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ザクⅡ・初期型(バズーカ) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 208 MS-06C 図鑑:ザクⅡ初期型(バズーカ装備)生産:ザクⅡ初期型(武装B)兵器:ザクⅡC型・B - - 出典:ゲームオリジナル Height 17.5m Weight 59.1t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - - - - - - 開発期間 - 生産期間 - 資金 - 資源 - 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 5 索敵 D 消費 12 搭載 - 機数 3 制圧 ○ 限界 130 割引 - 耐久 60 運動 8 物資 100 武装 ○ シールド × スタック ○ 改造先: パイロット適応(ザクⅡ初期型(シャア専用機))340/290高性能化(ザクⅡ(マシンガン装備))310/460特殊武装配備(ザクⅡ初期型(核バズーカ装備))520/1200 特殊能力: 武装変更可能(ザクⅡ初期型(マシンガン装備))・(ザクⅡ初期型(核バズーカ装備))※要改造 生産可能勢力: なし 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ザクバズーカ 48 60 1-1 ヒートホーク 50 70 0-0 タックル(隠し) 45 85 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ △ ○ ○ △ - △ ○ 移動 ○ △ △ △ △ - - ○ 寸評:初期型ザクのバズーカ装備。マシンガンに比べ移動力が落ちている。序盤の宇宙戦で敵の戦艦を落としたい時は、こっちの装備にしよう。ただ、地上では鈍足な初期型の足を更に引っ張りかねないためマシンガン装備にしておいた方が無難ではある。 うんちく等:ザクⅡの装備するザク・バズーカはザクⅠのバズーカと同じく対艦戦闘を想定して開発されており、核弾頭だけではなく通常弾頭も使用できた。当然ながら通常弾頭は核弾頭に比べて威力で劣っていたが、それでも連邦軍の宇宙戦艦に対して十分に致命傷を与えることができ、一年戦争の緒戦ではその威力を遺憾なく発揮している。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 地上降下作戦には、当然のことだがバズーカを装備してはいけない。足が遅くなる。 -- 名無しさん (2018-08-19 04 14 42) コムサイとセットなら活用タイミングはある。最序盤で戦車や戦闘機相手にこの殲滅力は見逃せない。特に山や森にいる戦車集団に対しては効率が全然変わるので、コムサイから降ろす時には武装を考える事を忘れない様にしたい。一回の戦闘で殲滅できれば逃げられる事も敵ターンで余計なダメージを受ける事も無い。 -- 名無しさん (2020-03-31 20 36 56) 山にいる耐久75の61式とのタイマンを考えると、A武装の期待値は28.8+格闘。B武装の期待値は86.4+格闘。A武装だと撃ち漏らす可能性があるがB武装ならまず撃破出来る -- 名無しさん (2020-07-02 00 14 11) 名前 コメント
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今日 - 合計 - ジョニー・バズーカの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時15分21秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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《突貫屋バスバー》 突貫屋バスバー C 火文明 (3) クリーチャー:ヒューマノイド 3000+ ■パワーアタッカー+1000 フレーバー:「道を作るなら任しときな!」---突貫屋バズバー 作成者:エウブレウス コメント:《喧嘩屋タイラー》や《小さな勇者ゲット》の上位互換。単純明快なアタッカー兼殴り返し要員。 収録セット DMO-29 「聖戦編(グローリー・ジハード)第1弾」 参考 [[]]
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KSDズズについて ★プロフィールはこちら ▶ ★前のエピソード(EP12)はこちら ▶ ☆エピソード一覧はこちら ▶ 2024年4月 4/10 『👑KSDズズ「BMC」』 【ダーリン事件──担当医の裏の顔】 + 開く 路上で目覚める。無線に入るとぴん子のみで、応答もない。二人しかいない街じゃないよな?泣いてしまうかもしれない。恐らく何か別の事をしているのだろう。 BMCでももこが働いているはずなので、向かうことにした。熱唱しながら走ってFIBへ向かった。 Stateを見て、警察とSWATの割合にツッコんだ。 熱唱しながらバイクを船着き場へ走らせ、代わりに壊れたバイクを取りだし、BMCへ向かった。道中事故を起こしたが、怪我をしていない奇跡。 皇帝の髪型が変わっていた。パトカーの修理をしているらしい。 れもんに、サキュバスデーに来た、とツッコまれた。道理で良い匂いがすると思った。 サウ汰に声をかけられ、ももこに修理を頼んだ。セクハラ発言により、サウ汰にはシンプルに気持ち悪がられた。 ももこが、GBCが代わる代わる来てくれたことを教えてくれた。 修理後、ももこがそのままバイクに乗って外へ出て行ったので、慌てて追いかけた。 サウ汰が毒のあるツッコミをしてきた。 ツッコミがうさぎさんに大ウケした。 指名料1000万と聞いて驚いた。ももこのサキュバスは今日限定かもしれない、という話に、受かればまた見られると伝えたが、ネガティブなももこがしょんぼりしていた。 サウ汰、うさぎがももこに、上手くやれているかと問いかけた。 うさぎとSunriseが気持ち悪いやり取りをしていたので思わずきっしょ…と零したところ大声でツッコまれた。 ズズの半ズボンは動きやすくするため、という話からギャグを披露するように言われた。ラヴィパラを披露した。 サキュバスということで、Sunriseが女装を見せてくれた。やはり癖に刺さるので、耳打ちをせがんだ。手ピカジェル…と囁かれた。サウ汰にも頼んだら、テキサスバーガー…と返ってきた。ツボにはまった。そのままバイクに乗ってBMCを後にした。 ももこはきっと大丈夫そうだ、と呟きつつレギオンへ向かうと、キンキン、と呼びかけるパティと、その隣に立つウェスカーに会った。ウェスカーがパティを指し、悪い子でしょう、と問いかけてくるが、実のところパティのことはあまり知らない。IRiSの一員らしいとウェスカーが言うのでそうなのかと思えば、パティは否定していた。 だよが暇かと問いかけてきた。人質要因だろうが、生憎話し中である。 ウェスカーが話している間に、レキウィステリアにBMCの面々、ぴん子にこはる、と続々と人が寄ってきて、あまりの多さに憶えきれないと嘆いていた。 こはるが話しかけてきた。ズズを見かけたら轢くように誰かに言われたらしい。彼女は轢く人ではないと信じていたのだが、車を取りに向かった彼女の姿を見て、やばいやばい、とその場を後にした。 メキーラが突然、ズズに笑わせてもらおう、と言いながらノビーと共にやって来た。ノビーが酷く落ち込んで、そのままどこかへ行ってしまった。メキーラがそれを追うので、ついていくことにした。どうやらGPSが海に向かっているらしく、メキは大慌てでひどい運転になっていた。下手? 病院には何をしに来たのかという問いに、人が居るか見に来たと話す。がみともが居ると教えてくれたので、彼に言いたいことがあるんだった、と話せば、病院にそのまま送り届けられた。 ましろに、がみともに用がある、個室が必要だと話した。ダーリン2、という言葉を出したところで、ましろとももみは合点がいったようで笑っていた。 ふ、と思い出し、ナイフを探しに向かった。じょばぁーな、カイキにナイフを持っていないか問うてみたが、持っていなかった。自分で持っていることを思い出したので、それを懐に忍ばせて病院へ戻った。 病院に戻れば、ましろが鍵付きの個室に案内してくれた。がみともの姿を見つけ、声のトーンが少し静かになる。個室で向かい合って座り、大分前に相談したことを憶えているか、と切り出した。数字に関わっているか、という問いに首肯。海産物に関係するかという問いにも頷く。何やら思い当たる節があるらしいがみともは苦い顔で口を開いた。 「……バレたかぁ」 そう言った彼に、ダーリン1を見つけてしまったんですよ、と返す。偶然キモキモオで病院を訪れたときに聞いた“ダーリン”という呼びかけ。その対象は他ならぬ目の前の男──赤兎がみともだった。貴方、ダーリン1だったんですね?と言いながら立ち上がる。この前海産物──もとい、生雲丹よづなに電話をした時に言われた“ダーリン3になるかもしれない。もう良くない?”という言葉。それに反してがみともに向けられたダーリンという言葉。もう振られてしまったことを察したキングスターは、静かにがみともの横に歩き出す。 「目的を果たしたいので……死んでもらえませんかね?」 グサリ、とがみともの脇腹に突き刺さるナイフ。それと同時に担架で運ばれ、身動きが取れなくなった。が、突き刺さったナイフはがみともの身体を蝕み、そのまま出血で倒れた。弄ばれたことに叫べば、ズズの脳を破壊したかったと返ってきて、マッドサイエンティストだ!と叫んだ。腹が立って仕方がなかった。殺人罪は覚悟の上だ。 恋心を弄びやがって、と半泣きでがみともに詰め寄れば、どこからか飛んできたグレネードが病院を破壊し、周囲には死屍累々。挙げ句、その責任からか、その場の請求をズズに切られ、グレネードを投げた張本人であるキャップに無事罰金を切られた。 「浮かれてないもん!ダーリン2って言われたら1になりたいじゃん!」 ダーリン1ってどういうこと?と後ろから聞こえる少女の声。ちょうど救急隊の交換留学中のひのらんがズズの追い風となり、がみともに非難囂々。 オレに相談したのが悪いんでしょうと言うがみとも。恋してないじゃん?本気でそう思った?と言われてペースを乱された。ダーリン1が自分と明かさなかったのは、ズズなら面白くしてくれるという期待からだったと言うがみともに、それを言われたら何も言えなくなると話した。 オレが悪いみたいじゃん、オレだって恋愛してみたいもん!と思わず涙を見せる。芸の道と恋の道は二兎を追っていると言われ、惨めになった。噛ませ犬になることなどたくさんある、と言いながら、他のギャングに入ってしまった少女やかっこいい男の秘書になった少女を思い出した。一生懸命面白いことをしたとしても、誰も靡いてくれない。 とはいえ、お洒落か面白いかを選べと言われれば、キングスターとしては面白い方を選んでしまう。 1年以上居た街で靡く女性が誰もいないのなら、市長に頼めばというとんでもない発言が飛び出てきて吹き出した。ただ、マックの耳には入れない方が良いらしい。 がみともは、最終的にメンタルケアしてくれたから許すことにする。また何かあったら来るように言われたが、ばーか、と言い返して病院を去った。 病院を出た後すぐに、通りがかりのキャップにIDを問われた。どうやらさっきの切符はなかったことにしてくれるらしい。律儀。 ヘリを取りに行こうとして船着き場へ行ってしまった。ALLINの面々がいて、うち一人がバイクに乗ったままのズズにスライディングをしてきた。事情を話せば、飛行場へ連れて行ってくれた。近所のよしみらしい。 ヘリが保たなさそうだったのでギリギリで着陸、メカニックを呼ぼうと思う。トウユン、という見慣れない名前を見つけ、かけてみた。サラリと流されたので、電話を切った後、ウザかったかなぁ?!と慌てた。 じきに、トウユンと共にJTSの面々が来た。即座に轢かれたので驚く。トウユンもとある方からズズを轢いても良い、と言われたらしい。柑橘れもんしか思いつかないなあ。 ももこが無線に戻ってきた。早めの戻りだと思う。もしかしたらBMCは新入社員を雇う気がないのかもしれない。少し、嫌な予感がした。 ダミアンから電話がかかってきた。漫才は本当にやるんでしょうか、という業務的な問いかけだったので、やりますと返した。ももこは駄目だったのだろうか、と彼女に問うてみる。どうだったのだろうか。 なしまから電話がかかってきていたので折り返したが、忙しそうだった。怖いんだけど。 すぐになしまから折り返しがあった。マックは信用たる人か、秘密は守る人か、と問われ、首肯する。口を滑らせることはあれど、仲間思いな所はありますよ、と返した。どうやらGBCのメカニックからその旨を問われたらしく、その裏取りだったらしい。 ついでに、咲夜は居るかと問いかけた。なしまから、彼女が日本に帰国するということを聞く。水くさいな。マックが居ないので、カジノイベントの話が進まない。 咲夜から電話がかかってきた。カジノイベントの詳細を確認した。帰国理由も問いかけると、バーテンダーの修行らしい。 電話を切った後、自分の予定を思い返して黙り込む。無線で、カジノイベントの残り1枠が決まらない、頭が回らないという話をすれば、すぐにひろしが何かをすると答えてくれた。が、ぴん子の、皆で話し合った方が良いという意見から、FIBに集合することになった。 先にFIBに辿り着く。頼ってくれてありがと~、とももこが無線で伝えてくれた。ありがと~、と皆からも返事があり、笑いながら、はいよ、とだけ返しておいた。もっといっぱい頼ってね、だそうだ。 返答のないフラムは大丈夫かと問うと、どうやらさっきまで人質になっていたそうだ。 どうしよっかな、と小声で呟き、ソファに座った。 元気なフラムが走り込みながら到着した。初人質は楽しかったそうだ。後にひろしとぴん子が辿り着き、ぴん子にフラムの格好がおかしいのを危うくズズのせいにされそうになった。 フラムにズズ君、と呼ばれたのを気にかけて──普段フラムはキングスターのことを“ズズさん”と呼んでいるので──呟けば、フラムに土下座された。 既に決まっているのは日々による歌と、天乃進による数え歌なので、あと一枠はお笑い系が良い。 お隣座ろ~と言いながらズズの隣に近づくももこと、ダミアンが一緒に辿り着いた。 ちゃんとキャパオーバーで、と呟く。着信音に、ももこのアイドル曲2つ、Sunriseとの曲、ダミアンとの漫才……。何か巻きとれれば、と言うフラムに、ももこのアイドル曲を1つ頼むことにした。 ももこにBMCの調子を問うてみると、楽しかった、と言った後、どうやらまだ体験の人が居るらしく、今日は判断が出来ないらしいと教えてくれた。 皆も無理なら自分がする、と言えば、さっきのタスクの多さを聞けば任せられないと口々に言う皆。カジノを題材に何か出来れば良いのだが、そしていくつか思いついたのだが、しっくり来ない。 カジノっぽくするなら咲夜に1役買って貰えば良いのでは、と言うぴん子。ぴん子が競輪で駄目なことをするたびに咲夜にお仕置きされるのは、と言う彼女の案に、ありだね、と呟いた。もちろん、台本を作る必要はあるが、素案としては十分だろう。台本を作ると口にするズズに、出来るの?と問われて、曖昧な返事を返してしまった。一旦、ズズがネタを組み、駄目そうならヘルプを出すと伝えた。 咲夜には“鳥羽咲夜”として思い出作りを兼ねて出てもらおうと提案があった。ただ、咲夜も忙しいだろうから確認は必要だ。 やはり台本はズズが組むと口にし、そのタスク量で大丈夫かとぴん子に心配された。やられ役は得意というぴん子に、その役をしてもらうことにした。咲夜への聞き込みを彼女に任せることにした。 急ぎ、FIBを後にした。ヘリを戻しに向かいつつ、ふ、と思い返す。なしまに相談したメカニックとやらは、ネケかはたまた天乃進か。 誰の曲を作るんだっけ、と言いながら謎の場所にピンを刺し、自分のその行動に疑問を抱きつつ着陸した後、ヘリのプロペラが吹っ飛び、思わず失笑した。メカニックを呼ぶのにルウに電話をかけた。 みにゃ、ゆちゃ、たまき、と着信音の依頼を思い出した。 ルウに例のパンツリミックスの件を咎められた。ドリーは認めたらしいが、ズズはキモキモオに流してはいない、と答えた。流しては、ない。 柚麦ととが着信音にしたいらしく、物好きで驚いた。 いつも悪戯してお仕置きされているイメージだったそうで、ズズを無意識に疑っていたと謝罪された。キモキモオに何かをしたかと問えば、殺した、と端的に返ってきて吹き出した。パンツリミックスを実際には聞いていないルウに聴かせたところ、刺された。ミックス後の音源なのだから流出元はズズだろうという、賢い考察が飛んできた。キモキモオに“横流しはしていない”と強調するズズの発言に、お前じゃん!とバレた。そのままお仕置きで蹴られた。 救急隊として交換留学中のえびすとひのらんが来た。ひのらんにミドルネームで呼ばれた。治療中、突然無線で何か言われたか、ひのらんが大騒ぎし始めたので気になって問うたら、ダチョウの様子が流れるテレビの前に連れて行かれた。 えびすがよわきそうと共にズズを送り届けてくれた。無免許ですよね、と問われたが、今彼は救急隊だ。だが、様子を見られるので、運転しないから、と返しておいた。 ぴん子に折り返したところ、通話の横にはフラムもいた。咲夜に色々聞いてくれたらしく、色々ルールを教えてくれた。話を聴きながら、会場だという競輪場へ向かった。暇なのでぴん子とフラムも来るらしい。 競輪場のステージでネタを組むことにする。トリオで、ズズとぴん子とあと一人。それから、着信音。 ぴん子とフラムが辿り着いた。 ズズの言い間違いに長々とツッコみを入れられたので、そんなに言うかと問えば、いつものズズ様ですわ、とのことだった。 ルウから電話がかかってきて、カジノに来るように言われた。どうやら、パンツリミックスを聴きたいとのことで、そのためだけに呼ばれたらしい。ルウには殴られたが、その後、ちゃんと本音を聞いた。ネタを聞きたいというルウの声に誰も興味を抱かず、悲しみの背中を見せながらカジノを後にした。 着信音を作ろうと思い至るも、既に時刻は丑三つ時を回っている。スタジオでみにゃとゆちゃの曲を作り始めた。 ぴん子から電話があり、助けて、ということだったので走り出した。温泉、という言葉と、送られてきた写真のヘリの写真が自分のヘリということに気がつき、大声で叫んだ。北東の温泉にいるらしい。瞑想前には行くからな。 北に車を走らせる。連れ出してくれたんかな、と前向きに捉えるが、そんなことはないだろう。ぴぴぴ、と無線が入り、その主がぴん子と知った。もしや、フラムと一緒に倒れているのではないかと思い至り、救急隊かズズかってこと?と呟いた。行くけど。 が、道中、上空にヘリが見えて、見てないフリをした。そのまま山中に車を走らせ、温泉へ向かう。大声でぴん子を呼んでいると、壊れた自分のヘリを見つけた。無線でぴん子とフラムを呼びつけ、人のヘリ壊して迎え来させて、と文句を言えば、ぴぴぴぴと連打される。どうやら既に救急隊によって助かっているらしい。ぴ、ぴ、ぴ、と3回連打され、“ごめん”じゃないよ、と返した。仕方がないのでダミアンを呼ぶことにした。 じきにフラムから、病院来ます?と問いかけがあり、ダミアンに連れて行ってもらうことにした。 ダミアンを待つ間に作曲アプリで新しい音が増えたのに気がついた。夜が更けるのを車の上で眺めながら待った。 フラム、ぴん子を連れてダミアンが来てくれた。フラムから、何故あんな場所に居るのか事情を聞いた。着信音を作っていた旨を伝えれば、曲なら手伝えるんだけどとダミアンが零していた。 ダミアンが去った後、二人を叱った。“ごめん”は合っていたらしい。土下座をするぴん子とフラムに、タスクパンパンだって言ったよね?!と悲鳴をあげた。朗報、と言いながら楽しかったと笑うフラムに、そりゃあ、と大声を上げた。その後、後ろを走って行く楽しそうなGBC面子に嘆いた。 ぴん子からおこんナッツをもらった。笑っちゃうよこんなの見たら。 息抜きになったよ、と一応伝えれば、ズズさん好きです、とフラムから謎の告白をされた。 アイドル曲考えるかぁ、とぴん子が言うので、頼んだと伝えた。そのままFIB前で一旦眠った。 次に目を覚ませばぴん子が古そうなアイドル曲を歌っていた。ももこに対する対応が気持ち悪いとぴん子にツッコまれ、ズズのももこへの応じ方を再現されて思わず笑いを零した。 フラムもじきに起きて来た。 ダミアンから電話がかかってきた。ギターで曲を作ると逆に手間になるよね?と問われる。ベースが出来るのなら、と伝え、彼女にも1曲作ってもらうことにした。ギター音源からのアレンジにも挑戦することとしよう。 フラムもコードが分からないと話すので、ぴん子が少しコードの話をしてくれた。 タスクが少しは減ったと話した。落語イベントでする漫才の話も説明し、結局手伝えるのは競輪イベントの台本かとぴん子が唸っていた。頑張ろう、と言い合い、そのまま解散した。 皆が打ち込みできるようになったら自分の色がなくなってしまうな、と思わず独り言ちた。 BMCへ行こうかと思い立ったが、不在らしい。麻シックレコードへ行き、てるみとSunriseの曲について話しに行くことにした。 麻レコは緑色の服のてるみとれもんに、えだまめもんが居たので緑まみれだった。てるみにピザとコーラの商品確認をした。曲のベースは早めに渡すようにする、と伝えた。 れもんもラップが出来るというリークを受け、確認することにした。端的に、MC Sunriseを助けようの会、と説明し、ライブを開こうとしていることを話した。場合によってはやる、と返答するれもんに吹き出した。分かんないんだけど、既視感(4月1日の夢)が……。 Sunriseを助けるためということを聞いててるみはやる気をみなぎらせていた。助けてあげたいんすよね、と零すズズにかっこいいと返すてるみだった。 れもんが怪しい電話をしていた。ギャング入っちゃうの?とてるみが問うていた。ギャングよりヤバいのはたくさんいる、と言うれもんだったが、その隣のてるみは焦げ付きまくっている(※本人談)のだから経験豊富だ。 ズズ見つけたら車で轢いていいって言いふらしてる?とれもんに問うてみた。広めるのはあの流れでれもんしかいない、と言えば、そんなわけないと否定された。昨日の怖い話を聞かせてほしいとれもんに振られ、てるみとまめもんに昨日話した怖い話をした。てるみが震えていた。 えだまめもんも怖い話をしてくれた。 一段落ついたところで、イネヌコが来店したのをツッコみつつ流れた。怖い話はないのかとれもんが振ったところ、怖い画像ならある、と口にしていた。肖像権を気にして渡してはくれなかった。 悪いことの話からポイ捨て、BMC缶バッジの話になった。れもんに散々、笑いの悪魔に取り憑かれていると言われた。散々話している独自の理論を展開したところ、困惑された。れもん曰く、ズズはお笑いサイコパスらしい。難しいよ……。市長からも怒られた、と話したものの、結局表で堂々と捨てられた方が良いという結論になってしまった。どうやら、優しい嘘が大事らしい。 警察のガチャもあるがどうするのかと問われ、怖いからやらないと返した。もしやるなら次は反省して捨てるのではなくポケットに入れ込むことにしたと話せば、れもんにげんなりされた。絶対ガチャやんないよ。 れもんと波長が合ってしまい、てるみに似たもの同士と言われた。 オレのディベート、と零せば、言い方と声のでかさで何とかしているとツッコまれた。人狼になった奴がパッションで誤魔化しているようだ、と言われて吹き出した。 てるみは焦げ付きまくっているもののお金はとられていないらしい。対してズズは金銭を要求されることがやけに多い。何故ギャングに拉致されないのかと首を捻った。サイコパスは自分がサイコパスであることに気がつかない、とれもんが口にしていた。逆に言えば、ズズは皆のヘイトタンクとも言える、とえだまめもんが返していた。 レギオンに人を集めておいて、その真ん中にズズを置けば、ズズだけ連れ去られるのではないかという検証をしたい話になった。 街に人が居なくなった理由は、黒が増えて組織内で完結しているからでは、とてるみが口にしていた。 えだまめもんからミステリオンクイズの話が出た。ズズさんじゃないですよね?と問われたが、“自分”には覚えがない話だ。てるみからは、案外良いやつ、という評価がされていた。 レギオンをもう一度盛り上げる何かはないかと首を傾げるれもん。移動販売はどうかとまめもんが言い、麻レコのトラックでライブをしたらどうかと提案した。だが、著の作の権が問題だ。 祭りはどうかと言うれもんに、夏祭りや学園祭が昔あったという話をした。御花はなと漫才をした話をすれば、れもんが、道理で話しやすかったと頷いていた。 学校があると聞いて、肝試しが出来そうだとれもんが口にしていた。キモキモオが追いかけたら面白いのではとえだまめもんが思いついていた。だが、ちゃんとNGが居るので気にしなければならない。 キモキモオライブの話になった。清々しくキモいと言えるのが良かったとてるみが笑顔を見せていた。 ルウのリミックスの話にもなった。 ボイス販売をしている人はいるかとれもんに問われ、一人やろうとしていた人も知っているし、誰かしようとしていた気もすると答えた。ボイスの渡し方を教えるついでによづなのボイスを渡したところ、そのクオリティに驚いていた。だが、よづなも黒に染まり連絡が取れなくなったのだ。れもんに、ボイス販売を一緒にやろうと提案された。 街が眠りにつくまであと1分。無理やろ、という声を背にレギオンまでバイクで向かうことにした。1分レギオンボーイの実力を見せつける。車の運転に全集中することによってレギオンまで1分で着くことが出来る。これが、オレの、全力……。 ─FIN.─ 4/12 『👑KSDズズ「明日がんばる!」』 【甘酸っぱい小さな春の訪れ】 + 開く レギオン近くの路上で目覚める。危うく轢かれるところだった。 レギオンでピーナッツを乗り回しているぴん子とそれを見るナイを見つけた。見てないことにしよ。後ろから呼ばれた気がするが、そのまま遠目で動向を追うことにした。そのまま絶妙な間合いを保った後、転がるピーナッツを押した。 ぴん子と話そうとした矢先、天乃進が無線で数え歌を聞いてほしいと伝えてきた。台本が出来たことをぴん子に伝えた。 ダミアンから電話がかかってきて、電話をしてほしいという旨の咲夜からの伝言があった。仕事ができる。 咲夜に電話をかけたところ、進行の台本ができたとのことだった。彼女にネタのすり合わせを頼んだ。 スタジオ行きます、と無線で言ったところ、マックがちょうど起きてきて、スタジオに行くと言い出した。何かあったかと問うマックに口籠れば、抗争か、と返された。抗争だったらもっと直ぐに来るように言うだろうに。 4日眠っていたマックに対して情報共有が多い。集まりたいとてんやわんやの無線を聞いていると、天乃進がちょうど来た。クソピエロが来る前に済ませてしまおう。修正するのが面倒なので。 あまりに騒がしいので無線を切った。天乃進の歌を聞いた。 現状GBCをイジっている歌だ。レーサーをイジれないかと思ったが、レーサー名だと何も分からない。誰、コーヒー、誰?! 咲夜から電話がかかってきたので、折り返すと伝えた。 歌ネタのため、咲夜にレースメンバーを聞くことにする。忙しい?言わせないよ?と言えば、即刻訊くよう言われた。 無線を入れ、会議室へ向かった。ちょうど、ダミアンが新薬の話をしていた。 想い人が街を去るんだって、とマックがひろしに言っていた。 マックがカジノイベントの話を既に聞いていた。色々確認が入った。 マックの電話は煩かった。ボイラの声も音漏れしていた。どうやらボイラは昇進したらしい。ナァ!というボイラのセリフに嘆息した。病気だよ、と言えば、元からだと返ってきた。 マックへの情報共有は続く。ひろしから銅鑼姉妹の話があった。チェリーちゃんことチエリは妹のイオリも一緒に入団希望であることが伝えられた。 こはる、という名前が出て思い当たる。キングスターにとっては見つかったら車で轢かれる人、なのだが、彼女は噂でも聞いたのか、マックとズズを大層尊敬しているそうな。二人を守りたいとのこと。守られ……え? マックはGBCを客観視し、ウチに入団希望とは珍しい、と驚いていた。世間でのGBCは評判が悪いらしい。 ダミアンから、パンプキングの推薦があった。今は喫茶店の話を勧めているらしい。 天乃進の口からトウユンの名前が出た。弾き語りオリジナルが可能らしい。トウユンはキングスターにとっては見つかったら車で轢かれる人、なのだが、マックに無視された。団員の命が減る可能性があるのに無視とは。 ヨウコウが起きて来た話をした。イメチェンして元気そうだった、と言えばマックが大層驚いていた。しばらくは白で行きたいというヨウコウの話をレンが伝えていた。 ズズからカジノイベントの話を伝えた。 金がないとか、とマックが呟けば、ほとんどの団員はお金がない、と口にした。何せ、大型は失敗続きである。後でボーナスをくれるらしい。 ひろしからももこのBMC体験の話を伝えた。 ももこの写真が回ってきた。左(ダミアン)が邪魔と零せば、レンからトリミングしてと返ってきた。 天乃進から喫茶店の名前“カムオン”とラジオ“カムオンエア”の共有があった。オープンは5月を予定しているという。 天乃進が落語の話を伝えていた。麻雀は、というマックの問いかけには、近日中だと返していた。 シマの話、とマックが切り出す。マックの喋り方にツボった。どうやら、現状からレギオンと警察のシマを抜いた形になりそうとのこと。デヤンスにはきっと確認を取った方が良いだろう。 チエリを呼んでくるとのことで、一度解散となった。 らみからお悩み相談があった。チエリと服が一緒で、と零すらみ。可愛いところあるな!銅鑼姉妹と大被りしているその衣装は、ここなとの姉妹服でもある。もし入ったらズズからも提案してみることとしよう。おまけにらみは変装で“チェリ子”というのがいるらしく、それに困るらみに大笑いした。 咲夜に電話をかけたら、とんでもなく心配されていた。車に轢かれて病院へ行った矢先に宇宙人に連れ去られたかと思っていたらしい。週一(?)で轢かれてはいるが。 カジノ店員であるじょうじとろぎあも着いてくることとなった。 ダミアンから電話がかかってきた。天乃進がイベントに間に合わない可能性があり、代打のための曲を作ろうかという提案だった。天乃進とすり合わせをしてほしいと頼んだ。 競馬場のステージを確認するも、客席からの距離が遠そうだ。客席に入った方が良いという提案の元、ステージが決まった。 天乃進にメッセージでレーサーの情報を送った。 咲夜達と流れを確認する。会場誘導係にGBCメンバーを2名借りたい、ということで、ネケとももこの名前を挙げた。 咲夜に台本を送ったところ、既に笑ってくれていた。 演者として不安なことあるか、と問いかけられたが、GBCは慣れている。 ろぎあが突然、天乃進が誕生日だ、と声をあげた。そういえばそうだった。 ろぎあのパルクールに咲夜がときめいていた。 レギオン前にいたサトシに絡んだ。らみも来た。ヤバい。 若干出来たよ、とサトシが口を開く。落語の件だ。 何をしているのか問うてきたらみに、サトシが落語の相談をしてきたことと、それが可愛らしかったことをコソコソと話した。今日は2 1だ。らみと揃ってサトシをからかった。良いよ、聞いてあげても。 レギオンにいた新と少し話した。車を見せたらオラの車と似てる、のこと。いつの間にか車のドアが取れていた。サイズ違えどお揃いだった。ランポもその色にしたい新に、出来たら見せてと笑った。ドアは許した。 FIBへ行ったところ、コタツでゆっくり寛いでいた。つま先だけコタツに入った。その後、サトシに座り方を教えてもらったが、コタツで寝そべってしまった。寛ぎすぎた。さながら年始の実家である。 らみがズズと同じ行動をしていた。その後、らみがコタツで寝そべった。仲良し家族感のある光景である。 本題の落語の話になった。やって、と即振った。構成があるならアドリブで出来るよ、と言えば大きくため息を吐いていた。席を外したらみにデリカシーのないことを言うサトシを珍しく窘めた。 腹を括ったサトシを寝転がりながら見ることにした。 「ズズくん足蹴んないで」 「お前が足広げるからだろ」 いざ、サトシの落語を、という途中でマックから、チエリが入団したという衝撃的な報告が入った。本部に来られますか、とのこと。終わったら行こう。こっちの方が大事。気を取り直して続きだ。ぴん子からの電話は切った。声真似しつつの落語となるので、体力勝負、と言えば、どうやら保つそうだ。 よくやるわ、アドリブで、とサトシに言ったところ、ズズもだろうと返ってきた。 銅鑼姉妹は珍しくどちらも話したことがない。ビジュアルがらみと被っているところも含めて楽しみだ。 FIB前でらみに轢かれかけた。 チエリと相対した。マックから、私と一緒に評判を下げてる、と後々分かる。初めましてなので、一発ギャグから。ガヤが大量に入った。嫌な予感はするが、披露した。面白いやつを、と言うマックに別のものを披露したが、何故かチエリの地雷を踏んだ。マックが、自分が聞いたことがないものを、と言うので、やかましいなこいつ、と零しながらも披露した。ウケなかったし、寒々しい空気が流れた。……ダメだ、コイツ。 兄弟ネタNGだったのが驚きだった。初手で読める?あれ。 レンがお花見を提案していた。 同じ系統の女子だった、と嘆けば、サトシが同意してくれた。 ももこが居るだろう、という話になる。2人ほしい、と言えば、女は喧嘩すんだよ、とダミアンが返してきた。可愛い子がほしかったと言っただけだが、言い過ぎじゃね?と呟く。恋しちゃダメなの?!と声を荒げた。がみともと同じ事を言う。 胸張って生きてたら良い、と強く言うダミアンに、しょんぼりしながら問い返した。彼女募集中と背中に貼れ、というとんでもない意見が来た。ダサいだろ。 あ、と呟く。死にます、と宣言した後、餓死した。彼はいつもそう。お腹を空かせていたんだ。 女の子相手は肯定した方が良い、とダミアンが言う。解決は必要ない、聞いてほしいだけ、と言うダミアンに過呼吸になった。女子、面倒くさい! ヘスティアが来た。らみとそのまま雑談を始めた彼女に、早く運べよ!と叫んだところ、現場治療になった。オレの懐と相談してくれ。 ネケがズズを反面教師にして男の振る舞いを学んでいた。 男を虐めて楽しいか、と言えば、男というよりズズを、らしい。 ぴん子とネタのすり合せをすることになった。咲夜に電話をかけた。カラオケしててごめん、と言うぴん子に、そちらも大事だからと返した。彼女から聞き専うさぎさんとカラオケをした話を聞いた。 ぴん子の車にツッコんだところ、オープンカーになる様子を見せてくれた。大笑いした。 競馬場への入り方が分からないぴん子に、柵が割れると指した。割れない柵に大きくぶつかったぴん子をからかった。 咲夜が買ったばかりのヘリでやって来た。 エモートを含めて確認をすることにする。喉が閉まっており無言のまま殴り続けることとなった。エモートはタイミングがシビアだ。咲夜に感想を訊ねたところ、楽しいと返ってきた。 ステージに車を乗せられるか試すため、咲夜とわかれた。あまり詳細が決まっていないカジノイベント、少し心配ではあるが、GBCが場慣れしているだけかもしれない。 怪我をしたズズのため、ぴん子が病院まで送ってくれた。 ナイに治療された。しおんに謎の絡み方をされた。 ナイがはんばらげっちょっぱんに会いたいとのことだった。一番好きらしい。 ヘスティアに突然、彼女のことを何て呼んでいるかと問われた。ゴデス、と呼んだ後に挙げた“ゴデっちゃん”呼びが採用された。じゃあね、ヘスティア~! ぴん子のキャンピングカーに乗った。ガソリンの値段すら気にしていないぴん子は数字が苦手らしい。かったるいですわ~、とのこと。 ぴん子が黒市民と勘違いされがちなので名札でアピールしていた。ツッコまれるのは承知のこと、全て訂正しているらしい。面倒くさくない?と問えば、やはり面倒くさいらしい。以前警察体験の話を聞いたが、警官達に黒だと思われていたとのこと。採用の可否は分からないが、諦めないそうだ。 競馬場に着いたが、入れない。奮闘したが無理だった。咲夜がじょうじからの伝言を教えてくれて、どうにか乗せられるかやってみる、とのこと。葛城か須藤あたりを呼べば乗せてくれるかもしれないとのことだが。 マックから無線で、新入社員が増えた連絡が入った。こはるが入ったらしい。 ひろしが合流した。 ステージの階段上から二輪が外に外れている、というのに気がついた瞬間、目の前に陰がかかる。次の瞬間には車体の重みがのしかかった。痛い! 寝そべりながら鎮痛剤を飲んでいるところで、無事じょうじが車を乗り上げることに成功した。 車を移動させていたら出血でダウンした。その場の怪我人が多いので、個人医を呼ぶことにした。 そすが来た。珍しい、とのこと。そすはぴん子が一番強く白と主張する相手らしい。 マックからサッカーをしようと提案があった。すり合わせの最中なので、もう少し後でならと伝えた。 咲夜から、前座後に車をインパウンドすることを提案された。 咲夜がどうしても怒れない。恥ずかしいのか怒りのスイッチが入らず、悩んだ咲夜は自分の性癖を否定してほしいと言ってきた。ちゃんと怒れた。 テーザー銃の件は皇帝に当日確認することとして、今日の所は解散になった。 日々から電話がかかってきた。明日のことを確認したいとのこと。トリ、と言うと大層驚いていた。彼女の音確認をする約束をした。 新人が二人入ったことと、サッカーをしようという話を伝えた。30分だけなら、と頷いていた。 タスクが全部一人でやろうとしちゃうからね、良くない。 FIB前でこはると会った。ズズが居るということで入ってきたらしい。 サーカスについていった。ぴん子も褒めるこはるに、ズズへの評価も信用できないとぼやく。マックには感性がおかしい、ということを言われたが、逆に褒め言葉らしい。 こはるは怖い話が苦手、という話をしたところ、こはるに咎められた。 ナイフがないと落ち着かないというマックに、がみともを刺すのに使ったナイフを渡した。 豆知識の多いズズに、マックは記憶力が良いと褒めてくれた。知識はないとね、芸人やってる以上。 ぴん子テンガリン、とマックがぴん子を呼んでいた。サッカー場へ行くと、ボイラがいた。サトシが民生を背負っており、らみがまるんも誘ったらしい。ボイラの祝いを兼ねてのことらしい。 ボイラが話した後、まるんにも激励の一言を求められていた。セクハラで中々昇進出来なかったという爆弾発言もあったが、祝辞を述べていた。血縁者としてぴん子にも言葉が求められていた。その後、ボイラがマックにも言葉を求めており、ランク4おめでとう!の言葉で締められた。 サッカーを始めようとしたが、視界が暗くなって見えないという声があがる。キングスターの視界は良好だったが、視界が暗くなった人は次々眠っていった。しばらくして、キングスター達も同じ状況に陥ったので、一旦眠ることにした。 次に目を覚ますと、周囲には誰一人いなかった。無線で慌てて確認したところ、サバゲー会場に居るとのことだった。怖かった。 ネケを待っている間、えだまめもんがナイに送られ辿り着いた。サッカーは出来ないからサバゲに行こうと伝え、迎えに来たネケ達と一緒に向かった。 目の前でサバゲご一行が出発したので、サバゲの受付案内人を殴った。 こはるを観戦することにした。どうやら撃ち慣れているようだ。一度戦場でも行ってきたかのような姿。そりゃ、守ってくれるわオレを! まめが馬の尻と合体していた。 無線でチエリがサバゲに参加しようとしていたので、瞑想後にと約束した。 日々に声をかけ、そのまま寝た。 起きて集合することになった。先輩面をするネケをダサいと称した。 話の流れでキモオの話になった。らみもどこかで見たらしい。 ボイラがこはるのことを羨ましがっていた。ズズの耳元でも言われた。 こはるに連絡先交換を申し出た。 先輩面をするズズのことをダサいと言い返すネケ。こはるからは、ダサいけどかっこいいっす!と返ってきた。ダサいはダサいんだ。 ボイラとこはるが、マックが一番かっこいいという点で通じ合っていた。が、張り合おうというこはるの言葉に空気が変わる。マックを同時に呼んでどちらに来るかを競おうというのだ。そんな赤ちゃんみたいな。 ダミアンに呼ばれ、耳打ちされる。タイプでしょ、と。普通にしていたはずだ、と心の底から大慌てする様子に、可愛い、と言われた。ももこに偽りと言われるわけを察せられる。直す直す、直すから教えて! サトシに告げ口されそうになり、ダミアンを口止めした。笑っちゃう、とニコニコ…ニヤニヤするダミアンを必死で止めた。 動揺からか、サバゲのチームに入り損ねた。実況行きだ。チエリの視点を見ることとした。 試合が終わり、皆が戻ってくる。ズズが居ないことに気づかれていなかったようだ。今度こそしっかり参加した。 1試合目は、出だしから武器なしで戦場を走り抜けた。勝利に終わった。試合終了直後にチエリがらみを殴ったので、嫌いかもしれないけど殴ってはいけないと窘めた。 2試合目、チエリと行動することにした。位置取りが良かったのか勝利を収めた。 3試合目、ちょうどそこに居たサトシに、自分のこはるに対する態度は変かと問うてみた。分かんないんだけどモロバレみたいで。ダミアンを討ち取り勝った。 4試合目、またもや武器なし、うぉ~!と言いながら走ってみた。相手が強く、負けてしまった。 ボイラの締めの言葉を聞こうとしたところで、サトシとダミアンがコソコソしていたので向かった。何も話していないとのことだった。 ダミアンがひたすらからかってきた。出てはいないが“違う”らしい。直しようがないよ!良い玩具を見つけたかのようなダミアンの反応に頭を抱えてしまった。出るんだ、オレ、とため息を吐く。一緒だもん!と否定するも、図星を突かれると黙り込む癖まで当てられてしまった。言動がおかしくなるほどボロッボロである。何て言葉をこはるにかければ良いかさえ分からなくなってしまった。 まさかズズのタイプがあのタイプとは、とダミアンがからかい続けるので、ついに舌打ちした。 ネタの雰囲気を見たいらしいマックから無線で問いかけがあった。後でズズだけで見せることにした。 ズズが図星を突かれると黙るのはサトシさえ分かることらしい。皆分かるレベルだそうだ。気をつけよ、マジで。 無線の声さえ意識してしまう様子に吹き出す一同だった。タイプなど言われてしまうと緊張する。恋ではない、が、タイプではあるのでしどろもどろである。やめやめ、この話やめ。 ちなみに。何を言っているかは分からないが、夢では一筋らしい。 ダミアンとサトシは黙っておくことを約束してくれた。えだまめもんの口の軽さだけが心配だが、もし言った日にはもう徹底的に命を奪う。 スタジオの奥にこはるの姿を見つけて嘆息した。出来るだけ普段通りに話しかけた、つもりだったが、意識してしまうのは必然のこと。一旦、部屋の外に出て気持ちを落ち着けてみた。 マックが見えたので、ひろし以外の役を掛け持ちして披露することにした。100点、と返ってきた。 怪談イベントの話になる。マックの護衛をするというこはるだったが、本当に大丈夫なのだろうか。声を絞って、と呟くこはるだった。 マックと新人団員の話をした。はじめマックはこはるのことをスパイだと思ったらしい。黒いことも経験したことがないという。白いイベントでも引っ張って、と言うマックに声が震えるキングスターだった。 チエリの話になる。妹のイオリは入るのだろうかと問いかければ、マックの印象と判断次第だそうだ。 ひろしのネタの話になる。彼のネタは管轄しないと、と強く言われる。ボートレースは初手だったが、今回はオチだ。 ひろしとえだまめもんと共に下衣を変えてきたこはるを褒めた。 ひろしの家族に亡霊疑惑が出ているらしい。 マックがひろしに頑張ってと声をかけていた。ズズにネタを確認してもらって、と言うので吹き出した。 マックが就寝の挨拶をして去って行った。一段と今日のマックは聞きにくかった。が、こはるは5割聞き取れるらしい。 ヘリ練習をするかと声をかけ、全員でスタジオから出た。出たところでサトシにだけ、意識してしまうと零した。笑っていた。 一旦ズズがヘリを貸すことにして、こはるを連れて行くことにした。どこかに乗っていたのか、まめもんが車から落下していった。 こはるに鍵を渡し、シースパローを運転させてみることとする。全然OKではないらしいが、彼女に運転方法を教えつつ、飛行場を目指した。着陸出来たので及第点だろう。 サトシ、えだまめもん、ひろしがヘリを運んできたので、そちらに乗ってもらうことにした。 初めての運転とは思えない上達具合。客船のヘリポートに停めるミッションを課した。何とか停まったので、記念撮影をしたいらしく、ズズとえだまめもんが写真を撮った。 客船からアジト横に帰ることにする。ついに過呼吸になったこはるを皆で励ました。 えだまめもんに、雑に一発ギャグを求められ、安売りするものではないと返した。 レベル2。ズズの壊れかけのヘリをPYCへ運ぶミッションを課した。が、上空で鳴り響くアラーム。そのまま墜落、爆発してダウンした。このような例もある、ということを実践で説明したキングスターだった。 みにゃに運ばれている最中に、こはる、まめ、ひろしが強制瞑想に入った。先にサトシと共に病院に運ばれた。しおんに何があったか問われた。 れりあから電話がかかってきた。暇なのか?レギオンで待ってると言われたので行くことにした。サトシにデートへ行ってくる旨を無線で伝えた。松葉杖で病院からレギオンまで歩いて向かった。 怪我をしているズズを見てれりあが大笑いしていた。残り7分ぐらい自分で時間を潰せと言ったが、 ズズはこの街に居るかと問われた。──ズズはこれから1週間、街の外に行ってしまう。いない、と言えばれりあが寂しそうにした後、押された。そのまま座り込んでしまった。1週間だけだから!自分が居なくたって変わらない、と呟いた。 れりあの体調を心配した。喉が本調子ではないらしい。 キングスターキングスター、と歌いながらシュガピに轢かれた。 RBが来た。モンドさん、と呼ばれて困った。今までと違ったことが起きて頭がパンクしていた、と話した。 RBを見たれりあが過呼吸になっていた。RBが困惑していた。 GBC団員率いる一同にスライディングされた。 れりあがRBに感謝五体投地を言ったところで5時を過ぎてしまう。珍しくロスタイムが始まり、れりあが後悔していた。ちゃんと尺取ったのに余りに余って。シンプルに寝よう、と全会一致。 肩を落としたれりあに声をかけた。萌えてるだけです、と返ってきた。ホントに恥ずかしいし、せっかく壮大なツッコみまで入れて、とぼやいていた。れりあって面白いな、ホントに。 ズズが街の外に出ている1週間、4 55~の5分間だけ、毎度レギオンで待っているらしい。そのためだけに起きて来て、と言われた。何をしてくれるかと問えば、奢る、と返ってきた。じゃあ起きよ。覚えておく。 終わんなくね、と言い合う。先に眠れと言うれりあに、一人にさせられないと返す。 「無理だよ。せめてお前の前では消えたくないよ。遠く行くよ」 そう言って、徐にガレージを探した。パン、と静かな駐車場に響く破裂音と、それに気がつき大笑いするれりあの声を耳にして、そのまま眠りについた。 4/13 『👑KSDズズ「競輪イベント」』 (※別ゲーム名がタイトルなので仮タイトルをつけました。) 【我らがムチャブリ集団(グッバイカンパニー)です!!】 + 開く 急いで離島から舞い戻り、無線で挨拶をした。カジノに居るというので向かうことにした。急げ急げ、と言いながら自転車を走らせた。 ヤバい、急がないとヤバい、と言いながらも、速度はダッシュと同等である。どうにかFIBまで自転車を漕ぎ、車に乗り換えた。 ぴん子と日々とカジノ前で合流し、会場へ走った。天乃進は起きておらず、ひろしは指名手配だとか。 日々の歌の具合を聞くことにした。歌のアドバイスもついでにした。 上田に、咲夜へ連絡してほしいと頼んだ。出演順についての確認だ。流れはコント、司会、天乃進、日々の順だということを伝えた。打ち合わせを横で聞いていた上田に、真面目なんだね、と言われた。イベントはね。 ズズがイベント終わりまで街に居られないことを伝え、おひねりについては日々に、報酬についてはぴん子に渡すよう伝えた。 天乃進と合流し、その後ぴん子と日々の元へ向かった。 マリーザ、という言葉に聞き覚えがなく、問い返せば“マリー坂”という名前の坂を教えてもらった。一旦乗った。……絶対嘘だよね? 無線の“ドクドクロ”が誰かと話題になった。レンだった。 指名手配だったひろしは自首してきたと聞いた。早く送ってください、と頼んだそうな。ちなみに、IRiSの横取りに遭ったそうだ。 ひろしに、コウメ太夫のネタを1つに減らす提案をした。ところで、痙攣ふくらはぎって何だ。 こはるからメッセージが来ていた。何かと思えば、昨晩れりあと話していた時の写真。一旦、「違うんだよ、マジで」と返しておいた。「いつも見てますからね」と返ってきた。怖。好きになられたらなられたでドキドキはするけど。 なんで好きなんだろうね、と言う天乃進に思わずツッコんだ。ちなみに、GBCに入る前のこはるとの接点は1度だけ。 無線でチエリとももこが話していた。可愛い。その後、変な声(ダミアン)が入った。 チエリと地雷の話をひろしと天乃進に話した。彼女にどこまで踏み込んで良いことやら。胸の話をするのもダメかと問えば、天乃進に辛辣に返された。 平井がたこ焼きを売っている。彼は以前、働きたくないと言っていたらしい。 日々の服はぴん子セレクトらしい。日々の服にツッコみ続けた。 天乃進が、キャンピングカーが上に乗っていることに驚いていた。ズズが運んできたのか、という日々の問いに首肯した後、嘘だと明かした。あ~、騙された~、と日々は笑っていた。 チアリーダーがいた。ザリ蛸の宣伝用らしい。 こはるの声が男の声に聞こえる話をした。ぴん子と趣味が被っていることを知った。 ぴん子が“ぎゃ~!”の練習をしていた。お前は天才だな。 天乃進に緊張するかと問えば“しとる”と強く返ってきた。どのイベントでもしていたらしい。 こはる様狙っても良いかな、と言うぴん子に、ダメ、とぴしゃりと返した。ぴん子は美人と褒められたと言うが、社交辞令だと返されていた。 【競輪イベントの様子は衛星をご覧ください】 前座を終え、ベシャリ、と地面に落ちつつGBCで一旦端に寄り、振り返りを言い合った。急なことだったから、と感謝を伝えた。助かった。 ぴん子に報酬を受け取るように頼んだ。その後、会場の隣で眠りについた。 4/23 『👑KSDズズ「修行の成果」』 【エンターテイナーの意地】 + 開く 久々で見覚えのない場所で起床。 無線を繋ぎ挨拶をした。マックから応援団の話しがあるから、など他にもいくつか話を聞いた。情報量が多い。ひろしから聞けと言われたがひろしは居ないようなので、サトシが教えてくれるそうだ。 「帰ってきたって感じ」 修行に行ってきたんだ、と独りごちた。何も無い荒地のような場所で。 サトシに迎えに来てもらいに病院へ向かった。寒いので中に入った。中にいたどら衛門に困ってるから助けてくれない?、と自由に空を飛びたい、と言うと竹とんぼを渡された。それを吸って気持ちよくなった。 どら衛門ことサトシと本部に向かった。因みにちえりがドラミちゃんをやっているそうだ。 明日ラビスピ主催の運動会があるらしく、GBCで2分程度で応援団をやりませんか、と持ちかけられたものの、何も決まっていないらしい。話し合って、ズズの力を借りたい、となったそうだ。 サトシにタイムスケジュールを送ってもらった。本当に何も決まっていないようで、ネタは作れる、2時間あれば。と宣言した。当日出れるのは6人だそうなので、6人構成のネタを作ることにした。 サトシは修行の様子を見ていてくれたそうだ。ちなみに、修行中にギャグを50個作った。合計270個である。もう自分の心が壊れることは無いだろう。 無線でお転婆娘、と呼ぶと普通にはい、と返事をされたのでツッコんだ。 こはるは1週間出かけているらしい。すれ違いだ。噂には聞いてたように、こはるは大型など頑張っていたようだ。 ももあに話を聞きに2人で病院に来た。ましろにひさしぶり、と言われ修行をしてきたことを伝えた。修行をしに行ってたことはこの街で噂として広まっていたようだ。 街でウケずに向こうで1番ウケたギャグ、ラジオ体操、と言うと知らないな、と言われ見せた。これが1番?と言われた。 ももあが来た。代表として選手宣誓だということだ。ズズは白組を、という話が出ているそうだ。だが、まだ赤と白しか代表が決まっていないらしい。赤はツルギだそうだ。 またなにかあったら呼んで、と言ってももあと別れた。病院を出るとGBCの集団がおり、関係ない関係ない、と言って逃げようとしたところぴん子に捕まった。 皇帝がももこを轢いたそうで、ももこを轢いた!?と驚き集団に突っ込みにいった。皇帝を殴ろうとしたところ誤って近くにいたらみを殴ってしまい、殴られ返されて怪我をしたのでももあに治してもらった。 サトシと共に本部に向かった。ダミアンともシンクルームについて話した。ダミアンからアイドル曲が完成したことを聞いた。 らみがやってきて、サトシが言うにお母さん、と言っていた水着を見せてもらった。スク水だった。可愛いでしょ?と言われ可愛くは無い、とはっきり言った。 ラビスピから話を聞けるのは12時からだ。明日は8時50分には集合らしい。早い。今日中に作れるだろうか。 また落ち着いてからでいいが、とダミアンが相談したいことがある、と言い出した。マックに内緒にしている事だそうで、マックに言っていいのか分からないらしい。スッキリした方が良くない?と聞くことにした。 篠崎ケイ、の兄が現れたそうだ。篠崎ケイを探しに来たらしい。ダミアンではなくひろしとこはるが声をかけられたそうで、言わなくていいんじゃないか、と答えた。本人が現れた訳でもないし。 日々も知っているらしいが、それについてはこんな終身雇用とか言っておいてそっち行ったらやばいでしょ、と言っていたらしい。強い。 GBCに入りたい、という人が増えたそうだ。噂をすれば日々が本部に来た。 「真実の目」という暗号を解きながら話した。解いてすぐにももあから電話が来て、病院に来れるか、と聞かれた。ちなみに、暗号の答えは「もうすぐ開かれます」だ。 解けたことを自慢するツイートをし、宣伝カーに乗って音楽を流しながら病院へと向かった。 ももあとカモノと合流した。カモノとひろしはそこまで深く話してない、ということだ。依頼という形という訳でもないようで、GBCがどこで何をすればいいのか、を聞きたいのが、向こうはできたものをどこに差し込むか、というイメージでいたそうだ。 カモノ的にはやってもらいたいスタイルなのか、やりたかったらやってもいいよスタイルなのか、と聞くとカモノとしては後者のつもりだったようだ。 他にも白チームの代表についてのことなど聞き、2人と解散した。 病院前でひのらんに会った。久しぶりだね、と言われ修行に行っていた話をし、バイバイ、と言って別れた。 ナリエルに会った。宣伝カーのステッカーが無いことを突っ込まれ、リセットされまた貼れることを教えてもらった。貼り直した。 ナリエルはズズがいない間宣伝カーの曲がずっと頭の中を流れていたそうだ。さびしかったんだ?と聞くとズズがこの街にいなかったことには気づかなかったと言われた。 宣伝曲を流しながらBMCに向かいりりに治してもらった。にしのんと間違えたりりに殴られた。にしのんになんで来たの?と聞かれ車直しに来たんだよ!と叫んだ。 久しぶりにてつおに会った。聞き間違いをしたところ寝ている間に耳詰まったのか、と言われ修行に行っていた話をした。修行の成果ライブ無いの?と聞かれ単独ライブやるか、と言った。 BMCを去り、応援団についてひろしに無線で聞いたが、ひろし曰く、向こうから出来たらやってくれない?という感じだったそうだ。じゃあクソほど態度悪いじゃんか、と言い笑った。こっち視点としては向こうの態度が悪く見えてしまう。 ちえりはA2の体験をしているようだ。レギオンで車をしまうと、竹森に後ろから轢かれた。隣のキミトスに責任を押し付けていた。傷口に塗ってください、とはちみつを渡された。美味しかった。なにかの鍵を渡された。竹森のおばあちゃんの鍵だそうだ。しかしおばあちゃんは既になくなっているらしい。おっっっも。 出血死した。ズズが突っ込んで来たんだ、と言われ何で俺が突っ込むんだよ、とツッコんだ。喋る肉塊が、と言われた。 よつはが来た。竹森が現場蘇生で、と言ったせいで現場蘇生になった。因みに請求は結局ズズに切られた。俺かい! ルーファスに目的地まで送ってもらった。送るとは言ってないんですけどね、と言われたのを無視して人の優しさにも触れるべきや、と言うとあなた人の優しさ知らなさそうですもんね、と可哀想がられた。 何かいい事はあったか?と聞かれまた修行の話をした。なにかライブをやろうと思っている、と話すとシャノールをお使いください、と言って貰えた。ヘリポートまで送って貰い、すぐ車に轢かれるんだから気をつけてくださいね、と言われて解散した。 PYCまでヘリの修理に向かった。久しぶりー、と言われたが別に会いたくはなかった、と言われツッコんだ。遠くから見見るのがちょうどいいんだそうだ。 修行の話をすると、修行の成果を見せてくれ、と言われギャグを見せた。1個目はともかく2個目はウケた。この街はこっちか。 パキちにヘリを直してもらい、その間パンちゃんと少し話した。せっかくなのでチエリが体験中のA2に向かうことにした。ヘリの色合いを変えよう。 ズズが変えたいヘリの波の部分は六法の方で変える必要があるらしく大川に教えてもらった。ガチャ回った?と聞かれ馬鹿みたいに回った、と言われた。この街でも増設してくれ、と言われ無理無理、パンクしちゃう、と言った。暫くガチャはいい。大川は労りたかった、と言ってくれたので、気持ちを受け取っておいた。 チエリとカマダに会った。カマダは正式にA2に就職したらしい。 ヘリの色をレッドに変えた。エンジンをかけたままヘリから降り、ブレードにあたりダウンした。まだ修行の時の感覚でいたから。 よつはに搬送してもらった。よつはは今日白衣を着る時間が無かったようで私服らしい。 マックに呼び出される無線で返事をした。ダミアンがいつ空いてるのか聞きたい、との事だ。5月の平日なら、と言うと5月の平日入りました、と言っていた。なんか怖い。 よつはにA2まで送ってもらった。帰ってきた瞬間チエリにお小遣いをせがまれた。なんだそれ。 チエリと話していると大川に話を振られ、修行でギャグが増えた話をした。 さとうに会った。聞いたことのある曲を歌って現れた。夢で見たのかな?ラビパラしか勝たん、ということでチエリとさとうに見せた。ウケた。大川にも見せたところ、これいいよね、と言ってもらった。 さとうはA2に住んでいるそうだ。なぜか。さとうは夢の中でキングスターダイヤモンドさとうになっていたそうだ。ちなみにギャグはラビパラをしたらしい。 さとうは毎日修行の姿を見ていてくれたそうだ。見ていてハッピーになったそう。それは良かった。 マックに無線で何番か、と聞かれ答えると3000万振り込まれてきた。 なにか一緒にやりたい、という話をした。さとうは時代劇をやってみたいらしい。ああいうのが好きなんだそうだ。木の役でもいいとの事。みんなで一緒に作品を作る、ということをやってみたいらしい。 ひろしから電話がかかってきて、ももあ、カモノと話したことについて聞かれた。不明なことはあるか?と聞かれ、カモノのやりたければやっていいよ、の態度が気に食わなかった、と話した。こっち側とあちら側で何かすれ違いがありそうだ。 A2にやってきたマックに会った。マックもチエリに会いに来たらしい。 チエリは創作怪談が得意らしい。得意だが、文章を組み立てるのが苦手だから作るには1日欲しいらしい。それでも1日でできるのだから凄い。 さとうはヘリの免許を取得取ったらしく、自分のヘリに乗ってみてもらうことに。 ぴん子から電話がかかってきた。詐欺電話の様な口頭でビビった。本題は競輪イベントの報酬で9000万円貰える、との事だ。そんなに入るのか、と驚いた。 ひろしからまた電話がかかってきた。サラが話をしたい、との事だ。 さとうの運転でヘリから振り落とされ、ダウンした。救急隊のしおんが来てくれたが、歪んでいて見えていないのかそのまま離れていった。これやばいかも。 代わりに神崎とよつはに回収してもらった。今日はダウンが多いね、と言われこんなはずじゃ、と言ったがいつもこんなだった。病院についてしおんに改めて治してもらった。やはり歪みで見えていなかったらしい。 ネケに迎えに来てもらった。さとうに電話をかけ、吹っ飛んで死んだことを伝えた。さとうはヘリを直してくれたらしい。一旦ヘリは預けることにした。 FIBのミーティングルームに入ると、ラビスピとGBCの話し合いが既に始まっていた。 ラビスピ側でGBCに依頼した、という形で話が共有されていなかったらしい。その場にいたする蔵、カモノとしては依頼ではなく雑談、という感覚だったようだ。それについてサラから謝罪があり、大人だな、と感心した。 サラとしては依頼料は払うのでGBCに依頼したい、との事だ。しかし時間の問題もあるので、断ってもらっても大丈夫、と。 ラビスピとしてはGBCの方でやれるならやって欲しいな、くらいの気持ちでいたそうだ。しかしひろし曰くは、マックの校長の話と一緒に依頼、という話だったらしい。 一旦GBC側で話を持ち帰り、話し合うことをきめ、その場でラビスピとは解散した。 各組の団長は当日いきなり決める、という形だったらしい。自由参加という形態のため、そうするつもりでいたがGBCが先に決めた方がいい、ということであれば今日のうちに決めてくれるそうだ。 あまり時間もないし、ズズにも自分のことをして欲しい、と言われたが俺やるよ、と返した。意地になってる?と聞かれ意地にはなってるよ、と返した。自分が気に食わなかったのはカモノの態度だけだ。自分の負担を心配してくれたらしい。 曲はともかく、ネタ内容であれば30分もあれば作れる。その場で人数などの打ち合わせを少しし、ネタを作ることにした。 スタジオに篭もり、ネタを作り始めた。ネタは完成したが、そのタイミングで餓死した。来てくれた数人に出来ました、と伝えると驚かれた。まだ三十分くらいしか経ってないのに、と。 FIBの外に出してもらった。来てくれたしおんに現場蘇生で治してもらった。ネタ作りに集中しすぎで餓死した、と伝えると全くもう、と言われた。 その場にいた全員にネタを共有した。ひろし、ネケ、レンがリーゼント姿でいたと思えば、ダミアンもリーゼントで出てきて、はあ?と思わず口から出た。 ネタの全体をまずズズが読んで見せた。即興で出来るのはこれくらい、と言うと十分だよ、と感心された。 マックにも台本を共有した。太鼓はマックがやってくれるそうだ。とんでもない格好をしたももこがやってきたが、一旦練習を進めることにした。 明日は21時集合との事だ。引き続き打ち合わせをした。 ももこにおかえりなさい、と言ってもらった。お疲れ様、と労わって貰った。ももこの担当するパート部分について共有した。 ダミアンと英語パートについてもう一度打ち合わせした。 あとはもういいだろ、と言い、FIBから出てさとうに電話をかけた。さとうはまたヘリを爆発させ、他の人のヘリも爆発させたそうだ。ほんとに免許とったのか? ヘリを取りにヘリポートへ向かった。強制瞑想まであと5分だ。なんとかPYCまでたどり着き、もなぴに修理してもらった。PYCに来てくれて嬉しい、というもなぴに好きなの?と聞くと笑って否定された。 再びヘリポートに行き、ヘリを戻した。そこで強制瞑想に入った。 意図的に車で轢かれた。無馬に。 無馬に白市民パスを見せられ酷く驚いた。おかしい、絶対おかしい。この世界は狂っている。 無馬は恐らく、2ヶ月間捕まっていない、恐らく完全犯罪をしているのだろうか。狂っている、おかしい、と繰り返し言った。 絶対何かある、と警察に事情聴取に向かうことにした。こんなの絶対に認めない。 警察署に向かったものの、署内に誰もいないようだ。こうなったら呼ぶしかない、と言いつつその前にJTSに車を直しに行くことにした。 壁に勢いよくぶつかると天王寺に詰められた。イライラしてて、と言うとどうやら天王寺もイライラしていたらしい。車を直して貰い、呼び出されたのでFIBに一度向かった。 テンポが分からなくて合わせられない、ということでもう一度歌って欲しいとの事だ。 分かって貰えたようなので、再び警察を探しに向かった。まじでどこ行ったんだ警察。何してんだ? Twixを見ると電車が通っていて、見に行って見ることにした。出発前の電車の前に立った結果、電車の中に吸い込まれダウンし、動く死体になってしまった。たすけてー!と叫んでいるとパキちが気づきひろってくれた。 神崎に搬送してもらい、治してもらった。今日やけに聞く、どこかで聞いた知らない曲の替え歌を聞きながらヘリポートまで送ってもらった。 バイクに乗り走り出したが、事故を起こし、出血したので病院に向かったが誰もおらず、死ぬかも、と呟いた。 サンライズと会った。サンライズは救急隊のジョブがあるらしく、治してくれるそうだ。しかし救急隊のスタッフルームに入れないサンライズ。病院にやってきたパキちを見る、と言ってジロジロ身体を見た結果、パキちに逃げられた。 サンライズは借金3億円を返すことが出来たらしい。 修行の成果を見せる、ということで神埼、よつは、サンライズに見せた。成長しただろ?と言い放った。 キャップもやってきて、新しいギャグを見せると、ウケた。しかし修行中の時これはダメだった。 こっちではダメだけど向こうではウケたやつ、と言われそのギャグを見せた。ウケなかった。 向こうで1番ウケたやつ、と言われもういちどギャグを披露した。こんなんで笑うの?と言うサンライズにサンセットになるぞ、どツッコんだ。 修行中にあったことの話をした。解散し、病院を離れたところでひろしから電話がかかってきた。太鼓の音源だけ作って欲しいとの事で、病院裏まで来て音源を作ることにした。 作業中にウェスカーから電話がかかってきて、どこにいるのかと聞かれた。どうやらこっちまで来るらしい。めっちゃ怖いんだけど。 ウェスカーに、ヴァロやってる?クソ雑魚?と聞かれ、クソ雑魚だと答えるとどこかに電話をかけ始めた。今から面接が始まるらしい。 無馬がやってきて車で轢かれた。覚悟あるの?と聞かれ困惑した。覚悟はあるって言うかチャレンジはしたい、と言うとハグをされ、5時からね、と無馬は去っていった。 再び曲作りを再開した。完成系をひろしに渡した。自分は祈るしかできない。 そういえば、ど思い出し警察を探しに再び警察署に向かった。 わきをに電話がかかってきた。出張先でモテて調子に乗ってから、と言われモテてない、と言うとわきをの隣にいるであろううさぎさんに自覚ない感じがムカつく、と言われツッコんだ。二人はラーメン屋に居るそうで、ちょうど近くにいたので向かった。 入店早々わきをに殴られた。なんでだよ、とツッコんだ。向こうで一番スベったギャグ、と言われ披露した。もう1回、と求められもう一度披露した。ギャグの説明を求められ、説明した。知識というか、世代もあるのかもしれない。 もう一個ウケなかったのがある、と披露した。うさぎさんに確かにちょっとこれは、と言われた。 こっちではウケないのに向こうではウケたやつを求められ、2つ披露した。どちらもウケた。案外こっちでも行けるもんだ。けれどネタを知っているかどうかにもよる。難しい。 勤勉になったようなオーラを感じる、と言われ、僕も成長したのかもしれませんね、と余裕を持った発言をした。変わったな、と距離を置かれるようなことを言われ、拗ねた。 夢の話の数字の話をされたが、それは自分が変わった訳じゃない、とツッコんだ。 夢の世界で色々な数字が伸びていることを弄られ、こいついつか本出します、と言われ出さねえよ、とツッコんだり、フリをもらいそれにギャグで答えたり、ズズの可愛いエピソードでこいつはクソ真面目、と弄られたりした。 うさぎさんに言われバイクをしまうために外に出たがバイクがない。すんが持って行ったそうだ。誰にも見られてないのにどういう気持ちで乗っていったんだよ。 わきをどうさぎさんと話しているうちに、強制瞑想に入った。 4/24 『👑KSDズズ「運動会」』 【激闘の運動会と、セクシーラインとの出会い】 + 開く 焦村屋の前で目覚める。無線を入れて挨拶をしたところ、仕上がりました、とひろしから報告。続いて、ももこから、頑張ったから見てほしいという連絡が入った。らびすぴからの案内を見ながら走った。ところで、団長を任されている自分の選手宣誓はどうしようか。 走っていたところ、通りすがりのウェスカーがユニコーンバットで殴りかかってきた。どうやら、駐車場まで連れて行ってくれるらしく、ほんのすぐそこだったが乗せてもらった。 会場へ行けばサラがいて、受付を済ませた。白組と教えてもらい、する蔵に案内を受けた。 無線で場所を聞けば、青い化物──どら衛門ことサトシがいて、皆のところまで連れて行ってくれた。レン、ひろし、ダミアン、ももこが揃っており、次いでまめもんも辿り着き、応援歌を見せてもらった。めちゃくちゃすごい、と拍手を送った。頑張って、と言い残してその場を去った。 服屋へ向かった。指定された服に着替えたが、どことなく苦手な服だ。それから、カーブレイドに使う車を取りに向かった。応援歌のダミアンパートを歌いながら、急ぎ車を走らせた。応援団、といえば小学生の頃を思い出す。 駐車場へ行けばノビーがいて、話しながら運動場へ向かった。 かみやに会った。彼もカーブレイドに出るらしい。 ウェスカーと運試しにユニコーンバットで戦いあった。が、蹴りが出てしまうため蹴り合いに転じ、ついにダウンした。倒れているズズを目下にする蔵が、白組の団長を任せると告げてきた。ここで言うな!タイミング下手か! ズズの格好を見て体操服が必要と知った命田が少し焦っていた。 心なきにこれから運動会だから応援してと声をかけた。 がみともが声をかけてきた。刺した以来だった。何故か、次は気をつけてねと言われた。何故自分が。 各々が話しているのを横目に、少し疲れたキングスターは、走り高跳びのマットの上にぺたりと座った。 なしまが、殺してあげようかとか怖いことを言いながら近づいてきた。警察に確認したいと口にしたところ、ナカバとれうの元へ連れて行かれた。オレは騙されないからな!オレの頭がおかしいわけじゃない! なしまを黒と信じて疑わないズズだったが、白市民パスを見せられたら何も言えない。白市民の方が喜んでくれることをしたいと語るなしまは、ズズのエンターテイナー精神に感化されたのだとか。意外と心動くタイプなんだ……。ギャングだと白には裏があるのではと勘ぐられてしまうから白市民パスを取った、となしまは話してくれた。エドの話もあり、彼のように居場所をなくした人の拠り所になる場所をなしまは目指しているのだという。良い人じゃん、と困惑を露わにした。 「僕の下につきたくなったらいつでも言って、ズズ」 なしまのその言葉に、困ったら相談すると返した。 かげまる、ウィルに白組かと声をかけられた。なしまの私服も白かったので白組と間違えられていた。白組の少なさにかげまるが心配していた。周辺を見たところ、確かに4人ほどしか見当たらなかった。 マックに声をかけたところ、応援歌のことを褒めていた。活を入れてやってくれ、と頼まれた。珍しい。 団長を呼ぶアナウンスが入ったので向かったところ、通りがかりに赤城煉とエスがいた。 白組の面々と挨拶した。白組はズズ、だよ、さとう、ナイ、ウィル、かげまる、けんつ、トウユン、まきぴ、るる、紫水コウ(初対面)、ももこ、レン(出番のため不在)、シュガピ、ぴん子(序盤不在)だった。 する蔵が開幕早々倒れていた。プログラムは、校長先生ことマックのありがたい言葉、バラバラの選手宣誓、GBC応援団の応援歌、と続いた。プログラムはカーブレイド、借り物競走、ユニコーンバットである。 【火花散る熾烈な戦いの様子は衛星をご覧ください】 終わった途端、赤組にユニコーンで総攻撃を受けた。だよが救ってくれた。 ユニコーンバットを構え、する蔵に写真を撮ってもらった。白組最高!いや、最強! チップを山分けした。けんつと連絡先を交換した。 ぴん子が、運が良いと頷いていた。 無線で応援歌を褒めた。 らびすぴのポテトの請求をする蔵に頼んだ。 ノビーに声をかけられた。 車を須藤が修理してくれた。修理を見込んで待っているとは、賢い。 ガソリンを入れていると、ちょうどウェスカーが来た。仕返しが来るかもと覚悟してしっかり止まったのに、まさかの背後で爆発。逆に持ってる。アルフォートならぬ甘フォートウェスカー。 FIB会議室に辿り着いた。マックが、日々の曲を聴いてみてと言ってきた。日々がちょうど起きて来たので、彼女を待つ間、改めて応援歌を褒めた。 会議が始まった。話題は怖い話イベントの話から。続けて日々の歌の話になり、歌ってくれることになった。待っている間にズズとまめもんの怖い話が求められ、話し始めた。ダミアンはちゃんと怖かったらしい。 ひろし宛てにサラから電話がかかってきていた。 日々の準備ができたので、歌に耳を澄ませた。歌い方を変えたかと問えば、歌の雰囲気に合わせたのだとか。明日の音楽会には残念ながら行けない。チラシを見せてもらったところ、出演は日々、てるみ、優、くるみ、れお、ダミアンの計6名らしい。 流れでさとうの話になり、時代劇に出演希望と言っていたのを話した。 紹介したい人、という話でトウユンの話になった。 日々がテレビの操作を間違えて大音量で番組を流してしまった。 サラが、イベント報酬の支払いのために来た。良かったですか、と問うてみたところ、興奮した返事が返ってきた。改めて謝罪を、と言い出すサラに、無茶に答えるのがGBCだと答えるマック。お前のせいだよ。 サラが改めて今回のすれ違いの原因を探って話してくれた。今後も一緒に何かを作るために、とのことだった。彼女にもねぎらいの言葉をかけ、送り出した。 彼女が去った後、マックに事の顛末を簡単に説明した。謝罪を繰り返すひろしに、悩まなくても良いと思うよ、と声をかけた。ちなみに、報酬は2億だったらしい。 マックが、なしまと映画を撮りたい話をしてくれた。ラブサイコホラー、らしい。 チエリが会議室に飛び込んできたので、怖い話のイベントの続きが始まった。 清水姉妹とやらの話があった。GBCの面々が唸るほどのキャラクター性らしい。 チエリの妹・イオリの話になった。 ももこが寝るのを見送った。 トウユンの面接がこれからだというので、待つことにした。こはる、チエリ、トウユンは同期らしい。 日々がひとつ椅子を離し、チエリが地面に座るので、距離をとられている気がする。 トウユンが来た。ひとつ伝えたいことがある、と切り出したトウユンは、マックの「明日には笑えるパレード」が好きになったのだとか。天乃進から歌が出来ると予め聞いているマックがその話をすると、弾き語りの他にクラシックを嗜む彼はオペラが出来ると言い出し、披露してくれた。 マックが、GBCがギャングと切り出すタイミングが下手すぎた。だが、黒も白も居る組織だと話していた。 少し考える時間がほしい、と言うトウユン。ギャングの道に入ってしまうことを懸念しているようだったので、マックは、白で居続けることも出来る、他のギャングとも異なる、と続けた。聞きたいことは聞くことが出来たと納得した彼は、白を傷つけることはないかと最後に問いかけ、ないと返したマックの言葉に安堵していた。 火種ということでズズの名を挙げたマックに弁解するズズを指差すチエリに思わずツッコんだ。チエリ。先輩だよ、チエリ。 トウユンがその場を去った後、街に来たばかりだから色々見回った方が良い、と口々に話した。 解散の合図でFIBを後にした。会議から逃げたようにダミアンには映っていたらしく、逃げてない、と文句を言いながら歩いていたところでマックから呼び出し無線が入った。 FIBから出たところでカムが居た。ホストイベントをするからそのチラシを刷りに来たのだとか。 マックにJTSへ行くように言われたので、車を走らせた。逆方向へ行ったように見えたマックが一足先に辿り着いていて驚いた。 清水あいるというセクシーなグラビアアイドルがいた。名前であいうえお作文が出来るらしく、披露してくれた。君良いね、と言うマックに彼女は芸人扱いされていた。お笑いイベントにどうかと言うマックに頷いた。 着信音も作っているらしいあいるが曲を聴かせてくれた。 ツッコみを入れ続けるズズに平井が頷いていた。 謎かけも出来るか振ってみたところ、挑戦してくれた。行けた。 あいると一緒に何かをしろと言われて、皆の前に立った。 【即興漫才の様子は衛星をご覧ください】 楽しかったわ、と微笑むあいるは、ズズ兄と呼んでくれることになった。 ところで、清水姉妹は全員で4人いる。あいるが長女らしい。 何かあったら言ってと言う平井に、マックが平井も出るように言うので、ほんまマクド……と平井がげんなりしていた。 平井にやばいやばい、と声をかければ、こうなったら一緒に頑張ろうと返ってきた。その間にトウユンがマックに、OPの歌を振られていた。 チンソリーヌがマックに呼ばれてすぐに来た。トリオと言われて一旦間に入ってみた。平井が代わってくれた。ギブアップで逃げてきた。流石の平井もボケの渋滞に困ったらしい。ズズが行くようにマックに促されたので、仕方なく入った。入ったものの捌くのに苦労した。どうしよう、厳しいな、これ。 捌いていたところにドデカいあひるが来て、渋滞したので中断した。どんな珍味も料理しなければと言うマックに、苦言を呈した。 あいるが、これからよろしゅうとのことだった。連絡は平井を通せとのことだった。 他の姉妹も見てみたいところ。JTSでイベントをすれば良いのではと平井に問えば、大変、と一言返ってきた。 気づけば続々GBCが集まってきていた。 あいるに車を修理してもらった。協力代で無料にしてもらった。帰ろう、と呟き、JTSを後にした。マックはいつの間にかどこかへ行っていた。 坂道の途中で車が立ち往生。バックで奮闘するも動かず。歩いた方が速いので、ガソスタまで走った。 運動会を思い返した。ネケが当日急遽出られなかったことと、ツルギが緑組だったことを思い出した。 マックから寝る前の無線が入った。お笑いイベントの話も出たので、返事をしておいた。車を置いてきた場所が分からなくなったが、脳裏に突如、番地が蘇った。 カジノへ向かい、ホイールを回した。夢は掴めなかった。チップは換金して、口座に仕舞った。何もしなければ6億も貯まるもんだ。 TwiXでホストのポスターを見た。音楽会も、ホストも、残念ながら行けない。 レギオン近くを通りがかれば、カムが可愛らしい車に乗っていた。ホストイベントのポスターをくれた。天乃進もいるのだとか。 警察署へ立ち寄ってみたが、人が少ないようだ。大型もやっているのだろうか。 PYCへ向かった。線路を通り過ぎたところで、電車にも乗ってみたいと思った。 ダイナミック入店に、映作がツッコんできた。ブレーキ知らなくて。 パンチャン、れもんが話しかけてきた。フルカスタムをしないか、金がほしい、と素直に言ってきた。 映作が高級車をプレゼンしてきた。どうせボコボコにされるから要らないとは言ったものの、興味はあるので速いか硬いかどちらかないかと問えば、デベステという車を勧められた。 フルカスを頼みたくなったら行く約束をし、PYCを離れた。PYC以外に行くと刺客が来るらしい。逆に見たい。 電車に乗りたくなったので線路上を車で走った。 マックから謎の無線が入ったので、困惑を浮かべた。会話に入るのを辞めておくことにした。 チエリがズズとあまり話をしたことがないというマックの言葉が無線から聞こえたが、チエリに確認したところさほど話す用もないらしいので、会話は途切れた。 病院へ向かったところ、心理カウンセラーの看板が見えて少し立ち止まった。ナイが声をかけてくれたので、転移先生の元へ向かった。悩みがなくても良いとのことで、彼と話すことにした。芸事を皆でするときに、上手く出来ているか、一人の人が居ないか気にかけることの多いキングスター。そういう時に皆、どうしているのだろうかと疑問に思う。などと相談していると、脱水でダウンし、おまけにれりあから電話がかかってきて、着信音が響き渡った。転移が救急隊に呼びかけてくれた。 救急隊という救急隊がズズを囲んで治さず、寄ってきた担当医も側に座り込んでしまった。がみともは今日、皆に遊びに置いて行かれて、雑に扱われて、メンケアが必要らしい。今日頑張ったがみともはランクも上がることだろう、と励ましたところで、終ぞ大の字に伏した。 担当医だからがみともの頑張りを知っている、と言えば冗談交じりに、切り抜きにちょうど良い、と言われてしまった。ダーリン事件の話もついでにした。誰か、僕のメンケアもしてもらえませんか。 転移に、メンタルケアはまた今度してもらうと伝え、病院を後にした。がみとももついてきた。 松葉杖が取れるまでズズの好きなところを10個言う、と言いつつ2で詰まったので大声でツッコんだ。面白い、不屈の精神、反射神経、例えツッコみする、塩梅がほどよい、物知り、判断力、街に好かれている……というところで、夢のXの話をされた。アーティスト感があるのだとか。魂はXの扱いが苦手である。あと2つは、歌が上手い、踊りが上手いで締められた。 がみともに送り出され、病院からレギオンへ車を走らせている途中で、街が眠りについた。 4/30 『👑KSDズズ「GW」』 【新入りカボチャ王&アイドルやりたい社長】 + 開く 車線は右、と言いながら病院前へ車を取りに走り、OK!と声高らかに左側通行でレギオンへ向かった。 無線を入れると人がたくさんいた。聞き覚えのない声まで混じっており、知らん知らん知らん、と呟きながら状況を確認する。サトシの呼びかけで本部へ向かった。誰、誰、誰?! 落ち着くためにあの子のリコーダーを舐めつつ、飲み物がないことに気がつき上階へ向かいかけたところで、窓の外のこはるを見つけた。何故か彼女の声が震えており慌てるも、そのまま走り去ってしまい困惑。会いたかった、と言う彼女は様子がおかしく、半泣きのようだ。 レンが短髪になっていた。ホストイベントに呼ばれなかった彼はそのイベントに乗り込みに行ったらしい。 サトシの声が本当に分からなかった。 件の知らない人物が来た。誰かと思えばパンプキングで、彼の入団に驚きの声をあげた。彼は黒白両刀らしい。 青春しているパンプキングとサトシをこはるとレンが蹴り飛ばしていた。 どうやら何か良くないことがあった様子を察した。 こはるからだっこをせがまれたので、ひとまずハグをした。マックと自分が居ない間に頑張ったな、と声をかけると、半泣きで走り去ってしまった。戻ってきた彼女におんぶを頼まれたので背負ってあやした。 ネケがいつの間にか太っていた。ももこがレンに背負われているのを見て、ネケがズズにおんぶをせがんできた。断った。 パンプキングの、色んな人がいる、という言葉に、どうやら彼は多重人格なのだと察して問えば、首肯された。 天乃進の雀荘が今日プレオープンしたらしい。日々のイベントは盛況だったらしい。 知らない話が多く、困惑のあまりこはるに助けを求めた。お母さんのお墓の話、が大事じゃないという言葉に引っ掛かり、ダミアンとネケに親子関係があるということ、ダミアンと豆やんとの間の子かもしれないしそうでないかもしれない、というとんでもない言葉を聞いて慌てた。 こはるとトウユンはライバル関係らしい。 サトシが渡したローズヒップティーに文句を言えば、パンプキングのお店の商品だったらしくしょげていた。ズズが折れた。ズズに相対したパンプキングにつっかかりかけたこはる。自分の商品をとやかく言われて寂しかったと話したパンプキングに、こはるは同感していた。 ダミアンとサトシが、ズズの居ない間の説明をしてくれた。魔法少女カフェの旅行、時代劇の話、映画の話、怖い話のイベント、新薬について、868というギャングとケインオーについて、それに関するマトリ撲滅委員会について、と話している間に、茶担えりから電話がかかってきた。 えりの電話は、野生動物を探しに行こうという話だった。面白い騎士になってくれそうな人を探していたそうだ。行けるときに折り返すと伝えて切った。 ももこがズズに、おかえりの挨拶と、麻雀へ行ってくる旨を伝えてきた。ズズがいなくて寂しかったそうだ。あとで話があると伝えて去って行った。 ひろしが、転移先生がカンファレンスをしたいと聞いたそうだ。 これまでの話で一番気になったのは868。少なくとも3人以上で、大型の受注先にいたらしい。何故868なのだろうか。やろうや?とか? 現状、ギャングは全部で9つ。セイジとゴンが餡ブレラに入った話を聞いた。GBCからどこかへ行ったら嫌だな、と零した。ない、と口々に返ってきた。 こはるはカラーギャングでないので、シマとそのシステムが近々変わる話をした。 ダミアンから個人的な話として、ももこの曲が出来たと教えてくれた。 レンに呼ばれ、話に行くことに。ホストイベントにエドがいた、と聞いて素っ頓狂な声をあげた。どうやら、その日に症状を抑える薬を飲んで、一時的に帰ってきていたらしい。3月にエドとマックとデヤンスとレンで話をしたこと、元気になったら戻ってくると話していたこと、4月に脱退したことに個人的に思うところのあったレンがホストイベントの日にエドを呼び出して話をしたこと、GBCを抜けたのだから自分達に関わるなと伝えたことを聞いた。 その旨を誰かに伝えたのかと問えば、ダミアンひろしネケサトシは知っているらしい。まめもんは思うところがあったらしいが、話せば頷いてくれたそうだ。確かに、エドの言動はレンからすると裏切ったように見える、とレンの感情を納得し、エドは何か隠してるよな、と唸った。しばらくしんどいかもな、と勘が働く。レンがヘイトを買ってくれたことを察し、感謝を伝えた。 本部を後にし、車に乗りながら色々考える。第三者がどう思うか、がこの街では大切だ。どれほど内面を理解しようとしても、エドを知っている自分ならまだしも、関わりの薄い人から見ると異なったように受け取られてしまう。人間ってクソだよな、と呟いた。 えりに電話をかけると元気な声が返ってきた。オキシゲンチューブが必要らしいが、けっつんが持っていると思うと伝えた。 履歴を見てみよう、となしま、エド、ねねから順に電話がかかってきていた履歴があり、エドの名前を見ながら、噂をすれば何とやら、と声をあげた。ねねには折り返したが、不在だった。 カジノへ向かい、ルーレットを回そうとすれば、レンがいた。考えることは一緒。 れりあが電話の件で泣きついてきた。いつものがないと、と言うので、愛してると言っておいた。 わきをが殴りながら声をかけてきた。遅刻するなよ、とのことだった。 みらが、さっき修理を頼んだかと問いかけてきて、覚えがないのでそう伝えれば、けっつんと間違えたかもとのことだった。 合流したトウユンも共に、みら、えりと共にバイクで海上レストランへ向かった。カジノ集合は間違いだろ、とぼやいた。みらが、野生の危険動物が見られると教えてくれた。 わきをがサメを退治したらしい。わきをがようやく海賊らしいことをしている。 オキシゲンチューブを探しに行こうというところで、ハンドル操作を誤ったえりがバイクを水中にズズごと落としてしまった。近場にサメがいないか探してみたところ、てつお、セルヴァル、けっつんがいた。 はしごが登れなくなってしまった。ゆっくり近づけば登れた。 みらが水中にいたので、後で見せてね、と声をかけてすくい上げた。が、そのままでははしごを登れないので、怪我をしている自分も一緒に待つことにした。セクハラ発言を繰り返すズズから逃げたいと言うみら。調子乗ってんだよね、とましろに言われてしまった。 ましろが、セクハラをしなければならないんだよ、とみらに説明していた。セクハラ常習のノビーも同じような状況らしい。 海上レストラン付近に戻れば、セルヴァルが搬送されていた。サメにやられたのかと思えば、心なきにやられたらしい。 チューブを買いに行っていたえり、けっつん、3人と合流。けっつんの車を見つけた。斜めに開く扉にツッコみ、高級車に蹴りを入れた。 さとうが居た。ヘリを爆発させたことを謝罪していた。彼女はその後、天乃進のヘリも爆発させたらしい。さとうもサメ探しに合流した。 けっつんが既に潜っているので、ズズも飛び込んだ。4月の海はまだ冷たい。綺麗なサンゴを横目に、サメなどいるのかと疑心暗鬼になりつつ泳ぎ、客船の近くへ。いるかだ、と思えばサメだった。思ったより小さい、と思いながら泳いでいたら酸欠でダウンした。えりに抱えられて泳いでいると、トウユンが目の前で食われた。 ひとまず客船にあげられた。えりが海に潜った後、エイだ!と声をあげるので連れて行ってもらった。と思えば、命田のボートだった。上にはてつおもいた。じきに、トウユンも救い出して、命田のボートは岸へ向かった。 みらはPYCへ行くと言い、てつおは船着き場で動けないと叫んでいた。命田の車に文句を言っていれば、命田が沈めてやろうかと言っていた。守ってない。命田曰く、どうやら、危険動物の被害が多いらしい。 もしかして救急隊が少ないのでは、とStateを見ると4人。しかも、命田以外はカジノへ遊びに行っているらしい。 無線でももこに声をかけると、お話しても良いですか、とのことでキャバクラに呼ばれた。雀荘をチラ見しようと思ったが、誰もいなかった。しかも、コタツ? キャバクラへ行くとももこがいた。さて話そうというところで、えりから電話が入ったので出る。彼女に打ち合わせが入って、と話したのにももこが文句を言っていた。 ももこの話は彼女の近況の話だった。ダミアン作“アイスの歌”が出来たこと、フラムが打ち込み勉強中というのと、BMCの返事はまだ来ていないこと、麻雀の手伝いをしていることを教えてくれた。 ももこに頭良いの、と問いかける。説明がスッと頭に入るほど上手だ。 ホストイベントの話を問うてみたが、彼女は知らないそうだ。脈絡なくその話を出したからか、何かあったのかと問われて、鋭い彼女に諦めを見せる。何が聞きたかったの、と考え込むももこ。ホストイベントに出ていた人がいて、と口を開くと、じきに察したももこがエドの名前を出した。GBCを脱退して日本に帰ったエドさんがホストイベントに?と困惑を見せるももこに、そうなるよね、と頷いた。 エドについては、元よりそういう人だと知っていることもあり、何とも思っていないと話すも、色々心配していた人には嫌な思いをしてほしくない、と続ける。レンからのエドへのイメージがあまり良くないこと、レンがエドに対してGBCに関わるなと伝えたらしいことを話した。このまま、レンのその言葉によりエドのイメージが下がってしまうことは、ズズとしては避けたいこと。だから、ももこに話したのだと伝えた。この件について、客観的に見ることが出来るももこはどう思うのかも気になったのだと続けた。 大型に来るか問うてきたネケにはパスと伝えた。 ももこが色々デートをしていると聞いたことを少し話した。近々では皇帝とデートをしたらしい。 人の違いと、コミュニケーションの大切さを語るももこ。今日もどうやら何かがあったらしいと察し、詳しく聞くと、白と黒に関する話らしい。白には白の大型、と盛り上がる白組の言い方に、黒側が白が寂しいと感じて気を遣うのではという黒側の意見もあり、コミュニケーションの難しさをももこは感じたのだとか。ズズとしては白の大型という言い方に問題ないと感じる。黒は黒しか、白は白しか出来ないこともあるし、だからといって白黒が相容れないわけでもない、視点が甘い、とズズの意見を述べた。 皆悩んでんだな、と呟けば、ズズさんがいないと駄目だよ、とももこが小さく呟いた。今聞いた話ではぴん子が一番悩んでいることだろう。だからといってぴん子に手を差し伸べるのは、もし彼女が自分と似ているのなら、かえって逆効果だろうとも思った。 言うつもりじゃなかったのに言っちゃった、と言うももこ。最終的に白の大型の件については解決したらしいので、勘違いしないでね、とももこに念を押された。 応援団のことを話した。声を張れば良かったのにと言えば、何時だと思ってるんですか!と返ってきた。 こはるはどういう子なのかと問えば、遊んでくれる、と返ってきた。ももことデートへ行ったこともあるそうだ。と、いうのも、こはるが涙を見せていたのが気になったのだ。何かあったのかと思ったが、会えて感動したのではとももこが言うので、納得した。 たくさん起きて遊んでと言うももこ。頑張ったね、輝いてたよ、と褒められた。5時間ずつ見ていたらしい。結構見ている。よしよししてもらおう、と膝枕を所望すれば、了承してくれたが、上手くいかなかった。 ももこに無茶な声真似を振られた。 街がたくさん変わっているから見回ると伝えれば、ももこが、川滑り、卓球、サメ、と教えてくれた。 FIB前に出ると、レン、ひろし、ダミアンがいた。話し合いは上手く行ったかと問うひろしに対し、膝枕をしていただけとももこがとんでもないことを言い出し、ダミアンに気持ち悪いと言われた。えりとの電話の件も、ももこに咎められた。ダミアンもチクチク刺してくるので、サヨナラ、と言い残してFIBを去った。 無線で誰が誰を呼んでいるか全く分からない。サトシが麻雀に誘われていたが、未経験らしく、また今度で良いかな?と無線で問うていた。 BMCへ行けば、りりが悲鳴を上げた。彼女にカラーリングを頼んだ。 サトシがスライディングを外し、拳を向けてきた。 イマジナリーでにしのんの話をした。 カラーリングを変えている最中ににしのんがやって来た。 シャンクズに一言挨拶をもらった。 虹色カラーがかっこいいとサトシに言われた。嫌だよ、と言えば、にしのんが色を変えてくれた。 にしのんが、ズズがキャラ変したという噂を聞いたと教えてくれた。それ言うのわきをだけだよ。 アイドル企画どうなったん?とにしのんが言うので、にしのんの熱量を確かめた。にしのんがアイドルと名乗ったあの時からキングスターは頑張ってくることが出来たから、何か出来たらと思ったのだ。オーディションはどうかとりりが言うのに感心した。 にしのんの熱量がよく分からないと話せば、やりたいやりたい!とわちゃわちゃ走り回るにしのん。それに思わず笑いを零し、考えてみると頷き、BMCを後にした。 徐に警察署へ向かい、ミッションインポッシブルを歌いながら署の地下まで忍び込んだ。警官はいないようだが、サイレンが近くで聞こえたので定位置へ。警官が鍵を開けて入るのと同時に署内へ忍び込んだ。 牢屋の受付のような場所で高校生に変装し、心の中で、見かけたみこだ以外の会話の主を予想した。どことなくのんびりした会話に気遣い芸人視点でツッコミを入れた。そして、目の前を華麗にスルーしたみこだに大声でツッコミを入れた。 牢屋内をぐるりと見渡しても誰もいない。全然入れる。牢屋内を散策したが、その後、廊下から牢屋への鍵が閉まってしまい、見事に閉じ込められた。仕方がないのでモニター前に座り、バチが当たったと嘆いた。電話をかけようかとも思ったが、牢屋内の写真をTwiXにあげることでヘルプを求めることにした。良い写真。 待てど暮らせど助けが来ない。最終手段で、キングスターのテーマ曲を大音量で流し、気づいてもらえるように願う。しばらくして声が聞こえたので、助けを求める声をあげれば、駆けつけたのはみこだとえびす。職業体験で置いて行かれたと話したが、みこだにより厳重な牢屋に突っ込まれて、世界が眠りについた。思わぬバチに笑い声を上げた。 しばらくして意識を取り戻す。未だ、厳重な牢屋の中。少ししたところで、みこだが念のため様子見に来てくれて、無事助けられた。 自分で帰れ、と言われて徒歩で帰ろうとするも、追ってきたみこだが華麗にズズを攫い、レギオンへ送り届けた後、颯爽と去って行った。そのままレギオンで眠りについた。 2024年5月 5/4 『👑KSDズズ「筋肉痛おじさん」』 【難攻不落の彼女捜し】 + 開く レギオンで、高校生バイトの格好で目覚める。突如現れた、地下に沈む車に驚く。 パティに声をかけられ、彼女と仕事の話をしていた最中、食事を忘れてダウン。ペティが何事かと駆けつけたところで、同時にましろが到着、彼に治療された。筋肉痛が酷い、と話した。バイトのしすぎかな。 ローン・D・カエデと初対面で会う。ハンバーガー屋ならぬヴァンガード屋で働いている彼女にお腹が空いたと話したところ、魚をもらった。しばらく高校生バイトの格好で話していたものの、ちゃんと自己紹介をすることに。自己紹介に手間取っていたところ、名前を木下に間違えられた上、カエデに殴られた。 話していた所でイオリがやって来た。すごい割り込み方をされた。 ニャンコスキーに轢かれた。お笑いの修行に行っていたので、成果を見せてくれと言われたが、彼に轢かれたせいで足元がおぼつかない。ギャグが出来ないです、怪我してて。 カエデに病院へ連れて行くように頼み、彼女のバイクの後部座席に乗った。運転下手なんで、と彼女が言った刹那、バイクから見事に振り落とされ、ダウンした。ふざけんなよ!!! テンパったカエデが、何故か自分の所業を棚に上げてナイに電話をかけていた。その後、大丈夫ですか!とももみが車で突っ込んできた。病院へ連れて行かれている最中、大きなポメラニアンを見つけ、しばらく追いかけた。治療のため運ばれているところで、何故か、ももみにギャグをやるように言われた。 ましろに治療されながら事情を説明した。自身をダウンさせたカエデはもう黒だと話したところで、ノビーが人を殺めたことを教えてもらった。 改めて、病院についてきたイオリとカエデに自身の生業を伝えたところ、一発ギャグを持っているというイオリが披露してくれた。自分は270個ギャグある話をした。 用事を思い出したと去っていたイオリを見送り、カエデに芸人としての生き方を話した。関西の人だから面白いことをして、と振られることのあるカエデに、ギャグを渡すことにした。2つ目も渡そうとしたらそっと断られた。 松葉杖が取れるまで待ってくれた彼女に、レギオンまで送り届けてもらった。今度は安全運転だった。連絡先を交換して、彼女とわかれた。 階段を駆け上がり、FIB前で車に乗った後、無線に入った。そういえば、とイオリと出会ったことを思い出したところで、マックから怖い話をデュオでするように言われた。もう一組、ネケ&ももこも二人で怖い話をするらしい。地下劇場に来るように伝えられ、車を走らせた。 船着き場で何者かに撃たれた。犯人捜しをしていると、通りがかりのへルアンがいた。疲れているようで、ギャグのリクエストがあった。元気になってくれたようだ。で、さっきのはサトシだった。 FIB前へ行くと、チエリとイオリが居た。チエリが、夢の世界のズズギャグガチャが頭から離れてくれないと言っていた。二人も一緒に地下劇場へ行くことになった。 会場には日々、ダミアン、マックがいた。怖い話をするように言われて、不動産バイト時代の話を披露した。ちゃんと怖かったらしく、ダミアンが走り去ってしまった。 チエリも怖い話をするように言われていた。続けて、日々、ダミアンも求められていたが、パス。もう一つズズが怖い話を披露することになり、深夜の学校の話をした。話していたら変な銅像が現れた。 イオリが話し始めたところで、ビビっているのかとダミアンに声をかけた。イオリのほのぼのした話の後、チエリがもう一度話し始めた。 マックが天乃進に話すのに、無線を入れ損ねていた。 ズズが3つ目の話を求められ、ダミアンが怖がるから、と渋々壇上へ上がった。地下劇場に辿り着いた天乃進が、マックに怖い話をするように言われて驚いていた。 天乃進が話し始めたところで、ズズの着信音が鳴り響き、ブーイングを受けた。機内モードにしておいた。 電話の相手のフラムから無線で確認が入ったので、怖い話をしていると伝えた。 こはるが魚の面のまま地下劇場へ合流、次いでフラムも合流し、怖い話をするように言われた。驚きの吸収力で話し始めてくれた。こはるがあまりの恐怖に走り去ってしまったので、隣に来るように伝えた。フラムの話の締めは、皆から声があがるほどだった。 日々が、大喜利の時の会場の聞こえの様子を教えてくれた。 ダミアンとこはるは怖い話を避けてきたというので、マックが最後に披露することになった。聞こえの様子を見るために会場の端へ行くように言うマックの指示に、怖い話が苦手な人が一目散に走って行った。 こんな感じで、とリハが終わり、続けてイオリが面接ということで解散になった。ダミアンが怖がっていたのをサトシにチクった。わいわいしていたところで、日々のきのこの歌が響いたので、サトシ、ダミアンと3人で劇場の後ろから眺めた。 借金の話になったのでサトシが呼ばれていた。 イオリの願望を聞くマックが何でも頷いていた。マックの後頭部とパンプキングのヘタを合わせるとリンゴになるという小ネタをマックが披露していた。 奇肉屋でも働いたことがあるイオリが粉を作るという話をしており、マックが食いついていた。 黒いことについては望遠鏡で見たい、人が痛いのは嫌だ、と話していた。 火種になりそうという話をするイオリ。いつか燃える、と言われたらしいイオリに、そいつを連れて来い!とズズが大声をあげたあと、燃えないよ、と声をかけた。ちなみに言ったのはまるんだったらしい。 迷惑をかけるかも、というところで何故かズズに注目が集まった。 コンプレックスの話をしていたところでダミアンが突然闇を吐き出して驚いた。 イオリもあだ名がほしい、と言うので、マックが考え込んでいた。 GBCに入るかどうかは、働き先として考えている魔法少女カフェの店長・にかりに話してから、と伝えたイオリに、それでもと頷いたマック。内定をもらったイオリに、フラムが銅鑼を鳴らしていた。 気を取り直して、パンプキングの怖い話が始まった。こはるが大急ぎで逃げていた。彼は話が上手かった。 フラムに電話の件で謝罪を入れた。用件はももこの曲のことで、彼と一緒に音楽スタジオへ行くことにした。最近打ち込みを始めたフラムに、自分を超えそうだからやめてと笑った。 フラムと、パンプキングの話が上手かった話になった。 フラムの作った曲を聴いた。めちゃくちゃ良いな、と褒めた。ポップではないため、生音がほしい、と伝えた。ドラムは付けられるかと問うてみたところ、叩いてくれた。聴いたところ、ドラムは必要そうだ。ギターならカムのものが似合いそうだ。組み合わせてみなければ分からないので、カムにギターを頼むのと、ももこに歌ってもらうのを頼んだ。 フラムにぴん子との楽曲の進捗を訊いた。ズズもマックも起きていなかったため、進捗はあまりない。最近は、こはると仲良くなったらしいことを聞いた。 無線でダミアンに声をかけ、ももこの曲の話をした。 オレンジ色の車が追ってきて轢かれた。ギャグを披露してと言われて披露した。ちゃんとおひねりが送られた。 BMCにそのまま勢い良く突っ込んだところ、ダウンした。ふでこがサウ汰の彼氏と冗談を言ったところ、ふでこがそのまま救急車に向かってそう伝え、降りてきたももみが、サウちゃんの彼氏じゃない!と否定していて大笑いした。 ももあに声をかけた。ふにゃっとした返事をしていたところ、返事の仕方に突っ込まれた。らびすぴのイベントを褒め、次に逃走中のイベントがあると聞いて出たいと伝えた。ももあの話し方を真似たところ、轢いて良いかと問われた。よくない。 BMCに送り届けられたので、ふでこに怖い話イベントの話をした。 ふでことシャンプロの話になった。 マックのギターの話になった。マックの小言を言ったところ、六法で共有されそうになった。 ジェフが最近、雀荘に言っているとふでこから聞いた。 呑気に歌いながらバイクにガソリンを入れた。 無線の名前が、全然誰が誰か判別つかなかった。パトロールザウルスって何?スケスケ事務所周辺を警護している謎の人物がいたので、声をかけたらひろしだった。じきに、こはるがパトロールザウルスと分かった。 こはるが、屋根上で燃える場所があると教えてくれた。着替えてくる、と走って行ったこはるを見送り、放っておきすぎたかな、と零した。こはるにFIBまで送り届けてもらった。そのままついてきた。 スタジオへ行くと、ダミアンと豆やんがいた。こはるに説明をして、二人の曲『シュークリーム』を聴くことにした。歌詞の頭の良さに驚いた。ダミアンの可愛い歌声に驚いた。豆やんに、曲にギター以外を足すなら、と問いかけてみると、ギターに歪みをかけたり、キーボードを入れたり、と提案された。こだわりはないので、自由にしてもらっていい、と伝えられた。 あそぼ、とこはるに声をかけたら喜んでくれた。ズズの彼女捜しに行こうとこはるがとんでもない提案をしてきた。原付しか近場になかったので、逆にこれで行くことにした。かっこいい服にしろということで、マスター衣装を著ていくことにした。 ももみに声をかけたところ、イロハを呼んでくれた。ましろにダサいと言われた。 ダウンしたらしいイロハを救いに行ったましろまでダウンしたらしく、見守るこはるに、運が悪くないかと小さく零した。 イロハを口説いてみたところで、こはるのTwiXを見た皇帝が、犬のサツ害容疑で声をかけてきたので逃走した。何とか振り切った。こはるはしかも指名手配中らしい。 犬の轢かれた現場で警察が現場検証をしていたところに通りがかり、こはるがズズはここに居ると大声をあげた。追ってこないのをいいことに、逃げた。 さぶ郎を口説いてみた。口プが上手い彼女に徹底的に振られて、惨敗して去った。 皇帝から電話がかかってきたらしく、こはるが返答していた。指名手配中なのに、と呟いていた。しばらくしてサイレンが響いたので、逃げろ逃げろと騒いだ。 こはるの変装が下手だった。 皇帝が追いかけてきたので、やってないの、と騒ぎながら逃げたら撒けた。さすがにチョロいって。原付に負けてどうすんだよ。 逃走補助がつきそうだ、と思いつつ、駐車場の上から周辺を見てみたが、既に姿は見えなかった。 PYCへ行くとパキちが居た。口説いてみたが、可能性ゼロらしいのでやめておいた。煩いこはるを蹴り飛ばした。逆に、ズズと合いそうな人は誰か問うてみたが、互いに気持ちを通じ合える人がいい、と伝えてくれた。エスが彼女捜しをしていると教えてくれた。 あまりにもこはるにからかわれるので、こはるを警察へ連れて行くことにした。ズズに合う女性を見つけたら許す、と伝えた。 レギオンへ行ったところ、平井たちに声をかけられた。セルヴァルが新規住民・花山令にズズを紹介しており、ギャグを披露した。 無線でズズの彼女捜しの話が大きくなっていた。楽しいの、それ、とマックに冷静にツッコまれ、その後、結果を聞かせて、と言われた。 イロハに声をかけたところ、さっき他の人を口説いていたところを見た、と言われてなしになった。ももあを口説いてみたらフラれたので、ナイを口説いてみた。 あまりにフラれるので、どうしたらいいか、と皆に問いかけた。まずは話を聞くよ、とナイに言われたので、座って、ズズがモテない話をした。ブルーベリーの話もしてみたところ、ブルーベリーが待っているのでは、と言われて驚いた。 怖い話のイベントの告知をするようこはるに声をかけられたので、宣伝した。 ブルーベリーを口説きかけたところ、すごい勢いで殴られた。動揺しているのかもしれない。今だ、という救急隊の後押しで一応告白してみたが、怖い結末で終わった。 次に目が醒めた時にはブルーベリーの姿は見えなかった。こはるが指名手配なのに堂々と来た。そのままズズに行くよと声をかけて病院から出たので、追って出た。 チエリとあまり深くないというこはるが、チエリを誘ってヘリに乗ろうと誘ってくれた。PYCで待ち合わせにした。パキちに、巻き込んでごめんね、と声をかけた。 ズズの彼女捜し話をしたところ、チエリがぴったりな人を連れてくると言って去った。しばらくして、ネケルンルンと名乗る少女(?)が来た。 ネケルンルンも一緒にチエリのヘリについてきた。……それで行くんだね? チエリのヘリはまず客船へ行き、何とか停めた。200万を請求してきたので、次上手く行ったらと話した。 チエリのヘリはデスマウンテンへ行って、ついでに参拝へ行った。こはるよりは上手いとチエリを褒めたところ、こはるが拗ねていた。こはるの技術には期待している。 デヤンスが起きて来て、会ったことがない、とチエリが零していた。 やーい、やーい、神様よ、と始めた。GBCの皆が幸せになれますように、と言っておいた。あるあるネタになった。 ネケルンルンって何なん?と訊いてみた。魔法少女カフェで働いているらしく、呪文を唱えてくれた。 ヘリに乗り込もうというところでネケルンルンが岩壁を滑り落ちていった。こはるに運転を交代し、ネケを助けることにした。既に煙が出ているヘリだったが、ズズに運転を交代。ギリギリまで近づいたが、ヘリが悲鳴を上げ、大爆発した。こはるは吹き飛ばされ、ズズはチエリと共に落下した。 チエリのヘリが上手いことを素直に褒めた。 チエリが雀卓が盛り上がっている話をしてくれた。 助けに来たナイのヘリがふらついていた。ナイがそのままプロペラに巻き込まれて吹き飛ばされていった。追ってきたももみが、ネケルンルンと一緒に救助してくれた。 ネケとふたりになったので、何してんの、と言えば、無茶ぶりだそうで。 無線で、こはるへ救急隊に助けられたこと、ひろしへ心配をかけたと謝罪を伝えた。 ネケルンルンの喋り方と一緒にももあもイジったところ、抗議された。 病院から出たところゆちゃが声をかけてきて、こはるは自分が助けたと教えてくれた。ももみにFIBに送り届けてもらった。 デヤンスに、チエリが会いたがっている旨を伝えた。今はダイナーにいるらしいので、行けたら行くと話した。 松葉杖4人の様子に、こはるが無様だなぁ、と零していた。 ちょうど4人なので雀荘へ行った。ネケルンルンに着替えるように言ったところ、ネケが着替えながら嘆きの声をあげていた。 麻雀を始めた。世界が眠りについてからも麻雀とおしゃべりは続いた。北に一人取り残されたデヤンスが夢の中で口を尖らせていた。 5/5 『👑KSDズズ「街並み観察」』 ←NEW 【】 + 開く ぴん子の声と共に雀荘で目覚め、ひろしを見て忙しそうだと呟いた。昨日のお金を払いたいと伝えれば、また後でとのことだった。 レギオンで青年と、犬億ロックに声をかけられた。ロックは奇肉屋で働いているらしい。 ジャクソン(?)が来た。お金を盗みに来たらしい。しばらくして、警官・ヤミーがそれを追って行き、ジャクソン(?)が犯罪者だと判明した。 気を取り直してロックに生業を説明し、直に合流した奇肉屋店長・アッコパスや通りすがりのフリーザンも交えたオーディエンスの前でギャグを披露した。頭の回転が速い、とロックにクリティカルヒットした。そっと焼きカレーをポケットに突っ込まれた。アッコパスにはミリオンおめでとうと言われた。(※この時、魂の動画“ズズギャグガチャ”の再生数がうなぎ登りであった。) うろ覚えの歌を歌いながら自転車でレギオンを後にして、船着き場でバイクを取りだしガソリンを入れた。きつね、たぬき、てんぷら、ひがしまる、ひがしまる……? プリズンへ来てほしいというダミアンのお願いでヘリを取りに行ったが、道中ALLINの車と衝突した。きつね、たぬき……ん?チョコレート、マシュマロ……? カムに無線で、後で時間がほしいと伝えた。 ダミアンは薬関係で捕まったらしい。“マトリ撲滅委員会”と“アルカナ”という組織のことを教えてもらった。なしまが良い人と言われたが、悪い人だよ。オレは騙されないんだ、と言いながら事務所へ向かった。 “ARCANA”という組織はなしまとねねが主に動いており、“マトリ撲滅委員会”は868が作った組織らしい。 ダミアンから新しいクスリ“カラミティ”の話を聞いた。クスリ関連は加藤圧か椎名圧に訊けば良いらしく、元E5バーガーということで驚いた。 なしまのことはあまり知らないらしいダミアン。なしまのことを思い返し、怖い、と呟いた。内側から攻めて来て街がなしまのものになるのでは、と怯えた。ダミアン曰く、GBCの白組もARCANAに入っているらしく、それはマックの進言らしい。内側から色々なギャングを潰しにかかっているのでは……? ダミアンに、なしまは賢い人なのか、と問われて首肯する。同じく賢いズズが対抗するしかないのでは、と言われたが、ズズは口プならまだしも、武力では対抗できない、と首を横に振った。 トウユンが入団した、と言いながらマックが事務所に帰ってきた。足引っ張るなよ、と言ったところ、マックに詰められた。自分が一番足を引っ張っているからな、とマックが言うのに突っかかった。単なるコミュニケーションの一環だったのだが。 改めて、団員達とトウユンとの挨拶があった。 カムを呼んで、フラム作のももこのアイドル曲の件を話した。ギターということでマックは、と訊かれたが、マックはイヤだ、と言ってカムに聴かせた。ギターを弾いてくれるか頼んだところ、了承してくれた。そんなカムは打ち込みにチャレンジするらしい。 カムが、日々の誕生日プレゼント1000円で良い?とボケたところ、カムのツッコミが上手く入らず、ただただ嫌な奴になってしまった。ぴん子が思わずツッコんでいた。 パンプキングに怖い話デュオの件を問われ、ソロで良いと伝えた。 ちょうど日々が起きて来て、慌ててカムに車を仕舞うよう騒いだ。日々の祝い金を振り込むのに誤ってイチカに送ってしまった。 GBCに入るときに面接が必要だったのか、と首を傾げた。自分は勝手に車に乗らされて連れて行かれたのだが。チエリが面接をしてあげよう、と言うので面接が始まった。が、面接の途中で日々の誕生日祝いが始まったので、途中で終わった。 日々の歌が聴きたいという話になり、お誕生日バージョンのキノコの歌を日々が歌ってくれた。キノココールにタンバリンも混ざって、賑やかな歌になった。日々が夏フェスのオーディションで落ちた話にまで広がった。 マックにヘリの色を指摘され、何色のヘリと言われないためだと説明した。 ぴん子の車がとんでもなく大きかった。彼女の車で倉庫を回るらしい皆に挨拶をして、カムを乗せてヘリを出した。カムに今日は忙しくないのか問われ、今日は大丈夫だと返事をした。 ホットドッグ屋が開いているので、レギオンに降り立った。レダーに挨拶し、ホットドッグを買った。ズズを指して友人だと言うレダーの言葉に、カムは彼の連絡先を持っていないと口を尖らせていた。レダーにもこのアイドルプロデュースの話をした。 てつおが犬を連れて、ホットドッグを買いにきた。市長により飲食店組合長をクビになったとてつおが言っていた。次の組合長は決まっていないが、アッコパスかツルギあたりになるかもとも言っていた。ズズもカレー屋の話をした。忙しすぎて開けられていないが。 カムがA2で働くことになったらしい。てつおを父と言うカムに疑いの目を向けた。授業参観で来たらイヤでしょ、と言えば、ズズも大概だと返された。授業参観の時は髭を剃ります。 邪魔になるからとホットドッグ屋から離れたところで、元気なオオカミ少女にスライディングされた。 ヘリでレギオンを後にした。FIBまでヘリを持ってきてほしいというぴん子のお願いでヘリを向かわせた。チエリにヘリの鍵を渡し、彼女とマック、トウユン、パンプキングを見送った。 FIBの中に小さな鳩がいた。鳩を横目に、カムの曲を聴きにスタジオへ行った。カムの曲を聴いてアドバイスをした。飲食店を回って弾き語りをしたいという彼に、相方を見つけて店を回ったらどうかと提案したところ、パンプキングの名前を出して微笑んでいた。スランプの最中らしいカムに、まずは動け、と進言した。 カムが歌い方を変えていることに驚いて、褒めた。彼も彼なりに色々聞いて変えたらしい。 チエリからヘリをFIBに戻した報告が入った。無事だったんだ。 カムのギターの弾き方の緩急を指摘した。歌に自信がないから、と言う彼に、声が聴きやすいから試してみたらどうかと勧めた。諦めたのかと思っていたけれど、熱量があるようでよかった。 相談乗ったから最後までやってね、と笑い、カムと共にスタジオを後にした。 ヘリを無事に戻したチエリを褒めた。帰りはマックらしく、変なところに停められていた。ズズにヘリを買ってもらうためにスパローを買おうとしているチエリ。その後、使わなくなったスパローはチエリから買うとトウユンが言っていた。 チエリから、トウユンがVFでSMプレイをしていたと報告されて、トウユンが慌てていた。 走り去ってきたチエリが突然ダイブしてきた。足がないらしく、ヘリでレギオンまで乗せていった。テクニックのあることをしてと言われてぐるぐるヘリを停めた。 ツムギ、という見慣れない名前を見つけてPYCへ向かった。声をかけたが忙しそうだったので、不本意ながらもなぴに修理してもらった。ツムギの声が良かったのでもう一度話しかけに行った。セクハラをしたらちゃんと引かれた。ギャグを披露したところ刺さった。 竹森に後ろから車で轢かれた。ましろを呼ぼうかと電話をしていた。怪我で泣き言を言いながらツムギに甘えたところ、甘えているのは初めて見たともなぴに言われた。怪我をしているからと座って安静にするよう言われた。 ましろに治療された後、彼を見送っていたところ、竹森とパンチャンにヘリへ激突された。壊れていたのでもなぴに修理してもらった。 もなぴとツムギにギャグの続きを披露したところ、ウケた。連絡先を交換し、おひねりをもらった。横乳の歌を歌いながらPYCを後にした後、衛星のことを考えて思わず笑いを零した。 特にすることもないので、カレー屋を開けることにした。サーカスのジョブにしていたのを忘れて、鍵が開かないところだった。ピッツァボーイの変装をして店に立ってみた。 てるみに電話をしてみたが不在、れもんも不在、というところで連絡先を検索できることを初めて知った。ついでに連絡先を整理した。Sunriseまで不在だったので、使えるとき全然ない、と文句を言った。 ピッツァボーイの格好になり、TwiXで開店ツイートをした。ザ!!!ピッツァボーイ!!!カレーを売っています。 ここなカレーとラッキーカレーだけを売ることにして、厨房でカレーを作った。 ただ、人がすぐに来なかったので閉店した。じっとしているのは性に合わない。売り歩くため、バイクに乗ってピッツァボーイの歌を歌いながら街を回った。誰もいないじゃないか! ヘリに乗って、警察署の屋上で耐久することにした。しばらくして、ひのらんに落とされた。事件で忙しいと教えてもらった。ひのらんにもう一度屋上まで連れて行ってもらった。 麻レコの人をTwiXで呼んでみたところ、ラルから“なんね?”と返ってきたので、ほしい商品があって、と伝えた。彼から電話がかかってきたので、麻レコに向かうことにした。 ひろしから電話がかかってきた。麻雀の支払いをした。 ラルにピザの仕入を依頼したところ、作ってくれた。 警察署の上を飛んでいたところ、ちょうどゆちゃを運んできた勝痔がピッツァにも手錠をかけて牢屋へ連れて行った。何故捕まっているのかが分からない、と言えば、ひのらんが助けてくれた。 署の外に出たところでひのらんに、歌を歌ってあげて、と言われて歌った。アンコールを受けて、何度か歌ったところ、その場の警官達が踊ってくれた。 ピザは買ってくれないがアンコールはされるので、たくさん歌って踊った。爆発してダウンした。 ももみが轢きながら治療してくれた。 結局、ドリー、まるんがピザを買ってくれた。まるんがジョアンナに誤ってお金を送ったらしいので、取り返すよう言われた。ヘリが屋上にあることをまるんに話し、勝痔が何も分かっていない、と咎めれば、クビになりかけていると教えてくれた。 JTSに向かい、ジョアンナに電話をかけて、お金を返してもらった。その後、せっかく来たなら修理をしてもらおうと思い、紀子に電話をかけた。 倍々荘スコアランキングを見つけて吹き出した。 しばらくしてJTS一同が戻ってきた。平井とジョアンナにピザの話をしたところ、ジョアンナが買ってくれた。ピザの魅力を知りたいというので、歌を歌った。 ジョアンナも何か持ちネタがあるらしいので、乙女ゲーのようなシナリオを見せてもらった。 ピザを買ってくれた感謝を伝え、ヘリでJTSを後にした。 病院に降り立ち、ピザの宣伝をした。ナイとてつおに無視されたので踊り続けたところ、合いの手がちゃんと入り、じきに踊り始めた。 ましろとノビーも来たので宣伝してみた。ノビーが魅力を教えてほしいと言うので、歌って踊ったところ、すっかり乗り気のナイとてつおは踊ってくれた。ノビーがピザを買ってくれた。 ましろに改めてピッツァの宣伝をした。もう一度歌ったら、ノビーもましろも踊ってくれて、ましろがピザを買ってくれた。新しいピザを作ったという話をしたところ、可愛いと褒められた。ザ!!!シリーズがもう1人いると話した。 ヘリで病院を後にして、FIBへ向かった。キャバクラへ行ったところで、チエリと鉢合わせた。チエリにピザを買わないか問うてみて、ご飯を持っている、という返答を得たところで街が眠りについた。 5/8 『👑KSDズズ「怖い話」』(※編集中) 【】 + 開く ちょっと待ってね 5/9 『👑KSDズズ「今日こそチル」』(※編集中) 【】 + 開く ちょっと待ってね 5/16 『👑KSDズズ「島リセ」』(※編集中) 【】 + 開く 5/17 『👑KSDズズ「島とり」』(※編集中) 【】 + 開く 5/19 『👑KSDズズ「アソビ魂」』(※編集中) 【】 + 開く アジトにて起床。今日は逃走中があるらしい。 アジト前に停められていたパトカーの前に立った瞬間、餓死でダウン。 真白がヘリで来てくれた。起きて直ぐに餓死したことを伝えると、成長期か?と突っ込まれた。鬼ごっこの話も聞いた。どうやら途中参加も可能らしい。 鬼ごっこの受付まで真白に送って貰うことに。 わきをに攻撃され、文句を言った。最近厳つくないか?とわきをの服装に突っ込んだ。 受付のする蔵に話しかけた。当日参加も出来るようだ。説明を受け、気持ちの悪い喋り方でももあの元に向かった。 GBCの集まりと合流し、フラムから報告を受けた。ももあに甘え声を使っていたことをももこに詰められた。 らみはなんとも思ってないから、と言うとフラムがそれに乗っかってきた。 無線を繋ぐとメンバーの多さに驚いた。一度レギオンに移動するようなので車に乗せてもらうことに。 ダミアンから電話がかかってきた。豆やんが電話をしてくれ、との事だ。それと、ハウジングを手伝うか?ということでお願いすることにした。 レギオンに着いたが呼び出した当のマックが居ない。少し離れたとこで見つけた。FIBの一室の鍵を貰った。もうすでにハウジングが進んでおり、驚いた。時代劇の会場らしい。参考にしよう。 マックにほっつき芸人、と言われたことを少し引きズッた。お笑い劇場について、マックに煽られ、前回とは違うステージの形で作ることになった。 マックの車に乗り鬼ごっこの受付に戻るところで、一度アジトに寄りぴん子に頑張ってね、と伝えて去った。なんで来たの? 受け付け会場に戻った。 AI ナにキングスターダイヤモンドユカイさん、と話しかけられた。癖のあるラビットパラダイスに突っ込んだ。マックのことをドラ○もんと呼んでいた。 その場から離れると、竹森に9と4分の3番線に行きたいかと聞かれ行きたいと答えると手錠をかけられた。1回目は失敗。虚空に落下し、気づけば元の駐車場にいた。 その場をグルグル歩き回った。今回も参加者が多い。結構いる、と呟いた。 今回のルールでは攻撃はダメらしい。らみにズズくんならいいでしょ、と言われダメだろ、と突っ込んだ。 らみとフラムにどうやったら逃げ切れるか、と聞かれ応えた。前回はジービーシー無線には入らなかった。どうせ裏切られるので。今回は入りなよ、と言われ渋々入った。 仲間だよ、ファミリーだろ、頑張ろうな、という流れに嫌な予感を感じた。その中になぜかまるんがいた。いつから? リモt……れもんに会った。れもんをめちゃくちゃ噛んで言ってしまった。 ルール説明を聞いた。今回は誰がいるのだろうか。全員見ておこう。結構チームを組んでいるところが多い。 マヌ太郎にどこかのよく踊られている曲を求められ少し歌った。 危なくなったらズズを差し出そう、ド救急隊の集団に言われ、ナイに付きまとうとセクハラだ、と言われた。逆切れしていると、そんなんだからモテないんだよ、とがみともに正論を言われた。それを言われるのは5人目だ。 同じ方向に走っていたがみともと真白と合流し、一緒に行動することに。 隠れそうな場所に向かうと、れりあに会った。イベントに参加していない一般通過れりあらしい。 れりあに煽られ、この辺ヲタウロウロする、と言って走り回った。今回大変そう、と呟いた。 車でれりあが追ってきた。道路のド真ん中を走ることも無く歩きながら2人で話した。なぜ自分は見つかってもいないのだろうか。 堂々と歩いて1人で賞金をゲットする、と宣言した。というか、本当に誰もいない。 竹森に後ろから驚かされた。そこでサンライズから電話がかかってきた。今どこにいるの?と聞かれ適当に答え電話を切った。バカだなあ、アイツ。 川横歩くのは?と聞かれやっば、と返した。しかし逆をつけば意外と見つからないかもしれない。どう考えても不利ではあるが、歩くことにした。歩いてると目立つっすね、とヤミーに話しかけられた。散歩仲間が増えた。あんたそんな馬鹿だったすっけ?と聞かれた。このゲームはかっこよくいくことが大切なので。 れりあの所に1度戻り、別れを告げた。そのまま少しヤミーと一緒に行動し、隠れ場所を探した。 鬼が近くまで来ていたのでその場から離れた。こえー。 エリア縮小があるようだ。今の場所からは動かなければならない。しかも遠い。超最悪じゃん。 マックたちと合流し4人で写真を撮った。そして直ぐに離れた。 ミッションの通知が来た。内容を見て、する訳ないだろ、と呟いた。 再び隠れ場所を探す。100勝ちに行こうかな、とつぶやいた。この服で。 花火を上げろ、というミッションが来た。悩んだ末、やるか、と決意した。 無線の真白の声がレンに似ていて驚いた。 花火を受け取りその場で上げた。すぐにその場から離れ、逃げた。再び隠れ場所を探す。 ミッションは成功したようだ。ヒーローである。 知覚から足音が聞こえると思えば目の前のコンテナの中に人がいるようだ。こっわ。 まるん、レンが捕まってしまったようだ。その場から離れることにした。 サンライズに追われる。最悪なやつだ。 AIナに捕まった。一心同体ですね、と言われどこかだよ、と突っ込んだ。最悪や〜、もう。 (ちょっと待ってね) 5/22 『👑KSDズズ「GBC島」』(※編集中) 【】 + 開く 5/26 『👑KSDズズ「タスク魔神」』(※編集中) 【】 + 開く 5/28 『👑KSDズズ「デパートの悪魔」』(※編集中) 【】 + 開く 5/30 『👑KSDズズ「Helloᴡ world」』(※編集中) 【】 + 開く 5/31 『👑KSDズズ「明日で31歳(22歳)」』(※編集中) 【】 + 開く 2024年6月 6/6 『👑KSDズズ「大金」』(※編集中) 【】 + 開く 6/7 『👑KSDズズ「VVV」』(※編集中) 【】 + 開く 6/8 『👑KSDズズ「今日はおとなしく」』(※編集中) 【】 + 開く (ちょっと待ってね) フラムの「あ」という声を最後に意識が落ちた。 スタジオでしばらくロックの話をしていると、ひろしといくらが来た。何やら別のことをするらしいので、場所を移すことにした。 危うくらみとフラムの車にすり潰されるところだった。らみの車に乗って本部へ向かうことにした。 本部の2階でらみ、フラムとともに、この季節には少し暑いが暖炉の前に座り、らみの作曲の様子を眺めることにした。らみの奏でるギターに合わせて、鼻歌を歌ってみれば、フラムがドラムを鳴らす。試行錯誤の後、コードを探し、歌のイメージを掴んでいく。誰かのためにならないなら自分の思いを押し殺すらみ。一人の時は水たまりができたっていいけど、と呟く彼女の言葉に浮かんだ情景は、雨上がり。水たまりも悪くないよね、と笑うらみに、自分で作ったらいいのではと声を上げた。小走りでも、歩いてても伝わる曲を作りたいと思う。一度、聞いたコード進行で詞を決めることにした。正直、いつロックフェスをするかも分からないし、誰が演奏するのかさえ分かっていないが。 ズズの曲もコードを教えてとフラムに言われ、コードがないことを話した。どうつけたらいいかと首を傾げれば、マックに頼めば良いとらみが返してきた。頼られると嬉しいだろう、とのこと。 忙しそう、と言われ、楽しいと返した。風邪ひいてるでしょ、とらみに言われて口ごもった。 らみは今この街であまり歌っていないから、ロックフェスで知名度を上げたいらしい。テレビで流したいというらみの願いにMVを作らなければと返せば、悲鳴をあげていた。 これからフラムはタラちゃんとネタ合わせをするとのことで、去っていった。 らみに正直に言ってね、と声をかけた。ほんとにありがとう、と言われ、何が?と返した。 歌詞が色々思い浮かぶ。メロディが無くても歌詞を聞かせてほしいと言われ、語ってみた。 フラムが、予定が変わった、と戻ってきた。タラちゃんが忙しくなったらしい。 らみがこれまで歌った曲を全部超えたい。一番良いと言わせたい。残念ながらプロではないが、夢は大きく。と、考えたところでふとプレッシャーを感じて頭を抱えた。らみがそのプレッシャーを、自分もフラムも、と分けた。 喉ケアの話をしている最中にらみが意識を失った。 フラムが、タラちゃんとのネタ合わせはできなくなったがネタを見てほしいとのことなので、説明を受けつつ見ることにした。じきに戻ってきたらみにも共有していた。 マックから、イベントを見てなかったことを咎められ、見てたと嘯けば、クイズを出されて確認を取られてしまう。プロデューサーの職務放棄としてこはるに2000万を振り込めと無線が入った。その無線が入りながら、マックが徐々に近づいてくるので、ひっそり逃げた。 こはるに番号を確認し、20円、53円、と送ればそのたびにこはるのツッコミとマックの脅しが入るので、最終的に2000万を送った。クイズの曲名だけ問えば、「ギャラドスと卵」だった。当たるわけねぇだろ! 日々から、ネケの誕生日に誕生日プレゼントを贈る話が無線で届けられた。 フラムがとんでもない貫通攻撃をしてきた。 らみから、自作曲のお気に入りのインストを聞きたいと頼まれた。全部愛してるからなぁ、と呟いたあと、記憶にはないが「檸檬」かな、と答えた。ついでに見つけたじょばぁーなの曲も聴かせた。 マックがあまりにモゴモゴと無線を入れるので、誰に何をどう問うてます?とズズが問いかけた。マックの答えは、ももこに牛のことを問うている、だったが当のももこは自覚がなかったので、そうなるよな、と笑った。 檸檬を聞かせたところ、なんで出来んだよ、とらみが疑問を口にしていた。 ズズの着信音は無いのかと問われ、ラヴィパラとずずぴの魔法を紹介したあと、自分の曲作るのは嫌だから誰かに作ってもらいたいと口にした。 じょばぁーなの曲の歌アリを聴かせた。ずずぴの魔法の成り立ちも話した。 マックがキングスター!と呼ぶのでげんなりしながら答えれば、ももこが12曲のツアーをやりたいとのことで、驚嘆する。ももこに頑張ろうねと無線で返せば、はい、と返ってきた。 ご飯がないらみにピザを渡せば、どこで手に入れたのかと問われ、フランスから来たピッツァボーイに貰ったと話した。その曲を聞きたいとらみに言われて戸惑う。とはいえ録音がないので代わりに歌うことにした。イタリア国から来たし、曲はインドだし、と大笑いされた。らみに至ってはここ最近で一番笑ったとのこと。 うさぎくんやキモキモオの名前も出てくるが、等しく知り合いである。他にも、ミステリオンクイズ──らみの言うとおり正確には異なるがそういうことにしているのだが──や、キューピッティ、はんばらげっちょっぱんを始めとしていろいろな名前を挙げた。らみも、クリスティーン先生やアイラビュなど色々名前を挙げていた。変装ということならサトシの十八番だ。 らみがズズと、異言語翻訳をしてみたいと言い出した。それだとらみの負担が大きくなるが、そちら側もやってみたら良いと話した。 らみがお笑いを色々見て、ズズのエモートの凄さに気がついたらしい。やっと気づいた?と言えば、フラムに調子に乗るなと鋭くツッコまれた。その後、尊敬してると返された。13分で完売、といういじりを最後に眠りについた。 6/12 『👑KSDズズ「梅雨」』(※編集中) 【】 + 開く 6/18 『👑KSDズズ「大騒ぎ」』(※編集中) 【】 + 開く 6/19 『👑KSDズズ「しーまーとり!」』(※編集中) 【】 + 開く 6/23 『👑KSDズズ「お笑いライブ」』(※編集中) 【】 + 開く 6/25 『👑KSDズズ「バラードロック」』(※編集中) 【】 + 開く 6/26 『👑KSDズズ「島取RAP」』(※編集中) 【】 + 開く 6/28 『👑KSDズズ「なんとかなる」』(※編集中) 【】 + 開く 🔝ページTOPへ
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【名前】 バズスティンガー ブルーム 【読み方】 ばずすてぃんがー ぶるーむ 【声】 塩野勝美 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【登場話】 第37話「眠りが覚めて」第43話「英雄は戦う」第44話「ガラスの幸福」 【分類】 ミラーモンスター/バズスティンガー 【特色/力】 刀剣になる弓、麻痺させる矢 【生物モチーフ】 クマバチ 【契約ライダー】 なし 【名前の由来】 (ハチが)ブンブン飛ぶ(英:buzz)+針(英:stinger)、花(英:Bloom) 【詳細】 ミラーワールドに棲息するクマバチのモンスター。 150m先からも的確に狙い撃ちにする弓攻撃を得意とし、矢に刺された者は全身が痺れて動く事ができなくなり、更に弓を刀として相手を両断する攻撃にも使用できる。 常に同種のフロストと共に行動し、恵理を狙って出現するが、ダークウイングの体当たりでミラーワールドに戻される。 その後、フロストと共にナイトを圧倒するが、龍騎の参戦によって形勢が逆転し、最期はナイトサバイブの疾風断を受け爆散した。 【余談】 ワスプ、ホーネット、ビー、フロストとは体色が異なる(ワスプは青色、ホーネットは赤色、ビーは黄色、フロストは銀色、同個体は金色)。 スーツはバズスティンガー ビーをリペイントしている。吹が弓矢というもの変化していないが、あちらが打撃武器としての使用に言及しているが、こちらは刀剣としても扱えることになっている。 後にビーが他の作品に客演していることを考えると色を塗り直した可能性が高い。
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重要なTIPS 関連TIPS 動画 コメント タグ 重要なTIPS 関連TIPS (最新100件まで表示されます) 百式(クレイ・バズーカ) 外部記事13年06月:韓国有名プレイヤーの機体情報(セラヴィー&バズ百式編) 動画 「動画:百式(クレイ・バズーカ)」をタグに含むページは1つもありません。 コメント 名前 コメント タグ ユニットタイプ:中距離 ランク:AS 勢力:エゥーゴ 地形:万能 登場作品:機動戦士Zガンダム 百式(クレイ・バズーカ)
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登録日:2011/10/13 Thu 16 08 24 更新日:2024/01/12 Fri 12 48 11NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 V-ジーン計画 グラトノサウルス グラトノス サンドバッグ ジオング ストーカー ネタバレ項目 ヒドラ マッドサイエンティスト メタモーフ細胞 メタルマックス メタルマックス3 ラスボス 中二病 冷血党(メタルマックス3) 厨二病 小物 弱い者いじめ 復讐者 思春期ジジイ 恐竜 改造人間 生首 経験値稼ぎ 超人 超人(笑) 首長竜 ああ!どうしてこう、人間て生き物は愚かなのだ? 脳の中に吹き溜まった、記憶というゴミくずに…… 縛られ、呪われて死んでいく…… ※この項目には本作のネタバレが含まれています。 概要【外見】 【経歴】 【戦闘】 【性格】 【名(迷?)台詞】 【余談】 概要 グラトノスとはメタルマックス3の登場人物。 本作におけるラスボスで、武装集団「クラン・コールドブラッド」の創設者。 自らを人を超えた「超人」と称する。 前シリーズ2作のラスボスとは異なり、かなり早い段階から賞金首のAH666バズズに乗り各地に姿を見せる。 作中では自らの部下であるクラン・ナンバーズよりよっぽど行動的で、プレイヤーの選択にもよるが最大で5回戦うことになる。 ラスボスの常として賞金首ではないが、彼は実動部隊に任せて秘密基地で鎮座する他のラスボスと異なり、素顔のままそこら中を飛び回る。 ※もっとも、他のラスボス(サーガ除く)は自由に動き回れないので仕方がないのだが その顔は構成員クラスのチンピラも知っており、一般人の目の前に降り立つ事すらある。もちろん、その上で制裁も加える。 顔が知られている幹部同様に賞金が懸かっていてもおかしくはないのだが、ハンター協会に認知されていないのか賞金が掛かっていない。 【外見】 風貌はエメラルドグリーン色の長髪を生やした細身の青年。 上裸に白衣を袖を通さず羽織るという個性的な服装をしている。 体にはいくつかの赤いラインが入っているが、これはドラムカン同様V-ジーン計画のメタモーフ細胞を埋め込んだ為。 メタモーフ細胞を埋め込まれた者は人間状態時、この特徴的なラインが体のどこかに浮き出るようになる。 【経歴】 実は「大破壊」以前の人物。 本作は大破壊から少なくとも50年は経過しているので、実年齢はそれ以上。 かつてはグレイと言う名であり、シエルタの建設者にしてコーラの祖父でもあるキング・ギンスキーの下で働く科学者だった。 彼は当時、ノアに改造人間で対抗する「V-ジーン計画」に従事しており、その成果こそが他の生物の特徴を人間にもたらす「メタモーフ細胞」である。 しかし、キングの娘・アリーゼと恋仲になったことでキングの怒りを買い、アリーゼ共々キングの部下に襲われる。 その結果アリーゼは死亡、グレイも瀕死の重傷を負い、苦しみを与えるためそのまま放置される。 両手足を撃ち抜かれ動けないまま、目の前でアリーゼの遺体が腐っていくのを眺め続けさせられた。 絶望の中で彼は自らにメタモーフ細胞を使い、「超人」グラトノスとして復活、復讐を誓う。 これが全ての始まりである。 その後は冷血党を結成。科学者らしくその構成員は彼の実験体とも言うべき改造人間たちで占められている。 主人公=ブレードトゥースもその一人。 そのため、グラトノスは主人公を「実験体1313号」と呼ぶ。 彼の復讐とは「キングの家族を皆殺しにする」こと。 しかし、この発言の時点で当のキングはすでにシエルタにてこの世を去っている。 よって当初はキングへの復讐だったが死なれたので、仕方なく対象が家族全員に変わった可能性もある。 復讐の為にキング一族が住むシエルタ破壊を目指して、ジャガンナートの再起動を図った。 オズマの両親はその起動に必要な「双子の蓮」を所持しており、結果としてグラトノスに殺されている。 また、死んだ恋人であるアリーゼに瓜二つのコーラについては「アリーゼの生まれ変わり」と信じ特別な感情を抱いている。 コーラを「アリーゼ」と呼び、嫁いでいく彼女をドミンゲスに襲撃させたり部下に捕えるように命じていた。 捕えた後は髪の毛で触手プレイを楽しんだり、クローンを大量に作ったり、実験材料にしたりと愛情(?)を注いでいる。 主人公に対しては、自らに仇なす裏切り者というよりは興味深い実験材料(メタモーフ細胞無しで変身を行えるため)という認識。 もっとも、コーラを奪いにクルマでカチコミした挙句反抗的な発言をセレクトされるうちに、ただの怨敵と化す。 【戦闘】 1.グラトノス(人間形態) 大体はこのグラトノスと戦うことになる。 攻撃パターンは全体攻撃が多く、メタモーフ細胞の影響か、人間離れした攻撃をする。 髪を触手のように操って攻撃(拘束も可能)したり、竜巻を起こしたり高熱を投げつけてきたり、3戦目には体からクモの脚やハサミが生えたりとかなり気色悪い。 2.破壊神座 ジャガンナート内部の制御ルームで戦う際の、コクピットに乗ったグラトノス。 オプションの希望砲、絶望砲と共に砲撃を行ってくる。 なんでコクピットに攻撃装置がついているかは永遠の謎だが、多分自衛用なんだろう。 生身で戦う相手なので思ったよりダメージはないがビームではないので、携帯バリア等も欲しい。 破壊すると再び人間形態とのバトルとなり、さらにダメージを与えると…… なんと! グラトノスは頭だけになった! 3.グラトノス(頭) 文字通り頭だけ。 どうやら足どころか体も飾りだったらしい。 しかもいつの間にやら両サイドにブースターがついている。 一度目は1ターンで逃げ出す。 ジャガン&ナート戦後にも頭だけで登場、再びバトルとなる。 この形態、HPは30程度とかなり低いのだが、防御・回避がかなり高く、基本的には1しかダメージを与えられない。 しかも、突撃でいきなり事故級の大ダメージを与えてくる。ここで生身キャラを殺られないように。 1ダメージずつだと面倒かつ危険だが、会心の一撃で瞬殺できる。てっこう弾系やマグナムガデスなら狙いやすい。 これを退けるといよいよ最終決戦となる。 4.グラトノサウルス グラトノスの最終形態。 3つの頭を持つ首長竜。 「竜退治はもう飽きた」って言ってたじゃないですかァーッ! …とファンなら思わず誰しも総ツッコミするであろう、キャッチフレーズを逆手にとったラスボスである。 本体は真ん中の首であり、それを倒せばクリアとなる。 しかし、右側の首は砲弾の迎撃と電撃によるパーツ破壊、左側の首は冷気ブレスと回復と厄介な行動をとる上に、 単純に首の数だけ攻撃の数も増えるので、一つずつ左右から、特に右の首から倒していくのも有効。 弱点はバラバラな上にビーム反射持ちの首が邪魔くさいので、ガス属性攻撃をお見舞いするチャンス。 あるいは迎撃が無いので思う存分砲撃して各個撃破してやるのがよい。 ラスボスなだけあって、三位一体攻撃や津波などエフェクトも非常に派手なのだが、その弊害かこのグラトノサウルス戦は本作屈指のフリーズ多発地帯として評判。 以上の形態があり、戦う流れを整理すると、 1戦目 人間形態(崖っぷち海岸にて。全体攻撃のみ使用。強制敗北イベント戦。戦闘回避可能) ↓ 2戦目 人間形態(ネツィブ・メラハ最上階にて。全体攻撃+髪による単体攻撃使用) ↓ 3戦目 破壊神座→人間形態→頭(ジャガンナート内部にて。人間形態時部分変身使用) ↓ 4戦目 頭(ジャガン&ナート戦後、ジャガンナート内部にて) ↓ 5戦目 グラトノサウルス(ジャガンナート甲板にて) という流れとなる。 特にジャガン&ナート戦→4戦目→5戦目の間は街には戻れないので、アイテムの準備や牽引車両に予備の武器を積むなどの対策が必要。 【性格】 本作の項目でも述べられていることだが、グラトノスは他のラスボスと比較してどうにも小物と言われてしまうことが多い。 その理由としては、 超人を自称し、やたら人間を超えたとアピールする割には行動原理が「復讐」と何とも人間臭い。 中二病染みた痛い台詞をよくしゃべる癖に、やってる事は単なる弱い者いじめとストーカー。 ラスボスであるグラトノサウルスよりもその前に戦うジャガン&ナートの方が手強い。 5回も戦う関係上、主人公たちに倒されて3回も逃げる(内2回は頭だけで)。 「ジャガンナートなどなくともシエルタを破壊できる」と豪語しておきながら、いざジャガンナートを破壊されるとマジギレ(頭だけで)。 「だんじて許さーん!」と頭だけで逃げ、最終決戦でもキレたままなので、当初感じられた威厳も何もない。 ジャガンナートにて、シエルタに向けて行った砲撃はアラモ・ジャックに防がれたため、結局復讐は達成できないまま終わった。 周回プレイヤーによっては経験値稼ぎで延々と倒され続け相対的に強敵という印象が薄れ、最大の敵はフリーズなどと言われている。 最後の台詞が「これほどの怒りを覚えたのはひさしぶりだぁぁぁ!愚かな人間どもぉぉぉぉ!生かしては返さぬぞぉぉぉぉ!」 公式設定資料集によると冷血党を結成直後、その勢いで調子に乗ってシエルタを襲撃したがアラモ・ジャックにフルボッコにされた。 以上のような理由がある。 散々な書き方をしてしまったが、3の理由は2のラスボスにも当てはまっている。 何より彼もまた悲しい過去を背負っていることを忘れてはいけない。 戦闘BGMは人間形態戦、グラトノサウルス戦の2曲用意されており、どちらもラスボスにふさわしく格好良い曲になっている。 【名(迷?)台詞】 「彼女は生まれ変わりだ。かつて私が愛し、そして失ったアリーゼという女のね…」 「今の私はもう愛などという人間的感情は超越している」 コーラに執着する理由を聞かれた際に。実際、後にコーラにしている事から考えると『愛』とは到底違うだろう。 「超人になったはずのこの私が…久しぶりに怒りを感じている……くくく。なつかしい感覚だ……。」 コーラを捕まえたと聞いてウキウキ気分でやってきたのに、逃げられたと聞いて部下を殺しながら。 「生きることだ、老人よ。生きてさえいれば、いつか私に復讐できるかもしれないよ」 追い詰められたオズマに対して。自身の過去の経験と重ね合わせているのかもしれない。 「ああ!どうしてこう、人間て生き物は愚かなのだ?」 「脳の中に吹き溜まった、記憶というゴミくずに……」 「縛られ、呪われて死んでいく……」 何度となく行く手に立ちはだかる主人公に対して。 自分自身が思いっきり過去に囚われているのを分かった上での発言なのだろうか? 一応、「復讐を果たして初めて人間という枠を超えられる」とも言っているので、自分を含めた人間の愚かさを説いているのだとすればなかなか深いセリフなのだが……。 「はははは!私は負けない。誰も私を倒すことは出来ない!」 頭だけになった後に。 正直頭だけで言われても全く説得力がない。 「許さん!許さんぞ!だんじて、許さんっ!」 ジャガンナートを破壊されて。 ラスボスならもうちょっと落ち着いて下さい。 【余談】 次回作『METAL MAX4 月光のディーヴァ』の敵組織「モーターレギオン」お抱えの科学者は 「グレイ」という名前で、改造人間を生み出していたこともグラトノスと共通している。 ただし外見・性格はだいぶ異なり(研究にしか興味がない典型的なマッドサイエンティスト)、少なくとも同一人物ではないことが同作での顛末から分かる。 メタルマックスシリーズによくあるスターシステムだろう。 「追記修正することだ、wiki篭りよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 妙に名が言いにくいからずっと「グラトトス」と呼んでたら本当にガノトトスっぽくなった -- 名無しさん (2013-11-21 14 53 15) 彼は両手足を撃ち抜かれ動けないまま、目の前でアリーゼの遺体が腐っていくのを眺め続けたという話をとある老人から聞くことができる。 そのことからもグラトノスが当時から自分の身体でメタモーフ細胞の実験をしていたことが分かる。 -- 名無しさん (2013-11-21 19 20 17) MM3のラスボス、こいつじゃなくてキングがブラド博士みたいに機械やミュータントの身体を手に入れ生き永らえていた上で務めて欲しかったな。序盤に訪れた街が場合によってはラスダンに変わるという意外性も持てるし、何より諸悪の根源を叩ける快感も得られるし。 -- 名無しさん (2013-11-22 15 09 09) 哀れではあるんだが心情変化がよくわからんな…最後までアリーゼへの思いを貫いてほしかった -- 名無しさん (2013-11-29 13 36 51) MM3はかなりシナリオ削られたって言うし、グラトノスの心情変化とか書いてほしいな 今でも好きだが -- 名無しさん (2014-10-14 19 59 32) サウルス化したあとの頭が本人・オルガ・アルメイダと失恋トリオにしか見えないのは間違いなく何かのメッセージあるわ… -- 名無しさん (2017-11-07 19 56 53) 小物なのもそうだけど行動原理が割とめちゃくちゃで行動と言動に一貫性がない… -- 名無しさん (2023-06-07 09 28 25) 名前 コメント
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概要 汎用的に装備できる近距離型用の単発式バズーカ砲 奪ダウンを狙いやすく敵機を足止めしやすい特徴を持つ 数値情報 武器名 LV コスト 威力 弾数 リロード時間 射程 ダウン値よろけ:ダウン 交換 【近】ザク・バズーカA LV1 +30 40 5/単発 8秒 270m 100/1発1:2発 Ⓡ9枚Ⓟ6000枚 LV2 +50 45 lv1×5 LV3 +70 50 lv1×10 2022・02/17 updateにて弾数、弾速向上、リロード時間増加 装備可能機体 格闘型 近距離型 ザクⅡ、ザクⅡ(シャア専用)、グフ、ザクⅡ改、ザクⅠ(ゲラート専用機) 射撃型 砲撃型 本武器の初期装備機体 格闘型 近距離型 射撃型 砲撃型 備考 過去のアップデート 射程距離を短縮 対シールドダメージを上昇 23/9/13アップデートにて コストを30➝50へ変更
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KSDズズについて ★プロフィールはこちら ▶ ★前のエピソード(EP9)はこちら ▶ ☆エピソード一覧はこちら ▶ 2024年2月 2/13 『👑KSDズズ~合コン~』 【好きじゃないアイツとあったかい彼女たち】 + 開く 何故かFIBの真下の地下駐車場で目覚める。 無線で挨拶をしたが、珍しく音沙汰がない。音のない世界に怯える。 パトカーに轢かれて吹っ飛んだ。 ウェスカーが何か言いたげに見つめてきた。病院に連れて行ってもらうはずが、明らかに違う方向へ連れて行かれそうになり驚いた。結局、病院に送り届けられた。 病院へ行くと、宮脇という体験中の男がズズに殴りかかり、ダウンしてしまった。正義と悪が逆になった? 宮脇とウェスカーが何故か揉めていた。ナイが連れて行ってくれた。 トドメ指した?とウェスカーが宮脇を詰めていたが、何故か許していたので困惑した。 宮脇がズズを呼び止め、ちゃんと謝ってくれた。その後、うるせぇな、と言う宮脇に、どっちで行きたいのか困惑した。宮脇は漫画家であり、医療漫画を出したいのだとか。 かげまるが、自分の美しい顔に免じて許してと言っていた。隣でウェスカーが普通の顔だとツッコんでいた。 ウェスカーに、ギャングなのに許せるのかと問われた。あれだけの人数が居たらやられると言う。市民より弱いんだから。一度本気でやってみたらと言われたが、エンターテイナーとしてブレてしまう。 ギャングをやめろと言われて、何故そんなことを言うのかと驚嘆した。そういうギャングが居ても良いのではと話すが、他のギャングから見たら良い思いはないんだとか。 GBCがシマを持っていることが疑問らしいウェスカーに、マックに言えと話した。マックは、“ホントにシマが欲しいんであれば!あげますよ!”と言っていたそうだ。ウェスカーのマックの真似は全然似ていなかった。 マックの真似をしたらとてつもなく持ち上げられたが、その後、ギャングをやめて芸人をしたらと提案された。固定概念を壊したいというマックの理念を信じてGBCに居ることを話す。 アイツ、とマックを称するズズにウェスカーは笑っていた。 武力で来たらどうするのかと言われるが、他の方法でやり返す。武力だけが力ではない、それ以外の何かがあると思っているから、それを知りたくてマックの側に居ると話した。意味が分からないのはズズとて同じだ。 ワケが分からない、と言うウェスカーに感謝を伝えると、困惑される。ワケが分からないのは面白い、それで注目されているのは良いことだと話す。 理解出来ないことが面白いと語るズズと、理解される笑いが欲しいウェスカーとで、しばらくお笑い談義をした。 偶然通りがかったT3がお笑い談義、もといGBCがシマを持っている話について混ざることになった。 ギャングとは、という定義から考えの違いが生まれると語り、ギャングとは何かを2人に問いかけた。 T3は「ギャングとは悪いことをする奴ら」と答えた。 ウェスカーは「GBCはシマを持たせてもらっている」と言う。GBCと餡ブレラやMOZUには繋がりがある。GBCにシマを持たせるメリットがあるのかと問いかければ、メリット0だと言い始め、吹き出した。 ウェスカーは「ギャングとは野生だ」と答えた。 GBCにはメリットがあるのではなく、何かをするのではないかという好奇心で泳がされている、と話す。 ウェスカーが、ズズがマックを呼び捨てにすることに心底驚いていた。マックのことを尊敬こそしているが全然好きじゃない。 1人で出来ないことをすることもGBCに入る1つの理由だった。 T3は、ヴァンダーマーに燃やされたことをもし構成員に焼かれたらどう思うかと問われた。それで笑えるのであれば体を張る、と話した。 ウェスカーとしては、そういうギャングが居ても良いと思うが、シマを持っていることはほとほと疑問らしい。それに対しては、ズズとしてはシマはどうでも良いんで、と話した。 サーカス集団で良いのではと言うウェスカーだったが、あくまで“ギャング”の中で行きたいのだ。 力二も通りがかり、ズズに押し売りしていった。ウェスカーがついでに彼に話を振る。彼のギャング像は「絆が深くて警察や他のギャングに対して敵対心がある」と話した。 武力以外の力で戦うギャングが居ても良いのでは、という気持ちだ。潰されたときにどういう感情を抱くのかという話には、やっぱり無理だったなで終わる話だと返した。何事もやらなければ分からないことだ。 結局話がループしてしまっている。元はと言えば、ズズはギャングじゃなくてお笑い芸人になれという話だった。 力二にはカニメイトの件を持ち出され、トップの居る者の行動とは思えないから反省しろと言われた。ふて腐れつつも謝った。 ウェスカーは、GBCのスタイルは好き、ズズのことも好き、らしい。T3も同意し、ズズの相方を探していた。 T3が宮脇の話をしていた。ズズも宮脇に殴られてダウンさせられた。それに対し、やり返さないのに疑問を抱いたそうだ。 力二に呼ばれ、カニメイトで話したら良いと提案された。 ウェスカーからIRiSとの街パチの話を聴いた。ダウンさせた者から物品を押収したり、警察との三つ巴になったりしたそうだ。 ズズは悩みだらけ、という話もした。普段明るい人って病んでるって言うもんな、とウェスカーが呟いていた。病んではいない、悩んでいるだけだ。力二には心の中で泣いているんだろ、とも言われた。 マックのことについては「性格はあまり好きではない」「技術や信念、理念が好きだから横に居るだけ」と話す。無茶ぶりのことも話せば、お前やってみろや、と言えば良いのではとウェスカーに言われるが、マックはそれが出来てしまうから言えない話だ。 力二が心なしレーシングをしようと試みていた。仮にも警察なのだが、誘拐拉致監禁の罰金が参加費、とのこと。それを聞いてウェスカーが力二に、警察をやめろと言っていた。オレがグッバイ行くか?と力二が言い、ズズは警察で芸人をやれと言われた。だが、警察に行ったところで、言われることは同じだ。 力二がズズギャグガチャを提案した。お金がないからギャングをしているのではと力二が首を捻るが、お金はギャングで稼いでいるわけではない。何故ギャングをしているのかと力二が問いかけ、再三の問いに思わず語気を荒げた。だから!マックさんの!マックさんの理念が好きで! 「ギャングっていうのは武力とかお金とかあるじゃないすか、皆の中のギャングの固定概念。それに反して、ギャングっていうのは白市民とも黒市民とも仲良く出来る、そういう場になっても良いんじゃないか。武器を持たないギャングが居ても良いじゃないか、っていう。」 「確かに険しい道だし、事象の文字を変えるようなことをやっているから、難しいことだし不可能に近いけど、でもそういうのが居ても良い、っていうのを作っても良いんじゃないかっていうのが好きで」 「だって馬鹿みたいに間違えてるじゃないっすか、それって。めっちゃおもろくないっすか?間違えてるのって。オレは面白いなと思って、ついてってみても良いかなと思って。どうなるか知りたくて横に居るだけですよ。それだけ」 マックのやりたいことに協力できることがあるなら、自分の技術が使えるのなら、尽くすことを語った。 既存のギャングと同じところやいいとこ取りは良くないと語る力二。ウェスカーも、GBCはギャングを都合良く使っていると語った。ズズはシマが要らないのだから、マックに言ってほしいところだ。とにかく、ウェスカーの気になるところはシマについてと大型についてだ。 シマを持っている理由をウェスカーが語り出した。マクドナルドは、元はボスではなかった。彼がそれ以前に入っていたギャングの構成員だったのだ。その元いたギャングが持っていたシマが、GBCの今のシマだ。彼にとって、守り抜かなければならないものということだ。その話はマック自身から聞いたことがない。ズズの知らない、マクドナルドの過去がある。知ったこっちゃないけどな、と零せば、ウェスカーのセリフだろうと力二がツッコんだ。過去のことを持ち出されても困ってしまうのは、他でもない敵対ギャングだ。知らないっすよ、と笑った。 ちなみに、マクドナルドがかつて所属していたギャングは、ちゃんとした強いギャングだったそうだ。 ウェスカーが言うには、無理にGBCのシマを取ったこともあるのだという。理由は些細なことだったらしいが。 GBCはギャングなのか、という話はかつてヴァンダーマーにも問われた話だ。 T3は焚き火事件からズズがギャングの構成員だと知ったのだとか。 グッバイは頭良いよ、とウェスカーが零す。キャバクラについて、ふざけてる、と言っていた。 固定概念を壊す、それをやってみるために“ギャング”であるべきだと語った。マックに似てきて面倒だと言うウェスカーに、やめてください、アイツと一緒にしないでください、とぼやいた。 シマについて今度訊いておいてと言われたが、マックの過去など面倒な話だ。 カニメイトのガチャの話になった。ギャングボスガチャやボイスガチャの話題も出た。 ギャグガチャ良いなと呟けば、シマが対価と言われた。マックに訊いてみることにする。その話を最後に、カニメイトを後にした。 無線でマックの所在を訊ねたが不在、カムも不在、ぴん子は居たのでFIBへ呼んだ。鮫島は不在だった。 キャップと一緒にぴん子が来た。ちなみに、ネタの方は出来たそうだ。ズズの話にキャップもついてこようとしたが、ちゃんと断った。 ぴん子に、1時間でピアノを弾けるかとダメ元で訊いてみたところ、大笑いされた。アカペラはあるので、ぴん子に聴かせた。聴き終わるなり、長い!と一言。一度ピアノの部屋へ移ることにした。 無理なお願いなら他の人に頼むから、と言えば、徐にピアノに触れ、即興で耳コピし始めた。短く出来ないかと問われたが、そうしてしまっては文章が成り立たなくなる。 他の人に頼む、ともう一度言えば、小さく、やる、と了承した。大きくため息を吐いた彼女に、嫌だそんなん!嫌われたくないオレ!と半泣きになった。慣れたもんですわ、と死んだ魚のような目で言うぴん子に申し訳なく思う。 合コンに行かなくても21歳なら何とかなると話すぴん子に、モテたいから行くと返した。 しばらく話しているので早く作らないのかと言えば、苛立ちを見せたので、慌てて土下座して、着替えてくると言い残してFIBを後にした。FIBで天乃進とすれ違った。 無線で黒い仕事に呼ばれた。合コン行ってくると話したところ、勝てよ!女誑かしてこい!健闘を祈る!絶対に帰ってこいよ!と暖かい言葉をもらった。 よそ見運転で事故りフラフラになりながらデパートへ辿り着いた。 デパートの服屋にはまるが居て、街雄や大佐など、合コンメンツも居た。まるに着信音を頼まれた。ふらふらのズズを見て、街雄が治療してくれた。しばらく合コンの服を見繕った。 ジェフリーから電話がかかってきて、集合時間の確認だった。女性を乗せたい強い車を用意するように伝えられた。 女性に服のどちらが良いかを問われたときの返答を問われ、「どっちも可愛いけど右の方買いなよ、左の方オレ買ってやるから」と答えた。まるが初めてズズのことを良いと思っていた。フナには熱い抱擁をもらった。 何をどうしたってダサくなるキングスターの様相にざわつく衛星。某所のボスに似ていると天の声に言われて小さくツッコんだ。 その性格からか面白いに走ってしまう故に、ダサい方面のコーディネートをする羽目になるキングスター。流石に自分でもダサいという自覚はあるので、場所を変えて集中することにした。だからといって無難な方向に寄せていくと、ふと自身の姿を見て誰か分からなくなる程、個性が消えてしまっていて吹き出した。 色味を普段の自分に合わせることにする。帽子と髪型を変えるためにデパートへ戻った。柄と柄なのはお洒落でないのは分かっていることだが、悪くもないのが良くないところ。普段の化粧がどれほど自分を形作っているものかを心底理解したメイクオフである。 車を直すためにA2へ向かった。大川には、相変わらず派手だと言われた。それで行くの?と困惑の混ざった絶妙な反応をされた。蝶ネクタイは外さないのかと問われ、これがなくなったらいよいよキングスターではなくなる、と言えば、蝶ネクタイはそこまで大差ないと返ってきた。大川曰く、ズズといえば星眼鏡とシルクハットなのだとか。一度、蝶ネクタイの有無を気づかれるか否か確かめてみることにする。 A2を後にし、最低な歌を口ずさみながら車を走らせた。ダークチャットに入り、会場の場所が分からないことに気がつく。ジェフリーに電話をかけ、会場の番地を尋ねた。折り返すとのことだった。 ここなから電話がかかってきていたので、かけ直した。合コンが終わったら連絡ということになるが、メアリーがありながら、という様子を見せるので、彼女は自分の手から離れていることを話した。 レギオンに戻り、自家用車を確認した。 ジェフリーから電話の折り返しがあり、集合場所を教えてもらった。 果たしてズズの用意した車で良いのかは分からないが、ひとまずぴん子の様子見にFIBへ向かった。 スタジオに入り、ぴん子の練習風景を、心の声マシマシでこっそり聴いた。 徐に立ち上がった彼女を不審に思い、無線で呼ばれたので顔を出したところ、格好から誰か分かってもらえなかった。名乗れば無言で去ろうとした後、モテる気ないじゃん、とぼやいていた。 ぴん子の曲の進捗を聴いてみた。一旦ズズが歌い、それに合わせてコードを確認していた。 ジェフリーから演出上の確認の電話がかかってきた。 ここなから電話がかかってきた。眠る前に言っておきたいらしく、社宅がもう少し後になりそうだとのことだった。 突発的に動いたことを少し不安に思いつつも、ぴん子に後のことを頼むことにした。 改めて服の評価を聞いたところ、柄に柄はうるさい、という評価をもらった。これから録音という彼女に何度か話しかければ、早くいけと言われた。 彼女のアドバイスを経て、服装を変えた。やはりいつものズボンがしっくり来ることを不思議に思う。 車をボロボロにしながら会場へ向かえば、ジェフリーとなしまが居た。ジェフリーには車を直すか問われ、なしまには車を撃たれて直させられた。 抗争日程について問われる。 する蔵から電話がかかってきた。キングスターにとっての幸せを問われ、「皆が幸せで笑顔でいること」と答えた。 会場近くにうさぎさんを見つけてしまった。 誤ってなしまに手錠をかけられた。 キメキメの街雄が来た。 ぴん子から曲が届いた。 場所を移動したところ、視界の調子がおかしく車がぶつかった。街雄には、動揺しすぎて、と心配されたが、なんとかたどり着いた。 ぴん子から確認の電話が入り、曲を受け取ったことと、会場を伝えた。 女性陣が写真を撮っているらしいので、男性陣も円陣を組むことにした。 ももあが来た。これから自己紹介らしい。順番はズズに任され、大佐→キャップ→ジェフリー→なしま→街雄→ズズという順になった。挙動が分からないという街雄に、勉強だと伝えた。 今日は「キングスター」の仮面を外した自分自身を見てほしいと話した。 バレバレのぴん子を見つけて笑いを漏らした。彼女と少し話し、入場した。 芸能人という自己紹介と共に、一発ギャグを求められて披露した。女性陣の自己紹介も、れりあ→ボタリン→レイナ→くまちゃん→サウ汰と続いた。 最初の企画に進む。事前質問に正答と誤答を用意し、合っている方を当てるというゲームだ。 次はラブレター読み上げだ。ズズのものは即答されたが、綴った歌詞は歌になり、ぴん子のピアノとともに響いた。拍手をもらった。 ゲームが終わった後に、男女で分かれることになった。焚き火を囲んで男性陣で話した。 途中でくまちゃんを見張っていた餡ブレラが帰っていった。大丈夫だと思われたのか? 遠くかられりあの大声が聞こえてきた。 次の企画は車で戦ってもらうらしい。女性が男性をまず選びアタック勝負をする、勝負に買った順で女性を選ぶ、という形式だ。 遠くから半裸の男が見守っていた。……誰? 車の元へ向かうと、ズズの車がボロボロだったので、大佐が直してくれた。 ぴん子が良い奴、という話でキャップと盛り上がった。 ゲームの使用上、男女比が6 5なので一人余る。嫌だなぁ、と思いつつも足取り重く男性陣は車に向かう。いざ向かうと、れりあが乗っていた。サウ汰が街雄の元へ向かったことを彼女から聞いた。 戦いのさなか息を引き取ったズズの車は、なしまの努力で吹っ飛ばされ、れりあと仲良く水没した。 善戦の末、ズズは2位になり、サウ汰を指名した。大佐は途中でくまちゃんをすっ飛ばしたので最下位となったそうな。 サウ汰とは、保護者と思しき影が背後に忍び寄る中、BMCへ行きにくくなった話をした。まきぴには謝ったがそれ以来どう思われているか分からないこと、BMCの皆が優しいこと、好きだからこそ邪魔をしたくないことを語る。特に、サウ汰には迷惑をかけたとも思っている。 サウ汰曰く、ズズが来ないことを寂しく思っているのだとか。ズズのことは嫌いではない、サウ汰の大切にしている人を蔑ろにしたのは悲しくなったけれど、失敗することはある、とサウ汰は語った。 最近忙しいという話もする。音楽や漫才を作っていると話した。 にかのりを見たという話もした。彼女がにかのりに出たきっかけも聞いた。合コンの参加は軽いノリらしい。 また落ち着いたらBMCへ行く、と話した。遊びに行こうね、と笑った。 取り残されていた大佐が戻ってきた。 ズズが呼び出され、サラとももあにインタビューを受けた。気になっているのはくまちゃん、サウ汰とはこれからも友達という感情、ボタリンのポエムも気になった、と話した。 どこかで聞いていたのだろうか、にしのんからのメッセージが届いて、泣けてきた。「またBMCで待ってるで」 なしまが遠くでサウ汰を背負っていた。大佐とレイナが言うには、くまちゃんともそうしてツーショットを撮っていたそうだ。 海辺に座っていたら波にさらわれるところだった。 最後に告白タイムらしい。場の雰囲気でズズがトリにさせられた。いい雰囲気のペアも出来、タイミングの良い街雄の石油ストーブの音で幕を閉じた。 最後に集合写真を撮った。 キャップにぴん子とのネタの話を聞いた。ちゃんと頑張っていた。 足がない人はジェフリーの車に乗って帰ることになった。ボタリンとレイナに服装を褒められた。 なしまのやり方が気に入らない話をした。男子に何も言わないまま、すっと帰って行ったなしまに苛立ちを見せた。 ボタリンと二人、レギオンに降ろされたので、彼女と話した。元はといえばボタリンのために開かれたものなのだとか。蓋を開けてみればボタリンの知り合いばかりで、男性としてみることができるのはなしまだけ。件のなしまはくまちゃんを連れ帰ってしまった。意外だけどお似合いだと語っていた。 ふでこが話しかけてきた。服装が違うのでズズとすぐに分からなかったらしい。好きな色は何色か問われてオレンジ、好きな食べ物はピザ、趣味は音楽制作、と答えた。 ぴん子がちょうど居たので、車に乗って待っていた。歌まで聴いていたらしいぴん子。下手くそでしたわ、らしい。 FIBへ行った。ぴん子に礼を伝え、一昨日の件とトントンという話になった。形にちゃんと残すから、と話した。 結局、恋とまでは行かなかったと話した。恋愛は向いてないと呟けば、楽しかったなら良いという結論になった。 可哀想に思ったぴん子がズズにバレンタインチョコをくれた。 フラムが居たのでちょっかいをかけに行くことにしたが、やーいやーい!と呼びかけた後に、衛星外だ!とぴん子と二人で笑った。 フラムに合コンの話をした。ぴん子の失礼さも話した。フラム相手に歌を披露したところ、ちゃんとした指摘を受けた。オレこのチームで音楽やんない……。 フラムは本当に暇らしく、いつでも叩かせてと微笑んだ。 バンド曲を作りたいという話をするが、フラムが言うにはマック、タラちゃんと共にバンドを組むのだとか。ズズの作るものにも乗り気らしいフラムは頷き、ぴん子も乗っかると口にした。 タラちゃんが別所でベースをするなら、隠れた才能を探そうと決意した。 フラムは相談事があると言う。はなと車を買う約束をしている彼は、お金稼ぎの手段を求めていた。1億手元にあったらしいが、チップとして半分消えたのだとか。 ぴん子が占いの助手はどうかと提案していた。インチキ、とついに口にしたぴん子。懲りないぴん子はギャングのボスにまた仕掛けようとしていた。演出をフラムに、司会(?)をズズに、と言った。 フラムが社員旅行の予定を聞いて、行けないと泣いて駄々をこねていた。本当に行きたそうだった。 はじめからボスはハードルが高いので、徐々に白市民から試そうという話になった。 フラムとわかれて、ぴん子とFIBを出た。衛星外でも居る彼は、この街が好きなんだろうな。 ぴん子が言うには、彼女の作る曲をマック、タラちゃん、フラムで演奏してくれることになっているらしい。互いに頑張ろうと話した。 車に乗って、街をぐるぐる回りつつ無線を入れた。レギオンへ行くと、レギオンの掃除をしているリーが居た。久しぶりに会った気がするので、メッセージが送られてきた。 紀子が話しかけてきて、着信音の再依頼を受けた。 ねねがスッと近づいてきて、ポケットにチョコをねじ込んでいった。口に運んで、小さく笑みを零した。慣れない手付きで作ったのだろう、しょっぱい味が口に広がる。──ありがと。 ふと、なしまと抗争の話をしなければと思い立つ。らみとデヤンスを無線で呼び、アジト集合となった。夕陽が綺麗だ。 にしのんのメッセージを再び見て、笑みを零した。 やって来たらみに、開口一番チョコを求めた。猫カフェ開いてないんだよな、と言うらみだった。 合コンの結果を訊かれて、最初は強がっていたものの、しょぼしょぼになった。なしまがくまちゃんとくっついた話をした。意味分かんねぇよな。 ぴん子とフラムの言葉で歌の自信がすっかりなくなった話もした。聴かせることになった。拍手をもらった後、ガチ歌すぎたんじゃない?とらみに言われた。歌詞の感想は、思いが強い、とのことだった。もうやんない、着信音、と泣いた。 合コンの話の続きもした。れりあとサウ汰との話をした後、ALLINの話に戻る。なしまもマックも多忙故にスケジュール管理が難しいため、調整役を名乗り出ないといけない、という話をした。GBCとしては抗争をしたい気持ちはあまりないので、有耶無耶にしておきたい思いもあるとデヤンスは言う。 らみとデヤンスに話は渡したので、2人からマックに伝えてもらうことにする。 てっきり抗争をやらないものと思っていた、と話すらみ。レースの詳細すらまだ決まっていないのだ。 ウェスカーから聞いたIRiS VS 餡ブレラの抗争の話もした。餡ブレラが大勝利したそうで、街パチに慣れていない者は疲弊したらしい。GBCでするとなると、カンパニーのメンバーも巻き込まれてしまうかもしれない。 シマとズズギャグガチャの話もした。ズズ個人としてはシマがどうでも良いのだが、マックの想いがあるのなら大切にしなければならない。 デヤンスからNLが3月以降に動くという話を聞いた。 ナツメのギャングconcellgeの話もした。メアリーの話にもなる。元よりGBCとは色が合わなかったのだろうと察していた。楽しくやっているならそれでいい。 話はこれで全てである。歌も聴けたし、と言う2人にやだよ恥ずかしい、と零した。歌詞を送ったところ、らみとデヤンスが2人がかりで朗読し始めた。Bメロを気に入ったデヤンスはズズのラップパートが好きなのだとか。 まると紀子の曲を作るためFIBへ向かった。 無線で、スプレーに関する気になる話があった。サーカス周りでスプレー通知が5回ほどあったらしく、様子見に行くことにした。 しばらく探していると、MOZUとGBCのエリア境にMOZUのスプレーを5つ見つけた。MOZUに新入りでも入ったのだろうか、ミスの可能性が高いと思う。ついでに街を見て回れば、知らない場所も多かった。 曲を作るためにFIBへ戻る道中、警察署を通りがかった。なずぴと大川がいたので面白い話でも聴けるかと思ったが、収穫はなかった。 らみから無線でスプレーについて、ミスっぽいね、と返ってきた。マックに念のため報告するらしい。 FIBへ行ったが、機器が充電されていなかったので、充電されるのを待つことになった。その間にクラフトをすることにする。が、クラフト場へ向かうと身内がいたので、気まずくてその場を離れた。偶然パンチャンが居たので挨拶をした後、こっそりトランクを覗いて彼の食べ物を少々拝借した。 他のクラフト場を探してレギオン前公園に向かった。強い棒にぶつかった。えー。 不動産を買いたかったことを思いだし、ボタリンに電話をかけた。今は手が空いていないらしいので、折り返しを待つことにした。 病院近くで心なきに轢かれた。T3に支えられながらももあに治療してもらった。 ラルが半裸で来た。寒いやろ。 治療されながら全方位名前ツッコミマシーンになった。名前はいいから手錠を外してと訴えた。 T3に暇かと問われて、暇と言えば暇だと返せば、彼等も暇らしい。 T3がねねのチョコ自慢をしていたので、オレももらったと返しておいた。 ねねから電話がかかってきた。チョコは義理だという連絡だった。本命だとは思ってないよ。 クラフト場を探して街の南東あたりを見て回り、見つけた。そこでクラフトをした。使う素材の重さと出来たものの重さが違うことから、質量保存の法則が成り立っていないことに物議を醸していた。 素材を置きに倉庫へ行くと、メタルがないことに気がついた。 ボタリンからの折り返しがあったので、レギオンで待ち合わせした。予算、建てたい場所、内装の3つのうち2つが決まっていたら良いという。彼女の話を聞いていたが、レギオン近くで重力がかかり、意識が落ちた。 ボタリンと一緒に事務所へ内見に向かうことにした。場所が決まったら連絡すると伝えた。事後報告で相談料が発生すると聞いて、先に言えとツッコんだ。サイコロを振って相談料を振り込んだ。 ズズの探している物件が入る建物を探すには、時間がかかりそうとのこと。ビルの裏手や砂漠の方面にあるという情報をもらった。時間があるときにボタリンも探してくれるらしい。そのままレギオンでわかれた。 大川と会った。合コンの話を尋ねられ、ダメでした……と零した。友達は増えるよ、葬式で何人泣いてくれるかだから、と大川は言っていた。1人は幸せになったんだと考えれば良いと諭され、少し元気が出てきた。モテないよ、とションボリしたところ、本気で求めていないだろうと指摘される。その後、普通に慰めている感じでつらいと言い残し、去って行った。 セクハラ女の言葉を耳にしてツッコんだ。 ふと車を出してスタッシュが開けないことに気がつき、仕舞ったところで眠りについた。 2/14 『👑KSDズズ~物件購入~』 【“想い”を貰えるのはやっぱり嬉しいものだ】 + 開く レギオンで目覚める。奥にタラちゃんを見かけた。 GBCのメッセージで、ぴん子の写真を見た。 よづなから電話がかかってきていたので折り返したが、出なかった。 MCSunriseからも電話があったので折り返したら、とんでもない勢いで叫ばれた。急に甘い声になり始めて怯えた。気持ち悪ぅ…。 キャップにかけ直せば、ぴん子とのネタを見てほしいとのことだった。 無線で呼びかければ、らみは思い出したかのように好印象で返してきた。ぴん子にはキャップから連絡が行くと伝えた。らみに甘えた感じで呼びかければ、ぴん子に気持ち悪がられた。GBCに女子入れたい…。 よづなの電話が何用だったかが気になる。折り返されたので、レギオンで待ち合わせることになった。 そのままPYCへ行くと、ごうに不審がられた。ダーリンと呼んでくる子と会う話をしたら、合コンの続きかと問われた途端に泣き始めた。ダーリンのことを言われれば笑い始めた。情緒不安定だと笑われた。それにしても、ごうがあんなに明るい人とは知らなかった。 レギオンにいたところをねねに車で突っ込まれた。 よづなを見つけていつもの調子で話しかけたが、電話中だったので恥ずかしかった。 T3に危うく連れ去られそうになったが、よづなにより止められた。2人の時間だと言えば、寂しく去って行った。 よづなに、今日は何の日か分かる?と微笑まれ、チョコレートをもらった。やだ、ちゃんと義理チョコって書いてある!号泣した。本命はダーリン1の方だろうか。 キャップとぴん子のネタをレギオン奥で見ることにした。ひとまず、2周見た。ネタ見せの途中でフリーザンとT3が一緒になって話しかけてきたが、生憎練習中なので、申し訳ないが帰ってもらった。 アドバイスとしてまず練習が足りていない、間とツッコむ時のテンションをまだ詰める必要がある。DB、ターミネーター、トイレなどのキャップによるボケが多いが、ぴん子がツッコミなら彼女からきっかけの言葉を口にした方が良い。冒頭に1ボケ、占いまでの流れがほしい。キャップもぴん子も真面目にメモをしていた。 メアリーから電話がかかってきた。チョコ、と言われて、彼女の名前かと思ったが、バレンタインのチョコらしい。レギオンに来てくれるので待つことになった。 キャップから台本が送られてきた。ズッちゃん力を貸してくれ~;; 台本として笑えるかどうか、最後にキャップから尋ねられ、やり様による、と返した。台本につまらないも何もない。ストメンタルで折れているらしいキャップに、プレッシャーをかけつつ、彼等とわかれた。 こっそり覗いていたチョコラータからチョコレートをもらった。本当に用事は以上だったらしい。ちゃんと彼女は元気そうだ。 ノアにドーナツをもらった。 メアリーの小ボケに棒読みでツッコんだら去られかけた。ばいばーい、と彼女とわかれた。 病院へ向かった。ここなに知らない、と言い残された。ましろに、カレー屋へ行っていないことが原因ではないかと言われた。 ヘスティアにクリーチャーチョコをもらった。その後ちゃんとしたチョコをもらった。これからもプロデュースお願いね、と言われたが、はてさて何のプロデューサーなのかは分からない。しかも、ルウとヘスティアはともかく、AIむないはしばらく姿を見ていないのだ。 よつはの隣に座り、治療科と問われて心の治療と返した。何かあったのだろうか、本当にちょっと待ってね、と大慌てで去って行った。皇帝やドリー、治を呼びながらバタバタしていた。 何をしているか全く分からないが、取り込み中のようだ。ダーリン1の話を訊きたかっただけなのに。 街がバレンタイン一色。連絡を確認した後、ヘリで物件を見に行くことにした。シースパも久しぶりだ。 山は土地代が安いと教えてもらったが、MOZUのシマは面倒そうなので避けて探すこととする。いつの間にかヘリが悲鳴をあげていた。何とか着陸して、ダクトテープを使った。巻いても直らぬヘリは山肌を滑り落ちる。どうにかPYCまで行きたい。 街に出て、道に降りつつメカニックの元へ。9055にヘリを突っ込み、車体が斜めのままだが上田さんに直してもらうことにした。まりーとも久々に会った。 ごいす太郎という男に会った。彼はメカニックの体験中なのだとか。ズズの噂は聞いたことのある彼に、一発ギャグを披露することになった。ギャグから名前から長いズズ。短いのが好みらしい彼から、100円とスーをもらった。スーって何? ここながカレー屋に来てくれないことに拗ねていた。チョコを渡そうとしていたとのことで、見せてもらったが、そのままもらった。 スーとは何か気になったと話せば、ここながごいすの魂の話をしてしまった。ガチで知らないワケないでしょ! たー、でも、こー、でも良いよねと言うここなに、何故“たここ”という字面を入れようとしているのかとすっとぼけた。これでトントンね。 車を置いてきたと言うここなを9055に送り届け、彼女とわかれた。 ごいす太郎のあたたかさを思い返した。アドバイスは一切聞かないけれど。今のところキングスターの彼への印象は“スーの人”だ。 再び物件を探し始めた。とんでもないストレスに視界が真っ暗になる。そんなん言うならスーておこ。 一瞬で傷ついたシースパに困惑した。脆い。 オイルリグの話をしていた。ズズは呼ばれたら返事をすることにしよう。 しばらく経っても応答がないので、4人だけ?と無線に尋ねれば、そうらしい。しょうがないな、行くか、と言えば棒読みで“かっこよー”と返ってきた。らみが、自分のことを優先してもらって良いよと言うので、全然行くと慌てて返事した。 ヘリは爆発していないのにヘリ中でダウンするという、トリッキーな死に方をした。刺さったのかな、何か。 皇帝が何故か助けに来た。警察と救急隊が交換留学をしているそうだ。警察からは皇帝とドリーが、救急隊からはメキーラと治が行ったのだとか。 皇帝の対応が運転が荒いのと なしまが話しかけてきた。また行こうね、と言われた。何度か戻ってくる彼に、半泣きでもちろんと言いながら笑った。1人だけ良い思いをするから嫌だと零せば、ももみに大声で復唱され、なしまがまた戻ってきた。 なしまに送っていくと言われた。ももみに何かあったら頼むと言い残した。 なしまと昨日の話をする。抜け駆けをしたかと思っていたが、どうやら違うらしい。餡ブレラが見ていたこともあり、ギャングのいざこざや武力を白市民から避けるために行動したことだとか。それが思いの外意気投合し、最後のも打ち合わせなしだったとのこと。抜け駆けじゃなくて抜けかけちゃった、とのこと。抜けかけちゃったって、何! 渡したいものがあって、と友チョコをもらった。こういうところだよ、告白されちゃうの。天然イケメンなんかよ。喜んでくれたってこと?と問われて、曖昧に返した。 連絡係は決まったのかと問われ、既に話を回したこと、らみが候補だということを話した。レギオンで彼とわかれた。 ぴん子に呼ばれて、アドバイスがほしいというので乗り込んだ。キャップからちょうど電話がかかってきて、出てもらった。スピーカーにしてもらったので、静かに聞いた。……100点だ、に何か言ってやったらどう? ぴん子は彼女なりに焦っているという。ツッコミの仕方を教えると言い、キャップ役をズズが演じた。少し言葉に詰まるも、ツッコミの勢いを求めて、語頭のがなりが出来るかと提案した。尊敬しな、と冗談で言ったのに、ちゃんと尊敬されていた。 自分のネタを考えなければならないのに、ももこが起きてこない。ネタを全部作っておこう。もし、ももこが出来ないなら、らみにでも入ってもらおう。 まだツッコミに恥じらいがあるというぴん子。歌だと思えば良いとアドバイスをした。キャップと喋るのとネタをするのとでは全然別物だ。ズズがイジってもいつものように返しが来ないぴん子に、心配の言葉をかけた。滑るのが怖いと言うぴん子だったが、滑るつもりで行かなければならない。 えだまめもんはいない、ダミアンはいる、と呟く。ぴん子がラルに電話をかけており、その内容を聞いた。イベント当日に間に合わせるかと問えば、今はマックのTonightだけあるそうだ。出すタイミングはラルに任せることにした。 話しながらぴん子の車で現地へ行ってみた。 次はネタを作ってみたいと言うぴん子。一旦バンドの曲を作ってからにしな?と笑った。ズズも同じく全てにOKを出してタスクが大量になるタイプだ。何でも協力するから詰まったら言うように話し、レギオンでわかれた。 かけるに突然テンション高く叫びながら呼び止められ、1~10までの数字を問われて9と答える。義理チョコでしたー!お礼を伝えてわかれた。 アジトへ向かったが、誰もいなかった。燃料のないバイクがあったので、ガソスタへ行った。ふと、救急隊は忙しいだろうかと思う。 曲の納品に悩む。1発目となると迷い所だ。上手くなくとも流行るような曲が良い。 アジトへ戻れば、ダミアンからチョコレートをもらった。バレンタイン終わったけど、と言う彼女にいつでもバレンタインと返した。 アジト近くでヨットが走っていった。 島育ちのダミアンの話を聞いた。 チョコレートは10個もらったが、必ず渡される前に義理と言われるのが嫌な話だ。ダミアンに逆チョコの話をされたが、あまりよく分からない話だ。手渡しと机に入っているのとどちらが良いか問われ、前者と答えた。あげてるときの顔が見たいので。 ぴん子が、疲れた、と零していた。 チョコの話を聞いたぴん子が何故かキスの話もしてきた。気持ち悪いも酷いが、それにしたってキスの話をするなよ。目を開きながらキスするなんて怖いだろうに。 年齢の話から服装の話になった。キャンプだからチェック柄にしたと話すが、島育ちのダミアンはタンクトップを提案していた。蝶ネクタイからコメディ感が抜けないと言い、他にもっとやりようがあるとぼやくぴん子は、歌の話も持ち出してきた。ダミアンにも聴かせることになった。彼女出来たん?という無邪気な問いかけに涙を流すしかなかった。 一緒に服を探しに行こうと言ってくれたぴん子に、大型がなかったら行くと返した。 合コンを楽しく終えてしまったと泣きじゃくった。 アーティファクトをNLと合同で行うと無線で入った。その後、タラちゃんのギャングとも合同になるかも、という続報が入り、以前ボスと呼ばれていたのはそういうことかと納得した。 ぴん子が衛星外ということを知った。 今日よく褒められていると言うぴん子に、上手くいっていないから褒められているのだと答えれば、膝を抱えてしまった。ごめんごめん! ツッコミの冒頭を高い音にするというアドバイスを実行しているぴん子に、納得したようにダミアンが頷く。ズズがいつもしている手だ、何度も繰り返すのも、と言われてやめてとぼやいた。知っててそれを黙って聞いているダミアンのことを悪い人だと思う。ももこを求めた。 ネケも一緒くたになって、バレンタインだから街に人がいないのではという話になる。ダミアンが豆やんとの話をするので、結婚は終わりです、と知ったような口ぶりで返した。今をどう切り抜けるかだから。ズズが壁を作っているのではと言われ、ボーイ(男子)って大変だよな!と天を指しながら叫んだ。ダミアンにちゃんと仲良くやってるかと問いかけられ、危うく存在しないはずの嫁の話をしかけた。難しい難しい、キングスターは未婚である。やむなくその場の記憶を消すことにした。 ぴん子が眠り、ネケとダミアンと一緒に大型の準備に取りかかった。 らみから無線でアーティファクトの話をされた。GBCは未経験なので、地上班になった。いつもヘリに乗っているズズの地上は珍しいことだ。 ネケとチョコレートの話をした。ネケは8個らしい。 ラルの元に出す1stシングルをどうするか悩む。 ダミアンに、シマの点滅の話を教えた。MOZUのスプレー管理が甘く、既にGBCのカラーに染まっていた。 無線番号を変えた。らみからアホみたいなメモが送られてきた。 無線にタラちゃんが入ってきた。大騒ぎだ。ズズも挨拶したが、テンションの差が激しかった。 ひろしがGBC一チョコをもらっていた。全部ギリらしい。 スギルも無線に入ってきた。どうやらタラちゃんのギャングは彼とスギルのようだ。 港集合になったので、らみのヘリで移動した。 ネケはフリーハグをしていたらしいが、客はおらず、挙げ句銃で撃たれたそうだ。 ネケにハグを求められたが、ももこが居るからと断ったところ、気持ち悪いと言われた。いくらでも言えばいい、と無敵になってしまった。お前等が生み出した怪物ですからね。 スギルとは一度銀行強盗をした仲である。 タラちゃんが自身のギャングを、シャブのギャング、“マダラ組”と紹介した。 まるからバレンタインチョコをもらった。たまには優しくしてやっても良い、と言う。変なツンデレ。 タラちゃんは弾を28発しか持っていなかった。ヴァロの量やん。 タラちゃんがギャング名の正式名称を教えてくれた。 ミッションはアーティファクト、メンバーはNL、GBCに加えて麻陀羅組の3組織合同となった。コンセルジュにも声をかけようとしたが、残念ながら不在だった。 弾数が少ないことに気がつくが、まるが持ってきてくれた。場所のミスも彼女とシャンクズにより訂正され、彼女から位置取りのアドバイスももらった。ズズ達が居るポジションはらみが回収できるまで耐えることが求められる、言わば諦めのポジションだ。 ミッション開始後、上から心なきを狙い殲滅。警察到着後は高速上から狙われ、逃走の末、落下してダウンした。理解こそしたものの、その難しさを肌で感じる。アーマーと弾数の必要性が分かった。無線での応答も少なくなり、ダウン者が多いことを知った。 みこだとオルカにピックアップ。イベントテロ罪を何故かズズだけ切られそうになった。チョコの数を尋ねられ、11個と返せば、チョコ絶対許さない警察みこだにより罰金11億を仄めかされた。 がみともが治療してくれた。適当に選んだ治療相手がズズだったらしい。それじゃ、と帰ろうとしたら見事にみこだのスライディングを受けた。出血した。 ももあに治療してもらい、傷口にもっと触ってと言えば命田により唾をつけられそうになった。 救急隊に混ざって、お疲れ~、と署を出ようとしたところで、みこだにより無事プリズン送りにされた。 らみの所在が分からないが、途中までまるが個人医を呼んでいるという報告が入ったことから、無事かもしれない。 キッチン組で反省会をしながら刑務作業をしていると、途中で無関係のだよが紛れ込んできた。 シャンクズがスマホが開けないという謎の歪みに遭遇していた。 勉強になりました!と言い、一旦解散。まるのヘリに乗り込んでアジトまで戻ることになった。目下に走っているだよを見かけたが、時間もない、関係ない、と拾わないままだった。言えば言うほど可哀相になる。 まるにヘリから落とされた。オレだって生きてるよ? アジトでひろし、ダミアンと話し、そのまま眠りについた。 2/15 『👑KSDズズ~社員~』 【GBC社員旅行!殴って、打って、叫んで、蹴って、走れ!】 + 開く アジトで目覚める。連絡を確認した。非通知から電話が来ていて怯えた。TwiXを見てももこが起きていることを知ってテンションが上がった。一方、不動産屋は不在らしい。今日は起きている住民も少なそうだ。バレンタインで力尽きたか? 病院前にいたところで、みにゃに車で轢かれかけた。 ぎんにももみの所在を尋ねたが、今は不在とのこと。話だけしてくれるそうだ。 みにゃからチョコレートをもらった。日頃のお礼!らしい。 病院横の駐車場に自分の車があることに気がついた。 病院近くをぐるぐると回り、宮脇を探した。 後ろからサイレンが鳴るので自分だろうかとスピードを緩めたら、案の定自分だった。みこだに声をかけられ、未確認だというのに無免許で切符を切られた。 店を回り、飲み物とストレス解消系がないか探す。カニメイトが開いていたので向かった。伊達咲に応対してもらった。 川上と伊達咲がキャバクラの話をしていた。てやんでいの話をしており、彼女はお見送りに3分追ってきたらしい。 にかりに追加でサイリウムをもらった。チョコレートももらった。友チョコだった。 伊達咲にチョコの愚痴を言ったところ、もらう相手によって違うのではと言われる。例えばサウ汰に貰ったら、と話されてニヤけた。鼻下地面。 ボイラと馬ウアーに免許確認をされた。免許を持っていたのに取られたと話す。 馬ウアーにバイクの色を褒められた。血の色だと説明し、実際に血の色を見れば分かると言えば、二人が殴り合っていた。褒められたことに感謝を告げ、それじゃあ、とそのままの勢いで逃走した。サイレンを鳴らしながら追われた気がするが、逃げ切った。 アジト近くに来たところで、サトシから電話がかかってきた。どこに居るか問われ、窓窓、ドアドア、と言いながらアジト内へ入った。 マックにどこをほっつき歩いているのかと言われた。やかましい。 今日の社員旅行のメンバーは、マック、レン、日々、ズズ、サトシ、ひろし、カム、ダミアン、ぴん子、天乃進、えだまめもん、ももこの12人だ。 まずはボクシングだ。レンとサトシのヘリに分けて乗って向かった。 ぴん子が声をかけてきて、キャップとの漫才が良い感じだと言っていた。 だっこ、と言うももこにだっこしてあげると呼びかけたが、叶わなかった。ぴん子に抱えられた。 ヘリはらみのお墨付きだと胸を張るぴん子に、らみはなんでも褒めると返せば、ボクシング関係なく殴るよ、と言われた。 ももこに実況席まで呼ばれ、ひろしと一緒に実況することになった。カムvs天乃進、ももこvsダミアン、サトシvsレン、ズズvsぴん子、ひろしvsえだまめもん、マックvs日々となった。続けてカムvsダミアン、ズズvsサトシ、えだまめもんvsマック。準決勝はカムvsズズ。ズズが応援されることはなかった。日頃の行い…? 決勝を前にしてボイラが来るとの連絡があったが、突然電話が切れたので決勝戦が始まった。結果はズズの勝利だったが、何故か団員たちの気持ちはマックに傾いているようだ。 エキシビションマッチのズズvsダミアンもズズが勝利した。 ボイラがやってきて、ズズと戦うことになった。彼は猛者で、ついに敗北を知った。マックを守れないぞ、と諭された。 ボイラも混ざってテニスへ向かった。初戦はボイラvsズズ、ひろしvs天乃進、ぴん子vs日々、カムvsももこだった。同時進行で他のコートでも試合が進んでいた。 応援されないのが可哀想とぴん子に言われた。応援されないと勝てない人間になりたくないから、と言うが、どう考えてもダサいのは自覚済みである。 ももこは褒められて伸びるタイプらしいので、褒めた。 続いて、レンvsももこを見届けたところで、別の試合を見に行った。ダミアンがひろしを指し、ラケットにカツラがついていると教えてくれた。吹き出した。 ひとりラケットを持っていると、サトシが相手をしてくれた。しばらく苦戦していたが、少しコツを掴んだ。結果は負けてしまった。 ぴん子と戦って勝った。煽ったら殴られた。 天乃進もひろしもテニスサークルの一員らしい。 続いて遊園地へ行くことになった。 えだまめもんを背負った。 マックがヘリの尻尾に巻き込まれてダウンしていた。 診察して、とももこにつきまとえば、"クイズしよう"ならいい、と言う。ソイツね…。ちなみに、ももこは彼のことが街一番好きとのこと。 ももみと宮脇が駆けつけた。 因縁があるならボクシングしろというマックの提案で、宮脇vsズズになった。ボクシング漫画を描いていたらしく、強かった。見せ場ないなとマックに言われたが、あっただろうに。 ももこを抱えた。帽子を脱いでいることを指摘された。近くだからと色々観察された。 キスの話と年齢の話になった。ぴん子は23、キングスターは21と、キングスターの方が年下である。 立って待っていたが、座らされた。マックはどうしても立ちたいらしく、ぴん子とサトシは途中で取り残された。何故かサトシはダウンしていた。カムが落下してダウンし、ももこは本気で個人医になった方が良いかと考えていた。 ぴん子を誤って殴ったところ、殴り返された。 救急隊を待つ間、プロペラの上で踊ってみた。 イズミが宮脇と一緒に来た。宮脇は強制瞑想で倒れていた。彼の隣で煽った。 ももこが背負ってと言うので、えだまめもんに背負い方を教わった。試行錯誤の後、エモートを間違えるズズを鬼のように責め立てるももこに驚いた。その後、ちゃんと背負えた。 ももこが、ミステリオンのアシスタントをしたいのだとか。そう言われてはミステリオンも喜ぶことだろう。ただ、チェンジと言われてキングスターは傷ついた。 ぴん子の運転で行くことになった。無事たどり着いた。 サッカー経験を訊かれて、あると答える。ぴん子はデヤンスとタイマンをしたことがあるそうだ。 マックがメカニックの数が多いことに驚いていた。 スライディングをしたところ、ぴん子ではなくももこに当たってしまった。ちゃんと殴られた。 サッカーが始まった。マックが何故か謎の力でボールをキープしたまま歩いてゴールしていた。 サトシがズズの手を広げながら歩く動きに大ウケしていた。 えだまめもんが、暇そうにしているズズの元へ寄ってきた。人数不利だからキープしているらしい。 ネケが今起きたらしいので、合流することとなった。彼を待つ間もう1試合することとする。 マックからボールを取ったら、売れない奴が!と叫ばれた。 ネケは守護神らしい。ズズはボールを取る度マックに泥棒猫と言われた。 日々は怪我をしているのか、フラフラしている。 ももこを背負おうとしたら、彼女はぼーっとしていた。辺りを見回しすぎて酔ったらしい。 キングスターがサングラスを取っているところをあまりみたことがないという話になった。 病院前で危うく事故りかけた。 ましろにイチャイチャするなといわれた。ももこには否定された。 宮脇につま先をドリルで削られた。 ましろがこの程度の怪我だと治療できないと言うので、殴られた後、撃たれた。レンには蹴られた。 宮脇がびったりついてきた。彼に呼ばれて行けば、言葉強くてごめん、と囁かれた。 ラジコンカーに轢かれた。怪我をして病院に逆戻りした。 宮脇に呼ばれてまたついていけば、もうちょっと優しくしてほしい、らしい。付き合って2年目の彼女か。 ももこが運転することになったらしい。機体が真横になったり前後に揺れたりと危ないが、何とか着陸した。えだまめもんは途中で落ちていった。サトシと運転を代わって、ももこを背負って帰った。 レンのヘリが爆発したらしい。血塗られた社員旅行である。 アジトへ戻った。ももこからごはんをもらった。 視界が悪かったらしく、ダミアンと天乃進を手錠で縛ることとなった。ももこも縛ったら全力で逃げていった。逆に縛ってみるかと問えば乗り気だったので、捕まえられた。サトシの手により上空へ持ち上げられ、落とされそうになったが、もう落とせない仕組みになっているようだ。ももこのSの才能が開花してしまった。ホントの私とどっちが好き? レンが縛りプレイしてるの?と問いかけてきたが、ズズもももこも首肯した。手錠を他にも使いたいならそのまま持って良いと伝えたが、ズズだけで良いらしい。へへ。 レンが何やらポケットに入れ、ももこに渡すように言ってきた。読んではもらえなかった。 旅行はまだ終わっていないというのに、日々が勝手に解散していた。自販機の補充に回っている彼女はコツコツした仕事が好きなのだろう。 マックとひろしが大型に潜入している様子だった。マックの中でも解散のつもりだったようだ。 このまま待っていても仕方ないし暇なので、物件を探しに行くことにした。ボタリンもちょうど居ることだから、買いたいと思う。 警察署に来ることが出来るかと無線で入った。署へ向かっていると、意識が飛んでしまった。 戻ってきて、警察署へ行けば、誰もいない。レッサンパンダには警察署襲撃を疑われたので、マックから言われたことを話した。ボイラも居たので事情を説明したが、彼が電話をかけた先のマックが、そんなことを言っていないと言う。 ズズからマックに電話をかけたところ、場所は展望台へ変更になったとのこと。時代に乗り遅れるなと言われてしまった。 ヘリに乗り込もうとすると勝痔に無免許で咎められた。乗せられては咎められるの繰り返しだった。ぺいんにはいつぞやの車両窃盗を咎められた。いつまで言っているんだ。 レンから電話がかかってきたので、警察に捕まっていると叫んだ。 通りがかりの宮脇とよつはに送迎してもらうことになった。場所が分からず海辺へ辿り着いたが、案の定場所は違った。 無線で、皆信じてるぞ、とマックは言う。やかましい。間に合うかー!!! 車もないので走る、走る。カレー屋で原付を取りだし、北へ。負けないで、もう少し。原付の限界を迎えて街が眠った。 ぴん子から電話がかかってきたので、あと少しと返した。 無線で皆から場所の確認が入り、自分の走る場所が全然違うことを知った。 さぶ郎に電話をかけた。事情を説明し、迎えに来てくれることとなった。青空を見上げて彼女を待つこととしよう。 しばらくしてさぶ郎から電話がかかってきて、松葉杖が取れるまで時間がかかると言われた。 警察署行きたいって言うから警察署行ったのにさ、とぼやいた。 サトシから無線で居場所を尋ねられた。 さぶ郎がヘリで来てくれた。ぺいんと電話していたらしく、車を盗むなと伝言を頼まれたらしい。ズズもマックに対して大型の最中に入ってこないように注意してと言われた。 ついでにさぶ郎に記念撮影もしてもらうこととなった。 みんなでFIBまで走ってレースをすることになった。途中で崖から滑り落ち、ダウンした。無線でピピピと言えば、どうせズズだろうとマックが言う。怖いな、何で分かるんだ。サトシも追ってダウンした。 神崎が来てくれた。ヘリには既にレンと天乃進も乗せられていた。 このまましれっと行ったらバレないかな、と天乃進が呟いていた。 松葉杖をついて仲良くFIBへ。途中、ももことひろしに合流した。諦めた? ぴん子が一位らしい。ズルはしていないと言うが、衛星証拠見ないと。 マックは試乗会へ行ったそうだ。装甲車の話かもしれない。自由。 ぴん子に呼び止められ、Sunriseのことについて話すことになった。FIBかくれんぼが始まったが、Sunriseの方が大切だ。彼のラップが発揮できるような場所に行くことが出来れば良い。 シャンプロが良いのではという話に帰結し、占いを通じてシャンクズにアプローチすることを提案する。NLやシャンプロ側から徐々に攻めていけば良いかもしれない。Sunriseがちゃんと折れずに起きてくれると良いが。 フラムも混ぜるため、まずは彼自身を占いに誘うことにする。 ぴん子を見ていると昔の自分を思い出す。ギャングに物怖じしない姿勢がそっくり。後継者としてバトンを渡すと言えば、断られた。 魂貫通を一瞬すると前置きし、求めていたツッコミがキングスターの心の声で聞こえて嬉しかったらしいことを話してくれた。 伊達咲を占ったそうだ。そのアドバイスを実行した彼は、ぴん子に圧をかけているのだとか。何かあったら助けに行くと話した。 ぴん子から、マックがズズのネタを急かしていたと聞いた。見る気満々のぴん子に、本番まで絶対に見せないと返した。 ツッコまれて嬉しいと喜ぶぴん子。言えなかったけれど、キャップがツッコミの方が適しているのではとぴん子に話した。とはいえ、どっちもどっちかもしれない。今日も練習をしたという彼女は、自分の出来に納得いっていないらしいが、キャップは気に入った様子だったそうだ。心配なのは滑った時にキャップがどうなるか、だ。 かくれんぼを終えた団員達が、ズズとぴん子が話し込んでいたことに驚いていた。 えだまめもんにキモキモオのライブのポスターを打診した。劇場のテストを兼ねてしたいと話した。ラフが出来たら送ってくれるそうだ。一瞬無線でえだまめもんに呼ばれたが、何でもなかった。 アジトまで送ってと頼まれ、ぴん子を車に乗せた。マックに曲を聴かせろと言われているらしい彼女に、逃げろと笑った。 馬鹿だからと言われて、車ごと落とした。変に慰められた。 マックに聴かせるよりマシということで、ズズが代わりに曲を聴くことになった。彼女が瞑想に行くのを嘆いた。全然物件買えない!待つ間も暇なので、 『My hole』を歌うことにした。何、この曲。 改めて聴かせてもらったが、思いの外短くて驚いた。貶せば拗ねるし、褒めても本気で言っていないのだろうと返ってくるし、扱いが難しいとぼやいた。ということは、彼女と似ている自分もそう思われていることだろう。 マックはぴん子の祖父に似ているらしい。自己中で滑舌が悪くて皆に慕われている、という話をした。勘違いしないでよね!と言われたが、ズズはマックでも祖父でもない。 ぴん子に病院へ送ってもらうことになった。 病院へ行くと、神崎が治療してくれた。よつはにダル絡みしたところ、神崎が連れ帰った。ぴん子の語尾が移った。 マックに、ズズとぴん子揃ってFIBへ呼ばれた。逃げられなかった。 マック、サトシが居て、装甲車に乗せられた。ぴん子が運転して5秒でひっくり返ったので、ズズが交代することになった。装甲車の効能を確かめることになった。車にぶつかる中で、よりにもよってパトカーと正面衝突した。追いかけてこなくてよかった。 結局、マックはぴん子に曲を聴かせろと要求し、嘆くぴん子と共にスタジオへ行った。イメージを問いかけることとする。ひとまず時間が必要とのことだ。 ももこのプロデュースはどうなったか問われ、覚えがなく困惑した。アイドル曲の件だと分かったので、そのまま進めるなら進めようと返事をする。 マックのスタンスについてどう思うかぴん子に問われた。じゃあやってみてと言えばマックは出来ると思うから、ひとまずやるのだ。全部。 ぴん子がスタミナ切れだと弱音を吐いていた。スタミナが切れたとしてもやり続けなければと語る。限界突破の時期、もはや意地だ。 ラルが明日リハーサルをするとマックから無線が入った。ぴん子の方はキャップ次第、ズズの方はももことえだまめもん次第だ。また明日、と言われたので嘆息した。 ぴん子は団員達の絵を描いているのだとか。サトシのイラストが1枚目だそうで、送ってもらった。褒めたら自己肯定感が上がったらしい。技術は使うべし。 キングスターとぴん子が何故か結託したのを嫌がっていた。年下のガキンチョ扱いをされ、馬鹿扱いをされた。 絵を依頼したときのえだまめもんが少し怖かったような気がする。嫌われたかもしれない。何故だろうか。キモキモオのせいだとぴん子は言うが、日々、えだまめもんの順で気に入っている。 ぴん子の張った床材にツッコんだ。色か質かの違いである。 モテたいか否か、デリカシーのなさ、賢いか否かの話になった。 ズズのヒエラルキーがぴん子の中で下がったらしい。ズッくんもしくはズっちゃんと呼ばれそうになった。恥ずかしいのでやめて欲しい。ちなみにヒエラルキーの一番上はマックらしい。次は、その次は、としつこく問いかけ、仕方ないなと嘆息しながらも、ズズだという欲しかった答えをもらった。やったー! 大喜びで部屋を走り回って、そのまま眠りについた。 2/16 『👑KSDズズ~リハーサル~』 【愛と正義の赤ちゃんと、芸人キングスターの葛藤】 + 開く 路上で目覚めた。レギオンでバイクを出したところで、頭痛が酷いことに気がつく。 久々に自宅へ行くことにした。アパートに入ってものの数秒でバイクが消えた。 病院横でがみともを見つけたが、うさ耳が増えていた。 ナイに治療してもらった。がみともが今日ぶりっ子なのかと問うてみたところで、張本人が帰ってきた。今日のがみともは耳が6つ、と話していると、突然がみともが仮面を取った。その上で閲覧料金を取ろうとしていた。 がみともがズズの立ち位置を見て体験かと勘違いしていた。入れるわけがないと言うが、書類審査だけ送ってみてはどうかと言われた。送ってみるか。 レギオンに置いてあるはずの車がことごとくないので、インパウンドされている車を取りに行った。 服屋で明日の衣装を決めているところで何者かが挨拶だけしてくれた。 ラルからリハの確認の電話がかかってきた。 えだまめもんは不在、ももこは居るらしい。彼女に予定を訊ね、空いていたら教えてと伝えた。相変わらずミステリオンに会いたいようだ。 PYCへ向かった。車を壁に乗り上げた。えんちょうとごうに少し下がれと言われたので、壁に衝突するまで突っ切った。ゼロかヒャクかとごうに笑われた。何故か名前がよく出てくるえんちょう当の本人をようやく見つけた。修理してもらっている間に稼ぎの話をしたら驚かれた。 車のGPSを試すことにした。近場には行ったものの、マックにFIBへ呼ばれて向かった。装甲車に轢かれて怪我した。 服装を初めて褒められた。あとでももこの衣装も見繕うことにした。 ひろしも監修側に交えて、ネタ見せをすることになる。ダミアンがえだまめもんの代役を突然任されていた。ももことダミアンにネタを送った。 ズズが初めてプロデュースするのがももこに当たる。頑張ります、と乗り気だった。 ももこの運転は相当酷かったらしく、マックは遠回しにももこの運転をやめさせようとしていた。 一旦ズズが雰囲気だけ一人芝居をし、その後、ダミアンとももこも交えて通す。マックからズズの喋り方のアドバイスが入り、酔え、自分を消せと強く言われる。かっこよくないのが良いところだという褒めているのか貶されているのか分からない言葉を言われた。 で、もう一つは、と言われて、どうやらズズ単体のネタも求められていることを知った。 キャップはマックから逃げているらしく、今日は眠ったらしい。当日はズズ→赤ちゃんとキャップ→トリオの順になりそうだ。 キャップの代役をズズが務める形でネタを見せることとなった。が、不味い、というマックの評価に吹き出す。キャップのメンタルを整えるために彼に任せたこと、手直しをした上でこの状況であることを話した。マックの酷評に言い過ぎ、と零した。 曲の披露を求められたぴん子が悲鳴をあげていた。披露している最中にキャップから電話がかかってきたらしく、あまりにも元気のない彼をぴん子が迎えに行くことになった。酷だなぁ、と呟いた。笑いを見てもらう大変さは一番知っている。 キャバクラのマジックミラー越しに見ることとなったので、一人キャバクラに入る。自身のネタをどうしようか悩む。 病院へ行こうと部屋の外に出たら、ももこが個人医の話をしていた。怪我を治そうと言いながらも殴られた。 マックと二人、マジックミラー越しに見ることになった。どうにかしろというマックのオーダーにどうしたら良いだろうか、頭を抱えることとなる。キャップが落ち込んでいる様子も伝わってくる。この場を、この空気を、どう変えるか、などと考えている間にキャップが席を外してしまった。コントではなく漫才にした方が良い。 ズズとマックの意見を直接聞きたい、とキャップから打診があったらしいが、そう簡単に言うわけにもいかない。 キャップがおやすみするということで、一度皆を呼び戻して話すことになった。相当追い込まれているというキャップ。挽回させるチャンスと受け取れず感情に呑まれている今はステージに立つべきではないと言うマックに考え込んでしまった。キャップにはすぐ壁を立てる癖がある。だからこそ彼には1つ自信のある何かを身に着けて欲しかったのだが。 後ろで、やめましょう!と大きく聞こえて苦笑した。 キャップの様子を見て、人間味がある、とマックと二人で言う。こういうのを歌にしたいんすけどね、と言えば、音楽プロデューサーの力を期待された。 心底参った様子のキャップは、落ち込んで去って行った。ぴん子も自ら嫌われ役をしているようだった。 少ししょげた様子のももこにも大丈夫だと伝えた。ぴん子一人に背負わせてしまった、と呟いていた。 マックがキャップを追って行った。ひろし、ダミアンは帰ってきたので、3人にキャップの事情を話した。 ダミアンが端からズズとマックに見てもらった方が良いのではと口にした。何もその分野に精通していない人間がアドバイスをすると、見ている側だから言えるのだろうという意見になったのかもしれない、と彼女は言う。 病院行く?とももこが問うてきた。忘れていた。が、外に出ようとしたところで、キャップが泣いている、と言う。しばらく行けなさそうだ。 ズズとキャップでネタをすれば良いのではとダミアンが提案した。 無線で大丈夫か問うたところ、ぴん子が戻ってきて一言。マックがキャップを勧誘した、と。あまりの唐突ぶりに詳しい話を聞くこととなった。 マック曰く、2時間でキャップがネタを考えてくるから、それをズズが見た上で良いようになるのだったらオーディション合格ということらしい。キャップにはぴん子の言葉がしっかり響いていた。 曲作りに行くかとぴん子に声をかけたマックに、ぴん子が悲鳴をあげていた。 ズズを見るなり弱音を吐いたキャップ。キャップとぴん子と一緒にしばらく話した。キャップが、その魂が、それで満足ならそれまで。上に行きたいなら一緒に頑張ろう、と言葉をかけた。温情はかけるなというキャップに首肯した。彼は、ここからだ。 キャップとぴん子を残し、ダミアンに病院へ連れて行ってもらった。ひろしもももこも拾っていった。 治療を頼んだところ、ましろががみともに引き継ごうとしていた。その後、ちゃんと治してくれた。最近何して生きているかと問われ、マックの玩具と返した。 ももこから衣装合わせの打診があった。ぴん子が白組の衣装を合わせようという話をして、決めたものがあるのだとか。ちょうど良い衣装だったので、それでネタをすることになった。要は白いイベント用衣装とのことなので、メンズ衣装もいずれ決めることになるだろうか。 ももこの口元にピアスが着いている時と着いていないときがあるから見てほしいと言われて覗き込む。彼女は可愛らしい顔をしていた。 ネタへの意見を言い合った。ももこの声に表情が乗らないのが悩みなのだとか。ズズも言われたアドバイスだが、演じるキャラクターを憑依させるのがコツだと話した。 約束の時間になったので、ラルの店へ向かった。 えだまめもんが起きてきた。彼女が来たなら自分は帰るとダミアンが言う。ダミアンは仕事の出来るイケメンだった。 てるみとらみが揃ってやって来た。らみは怪我していた。 らみからチョコレートをもらった。 Sunriseに格好をツッコまれた。 ラルに攫われる件を知っているかと問われた。誘拐アポ。どうやら、ラルをイジって攫われるというのをネタに組み込んでほしいらしい。マックには言ったらしいが、団員達に伝わっている様子はないだろう。 えだまめもんとももことネタの打ち合わせをした。 レコード屋を呼んで、インフィニティのネタ見せがあった。途中、観客へのフリはSunriseに送った。 ラルへのイジりを即興でしろと言われ、ネタのオチだけ変えてやってみた。本番もこの調子で行くこととする。 レコード屋から出たら死体があった。 連れ去られる練習をしたらラルについでにゴミ箱へ入れられそうになった。 車上でのリハもすることになった。当日の動きを再現した。 ぴん子から連絡が入り、ネタを見に行くことになった。マックからも様付けで呼ばれた。マックがらみのヘリに勝手に乗ってFIBへ連れて行かれた。 キャップに師匠、と言われて困惑した。突然、神妙になってつまらないって言ってごめんと謝ってきた。マックが無茶を言うことに対して、怒って良いと思うとキャップに言われた。 キャップとぴん子のネタを見ることになった。見た上で、二人の関係値を知っている人は面白い、ボケとツッコミを入れ替えたのも良い。が、人に見せるのなら台本があった方が良い、と伝えた。キャップの強みはコアな人にウケることだ。今回はまだ見せられるレベルではない、今日明日で仕上げられるものではない、と厳しい言葉をかけた上で、また別の機会にチャレンジするのはどうか、と提案した。 マックが偶然を装って来て、うちに入るんだろ?と問いかけた。入るのは頷かなかったが、またGBCのイベントに出演すると答えた。 お笑いライブ、やるか、と言えば、落ち着いてとキャップが焦っていた。劇場を見てもらったところ、キャップのテンションが上がっていた。色々試したら良いと声をかけた。キャップとぴん子とわかれた。 マックとキャップについて話しながらヘリに乗ったが、エンジンが切れていて動かなかった。 キャップとぴん子の分が空いたので、インフィニティをかさ増しすることとなった。空いた1枠にSunriseの名前を出したが、良い返事はなさそうだ。 アジトへ向かいながら、人に教えるのは楽しいだろ、とマックが笑った。 かっこつけるのが苦手なキングスター。崇拝者がついているぐらいだぞ、と自分に酔うように言われた。 ズズはマックのアドバイスを元に台本を組み、マックはその場を離れた。 しばらくしてすぐマックが戻ってきて、ネタ見せをすることになった。口調をツッコまれながら、踊っているマックにアドリブを振りながら、ネタを通した。もっとナルシストになれと言われ、参考になしまの名前を挙げられた。なしまをインプットしてみたが、とてもオレ様系ではない。レンもイメージしてみたが、どうしようもないので、アドバイスを訊きに行くことにした。 病院へがみともに会いに行った。かっこつける方法を彼にアドバイスをもらった。ズズの周りだとレンの名前がやはり挙がった。がみともの力を持ってしても難しいらしく、二人で首を捻ることとなる。なりきってるのにさらになりきらなきゃ、というよく分からない言葉を言われた気がする。 ぺいんに何故病院にいるかと問われ、キレた。まだ車を盗んだ話をしていた。霊明やぱちおにもそのことを告げ口していた。盗んでねぇ! 病院を後にして、アドバイスを求めて走る。大佐はいない様子だった。 無線でサトシを呼んだところ、サトシは服を選んでいるとのこと。 BMCへ久々に行った。うさぎさんに直してもらった。サウ汰も子犬のように走り回って喜んでくれた。かっこつける演技をしなければならないという相談を二人に乗ってもらった。BMCの男性陣はかっこいい声をしているからヒントを貰えるかと思ったのだが、眠っているらしい。彼女達も参考としてなしまの名前を挙げた。 ちょうど良いところになしまが来た。彼にも事情を説明したところ、相談に乗ってくれた。ヴァンのような系統でもMonDのような無愛想なツン系統でもないし、難しいところだ。なしま自身もオレ様系ではない。 うさぎさんが揚々とMonDの名前を挙げたが、その話はなしまが終えた。 ましろなら良いのではと提案され、納得した。彼はどちらかというと王子様系だが。 なしまが人肌脱ぐと言い、無線でオレ様キャラに自信がある人を募っていた。 ゴンがましろのフリをしたまま来た。喋ってもらったが、少し違った。 なしまが無線で問うた結果、MonDの回答は「何いってんの?」とのことだった。 恥じらいがあるからこうなるのだとなしまに言われ、恥じらいを捨てて演じろと言われた。実演してみたが、気持ち悪いという評価だった。なしまには土下座された。 ゴンにもやってもらったが、少し違った。なしまには再び土下座された。 車を仕舞いに行ったら、先行していたゴンは間に合って、ズズは間に合わなかった。 仕方ないので原付でBMCへ帰った。 なしまにオレ様系を実演してもらうことになった。セリフを忘れたからピン留めして!と謎のセリフを吐いていた。結局、なしまにはパッシブで物腰の柔らかさがついているから参考にはならなかった。 MonDが来た。事情を説明し、見てもらったが、結論は「気持ち悪い」になった。 ラルのイベントに出るというところまで明かした。 ズズがオレ様をやめるのが良いという本末転倒な意見となる。コントということなら、誇張はしているがオレ様キャラということが伝わる今のままで良い、という結論になった。 れりあが来たので、適任だと見てもらった。彼女のアドバイスを実演したが、悪化したよ!となしまが嘆いていた。そもそも“ズズのオレ様”が難しいのだとか。 色々なアドバイスを経て口調が分からなくなった。一番最初より気持ち悪さが増しているそうだ。 れりあがわきをに連絡していた。 れりあが言うには、敬語はアリとのこと。 政宗が代わりに来たので、実演してもらったが、オレ様系ではなかった。 れりあの指導を経たなしまがもう一度演じることになった。もはやれりあの言ってほしいセリフである。政宗となしまで実演することになった。政宗が脚色を加えるのでなしまが困窮していた。 話が逸れている気がするが、一旦ズズ子で行くことになる。良いんだけど、オレ様系がほしいんだって。 結局ズズが実演したが、性癖ヤバいタイプのストーカー教師、のようになった。 当日の衣装を見せたところ、やはり気持ち悪いという結果となった。酷評。 ケンシロウが来た。実演してもらったが、優勝するほど正解に近かった。ズズコピー!格下の奴を見る感じで、とアドバイスをもらった。1セリフだけ言ってもらったが、その声の良さに嘆いた。 オレ様系とはほど遠いのでは、というケンシロウに、だから困っているのだと言われた。 やはり格好から変えるべきと言われた。センスがなどと散々言われて、半泣きで帰ることにした。良いもん、これで。 なしまに服を見せてもらったが、全てモノトーンだった。 ダッシュで行ったなしまを追いかけ、車に乗って彼と一緒に揃いの服を買いに行くこととなった。 服を見せた結果、着る人によってこうも違う、という結論となった。田舎のドンキ、とのこと。言葉で刺しまくるサウ汰になしまは、嫌いなわけじゃないんだよね?と再三問うていた。 サトシから電話がかかってきて、また折り返すと伝えた。 なしまの撮影会が始まっている。彼と同じポーズをしたら、原付に乗っていそうと言われた。撮影の最中にバックハグまでされた。言い方を訊きに来たのに趣旨が変わってしまっている。 なしまに提案され、三下のようなエモートをさせられた。小物感マシマシ。 れりあの結論は「人は簡単に変わらない」だった。もういいよ、帰るよ。 一周回って、ズズの決めた衣装が一番しっくり来るということになった。タトゥーを入れたらどうかと提案されたが、この日のために入れなければいけないのは不服だ。 キャバクラに行って実演したらどうかと提案された。 で、原付に乗って帰った。 サトシに電話をしたら、キャバで嬢をしていると聞いて耳を疑った。サトシが女の子だったら食べたくなっちゃう。と言った直後に意識が落ちた。 怪我を治しに行こうとして病院に行ったが誰もいなかったので、鬼電をかけた。繋がらなかったのでキャバクラへ行くことにした。 てつおが電話をかけ直してくれた。病院に居ると伝えた。 てつおが怪我人の西蓮寺華月と共に来た。怪我を治してもらう間にかっこつけた声で話し続けたが、二人の評価は「カッコ悪い」「ズズの良いところが全部消えた」と酷評だった。泣いて帰った。 紀子とももこがキャバクラ前に居た。ももこには吐息を増やしてと言われた。 店に入るなり、仕上がっていると団員達には評価された。カールことサトシ嬢を指名した。しばらく話して、支払いの倍額を渡して退店した。 外に出てから、かっこよかった?とサトシに問うた。オレ様感はあったらしい。やっと固まった! 対するサトシはカールのキャラが固まっていないのだとか。ここに来て演技です、と応援した。 服屋で着替えて、自身の成長を自覚した。 不動産屋のボタリンも不在なので、レギオンへ行った。 ねねとタラちゃんとスギルがレギオンに屯していた。ねねに手錠をかけられ、飲食物を求められた。 明日のイベントの話をした。楽しみーとねねが機嫌良く言っていた。 タラちゃんがまた大型をしたいと言っていた。アーティファクトの話をした。 スギルはヘリが好きだというので、ヘリの話をした。 嫌いな食べ物を訊き逃げしたタラちゃんを追いかけた。 てるみがねねを追いかけていった。ねねは車なので案の定追いつかなかった。 てるみに今何をしているか問うたところ、納品、と返ってきた。生きていくには水が必要だから、と重い返しをされた。ここの街でてるみだけ生き方が重い、と伝えると、驚嘆された。それはてるみについてズズが色々知っているからではないかと首を傾げられた。 レギオンにランポが大集合していた。初めてこんな現場を見た。 ねねの言葉にツッコんだら殴られた。 タラちゃんが最初に頼む寿司ネタを訊き逃げした。ツナツナツナ!甘エビ甘エビ! BMCへ行ったときのサウ汰を思い出した。ポメラニアンかと思った。 バイクを直しに9055へ行ったが不在、PYCも不在、結局BMCかとも思う。街に警察も少ない。9055へ再び向かい、店の奥まで探すことにした。結局いなかったので、店前に立っていた心なきでパンチの練習をした。ねねの教えに感謝した。 結局、レギオンへ戻った。なしまが声をかけていった。 ねねがズズの出した車を即刻覗いていた。 霊明が何故かパンツ姿だった。 セリーヌの口上が怖かった。1にバット、2にバット、3に撲殺、4に5(ゴ)デス。これを言うと怖がられるから1、2で止めているらしい。 霊明からハニーリップをもらった。彼はコスメショップ店員らしい。 ねねが指名手配、と小さく呟いていた。その後、驚きの速さで霊明とセリーヌを手錠で縛り、逃走していった。霊明が通報しようとしていたのを即座に勘づいたのだろう。霊明とセリーヌは手錠を外すためにそのまま署まで走って行った。 ねねから現状確認の電話がかかってきた。2人は署へ向かってレギオンにいないことを教えた。 なしまに車でぶつかられた。謝罪の後、ズズのバイクで去って行った。じきに戻ってきた。 ねねに電話をかけ直した。どこまで逃げたのか問い、彼女の元へ行った。ねねを抱えて警察署まで行き、霊明とセリーヌに声をかけた。無事に署を離れ、レギオンに戻った。 案の定、ねねからは非難囂々。事情を有坂にチクられた。 バレてたらどうしていたのかという問いには、バレたら逃げる自信があったと答えた。が、やったことは良くない、とねねに殴られダウンした。 がみともが駆けつけ、そのまま現場蘇生にされた。嫌だと抗議すればお金のあるなしの話になり、キャバクラで3億すったことを話した。 またレギオンへ戻ってきていた霊明にねねが怯えた。ズズが大声で呼ぼうとしたら、ねねに手錠をかけられる。助けを呼んだが、霊明は見捨てて去って行った。 ねねの指名手配の罪状を見て大笑いした。さぶ郎に現場へ置き去りだったねねのバイクについて問い詰められたのだとか。それで心が痛くなったそうだ。警察の中で一番怖いのは彼女かもしれない。あの子相手に嘘を突き通せる人などいるのだろうか。 ねねの逃走劇を聞いた。パトカーもヘリもバイクも来て、事故って転けて捕まったそうだ。 タラちゃんのギャングの話もした。大きくなったな、と彼の成長に思いを馳せて、眠りについた。 2/17 『👑KSDズズ~麻林ラル開店~』 【INFINITY(無限大)の才能を見せつけろ!】 + 開く レギオンで目覚めた。ドラムの音が聞こえたのでそれに合わせてラップを軽く披露した。 無線をつないだ。ガソスタに向かい、スマホを確認した。ももこにももこたんおはよう、と挨拶をしたが無視された。 ももこから電話がかかってきた。口調を変えて出ると、幼女みたいな感じなの?と言われた。何時から練習するか、という話で、10時にFIBで、ということになった。 PYCに向かった。メカニックがいなかったのでステートを見ると三人しかいなかった。忙しそうだ。もう少し壊れてから来よう、とその場にいたノアに別れを告げた。 ぴん子に暇かと聞かれたが、時間がかかるのでやっぱり大丈夫とのことだ。 ネタのセリフと曲の一部を少し変えることにした。俺様が中々身につかない。観測者のコメントにツッコみつつ完成した。 音楽スタジオでももこ、えだまめもんと合流した。ネタの変更点を伝えリハーサルを始めた。曲については好評だった。 無線でヴァンダーマーのモノマネ(?)をするマクドナルドにツッコみを入れた。他の団員も中々の辛口評価だった。 マック、デヤンス、天乃進の前で通しをした。アドバイスを受けてセリフやBGM変えつつリハーサルを終え、会場へと向かった。 なしまから電話がかかってきた。月見結がたった今ALLINじゃなくなったらしい。イベント前に変な情報入れないでよ! ズズさんよろしくね、とラルから挨拶があった。スタンバイ場所を探しつつ、他のスタッフにも挨拶をした。その場にいたデヤンスに月見結のことを報告しておいた。 らみからお着換えバッグをもらい、いつもの服装に戻った。 ごめんだこ、という海上レストラン流の謝罪をももこにされた。ひろしが角刈りになっていた。なんか四角すぎない? 服に見覚えはあるが知らない人(マクドナルド)がいた。 角刈りの誰かがいた。誰か当てようとしたがわからなかった。殴られたし結局誰かわからなかった。 作業服を着たサトシに応援された。ットシかーい! 緊張するももこをからかった。緊張をほぐすために、ズズ、ももこ、まめもん、天乃進でしりとりをした。 【イベントの様子は衛星をご覧ください】 Sunriseにガヤのお礼を伝えた。彼にズズ肉を見せてもらった。丁寧にパッキングされていた。 すっかり疲れたももこと、肉が売られるため正体を明かせないズズは、一緒に会場を離れることにした。彼女を連れ出すズズの気持ち悪さにシャンクズがボソッとツッコミを入れ、マックには手錠をかけられた。 ももこを背負ってFIBへ行き、彼女のプロデュースをすることにした。ももこの滑舌も把握しなければならない。 すももも ももも うしも ももこも ももいろに染め上げハッピーだよ♪ こころのおともコロコロさせるよ ぜ~んぶ私に預けてね♪ 滑舌に苦難するももこは、今日のズズはかっこいいし可愛いしやだ、とベタ褒めの末に否定された。曲を気に入ったのか、ももこは頑張ると意気込んでいた。 街が重いのか、声がプツリと消えてしまう。嫌な予感がしたところで、街全体が眠りについた。 ラルのアナウンスが聞こえてきた。どうやら角刈りが集まりすぎたようだ。間を保たせるために曲作りの最中のキングスターが呼び出され、ギャグを披露させられた。拍手と声援をくれるGBCがあたたかかった。曲作ってるんだよ、こっちは。 運営が心折れそうギリ、とのことで再びギャグを披露することになる。マックが口を出してぴん子も無茶をさせられ、ピアノを弾いていた。 スタジオには既にももこがいた。2人でぴん子は大丈夫だろうかと心配した。 間を繋ぐためにえだまめもんがしりとりをしようとしていたが、その後にマックからお叱りを受けていた。 ももこがずっと練習していたとのことで、とても上手くなっていた。ズズが即興で音を打ちこみ、歌ってもらうことにした。 ラルが限定的な呼び出しをしていた。「海賊」「左利き」「学生時代廊下に立たされた人」「アルフォートウェスカーに詰められたことがある人」……。限定的な条件に、オレだなぁ、と言えば、思い出話を訊かれた。 ももこはズズのことを掴めない人だと思っているらしい。ズズにはすぐはぐらかして誤魔化す癖があるのだとか。人間観察が上手だ。どうやらGBCの中で特に一番分からないのがズズらしい。……どうしても知りたいんだ。 ラルから一発ギャグを求められて披露した。 壁が崩れなさそう、相手によって接し方が違うカメレオンのようなタイプ、と称されて吹き出す。家族じゃないですか、とももこは言った。 逆にGBCの中で分かりやすい人を問うた。ネケは分かりやすい、と答えていた。ズズは嫌いでも好きのフリをしてくる感じがする、と言われて苦笑した。イメージが変わってしまうと焦る彼女に、逆に好感度が上がったと伝えた。 素直な彼女の様子に、正直に白状した。ももこにはポテンシャルを感じたという話をする。GBCで良かったと思ってもらえるように、と笑った。褒められたももこは照れていた。 ももこは初対面でギャグに支払ったおひねりに反応がなかったのが悲しかったのだとか。それから、ミステリオンクイズに好印象を抱いたのだという。また会いたいと話す彼女に、会えると良いねと返した。大きな事をするとなったら手伝ってね。 皆の役に立ちたいという彼女。今日も役に立ったと伝えた。 個人医の話もする。ヘリの免許は取ったという彼女に驚いた。せっかくならヘリ練習をしようと提案した。 もっとズズのことを深く知りたかったと言うももこに、なかなか剥げないぞ、と笑みを零した。ここまで核心を突いているのはももこぐらいだ。 ももこにヘリを貸した。練習がてらPYCへ向かってもらう。停め方を練習しようとしたところ、壊れてしまったので、PYCに停めた。 無料配布のズズ肉をボタリンからもらった。メカニックが居ないので、修理台を使おうとしたところで、ごうが修理してくれた。 続いてアジトへ向かうが、焦りからかヘリの操縦が危うくなり、不時着。路上で途方に暮れることとなった。ももこはラジコンを持っているというので、遊んでいた。 オカズ馬ことジェフリーが偶然通りがかり、修理してもらった。彼は車が水没して困っていたところだったのだとか。彼をBMCへ送り届けた。 街中では危ないので、飛行場で練習することにする。キャバクラや漫画の話をしながら着陸方法を教えた。彼女のボキャブラリの多さに驚嘆した。 ヘリを仕舞うところまでももこにしてもらうことにした。 今日は緊張したのかと問えば、緊張はしていたがえだまめもんのために隠していたそうだ。 風に流され機体が斜めになり、焦った。焦ってるときのズズが一番良い、とビル壁をなめるように飛んでいたところ、何者かのヘリと正面衝突。大きく吹っ飛んで爆発し、ダウンした。誰がぶつかってきたのだろうか。 ももみに治療してもらった。爆発したヘリの元に向かうことになった。ももこが言うには、ヘリは真っ二つなのだとか。 馬ウアーとキーモットが来てくれた。彼等は何故かランク1になってしまっていた。そのまま2人にインパウンド場まで連れて行ってもらった。キャバクラ、とももこが零し、そういう訳ではないと2人は否定した。 ランク1だからと横柄な態度を取るズズのノリにももこがついてきた。覚えて置けよ、と馬ウアーが呟いていた。 イベントテロ切れを待っているギャングが飛行場入り口に居た。 ヘリが壊れているので、警察に対応を求めた。キーモットはダクトテープを巻いてくれた。結局、キーモットがズズのヘリを運転して行くこととなった。一般市民通りまーす! 偶然なしまが通りがかり、メカニックのフリをして混ざっていった。彼は請求を切っていった。 PYCの付近まで来たので、運んでいった。ももこのハニー役の演技力を褒めた。警察に怒られないかな、と不安がる彼女に、少なくとも3月までは大丈夫だろうと返した。 PYCでごうが修理してくれた。無関係のももあが角刈りに巻き込まれたと上田が話していた。 会場へ戻ることにした。新が案内していた。ももこは彼よりもひなぎくと話す方が多いらしい。 ズズが姿を現しても良いのか分からない。気を遣って変装をしていると話せば、いざというときのためにももこがお詫びの品を渡してくれた。 ヘスティアの英語アナウンスに、英語がかっこいいという話になった。My name is ZUZU! ラルから結果発表があった。T3を捕まえたのはサトシ、ツルギを捕まえたのはクマゴリラ、けっつんを捕まえたのは華月、とのことだ。角刈りの運転が上手かった。 ももことキャバクラごっこをしようという話をした。 ラルがサブスク、麻じゃないよの話をしていた。 今日の締めにマックが歌う。音楽に合わせて、歌え、踊れ──明日には笑えるパレード。 さあ みんなで 遊びましょう ここは、夢の叶う街。 余韻に浸り、姿を元に戻した。 戻ってきたマックに凄かったと話し、彼をカリスマと称した。 ここなが、ズズ肉をカレーにしようとしていた。生きてる、と天乃進とひろしに言われ、今のズズは寄せ集めなのだと話した。 ねねがここなにズズ肉を渡していた。 平井を探しているとラルがお礼を伝えてきた。ここなが平井を見つけて呼んでくれた。礼を伝えたところ、彼はあの時ネタを振られて相当驚いたと言っていた。ネタの完成度を褒められ、大ファン、と言ってくれた。病院で見た時から、一目置いていたらしい。Sunriseのことも褒めていた。ここに記すにはあまりに多い程の褒め言葉をもらった。 ねねに、ここなの元に連れ出された。イベントの間中に頑張っていたらしい彼女は半泣きでズズに訴えていた。 ねねがラルの無茶ぶりに応えたズズに感嘆していた。 まるこに色々ありがとうと言われた。無茶振りに応えただけ、と返すが、おかげで楽しかったと笑っていた。まるこがレコード屋で働くことをその格好で知った。まだ黒いことをしているか問うと、まだしていると返ってきたので、し損ねていた連絡先交換をした。 ちゃんももが話しかけてきた。何て良い人なんだ、感動した、と言いながらズズ肉を渡していた。 てるみにまだ生きてる、と言われたので、寄せ集めたと言った。 デヤンスに、インフィニティがウケていたと教えてもらった。 ちゃんももに飲食物をもらった。 ここなに電話をかけたところ、彼女は既にカレー屋に居るとのことだったので、向かった。 ここなから、自販機の話と、暇なときは在庫管理を頼むという話をされた。 無線で歌舞伎だの何だの話しているが、無視してこの1、2週間の近況をここなと話し続けた。 無線であまりに呼ばれるので、挨拶回りをしている旨を伝えたところ、占いの件もあるが一旦3時集合となった。 GBCの方へ行かなくて良いのかと問うここなに、カレー屋も大事だから、と答え、キッチンに立った。飲み物のまかないをもらった。 音楽の話になり、航空機ディーラーが落ち着けばピアノを弾く、らみの歌に乗せて弾くのが夢、とここなは語った。他の人の魅せるエンターテイメントも、時間の許す限り見ると話した。 今日はラッキーカレー出血大サービス。ここなと一緒にラッキーカレーを作り続けた。 ところで、ズズコーラはどうしたのか、と問われ、言葉に詰まったところで眠りについた。 ここなが明日ズズ肉カレーを売るとか何とか。カレーへイストもするらしい。そのままカレー屋を後にした。 ここなを敵に回したら良くないことが起こると思う程、彼女の賢さをふと実感した。 FIBへ向かった。どうやら鍵渡しをしているところだという。 劇場の具合を見るためにデヤンスと即興で組んだ。マックには相性が良くないと言われた。やかましい。 ぴん子からズズ肉をもらった。会う人会う人にもらう。皮肉なんですかね、肉だけに。 ぴん子のズズを呼ぶ「ズズ様」と天乃進を呼ぶ「爺様」の聞き分けがつかない、と2人言い合った。 拷問部屋でぴん子、ひろし、えだまめもん、マックの即興拷問劇場が始まった。抜群の演技力。 歌舞伎を見よう、とマックが言う。このまま逃げようと伝え、マックに占いをしてくると一言入れ、占い小屋へ向かった。 けっつんへの占いの流れを確認した。彼は今、電話に出られる状況ではないらしい。 ぴん子とナイが仲良くなったという話をしてくれた。 ぴん子は女版ズズは嫌です、と嘆いていた。その後、ラルのイベントの最中に聞いたぴん子のピアノにツッコんだ。どんぐり待ちだったのではと話したら悔しがっていた。この後、迷走の時期が来ると予言したところ、今彼女には自信があるようで、引っ張ってさしあげますわ~!と自信たっぷりに笑っていた。腹立つ。 ところで、けっつんはいつまでも折り返してこない。ぴん子がかけ直したところ、立て込んでいたようで、占いは明日となった。 誰か一人試そうと思い、フラムに電話をかけたところ、衛星外で作業中とのことで、来てくれることになった。 ぴん子がふと、キャップ様元気かな、と呟いていた。放っておいたら勝手に立ち直ると返した。その話をしていると、男の人の笑い声が聞こえ、ぴん子が世にも奇妙な物語のテーマを弾いていた。 マックの話になる。勢いとカリスマだよな。嫉妬しているかと言われればそういうわけではない。いつもいいとこ取りなのだ、彼は。 キャップの話になる。ズズ、ぴん子とキャップが似ているという話になった。 やってきたフラムに占いを仕掛けた。悩める子羊です。ぴん子へのアドバイスを好き勝手していたら、ついに殴られた。結局、何とかなったのかなっていないのか分からないままだが、気は晴れたらしく80点をもらった。お金もちゃんと取った。 と、そこで種明かし。フラムに占いのことを説明した。フラムが占い用に体に細工してきたそうだ。色々使えそうな効果音が揃っていた。 そして、フラムが次に紹介したのがタラちゃんだったので、ぴん子が少し怯えた。彼も一ギャングのボスである。 フラムに明日のことを、Sunriseの事情も含めて話した。NLとズズの抗争の話、けっつんとの間柄の話もした。ぴん子が、外堀から埋めて、シャンクズの元に話が回るまでにこれは茶番だと理解させれば良い、と語った。 フラムがぴん子と話があると言うので、席を外した方が良いかと外に出る。混ぜてよ、とブツブツ言いながら着替えた。バンドの話かもしれない。 フラムとぴん子は殴り殴られの仲なのだとか。ズズは殴ってくれなかったから、とフラムが言う。ぴん子に二人とも散々殴られた。殴っても怪我をしない道具はないかとフラムが言うので、ユニコーンバットを提案した。ただし、100分の1の確率でダウンするが。 ぴん子の車に乗るためにフラムを背負ったところ、ぴん子に何故か引かれた。フラムの声が耳に届いた。 病院へ行き、ナイに治療してもらった。ナイに今日のイベントを褒められた。 キングスターの宣伝カーのテーマを歌うぴん子に、野球の応援歌を感じたのか、フラムが野球をしたいと言い始めた。 相変わらずフラムは耳元に近かった。 明日は起きてくるフラムに、占いの約束を取り付け、彼とわかれた。 FIBへ戻り、様子見をすることにした。スタジオへ行けば、マック、デヤンス、日々、サトシ、ひろし、天乃進、えだまめもん、ももこが居た。 急に歌舞伎をしろと言われて指名された。逃れられなかった。慣れぬ歌舞伎に語尾や一人称にブレが生じるが、何とか終演まで持ち込む。よっ、エンタメ屋!アドリブ集団による即興劇を見たマックは、時代劇にした方が良いと提案した。 日々に感想を求めたところ、謎かけから知らなかった。ももこにも感想を求めたところ、喋り方や全員に役割があったことが良かったと褒めてくれた。マックの太鼓とぴん子のオタマトーンも良い味を出していた。 和服を作るように言われた。 サトシにちょっかいをかけたところ、無茶を言ったからか拗ねていた。 ぴん子が、ももこに優しいと言われたと勝ち誇っていた。 ももこたん、というのをやめろとぴん子に言われた。ももこ自身はどう思っているのか尋ねられたももこの回答は、頑張ってるな、らしい。よくない。 サトシに煽られた。轢こうとしたが上手く行かなかった。 自身の和服を決めた後、ももこのものも見繕った。 なしまとへルアンに轢かれてしまった。なしまには今日のイベントを褒められ、へルアンには痛み止めをもらった。サトシから電話がかかってきたので、彼等とわかれた。サトシにALLINに絡まれたと伝えたところ、大笑いされた。 床屋へ行き、髪型を決めた。みんな、床屋の前で眠ることになりそうだ。 そういえば、月見結の話をするのを忘れていた。 ハンバーガー屋の隣に原付を仕舞った。間に合ったパンチ。 2/18 『👑KSDズズ~占いマン~』 【ポンコツトリオの奮闘記】 + 開く バーガー屋の前で目覚めた。無線をつなぎ、挨拶した。 ケガでふらふらのまま着物から着替えようとしたが、生憎クローゼットのない服屋だったため店を出た。 ここなに電話を折り返した。ズズおじさん、と呼ばれた。おじさんって言うな。 ぴん子に折り返しながら別の服屋で正装に着替えた。なんだか様子がおかしいと思ったらトイレに行きたかったらしい。 フラムに電話を折り返した。今日どうするか、という話だった。 ぴん子にかけなおした。 先に病院に向かった。がみともに治療してもらった。前会った後、かっこいい、を練習してくれていたらしい。実際にどうなったか見せると、かっこいい、と言ってもらえた。 ダーリン1は誰なのか、と話した。ダーリン1は殺さなきゃいけない。もらったバレンタインチョコが義理だったので。 替え歌の件、カントリーロードはどうか、と提案された。マックの過去に少し触れ、替え歌のテーマは「街に起きてこなくなった人」はどうか、と話した。 ナイに会った。バイクに触れられたので、いじめられた、と話した。 カントリーロード(替え歌)を歌いながらサーカスにバイクを走らせた。 占いの打ち合わせを始めた。ズズは案内役である。 占い練習中、餓死した。この街何日目っすか、と笑われた。集中しすぎて。 ラルから電話が来たが、出れないんです。 個人医に営業をかけようとしたが治療に来たのが葛城だったのでやめておいた。 同じく治療に来てくれたゆちゃめろ、てってに来てくれたお礼に、と営業をかけた。 無線を三人用に切り替えた。 ゆちゃの金持ちになりたい、てっての愛される人になりたい、という悩みを解決しようとしたが「オチがない!」と言われてしまう。 てっての周りに負のオーラを感じる人がいると告げ、次のターゲットを連れてくるように促した。 ノーリミに仕掛けて平気かと懸念したが、お金取ってないし!と続行することにした。 戦闘服らしき格好のノーリミ構成員が数人来た。 フナのガチな悩みにもカオスな導きで解決するが、銃を構えられてしまう。 突然フラムからズズの声が発せられ、銃口が全て自分に向かい撃たれた。 オチがついたと構成員が去っていく中テンパっていると、どうやら昨日の内緒話の時にフラムの身体から他人の声が出せることを打ち合わせしていたらしい。 けっつんに営業をかけようと電話するとこれから大型らしく、瞑想後に来るとのことだった。 占いについて色々言われてしまったことを話し合う。予め占う相手の写真を撮り、絵を描いておくのはどうだろうとぴん子が提案する。 けっつんの顔を盗撮しに行こうと言うが、大型というものがわからないぴん子とフラムに、犯罪の種類を教えた。 ズズさんヘリ運転できますよね…?と言う二人。できるけどどうなっても知りませんよ!? ノリでやることになってしまったが面白そうなのでヘリを取りに行った。 ヘリが壊れていたためルウに出張修理を頼んだ。 ルウに昨日のことを面白いだけじゃないんだと褒めてもらった。 ぴん子が振り回してごめんねと言うので全然いいよと返した瞬間、ヘリがひっくり返って爆死した。 無線からズズを褒めまくる声が聞こえ、恥ずかしさに泣きながら連打で事故を知らせた。 ヘスティアに現場蘇生してもらった。 犯罪中は変装してるから顔が見えないのではと話した。 別の人で一回やってみようということになった。 ルウを狙いにPYCへ行くため、ぴん子の車をバットでボコボコにした。 ギャグが見たいというルウにいつもの格好してくれたらとセクシーな写真を撮らせようと誘導する。 昨日の分も含めてルウからギャグのおひねりを貰った。 PYCを出て撮れたか聞くと微妙な反応の二人。 顔が全く写ってないフラムと、フラムに任せてしまったぴん子。ふざけんなよ!? ルウにお礼したいなぁと電話をするも、用事があるからと断られてしまう。 ナイの写真がツイックスにあることに気づく。 盗撮の練習をしたい、とぴん子がズズとフラムを殴り倒した。何故かぴん子までダウンした。 三人で大爆笑しながら救助を待っていると、ももみと体験のイナイロハが来た。 病院にナイがいたのですかさず盗撮した。 ヘスティアにレギオンまで送ってもらった。 ナイの盗撮写真を見せ合う。フラムの自撮りが送られてきた。 宣伝カーで移動中、フラムとテーマソングのセッションをした。あまりの良さに、もうこれやらない?と思わずこぼす。 サーカステントに戻るとヴァンダーマーらしき車がいることに怯え、一旦逃げた。 先日の件でトラウマが甦るキングスターとぴん子。 本当にヴァンなのか恐る恐る確認に行くとラルだった。 絵を描かないと、とズズがかわいいポーズのモデルをすることになった。 GBCのイベントにまだ参加したことがないフラム。過去に行なった結婚式やサーカスについて話した。 クリエイター同士の話に花を咲かせた。 テーマソング(ショートVer.)を聴かせた。 完成したナイの絵を見た。うまいんかい。 フラムが連絡先を知らなかったらしく、ぴん子の部屋のポスターを見て知ったとのこと。効果あるんだ。 フラムから出てくる他人の声について聞いた。ギガがグレードアップをしてくれたらしい。 ぴん子の電話でナイがやって来た。ぐだる空気を呼んで30秒待ってくれた。 戸惑うナイの占いが始まる。 怖い人に誤って殴ってしまい、強制瞑想で謝る機会を失ったことを悩んでいるナイ。 どうやら事情を知っているぴん子。謝りたい相手はヴァンとのことで、一緒に歌って謝ろうとカオスな合唱が流れる。 ガチでやろうとして歌うナイの元に、レインボージャンピンが登場。ものすごい筆の走らせ方で(さっき)描いた絵を渡すと喜んでくれた。 フラムがジャンピンは人間、自分は神と名乗ったためなんでも答えてくれるよとムチャブリをした。 ぴん子が戻ってきて一緒にお祈りをすると、返答をナイに教科書通りと言われてしまったが、おもろかったよと慰められていた。 フラムに腹がよじれるくらい面白かったとフォローし、自分も良くなかったと反省した。マックのフリよりはマシだけど。 ぴん子とナイが謝罪の歌を練習していた。本気でやるつもりらしい。 一人だと心許ないからヴァンに謝りたい人をかき集めたいと言い出すナイに驚愕するが、やろうと腹を決める。 誰がいるかと話していくうちにこれってデモじゃないか?と皆で笑う。 MOZUの部下にもいるのではないかとルーファスの名前が上がるが、ヴァン本人にバレたら終わりなので難しいところだ。 マックに一回聞いてみようとなるが、誰がどう歌うのかどこで歌うのかと話がどんどん盛り上がっていく。 全員溶鉱炉の覚悟で、とグループチャットを作成した。 ナイからツルギに電話を掛けて謝罪の予定を聞くと、何も無いけど謝ってくれるらしい。 他言しないよう口止めし、他に謝る人はいないか尋ねるが心当たりはなかった。 こういうのはノリで行かないと、と納得させる一同。 ぴん子に呼ばれて二人で話すとだいぶ現状に混乱していた。 ナイが出勤中だったことに気づく。 ネケに聞くと謝りたい人はいないが詰められたことはあるらしい。ズズとぴん子の声に何かを察した様子だったが、これから人狼をやるからと電話を終えた。 次々と名前があがり、みんなどんだけ詰められているんだと笑う。 イネヌコに尋ねると、触らぬ神に祟りなしと正論を返された。 革命を起こしそうな言い回しに戸惑うイネヌコを説得すると、話を聞くだけテントまで来てくれるらしい。 ぴん子がけっつんに時間の確認の電話をしていた。 イネヌコがやって来て、何やら聞きたいことがあるとのこと。 どうやら彼は自身がギャングに謝りたいではなく謝ってほしい側だったことを明かし、条件に合わないと去って行った。 イネヌコが去り、薄々企画倒れであることを実感する。とはいえ、ナイがあんなに言ってくれているなら形にしたい。こうなってはヴァンに対してごめんね着信音を作るしかなかろう。 フラムと相談しつつ、丸い落とし所を探した。 ラルに電話をかけ直したが、話し中だった。 ぴん子が資料集めをし終え、改めて誰を集めるか考えることにした。長時間ぴん子と一緒にいるズズとフラムは彼女に時間を心配されたが、大丈夫と返した。 マグナムやてつおにも確認を取りたいところだ。イネヌコの例を見ると、ギャングに対して恨みが募っている人が多そうだ。ギャングに謝るようなタイプはそれこそ、キングスター、ぴん子、ナイが3強だ。 ナイに作品を作ることを提案する。映像は、と無邪気に問うナイに、そのたいへんさと面白さを天秤にかけて頭を抱えた。メッセージといえば全身で表した方が伝わるかなって、と語るナイ。 謝る人リストを作りつつ、ナイが保護者枠でアルカを予防と電話をかけていた。何故かオーケーをもらった。 ラルから寝ていたと折り返しが入って、レギオンで待ち合わせとなった。寝ながら餓死していたらしい。 レギオンへ行くと、急ブレーキ音が鳴り響く。ドリフトの練習でもしているのだろうか。 市長が来たと思ったら市長のコスプレのラルだった。イベントについてだった。10円を振り込んだラルに大きくツッコミを入れた。1億振り込まれた後、彼とわかれた。 サーカステントに戻ったところ、ぴん子の絵が完成に近づいていた。 ぴん子は、絵で勝負する勇気はないと語った。 けっつんのイラストが力作とぴん子が話していた。流れでキングスターの着信音の話になり、ナイの着信音をフラムにも聴いてもらった。好評だった。 自信たっぷりのぴん子。ナイにだけイラストを見せ、フラムとズズは後のお楽しみ。ナイの元気な反応に気になってしまった。続きは瞑想のあとで! なんだったんだ……と今後のことに思いを馳せるフラムと、何やら興奮気味に戻ってきたナイを視界に捉えつつ、眠りについた。 人々に聞く、と言い残して救急隊に戻るナイを見送った。 ぴん子から電話がかかってきた。待ち合わせなのに現地にいなかったぴん子は、自分で自分が馬鹿だと実感したらしい。フライヤーの作り方をフラムに教えていたらしい。気が抜け始めてしまいますわ、と、ズズのことを舐めたくはないらしい彼女は慌てていた。 ズズ肉の話になった。処刑されてこうなったという経緯を聞き、キングスターの凄絶な死に様ランキングの話になった。自分であって自分ではないが、ミステリオンとストロベリーのが一番だろう。 ぴん子がけっつんに電話をかけた。 けっつんが来た。彼が来るなりキングスターに、昨日はお疲れ様という意味を込めて、けっつんがおひねりをくれた。かっこいい! 彼を占いの館へ誘った。占いの末、何度かズズが殴られた。ジャンピンを待つ間にフラムに無茶を言った。 ジャンピンが絵を送ったところ好評だったが、2枚目を求められて焦っていた。 けっつんに評価を求めたところ、2点、1点と酷評だった。渋いおひねりだったが、今日の初収入。受け取る中でジャンピンがぴん子とバレた。本来なら5000万のはずだが、結果は200万。3人揃って。 占いを生業にするには厳しいと感じたぴん子。一人でやっていたときの様子を見ることになった。うまく行かないの、と半泣きになるぴん子。 見かねたけっつんがぴん子にアドバイスをしていた。すっかり沈んだぴん子。キングスターとしては1億出してもいいと思っている。 ぴん子の部屋を予約制の飲食店にしたらどうかとけっつんは提案していた。 で、マスクを変えた方が良いと言うけっつんに、ぴん子は相談料を振り込んでいた。 ヤケになったぴん子は自分なんか死んでしまえばいいと言いながら彷徨く。そこはかとない不安を覚えていた。 けっつんの聞いていた悪い噂を聞くことになる。そもそもGBCのものであること、オチを任されたという話があったことを聞いた。もしや自分が悪いのでは、とふと思う。 この3週間占いで悩んでいるらしいぴん子。フラムも難しさを感じているのだとか。そのままぴん子の悩み相談室と化した。 電話に出るため外に出たけっつんを見て、まずは彼の開放が先だと気づいた。 操り人形の難しさを実感する。二人は占いをやりたいのかとぴん子に問われ、フラムはこの三人で面白いものを作りたいと語った。 良いアドバイスをくれ、また来てくれると言う優しいけっつんを見送った。いい男だよ。 元気を出すためキングスターのテーマを歌いつつ車を走らせていると、ぴん子が意識を失ったのでフラムと二人待つことになる。急に無茶を言ったことを謝れば、地獄だったけれど成長できたと返ってきた。 絵に加えて音楽も提供し、間を会話で埋め、鉄板の下りを決めておくのはどうかとフラムに提案された。 ズタボロのぴん子が帰ってきた。 三人がアドリブという現状が良くないという結論に至る。 FIBのスタジオで反省会になった。ぴん子は自分の思うお客様満足度を語り、NL相手のときが一番厳しかったと話した。 再三、ピアノの話を出すフラムに、ぴん子は黙り込む。ズズとしても、彼女のアドリブへの弱さがネックだと感じている。 絵については占いと組み合わせることはなく、マックのつなぎで保っていた。元よりズズは、その役の適任として呼ばれていた。 即興イラストの間を埋める方法を考えることにする。 絵を描く間にズズが単体で占いをやるならどうかという話になり、ズズがやりたいならとぴん子は頷く。試しにキュー♥ピッティを披露することになった。二人に凄いと褒められた。 この即興力を無線で間が開く状態で使ったのが良くなかったかもしれない。 ズズも滑ってきた経験があると話した。 フラムもズズも楽しかったのだが、お客さん目線だとそれが間になってしまった。一切面白くないわけではないから良いと話す。 ズズのギャグの話になる。フラムの言う印籠のようなギャグが出来てしまうのは悩みである。 ここさえ乗り越えれば何とでもなる、と励ましたところ、ぴん子は元気を取り戻したそうだ。 力を借りたい一方で、自分の力でしなければとも思っているぴん子。キングスターは自身の過去の話をし、メンタル次第だと語った。何でも相談に乗るから、諦めるのはやめよ。 ナイの話に戻った。楽しければいいと話した。 フラムは今日一日GBCの洗礼を浴びたと語った。彼としてはズズとぴん子と曲を作りたいのが本心だ。ベースをひとまず探すこととしよう。生演奏もレコーディングも、どちらも試してみたいところだ。 ぴん子は楽譜起こしができるという。キングスターの感覚を頼り、それをぴん子に起こしてもらえればいい。 三人で音楽が出来るなら、占いの場でも音楽で落とすことができるのでは、とフラムが問うた。フラムを占いに引き入れたのも、それが目的ではある。 フラムが即興をしなければと腹を括っていた。 ぴん子が今日の感謝代を振り込んできた。譲渡は拒否が出来ないから困る。 ひろしの面倒みがいいという話になった。 ふとGBCのことを思い出し、無線を戻した。 ぴん子もこれほど落ち込むとは思っておらず、フラムも悔しさを感じていたそうだ。 昨日の歌舞伎の話をした。 GBC全体で何か大きなイベントができたらと思う。 マックが尺八と太鼓を演奏できるという話をした。 今日中ずっと一緒にいた三人。ぴん子が寂しがっていた。そのまま三人で眠った。 2/20 『👑KSDズズ~うさぎくん~』 【折れても刺されても、苦難は乗り越えられるですぅ んおおおおぉおおぉおおお!!!!!】 + 開く スタジオで目覚める。キューピッティの格好から普段の格好に戻したところで、中に誰かがいることに気がついた。 ぴん子、ネケ、ももこが出てきた。盗み聞きをしていたことを察したらしい。どこから聞いていたのかと問われたが、さっき起きたばかりである。 去ろうとすると、妙に引き留められたような気がする。しょうがないな~。 ぴん子がピアノを奏で、歌を口ずさむ。彼女の思いをそのままぶつけている歌でとても良かった。サビが楽しみだ。 かっこいいの腹立つな、というネケの声を最後に、スタジオを出た。 ぴん子の歌を口ずさみながら、マックの意図を探る。彼女だけではない、誰か他の人も浮かべている気がする。 警察署を通りがかり、その建物が市役所のようになっていることに気がついた。 服屋でうさぎさんの格好を真似た。あとはギターの練習だけだ。この街に、ギター1本持ってやって来たですぅ。30分で作ったですぅ。 BMCへ行き、るるにバイクを直してもらった。喋っていると、する蔵が“タラ…”と零していた。曲を聴かせようとしたところで着信は鳴ったが、るるとする蔵にギターを聴いてもらった。おひねりをもらった。 カイキに、うさぎさんの彼氏かと問われた。彼が、ここで働くのかと問うので、にしのんは不採用と即返していた。 にしのんにバイクを蹴られてつけ回した。 るるに、うさぎさんのよく使うエモートを教えてもらった。協力的。 らびすぴに行くと、店員の優と、阿蘇野ひなす、レキウィステリア、七転うぐと会った。初来店ということで一部奢ってくれるらしい。ポケットがパンパンになってしまった。 ひなす達の自撮りに一緒に写った。 ももみに拳を構えられて怖がった。うさぎさんが好きだから嫌、らしい。うさぎさんが歌を歌っている人と訊いて、自分と同じだ、と話したところで着信が鳴ってしまった。誤魔化した。 優とももみに宛てて歌を歌ったところ、歌うと声が違うと驚かれた。おひねりを受け取り、らびすぴまんも貰った。優は共鳴してくれた。 着信のあったここなに電話を返した。ズズ肉カレーを売ろうという連絡だった。今カレー屋に居るとのこと。 フラムからも電話があったので返したが、通話中だった。 怪我をしているので病院へ向かった。 フラムから折り返しがあった。ズズが大型に参加しているか否か、という話だった。無線の声が楽しそうで、参加したくなる気持ちがあるらしい。楽しそうだなとなる気持ちは分かるが、彼はまだ白市民だ。可愛い悩み。 病院へ向かったらましろ、ぎん、ももあ、治がいた。ましろとぎんには治療を断固拒否された。 バーバリアンがちょうど来て、ましろから詐欺罪を訴えられた。モノマネ芸人が嫌いなタイプ? ももみがちょうど帰ってきて、殴ろうと思ったが歌は良かったと言われた。 ぺいんも来た。笑顔が素敵な警官ですぅ。 まずは歌を聴こうというももみの一声で、歌うこととなった。命がかかっているらしいが、歌った。ましろの判定は地獄行き。ガチファンは気持ち悪いとだけ伝えておいた。治は頭だけ治してくれた。 バーバリアンに連れて行かれた。名前と顔が紛らわしいと彼女に言われた。然るべき場所に連れて行くと言い、しばらく運転が続いた。が、バーバリアンがまるこを撥ねてしまった。 バーバリアンがまるこを送り届けるため、その場で解放された。バーバリアンはうさぎくんを山に返そうとしていたらしい。 この街の警察はひどい、と言いながら走っていると、街ではなく野に帰れと言われた。スケボーをもらった。病院に姿を見せないようにと言われたので、怪我をしないようにしなければならないかもしれない。 パロディやオマージュも許せないのはファンではない、と呟きながら、警察に訴えるために署へ向かうことにした。ひとまずうさぎさんに会いたいところ。 綺麗になった警察署へ向かった。声は聞こえるが姿は見えない。 さぶ郎が来てくれたので、現状を訴えた。うさぎさんに会ってどう思うか訊き、彼女の許可を得たらとやかく言う筋合いはない、と真っ当なアドバイスをもらった。さぶ郎が通りがかりのよつはを呼び止め、事情を話した。今日は治療してくれるという。ちなみに、一緒に来たであろう治はよつはを置いて行っていた。 お礼に歌を聴かせることにした。ビブラートが独特という評価を受けた。 ひのらんにも会った。事情を話したところ、嫌だね、と共感してくれた。バーバリアンに山に帰されそうになったことも話した。ひのらんにも曲を聴かせようとしたが、事件対応に行ってしまった。お仕事頑張って~! あたたかいところもあれば、穢れたところもある。たくさん歌が書けそうだ。 フラムとまきぴに会った。うさぎさんじゃなくてうさぎくん?と問われて、皆から言われる、と伝えた。今までの仕打ちを話した。まきぴからは、うさぎくんとうさぎさんが似ているので兄弟を疑われた。何やら察したのか、パンチを繰り出しても許されそうな予感がする、と殴られてしまった。 T3こと竹森も合流した。彼は特殊刑事課と名乗った。銃弾が飛んできて、4人ともレギオン奥に避難した。 1曲の持ち歌を披露することにした。歌い始めたら大ウケした。歌うときだけ声が変わるとよく言われる。おひねりをもらった。 振り込んだときに名前が出たであろうフラムが笑いを堪えていた。名前は言わないでと言ったところ、すぐフラムから電話がかかってきた。切って誤魔化した。 うさぎさんに会うためにまたBMCへ来てと言ってくれた。彼等とわかれてレギオンを後にした。 ここなが、何やら察したように、だから声が一瞬違ったのかと納得していた。指名手配の変装を疑われた。ズズ肉カレーをもらった。ズズは拉致されて肉になった、と教えてくれた。色々教えてくれたお礼に歌を歌うことにした。声渋いんだね、と笑われた。 けっつんが名前を見るなり笑っていた。歌を歌えると訊いて、聴きたいと言ってくれた。普通に上手いな、と褒められた。救急隊や警察で受けた仕打ちを話した。だからこそうさぎさんに会ってみたい反面、怖くもある。うさぎさんに出会えると良いねという言葉をもらった。 ここなに色々終わったらまた来ると言い残して、カレー屋を後にした。 そのままはす向かいのペールノエルへ行った。ネマ、ぺお、まいにいがいた。うさぎくん?と問われて頷く。やはりうさぎさんに似ているのが第一印象らしい。救急隊での仕打ちを話した。ネマにズズ肉を見せてもらった。 歌ってと言うネマに、ギターを取り出す。ペトロ、平井も来て寄っていき、聴いていった。語尾長い、と笑われた。IDだけ言い残して去った。おひねりをもらった。稼げるが、今日1日がピークだろうとも思う。 タバコ屋へ向かった。ととが居て、タバコを買った。 ネケと一緒に黒髪の女性が来て、その後、レッサンも来た。4人に歌を聴かせることになった。相づちは怖いらしい。クスリを疑われたが、お薬はヒアルロン酸だけですぅ~!ととにはまた歌いに来てと言われた。 手応えは良いが、ちゃんと車でバレるですぅ。 ピーナッツに乗って修理をしようとメカニックへ行く最中、うさぎさんのツイートを見つけた。うさぎさんに会うにはまだ歌のクオリティが低いと思った。 PYCへ行くと、ごうとルウが居た。修理されながら、救急隊で治療拒否された話をした。シンガーソングライターとして来たという話をすると、聴いてくれることになった。渋い、と大ウケした。ワンマンライブ行けんじゃね?とルウに言われ、シャンプロを紹介しようかと提案されたが、シャンクズは不在。GBCも提案されたが、そこは嫌いと断固拒否した。ちなみにマックも不在だったらしい。 ルウに電話をかけられた。バレたからには、とIDを伝え、おひねりをもらった。咳き込みながらPYCを後にした。その後、彼女から電話がかかってきて、送りすぎたから返してほしいとのことだった。電波が、と言いながら切り、結局1000万だけ受け取って返した。 アジトへ行ったところ、中からサトシ、らみ、ぴん子、ひろし、ダミアンがわらわら出てきた。ネケとももこも一緒に戻ってきた。歌を聴かせることになった。大笑いされた。あったかいです、ここは~。 その後、サトシにより電話がかけられた。散々言われたので、やかましいです、と言い残して去った。 ぴん子から電話がかかってきて、アジトへすぐに来るように言われた。オレをなめるな、と即座に着替えてアジトへ向かった。 フラムに、ズズの長渕が聴きたいと突然言われて、アドリブで出来るかな、と言いながらギターを構え、そのまま歌った。大笑いされた。 オレが捕まえる、これはオレの問題なの、と言えばわーわーと団員総出で言われて囲まれた。皆が協力してうさぎくんを探そうとするので、なんて優しいんだ、と涙を見せた。ただ、サトシがバイクの後ろに乗ったまま動かないので、どうにかどかそうと口八丁手八丁。結局サトシを乗せたまましばらくバイクを走らせ、彼を蹴飛ばして降ろした後、無理矢理撒いた。 カムから電話がかかってきた。相談事があって、と切り出した彼。罠か何かと勘ぐったが、どうやらうさぎくんのことを知らない様子。TwiXを見て今は大変であることを伝えた。 コンビニでお着替えバッグを買い、着替えた。 自身の名前がTwiXにあり、うさぎさんのツイートを見つけ、恐怖を覚えた。 する蔵から電話がかかってきて、BMCで車を直さないかと言われた。お前は下手だ、と言い残して切った。 怪我が酷い。どうにか病院に行かなければフラフラする。 らみが大型の時間を送ってきていて、うさぎくんを探すのを諦めたのだろうと察した。 病院にいたところでサトシから電話がかかってきて、居場所を訊かれた。直後、ネケとぴん子が来たので、病院での治療を諦めた。 個人医に治療してもらうことを考え、ナリエルに電話をかけたが不在。葛城に電話をかけたところ、快く来てくれることとなった。電話での名前から事情を察しているのか、声も無理しないで良いと言ってくれて、治療してもらった。 BMCへ向かい、コソコソとしているとうさぎさんが近づいてきて、絶叫して逃げられた。その後、ジェフによって手錠をかけられた。その場にはましろもいて、どうやら報復を考えていたらしい。 大佐とにしのんにより、歌をリクエストされた。 うさぎさんは悪霊退散、と呟いていた。 オーディエンスはいつの間にかたくさん。歌を歌うこととなった。ちなみにうさぎさんは口笛が吹けないそうだ。うさぎの名を騙っておひねりを貰っている、と言われて詐欺罪をかけられた。 結局、バーバリアンにより連れ出された。順番かもしれないね、と言うバーバリアンに、早く何かをしないといけないということを学んだと返した。山に帰された。青空を見上げて叫び、ギターを構える。歌詞を間違えTAKE2。空へ、歌を届ける。 このクソッたれた街に蔓延るハイエナが オレ様見下しズンと構えて嘲笑う 挑戦的に進んでみるも 集団でオレを馬鹿にして 心が折れて足を見る それでも負けじと拳を握りしめ この街逃げずに突き進む 夢が叶うと信じたここで 汚れて穢れて立ち上がる 「クソみたいな街ですぅ~。負けじと頑張るですぅ!」 ──To be continued…? へこたれないうさぎくんは意気込み新たに街へ降りた。こうなったらうさぎくんイベント開くですぅ。 うさぎくんのままカムに電話をかけた。間違えた。脳が追いついていないカムに、時間が出来たと話したところ、また折り返すとのことだった。 TwiXアカウントを作る。うさぎさんと徹底的に戦うことを決意した。 うさぎさんにレスバを試みる。あまり言うと刺してしまうので、少し考えた後、ファニーに返した。本人にも認められないのなら、この先どうしたら良いのだろう。うさぎさんに負けないために、技術をつけなければ。 どうやらうさぎさんにとってうさぎくんは悪霊らしい。 ぴん子から電話がかかってきた。遊びたい、と言われて疑った。ネケとももこも電話口にいたので、ももこには甘く返した。諸々終わった後によしよしされたらどうかとももこに問われて考え込む。……それはそれで良いかもしれない。心底気持ち悪がられ、ついに電話を切られた。 一度現地をうさぎくんのまま通りがかり、アジトで元の格好に戻した。 服屋前にあったぴん子の車に原付でぶつけた。チラチラ覗いていると、ももこの集団が出てきた。ももこたんがいっぱい居るんだけど! ももこの格好のぴん子が、急用か去って行った。どうやら彼女が発案者だったらしく、二人とも困っていた。その後、ももこだけを後ろに乗せて、ネケを置いて去った。アジトへ戻った。 魂が抜けているダミアンを相手に語りかけた。クソみたいな街だよな、と。ちゃんと歌っても侮辱だと言われ、だからといってGBCが何をするでもなかった、と苦笑した。 お前ぐらいは応援してよ、と語ったところで、魂が戻ってきたのか、頑張れ、と言われた。聞いてたんかい。 正義がないと話したところ、ロスサントスで一番面白いと思ってるよ、と笑みを浮かべるダミアン。彼女相手にうさぎさんのことを語っている後ろで、原付に乗っているネケが大暴れしていた。ダミアンはキングスターを褒めてくれた。才能だ、と。 そう話している間にネケが後ろで餓死した。あともうちょっとで触れるところだったのに、と笑った。外へ運び出せばネケは、最悪や~と頭を抱えていた。上手く行くことの方が少ない、それでも負けじと進んでいくんだ、と良いことを言った。うさぎくんの歌詞である。 2階でぴん子がひろしに相談をしていたので、階下から盗み聞きした。 ダミアンに捕まって連行された。気になるじゃんだって、と呟けば、堂々としていたら相談来るよ、と返ってきた。頼られてるし愛されてるよ、と言われる。……心配なんだもん、ぴん子。 ダミアンにぴん子とのことを説明した。きっと、NLに言われたことが刺さっているのだろう。占いをするには、そのツッコミが出来る人が相手にならなければいけない。 ダミアン曰く、キャバクラもそうなのだとか。何でも人次第だから、と思うが、それを皆が理解してくれるわけでもないだろう。それに辿り着く前にぴん子は折れてしまった。マックの言葉──折れるほど強くなる、という言葉をダミアンは口にした。 ぴん子はお金のことを考えているのではないかとダミアンは言う。 大変だねと言われるが、ズズ自身は大変ではない。折れるのも楽しい、と話した。 飛行場へ行くことになるらしいので、ズズも行くことにした。ヘリで受注に来てほしいとらみから電話がかかってきたので向かう。 カムから電話がかかっていたことに気がつき、タイミングの合わなさに宙で謝った。 する蔵から電話がかかってきたが、ちょうど話すタイミングだったこともあり、切ってしまった。 らみから、餡ブレラ、麻陀羅組との客船合同となったと話を聞いた。 する蔵に電話をかけ直したところ、うさぎさんが怖がっていると聞く。愉快犯が思想犯になる瞬間を見た、と言っていた。彼曰く、うさぎさんが色々な店を巡回してうさぎくんを探しているのだとか。うさぎくんの立場を察して話し、分からないからビビらしておきな、と伝えた。今日は来ないかもということだけ伝えてもらうことにした。 カムにかけ直したところ、これからお仕事だと知っていた。彼はもう寝るとのことだった。 客船へ行く人が港に集合した。海坊主キラーの頭の花は殺した警察の養分で育っているらしい。 りえるが餡ブレラにいると知った。 ズズはヘリでサポート。アタックする役となった。 りえるの無線の声が可愛いことを知った。迷子になった彼女を迎えに行こうかと無線で言ったところ、華憐に咎められて謝った。その後、警察ヘリが来た報告を受け追跡、逃げられたので待機に戻った。どうやら警察は飛行場へ向かったようだ。撤収だ。 無線でタラちゃんの歌声が聞こえる報告が入った。 警察ヘリが退散したのを不思議に思う。思った以上に人数がいたからだろうか。 ゴルフ場で合流となった。すんが、ズズがすごい勢いで警察ヘリを追ったことを驚かれた。 無線の様子がおかしい。どうやら一部追われているようだ。ちょっとダイビングしてた、で言い訳を通そうとしていた。 サトシと一緒にヘリで現地へ向かうことにする。九頭峰がヘリ3台に追われているという報告が入り、その彼は口プでどうにかしようとしているそうだ。 上空から九頭峰と警察達を発見。状況を見て、ヘリだけでも追ってみたが、口プでどうにかするなら様子見だ。 完了した、と九頭峰から一言無線が入った。行けるんだ。 サトシと一緒にアジトへ帰った。りえるの話をした。1.5倍ボリュームの大きい女しかいない、と言えば大笑いされた。 アジトに戻ると空っぽのパトカーがあった。サトシが秒で沈めていた。スタッシュの中を抜けば良いのではと提案したら、海女のごとく潜っていった。何もなかったそうだ。 アジトへ戻れば、ぴん子とひろしが居た。ちなみに、床の血はネケの血らしい。 ぴん子がうさぎくんことズズを追って轢いた相手が違う人だったそうだ。慰謝料を払って許してもらえたそうだ。ウェスカーもお金で解決できると言っていた。 アジトの外でパトカーがないとレッサンが困っていた。レッサンいじめないで、とひろしは言って外に出ていった。サトシとズズは踊りながら煽った。 ぴん子がヘリ練習をしたいとのことで、ヘリポートまで降り立った後、時間いっぱいまで練習したら良い、とぴん子に貸した。狭いところなら客船がおすすめ、と案内した。無事に客船上に停め、ヘリポートに戻ったところ、横転してボロボロになった。何とか仕舞った。 ぴん子の言い間違いにすごい勢いでツッコんだ。 サトシのスライディングを機転にらみ、ズズ、サトシ、ぴん子で大乱闘になった。ズズがダウンしたところで世界が目を閉じた。アーマーは…?! 皆の声が聞こえないまま目覚めた。あ~あ。ここなからの電話も出られない。 らみが車に乗せてズズを連れ出した。どうやら個人医に電話をしたそうだ。サトシもらみも踊り始めた。端から見たらヤバいぜ、おい! サンリが駆けつけた。後回しにされた。おまけに彼は踊り始め、ぐるぐる連れ回した。ようやっと治してくれた。 吐くという意味でゲー出ると言うと、芸と勘違いされた。サトシが一発ギャグを求めてきたので披露した。拍手された。 サトシのスライディングを間一髪躱した。アジトに戻って歩いていると、サトシにスケボーで轢かれた。 ここなに電話をかけ直した。ズズ肉カレーは明日でも良いと言うので、解体ショーでもしようと提案した。ここなの優しさに触れた。 ガソスタへ行くと、車がいつもより停まっていた。 ナリエルが通りがかった。TwiXでなしまがうさぎくんを探していた。直後、なしまが電話をかけてきている間に、ナリエルがうさぎくんの話をしてきた。そのままナリエルが何やら指示を受けたようで、ズズに手錠をかけた。どういう事情か察するが、よく分からないと言いながら連れていかれた。ナリエル曰く、デートらしい。 BMCへ連れて行かれ、なしまに捕まった状態で、うさぎさんの話を聞くことになった。じゃあオレがうさぎくんだよ、と投げやりに返した。うさぎさんに対して何か被害を被ったのかは問うたが、ひとまず見てもらうこととなった。 憑依して来た、と話した。うさぎくんの言い分も聞こうというなしまの一声で歌を歌った。好評だった。病院を出禁になった話もした。 なしまはうさぎさんにも歌を求め、彼女の歌も聴いた。すごいですぅ!慕われるだけある、と尊敬した。追いつけるように頑張る、たくさん曲を作ってライブをする、と語った。 MonDは何やら血を求めていた様子で、何故かIDを伝えてきた。おまけに、叫び声にはうるせぇと言われた。 また新しい歌を聴かせてとうさぎさんは言ってくれた。本家(?)を横にモノマネクオリティの上がるうさぎくんだった。 ジェフリーと長渕の話で盛り上がった。 うさぎさんと和解の写真を撮ることになった。動きがシンクロした。ドッペルゲンガーは怖い、と言われたが、自分はまだまだ弱いと否定した。 うさぎさんは今日喉の調子が悪めらしい。 うさぎさんは歌で皆の心を浄化させたいという願いがある。うさぎくんは、と問われ、苦難の人に、一人じゃなかったと思ってもらいたいという理由だと語った。逃げたいけど逃げられない、ドロドロとした歌を歌って、涙を流してくれたらそれは本望だ。頑張ってほしくなった、とする蔵もサウ汰も言っていた。 うさぎじゃない動物にしたらと言われたので、うさぎくんという名前なのに先に居たことで変えなければならないのか、と鬱々とした。無駄な反感を買うくらいなら、と心配されたが、それもメッセージ性として良いと返した。 れりあが来たので、歌うことになった。仮面を外せという問いかけに恥ずかしいと返す。ちなみにうさぎさんはこれが顔、とのこと。れりあに伸された。どういう歌を歌うのかという問いに、もう一度歌った。足元を撃たれた。 れりあに殴ってと言われたジェフリーが、誤ってれりあを殴っていた。その後、逆ギレしつつ笑いながら追いかけてきた。自分でやったじゃん!結局、殴られて出血した。病院出禁って言ったですぅ! 何とか一命を取り留めた。れりあに送ってもらうことになった。 れりあは何をしていたのかという問いに答えてもらうために素の声に一瞬戻した。いつまでやっているのか問われ、求められたらやるしかないと返した。 完コピするため、服屋に寄ったが、見当たらなかった。 病院へ行くと、ナイが治してくれた。歌は良かったと褒めてくれた。その後、ナイに捕まった状態でサウ汰に電話をかけられた。その間にれりあが来て、捕まっているところを見られて吹き出した。 何故病院に居るのかこっそり訊かれ、怪我をしたからと答えた。 5000万の件もなしまの件も既に終わっていることをももみに伝えた。ナイとももみに仲直りのツーショットを送った。 魔法少女カフェに行ってくると言い残し、病院を後にした。 ひなとまきぴの乗っていた車にぶつかってしまい、降りて謝った。うさぎさんとのことを話し、曲を聴かせることにした。 通りがかりの男がTwiXで見たと話しかけてきた。癇癪を起こして叫んだら怖がられた。お騒がせしたですぅ! 車が壊れたので、9055へ行った。福田が直してくれた。 上田と優が一緒に来た。携帯は買えたのかと優に問われ、機械は怖いと返した。 9055を後にして、驚く程に無反応だったと振り返った。そういうこともあるです。自分の考えが常識だと思いこんじゃいけないです。 魔法少女カフェへ向かった。パンチャン、けんつがいた。パンチャンには、和解したのにまだその格好なのかと問われたが、和解したからこそだと返した。 歌を求められたので、かけるに許可を取って歌うことになった。ギャップがすごいと言われた。上手く行かないことばかりだけど挑戦している人を忘れないで、という願いを込めて歌ったと語った。かけるに刺さっていた。かけると共鳴した。楽しいですぅ! 猫カフェに行くことにした。サトシ、ももあ、みにゃがいた。さっき捕まった話をした。サトシのフリで歌うこととなった。おひねりをもらった。 ももあの喋り方をイジっていたら殴って良いかなと言われた。 サトシとみにゃにうさぎさんとのツーショットを送った。 セクハラ罪で訴えかけられた。 レギオンへ戻ると、ねずみさんがいた。直すと言ってくれたが、壊れているものはなかったので ここなが立ち寄っていって、少し吹き出しながら話しかけたが、無視して去って行ってしまった。 ガソリンを入れに行くと言えば、ねずみさんもついてきた。ちょうど良いところに、とヘリを直してもらうことにした。 ヘリを修理しているところでチンピラに声をかけられた。頬のハートを指摘され、正体を暴かれそうになった。ハートは皆のものですぅ。 ねずみさんにたくさん修理してもらった。 今日も物件を買えなかったと嘆いた。 レギオンに戻ると、ねねに会った。車から察したのか、電話をかけられそうになったが、間一髪機内モードにした。ヒントはもうないよ。その後、お金を振り込むことでキングスターが起きていることを知っていた。 面白い話あったのにな、と言うねねから話を聞こうとしたが、聞かせてもらえなかった。 踊ったところ、殴られた。ねずみさんも巻き込まれていた。 歌を歌ってみてというねねの言葉に、披露することになった。通りがかりのけっつんとぞん美子も聞いていった。歌うと声が変わるということを指摘された。 美子が途中から聞いていたため、もう一度披露することになった。 Sunriseに優につんにけんつと、人がどんどん増えるので、もう一度歌った。 歌いきったところで絶叫したところ、怖がられた。Sunriseの“何でこれで終わるん最後!”というツッコミを最後に眠りについた。 2/21 『👑KSDズズ~ズズ肉カレー~』 【ズズP渾身の作曲!アイドルももこのデビューも間近!?】 + 開く レギオンで目覚め、服屋へ向かう。うさぎくんおしまいですぅ。キングスターに体をお返しするですぅ。 ももこの曲ができたことを思い出しながらカレー屋へ車を走らせていると、ヤンキーよろしく音を鳴らしながらMonD?が車で追ってきた。用を訊かれただけだった。 カレー屋に着いたが、衣装を作ろうと思い直し、服屋へ向かった。 身ぐるみ剥がされた格好になり、カレー屋の社宅でここなが来るまで作業をした。 ここなから電話がなかなか来ないので、ずっと持っているチョコレートなど、荷物を車に仕舞い込んだ。 店内でしばらく待っていたところで、機内モードにしていことに気がつく。外したところでちょうどここなから電話がかかってきた。既にカレー屋にいる旨を伝えた。 発声練習もして、解体される準備万端。カウンターに横たわってここなを待った。 倒れているズズを見るなりここなは怯えた声をあげていた。 どこで売るか考えながら開店準備をした。 マックが偶然来た。怪訝そうな彼にズズ肉カレーの説明をした。客集めを買って出てくれた。 ズズの作ったチラシをここなにツイートしてもらった。 削ぎ落とすSEをリアルすぎない方向で探した。 ももこに電話をかけた。曲が出来たことを教えると喜んでいた。解体ショーの後に会おうと話すと、キャバクラから抜けられそうなら抜けるとのことだった。空きそうな時に電話がほしいと伝えた。 店に戻れば、ラルが解体してくれると言伝をもらった。 マックがユニオンを終わらせに行っているらしい。シャンクス…? ももこの歌を歌うことにした。録音し終えた。 開店前に、警察にギャングに、大量に客が来た。くまの格好で居たので誤魔化された。 ラルが解体することにざわついていた。本気で解体されることを期待されてそうだ。再生医療が発達しているという理由付き。チャルロスが思わず、狂気だぇ、と嘆いていた。おかしいのは自分達の方かもしれないと言う彼等に心の中で、そうだろ、とまともなツッコミを入れた。 ラルとここなと、打ち合わせをコソコソとした。 ラルが斧を振り下ろせば、ダウンしてしまった。肉を切り、骨を断つ音が響き渡る。あまりの様子にねねが普通のカレーを食べたいと嘆いていた。イタイヨ…タスケテ… ここながズズとラルを放ったまま個人医を呼んできてしまったので、場が混乱した。わきをに連れ戻してもらった。 街雄に起こしてもらった後、パフォーマンスであることを断り、ズズ肉カレーを売ることにした。 まるんとルウがズズ肉カレーをまとめ買いしていった。 ねねが出血を見てげんなりし、ろぎあに様子を訴えていた。ろぎあがズズに、身を削りすぎだと悲鳴をあげていた。 ラルとここなと反省会になってしまった。ラルは定期的にやろうと提案していた。マックも察したのか、本来はどうするつもりだったのか、と反省会に混ざってきた。しょんぼりしたここなに、これも経験だと声をかけた。マックがモップをかけながら、ショーをやるときの極意を話していた。 くよくよしているここなに、マックが事情を聞いてくれた。 ここなはズズの様子を見ながら思わず、ズズさんが死んじゃった、と思ってしまったらしい。優しい。 失敗を次に活かす、とマックはここなを励ましていた。 ラルもここなもカウンターを拭いていた。 ラルが、高級車ディーラーになったから買わないか、と言われて驚嘆した。本気で受け取れば、冗談だった様子。難しい。 ズズに何か報酬を、と言うここなに一旦は断ったものの、彼女の気持ちを受け取ることにした。 何も知らないてつおが来た。反省会をしている人とカレーを売っている人、と紹介したところ、帰ろうとされたので引き留めた。 カレー屋を後にして、解体ショーのことを思い返した。結論、最後のここなのタイミングぐらいが反省点だったろう。グロいのをエンタメに変えるのは難しい話だ。 無線でももこの様子を確認した。まだ忙しそうだ。FIBのスタジオで待つことにした。 ダミアンから電話がかかってきた。体の肉は無事か心配されていた。ここなが落ち込んでいる話をした。本当に心配だけの用だったらしい。 ナツメから電話がかかって来ていたので、かけ直したら会いたいとのこと。レギオン集合になった。珍しい。 ナツメにヘリに乗せられ、ヘリポートに連れて来られた。好きやな、ここ。どうやら彼は解体ショーの一件が気になったらしい。 事情を話してズズ肉を渡すと、過去に詰められた際に彼に渡した分と同額である1億をもらった。ズズが解体されたことに対して、痛みに伴う金額が必要だ、と語る。命の重さとか言うんだ、と呟く。普段ズズを脅すことこそすれ、バラバラにすることは非人道的だと感じ、許せなかったらしい。 ズズ肉を受け取った彼は、それを大切に保管してくれるらしい。オレがいなくなってもナツメのところにオレがいるってことだな。 解体ショーは体を張りすぎだ、と心配される。この街の芸人だからな、と返した。彼の思いに感謝は伝えた。これから先ズズが解体でもされようものなら振り込むと言われて、恐怖すら覚えた。 レギオンに送り届けられ、何かあったら呼んでと話した。 ズズ肉の件を思い返し、あれで命の重さを知ってくれたら、とも思う。ナツメも心配だったのだろうか。何でギャングのボスをやっているのだろう。 とはいえ、芸人としては心配されたり不憫と思われたり、逆に愛されてると思われたら負けである。“キングスターダイヤモンドズズなら何をしても良い”と思われなければ。それが、オレの職業なのだから。 ももこの歌を歌うことにした。オタク用コールも出来る。ただ、マックに見せるかと考え込み渋った。 ももこを待つ間に、家具の確認をしてくれた日々に感謝をしつつハウジングをすることにした。 ナツメの様子がおかしかったように思う。突然心配し始めたと思えば、何かを諦めたようにも見えた。 大型の話が持ち上がった。普段らみがどうしているのか気になった。一人になっていないだろうか、考えすぎか。ふと、音楽のことをらみに頼ることに思い至る。マックではなく彼女に頼ってみようか。 ダミアンから電話がかかってきた。大型に行けるかの確認だった。 劇場にものを置きすぎないように家具を探した。 マックにほっつき歩いていると思われていた。ももこのプロデュースの曲を聴かせろと言われ、スタジオに集まることになった。 ももこが先に来た。早口言葉が言えるかという話になった。 消しゴムの話をしていたら天乃進が来た。えだまめもんも来た。 無線でらみも呼んだ。 マックのことを馬鹿ピエロと称したところ、えだまめもんによりチクられた。殴った。撃たれた。掠った。 らみとダミアンが来たので、マックを待たずして披露することにした。 曲を聴いてほしいことと、らみに歌唱指導を、と言いかけたところでらみの意識が飛んでしまった。 えだまめもんにポスターのお礼を伝えた。 らみが戻ってきたので、早々に聴かせることにした。好評だった。 ももこが恐れ多いと震えていたが、同時に曲のクオリティに興奮していた。 らみからのアドバイスで改良された。アドバイスを聞いている最中にマックがいつの間にか来ていた。修正点はあるが、ひとまず初期のものを聴かせることにした。彼からは歌詞について、ももこだけではなく大衆に向けた歌詞の方が良いというアドバイスをもらった。 ももこを大々的に売り出す場を設けようという話になった。プレッシャーになったのか、声が震えていた。いつもマックは急なので怯えていた彼女だったが、マックはこの曲はとっておいた方が良いと判断していた。 歌い方についてはらみに任せると伝えた。 アイドル曲の難しさを実感した。天乃進はズズにアイドル曲制作が向いていると言ってくれた。 サビの難しさをマックに訴えれば、きみなら出来ると言われた。難しいよ、マックさん。 マックがもう一度聴きたいというので聴かせた。歌詞に込めた意味──すももとももが大きく言えば同じなように、桃色に全部染め上げる、という意味は高評価だった。 キーの変更も提案された。また修正して送ることにする。 高い声が出せないので、高い声であるクイズの話を出されたので低く囁けば、耳元で話されるのは嫌らしい。失礼だよ? ももこが入らなかったらGBCがしんどかったと言えば、らみに失礼だと返された。 天乃進に同意を求めたところ、何だコイツ、と言われた。怖かった。 らみがコールアンドレスポンスを求めていた。オタ芸はサトシにでも作ってもらおうか。 ももこのエモートが重なり大変なことになっていた。 うさぎくんの話をしたところ、披露することになった。ファンに殺されると天乃進に言われた。救急隊出禁ですぅ。 あまりにもギターが難しいからカムあたりに頼みたいという話をした。そもそもコードが分からないまま曲作りをしていることに驚かれた。 治療は、キングスターはOKでうさぎくんはダメという話をした。ファンとしては許せないらしいけど、厄介だ。うさぎくんのファンも出来るのだろうか。いるとしたら濃くて渋い人になりそうだ。 曲作りのスピードを褒められたがクオリティは負けると謙遜した。 らみがヘリを仕舞いに行き、天乃進とももこともわかれ、スタジオに篭もる。アイドル曲の歌詞を考え始めた。居残りだ! ここなはぶりっ子、という話をした。頭が良いからイジってるんだよ。 曲を作っているところでここなから電話がかかってきた。今何をしているのかという問いに何もしていないと答えたところ、カレーを作ろうという提案だった。が、どうやら作曲の音が入っていたらしく、作業中と察された。カレー屋で作っても良いと言われたので、キリが良くなったら行くことにした。 行くと答えたものの集中力は留まることを知らず、気持ちが昂ぶって止まらない。お腹が空いてドサリと体が倒れた気もするが、気にせず歌うこととする。 室内なので来るかは分からないが、救急隊を呼んでみる。案の定、室内救助は難しいらしく、レギオンスクエアへとワープをすることになった。 ももみが助けに来た。去ろうとするももみを呼び止め、FIBへ送ってもらった。ついでにスタジオをチラッと見てもらうことにした。不動産屋だからかとても興奮し、ハウジングを褒めてくれた。感謝を言って去って行った。ももみのあんなテンションは初めて見たかもしれない。 気を取り直して録音を始めた。自身で作った曲ながら、苦戦しつつ歌っていく。はて、大事なこと(ここな店長)を忘れているような…。 らみに言われたウィスパーボイス、というリクエストに混乱し、頭を悩ませる。彼女自身に録ってもらおう。 街が眠るまで3分というところで、カレー屋を目指す。道中、事故に遭いつつも何とかカレー屋に辿り着いた。フラフラしながらカレーを作ることにする。絶対来ないと思ってた!と大層驚いた様子のここなに言われたので、遅れてごめんね、と笑いながら伝えた。おやすみ、キングスター。じゃあね、ここな。 2/24 『👑KSDズズ~爆発しそう~』 【キングスターが恐れる勇気(ことば)】 + 開く カレー屋で目覚める。怪我でフラフラだ。無線で挨拶をした。 転けながらペールノエルへ行ってみたが誰も居ない。無線でらみに迎えを頼むことにした。 間髪入れずにらみを催促したところ、4分後って言ったでしょ?分かるかな~?と返ってきた。腹立つ! らみが来た。ズズの様子を察して病院へ連れて行ってくれることになった。 らみがGBC内レースについて教えてくれた。彼女が作ったレースがあるらしい。 病院近くでろっぷに拾われ治療された。今日限定で救急隊らしい。人手不足とのこと。隣でみこだが物騒な会話をしていた。 レースに出る車を探しにひとまずアジトまで送迎を頼んだ。 救急隊が少ないのももちろん、警察も4人らしい。チルりすぎじゃね? アジト前に行くと、ネケ、ひろし、ダミアンがいた。ネケが空き巣を提案していた。 らみが早寝すると言うので、理由を問うたら綺麗に無視された。拗ねたら問い返され、魂のエンディングと教えてくれた。 車の階級を調べる方法をダミアンに教わった。 ガレージの場所を調べる方法を無線で訊いた。教えてくれたぴん子に、やかましい、と言えば素っ頓狂な声をあげていた。その後、ズズの口にしたガレージを、ひろしがFIBのところだと教えてくれた。 ぴん子の“やかましい!?”にしばらくツボった。 ガソスタで元気にガソリンを入れていたところ、竹森が近づいてきた。車の話をしていると、叩いて強くしようとしていた。剣じゃないんだから。 剣じゃないんだから、について竹森から電話で問い合わせがあった。叩いたら強くなるかどうかって話!!!と大声で返した。竹森は良い奴だ、と笑った。MOZUにいるのが不思議だ。 A2へ行けば、大川とくまちゃんが合コンの話をしていた。 大川にカスタムチェックをしてもらいながら、合コンの話に混ざった。それにしても、くまちゃんに慰められるのはまた腹の立つ。卑屈になりながらくまちゃんに対して延々ぶつけた。 大川は、成功しなかったのはズズの自己責任と言った末、くまちゃんの言葉遣いも指摘していた。その後、くまちゃんが人と関わるのが苦手という話をしたところで、自身の器の小ささを実感してしまった。それで言うとずっと小さいけどね、と大川にツッコまれてしまった。 大川にカスタムの相談をした。試しにカスタム済みのものを乗ってみたら気に入ったので、エンジンを載せ替えてもらうことにした。 気前が良かったらモテそうだけどね、と言われた。結局ビジュアルなんすよ、と吐き捨てた。 くまちゃんにズズと合う人を訊いてみたところ、たくさん笑わせてあげられるような、ズズ自身が笑わせたいと思った人と答えられた。くまちゃんはどうかと問いかけたが、困った彼女は大川に話を振っていた。 笑わせたい人?と考え込む。本気で恋をしたいと思ったことはあまりないが、身の回りで付き合っている人も多いから、羨ましさはある、と話した。 カスタムが終わったようで、礼を伝えてA2を後にした。 無線で呼ばれた。らみとぴん子が、9055集合で、と綺麗にハモっていた。 サトシの車にぶつけたところ、サトシに車を落とされた。ネケの車に掠ったところ、サトシに後ろから追突され、二人の扉をすっ飛ばした。 ネケに追突され、らみにぶつかった。ズズのせいにされた。 レースの検索をした。キングスターにとって初レースである。 須藤を待つ間、サトシの車に乗ったところ、車に乗り返された。 ネケがぴん子に買わされたというタバコをくれた。 サトシがらみの家にIFAXが大量にあるという話をしていた。らみが暴力女だからか、と納得していたところ、らみとぴん子が一緒になって詰めてきた。だから嫌なの、GBCの女。 このしょうじに車を褒められた。 サトシが入れないのをイジったら、シンプルに暴言が返ってきた。 レースが始まった。順位を見ながら置いて行かれていることに気がつくが、自分なりに走ることとする。いかに障害物に当たらないで行くか。前に追いつくことはなかったが、何とか5位で完走した。 メカニックを呼ぶ間、マックがバイクレースもしようと提案していた。 今は誰もいないBMCの床を這っていたら、ネケにより記事にされそうになった。記事にしないで、と震える声で訴えた。 車に悪霊退散のお札が貼られていた。京ちゃんに修理してもらった。ネケに修理費をせがんでみたが、案の定無理だった。男のぶりっ子に需要なし。 バイクを取りに行く道中でベルトの閉め忘れで吹っ飛び、ダウンした。みにゃが助けに来て、通りがかりのマックに叱られた。何で怒られたの? マヌ太郎を名乗る男が代わりに送ってくれることになった。道中、マックを轢き飛ばしてしまい、叱られた後、ズズがどこにでも居ると言われた。マックも同じだろうに。 デヤンスがマヌ太郎を名乗る男と共に行ってしまった。 サイコパスエルモの声真似をしながら歌った。 バイクをカスタムしてもらうため、PYCへ向かった。映作に修理してもらった。解体されたことが噂になっていたらしい。ちなみにカスタムはフルカスタムだったらしい。 集合場所でらみにクスリを渡され、飲んだ。日和ってるのかとサトシに言われ、開き直った。サトシに弄ばれた。 サトシは色々あってどうしても賞金が欲しいのだとか。 ズズに飛ばされたネケのバイクが爆発し、巻き込まれてダウン。ネケに治療され、何とか起き上がり、バイクを失ったネケとひろしを乗せたままレースを続行した。後ろからNLのヘリが何故か追ってきた。地下で苦戦しつつも、ネケとひろしを連れてゴールした。 ネケがいつの間にか倒れていた。ひろしを乗せてアジトへ行くことになった。 全員集合するまで暇なので、置き去りの車をアジトの方へ戻す作業をした。 レースに自信はあるかと問われた。やれば何とかなりそうな気はする。 日々とらみにハクチョウを貸してもらった。ブレーキがよく効く。調子に乗って乗り回したそばから事故でダウンした。 宮脇が助けに来た。あんまりため息とか吐かない方が良いよ、と咎めたところ、謝られた。難しい。そして当たり前のように現場蘇生された。 GBC内でレースを繰り返して、適任者を探すのだとか。今日の所は解散となった。 日々と劇場の床材の話をした。日々にいってらっしゃいと送り出され、レギオンへ向かった。 レギオンでハンに車に乗るよう促され、乗ってみた。暇やねん、とのこと。話し相手になりつつ、レースの話も少しした。彼曰く、レースをしたところでポイントが上がらないほど強くなってしまっい、それは楽しいのか、とキャップに図星を突かれてしまったそうだ。 IRiSはどうしたのか問えば、組織的にも暇しているらしい。 タラちゃんが話しかけてきた。突然丁寧になった彼を訝しんだ。美子が初心者マークを取るらしく、スギルとタラちゃんとズズで一緒に見守った。美子が欲しがってきたので、お祝いを贈った。ちょうど雨が降ってきた。 乗り物全部好き、と言う美子を馬鹿だと称した。タラちゃんが美子のことを“餡ブレラで言うところのくまちゃん”と言っていた。不可侵な存在、らしい。 サトシが無線で呼んできた。アジトで落ち合うことになった。 ToDoリストを作った。 サトシが来た。悩み相談かと思えば、マックに対して20億の借金を背負ったというとんでもない報告だった。MonDとたまたま飛行場の受注場所でチンチロとなり、なしまや、何故かマックまでもにふっかけられ、結果的に20億負けとなったそうだ。ちゃんと自業自得。どうするのかと戸惑いながら問えば、抗争までにはMonD相手にチンチロの戦いをもう一度するかという話になっているらしい。……どうやって20億稼ぐん? ひとまず、そうですか、と話を飲み込み、サトシを応援することとした。100億近い資産を持っている相手にチンチロを仕掛けるのは面白い。 いつの間にかALLINとの抗争の日程が決まっていた。 協力できることがあったら言ってと言えば、逆に何かあればと返ってきた。少人数で行うイベントが一番稼げる、と話した。 サトシがコンビニ強盗をするというので、見学がてら共犯になることにした。マグナムの話、物件の話をしつつ、北へ向かった。サトシから物件の鍵をもらったので、イジって良い許可を得た。 THE・犯罪という車を探して奔走した。 最近スベるとズズの気持ちが分かるというサトシ。人数規模が違う、と先輩目線を向けた。 ようやくお目当てのトラックを見つけて盗難した。トラックを二台並べて走る。途中、荷台がなくなって身軽になったが、周囲に代わりはなかったので、サトシの元へ向かった。 強盗をするサトシを横目に買い物をした。サクッと成功していた。バイクで警察が急行していたが、もう遅い。サトシ曰く、ATMは難しいといい、手間暇を考えるとコンビニ強盗が一番なのだとか。ドカンと稼げるといいが。 キャバクラでも働くサトシ。この前はバナナしか入らなかったという。 サトシの家に入り、悪戯でトイレを置いた。 サトシとズズでこうして一緒に動くのは珍しい。 マックから無線で、ダミアンの所在と大型のあるなしを訊ねられた。サトシに対しては20億が貯まったか問われていた。 どうやらFIBの喫茶店が出来たらしい。カムに対して自分で作れよとぼやいた。 サトシが気になる物件を教えてくれた。 FIBに行き、喫茶店に入ると、雰囲気が良かった。スタジオまであった。 ダミアンの歌を聴いた。彼女にはロックが似合いそうだ。各々に歌の感想を求められ、日々には特に訊かれていた。 ボサノバとか、と言われて、作れないことはないが、と考え込んだ。ダミアンの歌う用だとのことで、引き受けた。 マックがサトシの借金を100億まで増やそうとしていた。良いところでどうやって逃げるかが大事と言っていた。臓器提供をするところまで行けばもしかしたら情けをもらえるかもしれない。演技力が持ち味のGBCだからこその手だ。 キモキモオライブの話を少しした。 喫茶店のオープンイベントの話になったので、うさぎくんを出してきた。これで良いらしい。ただし6曲用意しろとのこと。最初に披露したのは歌詞が飛んだので、ちゃんとした歌詞でも歌った。感情移入しなくて良いやつ、と言われて困惑する。刺さる人に刺したいと言えば、犯罪者相手にプリズンで披露しろと言われた。 さっきのメロディでこの店に刺さるものを、と言われて即興で作る羽目になった。割と好評だったらしく、連日ツアー決定になった。3公演をしたいとのことで、それぞれに刺さる曲を作ることを求められた。思わずキングスター、絶句。タスクが死ぬ、と小さくぼやいた。 改めてタスク量を考えながら、えぇぇ、と、言葉も失う。もしかしたら、一人でした方が楽だったかもしれない。元よりうさぎくんは街の人の苦しみを歌うシンガーソングライター。どうしたものか。 曲数が18曲とのことで、こうなったら、とGBC全員を巻き込むことにした。メロディと詞は作るから、とマックが言い始め、すぐに1つ挙げた。タイトルは「strong bone」だが、歌詞のあまりの薄さに首を傾げつつも、歌ってみた。この調子で良いらしい。ひろしも続けて即興の歌詞を作っていた。タイトルは「society storm」。少し不服そうだった。 もうライブやらない、とふて腐れたところ、やりたいのならやった方が良い、という話になった。あまりのタスクの多さに思わず半泣きになった。 天才だから行けると仰がれれば、天才ではない、多発なだけだと語り、アドリブだから上手くやるのは無理だと嘆く。ダミアンからまさかの己の言葉──気持ちこもっていたら上手くなくていい、という言葉が返ってきた。GBCプロデュースしないかもしれないですぅ。 ただ、うさぎさんを超えるまでは突き進みたいところ。うさぎさんのオマージュでツアーをするのも、と考え込む。 日々がこの間に1曲作ったのだとか。あまりにもオマージュすぎて止めに入った。 らみとぴん子が来た。事情を説明し、二人に助けを求めた。馬鹿みたいな話ですわね、とぴん子に言われ、私なら断る、とらみが言う。断りづらい言葉をかけられ、唯一無二だなんだと退路を断たれた。 あまりにも好き勝手言うらみとぴん子に、やってみろと強く返した。 ダミアンの知り合いとやらのつよしが何曲でも提供すると快い返事をもらったらしい。 店の外に呼び出された。ちなみに、らみとぴん子が言うには、彼女達は強く断ったら頼まれなくなったそうだ。じゃあ、やります。 突然、ボイラとマヌ太郎の前に連れ出され、挨拶させられた。ヴァンダーマーと思しき人もいたので話しかけたところ、キレられた。 ボイラが連れ去られた報告を受け、捜索となった。探す必要があるのかも分からないままヘリに同乗する。一般通過ねねを目下に、警察ヘリの手助けを経て、何とかカジノに居るヴァン、ボイラ、マヌ太郎、マックの元へ辿り着いた。 事情を知らない自分達のために、じょばぁーなが説明してくれた。曰く、ボイラがヴァンに脅迫罪をかけたことに対する報復だ、と。小さかったですぅ。 デヤンスとふたり、現場を離れることにした。マックに振り回されてばかりだ。もう有耶無耶にして一人でやろうか。デヤンスにFIBまで送ってもらうこととなった。まだ曲を聴いたことのないデヤンスに披露した。18曲も作れないと嘆くと、デヤンスが1曲提供できると言う。コードは最近勉強しているという彼。どうとでもなれですぅ!と言えば、何か出来たら聴かせると言ってくれた。それにしても、何で誰も止めようとしないのだろうか。 サトシから電話がかかってきた。よく分からなかった、というサトシにやはりと納得した。それから、曲作りの話も確認した。 劇場へ行き、ハウジングをしながら考え込む。歌は上手いではない、などと気軽に言うものではなかった、と後悔した。事が大きくなる前に一人ですればよかった、とも思う。相談するのをやめようと決意した。心が折れる云々より、単純に時間がない。などと考えていたら餓死した。 マックの、うさぎくんの曲に対する評価を思い返す。キングスターは歌詞にメッセージを深めたいタイプだが、マックの言葉の節々からどうしても、詞などどうでも良いという感情を感じ取ってしまった。それは少し、思うところがあった。それに、はてさてうさぎさんはどう思うことやら。 レギオンへのワープに失敗したが、危機一髪、何とか部屋の外に出ることは出来た。 マックはキングスターの心を折ろうとしているのだろうか。何を思ってのことか。口から溢れるのは暴言ばかり。マックきっと自分のことをパンクさせたいんだろう。嫌だな、と呟いた。 ──嫌だと断る勇気がなくて、やり続けて体を削り、自分が自分でなくなるような気がする。 ポンコツも呼んでみたが、来なかった。宮脇がやっと助けに来た。相変わらず現場蘇生だった。 誰かに頼ると、自分のペースで出来なくなる。それを今日実感した。それにしても、皆が乗り気だったのは驚きだ。 断らないのにはいくつか理由がある。忙しいから、技術がないから出来ないと言っている奴を、本当に?と思いたいから。それを言い訳にしてやっていないだけなのは好きではないから。自分に感化される人が出てきてくれたら嬉しい。 下手でも18曲作ったら凄いと思われるのだろうか。マックの狙いが未だに分からない。自分なりに出来が悪いものを歌ったとしても、アドバイスこそされたものの、そんなもの、と否定はされなかった。 うさぎくんから着替えて眠ろうと思い、FIBの階上に行ったところ、エレベーターホールで何やら万歳という声があがっていた。無視して部屋に入ると、日々が居たので、挨拶して眠ることにした。 「何やってんの?外で」 「そッ……」 ─ Fin ─ 2/25 『👑KSDズズ~たまには本気出す~』 【Q.この街で一番恐いのはギャングですか? A.いいえ、市長です。】 + 開く まると紀子の曲が出来た、ということを独り言ちながらスタジオで目覚める。 FIBから出て無線を入れると、らみが元気よく挨拶をしてくれて吹き出した。ちょうど良いところに、と言うぴん子とFIBで待ち合わせることになった。 まるに電話をかけたが起きておらず、紀子に電話をかけようとして彼女の電話番号を知らないことに気がついた。JST…じゃなくてJTSに所属していることを思い出し、天王寺に確認したところ、不在とのことだった。最近出勤はしていないらしいが、起きているとStateに ダミアンと、宮下と名乗る男がFIBに来た。宮下──絶賛借金返済中のサトシが引っ越しのアルバイト(※空き巣)をしたところ、罰金を食らったらしい。減ってんじゃねぇか! ダミアンからうさぎくんの曲の話をされた。手伝ってほしいかも。 ダミアンに紀子の電話番号を知ってるか訊いた。 初心者交流会とやらのツイートを見た。フラムはともかく、シャンクズ、デヤンス、レンが居るのはどういうことか。 ダミアンが牧場で2曲作ったそうだ。驚きだ。あとは記憶力とギターだけ、と口にしたところ、いくらでもやり様はある、と言われた。マックの言葉も冗談か本気か分からない。読めないが、逆に何も考えていない説を提唱する。 ボサノバを勉強したという話をした。何なら、作れるわ。 ぴん子が到着したところで、ももこは、と問われた。件のももこは、車の練習が必要かも、と笑いながら遅れて辿り着いた。 キャバクラで待つように言われた。紀子の曲を聴きながら踊って待った。これ、20分で作ったんだけれども。 馬鹿女、と口にしながら、コンプラの話をした。そんなつもりはなかったのに不敬な話になって慌てた。 ももこが来た。曲を作ってくれてありがとう、と言うももこ。隣座ろう、というぴん子の指示が聞こえた。……奥側絞った方が良いと思うんですけど。 「ズズさんがいないと私は輝くことが出来なかったので、すごく嬉しいなと思ってます」 改まってそう言われたが、お節介だから、と口にした。はじめは寂しさから始まったことだったが、キングスターのおかげで、音楽やネタでズズのアシスタントをしたい、と思うようになったそうだ。キングスターと仲良くなりたい、と素直に言われ、照れてしまった。 作ってきたものがある、と言われて戸惑っていると、絵が手渡された。そして、この絵を買ってもらったら嬉しいんですけど、と言われ、混乱した。ズズと共にロスサントスを飛びたいから、ヘリを買うために絵を買ってくれないか、とのこと。お金をいただこうにも頼れる人がおらず、ただお金をせがむのではなく、絵と感謝の言葉なら、と思ったらしい。要らない?と小首を傾げられ、ずるいな、と声を大にしながら考え込む。何と、言い値らしい。反応を見ながら、徐々に値段を吊り上げていくことにする。億はほしい、という言葉に、思わず舌打ちした。言葉が薄くなってきた。 ヘリが欲しいんだよな、と再確認する。デートしよう、と言われ、この手法を他の人にもしているな、と疑いの言葉をかければ、本当にしていない、とももこが慌てた。結局、1億を払うと口にした。 ぴん子が描いてくれたので、もう少し欲しい、と口にするももこに呆れた。が、クリエイターとして、ぴん子の絵に支払うべきだ、とも思う。迷った末、ももこに2億渡した。その代わり、折れるなよ。 言ったことは全て本心だ、ズズのことは好きだ、とももこが最後にネタばらしをして、わかれた。ワケが分からないまま2億減った、とぼやきながらFIBを後にした。 大型の話を無線で聞いた。 ぴん子がどう思っているか予想した。高笑いぐらいがちょうど良いかもしれない。チョロいですわ、などと言っている気がする。自身があの立場だったら、かっこつける金額じゃないだろ、しょっぺぇ、ぐらいは言っている気がする。 服屋で天乃進と鉢合わせた。ここしか服屋を知らない、と言うので、別の場所を教えた。 うさぎくんを憑依させた。 デヤンスが音楽の話をしていた。日々のきのこの歌をremixしているらしく、これが出来たらピッツァボーイの曲の手助けもしてくれるそうだ。ただ、ピザ屋が潰れるか否かの問題があるらしい。 大型は現時点では行く予定とのことだ。 レギオンで物騒な様子を横目に、病院横の駐車場からバイクを出した。Stateでがみともが居ることを知った。警察が大量にいると思った矢先に、何者かに轢かれた。 顔を広めるため、ラーメン屋に行くことにした。道中、地中に吸い込まれた。何とか着地した。 ラーメン屋で店員のツルギと咲夜を見かけた。ラーメンを注文した。 うさぎさんとの関係性は大丈夫かと問われ、焦げ付きそうだと言われた。焦げ付ケアももらった。救急隊を出禁になっているという話をしたところで、突然電話がかかってきた。着信音から、ズズだと正体がバレてしまう。 ツルギ達から逃げつつ電話に出たところ、ヴァンダーマーからで、マックはいるかとのこと。いないと答えたらキレられた。めちゃくちゃ逆ギレ!知らないよ! 詳しく話を聞くと、マックに似た人がいた、とのことだった。面白そうだから情報共有をしたかったらしい。 ラーメン屋前にいると話したら来たらしいヴァンが、いないじゃないか、とお怒り。ズズを呼びつけるので、慌てて着替えた。ラーメン屋に何故いないのか、早く来い、と怒って電話を切られた。キャラが変わったか、と困惑しつつ笑いながら、走ってラーメン屋へ戻った。 ヴァンにバイクを褒められた。気に入ったらしく、ほしいと言われたが、流石にあげない。値段を教えた。 うさぎくんの着信音については、自身の着信音が出回っていると吹聴した。それなら着信音を渡してほしいと言われた。悪用なら渡せないよ? ヴァンに詳しい話を聞くと、マクドナルドに似ているというのはごいす太郎のことらしい。 ヴァンに、ズズがラーメンを買うという嘘を突然吐かれた。なんか言ってた、と。言ってない言ってない。 バイクに乗ろうとしたところ、うさぎのバイクだから、とツルギに止められた。押し問答の末、歩いて去ることにした。 うさぎくんの服装に変えようとしたところでツルギが2度覗いてきた。誤魔化して駐車場へ逃げ、何とかうさぎくんになった。 バイクに乗ってチラ見してみたが、すでにツルギの興味は薄れたようだ。 ごいす太郎が気になる。バイクで走っていたら、白髪の青年に、大丈夫かと呼び止められた。 レギオンに行くと咲夜と再会。カクテルをもらった。連絡先交換は断った。 ストリップバーへ行くと、きの子、ろぎあ、ユズリハがいた。先程までドラムでイントロドンをフラムがしていたと教えてくれた。曲を聴かせることになった。おひねりをもらった。 サトシに電話をかけ直す。大型に来られるかとのことだったので、必要なら行くと話せば、ヘリが必要らしいので行くことにした。 ヘリを出すところでナリエルに捕らえられたが、事情を話せば離してくれた。 アジトに戻って着替えた。 レオが新人らしく、先輩風を吹かせてみたが、仲間から撃っても良いだの蹴っても良いだの散々言われた。 ヘリ組で集まることにする。しょうがくSAYが初ヘリらしく、ピックをするという。カバーできるから自由にやりな、と言ってみた。前の大型で海に突っ込んだ話をらみにされ、いまいち格好のつかないキングスターだった。 ヘリにガソリンを入れた。綺麗に爆発した。カッコつけたフラグ回収。思わず笑ってしまった。 ナリエルが起こしてくれた。ヘリが使い物にならなくなったので、ナリエルに対処法を教わった。ヘリを殴るナリエルの巻き添えを度々食らった。 銃で撃ってヘリを壊し、何とか復帰させることに成功した。ナリエルに礼を伝えた。ガソリンの入れ方も教わった。 ナリエルに、ヘリにシールを貼られていた。近況を訊かれた。楽しいが、大変な気持ちが大きいと話した。曲の話をしていると、デヤンスも混ざってきた。 ナリエルの近況も訊いた。学びしかねぇ、らしい。 さっきまで怪我をしていたキングスターだが、たけーらの怪我をいじった。先輩があえて怪我をすることで後輩が怪我をしやすくすると話していたが、ちゃんと謝っていた。互いにボスがいなくてよかったと笑った。 客船上空到着早々、ヘリが1台沈んでいった。ボイラー室全滅とのことで地上が少なくなったのを見て、たけーらがカバーに向かっていた。警察の姿はまだない。 ダウン者の回収に回る。海にいるのか、船にいるのか、大声で叫んだ。けっつーん!!!後に、個人医に助けられたという連絡が入った。良かった。 ヘリポートでけっつんと再会。無事を喜ぶと共に、事情を聞いた。 GBCの白黒の話になった。棲み分けの話で言い淀んでしまう。キングスターがGBCに入った頃の話を少しした。 デヤンスも帰ってきた。警察が来なかったことの話をした。ALLINが何かしていた様子だった。 程なくして全員戻ってきた。銃を仕舞っていると、ダミアンが声をかけてきて、あとで話せるかとのことだった。彼女はボイラー室で倒れてしまったらしい。 今日は大型が3つ被っていたようだった。 GBCの大型はまだ未経験のものがあることを知ったけっつんが、楽しみいっぱいあるのいいよね、と良いことを言っていた。 金品を山分けした。NLと解散になり、レオに頑張れと声をかけた。 ダミアンが、件のつよしに会わせてくれるらしい。FIBへ行き、うさぎくんになった。 つよしを待ってる間、日々のアカペラに合わせてデヤンスが作った曲を聴いた。そんな才能あるならなんで言わないの、と言えば、ズズの影響らしい。 つよしが来た。彼の歌を聴いたところ、自分より断然良い、と自信をなくしてしまう。うさぎくんも歌うことになった。 自信をなくした、と言えば、つよしにハグされた。つよしに事情を説明した。 豆やn……豆ージャーを呼んでくるつよしを待った。 うさぎくんの楽曲はほぼGBCと豆やんに任せることにした。うさぎくんもといキングスターはタスク過多である。 豆やんの腕前を見込んで頼むことにした。曰く、3コードを組み合わせれば作れるとのこと。 18曲を作ることになったきっかけを話す。断ろうと思ったんだけど、と口ごもった。後輩(ぴん子)が頑張っているから、と話した。 ラップができると話したところ、豆やんに振られた。デヤンスのトラックに合わせて披露した。デヤンスがひろしにラップバトルを振ったので、突如バトルとなった。絡みはハラミ。 ひろしが、ズズの弟子になりたいという人を教えてくれた。ピエロか芸人になりたいらしいどばりぐぜという人らしい。 天乃進にも曲を作ってほしいと頼んだ。素っ頓狂な声をあげている彼に、事情を説明した。 営業に行ってくると言い残し、FIBを後にした。 レギオンでセオと会った。セオはボタリンに不動産の相談をしていたところらしい。ボタリンが電話中だというのに笑いそうになっていた。セオにうさぎさんとの関係性を聞かれたので ましろに犯罪者扱いされた。証拠写真を送った。 誇張し過ぎ、とルルにツッコまれた。でも、ちょっと似てる、らしい。 歌は良いと言われたので、歌うことになった。ましろは絶許らしく、雪玉を投げられた。 ノエルも同意していた。ああいう厄介なファンが一番嫌なんだろうな、と言い残した。 がみともには好評だった。せっかくなので生歌を聴かせた。熱いハグを交わした。過去一というお墨付き。 病院を後にした。ライブの話は内密に。 人がいる場所を探していると、通りがかりのジェフリーにレギオンを勧められた。 レギオンでじょばぁーなと話した。曲を聴かせることになり、まるこ、雪菱メラにも声をかけた。背後にジェフリーがこっそり立っていた。おひねりをもらった。 有坂がナイフを手に近づいてきた。案外似ているから、とナイフは下げてくれた。 メラに連絡先交換を迫られ、他人の携帯だ、携帯が壊れている、と偽り、買ってくると言い残して逃げた。 菖光亭へ行くとシュガピが居た。会員証を発行してくれた。──シュガピ、うさぎさん知らない説、濃厚。 歌について話したので、披露した。踊ってくれたし、かっこいいと言ってくれた。おひねりをもらったところ、見えてはいけないものが、とシュガピは笑っていた。菖光亭を後にした。 警察署に立ち寄ったところ、らみのものと思しきヘリを見つけた。意外に知らないことも多い。 警察署前でヘリで去るらみと、ボタリンがいた。ボタリンに話をしたところ、キングスターだと勘ぐられた。怒られると忠告してくれたが、同時に好きだとも言ってくれた。 このまま変装を続けると喉に負担がかかるので、解くことにした。 FIB前で天乃進と会った。歌詞をせがむと、忙しいからまだだと言う天乃進に、自分も忙しいのだとキレ散らかした。ヒステリックだと笑われた。 FIBで着替えてスタジオへ行くと、ももことらみがレッスンしていた。静かにその様子を窺った。きっと二人なら大丈夫だ。 カフェで一人、ももいろはーとを口ずさんだ。たしかに、息を続けるのは大変そうだ。 客船に一番最初に到着したとのことで、アジトに向かった。さっきまでFIBに居たよな。らみ複数人いるのかな。 ヘリを出したところ、何者かに撃たれた。ALLINの何かしらに巻き込まれていそうだが、人影も見当たらない。近場にいたナリエルも気のせいだと言っているので、壊れかけのヘリをどうにかPYCへ運んだ。 PYCへ行ったところ、ヴァンにバイクの値段を騙したなと詰められた。1億行かないぐらいだと説明したが、実のところ1500万だったらしい。詐欺を訴えられたので、お詫びにギャグを披露することにした。許された。 ヘリの着陸時に、まほがCPU宛てに誕生日に贈る予定だったらしい車に傷をつけてしまった。修理費を支払う際、態度の悪さからか怒られた。その後、強い言葉使ってごめんね、と謝られた。お前が謝るんかい。 らみの元へたどり着き、客船を受注した。 PYCでの一件をぼやいた。払うって言ったじゃん、こっちも急いでるというのに。誕生日なんて知らないよ。 PYCでの愚痴を言った。落ち着けと言われた。 船着き場までサトシとダミアンを連れて行った。スタッシュのカジノチップを見られ、借金を抱えたサトシは目が眩んでいた。その拍子にらみのヘリにぶつけ、離れたところでサトシが降りてしまい、危うく大惨事だった。 まほに開口一番、友達?と言われたことを思い出して吹き出す。友達ならええんかい。 ズズはピックアップ担当。ヘリで上空に待機する。 ダミアンとサトシを残してヘリで逃走。北上ではなく上空へ退避した。室内逃亡後、FIBに向かった。 じきにFIBに全員集合した。2000万で喜んでいたサトシは、今ならお金のためなら何でもやりそうだった。 FIBを後にして、ヘリを戻しに行った。ナリエルとまた会った。個人医は忙しいらしい。 らみから盗品をもらい、換金しようとしたところで、MonDが声をかけてきた。 MonDにチンチロを持ちかけられ、MonDの出目のあまりの強さにあえなく散り、結果5億5000万をスッた。サトシの話を聞いていなかったのか、と問われたが、聞いていてのことである。おまけにヘリも仕舞いそこねた。 ダミアンとひろしに計7億飛んだ話をした。 1億借金あるからね、と念押ししてきたサトシに、20も21も変わらないと言い残して去った。 サトシにバイクをすっ飛ばされた。 今から1億稼ぐから待ってろと言い残して去った。 カジノチップを現金に交換していたところで合流したサトシに、ギャンブルをやるわけがないと返した。 一旦サトシの借金を半額返すことにした。 病院に行ったが誰もおらず、Stateを見たところ良い所に市長が。電話をかけ、3億で着信音を買わないかと打診をしてみた。彼を殺したことのあるキングスター(※正確にはミミズク)だが、それはそれ、これはこれ、と話した。市長は何かを感じたのか、良くなかったら買わないと前置きした上で、電話口で首肯する。 「見せてみろよ、お前の底力ってものを。」 あまりの怒濤の出来事に吹き出したサトシを置いて、出来たら教えることを約束に、FIBで早速曲作りをすることとなった。タイムリミットは2時間。決死の着信音作りが今、始まった。 【着信音制作の様子は是非、衛星にて。】 作曲開始から1時間強ほどで完成。無線でサトシを呼んでみたところ、はや、と驚きの声をあげていた。遠方にいるらしいので、市長に直接渡すこととする。 電話をかけたところ、早速用件を忘れてしまっていた。何故か指名手配になっている彼に会いに、デパートへ向かった。聴かせた後にとてつもなく怖い間が空いた後、要らないから捨てておいて、と一言。どうやらBMCでの一件が響いていたようで、同じことをされることで諭してくれたようだ。悲しみに暮れ、しっかり叱られた後、キングスターの元に届いたのは5億の振り込み。あまりのことに号泣した。この街に来て良かった。 ちゃんと市長だった、だが努力とか言うならギャングを取り締まれ、と言いながらFIBへ戻ってきたところで、どこかから見ていたのか燃やされてダウンした。歌詞通りだ。逆らうことは許されない、山下ひろし。 ナイが声をかけた瞬間に、空へ飛ばされ落とされた。元の場所に戻ってきたところでナイに何事か訊かれたが、何にもなかった!!!と号泣しながら返した。泣きながらFIBに送迎された。怖いよぉ。 缶バッジの件は反省してるよ、と泣いた。そういうRPだよぅ。 サトシに借金を返した。伝説の着信音をサトシに聴かせた。アンタ、バケモンだよ、とサトシに震えながら驚かれた。ありがとう市長様!と天を仰ぐ。そんな市長は警察に捕まっておりますが。 色々な稼ぎ方があるよ、とサトシを励ました。自分に何が出来るか、と頭を抱えるサトシに、絶対ある、一生懸命頭を回すしかない、と語った。君は18億、僕は18曲。 サトシは牧場に居たと言っていた。伝でどうにか稼いでいるらしい。 れりあから電話がかかってきた。偶然会うという謎のゲームを持ちかけられた。会わなかったらそのままおやすみ、という話だ。ひとまず、レギオン、A2、JTSと回っていく。デパートに辿り着いたところでれりあから電話がかかってきた。次の場所がA2読みで向かうこととする。 居なかったので次はズズが待つ番だ。彼女も辿り着いたときに電話をくれるという。分かったら逆にすごいけどな。 電話がかかってきて、今まで行ったところの答え合わせをし、レギオンはないかと思っていた所でレギオンに行っていたことを知り吹き出す。ズズが今居るところに辿り着いてもらおうと画策した。 れりあを待つ間に、大川に車を直してもらった。彼に事情を話した。結局、れりあは最後まで辿り着けなかった。分かんねぇか~! 2/27 『👑KSDズズ~タクス管理~』 【ぴん子の館は試練の間!?試されるツッコミ住人たち】 + 開く 衛星外でハウジングをしていたのか、劇場で目覚める。日々がハウジングを進めてくれないことに首を傾げながら無線を入れる。着信履歴を見たところ、昨日に5件も電話がかかってきていた。 ごうにかけ直した。GBCのビールの値段の問い合わせだった。分からなかったので訊いてみると返した。 ももこの、お風呂という言葉だけに反応して階上へ向かった。 浴場へ行けば、ネケに、お風呂で来るの気持ち悪いな、と笑われた。 ももこに時間がほしいと言われた。この前のお詫びで何やら連れて行きたいところがあるという。 お風呂に入る気満々なサトシが来た。お風呂って言うから、とサトシも言う。 ネケに告げ口されてダミアンに引かれた。男の夢だ! ノったももこに、どこから洗うか問われて口元を緩めた。へへへ。その様子を見てダミアンが、バーバリアンでも呼ぼうかと言われてしまった。やめてください。 ネケに番頭が似合った。 ネケが風呂に入り始めた。見ないでと言われたが、誰が見るんだ。 ダミアンが早速曲が出来たと言うので驚いた。客船の歌と惨めな男の歌らしい。私がズズさんだったら、と思いながら作ったそうだ。自信持ってたけど、惨めな男だってよ、オレ。 それはそれとして、大浴場のハウジングは良い感じだった。 サトシがテレポートで外に出されてしまったそうだ。 日々の姿は今日見えないらしい。 そういえば、とGBCのビールの値段を訊いた。ネケから答えを得られたので、ごうにかけ直した。どうやら、ネケの営むネーケーイーツを頼んだ際、彼が定額しか受け取っていないことを知ったらしい。 Sunriseに折り返せば、眠っているようだった。休んでいる日に限ってSunriseから電話がかかってきているなんて。 Stateを見て、新人警察が居ることを知った。 まるに電話をかけたが、眠っているのかいなかった。何故いないのか。何故こんなにも噛み合わないのか。 そして、遅ればせながらサトシの格好にツッコんだ。 レギオンへ立ち寄ると、牽引車を見つけた。 起きてきたは良いものの、渡せるものも渡せないので困った。ToDoリストを確認した。クラフトも良いし、曲も良いし、と考えたところでミステリオンを起こすかとも画策したが、頭が回らない気もする。やることはあるが、何をしようかという感じだ。 倉庫で素材をカバンに詰めながら、キューピッティーでも良いなと考えたが、アシスタントがほしいところだ。 やはりミステリオンを起こすべきかとも思ったが、そういえばお金はない。お金困るなぁ。 TwiXを暫し眺めた。ちのまるこが居るなら犯罪でも良いけれども。 無線で“E5バーガー”を噛み倒したぴん子にツッコんだ。無線で、起きてきたカムに挨拶した。 着替えた瞬間何かが起きそうな予感がして、レギオンへ戻った。 だよに話しかけられた。 優の車に轢かれた。冗談で慰謝料を求めたら払われそうになったので断った。お詫びにうさみだいふくをもらった。可愛い、全部許しちゃう。 癒やしてあげると言いながらだよに連れ去られた。優が“ズズー!!”と呼び止め、だよが彼を誘い、優は助手席に乗り込んできた。乗るんかい。結局、素材を売りに行かなければならない彼に送り出された。 だよは銀行強盗をするという。久しぶりの人質だ。事前準備と言いながら修理をする彼に、攫う前にして、とツッコんだ。車検の話をしながら移動した。 結局GBCなんですか、とだよに問われて、もう分かるでしょと答えた末、微妙な立場だと伝えた。やけにギミックに詳しいズズに、やったことがあるのかと言われた。誤魔化した。 ちゃんと警官・ぱちおが来た。この間結婚した、とだよが呟けば、帰られかけた。人質の名前を問われて答えたら、帰ろう、と言われた。半裸なら助けないらしい。 ズズが半裸か半裸でないか、の賭けをだよがぱちおに提案した。ぱちおが、着てない、と答えたので、着るように言われて着た。何故服を着ているのか、という普段ならおかしなぼやきが聞こえた。 見覚えある人が、という声が聞こえてきた。ダミアン、ももこ、サトシ、ネケだ。 人質ズズだよ、と言われる。一応市民だし生物だし、と言われた。アリでも良いじゃん。 ラーメン、と呼ばれた霊明が来た。次負けたらタンメンね、と言われていた。ズズを指しただよに、人間のオスと称され、霊明にはばっちいから捨てろと言われてしまった。 ぱちおに送迎されながら、霊明とだよの事情を訊いた。1回冷麺を挟んでほしかったところだ。 生卵ことサトシに、好きな人居るんですか、とぱちおが問われていた。好きな人が誰なのかサトシが問うていたが、教えてくれなかった。サトシの声と格好で、ぐでたまか、と一人納得した。それは言わないお約束。 サトシ曰く、この前ぱちおに捕まった際、ぱちおに好いた人がいることを知ったそうだ。 FIB前でネケとわかれた。 サトシの格好は、コンビニ強盗の名残らしい。ズズもしたことあるか問われたが、引っ越しこと空き巣は未経験だ。ネケが引っ越しのプロだそうだ。 ハウジングの話になった。えだまめもんの格付け部屋を移動させることを提案しようという話になった。 結果発表~!という声真似を求められた。今日は酒焼けの喉。ももこがGBC飲み会をしようと言うので、飲めるのか問うたところ、日本酒の熱燗、と何とも渋い答えが返ってきた。 サトシは今4億集めたらしい。何か買うものあるの?という純粋な問いかけに、サトシが困りながら、人を買おうかと思って、と返していた。色々な意味で大きい男だ。 サトシの声色の話になった。高い方がとっつきやすいらしい。 ももこが18曲の話をしてきた。曲を皆で作る話をして、GBCって感じだね、と微笑んでいた。それにしても、18曲覚えるのは何とも難しい。サトシはたまに噛むズズが好きらしい。はんばらげっちょっぱんの話をサトシがするので、ももこが見たい、と言い出した。準備した。 酒焼けてない、かっこつけてるだけだ、というダミアンの声が聞こえてきた。聞こえてるんだよなぁ。 外からとんでもない爆発音が聞こえてきた。 はんばらげっちょっぱんをした。生卵を見ながら、兄弟?と困惑していた。 Sunriseから折り返しがあった。ヤギミームで返ってきたので切った。 ももこのお悩み解決をすることになった。早速、解決法を実行してしまった彼女に慌てた。逆にはんばらげっちょっぱんのお悩みを訊ねられた。お悩みは、アドリブに弱いところ、と言えば、ももこがお悩み解決してくれた。ちなみに“はんばらげっちょっぱん”をももこは言えていなかった。 歌詞が吹っ飛んだのをももこにツッコまれた。曲が止まらなくなってしまったし、ずっとエコーがかかっていた。頭が回らないんだから、今日。 生卵もやろう、とサトシがももこに鬼のフリをされていた。やってくれた。もうダメだ、とぼやいていたが、面白かったけどな。 はんばらげっちょっぱんから着替えるのに戦闘服の話になった。長髪を結っていることを指摘され、急にかっこいい、と言われた。ももこもまた作ってもらえば良いと声をかけた。 ももこに、お父さん聞いて、と振られた。今日あったことを教えてくれた。同じ喉の部品なのに声が出ないので、困っています、と言われて、はんばらげっちょっぱんのフリを察する。やらないよ。 暇なときにどうしたらいいのかというももこの問いに、暇なら自分のところに来いと話した。 サトシがももこの曲を知らないので、キングスターバージョンで聴かせることになった。サトシは、フルバージョンがあることに驚き、拍手をくれた。 デヤンスがこの曲を聴いて、合いの手を提案していた話をした。 ももこの息継ぎについてはらみから指導を受けたそうだ。あとはももこの工事次第だ。 サトシもももいろはーとを歌おうという話になった。お金貯めるの頑張ってね。 無線の様子を聞くと、客船は取れなかったようだ。ももこは警察体験をしていた時期に客船の血痕採取だけしたことがあるらしい。飛行場はよくわかんない、らしい。 ももこから食べられる火炎瓶をもらった。ももこがズズに1つずつものをあげてポケットをいっぱいにしようと画策していた。サトシにも1つずつ渡していた。 ひろしがぴん子からサーカステントに呼び出されていた。 大型が取れなかった時はどうするのというももこの問いかけに、お金稼ぐか、と呟く。キューピッティーのこともももこは知らなかった。サトシ曰く、ズズは謎多き人間、らしい。壁が強そうだし、踏み込んだら弾かれそうと言われた。弾かないよ、ほらもっと踏み込んで。 踊りながらなら曲を作れるのでは、とももこが言うので感心した。リズムが見えているから確かに作れそうだ、と言えばももこから、褒めたぁ?と問われる。普通は訊かないよ、きっと。 これからは“褒められた”と言うことにするというももこの言葉を“ポメラニアン”と聞き間違えた。滑舌良い方なのに、と言うももこ。嘘つけ、自分の名前も言えないのに。 アイドルらしい挨拶やキャッチフレーズを作った方が良いと話す。ザワザワしない?と不安げに問うももこだったが、慣れるだろう。試行錯誤。あなたの頬をピーチ色に、ず~っとそばにいさせてね?グッバイカンパニー所属のアイドル、牛桃ももこです!とかね。 キングスターには面倒になったら切り上げる癖があることを指摘された。読まれてしまった。 キングスターの笑い所がよく分からないというももこ。面倒なときに笑っていると言われる。そうだとしたら、どれだけ捻くれてるんだ。 お金を稼がなければならないサトシ。恋愛相談所でも開くかと話した。 ボイラがピーチに会いにキャバクラに来ると教えてもらった。 ダミアンの電話を取るももこ。ダイヤモンズさんと、に続けて生卵さんと、と言われて、サトシだよ!とツッコんでいた。 ぴん子から電話がかかってきた。占い受けませんか、とのこと。何故身内にやるのかとも思いつつ、サーカステントに向かった。ぴん子とひろしが無線を抜けるので、船場吉兆スタイルだと察する。 サーカステントに辿り着き、早速占いを受けることになった。曲を作っているが上には上があるから、このまま音楽活動で進んでいくか、この先大丈夫なのかという不安を話す。 突然、ばか柳ない子が飛び込んできて、どちらが本物の占い師か対決が始まった。先攻ぴん子と言うので、ラップバトルか、とツッコんだ。ぴん子のアンサーは、“全てを捨てて、北に行ってくださいまし”。 その答えにない子が、水晶は古いですわ~!と言いタロットを取りだした。数も数えられない様子のない子に思わず、馬鹿だなぁ、とツッコんだ。“全て緑のカード”……緑一色じゃん!緑のリバースも出たと言うない子。さてはUNOを使っているな。 結局、北に行けという結論になった。今から全てを捨てて北に行け、とぴん子が言う。すぐにIDを言う二人に、信憑性がない、と返した。過去を当てたら信じて良いと話す。 過去を見ると言うぴん子が、曲を18曲作れと言われた話をしてきた。確かに当たっているけれども、それはぴん子が予め知っている情報である。 ない子は頑なに未来を見ると言うので、見てもらった。赤ちゃんのカードとうさぎのカードが出て、うさぎの耳をした人と一緒に二人で赤ちゃんになる、という不思議な結果になってしまった。適当すぎる、と小さく呟いた。そしてひろしの補足は何なんだ。 再びIDを言う二人に、これは酷いよ、と言いつつもおひねりを贈った。ない子には100万円、ぴん子には100円を贈った。100円?!のツッコミが熱盛!のテンションだった。 これからキャップが来るので、そのデモンストレーションのようだ。困惑はした。 二人ともリコーダーが吹けると言うが、絶望的に下手だった。ぴん子はもはや尺八だし、葉風邪が下手すぎる、と笑った。深夜1時に何を聴かされているんだ。 ツッコまれたら笑ってしまうと言うが、どうせ本番ツッコまれるんだから、とぴん子が一人納得していた。 リコーダーを吹くタイミングはいつかと問うぴん子に、困ったら吹いて、とナイが返していた。 居てくれたら心強くはある、と言うので、居残ることになった。とはいえ、キングスターとバレるのは本意ではないので、変装を作ってくることにした。 面白いこと考えるねぇ、と呟く。占いに色々なパターンが出来ることに感心しつつ、服屋へ向かったところで意識が飛んだ。 服屋で新たな変装をしようとしたが、カオナシで行こうと思い直した。 サーカステントへ行くと、怖いと言われつつも受け入れられた。途中でそっと入ってきたら、とナイに提案されたが、部屋の端に突っ立っていることにした。 キャップはひと月はGBCと関わらないと言っていたが、早速関わる羽目になっている。 カオナシはFIB地下のような暗い場所に居たら怖いらしい。 キャップが来た。彼は最初にカオナシにツッコんで、殴りかかってきた。Mのつく人ではない、というぴん子に、置物だと納得したようだ。 どちらが真の柳子か判断すれば良いのか、と何故か納得したキャップ。相談と聞いて、霊媒師始めたんだけど、と切り出した。全然信じてもらえないキャップはどうしたら信じてもらえるかを相談していた。 【混沌とした占いのツッコミ視点は衛星をご覧ください】 リコーダーの下手さに置物のカオナシが殴られ、除霊された。悪霊退散! キャップが占いのアドバイスしているのをこっそり聞いた。葉風邪何してんだ、とツッコんでいた。 ぴん子とナイに問われて、キャップが今日の占いの判定をしているのを、建物の陰から覗いた。 ぴん子にどうだったか問われたので、良かったのではと返した。キャップ達に見つかったので、逃走した。面白かったが、人は選びそうだ。……何でもそうか。 キャップが帰った後、もう1人行ける?と問いかける。Sunrise誘ってやってみたら、と提案した。彼を誘えば掴める気がする。UNOを使ったのは英断だ。 辞書を探していたぴん子がハーモニカを手に戻ってきた。 キャップが急に来たので何事かと思い、隠れる。どうやらぴん子からタバコを買いたかったらしい。 ぴん子を待つ間、Sunriseへの占い作戦会議をした。Sunriseの予定だけひろしから先に確認することにした。レースはあるらしいが、彼なら良いだろ、と笑みを零した。1レース40分の長いレースだろうとナイが予想していた。 Stateを見たところ、警察が4人、救急隊が6人、メカニックが6人、と少なかった。風邪を引いていたり眠かったりするのだろう。ナイもこの前ホットドッグ屋をしていたところそれぞれ、ノロ、インフル、コロナ、からの病み上がりだったそうだ。体調管理よ。 なかなか戻らないぴん子に電話をかけることにしたが、ちょうど戻ってきた。ぴん子がSunriseに電話をかけていた。一人で来た方が良い、と助言した末、来てもらうことになった。定位置についた。 ナイがノリノリであることに驚く。ぴん子が言うには、ナイから言い始めたことらしい。 Sunriseが早速来た。今後この街でどう生きたら良いのか、というお悩みだ。さぁ、ぴん子の部屋、はじまりはじまり。 【占いの様子はSunriseのキレの良いツッコミと共にご覧ください】 キモシンキングタイムの末、10点満点中マイナス2万点という評価をもらった。もう一度キモシンキングタイム。思わずSunriseが、考えられるかぁ!とツッコんでいた。10点満点中2点をもらった。1+1で2。おひねりは5円。ハーモニカやトライアングル、ウクレレにギロ、得意のピアノまで出てきた。 楽しいレベルは何だったのか、と言ったところで姿を現したら、カオナシのことを本気で置物だと思っていたらしく驚いていた。ちなみに楽しいレベルは8点をもらっていた。 Sunriseが帰ってから、めちゃくちゃ良かった、と褒めた。ナイのアドリブの強さが光った。 ちょっとレベルを上げてみるか、とサウ汰の名前を挙げた。ワンオペなので一度訊いてみることにする。Sunriseのツッコミがはやかった。 サウ汰が言うには、占いに行ってきたことはキャップが口にしていたらしく、彼はぐったりしていたそうだ。それから、スピーカーの不具合で黙っていても聞こえるらしく、ズズの番地ツッコミもナイの大笑いも向こうに届いていたかもしれない。 Stateでノビーの名前を見つけて笑みを零した。占いにも来てほしいところだ。 サウ汰がやって来た。さて、乗ったサウ汰は捌ききれるか。 【サウ汰への占い……ではなく星柳サウ汰も交えた三者三様の占いは衛星をご覧くださいまし~!】 3回の占いを受けたひろしが500万を3人に贈る羽目になっていた。サウ汰もちゃっかりもらっていた。ひろし、可哀相。 どうだったかと問われ、サウ汰の方がレベル上じゃねぇか、とツッコんだ。すっかり場を支配されて落ち込んだぴん子をナイが励ましていた。 Stateを見ながら最後に誰を相手にしようかと迷う。霊明、さぶ郎、レッサンあたりが候補だ。本当は誰が来ても良いようにしたいところだが、ぴん子がそれは難しいと口にしていた。 TwiXを探した後、伊藤ぺいんはどうかという話になり、彼を呼び出すこととなった。彼が事件対応中だったこともあり、救急隊がピンチであることもあり、解散となった。面白かった。 ぴん子が、アドリブ弱いなぁ、とぼやいていた。上がいすぎるだけだと言えば、負けてられないと息巻いていた。全然良かった、と褒めた。 落ち込むルートに入っていると勝手に言うぴん子が、サバゲーをしたいと言い出した。無線で訊いたところ、反応は芳しくない。レンが言うには今、サトシのキャバクラ衣装を決めているそうだ。ひろしはそちらに向かうこととなった。 自棄になっている様子のぴん子。絵はどうするのか問えば、人を探しているらしい。ズズの好きな人はいないか問われ、サウ汰だった時もあった、合コンではくまちゃんが人気だった、と話した。 病院でましろに、ももみは人気か問うてみる。ギャングボスとも繋がりがあると聞いて、参考になったからと病院から去った。ギャングボスはお金を持っているから良いかもしれない。 ももこが走っているのを見つけて追いかけた。眠るところだったらしい。ももこがGBCに入ってくれて良かったと呟けば、ぴん子も同意した。最近ズズの気持ちが分かるようになってしまったのだとか。 あまりに暇なのでレギオンでジャンケンを始めた。勝ったのでIDを告げたら1円が振り込まれた。端数がちょうど繰り上がった。その後、ちゃんと振り込まれて大喜びした。 ぴん子に殴られたので、そっと彼女を轢いて去った。 FIBの劇場へ向かい、ハウジングの続きをすることにした。骨が折れるとはまさにこのこと。 無線で川上がてやんでいを指名している情報が入ってきた。意外と推されていることに、えだまめもん当人も仰天していた。 客席の出来に頷く。キモキモオライブも楽しみだ。らみあたりにナレーションをしてほしいところ。 ハウジングタイムアタックをすることにした。どうすれば効率よく並べられるか模索しながら床を作っていく。そしてしばらくして、発表があります、と口にし、唐突にハウジングTAが終わった。面倒になったので。 FIB前でトリッキーな転け方をした。 服屋でラルと思しき人影を見た。 レギオンにいたところ、霊明が車でぶつかってきた。怪しさ万点、陰陽師。 霊明がズズのバイクをテーザー銃で撃った。失礼だな、本当に! 暇らしい霊明に新しい警察署の案内を頼んだ。おまけにズズに運転が任された。そんな彼はウェスカーの怨霊を払ったそうな。 案内途中でセリーヌと会った。署内の案内を受けていることを話すと、どうやら署内は一般市民立入禁止であり、今後のイベントで見学できるという話だった。しばしの間の末、霊明に手錠で捕えられた。霊明殿ぉ?! 警察内で意思疎通を図った方が良いと助言した。霊明の車を蹴り飛ばしたところ、すぐ咎められた。直すと言いつつ当たり散らした。犯罪をしたら署内に入ることが出来ると言われた。 レギオンまで送り届けられ、ズズのバイクを吹っ飛ばされた。オレのバイクだよ! フラムにHey!!と呼び止められた。占いの手応えがあった話をした。俺がいたせいみたいじゃないっすか……と意気消沈するフラムに慌てたが、彼はズズを困らせたかっただけらしい。 ズズに訊きたいことがあるというフラム。元々一発ギャグ屋で生計を立てていたキングスターが、果たしてどうやっておひねりを貰っていたのか知りたいのだとか。彼は先日、ドラムを披露して収入のないまま終わってしまったそうだ。ズズは普段、自己紹介の時に職業紹介がてら説明している、と話した。納得したのか、フラムは、よしよしよし……と呟いていた。 フラムがズズのバイクを見て、パンクをしていないかと指摘していた。 不安なようならGBCに相談したら良いと話す。フラムはあたたかさに感動していた。 タイヤ……と呟き、確かに異音がすると思ったところで、程なくしてパシュン、とパンクした。もう、レギオンで眠ることにした。 2/28 『👑KSDズズ~PV作成~』 【ピエロの一声に応えるGBC。いざ、時代劇!】 + 開く レギオンで目覚める。膝を曲げて電話中の女性をそのまま盗撮した。 まるに電話をかけ、着信音が出来た旨を話す。馬の訓練をしているとのことで、あとでかけ直してもらうことにした。 紀子にも電話をかけ、着信音が出来たことを伝えた。JTSに向かうことにした。 ルンルンで歌いながらバイクを走らせていたところ、事故を起こしてダウンした。芽久未が助けてくれたが、車が全然動かなかった。 ノビーと再会して感涙した。ノビーはストメンタルも故郷で見ていたらしい。ちゃんと、キングスターが回しに回っていたことも見ていてくれた。大変だったよぉ! ましろがやけに優しくなってしまったことも話した。 話の合うノビーが帰ってきたことで上機嫌になり、病院をあとにした。 JTSに向かったところ、久々にウメと会った。 紀子に曲を聴かせていたところでダミアンからスライディングを食らった。気を取り直してもう一度。居合わせたふでこにも聴いてもらった。紀子は気に入ってくれたし、ふでこはお金が溜まったら頼みたいとのことだった。 天乃進が修理に駆けつけたので、体のメンテをしなきゃいけない人が、と文句を言った。危うく蹴られるところだった。 タイヤのパンクにツッコまれ、警察に撃たれたことを話す。裁判しようと思えばできるが。 えだまめもんを弾きとばしたところ、ダミアンと豆やんからブーイングを食らった。何なのだアイツ!という声を後ろに、JTSを後にした。 意味深にガソリンを入れた。やれポークビッツだのエノキだの何だの言っていたところ、レギオンで意識が飛んだ。え?BAN? 無事レギオンで目覚め、カム、レン、ひろしに会った。レンに営業をかけられたが、身内ですよ?とはいえ、サプライズと言われれば カムに以前、ギターの件で電話をかけたことを言われる。準備ができたら声をかけると言えば、分からないけど分かったと返ってきた。これからも僕のことはよく分かんないままでいてね?と言い残して去ろうとしたところで、カムからの相談があったことを思い出してとんぼ返りした。 カムを乗せて相談を聞いた。ダミアンと二人セットのようなイメージを持たれているとカムは思っているそうだ。一人で何かをしていくことに対して、何かインパクトがほしいという。弾き語りの出来る人間がこの街にはたくさんいる。まず弾くことだ、とアドバイスをした。路上で弾き語りライブをしたら、きっと広まることだろう。例え、ステージという場がなくとも。 カムが件の18曲の話をするので、うさぎくんを連れてこないと、と話しながら服屋へ行った。更衣室もなかったので、お着替えバッグで着替えた。 無線でサプライズのネタバレを食らったような気がする。 うさぎくんが憑依した。似ている、らしい。カムに歌を聴かせた。この曲のギターコードを弾けるかと頼んだところ、即興で弾いてくれた。みんなに1つずつ作ってもらっている曲に加え、ギター演奏を頼んだ。 カムが1つ、尖った曲を作っているという。うさぎくんに合いそうとのこと。 マックに呼ばれている様子のカムをFIBに連れて行った。うさぎくんは来ないのかと問われたが、マックにトラウマがあるから行かないと答えた。まだまだうさぎくんは“くん”止まりのお子様だ。 日々に一報入れようかというところで竹森に話しかけられた。盗難車なんだけど、と前置きした上で隣に乗るように言われた。そのまま署に行き、警察にニトロの自慢をした。ヤバいのは分かるが、それにしたって警察に言うことはないだろう。 竹森にチンチロを押し売りされそうになった。ちゃっかりぞろ目を出していた。 “おおがたがはいつたので1じすぎぐらいよてい”と、まるから一報入った。ツッコんだ。 ラルに後ろに乗られ、豆やんもやってきた。ツッコミのキレを褒められた。ラルにツッコミを深掘りされた。 どうやら暇らしいラルに、何か面白いことはないのか問われた。 ガソリンの残量を指摘された。ガソリンを入れに行く予定だったことを思い出した。 Sunriseにドラウグルをあげた話をされた。押せば行けるのかと勘違いされて10億の戦闘機をねだられたが、あまりに押し方が下手すぎる。 道中で原付が止まったので、ラルと二人、ガソリンスタンドへ向かうことになった。 レコ屋は開いていないのかと問えば、今日は何もしたくない気分なのだとか。ラルの予定は夢の中まで詰まっていた。大変。 ジェリ缶にガソリンを入れるのに現金を持ち合わせていなかったので、ラルに貸してもらった。 ラルは好きでこの街に起きていると話した。格の違いを見せつけたかったらしい。睡眠時間以外にあると思うんだけどなぁ。 で、いくらで買います?と問われて、50万と返せば、端金と返ってきた。口にしたワードが全部良くなかった。ツッコんでくれなかったら危うかった、とラルが焦っていた。オレ以外にやるなよ? 現金は持っておくべきだと話せば、沈められた時になくなるから、とラルが言う。確かにその経験があるから現金を持っていないのだと思い返せば、ラルに驚かれた。 竹森と再会した。乗っていた心なきの車が勝痔の車だった、恐ろしいことが起こった、と震えながら話してくれた。 殴り合いを提案されたので、乗ってみたら、絶対負けるじゃん…と引いてしまった。強くあれよ!と思わず返せば、サバゲーでギャングとの実力の差を見せつけられたのだとか。 ぴん子の話になった。白が良いにしては詐欺をしすぎている。自分がやったときは警察が来るのに、とぼやいた。 あまりに暇なのでチンチロをすることになった。端金か、は負けた方が言わない方が良いっすよ。 はた、とラルが、カジノの方が良いのではと気がついた。だからチンチロが流行らないんすよ。 そろそろ良い時間なので、ラルと分かれてレギオンを後にした。FIBのスタジオに行った。 キャバクラに行きませんか、というツイートをしていた不二子が、店の前で車にもたれかかって待っていた。川上が来るというが、緊張している様子。店に入るには困っていなさそうなので、その場を後にした。ズズが声をかけたことにより、好感度が上がったらしい。 サイレンがあまりに鳴るので興味本位で追ったところ、逃走中の車と正面衝突。道交法を守っていたのはキングスター側だったのだが、避けきれずぶつかった。轢いた男が心配から連れ艇庫としたが、現場から動いてはいけないのでそのまま救急を呼ぶ旨を話した。男に応援の声をかけた。 ましろに助けられた。泣きながら、ギャング?に轢かれた話をした。この世界を変えるしかない、ギャグでこの世界を救う、と息巻いた。 キャバクラで癒やしてもらいに行こうとも思ったが、思ったよりも人がいたのでやめることにした。そのままFIBのスタジオに入る。 久しぶりの頭痛だ。 ―――(↓以下ミステリオンクイズ)――― FIBで目を覚ます。 レギオンでマヌ太郎に声をかけられた。気温が33度だから溶けると言われる。ジャケットの裏側に扇風機ついてるから大丈夫なの。 寒いネタ聞きたい、などとキングスターについて散々言われたからか、蹴りが出てしまった。 キングスターの代わりにギャグを披露しろと言われたので、試しにやってみたところ、オチ前にももあに轢かれてしまった。車を蹴り飛ばした。 キングスターのギャグを拝借したら2度目もオチがなくなってしまった。もうやんない! 音の確認もして準備万端。さて、誰と遊ぼうか、と車を乗り回していたところ、レギオンで良いターゲットを見つけたが、見失ってしまった。いない、いない…。 警察署を上から覗いてみた。さぶ郎がいたので声をかけ、遊びに誘うことにした。クイズ、と言えば何かを察したのか逃げてしまう。 怯えたさぶ郎にまるんを呼ばれ、まるんは久々に見た、と口にした。ミステリオンから、危ない目に遭わないという言質を取った上で、さぶ郎は遊んでくれることになった。 ジャンル“足し算”と言われて吹き出す。3問目で流石に難易度を上げたところ、テレフォンを使われた。あまり許可していないが、許すこととする。相手はぺいんだったが、知らん知らん、と返ってきたので失敗。 すっかり頭がパンクしている様子のさぶ郎に、もう1人賢い人に電話をかけるように伝えた。誰が良いかの相談をされ、まるんに電話をかけていた。分かんないや、とさじを投げてしまった。 結局、15分悩んだ挙げ句、問題チェンジとなった。まるんが代わりに答えた。ずるいよ、普通に、と呟いた後、ちゃんと振り込んだ。電話番号の交換を申し出られたが、電話はキングスターのものなので、キングスターと交換することになってしまっていた。 さっき電話をかけた相手であるぺいんを連れて来られるかさぶ郎に打診したが、忙しそうだった。 署にさぶ郎を送り届けたところ、まるんがいた。警察は進数も分からないのかと問うたが、使わないからと返ってきた。ついでにチェンジとなった問題の答えも教えておいた。 ちょうど、件のぺいんがいた。まるんにより、さぶ郎が誘拐されたと語弊のある説明をされた。ぺいんに、何故連れ去ったのか知りたいかと問いかけ、乗せたが、降りてしまった。そのまま神崎の車で去ったぺいんを追って、病院へ向かった。 ぺいんを探したが見当たらない。病院でサラを馬鹿だとからかったらスライディングをされた。ましろに治療された。 サラに手錠をかけて連れ去ったところ、だよを呼ばれ、銃で撃たれて逃走。神崎の車に接触して、ベルトがなくて吹っ飛び、ダウンした状態で、電話がかかってきた。事が起こりすぎている。まず何の電話!? 神崎によって署に連れて行かれ、そこにいたまるんに事情を説明する。誰が悪いと思う?と問えば、難しくなったのか、まるんに対応放棄された。流石の事態に神崎も同情していた。 だよが院内で、刑務所へ入れるように言っていたが、警察が放棄した話をしたところ、大笑いされた。 竹森が、さぶ郎を攫ったのは本当か、と詰めてきた。 非通知で電話がかかってきて、あまりに煩いから取ってみたが、へぇ、などと意味深に言われたので切った。 竹森との話に戻ると、彼がどうやら電話の主らしく、繰り返しかけてくる。キングスターから電話を借りたのだと早口で言うも、やはり繰り返しかかってきた。 ルウがその場にいたので、壊れた車を修理してくれることになった。彼女もズズとは別人だと説明していた。 ルウが修理中なのに車に乗り込んだ竹森が叱られていた。彼をからかったところ、切られた。2度も。ノビーに治療して貰った。何が正義なんでしょうか! レギオンへ行くと、竹森が乗り込んできた。ジャンル“ヴァロラント”で挑戦、罰を受けてみたいと言う彼の所属を思い出して渋るが、ダウンはないと言った後、クイズを始めた。結果は失敗に終わったが、武器を持っている人を相手にすると高確率でミステリオン側がやられるので、罰は説明に留めて、やめておいた。 レギオンに送った後、クイズの感想をもらい、タイヤをパンクさせられた。 ひろしから電話がかかってきたので、キングスターに用だと察して交代。3時以降に時代劇をやるとのこと。やだな、と返した。 JTSへ行ったが誰もおらず、ガソリンも切れたので電話をかけることとする。豆やんときの子が一緒に戻ってきた。 ひろしから電話で、今から集まれないかとのことだったが、そうは問屋が卸さない。無理だと返しておいた。 修理の礼に、豆やんに一緒に遊びに行こうと話した。ジャンル“魚釣り”で挑戦、かかってこいや!とかっこいい言葉を口にしていた。有言実行、彼は即答で全問正答した。もう一回出しに来るからな! ひろしから電話がかかってきたが、切った。メッセージだけ入っていたので返した。 豆やんをJTSへ送り届け、叱咤激励をもらい、店を後にした。 タバコ屋へ行くと、ととと平井がいた。井戸端会議に混ざってみた。内なるコメディアンの血が騒いだのか、怒濤のツッコミを入れた。初対面とは思えないテンポの良い会話に、ととが呼吸困難になるほど笑っていた。 そういえばタバコを買いに来たのだった、と思い出した。とと相手に漫才のような会話を繰り広げたところ、ととがギブアップしていた。 川上が帰ってきた。釣りのクイズでボロ負けした、という情報が既に回っていた。 平井相手にクイズをすることとなった。ジャンル“ガンダム”で挑戦。2問目にして大ヒントを出しつつ、3問目で川上が当てた。……全然ガンダム知らないじゃん。 成功は成功ということで、平井に1000万を渡した。そして、そのお金でタバコを買うこととなった。 付き合ってくれたお礼にととにもクイズをしてもらうこととなった。ジャンル“猫”で挑戦。3問目で3択にした。川上が店に2割入れるように言っていた。 大川が来店した。怖かった覚えがあるので、そのままタバコ屋を後にした。 レギオン横を通りがかったところ、ナリエルにホットドッグをもらった。彼女が、3歳の子がホットドッグを売っているという話をしてくれた。 件の3歳・綾瀬ひなが戻ってきた。泣きじゃくるひなをあやしながら、クイズをしてもらうことになった。ジャンルは“ぶいすぽっ!”だったが、1問目にしてまさかの失敗。ラインに怯えつつ、彼女の要望に答えつつ、出題した。……うん、正解!!! ホントに良いの?というひなに、改めて“ヴァロラント”で出題することになった。失敗したが、前のジャンルは成功したので賞金は贈った。レギオンまで戻り、ホットドッグを買った。 マックが来て、何をやっているんだと一言。ひながマックをみて怖がり、ミステリオンに助けを求めていた。マックもミステリオンも不気味ではあるが、ホットドッグを買った点でミステリオンの方がまだ良いらしい。 通りすがりの小峯も、ミステリオンクイズ久しぶりに見た、と呟いていた。 マックがキングスター宛ての業務連絡をしてきた。──何か、怖いこと言われた気がする。 マックの言っている言葉は分かるか問われたが、結構一緒にいるけれど分からない、と返した。 ひなに、勉強しておいてね、とだけ言われて、その場を離れた。ライバー系のクイズジャンルはとにかく綱渡りだ。色々調べてクイズになりそうなラインを模索した。 ガソスタでナリエルと会った。ひなとのクイズの話をした。 キングスターとまるとの間に約束があったことを思い出したので、そろそろ交代することにする。服屋に歌いながら寄った。 ―――(↓以下キングスターダイヤモンドズズ)――― 服屋で意識を取り戻す。路傍に放りだしてあったミステリオンの車で帰ることにした。 まるに電話をかけた。GBCのスケスケ事務所前で待ち合わせになった。 病院へ行き、ナイに治療してもらった。病院前でサトシ達とすれ違った。 レギオンで車を出したところ、優の車とバッティングして、車に傷がついた。傷がついたことで怒っていると、営業をかけてきた。イライラしながら、じゃあ、と買うことにした。買うんかい。 そして、サラは売らないまま去って行った。優から買った。 イライラしているキングスターに、みんなあなたにイライラしているんですから、とパンチャンが言う。殴った。 サラにスライディングされて、街が眠りについた。ばーか! ふ、と時代劇のことを思い出して嘆く。面白くないです、って逃げようかな。 夢の狭間で誰かも分からぬ少女と声を交わした。 ベンチに座って待つと行っていたまるを、事務所の影から隠れて見ることにした。まるも双眼鏡で見て来た。思わず遠くから叫んでツッコんだ。 まるに着信音を聴かせた。もしかして天才だったんだ、と言われた。すっとぼけてもう1億をもらおうとしたが、誤魔化されなかった。 日々からライブの話を聞いているか、と突然訊かれて、詳しく聞いた。日々とまるでライブの企画を立てているとのことで、OAやMCは出来るのかと問われた。今回成功したら定期開催するとのことで、テーマソングも頼まれるかもしれないとのこと。 素直に頼んだり褒めたりできないまる。素直に褒めたら負けた気がして、と笑った。 元よりまると何かやりたいとは思っていたので、了承した。 サトシから来ていた電話に折り返したが、出ない。時代劇をしていると踏んで切った。そのままガソリンを入れた。自分無しで時代劇が成り立っているならそれでも良いかもしれない。 日々とまるのことを思い返す。これはマックに言わない方が良いだろう。 サトシから折り返しがあり、時代劇来ない?と訊かれた。電波が悪いフリをして切った。絶対行かない! もう一度折り返しがあり、事情を聞いた。サトシ曰く、カオス、とのこと。4時から客も来るとのことで、観客でも良いとサトシが言うが、流石に行かざるを得ない空気を感じる。渋りながらも一度見てみることにした。 劇場の扉から、稽古の様子を覗いてみた。時代劇のセットはちゃんと組まれていた。思っていた以上に面白くなっていることに笑みを零す。どの演者も演技が上手い。 マックは、ズズはもう来ないものだと思っていたらしい。ハウジングをしていたダミアンはズズの存在を知っていたようで、そこにいるよ、と指摘された。ちなみに、心の声まで全部聞こえていたそうだ。恥ずかしい。 自分は必要かとマックに問うたところ、入れるようなら入った方が良いとのこと。新しい役を増やし、効果音役も兼ねてすることとなった。 サトシに、ズズが居なくても出来ていたじゃないかと言えば、時間がもう少しほしかったとぼやいていた。出来が良くて驚いたと伝えた。 ズズが逃げようとしたことを話せば、やはりと納得された。ちなみにぴん子は逃げたらしい。 えだまめもんはズズに文句を言われると思っていたそうだ。すごいもんはすごいって言うよ。素直に褒めたところ、風邪を疑われた。 サーカスの時の話もした。あの時は台本から稽古からかなりの時間をかけた記憶がある。それにしても、劇場のこけら落としがこの時代劇とは。負荷テストにでもなればいい。マックの言葉から、誰がいるかもだいたい分かった。 【ズの丸が行く、突発・カオスな時代劇の様子は衛星をご覧ください】 時代劇促進委員会、発足。 突然赤い着物を呼び出されて、困惑しながら見てみると、呼ばれたのは越後屋ことサトシ。直接おひねりをもらっていた。すごいな、サトシ。 熱烈な時代劇ファンなのか、パンチャンが最後まで残っていた。舞台に興味があったらしい。 サトシを褒めたところ、上手くないよぉ~と返ってくる。おひねりで正体を知ろうとしていた様子だった。 ハウジングを進めてくれたことに感謝した。 会議室へ上がったが、外でまだ見送りをしているとのことで向かった。大川が良い物を見せてもらったと褒めてくれていた。 会議室で集合になった。今度は本格的に、と言い出したので思わずツッコんだ。続編を作る気だ。 劇場で漫才のコンサートを開きなさいとマックに言われた。馬ウアーに話を持ちかけられたのを思い出した。彼が起きてこないなら自分だけででもやろうとも思い、5組集めることを話した。待ちの姿勢であるキングスターに、けしかけていかないと、と言うマック。 練習をたくさんしたのではという声もあったのだとか。その実、1時間である。 感情ジェッコに指名が案外入っているのだと知り、えだまめもんが驚いていた。 そういえば、サーカスをするという話をしていなかったか、とマックに問う。せっかくだからもう一度サーカスをしないかと持ちかける。漫才の後にショーを開こうということになった。何故こうもズズをタスク過多にさせるのかとぼやけば、壁が多い方が好きだと思われているようだ。 メンバーの覚え歌がほしいと言う天乃進に、もう既に作っていると話した。 演歌に落語と、イベントの話は尽きない。サトシやズズにまで落語出演が飛び火した。 ダミアンの歌についてもズズはプロデュースをするよう言われた。 まめもんが闘技場のハウジングをしているらしい。ラルの闘技場での収入はGBCと折半とのこと。 ズズ忙殺されそう……とまめもんが声をかけてくる。既に息がないようなものだ。でもやりきるんだよ。 落語だよ落語、と言いながらFIBを出る。既にオリジナルで構想を決めていることを話せば、サトシとダミアンに驚かれた。 病院へ行くと、ナイとももあがいた。病院で着替えながら、時代劇の話をした。 救助へ行くナイとももあを送り出した。もぐもぐ~をアレンジして歌いながら院内を徘徊した。 せっかくなら、と漫才の話をナイに持ちかけた。即決だった。そのまま眠った。 ★ キングスターダイヤモンド ズズ/エピソード11 に続く。 🔝ページTOPへ