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今日 - 合計 - 稲妻サーブだ!スーパービーチバレーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時01分09秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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陣野優美は先ほど送られてきたメールを確認していた。 具体的にはその中の一通『施設追加のお知らせ』だ。 「食事処に温泉……。いいじゃない」 目を引いたのはやはりその二つだ。 陣野優美は物資・資源の溢れる現代日本から異世界に召喚された。 連れていかれた異世界では食事も元の世界と比べて遥かに低い水準だったし、風呂に至っては毎日入る習慣すらなく、冷たい川の水か井戸水で水浴びをするのがせいぜいで、毎日不満を垂れたものだ。 しかも優美は奴隷として売却されている。 奴隷に身を落としてからは、ただでさえ低かった生活水準は更に下回った。 特に食事は完全に悪意を持って劣悪なものを食べさせられていた。それからの日々で口にしたのは麦粥と水、精液に排泄物、そして優美自身の脚の肉くらいだ。 一方、汚れた玩具は好みではなかったらしく、水浴びだけはきちんとさせてもらえていたのだが。 そんな生活を送ってきた優美が、バーチャルの世界とは言えまともな食事、まともな風呂にありつける施設が追加されるという知らせに心躍らせないわけがなかった。 とはいえ、明記されている食事処はもちろん、温泉についてもおそらくGPを使用する必要があるだろう。 手持ちは60pt。決して潤沢とは言えない。 塔を支配した参加者や積極的に他参加者を殺害している参加者がスキルや装備品を獲得して強化されていくことを考えると、食事や温泉といった無駄遣いに終わってしまいかねないものに使用する猶予があるかは微妙なところだ。 GPを稼げるか。また、稼げる目途が立つか。 それ次第で施設を利用するか否かから考えなければならないだろう。 まあなんにせよ。 「優美先輩!!」 近づいてきたカモを喰らってから考えよう。 ◆◆◆ 中空に閃光が走る。 バリアと爪が衝突し、火花が散る。 間違いなく、バリアが無ければ首が飛んでいた軌道だ。 距離を取り、同時に着地した両者がにらみ合う。 「やっぱり丈美だったのね」 優美の言葉に、丈美は胃が痛くなった気がした。こめかみを抑えたい衝動を抑制する。 なにせ優美は今、こちらの正体には気づいていながら、何の確認もせずに殺しにかかったのだ。 枝島の言葉が嘘であってほしいと願っていた丈美だが、それは裏付けとしては十分すぎる言葉だった。 「優美先輩、本当に、ゲームに乗ったんですね」 それでも確認したかった。 「いやねえ、ただのスキンシップよ」とか「おふざけを真に受けるの、あんたの悪い癖よ」とか聞きなれたセリフで、自分の確信を否定してほしかった。 「ええ、そうよ。誰に聞いたの?」 そして当然のように肯定される。 「さっき逃げられちゃったアイドル……は、ちょっと方向が違うし、スナイパーは会話が通じる相手じゃなさそう。 となるとまあ必然的に、白井先生情報ってことよねえ」 論理的思考能力が落ちている様子もなし。 「あれは白井先生じゃありませんよ。 白井先生に片思いしてる枝島先生が、外見再現して着てるだけです」 「は? なにそれ? キモッ」 完全に素のトーンで放たれる軽口。 何者かに操られている、とかの線も薄そうだ。 もはや疑いようがない。 優美は完全に自分の意志でゲームに乗っている。 十分予想していたこととは言え、やはりショックは大きい。 「優美先輩、もうやめましょう」 とはいえ丈美の為すべきことは当初と何ら変わらない。 マーダーを辞めさせ、優美を連れて元の世界、元の家に帰る。 それだけだ。 「連れていかれた先の異世界でなにがあったのか、ざっくりと話は聞いています。 自棄になってゲームに乗りたくなる気持ちもわからなくはないです。 でも、一緒に帰りましょう」 説得は無駄と悟りながら、それでも丈美は言葉を紡ぐ。 一縷の望みを諦めることはできなかった。 「日本に帰れば、腕も脚も目だってどうにか……」 「なるわけないでしょ。馬鹿なの?」 そんな丈美の悪あがきを、優美は一蹴する。 「完全に失われた体のパーツやら機能やらを完全回復させる技術なんて、そっちの世界にあるわけないでしょ。 仮にあったとして、姉びいきのあの両親がそんなお金を私に使ってくれると思う?」 陣野姉妹の両親は姉びいきを通り越して愛美至上主義だ。 厄介なことに彼ら自身にその自覚は皆無だが。 丈美自身、その事実は陣野家との交流の中でよく知っており、閉口せざるを得なかった。 一瞬で間合いを詰めた優美が爪で喉を狙う 「それより丈美、私、GPが欲しいのよ」 短い悲鳴と共に思わず顔をかばった丈美をバリアが守る。 「それ私に死ねって言ってるのと同じですよね!?」 「そう言ってんのよ!」 一方的に再開される戦闘。 孤を描くバリアの外郭を爪が滑る。 その勢いを殺すことなく肉薄、バリアに足をかけ、丈美の背後に回る。 振り返った丈美の目に映るは、右腕が異常なほど筋肥大した優美。 振り上げたその腕から、大ぶりのパンチが繰り出される。 耳をつんざくほどの激突音が響き、バリアに深い亀裂が走る。 「そんな!? バリアが!」 「硬った! チートじゃない!」 叫びは同時。 たまらずバックステップで逃げる丈美を優美が追う。 しかしスキル『跳躍』で強化された跳躍力には追いつけず、距離が縮まらない。 丈美が着地する頃にはバリアは引っ込んでいた。 思わず舌打ちを漏らす。 「やめてください! 優美先輩!」 叫ぶ丈美を無視して取り出した鉄球を投げつける。 薫との戦いで彼が作ったものを回収しておいたものだ。 とっさに身をかわし、視線を戻す丈美。 投げると同時に走って来ていたのだろう優美が、目前に迫っていた。 もう一度後方に跳んでかわそうとする丈美に優美の掌打が迫る。 丈美の身体は回避に成功したものの、掌打は自動展開されたバリアに直撃。 バリアが砕け散った衝撃と風圧で吹き飛ばされた丈美は、開けた天井からコロシアムの中に突っ込む。 中空で一回転し、着地した丈美。 優美と激突したD-4エリアに最も近い入り口を睨む。 そこから優美が、悠々と入って来る。 「ま、このくらいで死んでくれれば苦労はしないのだけど、現実ってのはうまくいかないものよねえ。 そう思わない、丈美?」 「そうですね。 やめてって言ってるのにやめてくれない優美先輩見てると本当にそう思います」 「あら、生意気言うようになったじゃない。誰の影響かしら」 「誰かさんがいなくなった影響に決まってるでしょう」 優美は丈美の皮肉を微笑み一つで受け流し、そして言った。 「シェリン」 この場所でその名を呼ぶ。 丈美は戦慄する。脂汗が流れ、鳥肌が立つ。 その行為が示す意志は唯一つしか存在しない。 「死ね」と言われても、爪で切りつけられても、拳を叩きつけられても、鉄球を投げつけられても尚、いまいち実感できなかったそれ。 丈美に対する、優美の殺意。 『絶対にお前を今ここで殺す』その意志を、今更ながら、確かな実感とともに受け取った。 優美の目の前にシェリンが現れる。 『お呼びでしょうか』 「私、陣野優美は高井丈美に決闘を申し込むわ」 ◆◆◆ 「どうして!」 丈美は叫ぶ。 その目には涙が浮かぶ。 「どうしてですか! どうしてそこまでして私を殺そうとするんですか」 シェリン越しに丈美を見遣る優美。 「だってあなた、私を助けてくれなかったじゃない」 まるで昏い樹洞のような目で、うわごとのように答える。 「私が、あの異世界で、勇者なんてものに、勝手に祭り上げられて、裏切られて、奴隷にされて、『やめて』って、『助けて』って、叫んでる間、あんた、何してたのよ? 部活に、恋に、勉強に。青春してたんじゃないの? 私のことなんか、綺麗さっぱり忘れてッ!!」 「忘れるわけないでしょうが!馬鹿なんですか!」 激昂し、叫ぶ優美に叫び返す丈美。 まるで幼子の喧嘩のよう。 「そりゃ部活は頑張りましたよ! 優美先輩に育ててもらった恩を返したかったんですもん! そのためには結果出してドヤるしか方法思い浮かばなかったんですから! いなくなってから瓦解したバレー部立て直したのだって、戻ってこれたら中3ダブる予定だった優美先輩のためにも居場所を残してあげたかったからですよ! 勉強なんてしてませんよ! 部活だけで日々の生活手一杯ですもん! その私と同じ練習量こなしながら学年上位取ってたあんたと一緒にしないでください! スポーツ推薦でしか行ける学校ないんですよ、私! 恋はまあ、してましたけども! でも進展とかほぼ皆無ですよ! 完ッッ全に片思い! 何でって、決まってるでしょうが! 部活も休みの休日は丸一日優美先輩の捜索ビラ配ってんですから! だって私、優美先輩ともっと一緒にいたかったんですよ! 帰って来て欲しかったんですよ! 同じ高校行って、同じ大学行って、先輩がプロになるなら一緒にプロになって、同じチームでバレーしたかった!」 叫んで叫んで、息を切らす丈美。 それを無視して、シェリンに向き直る。 「シェリン。申請は受理されたかしら」 『いいえ。決闘の内容を指定したのち、対戦相手である高井 丈美さんの同意を得る必要があります』 「面倒ねえ」 本当に億劫そうに、丈美は顎に指を当て思案するようなそぶりを見せる。 「―――内容は一対一の殺し合い。スキル、アイテム使用可。死んだ方が負け。逃げた方も負け。以上。 丈美、同意しなさい。」 「嫌です」 丈美が即答する。同時に優美が鉄球を取り出す。 「同意しなさい」 表情はにこやかに。しかし断れば殺すと言外に含ませ命令する。 「さっきの話の続きなんですけどね」 だが丈美はその言葉を無視して語りだす。 「優美先輩がいなくなった後、県大会は初戦でネプ中に負けたんです。」 入鹿金子山中学校、早蕨中学校、そしてネプ中ことネプチューン国際女学園中学校。 県大会では順位の変動こそあるが、この3校が毎年1位2位3位を獲り、関東大会出場枠を独占し、三強と呼ばれていた。 昨年、優美を中心に高いレベルでまとまり、県大会進出を果たした日天中学校だったが、優美が行方をくらましたことによりチームが瓦解。 何とか丈美が立て直したものの、一回戦でネプ中と当たり、あっさりと姿を消した。 そして優美の世代が卒業し、丈美が女子バレー部を率いることになった今年。 破竹の勢いで地方大会を突破した日天中学校は三強すべてを破り優勝した。 しかも丈美はこの県大会で、三強と呼ばれる中学校のエーススパイカー全員を封殺し、ベスト6――大会中最も優れたパフォーマンスを発揮した6人――に選ばれたのである。 「そう。よかったわね。」 そんな話を聞かされた優美は尋ねる。 「それで、どうして今そんな話をするのかしら」 穏やかな表情を作っているが腹の内はグラグラと煮えている。 あなたのせいで大変でしたとでも言いたいのか。ふざけるな。 誰が好き好んであんな世界行きの片道電車に乗り込むというのか。 今すぐに鉄球を投げつけたい衝動に駆られるが、彼我の間にこんなにも距離があっては簡単に避けられてしまう。 数限りある武器をわざわざ失うのも馬鹿らしい。 そう思い直して丈美の話を聞く。掌に力をこめながら。 「私、ずっと優美先輩のためにバレーやってました」 丈美が顔を上げ、誇るように空を見上げる。 「さっきも言った通り、同じ高校行って、同じ大学行って、先輩がプロになるなら一緒にプロになって、同じチームでバレーしたかった。 優美先輩と一緒にその夢叶えて、ずっとコートであなたを支えていきたかった。 そう思ってたんですよ――――最近までは」 その目がぎろりと優美を向く。 いままでとは違う怪しい光を宿して。 「決勝で入鹿中と当たって、エースの山本さんをノックアウトさせたとき、憎らし気に私を睨みながらコートを出ていく彼女を見て、初めて『私はバレーボールが好きなんだ』って自覚できたんですよ。 それで、『もっとあの顔が見たい』って。 もっとレベルの高い戦場で、もっとレベルの高い人たちに、あの表情をしてもらいたいって思ったんですよ」 「何が言いたいの、丈美?」 結論を急がせる優美。 じれったくなったというのもあるが、それ以上に焦燥を覚えていた。 なにせ自分に向けられたあの目は―――追い詰められ、『せめて一太刀』と腹をくくった魔物と同じ目だったから。 「『優美先輩と一緒に叶えたかった夢』は『私一人ででも叶えたい夢』になったってことです。もちろん、前者の方が良かったですけど。 だから、それを邪魔立てするって言うなら、たとえ優美先輩でも排除します」 そして突き付けられる宣戦布告。 動揺を与えて可能な限り有利に事を運びたかった優美としては、多少予定に狂いはあれど望んだとおり展開だった―――ように見えた。 「それじゃあ、さっきのルールに同意しなさい」 「それは嫌です。 私はこの決闘、バレーボールで決着をつけることを提案します」 やっかいなことを言いだした。 こちとらバレーボールの存在しない世界に1年もいた。その上腕を切断されているのだ。 毎日触っていたはずのボールの感覚すら、今となってはよく思い出せない。 一方、丈美は1年間練習を積み重ね、優美が獲得できなかった県大会ベスト6をも獲得したのだ。 成長した丈美と劣化した優美。どちらが有利かなど火を見るより明らかだ。 加えて優美はスキル『悪辣』で善性が死んでいる。他人の『お願い』を聞き入れる優しさなど、もはや持ち合わせていない。 「そんな提案受け入れられるわけないでしょう。私が不利になるだけじゃない」 そう言うと丈美は「え? 認めちゃうんですか?」と目を丸くする。 「猫かわいがりしていた格下の後輩に上行かれて、その事実を黙って受け入れられる―――そんな物分かりいい人でしたっけ? 異世界くんだりまで遠征して、習得したのは負け犬根性ですか?」 今度は優美が目を丸くした。 僅かな空白の後、「ぷっ」と吹き出し、笑う 「ふふ。ふふふ。 あははははは! はーーはっはっははははは!!!」 ひとしきり笑い終えると、手に持つ鉄球を地面に叩きつけた。 轟音が響き、砂煙が舞い上がる。 鉄球が砕け、破片が散る。 「上等」 優美はスキル『悪辣』で善性が死んでいる。 だが闘争心は殺せていなかった。 ◆◆◆ 【ルール(特記事項のみ)】 25点先取、1セットマッチ。 スキル使用可、アイテム使用不可。 試合中は負傷しない。 陣野優美、高井丈美以外のメンバーはNPCシェリンで補填。 NPCシェリンについて ポジションごとに同じ能力、同じ外見である。 GPを使用することで能力を向上させることができる。 青天井には屋根がかかり、砂を敷き詰めた地面は板張りに。 コロシアムの内装は、バレーボールでの決闘が決まると同時に、それに適した体育館に変化していた。 ルールを確認し、アップを終え、両チームがコートのエンドラインに並び立つ。 赤と黒のユニフォームに身を包む優美チーム。 黄色と白のユニフォームに身を包む丈美チーム。 「よろしくお願いします!」 審判の笛を合図に挨拶。そして各々のポジションに向かう。 丈美はフロントセンターで構え、そして――― ―――コイントスで先攻を選んだ優美が、ボールを持ってエンドラインのさらに後方へ歩いていく。 「丈美ィ!」 サービスゾーンの、そのぎりぎりまで下がった優美が叫ぶ。 「人生最後の試合、楽しみなさい!」 「こっちのセリフですよ先輩! 私のバレー人生はまだ続くんですから!」 不敵に笑う両者。 そして優美が、右手に持ったボールをやや前方、高くに投げ上げる。 助走をつけて跳躍し、筋肉で肥大化した右腕で撃ち抜いた。 轟音と共に放たれたボール。 それはさながら戦車砲。 現実であれば、レシーブした腕を引きちぎってしまうのではないか、誇張でもなんでもなくそう思えてしまう威力。 文字通りの殺人サーブが丈美に迫り――― 「あ」 ―――ネットに突き刺さり、床に落ちた。 ピッ 何とも言えない空気の中、審判の吹く笛の音が間抜けに聞こえた。 陣野優美チーム 対 高井丈美チーム 0対1 060.魔王システム 投下順で読む 2.15(後編)~狂人の真似とて大路を走らば~ 058.神は追憶の果てに掃除機を砕く 時系列順で読む
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登録日:2011/04/18(月) 14 22 38 更新日:2020/06/21 Sun 12 43 04 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい さそり座の女 カマトト キンジの嫁 ネタキャラ ヒロイン マゾ ヤンテレ ヤンデレ 大和撫子 巨乳 巫女 幼なじみ 日本刀 星伽白雪 武偵 武装巫女 清楚 生徒会長 緋弾のアリア 誕生日=婚約記念日 ←旗日だよぉ…… 超偵 超能力者 遠山白雪 高橋美佳子 黒パンツ 黒髪ロング 既成事実!既成事実!既成事実ぅ! up.aniota.info(リンク切れ) 星伽 白雪(ほとぎ しらゆき) 所属 東京武偵高校 専門科目 超能力捜査研究科(SSR) 学年 2年 ランク A 誕生日 11月14日 CV 高橋美佳子 緋弾のアリアの登場人物(ヒロイン)の一人。 Ⅱ巻、Ⅹ巻の表紙担当。 品行方正、成績優秀、スタイルはグラビアアイドル並み。 炊事洗濯も完璧で、奥ゆかしい日本古来の大和撫子をそのまま出してきたような女の子である。 武偵高では生徒会長を務め、他に園芸部、手芸部、女子バレー部の部長を兼務している。 …っていうか、一人で属性を何個保有してるんだ。 主人公の遠山キンジは幼なじみで、「キンちゃん」と呼んで慕っている。 彼のお嫁さんになったり、彼との子供がたくさんいる様子を日常的に妄想するほど彼のことが大好き。 食事などの世話を焼きにキンジの部屋を訪れる様子は、もはや通い妻である。 と、ここまで見るとよくある設定ではあるが、特筆すべき彼女の特徴は… 武装巫女と性格 彼女は二千年以上続く武装巫女の一族で、星伽神社の長女(実義合わせて7人姉妹)である。 武偵としては、鬼道術(超能力の一種)を使い、剣術も出来る。超能力を使う事から超偵と呼ばれる。 その活躍たるや、イー・ウーのジャンヌやパドラと互角にやれるだけあって、本当に強い子である。 性格については、巻が進むにつれて(ヤンデレ的な意味で)酷くなる一方。 更に、最近はキンジを取られないようにするため、既成事実の達成を目論んでいる節がある。 尚、キンジはヤンデレ化した彼女を「黒雪」と名づけている。 以下各巻の活躍 [II巻]白雪メインの巻。冒頭からアリアとバトルを繰り広げるなど早くも全開。 その後は、アリアとキンジが白雪の護衛にあたる事になるのだが、アリアに対しては辛辣な態度を取り、キンジに対してはヤンデレ気味にもなっていた。 だが、デュランダル(ジャンヌ)に対して3人で共闘するなかで、アリアに対する態度も若干柔らかくなった。尚、この戦いの最中キンジに唇を奪われた。 [III巻]キンジと理子が相合い傘をしている所に乱入。本気で理子の首を斬りかかるなど、やっぱりやることがハンパない白雪さん。 その際、理子にスカートをめくられて、黒い下着をつけてる事が発覚した。これを契機に、黒雪が覚醒。既成事実の達成を目論むも、キンジに逃げられ失敗におわる。 [IV・V巻]ジャンヌから貸して貰った聖剣(デュランダル)で、イ・ウーのパトラと対決。 その後は、入院したキンジを見舞うなどの良キャラっぷりだが、キンジの携帯からアリアのアドレスが消えていたりと、やっぱり黒雪さんはただ者ではなかった。 あとは妹の粉雪が来たり、サッカーしたり。 [VI・VII巻]修学旅行Iからの帰りにトレインジャックに襲われた際には、乗客の護衛につく。新幹線の連結部分を日本刀で斬るなど、高い剣術の腕も見せていた。 [X・XI巻]ジーフォースに襲われ、イロカネアヤメを奪われるわ、入院するわ、キンジの部屋から私物もろとも叩き出されるわと散々な目に遭う。 しかし、誕生日にキンジから教会で薔薇の花束を渡されながら「遠山白雪になってくれ」と頼まれる。 その後、ジャンヌたちとの共闘によりかなめを決闘の末に撃破。雪辱を果たす。 [AA] 佐々木志乃の戦姉として登場。彼女を戦妹とする試験に際して、「想い人」を手に入れるための様々な入知恵を施し、その様子は妹を震撼させた。 尚、白雪と言う名は伏せ名で、諱は緋巫女(ひみこ)という。その名の通り、扱う技の属性も炎系。 携帯武器 日本刀「イロカネアヤメ(色金殺女)」 鎖鎌 M60機関銃 白雪「追記・修正はキンちゃんのみでお願いします!」 キンジ「誰も出来んわ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヤンデレ選手権があったらたぶん優勝だな -- 名無しさん (2014-03-24 00 44 53) ネタキャラ扱いで済んでる分ヤンデレとしてマシな方 -- 名無しさん (2014-03-24 00 49 02) 確かに…まぁマシンガンぶっぱなしたり剣ふりましたりかーなーり危ないけどな -- 名無しさん (2014-03-24 01 03 35) ヒロイン戦記だとストーリー上では普通に優等生。戦闘やフリートークになると黒化するw -- 名無しさん (2014-05-23 16 28 30) 名前 コメント
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角谷杏 キャラクター概要 車長車長スキル 車長考察 コンビネーション その他備考 乗員として キャラクター概要 大洗女子学園生徒会長(TVアニメ、劇場版)にしてカメさんチーム車長兼通信手(場合により砲手も兼任)。 文科省役人によって大洗女子学園の廃校を言い渡された際、不意に口ずさまれた戦車道という言葉に彼女が着目して廃校撤回の打開策として復活させたことが、物語の発端となる。そこに「西の西住」と呼ばれる名門の娘が転入してきたことは、彼女にとって僥倖だった。この時ばかりは有無を言わさぬ強硬手段で彼女を戦車道に導いた。 どんな危機的状況に陥っても決して諦めず、それを周囲に悟らせずに飄々とした態度で臨む強靭な精神力、そして冷静に状況分析しつつ最適解を模索し、確実に結果として出すリーダーシップがある。 このように非常に交渉力に長け、また初対面となる他校の隊長相手でも気さくに接する社交性を持つ。 また、五十鈴華とはまた違った気丈さ、豪胆さがあり、親善試合では誰もが忌避する罰ゲームを用意した挙げ句、自ら嬉々として参加したり、母校の命運のかかった全国大会においても序盤は悠々と干し芋を食べて静観に徹したりしていた。しかしここ一番の大勝負では率先して大役に出てしっかり実績を残してもいる。そのせいか度々隊長のみほから”無茶な作戦”を振られることもある。 車長 車長獲得条件 ステージ名 感想戦モード#11 または エクストラマッチ#5 をクリア 車長スキル 車長スキル 硬そうで参っちゃうな~ 効果:停止状態でスコープモード中、攻撃力80上昇。効果時間45秒。 車長考察 車長スキルは停止状態&スコープモードのみ効果を発揮するため、使用条件が限られる。 ノンナと同じく攻撃力の高い戦車に乗せればスキルを活かすことができるだろう。 コンビネーション 新旧・生徒会 乗員 武部沙織 五十鈴華 秋山優花里 小山柚子 河島桃 効果 攻撃力↑C 索敵↑A 整備↑C 最終章第1話から。 杏たちは進学のために生徒会を引退。新生徒会は会長に華、副会長に優花里、広報に沙織が抜擢された。 歓迎!島田愛里寿さん 乗員 西住みほ 島田愛里寿 小山柚子 河島桃 効果 攻撃力↑E 操作性↑E 整備↑C 劇場版OVA特典「アリス・ウォー!」から。 高校に編入したいと願い出た島田愛里寿は一番初めに大洗女子学園を訪れる。 ライバル、家元との繋がり等から、杏はみほを引き連れて愛里寿を迎えに行くが・・・ まあまあ、あんこう鍋でも食べて 乗員 西住みほ 小山柚子 河島桃 効果 照準性能↑E 装甲↑E TV版プラウダ戦前から。 杏から大事な話があるからと、みほは生徒会室に向かうが・・・ 結局生徒会から特に重要な話が出ないまま、4人で杏が作ったあんこう鍋をつついて終わった。 杏はこの時、廃校危機があることを伝えようとしていたが、みほ達に余計なプレッシャーを与えたくないという思いから言い出せなかった。 直したばっかなのにー!! 乗員 小山柚子 河島桃 黒森峰車長(支援カード) 効果 攻撃力↑E 整備↑C TV版黒森峰戦から。 カメさんチームに二回も履帯を切られたヤークトパンター。 2回目に切られた際に、車長(小島エミ)が叫んだ言葉。 自習室 2番の鍵 乗員 小山柚子 河島桃 澤梓 効果 装填速度↑E 照準性能↑E 装甲↑D 索敵能力↑B 最終章ドラマCD1から。 梓がテスト勉強のため、生徒会から借りた自習室の鍵の番号のこと。 カメさんチーム 乗員 小山柚子 河島桃 効果 装填速度↑E 整備↑D 大洗女子学園、カメさんチーム兼生徒会の3人。 余談だが、各大洗の戦車に描かれているチームイラストは杏がデザインしているとのこと。 ツインテールズ 乗員 大野あや アンチョビ 効果 照準性能↑E 操作性↑E 整備↑D 作中でツインテールの3人です。 バレー部復活裁判 乗員 磯辺典子 近藤妙子 河西 忍 佐々木あけび 西 絹代 効果 攻撃力↑C 装甲↑B 最高速度↑E 操作性↑E 索敵能力↓B 整備↑B PS4版ドリタン、初回生産限定盤スペシャルコンテンツ ピクチャードラマ「戦車裁判です!」での一コマから。 学校・・・守れたよ 乗員 西住みほ 効果 照準性能↓E 装甲↓E 操作性↓E 索敵↑A TV版ラスト。 黒森峰に勝利し、みほに抱き着いた時に杏が伝えた言葉から。 ちなみに劇場版では、大胆にも両手両足いっぱいに広げ、飛びつくように抱き着いた杏。 しかし、杏は何も言わずただ顔をみほの肩に埋めていた。 もしかして感極まり、涙がここで溢れてしまったのかと思うと、尊い。 その他備考 乗員として 攻撃力と整備(ACTゲージ上昇)があがる。同じように整備の上昇が高いダージリンと組ませると、クルセイダー等に乗せた場合30秒前後走り続ければスキルが使えるようになる。 島田愛里寿も似たようなステータス上昇だが、こちらは整備がやや杏に劣るが、攻撃力の上昇が杏よりも高い。 使う戦車の性格に合わせて使い分けるとよいだろう。
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ここを編集 ■クビキリサイクル 演出助手 2 ■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 演出 38 ■炎炎ノ消防隊 演出 23(戸) ■岸辺露伴は動かない 演出 3 ■炎炎ノ消防隊 弐ノ章 演出 3 15 21 ■ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 演出 6 ■2.43 清陰高校男子バレー部 絵コンテ・演出 3 絵コンテ 10(藤) 演出 10 ■デート・ア・ライブIV 演出 OP ■スプリガン 演出 5(長・三・粟) ■ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 演出 15 ■うる星やつら 絵コンテ・演出 8 21 演出 15(久) ■アンデッドアンラック 絵コンテ・演出 11 演出 17 20(京) 23(久) ■関連タイトル rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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-――- '" ``丶、 / / \ ' , / \. / / ' //},.ィ `、 / / / /_ {__ /' | ', / ' ' //| ,//ヽ __| ii ' / __,' ーァ'示㍉ / ! ` i i|| / / ^i 杙^ソ { ィ示㍉ j ||| i ' 人(,i| ハ ` ( ソ 》 ' /jj / / へ| i ' / / ' 〃 /イ i / | | 、 /_彡 i |/ ∨ , __| |、 ' イ/ / | | { /{ .{ノ| | \ ,. < _{ , | | 人ノハ .ヽ| l---≧-<ヽ 八 i ̄' j { r=i . .| | ̄ .|≧=≦7 / . ∧ V / _ -‐' . .\ | | . . |-=ニ 人\ ./ ∧ V⌒ヽ / . . . . \ ノ | . . |-= /-=ニi ./ _∧ V / i . / ̄ ̄\ . . . , l\rミ=``丶、-=| (V |∧ V . .| .i { . . . . . \ . . , . r-ヽ}rミ_ 斗==(( r,<)) 、 .| .| . . . . . . . .i |ノ . 乂_ハ<-=ニニ〈 .| V ∧ . . `、 . . . . . . | | . . . .| ∨\-=ニニ | }/ ∧\ .i ・ 【あなた】の授業を受ける生徒の一人 ・ "常"に友人の佐倉杏子とつるんでいる ・ バレー部に所属しているようであなたを顧問に誘ったりと大学生活を満喫しているようだ ・ 上条当麻の【幻想殺し】に対して「目指せゲット」といった不穏な発言を口にしているがはたして・・・? ・ その正体は…… 家族構成 +... ,.. ´ ̄`ヽ,. ―- 、 , ',.. 、 _,. 、ヽ / ´ , ヽ . / /`ヽ. /ヽ . . .' / /  ̄`ヽ∨/,.イ| . l .' .' | l l l| l |-- 、 | l | l| l__,ィ斧ォ、 ,.---|-- l | . | l |ヒzソ __ | l | l , | l | ´ ̄ ヽ | | | | l | ' | | | | | lト、 ` _ー .ィ| | | | | l | }\ . <} 、| | | | | l |∧ ¨´ / . . l| l | | ,.. -| l | . . \ _/ . . . . . | l |≧=-、 ,... ‐ .「 . . . .| l | . . . .∧ . . . . . . . | l | . . . . . . . , . . . . ._ 、 . . . | l | . . ./ L 、 . . . . . . . | l | . . . . . . .} { . . . . . . ., . .,. | l | . / } 「 〉、 . . . . | l | . . . . . . | | . . . . . . ∨ .| l |∧ Llイ . . .\ . | l | . . . . . .; l . . . . ..,. ' . . .| l |} |∨| | . . . . . .∨! l | . . . . . ∧ ', . . . ./ . . . . .| l || |/ . ! 〉 . . . . . | l | . . . . . , . ∧ . ., . . . . . . | l || 」{ . .{イ . . . . . . | l | . . . . , ', , |Ⅵ . . . . . . | |从 . .| . .| | . . . . . . . . .| ,イ从 . . . { , / } 八 . . . . ..从 ,! . . . . { . .| | . . . . . . . . .| / . / . . . . .| . > ; ; 、 ヽ \ t /. ; /. ; 、 ! 、 、ー` ヽ ' i | i | i iムム 、 、 i .ヽ 、ゝ | l | | | | | | | | | > \ レ ! ! | ト、 | | | ∧ | ノ ゝ _ヽ ∧ r!t=,≧、 ト! ィチ=,| /ハ / `ヾト〈ヘ !` ̄/ヽ ! /ヽ! ̄!' /ノ 7 トヘ` } 〉 ム' _/ ̄ト、_ ノィ;;;,、 〈 ! ,ィ;;;;i;、 r‐' / ′ |ヽ_ /イ;;;;|ヽ, -__- ,. ゙|、;;;ト'、 | ハ Y _,イ´ヘ ヽ, __ . /. !' \ { -=¥=- Ⅴ / / \、 \ /. |ヽ_ 〈 § }イ///| ハ Υ i |///>._ __ヽ. 八 //////! / ∟ 」. 、 |////∧//>./////∧ ∨ ///////! / \ ∧. / . ;、 |/////∧///////////} ////////!´ヽ \ \Y/. / ヘ |//////∧///////_K´| }///////| ヽ ´〈 Y / Y'///////∧//////|/7ヽ. ̄ ̄ ̄ |、//////| 〉 〈 / . |//////// ∧/////|////7777777/〉/////| .. /. ∨ . |'/////////∧′ 、_ ヾ\ i ヽ、__\ . `¨"'ー、_i\. | l \ ̄ ヾ`\l ヘ.、 i、 `=ニ二 ̄ ヘ ヽ | ! /´ ヾハ / 、_,,,/´ レi /  ̄ノ !ヾ レ′ <二 , ヘ ;;;;ミ ヘ / \ ((ヘ i彡"" ヘ! ; ノソ/ ゝ i し ソ \, `ヾヘ , //′ ∨ 〉Y 弋ftミ、、 ノ )ソ" 7 ´`´ ヾ´" ,,、≦" ソ ヘ iヾソ __ / ____' , ∨ //´ ̄ ̄7/ ∧ ー- 、_ / // ___ノノ==二∧、、,,,、、-/´、_ ノノ´ ̄/ , '' ´ ¨"``ヽ. ノソ // ;;; ;' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ノ! /´""l ;' ;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ //」'"´ .l , ';;;;;;;;;;;;;;;; ヘ. // /;;; , ' ヽ、_ i/ /´ ;;;; ; ' ヽ
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フジテレビ系列 ワールドカップバレーボール'89 女子・日本×キューバ 1989年11月11日(土) A枠 1'00"…HITACHI、コカ・コーラ ボトラーズ 0'30"…エスエス製薬、小僧寿しチェーン、フマキラー、KDD B枠 1'00"…UNISYS、NISSAN 0'30"…ダイニチ工業、日本香堂、アサヒビール、三菱電機、マクドナルド、任天堂、日清食品、小林製薬 女子・日本×中国 1989年11月15日(水) A枠 1'00"…ピップフジモト、新キャタピラー三菱 0'30"…三菱電機、ダイニチ工業、ユニバーサル証券、エステー化学、MEIJI(明治乳業)、カルビー、のうきょうローン、エースコック B枠 1'00"…大和證券、原ヘルス、P G、サントリー、HITACHI 0'30"…エスエス製薬、不二サッシグループ
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梓「ふあぁ~」 憂「おはよう、梓ちゃん。眠そうだね」 梓「うーん、昨日いっぱい寝たんだけどなぁ。春眠暁を覚えず、って奴?」 純「まだ眠そうにしてるじゃん」 梓「最近暖かくなってきたからかな? 寝足りないよ」 憂「そういえば、お姉ちゃんも眠そうにしてたっけ」 梓「唯先輩も?」 憂「うん。登校中も歩きながら寝ちゃいそうで大変だったよ」 純「あはは……唯先輩ならありえるかも」 憂「梓ちゃんもそのまま授業中寝ないように気を付けてね」 梓「善処するよ」 憂「――って言ってたのに……」 梓「Zzz……」 純「しっかり居眠りしてるし」 先生「……」 憂(さっきから先生がチラチラ見てるけど) 純(堂々としすぎて対処に困ってる!? そういうのもあるのかー!) 純「――さ、あーずーさ! 起きろ、この日本人形!」 梓「んあ……純? 授業中だよ……」 純「まだ寝ボケてる」 憂「とっくに授業終っちゃったよ。いつ注意されるのかハラハラしちゃった」 梓「あ、もうこんな時間。次は体育だっけ」 純「早く着替えなよ。もう梓だけだよ」 梓「ごめんごめん……よいしょっと。じゃあグラウンド行こうか」 憂「あ、待って梓ちゃん」 梓「え?」 憂「はい、これ忘れたら今度こそ怒られるよ」 梓「何か必要な物あったっけ……って、ネコミミ!? 何で憂が、ってか、体育に関係無いでしょ!」 憂「えぇ!?」 純「寝ボケてるんじゃなくて、本格的にボケてきた?」 憂「そうだよ、梓ちゃん。私達も、皆もいつも着けてるよ?」 梓「ボ、ボケてるのは憂達じゃないの!? そんなの聞いた事無いよ!」 純「こりゃ重症だわ」 憂「もう授業始まっちゃうよ。とりあえずグラウンド行こう? 皆着けてるの見たらわかるよ」 純「だね。ほら梓、早く」 梓「い、一体どうなってるの……?」 梓「――あ、ああぁ……」 憂「ね、皆着けてるでしょ?」 純「いい加減変な事ばっか言ってないで着けなって」 梓「うぅ……どうしてこんなことに」 純「よし、それじゃ私らもさっさと走ろうか」 憂「うん、町内一周だもんね」 梓「この上、町内マラソン!? 恥の上塗りだよ!」 純「いや普通だから。とっとと走る!」 梓「こんなの着けて走りたくないよおぉぉ~!!――」 ~~~ 純「――さ、あーずーさ! 起きろ、この日本人形!」 梓「うぅーん……はっ」 純「やっと起きた」 憂「おはよう、梓ちゃん。授業終っちゃったよ」 梓「う、憂、純! ネコミミは!? 町内一周は!?」 憂「え、えぇっ?」 純「まだ寝ボケてんの? 次体育だから早く用意する!」 梓「あ……夢か……よかったぁ」 憂「梓ちゃーん、置いてくよー」 梓「あ、待ってー! すぐ行くー!」 梓「体育館でバレー……やっぱりさっきのは夢か……そりゃそうだよね」 純「ようやく目が覚めてきた?」 憂「体動かしたら、きっと眠気なんて吹っ飛ぶよ」 梓「そうだね。で、私達の班の出番は?」 憂「次の次かな? それまでは見学してるしかないね」 梓「そうなんだ、それじゃあ」 純「寝るんだ?」 梓「寝ないよっ! 邪魔にならないように、隅の方で見てようよ」 純「はいはい、そういう事にしとこうか」 梓「もーっ!」 憂「あはは、まあまあ」 純「――うお、今の凄っ」 憂「よく取れたね~」 純「バレー部は動きが違うねー」 憂「そうだね」 梓「……ふあぁ」 梓(あぁ……またウトウトしてきた) 梓(純にあれだけ言っておいて……情けない) 梓(でも我慢の限界――) 純「――よし、私らの出番が来たぞ!」 憂「純ちゃん気合い入ってるね」 純「そりゃあ相手は全員バレー部だからね。不足無しってやつ?」 梓「いやいや、私達運動部じゃないよ。いくら憂がいても無理でしょ」 純「やる前から諦めてどうする! なせばなるの精神!」 憂「こっち3人、向こう6人の変則マッチだって」 梓「更に追い打ち!?」 純「望むところ!」 憂「純ちゃんかっこいいー」 梓「絶対おかしいって! そもそも純って運動好きだっけ!?」 純「この日の為に片眉剃って山籠もりしたから大丈夫! 必殺技で蹴散らすよ」 憂「私も頑張るね。さ、梓ちゃん行こう」 梓「不安しかないよ……」 純「おりゃ、 殺人トス!」 梓「お、おおー!」 憂「えい、変化球レシーブ!」 梓「す、凄いけど……どんな技!?」 純「しまった! ブロックに回る人数が足りない!」 憂「梓ちゃん、受けて!」 梓「えぇ!? あの身長190位の黒人お姉さんのスパイクを私が!?」 純「来るよ!」 憂「梓ちゃんなら取れるよ!」 梓「そんな訳なぁーい!――」 ~~~ 憂「――さ、梓ちゃん」 梓「う、ううん……体のどこかに当たって……」 純「まーた寝ボケてる。ほら、梓!」 梓「あ、あれ……純、憂」 憂「おはよう、梓ちゃん」 梓「はっ! 6人の黒人は!? 殺人トスと変化球レシーブは!?」 憂「え、ええっと? ちょっと言ってる意味が分からないよ」 純「こりゃ、いよいよヤバイわ」 梓「あぁ、夢か……よかった、本当に」 純「ちっともよくないよ」 憂「梓ちゃん起きないから言い訳考えるの大変だったよ」 梓「え」 純「体調悪いから見学ってことにしといたけどさ」 憂「本当に大丈夫? 保険室行こうか?」 梓「そこまでしなくても大丈夫だよ。ありがとう、もう寝ないよ」 純「信用できない……まぁいいや、お昼のパン買いに行くんだけど付き合ってよ」 憂「うん、いいよ」 梓「私も構わないよ」 純「――じゃあ行ってくる。ちょっと待ってて」 憂「うん、行ってらっしゃい」 梓「……ふわぁあ」 梓(ここ、陽射しが気持ちいいな……) 梓(純が戻ってくるちょっとの間だけど) 梓(待てない……自然とまぶたが……落ち……) 憂「――あ、純ちゃん戻ってきたよ」 梓「え、ホント」 純「お待たせ……梓、寝てた?」 梓「そ、そんな訳ないじゃない! それより、なんでそんな浮かない顔してるの」 憂「パン買えなかったの?」 純「いや、買うには買えたんだけどさ」 梓「ならいいじゃん」 純「アレを手に入れられなかったんだよ……」 憂「アレ?」 純「ゴールデンチョコパンに決まってんじゃん!」 梓「前に食べたじゃん」 純「何言ってんの! そんな甘い考えじゃ、食糧難の時代を乗り越える事なんかできない!」 梓「食糧難? それこそ何言ってるの?」 憂「梓ちゃん、食料貯め置きしてないの? 大変なことになるんじゃ」 純「あーっ! 梓ったら、ゴールデンチョコパン2つも確保してんじゃん! いつの間に!」 梓「え? 純、何が」 憂「梓ちゃん、髪、髪!」 梓「あ……ああぁ! ツインテールがゴールデンチョコパンになってるー!」 憂「梓ちゃん、声大きいよ!」 梓「えぇ?」 純「遅かった! 今の騒ぎで皆に気付かれちゃったみたい」 憂「ああ……お腹を空かせた餓えた狼、餓狼たちが梓ちゃんに群がっちゃうんだ」 梓「ちょ、よくわかんないけど助けてよ!」 純「もう手遅れだよ……他の人に取られる位だったらいっそ……」 憂「そうだね……ごめんね、梓ちゃん……」 梓「ふ、二人とも目が据わってて怖いよ……い、いやあぁぁぁぁぁ!――」 ~~~ 憂「――梓ちゃん、純ちゃん戻ってきたよ」 梓「う……ううん……ゴールデンチョコパンなんていらない……」 憂「純ちゃんが買ってきたのはカレーパンだよ?」 純「この短時間でも寝てんの? おーい梓ー」 梓「はっ! わ、私の髪! よ、よかったぁパンじゃない……」 憂「……どんな夢見てたんだろう」 純「さぁ……」 梓「――午後の授業は何とか無理やり乗り切ったけど」 梓「起きる事に集中し過ぎて、授業内容なんかさっぱりだったなぁ」 梓「でもここまで眠くなるなんてなぁ……春眠恐るべし」 梓「ずっと寝てた分、部活はしっかり頑張らないとね」 梓「こんにちはー!」 梓「……あれ? まだ誰も来てないのかな」 梓「仕方ない、ちょっと待っていよう」 梓「はふぅ……それにしても……」 梓「午後の授業全部起きてたから、反動で眠気が……」 梓「先輩方が来るまでなら……いいよね……」 梓「……げんか……い――」 梓「――う……ん……」 紬「……」 梓「……うん? ムギ先輩、何してるんですか?」 紬「わっ、梓ちゃん、もうちょっとそのまま!」 梓「カメラ……? ちょっ、やめて下さい!」 紬「ああ……もう少しだったのに……残念」 梓「残念じゃないですよ。何で写真撮ろうとしてたんですか?」 紬「だって、部室に来たら可愛い寝顔の梓ちゃんがいたから~。撮らない方が失礼かと思って」 梓「はぁ~……相変わらずよくわかんないですね」 紬「ご、ごめんね?」 梓「謝らなくても結構ですよ。気にしてませんから」 紬「ホントに?」 梓「はい、今に限った話でもないですし」 紬「そう? よかったぁ~」 梓「ところで他の先輩方は来てないんですか?」 紬「もうすぐ来ると思うけど……じゃあお湯沸いてるから、先に梓ちゃんにお茶入れるわね」 梓「あ、すみません」 紬「いいのいいの。ちょっと待っててね」 梓「はい」 梓「んんー……はぁっ。また夢みてるのかと思ったけど」 梓「別に変な展開してないから、これは現実だよね」 紬「お待ちどうさまで~す」 梓「早かったですね。あっ、ムギ先輩危ない!」 紬「わ~、何故か足元にバナナの皮が~。そして梓ちゃんにお茶が~」 梓「え、えええぇっ!?」 梓「……あ、あれ? 熱くない? 紅茶の香りはしっかりするけど……」 紬「うーん、これは多分梓ちゃんの夢なのかも」 梓「あぁ……やっぱりそうなるんですか――」 ~~~ 梓「――熱くない……熱くないよぉ……」 紬「?」 梓「……うん? ムギ先輩、何してるんですか?」 紬「おはよう、梓ちゃん」 梓「あ、私また寝てたんですね……それで、ムギ先輩はカップ片手に何を?」 紬「お茶の香りで梓ちゃんいぶり出し作戦~」 梓「何ですか、それ……」 紬「可愛らしい寝顔だったわ~」 梓「すみません、今日は朝からずっと眠たくて」 紬「最近暖かいものね。唯ちゃんもずっと眠ってたわ」 梓「お恥ずかしい限りです……それで、他の先輩方は?」 紬「もうすぐ来ると思うけど……先にお菓子出すわね。今日はバナナケーキなの」 梓「ああ、これがさっきのに被ってる訳……」 紬「何のこと?」 梓「いえ、こちらのことなんで、お気になさらず」 紬「そう? それじゃあ、どうぞ」 梓「そんな。私だけ先にいただく訳にはいかないですよ」 紬「じゃあ私も一緒にいただくわね。それならいい?」 梓「あ、はい。それでしたら」 紬「うふふ――」 梓「――みなさん遅いですねー……」 紬「そうね、まだ唯ちゃん起きないのかしら」 梓「そういう事ですか……」 紬「梓ちゃんを待たせたら悪いと思って、私だけ先に来たの」 梓「そんな、別に気になさらなくても構いませんのに」 紬「いいのいいの。じゃあ皆が来たときの為に、またお湯沸かしてくるわね」 梓「あ、はい。すみません」 梓「ムギ先輩は本当に優しいなぁ」 梓「それにしても、唯先輩も一日中寝てるって」 梓「唯先輩と同レベルかぁ……」 梓「ああ、でも……このわずかな間にも睡魔が……」 梓「いけないとは思いつつも……――」 梓「――ううん……暑くて重い何かが……?」 唯「Zzz……」 梓「ゆ、唯先輩!?」 唯「あれ~? おはよ~、あずにゃん」 梓「そんなことより離れて下さい! 重いです!」 唯「えぇ~? いけずな子だねぇ~、うりうり~」 梓「もー、やめて下さい!」 ~~~ 紬「梓ちゃん、おはよう」 梓「ムギ先輩、もしかして私また寝てしまってたんですか」 紬「うん。戻ってきた時にはもうぐっすりと」 唯「そして私達がやってきたのです」 澪「唯もすぐに寝てしまったけどな」 律「一日中寝てたんだから、練習くらいはちゃんとやれよー?」 唯「えへへ~、さすがにそれはもう」 梓「え……今なんて……?」 律「え? だから、休憩は十分だから練習でもしようかって……」 梓「……」 澪「あ、梓?」 梓「律先輩、澪先輩! ちょ、ちょっとほっぺたつねって下さい!」 澪「え、えぇ!?」 律「こ、こうか?」 梓「あいたたた! も、もう結構です」 澪「一体……」 梓「ゆ、夢じゃない……皆さんが率先して練習して下さるなんて……!」 律「失礼なやつだな……」 唯「そうだよ、あずにゃん。私たちだってそういう気分の時もあるよ」 紬「そうね」 澪「いや、そこは毎日練習しようよ……」 律「さ、もういいだろ」 澪「唯と梓も早く準備しろよ」 唯「おっけ~」 梓「はい! 張り切っていきましょう!」 おしま―― 唯「あれ? ギー太、家に忘れてきちゃった」 梓「あ、あれ!? 私も持ってくるの忘れてました……」 律澪「うおおおおいいいぃ!」 紬「二人とも仲良しね~」 おしまい! 戻る
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登録日:2022/07/05 Tue 20 25 25 更新日:2023/08/15 Tue 23 05 24NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 だっふんだ なんだチミはってか?そうです、私が変なおじさんです なんだ君は? キャー!こ、このおじさん変なんです! コント ドスケベ バカ殿 フジテレビ 変なおじさん 志村けん 愛すべき変態 キャー!こ、このおじさん変なんです! なんだ君は? なんだチミはってか?そうです、私が変なおじさんです。 変なおじさんは、志村けんが演じたコントのキャラクターで、バカ殿と並ぶ彼の代名詞的キャラの一つ。 【なんだこの概要は?なんだこの概要はってか?】 1987年に開始した「志村けんのだいじょうぶだぁ」に初回から登場。「だいじょうぶだぁ」では後半に登場しており、コントのトリを飾っていた。 バカ殿様などでも変なおじさんが「友情出演」することもあり、バカ殿と変なおじさんが合成で共演するシーンも見られた。 見た目はピンクのステテコと紫の腹巻、顔にはホクロなどやシミが数箇所あり、髭は青々としており頭の上部分が禿げ上がっている。 2000年以降はシャツが自身の似顔絵イラスト付きに、また老眼からか眼鏡をかけて登場するようになった。 人形やキーホルダーのキャラクター商品として、バカ殿などと一緒に見た人も多いのでは? 【そうです、これがコントの流れです。】 様々な場所に変装して侵入し、女性の飲みかけのドリンクを飲む等イタズラ ↓ どさくさに紛れて女性(主にいしのようこ・優香)に抱きつく ↓ 相手の女性が変なおじさんに抱きつかれてキャー!と叫ぶ ↓ 人が大量に集まってくる ↓ 女性が「このおじさん、変なんです!」と叫ぶ ↓ 田代や肥後といったツッコミ役から「なんだ君は?」と聞かれる ↓ 「なんだチミはってか?そうです、私が変なおじさんです。」と開き直る ↓ 変なおじさん♪だから変なおじさん♪と踊り、だっふんだ!とガラスが割れる音で締める。 当初は日常風景に突然出没するような例が多かったが、次第に凝った登場パターンとなっていった。 主な登場パターンでは看板に扮する、看護師やバレー部の同僚や恋人に変装する等。 果てはマイケル・ジャクソンの「スリラー」や名作映画のパロディまで現れた。 派生キャラクターとして研ナオコが扮した「変なおばさん」も存在する。 渡辺直美が「バカ殿」に出演した際は渡辺が変なおじさんに扮し、バカ殿の志村けんから「なんだ君は?」と突っ込まれるという貴重なシーンも登場した。 2021年に放送された『志村けんとドリフの大爆笑物語』では、志村役の山田裕貴がこのコントを再現しており、ツッコミ役には本家と同じ肥後が起用されている。 【余談ふっんだあ】 ネタの原曲は「ハイサイおじさん」。 また、コント内の「唐突に現れるおじさん」部分はかつて植木等が『シャボン玉ホリデー』で披露したシチュエーションギャグ「お呼びでない?…こりゃまた失礼しました!」(*1)が元ネタと言われている。 変なおじさんについて、志村本人は「自身の本心や願望」であるといい、毎回やろうと決めてやった唯一のキャラであると述べている。 志村の自伝のタイトルも「変なおじさん」である。現在は完全版が電子書籍化もされている。 オチのだっふんだぁは、志村が敬愛していた落語家・桂枝雀の持ちネタ「ちしゃ医者」のくだりから拝借したもの。 2000年には志村レーベルの深夜番組シリーズとして「変なおじさんTV」という同キャラが主題となった番組も制作された。番組では志村が変なおじさん、優香が変なおじさんの娘に扮し、おでんの屋台でゲストとトークをするコーナーが設けられていた。 同じフジテレビで放送されていた「めちゃ2イケてるッ!」では、2代目変なおじさんを決める「変なおじさん選手権」という企画が開催されたことがある。 なんだこの追記修正は? なんだこの追記修正はってか?そうです、私が変なwiki篭りです。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\だっふんだ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記述が少なすぎてこのままだと志村けんの項目で十分説明できる量になりそう -- 名無しさん (2022-07-05 21 25 26) 字数足りてないなぁ -- 名無しさん (2022-07-05 21 46 32) こ、この項目変なんです! -- 名無しさん (2022-07-05 22 53 29) そうです。私が変な項目です。 因みに元ネタのハイサイおじさんはかなり闇の深い話。 -- 名無しさん (2022-07-06 13 38 31) ONE PIECEのチョッパーが照れ隠しに変なおじさんのダンスするけど他にもそういうキャラいるのかな -- 名無しさん (2022-07-06 13 56 26) ナイナイの岡村が志村けんに「志村さんが死んだら変なおじさんください」って生前に言ったのがきっかけでめちゃイケで「変なおじさん選手権」を開催した事あったな -- 名無しさん (2022-07-06 14 17 29) だいぶ前Twitterで変なおじさんの一連の流れをどんどん省略していくやつを見かけて爆笑した思い出 最終的に記号だけになった -- 名無しさん (2022-07-06 20 32 09) 名前 コメント