約 467,705 件
https://w.atwiki.jp/tomopih/pages/536.html
人物・経歴・略歴 エリック・ヒルマン(John Eric Hillman) イースタンイリノイ大-メッツ-ロッテ-読売 1966年4月27日左投左打208cm101kg 背番号:42(1995~1998) 年度別成績・通算成績 シーズン投手成績 年度 所属 試合 完投 了 当 補 完封 無四 勝 敗 引 セ SP 勝率 打者 打数 投回 安打 本塁 犠打 犠飛 四球(故) 死球 三振 暴投 ボ 失点 自責 防率 1995 ロッテ 28 7 0 21 0 2 0 12 9 0 0 0 .571 801 723 197.1 186 8 20 1 49(1) 8 121 3 0 66 63 2.87 1996 ロッテ 29 11 0 29 1 3 1 14 9 0 0 0 .609 861 778 213.1 179 12 19 3 46(1) 15 119 3 0 66 57 2.40 1997 読売 2 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 .000 28 25 6 8 1 0 0 2(0) 1 3 0 0 2 2 3.00 通算 3年 59 18 0 41 1 5 1 26 19 0 0 0 .578 1690 1526 416.2 373 21 39 4 97(2) 24 243 6 0 134 122 2.64 シーズン打撃成績 年度 所属 試合 打席 打数 得点 安打 二塁 三塁 本塁 塁打 打点 勝点 盗塁 盗刺 犠打 犠飛 四球(故) 死球 三振 併殺 打率 長率 1995 ロッテ 28 0 0 0 0 0 0 0 0 0 - 0 0 0 0 0(0) 0 0 0 .000 .000 1996 ロッテ 29 0 0 0 0 0 0 0 0 0 - 0 0 0 0 0(0) 0 0 0 .000 .000 1997 読売 2 2 2 0 0 0 0 0 0 0 - 0 0 0 0 0(0) 0 2 0 .000 .000 通算 3年 59 2 2 0 0 0 0 0 0 0 - 0 0 0 0 0(0) 0 2 0 .000 .000 守備成績・各種成績 シーズン守備成績 年度 総失策数 守備位置別出場数 1995 2 投28 1996 3 投29 1997 0 投2 通算(3年) 5 投59 1996年成績 対右打者被打率.243 対左打者被打率.168 タイトル・表彰・記録 ベストナイン1回(1996:投手) 資料情報 体が大きい分動きが緩慢に見えるが変化球を主体にするピッチャーらしく一流とはいえないまでも守りは丁寧である。(スカウティングレポート97) 外部リンク ウィキペディア http //www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/3320/order/1996marines.html http //jp.youtube.com/watch?v=c7WANSo-8tk その他
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmaxiboost/pages/120.html
正式名称:YMT-05 HILDOLFR パイロット:デメジエール・ソンネン コスト:1500 耐久力:500 変形:× 換装:○ 特殊地走型BD(バック可/タンク形態のみ盾不可、上昇不可、ステップで進行方向へ機体が方向転換) モビル形態 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ザク・マシンガン 80 112 2発で14ダメ サブ射撃 30cm(サンチ)砲【曲射榴弾】 7 96(20) ()内は爆風のみ弾数はタンク形態と共用 後サブ射撃 ザクII 呼出 1 104 タンク形態と共用 特殊射撃 スモークディスチャージャー 100 持続5秒タンク形態と共用 特殊格闘 タンク形態に変形 - 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ショベル・アームユニット NNNN 204 派生 叩きつけ N前 121 受身不可ダウン 前格闘 キャノン反動突進 前 81 射出するHEはサブと同様 横格闘 キャノン反動突進 横 81 射出するHEはサブと同様 後格闘 かち上げ 後 80 BD格闘 アーム回転 BD中前 113 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 ザコめぇ!! 残りは何処だぁ! 3ボタン同時押し 198 超信地旋回しながら乱射 タンク形態 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃1 焼夷榴弾 1 115(60) ()内は爆風のみ炎上スタン→膝つきよろけ 射撃2 APFSDS弾 2 115 射撃3 対空榴散弾(Type3) 1 ???~164(90) 強よろけ内は拡散前弾頭、ダウン属性 サブ射撃 曲射榴弾 7 96(20) ()内は爆風のみ弾数はモビル形態と共用 後サブ射撃 ザクII 呼出 1 104 タンク形態と共用 特殊射撃 スモークディスチャージャー 100 持続5秒モビル形態と共用 特殊格闘 モビル形態に変形 - 通常格闘 主兵装切替 - 特殊 名称 入力 威力 備考 ジャンプ 超信地旋回 J 接地時のみ可、慣性を保ちながらその場で回転ズサキャンもどき対応 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 ザコめぇ!! 残りは何処だぁ! 3ボタン同時押し 198 フルブ版からコピーしています。随時修正・加筆をお願いします。 【更新履歴】新着3件 14/03/10 新規作成 15/02/04 戦術の追記(したらば掲示板及びエクバのを元にした情報) 15/02/13 「各形態の違い」追加、タンク形態とモビル形態の文章位置を入れ替え 解説 攻略 前作に続き登場。コストが変わって1500コストになった純射撃機。MSでもMAでもなくモビルタンクという文字通りの戦車的メカ。 ある程度の接近戦武装を持つモビル形態と、砲撃に特化したタンク形態を使い分ける換装機である。開幕は必ずモビル形態になる。 戦車だけあって射撃の火力・射程は長いのはもちろんの事だが、スモークや超判定のBD格を奥の手に格闘戦もワンチャンなら対応可能。 機動力が低い代わりに、硬直消しのテクニックを複数保有しているが操作が忙しく使いどころを選ぶ必要があり、ついでにソンネンが良く喋る。 武器の構成から移動方法まで独自仕様の塊であり扱いには月単位の相当な修練を要する。その分、根気があればそれだけ長く付き合える職人気質の機体である。 地上の王様の威光をMSどもに見せ付けてやろう。 各形態の違い 【モビル形態】 ブーストジャンプができる サブ射撃で足が止まる(相手に向き直る) サブ射撃の補正がゆるい 格闘が使える シールドガードができる 【タンク形態】 ブーストジャンプができない(超信地旋回) サブ射撃で足が止まらない サブ射撃の発生が速い 格闘が使えない(主兵装切り替え) シールドガードができない モビル形態よりロック距離が長い 前作からの変更点 (変)コスト1000→1500、耐久上昇300→500 (強)機動力上昇? (強)サブの弾数6→7、リロード1秒短縮 (変)サブの打ち上げ角度・高度が変更 (弱)サブの誘導性能低下 (強)「ザク呼び出し」の銃口補正強化 (変)メイン1が炎上スタン後ダウンから炎上しつつ膝つきよろけに変更 (弱)メイン1誘導性能低下 (弱)全体的に動作が鈍化 その他なにかありましたら追記、修正お願いします。 2015/05/28のアップデート ロックオン距離短縮 サブ射撃 発射時の反動が弱まった。 特殊射撃 クールタイム削除、リロード時間延長。(+8秒) 俺はまだ戦える! ズサキャン 方法1と方法2の複合が基本。どちらも強みになるレベルの実用的な回避行動なので、どちらか一方だけというのはあまり推奨されない。 苦手だから、と片方のズサキャンを使わないドルブは残念ながらただの棺桶。 【方法1】換装 換装→ステップ→換装で方法2より若干隙の短いズサキャンが出来る。移動速度が遅く移動距離も短いので近距離での格闘連打や範囲攻撃には注意。 換装の時点でブーストが回復するのでオバヒ状態でも可能。 換装から最速でステップを入力するとブーストが回復しない。 BD中でも好きなところでステップを挟んで誘導を切れるのがこのズサキャンの利点。 ブーストを回復しながらステップを繰り返せるので軸が合わなければ大抵の武装は回避可能。 ユニのBMやストフリのSCSでさえ換装ステを繰り返してれば楽に避けれる。 硬直が少ないのでタンク形態から換装→モビル形態で盾も有効的。 モビル形態でのサブからキャンセルで換装できる。 換装ステを連続でやってるときにステップ→モビルサブ→換装→ステップを混ぜたりすることもできる。 BD→換装→サブ→換装→ステ射撃→BDとすることで、弾幕をほぼ途切れさせずにブースト回復可能。 ただし換装ステのみを行うより隙は大きくなるので注意。 【方法2】超信地旋回 タンク形態でジャンプボタンを一度だけ押すと、車体が180度回転しつつ少し滑る(超信地旋回)仕様がある。 回転が停止した時点でブーストが全回復する。押し続けると回り続け、ブーストを消費し続ける。 超信地旋回中にステップすることもできるが、ブーストボタンから指を離さないとステップできない。 180度回転のときに最速でステップをするとブーストが回復しないので注意。 こちらは多少の慣性を乗せてズサキャンができるため方法1より移動面で優れている。 メインの換装状態を維持したままズサキャンできる所も利点。 超信地旋回中に砲撃をすると曲げ撃ちを行うことができる。 相手の進行方向に曲げ撃ちを行うことで命中させやすくなる。 ただし砲身が相手側に向いてない時に撃ってもムダ弾になりやすい。 基本的に焼夷榴弾と曲射榴弾(サブ)で有効なテクニック。 BD→超信地旋回→射撃→BDとやると効率よく射撃とブースト回復ができる。 射撃武器(モビル形態) 【メイン射撃】ザク・マシンガン [撃ち切りリロード][リロード 4秒/80発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 99%(1発-1%、20発で-20%)] 一回で最大20発撃てるマシンガン。両手から同時に発射しているので2発ずつ消費する。 今作ではサブの回転率が上がっているため出番は減るが近距離の迎撃以外にも使い道はある。 こっちで着地を取る時のタイミングもつかんでおこう。 タンク形態時にリロードされないので撃ち切り直後に変形した際には注意。 【サブ射撃】30cm(サンチ)砲 [撃ち切りリロード][リロード 9秒/7発][属性 実弾/爆風][ダウン][ダウン値 2.5(0.5)][補正率 -30(-10)%] ()内は爆風のみの補正率。 通常榴弾(HE)を撃ちだす。ヒルドルブの実質のメイン兵装であり「主砲」。 弾薬もリロードもタンク形態と共通。リロードが遅い。 ヒット時は打ち上げるので連続ヒットしやすい。 タンク形態と若干軌道が違うためタイミングをずらせる。 発射時に足を止めるが相手を動かす能力が高いので、状況次第では一気に撒くのも手。 モビル形態では各種格闘からキャンセルで出すことができ、またサブ射撃から特殊格闘へのキャンセルも可能。 【後サブ射撃】ザクII 呼出 [撃ち切りリロード][リロード 10秒/1発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 4以上5未満][補正率 60%] 前作から引き続き登場。 左斜め前になぜか原作では敵だったザクIIが出現(連邦軍に鹵獲されたザクIIと戦っていた)し、マシンガンを13発ほど撃つ。4hitでよろけ。 前作より銃口補正が強化された。ホバートラック感覚でだせるようになったかもしれない。 ただ、銃口補正はかかり続けるものの、弾速が遅く、格闘のセルフカットも期待できない。 本体に発動モーションがありザクを出すと足が止まる、後ろBDで逃げつつのサブがこれに化けやすいので注意。 【特殊射撃】スモークディスチャージャー [撃ち切りリロード][リロード 18秒/1発][属性 ジャマー] 機体の周りに煙幕を張って誘導を切る。ヒルドルブの生命線の一つ。 前作同様、出撃時は0からスタート。このため、復帰時の自分の位置によってはあっさり即落ちしてしまう。特にコスオバ時は注意。 格闘機に接近された、ダブルロックされたといったピンチや、一気に攻めたい時に使うため使いどころを考えて使用する必要がある。 逃げに使うにしても攻めに使うにしても近距離かそれより少し遠いぐらいで炊き始めたい。 アップデートでクールタイムが削除され、その分リロード時間が増加。 これによって換装によって実質的なリロードを短縮するテクニックが使用不可能になった。 【特殊格闘】タンク形態へ変形 換装後気持ち程度止まればズサキャンもどきが出来る。 換装直後は必ずメイン1の状態から始まる。 オーバーヒートのズサ中にも変形できる。 サブからキャンセル可能。 射撃武器(タンク形態) 【メイン1射撃】焼夷榴弾 [撃ち切りリロード][リロード 8秒/1発][属性 実弾/爆風][炎上スタン/ダウン][ダウン値 1?][補正率 -40(-15)%] ()内は爆風のみの補正率。 メイン1。換装すると絶対にこれから始まる。 大きな放物線の弾道を描き、着弾・ヒットすると爆発する弾。着弾点に爆風が短い時間残る。 直撃か爆風にヒットした機体は炎上し、短い時間スタンする。遠距離ならメイン2、近距離ならサブなどで安定して追撃可能。 今作ではヒット時、相手が炎上しながら膝つきよろけをするので、追撃が安定する。 逆に追撃しない場合はダウンせず攻め継続になる。 サブよりも弾速が遅く着弾まで時間が長くかかるが、誘導が良い。 中~遠距離では、相手の動き始めにあわせて発射すると、ちょうど着地に命中が重なりやすい。 爆風の判定が短時間残り続けるので、起き攻めで爆風を置いておくと起きて即行動した相手には爆風が引っ掛かる。 誘導が良く弾速が遅いので闇討ち気味に引っかかりやすい弾。超信地旋回を加えると爆風も相まって命中率がグンと上がる。 追撃が確定しやすくダメージも伸び、リターンも大きい。爆風は相方に当たっても炎上スタンなので注意。 ほぼ誘導のみで当てるような武装であり、着弾までも時間がかかることもあって誘導がきられてしまいやすいのが難点。 特にフワステの頻度が格段に増えた今作においてこの武装の特性は致命的。 【メイン2射撃】APFSDS弾 [撃ち切りリロード][リロード 11秒/2発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5↑][補正率 -30%] メイン2。高弾速の徹甲弾を水平に撃ちだす。略称はAP。 発生が若干遅いのでキャンセルが早いと発射しないことがあるので注意 デュナメスメイン程度の誘導がしっかりついており、やや曲がる。 砲身が付いている位置の関係上、自分より低い位置にいる相手は射角外になってしまう。 この機体の主なダメージソースなので無駄撃ちは避け、着地取りやカットに使おう。 発生の関係でオバヒはともかく青着地は甘い着地でなければ当たらないことも。 【メイン3射撃】対空用榴散弾(Type3) [撃ち切りリロード][リロード 8秒/1発][属性 実弾][のけぞりよろけ][ダウン値 ][補正率 %] メイン3。相手近くで炸裂する弾。緑ロックだと炸裂しない。 散弾がある程度ヒットするとのけぞりよろけ。炸裂前か炸裂直後にヒットで強制ダウン。 一応よろけからメイン2やサブへつなげることが可能だが、メイン1のような誘導・範囲もメイン2のような弾速もないのでかなり使いにくい弾。 代わりに迎撃にはめっぽう強いのでバクステからお見舞いしてやろう、スモーク中に格闘で無理やり当ててくる相手には有効。 炸裂直後が一番威力が高い模様。 距離があると放物線を描く曲射、近距離だとまっすぐ敵を狙う直射と弾道が変化する。 全武装のなかで唯一、単発で強制ダウンまで持っていけるのでスーパーアーマーに対して効果があるかもしれない。 【サブ射撃】30cm(サンチ)砲 [撃ち切りリロード][リロード 9秒/7発][属性 実弾/爆風][ダウン][ダウン値 2.5↑][補正率 -40(-10)%] ()内は爆風のみの補正率。モビル形態から補正率が10%高く設定されておりダメを伸ばしづらい。 モビル形態とは若干異なり、足が止まらずモビル形態より出が早めである。 山や建物など遮蔽物が存在すると山なりの軌道に変わり着弾までが遅くなる。 前作とヒット時の打ち上げが異なっている。 今作ではほぼ真上に高めに打ち上げるため、AP弾での追撃がより確実になったが代わりに遠距離でのサブ≫サブがつながりにくくなった。 これは真上の打ち上げにより敵機がフワフワと同じ動きになるためで、例えば遠距離で3発発射、初弾が命中したとすると 次弾はあたらず、3発目がヒットする。このため、距離によってはAP追撃をより意識しないとダメージを稼げなくなるので注意。 高い角度で発射しない近中距離なら連続着弾しやすい? 一発あたりのリロード時間は約1.3秒と一見かなり早いように見えるが、撃ち切りリロードという性質上リロード中の9秒間は全く撃てなくなる。 実質的には常時3秒リロードのビームライフルよりマシな程度の効率でしか弾を撃つことが出来ない。 一発あたりのリロードが早いからといって考えなしに撒きすぎないで使おう。 Sドライブとの相性がよい。詳しくは後述。 【後サブ射撃】ザクII 呼出 [撃ち切りリロード][リロード 10秒/1発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 4以上5未満][補正率 60%] モビル形態と同じ。息切れしやすいタンク形態メインの合間に。 【特殊射撃】スモークディスチャージャー [撃ち切りリロード][リロード 18秒/1発][属性 ジャマー] モビル形態と同じ。 【通常格闘】主兵装切り替え メイン射撃の武装切り替え。ノーモーションで切り替えでき、切り替わると「カチッ」という音と共に車体中心が光る。 行動不能な状態(よろけ中やダウン時)でも換装できるので落ち着いて。 が、これも一応「行動」なので起き上がりをこれで行うと接地後の無敵時間が短くなるため気をつけよう。 発光するのは敵からも見える。 【特殊格闘】モビル形態へ変形 モビル形態の逆で、硬直も同じなのでズサキャン可能。 格闘(モビル形態) 【通常格闘】ショベル・アームユニット 4段格闘。 一段目から前派生で叩きつけて特殊ダウン。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 65(-20%) 65(-20%) 1.7 1.7 ┣2段目 97(-30%) 40(-10%) 0.4? ┃┗3段目 135(-40%) 55(-10%) 2.5未満 0.4? ┃ ┗4段目 204(-70%) 130(-15×2%) 4未満 ┗前派生 (%) (-%) 特殊ダウン 【前格闘】キャノン反動突進 後ろにキャノンを撃ち車体を傾け、そのまま敵に突進する。多段ヒット技。 原作でザクの腕パーツをキャタピラに巻き込み、動けなくなった時にそのままザクを轢き倒した技。 反動のために撃つキャノンからはしっかりと弾が発射されていて、当たり判定も威力もある。サブ弾の消費などは無く無限に撃てる。 右斜め後方に飛びながら左横格、もしくは、左斜め後ろに飛びながら右横格、にて正面に弾を撃てる。 地面に向かって斜め下に撃つので、飛んだりするなど高さが無いと、すぐ目の前に着弾してしまう。 さらに誘導もしている?ようで正面に撃つと大きくカーブを描くのが見える。 しかし、この砲弾を当てるのは、あくまでネタ技なので実用は無理。 突進を避けて斬りかかって来た敵が爆風に当たったりもする。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 81(-40%) (-%) 【横格闘】キャノン反動突進 前格闘と殆ど同じだがこちらは若干回り込む。 開幕の味方誤射に注意。味方と反対方向レバー入力+変形入力失敗の格闘してしまうと、砲弾が味方HITする可能性大。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 81(-40%) (-%) 【後格闘】かち上げ ショベルアームを開いて地面に着き、車体前方を振り上げて敵をかち上げる。 ザクにキャンセルして打ち上げダウンに持ち込めるが、普通のサブでもできるしダメージも高いのでネタコン。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 80(-20%) 80(-20%) 1.7 1.7 【BD格闘】アーム回転 回転しながらショベルアームで攻撃する。 スサノオの横特格とかち合うほどの強判定をもつため、迎撃に使える。 腕にしか当たり判定がないようで、モーションの関係上同じ格闘とかち合っても距離によって勝ったり負けたりする。 あまり過信しすぎないようにしよう。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 30(-10%) 30(10-%) 1 1 ┗2段目 57(-20%) 30(-10%) 2 1 ┗3段目 113(-30%) 70(-10%) 3未満 0.9以下 バーストアタック 「ザコめぇ!! 残りは何処だぁ!」 「戦いってものを教えてやる…!」 高速で超信地旋回しながら焼夷榴弾を5発乱射。出始めにスーパーアーマー判定有り。 結構な距離を高速で移動するが誘導切り効果はないので注意。 射角が悪いのか早過ぎる回転に銃口補生が追いついていないのか、至近距離で出すと2発目以降が外れるので注意 移動速度は結構なものなのでスモーク中に限り逃げの一手に使えなくもない。 弾に誘導がかかるのは最初のみで、一度誘導をきられるとあとは当たらない。 当てるつもりなら中距離で相手と並走するように撃つと当たりやすい。 ただ、今作ではドライブがある関係上出番はさらに減る。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) モビル形態 威力 備考 メイン始動 メイン(7HIT) BD格(2HIT) 後 149 メイン(フルHIT) 後 144 サブ始動 サブ→サブ 162 サブ→N後 174 サブ→NN 後 193 サブ→後≫サブ 192 N格始動 N NNNN 209 NN N前→サブ 205 出し切ったほうがいい NNN NN 後 207 NN NNN→サブ 202 NNN NN→サブ 207 NNN NNN→サブ 233 A覚時 NNNN 後 225 壁コン 前格始動 (射出HE→)前 143 偶然できた場合(必然性を求めるなら車体を左斜め後に頭部を向ける) 横格始動 (射出HE→)前 143 前格同様、ただし左格の場合は右斜め後に頭部を向ける BD格始動 BD格(1hit) NNNN→サブ 217 BD格(2hit) NNNN 186 BD格(2hit) N前→サブ 190 BD格(2hit) NNN→サブ 182 BD格(2hit) NNN→後 186 後格始動 後 N前 AP 230 後サブ始動 後サブ サブ 136 後サブ 後 136 タンク形態 威力 備考 焼夷弾≫AP 184 原作コンボ 焼夷弾≫AP≫AP 219 焼夷弾≫サブ AP 192 至近距離 焼夷弾≫拡散弾 171 至近距離 焼夷弾≫サブ≫サブ 185 AP≫AP 196 ザク≫焼夷弾 130 ザクが全弾命中の場合、強制ダウン ザク≫焼夷弾≫AP ??? ザク≫焼夷弾≫サブ ??? ザク≫AP 150 ザクが全弾命中の場合、強制ダウン ザク≫AP≫AP ??? ザク≫サブ 136 ザクが全弾命中の場合、強制ダウン ザク≫サブ≫サブ ??? サブ≫焼夷弾≫AP 180 サブ≫焼夷弾≫サブ 173 サブ≫AP 163 サブ≫サブ 148 ??? 覚醒時 備考 N NNNN→サブ BD1 NNNN→サブ N前 N前→サブ サブキャンセルは最速だと外れる N前の繋ぎは微ディレイ必要 (モビル形態)サブ≫サブ≫サブ ステップでも可 (タンク形態)サブ≫サブ≫サブ 焼夷弾≫AP≫AP AP≫AP≫AP AP1発目が当たる前/当たった後 サブ≫AP≫AP ??? 戦術 赤ロックが長く手数が多いタンク形態を基本として戦う。サブで動かし、メイン1・2をしっかりと当てていく。 機動力は依然として低い部類で、なおかつ地走なので逃げ能力が致命的。 頼みの綱のスモークもリロードが長く、切れたところを狙われてしまったらどうしようもない。 相方がコスオバしないと確信できるようになるまでは後ろにいよう。 ヒルドルブは基本的に『相方と連携するための機体』であり単騎で何かできる機体ではない。 機動力の低さから得意な距離を自らの力では維持することはできず、 逃げ能力は無く、近接戦闘は苦手。メタ武装持ちに狙われたらすぐに蒸発してしまう。 そのため、相方もヒルドルブの特性をしっかり理解しフォローすることが必須である。 ヒルドルブを使う場合には相方と意思疎通をしっかり行い、堅実な連携が取れるようにしよう。 基本的な戦術 タンク形態で戦い、遠くからサブを撃ちまくる サブだけではステップされてまず当たらないが、これは「相手に当てるもの」ではなく「相手を動かすもの」であることを頭に置いておく。 ある程度(5~6発)サブを撃ったら、メイン1を撃つ。そうすれば、サブが当たる→メイン1(の爆風)orサブが当たる確率が高い。 一度も当たらなかった場合、無理に攻撃しようとせずサブがリロードするまで待つ。 メイン1がヒットして炎上スタンにさせたら、メイン2を当てる。 メイン2は無駄撃ちしない カットやメイン1ヒットからのコンボなどに使える反面、リロードが長いのでこれの残弾を無くすと本当に辛い。 近距離戦もできなくは無いが、タンク形態では格闘できない上に機動力・自衛力共に低い為、サブやメイン2・3で迎撃してダウンさせたら早く逃げたほうがいい。 リロード中で撃てない場合は、「モビル形態で迎撃する」か「スモークを使う」のどちらか。 モビル形態での戦術 この形態は相手が近づいてきた時の対策の一つである。言い換えればこの形態になることは少ない。 使い方は以下の通り。場合によってはスモークが必須となることがある。 マシンガンで迎撃 当てれば相手の動きを止めることができ、上記のメイン BD格(または後格)のコンボに繋がる。 格闘をぶつける 特にBD格。発生・判定に優れ、どうしても逃げ切れないならコレ。 前格や横格が当たる確率は低いが迎撃にも使えなくもない為、やってしまったら当ててしまおう。 逃げる時 モビル形態の他には、スモークがあるなら迷わず使う。 無ければズサキャン方法1で攻撃を避けまくり時間を稼ぐ。そうしないとBDでは避けられないものがあるからである。 もしくは「あえて攻撃を喰らい、ダウン中に自動で起き上がるまで倒れておく」という手もある。いわゆるくらい逃げ。 そうすれば、リロードの時間稼ぎの他、相方から助けに来てくれる時間も稼ぐことができる。 また、最終手段として覚醒技を使う。SAを活かした緊急回避の手段であり移動速度もあるので、弾がなかったりしたらこれ。 格闘による避けも有効。横格やBD格闘から虹ステサブとやることで避けてからスムーズに地走へと移行できる。 サブを挟めないとフワステのようになり挙動が安定しない為注意。また修正によりサブの反動が下がったことから、坂などで高低差があると地面に着くまでに多少時間がかかる。その間にオバヒになってしまうと目も当てられないので、ブーストが少ない時は注意。 苦手機体とその対策 ヒルドルブは二次元的な移動しかしない関係上苦手な武装・機体が多い。最悪ハメ殺しにあう。 どの武装に弱いのか・なぜその武装が辛いのか・どう対策すべきかを考えることで生存時間を少しでも延ばしたい。 本当にどうしようもない場合もあるが…。 ザク改 永遠の天敵。主に使っていくハンドグレネイドは大体が地面での起爆であり、その爆発範囲は地面が一番大きい。 そのため純粋な地走機体のヒルドルブは非常に避けづらい。更に都合の悪いことに相手とこちらの得意なレンジが大体一致する。 少なくともタイマンで勝てる相手ではないので、敵にいる時はザク改の相手は相方に任せ、こちらはもう一機を担当、 できる限り擬似タイマンにもっていきたい。 見かける機会が減ったのはせめてもの幸いか。 ガンダムデスサイズヘル(EW版) 天敵その2。機動力の落ちた前作からつらくなった。爆発範囲のあるCS・範囲の広いBD格・性能のよいバルカンと、ヒルドルブの苦手な武装が多い。 特に前二つが厄介。 前者は、1.5秒チャージの使い放題で、近距離上方から投げられるだけで煙を使用してもほぼ回避不可。 ガードしても爆風がめくりヒットしやすく、ガード成功しても追撃格闘により回り込まれてしまう。 起き上がりに合わせて投げられると無敵時間中に爆風の判定範囲を抜けられずヒット、まずこれだけでもヒルドルブは完全に詰み状態でハメ殺しになる。 後者はスモークを使っても避けられず(恐らくスモーク時は厳密にはスカしているが判定の範囲の広さで食らっている)、 ハイパージャマーとの併用時は迎撃もほぼ不可という理不尽っぷり。 ハメ殺しに合いかねないのでダウンしたら寝ておき、相方に助けを求め動かしてもらったところで起きよう。 ウイングガンダムゼロ(カトル搭乗機も含む) 押し付け能力の高いCS、円形の範囲のロリバス、拡散するサブが厄介。 特にサブは脅威で、まるでショットガンのようなバラけ方をするため、スモーク中でも避けるのは困難。 シールドしても横に回りこまれ格闘を当てられる。 こちらも接近されたら相方に動かしてもらうしかないが、迎撃自体は十分可能なので、接近前の着地を撃ち抜こう。 また相手のサブは有効範囲が近距離な上実弾なのでバルカンにメイン1を当て爆風に巻き込んだり、メイン3でのあがきも可能。 またそもそも相手のサブは近距離での選択肢の一つに過ぎないので相手の出方次第で普通にしのげることも。 ガンダム試作2号機 今作より追加されたCS、ビームバズーカが厄介。こちらにとってはザク改のハンドグレネイドを撃ちこまれているようなもので、 上をとられた状態でこれを撃たれるとほぼヒットする。一応撃つときに足が止まるのでAPで撃ち抜くか、シールドを使おう。 また、格闘を生当てに来たときの迎撃は可能なのと中距離以遠ならこちらの支配内にあることを生かしなんとかしよう。 核弾頭系武装 長時間広範囲に爆風が発生するうえ、当たってしまうと大ダメージを受ける。 当たらなかったとしても、ヒルドルブにとって移動が制限されてしまうのは痛い。 上記の試作2号機はもちろん、核を使える機体は他にもかなり増えたので気を付けたい。 各種マシンガン持ち機体 主兵装にマシンガンがある場合、その性能次第だが辛い場合がある。 単発のBR系と違い誘導を切り続け避けるには換装ステを繰り返すことになるが、 そうするとこちらの動きが制限されて相手が軸をあわせる方向に動きやすかったり等、主導権をとられやすい。 またシールドで防ぐと距離次第だがマシンガンを撃ち続け固められたまま接近→格闘の流れにもっていかれる。 全弾回避が難しい機体も多いので、避け続けていても少しずつじりじり削られていくことになる。 切れ目のないグフカスタムのガトリングシールドともなると至近距離での回避は煙を使用してもほぼ不可能に近い。 対策としてはあえて近づき格闘生当てを誘ってから迎撃、建物の陰に隠れやりすごすなど。 また距離によっては平行移動を保ったり、いたちごっこのような軌道で動けるためそれも狙ってみよう。 格闘機体全般 機動力差でまず逃げる術がなく、煙がなければ最大火力で一瞬にして食われてしまう。 そのほかいろいろ苦手なもの <横薙ぎ払い系の武装> デュエル(バスター横特射)、ゼノン(横サブ)、ゴールド・シルバースモー(サブ)、X1(鞭)、グフイグナイテッド(横サブ)、ギスⅢ(横サブ)、ZZ(分離格闘)、ペーネロペー(射CS) エピオン(横サブ)、フルクロス(格CS中横サブ)、マスター(横サブ)、シャイニング(横特射)、AGE-3フォートレス(格CS)、リガズィ(BWSサブ) <広範囲の射撃> アッガイ(特射)、イフリート(サブ)、ラゴゥ(射撃全般)、シャアザク(前後特射)、ストライクIWSP(サブ)、フォビ(メイン)、ブルーフレーム(特射) ノワール(サブ)、バンシィ(サブ)、ジオング(メイン)、ゴトラタン(射撃全般)、∞ジャスティス(特射)、ラファエル(分離全般、特射)、Aエクシア(サブ) ヴァサーゴ(サブ)、ディバイダー(ハモニカ系統)、スサノオ(サブ、CS)、インパルス(ソードメイン)、エクリプス(格CS)、ターンX(CS)、サザビー(CS) 00ガンダム(CS)、V2AB(サブ)、デスティニー(サブ)、レオスII(極限特射)、Ex-Sガンダム(サブ)、パーフェクトガンダム(特射)、メッサーラ(変形CS)、クアンタ(特射) <地上で炸裂する爆弾など> シャアザク(横特射)、ガナザク・ライデンザク・マツナガザク(サブ)、百式(ドダイ)、シュピーゲル(CS)、パーフェクトガンダム(特格)、Ξ・ペネ(メイン連動ミサイル) <ファンネルなどで特に辛いもの> ローゼン(特格)、クシャ(横サブ)、シャア専用ゲルググ(特射)、ハルート(格闘CS)、プロビ(特格)、キュベ(サブ)、アイオス(サブ) インパルス(フォースCS)、サバーニャ(横格)、ケルディム(レバ特射)、ターンX(特射)、マスター(特格)、クアンタ(Nサブ)、ドレノ(特格)、レジェンド(後格スパイク) <その他> ドラゴンガンダム(全般)、フォビ(横サブ)、ガンダム(横格)、F91(MEPE特格)、 AGE2(DB横特)、∀(メイン)、リボンズ(特射)、スターゲイザー(VL全般)、アルトロンガンダム(メイン) ドライブ考察 Fドライブ 一応こちらの利点は機動力上昇とN格の火力向上によるロマンである(と思われる)。 3000と組んでいて撃っている暇もないとき格闘を振らざるを得ないなどでは役に立つ。 だがチームプレイを考えるとそんな状況になるくらいなら助けをまず呼ぶべきである。 Sドライブ 公式おすすめドライブ。…というか基本こっち一択。 ドライブ効果によりサブが連射でき、オバヒはもちろん、青着地すら飲み込む文字通りの弾丸の雨を降らせることができる。 リロードも3秒に短縮されるので積極的に撒ける。 ただし、ステップをはさまれると無力化され、連射しない方がマシだったということになりかねないので、 見られていない相手を狙うか、ブースト量の少ない相手に連射しフワステを誘ったところでAPで撃ち抜こう。 サブの連射中に各種メインをはさむと効果がアップする。しっかり練習しよう。 また、サブを連射する時は反動のかかる方向に注意。前進中は当然砲塔も相手の方向に向いているため、 打ち続けると反動の連続で遂には止まってしまう。適宜BDをはさもう。 逆に相手から逃げながら連射すると高コストもビックリの…というかもはや誰も追いつけなくなるほどの機動力を見せる。 この反動の仕様によって連射中相手が緑ロックになることもあるが初段が赤ロックならキャンセルで連射している間は誘導が持続する。 連射中にドライブゲージがなくなるとその時点で連射が終了するのでゲージが少ない時は注意。 更に、1出撃目でもドライブが発動できる頃にはちょうど半覚分ゲージが溜まっていることも多い。 覚醒Sドライブになるとサブはリロードが1秒ほどにまで短縮され、覚醒による弾回復も絡めれば相手を一気に制圧することも可能になるので狙っていこう。 僚機考察 コスト3000 生存力が上がったことで先落ちしにくくなり、前作よりは組みやすくなった。 とはいえコスト2000以上の機体より先落ちの可能性が高いのも事実。相方が落ちるまではあくまで後衛に徹しよう。 マスターガンダム 升のロック集めの能力が高いことや、升が格闘機で被弾率が高いことから先落ちしにくい組み合わせ。 誤射には気をつけよう。 コスト2500 前作ではコストの関係上最も戦いやすい組み合わせだったが、コストが上がったことにより先落ちすると相方が少しコスオバする。 できる限り後落ちを心がけよう。 25コスの覚醒が溜まりづらいことに注意。 ジ・O アシストでの自衛力、覚醒での爆発力などヒルドルブの僚機に求めるものが高いレベルで揃っている。 ただし今作のジOは機動性が落ちたためこちら側の負担が増大しているので注意。 エクストリームガンダム-Xf 極限進化状態でのCSでヒルドルブの苦手とする高飛びに対処しやすく、覚醒時の爆発力も高い。 序盤のスモークなし 素体時をどれだけやり過ごせるかが課題。 アヴァランチエクシア 高い機動力とトリッキー挙動から敵への切り込み能力が非常に高い。 格闘機としてはワンコンボの火力が控えめなのでどれだけ格闘チャンスを捻出できるかが課題。 バンシィ 基本的なスペックが高くそれなりの戦果は挙げられるが、NT-Dの溜まっていない二機目の序盤が非常につらい。 両機ともに覚醒を吐くタイミングには十分気をつけたい。 コスト2000 お互いに覚醒が溜まりやすく、落ちれる回数も多い。 場にいるコストが低い、火力不足、片追いなど問題点も多い。守ったら負ける組み合わせ。 コスト1500 VS.対策は対策 (VS.コスト1500)へ。 外部リンク したらば掲示板 - ヒルドルブ part.1 したらば掲示板 - ヒルドルブ part.2
https://w.atwiki.jp/gods/pages/139.html
ブリュンヒルド 北欧神話のヴァルキリーの一人。 死すべき運命を無視した美しき女神。 その名は「輝く戦い」「甲冑」「鎧の女」の意。 忘却の魔酒のせいでシグルズに忘れられ、嫉妬から殺してしまい、自らも命を絶った。 関連: ブドリ (父) アトリ(2) (兄) ベックヒルド (姉) シグルズ (恋人) アスラウグ (娘) グンナル (夫) 別名: ブリュンヒルト ブリュンヒルデ ブルンヒルデ ブルーンヒルト シグルドリーヴァ シグルドリヴァ シグリドリーヴァ シグルドリファ シグドリファ プリュンヒルト ブリュンヒルドゥル ブリュンヒルドル
https://w.atwiki.jp/gods/pages/29808.html
アルアーヒル(アル・アーヒル) アッラーの99の美名の一。 「最終の、最後の」の意。
https://w.atwiki.jp/dunandval/pages/144.html
属性:力 レア度:SR チョコ妖精の不思議な力で進化したぷちヒルデ。 お礼にチョコをプレゼントしてくれようと、彼女は照れながら微笑んでいる。 特徴 期間限定のイベントで手に入れることができるSR。 力自体はRに劣る場面があるがHPや幸運などのステータスが高く全体的に高水準。 (同じ力属性でHP2300超えるRはミミックぐらい) 合成進化などと呼ばれ、ぷちヒルデ→ぷちヒルデⅡには力、知恵、素早さ、命のチョコ妖精が一匹ずつ必要となる。 また、ヒルデⅡはⅡどうしで進化できる為、ぷちヒルデは図鑑で進化3の項目まである。 (ぷちヒルデ→ぷちヒルデⅡ→ぷちヒルデⅡ+→ぷちヒルデⅡ++) 尚、期間限定のイベントだけあって他のRに比べドロップ率が高い模様。 なぜか、バレンタインなのに最初はチョコをあげるところから始まる。もらえるのは最終的に++にしてから。++は明らかに露出魔である。だがそこがいい。 イラスト:藤島製1号 ぷちヒルデII Lv 1 MAX HP 116 1906 SP 28 167 力 28 254 知恵 16 213 精神 13 224 素早さ 16 112 耐久力 15 168 幸運 60 350 ぷちヒルデII+ Lv 1 MAX HP 128 2097 SP 31 184 力 31 279 知恵 18 234 精神 14 246 素早さ 18 123 耐久力 17 185 幸運 66 385 ぷちヒルデII++ Lv 1 MAX HP 140 2306 SP 34 202 力 34 307 知恵 19 258 精神 16 271 素早さ 19 136 耐久力 18 203 幸運 73 424 スキル フレイムソード(単) ハードアタック(単) 催眠攻撃(単) 回復付与(単) シャインソード(列)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/29809.html
アッザーヒル(アッ・ザーヒル) アッラーの99の美名の一。 「明らかな、あらわれる」の意。
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/46.html
名前 バロンヒル 分類 不明 初出 2話 捕獲レベル 不明 生息地 バロン諸島 概要 バロン諸島に生息している蛭の仲間。寄生性の蛭で、ガララワニなど大型の猛獣に寄生して共生する。 血を吸われると半日近く血が止まらなくなる。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) ガララワニ
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/1117.html
第190話 フライングタイガース 1484年(1944年)11月6日 午前11時 エンテック領 エンテック領は、レーフェイル大陸の東部にあり、元々はエンテック帝国という国が存在していた。 そのエンテック帝国は、過去にマオンド軍の侵攻を受けた末に滅亡し、つい最近までは、マオンド共和国の一領土に過ぎなかった。 だが、支配者たるマオンドも、エンテックを永遠に支配する事は出来なかった。 1484年9月11日。西のヘルベスタン領から進軍して来た異界の軍…アメリカ軍は、他の国々を解放しながら、ついにエンテックの攻略に取り掛かった。 それから2カ月近くが経った、11月6日。 エンテック領の南西にあるフィットイコムと呼ばれる小さな町の近郊では、ある武装集団が絶望的な戦いを強いられていた。 エンテック解放軍に所属する、ウルド・ヒッカルスは、今や戦力の半数以下に減った自分の部隊を率いながら、進軍して来る マオンド軍を望遠鏡で見つめていた。 「ヒッカルス!あいつら、ゴーレムの大群を先頭に突っ込んで来るぞ!」 「おい、もうあんな大軍を相手に戦うのは無謀だ!今すぐここから逃げよう!」 彼の指揮下にある部下達が、必死に懇願してくる。 「馬鹿野郎!俺達が逃げたら、一緒に連れて来た町の住民はどうなる!?」 ヒッカルスは、うろたえる部下達に怒声を発した。 しかし、彼らの懇願は止む様子がない。 「俺達は、ここで死にたくねえよ!」 「頼む!ここから逃がしてくれ!お願いだ!!」 部下達……もとい、彼らの学友達は、泣き叫びながらヒッカルスに懇願する。 (くそ……リーダーの判断ミスのお陰で、とんでもない事になりやがったぞ!) ヒッカルスは、エンテック解放軍のリーダーであった男の顔を思い浮かべた。 事の発端は、3日前に遡る。 エンテック解放軍は、1484年9月に、フィットイコムを始めとする高等学校の生徒達や、地元の有志達を集められて結成された。 数は、総数で7000名余りにも上り、エンテック解放軍の中には、これまでレジスタンス活動に従事していた猛者もいた。 そのレジスタンスの1人が、元地方官僚の息子で、長い間秀才と噂されていたヒルス・エイクリと呼ばれる青年であった。 ヒルス・エイクリは、時機が来るまで鳴りを潜めようと決意し、マオンド軍が弱体化したら、まずはエンテック南西部の主要都市を 同時に攻撃して制圧し、アメリカ軍の進撃を支援しようと、エンテック解放軍の有志達に伝えていた。 そして、アメリカ軍がエンテック領の3分の2…中部から東部全域を制圧した事が知らされると、エイクリは11月3日に決起を行おうと、 各地の同志達に伝えた。 当初、エンテック解放軍には、密かにバルランド製の良質な武器や、一部にはアメリカ軍から供与された火器が行き渡っており、 決起を行えば、連戦で弱体化したマオンド軍を撃退出来ると思われていた。 しかし、エイクリの判断は誤っていた。 決起の日となった11月3日午前零時。フィットイコムを始めとする5箇所の町や都市で、エンテック解放軍は武装蜂起を行い、 蜂起から2時間後には、各地の行政府を制圧する事が出来た。 住民達は、警備のマオンド軍をたちまちのうちに蹴散らしたエンテック解放軍の登場に狂喜し、一時は各地で戦争が終わったかのような騒ぎが起きた。 だが、エンテック解放軍は、それから1時間後に悪夢のような光景を目の当たりにする事になる。 各地の制圧完了から1時間後、突如として、マオンド軍の大部隊が、エンテック解放軍が制圧した町や都市に猛攻撃を仕掛けて来た。 エイクリが制圧に参加したフィットイコムには、ざっと見でも2万以上のマオンド軍が攻め込み、11月3日の昼ごろまで激しい市街戦が展開された。 マオンド軍は、現地の住民が攻撃の巻き添えになる事も構わずに戦闘を行ったため、各地で住民が巻き添えを食らって死亡するのが相次いだ。 とある町では、エンテック解放軍の部隊が住民の避難をさせている時に、マオンド軍が大規模攻撃魔法を仕掛けて住民諸共、エンテック解放軍の 部隊を壊滅させる事もあり、エンテック解放軍と住民の被害は急増した。 それから3日が経ち、各地の部隊は極度に損耗していた。 フィットイコム占領に参加した2千のエンテック解放軍は、今や、たったの600人に減っている。 エンテック解放軍のリーダーでるエイクリは、昨日、戦闘中にマオンド軍のストーンゴーレムに踏み潰されて死んだ。 情報収集のミスという致命的な失態を犯したエンテック解放軍は、もはや風前の灯火であった。 耳に、学友達の懇願の声が尚も張り付く。 その声は、かなり遠くから叫んでいるかのような感じがある。 (ああ……俺達は、一体どうしたらいいんだ。武器もくたびれ、肝心のアメリカ製兵器は、弾切れで役立たず……) ヒッカルスは、心中でそう呟く。 「ヒッカルス!お願いだ、全滅する前にここから逃げよう!」 とある学友の声が耳に入った時、ヒッカルスは自然と口を開いていた。 「いや、逃げては駄目だ!」 「なっ……どうしてだ!!」 「どうして?決まってるさ。」 ヒッカルスは、今までに何度となく口にした言葉を放つ。 「もうすぐ。もうすぐで、アメリカ軍がやって来る。リーダーもそう言っていた。」 「その言葉はもう聞き飽きたぞ!」 別の学友が、大声で叫ぶ。 「決起の日だって、昨日だって、同じ言葉をずっと聞いて来た。だけど、アメリカ軍は一向に来ないぞ!」 「マオンド軍の奴らは、アメリカ軍は進撃を停止したと俺達に言っていた。つまり、アメリカは俺達の事なんかどうでも良いんだよ!」 「ま、待て!それはマオンド軍の謀略」 「黙れ!!」 別の学友が言葉を遮る。 その瞬間、彼らの陣地の前に布陣していた別の部隊が、マオンド軍魔道兵から放たれた攻勢魔法を受けた。 轟音と共に青白い閃光が光、その次には盛大に火花が飛び散った。 魔法の着弾点からは煙が立ち込めている。その煙の中から、彼らと同じ学友達が動く事は無かった。 「う…もう、駄目だぁ!!」 「逃げるぞ!!」 前方からその声が上がったと思うや、別の陣地に布陣していたエンテック解放軍の同志達が、恐怖に駆られて逃げ始めた。 しかし、時すでに遅し。 逃げようとする学友達の背後から、何かが接近する。 「キメラだ!!」 すぐ側に居た学友が叫ぶ。 マオンド軍の隊列の中から、ざっと見ても10頭以上のキメラが飛び出し、逃げようとする同志達に襲い掛かっていた。 化け物特有の禍々しさを感じさせるキメラ達は、面白いように同志達を嚙み千切り、あるいは踏み潰したりして、 1人、また1人と、この世から消し去って行く。 「おい!住民達の近くにもマオンド軍が現れたらしいぞ!」 唐突に、魔道兵役の学友が、青白い顔を浮かべながら、ヒッカルスに知らせる。 その言葉が、ヒッカルス達の部下を、遂に行動へと導いた。 次の瞬間、部下達は我先にと、陣地を離れ始めた。 「お、おい!勝手に持ち場を離れるな!」 ヒッカルスは、体を張って制止しようとするが、学友の達は彼を振り払って逃げる。 彼はそれでも止めようとしたが、その瞬間、マオンド軍の魔道士が放った攻勢魔法が放たれ、それが陣地の前で炸裂した。 爆風で吹き飛ばされた彼は、陣地の後ろの木の幹に背中を強く打ちつけた。 「ぐ……!」 痛みと衝撃で、一瞬息が詰まり、意識が朦朧となった。 ぼんやりとした視界の中で、彼は、絶望を感じていた。 町の近郊にある森は、たけり狂うキメラや、それを操るマオンド軍によって、殺戮の場と化しつつある。 前方から逃げて来るエンテック解放軍の同志達は、大部分が背後から攻勢魔法に体を砕かれ、あるいはキメラに殺されていく。 同志達の中には、女性も多く含まれているが、マオンド軍は全く容赦しない。 ヒッカルスは、徐に空を見上げる。 空には、2、30騎ほどのワイバーンが編隊を作っており、今すぐにでも対地攻撃を仕掛けられる体制を取っていた。 敵とみなした物は、全て殲滅する。 この容赦ない攻撃が、それを如実に物語っていた。 キメラが、60メートルほど手前で、とある同志の手足を引き千切っている。殺戮に狂うキメラは、その大きな牙を剥き出しにしている。 その目が、ヒッカルスに向いた。 面白い玩具を見つけたと言わんばかりに、キメラはいかつい体をヒッカルスに向け直す。 彼の背中からは、尚も、悲鳴を上げながら逃げて行く仲間達が居る。 3日前に、避難民達を必死に誘導していた彼らだったが、今日で彼らも戦士から避難民になり変わったようだ。 「ハハ…これじゃ、俺達解放軍も、避難民と全く同じだな。」 ヒッカルスは、そう自嘲気味に呟いた。 彼の聴覚は、先ほどの轟音を聞いたせいで思ったよりも回復しておらず、外から聞こえる音は、相変わらず現実味が薄いように感じられた。 キメラが、唾液をしきりに垂らしながら、ヒッカルスという獲物にゆっくりと近付いて来る。 耳に、不思議な音が聞こえ始めた。 羽虫の羽音のような音は、キメラが距離を縮める度に大きくなっていく。 キメラは、40メートルほどの距離まで近づくと、一気に走りだした。それと同時に、羽音らしき物もかなり大きくなる。 (ああ……これが噂に聞く、死神の羽音って奴か。) ヒッカルスは、顎を広げながら接近するキメラを見つめながら、人ごとのような感覚でそう思った。 距離は20メートルを切った。キメラが跳躍の姿勢を見せる。 あと数秒ほどで、ヒッカルスの命は途絶える。 筈、であった。 跳躍したキメラは、その瞬間、斜め上から降って来た光の束を受けた。 光の束は、キメラの硬い皮膚に当たると、あっさりと貫通し、反対側に抜けて土煙を上げた。 キメラは顔を吹き飛ばされ、体を両断された後、ヒッカルスから13メートルほど離れた場所に倒れた。 ふと、上空を何かが通り過ぎた。 「……?」 ヒッカルスは、訳が分からぬといった表情を浮かべつつも、空に視線を向ける。 唐突に、視界に奇妙な飛行物体が飛び込んで来た。 その飛行物体は、意外と大きく、翼の付け根に発動機らしき物を取り付けている。 全体の印象としては、大きい割になかなかスマートな感が強い。 「あれは……」 ヒッカルスは、一度だけ、あの機体を見た事があった。そして、あの機体が何と言う名前で呼ばれているかは、既に知っていた。 「インベーダー…と呼ばれる飛空挺、だったかな?」 アメリカ第8航空軍に所属する第61戦闘航空団第200戦闘航空群から発進したP-40ウォーホーク32機は、第217爆撃航空団 第417爆撃航空群から発進した、28機のA-26インベーダーを援護しながら、マオンド軍ワイバーン隊との戦闘に突入しようとしていた。 第200戦闘航空群指揮官であるトーマス・アンダーセン中佐は、1000メートル下方に居るワイバーン群を見つめながら、命令を発した。 「全機に告ぐ!マイリーの連中は、下で暴れているマッド・ボンバーズ(417爆撃航空群の渾名)に突っ込もうとしている。奴らに、 相手は俺達だと教えに行くぞ!」 「「ラジャー!!」」 無線機から、部下達の威勢の良い返事が聞こえる。 それを皮切りに、32機のP-40は、飛行隊ごとに敵騎へ向けて降下し始めた。 アンダーセン中佐は、機体を右横転させた後、急角度で下方のワイバーン編隊へと突っ込んで行く。 機首の液冷エンジンから発する音は猛々しく、速度はあっという間に最大速度の580キロを振り切る。 アンダーセン中佐の直率する小隊の接近に気付いたのか、A-26に向かっていたワイバーンの群れが散会し始める。 だが、 「遅い!!」 P-40は既に、敵騎を射程に捉えていた。 アンダーセン中佐は機銃の発射ボタンを押す。 両翼から6丁の12.7ミリ機銃が火を噴き、曳光弾がすぅーっと狙いを定めたワイバーンに吸い込まれていく。 機銃弾が命中したのだろう、ワイバーンの周囲に防御結界の反応と思しき光が煌めくが、このワイバーンは、アンダーセン中佐のみならず、 2番機の機銃弾までもが撃ち込まれていた。 総計12丁もの機銃から放たれた弾の雨を、完全に防ぎ切る事は出来なかった。 短時間で数十発もの高速弾を叩き込まれたワイバーンは、防御結界が破綻し、竜騎士とワイバーンが12.7ミリ弾に串刺しにされた。 全身をズタボロに撃ち抜かれたワイバーンは、P-40が音を立てて下方に飛び抜けて行った後に、ぐらりと傾き、そのまま地上に落下して行った。 アンダーセンは、愛機が高度600メートルに達した所で降下速度を緩め、旋回上昇に移る。 彼はちらりと、上空に視線を送る。 敵のワイバーンは、今や完全にバラバラになっている。ワイバーンのうち、5、6騎は僚機の攻撃を食らったのか、地上目掛けて墜落していく。 部隊全体で、7、8騎は撃ち落としたようだ。 「P-40も、まだまだ捨てたもんじゃないな。」 アンダーセンは、顔に微笑を浮かべながらそう呟いた。 32機のP-40は、最初の第一撃である急降下攻撃をやり終えると、2機一組に別れて獲物を追い始めた。 アンダーセン中佐も、2番機を引き連れて、辛うじて不意打ちを免れた2騎のワイバーンに狙いを付け、追撃に移る。 「さて、本番はこれからだぞ!」 アンダーセンは自らに気合を入れるかのように、そう小声で言いつつ、愛機のスロットルを全開にする。 彼らの操縦するP-40Nは、P-40シリーズの中では最新の量産型であり、前期型と比べると、性能が幾らか向上している。 とはいえ、最大速度は580キロ程であるため、性能的には、今対峙しているマオンド側のワイバーンと比べて、良くて互角。 ワイバーン特有の空戦機動を考えれば、やや劣る。 しかし、アンダーセンが率いる第200戦闘航空群は、今までP-40を装備し続けてきたため、パイロット達はP-40を 完全に使いこなし、各々の錬度も高い。 それに対して…… 「……ふむ。あいつら、手慣れていねえな。」 アンダーセンは、目標であるワイバーンの機動を見つめ続けているうちに、相手が錬度不十分である事を見抜いていた。 通常、手錬のワイバーンは、空戦時には盛んに蛇行運動を繰り返したり、ワイバーン特有の空戦機動を使って、こちら側の照準を容易につけさせない。 敵のワイバーン乗りの中には、時として、とんでもない腕前を持つベテランが混じっており、5日前のマオンド本土航空戦では、僅か10機の ワイバーンに、13機のP-47と8機のP-51がキリキリ舞いさせられた末に、8機を撃墜されるという事も起きている。 そのワイバーンの乗り手は、絶えず周囲を見回して、どこから敵が来るかを警戒している。 だが、アンダーセンの目の前にいるワイバーンは、動きはどこかぎこちなく、蛇行も激しい物ではなく、ほぼ真っ直ぐに飛んでいるのと 変わらない。 竜騎士も、あまり周囲には目を配っていないようであり、2騎のワイバーンは散会して、敵の追撃をかわそうともしない。 目標のワイバーンは、何を思ったのか、地上に向けて降下を始めた。 地上には、インベーダーの攻撃のお陰で、難を逃れた一般住民が近くにいる。 敵のワイバーンが、まずは目標に打撃を与えようと考えている事は、行動からみて明らかだ。 「まずは、目標に一太刀浴びせようって考えか。仕事熱心で大いに結構だ。だが、」 アンダーセン機は、2番機と共にそのワイバーン2騎に急速接近する。 元々、相手のワイバーンが速度を落としていた事もあって、すぐに射程内に近づく事が出来た。 「お前達には、俺達が相手してやるぞ。」 アンダーセンは、小声で呟きながら、距離700まで迫ったワイバーンに照準を合わせる。 「デミトリ!おまえは右をやれ!俺は左をやる!」 「了解!」 アンダーセンは、2番機のパイロットに指示を伝えてから、発射ボタンを押そうとする。 その時、アンダーセンが狙っていたワイバーンの竜騎士が後ろを振り向き、その次に右旋回を仕掛けようと、ワイバーンの体が傾く。 「遅い!」 アンダーセンは咄嗟に愛機を右旋回させながら、両翼の機銃を撃ち放った。機銃弾は、相手の未来位置に向けて注がれた。 敵の竜騎士は、すぐにワイバーンを旋回させたが、その前方には、アンダーセンの放った12.7ミリ機銃弾の弾幕が張り巡らされていた。 自ら高速弾の網に突っ込んだワイバーンは、たちどころに全身を貫かれてしまった。 致命弾を浴びたワイバーンは、まだ生きている竜騎士を道連れに、真っ逆さまになって地上に墜落して行った。 「隊長!1機撃墜しました!」 2番機のパイロットが、喜色を含んだ声音でアンダーセンに報告してくる。 「よし、こっちも片づけたぞ。」 アンダーセンは、無線機の向こうに居るパイロットに、比較的冷静な口調で答える。 「引き続き、敵を探そう。相手は、動きからして新米ばかりだ。連中に、フライングタイガースの恐ろしさをたっぷりと教えてやろう。」 アンダーセンは、脳裏に、機首に描かれたタイガーフェイスを思い出しながら、2番機のパイロットにそう伝えた。 第200戦闘航空群の装備機であるP-40の機首には、虎の顔に似せたフェイスマークが描かれている。 機首の両側に描かれたフェイスマークは、識別が容易な上、なかなかに威勢がよく、相手に与える威圧度も高かった。 第200戦闘航空群は、レーフェイル大陸に配備されて以来、前線で護衛任務や制空任務をこなし続けており、P-47やP-51にも 勝るとも劣らぬ活躍ぶりを見せている。 P-40の装備部隊は、第200戦闘航空群のみではなく、他の航空群にもあり、その航空群も、第200戦闘航空群に劣らぬ程、 各地で奮戦している。 そのP-40部隊は、殆どの部隊が装備機の機首にタイガーフェイスを描いているため、彼らはいつしか、フライングタイガースと 呼ばれるようになった。 フライングタイガースの名を広めるきっかけとなったのは、ヘルベスタン解放後に行われたルークアンド領並びに、レンベルリカ領攻撃で、 この戦線でP-40装備部隊は、幾度も陸軍部隊や、現地で抵抗を続けるレジスタンスを支援し続けた。 その活躍ぶりから、陸軍航空隊のみならず、被占領国の反乱軍兵や住民達にも名が知られ、特にルークアンド領では、P-40が町の上空を 飛ぶたびに、現地の幼い子供たちが、フライングタイガースが来た!と、はしゃぎ回る程である。 この事はマオンド軍にも知れ渡っており、 「ウォーホークを装備している奴を見たら、まずは機首を注目しろ。猛獣の絵が描かれているのを見たら、新人連中はさっさと逃げろ。」 と、ワイバーン部隊の将校が、大真面目に言うほどである。 「こちらディンゴリーダー!タイガーリーダへ、聞こえるか!?」 A-26隊の指揮官から、唐突に呼び出しが掛かる。 「こちらタイガーリーダー、どうした?」 「うちの小隊が、敵のワイバーンに追い回されている。既に1機が叩き落とされた!急いで救援に向かってくれ!」 アンダーセンは返事をしようとした。その時、視界の右端で、何かが動いているのが見えた。 すぐに視線を集中する。 低空を飛行している3機のインベーダーを、2騎のワイバーンがしきりに追い回している。 1騎はインベーダーの背後に占位し、もう1騎はやや高いところを飛んでいる。 インベーダーは、後部の旋回機銃で応戦しているが、ワイバーンの竜騎士はかなりの手錬のようであり、ひらりひらりとかわしている。 (もう1騎でけしかけ、もう1騎で頭を抑えるとは。それに、あの機敏な動き…あれは、出来る奴だな) アンダーセンは、心中でそう確信した。 「ああ、俺達も今確認した。すぐに向かう!」 アンダーセンは、インベーダー隊の指揮官にそう返した後、左旋回降下で、インベーダーを追い回すワイバーンに機首を向ける。 距離は約4000メートル。P-40Nの速力をもってしても、射程内に到達するまでは少し時間がかかる。 (くそ、マイリーの馬鹿共は、意外と遠い所にいやがるぜ!) アンダーセンは、心中で敵を罵りつつも、愛機の速度を限界にまで上げる。 機首のアリソンV-1710-99エンジンが唸りをあげ、1200馬力の出力を計画値通りに叩き出す。 やや降下しながら飛行しているため、速度計は最大速度である580キロを超え、596キロにまで上がっている。 (くそ、こういう時に限っては、P-47やP-51が羨ましく感じるぜ。) アンダーセンは、内心で愛機の速度不足を嘆く。 P-47やP-51は、最大速度がいずれも700キロ近くあり、調子のいい時には700キロオーバーの速度も出せる。 それに対して、P-40は、最新型のN型でも580キロか、590キロぐらいだ。 スピードに関しては、P-40は一歩遅れた機体と言えるだろう。 (空戦機動を向上させるあれの代わりに、P-51と同じエンジンを積めば良かったかもしれんな) アンダーセンは、心中でそう呟きながらも、次第に姿が大きくなり始めたワイバーンを見つめる。 その時、1機のインベーダーが、ワイバーンから吐き出された光弾を食らい、右エンジン部分から火を噴いた。 被弾したインベーダーは、急激に高度を落とすと、森の中に突っ込んで大爆発を起こした。 「あっ!やられた!!」 アンダーセンは、思わず声を出してしまった。 その次の瞬間には、むらむらと胸が熱くなるのを感じた。 これに敵の竜騎士は気を良くしたのか、さらにインベーダーへ追い撃ちをかける。 2機のインベーダーもただやられている訳ではなく、持ち前の良好な機動性を生かして、ワイバーンの光弾をかわし続ける。 ワイバーンの乗り手も上手いが、インベーダーのパイロットも腕前は良い。 双発機にしては、機動性は良好と言えど、単発機と比べたら鈍重に思えるが、インベーダーのパイロットは上手く機体を操っており、 アンダーセンから見れば、まさに匠の技と言える。 しかし、永遠に光弾を変わり続けられる事は不可能であった。 インベーダーの2番機が、左主翼に光弾を受ける。 主翼の外板と、エンジン付近に火花が散った後、被弾個所から白煙が吹き始めた。 ワイバーンの竜騎士はニヤリと顔を歪め、手負いのインベーダーに追い討ちをかけようとする。 だが、その時には、アンダーセンが率いる2機のP-40が射程内に迫ろうとしていた。 アンダーセン機と2番機は、ワイバーンの後方700メートルに迫り、射撃距離である500メートルに達しようとしていた。 しかし、ワイバーンは距離600メートルで一気に旋回した。 「チッ、相手もやるな。」 アンダーセンは、旋回に入るワイバーンを見つめながら、舌打ちする。 同時に、操縦桿を左に傾け、フットバーを押し込んで左旋回に入る。 旋回に入ったP-40は、在来型よりも良好な角度で旋回半径を描き始めた。 (あれを取り付けたおかげで、こいつも意外と素直になったものだ。) 彼は、敵のワイバーンを目で追いながら、心中でそう思った。 彼の操るP-40Nには、夜間戦闘機であるP-61ブラックウィドウにも採用された自動空戦フラップが取り付けられている。 自動空戦フラップを装備したP-40Nは、在来型よりも機動性が格段に向上し、P-51やP-47を相手に、良好な成績を叩き出している。 この自動空戦フラップ付きP-40は、今年の8月中旬から生産が開始され、10月には前線に投入された。 この機動性向上型のP-40を最初に受け取ったのが、アンダーセンの率いる第200戦闘航空群である。 アンダーセンは、目標に定めたワイバーンと格闘戦に入る。 ワイバーンはこれ幸いとばかりに、急機動を行ってアンダーセン機の背後に回ろうとした。 普通なら、アメリカ軍機相手にこのような行動は、ほぼ禁止とされていた。 しかし、ワイバーンの竜騎士は躊躇わずに急機動を行い、アンダーセン機の背後に回る。 自動空戦フラップを取り付けたウォーホークと言えど、航空機にはありえない機動を行うワイバーンにはかなわない。 だが、それは単機で行った場合だ。 アンダーセン機の背後に回った竜騎士は、その瞬間に自らの失態を悟った。 その竜騎士は、心の底から後悔していた。 インベーダーの時間稼ぎにイラついた彼は、その時に冷静な判断力を失っていた。 冷静に考えれば、アメリカ軍機が2機1組で行動しているという事は分かっていたのだ。 インベーダーを落とし切れなかった憂さ晴らしにと、ウォーホークを落とそうとした事が、その竜騎士の命取りとなった。 竜騎士は相棒に右旋回を命じた瞬間、背後から殺到してきた12.7ミリ機銃弾に貫かれた。 高速弾は、竜騎士の体を二つに断ち割り、ワイバーンの堅い鱗を突き破り、体の奥深くに入って内部を損傷する。 僅か4秒の集中射で、そのワイバーンは致命的な打撃を被り、体系を大きく崩しながら森の中に落ちて行った。 「隊長!一丁上がりです!」 「OK!相変わらず、見事な腕前だな。」 アンダーセンは、敵騎を撃墜した2番機のパイロットに褒めの言葉を送る。 彼はすぐに、別のワイバーンに目を向ける。 アンダーセンと2番機は、インベーダーの背後上方に占位していたワイバーンを落としている。 背後に占位していたワイバーンは、竜騎士が最後まで付き纏ってやると思っていれば、今もインベーダーのケツに食いついているだろう。 アンダーセン機と2番機は、そのしつこいワイバーンを落とそうと、インベーダーの背後に回る。 だが、インベーダーの背後には、ワイバーンは居なかった。 「隊長、5時方向にワイバーンです。」 アンダーセンは、言われた方向に顔を向ける。 そこには、アンダーセンと2番機に背を見せて遁走する1騎のワイバーンが居た。 ペアが撃墜されたのを見たそのワイバーンは、2対1ではかなわぬと思い、逃げたのであろう。 「腰抜けは放っておけ。それよりも、A-26の様子を見よう。」 アンダーセンはそう言い、2番機と共に、攻撃を受けていた2機のA-26の側に機体を近づけた。 その頃には、短いながらも激しい空中戦は終わりを告げていた。 ヒッカルスは、傷付いた体を木の幹にもたれさせながら、目の前の戦いを見つめていた。 状況は、短時間で大きく変わっていた。 時間にして15分程度であろうか? 唐突に表れたインベーダーの編隊は、エンテック解放軍を蹂躙していたマオンド軍にまず、爆弾を浴びせ、次に 光弾と思しき兵器を乱射した。 あの凶暴で手に余るキメラが、インベーダーの投下した爆弾の炸裂で肉片に変えられ、機銃弾の命中で部位の欠けた惨死体となる。 今まで、仲間達を機械的に潰してきた、あの頑丈なストーンゴーレムが、インベーダーの投下した爆弾で倒され、身動きのとれぬ所に 機銃弾の掃射を受けて止めを刺される。 別のインベーダーは、機銃弾や爆弾とは違った、高速で飛ぶ光る飛翔体を、ゴーレムやキメラの後ろに続いていた魔道士や歩兵達に撃ち込んだ。 光る飛翔体は、地上に命中するや大音響をあげて炸裂し、固まっていたマオンド兵達が一瞬にして消え去った。 その上空では、インベーダーの護衛機と思しき飛空挺とワイバーンが空中戦が行われ、双方に被撃墜機が出る激しい空中戦となった。 しかし、戦闘は15分ほどの時間で、大きく流れを変えていた。 上空に飛んでいたワイバーンは、インベーダーの護衛機にほぼ駆逐されたのか、空には発動機を積んだアメリカ軍機が、我が物顔で飛びまわっていた。 彼の目の前には、算を乱して敗走していくマオンド軍がいる。その前方には、倒れたキメラや、ゴーレムの無残な姿がある。 逃げ惑うマオンド軍に対しても、アメリカ軍機は一切容赦しない。 上空を、インベーダーの2機編隊が轟音を上げながら飛び抜け、機銃弾を森の中に叩き込んでいく。 爆弾や飛翔体を撃ち尽くしたインベーダーは、先ほどから光弾の掃射を繰り返している。 マオンド軍には、エンテック解放軍を相手にする気力は、もはや残されていなかった。 「……ハハハ。リーダーの言う通りになったなぁ。」 ヒッカルスは、掠れた声でそう呟いた。彼は、疲れた顔つきで上空を眺める。 その時、別の飛空挺が、彼の上空を飛び去って行った。 飛空挺は単発機であり、一瞬ながら、機首に獣の牙が描かれているのが見えた。 轟音を上げながら去っていく、その飛空挺の雄姿に、ヒッカルスは思わずため息を吐いた。 「もう少し、早く来てくれればなぁ……でも。悪いのは、俺達エンテック解放軍だ。俺達が先走ったばかりに、こんな、無用な犠牲を生む 事になった。俺達は、戦争が終わった後に責任を追及されるだろうな。」 ヒッカルスはそう言ってから、顔を俯かせる。 「それにしても、噂に聞いている、あのフライングタイガースまで来てくれるとはね。リーダーが生きていたら、今頃は涙を流していたかもな。」 彼は、小さな声音で呟いてから、口を閉ざした。 ヒッカルスは、仲間の助けが来るまで、その場で待機していたが、アメリカ軍機の攻撃は、彼がその場から立ち去っても尚続いていた。
https://w.atwiki.jp/crosstherubicon621/pages/112.html
RANK 》A ヒルベルトAC // ズィーベンゲボーテ Hilbert // SIEBEN GEBOTE ”気楽にしたまえ。君が失敗したとしても、そのときは死ぬだけだ。” 機体名 ズィーベンゲボーテ - SIEBEN GEBOTE 識別名 ヒルベルト - Hilbert 所属 惑星封鎖機構/ピジョンズ 戦闘評価 Aランク 強化世代 第2世代 老練の独立傭兵。惑星封鎖機構が雇用したピジョンズの一員。 木星圏のアリーナにおいて特例上位ランカーの昇格を担当する監査役であり、彼を実力で打ち倒すことが 木星圏で最も至強な傭兵の座を志す者にとっての、最後の試練となる。 かつては98.6%という傑出した作戦成功率を誇った歴戦の傭兵であり、そんな彼の戦績にただひとり 土をつけた者こそかつての伝説、アインザックの操るナイトホークであった。彼らは互いについて、無二の 戦友にして宿敵であったといい、数多くの戦場をともにし、ときには敵として死闘を繰り広げた。 今なお現役の傭兵として活動しており、オールマインドによる高等傭兵試験の監査も務めている彼だが、 アインザックが封鎖機構の依頼を受ける際に声をかけたところ、二つ返事で承諾したという。 趣味は動物を飼うことであり、様々な動植物が飼育されている彼の私室は、「箱舟」と呼ばれている。 搭乗機体は、多様な企業のパーツで構成された重量二脚型で、火力、耐久性、状況対応能力のいずれにも 秀でたハイレベルオールラウンダーの機体に仕上がっている。それゆえどのような機体で挑んだとしても、 本人の実力が伴わなければ勝利には能わない。対峙する者の力を試すかのような機体構成は言いようのない 威圧感を放ち、寡黙な彼が辿ってきた戦歴を雄弁に物語る。 関連項目 ≪ピジョンズ≫ ヴェロニカ アインザック ブラッドベリ オーラヴ キャスパリーグ ソロリーヴス 投稿者 redbeko
https://w.atwiki.jp/shiotaono/pages/360.html
モヤヒルズ駅(もやひるずえき)は、青森県青森市雲谷字梨野木にある塩田鉄道東北線の駅である。 駅構造 歴史 隣の駅 駅構造 駅舎側に単式ホーム1面1線、その奥に島式ホーム1面2線のあわせて2面3線のホームを持つ地上駅である。 スキーシーズンには快速や特快などが停車し、当駅発着の列車も設定される。 なおこの時季には全ホームの入線メロディーが「スキー」になる。 ■塩田鉄道東北線 横内・青森方面 (入線メロディ いい日旅立ち) ■塩田鉄道東北線 上下待避線 (入線メロディ 故郷) ■塩田鉄道東北線 盛岡・仙台方面 (入線メロディ スキー) 歴史 1909年9月1日 東北塩田交通の雲谷高原駅として開業。 1986年4月1日 塩田鉄道の駅となる。 1992年4月1日 モヤヒルズ駅に改称。 隣の駅 ■塩田鉄道東北線 特急・俊快速 通過 特別快速・快速(スキーシーズンのみ) 酸ヶ湯駅-モヤヒルズ駅-横内駅 普通 萱野茶屋駅-モヤヒルズ駅-南横内駅 塩田鉄道東北線 北浦-大洋-鉾田-涸沼東-大洗-那珂大野-勝田-東海-大甕-常陸多賀-日立-ときわ新町-鵜ノ岬-高萩-赤浜-磯原-大津港-勿来-鮫川-小名浜-湯本-いわき-石森-小川郷-川前- 夏井-小野-滝根-入水-大越-船引-三春-東郡山-郡山-新日和田-五百川-本宮-安達太良-東二本松-渋川-松川町-金谷川-黒岩-福島-御山-東福島-伊達長岡-桑折-国見- 越河-白石-深谷-大河原-船岡-槻木-岩沼-仙台空港-名取-南仙台-富沢-長町-五橋-仙台-幸町-鶴ヶ谷-七北田-利府-富谷-大和吉岡-大衡山-三本木-南古川-古川-福浦- 荒谷-高清水-蟹沢-築館-くりこま高原-沢辺-有壁-一ノ関-平泉-前沢-胆沢口-水沢-江刺-北稲瀬-北上-二子-南城-花巻-花巻空港-石鳥谷-日詰-紫波-矢幅-南盛岡-盛岡- 高松-松園-巣子-滝沢-東渋-好摩-岩手川口-沼宮内-岩手五日市-奥中山-小鳥谷-一戸-二戸-上二戸-堀野-金田一温泉-中三戸-名久井沢-苫米地-八戸-北豊崎-五戸- 南十和田-十和田市-奥入瀬-十和田湖口-蔦湯-法量-酸ヶ湯-八甲田口-萱野茶屋-モヤヒルズ-南横内-横内-問屋町-南青森-青森