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※ここだけロケーションが二つあります。世界観をご覧ください 名前 コメント すべてのコメントを見る
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言え、約束だぞ!過去ログはどこにある!答えろ、HA☆GAAAAAAAAAAAAAAA! YEAAAAAAH!!過去ログは!!どこだあああああああああッッ! うわああああああああああ!!ドロー、モンスター(ry もうやめるんだ、遊戯!! HA☆NA☆SE!! 18代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイヤル sm18 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1227438584/ 17代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm17 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1223739254/ 16代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm16 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1219671700/ 15代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm15 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1215338066/ 14代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm14 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1213616878/ 13代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm13 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1210065214/ 12代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm12 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1207203870/ 11代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm11 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1205151845/ 10代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm10 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1203677872/ 9代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm9 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1201342360/ 8代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm8 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1199005142/ 7代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm7 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1197551220/ 6代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm6 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1195298608/ 5代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm5 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1194438287/ 4代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm4 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1192868342/ 3代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm3 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1190808507/ 2代目スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル sm2 http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1189932785/ 初代スレ:ニコニコ動画バトルロワイアル http //sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1186927812/
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一日目 予選ロワ第一回放送までの死者
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●基本ルール● 全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる。 勝者のみ元の世界に帰ることができ、加えて願いを一つ何でも叶えてもらえる。 ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない。 放送内容は「禁止エリアの場所と指定される時間」「過去12時間に死んだキャラ名」 「残りの人数」「主催者の気まぐれなお話」等となっています。 「首輪」と禁止エリアについて---- ゲーム開始前からプレイヤーは全員、「首輪」や「印」を填められている。 放送内容は「禁止エリアの場所と指定される時間」「過去12時間に死んだキャラ名」 「残りの人数」「主催者の気まぐれなお話」等となっています。 「首輪」と禁止エリアについて---- ゲーム開始前からプレイヤーは全員、「首輪」を填められている。 首輪が爆発すると、そのプレイヤーは死ぬ。(例外はない) 主催者側はいつでも自由に首輪を爆発させることができる。 この首輪はプレイヤーの生死を常に判断し、開催者側へプレイヤーの生死と現在位置のデータを送っている。 24時間死者が出ない場合は全員の首輪が発動し、全員が死ぬ。 「首輪」を外すことは専門的な知識がないと難しい。 下手に無理やり取り去ろうとすると首輪が自動的に爆発し死ぬことになる。 プレイヤーには説明はされないが、実は盗聴機能があり音声は開催者側に筒抜けである。 開催者側が一定時間毎に指定する禁止エリア内にいると首輪が自動的に爆発する。 なお、どんな魔法や爆発に巻き込まれようと、誘爆は絶対にしない。 たとえ首輪を外しても会場からは脱出できないし、禁止能力が使えるようにもならない。 開催者側が一定時間毎に指定する禁止エリア内にいると首輪が自動的に爆発する。 禁止エリアは3時間ごとに1エリアづつ増えていく。 ●持ち物● スタート時の持ち物---- プレイヤーがあらかじめ所有していた武器、装備品、所持品は全て没収。 ただし、義手など体と一体化している武器、装置はその限りではない。 また、衣服とポケットに入るくらいの雑貨(武器は除く)は持ち込みを許される。 ゲーム開始直前にプレイヤーは開催側から以下の物を配給され、「ザック」にまとめられている。 「地図」「コンパス」「着火器具、携帯ランタン」「筆記用具」「水と食料」「名簿」「時計」「支給品」 「ザック」→他の荷物を運ぶための小さいザック。 四次元構造になっており、参加者以外ならどんな大きさ、量でも入れることができる。 「地図」 → 舞台となるフィールドの地図。禁止エリアは自分で書き込む必要がある。 「コンパス」 → 普通のコンパス。東西南北がわかる。 「着火器具、携帯ランタン」 →灯り。油は切れない。 「筆記用具」 → 普通の鉛筆と紙。 「食料」 → 複数個のパン(丸二日分程度) 「飲料水」 → 1リットルのペットボトル×2(真水) 「写真付き名簿」→全ての参加キャラの写真と名前がのっている。 「時計」 → 普通の時計。時刻がわかる。開催者側が指定する時刻はこの時計で確認する。 「支給品」 → 何かのアイテムが1~3つ入っている。内容はランダム。 ※「ランダムアイテム」は作者が「任天堂ゲームのアイテム」と 「現実の日常品もしくは武器、火器」の中から自由に選んでください。 銃弾や矢玉の残弾は明記するようにしてください。 必ずしもザックに入るサイズである必要はありません。 また、イベントのバランスを著しく崩してしまうようなトンデモアイテムはやめましょう。 ハズレアイテムも多く出しすぎると顰蹙を買います。空気を読んで出しましょう。 ●お願い● ※一旦死亡確認表示のなされた死者の復活はどんな形でも認めません。 ※新参加キャラクターの追加は一切認めません。 ※書き込みされる方はスレ内を検索し話の前後で混乱がないように配慮してください。(CTRL+F、Macならコマンド+F) ※参加者の死亡があればレス末に必ず【○○死亡】【残り○○人】の表示を行ってください。 ※又、武器等の所持アイテム、編成変更、現在位置の表示も極力行ってください。 ※具体的な時間表記は書く必要はありません。 ※人物死亡等の場合アイテムは、基本的にその場に放置となります。 ※本スレはレス数500KBを超えると書き込みできなります故。注意してください。 ※その他詳細は、雑談スレでの判定で決定されていきます。 ※放送を行う際は、雑談スレで宣言してから行うよう、お願いします。 ※最低限のマナーは守るようお願いします。マナーは雑談スレでの内容により決定されていきます。 ※主催者側がゲームに直接手を出すような話は極力避けるようにしましょう。 ●ガイドライン● 〔基本〕バトロワSSリレーのガイドライン 第1条/キャラの死、扱いは皆平等 第2条/リアルタイムで書きながら投下しない 第3条/これまでの流れをしっかり頭に叩き込んでから続きを書く 第4条/日本語は正しく使う。文法や用法がひどすぎる場合NG。 第5条/前後と矛盾した話をかかない 第6条/他人の名を騙らない 第7条/レッテル貼り、決め付けはほどほどに(問題作の擁護=作者)など 第8条/総ツッコミには耳をかたむける。 第9条/上記を持ち出し大暴れしない。ネタスレではこれを参考にしない。 第10条/ガイドラインを悪用しないこと。 (第1条を盾に空気の読めない無意味な殺しをしたり、第7条を盾に自作自演をしないこと) ●用語集● ※基本的なロワスレ用語集 マーダー:ゲームに乗って『積極的』に殺人を犯す人物。 ステルスマーダー:ゲームに乗ってない振りをして仲間になり、隙を突く謀略系マーダー。 扇動マーダー:自らは手を下さず他者の間に不協和音を振りまく。ステルスマーダーの派生系。 ジョーカー:ゲームの円滑的進行のために主催者側が用意、もしくは参加者の中からスカウトしたマーダー。 リピーター:前回のロワに参加していたという設定の人。 配給品:ゲーム開始時に主催者側から参加者に配られる基本的な配給品。地図や食料など。 支給品:強力な武器から使えない物までその差は大きい。 またデフォルトで武器を持っているキャラはまず没収される。 放送:主催者側から毎日定時に行われるアナウンス。 その間に死んだ参加者や禁止エリアの発表など、ゲーム中に参加者が得られる唯一の情報源。 禁止エリア:立ち入ると首輪が爆発する主催者側が定めた区域。 生存者の減少、時間の経過と共に拡大していくケースが多い。 主催者:文字通りゲームの主催者。二次ロワの場合、強力な力を持つ場合が多い。 首輪:首輪ではない場合もある。これがあるから皆逆らえない 恋愛:死亡フラグ。 見せしめ:お約束。最初のルール説明の時に主催者に反抗して殺される人。 拡声器:お約束。主に脱出の為に仲間を募るのに使われるが、大抵はマーダーを呼び寄せて失敗する。
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FFDQバトルロワイアル 2ndEditionについて 通称FFDQ2nd。未完終了。 FFDQバトルロワイアル3rd発足以前、FFDQ板に存在したロワスレ。FFDQロワシリーズの第2回という位置付け。 FFDQ2ndのルールと参加者リスト 関連項目:これがバトルロワイアルというものだ 外部リンク 支援サイト 勝手に応援! FF DQロワイアル(1st 2ndまとめサイト。スレPART1の圧縮ログあり) FFDQバトルロワイアル3rd編集サイト(スレPART1,PART2の圧縮ログあり、消滅) ■スレッド FFDQバトルロワイアル2ndEdition PART1 FFDQバトルロワイアル2ndEdition PART2 FFDQバトルロワイアル感想・雑談・討論用スレ5(1stと共用) FFDQバトルロワイアル感想・雑談・討論用スレ6 【コメント】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2chroyal/pages/193.html
バトルロワイアル?サバンナでは日常茶飯事だぜ! ◆SurbT57X9w 「どうしてこんなことになってしまったんだモナ・・・」 学校の一室で一人の男が途方に暮れていた。 男の名はモナー。とあるホテル会社の社長で、新しく始めるレジャーランド事業の発案者でもある。 旅客船を改造して作られたホテル「HOTEL・ASSAYE」内のレストランで モナーは完成祝賀会の乾杯の音頭をとっていたが突然停電し、気づいたら見知らぬ場所に変わっており、 突然殺し合いを強いられたと思ったら気絶して再び気づいたらここに居た。 状況が一変に変わりすぎて一体全体なにがどうなっているのかさっぱりわからない。 何かの悪戯だろうか?そうであってほしい。 しかしいつの間にか自分の首に付けられていた首輪がそのような現実逃避を許してはくれなかった。 それにしてもここはどこだろう?事務机が沢山あるがオフィスか何かだろうか? 一度部屋から出てみるとドアの近くに職員室と書いたプレートがある。 そうか、ここは職員室。つまり学校の中なのか。だからといってどうしようもないのだが・・・ 一旦職員室に戻ったモナーは取り敢えず近くに置いてある椅子に腰掛ける。 「そうだ、荷物の確認をしとくモナ・・・」 身を守るものがあれば少しでも安心できるだろう。 心に巣食ってきた恐怖を打ち消すようにモナーは机の上に置いてあったデイバックを開き支給品を確認するが 中に入っていたものはとてもじゃないが殺し合いに使えそうなものではなかった。 これでは殺し合いに乗っている人に見つかったら終わりだ。恐怖は一気に加速する。 モナーは自分を鼓舞するように声を上げた。 「大丈夫、いきなり殺し合いをしろなんて言われてホイホイ殺し合う人なんて少ないモナ! きっと他の人たちも殺しあわなくても済む方法を考えたり、怖くて動けてないモナ!」 絶望的な状態だがここで諦めてはいけない。 支給品だって他の人もこんなものを支給されてるかもしれなじゃないか。 第一、自分と同じく突然殺し合いに巻き込まれたのなら誰しも混乱するだろう。 直様殺し合いだー!ヒャッハー!なんてする奴はいるはずない。 少し希望が出てきた。不安でいっぱいだったモナーの心にも少し余裕がでてくる。 しかしその小さな希望は突然の来訪者により早くも打ち壊されることになる。 _,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,, (rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr) ,;'゛ i _ 、_ iヽ゛';, お前それサバンナでも同じ事言えんの? ,;'" ''| ヽ・〉 〈・ノ |゙゛ `';, ,;'' "| ▼ |゙゛ `';, ,;'' ヽ_人_ / ,;'_ /シ、 ヽ⌒⌒ / リ \ | "r,, `"'''゙´ ,,ミ゛ | | リ、 ,リ | | i ゛r、ノ,,r" i _| | `ー――----┴ ⌒´ ) (ヽ ______ ,, _´) (_⌒ ______ ,, ィ 丁 | | | 目を向けた先に職員室の入口に腕を組んだライオンがモナーを見据え立っていた。 恐れていたことが早くも現実になってしまった・・・。 よりによって最初に遭遇する参加者がライオンとは、肉食獣とは。 声なんて出さなければよかった。 心臓バクバク、手汗もびっしょり、血の気の失せて今にも倒れそうになる。 「お前あれだわ、どこかで見たことあると思ったらあれだわ。草食動物だわ。 お前サバンナじゃ確実に食われる側だな・・・。殺し合いでも真っ先に死ぬタイプだよな。」 そういいつつモナーに近づいてくるサバンナ。 落ち着け、完全に捕食者の目をしているが彼が殺し合いに乗っているとは限らないじゃないか。 錯乱した心を懸命に落ち着かせてモナーは目の前のライオンに対話を試みる。 「き、君は殺し合いに乗ってるのか?私はこんな殺し合いには乗ってないモナ。 殺し合いに乗ってるのだったら考え直してほしいモナ。 ひろゆきが言ってた願いが叶うなんて・・・そんなのありえないモナ。 それに優勝しても帰れる保証はどこにもないモナ。 ここは協力して脱出できる方法を一緒に模索しようモナ・・・」 モナーは懸命にライオンに訴えかけたが返ってきた言葉は予想はしていたが非情なものだった。 「サバンナじゃ命の奪い合いが日常なんだけど、これってこのバトルロワイアルと似てね? あー久しぶりに狩りたくなってきたわー最近ご無沙汰だからなー」 目の前のライオンは悩むことなくあっさりと言い放った。 シャドーボクシングのように軽くジャブを放ちながらモナーに近づいてくるサバンナ。 それにしてもこのライオン、ノリノリである。確実に殺し合いに乗っている。 そうだよね、サバンナ暮らしのライオンなら殺し合いに巻き込まれても葛藤なんてないよね。 自分の認識が甘かった。けどまさか野生のライオンも殺し合いに参加してるなんて想像できないだろjk・・・ 「ま、待つモナ、殺しあわなくても済む方法がきっとあるはずモナ・・・」 「サバンナじゃお前の延命嘆願なんて誰も誰も聞いちゃくれねーゼ? 弱肉強食がサバンナのルールだからな。常識だよ?コレ。」 モナーの話に耳を傾けることなくじわりじわりと獲物を追い詰めるように迫っていくサバンナ。 逃げ場は無い。部屋の隅に追い込まれたモナーは半ばヤケクソでデイバックの中のあるものを取り出した。 ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i ;'`;、、 、. . 、 , ,. `゙ . ゙ `''' ,'.´ -‐i '、; ... , . .、.∩.. . _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄ `"゙' ''`゙ //゙`´´ | | //Λ_Λ | | | |( ´Д`)// <こっちに来るなモナ!エビフライぶつけんぞ! \ | モナーが取り出したのは巨大なエビフライだった。どうみても悪あがきです。本当にありがとうございました。 ライオンに対しエビフライで応戦しようとしてる姿は傍から見ても滑稽である。 モナー自身も何をやっているのか分からなかったが、もうどうしようもなかったので仕方ない。 誰がどう見ても詰んでいる状況だったがモナーはあることに気づいた。 サバンナの動きが止まって口からヨダレが垂れていたのだ。目線も完全にエビフライに釘付けだ。 もしかしたら逃げられるかもしれない。そう思ったモナーは 「モナっ!!」 僅かな希望に賭けてエビフライを遠くに投げた。 目の前のライオンがエビフライに注目してくれれば逃げられる。 駄目ならば本当に終わりだ。 するとサバンナはモナーの思惑通りに投げられたエビフライに向かって走り出した。成功だ! サバンナがエビフライに気を取られている隙にモナーは急いで職員室から出ると、がむしゃらに走り学校から脱出した。 ライオンになんか勝てるはずがない、確実に殺される。ここにいるのはこんな危ない奴らばかりなのだろうか。 しかしモナーにはここで殺られるわけにはいかない理由があった。 あの日、私が犯した取り返しのつかない罪。 あの後打ち明けるはずだったことを彼に何一つ言えていない。 私にはまだやるべきことがある。こんなところでは死ねない、まだ死ぬことはできないのだ。 【A-1・校門前 /1日目・深夜】 【モナー@AA(FLASHゲーム「密室船」)】 [状態] 健康、疲労(小) [装備] 無し [道具] 基本支給品、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品1~2(確認済み) 基本 殺し合いはしたくない。脱出する 1 サバンナから逃げる 2 生きて帰って謝罪する ※残りの支給品は武器ではない、もしくは武器には見えないものです 「チッ、逃げられたか。食べ物は何よりも重要というサバンナで生きる奴の習性を利用するとはあいつ中々やるな・・・」 サバンナは一瞬モナーを追おうと考えたが直ぐに諦めた。 ライオンのオスは基本的に狩りをしない。メスが苦戦している時に力を貸すぐらいだ。 なのでサバンナは実はあまり狩りを得意としていなかった。 なので彼を無理に追うのを諦めたのだ。 まだ慌てるような時間じゃない、今は体力を温存する時だ。 とりあえずは弱そうなヤツ、疲弊しているヤツを狙って殺していけばいいのだ。 狩りは少し苦手でも俺にはサバンナで生き残ってきた野生の勘と力がある。 俺は百獣の王、ライオンだ。こんな殺し合いで程度で負けるはずがない。 「辛いわー、百獣の王って称号を背負ってるとマジ辛いわー」 いつもの軽口を叩きながら自分の支給品を確認していなかったことに気づいたサバンナは 投げつけられた巨大エビフライを回収、それを食べつつ支給品を確認するのだった。 サバンナじゃ道具なんて使わずに生きたけど、まぁ無いよりある方がいいからな。 【A-1・学校内 /1日目・深夜】 【サバンナ@AA】 [状態] 健康 [装備] 巨大エビフライ@AA [道具] 基本支給品、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品1~3 基本 生き残る 1 支給品の確認 2 確実に倒せそうなヤツを探す 支給品紹介 【巨大エビフライ@AA】 八頭身がエビフライを投げつけようとしているAAのエビフライ。デカい。 エビフライの部分はマサラタウン、ネーデルガンダム等、色々なものに改変される 出典詳細 【FLASHゲーム「密室船」 】 アキト氏によって制作された脱出謎解きFLASHゲーム。 海上レストランの完成祝賀会に招待されたギコとしぃが脱出不可能な船上で起こる 連続殺人事件に挑む。モナーは第一の犠牲者。 No.17 やっぱ母艦かな 時系列順 No.19:ありのままに今起こった事を書くぜ…… No.17 やっぱ母艦かな 投下順 No.19:ありのままに今起こった事を書くぜ…… モナー No.45 カルネアデスの板 サバンナ No.58 地面に寝そべる獅子を見た
https://w.atwiki.jp/2chroyal/pages/128.html
バトルロワイアル?サバンナでは日常茶飯時だぜ! ◆SurbT57X9w 「どうしてこんなことになってしまったんだモナ・・・」 学校の一室で一人の男が途方に暮れていた。 男の名はモナー。とあるホテル会社の社長で、新しく始めるレジャーランド事業の発案者でもある。 旅客船を改造して作られたホテル「HOTEL・ASSAYE」内のレストランで モナーは完成祝賀会の乾杯の音頭をとっていたが突然停電し、気づいたら見知らぬ場所に変わっており、 突然殺し合いを強いられたと思ったら気絶して再び気づいたらここに居た。 状況が一変に変わりすぎて一体全体なにがどうなっているのかさっぱりわからない。 何かの悪戯だろうか?そうであってほしい。 しかしいつの間にか自分の首に付けられていた首輪がそのような現実逃避を許してはくれなかった。 それにしてもここはどこだろう?事務机が沢山あるがオフィスか何かだろうか? 一度部屋から出てみるとドアの近くに職員室と書いたプレートがある。 そうか、ここは職員室。つまり学校の中なのか。だからといってどうしようもないのだが・・・ 一旦職員室に戻ったモナーは取り敢えず近くに置いてある椅子に腰掛ける。 「そうだ、荷物の確認をしとくモナ・・・」 身を守るものがあれば少しでも安心できるだろう。 心に巣食ってきた恐怖を打ち消すようにモナーは机の上に置いてあったデイバックを開き支給品を確認するが 中に入っていたものはとてもじゃないが殺し合いに使えそうなものではなかった。 これでは殺し合いに乗っている人に見つかったら終わりだ。恐怖は一気に加速する。 モナーは自分を鼓舞するように声を上げた。 「大丈夫、いきなり殺し合いをしろなんて言われてホイホイ殺し合う人なんて少ないモナ! きっと他の人たちも殺しあわなくても済む方法を考えたり、怖くて動けてないモナ!」 絶望的な状態だがここで諦めてはいけない。 支給品だって他の人もこんなものを支給されてるかもしれなじゃないか。 第一、自分と同じく突然殺し合いに巻き込まれたのなら誰しも混乱するだろう。 直様殺し合いだー!ヒャッハー!なんてする奴はいるはずない。 少し希望が出てきた。不安でいっぱいだったモナーの心にも少し余裕がでてくる。 しかしその小さな希望は突然の来訪者により早くも打ち壊されることになる。 _,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,, (rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr) ,;'゛ i _ 、_ iヽ゛';, お前それサバンナでも同じ事言えんの? ,;'" ''| ヽ・〉 〈・ノ |゙゛ `';, ,;'' "| ▼ |゙゛ `';, ,;'' ヽ_人_ / ,;'_ /シ、 ヽ⌒⌒ / リ \ | "r,, `"'''゙´ ,,ミ゛ | | リ、 ,リ | | i ゛r、ノ,,r" i _| | `ー――----┴ ⌒´ ) (ヽ ______ ,, _´) (_⌒ ______ ,, ィ 丁 | | | 目を向けた先に職員室の入口に腕を組んだライオンがモナーを見据え立っていた。 恐れていたことが早くも現実になってしまった・・・。 よりによって最初に遭遇する参加者がライオンとは、肉食獣とは。 声なんて出さなければよかった。 心臓バクバク、手汗もびっしょり、血の気の失せて今にも倒れそうになる。 「お前あれだわ、どこかで見たことあると思ったらあれだわ。草食動物だわ。 お前サバンナじゃ確実に食われる側だな・・・。殺し合いでも真っ先に死ぬタイプだよな。」 そういいつつモナーに近づいてくるサバンナ。 落ち着け、完全に捕食者の目をしているが彼が殺し合いに乗っているとは限らないじゃないか。 錯乱した心を懸命に落ち着かせてモナーは目の前のライオンに対話を試みる。 「き、君は殺し合いに乗ってるのか?私はこんな殺し合いには乗ってないモナ。 殺し合いに乗ってるのだったら考え直してほしいモナ。 ひろゆきが言ってた願いが叶うなんて・・・そんなのありえないモナ。 それに優勝しても帰れる保証はどこにもないモナ。 ここは協力して脱出できる方法を一緒に模索しようモナ・・・」 モナーは懸命にライオンに訴えかけたが返ってきた言葉は予想はしていたが非情なものだった。 「サバンナじゃ命の奪い合いが日常なんだけど、これってこのバトルロワイアルと似てね? あー久しぶりに狩りたくなってきたわー最近ご無沙汰だからなー」 目の前のライオンは悩むことなくあっさりと言い放った。 シャドーボクシングのように軽くジャブを放ちながらモナーに近づいてくるサバンナ。 それにしてもこのライオン、ノリノリである。確実に殺し合いに乗っている。 そうだよね、サバンナ暮らしのライオンなら殺し合いに巻き込まれても葛藤なんてないよね。 自分の認識が甘かった。けどまさか野生のライオンも殺し合いに参加してるなんて想像できないだろjk・・・ 「ま、待つモナ、殺しあわなくても済む方法がきっとあるはずモナ・・・」 「サバンナじゃお前の延命嘆願なんて誰も誰も聞いちゃくれねーゼ? 弱肉強食がサバンナのルールだからな。常識だよ?コレ。」 モナーの話に耳を傾けることなくじわりじわりと獲物を追い詰めるように迫っていくサバンナ。 逃げ場は無い。部屋の隅に追い込まれたモナーは半ばヤケクソでデイバックの中のあるものを取り出した。 ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i ;'`;、、 、. . 、 , ,. `゙ . ゙ `''' ,'.´ -‐i '、; ... , . .、.∩.. . _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄ `"゙' ''`゙ //゙`´´ | | //Λ_Λ | | | |( ´Д`)// <こっちに来るなモナ!エビフライぶつけんぞ! \ | モナーが取り出したのは巨大なエビフライだった。どうみても悪あがきです。本当にありがとうございました。 ライオンに対しエビフライで応戦しようとしてる姿は傍から見ても滑稽である。 モナー自身も何をやっているのか分からなかったが、もうどうしようもなかったので仕方ない。 誰がどう見ても詰んでいる状況だったがモナーはあることに気づいた。 サバンナの動きが止まって口からヨダレが垂れていたのだ。目線も完全にエビフライに釘付けだ。 もしかしたら逃げられるかもしれない。そう思ったモナーは 「モナっ!!」 僅かな希望に賭けてエビフライを遠くに投げた。 目の前のライオンがエビフライに注目してくれれば逃げられる。 駄目ならば本当に終わりだ。 するとサバンナはモナーの思惑通りに投げられたエビフライに向かって走り出した。成功だ! サバンナがエビフライに気を取られている隙にモナーは急いで職員室から出ると、がむしゃらに走り学校から脱出した。 ライオンになんか勝てるはずがない、確実に殺される。ここにいるのはこんな危ない奴らばかりなのだろうか。 しかしモナーにはここで殺られるわけにはいかない理由があった。 あの日、私が犯した取り返しのつかない罪。 あの後打ち明けるはずだったことを彼に何一つ言えていない。 私にはまだやるべきことがある。こんなところでは死ねない、まだ死ぬことはできないのだ。 【A-1・校門前 /1日目・深夜】 【モナー@AA(FLASHゲーム「密室船」)】 [状態] 健康、疲労(小) [装備] 無し [道具] 基本支給品、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品1~2(確認済み) 基本 殺し合いはしたくない。脱出する 1 サバンナから逃げる 2 生きて帰って謝罪する ※残りの支給品は武器ではない、もしくは武器には見えないものです 「チッ、逃げられたか。食べ物は何よりも重要というサバンナで生きる奴の習性を利用するとはあいつ中々やるな・・・」 サバンナは一瞬モナーを追おうと考えたが直ぐに諦めた。 ライオンのオスは基本的に狩りをしない。メスが苦戦している時に力を貸すぐらいだ。 なのでサバンナは実はあまり狩りを得意としていなかった。 なので彼を無理に追うのを諦めたのだ。 まだ慌てるような時間じゃない、今は体力を温存する時だ。 とりあえずは弱そうなヤツ、疲弊しているヤツを狙って殺していけばいいのだ。 狩りは少し苦手でも俺にはサバンナで生き残ってきた野生の勘と力がある。 俺は百獣の王、ライオンだ。こんな殺し合いで程度で負けるはずがない。 「辛いわー、百獣の王って称号を背負ってるとマジ辛いわー」 いつもの軽口を叩きながら自分の支給品を確認していなかったことに気づいたサバンナは 投げつけられた巨大エビフライを回収、それを食べつつ支給品を確認するのだった。 サバンナじゃ道具なんて使わずに生きたけど、まぁ無いよりある方がいいからな。 【A-1・学校内 /1日目・深夜】 【サバンナ@AA】 [状態] 健康 [装備] 巨大エビフライ@AA [道具] 基本支給品、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品1~3 基本 生き残る 1 支給品の確認 2 確実に倒せそうなヤツを探す 支給品紹介 【巨大エビフライ@AA】 八頭身がエビフライを投げつけようとしているAAのエビフライ。デカい。 エビフライの部分はマサラタウン、ネーデルガンダム等、色々なものに改変される 出典詳細 【FLASHゲーム「密室船」 】 アキト氏によって制作された脱出謎解きFLASHゲーム。 海上レストランの完成祝賀会に招待されたギコとしぃが脱出不可能な船上で起こる 連続殺人事件に挑む。モナーは第一の犠牲者。 No.17 やっぱ母艦かな 時系列順 No.19:ありのままに今起こった事を書くぜ…… No.17 やっぱ母艦かな 投下順 No.19:ありのままに今起こった事を書くぜ…… モナー No.45 カルネアデスの板 サバンナ No. [[]]
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往生際の悪いテラカオスがいろいろ大変なことになってる中テラカオスから1人の青年が放り出された。 そして目の前に暗黒神と亡者達が蔓延る世界を見て一言 「ちょwwwwおまwwwwテラカオスwwwwww」 彼はテラカス。テラカオスとオタチが融合させられた存在であったのだが、 テラカオスにいろいろあって融合が解除されてしまった。 本当ならオタチに戻るはずなのだが、この姿に長い間なっていたのでテラカス化してしまった。 とりあえずこの状況でテラカスがやることは一つ。いきなり彼は喜緑のコラ写真を取り出すと 「いつ死ぬかわからねえからなwwww」 ズボンを下げてコラ写真をオカズにオナニーを開始した。 「喜緑たんハァハァwwwww」 この光景に近くにいた対主催、亡者達、暗黒神はドン引きしたという。流石はテラカス、カス中のカスだ。 【二日目・21時15分頃(世界崩壊まで後2時間45分)/幕張メッセ外部】 【テラカス@テラカオスバトルロワイヤル】 [状態]無気力、ニート、カス 、オナニー中 [装備]無し [道具]喜緑江美里のコラ写真 [思考]基本:今の状況テラカオスwwww 1:喜緑たんハァハァwwwww
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第四回定時放送「これから」 ◆hANcxn7nFM 『今晩は、みなさん。 これより第四回定時放送を始めさせていただきます。 戦闘中の方も、休憩中の方も、一時手を休めて傾聴していただくことをお勧めします。 ・・・・ ・・・ ・・ ・ よろしいでしょうか。 まず最初に列車ですが、ただいま全線復旧しております。 C-6臨時駅に関しましては、そのままお使いいただけます。どうぞご利用くださいませ。 なお列車内では禁止エリアの影響を受けません。ご安心してお乗りください。 次に午前三時からの立ち入り禁止エリアについて、発表させていただきます。 【B-1】 【F-1】 【G-1】 この3エリアに関しましては、午前三時から立ち入りを禁止させていただきますので、 参加者の皆様ご注意下さい。 次にこちらで確認された、午後六時からの死亡者を発表させていただきます。 再度の読み上げはございませんので、ご注意下さい。 【ライダー】 【ヒイロ・ユイ】 【レイ・ラングレン】 【ゼクス・マーキス】 以上4名です。 現時点でお残り頂いております参加者は、22名となります。 また、現在全エリアを通して快晴ですが、 午前三時前後から、全エリアにて降雨が予想されております。 視界が悪くなりますのでご注意下さい。 私からは以上です。第五回定時放送で、またお会いしましょう。 最後に遠藤からの挨拶で、第四回定時放送を締めさせていただきます』 ■ 黒服サングラス無精髭の男がマイクの前に進み出る。 これからその言語能力の限りを尽くして、参加者たちを蔑み、罵倒し、激励するのだろう。 放送を聞く誰もが総身構えた、その時。 会場中の全てのモニターに電源が灯った。 学校の、ショッピングモールの、ある工場の、デパートの、ビルの、薬局の、ノートパソコンの。 全てのあらゆるモニターが、ある情景を映した。 左右に激しく首を振る黒服サングラスの男。 きょろきょろと辺りを見渡す、白い僧衣に身を包んだ少女。 次の瞬間、スタジオの電気は落ちる。 その刹那、である。 一発の銃声が響いた。 白い僧衣の少女が両耳を塞ぎ、悲鳴をあげながらしゃがみ込み、サングラスの男が身動きも取れない、その姿を、強い光が映し出す。 強力な、そうまるでサーチライトでも照らしているかのような強力な光。 サングラスはなんらその役目を果たせず、男は正面を見ることすら出来ない。 「何者だ!」 かろうじて、そう叫ぶのみである。 返答は銃声と共に行われた。 「我ら、黒の騎士団!」 ■ 入り乱れる怒声と銃声と悲鳴と絶叫。 やがて静寂が訪れ、画面は血の海と死体の山のみとなった。 カメラは襲撃者-黒の騎士団-の前に回り込む。 そこにはフルフェイスの仮面に顔を隠した、マントを羽織った全身黒尽くめの男。 そしてその男の後ろには、数人の男女がマスクで目だけを隠し、黒で統一されたコスチュームに身を包んでいた。 マントの男が勢い良く両手を広げ、宣言する。 「我が名は"ゼロ"!弱き者の守護者!」 舞台の中央で大仰な芝居をする往年の大映俳優のごとく、躍動感ある動作のまま"ゼロ"と名乗る男は続ける。 「今、このバトルロワイヤルは完全にこの"ゼロ"、ならびに黒の騎士団が乗っ取った! バトルロワイヤル参加者の諸君。 私こそが新たなる支配者! そう、今こそこの島の絶対的権力は、この"ゼロ"のものであると宣言する! 力あるものよ、我に挑め! 弱き者よ、我が救いを求めよ! そして、その奮闘する姿こそ至上の美しさと知れ!」 ややあって"ゼロ"の周囲のモニタの一つが一人の男の姿を映し出す。 「これはこれは、スポンサーのお一人か。 今更のこのこと抗議とは悠長なものではないか。 貴様らは自分たちは撃たれないと思って、このバトルロワイヤルを見学していたのか。 否! このバトルロワイヤルに関わった時点で、貴方も参加者の一人に過ぎぬのだ!」 "ゼロ"の怒声と共に彼の掌中にあったチェスのボタンが押される。 スポンサーと呼ばれた男の体が爆音と共に破裂し、血の塊となって砕け散った。 「それでは諸君、六時間後に会おう!」 そこで中継は終わり、島中のモニターが沈黙して、静寂が訪れた。 ■ "ゼロ"と名乗った男は仮面を脱いだ。 黒髪、サングラス、無精髭。 ウサン臭さを形にしたような信用ならぬ風体の中年男性。 そう、遠藤勇次。その人である。 「ご苦労だったね、遠藤。蘇って早々大役をよく果たしてくれた」 黄金色の瞳の少女が語りかける。 ねぎらいの言葉とは裏腹に、遠藤にはその表情は蔑んでいるようにも見える。 いや、彼女は無表情である。 能の面のように、見るものの思いがその表情に宿っているに過ぎない。 つまりは脳が映しだすマヤカシだ。 遠藤は頭を振って答える。 「主催者自らの願いとあれば、承るのが務めです。それに蘇らせていただいたご恩にはかえられません」 この言葉こそが裏腹だ。 遠藤は自分の命が目の前の少女の気まぐれによって奪われたであろう、ということを察している。 所詮自分は換えの利く人材に過ぎない。 遠藤を蘇らせたのも単なる気まぐれであろう。 実際、蘇らす方便はスポンサーたちに蘇生の技術を見せ付けるためだったはずである。 よりましと思えた事へ急激に方針を転換する。 よく言えば、である。 はたから見れば単なる気まぐれだ。例え最初からその気であったとしても、だ。 そしてこの道化を演じさせたのもまた然り。 だが、尻尾を振る。 それが一番の保身であると、敏感な嗅覚が告げている。 目の前のこの少女の力は、今自分がスポンサーの一人を爆死させたように、気まぐれに遠藤自身を殺せるのだ。 「しかし、よろしかったのですか?」 遠藤は言外にスポンサーを殺してしまったことへの不安を口にした。 金色の瞳を持つ少女は表情ひとつ変えずに口を開く。 「構わない。もうスポンサーなど不要だ。欲しい結果は一日とせずして手に入る」 遠藤には少女が、手に入らずとも、と続けたような気がしたが、その唇は閉ざされたまま。 言葉を発してはいなかった。 「それにまぁ、突然スポンサーどもの首を全て吹き飛ばしても良かったのだが、余興は必要だろう?」 少女はこともなげに言い放ち、振り返りもせずに闇に消えた。 闇の中、遠藤は自身と、その相方である白い僧衣の少女の替え玉を見下ろす。 名も知らぬ少女と名も知れぬ男。 見開いた瞳が己をさいなむかのように睨んでいた。 否。 そう見えた。 【第四回定時放送終了(ゲーム開始二十四時間経過)@残り22人】
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これが真ジェネシックグレートゴットイナバトーマスの全容だ。 【作品名】 TCBR7期 【ジャンル】 バトルロワイヤル 【名前】 トップハム・ハット郷&車掌&運転手with真ジェネシックグレートゴットイナバトーマス 【属性】 機関車 【大きさ】 100M以上 【攻撃力】 冥王星を一瞬で消し飛ばすビームを放つ程度 【防御力】 やっぱり!イナバだから大・丈・夫! 【素早さ】 初期の機関車状態でハイパークロックアップした仮面ライダーカブトに追いつくことができ、 トップハム・ハット郷がデンコーセッカを使用したため光速の100万倍以上の反応と移動が可能か。 【特殊能力】 イナバ物置:どんな攻撃をくらっても大・丈・夫! 【長所】 イナバ物置の防御力とチートすぎる攻撃力と機動力 【短所】 どうみても機関車ではない 【戦法】 開幕早々トーマスビーム そんなチートロボに乗っている1人の高校生がいた。 「………」←乗り物酔い中 竹之内豊である。 彼はKAITOのワープによって何故か知らないがまたしてもトーマスに乗せられていた。 【午後6時/宇宙空間】 【竹之内豊@魁!!クロマティ高校】 【状態】乗り物酔い 【装備】 【道具】支給品一式 【思考】 1: おろしてくれ ※トップハム・ハット卿らは竹之内が乗っていることに気付いていません。