいッィ!」 学究のタゼル・メイェアン 「ユージニア監視哨の「ミア・モルコット」に話を聞けッェ! ソイツはイクサル族の仇敵、白き黒猫と恐れられる女ッァ! オレたちがノコノコ出ていくわけにはいかんのだッァ!」 ユージニア監視哨のミア・モルコットと話す ミア・モルコット 「私が白羊師団長、ミア・モルコットだ。 ニャに・・・・・・? キキルン族のニャらず者の情報が欲しいだと? たしかにキキルン族の連中が、トリ野郎の一団から、 ニャにかを盗んでいったとの目撃報告が入っている。 キキルン族は北の方角に逃げ去った模様だ。 でもお前、そんなことを聞いてどうするつもりだ。 まさか、イクサル族のために奪い返すわけではあるまい? 鳥頭ニャんぞ、見つけしだい皆殺しにすればいいのだ!」 ミア・モルコット 「キキルン族のニャらず者なら、北の方角に逃げ去った模様だ。 でもお前、そんなことを聞いてどうするつもりだ?」 プラウドクリークでキキルン族のならず者と話し襲われたら討伐して伝達系部材の材料を入手 キキルン族のならず者 「・・・・・・コレコレ、売る売る、 ちゃりちゃりいっぱいっちゃ! み、見つかったっちゃ!? でもでも、おたから、渡さないっちゃ!」 キキルン族のならず者 「まだまだ、おたから少ないっちゃ・・・・・・。 もっと、ちゃりちゃりほしいっちゃ・・・・・・。 よこどり、よこどり、させないっちゃ! コレコレ、誰にも、渡さないっちゃ!」 キキルン族のならず者 「ちゃりちゃり、大もうけっちゃ! 卵いっぱい食えるっちゃ! ぎゃ、トリトリの仲間っちゃ!? だったら、返り討ちっちゃ! 身ぐるみ、はぎはぎっちゃ!」 フォールゴウドのヒルデヤードに伝達系部材の材料を渡す ヒルデヤード 「こ~んに~ちは~! お嬢ちゃん、また会いましたね~っ! ここを使いたいなら~、持ち込んだ材料を貸してごらんっ!」 (伝達系部材の材料を渡す) ヒルデヤード 「うんうん、たくさん運んでこれたね! 必要な分だけ返してあげるから、もし失敗しちゃったら、 泣かないで予備の材料を取りにおいでっ!」 ヒルデヤード 「失敗しちゃっても、 泣かないでお姉さんのところにまたおいでっ!」 学究のタゼル・メイェアンに伝達系部材HQを納品 ヒルデヤード 「仕事が終わった子は、納品に行かなきゃだめだぞ~! 途中でなくしちゃったりしたら、 お姉さんのところにまた来て、作りなおせばいいからねっ!」 学究のタゼル・メイェアン 「首尾はどうだったッァ? 「伝達系部材HQ」はッァ・・・・・・?」 (伝達系部材HQを渡す) 学究のタゼル・メイェアン 「おおッ、見事な出来ばえ・・・・・・ッ! 盗まれた材料が、完璧な部材となって帰ってくるとはッァ! これでオレ様の天才的発想が、実現するってもんだぜッェ! しっかし、神勇隊の黒猫女と違って、ヒトが全員ッン、 オメエみたいに物わかりがいいとやりやすいんだよッォ! まったく世知辛いったら、ありゃしねぇぜッェ!」 伝達系部材の材料:伝達系部材を作るための材料一式 伝達系部材:デズル・クワラン号の動力伝達系を作るための部材
https://w.atwiki.jp/gods/pages/19615.html
ブリュンヒルデ ブリュンヒルドの別名。
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2395.html
【作品名】ヴァルトラウテさんの婚活事情 【ジャンル】ラノベ 【名前】ブリュンヒルデ 【属性】人外の女性。ワルキュリエ 長女 【大きさ】最低でも170cm以上の身長を持つ成人女性 【攻撃力】人間を大きく上回る腕力 滅雷の槍:1m程の青白い槍 地面に当たるとkm程のクレーターが作られる稲妻を発射できる。間違いなく不思議攻撃 更に当たると魂まで破壊し尽され冥界にも行けなくなる。 射程距離は最低でも20km以上、速度はそれを一瞬 弾切れ無しで連射可能 刺突もできる、当たると稲妻並の威力 【防御力】人間を大きく上回る、達人以上 常人なら空気の薄さと冷気で死にそうになる場所より、更に高い場所に居ても平気 【素早さ】20km先に居る対象に10秒かそこらで辿り着ける移動速度 反応は、移動速度以上の速さで連続して放たれる槍の刺突をある程度、手に持った槍で防げる程度 【特殊能力】数百km下方の子供と猫の姿を鮮明に見れる視力を持つ 【長所】ワルキュリエ集団の中で指揮能力に優れる 【短所】最強スレじゃ役に立たない 【備考】主人公と敵対 参戦:vol.105 104 vol.105 132格無しさん2020/04/28(火) 16 21 10.57ID 5iwLPX2m ブリュンヒルデ考察 典型的グー型。防御が紙なので反応が40㎞/s=マッハ120以上の相手には避けられて自爆する可能性あり 反応・移動共にマッハ3~6と高いので逃げ回りつつ滅雷の槍で魂魄破壊、でよかろう ○ベガ 逃げ回りつつ滅雷の槍勝ち ○ヒュドラ 同上 ×隠呼大仏 追いつかれてけるる~しょうわ負け ×ジェダ 逃げ切る前に一瞬で魔次元の穴を開けられてなすすべなく転落 ○ンゴブリズン~レイチェル どれも速度不足。逃げ回りつつ滅雷の槍勝ち ×ヘンゼル 逃げ切る前に魔法負け ×ミカガミ 逃げ切る前に結界展開負け ×ブルックリン 無理 ×ベジータ 無理 ヘンゼル>ブリュンヒルデ>怒号のレイチェル
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/239.html
影狼隊 ヒルデガード皇女率いる地球侵攻部隊に所属し、その侵略方針に則って行動しているが 元々はヒルデガード皇女直属の部隊という訳では無い模様 その任務は偵察・情報収集・拠点の破壊工作など多岐に渡る 又、士気や戦局に影響を与えうる専用機を狩る事にも長けており 複数機による多対一の包囲陣・影牢等の、連携攻撃による闇討ちを得意とする 部隊の代名詞となっている影狼が主な配属機であり、操兵パイロットは少なくとも十数名 パイロット以外、通常の歩兵・工兵等の編成者数はそれ以上に居る様だ 空戦用の機体も羅甲以外に斬空や雲殻があり 更に水鋼獣や、旗機として特化型の妖爪鬼も配備されている ちなみに影狼隊、初期設定では『地球侵攻軍の第四特殊部隊』という形で登録しています 関連項目 影狼隊隊長 バドス イェン・マイザー ルカス
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/148.html
初出:第227話(グレッシェル伯爵の娘として登場) 名前の初出:第282話 声(ドラマCD第2弾):依田菜津 声(ドラマCD第3弾~第6弾/第9弾/第10弾):石見 舞菜香 家族構成 婚約者(第二夫人予定):ジルヴェスター 父:ギーベ・グレッシェル 母:父の第一夫人 妹:ベルティルデ 異母弟:父の第二夫人の子(*1)(12年秋か冬生まれ(*2)) 父方の親戚 曾祖父:初代ギーベ・グレッシェル(祖父方) 曾祖母:前ライゼガング伯爵の娘(祖父方) 祖父:二代目ギーベ・グレッシェル 伯母または叔母:(*3) 容姿 髪の色:真紅 000000000 瞳の色:飴色 000000000 真紅のストレートの髪に飴色の瞳。 地位 階級:上級貴族 職種:側仕え見習い・ローゼマインの側近→アウブ・エーレンフェストの第二夫人予定 年齢関連 ローゼマインとの学年差:+2(*4) 誕生季:秋(*5) ブリュンヒルデ視点の回 ふぁんぶっく2 書下ろしSS 側近生活の始まり SS9話 わたくしの主と染め物のお披露目(書籍短編2 ブリュンヒルデ視点 ローゼマイン様と染め物のお披露目) 書籍第四部V 特典SS ギーベ・グレッシェルの娘として(書籍短編2 ブリュンヒルデ視点 ギーベ・グレッシェルの娘として) 作中での活躍 上級側仕え見習い。ギーベ・グレッシェルの娘。 フルネームは「ブリュンヒルデ・トータ・グレッシェル」と推測される。(*6) おしゃべりが好きでおしゃれな女の子。 貴族院で領主候補生の衣装に関する情報を集めてきてくれた。 エーレンフェストから流行を発信したいという野望がある。 ギーベの娘として育てられた生粋の上級貴族。そのため他の貴族同様、平民を貴族とは別の存在として視野に入れることもなかった。 ローゼマインの側仕えとしての数々の出来事を経て貴族と平民の関係を見つめなおし、下町の百戦錬磨の商人相手にエントヴィッケルンによる改築・建築を餌に人気店の二号店進出を促すなど対等の商談が出来るように成長していく。 13年冬の貴族院では成績優秀者に選ばれた。 ローゼマイン式魔力圧縮法により、魔力量と立場が釣り合う相手が領地内にほぼいない状態となっていたが、ギーべ・グレッシェルの第一夫人である母からはエーレンフェスト内の相手に嫁ぐことを望まれており、現実と母の希望との板挟みになっていた。 12年秋(*7)、父の第二夫人が懐妊したことを母から聞かされる。 この時、母親から「婿にハルトムートを迎えるのはどうか」と提案されているが、ローゼマイン至上主義なので次期ギーベ・グレッシェルを支えることが期待出来ないこと・普通の男性と結婚したいことを理由に、即座に却下した。(*8) 父の第二夫人が男児を出産し、次期ギーべの候補から自身が自動的に外れてしまったことで、第一夫人である母の立場を確かなものにする為、自身の主であるローゼマインが領主夫人となった時に旧来の社交に煩わされないようにサポートする為、旧ヴェローニカ派の粛清により増長したライゼガング派の親族の足並みを揃えさせないようコントロールする為に領主であるジルヴェスターの第二夫人になることを希望した。(*9) これにより卒業と同時にローゼマインの側近から外れる事になった。 後の第二夫人としての教育を受けながらグレッシェルの改革に力を注ぐ。 エントヴィッケルンの後はギーベ・グレッシェル、グレッシェルの貴族、また領主一族の側近の上級貴族と共に広域ヴァッシェンを行い街を綺麗に整えた。 14年冬の貴族院最終学年では、ローゼマインの失踪という状態になりながらも、無事というハルトムートの言を信じて成長して戻ってきた後のために自らの衣装を残しておく。 成長したローゼマインが着た感想は『胸元が少しきつくて丈が長い』というものだった。 同冬の卒業式では、婚約者であるジルヴェスターにエスコートされ、領主の第二夫人になることが周知された。 第一夫人であるフロレンツィアの髪の色とエーレンフェストの領地の色を使った髪飾りを身に着ける事で、第一夫人を支える決意を示している。(*10) 15年春のエーレンフェスト防衛戦では、領主第二夫人予定者(領主一族に準ずる者)としてフロレンツィアから業務を引き継ぎ、前線へ食料や回復薬・魔術具などを発送する輸送部門を担当した。 キルンベルガやハルデンツェルからの援軍を迎える事で食料の消費が増えたため、ライゼガングと交渉し食料調達も成功させている。(*11) 領主会議(アウブ就任式)当日の朝、ローゼマインに見送りの挨拶をした。 今後もフロレンツィアの補佐として、領主会議に同行予定。(*12) 「社交に関しては全面的にお任せしたいです」 経歴 前01年秋 誕生 06年秋 洗礼式 09年冬 貴族院に入学 11年冬 ローゼマインの側近に就任する。(*13) ローゼマイン式魔力圧縮法を知る為の契約魔術にサインをする。(*14) 12年春 ローゼマイン式魔力圧縮法の第四段階を伝授される。 (*15) 12年秋 染色コンペをサポートする。(*16) 13年冬 貴族院で嫁取りディッターに参戦する。(*17) 五年生の表彰式で優秀者として表彰される。(*18) 14年春 アウブ・エーレンフェストの第二夫人として婚約。(*19) 14年冬 貴族院を卒業 ジルヴェスターにエスコートをされる。(*20) 貴族院で加護の再取得の儀式を受ける。 15年春 ローゼマインの側近を退職。 エーレンフェスト防衛戦で後方支援を担当する。 16年春(?) アウブ・エーレンフェストの第二夫人として結婚予定。 作者コメント 【2017年 10月11日 Twitter】 >ウィンク考察 ブリュンヒルデ:意外と下手。可愛くできないのでしない 【2018年 10月06日活動報告 10月14日返答】 >ヴィルフリートが女のお茶会でルムトプフを出した経緯 すでにいくつかお茶会を経験しているブリュンヒルデが、せっかくの機会なので実験的に入れてみようと考えたのでルムトプフになりました。「特に希望がないならば、こちらで決めます」に「うむ。任せた」でお任せしたから…。 【2020年 05月07日 Twitter】 >ラウレンツから見た女性側近の美点 マティアスへの語り ○ブリュンヒルデ 王族や上位領地とのやり取りを一手に引き受けられる立ち居振る舞い。お茶会一つ開催するにも、側仕え同士の交流から得られる情報や流行を広げるための根回しが必要だろう? ブリュンヒルデがいないと、エーレンフェストが上位領地と渡り合うのは難しかったと思うぜ。 【2021年 06月17日 Twitter】 >婚約魔石の材料 ハルトムートとのやり取り 「最善とは言わないが、悪くはない。だが、ローゼマイン様の上級側仕えが減りすぎるのは問題だろう」 「リヒャルダまで離れるとは思いませんでしたもの。それより、時間がないので協力してください。お金は払いますから貴方が持っているライゼガングの情報と、婚約魔石に必要な素材が欲しいのです」 【2021年06月20日 活動報告】 >ライゼガング系側近たちの幼い頃 ローゼマインの側近の中で、ハルトムート、ブリュンヒルデ、レオノーレ、コルネリウスはライゼガング系の上級貴族同士で、幼い頃から一族の集まりでは必ず顔を合わせていましたからね。結構お互いに遠慮なしです。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 魔力圧縮の副作用で、結婚相手に窮した人物その2になっていた模様(SS47話) 勿論その1はダームエル……。 (2020-03-13 22 42 15) エーレン内で探すのが難しいだけて、他領に目を向ければ引く手あまたなんだけどね。 (2020-03-13 22 54 57) たまにはロゼマ式魔力圧縮と契約魔法の関係を思い出してあげてください(他領に嫁げば意図しなくてもロゼマと敵対してしまう可能性があることはシャルロッテが触れている)、付け加えるならギーベ・グレッシェルの長女と言う立場に誇りを持ってるので積極的に外に出たがるとも思えない (2020-03-14 20 11 51) 書籍4-5特典SSをふまえると他にも考慮しないといけない事情がね… (2020-03-15 00 22 51) 父親の第二夫人の派閥って分かってないよな? 生まれた弟のことで微妙に言葉濁してた(ss)件で単に同母兄弟が次代にならないかもって懸念で悩んでただけだよな? (2020-06-22 12 16 23) 旧ヴェローニカ派でないことは確か。ブリュンヒルデに同母兄弟はおらず、異母弟が生まれるまでは彼女自身が次期ギーベ・グレッシェルとして育てられてきた。 (2020-06-22 15 16 18) ロゼマへの失望って貴族院一年目でのアウブを目指さなかった点かな? (2020-12-11 22 17 20) ロゼマが貴族的な意味で「優秀」であれば、アウブを目指す目指さない以前にヴェローニカのように権力どんどん集めて自分の派閥だけに恩恵与えるよ!だからウチの派閥に入ろうね!敵対派閥は徹底的に叩くよ!という姿勢をアピールしなければいけないのに、ロゼマときたら権力欲皆無で旧ヴェロ派の子供にも平等に接してしまっていて、派閥というものをまるでわかっていない言動を繰り返していたから… (2020-12-12 05 08 58) どうだろう? ロゼマ改善子供部屋を経験しているから、平等対応に関してはそれほど気にしていないかもしれない。少なくともレオノーレは気にしていないどころか美点と捉えていたし。(※1) むしろ、ライゼガングの希望の星と思っていた(※2)のに、アウブになるつもりはないと早々に宣言して(※3)、その後もその意思を示し続け、ライゼガング系が一旦は諦めるに至った(※4)という経緯のあたりではないかと思う。 ※1 書籍第四部II「主が不在の間に」、※2 ふぁんぶっく2「側近生活の始まり」、※3 第295話、※4 第349話 (2020-12-12 09 25 19) ヴィルフリートとその側近に大激怒してたから、その能力が多分にありながらアウブを目指さないローゼマインにその点で失望していても無理はない。 (2020-12-12 18 13 35) かつての失望してたのに、ロゼマを蔑ろにされたら激昂するくらい主大事になるの凄いな。 (2020-12-13 10 16 03) ブリュンヒルデがロゼマに失望したのって具体的にいつの頃の話なんだろう。 (2021-02-14 05 45 23) 書籍版第五部IV 書き下ろしSS「反省と羨望」(シャルロッテ視点) (2021-02-15 12 46 27) ライゼガングの姫がライゼガングの怒りを理解しないことに失望したと言ってるわけだから、ロゼマ個人でなくライゼの姫に仕えてるつもりの時期って事になるのかな (2021-02-15 13 08 51) 三年生のロゼマがお茶会で倒れないで減点されなくて優秀者になる (2021-09-06 12 56 57) 三部の3の教材販売の時に、グレッシェル伯爵の娘で、深紅の髪が印象的で、ロゼマの本を褒めていた子供は、ブリュンヒルデであってますよね? (2021-11-26 20 16 40) 第227話のことなら、それが共通認識かと<wikiのこの頁の初出欄参照 (2021-11-26 22 18 04) ブリュンヒルデはなぜ側仕えコースに進んだのでしょうか。次期ギーベを目指すならして文官コースか騎士コースの方が実務を学べると思うのですが (2021-12-24 12 11 00) ふぁんぶっく8SSより。側仕えコースは、ヴェローニカの牽制があった中で、ライゼガング系の子供はもしもの時は中央に移動することを念頭にコースを選択が主流だった。文官か側仕えで、自分の能力をの適正で側仕えコースを選択とのこと。 (2023-11-19 22 32 59) 作者コメント(ハルトムートとのやり取り)のTwitterへのリンクが切れていませんか?おま環? (2022-10-14 20 27 30) 切れてたので修正しました。 (2022-10-14 20 41 36) 側仕えを目指すものは洗礼式後他家で1年以上訓練を受けるけれども、内々に訓練を頼んでいたボニファティウスの第一夫人が死去。通常格上の家に頼むが領主一族を始祖に持つグレッシェルは頼める家が少なく、急遽エルヴィーラに頼む。訓練期間さえ乗り切ればグレッシェルで側仕え見習いをしている形にしつつ、次期ギーベの教育を受けられるからと、レオノーレにエルヴィーラに断られた場合にお願いしていた。 (2023-11-19 23 12 42)
https://w.atwiki.jp/dnd_fe/pages/27.html
主な人物 カルル王:メロヴィング公国最後の王、対ウマイヤ帝国遠征中に 同盟のガロ国及び友軍の裏切りに会い敗死。 ヒルデ王妃:カルル王の妃、現在はメロヴィング王国の王城 「ホワイトスケイル」にて、ウマイヤ帝国により幽閉の身とされている。 クララ姫:カルル王、ヒルデ王妃の娘。現在はヒルデ王妃と共に 幽閉の身となっている。年齢は13歳。 バルマート・サージ・ラーデン:ソルン村の村長にして太陽神ペイロアの司祭。 カルル王の古くからの友人であり、彼より希望を託される。 ハッスルボック:ガロ国のドワーフ一族ハウス・ハンマーブロウの族長。 ご先祖様はヨハンと共に戦った英雄であるらしい。 ガチャン:ドラゴンボーンの若きモンク。世界の危機に思わず立ち上がった若者。 カーシム:元メロヴィングの騎士、野心に駆られ王を裏切り、 現在はウマイア帝国の将軍の座についている。 行く行くはヒルデ王妃またはクララ姫を娶り、 メロヴィング公国を我が物としようとたくらむが、 決起したエル王子に敗れる。 アルスラーン:虹の手を持つと呼ばれるウマイア帝国の英雄。 常に仮面を被っており、その素顔を見たものはいなかったが、 セト曰く「あんた(ノイエ=ティーフリング)と同じみたいだけど、角折れとったよ?」とのこと ドラゴン達 クロウレル:ブラック・ドラゴン。ガロ国の火山にある“隠された溶鉱炉”の主であり、 伝説の「光の刃」を保持し、その魔力を吸い取って力を蓄えていた。 しかし、英雄ヨハンの血を引くエル王子の手によって討ち取られる。 サウドリン:ブルー・ドラゴン。メロヴィング国とガロ国を隔てる"どくろ谷"の主。 ブランカ:ホワイト・ドラゴン。伝説のヨハンと共に人々の側に ついて戦った色彩竜。ヨハンを良く助け、功績を残したが、戦の半ばで倒れた。 メロヴィングの王都ホワイトスケイルは彼女の功績による。 また、先日の王都の異次元化の際は、ドラゴニック・ソンビとして、その身をウマイヤ帝国に利用された。 マウ・ドゥーディー:レッド・ドラゴン。"レッドバロン""赤い悪魔"の異名をとる天空の覇者。 ウマイア帝国の機動部隊を率いる。 主な国家・地名 メロヴィング公国:過去に英雄ヨハンを輩出した古国。 PCの王子はここの王家の血を引いている。 ウマイヤ帝国:数百年の眠りより復活した女帝「ズフラ」の率いる巨大帝国。 ズフラの異名は広く知れるが、彼女(?)の正体を見たものはほとんどいない。 ヴェストファー聖王国:数百年前にウマイヤ帝国に滅ぼされた巨大国家。 ヨハンによってウマイヤ帝国が倒れた後は、王家最後の三兄弟が 国家を分断して統治した。 それぞれ、長兄の「神聖ヴェストファー王国」 次兄の「ウェセックス王国」 末妹の「ベンドルフ王国(のちに同盟)」 ガロ国:メロヴィング公国の東にある「大陥没地」および その地下世界(アンダーダーク)を領土とする異種国家。 各種族(ドワーフ、エルフ、ドロウ(ダークエルフ)や ドゥエルガル(ダークドワーフ)、オークなど)の様々な族長が 集まって国の方針を決める首長国連邦。 ソルン村:メロヴィング公国の南東、ガロ国との故郷付近の山岳地帯にある小さな村。 村長の名はバルマート・サージ・ラーデン。
https://w.atwiki.jp/psychichuntworld/pages/66.html
【名前】ヒルデガルド 【性別】女性 【年齢】28歳 【種族】人間 【所属】捕獲部隊 【性格】 魔性の女。 オシャレや甘い物が好きな女性らしい性格。 周りのことを気にせず 自分のやりたいように生きる人。 どこかミステリアスで、 中々本性を明かしてはくれない。 【容姿】 バン!キュッ!プリッ!のナイスバディ。 くっきりウエーブの付いたブロンドヘアー(胸元までの長さ)、大きく綺麗な碧眼、長い睫毛、 色白肌、長い手足、 身長174cm(ヒール含む)。 服装は白いブラウスに黒のスキニーパンツ、 ヒール付きのブーツはパンツと一体化してる(黒)。 【武器】モーニングスター (鞭タイプ) 【能力】なし 【備考】 7cmヒールを履いて戦うバケモノ。 実はこう見えて男性不信。 なので好みのタイプは紳士(年下だと尚良い)。 戦闘時は髪を結くことがあり、 緩めの団子にしたり、ポニーテールにしたり。
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/4014.html
Character Card [[E.G.O.]] [[スチューデント]]/[[ミスティック]] 0/0/2 [[インターセプト]]/[[サーチ]](“コロナ・ティミル”) No.EX0241 Rarity UC Illustrator 藤真拓哉 Expansion エキストラエクスパンション 魔法少女リリカルなのはViVid カード考察
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/11329.html
楽園追放 -Expelled from Paradise- 登場人物 コメント タイプ1:はがね 東映アニメーションとニトロプラス合作のアニメーション映画作品。2014年11月15日公開された。 登場人物 アンジェラ・バルザック ポリゴンZ:電脳世界に住むので ジラーチ:マテリアルボディの色合いから ディンゴ(ザリク・カジワラ) オクタン:特性スナイパー推奨。ハイドロポンプ(サンドワームを射撃)必須 ポリゴン:フロンティアセッター 人工繋がり イワーク:イザーク 名前が似ている アママイコ:クリスティン・ギラム ラランテス:ヴェロニカ・クリコワ フライゴン:ヒルデ・トルヴァルト 雰囲気 カイリキー・アルセウスorボルトロス・ドンファン:ディーヴァ保安局高官 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 アママイコorピジョット:クリスティン・ギラム 後者は声優繋がり ラランテスorピカチュウ:ヴェロニカ・クリコワ 後者は使い手のヒロシとの声優繋がり フライゴンorメタモン:ヒルデ・トルヴァルト 前者は雰囲気。後者は声優繋がり -- (ユリス) 2019-03-24 17 41 38