約 2,191,880 件
https://w.atwiki.jp/tomoking/pages/15.html
Harley-Davidson カスタム紹介 2008-04-24 紹介文クリックで取付・使用感のレビュー Kuryakyn LED FUEL/BATTERY GAUGE クリアキン LEDフューエルバッテリーゲージ Kuryakyn DELUXE STYLE LED TAILLIGHT - SMOKE LENS クリアキン デラックススタイルLEDテールライト(スモーク) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Infinity cover.jpg) Kuryakyn INFINITY AIR CLEANER FOR TWIN CAM クリアキン インフィニティエアクリーナーカバー DRAG Specialties SADDLEBAG SPPORTS ドラッグスペシャリティーズ サドルバッグサポート HD純正 SADDLEBAG HD純正 サドルバッグ DIY ハーレー購入と名義変更手続きについて 省電力同時通話システム セルフガラスコート
https://w.atwiki.jp/cthulhuworksmemo/pages/317.html
作品情報 作品形式 小説 翻訳 団精二 出版社 早川書房 初版発行日 1977/5/31 収録作品 ロイガーの復活 原題 The Return of Lloigor 著者 コリン・ウィルスン 「ヴォイニッチ写本」を解読したポール・ランバー・ラングは、写本が「ネクロノミコン」の不完全な断片であることを把握し、完全なテキストを探し求める中、ライオネル・アーカート大佐と知り合い彼からロイガー族について聞かされる。 〈星の生きもの〉ロイガー族。姿形の無い力の“渦”として存在するムー大陸の民族。海の妖怪“ヤムビ”と呼ばれる形で実体を取ることもある。 暗黒王ガタノトアが指導者。人間に似た種族を奴隷としていた。 人間からエネルギーを吸い取り爆発を起こす。 H・P・ラヴクラフト、アンブローズ・ビアス、アーサー・マッケンが実在した世界観。 ラヴクラフト他による短編集『閉ざされた部屋』内のロイガーとガタノトアに関して言及される。 コハセット村。ラヴクラフトが訪れたとされるインスマスの描写とよく似た村。 ジョゼフ・カレン・マーシュ。マーシュ船長の孫に当たる人物。 絞殺者事件の犯人が“ガタノトア”、“ヌグ”、“ランテゴス”などと口走ったとされる。 ネクロノミコンの歴史 著者 リン・カーター
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/465.html
ハーレム? +1 ハーレム?12スレ目 382 261 287 290 310 315 329 333 376 378-379 383 385 +2 ハーレム?2 519 (初出不明) 避難所 2 避難所 33 4スレ目 757 4スレ目 961 5スレ目 583-584 6スレ目 36 避難所 77 6スレ目 795 +3 ハーレム?36スレ目 829 うpろだ292 +4 ハーレム?411スレ目 492 +5 ハーレム?511スレ目 812 10スレ目 572 12スレ目 549 うpろだ846 12スレ目 636 うpろだ861 +6 ハーレム?612スレ目 476 12スレ目 482 12スレ目 571 12スレ目 812 うpろだ890 12スレ目 818 うpろだ891 12スレ目 936 うpろだ907 +7 ハーレム?712スレ目 949 13スレ目 201 うpろだ962、1001 13スレ目 328 うpろだ975 13スレ目 455 13スレ目 456 うpろだ1019 うpろだ1021 +8 ハーレム?8うpろだ1105、1125 +9 ハーレム?9うpろだ1107 新ろだ23 新ろだ36 うpろだ1236 うpろだ1273 +10 ハーレム?10うpろだ1303 うpろだ1316 +11 ハーレム?11うpろだ1322、1389 +12 ハーレム?12うpろだ1387、1397 うpろだ1429 うpろだ1438 +13 ハーレム?13うpろだ1482 うpろだ1508 新ろだ162 新ろだ168 新ろだ179 新ろだ187 +14 ハーレム?14新ろだ192 新ろだ235,236,237 +15 ハーレム?15新ろだ240 新ろだ368 新ろだ409 新ろだ456 新ろだ458 新ろだ466 新ろだ478 +16 ハーレム?16新ろだ491 +17 ハーレム?17彼女たちは心配性 ~永遠亭編~(新ろだ508) 新ろだ509 +18 ハーレム?18新ろだ532 新ろだ538 新ろだ635 +19 ハーレム?19新ろだ638,640 トライアングル(新ろだ739) +20 ハーレム?20トライアングルその2(新ろだ739) 新ろだ780 トライアングルその3(新ろだ806) 新ろだ829 +21 ハーレム?21トライアングル4(新ろだ847) 新ろだ859 新ろだ863(新ろだ829続き) +22 ハーレム?22新ろだ891 新ろだ923 新ろだ926(新ろだ863続き) 新ろだ1003 +23 ハーレム?23新ろだ1004(新ろだ1003続き) 新ろだ1005(新ろだ1004続き) 新ろだ1012 新ろだ2-009 +24 ハーレム?24新ろだ2-022 新ろだ2-052 新ろだ2-071 +25 ハーレム?25新ろだ2-133 新ろだ2-182 新ろだ2-329 +26 ハーレム?26Megalith 2010/11/03 Megalith 2011/04/06 Megalith 2012/02/09 琴を右手に 琵琶なら左手に(Megalith 2013/09/01) Megalith 2013/09/28 Megalith 2014/09/26 +27 ハーレム?27 +28 ハーレム?28 +29 ハーレム?29 +30 ハーレム?30 長編 最甘トーナメント 口魔郷(2)(3) ロリっ紅魔郷 幻想郷の休憩所 小説家○○(もこけーねまりさ)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10) 主人公は○○です(●●ハーレム)(2)(3)(4)(5) 紅魔館で働くことになったんですが… レス 1 2 35スレ目 271より後のレスはハーレム?26以降にまとめ
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/941.html
麻雀学園2 学園長の復讐 開発元:フェイス 発売元:カプコン 1988年 AC イカサマ脱衣麻雀で前作麻雀学園卒業編??にあった勝ったときに出来るイタズラタイムがなくなった こちら外部サイトで詳しく紹介されていました 関連 麻雀学園 東間宗四郎登場
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2373.html
THE RETURN OF ISHTAR 機種:AC, PC88, PC98, X68k, MSX2, X1t, FM77, PS, Win, NS, PS4 作曲・効果音:小沢純子 (ZUNKO ODAWA) FMサウンドプログラム:水足淳一 (JUNICHI "MOUTH" MIZUTARI) FMミュージックドライバー (PC88, X68k, X1t, FM77):高橋和典 ("MONONOKE" TAKAHASHI (*1)) 開発元:ゲームスタジオ (AC)、ナムコ (MSX2, Win)、SPS (PC88, PC98, X68k, X1t, FM77)、電波新聞社 (MSX2)、ナウプロダクション (PS) 発売元:ナムコ (AC, MSX, PS)、SPS (PC88, PC98, X68k, X1t, FM77)、メディアカイト (Win) 発売日:1986年7月8日 (AC)、2022年9月22日 (NS, PS4) 概要 『ドルアーガの塔』の続編。今回は前作で攻略した塔から脱出するのが目的。 アーケードゲームとしては初のパスワードコンティニューを採用しているが、完全にコンティニュー前提のゲーム性になっている上にスコアも存在しない等、非常に挑戦的な作風であった。 作曲は前作に引き続きZUNKO ODAWAこと小沢純子氏が担当。 小沢氏にとっては本作、『トイポップ』、『スカイキッドデラックス』の三作が締め切りの重なった同時進行の仕事であったらしく、その作業期間は一、二か月程度であったという。 ナムコではFM音源が採用され始めたばかりの作品であり、休符が置けないなどサウンドドライバ面の研究も途上であったとのこと。 また大ヒット作の続編であること、自身の曲をアレンジすることも重なり、小沢氏にとっては「辛い思いでしかない」作品であったと語っている。(*2) (前作:ドルアーガの塔 次作:カイの冒険) 収録曲 ※曲名はApple Music版準拠 曲名 補足 順位 クレジット音 原曲:前作より「クレジットサウンド」 オープニングミュージック 原曲:前作より「エンディングファンファーレ」 メインテーマ メインテーマ (HURRY UP) フロアクリアミュージック 原曲:前作より「クリアミュージック」 フロアスタートミュージック ドルアーガBGM (DRUAGA'S GRAVE) 原曲:前作より「ドルアーガのテーマ」 イシターBGM 原曲:前作より「イシターのテーマ」 イシターBGM (HURRY UP) ローパーBGM アーケード100位 ローパーBGM (HURRY UP) クオックスBGM 原曲:前作より「クオックスのテーマ」 クオックスBGM (HURRY UP) ドルアーガBGM 原曲:前作より「ドルアーガのテーマ」 ドルアーガBGM (HURRY UP) クリアファンファーレ CONGRATULATIONS !!原曲:前作より「未使用サウンド#2」 エンディングミュージック STAFF ゲームオーバーミュージック GAME OVER原曲:前作より「ゲームオーバー」 PC-8800版・PC-9801版追加曲 エラー 不正コピーしたものを起動すると『ぼげら~ちゃん』の一枚絵と共にBGMが流れる原曲:前作より「ネームエントリー」 『ディス イズ ナムコ!』収録アレンジ ザ・リターン・オブ・イシター 「メインテーマ」のアレンジアレンジ:磯田健一郎、光田健一 音源一覧表 プラットフォーム 音源 AC YM2151 + C30 PC88, PC98 YM2203 X68k YM2151 + MSM6258 MSX2 AY-3-8910 X1t YM2149 / YM2203 / YM2151 FM77 YM2203 PS SPU Win, Wii ソフトウェア再現 サウンドトラック ディス イズ ナムコ! 「メインテーマ」のアレンジ「ザ・リターン・オブ・イシター」を収録 ナムコ・ゲーム・ミュージック VOL.1 (GAME SOUND LEGEND SERIES) (HURRY UP)版は収録なし ナムコ アーケード 80's (HURRY UP)版を(HURRY UP!)版として収録 レジェンドオブゲームミュージック ~プレミアムボックス~ DISC.1に収録。(HURRY UP)版を(HURRY UP!)版として収録 イシターの復活(ゲーム・サウンド・エフェクト) オリジナルサウンドトラック 各種サブスクリプションサービスでの配信。 アーケード版を収録。 関連動画 AC版 (Wii VC AC) プレイ動画
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/5510.html
amazonで探す @楽天で #竜の道 二つの顔の復讐者 を探す! 火21フジ 2020.07.28~2020.09.15 7.0% 公式HP wikipedia 前 探偵由利麟太郎 次 DIVER-特殊潜入班- Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 破滅させてやる!! 死んだはずの双子の兄復讐のために顔を変え別人に! それを知るのは弟ただ一人 2020/07/28 9.1% 2 妹と予期せぬ再会…秘密知った男を消す?狂い始める復讐計画 2020/08/04 6.9% 3 悪女を落とす復讐の罠! 思わぬ敵の反撃 2020/08/11 7.2% 4 過去を暴かれ復讐に暗雲…妹に悪女の罠 2020/08/18 6.9% 5 兄の秘密明らかに…仇の社長追放へ始動 2020/08/25 5.9% 6 仇の妻に異変!弱みにつけ込む追放計画 2020/09/01 7.1% 7 復讐劇は最終章へ!ついに暴かれる秘密 2020/09/08 5.4% 8 正体暴かれ絶体絶命の兄が下す最後の決断とは 2020/09/15 7.6%
https://w.atwiki.jp/wand/pages/31.html
全属性ED(ノーマルED) 21週目月曜:知識・魔力・技術の合計が105以上 6つの属性が全て12%以上 23週目月曜:知識・魔力・技術の合計が115以上 他のルートと違い23週1日目でEDを迎えるので注意 ED到達報告例 誰ともフラグ立てずに、全属性ほぼ均等にする パラは補習等にはならないように週2~3回は通っておく事。 キャラの好感度は上げないように。 全属性を均等に、と言っても属性は一番多い属性が入って来ます。 明らかに偏ってどれかが多い、という風にならなければOK BAD ED パラ上げをサボりまくればok 試験を受けられないED 公式ブログで言われている3人娘EDはこれ CG・MOVIE 表示場所 種類 入手方法 1 CG プロローグで自動入手 2 CG プロローグで自動入手 3 CG プロローグ⇒リクエストにお応えして! 4 CG プロローグで自動入手 5 CG プロローグで自動入手 6 CG プロローグで自動入手 7 CG エルバート プライベートイベント1 8 CG エルバート プライベートイベント2 9 CG エルバート 最終試験2日目 10 CG エルバート エピローグ 11 CG プロローグで自動入手 12 CG アミィ プライベートイベント1 13 CG アミィ プライベートイベント2 14 CG アミィ 最終試験時 15 CG アミィ エンディング 16 CG ヴァローナに占ってもらう 17 CG ハーレムルート23週1日目 18 CG ハーレムルートクリア時入手 19 CG 全キャラ恋愛ENDコンプのおまけ 20 - - 21 MOVIE エルバートルートEDムービー 22 MOVIE アミィルートEDムービー 21 MOVIE ハーレムルートEDムービー 23 MOVIE OPムービー イベント鑑賞 1 Private エルバート プライベートイベント1 2 Private エルバート プライベートイベント2 3 Event エルバート バーゲンセール 4 Event エルバート 流れ星 5 Event エルバート マインド・キャンディ 6 Last episode エルバート 最終試験2日目 7 Last episode エルバート エピローグ 8 Private アミィ プライベートイベント1 9 Private アミィ プライベートイベント2 10 Event アミィ バーゲンセール 11 Event アミィ 流れ星 12 Event アミィ マインド・キャンディ 13 Last episode アミィ 最終試験 14 Last episode アミィ 最終試験
https://w.atwiki.jp/web_soc/pages/1763.html
通常版(3706) 最終更新日時:2023-05-01 11 42 33 (Mon) プラットフォーム yahoo! 〇 mixi 〇 追加 2023/03/01 7 00 引退 - 通常版(3706) エリア適性 選手情報 5 7 5 フルネーム シルヴァン・ハーレイ 4 5 4 肩書き The Cool Bird 3 3 3 国籍 コートジボワール 1 1 1 ポジ FW 1 年齢(1期) 28歳 区分 モデル セバスティアン・アレ 銅 タイプ ポストプレイヤー 在籍 スピ テク パワ スタ ラフ 個性 交換 1期目 7 8 9 6 4 7 B 2期目 7 8 9 6 4 7 B 3期目 7 8 9 6 4 7 B 4期目 7 8 9 6 4 7 B 5期目 7 7 8 6 4 7 B 6期目 7期目 8期目 9期目 10期目 11期目 PK FK CK CP 8 3 4 7 知性 感性 個人 組織 2 - - - 190cmの長身を活かしたポストプレーを得意とするセンターフォワード。 強靭なフィジカルとテクニックを兼ね備え、体を張ったポストプレーからワンタッチパスで味方のチャンスを演出。得点能力も高く、オランダリーグでは得点王に輝き、リーグ制覇に貢献した。 ドイツのクラブへ移籍した際に悪性の腫瘍が見つかり、化学療法と2度の手術による治療を乗り越え復帰を果たした。 フランス生まれで年代別代表でもフランス代表として出場していたが、フル代表では母親の母国であるコートジボワール代表を選択した。 ▲上へ 本日訪問者数: - 昨日訪問者数: - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8362.html
イシターの復活 【いしたーのふっかつ】 ジャンル アクションRPG 対応機種 アーケード 発売 ナムコ 開発 ナムコ・ゲームスタジオ 稼動開始日 1986年7月 配信 バーチャルコンソールアーケード【Wii】2009年3月26日/800Wiiポイントアーケードアーカイブス【Switch】2022年9月22日/838円(税10%込)【PS4】2022年9月22日/837円(税10%込) 判定 スルメゲー ゲームバランスが不安定 ポイント アーケード初のパスワードコンティニュー制RPG故に前作以上に癖が強い バビロニアンキャッスルサーガシリーズ 概要 ストーリー ゲーム概要 評価点 問題点 総評 移植 余談 概要 『ドルアーガの塔』に続く『バビロニアンキャッスルサーガシリーズ』の第2弾かつアーケードにおける最終作品。 前作でブルークリスタルロッドの力を得てドルアーガを倒しカイの救出を果たしたギルがカイとともに廃墟と化した塔の脱出を目指す。 前作以上にRPG色の強い作品となり、アーケードでの採用例が片手で数えるほどしかない経験値による成長やパスワードコンティニューを備えるなど、かなり異端な作品となった。 ストーリー ドルアーガよりクリスタルロッドを奪還し囚われてしまったカイを救うべくドルアーガの塔に挑んだギルガメスは、死闘の末にドルアーガを打倒し、ロッドを取り戻すと共にカイの救出を果たした。 しかし、ドルアーガの魔力によって修復されていた塔は主を失うと同時に元の廃墟に戻り、内部を徘徊していたモンスターたちはより一層、凶暴さを増してしまった。 ロッドを地上に持ち帰る使命を果たすべく、ギルガメスとカイは、剣の力とロッドの力を手に、協力して塔からの脱出を目指す。 ゲーム概要 8方向レバー+2ボタンでカイ、もう一つの8方向レバーでギルを操作し、制限時間内にルーム内にある鍵を取り、扉に2人同時に入ることでそのルームはクリアとなる。塔は全127ルームで前作と異なりすべてのルームを通過する必要はない。塔からの脱出でエンディングを迎えてゲームクリア。 移動についてはカイが画面スクロールの基準となって動く。画面外にギルがはみ出してしまった場合は呪文で隣に瞬時に呼び出すことが可能。ギルを画面外に出した場合無敵となるのだが、ルームの上下左右が繋がっている関係で、思わぬところで画面内に入ってしまいダメージを受けることも。 前作とは異なり、各フロアの迷路及び、敵、鍵、扉の位置は固定となっており、また基本的にルームを行き来するという設定のため、鍵と扉は複数配置されている。一部ルームでは鍵の位置が複数箇所の候補から選ばれる所や、扉の出先が複数箇所から選択される所もある。また扉をくぐると同じルームの別の箇所に出る物もある。 なお、ルームによっては扉が最初から開いていたり、落とし穴や梯子で移動するケースもある。 一度訪れたルームに戻ってきた場合は制限時間は前回脱出した時の残り時間に10増加した状態から始まる。 残り時間が0になるとウィスプが大量に湧き出してくる。残り時間は呪文で回復させることも可能であるが、0になった場合は通常の残り時間回復呪文では回復できなくなる。 なお、本作は1クレジットでカイとギル双方を操作することが可能。 カイは呪文の行使が可能で、呪文選択ボタンを押しながらレバーを操作することで呪文を選択、呪文使用ボタンで選択した呪文を使う。 呪文選択中は動けないうえに敵はお構いなしに動き回るので、常に周りに気を配って選択する必要がある。 なお、カイが使用できる呪文は消費MPがカイの現在MPの半分以下のもののみである。 ギルは敵が近づくと自動的に剣を出して、接触している間攻撃する。また、マジシャンの呪文を正面で受けた時だけ(戦闘中でも)楯で跳ね返す。 ギルが交戦する場合は一部の敵を足止めして動けなくすることができる。また、ギルで敵を倒した場合は一部の敵を除いてHPが回復する。 前作と異なりルームクリアしてもHPの回復は原則行われない(*1)。 敵を倒していくことで経験値が入っていき、カイの最大MPとギルの最大HPが増えていく。 なお、経験値はカイとギルのどちらが倒しても両人に同じだけ入る。ただし、ギルの成長はカイの1/4。 それぞれの初期値はカイのMPが7、ギルのHPが15。最大値はカイのMPが61440、ギルのHPが999。 また、大部分のモンスターには経験値上限値が定められており、現在の経験値がその値を上回ると該当する敵を倒しても経験値を得られなくなる。 そのため、弱い敵だけ倒し続けていてもいずれは成長に寄与しなくなる。 ミスになる条件は「カイがバリアを張っていない状態で敵に触れる(*2)」「ギルの体力が0になる」。どちらかがプレイヤーアウトになるとその場でゲームオーバー画面となり、カイとギルとルームのパスワードが表示される。各パスワードをミスした場合、初期値として扱われるので「育てたプレイヤーで最初から」というのも可能。 カイのMPはゲーム中回復させる手段はない。また、成長が反映されるのはゲームオーバーからの再スタートの時のみ。そのため「パスワードなしでの1コインクリア」というのが不可能になっている。最低値は「パスワードなしスタートでの2コインクリア(*3)orある程度育てたパスワードを使っての1コインクリア」となる。 一部のルームには宝箱も配置されている。本作では装備品ではなく魔法効果や成長を一定値にする効果となっている。 + 呪文一覧 ATTACK系 攻撃系の呪文。全13種。 Fire Ball/Flying Disk/Lightning Bolt/Fire Element/Press/Spark/Ice Breath/Heat Body/Fire Explosion/Thunder Bolt/Killer Cloud/Death Spell/Big Burn PROTECT系 カイやギルの身を守る呪文。全11種。効果の持続は同ルーム内。 Shield/Protection/Neutralize Spell I/Reflect Spell I/Sield Redline/Protection Large/Neutralize Spell II/Reflect Spell II/Shield Blueline/Sword Barrier/High Speed ASSIST系 敵の攻撃に干渉をする呪文。全8種。 Sleep/Rock Hold I/Silence/Smoke Screen/Rock Hold II/Panic/Rock to Mud/Wizard Lock LIGHT系 あらゆるものを認識する呪文。全9種。これらの呪文は、一度かけた後にもう一度同じ呪文を使うと効果が消えてしまう(トグル方式)。 Identify Monster I/Identify Door/Detect Monster/Detect Key/Detect Magic/Find Trap Door/Identify Monster II/Find Secret Passage/Detect Magic Ladder MEDICAL系 ギルの疲れなどを癒したり、ルームの残り制限時間を戻したりする呪文。全12種。 Heal I/Cure I/Antidote/Heal II/Cure II/First Aid/Heal III/Cure III/Super Antidote/Heal IV/Cure IV/Recover SPECIAL系 いわゆるその他の呪文。全11種。 Blue Crystal Rod/Call GIL/See Status/Dispell Magic/Write Mark/Extrasensory Hearing/Duo Dimension/Unseen Servant/Metamorphose/Time Stop/Reincarnation + 敵キャラ バンパイヤ系(ライトバイオレット、オレンジ、グリーン、ブラック) 塔の上層部に現れるモンスター。ぶらりぶらりとカイに接近する。呪文を使わない。Fire Ballで倒すことができる。 また、ギルで戦うと足止めが可能。 スライム系(グリーン、ブラック、レッド、ブルー、イエロー、ピンク、ダークグリーン、ダークイエロー) 前作から続投。やや大きくなり、跳ねながら動く。Sleepで動きを止めることができる。 上位個体はマジシャン系同様にスペルを撃ってくる。その場合はSleepで動きを止めてもスペルを止めることはできない。 バット系(ライトバイオレット、オレンジ、ブルー、ブラック) いわゆるコウモリ。やや素早いのでカイがやられる原因の一つとなる。 スネーク系(グリーン、ブルー、オレンジ、ブラック) ヘビ。モンスターの中では素早さがもっとも遅いが、Time Stopの呪文が効かない。 ウーズ系(グリーン、ブラック、レッド、ブルー、イエロー、ピンク、ダークグリーン、ダークイエロー) スライムを凝縮した(または乾燥した)モンスターのように見える。Sleepで動きを止めることができる。壁の陰に隠れていることがあり、Detect Monsterの呪文を使うことで姿が見えるようになる。 スライム系と異なりスペルは撃ってこないものの、耐久力が高いうえに視認しづらくが動きが予測しにくいため、スライムよりも危険度は高い。 マジシャン系(メイジ、ソーサラー、ドルイド、ウィザード、ハイパーメイジ、ハイパーソーサラー、ハイパードルイド、ハイパーウィザード) 前作から続投。全モンスター中でこの族だけ、ギルを狙ってくるいやらしい敵。ワープしながら呪文を打つことは前作と同じ。 また「ハイパー」を冠するマジシャンは壁を貫通する呪文を唱えてくるので注意。 なお、前作に出てきたゴースト系はブルークリスタルロッドの力で除霊されたのか出現しない。 ローパー系(グリーン、レッド、ブルー、イエロー、ピンク、グリーンスーパー、レッドスーパー、ブルースーパー) 前作から続投。普段は柱のような出で立ちで動かずにいるが、こちら側から近づくと触手を伸ばして襲ってくる。 「スーパー」を冠するローパーは初めから触手が出ており、いきなりカイのほうに襲いかかってくる上に非常に速い。また、ほとんどの呪文が効かない。 ナイト系(ブルー、ブラック、ミラー、ハイパー、リザードマン、レッド) 種類が最も多い種族。特に同じ種族でも色違いの敵は非常に紛らわしいうえ、色が違うだけで呪文が効かないというのも多く見られる。ギルでナイト系を倒そうとする場合は、ギルが移動中の状態でないとダメージを与えることができない。また、ギルで戦うと足止めが可能。 本作は最初からギルが素早い(前作はジェットブーツを取得するまではギルの動きが遅い)ので、前作のような足の遅いミラーナイトはいない。 リザードマンはナイト系では唯一リカバーポイントが存在しない。 アキンドナイトはレッドナイトの色違いで本作の実質ラスボスにあたり、ほぼすべての呪文が無効。 ウィル・オー・ウィスプ系(レッド、ブルー) 前作から続投。制限時間がなくなると大量出現する(高次面では最初から出現している場合もある)。しかも触れるだけで即ゲームオーバーとなる。前作では対抗アイテムを持っていれば触れても問題無かったが、本作にはそういった物は無い。 レッドウィルオーウィスプはDeath SpellかBig Burnで、ブルーウィルオーウィスプはDeath Spellでのみ倒すことはできるが、いずれにせよ経験値が下がる呪文でしか倒せない。 アーチン系(ランドアーチン) 緑色のウニ。ウィスプ族と同じく触れただけでやられてしまう(ただし、Metamorphoseの呪文をかけている場合はこの限りではない)。近づくと3秒弱じっとした後にカイを目がけて真っすぐ襲ってくる。移動は極めて速く、非常に厄介なモンスターである。 Death SpellかBig Burnで倒すことはできるが、いずれにせよ経験値が下がる呪文でしか倒せない。 評価点 よりRPG要素が強くなったゲームデザイン 全127ルームにわたり繰り広げられる壮大な冒険譚はボリュームも十分。モンスターのバリエーションも大幅に増加し、さらに多彩な面構成となった。 クリアまでのルートも多彩であり、後の『源平討魔伝』のような全ルーム探索などの多様な遊び方も可能。 キャラクターの成長要素やパスワードによる継続プレイなどかなりRPG寄りの作品となっている。 謎解きの面においては極めて難解だったアイテム探しが廃止されたため、そういった面ではとっつきやすくなっているともいえる。 より洗練された美しいグラフィック 当時としては破格のグラフィックの美しさを誇り、キャラのサイズも大きくなったことも相まってビジュアルがより進化。 本作のダンジョンも平面的な描写から立体感ある描写になっており、リアリティが増加した一方で、敵側も物陰からの奇襲を積極的にしてくるため、油断は禁物。 前作に引き続く小沢純子氏による美しいBGM BGMは小沢純子氏が前作から続投。波形メモリ音源からFM音源に代わりより美しいBGMに。新曲・前作からのアレンジ曲ともに評価は高い。 要所要所に仕込まれた小ネタの数々 ルーム名やルームの構造、さらにはルーム内に置いてあるオブジェクトにもいろいろと小ネタが仕込まれており、ファンならニヤリとする内容も豊富。 問題点 常にゲームオーバーと隣り合わせのゲームデザイン システムにある通り残機制ではなくカイとギルのどちらかが死亡すると即ゲームオーバーのため、カイを最初のザコにぶつけてしまい開始5秒でゲームオーバーになったというネタがあちこちから寄せられた。(*4) 初期状態のギルもゲームシステム上仕方がないとはいえ相当に弱く、前作と異なりルーム開始時にはHPの回復もないため、あまりの扱いの落差が目立ってしまった。 そうでなくともルームの構造によっては防御魔法が間に合わないと即ゲームオーバーになる局面も多い。これは成長させたキャラを使っていても常に起こりえる事態であるため、いついかなる時も気が抜けない。 前作以上に難易度曲線がいびつ 最初のうちこそ、HP、MPともに低くすぐゲームオーバーになるものの、成長してHP、MPに余裕が出来てくると、今度はMPの尽きるまで長時間のプレイが可能になってしまう。 パスワードでキャラクターのステータスを決める形式のため、何らかの方法でパスワードを手に入れてそれを使えば、何回もプレイせずとも高ステータスのキャラクターによる長時間プレイが可能となってしまう。 スコアというものも存在しないゆえ、ゲームクリア以上のやりこみ要素といえば、全ルーム制覇ぐらいしかないという事情も手伝って、前作同様攻略が進むにつれて急激に平均プレイ時間が長くなり、インカム効率が前作以上に悪化していくこととなった。そして、最終的には、前作以上のペースでゲーセンから撤去されるという顛末となった。 システム面の不備など 不親切すぎる説明 カイが利用できる呪文は全64種類と非常に多いものの、その割に役立たずだったりMP効率が非常に悪かったりと有用な呪文はさほど多くなかった。 さらに、前作では公開情報だった残り時間さえ秘匿情報となった(*5)。各種情報を参照するには、MP(これも秘匿情報、ちなみにMPを表示する手段はない)を消費して各種情報を表示させる呪文を使用する必要がある。 また、前作に比べ呪文の要素が追加されたことやルーム数が倍以上に増えたことでこれらの知識把握の量が膨大になっており、そういった面でもとっつきにくい。 呪文、ルーム名、メッセージ等の表記が全て英語。これは前作ドルアーガと同様なのだが、本作の方が文章、単語の表記が多く、小中学生には辛かった。 バグが存在 ルーム127にて正攻法でなくてもクリアに必要な鍵を入手できる裏技はあまりにも有名。 + 通称『Duo Dimensionバグ』 ルーム127の「ENTRANT HALL」からルーム128「MAIN GATE」への扉を開く鍵はアキンドナイトを全て倒すことで手に入れることができるが、実はDuo Dimensionを使用しても入手できる。 これは「全ての敵を一旦消去した後、配置し直す」ことで部屋を初期状態に戻しており、この過程で起こる「アキンドナイトが全ていなくなった」状態を「アキンドナイトを全て倒した」と誤判定しているため。 また、効果が発揮されない呪文が存在するバグや、HPに関するオーバーフローに関連するバグなど、いくつか細かいバグも存在する。 総評 前作からの人気を受け、かなりの前評判をもって迎え入れられた本作は、ゲームとしての総合的な完成度は前作同様高水準であり、RPG要素をかなり強化した作風は当時のアーケードではかなり異彩を放っていた。 だがシステム的にアーケードゲームとの食い合わせが非常に悪かったためにオペレータ泣かせの商材であり、プレイについても独特の操作性や、事前知識の蓄積が必須な点をはじめとしたハードルの高い要素が立ちはだかるため、評価は前作に比べるといまいちであった。 とはいえその斬新さは今でも十分に目を引き、そういった知識の蓄積を好むプレイヤーなら長く楽しめる作品であるため、人を選び過ぎる点こそあれどプレイヤーにはそれなりに強い印象を残した作品である。 移植 本作についてはそのシステムのマニアックさからか、移植については長い間PC主軸で行われており、コンシューマ機への移植は稼働から10年後であった。 また、コンシューマ機への移植については単品での移植はほとんどなく、オムニパスでのカップリング移植がほとんどであった。 『イシターの復活』(PC88,PC98,X1turbo,X68000,FM77) SPSが開発・販売を担当。 X68000版『グラディウス』を見たナムコが、同社に本作の移植を依頼したとの噂。 X68000版はAC版のほぼ忠実な移植だが。他のPC版は画面左側にカイの行動選択とギルのHPの表示枠、画面下側に呪文のアイコンの表示枠が設けられ。ゲーム画面は正方形で表示される独自の画面レイアウトとなっている。 X68000以外のPCは、ハードウェアスクロールやスプライト機能がない機種の為。動きはぎこちなくチラつきも多いが。ハード性能を考慮すれば移植度は非常に高い。 AC版同様にパスワードが表示されるが、AC版との互換性は無い。 余談ではあるが、不正コピーしたディスクを使って起動した場合に表示される画像はすさまじいインパクトを誇るため、昔のコピープロテクト発動結果の一例としてよく引き合いに出されることが多い。 具体的な中身を説明すると、ヘラヘラとした笑顔にデフォルメされた主人公・カイの落書きのような画像が現れ、目が青と赤に点滅するという毒々しいもの。「ぼげら~」という書き文字も相まっていっちゃった感が凄まじいビジュアルである。 『イシターの復活』(MSX2) ナムコ自らが開発・販売を担当・・・したことになっているがスタッフロールにはベーマガの関係者がずらっとクレジットされている。 見た目こそAC版と見間違えるくらいだが、キャラクタ描画を負荷のかかるビットマップ処理で行っているためかスクロールもキャラクタ移動ももっさりした8ドット単位で音楽もテンポが異なり、結構ギリギリで動いている感は否めない。 パナアミューズメントカートリッジ(PAC)に対応しており、その場合はパスワードをPACに保存可能。 エンディングはカイとギルが塔内の名所巡りをするオリジナルのものに変更されている。キャスト・スタッフロールはデモ画面で表示される。 『イシターの復活』(Windows) ナムコ開発、メディアカイト販売。後に『ドルアーガの塔』とのカップリング販売が行われている。 『ナムコミュージアム VOL.4』(プレイステーション 発売日:1996年11月8日) 家庭用機初移植。アーケード版の忠実移植のほか、高難易度アレンジバージョン「裏イシター」を収録。 裏イシターの変更点 コンティニュー不可。 カイのMP・ギルの次回成長時の最大HPが常時表示。 成長や回復は塔内の各所にある宝箱を取ることで行われる。 一部の呪文に仕様変更あり。 ルームの構造や敵編成が変更。 ゲームオーバー・ゲームクリア時にプレイ時間が表示。 『イシターの復活』(Wiiバーチャルコンソール ※サービス終了につき現在はDL不可) AC版の忠実移植だが、Heat Bodyの使用ペナルティがなくなっている。 『イシターの復活』(アーケードアーカイブス版 発売日:2022年9月22日) アーケードアーカイブスの1作品としてNintendo SwitchとPS4にて配信。「こだわり設定」にて敵の体力を表示、カイのMP・カイとギルのEXP・Protectionの耐久値を表示、ルーム名を原作通りに表示、攻撃を同時に当てると敵のHPが増える原作挙動を再現、Time Stopを使った時のランドアーチンの挙動を再現、Death Spell使用時のMPの再現、ARCARD PASSWAYとCONDEMNED WARDのBGMを入れ替える、UNDER THE MOATの壁に埋め込まれた鍵で赤い扉を通った際の挙動を再現、とかなり細かく設定する事が可能。また、2Pコントローラーの左スティックを1Pの右スティックとして使用できるようにする事も可能。 余談 ギルの操作がレバー1本のみとなっているのは、本作がカップルでのプレイを想定した作品のため。 ギルをゲームが不慣れな女性がプレイする想定で搭載されたが、実際にはそのようなプレイをする人はほとんどいなかった(そもそも当時はまだ女性が積極的にゲーセンに足を運ぶような環境ではなかった)といい、結果的に1人プレイに役立つこととなった。一人で操作するか、二人プレイでカイとギルを分担するかはプレイヤーの自由であり、どちらのプレイスタイルも存在する。 ゲームセンターCXで挑戦が行われた際には、この想定のように有野課長が助っ人ADと肩を組み合う協力プレイを行っている。パッドを二人で持ち合う光景は大層シュールな物となったが意外と息合った協力プレイになっている。 アーケードのパスワードコンティニューによる継続プレイについては、本作でナムコが特許を取得している(*6)。 特許の発明者の欄には開発者の遠藤雅伸氏の名前も入っている。 なお、本作の継続プレイについては、クイックディスクによる方法も検討されていた。 本作の開発者である遠藤氏は、この作品以降アーケードゲームの製作から手を引くこととなった。 本作にて自身の作風とアーケードの営業形態とのギャップに悩んだ結果ということ。 東京創元社でドルアーガの塔三部作のゲームブックを執筆した鈴木直人氏は本作のゲームブック化も依頼されたものの、もう塔の中を執筆するのは懲り懲りだという理由で断ったとのこと。 今は亡きアーケードゲーム専門誌『ゲーメスト』では本作のタイトル名が「イシダの復活」と誤植された事があった。 『マイコンBASICマガジン』が『ゲーメスト』の記事(具体的にはルームリストの内容)を盗用する事件が起きた。 『ゲーメスト』の記事には誤植が多いのだが、実は『ゲーメスト』と同様の誤記が『マイコンBASICマガジン』の記事でも見つかっていた。以前から情報の漏洩を疑っていた『ゲーメスト』の編集者が、ワザと事実と異なる内容を書いておいたところ、本当にそのまま『マイコンBASICマガジン』にも掲載されてしまった。 実際にゲームを攻略していれば明らかにメチャクチャだとわかるような記述にしてあったため、これによって盗用が確定的とされた。 この疑惑に対して『ゲーメスト』の発行元である新声社は、『マイコンBASICマガジン』の発行元である電波新聞社に内容証明郵便での問い合わせを送ったが、電波新聞社側は新声社が倒産する最後まで黙殺に徹した。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2517.html
"Oh, come on, Puddin! Don't you wanna rev up your'Harley'? Vroom vroom!" (ねぇ、プリンちゃん、あなたの”ハーレー”にエンジンかけてよん♥ ブルン、ブルン!) + 日本語吹替声優 伊藤美紀 『DCアニメイテッド・ユニバース』 矢作紗友里 『ザ・バットマン』 古城門志帆 『アーカム・ナイト』『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』 斎藤千和 『DCスーパーヒーロー・ガールズ』シリーズ(『スーパーヴィラン・ハイスクール』まで) 東條加那子 『DCエクステンデッド・ユニバース』 雨蘭咲木子 『レゴバットマン ザ・ムービー』 釘宮理恵 『ニンジャバットマン』 知英 『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』 小見川千明 『DCスーパーヒーロー・ガールズ』シリーズ(2019年版以降) 篠原侑 『バットウィール』 アメリカのDCコミックの人気シリーズ『バットマン』に登場するヴィラン(悪役)。「ハーレイ・クイン」と表記されることもある。 (名前の綴りは「Harley Quinn」で区切りがあるのが正式。なお、DCコミックスには微妙に綴りが違う、区切りの無いヴィランもいたりする)。*1 道化師の衣装(現在は道化師というより「化粧の濃いギャル」風の時もある)に身を包んだ小柄な女性であり、ジョーカーと関係が深い。 初出は1992年のアニメ版である『DCアニメイテッド・ユニバース』版『バットマン』。 その後、原作に逆輸入され、1999年の『Batman Harley Quinn #1』で初登場。 主役を務めた『バットマン・マッドラブ』ではなんとアイスナー&ハービー賞を受賞した。 本名はハーリーン・クィンゼル。身長169.7cm。体重63.5kg。 精神科医の卵としてアーカム精神病院にインターンとして赴任した彼女は、そこでジョーカーに出会う。 ジョーカーとしては脱獄するために手駒が欲しかっただけであろうが、口八丁で口説き落とされた彼女は、あろう事かジョーカーに一目惚れしてしまった。 そして、彼を脱獄させたのみならず道化師の衣装を身に纏い、ヴィラン「ハーレクイン」として(自称)愛人となった。 ジョーカーの事を「プリンちゃん」と呼び、どうも性的な対象として彼を見ているようである。 「アメコミ史上最も危険な男」を相手にしてこれとは、色んな意味で脱帽である。 ちなみにジョーカーはストーカーしてくる彼女の事を純粋に鬱陶しがっており、 無視したり追い出したりするのはいつもの事で、場合によっては殺そうとさえしてくる。 それでもめげる事なくジョーカーに付き纏っている姿は、ある意味ジョーカー以上の狂気を感じさせる。 ただ、ジョーカー自身も彼女に対しては単なる手駒や部下とは違った認識をしているようで、 彼の「ジョーク」に恋人役が必要になれば迷わず彼女を抜擢するし、邪険にしながらも居なくなると気になる様子。 また、ジョーカーの靴下は彼女が管理しているようである。 + 『バットマン・マッドラブ』のストーリー概要 カオス注意! ジョーカーが自分の事を(主に性的に)見てくれないのはバットマンのせいだと一念発起し、独断でバットマンを殺してしまう事を決意する。 そのために考え出したのが、「微笑みいっぱい死がいっぱい大作戦」。 元はジョーカーが考えた計画で「ピラニアの水槽にバットマンを落として殺す」というものだが、 どうしてもピラニアを笑わせる方法が思い付かずに断念していた。 だが、彼女はバットマンを逆さづりにすればピラニアが笑っているように見えるだろうと考え、実行に着手する。 一方のジョーカーは、バットマンがよりにもよって自分の(自称)愛人に殺されたら自分の立場が無いと考え、珍しく焦って解決に奔走する。 最終的に駆け付けたジョーカーに自分のアイデアを説明するが、 「種明かししたらもうジョークに使えないじゃないか!」とキレられビルから突き落とされる。 ラストでは「患者として」アーカム精神病院に逆戻りするハメになったが、ジョーカーからのプレゼントを見付ける、という所で話が終わる。 お前のせいだろとは言ってはいけない 性格は何と言うか、アホの子でお下品な所も多い。 典型的なお馬鹿なブロンド女性といった感じである。 上記のコミック『MAD LOVE』では、十代の頃に体育で奨学金をもらっていたのだが、何故か心理学部に入学。 その後はどうしようもない成績(D-)を色仕掛けで誤魔化(A+)していた。 ただ一応あのアーカム・アサイラムで勤務できる程度には精神科医としての実力もあったらしく、 『ブラック・アンド・ホワイト』ではジョーカーは狂っていないのではないかという仮説に基づき、 新たなるジョーカーのオリジンを提唱するという論文を執筆、著者を見るまで他の医師も信用するほどのクオリティであった。 こんな彼女であるが、その突き抜けたジョーカーラブっぷりとあのジョーカーが素で引くほどの狂いっぷりからファンも多い。 そもそもかなりダークで心に疵を持った人物が多い『バットマン』シリーズでは珍しい、純粋なコメディリリーフである事も影響しているだろう。 ジョーカーも、たまに笑えないほど黒い事するし(でもアニメ版でのティムの件ではかなりノリノリだったが)。 2020年代からはおバカなりに正義感のあるキャラとして描かれる事が多く、ジョーカーの過激な悪行に愛想を尽かして以降は、ヒーロー側に付く事も多い。 現在はリック・フラッグが失踪した事から、アマンダ・ウォラーの命令でスーサイド・スクワッドのリーダーとなっている。 ヴィランとしての能力は、こんな経歴だからかそう大したものではない。 ジョーカー同様にパーティーグッズのような武器を使いこなしたり、バズーカをぶっ放したりしている。 ただ、体操で奨学金を貰える素地の上にポイズン・アイビーが治療のために飲ませた薬の影響もあって、常人よりは身体能力は高い。 ブライアン・アザレロ氏の『JOKER』では、 襲撃を受けたジョーカーの車から満身創痍でやっとこさ逃げおおせた彼とは別ルートかつ無傷でこっそり生還してたり、 変装のためゴリラの着ぐるみを着て不意打ちでトゥーフェイスの部下を一斉射殺してたりする。 でも作中でジョーカーが泣き付いてたり、終盤でバットマンの襲撃を最初に受けた美人さんって誰?まさかハーレイじゃないよね? また、『ノーマンズ・ランド』事件で共闘して以来、同シリーズのポイズン・アイビーと仲が良くなった。 ジョーカーのアジトで同棲潜伏できない時はアイビーの隠れ家に厄介になっている事もしばしば。 もっとも、向こうとしてはツッコミ所満載の彼女に半分呆れながらの付き合いでもあるが。 ゲーム『バットマン:アーカムアサイラム』や『アーカムシティ』ではいつもと違う衣装が用意されており、グラフィック面では意外と優遇されている。 アーカムアサイラムで着てきた服は意外と可愛いが化粧とは致命的なまでに合ってない。 アーカムアサイラム アーカムナイト アーカムシティ 映画『マン・オブ・スティール』でスタートしたシリーズ『DCエクステンデッド・ユニバース』の3作目、 『スーサイド・スクワッド』では、主役級の一人(演 マーゴット・ロビー)として出演。 こちらでは原作と逆にジョーカーをベタ惚れさせるコミュ力が評価され、チームのリーダー格として抜擢された。 2020年には彼女を主人公とした『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』が公開されている。 『バットマン・ザ・フューチャー』では、長編「蘇ったジョーカー」に登場。ブルースの現役時代の回想では、 ロビン(ティム・ドレイク)を誘拐、洗脳するジョーカーのアシストをしていたが、バットガールとの戦闘中に転落し生死不明になる。 その後、エピソードのオチとして本編の時代で再登場。既に80代半ばのはずだが腰が曲がりつつも元気な様子を見せる。 50年の間にあったのかは不明であるが、ジョーカーが故人な事もあってどうやら完全に改心したようで、 見た目だけジョーカーを気取ったギャング"Jokerz"になってしまった双子の孫娘に手を焼いている。 2018年公開のアニメ映画『ニンジャバットマン』にも登場。 ゴリラ・グロッドの実験により戦国時代の日本へタイムスリップし、第六天魔王を名乗るジョーカーに小姓として付き従っている。 日本未発売の格ゲー『インジャスティス:神々の激突』『インジャスティス2』ではジョーカーと共に登場。 2のキャラモデルは一部除いて女性陣の顔がヒドい事になってるが "Face it, harl. You're… hopelessly in love with a murderous, psychopathic clown." (よく考えてハーレイ。 あんたは……残虐なサイコパスの道化に、どうしようもなく恋をしているのよ) MUGENにおけるハーレクイン Alexzig氏が製作したジョーカーでもストライカーとして登場するが、 単体キャラとしても2体存在している。 一人目は、Maximoff氏とMadcock氏によるもの。 だが、現在ではアップローダーから削除されたため入手不可。 二人目は、Batzarro氏とAlexzig氏によるもの。 どちらかと言うと近距離型だが、超必殺技の「マミー・バズーカ」は遠距離に向いている。 必殺技もオモチャのようなグローブガンや1トンハンマーなど、コミカルな武器が多い。 また、ストライカーとしてポイズン・アイビーやバザロ(バットマン+ビザロ)、ハイエナを召喚できる。 3人目はchuchoryu氏によるもの。 氏製作のデスストローク同様、『インジャスティス』の容姿で描かれている。 過去には「The Mugen Multiverse」で代理公開されていたがリンクが無効となっており、現在は某所にて公開されている。 AIは簡易的なものがデフォルトで搭載済み。 また、Alegrameldia氏による改変版も同所で公開されている。 こちらは勝利ボイスの他、空中コンボ・投げ技・yolomete氏によるカラーパレットが追加されている。 "Oh, Mistah J…" (ああん、ミスターJ…) 出場大会 有名ペアっぽい何かでタッグトーナメント *1 どちらもイタリアの道化師ハーレクイン「harlequin」(アレルッキーノとも)が名前や格好の元ネタなのだが、 クインゼルの方は意図的に語尾の綴りを変えて区切りを設け「Harley Quinn」、区切りの無い方は上記の道化師そのままの「Harlequin」。 ちなみに「Harlequin」の方のハーレクインは、 ゴールデン・エイジにグリーンランタン(アラン・スコット)と戦った初代(モリー・マイン)を筆頭に数名ほど襲名者がおり、 基本的に『グリーンランタン』シリーズ関連のキャラだが、中にはデュエラ・デントのように『バットマン』シリーズに登場した者もいる。紛らわしい… (厳密にはデュエラの「ハーレクイン」名義は『ティーンタイタンズ』シリーズに再登場時)