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名称:過ぎし日の幽霊の復讐 ※キャラクターベルゲーテのイベント進行によって、展開が分岐する 発生条件 バルバリアの栄光完了 イスタンブルの王宮 任務目標 1.『城外の水路』を探す 2.イスタンブルの『王宮』に戻り水路の状況を報告する 3.『海の火船隊』懸賞令を完了させる + ... 発見物:銀鷲旗 4.イスタンブルの『王宮』に戻る 取得物 + ... ギリシア火薬の製造技術 取得物と謎解きみたいなものはできるだけ、折りたたみましょう。
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【逆ハーレム】ぎゃくはーれむ 1.主人公に男が群がる様。 何故か、乙女ゲームよりも、ボブゲのほうが多い&熱い気がする。 2.鹿の雄はハーレムというものを作るが、それの反対で中心は、おにゃのこ。 まわりに美少年を揃えて行動という現実ではありえない展開を体験。逆ハー。 関連用語 股を掛ける
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「あーもう、ムカつくな!消えろこのザコ!」 13番道路の外れに存在する洞窟、ジャイアントホールの草むらの中。 そこで少年は、手持ちの1匹であるタブンネに悪態をつきながら蹴りを入れていた。 タブンネは小さく蹲り、たまに涙でビショビショになった顔を上げ、また蹴られる。その繰り返しだった。 「はぁ~ぁ……レアポケかと思って頑張ってゲットしたのになんだよこの屑…… 進化もしない、ステータスはカス、覚える技も微妙……なんでこんなゴミポケが人気あるのか分かんねぇな」 少年は大きな溜息を吐き、独り言を呟きながら震えるタブンネの背中を踏みつけ、そのままぐっと力を込めた。 タブンネの口からは苦しげな短い鳴き声と荒い息が絶えず漏れ出し、時折少量の血が吐き出された。 「ふー、どうしようかなコイツ……別にいらないし、かといってボックスに入れる価値も無いし……そうだ!」 少年はタブンネを踏みつけたまま考え込むが、すぐに何か思いついた顔をして、タブンネを蹴りながら洞窟の奥へと向かっていった。 「はぁ、やっぱり野生うぜーなぁ……数多すぎだろ」 そんな事を呟きながら、少年はタブンネをボールから出した。 ボールの中でも何度か吐いたのか、可愛らしいピンクの体や丸い尻尾は赤黒い血液や嘔吐物に塗れていた。 「うわ、きったねー……こりゃ本当にゴミだな」 既に瀕死の状態のタブンネを見下ろし、少年はバッグから小型の刃物を取り出す。 昔から刃物好きだった少年が愛用しているその刃物――小型ノコギリを、タブンネの尻尾の根元にあてがった。 「こんな汚物触りたくねーけど……ブルンゲルがいるし洗い流してもらえばいいか」 少年はタブンネの尻尾を鷲掴みにして強く引っ張り、そのままノコギリを動かし始めた。 「ぴっ……ぴ、ぴいぃぃ……」 やめるよう懇願しているのか、黙っていたタブンネが弱々しく鳴き始めた。 しかし少年は全く気にする事はなく、タブンネの尻尾を切り落とす事に集中した。 やがて尻尾は完全に体から離れ、それを見たタブンネは目を大きく見開いて絶叫した。 「ぴ……ぴっ、ぃ……ぴぃぃぃぁぁぁぁっ!!!」 「ちっ……うるせーよゴミクズが!」 不快に感じた少年がタブンネを思いっきり蹴り飛ばすと、タブンネは背中から壁に勢いよく叩きつけられた。 その衝撃でタブンネは大量に吐血し、力なく地面にゆっくりと落ちた。 「ほら、せめて止血と回復はしてやるよ。ここで一生1匹で暮らしな。じゃあな」 すごいキズぐすりをタブンネの体にぶっかけると、少年は何も無かったような顔で外へと歩いていった。 その後ろ姿を、タブンネが憎しみと怒りの籠った目で睨みつけているのにも気付かずに…… 「はぁー、図鑑埋めるのって結構大変だな……またあそこに行かないといけねぇのか……」 数ヶ月後、少年は再びタブンネを捨てた場所でもあるジャイアントホールに訪れた。 既に図鑑を埋める、という目的しか頭になく、タブンネの事はすっかり頭から消え去っていた。 ゴールドスプレーを何度も使いながら、少年は洞窟の奥へと進んでいく。 草むらのあるエリアに辿り着くと休まず走り回り、ピッピやメタモン等を捕獲し続けた。 「はぁ……そろそろ休むか……お?」 しばらく捕獲を続けた少年が何気なく辺りを見回すと、壁の一部の大きな穴を発見した。 「あれって確か……キュレムってのがいたところだよな……?よし、行ってみるか」 少年はボールからウォーグルを出して飛び乗り、その穴の中に入った。 「うーん、やっぱり復活はしてないか……あ?なんだアレ……」 かつて伝説のポケモン、キュレムが存在し、少年を待ち受けていた場所。 そこに今、少年がここで捨てていった元・手持ちのポケモン、タブンネが立っていた。 愛らしい顔つきは憎しみ等で凶悪なものへと変わり、じっと少年を睨み続けている。 しかし少年はそんなタブンネを見ても動じず、鼻で笑いながら蔑みの視線をタブンネに向けた。 「ふん、お前生きてたのかよ。とっくの昔に死んだかと思ったぜ」 その言葉を合図にしたかの様に、タブンネはギガインパクトをなんの躊躇いもなく少年に向けて使用した。 当然、人間がポケモンの全力での攻撃に耐えられるハズもなく、少年は一瞬で後方の壁に叩きつけられた。 主人を傷つけられて怒り狂ったウォーグルはタブンネに突っ込んでいく。 しかし、タブンネのワイルドボルトにより少年と同じ様に叩きつけられる。 ウォーグルは生きたままかえんほうしゃで焼かれ、その後原形を留めない程に食い千切られていった。 一瞬の出来事だった。強力な野生ポケモンが生息するジャイアントホールで何ヶ月もの時を過ごしたタブンネにとって、 普通の旅のトレーナーである少年を倒す事など、木の実を食べるより簡単な事だったのだ。 少年が繰り出したポケモン達も、何もできないうちにタブンネに殺されていった。 ブルンゲルとスイクンはワイルドボルトで、ゲンガーとライチュウはシャドークローで。 最後のリザードンはギガインパクトで。それぞれ凄惨な方法で殺された。 この状況になって初めて、少年はこのタブンネに恐怖を抱いた。 逃げようにも体が動かず、声を出す事すらできなかった。 その時、少年の頭の中に子供の様な少し高い声が響いた。 「っ!?なんだ、これ……」 最初はよく聞き取れなかったその声が、徐々にはっきりとしていく。そこで少年は、ある事に気がついた。 「まさか、お前か?お前がやってるのか……?」 少年はその声を聞きながら、少しずつ歩み寄るタブンネを見つめながら、必死に頭を働かせる。 ――まさか、コイツがテレパシーを?エスパータイプでもないのに? ――ただの平凡な、ノーマルポケモンの癖に? ――い、いや、そんな事はどうでもいい!逃げないと…… そこまで考えた時、タブンネの牙が少年の足を噛み砕いた。 牙は骨まで達し、その骨までもが一瞬で砕かれる。 「ぎゃあっ!?いっ……てぇ……っ!」 少年は悲鳴を上げ、涙が滲む目でタブンネを見下ろす。 しかしタブンネはその顔にもギガインパクトを発動し、少年の顔と声帯を潰した。 何もできなくなった少年を睨みながら、タブンネは少年の脳内に語りかける。 ――どうして?どうして私を捨てたの? よく分からない機械で覚えられない技を無理やり覚えさせたぐらいで、あとは可愛がってくれると思ったのに…… タブンネが少年達に向けて使用した、ギガインパクトとシャドークロー。 これは本来タブンネは覚えられない技であるが、少年はある機械で強制的に覚えさせた。 そのせいかタブンネの体は一部が変形し、自由に動かせない状態にあった。 しかしそんな体でも、彼女は少年への復讐を可能にした。 痙攣する少年への攻撃を続けながら、タブンネは思考を送り続ける。 ――どう?痛い?私はもっと痛かったのよ?貴方のせいでね。 あの時私がどんな事を思ったか、貴方に分かるかしら? この数ヶ月、私の事なんて全然気にしてなかったんでしょうね。さっきだってずっと忘れてたような顔してたし。 許さない。貴方、絶対に許さないから……! 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね殺す殺す殺す殺す殺す殺すっ!! 殺す殺す許さない許さない殺す殺す殺す死ね死ね!!あああぁぁぁっ!! 数週間後、子供のトレーナーと手持ちと思われるポケモンの死体がジャイアントホールの奥地で発見される。 それと同時に、イッシュ地方の各地で全身に血痕のような汚れのある、尻尾の無いタブンネが目撃されるようになったという。
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76巻 > 第348話 第348話 「知性の復讐!!」 掲載期間:2021年5月31日~2021年6月6日 AAを貼る場合上段のメニュー→「編集」→「このページを編集」。 AAの前に #aa{{ を、AAの後ろに }} をつけてください。 コラを載せる場合上段のメニュー→「編集」→「このページにファイルをアップロード」。 アップロード後に「編集」→「このページを編集」し、 #ref(添付ファイル名) または #ref(ファイルのURL) を記入してください。
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この作品は性的表現が含まれています。 過激な性的描写が苦手な方には不快となる内容なのでご注意ください 「はぁ……はぁ……」 木組みの家が立ち並び、石畳の道がどこまでも続いた美しい街。 そこで息を切らしながら走る女性の姿があった。 彼女の名前は青山翠、ペンネームは青山ブルーマウンテンで小説家をしている。 「早く、逃げないと……」 彼女が走る理由、それは見た事も無いような怪物が襲ってきたからである。 奇妙なことに、その怪物は外の世界には存在しない。 だけど、それは確実に存在する。 「ひっ」 民家の窓ガラスに映り込むミイラ男に気付いた翠は短い悲鳴をあげる。 そのミイラ男こそ、翠に襲い掛かってきた怪物だ。 外の世界には存在しない、鏡の中にだけ存在する怪物。 夢でも幻でも無い、確かにそこにいて襲ってくるのだ。 シュッ ミイラ男の腕に装着された仕込みナイフが鏡の中にいる翠の右頬を切った。 同時に現実世界の翠の右頬に一筋の切れ目が生まれ、切断面から血が零れた。 鏡からの攻撃は現実世界の肉体にも影響を及ぼした。 「いやっ……いやぁぁぁぁ!」 翠は怪物から逃れようと走り出す。 怪物の正体は分からない。 ただ一つ、確かなのは怪物には明確な殺意を持っていることだけ。 サクッ 「あぅっ!」 背中に鋭い痛みが走る。 怪物の動きはとても素早く、逃げる翠に簡単に追いつき 無防備な背中を容赦無く切りつける。 (止まっちゃ駄目!走って!) 翠は激痛でうずくまりそうになる自分を鼓舞しながら必死に逃げ続けた。 諦めなければ希望はまだある。 もしかしたらこの窮地を救ってくれる人が現れるかもしれない。 スパッ 「あああああああああっっ!!」 右足首の肉の一部が切り落とされた。 あまりの痛みに翠は悲鳴をあげながら転んだ。 翠は上半身だけでも起こしながら目の前にある建物を見つめた。 「ここは……」 この街は自分の知る場所によく似ていた。 私の愛する大切な人達が住む、大事な街。 その中でも特に思い出の残った場所、それが。 「……ラビットハウス」 きっと無意識の内に向かっていたのだろう。 右足を引きずりながらも翠はラビットハウスへと向かう。 すると、翠を歓迎するかのようにラビットハウスの扉がゆっくりと開かれた。 (タカヒロさん……じゃない) 出てきたのは大柄の男だ。 男は無言のまま翠を見下ろしている。 顔は影で隠れていて、どんな表情をしているか分からない。 「あの……助け、キャアアアアアア!!」 男はいきなり翠の頭を鷲掴みにして強引に引っ張り上げた。 まるでゴミでも扱うかのように乱暴に引きずってラビットハウスの中へと連れ込んだ。 「痛い!痛い!放してぇぇ!!」 男は翠の悲痛な声にも全く反応せず、そのまま二階へと引きずった。 ガンッ!ガンッ!と身体が階段にぶつかり 特に、未だに出血が続いている右足への苦痛が大きく 目じりから涙が溢れていった。 二階に着いた所で適当な部屋に入った男は 翠をベッドに向かって放り投げると 部屋の明かりを付け、翠に向かって近づいた。 「きゃっ!」 明かりによって男の素顔が明らかになった翠は怯えあがる。 醜悪な顔をしたスキンヘッドの男が ニタニタと不気味な笑みを見せながら舌舐めずりをしていた。 なにより特徴的なのは男の両腕が右腕だった。 男の名はJ・ガイル、両腕が右腕の特異体質を持ったスタンド使いである。 「グヘェ……ヘヘヘッ。見てたぜぇ、お前が逃げ惑う姿をよぉ~~~」 「……どういうことですか?」 「まだわからねぇか?お前を攻撃していたのは俺だったんだよッ!!」 「ッ!?」 目の前の男からにげるべく翠はベッドから抜け出そうとするも 二つの右腕によってガッチリと押さえつけられてしまう。 「おっとぉ~、馬鹿め。俺から逃げられると思ったかぁ?」 「いやぁ!やめてください!」 「クククッ……無駄な抵抗だ」 J・ガイルのスタンドであるハングドマンを出現させる。 部屋の窓ガラスに映ったハングドマンが翠に向かってナイフを振り下ろした。 「いやあああああああああああああああ!!!!」 「ハハハハハハハッ!!楽しませてもらうぜぇ」 ハングドマンのナイフが翠のセーターやタイトスカートを切り裂いた。 J・ガイルもスタンドと協力して、ビリビリに破かれた衣類を引きはがした。 露わになった薄い水色のブラやパンツも切り裂いていく。 「クククッ……逃げている時もセーターの上から分かるぐらい胸が揺れ動いてて、気になっていたぜ!」 「ひぃぃぃっ!痛い、痛いです!……掴まないでぇ……」 ブラがを無理やり剥がしたことで、翠の豊満な乳房がたゆんと揺れる。 J・ガイルが翠の両胸を鷲掴みにすると、ぎゅうううっと握りしめ ぐにゅぐにゅ形を変えさせながら豊乳の感触を味わう。 「ぐへぇ~へへへッ!たまんねえな、おいッ!」 「お願いです。もうやめ、ひぎぃぃぃっ!!」 翠の桜色の乳頭を咥えたJ・ガイルは舌で舐め回し 転がしながら愉しんだ後に、齧り付いた。 乳輪からは歯形がくっきりと付けられ、血がじわりと滲み出ている。 「おっと、大切な事を忘れていたぜ」 J・ガイルがディバックに手を伸ばすと、中から一つの支給品を取り出した。 「せっかく主催人がこれを俺に寄こしてくれたのだからよぉ……」 取り出したのはビデオカメラである。 J・ガイルが手を離すと、まるで手品を見せるかのように ビデオカメラがふわっと空中に浮かび上がった。 種をばらすなら、スタンドであるハングドマンに手渡したからである。 「ご期待に添えなきゃ、失礼ってものだよなぁ~~~ッ!!」 J・ガイルがズボンを下すと、ギンギンに膨れ上がった肉棒が飛び出す。 翠のふとももをこじ開けて、薄く陰毛を生やした陰部を見つけると ぴっちりと閉じた隙間に向かって狙いを定めた。 「駄目!それだけは、やめ、ヒグゥッ……ア゛……ア゛ッ……い……たい……!」 「ああッ?お前まだ処女だったのか。これは儲けだな」 ぷちぷちぃ…… 「ああ……こんなこと、うぐっ、いやああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 容赦の欠片も無い暴行によって、翠の純潔が奪われた。 その悲しみに嘆く暇が来るよりも早く J・ガイルの激しいピストンによって翠の膣内を無理やり押し広げていく。 「いぎぃぃ!もうっ、いや……やめてぇ、ひぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!」 J・ガイルは腰を打ち付けながら、両腕で翠の大きな乳房を強く掴んだ。 翠は苦しみのあまり、絶叫に近い悲鳴で叫んだ。 「クククッ……出すぜ。たっぷり受け取りなァ!」 「いやぁ!!やめてぇぇぇぇっっ!!」 翠の子宮口まで押し込んだ肉棒からは大量の種子が吐き出され ドクドクと膣内の奥底までと流し込まれていく。 「ううっ……どうして私はぁ……」 愛の全く無い性行為によって凌辱され尽くした翠は涙を流し続ける。 「おいおい、まさか一発で終わりだとは思ってないよなぁ~~~ッ!」 「……えっ?」 言っている意味が一瞬分からなかった。 一度、精を出せば男は満足して終わるものとばかり思っていた。 翠がJ・ガイルの言葉を理解する頃には、再び凌辱が始まった。 「……うっ、ううっ……」 早く終わってほしい、早く解放してほしい。 翠は涙を流しながら、ただ耐え続けた。 男が精を全て出し切るまで、ひたすらに……。 「泣いてるだけじゃ、つまらねぇなぁ……そうだ」 ズブッ 「えっ?」 J・ガイルは泣き叫びながら犯される女の撮影を目的としていた。 ただ。すすり泣いている女を犯すだけじゃ盛り上がりに欠ける。 見映えの良い演出を思い付いたJ・ガイルは ハングドマンを使い、ナイフで翠の左わき腹を突き刺した。 「あ゛がっ……ひぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」 突き刺したナイフはグリグリと捩じりながら押し込み 激痛を与え、翠の絶叫が奏でるオーケストラで凌辱を盛り上げる事にした。 ザシュッ 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!ひゃめっ、い゛ぎ、ぎ、ぎ、ぎ、ぎぃぃぃぃぃ!!」 翠の臍にナイフを刺し込み、穴を空けると 膣から引き抜いた陰茎を、今度は臍の傷穴へと挿入した。 「ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ーーーーーッ!!!!」 「ハハハハハッ!!ココも中々いい具合だぜぇッ!!」 ぶちゅっ!ぶちゅっ!ぶちゅっ! 臍内へとピストンを繰り返す毎に、血がゴボゴボと噴き出し J・ガイルの陰茎を赤く染め上がる。 生暖かい内臓の柔らかい感触が陰茎から直に伝わり 通常の性行為とは違った高揚感を引き出させた。 「お前は中々イイ女だったぜェーーーッ!!ここまで俺を楽しませたのだからなァァッ!!」 「ンムウゥウウウッ!!ムゴォッ……!オゴッ……!ングゥゥゥッ!!」 J・ガイルの興奮は最高潮に達すると ハングドマンのナイフで翠の左目を突き刺し、グチュグチュと抉り潰した。 スタンドを通して潰れていく眼球の感触を味わいながら J・ガイルは絶頂し、翠の腸を精液で汚した。 翠の口からは逆流した血によって溢れ出ていた。 「ヒュゥ……ヒュゥ……ヒュゥ……」 「こいつはもう駄目だな。さてと」 臍から大量の血が流れ続け、呼吸もままならない。 失血死する寸前の翠を見てJ・ガイルは最後の仕上げへと取り掛かった。 ♢ ラビットハウスで凌辱の舞台となった部屋で 一人の女性の全裸死体が逆さの大の字となって天井に吊るされていた。 死体は全身に刺し傷を付けられ、体は血で赤く染まり 左目はグチャグチャに潰され、残った右目は恐怖と絶望で大きく見開き 絶叫しながら命を奪られたことにより大きく口を開いた状態であった。 『あ゛がっ……ひぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!』 「クックック……中々よく撮れてるぜ」 その残虐な行為を働いた張本人であるJ・ガイルは 先ほど撮った映像を眺めながら陰茎をしごき続け 「うっ……ふぅぅぅ~~~これで完璧だ」 逆さの死体へ白濁液のデコレーションをかけて完成となった。 「逆さ釣りに針串刺しの刑、それはお前にやられたことだぜェ……ポルナレフッ!!」 一度殺されたJ・ガイルはポルナレフの当てつけの様に 己の殺された姿を他者によって再現させたかった。 復讐者への憎悪が歪んだ形で現れていた。 「この女にも家族や恋人や友人と言った大切な人がいるだろうなぁ~~~。 もし、そいつらに出会ったらこの映像を見せつけてやる。 そして俺をひたすら憎悪させた末に、嬲り殺してやるぜぇ~~~ッ!!」 元はと言えば己の犯した罪が原因殺された、完全に自業自得な末路であったが この親にして、この息子あり、逆恨みの凄まじさはエンヤ婆譲りなのであった。 【青山翠@ご注文はうさぎですか? 死亡】 ※ラビットハウス内にある香風智乃の部屋に青山翠の全裸死体が逆さに吊るされています。 【J・ガイル@ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース】 [状態]:疲労(小) [装備]:無し [道具]:基本支給品×2、チョコラータのビデオカメラ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風、ランダム支給品1~5 [思考・状況] 基本方針:積極的に殺戮、強姦を楽しむ。 1:殺戮・強姦を楽しみながら映像を撮って復讐者を作る。 2:自分を蘇らせた主催者には感謝する。 [備考] ※死亡後からの参戦です。 『支給品紹介』 【チョコラータのビデオカメラ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】 チョコラータが殺人の映像を記録するのに使用していたビデオカメラ。 複数の映像が撮れるようにビデオも何本か支給されています。
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麻雀学園(MAHJONG ACADEMY)2 学園長の復讐 麻雀学園(MAHJONG ACADEMY) 東間宗四郎登場 麻雀学園(MAHJONG ACADEMY)MILD 東間宗四郎登場 機種:AC, PCE サウンド (AC) (*1):河本圭代 (TAMA SAN)、坂口由洋 (YUUKI CHAN S PAPA) サウンド (PCE):松平あこ、川崎泰 (*2) (まにぴー かわさき) 開発元 (PCE):三金堂 (フェイス (*3) )、アーク 発売元:フェイス 発売日:1988年10月 (AC)、1989年11月24日 (PCE)、1990年6月29日 (PCE MILD) 概要 1988年にフェイスから発売された業務用脱衣麻雀ゲーム。 前作同様、タイトルの読みは『マージャンアカデミー ツー』である。 サンワイズの子会社として設立され、カラオケやオペレーター業に従事していた (*4) フェイスのゲーム業界参入タイトルでもある。 麻雀学園の学園長が前作での雪辱を果たすべく、浅井春雄にリターンマッチを挑むというシナリオ設定となっている。 システムの改善点もあるが、脱衣シーンのイタズラが無くなり、対局相手として男性が追加されるなど、魅力を削ってしまった感は否めない。 サウンドはカプコンに所属していた河本圭代氏、坂口由洋氏が担当。 前作と同じサウンドチップで奏でられる対局BGMはどれもクオリティが高く、おしゃれで落ち着いた曲が揃っている。 家庭用へはPCエンジンに『麻雀学園 東間宗四郎登場』として移植された。 発売はフェイスだが、開発はフェイスの開発部門と見られる三金堂が担当している。 全国に散らばる「伝説の黄金牌」を集める全国モードが追加されている。 正式に発売された家庭用ゲームにおいて初めて脱衣の概念を盛り込んだ作品でもある。 初版で発売禁止の措置を取られるが、のちに表現を修正し『麻雀学園MILD(マイルド) 東間宗四郎登場』として再販された。 サウンドはアークに所属していた松平あこ氏、川崎泰氏が担当。 学園モードの楽曲はアーケード版の楽曲を移植して使用している。 サントラの記載によれば、全国モードのBGMは松平氏が作曲を担当したとのこと。 川崎氏は他のアーク参加作品同様にサウンドプログラムなどを担当したと思われる。 SOUND MONITORへの入り方 (PCE): メインメニューで、I、I、左、左、右、II、II、右を押す。 上下:カテゴリ選択 左右:CODE選択 I:再生 (BGMは40を押すことで停止) II:SOUND MONITOR終了 (前作:麻雀学園 卒業編 次作:スーパー麻雀(禁)版) 収録曲 (仮曲名) No. (*5) 曲名 作・編曲者 補足 順位 『麻雀学園2 学園長の復讐』収録曲 46 アトラクトデモ (PCE) タイトル パスワード入力画面 設定で有効になっている必要あり 5051 女性キャラ 対局前演出 PCE版では脇坂圭子 対局前演出でも使用 58595A 男性キャラ 対局前演出 PCE版でも使用 4F ツミコミ技選択 (PCE) パワーアップ アイテム 52 牌交換 (PCE) パイこうかん 4E あがりヤク宣言 (PCE) あがり宣言 42 ナイトシティBGM 北野真梨 対局BGM藤井綾子 対局BGM(PCE) 河合まゆみ、西尾ミカ、岩田鉄雄 対局BGM 47 オフィスシティBGM 手塚陽子 対局BGM葉山麻巳子 対局BGM(PCE) 星野千晶、雨宮あずさ、野々村やすし 対局BGM 49 ライトシティBGM 斉藤香織 対局BGM浅香まみ 対局BGM(PCE) ミナコ、しのぶ 対局BGM 44 相手が立直BGM PCE版でも使用 43 自分が立直BGM PCE版でも使用 4B 自分が和了 BONUS STAGE 成功でも使用PCE版でも使用 4D 役満を和了 53 宣言PASS!! 48 流局 BONUS STAGE 失敗でも使用PCE版でも使用 55 脱衣 (PCE) 勝利 56 ラスト脱衣 (PCE) ラスト勝利 5C ステージクリア PCE版でも使用 57 ストレス解消ステージ BONUS STAGEでも使用(PCE) 先生にパンチ 脇坂圭子 対局前演出 4C 麻雀学園BGM 脇坂圭子 対局BGMPCE版でも使用 5D エンディング PCE版でも使用 5B スタッフロール STAFFPCE版でも使用 45 相手が和了 PCE版でも使用 5E5F コンティニュー CONTINUEPCE版でも使用 4A コンティニュー成立 PCE版でも使用 ゲームオーバー GAME OVER 41 未使用曲 1 (PCE) ルールせってい 54 未使用曲 2 『麻雀学園 東間宗四郎登場』追加曲 61 パスワード 全国モード パスワード入力画面 63 オープニング 全国モード オープニング 6A 対局前演出 1 とうきょう たわお等 60 対局BGM 1 とうきょう たわお等 6B 対局BGM 2 62 対局BGM 3 64 会話 2 65 66 日本地図 67 会話 1 68 対局前演出 2 69 エンディング 6C リターンマッチ 6D 会話 4 PCエンジン版サウンドトラック収録 オリジナル・バージョン曲名: + ... 曲名 作曲者 補足 順位 学園モード 麻雀学園 東間宗四郎登場 フェイス・サウンドチーム ルールのテーマ エネミー出現(女) 小さなライバル 東間リーチ 流局 喜びの歌 ラッキーダンシング 仁義なき教師 あがり宣言のテーマ うるわしのライバル いたいリーチ ギブアップ 明日への望み トゥモローソング パワーアイテム 心のパイ交換 微笑んだライバル あがりのテーマ 予感的中 だめな私 方向キー連打 エネミークリアー ラブゲーム 役満 ティアドロップ エンディングテーマ 卒業の時 全国モード インテルメッツォ #1 松平あこ 危険な物語 エネミー出現 100万$のサンバ エネミークリアー ドキドキ・トラベル ボス出現 FLASH! 悲しい雨 敗者出現 マミ出現 M・A・M・I M・A・M・I (REMIX) サウンドトラック 麻雀学園 東間宗四郎登場 PCエンジン版をベースとしたボーカル曲、アレンジ・メドレー、オリジナル・バージョンを収録
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・ノーマル /;;;;\;;;;;;/;;;;\ /\| \ / |/\ ええ! //\| (●) (●) |/\\ 希望とやる気が //\| ↓ |/\\ ムンムンわいてくるじゃあねーかッ! / /\ ー- /\ \ おいッ! | | ・にこやか /;;;;\;;;;;;/;;;;\ /\| |/\ //\| (⌒) (⌒) |/\\ //\| ↓ |/\\ / /\ ー- /\ \ | | ・口の中 /;;;;\;;;;;;/;;;;\ /\| \ / |/\ //\| (●) (●) |/\\ 狙ってるのは・・・口の中! //\| ↓ |/\\ / /\ ー- /\ \ | | /;;;;\;;;;;;/;;;;\ カパァ /\| |/\ //\| (◎)↓ (◎) |/\\ だろ?ええ? //\| ,rェェェ、 |/\\ / /\ |,r-r-| /\ \ |.`ニニ´ | ・いろんな人 |l、{ j} /,,ィ//| i| !ヾ、_ノ/ u { }//ヘ /\| \ / |/\ //\| (●) (●) |/\\ //\| ↓ |/\\ アリノママァアアン / \ ー- /\ \ l f (((ぅ l i l l l ', | i l _ _ |_ _凵⊥l-| l | /\| \ / |/\ //\| (●) (●) |/\\ //\| ↓ |/\\ ブチャアァラティ / /\ ー- /\ \ / \ |/\/\/\/ /\| \ / |/\ //\| (●) (●) |/\\ //\| ↓ |/\\ ロハァァン / /\ ー- /\ \ /☆ ☆ ☆ \ |_☆U☆_ | /\| \ / |/\ //\| (●) (●) |/\\ //\| ↓ |/\\ ジョニィィィィ / /\ ー- /\ \ 入 V l- ト- K / / >''ニ=‐,、ニ`ーム/_7 }彡イ''"i^`>ミ、\ ) /\| \ / |/\ //\| (●) (●) |/\\ //\| ↓ |/\\ アヴドゥゥゥル / /\ ー- /\ \ -‐''\r‐'¨¨¨ ̄ ̄ ̄'''''''//、_/ニ- ○\ |\、 ..... // /! //´ ミ\\\ヽ__ ;;;;;;;;;; __//i/// `\\!、'' 〈○〉'ニニミ(○〉彡/_,フ 二ニ\\-r=、|_X'r=<i´ノニ´--‐ , -- ,,,,,>-ヽ__リ ヽ=リ''´`'‐i-`,,_ /\| \ / |/\ //\| (●) (●) |/\\ ワムゥゥゥゥウ //\| ↓ |/\\ / /\ ー- /\ \ _,,. -‐-、_ く ヽ,. |_(__)_囮 ;彡 <____.プ=彡 /\| \ / |/\ //\| (●) (●) |/\\ //\| ↓ |/\\ ウケタマワリィィ / /\ ー- /\ \  ̄ ̄ ̄ ̄´ __ ,.v-、ノ〉').| / rべ′'^ ミゞミ/ノヽ ///rミミ ゝ))γ,.r;彡,-`- .{ { {〈/^ヾ }_j / /ン//,,.- ヽヾ、〉' ij'′''ー┐,/彡;彡- {{ i;〉| / \ |/\ / ノj/ .| (゜) (゜) |/\\ //\| ↓ |/\\ ハムパァァン / /\ 〆 /\ \ ・携帯用/\|\ /|/\/\|(●)↓ (●)|/\/\| ー- |/\ ・泣き顔 /;;;;\;;;;;;/;;;;\ /\| |/\ //\| 旡≧↓≦乏 |/\\ ええ!俺をカニ食べるスレに貼るなって言ったじゃあねーかッ!おいッ! //\| | | , -- 、| | |/\\ / /\| ー'⌒ー| | /\ \ | | ・超詳しい解説 /;;;;\;;;;;;/;;;;\ ↓ええ!は最初に来る(ここはッはいらない) /\| \ / |/\ ええ! ↓希望が先、やる気は後 //\| (●) (●) |/\\ 希望とやる気が↓わいてくるはひらがな(要注意!) //\| ↓ |/\\ ムンムンわいてくるじゃあねーかッ! / /\ ー- /\ \ おいッ!↑ムンムンに全神経を集中させる | | ←カニ ↑ラストにおいッ! ・焼き蟹 ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"( ,、 ,, ) 人ノ゙ ⌒/;;;;\ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''" ) ソヾリソレ ,,..、;; ~''"゙゙ |/\ 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)ヾ K´゚↓゚`|j_ _,,..、;; ~- ''"゙⌒゙◎)↓ (◎) |/\\ 彡 ,, ⌒ヽ 彡" ソ 丶 〆 ゙ ゙ ,rェェェ、 |/\\ ミ彡)彡' `=´`゙⌒`゙"''~-、 ;;,_ \ |,r-r-| /\ \ 彡,,ノ彡~''" ,,ミ ⌒`゙"''~-、,,. ニニ´ | ) ^^^^ 焼 き 蟹 ・蟹鍋 /;;;;\;;;;;;/;;;;\ /\| |/\ //\| (◎)↓ (◎) |/\\ //\| ,rェェェ、 |/\\ 〔_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕 ( ̄ ̄ ̄ ̄ι ̄ ̄ ̄ ̄ . . . . .) ( ι . . . .. . . . ) (______. . . . .. . . . . . .) \___ _____/ ____〔 从从从从从从 〕___ | 【○】 | |____________________| ・カニレーサー ________ ええ! ,, -‐=‐''─────、 ,-―─--、`-== 、 ちゃんと前見て , ''" /;;;;\;;;;;;/;;;;\ / / i `ヽ、 ムンムン運転しろよッ! / /\| \ / |/ / i ヽヽ おいッ! {゙゙/ //\| (●) (●) / ,イrー--、 i _,,,ノ \ _,,,, --ー゙──────------- ,,,,,_,ノ /__|1__,iー'''''''´゙ヾ゙´ ヽ ,,, -‐''" , - ´ ヽ にラ| l ,_''" ' ´ | | /_ヽ l / `l _,,, ---─‐--、 _,-_-、 o.i l / ,イム; l.| i"`゙゙´`'' ー────-(,,,,,,____,,,,,゙ァ /-‐-、 ヽ、 l l j l,} くl リ ト ┌‐l ̄ ̄ ̄|___ /ヾ、_//ヾ, i i l_,,,,/ l}Y、l | l l L,,,,_6._| l / ノ ,.、ヽ-} } / _,,,, -―'''''_ ̄-─ヽ `''-シ `ー-==_―-----;;;;;j j=゙ヘ ゙"ノ ,/ j二'' --'''''' ̄ ̄ `'''''""  ̄ ̄ ̄`゙゙゙゙''''ー---──''''t" ̄\,//⌒,ソ / \ ` ̄´ /  ̄~~"""´ ・葉っぱサーレーー\\ | | // | ∠/ // / ,' { ´ ̄`ヽ.| r/ | // / / /-‐/、 } <.´\ | /ノ 〉 |// __ / / /_..-‐/、ヽ! \ Y「/ ∠/ l⌒'⌒ヽ. i / ,' __/ ∨ / /. //| ヽ ||/ /⌒,> |''" /'ヽ/ / //(二二二.._'''ー-----つ_ノ_|.// ノ ___|ノ// この映像をよーく見てほしい /// |  ̄/`フ ̄/''r―┴<二二ニヽ¬'∨ お気づきだろうか? ./!/; ヘ | // /⌒!ヽ ..丶_.....\ / |ヽ / / 〈,/ | ヽ`ヽ、⊃く-┘/´ 厂 〈 | | / ̄`ヽ-、,r' /∠/ | _____>∠/ / l⌒l / ヽjノ '⌒ ̄ ̄ ̄`!| /⌒´ | / _ _,r' 、/ヽ レ′ / ̄`ヾ} そう葉っぱそっくりに /‐''"´ ̄ /ヽ |ヽ_/ /''"´ ̄ソノ 擬態したサーレーが /---\ / ! __,/ ' ムンムンしているのである。 |_.(●) (●) l / ,. ‐..二ニ ---一'′ . | ノ↓ ! |/ // . . |-‐/ ー- / / // そこで今夜はこのような . ∨ 〈 ヽ/ /| / ./ 驚くべき能力を持った生き物たちの . ` ̄|`ー'"´ / ,' | ,// ,. ‐''" ̄ ̄`ヽ 世界へ皆さんを招待します ; ‐''..二二{ ,' /二 -‐'´ ,. -―一'/ヘ/-―---‐''" ̄` //| ヽ // / _,/⌒V/⌒ヽ、 ・クリスマスver ____ ,..-´ ''ー,__ / >⌒ヽ / ! / 弋__ノ / l /^~^~^~^~^~^~~^~^~^~ヽ .ゝ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ノ /\| \ / |/\ //\| (●) (●) |/\\ 狙ってるのは・・・クリスマスプレゼント! //\| ↓ |/\\ / /\ ー- /\ \ | | ____ ,..-´ ''ー,__ / >⌒ヽ / ! / 弋__ノ / l /^~^~^~^~^~^~~^~^~^~ヽ .ゝ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ノ カパァ /\| |/\ //\| (◎)↓ (◎) |/\\ だろ?ええ? //\| ,rェェェ、 |/\\ / /\ |,r-r-| /\ \ |.`ニニ´ | ・箱サーレー ____________ │ │ │ │ │/\/\/\/\/\│ │ \ / │ / ̄ ̄ ̄\ │ (●) (●) │ │ 断 だ │ │ ↓ │/ │ │ ー- │\ │ │ │ │ る が │ │ │ \___/ │ │ んじゃあねーか!│ │ おいッ!│ │ │ │ ────────── ・味もみておこう ____________ │ │ │ │ │/\/\/\/\/\│ せっかくだから、│ \ / │ / ̄ ̄ ̄\ │ (◎) (◎) │ │味も │ │ ↓ │/ │ │ rェェェ、 │\ 見て │ │ |,r-r-| │ │ おく │ │ ニニ´ │ \__/ │ U │ んじゃあねーか! │ │ おいッ! │ │ │ │ ────────── ・立体版 ___________ / /| / / | / / | / / | /___________/ | │ │ | │ │ | │/\/\/\/\/\ | | │ \ / │ | │ (●) (●) │ | │ //// ↓ //// │ | │ ー- | | │ │ | │ │ | │ │ / │ │ / │ │ / │ │ / └──────────― ・リアルver / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / |、l/.l二 ┼‐、、 /. |ノ|、ノ | ノ こ |  ̄_ _,. --─´ ̄ ̄ ̄`─-- 、_ | ∠ ┼‐、ヾ γ´ `ヽ | o__) ノ 、ノ lヽ _ノl ヽ、 ______ | `ー‐---、____, --―‐"' | )ノ | | | | |\ /\ /\ .| | \/ \/ \/.| | | | | | ┌─‐┐ | | │l; ;l│ | | │l; ;l│ │ | │l; ;l│ │ | │l; ;l│ | | ├─‐┤ | λ └─‐┘ / ヽ / ゝ ノ `ー―----――" 元ネタ 「石化した露伴」というキャプションでうpられ、なぜかカニとくっついた ・スレの日常(R-18) /;;;;\;;;;;;/;;;;\ /\| |/\ //\| (●) (●) |/\\ //\| ↓ |/\\ / /\ ー- /\ \ | |サーレーって眉毛とったら可愛くね? /;;;;\;;;;;;/;;;;\ /\| |/\ //\| (●) (●) |/\\ //\| |/\\ / /\ ー- /\ \ | |鼻をとったらさらにかわいく /;;;;\;;;;;;/;;;;\ /\| |/\ //\| ( ) ( ) |/\\ //\| |/\\ / /\ /\ \ | | tanasinn..... /;;;;\;;;;;;/;;;;\ /\|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/\ //\|;;;;;;(○);;;;(○);;;;;|/\\ ウアアアアア //\|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/\\ / /\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/\ \ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| tanasinn..... /;;;;\;;;;;;/;;;;\ /\|●)(●)(●)●|/\ //\|(●)(●)(●)((|/\\ //\|●)(●)(●)●)|/\\ / /\●)(●)(●)/\ \ |●)(●)(|//\| (●) (●) |/\\ //\| (●) (●) |/\\ //\| (●) (●) |/\\ //\| (●) (●) |/\\ //\| (●) (●) |/\\ //\| (●) (●) |/\\ //\| (●) (●) |/\\ //\| (●) (●) |/\\ //\| ,rェェェ、 |/\\/ /\ |,r-r-| /\ \ |.`ニニ´ |\\//\| (●) (●) (●) (●) |/\\// \\//\| (●) (●) (●) (●) |/\\// \\//\| (●) (●) (●) (●) |/\\// \\//\| (●) (●) (●) (●) |/\\// \\//\| (●) (●) (●) (●) |/\\// \\//\| (●) (●) (●) (●) |/\\// \\//\| (●) (●) (●) (●) |/\\// \\//\| (●) (●) (●) (●) |/\\// /;;;;/;;;;;;/●\ \\| \ ↓ |/\ 希望! //\| (;;;;;) (/) |/\\ おムンムンいッじゃねーかやる気! //\| ● |/\\ / ー\ // -\ \ わいてくる! | | ・サーレー海物語イカサーレー __ / \ / \ / \ /__ _ _ _ _ \  ̄ | \ / |  ̄ええ! |(●)..(●)| ムンムンイカすくるじゃあねーかッ! | ↓ | おいッ! |. ー- ..| ┌┬┬┬┬┐ ∥∥∥∥∥∥ ∥∥∥∥∥∥ ・カニじゃないサーレー,-─´ ; ; .....,, ⌒ 、 、 /`\、 |,,. ヾ ,v─ヾ、 | | ;__=-、 >、. . ・ メ | |┌─ /´ (●))、/ 、ハ | ええ!_ | |\{ 、 |(・)ノ、| | 希望とやる気が、ヽ ヽ ___,.. ト ハ ヽ| ムンムンわいてくるじゃあねーかッ!..| | | ,-/(・)/ ., \ ´`| ┼ ヽ. | ヽ、 | | \\ ̄´,; _ノ月 | (| ̄) レ l ッ・|、、\_,\\ , ,_==´_/| |丶 \ ヽ、____ノ l、 \、 ( | ;;;;_\ |/ ヽ、\\ 、 ニ>、_  ̄\ヽ `-´ ̄ヽ \`ヽ \,─-、 \ ・ジュウシマツAA「ニャーン!ひよこ」 ,-'"ヽ / i、 /;;;;\;;;;;;/;;;;\ _/\/\/\/|_ { ノ "' ゝ/\| \ / |/\ \ / / .//\| (●) (●) |/\\ < ムゥン!!! > / //\| ↓ |/\\ / \ i / /\ ー- /\ \  ̄|/\/\/\/ ̄ / }. i' /、 ,i.. い _/ `-、.,, 、_ i /' / _/ \`i " /゙ ./ (,,/ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,| ,/ / \ ヽ、 i | (、,,/ 〉、 、,} | .i `` ` ! 、、\ !、_n_,〉 _ __ .,-、 | .l゙ __ .,-r''" ̄'、 │゙} | .| イ''''″.,二〕.i冖x, │゙} | .! ○ ! ,-, .│.| lニ二" 二,,コ ,レ= .| .~=,,.゙ト │.| lニ二" 'ーr-コ // | .| | | .| ./''i、.} __ ‘ | .| | | /,j__ | .| __} .| |,..゙‐' .,i´ .|`] .| .| __} .| /, へ`i ,ヘ | .| ./┌‐i、 ,"ヽ,、 `"'i、.ト---イ .〕 | .| ./┌‐i、 ,"ヽ, // | l、_// ゙l,,〕 ヾ‐''_,/`゙'-" .゙¬――''″ ゙l,,〕 ヾ‐''_,/`゙'-" `´ `―' ・バーオー/\|\ ◆ /|/\/\|(〇)↓ ()()|/\/\| ―- |/\これがッ!これがッ!これがバーオーだッ! ・パソコンに向かうサーレー /;;;;\;;;;;;/;;;;\ /\| \ / |/\ //\| (●) (●) |/\\ ええ! //\| ↓ |/\\ モンスターハウスの兄貴+クラフトは/ /\ ー- /\ \ やっぱりムンムン爽快だなッ!おいッ! _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ / ・クラフトワーク /|],---|]ヽ /ヽ| | |/ |<||||)  ̄/||||)|]> ヽ ー-  ̄ / | | /|],---|]ヽ /ヽ| | |/ |<||||)  ̄/||||)|]> ヽ 三ヲ  ̄ / | | ・バーオー大 ノ/;;;;\;;;;;;/;;;;\ノ /\| \(◆)/ |/\ ええ! //\| (●) (〕〔) |/\\ これがッバーオーじゃあねーかッ! //\|シ´レH↓レHヽ`T、|/\\ おいッ! / /\ ー- /\ \ | | ・逆裁? 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登録日:2020/03/25 (水) 01 23 24 更新日:2023/08/21 Mon 17 26 46NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Twitter おしとやか ぐうたら アニメ化 クール ゲッサン ツンデレ ラブコメ 小学館 小悪魔 斉藤ゆう 演劇 演劇部 漫画 甘えんぼ 疑似ハーレム 鈍感な先輩×演じる後輩。今、一番尊い演劇ラブコメ! 出典:疑似ハーレム(電子書籍)、2巻、19年8月13日発売、斉藤ゆう、小学館。 ■概要 『疑似ハーレム』とは著者のTwitterおよび、『ゲッサン』で連載していた漫画。全6巻。 Twitterでは毎週金曜更新。 著者は『月曜日は2限から』の斉藤ゆう。 近年流行のヒロインがたった一人のラブコメ漫画。 しかしその一人のヒロインが他の属性のヒロインを演じる事で疑似的にハーレム気分を味合わせる疑似ハーレム漫画でもある。 Twitterでは第〇話表記で4ページでメインストーリーが進み、『ゲッサン』ではEX〇話表記で8ページで描かれている。 CV部とコラボしており、1話にキャストが声を当てている。 2023年4月10日にTVアニメ化が発表された。メインキャストはCV部の二人が続投する模様。 ■あらすじ ヒロインは1人! だけど、ハーレム!? 漫画のようなハーレム状態に憧れる先輩「北浜瑛二」と密かに想いを寄せる先輩の前だと、つい”キャラ”を演じてしまう「七倉凛」。 そんな演劇部の二人の恋の行方は……? 七倉凛は、ありのままの自分で、先輩に想いを伝えられるのか!? 『月曜日は2限から』の斎藤ゆうが贈る、Twitter累計100万「いいね」超えの新感覚ラブコメ! (公式より引用) ■主な登場人物 北浜瑛二 CV:岡本信彦 本作の主人公。三白眼が特徴。高校2年→3年。 演劇部の大道具係で腕は確かだが、お調子者で騒がしいので他の部員から若干ウザがられていることも。 今まで恋愛したことがなかったが、ある時凛との雑談の際、 「男なら一度はモテたい、ハーレムを作りたい」と語ったため、疑似ハーレムを体験する事になる。 本人も疑似ハーレムを茶番と言いつつ、最近はハーレムたちから誰を選ぼうかと悩んだりするなど、悪影響があることも。 元々凛の演技の一番ファンでもあり、その演技を誰よりも身近で見られるので、そういう意味でも疑似ハーレムは彼にとって都合がいいらしい。 茶番を通して凛との仲を深めていき、凛が転校するという演技を見た時は演技と分かっていながら泣いてしまうほど親しくなる。 凛との京都デートに行った際に告白(未遂)され、卒業前の送別会のあとお互いに告白し合い付き合い出す。 凛同様に成績はよくなくテスト前や溜まった宿題に右往左往するが、美術は得意。 七倉凛 CV:早見沙織 本作のヒロイン。黒髪を肩まで伸ばしており演技に合わせてツインテにしたりする。 役者をしている演劇部のホープであり暎二の後輩。1年→2年。 暎二の前で演技をする事と、暎二の事も大好きな美少女で、 暎二がハーレムを望んでいると知ってからは、様々な人柄を演じる事で疑似ハーレムを作ってあげている。 彼女が演じる人物像は「小悪魔ちゃん」「ツンデレちゃん」「クールちゃん」「甘えんぼちゃん」「おしとやかちゃん」。自宅でのみ「ぐうたらちゃん」という素の姿にも。 しかし日常的に演じるようになったせいで、役が抜けきれなくなったことも。 基本的に学業は悪く特に数学が29点を取るなどとびきり悪い。また美術も苦手で暎二に教えを乞う事も。 お化けと雷が苦手で、演技もままならなくなる。 七倉綾香 凛の年の離れた妹。小学1年生。 凛に面倒を見てもらっており、綾香も姉に懐いている。 しかし凛が「ぐうたらちゃん」になっている時は姉が何もしなくなっているため、代わりに面倒を見てあげている。 「もえ」という友達がいる。 部長 暎二や凛が所属する演劇部の部長。 「全力で男前な顔」という一発ギャグを持ち、一時期暎二の待ち受けにされていた。 岩田嗣人 演劇部で脚本を担当している男子生徒。 瑛二とは同級生で部活仲間から「つーちゃん」と呼ばれている。 暎二の事を部活中ふざけて演者の気が散るから邪魔だなと思っている。 追記・修正は疑似ハーレムを作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作品名なんだ…概念のことかと思った -- 名無しさん (2020-03-25 07 25 30) 同じく。(漫画作品)みたいな感じのがあると分かり易いかもですね -- 名無しさん (2020-03-25 09 18 10) でも疑似ハーレムって多重人格者の彼氏ないし彼女みたいになりそうだな -- 名無しさん (2020-03-25 20 30 56) いくらなんでも薄くないか 概要とあらすじと登場人物で文字数1500しかないぞ -- 名無しさん (2020-03-26 08 34 47) まあその……元の作品からして内容がね…… -- 名無しさん (2020-03-26 10 58 41) 名前 コメント
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初出:ネアハーレイ ネアハーレイとは 1、【ネアの本名】 この世界に落ちて、隠された名前。ネアハーレイ・ジョーンズワース。 ジョーンズワースは薬草のSt.ジョーンズワートに由来する。 2、ネアの元の世界で、ネアの父の一族が暮らした土地の森に住む、古い女神、或いは古い聖人の名前。(553話) 森の聖人はネア、或いはネアハーレイと呼ばれ、良き森の聖人として森を育み修復し、イブメリアのような祝祭で森の木々に祝福を与えた。 森の古き女神はハーレイ、或いはネアハーレイと呼ばれた。大事な家族を古い森に住む悪い者達に奪われてしまい、それ以上の悲しいことが起こらないようにと豊かな森で身を包みその中でひっそりと生きたとされる。 ネアが詳しく調べたところ、森の教会に属する聖人であるとか、或いはその教会に下り立ち、人のふりをした天使であるとか、はたまた掘り下げてゆけば森の始まりの頃よりある古の女神の伝承が変化したものだとか、諸説あった。 容姿 髪:淡い金髪(*1) 瞳:青い瞳(*2)
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* 照さんが東京に帰ってから、もう三日が経つ。 そして、連絡はまだ来ていない。むむ…一体何故だ?しかし咲にそのことを聞くのはちょっと気まずい。 それに咲からもその話題には触れてこないからな… ああー。もう!なんで連絡くれないんですかぁ、照さん…。 一日が一日が過ぎていく度に、俺の不安は積もっていくばかりだ。 * 俺が照さんを好きになったのは、夏の全国大会で再会した時だ。 正直言って、一目ぼれだった。いや、初めて会ったわけじゃないから、それを一目ぼれと言うのはおかしいかもしれないけど。 久しぶりに見た照さんは、昔と比べてすっかり大人っぽくなっていた。何というか、大人の色気が出てきたというか…まぁそんな感じだ。 すごく美人で、それでいて可愛らしい。 気づいたら、俺の足は照さんのほうへと向かっていた。そして、いつの間にか連絡先を聞いていたんだっけ。 大会が終わって、長野に帰ってきてからも、ずっと彼女のことが頭から離れなかった。 授業中、部活中、下校中、風呂に入っている時、寝る時。とにかく、四六時中俺の頭の中は照さんのことでいっぱいだったな。 最近では、月に二回のペースで照さんが長野に帰省していると咲に聞き、それを聞いては照さんに電話をかけて、なんとかして二人きりで 会えないかと、色々と計画を立てた。だけど、いつもいつも都合が合わなくて、結局は会えずじまい。 そんなこんなで一カ月、二か月が経ったある日。秋の土・日・月、この三連休を使って、また照さんがこっちに帰ってくるという情報を 咲から聞いた。帰ってくるのは金曜の夜から。これだけ長い間こっちに滞在しているなら、さすがに一日くらいは会うことができるだろう。 そう思って、俺は覚悟を決めた。いつまでもこんなに苦しい思いをするのは嫌だ。返事はイエスかノーのどちらでも構わない。 早くこの俺の気持ちを伝えて、すっきりさせたい。自分自身に決着をつけたい。 そんなこんなで、俺は買いたいものがあるから付き合ってほしいと言い、二人きりで会うために照さんを誘った。 我ながらその胡散臭い口実はどうかと思ったけれど、この際デートに誘えるのなら、もうなんでも良かった。とにかく会って話がしたい。 ただ、それだけだった。 しかし、俺の住んでいる地域は、あまりにも田舎すぎて、デートスポットと呼べる場所が何もない。 それに、ここで照さんと二人でぶらぶらしたとしても、知っている人に鉢合わせする確率が高いと思った。もしかしたら部活のメンバーと も。それだけは何としてでも避けたい。さすがにそんなところを目撃されるのは、俺も恥ずかしいからな…。照さんだってきっとそう思う だろう。だから、俺達は隣町まで行くことにした。そこなら友達とよく遊びに出かけるし、安い店もそれなりに知っている。 * そしてデートの当日。俺は緊張しすぎて、かなり朝早く目が覚めてしまった。顔を洗って、歯を磨き、服を着替えてとりあえず出かける 準備をする。約束の時間まではまだ早いけど、家の中にいるのもなんだか落ち着かない。 天気予報をチェックすると、今日も冷え込むらしいので、マフラーを巻いてから家を出た。ゆっくりと時間をかけて歩き待ち合わせ場所 の駅まで向かう。だけどやっぱり早く着きすぎてしまって、当然そこにまだ照さんの姿はない。仕方なく、ケータイをいじったり駅の周辺 をぶらぶら歩いて時間を潰す。 そうしているうちに、ようやく照さんがこっちに向かって歩いてくるのが見えた。やっぱり照さんは可愛い。 電車を待つ間、照さんが手をさすって寒そうにしていたので、俺は自分の巻いているマフラーを手渡した。それで手をあたためてくれれば と思って。だけど、意外なことに彼女はそのマフラーを自分の首に巻きつけ始めた。まさかそこまでしてくれるとは思わなくて嬉しいやら 恥ずかしいやらで、俺の鼓動は加速していく一方だ。 「優しいんだね、京ちゃんは」 そう言われて俺はつい 「それは照さんだからですよ」 と言ってしまった。心の中で呟いたはずだったのに、知らないうちに口に出ていたんだ。 「えっ…?」 少し驚いた顔で、照さんが振り返り、目が合ってしまった。恥ずかしくて慌てて目をそらし、それからまたチラッと彼女のほうを見る。 すると、彼女の吐く白い吐息が綺麗に空気中に舞い、なんだか絵になるような姿だった。そう思い、更にドキッとしてしまう。 * 隣町に着き、早速照さんに、何を買うの?と質問されてしまった。 デートの順序のことで頭がいっぱいだった俺は、そう聞かれた時の言い訳を考えることをすっかり忘れていたため、慌てて飯を食いに 行きましょうと言い、かなり苦しくはあるが、なんとかそれでごまかした。 昼食を取り終えた後、二人で紅茶を飲んでいると、なにやら照さんが俺のほうをチラチラと見ては、顔を赤くしていた。 それって、俺と二人で居るからですか…?思いきって、照さんに聞いてみる。 「照さん、顔が赤いですけど…大丈夫ですか?」 「えっ…私、顔赤くなってる…?」 「なってます」 俺が指摘すると、彼女はペタペタと自分の手を頬に当てて、確認し始めた。慌てているその表情は、とても可愛い。 意地悪だとは思ったけれど、もっとその姿が見たくて、俺は更に言葉を投げかける。 「もしかして、俺と喋っててそうなってるんですか…?」 「……………」 すると、急に黙りこくってしまった。そこで黙ってしまうってことは…これはもしかして、かなり良い雰囲気なんじゃ…。 「照さん…俺、期待しちゃっていいんすかね?」 って、何言ってるんだか、俺…。さすがにちょっと言い過ぎてしまったことを、後悔する。ここで良い雰囲気になっても、周りに人が いるこの場所では、さすがに告白するわけにもいかないよな…。でも、なんだか今がチャンスな気がするぞ…。 「…すいません、急に変なこと言っちゃって。とりあえず外に出ましょうか」 場所を変えるために、店を出る。駅の裏には、小さな公園がある。多少ムードには欠けるが、あそこなら人の気も少ないし告白するのに 十分なシュチュエーションだろう。 最初から、告白するのはそこだと決めていた。何故ならそこは、昔に一度だけ照さんとふたりで遊んだことがある公園だからだ。 まあ、本人はもう覚えていないかもしれないけどな…。 * 「あら、須賀君じゃない。奇遇ね、こんなところで会うなんて」 ズガーン!照さんと二人で歩いていたら、なんと部長と遭遇してしまった。何でこんなところに居るんですか…。しかし、聞きたくても 頭の中がパニくってて、とてもそれどころじゃない。 部長のことだ、間違いなく後でみんなに言いふらされるだろうな…。この後の告白に成功すれば、別に何も問題はないのだが、失敗した 時のこと考えると、とても恐ろしい…。 「もしかして、デートの途中だったかしら…?邪魔しちゃった?」 気がつくと、部長が照さんのほうを見て、そんな質問をしていた。ああーもう…。部長、その目は完全に俺達のことをからかっている目 ですよ…。でも、照さんは今日の事をどう思っているんだろう?そこは俺も気になる。ハラハラしながら、照さんが返事をするのを待つ 。 「デートだなんてそんな…。京ちゃんが買いたいものがあるって言うので私は選ぶのを手伝いに来ただけです。」 うっ。これは、かなりショックだ。照さん…鈍いにもほどがありますよ。ハァ…。 「それじゃ、私はここで失礼するわ。またね、須賀君。」 「ああ、はいっ。また部活で会いましょう」 どうか、みんなにこのことはバラさないで下さいね… * そのあと、俺はあの公園で照さんに告白をした。 だが、終始緊張しすぎでどんなことを話したかは、あまり覚えていない…。ただ、どうやら返事は保留になってしまったようだ。 そんなこんなで、照さんが東京に帰った今も、俺はひたすら連絡が来るのを待ち続けている。 また、胸が苦しくてつらい。